【PSO2】私の乳
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ソ::::::::___:::::ミ: : : : : : : : . ─‐"_::. ヽ ‐‐.、
ヽ:::/ィハヾミ: : : : : : : r __ .) .} 男の子は「酒井でヌキたい」と思うのは共通心理ではないでしょうか?
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ヾヽゝ ヽ: : : : : : : ,イ 三. ゝ ,
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ハ: : : : : : : : : : : :Y、 _ -─- 、
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` 从;リイ ζ-//// У .._.. マ///,ゝ-入 少し暑さを感じ始めたある日、会議室で複数人に囲まれながら不遜をまき散らしている男の姿があった。酒井である。
酒井は新ハードへの展開に関して、上層部からの叱責を受けている。酒井の野望は桜と共に散ってしまっていたのだ。
さらに、自らが担当するタイトルの私物化、数々の不祥事やパワハラ、不遜が積み重なり、今回ばかりは言い逃れをすることは不可能であった。
満場一致でパソナルーム送りが決定したが、ただ幽閉するだけではつまらないということで、この機会にとある実験をすることとなった。
パソナルームの中に、酒井の他に50%の確率でα崩壊する放射性物質のボクソニウム630と、ガイガーカウンター、サリンの発生装置を入れておく。
もしボクソニウムがα崩壊すると、ガイガーカウンターがこれを検知して、接続されたサリン発生装置が作動する。酒井はただでは済まないだろう。
ボクソニウムがα崩壊しなければ、サリン発生装置は作動せず、酒井は生き残る。
一定時間後、果たして酒井はどうなっているか。
実験の準備が整ったところで、警備員達が酒井を取り押さえ連行していく。
「木村ァ!濱崎でもいい!俺を助けろ!!!」
助けは来ない。酒井の怠惰にたるみ切った体では屈強な男達に敵うはずもなく、易々とあの暗室に投げ込まれた。
その瞬間に扉の鍵が掛けられ、さらにその上から鎖と錠前で幾重にも守りが固められていく。
「んっ!ふっざけんなよ!!!人の命を何だと思ってやがる!バカじゃねぇのまァじで!!!!!」
酒井が喚き散らすと共に、暗室に不遜が満ち溢れていく。当然聞く耳など持ってはもらえない。
硬い足音は無慈悲に小さくなっていき、ついに聞こえなくなってしまった。
酒井は癇癪を起こし、外の世界へ通じる扉を殴りつけるが、やはり何も起こらない。
酒井は、外の世界とは完全に隔絶されていることをようやく認識した。
さすがの酒井もここで終わりたくはないのか、何かないかと慌てて部屋の中に目を向ける。
しかしこの暗室に窓はなく、唯一の扉からわずかに光が漏れてくるだけでほとんど何も見えない。
足をぶつけ、頭を打ちながら暗室の中を手探りで進む酒井。その時、部屋の隅で何かが動く音が鳴った気がした。
次の瞬間、酒井の身体に異変が起こった。目が霞む、力が抜ける、天地が回る。
酒井は終わりの瞬間を強く意識し始めた。愛する人の顔が頭に浮かんでくる。
「木村ァ、木村ァ…俺…」
最期を迎えようとしているこんな時でも酒井のトロマンは我慢ができず、肛門に手を伸ばし弄り始めた。 「「んっ!!!」」
極限の状況でいつもより敏感になっているのか、つい大きな声が漏れてしまった。しかし、その刺激が酒井の目を覚ました。
暗闇に慣れ、大きく見開いた酒井の目にあるものが飛び込んでくる。
全身に肉をまとった怠惰な体、醜く禿げ散らかした頭、滝のように腸液を垂れ流すトロマン、滲み出る不遜。
なんと酒井の目の前には酒井がいた。
つまり、ボクソニウムが崩壊して撒かれたサリンにより息も絶え絶えな酒井と、
ボクソニウムが崩壊せず何も起きないまま平然としている酒井、この二つの状態が重なり合った状態となっているのである。
しかし、衰弱した酒井にはそんなことを考える暇はなく、自らのトロマンを前にした酒井は欲望で満たされそんな思考が入り込む隙間はない。
瀬戸際に追い込まれ、ついに頭がおかしくなったかと自嘲しながらも、酒井はこの状況にあるチャンスを見出していた。
自分の肛門に自分のバズーカ砲を挿れるとどうなるのか。長年のこの疑問の答えを知る、またとないチャンスである。
次の瞬間、酒井の中にあるものが入ってきた。酒井に対するレ○プ欲と酒井の身体から滲み出る不遜により、半分"木村"がインストールされていたのだ。
酒井のバズーカ砲は見る見るうちに成長し、木村のものと比べても何ら見劣りしない立派な25cm砲へと進化した。
そして、限界が近い酒井のトロマンに酒井の25cm砲をあてがい、欲の赴くままに激しく肉弾性交を開始する。
それと同時に、二つの身体が攻めと受けの二つの刺激を同時に感じ取り、計四倍の快楽が一人の酒井という存在にのしかかる。
この暴力的なまでの快楽に、いくら木村の25cm砲といえども一瞬でなす術もなく果ててしまう。
しかし、木村の25cm砲は一度や二度で終わるようなヤワなものではない。酒井はしばらく、快楽の海に溺れ続けた。
「「んっ!ん"っ!!!やべェなこれまァじで…!!!」」
かなりの時が経ったように思えるが、二人の酒井の欲望はいまだに底が見えない。
不意に扉が乱暴に叩かれ、聞きなれた愛おしい声が響く。
「酒井!大丈夫か!!!今助けてやるからな!」
会議を終えた木村が、酒井を助けにきたのだ。
木村は、25cm砲を収縮させてから錠前に挿入し、全力で怒張させることで守りを一つずつ破壊していく。
金属が破壊され床に落ちる音を聞いて、ようやく助かるのかと酒井は安堵する。
しかし安心するのもつかの間、酒井はあることを思い出す。それはこの狂気の実験のもととなった思考実験の続きである。
二つの状態が重なり合った状態は、観測されてしまうと結果がどちらかに確定し、実験は終了するのだという。
木村が扉を開けば、酒井は観測されて命運が決定し、過去にも未来にもない甘美な快楽は終わってしまうのだ。
一瞬のうちに命運が決まってしまう恐怖と、夢の終わりを拒み、酒井は喘ぎ喘ぎ叫んだ。
「待て木村!開けないでくれ!!!」
金属音が止まり、怒声が響き渡る。
「こんな状況で何言ってんだよ!!!馬鹿じゃねぇの!?不愉快だわ!」
一瞬の静寂の後、また金属音が聞こえ始める。音のペースが速くなるに従って、酒井の心拍数が上がっていく。なんとか言い訳しなければ。
しかし快楽の波によって思考が定まらず、言葉の代わりに肉を打ち付けあう音が響くばかりであった。
金属音は止まらない。その時、優しい声が扉の向こうから聞こえてきた。
「分かった。じゃあ鍵だけ開けておくから、絶対帰って来いよ。」
そう言うと木村は一気に錠前を破壊し尽し、ガチャリと扉の鍵を開けると、それ以上何も言わず足早に立ち去った。
酒井はまた激しく腰を振って夢の世界へ帰っていく。今はただこの状況を楽しみ、覚悟が決まったら木村のもとへ戻ればいいだろう。
自分の中に出し、自分との子を妊娠し、"もんじゃ"の出産を繰り返した。喉が渇けば精を飲み、腹が減れば"もんじゃ"を食べた。
そうしているうちに酒井は少しずつ正気を失い、何も考えられなくなった。自らの命運さえ「それ後で聞こう」。
木村は酒井の帰りを待ち続けたが、暗室の扉が内から開かれることはついになかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています