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哲学書新刊情報6 [転載禁止]©2ch.net
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0001考える名無しさん
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2015/10/11(日) 03:12:54.630
哲学書新刊情報スレ
ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/philo/1144506215/
哲学書新刊情報2
ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/philo/1196037783/
哲学書新刊情報3
ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/philo/1264048632/
哲学書新刊情報4
ttp://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1285474352/
哲学書新刊情報5
ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1346588853/
0002考える名無しさん
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2015/10/11(日) 09:07:06.610
戦略とスタイル 増補改訂新版
著者 [著者区分] ■津村 喬 [著・文・その他]■高祖岩三郎 [解説]
出版社 航思社 レーベル
本体価格 (予定) 3200円 シリーズ ページ数 344p Cコード 0010
発売予定日 2015-11-12 ジャンル 一般/単行本/哲学
ISBN 9784906738144 判型 46
内容紹介
日常=政治=闘争へ!

「1968 年最大のイデオローグ」とされる著者の代表作を増補改訂のうえ復刊!
反資本主義、反差別、日中・日韓、核/原子力、フェミニズム、生政治、装置的権力、戦争状態、身体所作の戦術、都市的権力/民衆闘争……
〈いま〉のすべてを規定する日本の「68年」、
その思想的到達点が40年の歳月を超え、ふたたび政治の季節に原点として甦る――
「瞬間の前衛」たちの横断結合によって「根底的な世界変革」を行うために。

ぜひとも現在の社会運動(国会前など)の言説と比較検討していただきたい。
「68 年」=学内闘争という解釈は偏見と誤謬であることが本書によって証明される。
目次
新版まえがき
第T章 近代性とスタイル
第U章 差別の構造
第V章 言語とテロル
第W章 戦争の言説と言説の戦争
第X章 一九三〇年代――極東における帝国主義
第Y章 毛沢東思想をめぐって
第Z章 核抑止=帝国主義とモードの概念
第[章 革命の考古学あるいは共同体論
第\章 革命のジャーナリズムあるいは方法としての第三世界
第]章 戦略的理性のために
新版補遺 風俗と文化の革命――日本民俗学批判の実践的諸前提
解説 「遥か彼方からの通信」をいま読むために(高祖岩三郎)
0003考える名無しさん
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2015/10/11(日) 15:28:16.980
永井均 14時間14時間前
この前斎藤慶典『フッサール起源への哲学』を「これを読まなきゃ現象学は分からないといえるほどの名著」と褒めたが、現象学そのものはやはり「哲学の小学生」向きの哲学にすぎないと思う。
後期は『現象学の理念』を読んでそのことを確証している。

ちなみにこの本の訳は古い立松訳のほうが遥かに良い。

永井均 5時間5時間前
誤解を招く可能性があることに気づいたので一言。「哲学の小学生」というのは悪口ではない。第一歩は絶対にここからでなければならないという賛辞でもある。第一歩はきわめて重要だが、やはり第一歩にすぎないということ。
0004考える名無しさん
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2015/10/11(日) 17:27:19.520
デカルトとカント―人間・自然・神をめぐる争い 単行本 – 2015/10/20
円谷祐二 (著)
¥ 2,700
デカルトとカントという近代の代表的哲学者の問いを現代に生きる私たち自身の問題として引きうけながら、現代のものの見方・感じ方を源流に遡ることによって相対化する知の冒険。
概説では飽き足らない読者の興味を育てる最適な入門書。
単行本: 238ページ
序 章 近代的哲学の特徴―有限と無限のあいだ
第I部 デカルト
第1章 方法的懐疑
第2章 「私は思惟する、ゆえに私はある」
第3章 神と自己
第4章 世界と自己
第5章 心身問題とデカルト哲学の意義
第II部 カント
第6章 『純粋理性批判』(一)―経験の可能性
第7章 『純粋理性批判』(二)―理性と経験
第8章 『純粋理性批判』(三)―存在と経験
第9章 実践哲学(一)―道徳の原理
第10章 実践哲学(二)―カント倫理学の特徴と問題点
第11章 『判断力批判』(一)―自然と自由の統一
第12章 『判断力批判』(二)―美の分析論
第13章 『判断力批判』(三)―美・芸術・道徳
第14章 近代哲学の射程と反省的判断力
出版社: 北樹出版 (2015/10/20)
0005考える名無しさん
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2015/10/11(日) 17:42:06.240
否定の文体 三島由紀夫と昭和批評
否定の文体 三島由紀夫と昭和批評
著者 梶尾文武
本体価格 7,000円
ページ数/判型 360/A5判上製
ISBN/分類コード 978-4-907282-23-3 C3092
本の紹介 自己否定する文学空間
三島の文体の核心に「読む」ことの否定性を見出し、昭和期日本の文学的言説に対する反作用としてその創作と行動を捉え直す、新たな読解の試み。
内容目次  凡 例
 序 章 読む存在──『太陽と鉄』をめぐって
第1部 読むことの快楽
 第1章 物語の読者──「花ざかりの森」論
 第2章 幼年期の終り──初期短篇のデカダンス
第2部 フィクションとしての記憶
 第3章 書くことの倒錯──『仮面の告白』論
 第4章 他者の一人称──『金閣寺』論
第3部 文学批判の方法
 第5章 可視性の領界──『潮騒』論
 第6章 小説家の明晰──『美徳のよろめき』論
第4部 現代史としての小説
 第7章 戦争体験と戦後的日常──『鏡子の家』論
 第8章 核時代の想像力──『美しい星』論
第5部 文学的言語の遂行力
 第9章 詩劇の二元構造──『近代能楽集』の文体と劇場
 第10章 美学と行動の閾──美的テロルと政治的ロマン主義

初出一覧
あとがき
人名索引
(鼎書房、初版300部) 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
0006考える名無しさん
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2015/10/11(日) 18:15:30.710
ディルタイ全集 第5巻 詩学・美学論集
ヴィルヘルム・ディルタイ:著, 和泉 雅人:編集/校閲, 前田 富士男:編集/校閲, 伊藤 直樹:編集/校閲
A5判 / 1570ページ / 上製貼箱入
ISBN978-4-588-12105-0 C3310 定価:32,000円 + 税
発行年月2015年12月(発売予定日:2015年12月10日)
近代ヨーロッパ、とりわけドイツの精神文化形成の本質を、同時代の誰よりも深く歴史的に捉え、後世に多大な影響を及ぼしたディルタイ。
その精神史的構想や文学的想像力論がいかんなく発揮された、ドイツ啓蒙主義やロマン主義を主な対象とする伝記的詩人論や美学史論、バッハからヴァーグナーにいたるドイツ音楽論ならびに絵画論など、芸術学分野の代表的論考を集成。2分冊で刊行。
0007考える名無しさん
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2015/10/11(日) 18:17:00.180
叢書・ウニベルシタス 916 ムージル伝記 3
カール・コリーノ:著, 早坂 七緒:訳, 北島 玲子:訳, 赤司 英一郎:訳, 堀田 真紀子:訳, 高橋 完治:訳, 渡辺 幸子:訳, 満留 伸一郎:訳
四六判 / 800ページ / 上製
ISBN978-4-588-00916-7 C1323 定価:9,800円 + 税
発行年月2015年11月(発売予定日:2015年11月30日)
『特性のない男』の刊行からその死までを描く完結編。反戦・反ファシズムと文化の擁護を目指したパリ国際作家会議では孤立し、ナチスからは禁書とされ、亡命を余儀なくされるムージル。
それに対して、トーマス・マンやブロッホらの懸命の救援活動が続く。「作家以上のもの、あるいはまた同様に、作家とはまったく違う何か別のもの」とも称されたムージルの《真正さ》を保つ精神の最後の光がここにある。口絵、詳細な年譜および居住・滞在の軌跡を付す。
0008考える名無しさん
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2015/10/11(日) 20:46:50.790
第64回スピノザ研究会・合評会のお知らせ

日時:10月10日(土)10:00-18:00
場所:大阪大学豊中キャンパス(大阪府豊中市待兼山町1-5)
待兼山会館 大会議室(最寄り駅:大阪モノレール柴原駅、阪急石橋駅)

10:00-12:00 公募論文合評会(『スピノザーナ』第14号に掲載されたもの)

秋保亘「Ratio seu Causa」
大塚高弘「『神学・政治論』における神の法と表象知」
藤野幸彦「スピノザ『エチカ』における様態概念の解釈」
13:30-17:30 研究会
報告1 加藤喜之「神の意志と啓示をめぐる論争
         ――スピノザとカルヴァン派デカルト主義者たち」
報告2 上野修「スピノザ『政治論』翻訳をめぐって
         ―”jus”をめぐる若干込み入った事情」更新

18:00-20:00 懇親会
0009考える名無しさん
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2015/10/11(日) 21:31:12.080
https://www.youtube.com/watch?v=Sf-3aQ2usDs
長谷川 宏(哲学者) 日本人の精神とは、いったい何なのか
junkuTV
2015/10/08 に公開
015/10/1収録
『日本精神史 上巻・下巻』同時刊行記念講演

長谷川 宏(哲学者)

ヘーゲルの翻訳で脚光を浴び、日本語による哲学のイメージを一新してきた長谷川宏氏が、二十年来の成果をついに上梓!
「あえて定義づければ、人間が自然とともに生き、社会のなかに生きていく、その生きる力と生きる姿が精神だ」と言う著者が、テキストとして残された思想はもとより、
土器や銅鐸、仏像、建築、絵巻、庭園、能、狂言などあらゆる文化を渉猟し、縄文時代から江戸時代終わりまでを一望の下に描いた、畢生の大作。
自分の五感ですべての形/作品に深く接した氏が日本とはなにかについて、熱を込めて、明晰に、語ります。
0013考える名無しさん
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2015/10/13(火) 01:53:09.160
ヤコブソン・コレクション − – 2015/11/12
ロマーン・ヤコブソン (著), 桑野 隆 (翻訳), 朝妻 恵里子 (翻訳)
内容紹介
言語学・詩学から芸術まで、構造分析の発展に多大な貢献をなしたヤコブソン。未訳論考中心に11本で編むオリジナル・アンソロジー。
−: 380ページ
出版社: 平凡社 (2015/11/12)
¥ 1,620
0014考える名無しさん
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2015/10/13(火) 02:14:14.740
講談社学術文庫 20151110再発見 日本の哲学 吉本隆明――詩人の叡智 菅野覚明/著
講談社学術文庫 20151110火山列島の思想 益田勝実/著
講談社学術文庫 20151110ユダとは誰か 原始キリスト教と『ユダの福音書』の中のユダ 荒井 献/著
講談社学術文庫 20151110夢酔独言 勝 小吉/著 勝部真長/編・文
講談社学術文庫 20151110カール・クラウス 闇にひとつ炬火あり 池内 紀/著
講談社文芸文庫 20151110悪酒の時代/猫のことなど 梅崎春生随筆集 梅崎春生/著
講談社文芸文庫 20151110珠玉百歌仙 恂{邦雄/著
講談社文芸文庫 20151110ミイラになるまで 島田雅彦初期短篇集 島田雅彦/著
光文社古典新訳文庫20151111白 痴 1 ドストエフスキー/著 亀山郁夫/訳
光文社古典新訳文庫20151111カンタヴィルの幽霊/スフィンクス ワイルド/著 南條竹則/訳
0016考える名無しさん
垢版 |
2015/10/13(火) 03:29:18.670
古典ギリシア語文典
平山晃司、チエシュコ マルティン
◉2015年11月刊 A5判 530頁 予価本体7000円 ISBN978-4-560-08696-4
ギリシア古典期(紀元前5∼4世紀)にアテナイで使われていたアッティカ方言を標準とするギリシア語の文法を包括的かつ体系的に記述する文法書。

メルロ=ポンティ 哲学者事典(全 3 巻・別巻)
モーリス・メルロ=ポンティ 加賀野井秀一監訳
メルロ=ポンティの総監修のもと、当時の思想界を担うメンバーを糾合し、哲学の全歴史を包括しながら個々の哲学者を現代に蘇生させた稀有な事典。
第3巻 近代 ◉2015年10月刊 A5判 480頁 予価本体4600円 ISBN978-4-560-09313-9
第2巻 中世 ◉続刊 A5判 432頁 予価本体4300円 ISBN978-4-560-09312-2
第1巻 古代 ◉続刊 A5判 464頁 予価本体4500円 ISBN978-4-560-09311-5
別 巻 現代 ◉続刊 A5判 480頁 予価本体4600円 ISBN978-4-560-09314-6

新訳ベケット戯曲全集 (全 4 巻)
サミュエル・ベケット 岡室美奈子、長島確、小野正嗣ほか訳
これまでに積み重ねられてきた世界的なベケット研究の成果を踏まえて、本邦未訳の作品を含むすべての戯曲を新訳で出版する。
?ゴドーを待ちながら ◉2015年11月刊 四六判 304頁 予価本体2600円 ISBN978-4-560-09331-3
?実験演劇 ◉続刊 四六判 340頁 予価本体3800円 ISBN978-4-560-09332-0
?ラジオ・映画・テレビ作品集 ◉続刊 四六判 340頁 予価本体3800円 ISBN978-4-560-09333-7
?エレウテリア ◉続刊 四六判 224頁 予価本体3000円 ISBN978-4-560-09334-4
0017考える名無しさん
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2015/10/13(火) 03:33:44.150
ジャック・デリダ講義録 死刑
ジャック・デリダ 高桑和己訳 ◉続刊 
「死刑」にまつわる自らの哲学を集大成させた講義録。さまざまなテクストに明示的に現れる、残酷さ・血・例外・恩赦・ 人道・尊厳といった概念が再検討される。
A5 判 400 頁 予価本体 5000 円 ISBN978-4-560-09803-5

ジャック・デリダ講義録 獣と主権者 ?
ジャック・デリダ 西山雄二、亀井大輔、佐藤嘉幸訳
◉2015年11月刊 
ジャック・デリダがその人生の最後に行なった連続講義。動物と人間の境界線上において力と権利・正義・ 法が考察され、政治的主権の問いが掘り下げられてゆく。
A5 判 420 頁 予価本体 6500 円 ISBN978-4-560-09802-8
0018考える名無しさん
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2015/10/13(火) 14:22:51.460
さんくん 11時間11時間前
フィンクの『「エクリ」を読む』を読み終わった。自我心理学の批判など、『エクリ』当時におけるラカンの立場や意図を、セミネールなどで補強しつつできるだけ汲み取っているので、他のラカン解説よりずっとわかりやすい。
説明も丁寧だし、欲望のグラフの解読なんかはジジェクよりもわかりやすかった。
0019考える名無しさん
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2015/10/13(火) 17:06:21.770
みすず
始まりの本

現代の古典・新シリーズ

「始まりが存在せんがために人間は創られた」(アウグスティヌス)
「人間はそれ自らが始まりである」(H・アーレント)
「始まりとは〈差異をつくる〉ものだ」(E・サイード)

始まりとは始原(オリジン)。
そこから生い育つさまざまな知識の原型が、
あらかじめ潜在しているひとつの種子である。
新たな問いを発見するために、
いったん始原へ立ち帰って、
これから何度でも読み直したい現代の古典。
未来への知的冒険は、ふたたびここから始まる!

このシリーズの特色
■人文諸科学はじめ、知が錯綜し、新たな展望を示せない不透明な今の時代に、だからこそ〈始まり〉に立ち帰って、未来への指針を与える。
■トレンドからベーシックへ。これだけは押さえておきたい現代の古典。
■すでに定評があり、これからも読みつがれていく既刊書、および今後基本書となっていくであろう新刊書で構成する。
■ハンディな造本、読みやすい新組み、新編集。

■四六判 ソフト上製 200-400頁
■続刊予定
バールーフ・デ・スピノザ『知性改善論・短論文』佐藤一郎訳
W・C・ウィリアムズ『アメリカ論』(仮
0020考える名無しさん
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2015/10/14(水) 01:34:04.030
ハイデガー哲学入門――「存在と時間」を読む

著者 [著者区分] 仲正 昌樹 [著・文・その他]
出版社 講談社 レーベル
本体価格
(予定) 820円 シリーズ 講談社現代新書
ページ数 256p Cコード 0230
発売予定日 2015-11-19 ジャンル 一般/新書/社会科学総記
ISBN 9784062883412 判型 新書(B40)
内容紹介
『存在と時間』は20世紀に大きな波紋を投げかけ、現在も広く読まれている書物である。その世界概念の重要性。 「不安」を引き受け、「実存を遂行」する「現存在」という言葉。
「存在」と「時間」の関係など哲学の意味を原点から問う本書は、入門書であり決定版である。ハイデガーの哲学界での重要性も探る。
ハイデガーの主著『存在と時間』は、サルトル、レヴィナス、デリダ等のフランス現代思想や、アメリカのネオ・プラグマティズムに大きな影響を与え、ドイツのフランクフルト学派からは克服すべきドイツ的な思考の象徴と見なされてきた。
この著作についてはこれまで多くの解説書が出されてきたが、そのほとんどは、アリストテレスや中世スコラ哲学、新カント学派、フッサール現象学、ユクスキュルの生物学等からの影響や相関関係をめぐる専門的な問題に集中しすぎるきらいがあった。
それがどうして当時のドイツやフランスの若者を引き付けたのか、どうして現在でも多くの哲学者を魅了しているのか、彼の思考の枠組みは従来の哲学とどう違うのか、「実存」や「存在」に関する彼の問いかけや「ひと」に対する批判は、
普通の人の人生にとってどういう意味があるのか、最も知りたいことについてストレートな説明を与える入門書は少ない。
本書は、影響関係や他のテクストに関する記述はできるだけコンパクトにして、『存在と時間』の主要な――専門家でない哲学学習者にとっても興味深い――箇所を細かく読解しながら、このテクストがそもそも何を問題にしているか明らかにすることを試みる。
0021考える名無しさん
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2015/10/14(水) 01:36:14.320
魔法使いの弟子

著者 [著者区分] ■Georges Bataille [原著]
■ジョルジュ・バタイユ [著・文・その他]
■酒井健 [翻訳]
出版社 景文館書店 レーベル
本体価格
(予定) 520円 シリーズ
ページ数 72p Cコード 0010
発売予定日 2015-11-15 ジャンル 一般/単行本/哲学
ISBN 9784907105051 判型 46
内容紹介
ジョルジュ・バタイユの恋愛論。

バタイユは政治・学問・芸術と対比して、〈恋人たち〉の可能性を説く。
仕事や技術の細分化・専門化が進んだ社会ではひとりの実存の総合性が失われ、全体を理解している人が不在となる。生は何かを媒介(メディア)し、断片的にのみ経験される。

一方、ふたりきりでみつめあう恋人たちは、細分化されない生を直接経験する存在である。

「聖なるもの」を求めて、ミシェル・レリス、ロジェ・カイヨワとともに〈社会学研究会〉を立ち上げたバタイユが、結核で死にゆく当時の恋人ロールを念頭に展開した〈恋人たちの真の世界〉。
1938年発表。
0022考える名無しさん
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2015/10/14(水) 01:39:19.870
保守的自由主義の可能性 新刊
知性史からのアプローチ
バーク、オークショットから新渡戸、柳田まで、偉大なる保守主義者たちの思想を現代によみがえらせ、そのアクチュアリティを問う。
著者 佐藤 光 編 中澤 信彦 編
出版年月日 2015/11/10
ISBN 9784779509902
判型・ページ数 A5・288ページ
定価 本体3,000円+税
目次
序 章 現代世界と保守的自由主義(佐藤光)
第1章 エドマンド・バーク
      ――「義務」なき「選択の自由」の帰結(中澤信彦)
第2章 ジョサイア・タッカー
      ――宗教・経済・政治(松本哲人)
第3章 T・R・マルサス
      ――農工バランス重視の経済発展論の今日的意義(中澤信彦)
第4章 マイケル・ポランニー
      ――保守的自由主義をめぐるオークショットとの対話から(佐藤光)
第5章 マイケル・オークショット
      ――合理主義批判がもたらすもの(中西真生)
第6章 新渡戸稲造
      ――戦前期保守的自由主義の一断面(山本慎平)
第7章 柳田国男
      ――「未来を愛すべきこと」(佐藤光)
補 章 ジョン・グレイの自由主義的ホッブズ解釈(北西正人)
金融危機や地球環境問題をはじめ激動する現代世界の中で、保守的自由主義こそが未来を切り開く思想である。
バーク、オークショットから新渡戸、柳田まで、偉大な保守主義者たちの思想を現代によみがえらせ、そのアクチュアリティを問う。
0023考える名無しさん
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2015/10/14(水) 01:43:04.100
無限とはなにか?
カントールの集合論からモスクワ数学派の神秘主義に至る人間ドラマ

ローレン・グレアム / ジャン= ミシェル・カンター 著
吾妻靖子 訳
2011年9月 発行
定価 2,500円
ISBN 978-4-903532-61-5
ご注文
(オーム社のページからご購入いただけます)

サンプルページ(PDF)
・ 目次、序章
概要

 無限とは何かという問題は2500 年にわたり人類にとって深い謎であった.19 世紀末にドイツの数学者ゲオルグ・カントールは,集合論によって無限に新たな解釈を与えた.
同時に様々な矛盾の存在が明らかになり,数学者達は進展をとげるには厳しい状況に置かれた.
この無限についてフランスの数学者(ボレル,ベール,ルベーグ)はデカルト的な合理的解釈を試みたのに対し,モスクワ数学派は「讃名派」の教えに関連する神秘的で直観に基づいた解釈を試み,独自の進展をとげた

本書は,20 世紀初頭に無限と集合論に挑んだ数学者,特にロシアの数学者を中心に描いている.数学的対象に対する解釈をフランスの数学者と対比させることで,モスクワ数学派の無限や連続性,集合に対する解釈の独自性が明確になっている.
著者らは本書の執筆にあたり綿密な調査をおこない,あまり知られていない20 世紀前半におけるモスクワの数学者達の活躍や苦悩,生涯を,共産主義による制圧といった当時の時代背景や思想との関わりを含めて詳述している.
数学だけでなく,思想や歴史に興味のある方も楽しめる一冊である.
0024考える名無しさん
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2015/10/14(水) 02:46:27.240
ベルクソン講義録 近代人における物質の理論(デカルト)
瀧 一郎
美術科研究 22, 61-68, 2005-07-12
http://ir.lib.osaka-kyoiku.ac.jp/dspace/handle/123456789/2480

ベルクソン講義録 近代人における物質の理論(デカルト(承前)・スピノザ・マルブランシュ)
瀧 一郎 [訳]
美術科研究 (23), 37-52, 2005
機関リポジトリ
http://ir.lib.osaka-kyoiku.ac.jp/dspace/handle/123456789/2499

ベルクソン講義録 物活論と原子論〔含 テクスト〕
瀧 一郎
美術科研究 (20), 23-34, 2002
http://ir.lib.osaka-kyoiku.ac.jp/dspace/handle/123456789/2435
0028考える名無しさん
垢版 |
2015/10/14(水) 16:04:36.810
永井均 18時間18時間前
私はたとえば本を読んでいる途中で感想を語ってしまうような人に嫌悪感を感じることが多い。
読み終わるまで持ちこたえる意志力がなければ読むことなどできないだろうと感じるからだ。
そして、一般に判断や評価において自分より慎重である人に敬意を感じる傾向がある。なぜか、あまりいないが。
0029考える名無しさん
垢版 |
2015/10/14(水) 17:04:34.720
読んでる途中に、つまりこうなんじゃないかって問いかける能力を失ったら人文は終わりよ
0031考える名無しさん
垢版 |
2015/10/14(水) 18:09:50.310
永井って読んだこともないが変な奴だな
読むってその都度理解し判断し評価するのでなければ前へ進むことも投げ
出すこともできなくなる。
0032考える名無しさん
垢版 |
2015/10/14(水) 18:13:49.080
「作品」に対する変な幻想を捨てきれないのは、ある種のイデオロギーに
縛られているんだろうね。でも世の中で大きな反響を呼んだ作品の多くが
「未完」であるのは周知の事実。終わりまで読まなきゃ何も言えないなら、
ハイデガーの「存在と時間」なんて途中で放棄されてるのだから、
論じることができなくなってしまう。
0033考える名無しさん
垢版 |
2015/10/14(水) 18:51:04.700
永井均が言っていることは
感想は本を全部読んだうえで述べよ
ということだろ
   
読んでいる途中はおろか
読んでもいないのに感想とか雑誌に書く学者も実際にいるしね
0034考える名無しさん
垢版 |
2015/10/14(水) 23:18:01.310
じゃあ吉本隆明か竹田青嗣の研究でもやりなよ。
通読すらできずにスルーしてる連中ばっかりじゃない。
0035考える名無しさん
垢版 |
2015/10/14(水) 23:54:53.730
29だけど職業者でそれは問題だわな。ちょっと考えりゃわかるけど

いや、わかったあぁぁぁぁ!ってつい感動を抑えきれないような人の揚げ足採ってるんだと思ったら
俺の心が汚れてただけだったわ
0037考える名無しさん
垢版 |
2015/10/15(木) 00:43:05.540
知の教科書 プラトン (講談社選書メチエ)2015/10/10ミヒャエル・エルラー
プラトンとの哲学――対話篇をよむ (岩波新書)2015/7/23納富 信留
プラトン入門 (ちくま学芸文庫)2015/6/10竹田青嗣
プラトンとミーメーシス (プリミエ・コレクション)2015/4/9田中一孝
プラトンの認識論とコスモロジー――2014/12/26藤澤 令夫
やさしく読める プラトンの世界2 ソフィストたち2014/12/10桑名晏子
ギリシア政治理論―トゥキュディデスとプラトンにおける男のイメージ2014/10デイヴィッドグリーン
プラトンを学ぶ人のために2014/7/2内山 勝利
0038考える名無しさん
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2015/10/15(木) 00:47:50.830
◎水崎博明訳/櫂歌書房版『プラトーン著作集』既刊書

2013年11月第5巻「言葉とイデア」第2分冊「ヒッピアース(大)」
2013年11月第5巻「言葉とイデア」第1分冊「クラテュロス」
2013年11月第4巻「「ある」ことと「知る」こと」第4分冊「ポリティコス」
2013年07月第4巻「「ある」ことと「知る」こと」第3分冊「ソピステース」
2013年06月第4巻「「ある」ことと「知る」こと」第2分冊「テアイテートス」
2013年04月第4巻「「ある」ことと「知る」こと」第1分冊「メノーン」
2012年10月第3巻「プラトーンと言論」第3分冊「ゴルギアース」
2012年07月第3巻「プラトーンと言論」第2分冊「パイドロス」
2012年03月第3巻「プラトーンと言論」第1分冊「恋がたきたち/メネクセノス/イオーン/ヒッピアース(小)」
2011年11月第2巻「「徳」を問う」第2分冊「ラケース/リュシス/エウテュデーモス」
2011年08月第2巻「「徳」を問う」第1分冊「エウテュプローン/テアゲース/カルミデース」
2011年05月第1巻「ソークラテースの四福音書」第3分冊「饗宴―恋について―」
2011年04月第1巻「ソークラテースの四福音書」第2分冊「パイドン―魂について―」
2011年02月第1巻「ソークラテースの四福音書」第1分冊「ソークラテースの弁明/クリトーン」
0042考える名無しさん
垢版 |
2015/10/15(木) 03:09:10.980
英語修得の思想と方法 A Fundamental Philosophy and Methodology of English Acquisition


島根 国士 著
A5判 / 232ページ / 並製
定価:2,500円 + 税
ISBN978-4-7791-2140-1 C0082
奥付の初内容紹介
●英語は、すぐに出来るようにはならない!
 本書は、「すぐに話せるようになる」とった簡便な英語学習教材とは、
真逆の一冊です。
 「国際化」の名の下に、英文法を軽視し、
オーラル・コミュニケーションばかりを重視するが、
それでは真の英語力は身につかない。英語を本当に修得するために、
受験英語よ、文法よ、力強く復活せよ!

 私は英語を使えば使うほど文法の重要性と恩恵を痛感している。
英文法を軽視する人は、英文法に強烈な復讐をされる。
絶対に英語が学べないということである。
そして本国人でも本を読まない人の英語力は弱い。
文法の基本を習得し、発音の基礎を身につけ、読むことを中心に
英語の学習をして行けば、必ず実力は養える。
受験文法、学校文法に青春を捧げた読者よ、自信を取り戻そう。(本文より)版発行年月:2015年10月 / 書店発売日:2015年10月09日
0043考える名無しさん
垢版 |
2015/10/15(木) 03:44:44.040
オックスフォード大学出版局 @OUPAcJapan 16時間16時間前
【OUP Blog】ハイデッガー哲学の、"Das Nichts nichtet"(無は無化する)を考証する
http://blog.oup.com/2015/10/nothing-nothings-philosophy/?utm_source=twitter&;utm_medium=oupphilosophy&utm_campaign=oupphilosophy
Is “Nothing nothings” true?
9780199669608_450
The Yablo Paradox

BUY NOW
BY ROY T COOK OCTOBER 10TH 2015
In a 1929 lecture, Martin Heidegger argued that the following claim is true:

“Nothing nothings.”

In German: “Das Nichts nichtet”. Years later Rudolph Carnap ridiculed this statement as the worst sort of meaningless metaphysical nonsense
in an essay titled “Overcoming of Metaphysics Through Logical Analysis of Language”.
But is this positivistic attitude reasonable? Is the sentence as nonsensical as Carnap claimed?

- See more at: http://blog.oup.com/2015/10/nothing-nothings-philosophy/?utm_source=twitter&;utm_medium=oupphilosophy&utm_campaign=oupphilosophy#sthash.lLuOakAI.dpuf
0044考える名無しさん
垢版 |
2015/10/15(木) 05:08:09.840
ドゥルーズ2015/10/22
河出書房新社編集部
単行本
¥ 1,404

↓値段が上がった

ドゥルーズ
河出書房新社編集部 編
単行本 A5 ● 224ページ
ISBN:978-4-309-24735-9 ● Cコード:0010
発売日:2015.10.22(予定)
予価1,944円(本体1,800円)
※未刊

↓また値段が上がった

ドゥルーズ
河出書房新社編集部 編
単行本 A5 ● 224ページ
ISBN:978-4-309-24735-9 ● Cコード:0010
発売日:2015.10.22(予定)
予価2,268円(本体2,100円)
※未刊
0045考える名無しさん
垢版 |
2015/10/15(木) 15:15:56.550
ナチスの楽園
サブタイトル アメリカではなぜ元SS将校が大手を振って歩いているのか
著者 [著者区分] ■エリック・リヒトブラウ [著・文・その他]
■徳川 家広 [翻訳]
出版社 新潮社 レーベル
本体価格
(予定) 2400円 シリーズ
ページ数 416p Cコード 0031
発売予定日 2015-11-27 ジャンル 一般/単行本/政治-含む国防軍事
ISBN 9784105069711 判型 46変形
内容紹介
なぜ大量の元ナチス幹部が米国で快適に暮らしているのか――国家的不正を追及する司法省特捜室の苦闘を描く。仰天のアメリカ裏面史。
目次
0046考える名無しさん
垢版 |
2015/10/15(木) 15:19:12.900
プラトン
岸見一郎・訳
税込価格(予価): \2,376 (本体 : \2,200)
国内送料無料

出版:白澤社
サイズ ISBN 発行年月 利用対象 出荷可能時間
/ 224 978-4-7684-7959-9  2015.10    予約
出荷までに要する日数について
配達方法について

内容説明

壮大な宇宙創造を物語るプラトンの『ティマイオス』は、西洋思想史において、今もなお甚大な影響を与え続けている。
その続編の『クリティアス』は忽然と海に消えたアトランティス伝説で有名な未完の書。久々の新訳。

著者紹介

〈プラトン〉古代ギリシャの哲学者(BC427?347)ソクラテスを師として学び、アリストテレス等多くの弟子を育てる。『ソクラテスの弁明』『国家』等対話篇といわれる多くの著作を残す。
〈岸見一郎・訳〉1956年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋哲学史専攻)。
現在、京都聖カタリナ高校看護専攻科(心理学)、明治東洋医学院専門学校教員養成科(教育心理学)、鍼灸学科(臨床心理学)非常勤講師。
日本アドラー心理学会認定カウンセラー、同学会顧問。著書に『嫌われる勇気』(共著、ダイヤモンド社)、『生きづらさからの脱却』(筑摩書房)、訳書にアドラーの『人生の意味の心理学』(アルテ)など多数。
0047考える名無しさん
垢版 |
2015/10/15(木) 15:20:03.890
ティマイオス/クリティアス
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ティマイオス/クリティアス(白澤社)
プラトン
岸見一郎・訳
税込価格(予価): \2,376 (本体 : \2,200)
0048考える名無しさん
垢版 |
2015/10/15(木) 21:55:25.49O
岸見一郎ってアドラー心理学の人だな。
本当はこういうのを訳したかったのかw
ティマイオスとクリティアスがまともな値段で出されるのは嬉しい。
0050考える名無しさん
垢版 |
2015/10/16(金) 06:17:07.010
保坂 和志(作家)×西川 アサキ(哲学者) 
小説家の中の混沌(リアル)に触れる
https://www.youtube.com/watch?v=XsViRcXSGrU
2015/10/12 に公開


2015/9/29収録

『遠い触覚』刊行記念対談

保坂 和志(作家)
西川 アサキ(哲学者)

 小説家の生きることののすべて、そして一瞬のひらめきの集積――2007年に雑誌『真夜中』でスタートした奇跡の連載「遠い触覚」が、ついに完結となった。
 8年越しで刊行となる本書の「あとがき」で、保坂さんはこう語る。

「私はこの連載で考えていたことが『未明の闘争』と『カフカ式練習帳』になったんだと気がついた」

 2003年に長篇『カンバセイション・ピース』を発表して以降、「もう小説を書かなくてもいいかな。」と思っていた小説家は、2010年以降、次々と傑作を世に送り出す。その間にいったい、小説家の身体の中で「何が」起こっていたのか?

 対談相手は、今回が初顔合わせとなる哲学者の西川アサキさん。
 小説家の中に潜む“混沌という名のリアル”という「謎」に迫り繰り広げられるふたりの対話はいつしか、「世界の秘密」にまで近接する?!
0051考える名無しさん
垢版 |
2015/10/16(金) 06:21:13.760
西川アサキ●プロフィール 1975年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。同大学院政策・メディア研究科修士修了。神戸大学大学院自然科学研究科後期博士課程修了(博士(理学))。
専門は哲学と人工知能の交差領域。「情報=機能」と「情報でないもの=クオリア」の関係、「心身問題」を研究テーマにしている。
著書に『魂と体、脳――計算機とドゥルーズで考える心身問題』(講談社選書メチエ)『魂のレイヤー社会システムから心身問題へ』、
共著に『吉本隆明論集 初期・中期・後期を論じて』がある。
0053考える名無しさん
垢版 |
2015/10/17(土) 21:41:02.42O
勁草書房
徳倫理学基本論文集
11月9日発売
徳と理性
11月中発売予定
0054考える名無しさん
垢版 |
2015/10/18(日) 11:49:11.760
       
 『 哲学と対決する!』哲学者に聞いてみた “歴史上もっとも重要な哲学者は誰?”
 デイヴィッド・エドモンズ著 ナイジェル・ウォーバートン著 菅靖彦訳
 3,024円(税込)336頁 柏書房 10月刊
    
 現代の27 人の哲学者が語る、自分が一番気になる哲学者。
 ソクラテスからデリダまで先人達の思想の魅力を、わかりやすい言葉で熱く説く。
 日常に哲学を活かすためのヒント満載の、哲学史へのイントロダクション。
0055考える名無しさん
垢版 |
2015/10/18(日) 13:01:18.440
書泉グランデMATH
10/23新刊予定『新装版 数学と裸の王様』グロタンディーク著 辻雄一訳(現代数学社)
『数学者の孤独な冒険』につづくグロタンディークの数学、人生、創造についての熱い知的メッセージ
2015年10月9日
0056考える名無しさん
垢版 |
2015/10/18(日) 18:41:15.050
出来事と自己変容 ハイデガー哲学の構造と生成における自己性の問題新刊
景山 洋平 (著)
7,560円
発行年月:2015.9
出版社:創文社
サイズ:22cm/399,17p
利用対象:研究者
ISBN:978-4-423-171ハイデガー哲学の構造と生成を、経験一般の原初的与件としての世界経験と、経験の成立条件を哲学的に探究する人間存在の関係の動態に着目して検討する。56-1
0057考える名無しさん
垢版 |
2015/10/18(日) 18:45:02.950
文化人類学の方法と歴史 新装版新刊
原尻 英樹 (著)
2,376円
取扱開始日:2015/10/15
出版社:新幹社
サイズ:19cm/273p
利用対象:一般
ISBN:978文化人類学の学説史の初学者用テキスト。レヴィ=ストロースの構造主義以前、構造主義、構造主義後の3部構成で、文化人類学の概要から、近代人類学の夜明け、構造主義の系譜、今後の文化人類学までを解説する。-4-88400-113-1
0058考える名無しさん
垢版 |
2015/10/18(日) 18:47:49.030
経験のエレメント
サブタイトル 体の感覚と物象の知覚・質と空間規定
刊行日 2015年10月下旬
著者 松永澄夫 著
定価 4600+税
ISBN 978-4-7989-1319-3
Cコード C3010
ページ数 488
判型 A5
製本 並製
内容
日常の知覚・感覚経験分析の徹底した精緻化
 人間は価値を孕んだ意味の世界を生きる生物だ。だがこの人間独自の「意味世界」も「物的環境世界」との接触を基盤に生起してくるので、日常での知覚・感覚経験の分析は哲学の必須の課題だ。
本書は、人間の「物的世界」認識の示微を、体感覚・体運動・物象の知覚というエレメントを通じ、既成概念に埋没することなく、日常経験に密着して描き切った大作であり、
読者は従来の哲学書体験を超え、認識のアポリアが次々と氷解する快感を味わうことができるだろう。
0059考える名無しさん
垢版 |
2015/10/18(日) 18:53:52.080
具体性の哲学 ホワイトヘッドの知恵・生命・社会への思考 単行本 – 2015/11/17
森 元斎 (著)
¥ 2,808
本書は、アインシュタインの相対性理論やベルグソンの生成という観点を抱合した〈抱握〉という概念を視座に、難解といわれ続けたホワイトヘッドの『過程と実在』を平易に解説した哲学書です。
しかしその解読に終わることなく、ジル・ドゥルーズやドゥルーズとホワイトヘッドに触発されて議論を展開しているシャヴィロとハーマンなどの研究を踏まえながら、
〈主体性〉と抱握、生成のテーマを通じ、現代の資本主義が、放射性物質が、有機水銀が私たちの生をむしばむとき、具体的な生の営みの何たるかを問う、若い世代による壮大で野性的な思索です。
単行本: 320ページ
出版社: 以文社 (2015/11/17)
0060考える名無しさん
垢版 |
2015/10/19(月) 00:42:17.710
古田徹也 @FURUTA_Tetsuya 15時間15時間前
翻訳の仕事がひとつ大詰めに。ウィトゲンシュタインの最後の遺稿『ラスト・ライティングス』初校ゲラが、版元の講談社から届きました。
まだまだ、索引作りなどの厄介な仕事が残っていますが、ゴールが(おそらく来年の春先に)見えてきました。+
0061考える名無しさん
垢版 |
2015/10/19(月) 20:04:09.230
田家はじめ @take_one1994 20時間20時間前
そういや向井雅明先生の『ラカン対ラカン』文庫版は来年の初めごろ出るらしい。キリアコの『稲妻に打たれた欲望』翻訳もそれくらいには出るかと。
翻訳自体は終わってるのであとは訳注とゲラでの校正とか。訳注は疾風怒濤が終わったら即書きはじめるので、こっちの作業は12月頃には終わるかな……
0062考える名無しさん
垢版 |
2015/10/19(月) 20:05:55.120
神話・狂気・哄笑
           ――ドイツ観念論における主体性

マルクス・ガブリエル スラヴォイ・ジジェク
監訳:大河内泰樹・斎藤幸平
訳:飯泉佑介・池松辰男・岡崎佑香・岡崎龍
四六判/上製/350頁(予定)/本体3,500円(予定)

今ドイツでもっとも注目を浴びる若き天才が、ジジェクとともにドイツ観念論(シェリング・ヘーゲル・フィヒテ)の古典再解釈を通じて、現代思想の新潮流に真っ向から取り組む批判の書。

12月9日 ジュンク堂池袋本店 著者来日イベント開催
nyx叢書第1弾 2015年11月刊行
堀之内出版 
0063考える名無しさん
垢版 |
2015/10/20(火) 03:08:07.980
http://ir.kagoshima-u.ac.jp/bitstream/10232/25160/2/04_%E8%BF%91%E8%97%A482.pdf
エピステモロジーの伏流としてのスピノザ、あるいはプラトン : Knox Peden, Spinoza contra Phenomenology. French Rationalism from Cavaillès to Deleuze を読む
近藤 和敬

ところで、スピノザをめぐる二〇世紀フランス哲学の迷走の一つの重要な原因は、この政治思想
の潮流の変化にある。すくなくともカヴァイエスとゲルーは、自らの政治的で宗教的な立場を、ス
ピノザの『エチカ』によって基礎づけようとは考えなかった。確かにカヴァイエスの政治的行動も
宗教的行動も、本人も述べているようにスピノザ主義者のものであるとみなされうるが、その一方
でそれらの行動が『エチカ』によって、つまり倫理によって正当化が為されうるとは認められてい
ない。その一方、ドゥサンティもアルチュセールも、ともに『エチカ』という形而上学的体系によっ
て、自らの立つ政治的な立場の正しさを基礎づけようとする(アルチュセールにおける科学として
の歴史的唯物論がその最たるものであり、ドゥサンティの場合、たとえば『哲学史入門』における
議論に見られる)。この思考様式は、アルチュセールの後にドゥルーズへと引き継がれ、さらにネ
グリの『構成的権力』およびハートとの共著である『帝国』の議論にまで至る。しかしこの正当化
という目的に従って、スピノザの『エチカ』それ自体が歪曲されてきたということは、しばしば指
摘されてきた1
。問題がさらに複雑化するのは、この時正当化された立場から批判される対象が常に
一つの同じ現象学であり、したがって現象学の対立項としてのスピノザというものの姿が捻じ曲げ
られている以上、この現象学にたいするスピノザに依拠した批判というものもまた同様にある種の
捻じれを含むことになるということである。
0064考える名無しさん
垢版 |
2015/10/20(火) 06:59:01.750
田中 吉六 マルクス経済学・哲学草稿 岩波文庫の翻訳者

田上孝一 @tagamimp 10月16日
『わが哲学論争史』http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000J7T0J6吉六。
これはよい。ここ最近でベスト。非常に面白かった。ただ、あくまで私にとって面白かったというだけで、一般的に面白いかどうかは疑問。
自伝的事実経過と理論展開が絡み合って展開。理論は特殊マルクス主義哲学ネタ。
田上孝一 @tagamimp 10月16日
細々と原稿料生活を続けてきたが破綻し、45歳から日雇い労働者になるという。その後も基本的に肉体労働を晩年まで続けたという。
田上孝一 @tagamimp 10月18日
吉六は41→42→43ときて、45歳の時に四冊目出してから肉体労働者か。その後20年以上単著なし。定年まで肉体労働。晩年に少し本を出した。
田上孝一 @tagamimp 10月18日
岩波文庫の印税で助けられたと書いてあるが、あれは64年か。
0065考える名無しさん
垢版 |
2015/10/20(火) 19:49:49.880
@岩波文庫12月。
レーヴィット/三島憲一訳『ヘーゲルからニーチェへ 上』
『文語訳 旧約聖書 IV 預言』
スタンダール/杉本圭子訳『恋愛論 上』
芦田均『第二次世界大戦外交史 下』
0066考える名無しさん
垢版 |
2015/10/20(火) 21:41:19.950
大学の終焉 人文学の消滅『現代思想 2015年11月号』 
【討議】
大学への支配と抵抗 / 鵜飼 哲+島薗 進

【エッセイ】
「大学改革」と日本の将来 / 池内 了
グローバル教育プログラムの二つの間違い / 平川克美
見知らぬ人との人文学 「自由と平和のための京大有志の会」の運動から / 藤原辰史

【インタビュー】
「人文社会系は役に立たない」は本当か? 「通知」批判から考える / 吉見俊哉
大学改革の争点 それでも守るべきは、大学の自治である / 石原 俊
制度的保障論批判 「大学」の国法上の身分を中心に / 石川健治
簿記とシェイクスピア 「人文社会科学系批判」言説によせて / 隠岐さや香

【改革下の現場】
国立大学改革と人文系の(明るくない)未来 / 室井 尚
屍を乗り越えて進む非常勤 非正規の一部隊としての / 入江公康

【人文学の実践】
人文系BF私大を再活性化するためのいくつかのアイディア / 上野俊哉~  脱・国体と亡命 / 酒井直樹

【人文学のコア】
人文学の後退戦 文科省通知のショック効果に抗って / 西山雄二
文献学への新たな回帰? / 宮ア裕助
文献学についての95のテーゼ / W・ハーマッハー 大塚良貴 訳

【大学と国家の歴史】
大学とはなにか 近代ヨーロッパ大学史からの応答? / 橋本伸也
0067考える名無しさん
垢版 |
2015/10/20(火) 21:46:40.610
ページ数増えてる。

単行本
ドゥルーズ
ドゥルーズ
河出書房新社編集部 編
単行本 A5 ● 272ページ
ISBN:978-4-309-24735-9 ● Cコード:0010
発売日:2015.10.25(予定)
予価2,268円(本体2,100円)
※未刊
0068考える名無しさん
垢版 |
2015/10/21(水) 10:53:18.010
ドゥルーズか
なんか中途半端な哲学者だ
これといった大きな仕事はしていないしな
0071考える名無しさん
垢版 |
2015/10/22(木) 08:46:15.620
ベルクソンの道徳・宗教論2015/10/22
大崎博
単行本¥ 3,024
ベルクソンの著作の出版は、遺言のとおり没後暫くの間は生前に許可されていたものだけに限定されていた。しかし、未公刊であったものが少しずつ活字に直されるようになり、1990年には、若きベルクソンがリセで行った講義録が編集されて大部な書物として出版された。
本書では、著作のうちでも主として『創造的進化』と『二源泉』を取り上げている。講義録との関連で言えば、道徳論の部分はベルクソンの全著作の時系列のうちの初めの位置にくるもので、『二源泉』との間にはかなり長い時間的な間隔がある。
にもかかわらず、基本的な論理においてはあまり大きな齟齬はないように思われる。『二源泉』のうちに見られる先行道徳学説の短い批判的解釈がすでに『講義録』の中に、それももっと詳細な形で見出されることには驚きを禁じえない。
講義録を読む限り道徳論もけっして『二源泉』において唐突に登場してきたテーマではないことがよく分かる。長い間、それもごく初期の段階からベルクソンのうちで暖められていたテーマではあったが、
主題的に論じられるようになったのは『二源泉』に到ってであると考えたほうがむしろ自然な解釈であろう。
内容から見ると、ベルクソンの哲学の一つの特徴であるが、道徳論の論理展開においてもやはり二元的な構成法がとられている。対になっている閉じた道徳と開いた道徳という対照のうちに読み取れるのは、生成に重心を置くベルクソンのダイナミックな道徳思想である。
ベルクソンが指摘しているのは拘束と強制の禁止道徳で、常に人々を権威と権力によって中心に向けて引っ張り続ける道徳である。この力の中心は共同態の根底から働いており、道徳は発生の当初から本質的にそうした性格のものであった。
0072考える名無しさん
垢版 |
2015/10/22(木) 08:46:50.560
したがって、理念としての開いた道徳を目指すダイナミックな運動こそが実際の道徳が進んで行くべき道だということになる。そして、社会に新しい道徳を形成してゆくための衝撃力を与えることのできる人がベルクソンのいう道徳の「超人達」である。
ベルクソンのいう絶対道徳が実現された時に現れるユートピア的な道徳の共同態は、約束の地ではないのである。前進の力は、われわれ個々人が自己の内面深くから紡ぎ出していく以外に生まれてこないという考えである。
未来の道徳の共同態を構築していくための形成的運動のプロセスが現実の倫理・道徳である。
これまでのベルクソン研究においては、ベルクソンの道徳論のこうした優れた特質にあまり光が当てられてこなかった。本書の道徳論の部分はこの点に焦点を絞って考察したものである。
本書全体の内容は、道徳論と宗教論は共に発生論的考察という最晩年のベルクソンの新しい視点と方法論によって論じられているという筆者自身の解釈に基づいて構成されている。従ってまた、本書はこうした解釈に基づいて、
発生論的な視座からベルクソンの道徳論と宗教論を整合的に読み直し再評価しようとする試みである。
その際、筆者が最も留意した点は、できるだけベルクソンの哲学に即してテクスト内在的な読解を行おうとしたことである。
まえがきより
単行本: 215ページ出版社: 成隆出版; 初版 (2015/10/22)
0073考える名無しさん
垢版 |
2015/10/22(木) 22:02:08.020
講談社文芸文庫
『エオンタ/自然の子供 金井美恵子自選短篇集』金井美恵子
『現代小説クロニクル 2010〜2014』日本文藝家協会編
『埴谷雄高人物随筆集』埴谷雄高
『ドストエフスキー』山城むつみ
0074考える名無しさん
垢版 |
2015/10/22(木) 22:04:49.440
社会システムの生成新刊
大澤真幸 (著)

3,780円
発行年月:2015年11月下旬
出版社:弘文堂
ISBN:978-4-335-55172-7
「第三者の審級」「求心化作用/遠心化作用」などが生み出された記念碑的な論考群。大澤社会学の思考の原点と骨格を開示する。
0075考える名無しさん
垢版 |
2015/10/22(木) 22:34:39.400
明石健五 @kengoa1965 8時間8時間前
10月30日号読書人「ジル・ドゥルーズ『アベセデール』」をめぐって(渡部直己・堀千晶対談)の校正作業。ドゥルーズが四半世紀前に語った言葉が現在に逆照射するものとは何か。
0076考える名無しさん
垢版 |
2015/10/22(木) 22:41:36.280
ふらんす 2015年 11 月号 [雑誌] 雑誌 – 2015/10/22
雑誌
¥ 690
★特集「ジャック・デリダ」西山雄二/宮□裕助/郷原佳以/鵜飼哲
★「フランスと私」森田泰通
★「Dessine-moi un mouton!」釣馨×Ghislain MOUTON
★「新・呪われた部分 贈与に憑かれた思想家たち」岩野卓司
★「C'est vrai?」Karyn NISHIMURA-POUPEE
★「パリ風俗事典」鹿島茂
白水社; 月刊版 (2015/10/22)
0077考える名無しさん
垢版 |
2015/10/22(木) 23:30:49.670
ベルクソン『物質と記憶』シンポジウムを下記日程で行います。
参加無料、講演はほぼ英語(一部フランス語)で行われます。日本語翻訳資料・通訳あり。
『物質と記憶』で展開される議論を、現代の認知科学や、ギブソン系知覚理論、分析系時間論(デイントン)と接合することを試みる、これまでにないシンポジウムです。是非ふるってご参加下さい。
https://berutetsuken.wordpress.com/2015/10/19/mm/
0079考える名無しさん
垢版 |
2015/10/23(金) 11:30:10.190
『正法眼蔵』全巻解読新刊
木村 清孝 (著)
4,104円
発売日:2015/10/30
出版社:佼成出版社
サイズ:22cm/565p
利用対象:一般
ISBN:978-4-333-02719-4
日本曹洞宗の初祖、道元の主著であり、難解で知られる「正法眼蔵」。それぞれの巻の主旨・主張を読み解くことに焦点を当て、「正法眼蔵」の思想的全体像を照らし出す。道元年譜なども収録。
0080考える名無しさん
垢版 |
2015/10/23(金) 13:18:44.240
税込みで文庫初の三千円超えではなかろうか

ドストエフスキー

著者 [著者区分] 山城 むつみ [著・文・その他]
出版社 講談社 レーベル
本体価格
(予定) 2800円 シリーズ 講談社文芸文庫
ページ数 672p Cコード 0195
発売予定日 2015-12-11 ジャンル 一般/文庫/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784062902960 判型 文庫(A6)
内容紹介
文学史上最大の謎・ドストエフスキーに挑んだ衝撃の書。なぜ彼の作品は人を強烈に捉え続けるのか。各紙誌絶賛、毎日出版文化賞受賞
0081考える名無しさん
垢版 |
2015/10/23(金) 13:23:33.760
ドストエフスキー (講談社文芸文庫) 文庫 – 2015/12/11
山城 むつみ (著)

文庫
¥ 3,024
文学史上最大の謎・ドストエフスキーに挑んだ衝撃の書。なぜ彼の作品は人を強烈に捉え続けるのか。各紙誌絶賛、毎日出版文化賞受賞

著者について
山城むつみ(やましろ・むつみ/1960・9・24~)
大阪府生まれ。文芸評論家。東海大学文学部文芸創作学科教授。
大阪外国語大学外国語学部ロシア語学科卒業。
1992年に「小林批評のクリティカル・ポイント」(『群像』1992年6月号)で第35回群像新人文学賞評論部門受賞。
2011年、本書『ドストエフスキー』で第65回毎日出版文化賞を受賞。2015年、「小林秀雄とその戦争の時」で第6回鮎川信夫賞候補。
ほかの著書に『文学のプログラム』(文芸文庫)、『転形期と思考』、『連続する問題』など。

登録情報
文庫: 672ページ
出版社: 講談社 (2015/12/11)
0082考える名無しさん
垢版 |
2015/10/23(金) 21:56:35.100
第一線のドゥルーズ研究者の対談や、国内外の刺激的な論考、
ドゥルーズの主要著作ガイドをなどをまとめた魅力的なアンソロジー『ドゥルーズ――没後20年 新たなる転回』(河出書房新社編集部編、河出書房新社、2015年10月、本体2,100円、A5判並製272頁、ISBN978-4-309-24735-9)がまもなく発売されます。
鵜飼さんは宇野邦一さんとの対談「概念の力と「地理哲学」」を寄稿され、
江川さんは堀千晶さんとの対談「絶対的脱領土化の思考」を寄せておられます。
近藤さんは論文「ドゥルーズに影響をあたえた哲学者たち――「プラトニズムの転倒」をめぐる」を、
廣瀬さんは論文「悲劇的なこの世界では哲学が直ちに政治になる。――1969年、スピノザからストア派へ」を寄稿。
このほか、小泉義之さんと千葉雅也さんとの対談「ドゥルーズを忘れることは可能か――20年目の問い」、
檜垣立哉さん、
アンヌ・ソヴァニャルグさん、
フランソワ・ズーラビシヴィリさん、
ジャン=クリストフ・ゴダールさん、
ペテル=パル・ペルバルトさん、
ローラ=U・マークスさん、
ブライアン・マッスミさん、
パトリック・ロレッドさん、
李珍景さんらの論考のほか、作家の庄野頼子さんや荻世いをらさんも寄稿されていて、注目です。
西山さんはロレッドの論考「動物は人間のように愚かであることができるか――デリダとドゥルーズをめぐる「超越論的愚かさ」について」を小川歩人さんと共訳されています。
デビュー作から遺稿までの著作ガイドのほか、村澤真保呂さんによる「ガタリの著作を読む」、国内外のドゥルーズ論を紹介する堀千晶さんによる「文献案内」が収録されています。
堀さんのご紹介によれば来月ミニュイからドゥルーズの『書簡集その他のテクスト Lettres et autres textes』が刊行予定とのことです。
書名のリンク先(ミニュイのウェブサイト)で目次をご確認いただけます。
0083考える名無しさん
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2015/10/24(土) 07:21:40.120
God and Man in the Koran: Semantics of the Koranic Weltanschauung
井筒 俊彦 著
目次 著者略歴

1964年に発表された井筒俊彦の代表的英文著作。イスラームの聖典『コーラン』に示されている、創造主である神と被造物たる人との関係を分析するコーラン論。
倫理的な関係として、慈愛の神、怒りの神という神の持つ二面とそれに対処してゆく人のあるべきありようが述べられる。井筒の著作を特徴づける、確固たる意味論的方法およびオリジナルなテクスト読みが顕著な一冊。

B5変型判/並製/272頁
初版年月日:2015/10/21
ISBN:978-4-7664-2281-8
(4-7664-2281-3)
Cコード:C3010
定価 6,912円(本体 6,400円)
PREFACE
CHAPTER I SEMANTICS AND THE KORAN
CHAPTER II KORANIC KEY-TERMS IN HISTORY
CHAPTER III THE BASIC STRUCTURE OF THE KORANIC WELTANSCHAUUNG
CHAPTER IV ALLĀH
CHAPTER V ONTOLOGICAL RELATION BETWEEN GOD AND MAN
CHAPTER VI COMMUNICATIVE RELATION BETWEEN GOD AND MAN (I)
― NON-LINGUISTIC COMMUNICATION
CHAPTER VII COMMUNICATIVE RELATION BETWEEN GOD AND MAN (II)
― LINGUISTIC COMMUNICATION
CHAPTER VIII JAHILĪYAH AND ISLAM
CHAPTER IX ETHICAL RELATION BETWEEN GOD AND MAN
0085考える名無しさん
垢版 |
2015/10/24(土) 09:26:01.650
翻訳では絶対にフーコーを理解することは出来ないBY山本哲士
0087考える名無しさん
垢版 |
2015/10/25(日) 19:20:24.570
史上最強の哲学入門 文庫 - 2015/11/6
飲茶 (著)
文庫: 352ページ
出版社: 河出書房新社 (2015/11/6)
0088考える名無しさん
垢版 |
2015/10/27(火) 02:56:23.700
形而上学とエゾテリスム 単行本 – 2015/11/20
フリッチョフ・シュオン (著), 漆原 健 (翻訳)
¥ 3,240
伝統的諸宗教は、唯一の真理から派生した虹のようなものであり、表面的・外形的次元においては対立するように見えても内的次元においては究極的に一致する!
本書は永遠哲学の泰斗フリッチョフ・シュオンの著作の本邦初紹介であり、ヴェーダーンタ、仏教、プラトニズム、スーフィズム、スコラ哲学、ドイツ神秘主義など該博な宗教的知識と、
スーフィーとしての実体験に基づく叡智の言葉の輝きに、読者は圧倒され魅惑されることだろう。

著者について
Frithjof Schuon (フリッチョフ・シュオン)1907年スイスに生まれる。宗教思想家。アルジェリアの高名なスーフィーであるアフマド・アル=アラウィーの弟子となり修行。
世界各地の宗教家と交流しイスラームのみならずユダヤ教、キリスト教、ヒンドゥー教、仏教、道教、神道、ネイティブアメリカンの思想を学ぶ。一九四八年の著作「諸宗教の超越的一性」はノーベル文学賞受賞者T・S・エリオットに激賞された。
伝統的諸宗教の形而上学的核心を明快に説くその諸著作は十数カ国語に翻訳されE・F・シューマッハー等数多くの知識人に甚大な影響を及ぼし、アンネマリ・シンメル等の研究者達によっても高く評価されている。1998年死去。

1970年生まれ。東京大学法学部卒。ルネ・ゲノン、フリッチョフ・シュオンを始めとする「伝統主義学派」の研究・翻訳を行う。訳書に、ヴォルフガング・スミス『宇宙と超越』、ルネ・ゲノン『量の支配と時の徴』『形而上学序説』がある。

登録情報
単行本
出版社: 春秋社 (2015/11/20)
0089考える名無しさん
垢版 |
2015/10/27(火) 03:03:31.520
単行本
ドゥルーズ
ドゥルーズ
没後20年 新たなる転回
河出書房新社編集部
没後20年を迎える20世紀最大の哲学者の新たな姿。宇野邦一×鵜飼哲、小泉義之×千葉雅也、江川隆男×堀千晶、檜垣立哉、廣瀬純、マスミ、ソヴァニャルグ、ペルバルト、全著作ガイド他。

【訂正とお詫び】
目次中の小川歩人氏のお名前を誤って記載しておりました。
著者、ならびに読者の皆様にお詫びして訂正いたします。

誤)小山歩人

正)小川歩人
0090考える名無しさん
垢版 |
2015/10/27(火) 03:07:24.690
「フランスかぶれ」の誕生
「明星」の時代 1900-1927

商品の詳細 目次 関連情報 関連商品
商品の詳細

「フランスかぶれ」の誕生
山田登世子
A5変上製 280ページ
ISBN-13: 9784865780475
刊行日: 2015/10
定価: 2,592円
明治の児らは、ひたとフランスに憧れた――「フランス憧憬」が生んだ日本近代文学の系譜
明治から大正 して昭和に向けて、文語から口語へと日本の文学が移りゆくなか、フランスから脈々と注ぎこまれた都市的詩情とは何だったのか。
その媒体となった画文交響の雑誌「明星」と、キーパーソンとしての“編集者”与謝野鉄幹、そして、上田敏、石川啄木、北原白秋、永井荷風、大杉栄、堀口大學らの「明星」をとりまく綺羅星のごとき群像を通じて描く。
0091考える名無しさん
垢版 |
2015/10/27(火) 03:08:30.610
 まえがき
1 ヴィオロンのためいき
 詩の「明星」/翻訳の「明星」/西洋かぶれの系譜/『海潮音』の響き/『みだれ髪』の西洋
2 「明星」というメディア
 アート繚乱/「鉄幹是なれば子規非なり」/始まりの遊戯形式/
 文語の「威」/与謝野寛、そのデカダンス
3 青春――憂鬱と革命
 自然主義という流行――「明星」から「スバル」へ/青春の饗宴/
 憂鬱と官能――白秋の青春/「食ふべき詩」――啄木の青春/思郷と東京
4 印象派という流行
 印象明瞭/パンの会――風俗としての芸術家/「屋上庭園」と「方寸」/
 印象派という流行/白秋の視官能
5 ふらんす物語――芸術と肉体
 カルチエ・ラタンの青春/娼婦たち/放蕩/ナナのゆくえ/
 モンマルトルの夜の戯れ/黄昏の瞑色
6 鉄幹の巴里 藤村の巴里
 鉄幹の新生/モンマルトルのベルエポック/芸術家に会う/リラの花/藤村の憂鬱/
 小山内薫とダヌンツィオ/河上肇とドビュッシー/大戦下のパリ
7 アナキストの言葉――大杉栄
 監獄学校/生きる言葉/花に舞ふ/パリのミディネット/ラ・サンテの春
8 月下の一群――モダンエイジへ
 十八の日の直きこころに/美くしき少年/異邦人/『月下の一群』/モダンエイジ/
 エロティシズム論争/大衆の方へ
 あとがき 主要引用参照文献 人名索引
0092考える名無しさん
垢版 |
2015/10/27(火) 03:10:12.290
 改めて「スバル」と「明星」を読んでみて、最も心にかかったのは「翻訳もの」の多さである。明敏なジャーナリスト与謝野鉄幹は西洋文芸こそ時代の先端なのだとみてとったのだ。
なかでも、「フランス」ものの翻訳がきららかな地位を占めたのは、やはり上田敏の訳詩の素晴らしさに尽きていると思う。『海潮音』所収の訳詩の多くが「明星」初出である。
フランス象徴派の愁いと雅びが品格ある文語に移しおかれて、どれほどの憧憬をよびさましたことだろう。白秋が、荷風が、そして、鉄幹その人がひたとフランスに憧れた。「明星」とはまさに「フランスかぶれ」の雑誌であったのだ。
 くわえて、「明星」の特色である画文交響もフランスかぶれに拍車をかけた。画家たちがいっせいにパリをめざしたからである。時まさに印象派の興隆期。芸術はフランスからやってきたのだ。
(本文より)
●山田登世子(やまだ・とよこ)
フランス文学者。愛知淑徳大学名誉教授。
主な著書に、『メディア都市パリ』『モードの帝国』(ちくま学芸文庫)、『娼婦』(日本文芸社)、『声の銀河系』(河出書房新社)、『リゾート世紀末』(筑摩書房、台湾版『水的記憶之旅』)、『晶子とシャネル』(勁草書房)、
『ブランドの条件』(岩波書店、韓国版『Made in ブランド』)、『贅沢の条件』(岩波書店)、『誰も知らない印象派』(左右社)など多数。
主な訳書に、バルザック『風俗研究』『従妹ベット』上下巻(藤原書店)、ポール・モラン『シャネル――人生を語る』(中央公論新社)、モーパッサン『モーパッサン短編集』(ちくま文庫)、
ロラン・バルト『ロラン・バルト モード論集』(ちくま学芸文庫)ほか多数。
0093考える名無しさん
垢版 |
2015/10/27(火) 04:14:47.240
ふらんす 2015年 11 月号 [雑誌] 雑誌 – 2015/10/22
雑誌
¥ 690
★特集「ジャック・デリダ」
西山雄二「脱構築の約束 生き延びるジャック・デリダ」、
宮ア裕助「書き過ぎる、いや、書き足りない 過剰書字者ジャック・デリダの肖像」、
郷原佳以「書くことと赦しを求めること シクスーによるデリダ」、
鵜飼哲「はざまにあることの苦悩と歓喜」
0094考える名無しさん
垢版 |
2015/10/27(火) 12:10:08.280
■  ユリイカ 2015年12月号
     特集*ミヒャエル・エンデ 没後20年
     (2015年11月27日 発売予定)

 ■  現代思想 2015年12月号
     特集*人工知能 
     (2015年11月27日 発売予定)
0096考える名無しさん
垢版 |
2015/10/28(水) 14:30:08.360
清水正・ドストエフスキー論全集 8 『白痴』の世界新刊
清水 正 (著)
7,560円
発行年月:2015.10
出版社:D文学研究会
サイズ:22cm/505p
利用対象:一般
ISBN:978-4-434-21230-7
「ドストエフスキー「白痴」の世界」「小林秀雄の三角関係」「謎の女」の他、書き下ろし「「白痴」について−想うがままに、徒然なるままに−」を収録。三角関係の地獄「白痴」の世界を照射する、清水正のドストエフスキー論。
0097考える名無しさん
垢版 |
2015/10/28(水) 14:33:12.980
中野重治と戦後文化運動 デモクラシーのために新刊
竹内 栄美子 (著)
4,104円
取扱開始日:2015/10/21
出版社:論創社
サイズ:20cm/405p
利用対象:研究者
ISBN:978-4-8460-1451-3
マルクス主義、アナキズム、W・サイードに導かれ近代文学を追究してきた著者が、中野重治を中心に、プロレタリア文学と戦後文化運動について、これまで調査し考えてきたことをまとめる。
0098考える名無しさん
垢版 |
2015/10/28(水) 17:13:47.010
鷲谷花
立ち回り先大学図書館に、2010年代の外国語の研究書籍が入らない傾向がかなり顕著となり、
どこも円安洋書買いつらいきついんですね。国際学会に日本から人が出てこない傾向にも拍車がかかるんであろう。
この状況に対し、オーソリチー様は緊縮財政、グローバル化のための努力目標設定などで対応、と
2015年10月27日
0099考える名無しさん
垢版 |
2015/10/29(木) 05:09:25.470
思潮社 @shichosha 10月26日
【現代詩文庫重版情報】『現代詩文庫26石原吉郎詩集』『現代詩文庫120続 石原吉郎詩集』重版出来!ご予約受付中です。
現代詩手帖11月号の特集【石原吉郎の100年】のお問い合わせも多く頂いております。ぜひ現代詩文庫石原吉郎詩集もお楽しみ下さい。ご予約お待ちしています。
0100考える名無しさん
垢版 |
2015/10/29(木) 05:25:10.930
もくじ
対談 小泉義之×千葉雅也「ドゥルーズを忘れることは可能かーー二○年目の問い」
宇野邦一×鵜飼哲「概念の力と「地理哲学」ーードゥルーズを読みなおすために」
江川隆男×堀千昌「絶対的脱領土化の思考」

文学者が読むドゥルーズ
笙野頼子「すべての隙間にあり、隙間そのものであり、境界をも晦ます、千の内在」
萩世いをら「参照点のない読書」

檜垣立哉「ドゥルーズ没後二○年の〈世界的現在〉」
近藤和敬「ドゥルーズに影響をあたえた哲学者たちーー「プラトニズムの転倒」をめぐる」

アンヌ・ソヴァニャルグ「リゾームと線」 訳=小倉拓也+福尾匠
フランソワ・ズーラビシヴィリ「カントとマゾッホ」 訳=小谷弥生
ジャン=クリストフ・ゴダール「1960年という瞬時におけるドゥルーズーー思考の新たなイマージュ?」 訳=小林卓也

ペテル=パル・ペルバルト「主体化、非主体化」 訳=五井健太郎
ローラ=U・マークス「ドゥルーズ哲学へのモッラー・サドラーの潜在的な貢献」 訳=森元斎

ブライアン・マッスミ「非人間的回転」 訳=黒木秀房
パトリック・ロレッド「動物は人間のように愚かであることができるかーーデリダとドゥルーズをめぐる「超越論的愚かさ」について」 訳=西山雄二+小川歩人

李珍景「ドゥルーズの唯物論、あるいは「外部による思惟」」 訳=影本剛
廣瀬純「悲劇的なこの世界では哲学が直ちに政治になる。ーー一九六九年、スピノザからストア派へ」

・主要著作ガイド
『哲学の教科書』『経験論と主体性』『ニーチェと哲学』『カントの批判哲学』『プルーストとシーニュ』『ベルクソンの哲学』『ザッヒェル=マゾッホ紹介』
『差異と反復』『スピノザと表現の問題』『スピノザ』『意味の論理学』『アンチ・オイディプス』『カフカ』『ディアローグ』『重合』『千のプラトー』『フランシス・ベーコン』『シネマ1 運動イメージ』『シネマ2 時間イメージ』
『フーコー』『襞』『ベリクレスとヴェルディ』『記号と事件』『哲学とは何か』『消尽したもの』『批評と臨床』『無人島とその他のテクスト』『狂人の二つの体制』
0101考える名無しさん
垢版 |
2015/10/30(金) 17:01:55.33O
勁草書房
徳倫理学基本論文集
11月10日発売
徳と理性
11月30日発売
0102考える名無しさん
垢版 |
2015/10/30(金) 21:42:23.170
叢書・ウニベルシタス 1035
ライプニッツのデカルト批判 下

イヴォン・ベラヴァル:著, 岡部 英男:訳, 伊豆藏 好美:訳
四六判 / 318ページ / 上製 / 予価:4,000円 + 税 
ISBN978-4-588-01035-4 C1310 [2015年12月 刊行]
二人の天才の思想的交錯を精密かつ総合的に分析した、1960年刊行の古典的研究、邦訳完結。下巻には第三部「世界観」を構成する「第六章 自然学の基礎」と「第七章 自然学の諸原理」を収録。
現代ライプニッツ研究の第一人者ミシェル・フィシャンによるベラヴァルへのオマージュ「読むことの師匠」(日本語版書き下ろし)と、谷川多佳子氏および訳者による充実の「解説」も併載。
0103考える名無しさん
垢版 |
2015/10/30(金) 21:43:43.750
ヘーゲル講義録研究
オットー・ペゲラー:編, 寄川 条路:監訳
A5判 / 286ページ / 上製
ISBN978-4-588-15074-6 C3010 定価:3,000円 + 税
発行年月2015年11月(発売予定日:2015年11月24日)
「ドイツ観念論の偉大な体系的哲学者」ヘーゲルは、生前には五つの作品しか出版せず、その他の膨大な著作群の多くは弟子や聴講者たちによる講義録であった。
1991年に編集された本書は、従来恣意的に校訂されてきたヘーゲル講義録著作の生成過程を見直し、その再編集を迫った論集であり、現在刊行中の全集の基礎であるとともに、今後の研究の土台をなす不可欠の資料である。
0104考える名無しさん
垢版 |
2015/10/30(金) 21:49:42.830
河出書房新社 創業130周年企画 第一弾発表
渡部直己編 『日本批評大全』
2017年 
フォークナー/柴田元幸・小野正嗣・池澤夏樹訳『ポータブル・フォークナー』
ジェイムズ・ジョイス/柳瀬尚紀訳『ユリシーズ(T・U)』
0105考える名無しさん
垢版 |
2015/10/30(金) 21:57:38.220
現代詩手帖11月号、発売になりました!
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特集「石原吉郎の100年/新井豊美――「ゲニウスの地図」への旅」 
 
【特集T】石原吉郎の100年
 
◎鼎談 佐々木幹郎+野村喜和夫+細見和之 霧とともに到来する詩人 
◎インタビュー 粕谷栄市「「ロシナンテ」以後の生きざま」  
◎特別掲載 辺見 庸「胸のなかの小さな熾火」 
◎アンソロジー 
葬式列車 耳鳴りのうた 自転車にのるクラリモンド 夜の招待 北冥 フェルナンデス 断念 足利 
◎エッセイ 財部鳥子、郷原 宏、季村敏夫、畑谷史代、蜂飼 耳 
◎論考 瀬尾育生、阿部嘉昭、田口麻奈
 
【特集U】新井豊美――「ゲニウスの地図」への旅
 
◎シンポジウム 福間健二+倉田比羽子+井坂洋子+瀬尾育生 
+水島英己+添田 馨「新井豊美の詩と批評を貫くもの」 
◎論考 神山睦美、野沢 啓、坂井信夫、水無田気流、佐藤雄一 
  ◎資料を読む 野木京子、尾関 忍 ◎書評 陶原 葵、佐藤 恵
 
0106考える名無しさん
垢版 |
2015/10/31(土) 15:46:57.580
筑摩書房文庫2015年12月09日しぐさで読む美術史 宮下 規久朗 821円
筑摩書房文庫2015年12月09日増補版 ドキュメント死刑囚 篠田 博之972
筑摩書房文庫2015年12月09日 宋名臣言行録 朱熹 1,512円
筑摩書房文庫2015年12月09日 土曜日の実験室 西島 大介 907円
筑摩書房文庫2015年12月09日できた! ユニット折り紙入門 布施 知子 886円
筑摩書房文庫2015年12月09日 一揆の原理 呉座 勇一 1,080円
筑摩書房文庫2015年12月09日 読む聖書辞典 山形 孝夫 1,296円
筑摩書房文庫2015年12月09日 悦ちゃん 獅子 文六 950円
筑摩書房文庫2015年12月09日 漢文入門 前野 直彬 1,080円
筑摩書房文庫2015年12月09日 銀座の酒場を歩く 太田 和彦 886
0107考える名無しさん
垢版 |
2015/10/31(土) 15:51:06.390
西田哲学研究の射程――没後70年に寄せて
思想の言葉 藤田正勝 (2)
西田哲学と田辺哲学
  ――創造的対話の一つの形―― 藤田正勝 (8)
西田哲学と「事事無礙」
  ――井筒俊彦の華厳哲学理解を介して―― 西平 直 (27)
西田における「歴史」の問題の射程 杉本耕一 (52)
東アジアの視点から見た西田哲学 高坂史朗 (71)
西田哲学の再解釈
  ――行為的直観としての顔の表情―― 上原麻有子 (88)
〈研究動向〉西田幾多郎
  ――生ける坩堝―― 中嶋優太 (105)
〈名著再考〉西田幾多郎『善の研究』
  ――純粋経験は心理主義的か―― 氣多雅子 (114)
『西田幾多郎遺墨集』の各作品の出典,解説及び思い出 西村嘉三郎 (122)
0108考える名無しさん
垢版 |
2015/10/31(土) 15:52:10.170
Q1003 唯物論
哲学と哲学史を軸に、宗教や歴史、さらに科学との関連にも検討を加え、ニュアンスに富んだ内容の明晰な哲学書。
ジャンル: 一般書 > 文庫クセジュ > 哲学・心理学・宗教
著者名: オリヴィエ・ブロック 著
谷川 多佳子 訳
津崎 良典 訳
ISBN:9784560510032
出版年月日:2015/12/18
本体価格:本体1,200円+税
0109考える名無しさん
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2015/10/31(土) 15:53:43.380
書名 ドニ・ディドロ、哲学者と政治
副書名 自由な主体をいかに生み出すか
概要 20世紀後半に発見され、全貌を現しつつあるディドロの政治論。研究の開拓者ゴッジが精緻な読解で示す、来るべき「解放」の思考。
著者、編者、訳者など ジャンルイジ・ゴッジ 著
王寺 賢太 監訳
ジャンル 哲学・思想・倫理
政治
ISBN 978-4-326-15436-4
出版年月 2015年11月
判型・ページ数 四六判・300ページ
予価 本体4,000円+税
0110考える名無しさん
垢版 |
2015/10/31(土) 15:54:54.080
時ならぬマルクス
批判的冒険の偉大さと逆境(十九―二十世紀)
時ならぬマルクス
予価:本体6,800円+税
ISBN:978-4-624-01194-9
発行日:2015年12月7日
判型:A5判上製
ページ:580
Cコード:C0010
ダニエル・ベンサイド 著
佐々木力 監訳
小原耕一 渡部實 訳
ジャンル : 哲学・思想 >> フランス哲学
ジャンル : 哲学・思想 >> マルクス・マルクス主義
現代資本主義の思想的核心を撃つ!

現代フランス屈指のマルクス主義理論家が、歴史的理性批判、現代の社会学的省察、実証的科学性批判の3点についてマルクス思想の現代的蘇生をはかる。W・ベンヤミン思想をバネとして、四半世紀に及ぶ逆境を跳ね返す活力になりうる高密度の理論書、日本に登場。
0111考える名無しさん
垢版 |
2015/10/31(土) 15:56:23.750
人間という仕事
フッサール、ブロック、オーウェルの抵抗のモラル
人間という仕事
予価:本体1,800円+税
ISBN:978-4-624-93264-0
発行日:2015年11月10日
判型:A5判上製
ページ:140
Cコード:C0310
ホルヘ・センプルン 著
小林康夫 大池惣太郎 訳
ジャンル : 哲学・思想 >> フランス哲学
ジャンル : 哲学・思想 >> 現代思想
シリーズ : ポイエーシス叢書
〔ポイエーシス叢書64〕

人間は危機にあたっていかに生きるべきか、いかに闘うべきかを情熱と確信をこめて語った歴史的な連続講演集。
20世紀の哲学(エトムント・フッサール)、歴史学(マルク・ブロック)、文学(ジョージ・オーウェル)それぞれのジャンルでの代表的知性がヨーロッパのナチズム、
ファシズムが吹き荒れる1930年代から戦争期にかけて人間としてさまざまな抵抗をいかに展開し、戦い抜いたかを考察する。
現在の危機的な状況のなかでいまこそ読まれるべき、人間とは何かを問う書。訳者の力作解説付き。
0112考える名無しさん
垢版 |
2015/10/31(土) 16:11:04.380
翼ある夜 ツェランとキーファー

<近刊>

著者
関口裕昭

鳥は生命の赤さをもつ羽根の上に雪片をのせて運び、
氷の粒子を嘴にくわえて、夏を通りぬけてやって来る。
――パウル・ツェラン

これは無限に小さいものへの言及であり、われわれの知覚能力の限界を表しています。人間の感性では感知できず、人間の理性では――理論上でも――理解不可能なのです。
――アンゼルム・キーファー

パウル・ツェラン(1920-1970)とアンゼルム・キーファー(1945-)。両親を強制収容所で亡くし、戦後も死者の声を担い続けた詩人と、ときにドイツの負の歴史を露にする作品で観る者を震撼させる、現代を代表する芸術家。
立場も表現方法も相反するように見えるふたりの作品には、知られざる深いつながりがある。
2005年、キーファーは「パウル・ツェランのために」という連作を発表した。《黒い切片》《ヤコブの天の血が斧で祝福されて》《ヒマラヤ杉の歌》…ツェランの詩から引用されたタイトルをもつそれらは、ツェランに対する何よりも深い読解といえるものだった。
語りえぬものを詩に結晶させたツェランの問いを、キーファーはなぜ、どのように表現したのだろうか。ふたりの創作における関わりを軸に戦争の記憶を浮かび上がらせる、まったく新しい評論の誕生。図版多数。

A5判 タテ210mm×ヨコ148mm/392頁
定価 (本体5,800円+税)
ISBN 978-4-622-07841-8 C1098
2015年11月2日発行予定
0113考える名無しさん
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2015/10/31(土) 16:12:02.880
目次

第一章 「死のフーガ」と灰の花――キーファーのなかのツェラン
第二章 「ボヘミアは海辺にある」――バッハマンをめぐるツェランとキーファー
  インテルメッツォ I 「夜の茎」と「花」
第三章 変転する水晶――シュティフターをめぐるツェランとキーファー
第四章 白鳥の叫びからヴァーグナーの響きへ――キーファーのなかのヴァーグナー
  インテルメッツォ II ツェランと音楽
第五章 ライン河とニーベルンゲン――反ユダヤ主義との戦い
  インテルメッツォ III 羊歯の秘密
第六章 《息の結晶》――ジゼル・ツェラン=レトランジュ
第七章 映画を観るツェラン――あるいはアウシュヴィッツの表象不可能性
第八章 不在の書物を求めて――オースター、ジャベスとツェラン
  インテルメッツォ IV フレーブニコフをめぐるキーファーとツェラン
第九章 飛行の夢、天使の墜落――ツェランとキーファーの飛行機
第十章 灰と鉛の想像力――錬金術としての詩作と芸術
エピローグ ツェランの「低水位」を読む


あとがき
図版一覧
初出一覧
人名索引
0114考える名無しさん
垢版 |
2015/11/02(月) 11:07:57.410
飯吉光夫訳
『死のフーガ』思潮社、1972年
『パウル・ツェラン詩集』思潮社、1984年
『パウル・ツェラン詩集』小沢書店、1993年
『パウル・ツェラン詩文集』白水社 2012年2月

『罌粟と記憶』 1989年・静地社
『閾から閾へ』 1990年・思潮社
『ことばの格子』 1990年・書誌山田
『誰でもないものの薔薇』 1990年・静地社
『息のめぐらし』 1992年・静地社
『絲の太陽たち』 1997年・ビブロス
『迫る光』    1984年・思潮社
『雪の区域(パート) 』 1985年・静地社
『遺稿からの詩篇』 2000年・ビブロス
『パウル・ツェラン詩論集』 1986年・静地社
0116考える名無しさん
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2015/11/02(月) 12:43:51.090
守中高明 2013年8月13日
飯吉光夫『パウル・ツェラン――ことばの光跡』(白水社)読む。
1966年から2011年そして書き下ろしを含む折々に書かれたエッセーを纏めた一冊。
決して高度な文学研究ではないが、しかしツェランの全体像が確かに伝わってくる。
ツェランの詩の日本語訳者に飯吉光夫を持ち得たことは幸運である
守中高明 2013年8月13日
たとえ飯吉訳が(ドイツ語門外漢の私から見ても)時として明らかな文法的誤りを含んでいるとしても、ツェランの詩の精神を、その〈魂〉を日本語として鳴り響かせ得ているのはただ飯吉訳のみである。
やはり≪Lichtzwang≫は「光輝強迫」ではなく「迫る光」でなければならぬ。
0117考える名無しさん
垢版 |
2015/11/02(月) 13:21:06.870
『寛容と正義』(仲正昌樹・著)11月上旬発売予定

2004年、実践社から刊行された『正義と不自由』に
書き下ろし「歴史と正義」の一編を加えた新装改訂版!

(四六判並製、224頁、予価本体価格1600円)
0118考える名無しさん
垢版 |
2015/11/02(月) 14:00:55.340
幻冬舎文庫12月予定
『開店休業』吉本隆明
光文社古典新訳文庫12月予定
『ニコマコス倫理学(上)』アリストテレス
岩波現代文庫12月予定
『境界線の政治学 増補版』杉田敦
『ジャングル・クルーズにうってつけの日 ヴェトナム戦争の文化とイメージ』生井英考
『書誌学談義 江戸の板本』中野三敏
『芥川龍之介の世界』中村真一郎
岩波文庫12月予定
『ヘーゲルからニーチェへ(上) 十九世紀思想における革命的断絶』レーヴィット
『文語訳 旧約聖書(4) 預言』
『第二次世界大戦外交史(下)』芦田均
『恋愛論(上)』スタンダール
0119考える名無しさん
垢版 |
2015/11/02(月) 14:05:15.060
文藝春秋12/16文春学藝ライブラリー 小林秀雄の流儀 山本七平1220
文藝春秋12/16文春学藝ライブラリー 敗者の戦後 入江隆則1400
文藝春秋12/16文春学藝ライブラリー 職人衆昔ばなし 斎藤隆介1320
0120考える名無しさん
垢版 |
2015/11/02(月) 14:08:29.080
12/24 新潮文庫 形影相弔・歪んだ忌日 西村賢太400
12/24 新潮文庫 文士の友情 吉行淳之介の事など 安岡章太郎520
12/24 新潮文庫 新潮ことばの扉 教科書で出会った名作小説一〇〇 石原千秋490
12/24 新潮文庫 「リベラル保守」宣言 中島岳志460
0121考える名無しさん
垢版 |
2015/11/02(月) 21:31:35.890
哲学への権利 22015/11/26
ジャック・デリダ、 立花史・馬場智一・宮ア裕助・藤田尚志・津崎良典・西山雄二
単行本
¥ 7,776
政府の哲学教育大幅削減案にデリダは徹底的に反論した。学生には哲学を学ぶ権利がある。なぜか?大学とは何か。全二巻の解説を付す。
単行本: 480ページ
出版社: みすず書房 (2015/11/26)
0122考える名無しさん
垢版 |
2015/11/02(月) 21:33:07.870
セザンヌ
サブタイトル
著者 [著者区分] ■アレックス・ダンチェフ [著・文・その他]
■二見史郎・蜂巣泉・辻井忠男 [翻訳]
出版社 みすず書房 レーベル
本体価格
(予定) 9000円 シリーズ
ページ数 584p Cコード 0071
発売予定日 2015-11-26 ジャンル 一般/単行本/絵画・彫刻
ISBN 9784622079057 判型 A5
内容紹介
日本人にもファンの多いセザンヌ。哲学はじめさまざまな分野につねに刺激と課題を与えつづけるポール・セザンヌとは、いったい誰なのか。
ここに最新の研究成果をふまえた初めての浩瀚な伝記研究が刊行される。ゾラとともに学んだ子供時代から画家としての出発、ピサロとの写生の日々、セザンヌ独自の画法を生み出す詳細、その晩年と死までを描く決定版。図版多数。
目次
プロローグ――的確な目/1 へぼ絵かきとへぼ作家/2 パパ/3 すべての過剰は兄弟だ/4 思い切ってやる/5 アナーキストの絵
/6 丸ぽちゃ/7 トカゲ/8 まだまだ元気旺盛(Semper Virens)/9 制作/10 われは人間なり(Homo Sum)/11 案山子/12 未完のままに(Non Finito)/終章――数字によるセザンヌ
0123考える名無しさん
垢版 |
2015/11/02(月) 21:36:25.950
2015年11月25日発行予定

地に呪われたる者【新装版】
[著者] フランツ・ファノン [訳者] 鈴木道彦 [訳者] 浦野衣子
「ひとつの橋の建設がもしそこに働く人びとの意識を豊かにしないものならば、橋は建設されぬがよい、市民は従前どおり、泳ぐか渡し船に乗るかして、川を渡ってい ...
四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/352頁 定価 (本体3,800円+税) ISBN 978-4-622-07968-2 C0010
2015年11月25日発行予定

アラブ、祈りとしての文学【新装版】
[著者] 岡真理
もしもパレスチナの難民キャンプで傷付いた子どもの傍らにいたなら、私たちはその手をとるだろう。ベツレヘムの街で自爆に赴く青年が目の前にいたら、彼の行く手 ...
四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/320頁 定価 (本体3,000円+税) ISBN 978-4-622-07969-9 C0010
2015年11月25日発行予定

西欧精神医学背景史【新装版】
[著者] 中井久夫
〈精神医学史を書こうとする試みは、いつもヨーロッパの歴史そのものに入り込み、そこに湧く疑問に取り組むことになる。それ抜きにただの「精神医学史」を書くこ ...
四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/256頁 定価 (本体2,800円+税) ISBN 978-4-622-07970-5 C1047
2015年11月25日発行予定

セザンヌ論【新装版】
その発展の研究
[著者] ロジャー・フライ [解説] 二見史郎 [訳者] 辻井忠男
激しいロマンティシズムから古典的成熟へ。近代絵画の父がたどった芸術的発展を具体的作品に即して詳細に解明。画家論の先駆的な範例。 [初版1990年刊]
四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/184頁 定価 (本体3,000円+税) ISBN 978-4-622-07971-2 C1071
0126考える名無しさん
垢版 |
2015/11/03(火) 11:50:30.260
聖なる陰謀―アセファル資料集 (ちくま学芸文庫)
ランスの大聖堂 (ちくま学芸文庫)
文学と悪 (ちくま学芸文庫)
純然たる幸福 (ちくま学芸文庫)
宗教の理論 (ちくま学芸文庫)
ニーチェ覚書 (ちくま学芸文庫)
呪われた部分 有用性の限界 (ちくま学芸文庫)
エロティシズムの歴史: 呪われた部分 普遍経済論の試み 第二巻 (ちくま学芸文庫)
エロティシズム (ちくま学芸文庫)
エロスの涙 (ちくま学芸文庫)
ドキュマン (河出文庫)
空の青み (河出文庫)
眼球譚(初稿) (河出文庫)
マダム・エドワルダ―バタイユ作品集 (角川文庫クラシックス)
マダム・エドワルダ/目玉の話 (光文社古典新訳文庫)
内的体験―無神学大全 (平凡社ライブラリー)
非‐知―閉じざる思考 (平凡社ライブラリー)
0127考える名無しさん
垢版 |
2015/11/03(火) 12:13:52.680
白石正明 @shiraishimas 19時間19時間前
飛ぶ鳥を落とす勢いの松本卓也さんによる、おそろしく切れ味の鋭い『オープンダイアローグとは何か』書評です。
読みたいけど『精神看護』買いたくないww、という声に押されて無料公開しました。
タイトルは「反−主体としてのオープンダイアローグ」
http://www.igaku-shoin.co.jp/bookDetail.do?book=87749#reviewList

反−主体としてのオープンダイアローグ (雑誌『精神看護』より)
書評者:松本 卓也(自治医科大学精神医学教室)

 オープンダイアローグの登場は、統合失調症に対する治療法の大きなパラダイムシフトを引き起こすのみならず、現代の精神医療における大きなパラダイムシフトを引き起こすかもしれない。

 それは、この治療法が統合失調症患者の入院治療期間を大幅に短縮し、症状の再発を防ぎ、障害者手当の受給率を大幅に抑えることができるからだけではない。
この治療法は、現代の精神医学が前提としてきた「主体」についての考えを根底から変えてしまうようなものであるがゆえに、大きなパラダイムシフトを喚起する起爆力をもっているのである。
0128考える名無しさん
垢版 |
2015/11/03(火) 12:16:15.990
ゲンロン1
現代日本の批評
東浩紀(編)
鈴木忠志/市川真人/大澤聡/福嶋亮大/佐々木敦/安藤礼二/黒瀬陽平/速水健朗/井出明/亀山郁夫/上田洋子/ボリス・グロイス/クレイグ・オーウェンス/海猫沢めろん/ほか
ゲンロンカフェ先行発売予定日:2015年11月28日(土)
友の会会員および直販予約発送予定日:2015年12月2日(水)
書店発売予定日:2015年12月4日(金)
目次

小特集 テロの時代の芸術(1)
[対談]演劇、暴力、国家
鈴木忠志+東浩紀
巻頭言 東浩紀
特集 現代日本の批評
[基調報告]批評とメディア 大澤聡
[共同討議]昭和批評の諸問題 1975-1989
東浩紀+福嶋亮大+大澤聡+市川真人
[論考]グルーヴ・トーン・アトモスフィア 佐々木敦
[論考]外側から見る 安藤礼二
[論考]日本文学をいかに批評するか 福嶋亮大
論考 他の平面論[第1回] 黒瀬陽平
独立国家論[第1回] 速水健朗
ダークツーリズム入門[第8回] 井出明
小特集 テロの時代の芸術(2)
[鼎談]ドストエフスキーとテロの文学
亀山郁夫+東浩紀+上田洋子
[インタビュー]アメリカの外ではスーパーマンしか理解されない
ボリス・グロイス 訳:解題=上田洋子
特別掲載 [論考]アレゴリー的衝動 第1部[前]
クレイグ・オーウェンス 訳・解題=新藤淳
コラム 安天/市川真人/辻田真佐憲/西田亮介
創作 ディスクロニアの鳩時計[午後の部1] 海猫沢めろん
0130考える名無しさん
垢版 |
2015/11/03(火) 23:03:13.460
評伝レヴィナス新刊
サロモン・マルカ[著]/斎藤慶典・渡名喜庸哲・小手川正二郎[訳]
4,536円
発売日:2015/12/25
出版社:慶應義塾大学出版会
ISBN:978-4-7664-2287-0
20世紀を代表するフランスの思想家エマニュエル・レヴィナスの本格評伝を初邦訳。レヴィナスの足跡を辿りながら、思想形成のプロセスを追うことができる読み物としても秀逸な作品である。
0131考える名無しさん
垢版 |
2015/11/04(水) 11:10:41.130
徳倫理学基本論文集の目次が公開されたね。
こりゃさすがに今度こそ予定通り発売かな。
一方マクダウェルの方はとうとう年末にまで延びてしまったな。
0132考える名無しさん
垢版 |
2015/11/04(水) 12:16:59.90O
勁草書房の現代倫理学双書。
ブラックバーンとか現代倫理学基本論文集とか壮大な企画なんだが。
監修者の大庭健は信用できないな。
納期の面で。
0133考える名無しさん
垢版 |
2015/11/05(木) 13:10:25.910
哲学徒
@bot73145848
『経済学・哲学草稿』は光文社の長谷川訳も持ってたが、抜けてる箇所が多いので購入。マルクスが書いたままの形式そのままという感じで好印象
https://twitter.com/bot73145848/status/661517931335979008

田上孝一 @tagamimp 11月3日
この訳はよい。ただしローヤーン説に基づいてミル草稿を間に挟んでるが、当のローヤーンが後でミル草稿は後で書かれた(定説)と意見を変えたというオチがある。山中先生没後。
ただし、草稿の執筆順序の問題は理論的にはさして重要ではない。
0134考える名無しさん
垢版 |
2015/11/05(木) 13:25:49.150
カントと現代哲学 (現代カント研究13) 単行本 – 2015/11/30
加藤 泰史 (編集), 舟場 保之 (編集)
単行本 ¥ 2,808
必ずしもカントの哲学研究を専門とするわけではない論者たちが、自由な発想に基づいて展開するアクチュアルなカント解釈を精査・吟味しつつ、現代におけるカント哲学の可能性(したがって同時にその限界)を見定めることを視野に入れた諸論考。
単行本: 192ページ
出版社: 晃洋書房; A5版 (2015/11/30)
I カントと価値の問題
II カント倫理学と動機内在主義
III 自己意識の統一による超越論的論証
IV カントにおける行為の自由と合理性
V カント的行為者を文脈に位置付ける
VI パトナムによるハーバーマス批判とカントの道徳論
VIII 自己意識への二つのアプローチ
〔書評〕 浜野喬士著『カント『判断力批判』研究 ――超感性的なもの、認識一般、根拠――』 八幡英幸氏の書評への応答 城戸 淳著『理性の深淵 ――カント超越論的弁証論の研究――』 湯浅正彦氏の書評への応答
0135考える名無しさん
垢版 |
2015/11/05(木) 13:28:53.790
キリスト教古典叢書
アシジの聖フランシスコ伝記資料集
著訳者など: フランシスコ会日本管区訳・監修
出版社: 教文館
価格:8424円(税込)
(本体価格):7800円
判型:A5判/ 820 頁
ISBN: 978-4-7642-1810-9
発売年月:2015年11月25日

内容詳細
太陽を兄弟とし、小鳥に語りかけ、病者と貧者を愛した聖者の軌跡
新たな修道生活の創始者にして中世最大の聖人に関する、最も初期の証言を集成した源泉資料集。
“教会改革者”の姿を描き出したチェラノのトマスによる初の公式伝記から、聖ボナヴェントゥラによる神学的著作の『大伝記』、珠玉の文学作品として名高い『小さき花』に至るまで、初の邦訳を含む聖人伝8作品を収録。
研究・霊的読書に欠かせない貴重な原典!

〈収録作品〉
チェラノのトマス『聖フランシスコの生涯(第一伝記)』
『会の発祥もしくは創設(無名のペルージア伝)』
『三人の伴侶による伝記』
チェラノのトマス『魂の憧れの記録(第二伝記)』
聖ボナヴェントゥラ『聖フランシスコの大伝記』
聖ボナヴェントゥラ『聖フランシスコの小伝記』
『完全の鏡』
『聖フランシスコの小さき花』
0136考える名無しさん
垢版 |
2015/11/05(木) 13:33:52.190
http://d.hatena.ne.jp/hakutakusha/20151021/1445414979
■[新刊のお知らせ]プラトン『ティマイオス/クリティアス』新訳刊行Add Starflorentine
白澤社ではこのたびプラトン著/岸見一郎訳『ティマイオス/クリティアス』を刊行いたしました。

秋の夜長に、時おり星空を仰ぎながら読むのに最適の本です。古代ギリシアの叡智が語る壮大な自然哲学をご堪能ください。

新刊『ティマイオス/クリティアス』概要
[書 名]ティマイオス/クリティアス
[著 者]プラトン/[訳者]岸見一郎
[体 裁]四六判上製、224頁
[定 価]2,200円+税
[ISBN] 978-4-7684-7959-9 C0010 \2200E
内容紹介
 宇宙創造から人類の誕生までを物語る壮大な『ティマイオス』は、プラトンの著作中、もっとも広く長く読み継がれてきた。
西洋思想史におけるその影響は甚大であり、現代でもなお西田幾多郎、ホワイトヘッド、ヴェイユからクリステヴァ、デリダに至るまで刺激を与え続けている。
 本書はこの謎と魅力に富んだ宇宙論に、アトランティス伝説で有名な未完の続編『クリティアス』をあわせて訳出した。

「プラトンの数学的思弁は、……神秘の世界を探検する知性の未来について思いをはせる天才の所産である。」ホワイトヘッド
「『ティマイオス』の核となる考えは、わたしたちが生きるこの宇宙の基体でもあり実体であるものは、愛だということである。」ヴェイユ
【「訳者まえがき」より】
 ラファエロのフレスコ壁画である『アテネの学堂』には、その中央部にプラトンとアリストテレスの並び歩む姿が描かれている。プラトンは右手の指で天上を指さし、その左手には『ティマイオス』を携えている。
 他ならぬ『ティマイオス』をプラトンが携えているのは、『ティマイオス』の影響力は甚大であり、プラトンの対話篇中、もっとも多く引用されてきたからである。
0137考える名無しさん
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2015/11/05(木) 13:36:24.100
■[白澤な日々]なぜ岸見一郎さんか?Add Star
このたび小社から刊行いたしましたプラトン『ティマイオス/クリティアス』について、なぜ岸見一郎さんが訳者なのか?というご質問をしばしばいただきます。
つまり、岸見一郎さんはベストセラーになった『嫌われる勇気』(古賀史健と共著、ダイヤモンド社)他の著作で知られるアドラー派の心理学者・カウンセラーであって、プラトンの翻訳者としては専門外なのではないかという趣旨のお尋ねです。
巻末の訳者略歴をご覧になればおわかりのように、岸見さんは京都大学大学院で哲学を学び、奈良女子大学や京都教育大学などで古代ギリシア語や哲学史を講じておられた哲学者・ギリシア哲学研究者です。
小社としては、プラトンの訳者として適任と判断して、本書の翻訳をお願いいたしました。
以下に、岸見さんがご自身のフェイスブックに書かれた言葉を引用します。
https://www.facebook.com/ichiro.kishimi/posts/10208360211631254?notif_t=like
 何年もかけて翻訳したプトンの『ティマイオス/クリティアス』が刊行されます。来週には大きな書店に並ぶはずです。
 『ティマイオス』は京都大学の藤澤令夫先生の演習で読んだのが最初です。途中、母が病気で倒れ、出席できなくなったことがありました。その間のページだけが書き込みがありません。長く休んだにもかかわらず、単位は取ることができました。
翻訳を完成し、ようやく休んだ代わりにかせられた宿題をやり遂げることができたように思います。
ちなみに文中に登場する「京都大学の藤澤令夫先生」とは、岩波版『プラトン全集』の編者で、
『パイドロス』『国家』といったプラトンの著作の翻訳(いずれも岩波文庫)のほか、『ギリシア哲学と現代』『プラトンの哲学』(いずれも岩波新書)のような一般読書人向けの啓蒙書も執筆され、ギリシア哲学研究の推進と普及に大活躍された哲学者です。
0138考える名無しさん
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2015/11/05(木) 13:38:48.630
■[白澤な日々]岸見一郎訳『ティマイオス/クリティアス』刊行の経緯Add Starflorentinemorimori_68
小社が岸見一郎さんを知ったのは、十年ほど前のことです。
もちろん岸見さんはそのころすでに『個人心理学講義 生きることの科学』(一光社)や『子どもの教育』(アルテ)などのアドラーの著作や本格的な評伝エドワード・ホフマン『アドラーの生涯』(金子書房)を精力的に翻訳紹介されており、
『アドラー心理学入門』(ベストセラーズ)や『アドラーを読む 共同体感覚の諸相』(アルテ)などのご著書もあって、アドラー心理学者として知られていました。
けれども、岸見さんとお話をしてみると、自分はギリシア哲学の研究者で、アドラー心理学に取り組んだのも、プラトン哲学への関心からウィーンのソクラテスと呼ばれたアドラーに注目したのだということでした。
本拠地ギリシア哲学、現住所アドラー心理学という、この風変わりな知識人に興味をひかれた小社がいろいろお尋ねしているうちに、ギリシア哲学研究の大家・故藤澤令夫氏に師事しただけではなく、
岩波版『プラトン全集』の『ティマイオス』の訳者・故種山恭子氏の教えもうけたとうかがいました。
そういえば、『ティマイオス』はデミウルゴスとかコーラとかアトランティスとか、面白い話題がたくさん詰まっているのに、書店で見かけなくなって久しい、重要な古典が気軽に読めないのは惜しい、という話からこの企画は始まりました。
こうして新訳刊行企画がスタートしたのはもう何年も前のことで、2012年の春には本文の訳稿も出来上がっておりました。
けれども、そのころはまだ東日本大震災の傷跡も生々しく、被災地で困難な生活を送っておられる方々も今よりももっと大勢いらっしゃいました。
この状況で、大地震と津波を連想させるアトランティス滅亡の場面を含む『ティマイオス/クリティアス』を読者に提供するのはいかがなものかと、岸見さんも小社もためらいをおぼえたのです。
そこで、しばらく時間を置き、そのあいだに訳文や訳注を再検討することとして、いったん刊行を延期しました。
そうしているうちに、ご著書『嫌われる勇気』がベストセラーになって、お忙しいだろうということでまた延期し、ようやく、このたび満を持しての刊行に至った次第です。
0139考える名無しさん
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2015/11/05(木) 13:40:54.910
■[白澤な日々]プラトン先生がご存命ならばAdd Star
小社刊『ティマイオス/クリティアス』の著者略歴の欄に、訳者岸見一郎さんとともに、原著者プラトンの紹介があることを面白がってくださる方がいらっしゃいました。
原作者不明または不詳というならともかく、『ティマイオス』と『クリティアス』はプラトンの著作であることがはっきりしているのでご紹介しました。
本書の刊行により、プラトン先生のお名前を小社の著者名簿に加えることができましたのは光栄なことでありました。
ところで、『クリティアス』の方は未完となっています。
しかも、ゼウスがアトランティスを滅ぼす決定をくだすべく、すべての神々を招集して、「神々が集まると、こういった……」というところで筆が止まっているのです。
ここまで読んできた小社の校正担当者が「それから、どうしたーっ?」と叫んだのも無理のない話です。
これからいよいよクライマックスの直前、というところでまさかの中断。
プラトン先生がご存命ならば、ぜひとも『クリティアス』の続きをご執筆くださるようお願いにあがりたいところです。
もちろん、できれば『ヘルモクラテス』も。
もし、完成原稿が秘かに残されていたりしたら、『薔薇の名前』のような古文書ミステリーが展開することは間違いないでしょうね。
0140考える名無しさん
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2015/11/06(金) 17:40:31.240
記号と機械 反資本主義新論新刊
3,672円
発売日:2015/12/12
出版社:共和国
サイズ:188×150mm/368ページ
ISBN:978-4-907986-14-8
たとえば2011 年の原発事故や安保法反対デモのメディア報道。たとえばヘイトスピーチ。なぜひとはその「ことば」がおかしいとわかっていながら、「主観性の生産」に服従してしまうのか? 
あるいは住宅ローンや奨学金をはじめとする「負債」、あるいは日常生活はむろん自然までも支配し管理するネットやGPS によるコントロール社会に、なぜひとはこうまで隷従してしまうのか? 
そして、では、新自由主義下を生きる人間が、こうした隷属状態と訣別し、「平等」を実現するにはどうすればいいのか? 
前著『〈借金人間〉製造工場』によって日本でも話題になった社会学者/思想家が、ガタリ、ドゥルーズ、フーコー、バフチンらを援用しながら試みた、《反─ 資本主義》の哲学的実践!
日本語版序文
序章 ロゴスか機械か
第1章 生産と主観性の生産 社会的服従と機械状隷属とのあいだ
第2章 主観性の生産といわゆる生産におけるシニフィアンの記号学と非シニフィアンの記号論
第3章 複合的記号論
第4章 対立と記号体系
第5章 「社会のクズ」発言と行為遂行的なものにたいする批判
第6章 主観性の生産における言説的なものと実在的なもの
第7章 言表行為と政治学 民主主義をパラレルに読む——フーコーとランシエール
原注
シニフィアンの専制とつっかえつっかえ話す権利 解説にかえて(松田正貴)
訳者あとがき(杉村昌昭)
0141考える名無しさん
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2015/11/06(金) 17:43:28.230
ちくま学芸文庫 20151209 一揆の原理 呉座勇一/著
ちくま学芸文庫 20151209 漢文入門 前野直彬/著
ちくま学芸文庫 20151209 宋名臣言行録 朱熹/編 梅原 郁/訳
ちくま学芸文庫 20151209 読む聖書辞典 山形孝夫/著
0142考える名無しさん
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2015/11/07(土) 22:40:09.400
脱構築研究会×ドゥルーズ科研
共同ワークショップ
「ドゥルーズとデリダ」
2015年12月20日(日)13.00-18.00
場所:グランフロント大阪北館タワーB10階 ナレッジキャピタル・カンファレンスルームRoomB01
http://www.kc-space.jp/accessmap/conference/
入場無料
ジャック・デリダ(1930-2004)研究者を中心に組織される脱構築研究会とジル・ドゥルーズ(1925-1995)研究者を中心に推進される科学研究費助成事業基盤研究(B)「ドゥルーズ研究の国際化拠点の形成(課題番号26284004)の共同ワークショップを開催します。
同じ時代に、同じ国に生きたドゥルーズとデリダ。その近さと、それにも関わらず存在する歴然とした遠さの間から、私たちは何を見出し受け継ぐのか。

13.00-14.30 若手研究発表
小川歩人(大阪大学)「技術/エクリチュールの曖昧な理念性ー幾何学の起源序説から」
岡嶋隆佑(慶應義塾大学)「ベルクソンの時間論:ドゥルーズ以後(仮)」

14.40-15.10 ワークショップ1 デリダ×ドゥルーズ総論
藤本一勇(早稲田大学)×檜垣立哉(大阪大学)

15.10-18.00 ワークショップ2 デリダ×ドゥルーズ各論
動物/精神:宮崎裕助(新潟大学)×上野修(大阪大学)
 コメンテーター=千葉雅也(立命館大学)
生命/自然:亀井大輔(立命館大学)×近藤和敬(鹿児島大学)
 コメンテーター=ダリン・テネフ(ソフィア大学)
教育/政治:西山雄二(首都大学東京)×小泉義之(立命館大学)
 コメンテーター=松葉祥一(神戸市看護大学)

主催=脱構築研究会、科学研究費助成事業基盤研究(B)「ドゥルーズ研究の国際化拠点の形成」(課題番号26284004 )
0144考える名無しさん
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2015/11/07(土) 23:17:32.850
http://tokko-poem-dance.jimdo.com/%E6%AC%A1%E5%9B%9E%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E6%83%85%E5%A0%B1/
第8回長野で読む哲学カフェ@マゼコゼさん
2015年11月23日(月)
14時から16時まで
参加費500円(場所代はカンパ制です)

テーマ「初めて触れるスピノザ」
参考資料 スピノザ・共同性のポリティクス 浅野俊哉著

スピノザの論理的な定式はただ一つーー「汝の活動力を増大させるように行動せよ」すなわち「汝の〈喜び〉を最大限に味わうように行動せよ」これだけである。
国家も共同体も法も制度もすべて、活動力の増大という生命活動のあとから要請されたものであり、その逆ではない

と、著者である浅野氏は表紙で語っています。

スピノザをはじめてよむなら「エチカ」に挑戦!そんな方が多いかもしれませんが、ここは読む哲学カフェ。。。
ほかの哲学カフェがやらないことをやります♪
スピノザなんか知らない人でも、哲学なんて知らない人でも
どうぞどうぞお気軽にご参加くださいね
「考える」っていう喜びを
スピノザ研究者の書物を使いながら
あれやこれやお話しいたしましょう
是非ご参加お待ちしています♪
本はご持参いただかなくても大丈夫です。
資料等はこちらで用意いたします。
資料等準備のため、必ず予約をお願いいたします。
0145考える名無しさん
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2015/11/07(土) 23:20:53.260
なぜ外国語を身につけるのは難しいのか
「バイリンガルを科学する」言語心理学

外国語を使っている私達の頭の中では、一体何が起こっているのだろうか。脳の働きや認知過程の解明を通じて、その心の仕組みを探る。

著者、編者、訳者など 森島 泰則 著
ジャンル 教育・心理
ISBN 978-4-326-29910-2
出版年月 2015年12月
判型・ページ数 四六判・220ページ
予価 本体2,800円+税

内容説明
小学校での英語教育導入や企業の英語公用語化の動きに代表されるように、国際語としての英語への関心や必要性はますます高まっている。
本書は英語を中心とした外国語の学習と使用を題材に、言語心理学にまつわる概念や現象を解説し、二つの言語を使うこと、つまりバイリンガリズムについて考えながら、言語と認知の関係を解き明かす。
0146考える名無しさん
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2015/11/07(土) 23:22:04.890
徳と理性 [双書現代倫理学]
マクダウェル倫理学論文集
徳と理性
現代哲学の巨匠中の巨匠が倫理学の大前提に疑義を呈す。倫理学は普遍的な道徳原理を探究する営みなのだろうか。粘り強い思考の記録。

著者、編者、訳者など ジョン・マクダウェル 著
大庭 健 監訳
荻原 理 監訳
ジャンル 哲学・思想・倫理
ISBN 978-4-326-19968-6
出版年月 2015年12月
判型・ページ数 四六判・320ページ
予価 本体3,300円+税

内容説明
マクダウェルの思索は、どのようにして・どういう倫理的な実在論・認知主義にたどり着いたのか。
「行為の理由の判断に徳の有無がどう影響するのか」という行為の合理性の問題と、「道徳的な特徴はものごとの実在的性質か」という倫理学の根幹にかかわる問いへの、マクダウェルの向き合い方を見る。
0147考える名無しさん
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2015/11/07(土) 23:24:01.300
インディオの気まぐれな魂
エドゥアルド・ヴィヴェイロス・デ・カストロ(著)
近藤宏・里見龍樹(訳)
判型:四六判上製 頁数:212頁 定価:2500円+税
ISBN:978−4−8010−0136−7 0010 11月中旬発売予定 装幀者:宗利淳一
内容紹介:
宣教師と食人者たちの出遭い――
「人類学の存在論的転回」を主導する著者の初期の代表作。16世紀、ブラジル沿岸部に住んでいたインディオ・トゥピナンバは、当時のイエズス会宣教師たちには御しがたく、耐えがたい民であった。
彼らが見せる「気まぐれさ(インコンスタンシア)」ゆえに……。宣教師たちによって残されたテクストを丹念に読みながら、彼らとはまったく異なる方法で、インディオ・トゥピナンバの社会哲学や〈存在論〉を鋭く読み解く。
目次:
一六世紀ブラジルにおける不信仰の問題
 宗教体系としての文化
 地獄と栄光について
 楽園にある区分
 信仰の困難について

トゥピナンバはいかにして戦争に負けた/戦争を失ったか
 時間を語る
 古い法
 記憶の汁
 強情な食人者たち
 気まぐれさをたたえて
原註 訳註 参考文献 訳者解説
0148考える名無しさん
垢版 |
2015/11/07(土) 23:26:01.230
部分的つながり
マリリン・ストラザーン(著)
大杉高司・浜田明範・田口陽子・丹羽充・里見龍樹(訳)
判型:四六判上製 頁数:349頁 定価:3000円+税
ISBN:978−4−8010−0135−0 0010 11月中旬発売予定 装幀者:宗利淳一
内容紹介:
現代人類学の最高の精華――

今日もっとも大きな影響力をもつ人類学者の理論的主著。
イニシエーション儀礼、カヌー、笛、小屋、仮面、編み袋、樹木、ヤム畑などメラネシアの日常に溢れるさまざまな事例や事物と、
サイボーグに満ちた私たちの世界との「部分的つながり」を精緻な理論によって見いだし、現代人が自明視する人間・事物・自然の対立に激しい揺さぶりをかける。
目次:
人類学を書く
部分的つながり(新版への序文)
謝辞
T 人類学を書く
 1 喚起としての民族誌
 2 複雑な社会、不完全な知識
 1 フェミニズム批評
 2 侵入と比較
U 部分的つながり
 1 木と笛は満ちみちて
 2 中心と周辺
 1 歴史批評
 2 人工器官的な(プラスセティック)拡張
原註 訳註 参照文献 固有名詞索引
『部分的つながり』というサイボーグ――部分的な訳者あとがき
0149考える名無しさん
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2015/11/07(土) 23:28:57.730
三島由紀夫『豊饒の海』VS野間宏『青年の環』―戦後文学と全体小説 (新典社選書 76) 単行本(ソフトカバー) – 2015/11/9
井上 隆史 (著)
単行本(ソフトカバー)
¥ 1,512
内容紹介
生誕90年の三島と生誕100年の野間。
戦後文学の正統と異端、政治的・思想的にも対極にある二人の窮極の大作を、今、読み直す。

著者について
井上 隆史(いのうえ たかし)
昭和38年 横浜市に生まれる
平成1年 東京大学文学部卒業
平成5年 同大学院博士課程中退
現職 白百合女子大学教授
山中湖文学の森三島由紀夫文学館研究員
主著 『三島由紀夫 虚無の光と闇』(講談社,平18・11),『豊饒なる仮面 三島由紀夫』(新典社,平21・5),
『三島由紀夫 幻の遺作を読む―もう一つの『豊饒の海』』(光文社,平22・11),『三島由紀夫の愛した美術』(共著,新潮社,平22・10),
『三島由紀夫事典』(共編,勉誠出版,平12・11),『決定版三島由紀夫全集42(年譜・書誌)』(共著,新潮社,平17・8)など。
登録情報
単行本(ソフトカバー): 192ページ
出版社: 新典社 (2015/11/9)
0150考える名無しさん
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2015/11/07(土) 23:39:19.180
フィヒテ研究 第23号2015/11/20
フィヒテ研究編集委員会
単行本
¥ 1,944
2014年度開催【フィヒテ没後200年記念シンポジウム】「存在の絶対的な創始者」を収録。
単行本: 114ページ
出版社: 晃洋書房; A5版 (2015/11/20)
0151考える名無しさん
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2015/11/08(日) 00:47:09.680
文藝 2015年冬季号
ジェイムズ・ジョイス/柳瀬尚紀=訳「ユリシーズ」第9章・第10章
0152考える名無しさん
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2015/11/08(日) 00:51:32.470
ジェイムズ・ジョイス/柳瀬尚紀=訳
ユリシーズ〈1~3〉1997/3
ユリシーズ〈4~6〉1997/8

「ユリシーズ」第七章・第八章 文藝 2015年秋季号
「ユリシーズ」第9章・第10章 文藝 2015年冬季号

ユリシーズ〈12〉1996/5
0153考える名無しさん
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2015/11/08(日) 18:30:31.240
http://wired.jp/2015/11/06/uncanny-valley-creepy-robot/
ロボットが人間に嫌われる「不気味の谷」が証明される:研究結果
人間によく似たロボットに対する人間の感情を説明する「不気味の谷現象」は、これまで仮説だった。
だがこのほど、カリフォルニア大学サンフランシスコ校の心理学者が、この「谷」は本当に生じるという研究を発表した

「不気味の谷現象」とは、人間によく似たロボットに対する人間の感情を説明する仮説であり、ロボット工学者の森政弘が初めて唱えたものだ。
人間は、ロボットが人間に似始めると好意的な反応を示すものの、あるポイントに達すると、その肯定的な感情が減少していくことを森氏は発見した。
そのポイント(「人間に近い」と感じる点)が、「不気味の谷」へ落ちていく始まりの部分であるという。
その後、ロボットの外観が人間と見分けがつかなくなると、彼らに対する共感は再び高まっていくという。
0154考える名無しさん
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2015/11/08(日) 19:26:52.330
すばる編集部 @subaru_henshubu 11月5日
細見和之+山城むつみ、対談「言葉が記憶する――生誕百年・石原吉郎をめぐって」。
シベリア抑留詩人・石原吉郎。石原の評伝を上梓したばかりのドイツ思想専攻/詩人の細見和之。
石原のエッセイを論じてきた文芸評論家の山城むつみ。二人がいま、石原吉郎とは何者だったのかを、問う。
0155考える名無しさん
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2015/11/09(月) 16:09:07.450
確かにこんなの>>142見たら
政府も自民党も霞が関も、「人文系の予算カットね」、と
言いたくなるかもしれない
0156考える名無しさん
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2015/11/09(月) 19:29:57.700
思考と動くもの (新訳ベルクソン全集) 単行本 - 2016/1/31
アンリ ベルクソン (著), 竹内 信夫 (翻訳)
¥ 3,888
つねに変化をつづける世界を、どう捉えるべきか? 思考でそれは可能なのか?
──「哲学的直観」を説く試論と講演。実在論たる『精神のエネルギー』と対をなすベルクソンの認識論。
月報には若松英輔さんと中村昇さんが登場!
単行本: 400ページ
出版社: 白水社 (2016/1/31)
0157考える名無しさん
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2015/11/09(月) 19:34:35.320
小論考集 (新版 アリストテレス全集 第12巻) 単行本 - 2015/10/30
内山 勝利 (編集), 神崎 繁 (編集), 中畑 正志 (編集)
¥ 6,048
ゲーテが熱心に研究した色彩論、振動に基づく音声発生理論、西洋の性格分類の古典である観相学、
テオプラストス『植物誌』に次ぐ植物論、驚異譚文学、円とてこの原理を基礎とした機械論、
エウクレイデス『原論』に通底する不可分論、存在をめぐる異色の論考など。
人間とその環境世界に生起する諸現象に挑むペリパトス派の論考集。
単行本: 448ページ
出版社: 岩波書店; 新版 (2015/10/30)
0158考える名無しさん
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2015/11/09(月) 19:43:58.480
オーソン・ウェルズ 単行本 - 2015/12/5
アンドレ・バザン (著), 堀潤之 (翻訳)
¥ 1,836
1950年フランス、毀誉褒貶の只中からウェルズを救い出すべく、若き批評家がついに筆を執る。
ウェルズ作品の革新性を主題の深さから画面の深さへと論じ抜く、「作家主義」批評の先駆け。
コクトーによる序文、サルトルやサドゥールらの『市民ケーン』評も収録し、ヌーヴェル・ヴァーグ前夜のウェルズ論争を再現する。

「『市民ケーン』は私たちにとって従うべき手本ではない。」――ジャン=ポール・サルトル
「オーソン・ウェルズのシークェンス・ショットは、映画言語の進化の決定的な一段階である。」――アンドレ・バザン

アンドレ・バザン(André Bazin)
1918年4月18日生まれ。40年代半ばからシネクラブ活動と並行して、
『ル・パリジャン・リベレ』、『レクラン・フランセ』、『エスプリ』等の紙誌に映画評・映画論を寄稿。
48年にシネクラブ「オブジェクティフ49」を組織し、翌年「呪われた映画祭」の開催にも尽力する。
51年に『カイエ・デュ・シネマ』を創刊し、後にヌーヴェル・ヴァーグを担うことになる若き批評家たちが集う。
主要論考をまとめた『映画とは何か』全4巻の刊行を前にして、白血病により、58年11月11日歿。
歿後に刊行されたものも含め、主な著書は以下の通り。『オーソン・ウェルズ』(ジャン・コクトーとの共著、1950年/本書)、
『映画とは何か』全4巻(1958–62年/邦訳=小海永二訳、美術出版社、1967-76年、その後『小海永二翻訳撰集4』、丸善、2008年所収)、
『ジャン・ルノワール』(1971年/邦訳=奥村昭夫訳、フィルムアート社、1980年)、『オーソン・ウェルズ』(1972年)、
『チャーリー・チャップリン』(1972年)、『映画とは何か』選集1巻(1975年/邦訳=野崎歓・大原宜久・谷本道昭訳、岩波文庫、2015年)、
『残酷の映画』(1975年/邦訳=『残酷の映画の源流』、佐藤東洋麿・西村幸子訳、新樹社、2003年)、
『占領とレジスタンスの映画』(1975年)、『解放からヌーヴェル・ヴァーグまでのフランス映画』(1983年)。
2017年末にフランスで全集の刊行が予定されている。

単行本: 192ページ
出版社: インスクリプト; 四六変型版 (2015/12/5)
0159考える名無しさん
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2015/11/09(月) 19:58:14.530
中世思想研究 57(2015) 特集:中世の自由学芸 2 盛期スコラから近世へ
中世哲学会 (編)
単行本: 173ページ
出版社: 知泉書館 (2015/10)

論文
主意主義的倫理学における徳の結合──ヘンリクスからスコトゥスへ(小川量子)
ライプニッツにおける身体の復活──教父的伝統と哲学的革新(町田 一)
トマス・アクィナスにおける〈現実態における無限の多〉について(小山田圭一)

研究論文
トマス・アクィナスにおける人間の魂の個体化──魂と身体の関係をめぐって(石田隆太)
エラスムス『リングア』における言語と統治──功罪と規律(河野雄一)

特集 中世の自由学芸U──盛期スコラから近世へ
シンポジウム
企画趣旨(水落健治)
司会報告(周藤多紀)
〈提題〉Accessus 系テクストは13 世紀の大学の「3つのポリシー」を伝えているか?(関沢和泉)
〈提題〉トマス・アクィナスと自由学芸(片山 寛)
〈提題〉ボナヴェントゥラと自由学芸──『諸学芸の神学への還元』における神への道としての諸学芸(松村良祐)
特別報告
ルネサンスにおける学問観──ペトラルカからガリレオへ(大貫義久)
補論
大学の時代の≪musica humana≫──自由学芸の一科としての音楽とその展開のリズムについて(関沢和泉)

書評
S. C. Byers, Perception, Sensibility, and Moral Motivation in Augustine: A Stoic-Platonic Synthesis(樋笠勝士)
Dionigi, I nomi divini: De divinis nominibus, ed. M. Morani, tr. G. Regoliosi & com. G. Barzaghi(秋山 学)
J. M. Hammond, J. A. W. Hellmann & J. Goff (eds.), A Companion to Bonaventure(松村良祐)
0160考える名無しさん
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2015/11/09(月) 23:46:08.090
ライプニッツと情報理論 単行本 – 2015/12/18
内井 惣七 (著)
単行本
¥ 2,160
出版社: 中央公論新社 (2015/12/18)
0161考える名無しさん
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2015/11/09(月) 23:47:50.840
@中公新書12月。
長谷川律雄『力学入門 コマから宇宙船の姿勢制御まで』
増田寛也編『東京消滅(仮) 介護破綻と地方移住』
柳川孝二『宇宙飛行士という仕事 選抜試験からミッションの全容まで』
服部龍二『中曽根康弘 「大統領的首相」の軌跡』
0162考える名無しさん
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2015/11/09(月) 23:49:08.680
T・S・エリオットの詩を解読する 単行本 – 2015/12/10
滝沢 博 (著)
単行本
¥ 2,376
エリオット作品に施された精巧な仕掛けとは何か。
重層的な表現にこめられた作者エリオットの仕掛けを暗号のように解読する。
妥当性の高い読みを選び出す作業から、これまで見えていなかったエリオット像が浮かびあがる。

著者について
1961年生まれ。中央大学文学部卒。高岡法科大学教授。日本T・S・エリオット協会会員。
論文に「労働党政権誕生とT・S・エリオット」「T・S・エリオットと優生学」「なぜエリオットはローマ・カトリックにならなかったのか」など。

単行本: 172ページ
出版社: 春風社 (2015/12/10)
0163考える名無しさん
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2015/11/09(月) 23:52:27.040
山 祐嗣 著

日本人は論理的に考えることが本当に苦手なのか
――
四六判並製192頁 本体2000円+税 発売日 15.11.16 ISBN 978-4-7885-1452-2

◆あなたは論理的に考えていると思いますか?
 著者は心理学者で、人間の思考がどれほど論理的なのか(そうでないのか)を研究してきました。そんな著者が長らく抱いていた疑問は、「日本人の思考は非論理的」という通説です。
たしかに日本人は、ディベートが下手で、情緒的で、使用している言語も非論理的だと言われています。だとしたら、なぜ日本人は、非論理的であるにもかかわらず、明治以降急速に発展して産業国、先進国になりえたのでしょうか。
実は本書が明らかにしているように、「日本人が非論理的」というのは大いなる錯覚なのです。いまだに流通している日本人論の誤謬を比較文化から明らかにした、目から鱗の一冊です。

日本人は論理的に考えることが本当に苦手なのか 目次

日本人は論理的に考えることが本当に苦手なのか まえがき
http://www.shin-yo-sha.co.jp/mokuroku/books/978-4-7885-1452-2.htm
0164考える名無しさん
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2015/11/09(月) 23:54:36.200
暗い森を抜けて
神曲ものがたり 〈つのぶえ文庫〉

ダンテ 原作/住谷眞 文
本体価格:1,300円
サイズ:小B6判 184ページ
ISBN:978-4-400-77003-9 C8397
【11月25日発売予定】

あの宗教文学の古典を、子どもたちにも分かりやすく!

14世紀初頭のイタリアが生んだ宗教文学の傑作、『神曲』。
魂の旅路を「煉獄篇」「地獄篇」「天国篇」で壮大な叙事詩に描いた大古典を、「神曲愛好者」を自認する住谷牧師が年少者向けに分かりやすく再話します。
イラストは若手実力派の高秀泉氏。

住谷 眞(すみたに・まこと)
1957年、高松に生まれる。1980年、東京大学法学部卒業。1984年、東京神学大学大学院博士課程前期課程修了。牧師(日本キリスト教会)、新約学者(日本新約学会会員)、歌人(日本短歌協会理事)、神曲愛好家。
訳書 ラインホルト・ゼーベルク『教理史要綱』(教文館、1991年)、ハンス‐ヨーゼフ・クラウク『EKK新約聖書註解XXIII/1 ヨハネの第一の手紙』(教文館、2008年)、
T. W.ウォーカー『現代聖書註解スタディ版 ルカによる福音書』(日本キリスト教団出版局、2009年)。
著書 『烈しく攻める者がこれを奪う―新約学・歴史神学論集』(一麦出版社、2014年)
0165考える名無しさん
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2015/11/09(月) 23:55:56.640
プリンストン 数学大全

プリンストン 数学大全
B5/1192ページ/2015年11月20日
ISBN978-4-254-11143-9 C3041
定価19,440円(本体18,000円+税)

砂田利一 ・石井仁司 ・平田典子 ・二木昭人 ・森真 監訳

在庫問合せ
【書店の店頭在庫を確認する】 紀伊國屋書店
丸善&ジュンク堂書店 旭屋倶楽部
東京都書店案内
「数学とは何か」「数学の起源とは」から現代数学の全体像,数学と他分野との連関までをカバーする,初学者でもアクセスしやすい総合事典。
プリンストン大学出版局刊行の大著「The Princeton Companion to Mathematics」の全訳。ティモシー・ガワーズ,テレンス・タオ,マイケル・アティヤほか多数のフィールズ賞受賞者を含む一流の数学者・数学史家がやさしく読みやすいスタイルで数学の諸相を紹介する。
「ピタゴラス」「ゲーデル」など96人の数学者の評伝付き。
0166考える名無しさん
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2015/11/09(月) 23:57:04.900
http://www.asakura.co.jp/books/isbn/978-4-254-11143-9/
編集部から
「数学愛好者にとっての優れた道しるべとして」
 森重文先生(京都大学教授,国際数学連合総裁,1990年フィールズ賞受賞)ご推薦
「数学愛好者にとっての優れた道しるべとして,プロの数学者にとっては専門外の分野の理解に,本書は頼りになる一冊である.古今東西の数学を見渡し,多岐にわたる分野を網羅して,それぞれ選りすぐりの世界的権威が分かりやすく解説している.
そのような著書が,数学を知り尽くした翻訳陣のおかげで,日本語で提供されることになった.本書を拠り所として数学への親しみと理解が一層深まるに違いない.」


数学を「全体として」引き受ける
 森田真生先生(独立研究者)ご推薦
「数学世界の全景を一望してみたい。数学を志したことのある人ならば、誰もが一度は心に抱く願いだろう。本書はそんな無謀な願いを、形にしたような本である。
数学のすべてが描かれているわけでは無論ないが、遠近様々な視点から編まれた数学の一大パノラマだ。専門分化が著しい現代において、自分なりの数学の「眺望」を得ることは容易ではない。
それでも数学を「全体として」引き受けようという稀有な情熱がこの本を貫いている。溢れる数学的思考の流れに身をまかせるように、好きな場所からページを繰ってみてほしい。
「数学をもっと勉強したい」と心に火がつくこと請け合いである。」
0167考える名無しさん
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2015/11/10(火) 11:12:20.350
事典ほど文献目録としてありがたいものはない
感謝感謝

MITの認知科学事典とかスッゴいお世話になったし
0168考える名無しさん
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2015/11/10(火) 22:23:27.720
の国と恥と責任
サブタイトル
著者 [著者区分] ■辺見 庸 [著・文・その他]
■高橋 哲哉 [著・文・その他]
出版社 河出書房新社 レーベル
本体価格
(予定) 1600円 シリーズ
ページ数 224p Cコード 0010
発売予定日 2015-12-24 ジャンル 一般/単行本/哲学
ISBN 9784309247434 判型 46
内容紹介
いま最もラディカルな思考者二人が近年の政治的反動と、この危機にまで至った戦後日本、さらに近代を徹底的に問う激烈なる対話。
0169考える名無しさん
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2015/11/10(火) 22:24:52.240
イエス伝 単行本 – 2015/12/9
若松 英輔 (著)
すべての フォーマットおよびエディションを表示する
単行本
¥ 2,484
イエスの生涯は、キリスト教の視点や学問的なアプローチから論じるだけでは見えてこない。気鋭の批評家とともに聖書を丹念に読み直す
出版社: 中央公論新社 (2015/12/9)
0170考える名無しさん
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2015/11/10(火) 22:27:26.060
西洋古典叢書
エレゲイア詩集

テオグニス他/西村賀子 訳

四六変上製・424頁・税込 4,104円
ISBN: 9784876989133
発行年月: 2015/11
在庫なし
11月20日頃発売予定
内容
エレゲイアは詩形の一種で、韻律ヘクサメトロスとペンタメトロスの2行連句を繰り返すもの。同形式により七賢人の1人ソロンが教訓詩を綴ったほか、カリノスやミムネルモス、テュルタイオスらの詩人を輩出し、哲学者クセノパネスにも活用された。
最大量を占めるテオグニスの名が冠された詩群は名句格言の宝庫となっている。本邦初完訳。
0171考える名無しさん
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2015/11/10(火) 22:27:53.660
古代世界の呪詛板と呪縛呪文

ジョン・G・ゲイジャー 編著/志内一興 訳

A5上製・480頁・税込 5,832円
ISBN: 9784876988914
発行年月: 2015/11
在庫なし
11月末発売予定
0172考える名無しさん
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2015/11/10(火) 22:32:29.940
田上孝一 @tagamimp 11月9日
これはいかんなと思いつつも、成り行きで読んでしまった。
上巻をhttp://www.amazon.co.jp/dp/4560084459/ 読んでて、「博識な馬鹿」という言葉が浮かんで消えなかった。
まさに伝記的というか、周辺的な話はある程度細かく語られるが、肝心のマルクスの理解が駄目というか、そもそも理解がない。
田上孝一 @tagamimp 11月9日
こんな本を読む暇と金があったら、私の『マルクス疎外論の視座』(本の泉社近刊)を読んだ方がいい(宣伝)。
そのものずばりと「マルクス理論の基本構造」を解明してるし、短くてしかも安い。時間がなければ第一章だけ読めばよい。
マルクスというのが何を主張していた人なのか、端的に分かる。
0173考える名無しさん
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2015/11/11(水) 21:26:13.800
民衆詩派ルネッサンス 評論集新刊
苗村 吉昭 (著)
紙書籍
2,916円
発行年月:2015.11
出版社:土曜美術社出版販売
サイズ:20cm/231p
利用対象:一般
ISBN:978-4-8120-2269-6
大正時代初期から興った、「民衆詩」と称された口語自由詩運動の発生と流れにスポットライトを当て、豊富な資料を読み込んで、文語定型詩から口語自由詩への転換を促した功績を述べる。詩誌『砕氷船』連載を単行本化
0174考える名無しさん
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2015/11/11(水) 21:32:06.890
哲学への権利 2 DU DROIT A LA PHILOSOPHIE
<近刊>
著者 ジャック・デリダ
訳者 西山雄二 訳者 立花史 訳者 馬場智一 訳者 宮ア裕助 訳者 藤田尚志 訳者 津崎良典

デリダの哲学教育論の集大成。第2巻では哲学が拠って立つ制度のすべてを問い直し、来たるべき哲学教育の構想を展開する。
〈私たちがここで提案している図式にしたがうなら、産業時代の黎明期より西洋で支配的である大学制度モデルにおいて確立されてきた、哲学とさまざまな知の関係を問いに付すこと――そしておそらくこの関係を転移させること――に行き着く〉
近代哲学がその始まりから国家の言語政策と緊密な関係を持っていたこと、デカルト、カント、シェリング、そしてハイデガーに至る大学への問い、
軍事政策が文系・理系を問わず学問的合目的性を軍事目的に転換する危険、哲学することは学びえないが、哲学するためには学ばなくてはならないこと…
哲学教育を破壊しようとする力の所在を正確に見抜き、哲学が言語=国民的な権威に幽閉されることなく、現代の様々な問題に接続していく新たな道筋を切り拓く。全2巻の解題を付す。
目次
第II部 権威からの転移――哲学の言語と制度
翻訳した方がよいとすればI  哲学自身の国語による哲学(ある「フランス語の文献」に向けて)
翻訳した方がよいとすればII  デカルトの小説、あるいは語のエコノミー
空位の講座  検閲、教師性、教授性
翻訳の神学
第III部 モクロス――大学の眼
モクロス、あるいは諸学部の争い
句読点  博士論文の時間
大学の瞳  根拠律と大学の理念
哲学を讃えて
哲学という学問分野のアンチノミー  書簡による序文
さまざまなポピュラリティ  法哲学への権利について
第IV部 補遺
「誰が哲学を恐れるのか」(1980年)
複数のタイトル(国際哲学コレージュのために)(1982年)
キックオフ(国際哲学コレージュのために)(1982年)
哲学と科学認識論に関する委員会による報告書(1990年)
原註 訳註 訳者解題
0175考える名無しさん
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2015/11/11(水) 21:33:40.750
2016年1月20日発行予定

身体の使用

身体の使用
[著者] ジョルジョ・アガンベン [訳者] 上村忠男
四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/432頁 定価 (本体5,800円+税) ISBN 978-4-622-07964-4 C
0176考える名無しさん
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2015/11/11(水) 22:03:03.930
現代哲学ラボ @mangatetsugaku 11月2日
第2回 現代哲学ラボ「永井均氏に聴く:哲学の賑やかさと密やかさ」
■日時:2015年12月12日14:00–15:30
■定員25名抽選制
■11月16日〆切
■株式会社ぷねうま舎協賛 http://goo.gl/yoze3T
0178考える名無しさん
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2015/11/12(木) 00:44:47.150
まわりが盛り上げようとしてるみたいだけれど
アガンベンは後世に残るようなものでのないな
0179考える名無しさん
垢版 |
2015/11/12(木) 01:39:50.420
nyx(ニュクス) 第2号 単行本 - 2015/12/1

マルクス・ガブリエル (著), 浅沼光樹 (著), 阿部ふく子 (著), 池松辰男 (著), 大河内泰樹 (著), 加藤紫苑 (著),
城戸淳 (著), 桑原俊介 (著), 下田和宣 (著), 多田圭介 (著), 中川明才 (著), 中島新 (著), 山田有希子 (著),
伊澤高志 (著), 佐々木雄大 (著), 坂東洋介 (著), 宮野真生子 (著), 村田右富実 (著), 山本芳久 (著), 三重野清顕 (監修)
¥ 1,944
単行本: 312ページ
出版社: 堀之内出版 (2015/12/1)
第一特集「ドイツ観念論と理性の復権(仮)」
第二特集「恋愛論(仮)」

『nyx(ニュクス)』第2号関連ツイート
http://togetter.com/li/816677
0180考える名無しさん
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2015/11/12(木) 01:58:36.540
徳倫理学基本論文集
勁草書房
A5判 356頁
定価3,800円+税
2015年11月10日

目次

凡例

第一章 ニーチェ――価値の再評価[フィリッパ・フット]

第二章 現代倫理理論の統合失調症[マイケル・ストッカー]

第三章 美徳と悪徳[フィリッパ・フット]

第四章 道徳的聖者[スーザン・ウルフ]

第五章 相対的ではない徳――アリストテレス的アプローチ[マーサ・ヌスバウム]

第六章 古代の倫理学と現代の道徳[ジュリア・アナス]

第七章 功利主義と徳の人生[ロジャー・クリスプ]

第八章 徳倫理学と情動[ロザリンド・ハーストハウス]

第九章 徳と正しさ[ロバート・ジョンソン]

第十章 目的論、アリストテレス的徳、正しさ[S・D・ワルシュ]
0181考える名無しさん
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2015/11/12(木) 02:14:28.520
21世紀の不平等 単行本 - 2015/12/10
アンソニー・B・アトキンソン (著), 山形浩生 (翻訳), 森本正史 (翻訳)
¥ 3,888
出版社: 東洋経済新報社 (2015/12/10)

全世界待望! ピケティの師の書、ついに刊行!
不平等研究の権威が、現代社会の根本を問い直す。
思想の大転換を迫る書。
格差をあきらめない 15の方法がここにある。

【推薦の言葉】
「ウィットに富んで、エレガントで深遠なこの本を是非読んでほしい。」
トマ・ピケティ(パリ経済学校教授)

「アトキンソンは、多くの点で現代の不平等研究の父だが、すばらしい新著を発表した。」
ポール・クルーグマン(プリンストン大学教授)

「好き嫌いにかかわらず、これは野心的な本だ。」
ティム・ハーフォード(ジャーナリスト)

「不平等研究の新しい基本書。日本の格差対策にも本書の15の提案は必読だ。」
大竹文雄(大阪大学社会経済研究所教授)
0182考える名無しさん
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2015/11/12(木) 02:22:56.880
方法論シンポジウム「哲学の方法としての翻訳の意義」(20150228)
https://www.youtube.com/watch?v=g4FDSDDRDls

東洋大学国際哲学研究センター主催方法論シンポジウム(2015年2月28日開催)

「哲学の方法としての翻訳の意義」

発表者:
『移植、接ぎ木、異種交配 −「実体」概念への迷路』
中畑正志(京都大学)
『「思考」を翻訳することは可能か?―『ニコマコス倫理学』の翻訳作業を通して―』
神崎繁(専修大学)

特定質問:
土橋茂樹(中央大学)
『思考を理解することと言葉を理解すること』

司会:
村上勝三(国際哲学研究センター研究員)
0183考える名無しさん
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2015/11/12(木) 03:42:28.220
ヤコブソン・セレクション (平凡社ライブラリー) [単行本]
ロマン ヤコブソン (著), Roman Jakobson (原著), 桑野 隆 (翻訳), 朝妻 恵里子 (翻訳)
価格: ¥ 1,728
目次
詩人たちを浪費した世代
プーシキンの象徴体系における彫像
言語の二つの面と失語症の二つのタイプ
言語学と詩学
翻訳の言語学的側面について
言語学的意味論の問題
言語の本質の探究
人間言語の基本的特徴
ゼロ記号
なぜ「ママ」と「パパ」なのか
アインシュタインと言語科学
内容紹介
言語学・詩学から芸術まで、構造分析の発展に多大な貢献をなしたヤコブソン。未訳論考中心に11本で編むオリジナル・アンソロジー。

内容(「BOOK」データベースより)
ロシア・フォルマリズムから構造主義・文化記号論、そして、具体性に裏打ちされた脱領域的言語科学へ。「惰性化した日常生活」を痛罵し、つねに「新しいもの」を求め、挑発的論考を発表しつづけた批判精神。
一般言語学、比較対照言語学、音韻論、詩学、文学研究、記号論、フォークロア、神話学、失語症、児童言語…、多岐にわたるヤコブソンの知の懐に遊び、生涯アヴァンギャルドたるその気概を知る最良の一冊。

単行本: 382ページ 出版社: 平凡社 (2015/11/12)
0185考える名無しさん
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2015/11/14(土) 02:22:26.560
夏目漱石 (講談社学術文庫) 文庫 – 2015/12/11 
赤木 桁平 (著) 
文庫  ¥ 1,058
本書は、夏目漱石(1867-1916年)が死去した翌年に刊行され、初の本格的な漱石論として知られる記念碑的著作である。
著者は東京帝国大学法科大学に在学中、夏目漱石門下に入り、筆名「赤木桁平」で評論活動を始めた。
中でも1916年8月に『読売新聞』で発表された「『遊蕩文学』の撲滅」は、花柳界を舞台にした小説を「遊蕩文学」として激しく批判し、近松秋江、長田幹彦、吉井勇、久保田万太郎、後藤末雄といった作家たちを攻撃して論争を巻き起こしたことが知られている。
翌1917年には万朝報社に入社した著者が同年に発表したのが本書『夏目漱石』である。本書は三部構成をとっている。
前編「生涯の輪郭」が漱石の生涯を描く評伝、中編「業績の概観」が文学論、そして後編「芸術の本質」では漱石文学を扱いながら芸術論が展開されており、ここで描かれた漱石の全体像は以降、漱石を論ずる際の基本的な枠組みを長きにわたって提供することになった。
賛同するにせよ、反対するにせよ、本書は漱石文学を読む者が避けて通れない重要な著作にほかならない。
著者は漱石文学の進展を三つの時期に分類する。朝日新聞社入社以前の「ロマンチシズムの時代」、『虞美人草』から『門』にかけての「転向の時代」、そして『彼岸過迄』から『明暗』に至る「リアリズムの時代」である。
ここには、エゴイズムに裏打ちされた「ロマンチシズム」から「転向」し、ついにエゴイズムを克服する「リアリズム」へと至る展開が描かれている。
ところが、本書はこれまで一度も文庫に収録されたことがなく、戦後は大きく取り上げられることもなかった。
そこには、1920年に評論界を去って政治家に転身した著者が1936年に衆議院議員に当選して以降、第1次近衛内閣では文部参与官を務めるとともに、本名である池崎忠孝の名義で国家主義的な政治著作を次々と発表していったことが深く関わっている。
この経歴ゆえに、著者は戦後A級戦犯に指定され、巣鴨プリズンに収監された。
戦後70年が過ぎ、漱石没後100年を迎える今、著者の後半生から先入観を抱くことなく、適切な距離をとった目でこの歴史的な書物を読むことができる時がついに訪れている。
0186考える名無しさん
垢版 |
2015/11/14(土) 02:23:35.740
著者について
1891-1949年。本名・池崎忠孝。東京帝国大学卒業。在学中に夏目漱石門下に入り、筆名「赤木桁平」で評論活動を始める。1936年には衆議院議員に当選。
日米戦争を当然視する著作を公表し、戦後はA級戦犯に指定され、収監されたが、病気のため釈放。主な著書に、初の本格的評論として知られる本書『夏目漱石』(1917年)のほか、『芸術上の理想主義』(1916年)、『太平洋戦略論』(1932年)などがある。
文庫: 304ページ
出版社: 講談社 (2015/12/11)
0188考える名無しさん
垢版 |
2015/11/14(土) 21:17:37.310
心はすべて数学である
サブタイトル
著者 [著者区分] 津田 一郎 [著・文・その他]
出版社 文藝春秋 レーベル
本体価格
(予定) 1500円 シリーズ
ページ数 224p Cコード 0095
発売予定日 2015-12-09 ジャンル 一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784163903798 判型 46
内容紹介
脳科学だけでは心を説明できない。
心はすべて数学である。
人の心は数学によって表現されている。
私の脳が私の心を生むのではなく、
他者の心が私の脳を通じて私の心となるのだ。

記憶や思考、推論といった高度な心の働きに潜む
数学的真理を説きながら、「心」とは何かに迫った、
孤高の数学者(カオス、複雑系)による思索の書。

秩序があるようで、振る舞いが予測不可能。
安定でもなく不安定でもない。
絶えずゆらぎ、超越する”カオス”を介して、
心と数学のつながりが見えてくる。
0189考える名無しさん
垢版 |
2015/11/14(土) 21:21:56.750
田辺元と廣松渉
混濁した視差と揮発する痛覚のなかで

著者:米村健司 早稲田大学教育・総合科学学術院教授
    2015年11月27日刊行予定
定価:17280円(本体16000円+税)
ISBN:978-4-275-02024-6
発売日:2015/11
在庫切れ カートを見る 購入案内
詳細

田辺は自己の生をを包摂する時代の趨勢と真摯に対峙し、廣松は「近代」の陥穽を注視し絶えず他者との協働を考察し続けた。
この二人の哲学者の視座から「啓蒙の弁証法」の陥穽に落ちた日本社会と日本人の「生の姿」を考えていく。
0190考える名無しさん
垢版 |
2015/11/14(土) 21:28:03.960
創造力の論理 テクノ・プラクシオロジー序論 カント、ハイデガー、三木清、サルトル、…から、現代情報理論まで新刊
中田 光雄 (著)
紙書籍
8,424円
発行年月:2015.11
出版社:創文社
サイズ:22cm/381p
利用対象:研究者
ISBN:978-4-423-17157-8
今日・今後の技術と情報に溢れかえる時代と文明を、「想像力・構想力」をより生産的で強靱な「創造力」へと拡充することによって正しく方向づけていくには、どうすべきか。近現代の諸哲学とともに考える。
0191考える名無しさん
垢版 |
2015/11/14(土) 21:31:51.290
ニッコロ・マキアヴェッリと現象学 単行本 – 2015/12/10
小川 侃 (著)
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単行本
¥ 2,484
政治と道徳の分離を唱えたことで悪名高いマキアヴェッリ。しかし、彼は感情が政治において決定的な役割を果たすことを洞察し、「感情の政治学」の可能性を与えている。
彼の政治哲学を感情と雰囲氣の現象学的な仕方で再構成し、「感情の政治学」構築を試みる。
単行本: 192ページ
出版社: 晃洋書房; 四六版 (2015/12/10)
0192考える名無しさん
垢版 |
2015/11/14(土) 21:33:34.500
哲学書新刊情報 @Philo_Shinkan 11月12日
【青空文庫本日公開】
『共産黨宣言』(カール・マルクス、フリードリヒ・エンゲルス著 堺利彦、幸徳秋水訳 山本寛入力)
「一個の怪物がヨーロッパを徘徊してゐる。すなはち共産主義の怪物である。」「萬國のプロレタリヤ團結せよ!」
【青空文庫】→
http://www.aozora.gr.jp/cards/001138/card47057.html
0193考える名無しさん
垢版 |
2015/11/16(月) 01:22:13.110
禅と戦争 禅仏教の戦争協力
発行えにし書房 (出版社サイト)
四六変型判 並製 定価3,000円+税 ISBN978-4-908073-19-9 C0021
奥付の初版発行年月 2015年12月 発売予定日 2015年12月8日 登録日 2015年11月10日
紹介
様々な反響を呼びながら、長らく品切れが続いていた『禅と戦争』が新装版として待望の発売!(初版は光人社、2001年)
禅僧たちの負の遺産とは? 客観的視点で「国家と宗教と戦争」を凝視する異色作。
僧衣をまとって人の道を説き、「死の覚悟、無我、無念、無想」を教える聖職者たち―禅仏教の歴史と教理の裏側に潜むものを徹底的に考察する。
目次
序 新装版出版にあたって
プロローグ
第 1 章 廃仏毀釈運動
第 2 章 初期に見られる仏教側の社会的目覚め
第 3 章 内山愚童―革新的曹洞禅僧
第 4 章 既成仏教教団による革新的社会活動の拒絶
第 5 章 軍部政策に吸い込まれた仏教(1913-30)
第 6 章 軍国主義に対する仏教側の反抗
第 7 章 禅、その暗殺者たち
第 8 章 皇道仏教の誕生
第 9 章 皇国禅、そして軍人禅の登場
第10 章 戦時に協力した禅の指導者たち
第11 章 戦後における皇道仏教、皇国禅、あるいは軍人禅への反応
第12 章 戦後における企業禅の誕生
エピローグ 訳者あとがき
日本語文献 英語文献 注一覧
0194考える名無しさん
垢版 |
2015/11/16(月) 01:25:12.630
前書きなど
……私は、折にふれ「禅者たちの戦争協力」と題して講演をしてきた。ありがたいことに講聴者の方々から絶版になった「『禅と戦争』の再版予定はあるのでしょうか」さらには「続編の予定は」と訊かれること多くあった。
そうした声が高まりつつあるなか戦後七〇年という節目に「新装版」として再び世に出る運びとなったことはまことにありがたく、えにし書房の勇気に心より感謝したい。
そして、これまであたたかい眼差しで、力強く励まし、応援して下さった友人たちや読者の方々に感謝の意を表したい。

版元から一言
戦後70 年の今だからこそ、仏教もまた、戦争推進の大きな勢力として機能してしまっていたことを改めて問い直すために出しました。
0195考える名無しさん
垢版 |
2015/11/16(月) 01:25:42.770
以下、訳者あとがき引用
このたび「新装版」が初版から14年ぶりに出版されることになった。戦後70年という節目の年、「安倍談話」や「戦争法案」の是非を問う議論が激しい中、増補改訂より、時宜を優先した。
現在の日本は、70年前の日本人全体が受け入れた「狂気」が、「新たな狂気」となって台頭しかねない時代状況と言っても過言ではなかろう。
今の若い世代に、日本の過ちの背景に禅仏教の指導者たちが存在し、国家・軍部―財閥・宗教が一体化して「戦争遂行」した事実を伝えたいのである。
 思いを新たにしたのは、日本人はもう少し、先の戦争を掘り起こし真摯に向き合うべきではないかということである。
また、仏教者の方々にも、この70年間「一人の兵士」も戦場に送らなかったことと、戦前・戦中の歴史事実との両方に向き合っていただきたい。
凄惨な戦場で命を落とした無名の若者たちの背後に、仏教指導者たちの「釈尊」に対する背信行為があったことに常に思いを馳せていただきたい。そうした思いが戦争への認識をより深くするはずだからである。
 戦争中毒に陥り泥沼の戦いを続ける一方の母国アメリカ。侵略の罪過を背負うもう一つの母国日本。「二つの母国」の狭間で揺れる私を励まして下さる多くの友人たちに感謝したい。
また、出版を実現してくれたえにし書房社長塚田氏の英断に、母国日本の良心を見たことも記しておく。
 本書の原書は1997年英語版の出版直後、独、仏、伊、続いてポーランド語版が出版された。現在韓国、中国語版が出版準備中であることを感謝とともにお知らせし、あとがきとする。
 2015年初秋の京都にて   エイミー ツジモト
0196考える名無しさん
垢版 |
2015/11/16(月) 21:42:59.460
   
 『蛭子の論語』 (角川新書) 新書 ? 2015/11/10
 蛭子 能収 (著)
0197考える名無しさん
垢版 |
2015/11/18(水) 01:18:44.360
不合理性の哲学
サブタイトル 利己的なわれわれはなぜ協調できるのか
著者 [著者区分] 中村隆文 [著・文・その他]
出版社 みすず書房 レーベル
本体価格
(予定) 3800円 シリーズ
ページ数 280p Cコード 1010
発売予定日 2015-12-26 ジャンル 教養/単行本/哲学
ISBN 9784622079620 判型 46
内容紹介
利益、罰、自由……私たちがあたりまえに合理的な価値基準に基づいていると考えている物事は、本当に合理的なのだろうか? 
また、「合理的だからこそわかり合えない」ということはありえないのだろうか? 
デイヴィッド・ヒュームの理性批判を縦軸に、心理学や行動経済学の知見を加え、自由や平等など私たちの身近な哲学的トピックを再検証する。
私たちの社会はいかに「不合理さ」を基盤に成り立っているのか――読者とともに考え、哲学する一冊。
0198考える名無しさん
垢版 |
2015/11/18(水) 01:21:01.050
目次
第T部 社会的協調
第1章 コンヴェンション分析
1 ボートでのオール漕ぎ 2 穀物の刈り入れ 3 共有放牧地の排水
第2章 合理性から協調は引き出せるか?
1 ゲーム理論的分析 2 ロールズの『正義論』と無知のヴェール
3 ニュートラルな合理性の行き詰まり――ゴティエの契約論
第3章 応報的感情
1 復讐には意味がない? 2 罰の在り方 3 罰よりモラル?――合理的な不合理性
第U部 合理的な選択
第4章 理性とルール
1 設計主義の限界 2 社会進化論的リバタリアニズムとハイエク主義との違い 3 情報の限界、信頼の限界
第5章 「幅」のある規範的合理性
1 行為の「理由」と「原因」の区別 2 ヒューム主義vs.反ヒューム主義 3 計画、ポリシー、「幅」のある規範的合理性
第6章 不合理な交流から合理的な共存へ
1 不合理な利己性 2 リスク回避的協調 3 共感の拡大と限界
第V部 自由な社会
第7章 不自由な責任主体
1 「合理的」だから「自由」であるのか? 2 理性と責任 3 「道徳的な証拠」 4 愚行の自由
第8章 膨張する自由、変容する社会
1 自由の膨張 2 社会の変形 3 「物語」の剥奪
第9章 不合理性の哲学
1 擬制としての「合理性」 2 不合理な「信頼」 3 「合理的」という看板
あとがき
0199考える名無しさん
垢版 |
2015/11/18(水) 01:24:14.000
人間は死んでもまた生き続ける 単行本 – 2015/12/10
大谷 暢順 (著)
単行本
¥ 1,080
内容紹介
この世かぎりの命と思っていると、損をする!
仏教の真髄がわかれば、死が怖くなくなる、生きるのがラクになる。

「死」を経験しなくてすむ人はいないわけですが、多くの人は「死」を怖くなります。
しかしながら、仏の教えを知って信じる心を持つと、死後の安心が得られるだけではなく、この世を生きることも非常にラクになるのです。
つらいことがあっても、「大したことはない」「生きているだけで、得をしているではないか」と、それまでとは違った思いがわいてくるのです。
また「なぜ私たちはこの世に生まれたのか」「なぜ苦労しながら生きなければならないのか」、そして「死んだらどうなるのか」等々、生死の問題や神仏について非常にわかりやすく解説した稀有な一冊です。

著者について
昭和四年、京都生まれ。東京大学文学部、ソルボンヌ高等学院卒業。パリ第七大学文学博士。名古屋外国語大学名誉教授。フランス国よりパルム・アカデミック勲章叙勲。現在、本願寺法主、財団法人本願寺文化興隆財団理事長。
天皇陛下の従兄(母・智子〈久邇宮智子女王〉は香淳皇后の妹)で、親鸞の血を引く。
単行本
出版社: 幻冬舎 (2015/12/10)
0200考える名無しさん
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2015/11/18(水) 13:51:01.030
有限性の後で
偶然性の必然性についての試論

人文学を揺るがす思弁的実在論、その最重要作、待望の邦訳。

著者 カンタン メイヤスー 著
千葉 雅也 訳 大橋 完太郎 訳 星野 太 訳

出版年月日 2016/01/30 ISBN 9784409030905
判型・ページ数 4-6・224ページ 定価 本体2,200円+税
目次
序文(アラン・バディウ)

第一章 祖先以前性
第二章 形而上学、信仰主義、思弁
第三章 事実論性の原理
第四章 ヒュームの問題
第五章 プトレマイオスの逆襲
訳者解説 人名索引

内容説明
この世界は、まったくの偶然で、別様の世界に変化しうる。
人文学を揺るがす思弁的実在論、その最重要作、待望の邦訳。

序文:アラン・バディウ
「カンタン・メイヤスーの最初の一冊にして代表作である本書は、さほど長いものではないが、濃密に書かれた書物だ。
アラン・バディウが序文で述べるように、これは一種の「証明」の試みに他ならない。何を証明するのか。ひとことで言えば、事物それ自体を思考する可能性があるということの証明である。
カントの用語を使うならば、本書は、私たちを「物自体」へ向けて改めて旅立たせるものである、と紹介することもできるだろう。」(訳者解説より)
0201考える名無しさん
垢版 |
2015/11/19(木) 03:37:01.320
本気で作家になりたければ漱石に学べ!: 中上級者編 増補決定版 単行本 – 2015/12/24
渡部 直己 (著)
単行本
¥ 1,836
内容紹介
小説技術の第一人者が「小説の教師」漱石をモデルに創作のテクニックを徹底して教える究極の小説講座。名著を20年目に増補・復活。

著者について
1952年東京都生まれ。早稲田大学文学学術院教授。著書に『中上健次論』『不敬文学論序説』『日本小説技術史』など。
単行本: 256ページ
出版社: 河出書房新社 (2015/12/24)
0202考える名無しさん
垢版 |
2015/11/20(金) 03:29:52.530
論理・集合・数学語
サブタイトル
著者 [著者区分] ■吉田 朋広 [編集]
■小林 俊行 [編集]
■斎藤 毅 [編集]
■新井 仁之 [編集]
■石川 剛郎 [著・文・その他]
出版社 共立出版 レーベル 共立講座 数学探検
本体価格
(予定) 2300円 シリーズ
ページ数 208p Cコード 3341
発売予定日 2015-12-19 ジャンル 専門/全書・双書/数学
ISBN 9784320111769 判型 A5
内容紹介
 この本は,数学の基礎スキル強化本である。
 数学の本を読むとき,著者の言いたいことがわかりたい。数学の講義・講演を聴いてよく理解したい。数学のレポートや論文をうまく書きたい。
どう説明を組み立てたらよいか知りたい。そういうときには,必要なスキルというものが存在する。本書は,そのスキルを身につけるための本である。
 本書では,説明する項目と関連する項目を明示したので,どこからでも読むことができる。例題や演習問題をなるべく多く載せて,さらに解答例を可能な限り丁寧につけている。
 この本で扱う数学の素材は,主に,数学の分野によらずに必要となる初等的な整数論,線形代数学,微分積分学,および,有名な定理や予想などから取っている。
 本書を利用することで数学ができるようになる,ということは保証しない。しかし,数学がわかるようになる。正確に言うと,「わかり方がわかるようになる」,その手助けをしたい。

  この本を読んだ,ならば,数学のわかり方がわかる

 なお,これから数学の勉強を本格的に始めようという方,すでに始めている方,
昔,数学の勉強をしたが,もう一度改めて勉強をやり直したいという方だけでなく,数学の専門家の方にも,指導の資料やハンドブック,備忘録として役立つだろう。
0203考える名無しさん
垢版 |
2015/11/20(金) 04:50:49.060
ラカン「レトゥルディ」読解―“大意”と“評釈”2015/10
「エクリ」を読む: 文字に添って2015/9/29
人はみな妄想する -ジャック・ラカンと鑑別診断の思想-2015/4/24
精神分析における話と言語活動の機能と領野 ―ローマ大学心理学研究所において行われたローマ会議での報告 1953年9月26日・27日2015/2/9
ラカン 患者との対話: 症例ジェラール、エディプスを超えて2014/10/10
ことばと知に基づいた臨床実践: ラカン派精神分析の展望2014/3/20
はじめてのラカン精神分析: 初心者と臨床家のために2013/11/30
露出せよ、と現代文明は言う: 「心の闇」の喪失と精神分析2013/11/21
後期ラカン入門: ラカン的主体について2013/9/6
ラカン『アンコール』解説2013/8
ラカン (文庫クセジュ978)2013/3/19
精神分析技法の基礎 ラカン派臨床の実際2012/11/15
天使の食べものを求めて―拒食症へのラカン的アプローチ2012/11/5
精神分析への抵抗2012/10/10
ラカンの殺人現場案内2012/8/30
ラカン、すべてに抗って2012/7/24
生き延びるためのラカン (ちくま文庫)2012/2
他者と死者―ラカンによるレヴィナス (文春文庫)2011/9/2
ラカン派精神分析の治療論―理論と実践の交点2011/6/13
ラカンは間違っている―精神分析から進化論へ2010/3/1
0204考える名無しさん
垢版 |
2015/11/20(金) 04:55:09.630
ベンヤミンと精神分析―ボードレールからラカンへ2009/5
夜戦と永遠 フーコー・ラカン・ルジャンドル2008/11/7
来るべき精神分析のプログラム (講談社選書メチエ)2015/7/24
ラカン派精神分析入門―理論と技法2008/6
妄想はなぜ必要か―ラカン派の精神病臨床2008/3/25
ラカン空間を読む2008/3
ラカンはこう読め!2008/1/30
文字と見かけの国―バルトとラカンの日本2007/12/1
精神分析と現実界―フロイト/ラカンの根本問題2007/7
精神分析の抵抗―フロイト、ラカン、フーコー2007/5
ラカンで読む寺山修司の世界2007/2/27
ラカン (ちくま学芸文庫)2007/2
精神分析すること―無意識の秩序と文字の実践についての試論2006/9/1
性倒錯の構造―フロイト/ラカンの分析理論2006/4
クライン‐ラカン ダイアローグ2006/4
ラカンとポストフェミニズム (ポストモダン・ブックス)2005/9/30
知の教科書 フロイト=ラカン (講談社選書メチエ)2005/5/11
現代思想冒険者たちSelect 鏡像段階 ラカン2005/4/13
0205考える名無しさん
垢版 |
2015/11/20(金) 05:01:56.670
ラカンと政治的なもの2003/7
リアルの倫理―カントとラカン2003/2
文学(リズム)の精神分析とパラノイア―フロイド、ラカン、芭蕉、世阿弥、ダニエル(ダンテ)2003/
ラカン 哲学空間のエクソダス (講談社選書メチエ)2002/10
ラカン、フロイトへの回帰―ラカン入門2002/5
普遍の構築―カント、サド、そしてラカン2001/11
ジャック・ラカン伝2001/7
汝の症候を楽しめ―ハリウッドvsラカン2001/7
フロイトとラカン―精神分析論集2001/5
文脈病―ラカン・ベイトソン・マトゥラーナ2001/2
ラカンを読む (岩波モダンクラシックス)2000/7/7
不実なる鏡―絵画・ラカン・精神病1999/11
ラカンの思想―現代フランス思想入門 (叢書・ウニベルシタス)1999/3
ラカン派社会学入門―現代社会の危機における臨床社会学1998/6
わたしの欲望を読みなさい―ラカン理論によるフーコー批判1998/6
フロイト&ラカン事典1997/11
ラカン (FOR BEGINNERSシリーズ)1997/11
翻訳としての人間―フロイト=ラカン精神分析の視座1996/9
ラカンの精神分析 (講談社現代新書)2013/5/17
ユートピアのラカン1995/7
斜めから見る―大衆文化を通してラカン理論へ1995/6
構造論的精神病理学―ハイデガーからラカンへ1995/5
構造と性倒錯―フロイト/ラカンの臨床的視座1995/4
ラカン理論 5つのレッスン1995/2
ラカン現象1995/2
悲劇の解読―ラカンの死を越えて1994/10/21
ヒッチコックによるラカン―映画的欲望の経済(エコノミー)1994/7
ラカンのところで過ごした季節1994/4
ラカンの仕事1994/2
人間という症候―フロイト・ラカンの論理と倫理1993/12
0206考える名無しさん
垢版 |
2015/11/20(金) 05:08:11.290
ラカンの量子力学―量子力学の哲学的基礎1993/11
ジャック・ラカンの生涯と伝説1992/9
負のラカン―精神分析と能記の存在論1992/4
ラカンのトポロジー―精神分析空間の位相構造1991/5
ラカンと哲学1991/1
精神分析7つのキーワード―フロイトからラカンへ1990/11
ラカンと洞察の冒険―現代文化における精神分析1990/9
ラカンと臨床問題1990/1
無意識の病理学―クラインとラカン1989/10
ラカン読解入門1989/8/29
ラカン―思想・生涯・作品1989/4
ジャック・ラカンの書―その説明のひとつの試み1989/2
ラカン対ラカン1988/10
精神分析の空間―ラカンの分析理論1988/4
ラカンもしくは小説の視線1988/4
夢と構造―フロイトからラカンへの隠された道 (精神医学叢書)1988/3
ラカンと文学批評1987/6
ラカンの<死>―精神分析と死のレトリック1985/9
ラカンの世界1984/11
言語と無意識―ジャック・ラカンの精神分析 (1983年) (言語・思想叢書)1983/12
記号論と主体の思想―バルト・ラカン・デリダ・クリステヴァなど (1983年) (言語・思想叢書)1983/9
ジャック・ラカン入門 (言語・思想叢書)1983/6
フロイトからラカンへ1983/1
ラカン―象徴的なものと想像的なもの (1981年)1981/10
0207考える名無しさん
垢版 |
2015/11/20(金) 07:48:42.170
欲望において望まれているのは、
これこれの対象であるというよりむしろ、
それを介して実現する要求からの解放である
(原和之『ラカン 哲学空間のエクソダス』p.131)
0208考える名無しさん
垢版 |
2015/11/20(金) 08:00:24.150
千葉雅也 2013年7月29日
研究中。去勢コンプレクスを簡潔に説明するしかたを調べ直している。原和之『ラカン 哲学空間のエクソダス』第四章は、セミネール第五巻(上)のパラフレーズとして明快。赤坂本やフィンク本よりも詳細。だけど、僕の議論に入れるにはもうちょい省略が必要か。

千葉雅也 2011年4月9日
ラカンと欲望の欲望については、原和之さんの、ラカン・哲学空間のエクソダス、がおすすめです。講談社選書メチエです。

千葉雅也 2011年3月13日
『ラカン、フロイトへの回帰』も重要ですが、ちょっと気取った文体なので、ブルース・フィンクの解説書、それから原和之『ラカン 哲学空間のエクソダス』などの併読をお勧めします。

千葉雅也 2010年2月3日
ラカンを体系的思想として理解するには原和之先生の解釈がベストでしょうか。臨床的観点からラカンを超えていくのが十川幸司先生の仕事。

千葉雅也 2009年12月14日
もともと学部時代にはガチでラカンを読んでいたので、ラカンはそう簡単に批判できるとは思っていません。
原和之先生のていねいな研究もあるし、十川さんもラカンから出発してその先を切り開いているし。ラカンの応用とは言っても、ルジャンドルは好きじゃありませんが。

千葉雅也 2010年11月18日
想像的ファルスからの象徴的ファルスへの転化については、日本の研究者では、向井雅明『ラカン対ラカン』や、原和之『ラカン 哲学空間のエクソダス』が詳しく論じています。

千葉雅也 2010年11月17日
原和之はだいたいラカン文献学の第一人者ですよ。
0209考える名無しさん
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2015/11/20(金) 08:15:43.660
中世と貨幣 歴史人類学的考察
ジャック・ル=ゴフ 井上櫻子/訳
出版社名 : 藤原書店
発売予定日 : 2015年12月中旬
予約締切日 : 2015年12月9日
予定税込価格 : 3,240円
出荷の目安 : 予約受付中
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おすすめコメント
「“貨幣”は近代の産物である」―『中世の高利貸』において、K・ポランニーを参照しつつ、“高利貸”の姿を通じ社会に埋め込まれた“経済”のありようを素描した中世史の泰斗が、ついに貨幣そのものを俎上に。
宗教との相克のなかでの貨幣による社会的結合の深化と、都市・国家・資本主義の胎動を描く、アナール派による貨幣論の決定版。
0210考える名無しさん
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2015/11/20(金) 15:25:12.310
サミュエル・ベケット短編小説集(新装復刊)2015/9/8
ゴドーを待ちながら (白水Uブックス)2013/6/18
しあわせな日々/芝居 (ベスト・オブ・ベケット)2008/12/26
勝負の終わり/クラップの最後のテープ (ベスト・オブ・ベケット)2008/12/26
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見ちがい言いちがい1991/11
しあわせな日々・芝居 (ベスト・オブ・ベケット)1991/1
0211考える名無しさん
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2015/11/20(金) 15:29:52.410
勝負の終わり・クラップの最後のテープ (ベスト・オブ・ベケット)1990/12
ゴドーを待ちながら (ベスト・オブ・ベケット)1990/10
伴侶 (りぶるどるしおる 2)1990/4
ベケット戯曲全集〈1〉1986/6
ベケット戯曲全集〈2〉1986/6
ベケット戯曲全集〈3〉1986/6
筑摩世界文学大系〈82〉ベケット.ブランショ (1982年)1982/7
講談社 世界文学全集〈99〉ジョルジュ・バタイユ C神父 / モーリス・ブランショ 死の宣告 / サミュエル・ベケット マロウンは死ぬ (1976年)1976
マーフィ (ハヤカワ文庫NV)1972
詩 評論 小品 (1972年)1972
蹴り損の棘もうけ (1972年)
事の次第 (1972年)
ワット (1971年)1971
サミュエル・ベケット (1971年) (今日のイギリス・アメリカ文学〈3〉)1971
初恋・メルシェとカミェ (1971年)1971
マーフィ (1971年)1971
世界の文学〈43〉クノー.ベケット―新集 (1970年)1970
0212考える名無しさん
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2015/11/20(金) 21:10:43.840
アナトールの墓のために
ステファヌ・マラルメ+ジャン=ピエール・リシャール(著) 原大地(訳)
判型:四六判上製 頁数:288頁 定価:3000円+税 ISBN:978−4−8010−0138−1 C0098 11月30日頃発売!
内容紹介:
「ユゴーは幸福にも娘の死について語ることができた。私にはそれができない」
病により八歳で夭折したアナトール。息子の死に衝撃を受けたマラルメは、千々に引き裂かれる思いを書き遺した……。
作品としてまとめられることのなく、またその存在が長らく知られることもなかったそのテクストと、文芸批評の泰斗リシャールの、魂をゆさぶる小論による双頭の書。
目次:
前書き ジャン=ピエール・リシャール
ステファヌ・マラルメとその息子アナトール ジャン=ピエール・リシャール
第一章 我々はアナトール・マラルメについて何を知っているか
第二章 作品の計画・構造と形式
第三章 作品の計画・舞台と人物
第四章 作品の計画・思想と主題
第五章 本手稿の出版に関して
『アナトールの墓』のための覚書 ステファヌ・マラルメ
訳者あとがき
著者について:
ステファヌ・マラルメ(Stéphane Mallarmé)  1842年、パリ生まれ。1898年に没する。フランス象徴派を代表する詩人。
教師として生計をたてながら、詩の可能性と不可能生を探究し、数々の詩作や批評を行った。主な著書に、『骰子一擲』(思潮社、1991)、『マラルメ全集』(全5巻、筑摩書房、1989―2010)などがある。
ジャン=ピエール・リシャール(Jean-Pierre Richard)  1922年、マルセイユ生まれ。作家、批評家。エコール・ノルマルに学び、アグレガシオン(教授資格)を取得。
パリ第四大学ソルボンヌ校教授等を務めた。主な著書に『マラルメの想像的宇宙』(水声社、2004)、『フロベールにおけるフォルムの創造』(水声社、2013)などがある。
0213考える名無しさん
垢版 |
2015/11/20(金) 21:19:34.170
講談社学術文庫
『美学』アレクサンダー・ゴットリープ・バウムガルテン/松尾大
『日本の神々』松前健
『史的唯幻論で読む世界史』岸田秀
『魚の文化史』矢野憲一
『民主主義の源流 古代アテネの実験』橋場弦
0214考える名無しさん
垢版 |
2015/11/20(金) 21:21:01.850
講談社文芸文庫
『酔いざめ日記』木山捷平
『埴谷雄高』鶴見俊輔
「内向の世代」初期作品アンソロジー』黒井千次 選/後藤明生,黒井千次,阿部昭,坂上弘,古井由吉
0215考える名無しさん
垢版 |
2015/11/20(金) 21:25:02.280
■「ドゥルーズ没後20年シンポジム 反時代的な未来のために Vingt ans apres la mort de Deleuze : pour un avenir intempestif」
チラシPDF
【日時】2015年11月22日(日)、23日(月)10:00〜18:50
【会場】早稲田大学小野記念講堂
【プログラム】
11月22日(日)『ドゥルーズと政治』
10:00-12:00  鹿野祐嗣(早稲田大学・日本学術振興会特別研究員DC2)「革命的アナーキズムの存在論、あるいは存在論的な革命のアナーキズム―60年代のドゥルーズ哲学について―」
13:00-15:00 廣瀬純(龍谷大学)「共通概念と場」
15:10-17:10 小泉義之(立命館大学)「ドゥルーズのポスト・デモクラシー―来たるべき民衆と来たるべき領土」
17:20-18:50 共同討議・質疑応答 司会=藤本一勇(早稲田大学)
11月23日(月・祝)『ドゥルーズの記憶と未来』
10:00-12:00 江川隆男(立教大学)「ジル・ドゥルーズの基本概念について」
13:00-15:00 鈴木泉(東京大学)「ドゥルーズ哲学を要約するかもしれない二、三の定式について―ドゥルーズは哲学に本当のところ何を寄与したのか」
15:10-17:10 宇野邦一(立教大学)「「器官なき身体」の過程」
17:20-18:50 共同討議・質疑応答 司会=藤本一勇(早稲田大学)
【主催】文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「近代日本の人文学と東アジア文化圏-東アジアにおける人文学の危機と再生」
早稲田大学文化構想学部表象・メディア論コース
早稲田大学文学部哲学コース
【備考】・入場無料、事前予約不要
以上
0216考える名無しさん
垢版 |
2015/11/20(金) 21:25:51.650
13:00-15:00 鈴木泉(東京大学)

「ドゥルーズ哲学を要約するかもしれない二、三の定式について―ドゥルーズは哲学に本当のところ何を寄与したのか」
0217考える名無しさん
垢版 |
2015/11/20(金) 21:29:07.660
■「ドゥルーズ没後20年シンポジム 反時代的な未来のために 」
【日時】2015年11月22日(日)、23日(月)10:00〜18:50

■12月20日の大阪グランフロントでの科研費集会、ドゥルーズとデリダです

■日本ラカン協会第大会(12/13@専修大)/シンポジウム「欲望機械と欲望の弁証法 ガタリ、ドゥルーズ、ラカ ン」(提題者:佐藤嘉幸、財津理、原和之、司会:立木康介)
0218考える名無しさん
垢版 |
2015/11/20(金) 21:31:33.110
【明日です】〈第6回DG-Lab研究会〉
*2015年11月21日(土)14時〜19時
*長岡京市中央生涯学習センター、6階・会議室3
*(読書会)『フランシス・ベーコン:感覚の論理』、「6. 絵画と感覚」、「7. ヒステリー」、「8. 力を画くこと」(担当:福尾匠)
*(研究発表)内藤慧「理念的なもののリアリティ ―初期ドゥルーズ哲学素描―(仮)」/(参考文献)『差異と反復』(第1章、第3章、結論)、『意味の論理学』(第26セリーまで)。
*(参加費)会場費として、お一人様300円
0219考える名無しさん
垢版 |
2015/11/20(金) 21:34:55.290
kumatarouguma @kumatarouguma 11月17日
長年ご愛顧いただいた『西田幾多郎の生命哲学』講談社現代新書→増補版の講談社学術文庫が廃版になるようです。それ自身は古今の人文学書の売り上げをみればやむをえないのですが檜垣自身は主著に近い位置づけです。
講談社との交渉が必要かもしれませんが今後PDFで全文を無料公開する予定です。

またすでに絶版となっているNHKブックス『ドゥルーズ 解けない問いを生きる』と、筑摩新書『生と権力の哲学』は、某出版社から文庫版で出版されることが計画されています。
両者ともキンドルで購入可能なのでたんにあわせるだけではなく特にドゥル−ズ後期について、生権力論も出版時以降について

なにかの補足的記述が必要とおもわれますのですぐにはむずかしいかとおもいますが、しかしながらなんとか書物のかたちでは残存させたい(それも寿命は5−6年だとうことは重々承知の上です)とおもっています、よろしくおねがいします

人文学はこうして生き残っていくしかありません。私などアマゾンでどなた様かかかかれているように無能で馬鹿な哲学者かもしれませんし、一面ではまったくそうでしょうが、
それでも何もしない連中よりはいささかましかとおもっております。よろしくおねがいします。
0220考える名無しさん
垢版 |
2015/11/20(金) 22:00:09.610
講義ライブ だから仏教は面白い! (講談社+α文庫) 文庫 – 2015/12/18
魚川 祐司 (著)
すべての フォーマットおよびエディションを表示する
文庫
¥ 886
内容紹介
仏教は、こんなにヤバくて面白い! 素朴な疑問に答え、仏教の最重要核心が誰でもスルスルわかる講座ライブ。各界注目の著者初文庫!

著者について
1979年千葉県生まれ。仏教研究者。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期退学(インド哲学・仏教学専攻)。
2009年末よりミャンマーに渡航し、テーラワーダ仏教の教理と実践を学びつつ、仏教・価値・自由等をテーマとした研究を進めている。著書に『仏教思想のゼロポイント―「悟り」とは何か』がある。

登録情報
文庫: 416ページ
出版社: 講談社 (2015/12/18)
0221考える名無しさん
垢版 |
2015/11/21(土) 09:34:51.260
「現代思想」7301・7302「竪坑とピラミッド―ヘーゲルの記号論への序論」高橋允昭訳(Marges de la philosophie)
「現代思想」7310「ジュネーヴの言語学サークル」高橋允昭訳(Marges de la philosophie)
「現代思想」7408(09)・7410「形式と意義作用―言語の現象学についてのノート」高橋允昭訳(Marges de la philosophie)
「現代思想」7503「からみあい」
「現代思想」7503「プラトンのパルマケイアー」(Dissemination)
「現代思想」7807・7808・7809・7810「他者の言語」(→『他者の言語』に収録)
「現代思想」7909(臨増)「人間の目的=終末」高橋允昭訳(Marges de la philosophie)
「現代思想」8107・8109・8110「繋辞の代補 言語学に面しての哲学」高橋允昭訳(Marges de la philosophie)
「現代思想」8202(臨増)「真実の配達人」清水正・豊崎光一訳
「現代思想」8202(臨増)「Fors」若森栄樹・豊崎光一訳 
「現代思想」8202(臨増)「Glas抜粋」庄田常勝・豊崎光一訳 
「現代思想」8209「哲学の痕跡について―クリスチアン・デカンとの対話」 
「現代思想」8310「言語 哲学の遠い声」(→『現代フランス哲学12講』に収録)
「現代思想」8312「不服従者デリダ」 
「現代思想」8607「鉤[括弧]の中で」松葉祥一・港道隆訳 
「現代思想」8608・8609・8610「Ja, ou le faux-bond」増田一夫・荻野文隆・鵜飼哲訳 
「現代思想」8701「性的差異と死」高橋允昭訳 (Glas)
「現代思想」8705・8712「隠喩の退―引 Le retrait de la métaphore」庄田常勝訳 (Psyché)
「現代思想」8707「自伝的な〃言葉〃pourquoi pas (why not) Sartre」
「現代思想」8803「ハイデガー、哲学者たちの魔窟」浜名優美・福田和美訳 
0222考える名無しさん
垢版 |
2015/11/21(土) 09:41:15.570
「現代思想」8805(臨増)「署名 出来事 コンテキスト」 (Marges de la philosophie)(→『有限責任会社』に収録)
「現代思想」8805「哲学とコミュニケーション」廣瀬浩司訳 
「現代思想」8805「有限責任会社abc」 (→『有限責任会社』に収録)
「現代思想」8904「貝殻の奥に潜む潮騒のように ポール・ド・マンの戦争」島弘之訳 
「現代思想」8907(臨増)「戯れする貴重な自由―ディコンストラクションと教育/制度」竹村和子訳 (インタビュアー、イムレ・サルジンスキー)
「現代思想」8908「哲学言語は存在するか?」鵜飼哲訳  
「現代思想」8911「日延べされた民主主義」 
「現代思想」9305・9306・9307・9308「INTERPRETATIONS AT WAR カント、ユダヤ人、ドイツ人」 
「現代思想」9408・9409・9410「アクチュアリティの脱構築」港道隆訳 (Passage)
「現代思想」9501「パサージュ―外傷から約束へ」守中高明訳 (Points de Suspension)
「現代思想」9506「アルジェリアにとっての/に対する様々な態度決定」大西雅一郎訳 
「現代思想」9509「「価格なきもの」について、あるいは商取引における「適正価格」」
「現代思想」9601「これから私はただひとりさまよわなければならない」鵜飼哲訳 
「現代思想」9811(臨増)「この狂った「真実」―友愛という正しき名」守中高明・下澤和義・松丸和弘訳 
「現代思想」9903「トマス・アスホイヤーとの対話」
「現代思想」9903「現象を救済すること サルヴァトーレ・プーリアのために」
「現代思想」9903「他者の単一言語使用」(Le monolinguisme de l'autre)
「現代思想」9903「最悪の抑圧の一つ、言語の禁止について」
「現代思想」9905(臨増)「ハイデガーの手(ゲシュレヒトU)」藤本一勇訳 (Psyché)
0223考える名無しさん
垢版 |
2015/11/21(土) 09:46:11.460
「現代思想」0011「世紀と赦し」鵜飼哲訳 
「現代思想」0110(臨増)「限りない悲しみを感じています」松葉祥一訳 
「現代思想」0112(臨増)「現象学と形而上学の閉域 フッサール現象学入門」松葉祥一・亀井大輔訳 
「現代思想」0306「ならずもの」逸見龍生訳 
「現代思想」0409「われらの誠実さを!」 
「現代思想」0412「傷つける真理 言語の格闘」 
0224考える名無しさん
垢版 |
2015/11/21(土) 09:59:58.320
日本思想探求   文化と論理の比較新刊
末木剛博
紙書籍
9,180円
発行年月:201512中旬
出版社:春秋社
ISBN:978-4-393-34121-6
欧米式近代化への危機意識から、著者が見出した日本独自の合理思想をまとめた論文集。
近世の三浦梅園、二宮尊徳から近代の西田幾多郎へと脈々と続く合理思想を鮮やかな切り口と明快な論理で鮮やかに解説。あわせて日本文化論、比較思想論も掲載。
0225考える名無しさん
垢版 |
2015/11/21(土) 16:00:09.130
社会システムの生成 単行本 – 2015/11/30
大澤 真幸 (著)
単行本 ¥ 3,456
●知の世界に屹立する大澤社会学――その思考の原点と骨格を開示する
「大澤社会学」はいかにして形成されたのか? 若き日の大澤真幸が一篇一篇、全力投球で書き上げた力作論考。「第三者の審級」「求心化作用/遠心化作用」などが生み出された記念碑的な論考群。
ルーマン、フーコーを継ぐ大澤真幸という思想家が、ゼロから構築してきた思考の軌跡、知のバックグラウンドを示す。
【「序」から】
社会学という知は、近代社会の自己意識の純化された一形態として一九世紀に生まれた。つまり、社会学とは、「社会の自己記述」(ニクラス・ルーマン)であり、そうした記述への欲求と必要は、近代社会において初めて出現する。
本書は、私自身の社会学の理論──社会システム論──の骨格を提示した初期の論文を中心に収録している。これらの論文を通じて、私は自分の理論を、ゼロから構築した。今でも私は、このとき築いた理論に基づいて考えている。
現在、私が、まさに起きつつある現象について、あるいは歴史的な現象について、曲がりなりにも社会学的な分析ができているのは、この理論のおかげである。
【目次】
序 社会学理論のツインピークスを越えて
第I部 社会システムの基礎理論
第1章 物質と形式の交わるところ──社会的身体論の試み
第2章 身体の微視政治技術論
第3章 混沌と秩序――その相互累進
第4章 社会システムの基底としての「カオス」
第5章 失敗に内在する成功――機能主義的社会システム論・再考
第6章 複雑性における〈社会性〉
第7章 自己準拠の条件──社会システムにおける
第II部 社会システムの応用理論
第1章 経済の自制的(反)秩序――ルーマンに映したハイエク
第2章 乱調の自己準拠――〈資本制〉
第3章 支配の比較社会学に向けて
第4章 ヴィトゲンシュタインのパラドクス・代表制のパラドクス
第5章 身体加工の逆説的回帰
単行本: 520ページ 出版社: 弘文堂 (2015/11/30)
0226考える名無しさん
垢版 |
2015/11/21(土) 16:23:02.120
大澤 真幸って本が多すぎてどこから読んだら良いかわからん
おすすめない?
0228考える名無しさん
垢版 |
2015/11/21(土) 16:48:01.710
フランス二〇世紀詩と俳句 これから出る本
ジャポニスムから前衛へ
19世紀末から第一次大戦後のフランスで日本文化、とりわけ俳句がどう受容され広まったか。フランス俳諧の実態を跡づけた初めての書
金子 美都子 著
出版年月 2015/11
ISBN 9784582372113
Cコード・NDCコード 3098 NDC 951.7
判型・ページ数 A5 504ページ
在庫 未刊・予約受付中
ネット書店で購入
選択して下さい
本体 : 6,000円+税
0229考える名無しさん
垢版 |
2015/11/21(土) 16:49:00.800
書名 哲学者の自己矛盾
副書名 イスラームの哲学批判
概要 正統イスラームの立場から哲学を批判したガザーリーの名著。理性の限界を説きスーフィーへと転回を予示する。
シリーズ 東洋文庫
著者 ガザーリー 著
中村 廣治郎 訳注
ISBN 9784582808674
出版年月 2015/12
本体価格 本体3,100円+税
0230考える名無しさん
垢版 |
2015/11/21(土) 17:17:53.110
『哲学の余白』
「タンパン」と「ウーシアとグランメー」が全訳出版されるまで未訳だったのか。

タンパン/
ラ・ディフェランス/高橋允昭訳「理想」8411 特集デリダ
ウーシアとグランメー──『存在と時間』の或る注記についての注記/
竪坑とピラミッド―ヘーゲルの記号論への序論/高橋允昭訳「現代思想」7301・7302
人間の目的=終末/高橋允昭訳「現代思想」7909(臨増)
ジュネーヴの言語学サークル/高橋允昭訳「現代思想」7310
形式と意義作用―言語の現象学についてのノート/高橋允昭訳「現代思想」7408(09)・7410
繋辞の代補 言語学に面しての哲学/高橋允昭訳「現代思想」8107・8109・8110
白らけた神話──哲学テクストの中の暗喩/豊崎光一訳『世界の文学』第38巻「現代評論集」篠田一士編、集英社、1978年
痛み・源泉──ヴァレリーの源泉/佐々木明訳(『筑摩世界文學大系56』筑摩書房、76)
署名 出来事 コンテキスト/「現代思想」8805(臨増)特集デリダ
0231考える名無しさん
垢版 |
2015/11/21(土) 17:28:45.200
レーヴィット/三島憲一訳
『ヘーゲルからニーチェへ 上 十九世紀思想における革命的断絶』岩波文庫12月。
「ヘーゲルの絶対精神の哲学を変革し逆転させたマルクスとキルケゴール。歴史的思考を永遠への憧憬によって転覆させたニーチェ。本書は19世紀ドイツ精神史の古典的著作。」
「上巻ではヘーゲル思想の運命の把握が試みられる。(全二冊)」
0234考える名無しさん
垢版 |
2015/11/22(日) 05:38:25.520
デカルト的省察 (中公クラシックス W 83) 新書 – 2015/11/24
フッサール (著)
新書
¥ 1,836
内容紹介
人間存在の理性の本質を問い直し、哲学的諸学を究極的に基礎づける現象学を唱え、新たな地平を切り開いた碩学の知的到達点。 現象学の深化、拡充された問題点とは。

登録情報
新書: 304ページ
出版社: 中央公論新社 (2015/11/24)
0235考える名無しさん
垢版 |
2015/11/22(日) 05:45:49.060
ロンリのちから: 「読み解く・伝える・議論する」論理と思考のレッスン (単行本) 単行本 – 2015/11/20
NHK『ロンリのちから』制作班 (著), 野矢 茂樹 (監修)
単行本
¥ 1,296
内容紹介
物語の舞台は高校の演劇部。意見が対立し、撮影が中断。そこに現れるのは、顧問の溝口先生。「ロンリのちから」で鮮やかに問題を解決していきます――。

ドラマ仕立てで「論理の仕組み」が楽しくわかる。NHK・Eテレ『高校講座』人気番組の待望の書籍化!
「あの『ロンリのちから』はスゴイ!」
「自分も学生時代に出合っておきたかった!」
……ビジネスマンにも話題となった『ロンリのちから』が内容をさらにパワーアップ、1冊に!

監修は、東大大学院教授の野矢茂樹先生。ロングセラー『論理トレーニング101題』(産業図書)をはじめ、「論理」「哲学」の第一人者。
書籍化にあたり、番組では伝えきれなかった「論理の仕組み」について、野矢先生の書き下ろし解説を収録。番組のファンばかりでなく、始めて知った人もためになること請け合いです。
本書で、仕事、勉強の底力、「論理力」をどんどん鍛えてください!
単行本: 165ページ
出版社: 三笠書房 (2015/11/20)
0244考える名無しさん
垢版 |
2015/11/22(日) 08:06:36.850
『地獄の季節』
大島博光
小林秀雄
中原中也
村上菊一郎
堀口大學
金子光晴
粟津則雄
鈴村和成
松崎博臣
篠沢秀夫
渋沢孝輔
宇佐美斉
清岡卓行
斎藤嘉弘
秋山晴夫
寺田透
鈴木創士
0245考える名無しさん
垢版 |
2015/11/22(日) 08:34:56.210
翻訳作品集成(Japanese Translation List) ameqlist
ジョルジュ・バタイユGeorges Bataille1897/ 9/10-1962/ 7/ 8 France
http://ameqlist.com/sfb/bataille.htm

翻訳作品集成(Japanese Translation List) ameqlist
モーリス・ブランショMaurice Blanchot1907- France
http://ameqlist.com/sfb/blancho.htm

翻訳作品集成(Japanese Translation List) ameqlist
エマニュエル・レヴィナスEmmanuel Levinas1906-1995
http://ameqlist.com/sfl/levinas.htm

翻訳作品集成(Japanese Translation List) ameqlist
ピエール・クロソウスキーPierre Klossowski1905-2001
http://ameqlist.com/sfk/klossows.htm#kawadec01 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
0246考える名無しさん
垢版 |
2015/11/22(日) 09:23:37.280
翻訳作品集成(Japanese Translation List) ameqlist
フリードリヒ・W・ニーチェ
http://ameqlist.com/sfn/nietz.htm
0247考える名無しさん
垢版 |
2015/11/22(日) 09:35:00.640
ツァラトゥストラ
生田長江
竹山道雄
氷上英広
吹田順助
登張竹風
土井虎賀壽
浅井真男
佐藤通次
秋山英夫
吉沢伝三郎
高橋健二
手塚富雄
小山修一
丘沢静也
加藤一夫
薗田宗人
佐々木中
0249考える名無しさん
垢版 |
2015/11/22(日) 10:00:03.970
千葉雅也 9時間9時間前

翻訳において、最近の若手(40代まで含む)は、昔ながらの「ノリで訳す」ことへの許容度が異様に低くなっているのではないかと思うことがある。
可能な限り字義通りに訳す傾向。団塊世代より下において、原文とぴったりにしようという傾向は強まって、よくなった面もあるが、それが形骸化している。
翻訳のスタイルにも「一周回って」があると思うのよね。団塊世代以上のかなり勝手に噛み砕いちゃった訳→今中堅の人たちのできるかぎりの逐語訳→その後にどうするか。
僕は、古き良き「ノリ」を、中堅の人たちの生真面目なスタイルに弁証法的に混ぜ込むというのがありだと思っている。
最近の院生は、中堅どころの逐語訳傾向の翻訳スタイルを、そのまんま「それがまじめに学問することだから」と引き受けて、形骸的に規範化してる場合があると危惧している。
その形骸的規範から外れると「ハブられるんじゃないか」というのすらあるのではないか。アカデミズムの官僚化である。
単語をできるだけ一対一対応で訳するように心がけると同時に、ところどころではノリで、ガッと圧縮したり翻案した訳にするという「例外的処理」があってもいい。
院生に、僕が強調のmêmeの訳を落としたところについて指摘され、まあ略することもあると言ったら、「でもどう略するかの原則がよくわからないので……」と言われた。
それで「は?ノリでしょ?」と答えたら、しばらく絶句していた。ここは価値観がわかれるかもね。
結局、すべての単語を一対一対応で訳するというのは、形骸化したエビデンシャリズムなんですよ。
ちゃんとすべての元のものにエビデントに対応してます、だからよいのです、というのは、「見えない」判断によって圧縮したり略したり噛み砕いたりすることの「不潔さ」から逃れる簡単な方法ですから。
0250考える名無しさん
垢版 |
2015/11/22(日) 10:48:59.440
高橋允昭訳デリダ
『声と現象―フッサール現象学における記号の問題への序論』理想社
『ポジシオン』青土社
『他者の言語―デリダの日本講演』法政大学出版局
『絵画における真理』(上巻)法政大学出版局
『哲学の余白』(上巻)法政大学出版局

「竪坑とピラミッド―ヘーゲルの記号論への序論」「現代思想」7301・7302
「ジュネーヴの言語学サークル」「現代思想」7310
「形式と意義作用―言語の現象学についてのノート」「現代思想」7408(09)・7410
「パレルゴン」 「エピステーメー」75・7605(06)・7703(04)・7708
「からみあい」 「現代思想」7503 特集デリダ 現代フランス思想の展開
「プラトンのパルマケイアー」 「現代思想」7503
「他者の言語」 「現代思想」7807・7808・7809・7810
「人間の目的=終末」高橋允昭訳 「現代思想」(臨増)7909
「繋辞の代補 言語学に面しての哲学」「現代思想」8107・8109・8110
「哲学の痕跡について―クリスチアン・デカンとの対話」 「現代思想」8209
「バベルの塔」 「理想」8401・8402・8403・8405・8406
「ラ・ディフェランス」「理想」8411 特集デリダ
「時間を―与える」 「理想」8411特集デリダ
「私の立場」 「理想」8411特集デリダ
「Geschlecht―性的差異、存在論的差異」「理想」8507・8510
「性的差異と死」「現代思想」8701
「署名 出来事 コンテキスト」 「現代思想」8805(臨増)特集デリダ
0251考える名無しさん
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2015/11/22(日) 17:06:13.840
シェイクスピア ハムレット Shakespeare Hamlet
To be, or not to be


1)アリマス、アリマセン、アレワナンデスカ 一八七四年、チャールズ・ワーグマン
2)死ぬるが増か生くるが増か 思案をするはこゝぞかし 一八八二年、外山正一
3)ながらふべきか但し又 ながらふべきに非るか 爰が思案のしどころぞ 一八八二年、矢田部良吉(尚今居士)
4)第一、生きて居るか、死なうといふ事を考へる 一九〇三年一〇月、土肥春曙・山岸荷葉
5)定め難きは生死の分別 一九〇五年、戸澤正保(戸沢姑射)
6)生か死か、其の一を撰ばんには 一九〇七年一〇月、山岸荷葉
7)存ふか、存へぬか、それが疑問ぢゃ 一九〇七年一一月、坪内逍遥
8)生くるがましか死ぬるがましか、嗚呼どうしたものか 一九〇九年、外山正一
9)存ふる、存へぬ、其処が問題だ 一九一四年、村上静人
10)生か死か……それが問題だ 一九一五年、久米正雄
11)生きてゐようか、ゐまいか、それが問題だ 一九一八年、坪内士行
12)生きてゐようか、生きてゐまいか、それが問題だ 一九二七年一月、高原延雄
13)生きていくか、生きていくまいか、それが問題だ── 一九二七年二月、甫木山茂
14)存らふべきか、それとも、存らふべきでないか、問題はそれだ 一九二九年五月、横山有策
15)生きる、生きない、それが問題だ── 一九二九年一一月、佐藤篤二
16)あるべきか、あるべきでないか、それは疑問だ 一九三三年四月、本多顕彰
17)世に在る、世に在らぬ、それが疑問ぢゃ 一九三三年九月、坪内逍遥
18)どっち だらうか。──さあ そこが 疑問、 一九三四年、浦口文治
19)生、それとも死。問題は其處だ 一九三五年、沢村寅二郎
20)生き存らふべきか、死ぬべきか、それが問題である…… 一九四六年、鈴木善太郎
0252考える名無しさん
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2015/11/22(日) 17:07:23.090
21)生きるか、死ぬか、問題はそこだ 一九四七年一一月、森芳介
22)生きてゐるか、生きてゐないか、それが問題だ 一九四九年一〇月、竹友藻風
23)生きるか、死ぬるか、そこが問題なのだ 一九四九年、市河三喜・松浦嘉一
24)長らうべきか、死すべきか、それは疑問だ 一九四九年、本多顕彰
25)生きているのか、生きていないのか。それが疑問だ 一九五〇年一月、並河亮
26)生きる、死ぬ、それが問題だ 一九五一年、三神勲
27)生か、死か、それが疑問だ 一九五五年、福田恆存
28)生きるか、死ぬか、心がきまらぬ 一九六〇年、鈴木幸夫
29)やる、やらぬ、それが問題だ 一九六六年、小津次郎
30)在るか、それとも在らぬか、それが問題だ 一九六六年、大山俊一
31)生きるのか、生きないのか、問題はそこだ 一九六九年、永川玲二
32)生き続ける、生き続けない、それがむずかしいところだ 一九七一年、木下順二
33)このままでいいのか、いけないのか、それが問題だ 一九七二年、小田島雄志
34)生か死か、問題はそれだ 一九八三年、安西徹雄、未出版
35)このまま生きる、それとも死ぬ、問題はそこだ 一九九〇年、渡邊守章、未出版
36)するか、しないか、それが問題だ 一九九二年、高橋康也、未出版
37)生きてとどまるか、消えてなくなるか、それが問題だ 一九九五年、松岡和子
38)これでよいのか、いけないのか、どうしたらよい 二〇〇〇年、小菅隼人
39)生きるか、死ぬか、それが問題だ 二〇〇二年、野島秀勝
40)生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ 二〇〇三年、河合祥一郎

河合祥一郎『新訳 ハムレット』訳者あとがきより
0253考える名無しさん
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2015/11/22(日) 17:12:07.370
ahoyamabakataro@baka_taro
気分が滅入っているとき、ストレスがかなり溜まっているときに買い物をしてはいけない。『プリンストン数学大全』(朝倉書店)。税込19,440円也。
読み物としては自分史上最大最重量最高価格。さっそく読んで現実逃避したい。
https://twitter.com/baka_taro/status/666992535286317058

千葉雅也 Masaya CHIBA @masayachiba 3時間3時間前
プリンストン数学大全は僕も後で見にいこうと思っていた。日がな一日ゆっくり眺める時間がほしい。
0254考える名無しさん
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2015/11/22(日) 17:18:02.480
プリンストン 数学大全 http://www.asakura.co.jp/books/isbn/978-4-254-11143-9/
B5/1192ページ/2015年11月20日  ISBN978-4-254-11143-9 C3041  定価19,440円(本体18,000円+税)
砂田利一 ・石井仁司 ・平田典子 ・二木昭人 ・森真 監訳
「数学とは何か」「数学の起源とは」から現代数学の全体像,数学と他分野との連関までをカバーする,初学者でもアクセスしやすい総合事典。
プリンストン大学出版局刊行の大著「The Princeton Companion to Mathematics」の全訳。ティモシー・ガワーズ,テレンス・タオ,マイケル・アティヤほか多数のフィールズ賞受賞者を含む一流の数学者・数学史家がやさしく読みやすいスタイルで数学の諸相を紹介する。
「ピタゴラス」「ゲーデル」など96人の数学者の評伝付き。
編集部から
「数学愛好者にとっての優れた道しるべとして」
 森重文先生(京都大学教授,国際数学連合総裁,1990年フィールズ賞受賞)ご推薦
「数学愛好者にとっての優れた道しるべとして,プロの数学者にとっては専門外の分野の理解に,本書は頼りになる一冊である.古今東西の数学を見渡し,多岐にわたる分野を網羅して,それぞれ選りすぐりの世界的権威が分かりやすく解説している.
そのような著書が,数学を知り尽くした翻訳陣のおかげで,日本語で提供されることになった.本書を拠り所として数学への親しみと理解が一層深まるに違いない.」

数学を「全体として」引き受ける
 森田真生先生(独立研究者)ご推薦
「数学世界の全景を一望してみたい。数学を志したことのある人ならば、誰もが一度は心に抱く願いだろう。本書はそんな無謀な願いを、形にしたような本である。
数学のすべてが描かれているわけでは無論ないが、遠近様々な視点から編まれた数学の一大パノラマだ。専門分化が著しい現代において、自分なりの数学の「眺望」を得ることは容易ではない。
それでも数学を「全体として」引き受けようという稀有な情熱がこの本を貫いている。溢れる数学的思考の流れに身をまかせるように、好きな場所からページを繰ってみてほしい。
「数学をもっと勉強したい」と心に火がつくこと請け合いである。」
0255考える名無しさん
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2015/11/22(日) 17:37:50.56O
美徳なき時代 マッキンタイヤ
徳倫理学の現代的意義 日本倫理学会
卓越の倫理 リチャード・ティーラー
人間にとって善とは何か フィリッパ・フット
徳倫理学について ロザリンド・ハーストハウス
ケンブリッジ・コンパニオン 徳倫理学
徳倫理学基本論文集
徳と理性 マクダウェル 近刊
大体これで徳倫理学の刊行ラッシュも一段落つくかな。

これに付け加えるに太った男を殺しますか?
これも徳倫理学の提唱者の一人にして、トロリー問題の提起者でもある、
フィリッパ・フットとエリザベス・アンスコムも出てきて、
アンスコムはウィトゲンシュタインの弟子やデイヴィドソンと並ぶ、
行為論の先駆者としても有名だけど、
実質的な現代における徳倫理学の始祖なんだよね。
で、この人はカトリックでアクィナスやアリストテレスについて書いてる。

徳倫理学基本論文集の解説で監訳者の加藤尚武も詳しく論じているけど、
徳倫理学自体がルターに始まる近代プロテスタントの信仰義認論、
行為では人は救われないから直接に由来するカントの義務論、
普遍主義、動機のみ主義への批判だから。
ルターに対するにトマス・アクィナスやアリストテレスを持ってきた、
カトリックによるプロテスタントへの批判。
キリスト教の内ゲバ。

そもそも義務論や功利主義に対する徳倫理学といった、
位置付け視点自体を爆破しないと。
どっちも乗り越えられるべき対象で大したものではない。
0256考える名無しさん
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2015/11/23(月) 05:55:27.790
■「ドゥルーズ没後20年シンポジム 反時代的な未来のために 
【会場】早稲田大学小野記念講堂
【プログラム】

11月23日(月・祝)『ドゥルーズの記憶と未来』

10:00-12:00 江川隆男(立教大学)「ジル・ドゥルーズの基本概念について」

13:00-15:00 鈴木泉(東京大学)「ドゥルーズ哲学を要約するかもしれない二、三の定式について―ドゥルーズは哲学に本当のところ何を寄与したのか」

15:10-17:10 宇野邦一(立教大学)「「器官なき身体」の過程」

17:20-18:50 共同討議・質疑応答 司会=藤本一勇(早稲田大学)

【備考】・入場無料、事前予約不要
0257考える名無しさん
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2015/11/23(月) 08:48:22.120
シナモロールの『エチカ』 感情に支配されないヒント (朝日文庫) 文庫 – 2015/12/7
朝日文庫編集部 (編集)
文庫 ¥ 648
内容紹介
スピノザの哲学書『エチカ』には、
感情を上手にコントロールして
気持ちのいい人付き合いをするためのヒントが満載。
喜び、悲しみ、憎しみはどこからくるのだろう……。
その理由をシナモンと探そう。
大好評「Ichigo Keywords」シリーズ第6弾。

登録情報
文庫: 128ページ
出版社: 朝日新聞出版 (2015/12/7)
0258考える名無しさん
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2015/11/23(月) 08:50:59.980
日中韓思想家ハンドブック 実心実学を築いた99人 単行本 – 2015/12/4
小川晴久 (編集), 張践 (編集), 金彦鍾 (編集)
単行本 ¥ 3,456
内容紹介
東アジア共通の知の基盤を創った99人
日本・中国・韓国の3か国から各33名、近世の代表的思想家を紹介。単なる技術の学ではなく、儒学を基調として、自己修養や自然への畏敬など「心」を重んじる実心実学思想は、東アジア世界の独自かつ共通の知的達成であった。
近代以降を席巻した西洋の知的体系が大きな見直しを迫られるいま、東アジア独自の知の源泉を再認識する。

著者について
小川晴久(おがわ・はるひさ)
東京大学大学院卒業(東洋史(修士)、中国哲学(博士課程単位取得退学))。現職は東京大学名誉教授。専門分野は東アジア思想史。
主な著作・論文に『三浦梅園の世界』(花伝社 、1989年)、『朝鮮実学と日本』(花伝社、1994年)、『実心実学の発見』(編著、論創社、2006年)。

張践(ちょう・せん)
中国人民大学哲学院本科卒業(学士)。現職は中国人民大学継続教育学院教授。
主な著作・論文に『中国宗教通史』、『中国古代政教関係史』、『儒学と中国宗教』。

金彦鍾(きん・げんしょう)
中華民国(台湾)国立師範大学卒業。現職は高麗大学漢文学科教授。専門分野は経学。
主な著作・論文に『丁茶山論語古今注原意総括考徴』、『漢字的根』。

登録情報
単行本: 320ページ
出版社: 勉誠出版 (2015/12/4)
0259考える名無しさん
垢版 |
2015/11/23(月) 08:52:02.510
ニッチュウカンシソウカハンドブック
日中韓思想家ハンドブック
実心実学を築いた99人
小川晴久・張践・金彦鍾 編
定価 3,456円 (本体3,200円) 予約商品
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東アジア共通の知の基盤を創った99人
日本・中国・韓国の3か国から各33名、近世の代表的思想家を紹介。単なる技術の学ではなく、儒学を基調として、自己修養や自然への畏敬など「心」を重んじる実心実学思想は、東アジア世界の独自かつ共通の知的達成であった。
近代以降を席巻した西洋の知的体系が大きな見直しを迫られるいま、東アジア独自の知の源泉を再認識する。
ISBN 978-4-585-20037-6 Cコード C1000
刊行年月 2015年11月 判型・製本 四六判・上製 320 頁
キーワード 思想, 総記
0260考える名無しさん
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2015/11/23(月) 08:53:16.610
目次
巻頭言

【日本の実学思想家】
実学を甦らせる実心実学規定
中江藤樹/熊沢蕃山/宮崎安貞/伊藤仁斎/貝原益軒/荻生徂徠/雨森芳洲/
石田梅岩/安藤昌益/乳井貢/富永仲基/三浦梅園/前野良沢/山片蟠桃/
海保青陵/只野真葛/大蔵永常/頼山陽/二宮尊徳/大塩平八郎/渡辺崋山/
高野長英/山田方谷/横井小楠/勝海舟/西郷隆盛/吉田松陰/中村敬宇/
橋本左内/q諭吉/渋沢栄一/新井奥邃/中江兆民

【中国の実学思想家】
東アジアの実学思想家たち
羅欽順/王陽明/王廷相/王艮/呉廷翰/李贄/呂坤/高攀龍/劉宗周/孫奇逢/
朱舜水/傅山/黄宗羲/方以智/陸世儀/顧炎武/王夫之/李□/呂留良/顔元/
李□/戴震/章学誠/阮元/□自珍/魏源/黄遵憲/厳復/康有為/譚嗣同/孫中山/章太炎/梁啓超

【韓国の実学思想家】
韓中日実学思想家99人
李□光/金□/尹□/柳馨遠/朴世堂/趙聖期/鄭斉斗/李□/柳寿垣/安鼎福/
申景濬/徐命膺/元重挙/魏伯珪/黄胤錫/洪大容/徐浩修/朴趾源/李徳懋/
李家煥/朴斉家/正祖/憑虚閣李氏/丁若縺^徐有/柳僖/洪吉周/金正喜/
李圭景/崔漢綺/朴珪寿/崔□煥/南秉哲

あとがき
0261考える名無しさん
垢版 |
2015/11/23(月) 10:05:25.200
朝日文庫編集部
シナモロールの『エチカ』 感情に支配されないヒント (朝日文庫)
ハローキティのニーチェ 強く生きるために大切なこと (朝日文庫)
けろけろけろっぴの『徒然草』 毎日を素敵に変える考え方 (朝日文庫)
ポムポムプリンの『パンセ』 信じる勇気が生まれる秘訣 (朝日文庫)
キキ&ララの『幸福論』 幸せになるための93ステップ (朝日文庫)
マイメロディの『論語』 心豊かに生きるための言葉 (朝日文庫)
0263考える名無しさん
垢版 |
2015/11/23(月) 14:58:11.32O
分析形而上学

形而上学レッスン コニー、サイダー 春秋社
四次元主義の哲学 サイダー 春秋社
ワードマップ 現代形而上学 新曜社
現代形而上学論文集 勁草書房
現代普遍論争入門 アームストロング 春秋社
形而上学の現在 岩波書店
アリストテレス的現代形而上学 春秋社
0264考える名無しさん
垢版 |
2015/11/23(月) 15:14:35.34O
分析形而上学

理由と人格 パーフィット
哲学入門 リチャード・ティーラー
人格の同一性 シューメイカー
考えることを考える ノージック
とか関連図書上げてったらきりがない分野だな。これも。
分析哲学による時間論とか人格論とか際限ないし。
永井均や入不二や青山とか三浦俊彦とか、
この分野に入ることもやってるんだな。
0266考える名無しさん
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2015/11/23(月) 16:01:05.53O
アマゾンの書評にも書かれてたけど、
アンスコムが徳倫理学基本論文集から抜けているけど、
現代倫理学基本論文集、規範倫理学篇に収録するつもりなんだろうな。
そっちに載せるつもりだから今回外したと。
いつになるか、さっぱりわからないけど。

マクダウェル出して、ブラックバーン出して、メタ倫理学篇出して、
その後たからな。
0267考える名無しさん
垢版 |
2015/11/23(月) 16:10:29.050
徳倫はいらないんじゃないか
あっちのはキリスト教の矛盾と生活の実態との闘い
 
儒学とか仏教系の方がよほど進んでいるよ
0268考える名無しさん
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2015/11/23(月) 20:35:15.51O
向こうの倫理学でいつまでも同じ議論繰り返してる中で、
新しい潮流、商売の種だから。
0269考える名無しさん
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2015/11/24(火) 06:49:30.520
儒学も一応徳倫理に入れられてるようだぞ。
いわゆる東洋思想の徳倫理的研究も進んできてるみたいだ。
0270考える名無しさん
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2015/11/24(火) 10:56:15.400
相対幻論 (角川文庫 (6124))
共同幻想論 (角川文庫ソフィア)
定本 言語にとって美とはなにか (角川ソフィア文庫)
改訂新版 心的現象論序説 角川文庫 (角川ソフィア文庫)
開店休業 (幻冬舎文庫)
ひきこもれ―ひとりの時間をもつということ (だいわ文庫)
超恋愛論 (だいわ文庫)
13歳は二度あるか (だいわ文庫)
読書の方法―なにをどう読むか (光文社文庫)
カール・マルクス (光文社文庫)
初期ノート (光文社文庫)
0271考える名無しさん
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2015/11/24(火) 10:57:24.980
真贋 (講談社文庫)
書物の解体学 (講談社文芸文庫)
マス・イメージ論 (講談社文芸文庫)
高村光太郎 (講談社文芸文庫)
西行論 (講談社文芸文庫)
マチウ書試論・転向論 (講談社文芸文庫)
吉本隆明初期詩集 (講談社文芸文庫)
吉本隆明対談選 (講談社文芸文庫)
対談 文学の戦後 (講談社文芸文庫)
天皇制の基層 (講談社学術文庫)
非劇の解読 (ちくま文庫)
夏目漱石を読む (ちくま文庫)
私の「戦争論」 (ちくま文庫)
父の像 (ちくま文庫)
追悼私記 (ちくま文庫)
源実朝 (ちくま文庫)
源氏物語論 (ちくま学芸文庫)
初期歌謡論 (ちくま学芸文庫)
最後の親鸞 (ちくま学芸文庫)
悲劇の解読 (ちくま学芸文庫)
音楽機械論 (ちくま学芸文庫)
ハイ・イメージ論〈1〉 (ちくま学芸文庫)
ハイ・イメージ論2 (ちくま学芸文庫)
ハイ・イメージ論3 (ちくま学芸文庫)
宮沢賢治 (ちくま学芸文庫)
思想のアンソロジー (ちくま学芸文庫)
柳田国男論・丸山真男論 (ちくま学芸文庫)
0272考える名無しさん
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2015/11/24(火) 10:58:36.570
だいたいで、いいじゃない。 (文春文庫)
夜と女と毛沢東 (文春文庫)
わが「転向」 (文春文庫)
詩の力 (新潮文庫)
日本近代文学の名作 (新潮文庫)
悪人正機 (新潮文庫)
日本人は思想したか (新潮文庫)
少年 (徳間文庫)
超資本主義 (徳間文庫―教養シリーズ)
遺書 (ハルキ文庫)
なぜ、猫とつきあうのか (河出文庫)
言葉からの触手 (河出文庫)
情況としての画像―高度資本主義下のテレビ (河出文庫―文芸コレクション)
ダーウィンを超えて (中公文庫)
世界認識の方法 (中公文庫)
対話 日本の原像 (中公文庫)
書物の解体学 (1981年) (中公文庫)
語りの海 吉本隆明〈1〉幻想としての国家 (中公文庫)
語りの海 吉本隆明〈2〉古典とはなにか (中公文庫)
語りの海 吉本隆明〈3〉新版・言葉という思想 (中公文庫)
言葉の沃野へ―書評集成〈上〉日本篇 (中公文庫)
言葉の沃野へ―書評集成〈下〉海外篇 (中公文庫)
0273考える名無しさん
垢版 |
2015/11/24(火) 10:59:29.570
僕ならこう考える―こころを癒す5つのヒント (青春文庫)
吉本隆明の僕なら言うぞ!―こんなニッポンとの正しいつき合い方 (青春文庫)
老いの超え方 (朝日文庫)
吉本隆明「食」を語る (朝日文庫 よ 13-1)
家族のゆくえ (知恵の森文庫 a よ 4-2)
日本語のゆくえ (知恵の森文庫 t よ 4-3)
吉本隆明歳時記 (広済堂文庫―ヒューマン・セレクト)
ハイ・イメージ論〈2〉 (福武文庫)
マス・イメージ論 (福武文庫)
空虚としての主題 (福武文庫)
戦争と平和 (文芸社文庫)
親鸞―不知火よりのことづて (平凡社ライブラリー)
背景の記憶 (平凡社ライブラリー)
詩とはなにか―世界を凍らせる言葉 (詩の森文庫)
際限のない詩魂―わが出会いの詩人たち (詩の森文庫 (001))
吉本隆明詩集 (現代詩文庫 第 1期8)
0274考える名無しさん
垢版 |
2015/11/24(火) 18:08:37.93O
思想家毎とかジャンル毎とかの書籍情報は必要なんだよな。
新刊が出た時、他にどんな本が出てるか、これからどんな本が出るか。
それは重要なテーマだ。

で、提案なんだが、別スレ作ってそっちでやらないか?
このスレにあるのは貼りなおせばいい。
このスレは近刊メインでいいんじゃない?
0275考える名無しさん
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2015/11/24(火) 20:52:10.790
ユリイカ 2016年1月号
     特集*『スター・ウォーズ』と映画の未来(仮)
     (2015年12月28日 発売予定)

 ■  現代思想 2016年1月号
     特集*アフター現代思想(仮) 
     (2015年12月28日 発売予定)

 ■  ユリイカ 2016年1月臨時増刊号
     総特集*坂口恭平 
     (2015年12月12日 発売予定)

 ■  現代思想 2016年1月臨時増刊号
     総特集*見田宗介=真木悠介 
     (2015年12月12日 発売予定)

 ■  現代思想 2016年1月臨時増刊号
     総特集*パリ同時多発テロ(仮) 
     (2015年12月下旬 発売予定)
0276考える名無しさん
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2015/11/24(火) 20:53:20.540
現代思想と政治 これから出る本
資本主義・精神分析・哲学
アルチュセール、フーコー、ドゥルーズ……「現代思想」と呼ばれた諸思考はいま「政治」とどう切り結びうるか。代表的論者が記す。
市田 良彦 編
王寺 賢太 編
出版年月 2016/01
ISBN 9784582703405
Cコード・NDCコード 0010 NDC 133
判型・ページ数 A5 628ページ
在庫 未刊・予約受付中
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選択して下さい
本体 : 7,200円+税
この本に対するお問い合わせ・感想
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この本の内容
アルチュセール、フーコー、ドゥルーズ、ラカン、デリダ……日本で「現代思想」と呼ばれた諸思考はいま「政治」とどう切り結びうるか。これらの思考にとって政治とは何か。18名の代表的論者により徹底的に捉え返される。
0277考える名無しさん
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2015/11/24(火) 20:54:29.540
笑い/不気味なもの これから出る本
付・ジリボン「不気味な笑い」
『笑い』と『不気味なもの』は「反復」という現象を対象にして出会い分岐する。二つの論考を接続するとき、新たな読みが召喚される。
アンリ・ベルクソン 著
ジークムント・フロイト 著
原 章二 訳
シリーズ・巻次 平凡社ライブラリー 836
出版年月 2016/01
ISBN 9784582768367
Cコード・NDCコード 0310 NDC 135.4
判型・ページ数 B6変 400ページ
在庫 未刊・予約受付中
ネット書店で購入
選択して下さい
本体 : 1,700円+税
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この本の内容
『笑い』と『不気味なもの』は「反復」といった同じ現象を対象にして出会いかつ分岐する。その二つの論考を並列させると、新たな読み・新たな思考が召喚される。ジリボン「不気味な笑い」を付す。
0278考える名無しさん
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2015/11/24(火) 20:55:10.880
坂口恭平って躁うつ病のナンチャッテ建築家か
なんであんなもんを特集する意味が…。
0279考える名無しさん
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2015/11/24(火) 20:55:17.950
埴谷雄高
サブタイトル
著者 [著者区分] 鶴見 俊輔 [著・文・その他]
出版社 講談社 レーベル
本体価格
(予定) 1700円 シリーズ 講談社文芸文庫
ページ数 416p Cコード 0195
発売予定日 2016-01-09 ジャンル 一般/文庫/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784062902984 判型 文庫(A6)
内容紹介
戦後の日本思想界をリードしてきた鶴見俊輔が、戦後日本文学に屹立する埴谷雄高と「死霊」を半世紀にわたり論じた集大成。
とりわけ1997年に埴谷が世を去って以降、自身の大患にもかかわらず埴谷論を精力的に執筆した評論群は、鶴見の晩年最大の仕事と評される。評論の他に、埴谷・鶴見・河合隼雄の鼎談、鶴見・高橋源一郎の対談などで、埴谷文学の深奥に迫る。
0280考える名無しさん
垢版 |
2015/11/24(火) 21:26:34.140
音と意味についての六章 単行本 – 1977/9
ロマーン・ヤーコブソン

知られざる言語学入門の名著 投稿者 アマノン 投稿日 2005/4/20

 惜しいなあ、こんな良い本にまだ誰もレビューを書いていない
なんて・・・
 この本の存在を知ったのは、柄谷行人の『内省と遡行』において
だったと記憶するが、その後この本を大っぴらに取り上げた文献に
殆どお目にかかったことがない。全く解せない。
 大凡「言語」というものについて書かれた書物の中で、この本ほ
ど短く、読みやすく、美しく、そして面白い本は他に無いと断言で
きる。それはヤーコブソンから音韻論を教わったかのレヴィ・スト
ロースがよせた序文に如実に現れている。
 とにかくソシュール言語論の基礎の基礎から始めて、音韻という
ごく小さな要素が言語全体を決定するものであるという衝撃的な結
論まで無理なくしかも圧倒的なスリリングさでもって語るその論調
にはほれぼれするばかり。僕はこの本を読んで音韻論が何たるかが、
一挙に理解でき、目から鱗が落ちる思いがした。
 下手に一年間言語学の講義を聴いて嫌気がさすより、一日か二日
かけてこの本を隅から隅までちゃんと読んだほうが、よほどその人
のためになる思うのは僕だけか?とにかく掃いて捨てる程世に反乱
する言語学やソシュールの入門書を読む前にまずこの本を。
0281考える名無しさん
垢版 |
2015/11/24(火) 22:13:56.840
ヤーコブソンはランガージュの重要性までは考えなかったからね
ソシュールの功績は「ラングの研究はランガージュに至るための道程」とまで言ったことから
0282考える名無しさん
垢版 |
2015/11/25(水) 11:02:20.560
@岩波新書1月。
五味文彦『中世社会のはじまり〈シリーズ日本中世史1〉』
金子勝、児玉龍彦『日本病 長期衰退のダイナミクス』
小林丈広、高木博志、三枝暁子『京都の歴史を歩く』
新崎盛暉『日本にとって沖縄とは何か』
田中素香『ユーロ危機とギリシャ反乱』
山岡耕春『南海トラフ地震』
0283考える名無しさん
垢版 |
2015/11/25(水) 11:03:11.270
@岩波文庫1月。
久生十蘭『墓地展望亭・ハムレット 他六篇』
マーガレット・ミッチェル/荒このみ訳『風と共に去りぬ(五)』
インゲボルク・バッハマン/松永美穂訳『三十歳』
宇野弘蔵『経済原論』
0284考える名無しさん
垢版 |
2015/11/25(水) 11:36:32.780
イスラーム文化−その根柢にあるもの (岩波文庫)
意識と本質―精神的東洋を索めて (岩波文庫)
『コーラン』を読む (岩波現代文庫)
イスラーム哲学の原像 (岩波新書)
東洋哲学覚書 意識の形而上学―『大乗起信論』の哲学 (中公文庫)
ロシア的人間 (中公文庫)
イスラーム思想史 (中公文庫)
イスラーム生誕 (中公文庫)
マホメット (講談社学術文庫)
超越のことば―イスラーム・ユダヤ哲学における神と人 岩波書店
コスモスとアンチコスモス―東洋哲学のために 岩波書店
意味の深みへ―東洋哲学の水位 岩波書店
叡知の台座―井筒俊彦対談集 岩波書店
読むと書く―井筒俊彦エッセイ集 慶應義塾大学出版会
神秘哲学―ギリシアの部 慶應義塾大学出版会
アラビア哲学―回教哲学 慶應義塾大学出版会
露西亜文学 慶應義塾大学出版会
意味の構造―コーランにおける宗教道徳概念の分析 牧野信也訳、新泉社
禅仏教の哲学に向けて 野平宗弘訳注、ぷねうま舎
0285考える名無しさん
垢版 |
2015/11/25(水) 11:56:44.450
安藤 孝行
アリストテレースの存在論 弘文堂(1958年)
形而上学―その概念の批判的概観 勁草書房(1962年)
形而上学―その概念の批判的概観 増補版 勁草書房(1965年)
エピクロスの園―存在と人間についての省察 (人生論ブックス)理想社(1966年)
科学者と哲学者の対話 理想社(1966年)
唐詩唱和 明治書院 (1972年)
唱和の遊び 桜楓社(1974年)
アリストテレス研究―認識と実践 公論社(1975年)
ハイデッガーの存在論 公論社(1975年)
存在の探求―古代中世の存在概念 公論社(1980年)
神の存在証明 公論社(1980年)
葦の葉笛―西詩唱和 白雲山房(1982年)
杜蘇唱和 白雲山房(1982年)
創造画集 白雲山房(1982年)
Aristotle’s Theory of Practical Cognition:Springer; 3rd Revised版 (1971/1/1)
0286考える名無しさん
垢版 |
2015/11/25(水) 12:16:06.810
安藤孝行 あんどうたかつら
アリストテレースの存在論 弘文堂(1958年)
形而上学―その概念の批判的概観 勁草書房(1962年)
形而上学―その概念の批判的概観 増補版 勁草書房(1965年)
エピクロスの園―存在と人間についての省察 (人生論ブックス)理想社(1966年)
科学者と哲学者の対話 理想社(1966年)
唐詩唱和 明治書院 (1972年)
唱和の遊び 桜楓社(1974年)
アリストテレス研究―認識と実践 公論社(1975年)
ハイデッガーの存在論 公論社(1975年)
存在の探求―古代中世の存在概念 公論社(1980年)
神の存在証明 公論社(1980年)
葦の葉笛―西詩唱和 白雲山房(1982年)
杜蘇唱和 白雲山房(1982年)
創造画集 白雲山房(1982年)
Aristotle’s Theory of Practical Cognition: Springer amaで入手可
Metaphysics: A Critical Survey of its Meaning: Springer amaで入手可
範疇論・命題論 アリストテレス (著), 安藤 孝行 (翻訳)増進堂(1949年)
倫理学の諸問題 M.シュリック (著), 安藤 孝行 (翻訳)法律文化社(1967年)
るばいやあと オマル・ハイヤーム (著), 安藤 孝行 (翻訳)白雲山房(1981年)
存在と本質 E・ジルソン (著), 安藤 孝行 (翻訳)行路社; 改訂版 (1986)
0289考える名無しさん
垢版 |
2015/11/27(金) 16:53:04.170
音と意味についての六章 単行本 – 1977/9
ロマーン・ヤーコブソン

これはとっくに文庫本として出版されているべき本だと思うんだけどね。
きちんと宣伝して売れば売れるだろうし、言語学とかじゃなくて、大学
の現代思想系の授業の基本リーディングに含まれるべき本でしょ。
0290考える名無しさん
垢版 |
2015/11/27(金) 16:56:39.960
ところでモンテーニュのエセー最終巻の『エセー7』はほんとうに年内に出るの?
今年もあと約1ヶ月になったけど、さすがにクリスマスから大晦日にかけて
出すってこともないだろうから、あと3週間くらいか
0291考える名無しさん
垢版 |
2015/11/27(金) 21:52:28.480
宇野弘蔵『経済原論』が文庫化?
いやー読んだことないけど、考えさせられるねー
0292考える名無しさん
垢版 |
2015/12/01(火) 12:48:32.550
載るのは岩波全書版?旧版の内容も併録されるといいな。
あと伊藤誠のTextBook資本主義経済の理論も岩波現代文庫に入らないかな。
0294考える名無しさん
垢版 |
2015/12/02(水) 16:04:33.760
経済理論なんて
最新のものを読まないと意味無いだろうに。
0295考える名無しさん
垢版 |
2015/12/02(水) 17:52:23.520
>>294
そうとも言えないだろう。大学の授業でサムエルソンの教科書を
使っていたら、もっと新しいのを使えよと思うだろうけど。
0296考える名無しさん
垢版 |
2015/12/03(木) 00:21:38.810
専門になるとそりゃ一時代を画したものは読むだろう
専門外でも鉄板住人ならマルクスぐらいは読むだろう
0297考える名無しさん
垢版 |
2015/12/03(木) 13:32:43.790
「間主観性の現象学(エトムント・フッサ−ル)」2015年10月発行。

間主観性の現象学は、戦後のサルトル、メルロ=ポンティ、ハイデガ−そしてデリダへと続く
発生的現象学の基本的論理となるものであり、フッサ−ルから始まる静態的現象学から発生的現象学に至る
理論的展開を論究するうえで、この「間主観性の現象学」は、待望していた一冊である。
0298考える名無しさん
垢版 |
2015/12/05(土) 19:09:41.000
マクダウェル論文集、意地でも年内には留めるのかと思ったらこれだよ。
0299考える名無しさん
垢版 |
2015/12/06(日) 17:08:42.030
かなり気が早いですが…

スタンプ通貨 単行本(ソフトカバー) 2016/3/31 アーヴィング・フィッシャー (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/490751123X/

Irving Fisher: Stamp Scrip,1933
1933b. Stamp Scrip. full text online
http://userpage.fu-berlin.de/roehrigw/fisher/

参考:
http://www.wsk.or.jp/work/b/h14-b-01/02.html
 ...
  第3項 米国のスタンプ通貨

1930年代の世界恐慌から抜け出すことから地域通貨が各国で盛んに生まれていった。特に
スタンプ通貨が、米国で盛んに実施されていた。当時エール 大学教授であったアーヴィング・
フィッシャーはオーストラリアのヴェルグルの労働証明書について調査し、不況脱出のために
はヴェルグルモデルが必要と考 え、スタンプ通貨の理論的な支柱となった。
0300考える名無しさん
垢版 |
2015/12/07(月) 12:18:27.160
藤原編集室
ウィリアム・ウィルフォード『道化と笏杖』(高山宏訳、白水社1月刊)には、
原書(1969年)を発表同年に逸早く紹介・援用した山口昌男氏の記念碑的エッセー「道化と幻想絵画」(単行本初収録)他を追加収録。
新版・訳者あとがきには晶文社版(83)以後の注目すべき道化論・研究書リストも。
2015年12月4日
0302考える名無しさん
垢版 |
2015/12/21(月) 19:42:24.950
age
0305考える名無しさん
垢版 |
2015/12/26(土) 10:40:41.830
Après la finitude : Essai sur la nécessité de la contingence Broché - 5 janvier 2006
de Quentin Meillassoux (Auteur)
Editeur : Seuil (5 janvier 2006)

After Finitude: An Essay on the Necessity of Contingency Hardcover - June 7, 2008
by Quentin Meillassoux (Author), Ray Brassier (Translator), Alain Badiou (Preface)
Publisher: Bloomsbury Academic; Tra edition (June 7, 2008)

有限性の後で: 偶然性の必然性についての試論 単行本 - 2016/2/1
カンタン・メイヤスー (著), 千葉雅也 (翻訳), 大橋完太郎 (翻訳), 星野太 (翻訳)
出版社: 人文書院 (2016/2/1)
0310考える名無しさん
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2015/12/26(土) 23:08:11.880
kumatarouguma @kumatarouguma 48分48分前
西部の影響で大衆の反逆ばかり読まれるけどそうではないもののほうがずっとおもしろい。相当にベンヤミン、ベルクソン、バロック的で19世紀の文脈を踏まえている。
20世紀前半の王道外れ思想はおもしろさとアイデアの宝庫だとおもうよ。思想が貧困化した大罪はふたりのHにあるとしかいようがない

もちろんハイデガーもフッサールも叩き相手としてはきわめて巨大だが、あれを正当な思想の系譜としてあがめたてまつっている人間はそもそもものを考えるアタマをもっていないと思った方がいいよ。どれだけ逆らえるかがポイントの相手でしょう。
0313考える名無しさん
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2015/12/27(日) 17:19:12.870
2015年10月新刊図書リスト
http://www.tkfd.or.jp/research/project/news.php?id=1603

〈国際関係、国際政治、国際法、国際経済、国際安全保障〉
〈思想・哲学、社会、文化、グローバリゼーション〉
〈グローバル・ヒストリー、世界史全般〉
〈その他〉
〈日本:外交、政治、経済、社会〉
〈アジア〉
〈太平洋諸島〉
〈南北アメリカ〉
〈ヨーロッパ・ロシア〉
〈中東、イスラーム〉
0314考える名無しさん
垢版 |
2015/12/27(日) 23:08:20.390
アガンベンの身体の使用、来年みすずから出るね。
アガンベンさんのライフワークもこれにて完結とのこと…

ホモサケル ホモサケル1
例外状態 ホモサケル2-1
王国と栄光 ホモサケル2-2
言語の秘蹟 ホモサケル2-3
オプスデイ ホモサケル2-5
アウシュヴィッツの残りのもの ホモサケル3
いと高き貧しさ ホモサケル4-1
身体の使用 ホモサケル4-2

って2-4未刊じゃねーか!
2-4が実質的な最終巻だよね…
0315考える名無しさん
垢版 |
2015/12/30(水) 15:53:25.49O
世界的に切羽詰まってきたこれからは直球がトレンドになるよ ライプニッツヘーゲルみたいな
津田一郎『心はすべて数学である』
0317考える名無しさん
垢版 |
2016/01/11(月) 20:43:52.440
ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1451968507/

現代思想 2016年1月号 特集=ポスト現代思想
現代思想 2015年1月号 特集=現代思想の新展開2015 -思弁的実在論と新しい唯物論
現代思想 2014年1月号 特集=現代思想の転回2014 ポスト・ポスト構造主義へ
現代思想 2013年1月号 特集=現代思想の総展望2013
0318考える名無しさん
垢版 |
2016/01/12(火) 00:47:08.250
エセー<7>出版は、ついに白水社100周年記念逃したのか
なんで?
0321考える名無しさん
垢版 |
2016/01/16(土) 18:59:33.730
智弁和歌山
0322考える名無しさん
垢版 |
2016/01/16(土) 23:23:28.80O
徳と理性 勁草書房
2月29日に発売延期。
いったい何度目なんだか。笑うしかない。

慶応大学のグッドマン、芸術の言語も出す気あるんだかないんだか。
ネットの一部に上がったきりうんともすんとも言わない。

くワインの存在論的相対性も、
デヴィッド・ルイスの世界の複数性についても楽しみにしてるんだけど。
0323糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
垢版 |
2016/01/17(日) 10:20:47.700
日本語の哲学書を読む秘訣です。

道徳:Moral「敵」「障害物」「山」
カント:Kant「Moralを探求した人」
デカルト:Descartes「孤独を探求した人」
トマス・アクィナス:Tomas Aquinas「信仰心」「考える」を探求した人。
知覚:Perception「女心」「男も考えるときは女心で考えている」 
共産主義:Marxism「ナンパの研究」
社会主義:Socialism「Marxismを柱にしてできた奔放な女の世界」
プラトン:Platon「哲学の基本、つまり男は何を知っているかを探求した人。その世界の真実ってなんだろう」
アリストテレス:Aristotle「レスボス女」「下層階級が中産階級の合意を得るのが政治家だとした人」 
ハイデガー:Heidegger「若者の若さを無駄にすることの意味の探求」 
サルトル:Sartre「プロフェッショナルの心、自分の終わりは世界の終わり」 
デリダ:Derida「人間はひとつにはならないけど、愛を探求した人」
ドゥルーズ:Delueze「哲学は女を標的にしないと男は喧嘩しかしないよね」
物質的:Material「女」
客体・客観:Object「男」
主体・主観:Subject「女」
一次的:First「男」
二次的:Second「女」
高次の:Higher「人間」
超越論的:Trancendental「大きすぎるもの。人間の知性に力を与えるもの」
超越論:Trancencent「人間の知性」
形而上学:Metaphisycs「なんだかすごいものを生み出す考え方」
自然:Nature「科学」
ヘーゲル:Hegel「顔の美しさ」「二つのものをぶつけてみたら面白い」
新カント派:Neo-Kantian「神の影響力を背景に行動する人」
ロールズ:Rawls「セックスして出世する女がいるからどうしたらいいのか考えた人」
新ヘーゲル:Neo-Hegelian「男と女、男と男、いろんなぶつけ方を探求した人たち」 
概念:Concept「前向きな物事の考え方」 
密教:Esoteric「音楽と哲学を会わせて感動する教え」
大文字の他者:Other「駄々こねたらおしめを代えてくれる人」
小文字の他者:other「対等な大人」
倫理:ethics「楽しいこと」
0324糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
垢版 |
2016/01/17(日) 10:28:48.620
哲学ロックスター、小野光太郎。
Falco - Rock Me Amadeus: http://youtu.be/cVikZ8Oe_XA
0326考える名無しさん
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2016/01/17(日) 17:53:30.410
2016年大学入試センター試験(倫理)にでた哲学者 哲学書を読もう!
http://tetsugakusya.web.fc2.com/kiji/2016/007.html

2016年大学入試センター試験(倫理)にでた哲学者

 2016年1月16日に行われた大学入試センター試験(倫理)にでてきた哲学者のリストです。
 文章読解の問題等で、哲学者の思想を問う問題以外は設問番号を省略してあります。
0327考える名無しさん
垢版 |
2016/01/23(土) 20:13:21.35O
推論主義序説(現代哲学への招待)
ロバート・ブランダム
春秋社
\4,184
H260125

意味使用説を拡張し、言語表現の意味を担うのは命題であり、
命題の意味は推論におけるふるまいに依存するという推論主義。
それは分析哲学におけるドイツ観念論の復活であり、ヘーゲルへの接近、再評価へとつながっていく。

ブランダム初邦訳。
0328考える名無しさん
垢版 |
2016/01/23(土) 21:43:33.00O
有限性の後で:偶然性の必然性についての試論
カンタン・メイヤスー
人文書院
\2,376

この世界は全くの偶然で、別様の世界に変化しうる。
人文学を揺るがす思弁的実在論。その最重要作。待望の翻訳。
0330考える名無しさん
垢版 |
2016/01/24(日) 09:39:11.290
現代思想の臨時増刊号がなんで「見田宗介」を出しているんだろう???
あんなもの考える必要も無い
0331考える名無しさん
垢版 |
2016/01/24(日) 10:02:47.250
あなたが世界のためにできる たったひとつのこと―<効果的な利他主義>のすすめ 単行本
ピーター・シンガー (著), 関 美和 (翻訳)
出版社: NHK出版 (2015/12/19)
シリコンバレーも注目する、
21世紀の倫理的ライフスタイル
あの時、あなたはどこに寄付をしましたか? そのお金が何に使われたかご存知ですか? あなたのおかげで、何人の命が助かりましたか?──。
世界をより良い方向に一歩進めようとする、シリコンバレーや欧米の若者たちに注目される「効果的な利他主義」を、
その理論的支柱でありムーブメントを牽引する世界的な哲学者が平易に紹介する。
理性と共感とテクノロジーを駆使して、効果的に「もっとも多くの命を救う」、21世紀の新しい生き方を始めるための一冊。
[内容]
はじめに
Part1 効果的な利他主義のすすめ
第1章 効果的な利他主義とは?
第2章 ムーブメントが起きている
Part2 〈いちばんたくさんのいいこと〉をする
第3章 質素に暮らす
第4章 お金を稼いで世界を変える
第5章 そのほかの倫理的なキャリア
第6章 身体の一部を提供する
Part3 彼らを動かしているもの
第7章 愛がすべて?
第8章 理性の力
第9章 利他主義と幸福
Part4 チャリティを選ぶ
第10章 国内、それとも海外?
第11章 いちばん大きなインパクトを与える
第12章 比較が難しいもの
第13章 動物を救い、自然を守る
第14章 いちばん効果のあるチャリティ
第15章 人類の滅亡を防ぐ
おわりに
0334考える名無しさん
垢版 |
2016/01/28(木) 21:43:58.23O
食人の形而上学 カストロ
神話・狂気・哄笑 ガブリエル
有限性の後で メイヤスー
と出揃ってきたな。
次は、
絶滅の真理 ブラシエか?


で思弁的実在論や新しい唯物論、ポスト現代思想w説明できる方、
よろしく、ご教示をw
0335考える名無しさん
垢版 |
2016/01/28(木) 21:59:17.230
千葉スレがそういう場所ならいいんだが、
ルーマンと見田宗介しか読んでない連投君がウザい
0336考える名無しさん
垢版 |
2016/01/30(土) 20:28:29.180
ちょうど今は哲学の谷間の時代なんだろうな
今後数十年は駄目だろう。
0337考える名無しさん
垢版 |
2016/01/30(土) 22:20:03.55O
大山猫の物語
クロード・レヴィ=ストロース
みすず書房
\5,832
H28.2.20
仮面の道、やきもち焼きの土器つくりに続く、小神話論理三部作完結編。
0339ポスト現代思想
垢版 |
2016/01/31(日) 11:51:13.86O
ポスト現代思想について、ちょっと真面目に書いてみる。

カストロのインディオの気まぐれな魂や食人の形而上学は、
ストロースの大山猫の物語へのアンサーソングで。

宣教師たちが食人をするインディオたちを野蛮と見て記録に残したわけだが、
ストロースは構造主義の野生の思考から後付けて復元するわけだけど、
そういうのさえ、邪魔だと。

インディオ自身が残したものではない宣教師の書き残したものしかないが、
そこから生も死も動物も区別のないインディオの論理を再現し、
それの独自性を論じる。
ストロースの神話論理、構造さえ邪魔だと。
0340ポスト現代思想
垢版 |
2016/01/31(日) 12:07:55.42O
近代哲学がデカルトが全てを疑え。
疑ったうえで疑っているそのこと自体は疑えない。
神学や伝統の権威から哲学を切断しながら個に全てを截断する、
正当性を哲学で与えた。
カントは人間は有限で限定されていて、物自体は認識できずに、
現象界だけが現実であり、コベルニクス的転回で神学の超越性を批判した。

しかし、そういう有限原理こそ、神の死の代わりに人間を玉座につけ、
現代の知の牢獄につけたのではないか。

思弁的実在論や新しい唯物論はそういうカント的枠組みを批判する。
思弁的実在論のメイヤスーの英訳者、ブラシエはカント的有限原理を否定して、
絶滅の論理、死の側からの思考を導入する、それは新しい人類学と当然連動する。
0341ポスト現代思想
垢版 |
2016/01/31(日) 12:19:37.56O
ストロースの構造主義の格子が邪魔なように、デリダの脱構築も邪魔。
カントを批判してるにせよ、カントの限定を引き継ぎ延命させる格子にすぎない。
そう批判する。

でフランス現代思想のコップの中の話にも見えるが、
ブラシエにせよハーマンにせよ、英米系で分析哲学の用語も使うし。
売りだそうとしているのは、むしろ、英米系なんだよね。

内部では対立もあるが、それはどんな思想潮流もそうで、
フーコーやドゥルーズとデリダが仲が悪かったように。
0343考える名無しさん
垢版 |
2016/01/31(日) 12:35:37.610
そういうレスをもちこんで千葉スレかドゥルーズスレを蘇らせればいいのに
0344ポスト現代思想
垢版 |
2016/01/31(日) 12:39:45.65O
で、そういった意味では出るべくして出た思想ではあるんだけど。
こういった事をちゃんと形式化理論化もできず。

頭悪い奴等が無理矢理落ち葉拾いしてる感が拭えない。
フーコー、ドゥルーズ、デリダが死んだので商売のネタ探してた英米の哲学者が、
二枚三枚役者が落ちるバティウやジジェクの系統を輸入し、
商売にしてる感がありあり。

まだ誰も言葉と物も声と現象も意味の論理学も親族の基本構造も書いてないわけで。

それらは哲学の潮流離れて純粋にそれだけで哲学書として凄いわけで。
残っていく遺産なわけで。


カント的有限原理を乗り越えるという発想自体、言葉と物の焼き直しで。
勝負はついている。


これがここ数年青土社の現代思想で取り上げられた、
思弁的実在論や新しい唯物論、絶滅の思想や人類学の新しい波の内実。
0347考える名無しさん
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2016/01/31(日) 18:05:46.86O
現代思想と政治
資本主義・精神分析・哲学
平凡社
\7,344
H28/1/22
0349考える名無しさん
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2016/01/31(日) 21:29:36.07O
ブランダムの推論主義序説を読んだ人、いる?
手にとって見たがそもそも何を問題にしているのかがパッと見、
わからないんだが。
訳者の解説もまたしかりで何故これを論じなきゃいけないのか。
どういうインパクトがあるのか。
セラーズ、マクダウェルはまだわかるんだか。

並び称されてきたブランダムなんだけど。
0350考える名無しさん
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2016/01/31(日) 22:13:07.890
そしたらまず伊藤邦武のプラグマティズム入門のブランダムのところを読んでみては
0353考える名無しさん
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2016/02/01(月) 00:42:14.580
日本人からみるとブランダムの思想なんかは「今更感」があるよね
分析哲学にとっての補足改良として出てきた思想がプラグマティズムだから
英米人にとっては新鮮なのかもしれないけれども
0354考える名無しさん
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2016/02/01(月) 02:50:16.890
ラッセルが典型だが、
ヘーゲルを罵って始まった伝統だから面白い展開だというのはある
0355考える名無しさん
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2016/02/01(月) 05:21:49.770
ポスト分析哲学
0356考える名無しさん
垢版 |
2016/02/01(月) 09:07:15.540
哲人社長の育成
0357考える名無しさん
垢版 |
2016/02/01(月) 14:53:41.430
>>344
もっともなところあるがスレタイ!
0358考える名無しさん
垢版 |
2016/02/01(月) 18:05:28.58O
>>357
この程度で脱線もくそもあるか。雑談の範囲だろ。
馬鹿かお前は。
要は気に食う題材か気に食わない題材かで騒いでるだけだろ。
繰り返す馬鹿かお前は。
0360考える名無しさん
垢版 |
2016/02/01(月) 18:29:43.28O
ヒュームの言う通り、同じことが何回繰り返されても、
次もまた起きることを保証するものでは全くない。
グルーのパラドックスの言う通り、何が反復されているかも、
文脈に依存する。恣意的だ。
自然自体は何も教えない。何も答えない。
人間がそこに何を見いだすか何をせねばならないか規範的に導き出すか。
それしかない。自然自体は何もない。
人間がそこに規範的に見出だすもので決まる。

所与の神話を否定した、セラーズやマクダウェルが、
クワインをはじめ明らかに論理的に間違っている自然主義と戦っている。
それはわかるし、わかりやすい。
賛成する反対する除いてやりたいことはよくわかる。

でもブランダムになるとヘーゲルだプラグマティズムだ推論主義だ。
それらがどうつながっているのか。
解説読んでもよくわからない。
0361考える名無しさん
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2016/02/02(火) 00:05:15.060
結局プラグマティズム入門読んでねえのかよ
はやくよめや
0362考える名無しさん
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2016/02/02(火) 01:02:07.890
現代思想 2016年3月臨時増刊号 総特集◎人類学のゆくえ
2016/2/1

森は考える――人間的なるものを超えた人類学
エドゥアルド・コーン (著)
2016/1/7
0363考える名無しさん
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2016/02/02(火) 02:46:42.000
よ、よくわからないけど色々とありがとう
それと、これからもよろしく
0364考える名無しさん
垢版 |
2016/02/02(火) 03:02:47.360
>>363
「プラグマティズム入門」よりも
「ネオ・プラグマティズムとは何か」の方が詳細だし文献や索引も充実しているよ
ブランダムについても噛み砕いている
0365考える名無しさん
垢版 |
2016/02/02(火) 06:04:27.480
みんな仕事でメイヤスー紹介してるだけです。ツィッターでわざとらしくほめるやつら。

Masaya CHIBA 千葉雅也
@masayachiba Masaya CHIBA 千葉雅也さんが仲山ひふみ HifumiNAKAYAMAをリツイートしました
そう思います。そして責任の一端を感じます。ともかくも、僕としてはブームを作ろうとはしておらず、情報提供と必要な反応をしてるわけで(周知のためにときに「盛った」言い方をするのは仕方ない)、
そこは誤解されたくないですね。
0366考える名無しさん
垢版 |
2016/02/02(火) 20:26:54.92O
ブランダムについては、「コミットメントに基づく規範性理解の構造」という論文がわかりやすい。
赤いものを見れば「あか」と叫ぶように条件つけられたオウムと人間の違いは何か。
生理的反応だけのオウムと違い、概念的思考のできる人間は、「赤」について様々な接近方法、アプローチを持つ。
・赤は青ではない。・赤は花に多い。・赤は熱いことが多い。・顔が赤い人は病気だ。・赤は情熱だ。
オウムにはこのようなアプローチ、接近方法は存在しない。
概念があり、それに基づく推論で人はどんなことでも対応していく。形而上ではない形而下の実用主義。プラグマティズム。
ホーリズム自体は分析哲学でも導入されているが、生のままの事実ではなく、概念的思考によるホーリズム。
ヘーゲルの大陸哲学の分析哲学との融合。
生のままの事実、自然主義ではない概念による思考と規範性。自然主義に対抗するセラーズやマクダウェルとの連携。

ヘーゲル、プラグマティズム、概念による推論主義、規範性。自然主義への対抗。
ブランダムのやりたいことがこうして繋がる。
0367考える名無しさん
垢版 |
2016/02/02(火) 21:27:15.23O
ドレツキ 行動を説明する
現代形而上学論文集
キム 物理世界のなかの心
スティッチ 断片化する理性
フレーゲ哲学の最前線
ルイス 反事実的条件法
チャーニアク 最小合理性
ラウダン 科学と価値

以上既刊。

カートライト 物理法則はどのように嘘をつくか
エチェメンディ 論理的帰結関係の概念

途中までどんどん出たけど2009年に出たっきり六年新刊なし。
0368考える名無しさん
垢版 |
2016/02/02(火) 21:41:31.36O
双書現代倫理学
ウィギンズ ニーズ・価値・真理

以下未刊
マクダウェル 徳と理性
ブラックバーン 倫理的反実在論
現代倫理学基本論文集 メタ倫理学篇
現代倫理学基本論文集 規範倫理学篇
ネーゲル 利他主義の可能性
功利主義論争
ロス 「正しい」ことと「よい」」こと
エルスター すっぱい葡萄
ウィリアムズ 道徳的な運

企画は壮大だが二冊目からつまずいていて絶対無理。二冊目が既に一年遅れ。この調子だと三十年かかる。
そもそもブラックバーンまでやるつもりで立ち上げ膨らまされた。

基本論文集やネーゲルくらいまでは読みたいけど。
0370考える名無しさん
垢版 |
2016/02/03(水) 17:07:12.140
現代思想の人類学特集はいいんだけど、
カントすら読んだこともないような奴らがタナボタ仕事にそれっとばかりに群がってくるのはどうなのよ
0371考える名無しさん
垢版 |
2016/02/03(水) 22:44:56.14O
そんなあなたに
水声社
叢書 人類学の転回
部分的つながり マリリン・ストラザーン
今日もっとも力を持つ人類学者の一人による理論的主著。
インディオの気まぐれな魂 ヴィヴェイロス・デ・カストロ
十六世紀ブラジル沿岸のインディオたち。彼らを記録した宣教師たちにとって彼らはその気まぐれさ故に耐え難い存在だった。
人類学の存在論的転回を主導。
変形する身体 アルフォンソ・リンギス
軽やかで色彩に富んだ人類学エッセイ。
以上既刊。以下続刊。
模倣と他者性 マイケル・タウシグ
ヴァルター・ベンヤミンの墓標 マイケル・タウシグ
ベンヤミンの模倣論なとに触発された人類学エッセイ。
多としての身体 アンマリー・モル
大学病院における横断する民族誌。
アートとエージェンシー アルフレッド・ジェル
芸術作品と我々の関係はアートと鑑賞者ではなく、罠と獲物である。
自然と文化を越えて フィリップ・デスコラ
レヴィ=ストロースの後継者の主著。自然と文化の二項対立の廃棄。
0372考える名無しさん
垢版 |
2016/02/04(木) 12:16:52.78O
徳と理性
発売日がAmazonでは2/23
勁草書房のサイトでは2/16になっているな。
まだ、目次が出てないから予断を許さないが今度は本当に出そう。
0373考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 11:08:46.77O
レヴィ=ストロースが親族構造も神話論理も全ては構造の変換規則だと、
大嘘ついて人類学を一度滅ぼしてしまったからな。
はい、そうですかと女の交換が行われるわけもなく、
構造自体は残骸にすぎない。
人類学を退歩させてとめどもない失敗をもたらした。
構造それ自体は何の意味もない排泄物だけどそれを物神崇拝した、
フェチシズム。呪物信仰。

それからの治療過程だけどこっちはこっちで頭悪そうなのがまた。
確かに食人するならするでそれに見合った論理、倫理、
存在論があるわけで、人間なんて、どんな時代もどんな社会も辛気くさく、
特別優れた社会も劣った社会もあるわけないし、
人間だけが考えてると考える必要もないから、森が考える方が普通だけど。
0374考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 11:12:22.06O
今更その程度のこと言って何になる感が半端ない。
人類学の最近の潮流。
0375考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 12:12:24.000
揶揄だけではそんな潮流覆せないからあんたが人類学をやるべき
0376考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 13:40:29.950
人類学が他の領域に与える影響力を失ったというだけの話
0377考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 14:52:56.83O
ブランダムについて、プラグマティズム入門がどうだ、
ヘーゲル主義への一視覚がどうだ。
ただ単に本紹介したりリンク貼ってことたれりとする奴は、
自分じゃ何もわかっていない、考えることもできない馬鹿なんだろうな。
何で、ブランダムが分析哲学の伝統から離れてヘーゲルなのか、
自分の言葉で説明もできずに。
そういうので哲学の本読んでも楽しいのかね?疑問だ。
理解もせずにブランドとして有り難がってるだけじゃん。
0378考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 15:07:24.68O
ブランダムや人類学についてはいくら書かれても文句言わないのに、
思弁的実在論は批判的に取り扱われて叩き台として、
話振られてるだけなのに、発狂する、好き嫌いでしか判断しない、
思考停止の二重基準の馬鹿しかいないからね。
自分が気に食うか気に食わないか。何のかんの言ってもそれだけ。
それでもまだマシなスレなのも事実だが。
他人の口真似にすぎないにしても一応は考えてるレスが多い。
まだ、このスレは。
それは実感する。

ポエムがかきつらねられてるだけや、議論になってないスレが多いから。
マシなんだから、もう一歩深めて欲しい。
0381考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 15:40:06.570
>>378
匿名に高望みすな
頑張って考えたことだったら、顕名で発表したいと思うものだろ
論文じゃなくてもtwitterとかでな
0382考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 21:16:02.640
> ただ単に本紹介したりリンク貼ってことたれりとする奴は、
> 自分じゃ何もわかっていない、考えることもできない馬鹿なんだろうな。

スレタイも読めない馬鹿
0383考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 21:31:59.550
昔竹田青嗣にハマってたような類の論破厨だな
学者を逐一「わかってない奴」認定するのが趣味
0384考える名無しさん
垢版 |
2016/02/07(日) 09:23:28.700
マクダウェルもブランダムも決して簡単な本は書いていない
そう簡単にはまとめられないよ
それが知りたければ彼らのスレを立てれば誰かが
書いてくれるかもしれない
わからんがなw
0386考える名無しさん
垢版 |
2016/02/07(日) 10:26:02.410
ウィルフリド・セラーズはクワインと並んで20世紀アメリカを代表する哲学者であり、『経験論と心の哲学』は分析哲学のひとつの金字塔である。

ローティやデイヴィドソン、デネットといった面子もセラーズに対するリスペクトを隠さない。

ローティが選ぶ、分析哲学に重要な転換をもたらした三冊

1)クワイン『経験論の二つのドグマ』(1951)
2)ウィトゲンシュタイン『哲学探究』(1953)
3)セラーズ『経験論と心の哲学』(1956)
「その中でもセラーズの著作が知られる度合い、論じられる度合いが最も小さい」byローティ

デネットは自身が属している学派である機能主義を創始したことをセラーズに帰しているし、
クワインの系譜に属するデイヴィドソンも「私はウィルフリド・セラーズによって概念化されていない所与なるものの愚劣さを説得された」と述べている。

にもかかわらず知名度は決して高くない。母国ですらクワインと比べれば地味な存在でありつづけた。それはなぜか。

1)クワインがアメリカの哲学界の権威だったハーバード大学だったのに対し、ピッツバーグ大学だったことが名声と影響力に差を生んだ

2)古代や大陸系の哲学の知識を駆使した晦渋な論述のスタイルが多くの分析哲学者を遠ざけた(ローティ談)

しかしピッツバーグのセラーズの弟子にあたるブランダムやマクダウェルの言及によって近年再評価高まる。
http://d.hatena.ne.jp/tsuka_ryo/comment/20101124
0387考える名無しさん
垢版 |
2016/02/08(月) 15:59:41.000
>>383
竹田好きってそんな感じなのか
年齢問わず吉本信者特有の見栄の切り方ってあるなあとは昔から思ってたけど
0388考える名無しさん
垢版 |
2016/02/08(月) 16:49:16.380
>>387
永井均と中島義道好きも入れていい
「大学で教えられているのは哲学学にすぎない」
「俺が自分の頭で考えた結果、大学教師はクソと判明」
みたいな読者をくすぐるのがうまい書き手
0389考える名無しさん
垢版 |
2016/02/08(月) 19:59:08.44O
新刊がどんどん出てる分野について、どんな本だ、
どんな内容だ、過去の本や思想とどういう関係だと書くのに、
スレチもくそもないのにな。
そういうの書かなきゃレビューのしようもないw
スレタイ読み直せとこちらが言いたい。
馬鹿がいるw

何もわからない屑wが文句つけているだけ。
0390考える名無しさん
垢版 |
2016/02/08(月) 20:07:53.64O
自然主義や人類学おちょくっても、大して文句は出ないのに、
ボスト・ボスト構造主義おちょくると騒がれるのは、ただ単に見たくない、
気に食わないからだろ。
例えおちょくられてるにしても目にしたくはないくらいいやだと。
嫌いなポストモダンの更にポストで、
おまけに最近やたら取り上げられるから、目にしたくはない。
むかつくと言うだけ。
狭量すぎる。

こちらはそういう反応が面白いから、
むかつかせようとして、取り上げてるだけで他意はないんだが。
0391考える名無しさん
垢版 |
2016/02/08(月) 20:14:57.390
ポモ野郎はソーカル事件以降自信が揺らぎっぱなしだからしゃーない
0393考える名無しさん
垢版 |
2016/02/08(月) 20:25:38.850
当時のハーバードはグッドマンもパトナムがいたし、みんな哲学史の知識が必要ない論文を書いてたからセラーズが知名度で劣るのは必然的だったね
0394考える名無しさん
垢版 |
2016/02/08(月) 20:26:36.98O
岩波文庫
時間論他二篇
九鬼周造
1,102円 2/17
ヘーゲルからニーチェへ(下)
レーヴィット
1,296円 2/17

筑摩学芸文庫
不在の哲学
中島義道
1,404円 2/9
ラカン入門
向井雅明
1,512円 3/9
0395考える名無しさん
垢版 |
2016/02/08(月) 20:27:43.58O
分析哲学なのに大陸哲学と接合していて、
名ばかり高いが今まで出てなかったブランダムの本が出たんだから、
何故ヘーゲルなのか、何故推論主義でプラグマティズムなのか、
皆、興味はあっただろ。
0396考える名無しさん
垢版 |
2016/02/08(月) 21:01:55.45O
ブランダム自体のやりたいこと、発想はそうは難しくないわけで。
・概念使って推論していくのはブラグマティズムで。
・概念の自己展開はヘーゲルで。
・そういう推論主義で概念主義で、生のままの自然主義に対抗するのは、
セラーズやマクダウェルと繋がる。

分析哲学の中で自然主義に対抗し大陸哲学と融合するところが、
ブランダムの独自性があるわけで。

本の名前だけ言ってる奴とか、難しいから本まるごと読まないと駄目とか、
セラーズは偉大なんだとか新刊紹介と関係ないオナニー、
自分語りしている奴より、
よほどまともに「哲学書」の「新刊」を「紹介」しているわけだけど。
0399考える名無しさん
垢版 |
2016/02/08(月) 23:16:29.77O
セラーズが偉いとかだけ言う奴はその偉いセラーズ様と、
ブランダムの推論主義序説の関係を書けと言いたいし、
ブラグマティズム入門とかヘーゲル主義の一視角とか名前だけ書く奴や、
そんなに簡単にわからない書けないとか言う奴は頭を使え、
頭はついてんだろと言いたいし、
スレチと言う奴は死ねとしか言えないし、
構ってちゃんと言う奴は生きてて楽しいの?そんなに悔しいの?
と嘲笑うことしかできない。

何でお前ら哲学なんかやってるの?マジで疑問なんだけど?
0402考える名無しさん
垢版 |
2016/02/09(火) 00:06:44.070
自分の乏しい知識を書いて挑発するしか能がないレス乞食ちゃん
0403考える名無しさん
垢版 |
2016/02/09(火) 17:15:47.670
>>399
人には要求し自分は何も実行せず居丈高にどなり散らす恥知らずの典型
0405考える名無しさん
垢版 |
2016/02/24(水) 00:47:54.010
           、
.七_    _ノ    三士    l_」_ .    ├  
(乂 )   \   口冗    (乂 )   .c!、  o
0406考える名無しさん
垢版 |
2016/02/24(水) 22:05:57.610
『徳と理性: マクダウェル倫理学論文集』 双書現代倫理学 発売中
   
第1章 徳と理性
第2章 道徳の要請は仮言命法なのか
第3章 外在的理由はありうるか
第4章 価値と第二性質
第5章 倫理学における投射と真理
第6章 二種類の自然主義
第7章 非認知主義と規則順守
 
マクダウェルの思索は、どのようにして・どういう倫理的な実在論・認知主義にたどり着いたのか。
「行為の理由の判断に徳の有無がどう影響するのか」という行為の合理性の問題と、「道徳的な特徴は
ものごとの実在的性質か」という倫理学の根幹にかかわる問いへの、マクダウェルの向き合い方を見る。
0407考える名無しさん
垢版 |
2016/02/25(木) 01:12:27.860
tomoko shimizu ‏@tomo_kororin &middot; 2月23日

そして同僚の佐藤嘉幸さんからいただいた『脱原発の哲学』(人文書院)。これは今まさに読むべき、というか、なぜこれまでなかったのかと思ってしまうほど、これから先もずっと読まれるべき決定的な力作だと思いました。
http://www.jimbunshoin.co.jp/book/b214457.html
0409考える名無しさん
垢版 |
2016/02/25(木) 14:49:04.450
目次を見る限りは、安全神話批判、地方の構造的差別、公害問題との関連
と、あえて哲学的に考えるような話は少ないみたいね。核兵器との同一視は
どうしても乱暴な議論になりやすいし。
0410考える名無しさん
垢版 |
2016/02/25(木) 22:24:32.050
目次からすごいね
0411考える名無しさん
垢版 |
2016/02/26(金) 19:14:15.640
エセー 7 単行本 – 2016/3/25
ミシェル・ド・モンテーニュ (著), 宮下 志朗 (翻訳)
0412考える名無しさん
垢版 |
2016/02/27(土) 03:16:54.440
セキュリティ権力
0413考える名無しさん
垢版 |
2016/02/27(土) 22:59:52.720
有賀文昭 ‏@farg_one &middot; 3 時間3 時間前

『脱原発の哲学』(佐藤 嘉幸 , 田口 卓臣 著/人文書院)を読み始めた。歯切れが良く、参照している資料も豊富。引かれている哲学者の読解も正確、と、さすがの印象。まだ出だしと結論だけだけしか読んでないけど。久しぶりにじっくり付き合って読みたい本。
0414考える名無しさん
垢版 |
2016/02/28(日) 16:36:11.650
著者がtwitterやってて
自分も本名さらしてtwitterやってて
批判的なことなんて言えるのかなって思うけどな
0416考える名無しさん
垢版 |
2016/02/28(日) 21:54:12.330
「しきい値」イデオロギー批判
0417考える名無しさん
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2016/02/29(月) 00:33:08.120
Kei Yamamoto ‏@KeiYamamoto0905 &middot; 2月24日

原発の輸出より、『脱原発の哲学』を翻訳して輸出したほうがいい。
0422考える名無しさん
垢版 |
2016/03/01(火) 20:07:20.920
坂上秋成 ‏@ssakagami &middot; 2月29日

おふう……『脱原発の哲学』、アマゾンで在庫切れだった。3日後に外出る際に渋谷の本屋で探そう。
0423考える名無しさん
垢版 |
2016/03/02(水) 01:54:16.010
脱原発は社会革命
反原発は政治革命
安倍政権下でもできることがある
それが『脱原発の哲学』
0426考える名無しさん
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2016/03/04(金) 21:49:40.250
写真と140字 ‏@yujikitagawa &middot; 55分55分前

新刊『脱原発の哲学』(佐藤嘉幸・田口卓臣共著)読了しました。凄い書物です。名著というものが古典であると同時に入門書でもあるとすれば本書こそそれに相応しい。3.11原発震災の諸問題を根本的・歴史的かつ総合的・網羅的に論じ、必読です。
0427考える名無しさん
垢版 |
2016/03/04(金) 23:09:27.500
佐藤=田口の共著となっているのは、ドゥルーズ=ガタリ、ネグリ=ハートを習ってのことらしい。
その他にも、フーコー、アルチュセール、デリダ、田中正造らを援用して「管理された民主主義」を脱構築し、
「根源的民主主義(ラディカル・デモクラシー)」を目指す具体的なプロセスが示されている。
0432考える名無しさん
垢版 |
2016/03/05(土) 00:50:14.720
>古典であると同時に入門書
ちょっと意味のとれない表現だよね。
0434考える名無しさん
垢版 |
2016/03/06(日) 01:24:12.440
耳証人 ‏@mimishonin &middot; 2月22日

岩波新書4月刊行予定
『18歳からの民主主義』岩波新書編集部 編、『憲法の無意識』柄谷行人、『原発プロパガンダ』本間龍、『ブラックバイト 学生が危ない』今野晴貴、『丹下健三 戦後日本の構想者』豊川斎赫、『風土記の世界』三浦佑之 メールニュースより
0435考える名無しさん
垢版 |
2016/03/06(日) 23:43:06.99O
「わたしがライプニッツ研究を始めてすぐに、ライプニッツの力学はアインシュタインの特殊相対論を含みうる理論だという感触があった。この感触は正しかっただけでなく、「甘すぎた」と言わなければならないほどである」
内井惣七『ライプニッツの情報物理学ー実体と現象をコードでつなぐ』
0436考える名無しさん
垢版 |
2016/03/11(金) 23:04:59.360
哲学書新刊情報 ‏@Philo_Shinkan &middot; 3時間3時間前
『脱原発の哲学』は、福島第一原発事故は「偶然」に電力消費地の東京から離れた福島で、「中立的」な技術による、「想定外」の事態での偶発的な事故ではないことを示します。
そして、外国の事例や東北での脱原発の取組みを取りあげつつ、脱被曝と脱原発への具体的な提案がなされます。
哲学・思想としては、フーコーの権力論とアルチュセールのイデオロギー論、モンテスキューの近代技術論とレイチェル・カーソン、宇井純らの批判的科学者などが、デリダの「切迫性」のもとに織り込まれていきます。
本文が456ページありますが、文章はわかりやすく、論点が章節の冒頭に示され、命題、定義が適宜示されおり、読みやすい。
命題の例としてはP79、定義ではP93のイデオロギーの説明を見ると、わかりやすさが実感できると思います。
本日、関西電力が、高浜原発4号機の営業運転差止仮処分のため5月の電力料金値下げ延期を発表しました。
これを、「あぁ、だから原発再稼働は必要なのだ」とだけ考えるか、別の角度からも考えることができるか。
本書を読んでいたことでより深く多面的に考えることができ、わたしは感謝しています。
0438考える名無しさん
垢版 |
2016/03/17(木) 00:49:11.150
>>430
博論出版すること多いけど、びっくりするレベルの本も存在するよね。
ハイデガーの民族概念を論じてた本(博論)があるんだが、あまりにもお粗末でわらった。
0440考える名無しさん
垢版 |
2016/03/17(木) 12:56:08.630
村上春樹“物語”の認識システム
と言う博論(書籍化されている)はひどかった
ほぼ全編出鱈目
0441考える名無しさん
垢版 |
2016/03/17(木) 16:53:52.110
哲学系って30すぎまで学生やってるイメージあるけどその成果がこれってどうなの
0442考える名無しさん
垢版 |
2016/03/17(木) 20:10:58.020
討ち死に多数でも、偉い人が一握り現れたら
それで哲学界は安泰
西田幾多郎を見れば分かる
0443考える名無しさん
垢版 |
2016/03/18(金) 00:34:08.830
>>439
あの人名古屋大なんだね、今確認した。

ハイデガーが民族に言及しているところが少ない!少ない!と大騒ぎする割には、哲学への寄与を参考にしない謎の論文。

実は民族とは存在の顕れの空間なのだ!
とえらそうに言うけど哲学への寄与にはそう書いてあるから、間違ってないんだけど、博論にするレベルかよって思ったわ。
0446考える名無しさん
垢版 |
2016/03/18(金) 15:16:02.260
ネットでのくだらない研究に対する「告発」って、
もっとくだらない院生崩れがやりがち
0448考える名無しさん
垢版 |
2016/03/18(金) 17:52:28.580
博論書けてもアカポスなければ宝(?)の持ち腐れにしか
ならないのではあるが
0449考える名無しさん
垢版 |
2016/03/18(金) 18:03:58.650
>実は民族とは存在の顕れの空間なのだ!
と、名古屋大学博論は要約されているが、
どうもそれだけではないらしい。要するに読めていないのである。
0453考える名無しさん
垢版 |
2016/03/23(水) 10:22:36.190
出版界はやたらとディドロおしだな
こういう古典がごり押しなのは何故だか嫌悪感ないけどw
0454考える名無しさん
垢版 |
2016/03/24(木) 11:59:26.710
どうですか???

〈他者〉の逆説: レヴィナスとデリダの狭き道
吉永 和加

内容紹介

徹底された他者論は,宗教もしくは形而上学へ回帰せざるを得ないのか。あるいは哲学,宗教,倫理の間の“狭き道”を見出せるのか
0455考える名無しさん
垢版 |
2016/03/24(木) 13:01:16.700
ナカニシヤってだけで買う気が失せるんだよな
ナカニシヤは希有な出版社だわ
0457考える名無しさん
垢版 |
2016/03/27(日) 11:37:25.900
「マックスウェーバーの犯罪」の羽入辰郎への集団リンチ本を
出したのもナカニシヤだよね。
0459糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
垢版 |
2016/04/03(日) 06:52:38.680
イスラエルをめぐる「心の地図」
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/105390271

イスラエルは、理想の男を磨いた。
モーゼを何度か書きかえた。 
しかし、スンニ派は、ギャンブラーであるプリンスがいて、シーア派にはコンサートがあった。
ヨーロッパは、女をめぐって国が分かれたが、ヨーロッパの支持をイスラエルは必用とした。
0460考える名無しさん
垢版 |
2016/04/05(火) 10:56:26.630
書評誌『綴葉』 ‏@kyodaiteiyo &middot; 17 時間17 時間前

4月号の話題は、小保方晴子著 『あの日』 と、佐藤嘉幸・田口卓臣著『脱原発の哲学』です。
0461考える名無しさん
垢版 |
2016/04/05(火) 22:44:39.060
岩波書店「文学」、年内で休刊…「部数減少」 : 読売新聞

(「思想」とかも、もう分からないよね。)
0462考える名無しさん
垢版 |
2016/04/06(水) 01:01:58.190
思想はふつうのときは大した記事ないけど、特集号は結構いいんだよね。
現代思想とは質が違う。

まぁ思想は元々全然売れてないだろうし、今更少し減っても変わりやしないよ。
0464考える名無しさん
垢版 |
2016/04/06(水) 11:50:53.860
図書館需要を電子書籍でも維持できないとどうにもならないよ
0467考える名無しさん
垢版 |
2016/04/06(水) 17:41:17.330
秩序のヒーローとカオスヒーローがいて
同行為でもまったく別の意味になる
擬似現実の現実化
すなわち神
みたいな得体のしれない報道っぷり
0468考える名無しさん
垢版 |
2016/04/06(水) 17:48:13.890
犯罪を剽窃して表現にするって
どんな意味があるのって
戸惑ってるレベル
0469考える名無しさん
垢版 |
2016/04/13(水) 00:09:22.150
toyohiko_yamazaki ‏@t_m_yamazaki &middot; 10時間10時間前

『脱原発の哲学』には、たくさんの数値が出てくる。これは前も書いたけど、まずは考えとかイデオロギー抜きに真剣に原発に関する問題を考えるための基礎把握になるような数値なのだけど、
私にとってこの本がすごいのはそれでもせこせこした現状分析の留まらないことだ。
0470考える名無しさん
垢版 |
2016/04/15(金) 03:40:21.860
日本の知性はどこへ向かっている
日本の知性はオワコンなのか
0471考える名無しさん
垢版 |
2016/04/19(火) 16:28:45.210
現代思想史入門 船木 亨 ちくま書房
576P
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480068828/

二〇世紀のイデオロギー対立は終焉したが、新たな思想・哲学が出現していないように見える。近代のしがらみを捨てて、
いま一度、現代思想の諸地層をもっとつぶさに見ていこう。そこに新たな思考が芽生えるきっかけが見つかりそうだ。
生命、精神、歴史、情報、暴力の五つの層において現代思想をとらえ、それぞれ一九世紀後半あたりを出発点として、
五度にわたってさらいなおす。現代思想の意義を探りつつ、その全体像を俯瞰する、初学者にもわかりやすいタイプの入門書。

目次
序章 現代とは何か
第1章 生命―進化論から生命政治まで
第2章 精神―宇宙における人間
第3章 歴史―構造主義史観へ
第4章 情報―ポストモダンと人間のゆくえ
第5章 暴力―マルクス主義から普遍的機械主義へ
0472考える名無しさん
垢版 |
2016/04/19(火) 21:21:42.110
>>430 この人、学部生だからしょうがないとも言えるが、あまりにレベル低い。
他の記事もそう。
0473考える名無しさん
垢版 |
2016/04/19(火) 22:10:27.260
まあ、学部生の頃はこれくらい生意気な方がいいんじゃないか
0475考える名無しさん
垢版 |
2016/04/23(土) 00:00:11.100
>>471
新書で1500円というのは高いな。576ページじゃしょうがないか。
読み切れそうもないw
0476考える名無しさん
垢版 |
2016/04/23(土) 00:10:07.270
>>475
少し立ち読みしたがすらすらいけるぞ
ただ、内容は薄くて初学者入門教養レベル
アマゾンレビューにあったとおり、一章と三章だけおもしろい
0478考える名無しさん
垢版 |
2016/04/24(日) 02:57:54.810
新書としては異様な分厚さだがこれでも現代を網羅するにはページ数は足らないだろう
文章的な考察の読み物というより概説である
思想好きはガイドブックとしておいとけって感じか

冒頭でソーカル事件を出してくるのは
少し前に出たのフランス現代思想史(岡本裕一朗・中公新書)
といっしょだ。で、説明になってないし
0479考える名無しさん
垢版 |
2016/04/24(日) 03:39:04.540
ソーカルはフーコーとかフランス現代思想の最良の部分は批判してないって話なんじゃないの
0480考える名無しさん
垢版 |
2016/04/24(日) 11:05:47.650
新書1冊に1500円も出す馬鹿がいるんだ、、、

もっとも、
講談社なんとか文庫というブランドは
1冊2000円代が主流だが
0482考える名無しさん
垢版 |
2016/04/24(日) 12:48:16.690
本の電子化が進む時代に、単行本とか文庫とか新書とか区別しても仕様がない
0483考える名無しさん
垢版 |
2016/04/24(日) 13:10:18.790
そもそも単行本が後で文庫化されることもあるくらいだし
ニーチェ全集とか
0485考える名無しさん
垢版 |
2016/04/24(日) 14:36:39.070
選書は、学者の研究成果がコンパクトに読めるレーベル
昔ならやる気出した新書で出てたが今はまず無理
筑摩選書とか新潮選書が最近は頑張ってる
メチエはたまにそんな感じ
0486考える名無しさん
垢版 |
2016/04/24(日) 14:45:44.300
>>480
講談社の文庫であったよ、「美学」800ページ超で2000円越え。
びっくらこいた。
0487考える名無しさん
垢版 |
2016/04/24(日) 14:48:14.470
講談社文芸文庫は高いね。
2000円を超える本がわりとたくさんあるし、基本的に1200円は超えてくるから。
それ以外に2000円を超える文庫といえばちくま学芸文庫くらいかな。
0488考える名無しさん
垢版 |
2016/04/24(日) 15:16:18.640
講談社選書メチエはいいよ。
探しているテーマのもので、出ている時は必ずチェックする。
0490考える名無しさん
垢版 |
2016/04/25(月) 00:11:38.670
講談社学芸文庫は岩波と比べれば読みやすい
しかし岩波の方が活字臭い趣はある
選書メチエは圧縮して文庫化して欲しい

>>486
美学は重いし分厚いし文庫だと表紙がへろへろになりそうなんだよな
0491考える名無しさん
垢版 |
2016/04/25(月) 01:08:44.580
講談社文庫は安くていいじゃないか
問題は講談社学芸文庫だよ
0497考える名無しさん
垢版 |
2016/04/26(火) 07:05:45.380
良さそう
0498考える名無しさん
垢版 |
2016/04/26(火) 07:10:53.820
昼間眠いときに読んで目覚ますにはよさそう
0499考える名無しさん
垢版 |
2016/04/26(火) 08:25:46.230
>>496 これの訳者か

双数について
ヴィルヘルム・フォン フンボルト (著)
0500考える名無しさん
垢版 |
2016/04/26(火) 10:36:11.920
(「ドイツ観念論」は4月上旬に買ったばかり。
読んではいないが。)
0501考える名無しさん
垢版 |
2016/04/26(火) 13:04:03.920
>>492
ディドロの百科全書を原著で完読してから家。
ヘーゲルのエンチクロペディの元ネタだぞ。
0502考える名無しさん
垢版 |
2016/04/27(水) 02:05:43.210
ドイツ観念論 カントの所だけは読んだけど後は興味がなくなって中断したな
タイトルはなんだかすごいんだけども
0503考える名無しさん
垢版 |
2016/04/27(水) 05:58:14.830
ヨーロッパはカントとヘーゲルで基本的に哲学の大枠が出来てしまったから
ただヘーゲルはキリスト教を自身の哲学に取り入れようとして必死だから日本人にはそれがウンザリ
キリスト教って罪作りな宗教だなあ
0504考える名無しさん
垢版 |
2016/04/29(金) 01:33:07.300
日本人の宗教観のなさは半端ないからな
一神教は肌に合わないだろう
0505考える名無しさん
垢版 |
2016/04/29(金) 02:01:46.520
もうローマ時代からキリスト教には影響受けてるわけでとりわけ中世の間は哲学か神学か区別しにくい
0506考える名無しさん
垢版 |
2016/04/29(金) 15:03:38.920
ドイツ観念論といえば、
『Νυξ (ニュクス)』2(2015)第一特集ドイツ観念論と理性の復権 第二特集恋愛論
もいいよ。

マルクス・ガブリエルが書いて、その解説もあって
読み応えがある。
0507考える名無しさん
垢版 |
2016/04/30(土) 20:48:55.080
哲学は資本主義を変えられるか ヘーゲル哲学再考
竹田 青嗣
角川ソフィア文庫
2016/5/25
¥ 1,210
大量生産、大量消費、大量廃棄を特徴とする現行の資本主義は、格差の拡大、資源と環境の限界を生んだ。
この矛盾を克服する手がかりは、近代社会の根本理念を作った、ホッブス、ルソー、ヘーゲルの近代哲学
にある。国家=権力の廃絶ではなく、人民権力=市民国家を成立させることで、万人の人間的「自由」を実
現する。今、これをいかに国家間へ、世界大の原理へと拡大できるか、哲学的観点からわかりやすく考察
する。近代哲学、とりわけヘーゲルは「自由の相互承認」という重要概念を示した。こうした観点から、
誤解にさらされてきた近代社会の本質を明らかにし、巨大な矛盾を生む現代資本主義をどう修正すべきか、
その原理を探る。ちくま新書『人間の未来 ヘーゲル哲学と現代資本主義』を改題。
0509考える名無しさん
垢版 |
2016/05/01(日) 14:09:14.740
中島義道のカントの時間論(カントの時間構成の理論)
も岩波現代文庫から講談社学術文庫に移籍。
0512考える名無しさん
垢版 |
2016/05/04(水) 00:56:31.660
サルトルの「存在と無」ってちくま版以外のってないの?
0514考える名無しさん
垢版 |
2016/05/04(水) 01:13:02.410
サルトルは100分で名著で取り上げたな
著作権はまだあるよな
google翻訳とかの精度が上がればおそらく
翻訳本の必要性がなくなるのではないだろうか
ネットで済むものになる
マルクスの資本論は英語版を日本語にわかりやすく翻訳したサイトがあるんだが便利だ
0516考える名無しさん
垢版 |
2016/05/04(水) 03:33:44.620
仏語独語ぐらい勉強しろよ。
あと英訳も糞訳はある。
パーソンズのプロ倫英訳はかなり酷いらしいが。
0517考える名無しさん
垢版 |
2016/05/04(水) 05:51:55.060
>>512
一昔前は(大昔は?)サルトルといえば人文書院の全集版しか
なかったんだが、時代は変わったもんだな。もっともちくま文庫も
全集の松浪訳の再録なんだね。
0518考える名無しさん
垢版 |
2016/05/04(水) 14:32:01.720
つうか、弁証法的理性批判とかシチュアシオン
とか再発してくれないかな。
0519考える名無しさん
垢版 |
2016/05/04(水) 14:36:28.840
>>512
 『存在と無』は後年サルトル自身によって否定されてるから、そこを
念頭において読まないと。自己への浄化的反省は可能だとか、
アンガージュマンには二者択一しかないとか、その辺は否定されている。
自分で当時の自分を傲慢だったとも言ってる。

 『存在と無』でサルトルの完成形のように思われるのは苦痛だったはずだ。
60年代からの『弁証法的理性批判』や『家の馬鹿息子』の方に自己の
本領は出ていると思っていた。実際こっちの方がいまだに色あせずに
読める。
0520考える名無しさん
垢版 |
2016/05/04(水) 17:55:26.460
サルトルとかボーボアールとか懐かしいね
そういう時代もあったね
0523考える名無しさん
垢版 |
2016/05/05(木) 06:13:34.190
>>521
「人は女に生まれるのではない、女になるのだ」とかウ−マンリブとか
当時は信じちゃったもんだ。
0524考える名無しさん
垢版 |
2016/05/05(木) 08:51:06.550
女は母になるのではない無職になるのだとか
おもろw
0525考える名無しさん
垢版 |
2016/05/07(土) 20:57:59.410
(「社会学文献辞典」でサルトル「方法の問題」「弁証法的理性批判」が
基本文献として要約されている。
基本文献は2ページが割り当て、
その他の文献は半ページしか割り当てがない(が
内容は理解できる。)。
おそらくは筆頭編者である見田宗介の意向だろうが。
なお要約は三宅芳之。)
0526考える名無しさん
垢版 |
2016/05/15(日) 00:41:12.020
岩波文庫って安くも無く紙質が悪く読みづらいよな
電子化も滞っている
0527考える名無しさん
垢版 |
2016/05/16(月) 01:36:34.690
最近買った岩波新書はビニールみたいな紙質だったな
コート紙かとおもった
0528考える名無しさん
垢版 |
2016/05/20(金) 01:48:30.830
5月10日発売
現代思想の遭難者たち 講談社学術文庫

1996年から約3年にわたって、講談社から刊行されたシリーズ『現代思想の冒険者たち』(全31巻)の「月報」に連載された好評4コマに、大幅に増補して刊行、ベストセラーとなった傑作が、ついに文庫化。
マルクス、ニーチェから、フーコー、デリダ、エーコ、ハンナ・アレントまで、34人の現代の思想家を笑い飛ばす!
思想のエッセンスを直観的に汲み取り、笑いに変えてしまう「いしいワールド」のエネルギーに、哲学者たちも毀誉褒貶。これは現代思想の「脱構築」か?それとも哲学に対する冒涜か? 連載時から話題沸騰、そして、手塚治虫文化賞も受賞!
各思想家のプロフィールと思想の要所をまじめにおさえた、専門家による注も完備。文庫版のおまけ「学術文庫の遭難者たち」も載録!
[原本:『現代思想の遭難者たち 増補版』 2006年、講談社刊]

1 超えゆく思想家たち
    ハイデガー、フッサール、ウィトゲンシュタイン、など8人

2 疾駆する思想家たち
  レヴィ=ストロース、アルチュセール、バルト、など8人

3 彷徨いゆく思想家たち
  バタイユ、ジンメル、ベンヤミン、など9人

4 一人ゆく思想家たち
  ホワイトヘッド、バフチン、バシュラール、など9人

5 現代思想の二重遭難者たち
  マルクス、フロイト、ニーチェ、フーコーなど、14人

文庫版のおまけ―学術文庫の遭難者たち

ISBN:978-4-06-292364-4
判型/ページ数:A6/256ページ
シリーズ:講談社学術文庫
初出:本書の原本は、『現代思想の冒険者たち』全31巻(1996年5月〜1999年3月、小社刊)の月報に連載された作品に大幅に加筆し、2002年に単行本として刊行されました。学術文庫化にあたっては、2006年刊行の「増補版」を底本としました。
0529考える名無しさん
垢版 |
2016/05/20(金) 08:45:20.220
ホワイトヘッド、バフチン、バシュラール

なんて、私でも聞いたことが無い名前だが、
いしいひさいちはギャグ漫画にするほど咀嚼できたのか
0530考える名無しさん
垢版 |
2016/05/20(金) 10:12:44.070
きちんと読んだ訳ではないだろうけど、ギャグ用のポイントを掴むのは上手いと思う。
というか、普通の文庫に漫画が入るのは珍しくない時代になったけど、学術文庫に
漫画が入るのはさすがに初めてじゃないか。
0531考える名無しさん
垢版 |
2016/05/21(土) 15:15:32.780
このスレの人間で、ホワイトヘッド聞いたことがないってのはちょっと…
0535考える名無しさん
垢版 |
2016/05/21(土) 19:08:08.450
(このスレの人間で、ホワイトヘッドを実際に
読んだことのある人間がどれだけいるというのか!!)
0536考える名無しさん
垢版 |
2016/05/21(土) 19:10:28.300
(ルーマン「社会の社会」の670pの注に
ホワイトヘッドの名前は出てくるが。)
0538考える名無しさん
垢版 |
2016/05/21(土) 21:16:28.220
過程と実在位読んどけよな(理解しろとは言わない(言えない))
0540考える名無しさん
垢版 |
2016/05/21(土) 23:42:55.700
自分もホワイトヘッドという人物の名は聞いたことが無いが、
それとは別に、こういう>>536 >>538
会社勤めの経験が無いんだろうな、と思わせる書き込みを観察できるのは面白い
(べつに貶めているのではないので悪しからず)
0541考える名無しさん
垢版 |
2016/05/21(土) 23:53:41.130
ホワイトヘッドはフッサールより若く西田幾多郎より上だが
今世紀になってやっと流行る兆しが見えてきた。
0543考える名無しさん
垢版 |
2016/05/22(日) 01:04:36.950
ホワイトヘッドの名前も知らないやつAFされてしまった。

おっと忘れるところだった。
(べつに貶めているのではないので悪しからず)
0546考える名無しさん
垢版 |
2016/05/22(日) 18:29:26.600
ヒッグス粒子のことですね
0547考える名無しさん
垢版 |
2016/05/23(月) 01:54:33.420
ニーチェとアドラーの人気がよくわからんな
そして田中角栄
0548考える名無しさん
垢版 |
2016/05/23(月) 14:59:27.900
アドラーはアメリカ由来の自己啓発化に変形されて
いま流行してるみたいだよ。
0549考える名無しさん
垢版 |
2016/05/24(火) 18:35:54.030
【ヒロキSTAP細胞騒動で】東浩紀598【1千万荒稼ぎ。】
110 :考える名無しさん:2014/03/20(木) 00:41:31.30 0
千葉雅也 Masaya CHIBA ‏@masayachiba 1時間
『嫌われる勇気』によれば、自分の就職先に両親が猛反対しているとする。怒って怒鳴り、泣いている。
そのとき、「しかし、ここでの「認めない」という感情にどう折り合いをつけるかは、あなたの課題ではなくご両親の課題なのです。
あなたが気にする問題ではありません」(147頁)。なるほど!
0550考える名無しさん
垢版 |
2016/05/24(火) 18:36:46.010
千葉雅也 Masaya CHIBA ?@masayachiba 17時間
今日、アドラー心理学をベースにした対話篇『嫌われる勇気』、ベストセラーだけど、読んでみて、おもしろかった。
フロイト的に過去のトラウマを「原因」とする考えを決定論であるとして退けているのは間違いだと思うけど、むしろ部分的に、精神分析過程で起こることに対応するテーマがある。
『嫌われる勇気』っていう本で「嫌われる」(部分的にそういうことがあってもよしとする)というテーマは一要素にすぎず、僕が重要と思ったのは「課題の分離」というテーマ。
他人には他人の課題があり、自分には自分の課題があり、ごちゃごちゃに考えないという話。これは僕の切断論と共鳴する。
アドラー的には、承認欲求に(無意識裡に)こだわるのをやめて、不完全な自分でよしとし、自分なりに先に進むよう勇気づけるのだけど、問題は、
そう簡単に承認欲求=他者関係へのこんがらがった意味づけを捨てられないことでしょう。『嫌われる勇気』は、その方法を曖昧にしているのがよくない。
アドラー心理学を実際自分に身につけるには、それまでの人生の半分の年数がさらにかかるとも言われている、なんていう曖昧なことが書かれているのだけど、おそらくその長期間に行われるのは、
他者への諸関係をめぐる自己分析=コンプレクスの解きほぐしで、これに時間がかかるということだと思う。
根本的な疑問として、承認欲求って全廃できると思わないし(それは「悟り」でしょうけど)、また全廃すべきとも思わないな。
おそらく精神分析の場合は、承認欲求にがんじがらめになることからの解放がアドラー同様に行われるけど、承認欲求ナシにはできないことへの折り合い、もテーマになる。
精神分析実践は各々の人生で多様なのだから一般的なゴールはない、と言われるけど、連想分析の途中で出てくる課題はしばしば、自己啓発系の本の様々なスローガンと似てたりする。
自己啓発本のまずい点は、そうしたスローガンを(連想分析なしで)いきなり実践できるかのように見せているところ。
0551考える名無しさん
垢版 |
2016/05/24(火) 19:26:56.800
福島哲夫 ‏@ftetsuo1 &middot; 9時間9時間前

福島哲夫さんがロージナ茶会をリツイートしました

フロイトとユングの人気が低迷し、アドラー心理学がもてはやされるのを見ると、ロマン主義の時代は完全に終わって、即物的合理主義の時代真っ盛りなんだと実感します。ただ、そこに「気合根性主義」が混じっているのが、日本らしいですね。
0552考える名無しさん
垢版 |
2016/05/24(火) 20:49:42.510
嫌われる勇気は売れたがアドラーがブームになってるわけでもなく
そして他の思想家、哲学者に一般読者の興味が向くかは疑問である
0553考える名無しさん
垢版 |
2016/05/24(火) 21:21:18.600
「要約本が売れて、思想が広まるっていうのは、
その思想家のブームと見ていいんじゃないの?)
0554考える名無しさん
垢版 |
2016/05/27(金) 19:39:20.780
アドラーが流行るにはまだ50年はかかる。
今ゆとりと言われる世代が高齢者になるころだ。
今の日本に蔓延すると社会が混乱を来たす。
0555考える名無しさん
垢版 |
2016/05/28(土) 00:13:11.750
(今の日本に蔓延すると社会が混乱を来たす。

なんで?)
0556考える名無しさん
垢版 |
2016/05/28(土) 00:18:24.53O
グッドマン 芸術の言語
クワイン 存在論的相対性
ルイス 世界の複数性について
ブラックバーン倫理学論文集
いつごろ目処が立つんだ?
0557考える名無しさん
垢版 |
2016/05/28(土) 00:30:35.670
今年クワインとグッドマンでればいい方だろうな
2人から学んだローティやパトナムの方が邦訳多いとはね
0558考える名無しさん
垢版 |
2016/05/28(土) 09:24:03.160
フランス哲学総合スレ [無断転載禁止]©2ch.net
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1462344874/

ドイツ哲学総合スレ [無断転載禁止]©2ch.net
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1462344948/

英米哲学総合スレ [無断転載禁止]©2ch.net
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1462345016/

日本の批評・哲学総合スレ [無断転載禁止]©2ch.net
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1463573809/
0559考える名無しさん
垢版 |
2016/05/28(土) 22:41:56.80O
>>557
今年は無理だろ。
出るくらいならもうアナウンスされてる。もう六月だ。
でも、この四冊とも出ることだけは期待できるからな。
仕事の早い順調に大著を苦もなく出し続けてる、
現代哲学への招待系のクワインとルイス。
一応、ネット書店とかで名前は出たから出版に向けての動きはある、
裏が取れてるグッドマンの芸術の言語。

遅れに遅れ一時は諦めたけど確かに出た、
ウィギンズ、マクダウェルの倫理学論文集と込みで企画された、
ブラックバーン。
この双書現代倫理学は絶対完結しない、監訳者の大庭健とか絶対先に死ぬ。
そういう呪われたシリーズだが、少なくとも他は出なくても次までは出る。
0560考える名無しさん
垢版 |
2016/05/28(土) 22:43:04.350
>>558
日本の哲学とか聞くと笑えてくる
技術はあっても思想はまったく育たない国だよここは
0563考える名無しさん
垢版 |
2016/05/29(日) 01:17:32.460
【国際】アリストテレスの墓を発見か ギリシャ©2ch.net
0564考える名無しさん
垢版 |
2016/05/29(日) 02:38:46.220
>>560

逆だろ。何の思想もない国に技術力は育たない


パクリがお家芸の半島猿を見れば理解できる事だが
0565考える名無しさん
垢版 |
2016/05/29(日) 04:54:38.770
>>560
思想ってのはイデオロギーの対立があって初めて育つんだと思う
日本は移民とか侵略から隔離されてきたから西洋的な他の思想を抑え込むような哲学を必要としなかった
日本の文化や精神は厳然と存在しているので思想はある
単に西洋の文脈とはどこまでいっても噛み合わないだけで
0566考える名無しさん
垢版 |
2016/05/29(日) 05:08:48.410
ごく近い将来、一人あたりGDPは半島猿に追い付かれるけどね
西欧から見れば半島猿も列島猿も大して変わりないよ
0567考える名無しさん
垢版 |
2016/05/29(日) 06:01:34.540
まだ日本には他の国にはない技術力があると信じてる馬鹿がいるのか
0569考える名無しさん
垢版 |
2016/05/29(日) 13:18:26.900
ああ。パクリしかできない半島猿にも整形技術はあったか?



劣等すぎて北にも衛星打ち上げで抜かれる惨めなアホ猿
0571考える名無しさん
垢版 |
2016/05/29(日) 19:02:46.800
いやあ、簡単にスルーはできんわ。
哲学板でも比較的良スレの新刊情報を
なんでバカウヨが読んでいるんだろうと
興味津々w
0574考える名無しさん
垢版 |
2016/05/29(日) 19:44:11.960
(国会事故調は事故はメイドインジャパンと書いたらしい…。)
0575考える名無しさん
垢版 |
2016/05/29(日) 20:22:56.650
在日という整備不良の欠陥品がボーイングのように炎上してるね
0578考える名無しさん
垢版 |
2016/05/30(月) 02:50:52.010
(ごく真面目に答えると、日本製のもので売れるものって
もうそんなにないのでは…。)
0580考える名無しさん
垢版 |
2016/05/30(月) 03:00:48.420
製造業が80年代の輝きを取り戻すことはないだろうね
人材的にも医療分野じゃないの
0585考える名無しさん
垢版 |
2016/06/01(水) 15:20:53.140
大前研一が言っていた日米電圧が違うのでプラグが合わなかったというのは本当か?
充電車を現地基地から現場へ運ぶことが出来なかったというのは嘘っぽい
0589考える名無しさん
垢版 |
2016/06/02(木) 15:37:12.170
>>550
自己分析なるもの及びコンプレックスは他者との力関係にいくらか依拠している。
自己と自己自身の関係性に他者が介在する構造が知ってか知らずかあって、
そのことを十分認識せずには超克はあり得ない。
因って分離の問題も論理的に云々するのは容易いが実際は困難。
0590考える名無しさん
垢版 |
2016/06/02(木) 21:53:20.15O
改訂版 意識は何故実在しないのか
永井均 岩波現代文庫
0591考える名無しさん
垢版 |
2016/06/03(金) 11:48:52.010
中山元訳の判断力批判はいつ出るのかな
評判の悪い岩波文庫版しか無いので
0593考える名無しさん
垢版 |
2016/06/04(土) 10:17:23.23O
英米哲学史講義
一ノ瀬正樹
筑摩学芸文庫

ロック、ヒュームなどのイギリス経験論から何故、
功利主義やプラグマティズム、分析哲学、正義論などが生まれたか。
0595考える名無しさん
垢版 |
2016/06/05(日) 19:37:36.790
そりゃそうだ
だって放送大学の教科書に1章加えただけなんだから
0598考える名無しさん
垢版 |
2016/06/06(月) 10:26:30.980
本人が亡くなって結構経つのに、いまだに憲法学の基本書として不動の位置を
占めている芦辺『憲法』がもとは放送大学の教科書だったんだから、
放送大学あなどれんよ。
0599考える名無しさん
垢版 |
2016/06/06(月) 13:28:34.320
(放送大学の教材はけっこういいっていうのは、
昔から言われてるよね。)
0600考える名無しさん
垢版 |
2016/06/07(火) 12:12:20.730
【7:707】金沢大の仲正教授、嫌儲民に煽られブチギレ IDとレスを名指しで批判し完全論破する ★2 [無断転載禁止]&copy;2ch.net [792971986]
0603考える名無しさん
垢版 |
2016/06/10(金) 18:49:03.790
新たなる傷つきし者: 現代の心的外傷を考える
カトリーヌ・マラブー (著), 平野 徹 (翻訳)
出版社: 河出書房新社 (2016/7/27)
0604考える名無しさん
垢版 |
2016/06/19(日) 11:52:43.040
他の岬――ヨーロッパと民主主義 【新装版】 単行本 – 2016/5/21

ジャック・デリダ (著), [解説] 國分功一郎 (その他), 高橋 哲哉 (翻訳), 鵜飼 哲 (翻訳)

高橋・鵜飼が訳したものに、國分が解説って、どうなの??
0606考える名無しさん
垢版 |
2016/06/30(木) 11:56:05.550
歴史の見方:西洋史のリバイバル (創元世界史ライブラリー)
玉木 俊明 (著)
出版社: 創元社 (2016/5/25)

歴史学とはどういう学問なのか、歴史研究とはどう行われるべきなのか――そのヒントは「名著」にある。
本書では、日本の西洋史学に少なからぬ影響を与えてきた綺羅星のごとき名著の数々を再評価、優れた研究の手法や意義、潮流を明らかにする。
研究の最前線に立つ著者ならではの考察は力強く、歴史学という知的営為の意味をあらためて考えさせられる。
「歴史とは、歴史家とは何か」の問いに真正面から答える、著者渾身の一冊。
0607久々大著登場
垢版 |
2016/07/12(火) 21:27:12.90O
世界の複数性について
デイヴィッド・ルイス
名古屋大学出版会
¥6,264
2016/08/26
0608考える名無しさん
垢版 |
2016/07/13(水) 18:35:18.94O
>>556の中から思ったより早く出されるな
0609考える名無しさん
垢版 |
2016/07/16(土) 23:37:27.700
勁草じゃないだと・・・?
0610考える名無しさん
垢版 |
2016/07/17(日) 05:34:45.550
中本裕之(なかもと ひろゆき)元弁護士(新62期)=長文=奈良県について(2016年2月)

性別: 男、未婚
年齢: 36歳以下(昭和54年4月2日以降生れ)
国籍: 日本人?(本人談: 2012/03/26 パスポート取得)
住所: 奈良県生駒郡平群町(へぐりちょう)?
最寄駅: 近鉄・生駒線 竜田川駅?
実家: 不動産を所有する資産家の分家
家族: 実家で母親と同居、兄、弟、妹?、父親と確執?
母親: 世界真光(まひかり)文明教団の信者
宗教: 聖書は半分くらいしか読んでいない ←←←←←←←←New!
既往症: ノイローゼ(2013/1/15)
常用薬: リスペリドン(2013/1/7)
禁忌: 奈良駅には行けない事情がある
職歴: 元弁護士(新62期、大阪弁護士会、登録番号 41908)、LECでの答案添削、家庭教師
資格: TOEICスコア 680 (2011/10/01現在)
高校: 奈良県 私立帝塚山中学・高等学校卒?
大学: 京都大学法学部 大石眞ゼミ?
大学院: 関西地方の法科大学院修了
受験: 旧司法試験の東京での申込み状況を知っている
勉強: 合格まで10年かかった。『事例本』シリーズ(辰巳1997年〜絶版)を使用
ゼミ: 憲法のゼミに所属(本人談: 右寄りといえば右寄りの方)
奨学金: 毎月1万円返済、返済期間10年以上(2013/10/22現在)
体重: 63.6キロ(2011/12/20現在)
好物: 水炊き、うどん
好きなアニメ:  ザンボット3(1977年)、太陽の牙ダグラム(1981年)、聖戦士ダンバイン(1983年)
偏愛: 伊藤かな恵(声優)、明坂聡美(声優)、高倉陽毬(アニメキャラ) 、小・中学生のホモ
憧れ: 大学教授、公務員
常駐先: 緊急自然災害板(原発情報)、哲学板(千葉雅也、東浩紀)、模型板、声優板ほか
2012/09/01 小・中学生の時にホモってフェラするのが最も良い
2012/09/05 わたしはとにかく、奈良駅にはいけないのです。
2013/10/22 中途半端に頭がよかったのが不幸の始まるなのであろう。
0611考える名無しさん
垢版 |
2016/07/18(月) 14:36:29.92O
デリダの絵葉書Uと弔鐘は出ることあるんだろうか
何故かどうでもいい本は同じ著者でも先に訳されるんだが
0612考える名無しさん
垢版 |
2016/07/21(木) 01:44:12.180
KoichiroKOKUBUN國分功一郎 ‏@lethal_notion &middot; 18 時間18 時間前

え、ハイデガー全集はどうなるの…

キリスト教や人文社会科学など学術出版の老舗 創文社が2020年をめどに解散 : 神学・教育 : クリスチャントゥデイ
0614考える名無しさん
垢版 |
2016/07/21(木) 19:11:48.920
MINAKA Nobuhiro
?@leeswijzer
[欹耳袋] Yahoo!ニュース「哲学書などの専門出版社、(株)新思索社が破産開始決定[東京商工リサーチ]」(2016年7月21日)
0616考える名無しさん
垢版 |
2016/07/21(木) 22:29:56.650
思索社
片山修三が1947年に創業した出版者。1950年にいったん廃業し、片山は河出書房などで働くが1968年再建。
没後は片山宣彦が継ぐが、92年倒産し、95年新思索社として再興された。

新思索社
生物・自然関連専門の出版社。かつての「思索社」は倒産して、1995年「新思索社」となった。
思索社時代の刊行本も引き継いでいる。代表は小泉孝一。
0617考える名無しさん
垢版 |
2016/07/23(土) 19:06:39.98O
創文社のハイデッガー全集は早くどこかが引き取って、
3800円くらいでだしなおして欲しい
0618考える名無しさん
垢版 |
2016/07/23(土) 19:14:20.580
ええまじかよ...
0620考える名無しさん
垢版 |
2016/07/23(土) 20:10:42.100
中本裕之(なかもと ひろゆき)元弁護士(新62期)=長文=奈良県について(2016年2月)

性別: 男、未婚
年齢: 36歳以下(昭和54年4月2日以降生れ)
国籍: 日本人?(本人談: 2012/03/26 パスポート取得)
住所: 奈良県生駒郡平群町(へぐりちょう)?
最寄駅: 近鉄・生駒線 竜田川駅?
実家: 不動産を所有する資産家の分家
家族: 実家で母親と同居、兄、弟、妹?、父親と確執?
母親: 世界真光(まひかり)文明教団の信者
宗教: 聖書は半分くらいしか読んでいない
既往症: ノイローゼ(2013/1/15)
常用薬: リスペリドン(2013/1/7)
禁忌: 奈良駅には行けない事情がある
職歴: 元弁護士(新62期、大阪弁護士会、登録番号 41908)、LECでの答案添削、家庭教師
資格: TOEICスコア 680 (2011/10/01現在)
高校: 奈良県 私立帝塚山中学・高等学校卒?
大学: 京都大学法学部 大石眞ゼミ?
大学院: 関西地方の法科大学院修了
受験: 旧司法試験の東京での申込み状況を知っている
勉強: 合格まで10年かかった。『事例本』シリーズ(辰巳1997年〜絶版)を使用
ゼミ: 憲法のゼミに所属(本人談: 右寄りといえば右寄りの方)
奨学金: 毎月1万円返済、返済期間10年以上(2013/10/22現在)
体重: 63.6キロ(2011/12/20現在)
好物: 水炊き、うどん
好きなアニメ:  ザンボット3(1977年)、太陽の牙ダグラム(1981年)、聖戦士ダンバイン(1983年)
偏愛: 伊藤かな恵(声優)、明坂聡美(声優)、高倉陽毬(アニメキャラ) 、小・中学生のホモ
憧れ: 大学教授、公務員
常駐先: 緊急自然災害板(原発情報)、哲学板(千葉雅也、東浩紀)、模型板、声優板ほか
2012/09/01 小・中学生の時にホモってフェラするのが最も良い
2012/09/05 わたしはとにかく、奈良駅にはいけないのです。
2013/10/22 中途半端に頭がよかったのが不幸の始まるなのであろう。
0624考える名無しさん
垢版 |
2016/08/16(火) 11:12:01.950
むしろハイデガー全集は大手で買い取って
この機会に一部のどうしようもない翻訳の巻を改訳してほしい
0626考える名無しさん
垢版 |
2016/08/16(火) 13:38:29.420
電子版にして自分の好みで「有」か「存在」かを選べるようにしたらいい
0627糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
垢版 |
2016/08/16(火) 14:48:06.190
ハプスブルク家。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/107906479

嘘をつかない理由は賢くなりたいから。
カルナップ暗殺がなければオーストリアは落とせなかった。
若い女と学者たち。

一般意思3.0。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/107975408

U2のBadが宗教の起源を明らかにしている。
「私たちはどこにいこうとしているの?」

「おしどり夫婦」はなぜ生まれるか?
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/108023307
 
2006年に日本人が浮気をやめる同調行動をとっていた。
1960年代のセックス革命や、1990年代のキャンパスで酒を飲む行為などが見たこともなかった風景。

期待可能性理論・再び。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/108074264

芸能人の再起の可能性。
昔は黄金でも【円い四角は円】を覚えないと戻ってこれない。
サンタクロースは殴れなくてもカエサル(ジーザス)は殺せる。
0628考える名無しさん
垢版 |
2016/08/17(水) 02:27:31.020
百田尚樹の「カエルの楽園」はカント「永遠平和のために」えお
踏まえているように思える。
0629糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
垢版 |
2016/08/17(水) 19:50:31.880
奥さまの期待可能性。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/108099310

理想的なキスだっただろうか?
理想的な胸だろうか?
子育てを単純化しすぎたことを謝らなければならなくなるのに。
加筆しました。
0631考える名無しさん
垢版 |
2016/08/25(木) 07:47:11.150
2016年9月6日 (火)本店
國分功一郎 + 互 盛央 トークライヴ 俺たちの思想
『民主主義を直感するために』(晶文社) +『日本国民であるために』(新潮社) 刊行記念
0632考える名無しさん
垢版 |
2016/08/26(金) 17:33:12.050
リクール読本 単行本
鹿島 徹 (編集), 越門 勝彦 (編集), 川口 茂雄 (編集)
出版社: 法政大学出版局 (2016/7/26)

20世紀後半の哲学界にあって、実存哲学や精神分析、構造主義や分析哲学との幅広い思想的交渉を保ちつつ、
他に類を見ない独自の地歩を築いたポール・リクール。
歴史=物語の解釈学で知られる第一級の哲学者が残した膨大な仕事をテーマごとに掘り下げ、
その驚くべき多面性を一望のもとに概観する、最高の執筆陣による本邦初の読本。主要著作解題とキーワード解説、略年譜も付す。
0633糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
垢版 |
2016/08/26(金) 20:43:16.120
違法性とは何か?
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/108247953

アテネの法にしたがえとしか言えなかったギリシャ哲学。
しかし、フリーセックスの多数派工作がアメリカでなされた。 
多数派にしたがわなければ違法だった。
統治者は自分の成功体験を聞いてもらいたかった。
しかし、革命の温床となった。
0634考える名無しさん
垢版 |
2016/09/02(金) 19:43:01.560
イメージの前で: 美術史の目的への問い (叢書・ウニベルシタス)
ジョルジュ・ディディ=ユベルマン (著), 江澤 健一郎 (翻訳)
出版社: 法政大学出版局 (2012/2/29)

時間の前で―美術史とイメージのアナクロニズム (叢書・ウニベルシタス)
ジョルジュ ディディ=ユベルマン (著), Georges Didi‐Huberman (原著), 小野 康男 (翻訳), 三小田 祥久 (翻訳)
出版社: 法政大学出版局 (2012/06)

ニンファ・モデルナ: 包まれて落ちたものについて
ジョルジュ ディディ=ユベルマン (著), Georges Didi‐Huberman (原著), 森元 庸介 (翻訳)
出版社: 平凡社 (2013/6/24)

ヒステリーの発明―― シャルコーとサルペトリエール写真図像集(上) (始まりの本)
ジョルジュ・ディディ=ユベルマン (著), 谷川 多佳子 (翻訳), 和田 ゆりえ (翻訳)
出版社: みすず書房 (2014/1/25)

アトラス、あるいは不安な悦ばしき知 (歴史の眼)
ジョルジュ ディディ=ユベルマン (著), Georges Didi‐Huberman (原著), 伊藤 博明 (翻訳)
出版社: ありな書房 (2015/11)

イメージが位置をとるとき (歴史の眼 1)
ジョルジュ・ディディ = ユベルマン (著), 石井 朗 (監修), 宮下 志朗 (翻訳), 伊藤 博明 (翻訳)
出版社: ありな書房 (2016/9/1)
0636考える名無しさん
垢版 |
2016/09/23(金) 00:44:24.040
『いま世界の哲学者が考えていること』(2016/9/9)
岡本 裕一朗

・ポストモダン以後、哲学はどこへ向かうのか
・世界が再び宗教へと回帰していくのはなぜなのか?
・人間消滅以後の世界をどう理解するのか
・資本主義は21世紀でも通用するのか?

マルクス・ガブリエル、カンタン・メイヤスー、リチャード・ローティ、
ユルゲン・ハーバマス、ダニエル・デネット、ニック・ボストロム、
ベルナール・スティグレール、トマス・マシーセン、マウリツィオ・フェラーリス、
ピーター・スローターダイク、アマルティア・セン、ダニ・ロドリック、
チャールズ・テイラー、ジル・ケペル、ビョルン・ロンボルク、
ブライアン・ノートン、ベアード・キャリコット、ウルリッヒ・ベック…
0637糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
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2016/09/24(土) 11:23:29.350
ジョン・ロールズ以降の「神聖な計画」。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/107698189

「妻を愛するものよ、自信を持て」これがテーマになった。
産業革命を経て、「神聖な計画」が練られた。
【俺たちは俳優だ。壊れていないものは治すな】
フリーセックスだろうがファシズムだろうが、奥さんが俺しか男を知らないのならば強烈な政治が出来る。
相対主義ではないんだ。俺たちが彼女たちの論理も知っていて「絶対」を用意しておくから。
女の体への悟りが医学にあったのだ。
スクルートンは、コンサバティブというのは昔にも今にもない反ユートピア思想だとした。
きれいな体なんて眺めてればいいんだ。
ロールズさえ知っていればね。
時と場所が限られているんだ。いい契約をした方がいい。
選ぶものと選ばれるものはここから生まれるのであり、共産主義国家では「何かを持ってこないと選ばれない」のだ。
0638糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
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2016/09/24(土) 11:23:39.760
奥さまの期待可能性。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/108099310

理想的なキスだっただろうか?
理想的な胸だろうか?
子育てを単純化しすぎたことを謝らなければならなくなるのに。
息子はモーゼ五書を読むまで家に帰ってくるな。
城の外に住まわされたユダヤ人の論理。

【ユダヤ教について】
アブナー・ブルゴスは、キリスト教とユダヤ教の間の大論争を描いた。
アダムが罪を犯し妻に子供を産ませることから、アリストテレス、ネオプラトニズムの存在により息子がメシアになるのではないかと奥様方は考えたのだ。
しかし、そこには奥様方の争いしかなく、しかも、息子がメシアになれないことが多かった。
「あぶない」の語源はブルゴスにあった。
男の完全性ってどこにあるんだろうな。
瞳はダイアモンド♡松田聖子: http://youtu.be/F3W-PfeOq60

修道院の本を大量に読んだことから、修道院の先生もブルゴスのことしか覚えていなかった。
【時代の学問の化身だな】
神と男と聖霊の存在を信じてキリスト教徒になりたいというのがユダヤ人の願いだった。
モーゼ五書でビジネスの研究をし、家を厄介払いされて城の外で暮らしていた。
0639考える名無しさん
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2016/10/01(土) 20:04:44.150
現代思想2016年10月号 緊急特集=相模原障害者殺傷事件
1300円+税
978-4-7917-1330-1
0640考える名無しさん
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2016/10/01(土) 20:37:19.97O
このスレもろくに反応がないな
一週間とか平気でレスなしだし
紹介したい本も紹介されて驚き議論誘発する本もないんだが

ルイスの様相実在論とか内容を語れる奴はいないのかよ
哲学書の中では有名だろうに
0642考える名無しさん
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2016/10/01(土) 21:23:45.54O
いや買ったはいいが積ん読状態でだからここで喚いてんだろw
気が進まないのよ
0643考える名無しさん
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2016/10/01(土) 22:04:01.510
ルイスは俺も積ん読だな
それよりチャーマーズとチャーチランドの新刊の方が木になる
0645糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
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2016/10/02(日) 19:45:40.530
消費税の便乗値上げと軽い方の罪〜女の体。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/108392928

国民的女の支配力でしか仲間作りの同調行動は起きない。
能年玲奈。
プロ野球優勝セールを永続的なものにしよう。
加筆しました。
0646考える名無しさん
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2016/10/02(日) 22:29:18.230
中本裕之(なかもと ひろゆき)元弁護士(新62期)=奈良県=大阪府

性別: 男、未婚
年齢: 36歳以下(昭和54年4月2日以降生れ)
国籍: 日本人?(本人談: 2012/03/26 パスポート取得)
住所: 奈良県生駒郡平群町(へぐりちょう)?
最寄駅: 近鉄・生駒線 竜田川駅?
実家: 不動産を所有する資産家の分家
家族: 実家で母親と同居、兄、弟、妹?、父親と確執?
母親: 世界真光(まひかり)文明教団の信者
宗教: 聖書は半分くらいしか読んでいない
既往症: ノイローゼ(2013/1/15)
常用薬: リスペリドン(2013/1/7)
禁忌: 奈良駅には行けない事情がある
職歴: 元弁護士(新62期、大阪弁護士会、登録番号 41908)、LECでの答案添削、家庭教師
資格: TOEICスコア 680 (2011/10/01現在)
高校: 奈良県 私立帝塚山中学・高等学校卒?
大学: 京都大学法学部 大石眞ゼミ?
大学院: 関西地方の法科大学院修了
受験: 旧司法試験の東京での申込み状況を知っている
勉強: 合格まで10年かかった。『事例本』シリーズ(辰巳1997年〜絶版)を使用
ゼミ: 憲法のゼミに所属(本人談: 右寄りといえば右寄りの方)
奨学金: 毎月1万円返済、返済期間10年以上(2013/10/22現在)
体重: 63.6キロ(2011/12/20現在)
好物: 水炊き、うどん
好きなアニメ:  ザンボット3(1977年)、太陽の牙ダグラム(1981年)、聖戦士ダンバイン(1983年)
偏愛: 伊藤かな恵(声優)、明坂聡美(声優)、高倉陽毬(アニメキャラ) 、小・中学生のホモ
憧れ: 大学教授、公務員
常駐先: 緊急自然災害板(原発情報)、哲学板(千葉雅也、東浩紀)、模型板、声優板ほか
2012/09/01 小・中学生の時にホモってフェラするのが最も良い
2012/09/05 わたしはとにかく、奈良駅にはいけないのです。
2013/10/22 中途半端に頭がよかったのが不幸の始まるなのであろう。
0647考える名無しさん
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2016/10/10(月) 18:29:17.05O
ルイスの世界の複数性についてって
反事実的条件法使うには可能世界は実在しないといけないの
単なる規約による思考実験ではどこがまずいわけ?
わかる奴いる?
0649考える名無しさん
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2016/10/10(月) 21:17:55.32O
まあ、そうなんだが
ルイスは実在するのはこの世界だけで可能世界はそういう意味では実在しないと言ってるよな
でも可能世界は単なる言語的構築物だとかの見方は断固否定する
0650考える名無しさん
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2016/10/11(火) 12:34:54.490
マイノング主義がヒントになりそう
ラッセルがこきおろして分析哲学がはじまったが再評価中の実在観
0651糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
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2016/10/11(火) 17:23:04.280
小網代の森〜女性の抑圧からの開放。
DeNAレディチャペル。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/106771407

フリーセックス(リベラリズム)に関しては、女性は家庭内でどれだけ娘に利益と重荷をバランスよく与えるが問われるし、
公の場と私的な場で女性の同じ体がさらされることも理解しなければならない。
政治的にリベラリズムを主張するのであれば、特定の女性の局部だけを争点にした政策であってはならない。
政治的には局部に個と公はないわけである。
リベラル女にとって、親密さと自分で決めることはお金を意味した。
【私たちには仲間がいるんだからね!】
こんな男に体を売ったと思われたら仲間を失うのよ?
ましてや、私は子育てから解放されている身であるし、しかも、子育ては国が頼りだ。
女の子を育てるためにはリベラル女も権威を求めている。
【私が子育てを知らないことが白日のもとにさらされた】
私の局部は所詮、道具だったのかと思いました。
塩村あやか議員にセクハラ野次!!そして涙: http://youtu.be/GuOrYXkZAD8
0652考える名無しさん
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2016/10/12(水) 01:07:44.110
チャーマーズの上下巻
じつにつまらなかったぞ
心の哲学とやらも終わりだな。。。。
0653考える名無しさん
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2016/10/12(水) 18:36:12.99O
チャーマーズはハードプロブレムを提起したことにつきるからな

チャーマーズ自身の考えることとかおっしゃるとおり
つまんないのもいいとこだけど藪をつついて蛇を出したことに意義がある
心の哲学自体がそういうもので心の哲学の成果とか謎だが
今までの哲学の抱えていた未解決問題を新たに提起したことに意味がある
0654考える名無しさん
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2016/10/12(水) 18:41:00.33O
今までの問題の焼き直しなんだけど臆面もなく問題にできるところが
心の哲学の強味
0656糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
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2016/10/16(日) 09:44:07.980
サッカーの理論。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/102301002

実はアメリカの理論が一番進んでいる。

小網代の森〜女性の抑圧からの開放。
Fマリノスレディチャペル。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/106771407

フリーセックス(リベラリズム)に関しては、女性は家庭内でどれだけ娘に利益と重荷をバランスよく与えるが問われるし、
公の場と私的な場で女性の同じ体がさらされることも理解しなければならない。
政治的にリベラリズムを主張するのであれば、特定の女性の局部だけを争点にした政策であってはならない。
政治的には局部に個と公はないわけである。
リベラル女にとって、親密さと自分で決めることはお金を意味した。
【私たちには仲間がいるんだからね!】
こんな男に体を売ったと思われたら仲間を失うのよ?
ましてや、私は子育てから解放されている身であるし、しかも、子育ては国が頼りだ。
女の子を育てるためにはリベラル女も権威を求めている。
【私が子育てを知らないことが白日のもとにさらされた】
私の局部は所詮、道具だったのかと思いました。
塩村あやか議員にセクハラ野次!!そして涙: http://youtu.be/GuOrYXkZAD8
0657考える名無しさん
垢版 |
2016/10/26(水) 19:11:12.280
   _____________________
   ||
   ||   2chブラウザのNGワード機能で
   ||   荒らしによる不快なレスは非表示にし、
   ||   快適に閲覧しましょう。
   ||
   ||   <登録対象> ハンドルネーム、トリップ
   ||    よく使われる語句、URL、AAの一部
   ||
   ||     Jane Style
   ||     http://janesoft.net/janestyle/
   ||
   ||     V2C-R
   ||     http://web-v2cr.rhcloud.com/
   ||
   ||              ∧ ∧   。
   ||          ( ,,゚Д゚)/
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ  つ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                /  ̄ ̄ ̄ ./|
                | ̄ ̄ ̄ ̄| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|____|/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
0658考える名無しさん
垢版 |
2016/10/26(水) 19:11:45.470
>>657
Jane Styleによる非表示(あぼ〜ん)例
--------------------------------
588 名前:あぼ〜ん[NGWord:◆JXLBbnYqTY] 投稿日:あぼ〜ん

166 名前:あぼ〜ん[NGWord:◆wMDHqGPerU] 投稿日:あぼ〜ん

25 名前:あぼ〜ん[NGWord:◆kpxxLE2Sh.] 投稿日:あぼ〜ん

184 名前:あぼ〜ん[NGWord:鼎 梯仁] 投稿日:あぼ〜ん

10 名前:あぼ〜ん[NGWord:発狂さん] 投稿日:あぼ〜ん

12 名前:あぼ〜ん[NGWord:つのがらいクリ] 投稿日:あぼ〜ん

28 名前:あぼ〜ん[NGWord:パンツョック] 投稿日:あぼ〜ん

19 名前:あぼ〜ん[NGWord:ウムの食い込み] 投稿日:あぼ〜ん

148 名前:あぼ〜ん[NGWord:どかんかん] 投稿日:あぼ〜ん

50 名前:あぼ〜ん[NGWord:どんがあ] 投稿日:あぼ〜ん

121 名前:あぼ〜ん[NGWord:中本裕之(なかもと ひろゆき)] 投稿日:あぼ〜ん

175 名前:あぼ〜ん[NGWord:| __ /| | |__] 投稿日:あぼ〜ん

19 名前:あぼ〜ん[NGWord:http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/] 投稿日:あぼ〜ん

37 名前:あぼ〜ん[NGWord:キモいAAで上げ荒らしして] 投稿日:あぼ〜ん

74 名前:あぼ〜ん[NGWord:そんなにやりたいならsageて誰にも知られない底で一人勝手にやってください。] 投稿日:あぼ〜ん
0659考える名無しさん
垢版 |
2016/10/26(水) 19:13:30.040
書店で買うところを見せつける、或いは読んでることをアピールすることで
女にモテたいとかとにかくいい格好がしたいだけの馬鹿が買うんだよ哲学書なんて
0660考える名無しさん
垢版 |
2016/10/26(水) 19:35:58.910
こんなのも読む人ですと言いたげにはしたない表紙の本とできる限り抱き合わせで哲学書を買い、
哲学書だと気づかれないようにブックカバー完備でいつも読むのが俺のスタイル
0661考える名無しさん
垢版 |
2016/10/26(水) 20:01:53.030
グラビア雑誌の間に哲学書を隠す、或いはブックカバーを掛けて普段人に見せないが
何かのときにサッと手に取られてしまったときそれが哲学書だと分かったときの
なんて奥ゆかしい人なんだろうという状況はただ見せつける行為の何倍ものカタルシスを
得られるからね
もちろん俺もその手でいってます(笑)
0663糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
垢版 |
2016/10/27(木) 07:10:17.760
化学の学び方。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/108165910

アリストテレスが守りたかった愛の世界。
トマス・クーンは、1962年の論文で科学の集大成を行った。
【ことなる恋愛論と出逢ったときに女は言葉に出来ない感情に晒される】
とし、サイエンスを恋愛論の傘下に収めたのだ。
熱力学の観点からの考えだった。
シェイパーは、サイエンスにはもっとしっかりとした答えがあるはずだ、と彼を批判した。
クーンは孤立したままバークレーに向かった。
ファイヤーベンドとポパーが、サイエンスの歴史をひもとくと愛の探求だった、と言ってクーンの研究の支持者を集めて回った。
恋愛論(パラダイム)を語り合うのが女の愛を得る方法となった。
【優しくすると恋のパズルは解ける】
これが最も真理に近かった。
1983年にクーンは、ローレンス・S・ロックフェラーという名前を賜った。
「科学者」という男らしいイメージを、「女心は分からない」という結論に導いた業績があったのだ。
クーンは、大して物理学の訓練は受けていなかったが、「パズルを解く」ということの意味を考えたのだ。
チェスやジグソーパズル、クロスワードパズルは、その人の才能ではなく、「どれだけ慣れ親しんだか」で決まることを知り、その人の世界の広さは恋愛論を知ることだと悟った。
しかし、このサイエンスの定義は「クーンの敗北」と呼ばれている。
多くの研究者を排除するものだったからだ。
しかし、女の局部や、おちんちん、そして「女性観」を駆使する非常に楽しいものだった。
【どっちの研究の方がやる気か出るのかな?】
「結婚の緊張」とは、この女だけが俺の子孫を残すのか、というものだった。
B'z「恋じゃなくなる日」 高音質: http://youtu.be/h4aF35BYjRU

誰もがサイエンスを学ぶ「武器」を持っていたため、クーンは自分に向けられた敗北宣言を「危機」と受け止めた。
医学部のサイエンスへの編入がなされたのも「体」が大事だったからだ。
クーンの敗北は、多くの学説を排除したからであったが、一方で、多くの先人の知恵を医学の世界に流れ込ませた。
クーンの敗北とは「数字」を愛するものたちが拡散させたものだった。
0664考える名無しさん
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2016/10/27(木) 09:57:52.070
>>662
電車ではみなスマホだよね
0668考える名無しさん
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2016/10/27(木) 20:57:59.400
東海道新幹線で、40歳ぐらいのネクタイ締めた若い会社員が
メルロポンティのカバー無しの厚い本を真剣に読んでいて
感心した
0671考える名無しさん
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2016/10/30(日) 12:15:50.810
> 8 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2016/10/30(日) 01:30:10.88 0
> ロバート・ラングドン教授シリーズの最新作
> 『インフェルノ』が公開されたんだけど、
> 観ただろうか?
>
> 金曜、土曜の晩にはTVで
> 1作目『ダ・ヴィンチ・コード』(2006)と
> 2作目『天使と悪魔』(2009)もやってた。
>
> 今の時期に公開された3作目に秘められた
> 神学的意味とは?
0672糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
垢版 |
2016/10/30(日) 15:05:41.780
アメリカ合衆国の起源。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/100533423 
トマス・ペイン。

ロンドンやフランスで活動をしたが、ルイ16世がヴァレンヌを旅しただけで虐殺が起きたり、
ジャコバンが公園セックスなどを行ったことから、人々の支持のある君主制(共和党)の立場を固めた。
刑務所に放り込まれて危うくギロチンにかけられるところだったが、モンローに救われた。
しかし、ペインは「女の体が物事を治める」という立場にこだわったため、モンローは居心地が悪くなった。
混合政府は人を殺すという確信があったため、大統領が変わるたびにオフィスを入れ換えるのはペインが考えたのだ。
フリーセックスの実態の話をよく聞く自由民主主義思想にも共感した。
社会は人々が望むものから生み出され、国家は悪から生み出されるとした。
どのような社会も祝福されるが、国家は必要悪だった。
上院には分からないことが下院に集まった。
ジョージ三世の植民地支配への怒りが高まったときに、ペインは「アメリカ国王になる」という禁断の扉を開けた。
【国家を作るのは最初はギャンブルだ】
大陸は単なる地方ではないと主張した。
アメリカ国王になりたいと考えたペインに対して「アカデミズムに疎い」「正気を失っている」という批判がなされるのも当然だった。
フランス革命は暴力に満ちていたし、ジャコバンはフリーセックスだった。
この混乱がアメリカに影響を与えた。
俺の肉体は最強だ、と言える人がいなかったからペインとエドモンド・バーク決別していった。
ペインは肉体的強さを持っていたのだ。
【それで人気を得ることはできるのか?】
アメリカ独立の強烈な力になったバンク・オブ・アメリカの前では学問が必要だと悟った。
いざとなったらみんなが俺を頼ってくる、これが必要だったのだ。
【すべての男女にパートナーを与えるのが仕事だったのか】
ペインは悟った。
すべての男にパートナーを、そして子孫を、名誉革命は議会もないのにそれを知っていたんだ。
みんなに背広を着せてパートナーを与える方法を知っているのならばみんなが俺を頼ってくるだろうね。
フランス革命で見た男の暴力の結論だよ。
0673糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
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2016/10/30(日) 15:05:57.410
横須賀美術館〜マホロバから。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/109506928

マルキュースは、フランクフルトスクールのメンバーだったが、
第三帝国の統治下でアメリカに逃れた。
多くの仲間が終戦後、ドイツに戻ったが、彼はアメリカにとどまった。
1960年代に「新左翼のグル」と目されたが、その後はポストモダニズム(面白いことをやろうとする連中)や、ロールズのフリーセックス理論、そして、アドルノの「資本主義社会はテレビだけ見てればいい」という思想に圧倒されていった。
彼の少年時代は常に体育館にあった。
その後、「資本主義と帝国主義のダイナミズム」の研究を始めた。
マルクス主義の「女の共有」にも影響された。
お父さんが出版社を経営しており、彼にアパートを買い与えた。
「存在と時間」ん読んでは若さを無駄にしていた。
ナチスのもとでは教授になれねえよ。
そう思いながらコロンビア大学に出入りしていた。
戦後、マルクス主義の美学などの論文を書き、資本主義社会における「女の抑圧」について探求した。
芸術家が理想を描くときは現実とのギャップに悩んでいることを知った。
このギャップこそが社会を変えるんだろうと考えた。
フリーセックスを求めるグループの支配なんて出来ないよ。
そこで彼は「急進的な女性主義」に走った。
女性芸術が革命を起こすと信じていた。
ブルジョア社会だから一夫一婦制なんだろう。
女ん美しく描きたかったんだ。
「親父の言うことなんか聞いてられるか」
労働者階級の芸術が革命をもたらすんだ。
傑作というのは平凡だよ、それでも力を持っているんだ。
1960年代に女がフリーセックスを求め始めた。
知的な女はみんな革命を望んでいた。
労働者階級、二児の母、アメリカ中西部の生まれ、そういう女が彼を支持した。
みんな心に何かを抱え込んでいたからだ。
「若さを無駄にする」これがマルクス主義の温床だった。
20世紀に入って「マルクス主義革命は起きないのではないか?」と言われ始めた。
ソビエトは全体主義に過ぎなかった。
マルクス主義の連中は「考え方を間違ったのかなあ」と思い始めた。
自然革命論は失敗だった、行動主義だと第二インターナショナルも考え始めていた。日々上達するなんてバカげていた。 
高度な産業化が進んだ国ほど若さを無駄にする連中が多かった。
女の共有と若さを無駄にすること、これが新左翼の特徴だ。
自分と世界がかけ離れることが大事だった。
物象化論(女のフェティシズム)ってなんだろうな?
マルキュースはとうとうこの答えにたどり着いた。
サインは上昇思考だったが、コサインは続いていく日常を見ていた。
コサインには、人種や女性差別が道溢れていた。
資本主義のもとで隠れた傷を負っていた者たちがいたのだ。
0674糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
垢版 |
2016/10/30(日) 15:06:13.220
フィギュアスケートのエレメント(曲線)とキス。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/104122763

「エレメント」
曲線のふたつのサイドがイコールであること。
スピンやスパイラルのエレメント(氷の上を描いたライン)が完璧で、そのあと速度をつけてジャンプして見せた。
半径は、彼女のキスの数。
エレメントを「幾何学模様の致命的要素」としているのはアメリカであり、
直線のラインでは止まってしまうのがスケートだ。
このことを正確に理解しているのは長久保裕だろうと思われる。
札幌オリンピックがアメリカとどのように関わったのかの研究が必要だ。

男のモデルの理想は、「インターネットにない言葉を話す」「言葉と理論と私の関係を語ってくれる」
そうして、エレメントを女は語る。
A(キス)はエレメントでなりたっており、男のモデルはK(奪三振)の数を争う。

キスは空虚ではない。
男はキスの数が多ければ多いほどセックスと同じだと考えた。
しかし、女たちの噂だけが広がっていくのを知らなかった。
男も追い詰められたのだ。
凡人がたった一度キスすることの大切さを知った。

キスが心に与える影響を知らないのかしら。そのために男はシチュエーションを考えるのよ。

キスの数だけ言葉が豊富。
まるでセックスのよう。
0675糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
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2016/10/30(日) 15:06:25.550
社会民主主義思想大全【書きかけ】
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/109523127

女は文化においても社会においても「セックスされる存在」としてではなく、女として物事を語りたがったし、知りたかった。
しかし、「セックス裁判以外に興味がない」ものだったのだ。
これが、社会民主主義思想の出発点だ。
1970年代にフェミニズム第二の波が生まれ、政治がセックス裁判になった。
力が女にどのように加えられるかが争点だったのだ。
「私の今までの行いを体制が否定するのならば放り投げてやるわ?」
1981年のローラインコードにおいて「童貞坊やの発言は重要か」が語られた。
いくら家父長制のもとで長男を名乗っていても、セックスを知らなければ何も解決できないことが分かったからだ。
マルクス主義思想にかぶれたあとに急激に大人びてくるのが男だった。
その後に女たちは、彼の性差別や男性中心主義を認めたのだ。
偏差値BOYは落ち着いているからいいわね、という意見もあった。
偏差値BOY(うしろゆびさされ組)弾き語り: http://youtu.be/5IhwQ8iEqj4

しかし、何が知識の発信源なのか?を知らなかった。
「私たちは何にしたがえばいいの?」童貞男は言葉を失った。
女が男から何かを「発見」することで女は団結していたのだ。
1990年代以降、女の昔の男という「悪いサイエンス」も色々と分かるようになった。
クーン以降、一気に恋愛論の研究手法が発展した。
【経験よりも学問の方が進んでしまったのだ】
社会というのは人々がいろんなものを交換する場所だ。そこで「何で知ってるの?」ということほど大事なものはなかった。
経験はローカルなものに過ぎなくなった。
1990年代以降、恋愛論ほどパンデミックを起こすネタはなくなった。
0676考える名無しさん
垢版 |
2016/10/30(日) 21:55:27.010
【国際】「キリストの墓」、修復作業で2世紀ぶりに開かれる―エルサレム[10/30] [無断転載禁止]?2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/ 1477827460/
0677糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
垢版 |
2016/11/03(木) 08:24:12.540
女中との関係。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/109523127
 
あなたの恋愛マップも世界のどこかに位置付けられる。
松浦亜弥 : SKY PerfecTV! (200411-2): http://youtu.be/SLKGz5YT0LE

我々はカップルから知識が欲しいのだ。
それがないのならば泥沼になる。
女は実は恋愛を語る言葉を持たない。男が発信力を持っている。
若者はマルクス主義(女の共有)から説明している。
ブルジョアが現状維持を求めるのに対して、プロレタリアートは、我々の方が恋愛に詳しいと主張したのだ。
女は搾取されることしか知るないが、男は搾取する側とされる側の二つの見方をしている。
性的搾取と階級搾取がこのシーンに存在するのだ。
【子育てが女に居場所を作るだろう】
女は何かの力に目覚めているんだろう。
男はこの力を利用して戦っているんだ。
抑圧は抑圧によって破壊される。
セックスがお金だってことが分かるだろ?
恋愛に詳しければこんなこともできるんだ。
【知っているから資本家なんだろ】
男たちは「知っている人」に頼っているんだ。
恋愛論も医学も法律学も我々の知識に頼っている。
マルクス主義者もみんな頼ってくるんだ。
力の発信源というのはどうしても生まれてしまう。


女中との関係は、資本家の妻をマルクス主義者が盗んでしまうという「若気の至り」を
モチーフにしている。
芥川龍之介の「女中との結婚を反対されて人間のエゴを知った」
という話も、芥川の若き日の若気の至りを俺は想定している。
「女中」「下男」は訳ありばかりなのだ。
0678復刊してほしいもの
垢版 |
2016/11/03(木) 12:03:03.86O
ラカン 精神分析の倫理
ハイデガー・カッシーラー ダヴォス討論
ハイデガー カントと形而上学の問題
平凡社 中世思想原典集成
ダント 物語としての歴史
0679新刊希望
垢版 |
2016/11/03(木) 13:38:48.29O
ネーゲル 利他主義の可能性
デリダ 弔鐘
0680考える名無しさん
垢版 |
2016/11/05(土) 15:57:30.71O
マイケル・スミス 道徳の中心問題
アリストテレス 自然学
フォーゲル 苦難のとき
小室直樹・山本七平 日本教の社会学
0682考える名無しさん
垢版 |
2016/11/05(土) 21:44:07.23O
モナドロジーや形而上学叙説は昔から出てるだろ
逆にそれ以外となると出しづらい
0683考える名無しさん
垢版 |
2016/11/05(土) 21:55:24.36O
ただ言われて見れば人間知性新論や弁神論をさくっと
文庫本で三冊や四冊で出す手はあるよな

ロックやホッブズやバークリーが出るならそっちこそ出すべきだ
憎まれたスピノザを退治するとかロックの急進論に対抗する
愛された一般受けした哲学者ライプニッツが全く知られてないで
モナドロジーばかりもてはやされてるのは如何なもんかと

ロックよりもホッブズよりも人気あったわけで
スピノザの革命性もライプニッツのくだらなさ、
凡庸さとの対比でわかるわけだし
0684考える名無しさん
垢版 |
2016/11/06(日) 10:11:46.39O
復刊希望
ノージック 考えることを考える
分析形而上学の古典でライプニッツの
世界は何故何もないのではなく何かがあるのかの
確率論による証明などの思考実験のはじめ
パーフィット 理由と人格 コピー人間など人格に関する思考実験の宝庫
シューメイカー、スウィンバーン 人格の同一性 上に同じ
リチャード・テイラー 哲学入門 宿命論に関する分析の古典
ムーア 倫理学原理 メタ倫理学の創始 自然主義的誤謬は有名
ムーア 観念論の論駁 分析形而上学の源流
フランケナ 倫理学 自然主義的誤謬の分析で有名
0686糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
垢版 |
2016/11/06(日) 14:15:43.730
社会民主主義思想大全【書きかけ】
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/109523127

バックグラウンドのない男が自由に知識を謳歌していた。
【俺も偉くなりたかったからな】
作家には狂気が必要だったのだ。良くも悪くもない。
女がどれだけセックスによって考え方が歪まされているのかを知ることもできた。
なぜ、男だけが冷静に恋愛というものを見ているのかかこの事で分かる。
俺の小説に女たちが歓声をあげるのが楽しかったんだ、と芥川龍之介は思っていた。
作品だけが残ればよかった。
俺がどうやって「知った」か分かるだろ?いろんな役になりきれるんだ。
いろんな男の役のリアクションをしてみても女たちは彼らに嘘をついた。
【役になりきれるのね。ドラマを演じればいいのなら私も楽だわ】
芥川龍之介は、女に優越感を与えるのも劣等感を与えるのも上手かった。
民主主義の「知る過程」は、女にはドラマしかなかった。
苦しんだ男の言葉が聞きたかった。
ribbon Silent Summer '91 日比谷野音 ポイズンの退屈 80p: http://youtu.be/ukXeDaCqLIQ
ドラマはそうやって出来ているからね。
支配するためには男も苦しまなければならなかった。
「このセリフならば聞いたことがある」
そうやって、一人の女と群れの女は似てくるのだ。
女の美しさを目の前で語るのがセクハラであり、セックスの話は問題がない。
セックスの話をする男は「目の前の女と寝るつもりがない」のだ。
女の「知らない世界」の話が有効なのだ。
女が知らない世界のパズルをちょっと解いてごらん?
おバカタレントのような「戦術的無知」は、いろんな男を集めるのだ。
でも、簡単に落ちたらドラマみたいではないよね。
【民族が知らないことってもはや発明だよ】
女に加えられる力は複雑だし弱いものだ。
だから、男社会で尊敬されている人の話しか聞かないわ!
そのための学歴でしょう?
愛の言葉がない地域は寒いね。
ナオミは民族が異なったから愛の言葉を必要としていた。
ナオミの夢: http://youtu.be/EJJQwKxmsmg

エリートが愛の言葉を拡散させる必要がある。これがローラインコードなのだ。
0688考える名無しさん
垢版 |
2016/11/13(日) 11:51:02.810
ロクベール 『異端カタリ派の歴史:十一世紀から十四世紀にいたる信仰、十字軍、審問』

これを機に、「モンタイユー」の異端裁判文書の全文対訳とか出版してほしい。
あれは原書自体、古本も高価で入手しにくいからな。あれだけ貴重な資料も
めったにないだろ。現代社会を理解するのにも役立つ。
0689考える名無しさん
垢版 |
2016/11/14(月) 18:13:38.81O
それは無理だろ
資料自体の刊行とか
日本じゃない国の話とか
聞いたことないよ

それは各国自分の国の資料ならともかく、他国の資料とか
研究者が自分で手に入れて自分で訳してるだけだろ
0690考える名無しさん
垢版 |
2016/11/15(火) 02:47:06.350
異端カタリ派買ってきた
凄いボリュームだなこれ

まだ訳者まえがきと序を読んだだけだがよさそう
読み切れるか不安だが
0691考える名無しさん
垢版 |
2016/11/17(木) 18:14:47.010
 
★テレヴィジオン (講談社学術文庫)
 ジャック・ラカン (著)税込価格:648円 発売日:2016/12/10
  
0692糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
垢版 |
2016/11/17(木) 19:10:22.880
垂加神道〜スタンフォードのJPOPの出会い。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/106339095

心に性別はない。体がより生物学的でサイエンスに満ちているのが女だ。
美しさがなければ生きることを呪うだろうね。
しかし、美しさを探求したら妊娠の危険があるだろう。
働けと言われたら背中の筋肉もつくし、手はお料理などの家事労働に用いられ、膣は快楽のため、子宮は子供を生産するために用いられる。
肌の色によって階級が分かれる。
子供の肌の色によって第一次世界大戦で生きるか死ぬかが決まっていた。
女が嘘をつくかどうかも肌の色次第だった。
女は力が弱いので医学の実験台にしやすいと考える生き物は人間だけだった。
女とは生まれるものではなくなるものだ。数々の神話や、たとえ話から教わるのだ。
オスでも卵を暖められるという事実から、メンスなどを除けば心と体に違いはないことがわかる。
男の子は木登りをしたり乱暴なことをし始めるが、女の子は「見られる」ことから体が異なってくる。
女にとって体とは「恥と恐怖の原因」なのだ。
生理の血を見ることからセックスの準備を始め、結婚や母であることも、生理の血を見たときの「不快感」から始まっている。
妊娠するというのは受け身のものであり、排卵が止まるという反則を行っていると考えている。
「妊婦です」というだけでも世界が広がるものだ。
妊婦さんが「あなたはなにも知らないの」という表情を男に向けるのもこの不快感を前向きに変えようという営みであるし、軍人の子供が産めるぞと言えば誰も逆らえない。
赤子を抱いた母というのは「最悪の苦しみ」を抜け出したあとの喜びだった。
セックスの経験においても母体にとっても危険な行為が出産だったからだ。
「お母さん」と呼ばれるだけで女としての意味が変わってくる。
唇を閉じているだけでも女でいられるようになる。
伝説の美白家 鈴木その子さんが見せる様々な表情: http://youtu.be/O8C7HIDrO_w
0693考える名無しさん
垢版 |
2016/11/17(木) 21:54:11.920
>>657
Jane Styleによる非表示(あぼ〜ん)例
--------------------------------
36 名前:あぼ〜ん[NGAddr:はうっっ] 投稿日:あぼ〜ん

319 名前:あぼ〜ん[NGWord:はうっ!] 投稿日:あぼ〜ん

71 名前:あぼ〜ん[NGWord:これが仕事だよ〜] 投稿日:あぼ〜ん

28 名前:あぼ〜ん[NGWord:発狂=ixtlan] 投稿日:あぼ〜ん

185 名前:あぼ〜ん[NGWord:じゃろろ] 投稿日:あぼ〜ん

125 名前:あぼ〜ん[NGWord:らしめまう] 投稿日:あぼ〜ん

245 名前:あぼ〜ん[NGWord:@@@@@@@@@@] 投稿日:あぼ〜ん

10 名前:あぼ〜ん[NGWord:野ション] 投稿日:あぼ〜ん

146 名前:あぼ〜ん[NGWord:ウンタン♪] 投稿日:あぼ〜ん
0694考える名無しさん
垢版 |
2016/11/22(火) 14:28:40.100
 
『内的時間意識の現象学』フッサール著 (ちくま学芸文庫) 文庫(新訳) – 2016/12/7
 
『ポパーとウィトゲンシュタインとのあいだで交わされた世上名高い一〇分間の大激論の謎』 (ちくま学芸文庫) 文庫 – 2016/12/7
 
『書簡の時代――ロラン・バルト晩年の肖像』アントワーヌ・コンパニョン (著) 単行本 – 2016/12/10
 
『アマルティア・セン講義 経済学と倫理学』アマルティア・セン (著) (ちくま学芸文庫) 文庫 – 2016/12/7
 
0695糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
垢版 |
2016/11/22(火) 19:23:04.860
非難。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/110121706

基本的にはマイナス思考の男とやり逃げ男が女に非難される。
やり逃げの場合は、女に欲望や信念、期待、感情があるからだ。
女には「無限を男に求める」という発想があるために、男を非難する。
この「女が男を非難する」というところに着目して税金がかけられる。
なにかに優れていたり、見た目がよいと仲間が多いため非難されない。
やり逃げだけは女たちがその悪質さを簡単に共有できる。
敵として振る舞うのならば当然、非難されるだろう。
居心地の悪い仲間を批判するのであって、ネロがローマを燃やしたことよりも仲間への批判の方が重要だった。
しかし、悪く言われている人に抱かれたいとも思う。
【何かを信じるって大事ね】
非難というのはそういう意味では二つの側面があるね。
お構いなしに決断するし、大人たちがそれに反応するの。
たしかに俺たちはあいつを悪く言ったよ?でも良いか悪いかではなかったのかな?
【信じる二人ってカップルの基本でしょ?】
うしろゆびさされ組 - うしろゆびさされ組 (1985.10.05 1stシングル): http://youtu.be/V3RZNDa4khE

戦争が起きたらみんな「信じてる人」のところに集まるよ?
非難が浄化されるときがいつか来るものだ。
信じることから世界は広がり始めるんだ。まるで権力者のように非難されただけじゃないか?
熱いね、家族は冷たいね。俺にはわからねえな。俺は人間というものに疎かったのかな?
罪ってのは人に言われなければ分からねえな。態度を改めなければならないのかな?
頭に来ることがあっても、態度というのは案外、柔軟性のあるものだよ。
国府田マリコ セロリのKISS ハッカの煙草: http://youtu.be/BVNfAr9cObc

意見が合わないな。仲間が欲しくないのか。
【反発するのは自由だよ。でも、何かを信じて反発しているのか?】
相手の立場が想像できないのならば叱り飛ばすのはやりすぎだよ。
男が「ローマは俺が燃やした」と言ったのならば自分のものでない業績を口にしているのだから非難してもいいよ?
地震の悪口や蚊の悪口でも言ってりゃ仲間はできるけどな。
地震や蚊は何を言われても怒らないからね。
いい体をした女の奪いあいならば話は変わってくるよ。
でも、そういうやつに限って女の奪いあいでは自分を低く見せるからな。
本当は、俺も漫画を読んで彼女を作っているんだ。影響されやすいのかね。
河合 その子 【緑の少女】: http://youtu.be/P1g027TcqPE
0696考える名無しさん
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2016/11/22(火) 20:17:25.380
中沢新一 『ポケモンの神話学 新版 ポケットの中の野生』 2016/10/20

「力の交換」とか、ラカンの「対象a」などを通して見るゲーム論。
0697糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
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2016/11/23(水) 09:17:59.130
まとまっている人。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/110139564

人間もまとまってくると自分のデータベースもしっかりしてきて、暴力も使わなくなるし、仲間が増える。
プロフェッショナルは知的で芸術的にまとまるものだ。
高橋由美子 「元気!元気!元気!」: http://youtu.be/C1C3UUssOpo

まとまってきたらその人は何と話し合っているのだろう?
物事を治めてくれるから仲間が増えるね。
セックスのパートナーがちゃんといて、しかも、肉声を持っている。
深刻な問題が起きた時だけ意思の力を見せるんだ。
女に困っていない奴じゃなければ馬力がでないだろう。
障害物なんて常にあるし、判断が必要なのが人生だ。
男社会がかなりのハイレベルまで来ないとまとまった人にはならないじゃないか。
まともな男と反則を使う周囲の人間に見えてくるから不思議だね。
女性たちはそれに魅了されているんだ。
そのレベルでいったい何が欲しいんですか?
終わりのない世界でよく人間ってまとまるよね。
【俺の評論家がまとまっているんだよ】
反則を使ったらあいつらうるせえからな。
精神的にまとまっているだけなのかもな。
【3ゴール 】 メッシ タッチ集 バルセロナ vs マンチェスター市 20.10.2016 HD …: http://youtu.be/wJvcP-KOA_M

自分の仕事となったら信用と期待だけがある。
人々がいるし、組織があるし、伝統があるし、仕掛けがある。
愛と友情を知らないとなにも動かないんだ。
業界全体がどのように動いているかなどの問題も理解しないといけないね。
その世界にどっぷり浸かっていれば自然と前に進めるんだ。
少しづつメンテナンスをしていくんだよ。
称賛される時はされるし、罵倒されるときは愚か者がいっているだけだと思うね。
臆病者にだけはならないようにしているよ。
業界の空気を吸って動くだけなんだ。
その人が問題提起することにみんな注目するんだ。
アイルトン・セナ・ダ・シルバ 死亡事故: http://youtu.be/5c3BAdOE2DA

指導者だけを信じていれば、同業者となぜ考えが食い違うのかも分かるようになる。
まとまった人とのセックスの方がいいという女もいる。
指導者のもとには仲間もいるんだ。自信が確信に変わるのを待っていたんだよ。
男同士でつるんでいるんだよ。
女のリアクションが確信を作ってくれるんだ。
0698考える名無しさん
垢版 |
2016/11/23(水) 23:53:03.060
これアクセスできる公立図書館に置いてないんだよな

>晢書房版『フィヒテ全集』の第14巻が10月に発売され、1995年から刊行がはじまって20年で完結、と。
0699考える名無しさん
垢版 |
2016/11/24(木) 01:04:51.960
>>699
ほんとよくつぶれなかったよね。それに比べてハイデガー全集はどうなるんだろ。
バカ息子が完結しそうなのは何より。(ハスミンXね)
0700考える名無しさん
垢版 |
2016/11/25(金) 19:39:22.440
『シェリング著作集』、、、。
0701考える名無しさん
垢版 |
2016/11/25(金) 22:11:25.290
ソクラテス以前哲学者断片集
プラトン全集
ヘーゲル関係の翻訳者達にはとても感謝している
弁証系の哲人は中々出てこないね歴史的に
0702考える名無しさん
垢版 |
2016/11/25(金) 23:17:30.320
ここはいきおいで””ヘーゲル関係の御翻訳者様”達に哲書房から”シェリング全集”を
0703考える名無しさん
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2016/11/27(日) 15:49:21.840
『終わりなきデリダ: ハイデガー、サルトル、レヴィナスとの対話』
齋藤 元紀, 澤田 直, 渡名喜 庸哲, 西山 雄二
法政大学出版局 (2016/11/25)
0704考える名無しさん
垢版 |
2016/11/28(月) 00:33:33.860
〈それ(エス)〉はいたるところで機能している。中断することなく、あるいは断続的に。〈それ〉は呼吸し、過熱し、食べる。

AO冒頭、呼吸が真っ先に出てくるのは喘息の悪化を表していると蓮實重彦が言っていた気がする。

《ソクラテス以前のひとたちは、洞窟のなかに思考を位置させ、深層に生活を置
いた。彼らは水と火を探った。彼らは、像を砕くエンペドクレスのように、地質
学者・洞窟学者の斧をふるって哲学を作った。火と水との氾濫のなかで、エトナ
山はエンペドクレスからただひとつのもの、鉛のサンダルだけを吹き上げた。
プラトン哲学でいう魂の翼に、エンペドクレスのサングルが対立する。このサンダ
ルは、彼が大地の者であり、地下、土着の者であったことを立証している。プラト
ン哲学の羽ばたきに対する、前ソクラテス学派の斧の一撃。》
(『意味の論理学』第18セリーより)


火口に飛びこむ際、エンペドクレスは履いていたサンダルを脱ぎ、きちんと揃えていたという。
0705考える名無しさん
垢版 |
2016/11/28(月) 22:22:04.640
神田神保町の「岩波ブックセンター」が倒産した。
0709考える名無しさん
垢版 |
2016/11/29(火) 16:52:27.570
>>708
なるほどね
何で岩波は古典や新書をどんどん電書化しないんだよと思ってたが
そんな事する金がリアルになかったのとリードする人材もいないわけか
もったいない話だ
0710考える名無しさん
垢版 |
2016/11/29(火) 17:34:18.570
たぶん電子書籍化する金はあるけどやらないんだろう
岩波はどんどん時代遅れになっていく
0711考える名無しさん
垢版 |
2016/11/29(火) 17:38:06.860
>>708は本の内容が時代遅れになっているという話
岩波の本は買い取り制だから電子書籍化すると収入が大幅に減少する
しかし、もう岩波に買い取り制を維持するだけのブランド力はない
これは岩波の本を置かなくなっている本屋が増えていることからも明らか
よって、そろそろ改革かはじまるはず
0712考える名無しさん
垢版 |
2016/11/29(火) 23:55:34.660
岩波ブックセンター行ってみたら完全に閉店していた…。_| ̄|○
0713考える名無しさん
垢版 |
2016/11/30(水) 09:45:48.300
>>708
リベラル叩きしか芸のない池田にとっては当然のネタなんだろうが、
岩波はあの姿勢で人文教養出版社として不動の地位を守り続けてきたんだから、
それは評価されるべきだろう。
0714考える名無しさん
垢版 |
2016/11/30(水) 19:21:18.120
俺も岩波ブックセンターは10月に行ったのが最後になった。
何か買っておけばよかったよ。
じっくり見るつもりだったのに、便意を催したからすぐに出てしまったんだ。
0715考える名無しさん
垢版 |
2016/12/01(木) 00:18:48.510
岩波が潰れたら日本の教養は終わりでしょ
0716考える名無しさん
垢版 |
2016/12/02(金) 00:22:40.040
始ってさえいないだろ
意図的に破壊してきたことに気づいてもいないとすれば、
そもそも人とか教養について考えるセンスがない
理論以前の問題
0718考える名無しさん
垢版 |
2016/12/02(金) 18:37:43.190
勁草書房は大丈夫か
0720考える名無しさん
垢版 |
2016/12/03(土) 14:28:34.110
経済学はタレスの功罪
0722考える名無しさん
垢版 |
2016/12/04(日) 15:47:50.860
この板の行方は、レヴィナス(が読めるかどうか)次第…

エマニュエル・レヴィナスについて語ろう [無断転載禁止]©2ch.net
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/philo/1479040469/
0723考える名無しさん
垢版 |
2016/12/04(日) 15:48:16.850
『他者の倫理学 ― レヴィナス、親鸞、そして宇野弘蔵を読む』
青木孝平(2016/9/13)

現象学、仏教、マルクス経済学における他者論。
0727考える名無しさん
垢版 |
2016/12/08(木) 20:32:51.390
ゲンロン4 現代日本の批評III - 2016/12/7

昭和から平成の言論史を徹底総括、批評を未来に開く
「現代日本の批評」ついに完結!

【特集:現代日本の批評III】
創刊号に始まる「現代日本の批評」の完結編。
共同討議では東浩紀・市川真人・大澤聡・佐々木敦・さやわかが、2001-2016年の批評史を一挙に総括。
批評とネットの現代史を網羅した折込年表は過去最大のボリューム!
浅田彰への4万字インタビューでは、その個人史と戦後日本社会の歩みが重ね合わされる。
杉田俊介、五野井郁夫、ジョ・ヨンイルの論考も必読。21世紀の批評はこれを読まずして語れない!

【特別掲載/充実の連載陣】
巻頭は山口二郎・津田大介・東浩紀の「リベラルは再起動するか」。参院選・都知事選の結果を踏まえ、リベラル復活の条件を問う。
黒瀬陽平、速水健朗、井出明らの評論に加え、タイ文学界のカリスマプラープダー・ユンの随筆が連載開始。
海猫沢めろんの小説、国際色豊かなコラムなど連載陣も充実!
0728考える名無しさん
垢版 |
2016/12/10(土) 22:41:50.81O
フッサール 内的時間意識の現象学
アマルティア・セン 経済学と倫理学
ポパーとウィトゲンシュタインのあいだで交わされた世上名高い十分間の大激論の謎
いずれも筑摩学芸文庫が出たな
フッサールのは現象学にはその瞬間瞬間の体験意識しか存在しないとしたら
ある瞬間とある瞬間の体験の繋がりは、あるいはある物と別な時のある物は
どう説明つけるんだと現象学の核心を追求した本
0729考える名無しさん
垢版 |
2016/12/11(日) 01:33:16.380
いまだにフッサール、ハイデガー、ウィトゲンシュタインに頼ってるのか
一時期レヴィナス、アーレント、デネットが話題になってたが元に戻っちゃった
0730考える名無しさん
垢版 |
2016/12/11(日) 03:18:32.760
>>726
偏差値の定義をわかっていない馬鹿者発見w
0731考える名無しさん
垢版 |
2016/12/11(日) 12:30:06.480
>>729
内向的な時代だからでしょうか
外に何発現してももはや無駄だから内向きに思考を探求していこう
みたいな
0734考える名無しさん
垢版 |
2016/12/15(木) 01:21:50.550
大昔S台の模試で化学0点で38.6だったことがある。(ちな機械工学科卒)
0738考える名無しさん
垢版 |
2016/12/15(木) 20:04:32.700
クリステヴァ、ローザ・ルクセンブルク、ボーヴォワールて言うかggrks
0742考える名無しさん
垢版 |
2016/12/16(金) 20:56:52.610
『アート・パワー』
著書|ボリス・グロイス
翻訳|石田圭子、齋木克裕、三本松倫代、角尾宣信
発売|2017年1月
予定販売価格|2,400円 (税別)
出版|現代企画室
0743考える名無しさん
垢版 |
2016/12/21(水) 23:52:54.73O
岩波文庫
『余はいかにしてキリスト信徒となりしか 日記より』
(内村 鑑三/鈴木 範久 訳)
『漫画 吾輩は猫である』(近藤 浩一路)
『統辞理論の諸相 方法論序説』
(チョムスキー/福井 直樹,辻子 美保子訳)
『アレフ』(J.L.ボルヘス/鼓 直 訳)

1/10
論理と哲学の世界 吉田夏彦 ちくま学芸文庫 \1,200(+tax)
数学基礎論 前原昭二・竹内外史 ちくま学芸文庫 \1,000
引き裂かれた自己─狂気の現象学 R.D.レイン(天野衛 訳) ちくま学芸文庫 \1,300
柄谷行人講演集成1995?2015;思想的地震 柄谷行人 ちくま学芸文庫 \1,000
共産主義黒書〈アジア篇〉 ステファヌ・クルトワ/ジャン=ルイ・マルゴラン(高橋武智 訳) ちくま学芸文庫 \1,700
未開社会における性と抑圧 B.マリノフスキー(阿部年晴・真崎義博 訳) ちくま学芸文庫 \1,200
0745考える名無しさん
垢版 |
2016/12/26(月) 22:38:36.72O
芸術の言語
ネルソン・グッドマン
4860円
慶應義塾大学出版会
2/22
0746考える名無しさん
垢版 |
2016/12/27(火) 03:27:06.710
どーせ延期で来年の夏ぐらいになるにきまってる
0747考える名無しさん
垢版 |
2016/12/29(木) 08:26:50.07O
マクダウェルの徳と理性はほんとにそうだった
それどころかそれ以上に延びたから笑ったけど
こっちの方は予告が長かったからね
既に別なサイトでは去年の内から出てたような
すんなり出るような気もするけど
0748考える名無しさん
垢版 |
2016/12/29(木) 08:35:52.96O
徳と理性は去年の七月か八月に出すってアマゾンで言って結局出たのは
今年の二月

芸術の言語も去年の段階で発売予告がe-honで出てたが
アマゾンで出たのは今

ま、来年中には出るから
0750考える名無しさん
垢版 |
2016/12/29(木) 18:29:05.850
グッドマンの著書はどれも章節のタイトルの韻を踏んでて図や例も面白いんだけど翻訳で反映できるのかな
0752考える名無しさん
垢版 |
2016/12/29(木) 18:55:56.530
あの本はいうほど分哲ぽくはないと思うが
すくなくともFFFよりは読みやすい
0753考える名無しさん
垢版 |
2016/12/29(木) 19:26:18.230
分析哲学は、勁草書房、春秋社の他にもう一つくらい出てきてほしいね。
最近は、名古屋、慶応と大学系の出版社が頑張っているが。
0754考える名無しさん
垢版 |
2016/12/30(金) 00:41:40.41O
春秋社があそこまで出しまくるとかまるっきり想定外だろ
これ以上贅沢言うなよ
そりゃまだまだ訳さなくちゃいけない本は
あるんだろうけど
ドナルドがほぼ全訳とか分析形而上学、進化論、サイボーグ論、
ブランダムが訳されるとか春秋社が乗り出すまで全く想像できなかった
0755考える名無しさん
垢版 |
2016/12/30(金) 22:00:13.62O
828: 考える名無しさん [sage] 2015/09/12(土) 10:51:25.45 O

芸術の言語
ネルソン・グッドマン著
慶應義塾大学出版会 320頁
2016.3

835: 考える名無しさん [sage] 2015/09/13(日) 11:58:42.93 O

芸術の言語
半年先の刊行予定とか、価格もページ数もつまりは台割もきまってて、
そんな先とはふざけてんのか、そんなに本を出さない大学の出版局なんか、
そんなものなのかよくわからんが。


方や再販とは言え、レヴィナスは8月に後書き書いてて10月に出ると言うのに。

でも、hontoネットストアに出てるんだよな。先すぎて予約受付なしでw
もともとは今年の5月ごろ近刊という話が出てたのが音沙汰なくて、
出たと思ったら来年3月。信用していいのか悪いのか全く謎だが。
でも来年中には出るわな。
0756考える名無しさん
垢版 |
2016/12/31(土) 23:44:01.33O
分析系は結構順調に出てるね
ポスト・ポスト構造主義とかどうなんだ?
0757考える名無しさん
垢版 |
2017/01/01(日) 00:27:56.450
現代思想2017年1月号 特集=トランプ以後の世界
2016年12月27日

ユリイカ2017年1月号 特集=アメリカ文化を読む
発売日2016年12月27日
0758考える名無しさん
垢版 |
2017/01/01(日) 11:47:13.810
現代思想2017年2月臨時増刊号 総特集=神道を考える
2016年12月28日

現代思想2017年3月臨時増刊号 総特集=人類学の時代
2017年2月
0759考える名無しさん
垢版 |
2017/01/01(日) 16:24:11.32O
>>757-758
人類学特集は人類学の転回ネタなんだろうけど今年は
毎年定番だったポスト・ポスト構造主義ネタはやらないんだな
翻訳本出すための宣伝で役目は終えたか
本当に二、三冊で終わったしょぼい話だが
0760考える名無しさん
垢版 |
2017/01/01(日) 19:18:33.590
>>759
> 毎年定番だったポスト・ポスト構造主義ネタはやらないんだな
世界はもう次だよ。
0761考える名無しさん
垢版 |
2017/01/01(日) 19:22:51.830
総論として、ポスト・ポストは十分に周知されたし、
あとはそれぞれの分野で、各論が吟味されるだろう。

青木『他者の倫理学』は、欧米にない新しい視点を提示しているし、
『ゲンロン4』によって、日本の批評はポスト68年を織り込んだ。
0762考える名無しさん
垢版 |
2017/01/02(月) 10:43:49.93O
>>761
青木とかいうゴミ持ち上げてんのはあんただけじゃない
後はマルクスを語りたい奴
マルクス語るのはいいが青木とかどうでもいい
0763考える名無しさん
垢版 |
2017/01/02(月) 13:09:14.450
青木とか持ち上げてるのは、マルクスを語りたいんじゃなくって
反対だろ。青木本は、どっちかといえば、アンチマルクスの宇野派だろ。
0764考える名無しさん
垢版 |
2017/01/02(月) 15:14:27.37O
>>763
マルクスが話題になってるなら何でも良くて嬉しくなる奴が一定数いて
そういう馬鹿が青木の本も買ってんだろ
0765考える名無しさん
垢版 |
2017/01/02(月) 15:35:03.980
ニーチェ本なんてホントに売れてるの自分の周りで読んでる奴なんか
一人もいないのだが。
0766考える名無しさん
垢版 |
2017/01/02(月) 23:56:52.94O
レヴィナスだ、マルクスだが対象だと全力で持ち上げないと気が済まない
馬鹿がいるな
0767考える名無しさん
垢版 |
2017/01/03(火) 02:07:59.680
>>757
> トランプ以後の世界
> アメリカ文化を読む

「ポスト真実(post-truth)」とか「オルタナ右翼(alt-right)」とか、
新しい世論(ポスト世論)の現出を扱っている。

>>758
> 神道を考える

これもポストポストな多神教論。
吉本や梅原がやってきたことを、檜垣なんかが継ぐのではないかな。
0768考える名無しさん
垢版 |
2017/01/03(火) 02:08:53.120
ポストポストは既に、各方面で織り込まれている。
0769考える名無しさん
垢版 |
2017/01/03(火) 02:09:36.940
> ポスト真実
> :客観的な事実や真実よりも、個人の感情や信念が強調される風潮。

本も読まずに、教条的な他者論やリベラリズムを振りかざして疑わない人達のことね。
0770考える名無しさん
垢版 |
2017/01/03(火) 11:39:35.830
>>769
こういうこと言ってるやつも「本も読まずにリベラルっぽい綺麗事否定すればリアリズム」と思い込むバカ
0772考える名無しさん
垢版 |
2017/01/03(火) 12:01:25.750
>>770
・現代思想2017年1月号 特集=トランプ以後の世界
・ユリイカ2017年1月号 特集=アメリカ文化を読む

は読んだの?
0773考える名無しさん
垢版 |
2017/01/03(火) 13:26:09.740
朝日新聞元旦1面(2017年1月1日)
https://pbs.twimg.com/media/C1DUiHOUsAAPqgQ.jpg

試される民主主義

「主張の是非は別にすれば、トランプ氏支持者の方が生き生きとしていた」。
奥田さんは、自らの目で見た大統領選を語った。
0774考える名無しさん
垢版 |
2017/01/03(火) 14:19:55.590
で、ブライバート・ニュースの黒幕ではないかと疑われるネタニヤフは白人至上主義者なの?
0775考える名無しさん
垢版 |
2017/01/03(火) 14:43:45.830
オバマさんが大統領に決まった時も似たようなもんだったんだろ?

日本は日本なりにまず自国を守ることと、西洋に負けないような
哲学なりなんなりほしいな。
0778考える名無しさん
垢版 |
2017/01/04(水) 15:14:32.860
同時代的に負けはあっても敗者復活戦があるよ
ラッセルが叩き潰したはずのマイノングとか典型
0780考える名無しさん
垢版 |
2017/01/06(金) 19:50:56.430
中2+相対主義 なら無敵
0783考える名無しさん
垢版 |
2017/01/10(火) 11:31:58.740
量子論から見た西洋哲学史:石川史郎 (紫峰)

量子論を全く知らない文系の人も読み進めることができるよう工夫されており、
「量子言語」の文芸部分を敷衍したものとなっている。具体的には、西洋哲学史における最大の二つの問題に決着をつけている。
「(i) 西洋哲学は進歩・発展してきたのだろうか? または、「進歩・発展」の尺度は何か?」

「(ii) なぜ役に立たない西洋哲学が、2500年以上も西洋だけで繁栄し続けてきたのだろうか? なぜ世界標準にならなかったのだろうか?」 
大学院講義ノートが基礎になっているが、堅苦しい部分はそっくり取り去られ、軽妙な語り口で過激に議論は展開する。
著者の提示する西洋哲学史観に引きずりこまれるだろう。
0784考える名無しさん
垢版 |
2017/01/10(火) 22:51:20.100
トンでもかと思いきや教員情報見るとファジー理論や不確定性原理についてでちゃんと仕事してきたことにビビる

明らかに言語論的転回とカントが繋がってることとか、基礎付け主義とか知らなさそうな口ぶりだけど
本の内容が気になる
0786考える名無しさん
垢版 |
2017/01/10(火) 23:21:32.340
>>784
>ホーキング博士の哲学批判
>>19世紀と20世紀には、科学は哲学者、いや少数の専門家以外の誰にとっても、あまりに技術的、数学的になりすぎた。哲学者は探求の範囲を大幅に縮小し、20世紀のもっとも有名な哲学者でもあるウィトゲンシュタインが、
>>「哲学に残された唯一の任務は言語の分析である」
>>と言うほどになった。アリストテレスからカントに至る哲学の偉大な伝統からの、これはなんという凋落ぶりだろう!

>ウィトゲンシュタインが「哲学に残された唯一の任務は言語の分析である」と言ったとしたら、多分これは正しいと思う。
>それにしても、ホーキング博士は、なぜ、カントの名前を挙げたのでしょうね
>ホーキング博士は理系脳の典型で、哲学が一切わかっていないのだろう。

知らないわけではなさそう
0787考える名無しさん
垢版 |
2017/01/11(水) 00:38:13.150
今でも並行世界論なんかは物理の方が真面目にいろんな可能性を議論してる
0790考える名無しさん
垢版 |
2017/01/13(金) 13:25:44.360
日本の大学に勤めて日本語だけで論文を書いてもまともな分析哲学者とは言えないが
石黒は数少ない例外だから
0791考える名無しさん
垢版 |
2017/01/14(土) 06:15:34.170
>>790
確か彼女のライプニッツの本って英語版がCambridgeかOxfordかの出版局から出てるんじゃなかったっけ?
数学や物理なら日本の学者の書いた教科書や専門書の英語版が海外の学術出版社から出されるのは珍しくないが
文系では非常に珍しいよね
0792考える名無しさん
垢版 |
2017/01/14(土) 11:32:40.570
法政大学出版局 2017年1月16日配本
ジョン・オシエー 著/菅野 弘久 訳
音楽と病 病歴にみる大作曲家の姿〈新装版〉

ジャック・デリダ 著/福本 修 訳 《叢書・ウニベルシタス947》
アーカイヴの病〈新装版〉

法政大学出版局 2017年1月下旬配本
ジョルジュ・カンギレム 著/滝沢 武久 訳 《叢書・ウニベルシタス225》
正常と病理〈新装版〉

ウナムーノ著/神吉 敬三・佐々木 孝 訳 《ウナムーノ著作集3》
生の悲劇的感情〈新装版〉

法政大学出版局 2017年2月中旬配本
柳父 章 著
近代日本語の思想 翻訳文体成立事情〈新装版〉
0794考える名無しさん
垢版 |
2017/01/14(土) 20:43:38.56O
本当にマリノフスキーの性と抑圧が出てんのな
こんなの目をつけていたが手に入らなかった研究者や好事家は買うだろうけど
一般の読書人が買って増刷するもんじゃないから文庫の原則に外れるけど面白いから読んでくれ
快挙だ
0795考える名無しさん
垢版 |
2017/01/15(日) 14:09:53.82O
サイモン・ブラックバーン
倫理的反実在論・ブラックバーン倫理学論文集(双書現代倫理学)
勁草書房
4,104円
2/28
発売時期はこのシリーズ全く信用できないが、とりあえず予告は出た
0796考える名無しさん
垢版 |
2017/01/15(日) 19:03:56.520
>>793
あっ、そういう順番でしたか
ご教示、ありがとうございます

どっちにせよ、石黒さんは欧州人であるライプニッツに関する研究を
英語という向うの言葉で向うの人と直にやり合って認められた
日本の文系では稀有な実例(他には経済学者とかで日本人研究者が海外でも通用する例はたまにあるが)

日本人の哲学者で石黒さん以外に海外で研究を発表し、海外で認められてる例って他にいるんですか?
いたら教えて下さい
0798考える名無しさん
垢版 |
2017/01/15(日) 21:37:58.410
実はドイツ観念論系の人もドイツ語でけっこう本出してる
0801考える名無しさん
垢版 |
2017/01/16(月) 09:41:57.930
Isonomia and the Origins of Philosophy (英語) 2017/9
Kojin Karatani (著), Joseph Murphy (翻訳)
出版社: Duke Univ Pr (Tx) (2017/09) 『哲学の起源』の翻訳
こと他にNation and Aesthetics: On Kant and Freud (Global Asias)2017/6
Kojin Karatani、 Jonathan E. Abel こちらは『定本柄谷行人集 4 ネーションと美学』の翻訳

参考:
柄谷行人
『世界史の構造』日本語版目次
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0236930/top.html
大陸版目次
http://book.douban.com/subject/19897923/
台湾版目次
http://www.psygarden.com.tw/book.php?func=visit&;bookid=MjAxMzAxMjIxODMzMDA=
韓国語版目次
http://www.aladin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8991706592
Kojin Karatani「The Structure of World History: From Modes of Production to Modes of Exchange (Unabridged)」
https://itun.es/jp/bQpJ-

Kojin Karatani: 洋書
https://www.amazon.co.jp/s/ref=dp_byline_sr_book_1?ie=UTF8&;text=Kojin+Karatani&search-alias=books-us&field-author=Kojin+Karatani&sort=relevancerank

世界史的構造-柄谷行人文集  [(日)柄谷行人] 3720円 中央編訳
跨越性批判-柄谷行人文集.2  [(日)柄谷行人] 3120円 中央編訳
歴史与反復-柄谷行人文集.3  [(日)柄谷行人] 2700円 中央編訳
作為隠喩的建筑-柄谷行人文集.1  [(日)柄谷行人] 2530円 中央編訳
0802考える名無しさん
垢版 |
2017/01/16(月) 19:27:13.970
ダメットのフレーゲについての大部の本とか訳されないんだろう…
0803考える名無しさん
垢版 |
2017/01/17(火) 17:56:33.970
崇高の修辞学 (古典転生)
星野 太 (著)
出版社: 月曜社 (2017/2/15)

われわれが用いる言葉のうち、およそ修辞的でない言葉など存在しない。
美学的崇高の背後にある修辞学的崇高の系譜を、ロンギノス『崇高論』からボワローらによる変奏を経て、
ドゥギー、ラクー=ラバルト、ド・マンらによるこんにちの議論までを渉猟しつつ炙り出す。
古代から現代へと通底する、言語一般に潜む根源的なパラドクスに迫る力作。

星野 太:1983年生まれ。専攻は美学、表象文化論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。
現在、金沢美術工芸大学講師。共編著にThe Sublime and the Uncanny(UTCP、2016年)、
共著に『コンテンポラリー・アート・セオリー』(イオスアートブックス、2013年)、
共訳書にカンタン・メイヤスー『有限性の後で』(千葉雅也・大橋完太郎との共訳、人文書院、2016年)などがある。
0806考える名無しさん
垢版 |
2017/01/18(水) 13:27:56.590
Futoshi Hoshino ‏@nosnino &middot; 13時間13時間前

さっそく多くのご予約をいただき、ありがとうございます(現在Amazonの「西洋思想」カテゴリで3位)。正直なところあまり発行部数は多くないので、ぜひ書店などでご予約・ご注文のうえお早めにお買い求めください。
0809考える名無しさん
垢版 |
2017/01/19(木) 11:59:45.600
絵でわかる人工知能 明日使いたくなるキーワード68 (サイエンス・アイ新書)
出版社: SBクリエイティブ (2016/9/16)
¥ 1,080

ヘリコプターマネー
出版社: 日本経済新聞出版社 (2016/11/25)
¥ 1,620

現実宿り
出版社: 河出書房新社 (2016/10/26)
¥ 2,160

自生の夢
出版社: 河出書房新社 (2016/11/26)
¥ 1,728

四つのエコロジー: フェリックス・ガタリの思考
出版社: 河出書房新社 (2016/11/24)
¥ 3,780

生命、エネルギー、進化
出版社: みすず書房 (2016/9/24)
¥ 3,888
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/f/furuyatoshihiro/20170118/20170118234303.jpg
0810考える名無しさん
垢版 |
2017/01/19(木) 22:25:40.66O
西洋古典叢書
モラリア12
アッティカの夜2
テュアナのアポロニオス伝2
いつ出るのかな
0811考える名無しさん
垢版 |
2017/01/19(木) 23:41:17.970
フッサールにおける価値と実践 善さはいかにして構成されるのか
著者 八重樫 徹
水声社
3,780円

初期の「論理学研究」から晩年の草稿まで、フッサールの哲学に一貫して見いだせるものとは〈よく生きること〉への問いであった。最新の研究を踏まえながら、よく生きることについてフッサールがどのように考えたのかを論じる。
0812考える名無しさん
垢版 |
2017/01/21(土) 07:43:07.65O
おかしいな
芸術の言語もブラックバーン倫理学論文集もこのままだと素直に2月中に出てしまう
天変地異の前触れか
0813考える名無しさん
垢版 |
2017/01/21(土) 20:21:16.940
偶然にもカント本が同時発売してた
片や第一批判書についてのもの、片や第三批判書についてのものではあるが

カント哲学の奇妙な歪み――『純粋理性批判』を読む (岩波現代全書)2017/1/20
冨田 恭彦

カント 美と倫理とのはざまで2017/1/20
熊野 純彦
0814考える名無しさん
垢版 |
2017/01/21(土) 21:13:41.130
分析哲学者でカントを最初に正面から取り上げたのは
ストローソンである…
0816考える名無しさん
垢版 |
2017/01/22(日) 11:44:32.420
学者以外お呼びじゃないから
あとアメリカのアカデミズムに最適化されてるから陰湿な日本人には難しい
0817考える名無しさん
垢版 |
2017/01/22(日) 11:50:23.470
何かを分析するための道具だから
自分で何かを分析しようと思わないと面白くない
0819考える名無しさん
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2017/01/22(日) 12:45:17.860
道具的哲学観の魅力を日本の分析哲学者は伝えるのが下手すぎ
永井均みたいな方向じゃないと受けない
0821考える名無しさん
垢版 |
2017/01/22(日) 13:16:56.930
って事実を永井が荒らしている分野で分析哲学者が広く知らしめないとダメだろ
0823考える名無しさん
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2017/01/22(日) 15:19:32.33O
分析哲学は今までの問題をやり直しているだけだろ
やや方法を厳密に
毛嫌いすることもない
0825考える名無しさん
垢版 |
2017/01/27(金) 14:22:42.770
私みたいに30過ぎて高齢になると、
会社員経験のない哲学者の書は、読んでいてどこか虚しいと感じる

ウィトゲンシュタイン、大澤真幸、ハイデガーなど顕著
0826考える名無しさん
垢版 |
2017/01/27(金) 14:33:42.310
単に日常に忙殺されて
熟読する機会が失われただけでしょ
会社員になった時点でアウトだよ
0827考える名無しさん
垢版 |
2017/01/27(金) 15:05:53.290
会社員にならずして
どうやって食べていくのかね

まあ、こういう
絵に描いたようなコミュニケーション障害者をかまってしまうのが
ネット社会と現実社会との違いかもと思う
0832考える名無しさん
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2017/01/28(土) 01:28:09.610
勲章もらった志願兵の書が虚しいとは、よほどの刺激をお求めのようですなw
0833考える名無しさん
垢版 |
2017/01/28(土) 09:32:04.490
気持ちは分かるけど別に食べていくための仕事はサラリーマンだけじゃないしなぁ。
0835考える名無しさん
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2017/01/28(土) 11:29:05.060
学校の教師ならウィトゲンシュタインもやっていた。
経理や営業をしないとリーマンとはいえんな。
0836考える名無しさん
垢版 |
2017/01/28(土) 13:48:36.800
若干軽いコミュニケーション障害者ならば、

「勤め人でも、東大の研究所の教授職なら良くない?」

などと言いそう。
0838考える名無しさん
垢版 |
2017/01/28(土) 17:28:58.510
こういう「教師は社会人じゃないから世間舐めてる」という偏見が、
教師をブラック労働に追い込む元凶とわかる
0839考える名無しさん
垢版 |
2017/01/28(土) 19:11:00.820
家庭教師として働いてたカントやヘーゲル
軍で勲章もらうほど忠実な兵士だったウィトゲンシュタインはまあちゃんと働けそうな部類に思えるけど・・・
0840考える名無しさん
垢版 |
2017/01/29(日) 01:08:31.330
孔子は28歳の時、魯に仕官し 委吏(倉庫係)や司職吏(家畜の管理係)の職についた。
現代の感覚でいえば、臨時雇いかアルバイトのようなものだったが、
しっかりと責任を果たし、成績をあげた。
https://lh3.googleusercontent.com/-mkWuw5aiP64/UrrCYm92afI/AAAAAAAAa5A/Vo_9o5UHz4s/s640/blogger-image--1969554522.jpg
http://3.bp.blogspot.com/-FoDgfhzsM-A/UsJ2WTHkFGI/AAAAAAAAbFk/edGqjt1ReYo/s1600/koushi8.jpg
職司乗田図(家畜を飼う役人として腕を振るう孔子の図)
0842考える名無しさん
垢版 |
2017/01/29(日) 18:06:38.460
哲学者もそうだけど、
経済学者も社会学者も、やっぱり社会人経験無いと
話のピントがずれて駄目よね

東大の見田宗介ゼミとか有名だけど
会社勤め経験の無い子供が、どうやって社会を語るのか
童貞が女体について想像で語るに等しいのではないかと思ってしまう
0844考える名無しさん
垢版 |
2017/01/29(日) 20:31:13.250
童貞にとっての女体
社会学者にとっての社会

では哲学者にとっては?
0845考える名無しさん
垢版 |
2017/01/29(日) 21:42:12.300
> 会社勤め経験の無い子供が、どうやって社会を語るのか

会社が社会のすべてだと思っている馬鹿。
まあ、会社内の社会を研究するのは会社勤めの経験が
あった方がいいだろうけど。
0846考える名無しさん
垢版 |
2017/01/29(日) 22:01:15.650
見田宗介の本は
資本主義社会でやって行けなかった敗者が読む
という印象
0850考える名無しさん
垢版 |
2017/01/30(月) 22:51:58.450
コミュニズムの争異: ネグリとバディウ
アルベルト・トスカーノ (著), 長原 豊 (編集, 翻訳)
出版社: 航思社 (2017/2/1)

Alberto Toscano (born 1 January 1977)
0852考える名無しさん
垢版 |
2017/01/30(月) 23:21:29.180
増補新版 ポスト・モダンの左旋回
仲正 昌樹 (著)
出版社: 作品社; 増補新版 (2017/1/25)

現代思想総括の書
浅田彰や柄谷行人などの日本のポスト・モダンの行方、現象学と構造主義を介したマルクス主義とデリダやドゥルーズの関係、
ベンヤミン流の唯物史観、ローティなどのプラグマティズムの可能性等、
冷戦の終結と共に「マルクスがいなくなった」知の現場を俯瞰し時代を画した旧版に、
新たにフーコーの闘争の意味、ドゥルーズのヒューム論、ネグリの〈帝国〉の意義、
戦後左翼にとってのアメリカとトランプなど、新たな論考を付す。
0853考える名無しさん
垢版 |
2017/01/30(月) 23:21:43.340
現代思想の転換2017: 知のエッジをめぐる五つの対話
篠原 雅武 (編集)
出版社: 人文書院 (2017/1/25)

◎5つの対談

中村隆之 「読むこと、書くこと、提示し続けること」
小泉義之 「いまほど面白い時代はない」
藤原辰史 「対抗するテクノロジーの発明」
千葉雅也 「ナマコとヤドカリ」
ティモシー・モートン 「世界には穴が空いている」
0855考える名無しさん
垢版 |
2017/02/01(水) 01:08:06.890
人文書院 ‏@jimbunshoin &middot; 14 時間14 時間前

近刊の渡辺洋平著『ドゥルーズと多様体の哲学 20世紀のエピステモロジーにむけて』のカバーはこんな感じです。間村俊一さんによる装丁、図版はパウル・クレー「さえずり機械」。
http://www.jimbunshoin.co.jp/book/b253506.html
0856考える名無しさん
垢版 |
2017/02/01(水) 17:53:55.34O
ジョン・エリス・マクタガート著 永井均訳
時間の非実在性
講談社学術文庫
1080円
2/11発売
0858考える名無しさん
垢版 |
2017/02/19(日) 11:59:41.120
>>850
さっき買って序論だけ読んだけど、面白そうだねこの本。
0859学術 ディジタル アーカイヴ@相対皇帝司馬氷
垢版 |
2017/02/19(日) 12:00:45.140
たしかに。氷炎。
0861考える名無しさん
垢版 |
2017/02/21(火) 12:52:47.200
第二の聖書が一番
0862858
垢版 |
2017/02/21(火) 13:16:18.420
序論じゃなくて序文だった。
0863考える名無しさん
垢版 |
2017/02/24(金) 13:50:18.190
■『ヘーゲル初期論文集成 全新訳』
http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68325552&;tr=s
【著者】村岡晋一 吉田達 訳 【発行】作品社
【予価】6,480円(税込み) 【発送時期】2017/04/下旬

ヘーゲル哲学の源泉。哲学・宗教・歴史・政治の初期主要論文を網羅。
本書は『精神現象学』刊行までの(年代的にはおよそ1795年から1807年まで
の)論文をおさめている。

▼目次 (*)は初訳
I 哲学論文
◇フィヒテとシェリングの哲学体系の差異
◇哲学的批判一般の本質、とりわけ哲学の現状にたいするその関係について (*)
◇懐疑主義と哲学の関係--そのさまざまな変種の叙述および最近の懐疑主義と
 古代懐疑主義の比較(*)
◇抽象的に考えるのはだれか(*)
◇ドイツ観念論最古の体系プログラム(*)

II 宗教論文
◇ユダヤ人の歴史と宗教(*)
◇イエスの教えとその運命(*)
◇愛と宗教(*)
◇一八〇〇年の宗教論

III 歴史・政治・社会論文
◇自然法の学問的な取り扱いかた、実践哲学におけるその位置、および実定化した法学との関係について
◇歴史的・政治的研究
◇ドイツ体制批判

◇原典解題◇ヘーゲル略年譜◇あとがき◇索引
0864考える名無しさん
垢版 |
2017/02/24(金) 14:05:18.510
σ原理を
0867考える名無しさん
垢版 |
2017/02/24(金) 20:58:47.650
初期だからこそ却って目新しさから買っちゃいそうな気が(少なくとも自分に関しては)する。
0868考える名無しさん
垢版 |
2017/02/24(金) 23:24:42.760
カントとヘーゲルはひとつの到達点だもんね
読む価値はあるし実際におもしろい
0871考える名無しさん
垢版 |
2017/02/25(土) 04:54:55.510
思想哲学の分野は語れば語るほど陳腐化するのは仕方がない側面がございます。
また常に時代背景やロケーションに強い影響を受ける分野ですから、時代錯誤の陳腐化にも陥り易い。
この点では政治学や経済学に近い性質が認められます。

つまり知識として習得してもそのコストに見合う成果を得にくい分野であるのだと思いますね。
私が大思想家と目されながら書をしたためることが無いのも、
書き終わった頃には陳腐化していると思えるからです。

ですので私が創始したσ原理では独自の解釈を述べることはあまり意味のないことだと程々にして、
その時点、その時点で各自が最適解を導出するための技法にのみ特化しているのです。
徹底して時間を惜しんでいると言いましょうか。

思想哲学の分野で修得すべきは知識ではなく心であろうというのが私の流儀なのです。
あるいはそのようなアプローチでこの分野に挑んだ偉人は私が人類史上で初めてなのかも知れませんね。

by 鼎 梯仁(σ原理創始者)
0872考える名無しさん
垢版 |
2017/02/25(土) 06:22:39.070
>>870
働け
0875考える名無しさん
垢版 |
2017/02/25(土) 18:56:05.010
>あるいはそのようなアプローチでこの分野に挑んだ偉人は私が人類史上で初めて

凡人である我ら人類の99%がそうしてきたんだよ
0876考える名無しさん
垢版 |
2017/03/01(水) 18:40:46.260
>>850
第I部のネグリのところまで読んだ。
ネグリがアガンベンと手紙のやり取りをしていたり、芸術評論をやっていたりと、
知らなかったことが知れてよかった。
彼がやっていたのは労働運動だけじゃなかったんだな。
0877考える名無しさん
垢版 |
2017/03/04(土) 14:58:42.14O
何だかんだルイスの世界の複数性も
ブラックバーンやマクダウェルの論文集も出たな
無理だと思ってたが

こうなるとデリダの絵葉書や弔鐘はどうなってるん
0878考える名無しさん
垢版 |
2017/03/10(金) 18:22:42.18O
グッドマンの芸術の言語やブラックバーン倫理学論文集読んだ奴はいないの?
0880考える名無しさん
垢版 |
2017/03/21(火) 04:56:36.030
>>863
欲しいけど6480円は高いな
初期ヘーゲルって後世への影響力あるのかね
0881考える名無しさん
垢版 |
2017/03/21(火) 05:04:54.330
一度でいいからアナルを経験してみたかった
0882考える名無しさん
垢版 |
2017/03/21(火) 05:13:39.700
何でも出来るようで何も手にしてない

人生とは

こういうもんだ
0883考える名無しさん
垢版 |
2017/03/21(火) 21:19:58.930
ヘーゲルが体系哲学者だっていう神話を解体することと
じゃあヘーゲルってなんだったの?っていうやや厳しめな評価が出ることが確定してそうな総括のためには重要だから・・・
0884考える名無しさん
垢版 |
2017/03/22(水) 01:47:23.190
>>883
神話の解体とはいってもヘーゲルは自分で体系性を謳ってるわけだし
初期に着目しても「ドイツ観念論最古の体系プログラム」や「1800年の体系断片」のように、むしろ体系への志向がよりみえてくるだろう
0885考える名無しさん
垢版 |
2017/03/25(土) 06:14:47.24O
まあ、ヘーゲルが体系を自分の著作として仕上げてないのは事実だが
精神現象学や大論理学を書き、ありとあらゆる分野を講義して
講義ノート残し喋り倒したまごうことなき体系の人なのも
事実なんだよな
ヘーゲルは書かない人と言うのも極端な神話で政論から神学論文はじめ
書くこともそうとうやった人だ

仕上げなかったってだけでヘーゲルが体系の人じゃないもまた妄想
0886考える名無しさん
垢版 |
2017/03/26(日) 19:27:27.730
『ゲンロン0 観光客の哲学』 - 2017/4/8
東 浩紀 (著)

否定神学的マルチチュードから郵便的マルチチュードへ――。
ナショナリズムが猛威を振るい、グローバリズムが世界を覆う時代、新しい政治思想の足がかりはどこにあるのか。
ルソー、ローティ、ネグリ、ドストエフスキー、ネットワーク理論を自在に横断し、ヘーゲルのパラダイムを乗り越える。
著者20年の集大成、東思想の新展開を告げる渾身の書き下ろし新著。
0888考える名無しさん
垢版 |
2017/03/28(火) 20:31:15.80O
西洋古典叢書
中世思想原典集成
現代哲学への招待
双書現代倫理学
人類学の転回
何がお気に入り?
0889考える名無しさん
垢版 |
2017/03/29(水) 00:43:11.340
書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
http://dokushojin.com/

哲学からサブカルまで。専門家による質の高い書評が読める!
〜毎週金曜日更新〜
0890考える名無しさん
垢版 |
2017/03/29(水) 08:20:15.310
東浩紀という人は
20年前と全然顔(と体重)が違うのではないか

どこ会社でも、
これほど容姿が変貌してしまう人はいない
0891考える名無しさん
垢版 |
2017/04/01(土) 00:26:59.570
>>888
中世思想原典集成だな
ただ、抄訳が多いのが難点
エリウゲナの『ペリフュセオン』とかマジで全訳してほしい
Evaluation: Average.
0892考える名無しさん
垢版 |
2017/04/01(土) 00:40:04.60O
再版か平凡社ライブラリーに入れて欲しい
分冊して高くなってもいいから
イスラム哲学とか後期スコラ学とか手に入らない
Evaluation: Average.
0897考える名無しさん
垢版 |
2017/05/07(日) 10:11:44.100
表象11 特集:ポスト精神分析的主体の表象
(2017年4月19日発売)

人工知能の爆発的発展、ビッグデータによる管理の遍在化、アルゴリズムを介した行動予測──
人間が「内面」や「無意識」といった深みなしに捉え返されつつあるいま、「自己」や「心」はどこにあるのか? それはいかなる「主体」なのだろうか? 
本特集では、ラカンの精神分析(ミレール派)と認知科学の自然主義との交錯、自閉症の前景化といった現象に着目しながら「ポスト精神分析的主体」の光景をめぐって討議する。
特別掲載として、シェイクスピアのソネットを翻訳したツェランについてのペーター・ソンディの未邦訳批評を紹介。

◆巻頭言◆
「表象からのこの不気味な撤退は何を意味しているのだろう?」佐藤良明

◆特集◆「ポスト精神分析的主体の表象」
共同討議:「精神分析的人間の後で──脚立的超越性とイディオたちの革命」千葉雅也+松本卓也+小泉義之+柵P宏平
「因果的決定論から悲劇的行為へ──精神分析的主体をめぐって」柵P宏平
「個の認知から相互行為的認知へ──行為のマイクロ分析から」細馬宏通
「自己・再帰性・異種混交性──手帳術本の再分析を中心に」牧野智和
「無意識と語る身体」ジャック?アラン・ミレール|山ア雅広+松山航平訳
「ただひとつの生──生物学的抵抗、政治的抵抗」カトリーヌ・マラブー|星野太訳

ほか
0898学術
垢版 |
2017/05/07(日) 11:45:38.920
ラカンの精神分析は苦労がないなあ。仏教国では短絡的に思えて
はやらないだろう。
0899定番
垢版 |
2017/05/08(月) 17:35:42.020
仏教の思想【全12冊 合本版】 (角川ソフィア文庫)
増谷 文雄, 梅原 猛, 上山 春平, 櫻部 建, 梶山 雄一, 服部 正明, 田村 芳朗,
鎌田 茂雄, 柳田 聖山, 塚本 善隆, 宮坂 宥勝, 高崎 直道, 紀野 一義
2017/03/15
https://www.amazon.co.jp/dp/B06XKJXRQL/
https://itun.es/jp/HRZCib.l
仏教の思想 1_知恵と慈悲<ブッダ>
仏教の思想 2_存在の分析<アビダルマ>
仏教の思想 3_空の論理<中観>
仏教の思想 4_認識と超越<唯識>
仏教の思想 5_絶対の真理<天台>
仏教の思想 6_無限の世界観<華厳>
仏教の思想 7_無の探求<中国禅>
仏教の思想 8_不安と欣求<中国浄土>
仏教の思想 9_生命の海<空海>
仏教の思想 10_絶望と歓喜<親鸞>
仏教の思想 11_古仏のまねび<道元>
仏教の思想 12_永遠のいのち<日蓮>

※本電子書籍は「仏教の思想 1」〜「仏教の思想 12」をまとめて1冊とした合本版です。
※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。
あらかじめご了承ください。
0901考える名無しさん
垢版 |
2017/05/09(火) 09:57:32.330
浅田のコメンテーター級のバカな文章
0902考える名無しさん
垢版 |
2017/05/10(水) 18:01:34.270
同じチンドン屋コメンテーターでもナンテール
で学位を取った萱野稔人のほうが10倍マシな
事を書きそう。
0904考える名無しさん
垢版 |
2017/05/11(木) 08:22:30.830
浅田は良くも悪くも政治的スタンスがぶれていない。
萱野は時代に流されているだけだね。
0907美魔女
垢版 |
2017/05/17(水) 20:21:47.020
うちのお店は暇🆓🆓です
0909考える名無しさん
垢版 |
2017/05/30(火) 22:45:30.800
特殊文字変換サイト(長文の一発変換も可)

10進、16進文字コードin HTMLユニコード
http://code.cside.com/3rdpage/jp/unicode/converter.html

・Français ⇔ Fran&#231;ais (セディーユ)
・Köln ⇔ K&#246;ln (ウムラウト)
・絕對 ⇔ &#32085;對 (旧字体)

2chへの書き込みは、10進数でも16進数でも可能。
「&#231;」とHTMLコードのまま書き込みたい時は、「&」のところを「&」に置き換える。
0910考える名無しさん
垢版 |
2017/05/30(火) 22:47:21.330
>>909
○「&#231;」とHTMLコードのまま書き込みたい時は、「&」のところを「&」に置き換える。
×「&#231;」とHTMLコードのまま書き込みたい時は、「&」のところを「&amp;」に置き換える。
0911美魔女
垢版 |
2017/06/07(水) 15:42:48.920
お店は暇🆓🆓
0912考える名無しさん
垢版 |
2017/06/15(木) 22:10:42.340
みすず書房
ウニベルシタス
名古屋大学出版会
勁草書房
ナカニシヤ
白水社
未來社
岩波書店
青土社
月曜社
0913考える名無しさん
垢版 |
2017/06/16(金) 07:53:00.210
シュプリンガー
吉岡書店
共立出版
朝倉書店
コロナ社
サイエンス社
森北出版
オーム社
裳華房
昭晃堂
内田老鶴圃
講談社サイエンティフィク
丸善出版
現代数学社
東京大学出版会
日本評論社
岩波書店
東京図書
0914考える名無しさん
垢版 |
2017/06/16(金) 13:14:09.420
春秋社
以文社
ミネルヴァ書房
作品社
人文書院
産業図書
紀伊国屋書店
0915考える名無しさん
垢版 |
2017/06/22(木) 16:57:22.050
河出書房新社
晃洋書房
新曜社
中央公論新社
0916考える名無しさん
垢版 |
2017/06/22(木) 19:25:11.130
理想社
0917考える名無しさん
垢版 |
2017/06/22(木) 19:36:43.840
作品社
松籟社
0918考える名無しさん
垢版 |
2017/06/24(土) 15:01:19.080
『ゲンロン5 幽霊的身体』 2017/6/24

東浩紀, 鈴木忠志, 大澤真幸, 佐々木敦, 梅沢和木, 金森穣 ほか

わたしたちは「いまここ」だけを生きているのではない。
過去も、未来も、遠くの「どこか」を同時に生きている。
舞台とはまさにその多層のリアリティがモノとして凝縮する場なのだとすれば、
演劇の知の蓄積はいままさに21世紀の社会を捉えるため召喚されるべきなのかもしれない――。

「幽霊」を鍵に問い直す演劇批評の新たなパラダイム。
0919考える名無しさん
垢版 |
2017/06/29(木) 00:16:28.420
かんそう【観想】

(1)[仏] 特定の対象に深く心を集中すること。観念。

(2)[哲] 〔ギリシャ theoria; ラテン contemplatio〕
(ア)感官的知覚や行為の実践を離れて、対象を直観すること。テオーリア。 → 思弁
(イ)宗教的修行や神秘主義で、超感覚的・神的本体を心に映ぜしめる霊的直観。冥想。黙想。静観。

(3)美の直観。観照。
(大辞林 第三版の解説)
0920考える名無しさん
垢版 |
2017/06/29(木) 18:29:48.940
良スレ
0921考える名無しさん
垢版 |
2017/07/19(水) 23:46:33.770
「ポスト・トゥルース時代の現代思想」
浅田彰+東浩紀+千葉雅也

『新潮』2017年8月号
http://www.shinchosha.co.jp/shincho/tachiyomi/20170707_3.html

東 今日は、一九五七年に生まれた浅田彰さんの還暦を記念して、
千葉雅也さんとともに、この公開鼎談を企画しました。浅田さん、おめでとうございます。

千葉 おめでとうございます。

浅田 ありがとうございます。ぼくはアニヴァーサリーの類が嫌いで、他人の祝賀会にも出たことがない。
東さんから還暦記念イヴェントの話をもちかけられたときも、当然「ノー」という答が自動的に口をついて出そうになった。
しかし、言うまでもなく、「還暦を祝う」というのは「老醜をネタにからかう」ということ。
あくまでそれを固辞するのは、自分の老醜を認めまいとする、それ自体醜いナルシシズムの発露ではないか。
まな板の上の鯉となって屈辱を楽しむのも、老熟のための訓練として悪くないのではないか。
どこからか湧いてきたそんな気持ちに押されて、衝動的に「イエス」と答えてしまったんですね。
当然、すべての企画は東さんと、千葉さんに一任し、料理される側のぼくはいっさい口を出さないことにした。
刺激的なイヴェントを企画・開催してくださったお二人には感謝するばかりです。
 そもそも還暦というのは干支が六〇年で一巡して元に戻ることですね。
振り出しに戻って、生まれ直す。この考え方は悪くない…(略)
0922考える名無しさん
垢版 |
2017/07/25(火) 21:31:29.810
デリダとブランショとフーコーがでとるやないけ
見逃しとった
0923考える名無しさん
垢版 |
2017/08/21(月) 00:15:54.71O
age
0924考える名無しさん
垢版 |
2017/08/27(日) 12:22:00.130
ヘーゲル『大論理学』読みたいんだけど高いから躊躇している。
鏡理論を知りたい。
0925学術
垢版 |
2017/08/27(日) 13:56:29.910
客観僧。
0926考える名無しさん
垢版 |
2017/08/27(日) 14:08:19.400
>>924
つ図書館
後貴方の読書歴とか知らんからなんだが、いきなり大論理学だったら無謀かと
0927考える名無しさん
垢版 |
2017/08/27(日) 17:16:46.360
>>924
『大論理学(Wissenschaft der Logik)』なら

ヘーゲル『論理の学 1〜3』山口祐弘訳、作品社(2012)

がおすすめ。
0928考える名無しさん
垢版 |
2017/08/27(日) 17:23:35.030
読みやすくて一気に読める。
0930考える名無しさん
垢版 |
2017/08/29(火) 23:21:43.02O
ヘーゲル読むなら廣松渉の弁証法の論理やクワインのホーリズムとかの議論を理解できないと何もわかんないだろ?
逆にそれらが理解できるなら何も難しいことは言っていない
彼らが言うことを百年前に先回りして同じことを言ってたから訳がわからなかっただけで、
それらの議論がわかるなら当たり前のことしか言っていない
0931考える名無しさん
垢版 |
2017/08/29(火) 23:29:06.54O
デュエム=クワインテーゼとか存在は関数の変項だとかの議論がわかっているなら
精神現象学も大論理学もなーんも謎はない
それらの議論がピンとこないなら読むだけ時間の無駄
0932考える名無しさん
垢版 |
2017/09/03(日) 00:42:48.560
サンクス、
参考にします。
0933考える名無しさん
垢版 |
2017/09/03(日) 00:47:20.600
>存在は関数の変項

じゃあ、関数の存在も関数の変項ということ?
0934考える名無しさん
垢版 |
2017/09/04(月) 01:02:06.030
『現代思想』2017年9月号 特集=いまなぜ地政学か
2017年8月28日
0938考える名無しさん
垢版 |
2017/09/13(水) 02:31:45.320
清水高志 『実在への殺到』 (2017/8/1)

ジェイムズからメイヤスー、ハーマン、ラトゥール、セール、カストロ、デスコラ、ストラザーン。
幹-形而上学、非・ホーリズム的転回、機会原因論的アニミズム、西田哲学やレンマ論など。
0940考える名無しさん
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2017/09/13(水) 23:23:45.230
>>939
これ以上に本格的な本ってどういうものがあるの?
0941美魔女
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2017/09/14(木) 16:42:41.710
ボーオの宇宙論「ユリーカ」
ウィゲントシュタイン「ぼけたへり」
ホワイトヘッド「オーガニックな点」
グレゴリーベイトソン「分裂生成」
0942考える名無しさん
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2017/09/17(日) 13:51:22.590
それを言うならポー。
0943学術
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2017/09/17(日) 14:31:33.750
ポー ウエラ エア クリープ。
0944考える名無しさん
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2017/09/18(月) 20:16:43.030
初邦訳

『十二世紀のルネサンス ヨーロッパの目覚め』(2017/8/10)
チャールズ・ホーマー・ハスキンズ

イタリア・ルネサンス以前、十二世紀の西欧ではすでに知的復興が行われ、活き活きと文化が華開いていた。
ローマ古典の再発見、新しい法学、アラビアの先進知識との遭遇、大学の誕生。
「封建的で陰惨な断絶された時代」という中世の理解は正しいのか
―精緻な写本研究と文献学の成果で西洋史に新たな枠組みを提示し、今も指標とされる不朽の名著。
0945考える名無しさん
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2017/09/18(月) 21:30:05.250
>>944
古いのがあった
0946考える名無しさん
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2017/09/22(金) 15:31:17.18O
四方対象
プロトコル
近代の物神事実崇拝について

動きすぎてはいけない(文庫化)

ポスト・ポスト構造主義とかの流れなの?
0947考える名無しさん
垢版 |
2017/10/07(土) 11:30:36.140
ヨハネス・コメニウス 汎知学の光 (講談社選書メチエ)
相馬 伸一 (著)
出版社: 講談社 (2017/4/11)

ヨハネス・アモス・コメニウス(Johannes Amos Comenius、1592年3月28日 - 1670年11月15日)

相馬伸一 : 1963年、札幌生まれ。
0948考える名無しさん
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2017/10/08(日) 11:44:23.00O
現代形而上学入門
柏端達也
勁草書房

分析形而上学
この分野のガイドブックもいい加減重複してきたな

形而上学論文集だか、形而上学レッスンだか、ワードマップだか、現代存在論入門だか

ひとつひとつの論点を掘り下げてもらいたい
紹介してきた人間たちが自分で入門書書きたくなったんだろうが
0949考える名無しさん
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2017/10/08(日) 11:47:37.81O
四方対象とか、凡庸な現象学の読み直しとか皆はどうなの?
どうでもいい?

また、人類学の転回とかは?
0950考える名無しさん
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2017/10/18(水) 18:01:05.750
批評について: 芸術批評の哲学
ノエル・キャロル (著), 森 功次 (翻訳)
出版社: 勁草書房 (2017/11/30)

恣意的な深読みはなぜ悪いのか。作者の意図は批評にどう関わるのか。客観的な批評を行うにはどのような作業が必要なのか。
分析美学の泰斗であり映像批評家としても活躍する著者が、批評をめぐるさまざまな論争を解きほぐしながら批評の本質をつきとめていく。
批評の哲学の最前線から突きつける、挑戦的な批評論。

Noël Carroll (born 1947)
0953名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
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2017/10/22(日) 08:30:39.920
ピンカー「暴力の人類史」は哲学書には入りませんか?

国家の哲学: 政治的責務から地球共和国へ 単行本 – 2017/8/23 瀧川 裕英

数学はなぜ哲学の問題になるのか 単行本 – 2017/10/7 イアン・ハッキング

とかは?
あなたが知らないだけなんじゃないですか?
0955考える名無しさん
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2017/10/28(土) 23:38:21.360
『ゲンロン6 ロシア現代思想T』 (2017/9/22)

“ロシアとはなにか、ヨーロッパとはなにか、
 そして近代の外部が(そこにはむろん日本も含まれる)
 近代を欲望するときなにが起こるのか”

日本の近代〜現代〜ポスト・ポストモダニズムと重ねて見るロシア。
「ロシアにおけるドゥルーズ、デリダ」など。
ロシア学の新しい形。
0956考える名無しさん
垢版 |
2017/10/28(土) 23:38:48.560
『現代思想』 ロシア革命100年 (2017年10月号)
『情況』 ロシア革命100年 (2017年10月号)
『思想』 宗教改革500年―社会史の視点から (2017年10月号)
0957考える名無しさん
垢版 |
2017/11/02(木) 22:05:15.690
文學界2017年12月号 - 2017/11/7
▼松本卓也「健康としての狂気とは何か―ドゥルーズ試論」
0960考える名無しさん
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2018/01/10(水) 23:15:39.380
『現代思想 2018年1月号 特集=現代思想の総展望2018』

【巻頭インタビュー】養老孟司
【それぞれの〈思想〉】柄谷行人/汪暉/中沢新一/大澤真幸/野村泰紀
【討議】信田さよ子+松本卓也

【導入】千葉雅也
【新しい実在論/唯物論/存在論】G・ハーマン/M・ガブリエル/D・ゴルィンコ=ヴォルフソン/星野太
【ポスト思弁的転回のマニフェスト】N・スルニチェク+A・ウィリアムズ/ラボリア・クーボニクス
【人類学の「静かな革命」】E・ヴィヴェイロス・デ・カストロ/里見龍樹
【哲学×科学の対話】R・ハーシュ
【図解】現代思想の古層と表層のダイアグラム(近藤和敬)

【連載】磯崎新/佐藤文隆/立岩真也

「現代思想」最前線の見取り図を示す、2018年劈頭の総力特集!
新しい実在論/唯物論/存在論という哲学のハードコアは、
危機の時代を生きる私たちの感性と共振しながら、人類学や社会理論、アートへと派生し、
かつ分析哲学や自然科学との(再)接続を果たしつつある。
こうした新しい思潮の内実はどのようであるのか。各論者の思想=実践とともに総覧する。
現代思想の最新がわかるチャート付き。

目次
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/79/eb7d3ca07ab2d5450b15a3ec02b35e95.jpg
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/85/ae71fa4e4d88c44601716b747e23bf0d.jpg
0962考える名無しさん
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2018/01/11(木) 05:56:34.650
ナウなヤングに読まれるためには
どういう編集をすればよいのか
0965考える名無しさん
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2018/01/14(日) 10:47:19.910
日本も小学生から英語とラテン語と漢文を必修にして
中学からドイツ語とギリシア語を必修にするしかない。
そうしないと海外の文献とか意味取れないわ。
0966考える名無しさん
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2018/01/14(日) 22:04:01.050
間違えて海老澤氏の解説本二度買ってしまったw
今日判明した。
0967考える名無しさん
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2018/01/15(月) 00:21:41.680
>>965
そんな背伸びする以前の問題として日本の哲学屋は普通の現代日本語をちゃんと書けるように小学校から国語をやり直させた上で
日本語によるテクニカルライティングを学ばせねばならない。
0970考える名無しさん
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2018/01/15(月) 09:58:17.730
ドイツ語の直訳文体には他の言葉にない
日本語を破壊するなにかがあるな

ドイツ語というよりもドイツ哲学の
文体かもしれんが
0971考える名無しさん
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2018/01/15(月) 10:02:44.060
ドイツ語ってなんか読むの疲れる
フランス語は辞書さえあればそんなストレス無く読めるんやけど
0973考える名無しさん
垢版 |
2018/01/16(火) 01:14:11.500
韓国語って漢字廃止したから日本語のカナだけでやってる感じでしょ
おそらく要点を掴みにくいだろうな
0974考える名無しさん
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2018/01/21(日) 20:41:19.480
『思想』 2018年1月号 特集:魔女研究の新潮流
0976考える名無しさん
垢版 |
2018/01/21(日) 21:24:46.980
日本語
表意(表語)文字である漢字を多用することで意味を掴みやすい
だが文の構造が比較的自由であるので書いてて楽しいが読みにくい
とはいうものの同音異義語が多すぎて変換間違いが発生しやすいから書きにくい

英語
中学の時に単語と動詞の不規則変化が覚えられず死亡
文の構造はそこまで複雑ではないので辞書があれば何とか読めるがテストや受験時には辞書が利用できないので死亡
そもそも表音文字で書かれているのに単語になると読み方が変化する意味不明さ
発音記号を文字にするべき
いやそもそも記号の恣意性が極限まで発揮されるので音を表す文字で意味を表そうとするべきでない

ドイツ語フランス語ラテン語
格変化や名詞の性区別等々が覚えられるわけがない
辞書があっても読むのが億劫になる

中国語
表意(表語)文字とそこまで複雑でない文法構造を持つ
しかしお経レベルになると単語と単語の切れ目がわからなくなる
おまけに時制がない
助詞や助動詞があれば神だった非常におしい言語
0977考える名無しさん
垢版 |
2018/01/21(日) 21:57:50.530
日本語さんは下がる位置固定の
アクセントなんだけど否定が文末だから
長い文だと一番低い暗いトーンで否定が
よく聞き取れない

遅延の美学があるが欠陥
0978考える名無しさん
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2018/01/22(月) 01:42:24.890
『資本論の哲学』熊野純彦 岩波新書 2018/1/19
目次
 まえがき―世界革命と世界革命とのあいだで―
第1章 価値形態論―形而上学とその批判
第2章 貨幣と資本―均質空間と剰余の発生
第3章 生産と流通―時間の変容と空間の再編
第4章 市場と均衡―近代科学とその批判
第5章 利子と信用―時間のフェティシズム
終 章 コミューン主義のゆくえ
 あとがきにかえて―資本論の研究の流れにことよせて―
0979考える名無しさん
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2018/01/22(月) 10:47:41.140
フランス語より英語のほうが難しいとどこかで聞いたな。
0980考える名無しさん
垢版 |
2018/01/22(月) 10:53:25.510
英語より変則的な発音がないというだけで性別もあるしどっこいどっこいやぞ
0982考える名無しさん
垢版 |
2018/01/23(火) 18:42:57.720
英語が公用語というのは解せんが日本語が公用語だったら会得に難儀するな
0983考える名無しさん
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2018/02/06(火) 22:57:16.170
日本語はとにかく漢字の読みが難しいと思うわ
文学で目にする古めかしい表現や専門用語、固有名詞は辞書や検索エンジンがないと読めない
0984考える名無しさん
垢版 |
2018/02/07(水) 11:36:31.800
総ルビ前提だからなあ
音は形声で読めばいいし

難しいのは辞書的に正しく音読み
するのが難しい
0985考える名無しさん
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2018/02/07(水) 16:56:40.230
性の歴史第4巻もうすぐフランスで出るで。
訳はもうちょっと先だろうけど。
0986考える名無しさん
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2018/02/12(月) 13:29:26.130
>>976
漢文の思考というのは、表意文字のようなチマチマしたものではなく、
もっと演算子的なものだと思う。

華厳の四法界などは良い例。

「事・理・無・礙・法・界」6文字の組み合わせだけで、
存在論、言語哲学、同一性と差異、宇宙論から核融合までを合わせた様な世界を描いている。

そのスケールの大きさと繊細さは、ドゥルーズ/デリダの比ではない。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BE%84%E8%A6%B3
四法界とは現象世界に対する四つのものの見方である。

1.事法界(じほっかい)
  我々凡人の普通の物の見方である。

2.理法界(りほっかい)
  すべての物に実体はなく、空であるという見方。

3.理事無礙法界(りじむげほっかい)
  実体がなく空であるという理と具体的なものごとが妨げあわずに共存しているという見方。

4.事事無礙法界(じじむげほっかい)
  一切の物が空であるという理が姿を消し、一切の物事が妨げあわずに共存するという見方。
0987考える名無しさん
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2018/02/12(月) 13:30:16.220
>>986
大正蔵 第45巻p684b26
http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php?mode=detail&;nonum=&kaeri=&mode2=2&useid=1884_,45,0684b26
T1884_.45.0684b26: 一事法界。界是分義。一一差別。有分齊
T1884_.45.0684b27: 故。二理法界。界是性義。無盡事法。同一性
T1884_.45.0684b28: 故。三理事無礙法界具性分義。性分無礙故。
T1884_.45.0684b29: 四事事無礙法界。一切分齊事法。一一如性
T1884_.45.0684c01: 融通。重重無盡故

以下はもう少し膨らませた説明。

国訳大蔵経. 経部 第5巻「華厳経解題」
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1207247
p48-52
0989考える名無しさん
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2018/02/16(金) 19:11:04.940
目次
序論 グローバル化時代の新たなカント像【牧野英二】

第一部 カント哲学のグローバルな展開
1 フランス語圏のカント受容──「人間」以後の超越論哲学の行方【宮ア裕助】
2 英米圏のカント研究──経験論の伝統【城戸 淳】
3 スペイン語圏のカント研究──スペイン、メキシコでの展開【ドゥルセ・マリア・グランハ・カストロ】
4 イスラーム文化圏のカント研究──イランにおける受容と展開【セイェド・アリー・マフムーディ】
5 漢字文化圏のカント研究──その受容史と意義および課題【牧野英二】
6 ロシアのカント研究──グリガ以後、一九九六年から二〇一七年まで【ダニール・アロンソン】
7 ドイツ語圏における現在のカント研究──直面する課題と論争【ハイナー・F・クレンメ】
【コラム@】夏目漱石とカント──理性批判の世界反転光学【望月俊孝】

第二部 カント哲学の新しい読み方

批判哲学への途上
8 「常識」の概念とカントの思想形成──ドイツ啓蒙思想とスコットランド啓蒙思想からの影響 【長田蔵人】
9 ヴォルフの形而上学とその批判者たち──十八世紀後半ドイツにおける形而上学の展開【佐藤慶太】
【コラムA】カントとヘーゲル──「観念論」の再検討【加藤尚武】

理論哲学の主要論点
10 身体と時間・空間論──「直観の形式」と非ユークリッド幾何学【植村恒一郎】
11 カテゴリーの演繹論と図式論──超越論的真理概念をめぐって【鵜澤和彦】
12 『純粋理性批判』の自由論──自由のとしての「いま」【湯浅正彦】
【コラムB】新カント学派とは──歴史的再検証【大橋容一郎】

実践哲学の中心課題
13 道徳法則と法の定言命法──『人倫の形而上学』と倫理学の課題【小野原雅夫】
14 純粋理性宗教と歴史的信仰の相克──『宗教論』と「隠されたアンチノミー」の存在【大森一三】
15 カントと悪の問題──人間はなぜ現に悪を為してしまうのか【中島義道】

【コラムC】カントとハイデガー──心の闇を前にして【高田珠樹】
0990考える名無しさん
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2018/02/16(金) 19:11:25.040
美学と目的論の射程
16 『判断力批判』における「自然の技巧」の体系的意義──解釈学的観点から【相原 博】
17 『判断力批判』における超越論的哲学の新たな可能性──反省的判断力の根源性【円谷裕二】

【コラムD】パースとカント プラグマティズムとカテゴリー論【伊藤邦武】

自然哲学と晩年の思想
18 自然哲学と自然の形而上学──カント自然哲学の変遷【犬竹正幸】
19 『オプス・ポストゥムム』のコンテクスト──遺稿著作はカント最晩年の思想か?【加藤泰史】

第三部 現代の哲学からみたカント哲学

カントと応用倫理学
20 カント倫理学と生命倫理──「人間の尊厳」という価値【蔵田伸雄】
21 カントにおける生と死の倫理学──有限な理性の奇妙な運命【三谷尚澄】
【コラムE】カントとエコロジカルな心の問題──生態学的観点から【河野哲也】

カントの永遠平和論・正義論
22 カントの正義論と人権論の射程──リベラリズムとリバタリアニズムの間【宇佐美公生】
23 永遠平和と世界市民主義──国境を超える正義【石田京子】

【コラムF】カント歴史哲学と物語り論──高坂正顕・坂部恵を導きの糸に【野家啓一】

カントと現代の言語哲学
24 コミュニケーション論の現代的意義──カントとハーバーマス【舟場保之】
25 超越論的記号論と価値の超越論的論証──シェーンリッヒとコースガード【近堂 秀】

カント年譜 物語風に【菅沢龍文/小谷英生】
0991考える名無しさん
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2018/02/16(金) 19:24:49.400
>>981
英語はつづりと発音が乖離しているので、単語の読み方をいちいち覚えないといけない。

子音語が多いので、語尾が聞き取りにくい。
リスニングの難しさはラテン系の言語を遥かに凌ぐ。
0992考える名無しさん
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2018/02/16(金) 19:35:22.380
>>983
難読語を法律で規制すべきだ。

ていうか、そろそろ漢字の読み方を整理すべき時。
0993考える名無しさん
垢版 |
2018/02/16(金) 19:39:55.400
>>991
哲学においては文献読み重視だからそういう音声至上主義は重要じゃない
0994考える名無しさん
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2018/02/16(金) 20:12:42.840
それは話がズレているかと
音声至上でもないし

ちなみに
日本語は発声は容易な部類だが
字音と訓の複雑さだけは異常に難しい
0997考える名無しさん
垢版 |
2018/02/16(金) 23:57:32.330
話し言葉と、書き言葉が違いすぎて、ほとんど別の言語と化している

それは、フランス語の特徴
0998考える名無しさん
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2018/02/17(土) 00:06:13.140
新カント読本、5600円くらいかと思ったけど、3400円か。
買ってもいいかも。
0999考える名無しさん
垢版 |
2018/02/17(土) 00:32:52.530
コラムに重鎮が勢ぞろいしているのがすごい。
1000考える名無しさん
垢版 |
2018/02/17(土) 00:40:10.710
まあ、あんまり権威主義になってはいけないんだけどさ。
10011001
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