社会契約説は論理的におかしくないか? [無断転載禁止]©2ch.net
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最初の社会契約が有効になるには「交わされた契約は有効とならねばならない」って契約Zがその前になければならない
でもその契約Zが有効になるにはさらにその前にその契約を有効とならせるような契約Yが必要
そしてさらに契約Yを有効とさせる契約Xが必要…
ていう感じに永遠と「第一」の契約が続いてしまうことになる
だから社会契約なんてのは不可能だし、我々が日常的に行ってる契約も何の根拠も無いものに基づいてるってことになるのではないか? >>48
社会契約論は哲学じゃないからな
アンチ絶対王政の単なるアジテーション >>50>>51
ホッブズの時代には社会契約論はクロムウェルの独裁政治を擁護する保守のアジ、プロだったんだが・・・
もっとも、ホッブズ自身はクロムウェル政権に嫌われて亡命せざるを得なくなったけどね。
クロムウェルは社会契約論においてルソーでやがて起こる論理の逆転への危険性を見抜いていたのかな? そうした誤解が現代の社会科教師にまで引き継がれているからね
現実のホッブズ思想は保守派からも革新派からも危険視されてた
ホッブズが見ていたのは物体論に見られるようにそうした政治的立場とは
無関係な自然機械的な世界観だった訳だ |┃ __
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|┃ / \ / l 権力が先か社会契約が先かは鶏が先か卵が先かみたいな話になるってこと?>>1 大前提として
世の中は力の前には云う事を聞かざるを得ないってのがある
今の世の中だって何いった処で警察やお役所の前には頭下げるか収監されるしかないでしょ
それに対する慰めとして社会契約論っていう建前があるだけだよ
それ以上でもそれ以下でもない
国家権力の上にある力ってのは外国勢力位なもんだ
神さまとか公平に見てくれるなんて願望を抱いてもしょうがない
そういうことから社会契約論はうまれたんだよ 考えてもみろよ
明治維新によってできた明治政府の中身は
政治家も警察も公務員もみんな元武士か公家だぞ
それ以外の階級からは余った枠に補充要因として採用されているだけだ
そしてそれ以降も現在に至るまで縁故採用が慣習として強く残っている
結局民主主義と言っても国家の前提にあるのは権力と武力を独占した上での統治だ
民衆も体制側に入れるようになったからと言って古代から中世までの統治の前提は変わっていない >>1
いや別にw
むしろ王権サイコーばっかだったはずの時代に
よく社会契約なんてことを思いついたもんだと思うわ ホッブスは王権サイコーを論理的に唱えようとしてリヴァイアサンを王様に上奏する為に書いたんだよ
だけれども王様からこれって王権じゃなくてもよくねって言われて凹んだ人 それが筋違いだったということはもう通説だよ、前提が間違ってる 通説
つまり定説ではないの間違っているという言い方自体が間違っている
バカは批判すらまともに出来ないから馬鹿だと嘲りを受ける 自分の誤りを認められないで他人を貶すのを馬鹿と言うんだよ
哲学やるよりしんだほうが良い >>62
先ずは自分の過ちを見てたらどうかな^^;
格好悪いよ ほんと無知ほど酷いものはないな
物を知らないやつが哲学なんて無理だと言ってるんだが 本当にな
バカは自分がばかだと認めることが出来ない
>>62みたいな奴は人生に苦労すると思うよ 学者のだしてる定説よりもお前みたいなどこの馬の骨かもわからない知恵遅れの見解が正しいとか
どこの世界の常識だよ(笑) あれれれれれ
通説がいつのまにか定説にねつ造されちゃったよ
あちゃぁ
哲学って言葉の学問なんだよねぇ
センスないななぁ 通説でも定説でもどちらでもいいよ、お前が言ってる前提も知らない馬鹿の戯言が正論にすり替わることは未来永劫ない リヴァイアサンはホッブズが王権を擁護するためにだしたとか今どき高卒でもなかなか言えないぞ(笑) 世の学者よりも分析能力に長けた俺が絶対的に正しいのは客観的事実だ >>72
ボクちゃん負けて悔しいのぉ?w
僕はとっても楽しいよw 高卒って言葉に拘ってるけどFランにでも入って学歴コンプレックス持ってるみたいで哀れやなw 日本の天皇制は、このモデルに近くね?
近代化を成し遂げるために王権を担ぎ上げる。 日本の場合は薩長の革命を主導した人間たちの身分が低い点に問題があった
民主革命ではない為、大名たちの支持を取り付けなければならず誰もが納得する天皇を持ってきたんだよ 契約が未成立になる性差年の差面接を経過するとひどいことにな。法契約の枠内に入れん。 明治政府は立憲君主制で議会制
ホッブスの社会契約論は絶対王政 >>23
分かりやすく感謝する。
最近ルソーの社会契約論を読んで謎だった部分が解けた。 ホッブズの学術的評価も知らない高卒が暴れ込んで落ちてたんだな 約束を守らねばならないは、約束からは、出てこない
>>1の言いたいことは、そういうことだね
約束を守るのは得だからとか、利益で正当化はできない
約束を守らないと、損するとは言っても、守ったら自分は得しないで、破れば損する
そういう事態はたくさんあるからね
だから、約束が破られること、約束を破る奴なんて沢山いる
少なくとも約束自体には契約そのもの自体には、約束を守らねばならない契約を守らねばならないという拘束力は存在しない
それが守られるのは、別な所にある
信用や贈与
相手が約束を破る、あるいは、破る可能性があっても、自分は破らない
ある程度のそういう約束に関する信頼性がないと約束は成立しない
社会契約が成立するのは、そういうことだね
約束自体には約束を成立させる守らせる根拠はないが、事実約束が社会で成立しているのは、
約束に先行する、そういう社会的事実が存在するから だから、あらゆる社会契約説
ホッブス、ロック、ルソーは間違っているわけだ
社会契約自体は社会を成立させる基礎たりえない
契約を守らねばならないは、契約とは別の先行する、信用や贈与の積み重ねから成立する だから、社会契約説に基づく理論は全体主義的傾向を有する
信用や贈与は簡単には得られないのに、それを、個人に強要するからね、ホッブズは右だと人権無視だと批判されるが、ロックやルソーも豚野郎なわけだ
人権自体が他者への信用や贈与を強制する悪だから
悪になりうるわけだが、彼らにはそのへんの意識が低すぎる
彼らは容易に秩序の守護の旗頭で、虐殺者に転じうる
社会契約説を批判し慣習を強調する、ヒュームや、バークでは、逆に慣習が神棚に乗って、物神化しているだけだが
伝統や過去の秩序を安易に絶対化する
約束を守らないことで、人を殺し、社会を破壊することもあれば、約束を強いる強制することで、人を虐殺に追い込むこともある
そのことをわかったうえで少しでもよい道を選んでいかなきゃいけない 社会契約説は王権神授を葬り去った近代政治学の原点なんだが
それらが構成させた社会で5chで遊んで好きなことを言い散らかしてる訳かお前は
ルソーって論理的思考できなかった可哀想な人じゃん おまえみたいな生きてるだけで残念なウルトラ池沼に言われたら世話ないでしょう 後付け的に説明する理論だから、これに馴染めなければ政治学自体を諦めざるを得ない。 これはアキレスと亀みたいな思考上はAだけど現実にはBという二重答問題だね
思考遊び向け(思考遊びって楽しいよね) 別に言葉遊びじゃない
社会契約が成立するには、契約したことは守るという前提、慣習がないと駄目
契約自体にはその拘束力はない
社会契約から社会が成立することはあり得ない どこに契約の文面があるのだ?誰が最初の握手を交わしたのだ?
誰が武器を最初に下ろしたのだ?
社会契約はそんな現実的な話をしてる訳じゃない
ここで言われてるのは何も革新的な発見でもなんでもなく
ホッブズ問題ってやつで前から議論されていて
やはり同じ誤りに陥っている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています