カール・マルクス 23
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
ゴーン逮捕や富裕層への課税強化、イギリスの巨大IT企業へのデジタル課税、
日本のスマホキャリアへの官邸の値下げ指導、有名店舗の年末、元旦休業、
郵便の土曜配達中止など一連の流れで見えてくるのは、資本主義システムというのが、
経年の制度疲労を起こしていて、立ちいかなくなっている、ということが分かる。
資本主義というゲームのルールをより人的負荷を与えないよう、かつ、人身と
エコロジーを損なわないよう、維持可能なより適応的な経済システムに変更する
ことが迫られている、といったところだろう。経済的な格差も社会不安の原因に
なるので、修正すべき。アメリカのようにアッパー層と下層の二極化で分断された
社会は好ましくないだろう。要するに、マルクスの言ってたことは、結構、
当たっていて、現代でも通ずるものが多々あるのだな、と。孫正義がスマホ料金
下げるならその分、社員の給与を下げるとか述べているようだが、こういう
強欲資本家や経営者のあり方を非難する声を市民やユーザーはもっと上げるべき
だろう。独り占め経済では、もう社会が瓦解して立ち行かなくなるのだから 連合赤軍リンチ殺人を取り扱った映画が数作品ある中で、熊切和嘉監督の「鬼畜大宴会」
が傑作といえる。
大阪芸術大学映像学科の卒業作品として制作、劇場公開までされロングヒット。
当時の学生左翼グループの中で、アジト内の人間関係が次第にすさみ始めて行く。
彼ら彼女らは後戻りできない狂気と暴力の世界へと暴走していく・・・。
この作品がいかに強烈かは、本作品を見た人ならお分かりだろう。 史的唯物論によればある生産関係において生産力がこれ以上向上しなくなったときにのみ生産関係の変革が発生する
ということはGDP成長率が上向きである限り生産関係は変革しないということか? 参考記事:
http://markethack.net/archives/51573974.html
ルイスのターニング・ポイント(Lewisian Turning Point)にさしかかった中国
2010年06月11日09:34
ホンダの賃上げ闘争以来、「ルイスのターニング・ポイント(Lweisian Turning Point)」と呼ば
れる経済学の概念が脚光を浴びています。
ルイスとは[黒人最初の]ノーベル賞を受賞した経済学者、アーサー・ルイスを指します。
彼は1950年代に「Economic Development with Unlimited Supplies of Labor」という本を書き、
開発経済学に功績を残しました。
ルイスの主張は「無限に労働力の供給がある間は工員さんの賃金は余り上昇しない」というものです。
その無限の労働力は普通、農村から供給されます。
最初は農業より工業の方が生産性が高いので、工員さんに支払うお給料は農家の収入より
魅力的な水準に設定されます。
中国では当初、農村の労働人口が余っていたので都会に働きに出た方が有利な収入を得られました。
このような構図をルイスは二重経済モデル(Dual sector model)と呼んでいます。
農村はルイスの定義では生存維持的部門(伝統的部門=低賃金で無制限に近い労働供給が
ある)に相当します。
一方、深センなどの都会は資本家的部門(近代部門=大量の資本がある)に相当します。
生存維持的部門から近代的部門へ労働力が絶え間なく流入している間は一定の賃金水準で
労働供給曲線が無限に弾力的になります。
しかしルイスの理論によれば追加的労働力の投入は限界生産力や相対的賃金を押し下げる
働きがある一方、農家は残った人手が少なくなると農家での収入は上昇し、これにより賃金は
平準化されます。
するとある時点から農村から都市への労働力の流れが悪くなってしまうのです。
その場合、労働者へのインセンティブ(良い社員寮、良い賃金、より多い休日など)を増やさ
なければ雇用が確保できなくなります。また賃金はどんどん上昇しはじめます。これが「ルイス
のターニング・ポイント」と呼ばれる地点なのです。
この説明からもうかがえるように現在の中国で相次いで起こっている労働争議は極めてマクロ
経済的な現象であり、後戻りできない類の構造変化だと言えます。 >>7補足
ルイス転換点
賃金
| 工業部門の 農業部門の
| 限界生産性 限界生産性
| \ /
生存水準の賃金|_____\____○______
| |\→ /|転換点
| | \/ |
| | /\ |
|_____|/__\|______ 労働力
工業部門の雇用 過剰労働力 農業部門の雇用
http://www.rieti.go.jp/users/china-tr/jp/ssqs/070911ssqs.htm
付録:「ルイス転換点」とは
中国のような農業という伝統部門と工業といった現代部門からなる二元経済における経済発展を分析する際、経済学者
W. A.ルイス(1915-1990)が発案したモデル(彼の業績に因んで「ルイスモデル」と呼ばれている)が有効である。
これによると、多くの発展途上国においては、農村部における大量の余剰労働力が存在するため、工業部門にとって、
労働力の供給が実質上、無限大である。賃金が労働者の生存のために必要である最低水準に据え置かれることになるが、
工業部門と農業部門における雇用は、それぞれの限界生産性と賃金水準が一致するレベルで決められる(図)。外資
導入などによる工業部門での生産性の上昇は賃金上昇を招くことなく、農業部門の余剰労働力を吸収する形で(工業
部門、ひいては経済全体の)雇用の拡大をもたらす(図)。これに対して、完全雇用が達成される「ルイス転換点」
を超えると、工業部門において農業部門での雇用を減らす形で労働力を確保するために、賃金水準を上げなければ
ならないが、全体の雇用は増えない(図)。
参考:小野旭『労働経済学』168頁 農村や都会にどちらかだけ定住すると、子供や老人のバランスが崩れたり、
性暴力や強制妊娠などの被害が出てきたと思う。都市⇔農村(田舎)を両方
をリソースとして、互いによくない依存をやめるべきじゃないかなあ。 ダイヤモンド博士が言っていたことなんだけど、
農業をやるようになってから
集団で疫病にかかることが増えたみたいだね。
人間の進化の仕方は不思議なもんだね。 性病が全く治療できない社会で
フリーセックス思想も広がらないしね 限界まで生産して、余剰がない事、余裕がない事は搾取じゃないか? ワルラスはそれを限界効用として、
一般均衡理論の中に組み入れたんだよな。 >大統領府は経済紙レゼコーに対し、「陰謀なら外交的にかなり深刻な
>危機を引き起こす。日本人を信じたい」とコメントした。
「陰謀」なんて言葉が出てくること自体が変じゃね?
タカタのサイド・エアバッグのインフレータがフロント・エアバッグと
全く同じ硝酸アンモニウムを使っていて、同じ車内環境で使用されている
のに、1件の暴発も確認されておらず、リコール対象にもなっていないこと
の方が不思議だ。 だいたい、株の上場廃止で個人株主の金融資産を没収しておいて、
経営者一族の資産を管理するタカタ財団は何事もなかったかのように
運営を続けていることとかの方が、よほど納得できないんですが
http://www.takatafound.or.jp/ 私は、日産株のアホルダ―でもあるんですが、日産の株価が上がるか下がるかとか
どうでもいいわ。そんなことより、千代田がどこまで下がるのか知りたいw 矛盾の話だが、トマ・ピケティ氏も『21世紀の資本』(みすず書房)で
マルクスの利潤率低下仮説に触れ、それを資本蓄積の「論理的矛盾」だとか
「動学的矛盾」だとか「内部矛盾」だとか表現している。p.237 それが思想史的な難渋な矛盾概念でなければ
いいだろうけどね
無論思想史研究は秘教的な概念を扱っていいのだが
現代社会で通用する議論としてはね 詳しくはないが、全共闘と呼ばれるのはどうやら従来の党派に属さない学生たちのことのようだね。
1968年革命ブームに一時的に乗った学生さんたちのようだ。そこから結局保守派に行った人も少なくなかった。
それにしても当時は体育会系だねえ。
連合赤軍はその極致でまるでサバイバルゲームと戸塚ヨットスクールがワンセットになったみたいだ。
ブートキャンプをやってそんなに軟弱で権力と戦えるかボコボコボコって体罰を振るう世界だから。
これへのトラウマがその後の左翼を徹底した非暴力思想(ガンジー主義?)に走らせたように思われる。 俺が読んでる松尾秀雄っていう人の『市場と共同体』(ナカニシヤ出版)には
非暴力主義が冒頭に掲げられているね。 資本の蓄積が高まっていくことによってかえって資本収益を低下させていくって話だから
矛盾というよりは逆説・逆理・パラドクスと表現したほうがいいのかも。 資本主義である日本国。
子供が少なくなるだけで、ランドセル・机・子供が大学進学での下宿に必要なる家電やベッド家具。
これらの消費者が減少するのだから、日本国の内需経済拡大は100%見込めません。
自動車産業においても、若者世代が少ないと内需産業は減少してゆく。
日本国でエリートと言われても、現実社会において子供一人を育てるのが精一杯なのだという事実を日本国政府(自民党)は理解していない。
日本国も、議会座席数を取得するばかりに躍起となり、 座席数取得を目指して政治に興味もない有名人を候補に立たせた旧民主党。
どいつもこいつも自分の私腹を増やすばかりの議員活動。
このような社会状況に陥ると、なぜか共産党への票が増加するw
どっちの主義も信用できないとする有権者層は、共産党へ入票する(どうせ共産党が政権を取得することはないという安心感から) 吉原直毅の『労働搾取の厚生理論序説』読んだ人いる?
感想教えてくれ 安心感というよりも
政権獲得という政治の原理を無視した
勢力は議会に必要だからね
俺が思うに
国会の調査権や質問のリソースはもっと
多様な状態であることが望ましい
したがって全ての法案に反対して、調査をし
議論を組み立てるという議員も少しなら居てもいい 民主党女性議員も、SNSで高級車購入し自分はセレブだと錯覚して拡散w
もう民主党が政権取得することは、決してないでしょう。
特殊団体(労働組合 差別解放)=左翼思想らの票が集まっているだけ。 吉原直毅さんは分析的マルクス主義にも詳しいってだけの
掃いて捨てるほどいる近代経済学者の1人にすぎないでしょ? >>27
そんなこあったんか
民主党時代はずっと外国に住んでて
全然知らん 旧民主党は自民党以上に歴史修正主義者を含むかなりの右派から中道の左派までが集まった政党だったでしょう。
経済的にも緊縮財政派からリフレ派まで、新自由主義派から再分配派までが集まっていたんじゃ? リベラル系政党は都市部(に出てきたプロレタリアートないしはサラリーマン)で支持率が優勢、
保守系政党は田舎・農村部(独立自営農民)と富裕層ないしは資本家の間で支持率が優勢、
という傾向があるんじゃないかなあ?
米国なら前者がいまの民主党で後者が共和党、日本なら前者が旧民主党で後者が自民党。 >>21
連合赤軍というのは、全共闘などというふやけた組織体に属したりはしなかった。
体育会のような死を恐れる自己中の集まりでもない。
その、ただただ生真面目に、社会のためにひたすら自分を犠牲にする心の美しい人の集まりだ。
だからこそ、オウム信者や、各種原理主義テロリストや、特攻隊員と同じように、社会から排除すべき悪なんだよ。 大川隆法の親父だって元共産党の活動家/文学者で
隆法も東大でハンナアレント研究だもん
みんなキラキラしてる 全学共闘会議は厳密な意味で組織と呼べるものだったの?
今で言うところのせいぜいネットワークなんじゃないの?
いわゆる新左翼(この概念も曖昧)でもなく政治的には雑種的でしょう?
ただし今の左翼からするとかなり体育会系だなってこと。
赤軍派はこれらとは別系統の新左翼の一種に分類されるようだけど、
体育会系という意味ではその極みにあったんじゃないかと。
単なる武闘派ではなくブートキャンプみたいなことをやっていたんでしょ? >>32
の言っていることは警察官や消防士や自衛官にも当てはまりそうなのがなあ。 >>34
体育会系をどういう意味で使ってるか知らないが、普通の評価としては上下関係を重要視する脳筋バカ。
全共闘は真逆で、指揮系統すらない、知識による集合体。
なにかの目標について誰かが呼びかけ、賛同した奴だけが参加する。
いまでいえば、クラウドファンディングと似てないこともない。 そりゃ昔の人だからな
週休1日で全然平気だし
銀行が土曜日開いてるらしいww 連合赤軍あたりは反米愛国武装軍団というイメージ。ちがうの?
ばりばりの硬派集団というか、体育会系で、民兵を軍隊式に訓練していたんじゃ? >>35
中には当てはまる人もいるだろう。
それは、民間を含めて、組織に属する人間にはそういう人がいるという以上のものではないが。
明確に、自分の生命を犠牲にしてという目的意識を持った人間はめったにいない。
自分を犠牲にして社会(組織)を守る、という思考自体が滅ぼされるべきだとは思う。 >>38
愛国者はアラブに行って世界革命を宣言したりはしないだろうw
全共闘にも、愛国者は皆無だ。
愛国は、唾棄されるべき人間の蒙昧性だから。 オウム真理教も肉体修行とか自己鍛錬みたいなことを信奉していたようで、
水中で長く息を止めたりする水難救助隊の訓練みたいなことをしていて、
理系なのにマゾな体育会系の印象を受ける。 それらにはなんとうか、体育会的な精神論とか根性論みたいなのを強く感じるんだよね。
連合赤軍とかは殴って人格改造していくみたいな思想があったようで・・・
戦士社会というか、いまのリベラルとか左翼の人からみると、それだけで拒絶反応が起きる。 体育会系は、どういうイデオロギーにしろ、内部暴力の温床というか、おっかないイメージがある。 >>40
石原莞爾の世界最終戦争論とどう違うんだろ? >>45
重信房子にでも聞いてくれ。
塩見孝也でも答えてくれるかも知れない。
二人とも連合赤軍ではないが。 集団でも個人でも
独善は暴走すると歯止めがきかないってこと
思想は被ってるお面 いや、おっかないのは体育会式・軍隊式の考え方だよ。
個人の心身を暴力で鍛えあげて**戦士に仕立て上げていく発想。
そこから脱落して逃げ出そうとした軟弱な奴を殴って鍛え直すみたいな。
企業戦士をつくる論理と同じ。 >>6
>史的唯物論によればある生産関係において生産力がこれ以上向上しなくなったときにのみ生産関係の変革が発生する
マルクスは「経済学批判」序文では「向上しなくなったときに‘のみ’」とまでは言っていない。
>ということはGDP成長率が上向きである限り生産関係は変革しないということか?
そのGDP成長率とやらが上向きである社会でも、さらなる生産力の強化が見込める生産関係が提示されれば、人々は上から下まで雪崩を打ってそちらに向かい、
今までの生産関係は破壊されるだろう。 グローバー・ファー著『エジョフ対スターリン』
が翻訳されないかなあ。 体育会は体育教科の下部組織で仕上げたことはあるが、インカレ、大学選手権優勝でした。編成が似てるものが集まる多いから、交流すべき面。が今後の課題。 この学術とかいうスクリプトみたいな奴どうにかならんかね 一円本見ると、平川祐弘が
アイツの本がアマゾンで一円で買えると
教えてくれたものがいるが、
やっぱりクソだとバレてるのだ、とかいう
攻撃思い出すわ
アタマおかしい
君の新書も一円やん 日本の資本分配率が30%に達したところでバブル崩壊が起こっているし、
その後再び30%に達したところで世界金融危機が起こっている。
後者は偶然か。
その前には30%を超えたところで第一次オイルショック。これは偶然だな。 これぞマルクス経済学の教科書って言えるような本あったら教えて
経済学部だけどマルクス経済学全く触れたことなくてちょっと興味あるから 「セイの法則は正しく、有効需要の原理は誤りである」
「労働価値説は正しく、効用価値説は誤りである」
この2つの命題を証明しないと何もかも総崩れするマル経の道に足を踏み入れる覚悟があるのかね?君は今まで学んだきたまともな経済学を根本から否定する覚悟があるのかね?
無いならマル経を学ぶのはやめておきなさい
時間の無駄だし脳に深刻なダメージを受けます 参考:
宇野弘蔵『経済原論』における、剰余価値率/利潤率/利子率:
宇野弘蔵『経済原論』はヘーゲル『小論理学』の構成を参考にしている
(『「資本論」と私』2008年、お茶の水書房)。図解するなら(☆=起点)、
/\
C利子\
/(分配論) \
B利潤__地代\
/\宇野弘蔵・ 資本の再
/資本\経済原論/生産過程A
/ (流通論)\ /(生産論)\
/商品__貨幣\/生産__流通\
☆ 過程 過程
A.剰余価値率:
《いわゆる労働日をできうる限り延長することが…資本にとっては…基本原理となる。
…マルクスはこれを剰余価値率m/v(vは可変資本、mは剰余価値)をもってあらわし、
労働力の搾取度を示すものとするのである。》(宇野弘蔵『経済原論』岩波文庫版78頁)
B.利潤率:
《剰余価値率がm/vとして、資本家と労働者との関係をあらわすのに対して、利潤率は
m/c+vとして、剰余価値の全資本に対する分配率を示し、資本家と資本家との関係を
あらわすものになる。》(同151頁)
C.利子率:
《利潤率に対する利子率の関係は、前者が一般に個々の資本にとってその投資部面を
決定する基準となるのに対して、後者は個々の資本の運動中に生ずる遊休貨幣資本を
資金として資本家社会的に共同的に利用しつつ、利潤率の相違を補足的に均等化する
ものといってよいのであって、この資金は、個々の資本家の資金でありながら、銀行
を通して社会的資金として、上述のように資本の蓄積に対する社会的規制をなすもの
となる。》(同225頁) >>50
マルクス自身の小著を進めるべきだろうが、
安価なので宇野弘蔵『経済原論』岩波文庫>>62は持っていて損はない(実は構成さえわかれば読む必要はないのだが)。
柄谷行人『トランスクリティーク』の後半部もぜひ。
ハーヴェイ、的場、熊野、最近の入門書は出来が良いがやはり資本論と併読すべきだ。
森嶋通夫や吉原直毅『労働搾取の厚生理論序説』はそのあとだろう。 呆れるほど薄いのだが『資本論』の新しい読み方―21世紀のマルクス入門 ミヒャエル・ハインリッヒ
は再生産表式の説明172頁☆が簡潔でオススメ
中学生には『いまこそ『資本論』 』(朝日新書): 嶋 祟
☆
《部門I c1+v1+m1
部門II c2+v2+m2
部門1の生産物は素材的には生産手段からなっている。単純再生産が可能であるためには、
この生産物は両部門で用いられる生産手段を補填しなくてはならない。したがって以下のような
価値比率となる。
(1)c1+v1+m1=c1+c2
また、部門IIの生産物は消費手段からなっている。それは両部門の労働者と資本家の使用を
カバーしなければならない。そのためには、次の式になる。
(2)c2+v2+m2=v1+v2+m1+m2
両等式はどちらも以下のようになる(等式の両辺の同じ項を引くことによって)。
(3)c2=v1+m1
つまり、部門IIで用いられる不変資本の価値は、部門Iの可変資本の価値と剰余価値に等しく
なくてなならない。…》 おーありがとう、でも宇野弘蔵って人は正統派のマルクス経済学者ではないとか言われてるけどいきなり初心者が宇野弘蔵を読んでもいいの? 宇野はやめとけ。
柄谷にいたっては哲学ですらないデタラメ創作文芸。 朝日、ちくま、岩波あたりの本も注意が必要。
マルクスについて書いてるといっても、池上みたいなシッタカ系から
極左系・ポモ系の偽装観念論まで嘘つき野郎がけっこう混じってるからね 正義論ではなく疎外論を基礎にした法学ってあるんですかね
マルクス主義法学とかいうのが昔あったらしいですけどそんな感じなんですかね リカードは、短期的にはともかく、
需要のない商品を人が継続的に生産することは考えにくいので
長期的にはセイの法則が成り立つと考えていたようだ。 ケインズは『一般理論』の草稿でマルクスを引用してセイの法則を批判したが、
政治的な理由があってか、その部分を最終的には削除したらしい。
実際にその草稿を確認していないのでわからないが、そういう話もある。 「セイの法則」という言葉だけは有名だが、
ジャン=バティスト・セイ自身による原典を読んだことがないので
彼が実際に何を述べていたのかわからない。
彼は貨幣経済を想定していなかったのか、それを想定していたとしたら
いったい何を根拠にどのようにそれを述べたのかが気になる。 柄谷行人「トランスクリティーク」も是非
などと、臆面もなく発せる無能さは凄い
Amazonの書評欄で
汚ったない絵を描いている男だろうか まあまあw
いろんな人がマルクスの著作を元に着想を得て
色々と独自の展開をしてゆくのはそれはそれで面白いと思うよ。 マルクス経済学というよりはスラッファ経済学だという場合も少なくない。
主流派だけでなく異端派にも幅広く精通したいというのはいい考えだと思われ。 ある先駆者を批判して「私はそれを超えた・克服した」と自らの独自性を主張するのは
学術書がよくやる手口だけど、それを100%鵜呑みにできないこともある。
先駆者がその批判をすでに想定したいたり顧慮していたり受け入れていたりした場合もあるから。
ケインズの古典派批判に対するマーシャル、見えざる手批判に対するスミス、マルクス主義批判に対するマルクス、
挙げたらキリがない。 経済学思想史学の「乗り越え」はそうだろうな
本だけ読んでるだけだから 全然関係ないんだが
アマの出品者の家見るの好きなんだけど
丸山眞男の本を探してて出品者見てみると
住所がすごい山奥なんだよ
でボロい家を良く見ると共産党のポスター貼ってあるの
ジーンとくる 志位さんのハンドパワーのパスターが高級住宅街ではほぼ見られないことが
下部構造(経済)から上部構造(政治)への因果関係が成り立つとするような、
ある種の経済決定論(ミクロ唯物論?)を実証している? 社会科学では自然科学ほどにはパラダイムが堅牢であるとは言えず、
主流派の核となっているパラダイムらしきものにも結構穴がある。 >>70
法学ではないけど松尾匡氏が疎外論を軸にした経済学を展開している 疎外論ってのは、おそらくはマルクス流の、反権威主義的な自由主義論の試みの一つなんだろうけど、
個人と構造とがからみ合って再帰的な関係になっているモデルなんだろうね。ちょっとややこしい。 疎外論はもしかしたらこれから
人工知能と人類との激しい労働力競争の過程と帰結の両方で
再び注目される大きなテーマになってくるかもしれない。 疎外論はとにかくマルクスにとって人間の自由とは何か、
人間はどういうときに自由を他人に売る必要が出てくるのか、
という問題設定になっている。 疎外は集合力の対義語
肝心の時、政権奪取した後のヴィジョンがないのは
集合力の使い方を普段から考えていないから もともとあった社会や共同体から引きはがされて
国家権力による統治に服することになるが故に、
疎外状態になると言えるのかもな。 「疎外論」なんて意味ないよ。
深遠な哲学的意味がありそうに見せかけるため観念論者たちが無理やり設定した架空世界。
マルクス自身も後に語らなくなったし。
そもそもヘーゲルもマルクスも原語は「Entfremdung」。
なのにマルクスの「Entfremdung」だけが特別な意味を持ってるかのように誤解させてきた人たちがいる。
唯物論のマルクスをやたら思弁的神秘的に語りたがる人たち。 スターリン主義とかその日本版の講座派マルクス主義では疎外と搾取を同一視して疎外を問題にしたがらないみたいですね
ソ連体制が疎外そのものだから触れられたくないんでしょうね 『孤独』は愛するべきだが、『孤立』は凶暴を生み出す。
「〇〇は愛するべきであり、〇〇は暴力として現れてくる」
この〇〇に適する言葉を下記から選べ、という問題が外交官試験にありました。 「疎外論」(笑)、「物象化論」(笑)は極左やポモの恰好の棲家となってる。
楽なんだろうな。知的装いを凝らしてカッコつけてみせるには ポストモダン論者は疎外を普遍化したんだよ。
バブル景気の時代で中間層が中流階級意識を築けたころの
経済的土台に依拠しているだけの脆弱な下地しか無かった。 >>92
ロールズの社会契約説も同じ問題意識を持っているよ。
社会契約説の観点からは、本当に自由な個人が自由を他人に売り渡すことに
同意するなんて考えられないってね。特殊な性癖でもなければ。
そこでロールズは財産所有の民主主義を唱えた。 >>102
馬鹿を騙して金稼げるから楽なんだろうな
貧困ビジネスと一緒でアホはいいカモなんだよ 貧困ビジネスというのはマルクスにいわせればプチブル的偽善。 貧困ビジネスはビル・ゲイツさんがやっていることと同じなんだよ。
貧困を生み出している根本的な構造を不問にして貧困問題を扱おうとしている偽善なんだよ。 >>78
でも日本の戦後左翼なんて馬鹿しかいないだろ
マルクス主義を乗り越えられたのは北一輝だけ
というか全世界探しても北一輝とロバートキヨサキ以外にいない 高度経済成長後からバブル景気に至る時代にはポストモダン的なマルクス解釈が
適応的だったにすぎないんだよ。
そのような経済的土台があのような幻想を可能にした。
経済的問題から浮遊して思考できる・中流意識をもてるかのような個人の幻想を養った。
ところがそれは長く続かなかった。 ほんと、極左はスターリンが好きだよね。
スターリン主義がー、反スタがー
いつもそれだけ。それ以上はなしw ポストモダン的なマルクス解釈って例えばどんな感じの? ポストモダン的なマルクス解釈って、ここの板にいっぱい涌いてるじゃん。
「マルクスは宗教だ」とか「マルクスがソ連を作った」とか「交換で価値が生まれる」とか「超越論的実在論でマルクスを読む」とか何でもあり。
もはやマルクスでもなんでもない観念と言葉の遊びでしかないのに。
だからこそさんざん馬鹿にされてきたんだけど、「自由に解体して再構築するのがおもしろい」とかごまかしてる >>114
>「自由に解体して再構築するのがおもしろい」
これがポモのカリスマ、デリダだよねw それは実証研究と思想との違いでしかないから
大した問題でもない
個人名を冠した思想である限りは逃れ難い
できるのはマルクス本人が記している
事柄なのかどうかとか、そういう限られた話になる
このあたり君はナイーブすぎで甘い
正しいマルクス像の世直し人になってる 疎外論は右派と左派の新潮流からかなり叩かれたんだよ。
その趣旨はどちらもよく似ていて、ポストモダニズム的な批判にひとくくりにできる。
要するに、疎外論は疎外される前の本来の在り方を前提にしているから
その仮定は無意味だというようなもの。
これがそれなりにウケた。
いわゆる大衆消費社会論が活発な時代で、
大衆のほとんどが自らを中流家庭(の出身)だと感じるようになった時代のはじまり。
高度経済成長期からバブル景気までの間、
ドイツ・イデオロギーのような労働疎外論はもはや陳腐で錆びた発想だとされるようになった。
プロレタリアートの解放なんてもう意味がないことのように考えられた時代。 少なくとも先進諸国で労働運動というのが意味を失った時代と言ってもいい。
マルクスとエンゲルスによる「疎外された労働」という問題意識は時代遅れと見なされた。 切実さは違うわな
大恐慌時の記録とか見るとな
カロリーが足りないとか
抗生剤ないとかな 欠食児童とかな。
今は好景気で隠されてるけど、
子ども食堂とか朝給食とかやってるのを見ると、
実は結構いるのではないかと思われる。 マルクス思想研究の学生とか
日本残酷物語とか読んでなさそう
ドイツ語読むのに夢中で 資本論でマルクスは疎外という単語を使わなくなったので
マルクスはもうそんなことを問題にしたくなったんだとか、
いや物神論に継承されたのだとか言われたりするけれども、
物神論以外のところで労働者の境遇に言及しているところでは
その考えがちゃんと継承されていることが分かるはず。
マルクスが疎外論を捨てたかどうかはこの単語の使用で
即断するべきじゃないと思われ。 心の中にあることと
本人がその時々でチャレンジしている目の前の
思想的課題はちがうだろうし
だからどうでもいいとはならない
普通に考えればわかる しかし疎外論をそのように、
つまり自由な人間存在という本来の姿を無根拠に公理・教条にしていると、
否定してしまうと、近代の自由主義も否定することになりかねないんじゃなかろうか?
自由意思などないとすれば、全体主義国家の国民と民主主義国家の国民のどっちが自由か、
なんて問いも無意味なものになってしまう。 まあ、疎外論は、
マルクス主義に則って経済を押し進めて成長させようと言うような論調の
ブレーキ役にはなるかもな。 >>130
え、検索しただけなんだけど
信者がいるの? >>114
なんだかなあー。
超越的実在論はマルクスの労働価値説を擁護する重要な理論の一つだよ。 >>125
自己訂正:
資本論でマルクスは疎外という単語を使わなくなったので
マルクスはもうそんなことを問題にし「な」くなったんだとか、 右はもちろん左派論客からも流行遅れと見なされている疎外論を
なんとか生き延びらせている松尾匡さんは面白いと思うけどなあ。
疎外論はそれをどう解釈するか次第だけど、資本主義と技術と労働者階級、
いや人類との関係で、これから非常に大きな問題になってくるはず。
それは本質的に「自由論」のマルクス流な言い換えだからだよ。 マルクスの疎外論は、リヴァイアサンとしての資本主義システム像や機械像を描いている面がある。 弁証法というのは、簡単に言ってしまえば
例えば資本家階級の労働者階級というのは
それを支えているシステムが仕組んでいるゲーム上での駒でしかなく、
そのシステムの帰結としての利害対立に過ぎないから、
そのシステムが大きく再編成されれば階級もろとも存在根拠を失う、
ということなんだよ。 >>128
だから北朝鮮が必死に核開発成功を世界にアピールしたがる心情。
ロケット発射をも必死で世界にアピール。
地下核実験成功とロケットに核弾頭を装備するのとは、全く違うものです。打ち上げ失敗したら自国が壊滅。
北朝鮮の金正恩も苦しくていけないのが現実です。
日航ハイジャックしてまで、革命闘士として酔いしれて北朝鮮に渡航したメンバー。
どうですか?
当時の重信房子女史ですら、レバノンから日本国に極秘入国(密入国)していた現実から、
自分たちがいかに無駄な時間を過ごしたのかを素直に自認できないプライドの高さ。
行くあてもなく、結局は共産党員として家に共産党ポスターを貼るしかないのだ。 >>128と>>138とがどう文脈的に繋がっているのかその論理構造がさっぱり読めんw
テレパシーでもないかぎり。 スターリンはソ連は共産主義国家ではないと言っていた。
それを実現するのには相当な困難を伴うとね。
レーニンと同じ見解だったわけだ。 >>116
『資本論』はブルジョア経済学の道具や部品を使っている。
それでいてブルジョア経済学批判をするという手法は
まさしく経済学の脱構築。 新左翼運動家のことにやけに詳しい人たちがいるんだね。公安関係者? 重信房子女史ウォッチャーをして
その線に詳しくなっていったい何が面白いんだろう? 法的社会システムが仕組んだゲーム上のパターンでしかないものが
あたかも自然の摂理であるかのように感じられている世界が
フェティシズムの世界(マトリックスの世界)でしょう。 自分の根底にある感情をコントロールできない幼稚人は、正義の仮面を被って論調する。 >>143
リアル闘争って面白いんじゃないのかな
俺はたまにIRAや当時の事件よむとめっちゃ面白い
Bobby Sandsとか文学ならamongst womenとかな すべて人をもどくかたはやすく、わが心をもゐむことは難かべいわざを、
さは思はで、まづわれさかしに、人をなきになし、世をそしるほどに、
心のきはのみこそ見えあらはるめれ。― 紫式部 すべて人をもどくかたはやすく、わが心を用ゐむことはかたかべいわざを、
さは思はで、まづわれさかしに、人をなきになし、世をそしるほどに、
心のきはのみこそ見えあらはるめれ。 病人が増えれば増えるほど商売繁盛する医療。
マルウェアがばらまかれればばらまかれるほど商売繁盛するセキュリティ会社。
リスクが増大すればするほど商売繁盛する保険会社。
イデオロギー対立が激化すればするほど公費が天下る公安。
いずれも貧困ビジネスみたいなもんでしょ。
まだまだあるよw ヒューマニズムから構造主義へ
こうした流れというより切断は資本論のテクスト内にすでにありしかもその中で循環していた
ただしそれはゲーデルの不完全性定理と比べると徹底されていない
その循環の外に出るにはゲゼルを参照するしかない 人間が創りだしたものでしかないものをあたかも自然の摂理であるかのように崇拝し、
そればかりか崇拝していることすら忘却してしまう事態が疎外なんでしょう。
それらを人間が創りだしたもの、人間が働きかけて再生産しているフェティシズムの世界なんだ
ってところに引き戻して問題と向きあおうぜってのがフォイエルバッハが主張でしょう。 マルクス・大山倍達・こころ
ーあるいは闘争の祝祭空間ー
税込7800円 医療が金を儲けているのは病人の治療ではなく、終末期の医療と看護。
マラリアのような伝染病の患者数が多くても、患者の現金収入が少ないから
金にならない。
マルウェアに実際に感染するコンピュータが増えると、セキュリティ会社
は対応のために多大なリソースを必要としてコストが嵩むので、マルウェア
の対する不安が高まり、実際には被害が限定的である状況が望ましい。
イデオロギー対立も実際に対応を迫られるほどエスカレートして、
事態の収拾がつかなくなると、それを抑え込む責任がある側でも
内部で権力闘争が生じる。物事はそう単純ではない。 保険会社も同じ。
リスクに対する不安が高まることは売上の増加につながるが、
実際にリスクが増大すれば、支払額も増大してしまって
採算がとれなくなる。 保険は特殊だね。
普通はニーズのあるところにサービスや商品を積極的に提供する仕組みが市場原理。
ところが保険は違う。
本当に保険を必要としている人相手に保険を提供すると保険会社は商売にならない。
保険会社が営利団体の場合、できるだけ保険を必要としない人に契約をすすめる。
つまり、リスクが高い人は排除してリスクの低い人を加入させたがる。
これはニーズのある人に商品やサービスを提供する市場原理にまったく反している。
ニーズのある人を保険市場から排除し、ニーズのない人にニーズを錯覚させることが
保険会社にとって最大の利益になる。これはスミスのいう見えざる手か? たとえば健康に自信のない人、健康診断でなんらかのハイリスクが判明した人ほど、
本当は保険サービスを必要としている。そういう人が保険のニーズ者なんだよね。
ところが営利目的の保険会社はそういう人を加入させると商売にならない。
だから保険会社は「ニーズがある人はお断り」という看板を店頭に出す。
その代わり、本当はニーズがない健康でぴんぴんの人、将来病気にかかるリスクが
できるだけ0に近い人たちだけを加入させたい。
だからニーズがない人にニーズを錯覚させるのが保険会社の商売テクニックになってくる。
特殊なサービスだね。他の商品やサービスなら詐欺になってしまう。 一般の市場だってそういう面があるって? ふむ。
例えば、餓死寸前の貧困層の人たちが世界にはまだいる。
効用理論でいえば、その人たちは強力なニーズを持っているはず。
ところが市場はそういう人たちを市場から排除している。
なぜかって?
貧困層相手に商売しても商売にならないからね。
彼らはカネをたくさんもっていない。
だから市場はより裕福な人にさまざまな商品やサービスを集中させがち。
富はかたよる。 マルクスの理論を否定して再分配政策を正当化する理論ってほかにある? 一般の市場では、貧困をそのように定義していない。
単純に現金収入が少ない人々が「貧困層の人々」とされる。
だから、自家栽培なんかで生計を立てていて、現金収入の少ない人々が貧困層と
され、目指しているのは、そういう人々を、マイクロファイナンスなどを
通じて、できる限り通貨経済に引き入れることだ。
その有力な手段が携帯電話の普及。最初はとにかく広く浅く、市場に
引き込むことが最も大きな課題。 そもそもマルクスの資本論は再分配政策を正当化する理論ではない 再分配や福祉は政府によるトリクルダウン政策で事後的な処置にすぎず、
市場のルールも分配のルールもなんら問わない社民主義的なものだから、
マルクス主義の問題意識からはズレるのかもしれない。
マルクスの考えは富の分配や市場のルールそのものから組み替えることであり、
そうすれば小さな政府の夜警国家だけで共産社会といえるのかもしれない。
それはともかく、マルクスに妥協をさせて資本主義ルールに則った市場を
保存させていくとする。
その場合に再分配を正当化するのにマルクスの理論は役立つであろうと思われる。
それ以外に再分配や福祉国家を正当化するものがどこにあるかが知りたい。 「錆びる貨幣」「減価する貨幣」は
資本主義政府から再分配の仕事をなくすのだろうか? 貧困層ほど消費性向が高い?
だったら貧困層を増やして1%の富裕層と99%の貧困層にしたほうが
資本主義市場はうまく機能するんじゃないだろうか?
市場がうまく機能するために格差社会を必要としたらどうする? だから資本主義社会では格差の拡大が必然的なんだろう
市場の全てを管理するゲームマスターのような存在が効率化を目指して制御するのではなく、人々が市場のことなど何も考えずに経済活動をしていくと徐々に効率的になっていく、すなわち格差が拡大していくんだろう 「疎外」って、資本主義の現実を弁証法的に述べたもの。
労働の結果が外化して労働者に対立してくる逆立ち現象が起きてるっていう。
ヘーゲルのいう外化をマルクスが述べただけ。それだけのこと。
だから「疎外論」なるものをやたら神秘化したり文学化したりして深入りする必要はないし、
ポモのアホたちも「疎外論」の議論になんら貢献なんかしていない。
マルクス理解で重要なのは疎外なんかより資本主義の弁証法的分析過程(商品の分析過程)だろう。
もちろんエンゲルスの自然弁証法を一通り読んだうえで 弁証法は幻想だが疎外は現実にあるので
現実的に対処しなければならない
(物象化と意味は同じだが物象化は哲学の文脈)
人間の疎外は集合力で解消するしかない >>164
ゲゼルは一方で世界通貨を考えていた
通帳方式というか大福帳のようなもの
ケインズはここからヒントを得てバンコール案を提出したのだろう
採用はされなかったが…
今のドル支配を脱するにはこれしかないと思う
国家の再分配機能はなくならないが
国家自体が今のままでは怪しい >弁証法は幻想だが
こんなことゆうてるから楕円軌道の話がでてきても
自分の無知に気付かずマルクスのかっこつけだと思ってしまうんだな 楕円軌道の話って割とマジでマルクスがベクトル知らなかったからあんなチンプンカンプンな比喩が出てきたというだけの話だろ 円軌道の話に単にベクトルを持ち出して否定するとはw
そりゃベクトも関係あるけどさ、せめて重力とか運動方程式とか微分方程式とか言うんだったらまだわかるんだけど 現代のトップ言論人は記号論や現代のメタファー論を
知っているからこういうドブには落ちないけど 現代のメタファー論を知らないとマルクスの比喩の意味が分からないならもしかするとマルクス本人にも意味が分かってないんじゃないかな 結局、自然科学の素養がなかったり、唯物論・弁証法についての基本的な知識がなかったりすると、
マルクスがいわんとしてる基本的なことさえ理解できないことになる。
自然の法則でもある、複数の要素が矛盾しているその解決としての運動というものを。 ぼく物理学科だけど>>178は言ってる意味が全くわかりませんね、そもそも意味なんてないナンセンスな文章なのかもしれないけど >>178
お前内田樹スレで大山倍達を崇め奉ってた頭おかしいマルクス主義者の爺に文体似てるな
相変わらず珍説をひけらかしてるようだが恥ずかしくないのか? 科学信仰の親玉みたいのが変な比喩をあたかも
議論の基礎を打ち立ててる気分で使ってるの見ると
萎えるな この前ノージックをパラパラ読んでみたんだけど、
マルクスのことにも言及しているね。
ちゃんと取っとこう。 >>179
物理学科なら弁証法の論理がわかる、とでも?w 流れに便乗して、
武谷三男って弁証法に関する著作を残しているよねといってみる。 弁証法を現代の科学教育では教えていない、
これが全て
いわゆる好きな奴が本で読んでおけばいい知識 >>186
弁証法は自然科学の分析手法ではなく、自然科学もとらえることができる論理(ものの見かた)なんだけどなw この読書で済む知識てのはいっぱいある
つまり科学の現場で継承する必要がないので
座学で知って終わり キモい爺が馬鹿みたいに有り難がってるけど弁証法ってカルト宗教なの? 文学部哲学科なんて、どこの大学でも低偏差値する流れに悩み。
時代が変わったというのか、文学部哲学科で賢いんだと尊敬などされない。
昔は文学部に進学するのが女子学生中心でしたけど、今は普通に医学部・薬学部・法学部・理工学部へと進学希望する時代。 だけど当時のインテリ左翼らの主張や発言が、YouTubeで見ても本当にキモいです。
あんな暑く語る全共闘らの現在。
普通に公務員として紛れ込み、今では自適悠々のひっそり年金暮らし。
当時の国鉄労働組合でも、本当にずる賢い奴らはJR(民営化)の時には平気で裏切って残るしたたかさ。
そして、多額退職金を得て今現在は悠々の年金暮らしw(60歳で大学入学し、70歳で大学院の元国鉄JR職員)
こいつの狡さは、元労組の間でも有名。 副島隆彦が言っていたことだけど日本の戦後知識人が恐ろしいほど馬鹿で
世界とコミュニケーション出来ない理由は「自然権」と「人権」の区別がつかないかららしいよ
そして「自然法」と「自然権」の対立すら理解していないこと
自然法があってそこから自然権が生まれさらにそこから人権が生まれ今は動物の権利が生まれた
これらは対立しているが同じ自然法グループなんだよ
この法哲学の分野が徹底的に無知蒙昧状態だから世界から相手にされないと断言している
「全ての人間は、決して奪う事の出来ない固有の権利として生命・身体・財産の自由を持つ」は
人権思想ではなく自然権思想なんだよ
もちろん人権派もこの思想の事は認めてるけどね
人権思想とは何かというと福祉の事
弱者救済の社会主義思想の事だと思えばいい
ファシズムもマルクス主義も人権思想であって自然権思想ではない >>192
感想文をベースにした
君の思想だから
君が思う分には勝手だが
同意する人いなさそう キヨサキ君は英語読めないから
昭和カッパブックス文化人の言葉を
信じるほかない
標準的概論書に直接当たれないからな 今は違うだろが
これらのことが書かれたのは相当昔だからな
知っている人はごく一部の専門家だけでほとんどの人が訳も分からず
人権だけを語っていた
戦後は占領軍によってパージされて情報統制されてたからな
ソ連と全く同じことが起きたことを知らないアホが多い
ソ連は自国で自国の人がやったから正統性があったが日本は外国人の異教徒が
ただ罰するためにやっただけだからな
全く意味合いが違ってて大衆の為にやる革命と罰するための革命では全く結果が異なる >>194
英語読めても馬鹿なら何も意味がない
洗脳されて騙されて利用されてお終い
マルクス主義みたいな貧困ビジネスに騙されて人生無駄にしてる馬鹿たちw
おまえらはただのネットワークビジネスの子ネズミでしかないアホなんだよ
馬鹿が外国語が出来ようが何勉強しようが意味は全くない
アホみたいな議論に終始してるだけだろ 政治哲学の基本書だろ
副島のリファレンスはなんだよ
それ出してみ
キヨサキ君 >>197
副島の依拠する立場が欧米では
一般的というのが副島の立場
それなら副島はなぜ一般的だと判断したかの
ソース開示が必要
オマエはバカか 日本の戦後の文系知識人は馬鹿しかいないから世界的に影響を与える知識人が皆無
0と言っていい
そんなアホ達は相手にする必要はない
戦後の日本で友好国と言える国が皆無なのは戦後の知識人が心底の無能だからだよ
こいつらの言う事なんか聞いてたら馬鹿になるだけ また基地外化かw日本の友好国の前にお前の友好をなんとかしろw ちなみにこういう話は俺はほとんど信じない
多くの分野で日本の学者は欧米の学問の
基礎部分の理解をそのまま用いている
ノートンなんかの大学教科書の知識を
そのまんま完全に共有しているから
キヨサキ君がいうような齟齬はなかなか起きない
それこそ自然主義の誤解とかそういう
時代までいかないとはっきりしない >>200
Very Short Introductionsなんて
日本中の大学で学部生の講読に使われている
受け売りじゃなくて
もっと実証的に誤読の現場をもってこい 人権ていうのは、全ての人間が生まれつき
持ってるもので、哲学や思想とは全く関係ない
当たり前の存在だよ。 一神教ってのは独裁的全体主義で非科学・反民主主義・反自由主義の極致だけど
1つだけ良い教えがある
それが偶像崇拝の禁止だ
マルクスという偶像を徹底的に暴いて全部の秘密と手口を俺がばらしてやる
そして叩き潰してスリ潰し粉々にし粉砕する
マルクス主義という共同幻想を破壊することが自由への道なのである
副島は吉本隆明の「共同幻想論」をもちいてこう言っている
「共同の幻想を壊すことが本当にものごとを考えるということです」
「私は、幻想から自由になりたい。脱幻想だ。
イコノクラスト( iconoclast 偶像破壊、icon イコン、アイコンを壊すこと )も徹底してやる。
みんなが、予(あらかじ)め大きく囚(とら)われていることから、私はまず大きく自由である。
私がまず、誰よりも早く、あらゆる種類の共同幻想( collective illusion コレクティヴ・イリュージョン)
から自由になる。」 >>204
じゃあなんで欧米は奴隷貿易して奴隷制ずーっとやってたの?
当たり前でしょなんていったところでキリスト教徒のキチガイには通じない訳で
だからこそ思想や哲学や学問やお金の知識が必要なんだよ お金の知識を蔑まない、
これは全く正しい
マルクス主義者はこれを念じながら
お遍路巡るべき >>206
カルトらの情報の取り扱い方と
本物の科学者の情報の扱い方は違うんだよ
馬鹿には細かい事は理解できなだろうけど一応教えとくね マルクス主義者ってのは麻薬患者みたいなもの
中毒だからずーっと同じことをやり続ける
永遠と似たような議論をして似たような結果を導き出す
それを何十年もやり続ける
毎回同じで一歩も前に進まない
正しい情報でも自分の好きじゃないものは徹底して全部排除する
だからマルクス主義者は自閉症患者やキモオタと同じで精神年齢が幼稚園児や小中学生と同じで
「反復運動」と「限定された物事へのこだわり・興味」しかないって言われるんだよ
詐欺師や馬鹿が作るものはしょせんゴミやまがい物にしかならないということだ そんでもってマルクス主義者ってのは自分で考える事が出来ないアホが多いから新しい知識は全部欧米から仕入れる
自分達で何か発見発明しようという意識が皆無
しょせんねずみ講の子ネズミだからそんな態度なんだよ
自分の頭で考えようって事をすら考えれないアホが多い
学問ってのは翻訳業じゃねーんだよ
自分の頭で考えて自分で実験実証して冷酷に結論を出すことだ ただ断っておくとマルクスの本を読むとなとは言わないし勉強するなとは言わない
マルクスの全部がダメかと言ったらそうではない
ただ知識人なら一人の人間に盲目的に追従する奴は一人前ではなない
三流である これがな新左翼の特有の発作だ
少しの批判に激昂し憎しみの文章を書き散らす
副島や小室みたいな新左翼崩れのゴミから学ぶと人との対話が不可能になる
212で少し落ち着いてコミュニケーションのやり方を思い出して
マルクス主義者にもちゃんと逃げ道を用意してあげた
鴨頭嘉人から学んだおかげだ 副島って野村証券が破綻するって噂を流していなかったっけ?
いろいろ裏があるんだろうなと疑ってしまうよね。
だって、逆にその時期に野村証券の株を大量に仕込んでいれば、
大儲けできたわけだから。小心者の私は小遣い程度しか儲けなかったが。 副島を結構な年月かけて読んで分かったことは新左翼崩れの過去を持つ
イギリスの右翼のスパイかなんかだよ
副島の情報を読むとちょいちょいインチキ情報や政治プロパガンダや
フェイクニュースが出てくる
やたらとアメリカを敵視するがアメリカの情報源を以上に重視する
副島の本を読んでると日本とアメリカが嫌いになるようにできてる
そんで訳の分からん奴だなと思ってた
温暖化詐欺とかいう本を出してたことから少し調べて見たら
イギリスのテレビでも同じことをやってたことを発見した
それを見てああこいつはイギリス人の諜報員から情報を得て自分なりの解釈を付け足して
偉そうに発表してたんだなと確信した
イギリスじゃなければフランスのスパイだな 物理学科といっても、科学的センスのない奴はいっぱいいるからね。
唯物論と観念論の話をしてみるといちばんわかるね。
センスのある奴はすんなり理解できるけど、ダメな奴は全くダメ。
そんな奴がオウムにハマったりするんだよね。 >>190
今の文学部哲学科って、ハイデガーだのフランスポモだののキモい観念論が主流なんだろう。
その系統じゃないと大学教員になれる道がなかったり。志ある人たちからは見放されていくわな。
でも今はマスコミ主導でそんなのしか主流扱いされないような時代だし、キヨサキ爺みたいなのが
ますます増えていくわけだな。 オウムのテロやったりは悪い事だけど
教えとかは別にそこまで極端に変なことは教えていない
小乗・大乗・チベット密教・ヒンドゥーまで網羅していた
シヴァを主神にしたりとヒンドゥーに先祖返りしてたり輪廻転生を混じってたり
するから完璧な仏教ではないけど
チベット密教はダライラマがインドに亡命したりしてヒンドゥーに取り込まれてるから
いろいろとおかしい >>217
アメリカの不動産バブルからリーマンショックや銀行危機をはじける前に
ずばっと指摘したのはロバートキヨサキと副島隆彦しかいないんだが
副島はロバートキヨサキからぱくっただけかもしれんけど
基本的に文章がつまらない奴は現実世界が理解できてない
理論だけ作ってればいい
現実世界に関わるなと言いたい
ガリ勉の現実理解なんてゴミみたいなもんなんだからゴミみたいな世界が出来るだけ
そんでもってアメリカの知識人や学者なんて間抜けや権力者の手先が異常に多いよ
日本のテレビ業界や知識人業界と一緒
給料の事しか頭にないから真実がかけないんだよ 後出しジャンケンとイデオロギーから永遠と同じことを言い続けてる奴以外で
ロバートキヨサキと副島隆彦以外に世界規模の不動産バブルからの銀行危機を
鋭く看破し、こういう原因でもって、こういうプロセスをたどりこんな風になると
明確に言い切った人いるのかよ
「現代の予言者小室直樹の学問と思想」という本で、知識人や学者の力量ってのはどんぐりの背比べで
誰が正しいか誰が有力かは専門の仲間内でも分からない。
しかしそれが突然に分かる瞬間がある
それはある学者が持てる力量を傾けて未知の両分野将来起こりうる出来事について予言する
今の時代はこうだからこれから先はこうなると。しかもそれが学問的な根拠で裏付けされている
そしてそれが見事に的中したという場合だ
その場合他の学者がどんなに努力しても及ばないほどの業績をある学者個人が達成した。正しかったと
確認できる。そしてこの人の業績がその時代の正当な学問になる
その予言が正しかったということは同時にその学者の思考法・発想法がその時代の基準となるという証明になる
と書いている
副島隆彦とロバートキヨサキは世界規模での不動産バブル崩壊を当てた事で
他の学者・知識人より正しくて有力であると証明されたんだよ
科学以外の文系分野ではではこういう風になってるんだよ キヨサキくんて、なんでマルクススレにいるんだろうな
マルクススレに来る人はキヨサキくんの書き込みなんて読まないのに 1詐欺師に騙されてる可哀想な貧困人間を救いたい
2マルクス主義は巨大な派閥だから相手にすると面白いから
3啓蒙運動として
慈悲の心とワクワク感と世界の進歩の為だな
個人の為であると同時に世界の為でもある 救うべき労働者層に対するアピールを全くしないマル経知識人たち。 ここに来ているのは知識人ではないだろう。
むしろ労働者層にちかいのではないか。 知識人てゼロ年代の姜尚中みたいな感じw
生存者なら梅原猛だな 資本論が生み出したスリップストリームについてはどう考えていたのだろう まあでも立命館の教授だったから
体制順応型の人物ではないだろう。 1: 無 職 が 哲 学 (127)
2: カール・マルクス 23 (232)
3: 愛とはなんぞや シーズン32 (706)
4: 東浩紀457 (130)
5: 【底辺】ほのぼの日記11【だお】 (413)
6: 無 職 な 哲 学 (30)
7: ★★★ 働かないおじさん 集まれ!! ★★★ [無断転載禁止]©2ch.net (498)
8: 柄谷行人を解体する54 (308)
9: 禊健太郎(波平)、来年で40歳職歴無し (170)
10: 無 職 の 哲 学 (64) >>234
あの人、いわば韓国のナショナリストでしょ? 幼いころの夢がプロ野球選手だったり、
愛車がベンツだったり、
俗っぽい人だなあとと思ったわ。 日本で左翼やってる人は他国の右翼である場合が多いって言うのを学んだ。 >>215
地球温暖化なんか信じてるのかw
メディアの洗脳って怖いね 地球温暖化を学術的に論駁している日本の学者って
深井有とか槌田敦みたいに老人が多いんだよな。 フリーメイソンが捏造した進化論と同じだよ、地球温暖化っていうのは
いずれも彼らなりの目的があってやっている
現代という時代は、サイコパスどもに支配されている時代だ
早く目を覚ませ マイナスのイメージでは語っておりませんので。
念のため。 正直言って、哲学研究や思想研究って
学術書に引用されている原典を読んだことがあるぐらいじゃないと
余裕は出てこないよな。
原典も研究所も読まないといかんのは難儀だ。 地球温暖化は俺の知っている理系
も典型的な陰謀論唱えてたな
そいつはコピペ的内容を何年も貼っている
なにかそういう連中を引き寄せる妖しい魔力があるんだろ 権力関係について語るのに物理における力学を隠喩として用いるのが不適切
であるのは、それが科学用語の濫用であるからではなく、認識されている
行為の関係性を忠実に記述することの妨げになるからだ。常套句に頼る
ことによって、認識に忠実に記述しようとする試行錯誤が「節約」され、
常套句を繰り返しているだけなのに、あたかもなにか新たな知見を披露しよう
としているかのような誤魔化しがまかり通ることになる。神経質に記述の
言語から物理の隠喩を排除しようとする必要はないが、少なくとも、
実際になにをどのように記述しようとしているのかについては常に
自省を繰り返すべきであろう。 地球温暖化ドキュメンタリーとか作って必死に洗脳しようとしてるのは、明らかに嘘の証拠だよ
テレビは見れば見るほどバカになる 「地球温暖化」とか、専門家が口を揃えてそれが真実であると主張して
いるが、私には、その判断の妥当性を評価する物差しがないので、
私自身には判断がつかないとしか言えない。要するに、大多数の
専門家の意見を信頼するかどうかというだけの話だ。ほとんどの事柄に
おいて「専門家の意見」はそれが大多数であるか否かにかかわらず、
信用できないので、私にはそれが真実であるか否か判断の仕様がない
としか言えない。その一方で、「地球温暖化」という名目が統治の
強化のために利用されていることは目に見えている。 キューバ危機マフィア陰謀説を
説のひとつじゃなくて、信じ込んでいた
やつもいたな
元々そういう性格なんだろう 地球温暖化批判が政治に用いられもするんだが
バカにはこんなことにも気がつかないのか
ブラジルの密林開発とかな 同様のことが、多くの事柄について言える。ワクチンの接種に感染の予防の効果が
あることには経験的に疑いの余地がないだろう。だが、特定のワクチン接種に効果
があるかどうか、副作用がないかどうか、それが本当に感染の予防目的で行われて
いるのかどうか、そうしたことについての判断は別のはずである。個々の事例に
おいて、ワクチン接種によるリスクがそれによる予防効果のメリットを上回り、
接種を受けない方が安全であるという可能性は十分にあり得る。特に、ワクチンの
や注射針の管理がずさんであった場合、むしろ、接種が危険であることになる。 観察が極めて難しいのにダーウィン進化論
否定する日本の科学者って少ないよね ブラジルの状況がなにか異常になっていることは、例えば、密林で本の
購入を試みるだけで気づく。ブラジル・ポルトガル語で出版されて
いる本は、値段の桁が違う。普通、海外の書籍でも数千円程度で手に
入る状況になっているのに、ブラジル・ポルトガル語の本はペーパーバック
が1万円を超え、一般的な書籍が数万円ということもざらだ。
ポルトガルのポルトガル語の本が通常の価格で手に入るのと
対照的である。 大多数の専門家の意見が信用ならないのは、それが政治状況によってコロコロ
変わるからであり、実際に、そのコロコロと変わる状況を見せつけられてきた
からだ。地球温暖化に対する対策として、フランスでは原子力発電の推進が
「クリーン・エネルギー」の割合を増やすことになり、原子力発電による
大きな環境問題はないと、フランスの専門家は口を揃えて主張していた。
ところがどうだろう、流れが変わると、今は、脱原発は絶対に進めなければ
ならない課題だということになっている。10数年の間に原子力発電についての
専門家の科学的知見に大きな変化が生じたわけではないだろう。単に福島
の原発事故を受けての流れを覆すことができなくなったというだけの話
ではないのか。 >>252
ネガティブに見ているのは池田清彦ぐらいかな。
これまた爺さんだ。 しかし、脱原発は、大きな掛け声を出しながらも、現実の政治決定としては
先送りである。「絶対にやります(私たちの代ではやりませんけどね)」と
いう話だ。 >>256
利権を持つ人間は、いつまででもその利権にしがみつく。
マルクスのいうとおりだ。 ダーウインが創造神話に先立つが、リソースは違う。混交はするだろう。 ちなみにダーウィンの進化論はマルサスに影響を受けている
マルクスではない
マルサスは仮想敵として機能した
エンゲル係数もマルサスに対する反駁から生まれた
マルサスはゴドウィンと意見を戦わせて建設的な議論ができた
マルサス人口論初版はケインズも褒めている(それ以降の版には否定的)
ただし
プルードンとマルクスの議論は不毛だった
マルクスの精神世界の闇は深い 『哲学の貧困』と『貧困の哲学』の相克か。
どっちも未読だ。 小幡績は東大でマル経の経済原論を履修していただろうが、
アベノミクスに関しては一貫して批判的だな。
その含意するところの「投資家民主主義」的な所にも斬り込んでいる。
http://blog.livedoor.jp/sobata2005/ ヘーゲル弁証法は数学的には圏論によって定式化できるらしいね。
米国の数学者ウィリアム・ローヴェア氏が弁証法的唯物論と圏論とを結びつけている。
彼が言うには数学の基礎と応用の関係は弁証法的なんだそうで。
日本の理論物理学者、武谷三男氏による三段階論というのもあったね。 ローヴェア氏によれば、
その先駆者はマルクスと同時代の数学者にして物理学者にして言語学者だった
ヘルマン・グラスマンという人物。 日本でマルクス主義哲学者と物理学者が接近した例としては、
当時、北海道大学に勤めていた岩崎允胤と宮原将平の
『現代自然科学と唯物弁証法』が挙げられるね。
古本屋で1000円で売っていたから買ったんだけど。 エンゲルスの自然弁証法の支持者としては坂田昌一さんもその1人かな。
マルキスト・インターネット・アーカイブで読める。 地球温暖化を否定しているのは欧米では右派論客でしょう?
日本では事情がちょっと違うかな? What Every Environmentalist Needs to Know About Capitalism
『全ての環境保護論者が資本主義について知る必要があること』
は邦訳されないのかねえ。
ナオミ・クラインさんの『これがすべてを変える―資本主義vs.気候変動』と
同様の主張だけどね。
要するに「緑の資本主義」なんてのんきなことを言っている場合じゃないんだと。
環境か資本主義がどっちをとるか、という問題になっているんだとね。 地球温暖化が真実である信頼性は、アポロ月面着陸が真実である信頼性と同じくらい高いのか? ロバートキヨサキがリーマンショックを起こした論
よりも信憑性がある いずれの本も、環境論者はこれまで自然環境と資本主義との共存の道を探ってきたが、
そうした試みはすべて失敗に終わったし、資本主義が緑の資本主義に変わることなんてない、
資本主義に代わる経済システムを構想するときが来ているんだよ、ということを言っている。 そのとおりかもしれないけど、失敗に終わったのには左派の衰退と
ニュー・レフト(ネオリベ)の政治的影響力の拡大がいちばん大きい。
アル・ゴア氏がブッシュ氏に勝っていたら、こうはならなかっただろう。 柄谷行人『トランスクリティーク』で、ロールズ『正義論』フランス語版序文が言及されていましたが(定本478頁)、
現在入手困難なので主要箇所を引用します。講談社のシリーズ(現代思想の冒険者たち)でも引用されていた部分ですが、
こちらも既に入手困難のようです。
以下、ロールズ、『正義論』フランス語版序文より
「この場合、はじめから少数者にではなく市民全員の手に生産手段が委ねられ、それによって市民が社会生活の
ためにじゅうぶんな協力体制を組めるように、諸制度を整備しなければならなくなる。強調されるべきは、ある期間
を通じて資本および資源の所有が偏りなく分散され、しかもそうした所有の分散が、相続と譲渡に関する法律、
機会の公正な均等を求める法律(それに基づいて教育や育成のための諸方策が認可される)、さらに政治的自由の
公正な価値を守るための諸制度に関する法律によって、実現されるということである。」
川本隆史・米谷園江訳「みすず」No.385より(1993.4)、原典ロールズ『正義論』フランス語版(1987)
こうした考え方はマルクスよりガンジーに近い。協同組合の理念的基礎でもある。
「生産を各地で分散して行って初めて、分配は平等に行えるようになります。つまり、生産と同時に分配が行われる
ようにならない限り意味がありません。自分たちの商品を売るために外部の市場を開拓しようと思っている限り、
分配が平等に行われることはありえません。」
『ガンジー自立の思想』田畑健他訳地湧社88頁より
現在のベーシックインカムをめぐる議論にはこうした洞察が欠けている。 624阻止押さえられちゃいました2018/11/29(木) 03:15:23.53ID:PFzLmcIV>>626
一言目には老害とか口に出るガイジは5chに毒されたゴミだと思ってる
どうでもいいけど >>264
だって弁証法って自然科学から生まれたというか、自然科学そのものだし
地球の法則、物理運動の法則、生物の法則、それらを能動的に反映する人間意識の法則 協同組合って大内力のようなマル経の学者も言ってたことのような。 マル系の協同組合は生産主義の枠内
消費組合が100ないと1つの生産協同組合は存続出来ないのに…
マルクスが生産協同組合を推奨したからだが
その結果消費と生産を繋ぐ理論が欠如したままになった
これは有効需要の原理発見がマルクス陣営で遅れたことと理論的には関連する
消費協同組合の考え方の鍵は共同購入ではなく共同備蓄にある
飢饉がないからリアリティがないが
現在も状況は変わってない
石油や米がなくなったらどうするの?ということである >>280
複雑系科学の論文とかを読めば、いまでも弁証法的って言葉は使われているな。 水道民営化とか
新自由主義の流れが何で今になって日本にやってきたんだろうか・・ 消費者協同組合はローザ・ルクセンブルクあたりが言及していたかも。
協同組合的試みはアナキストや社会主義者の間で古くから人気がありますね。
マルクス主義者はそれらを評価しつつも革新的意義を見出していないようですね。 生協は日本で根付いたな
といっても100年も歴史ないんだから
あと200年は最低頑張らないと
先は見えない >>280
どんどんデタラメの度合いが増加していくねw
そろそろタネ切れ? 藤田正勝の『日本哲学史』は河上肇とか福本和夫にも言及があるから、
マルクス学徒にとっても買いだな。 資本主義を維持するために雇用を無限に創造する必要があり、
そのためには生活のあらゆることを次から次へと商品化、
すなわち有料化してゆくことが必然であるのかもしれません。 >>280
もうそのデタラメな弁証法の話をするのはやめろ
やるならオカルト板でやってろ マルクス思想の理解には弁証法の理屈を知る
必要があるけど、マルクスの残したアイデアを
使って世界を良くするためにはあんまり重要じゃない 富裕層の申告漏れ670億円=09年以降で最多―国税庁
高額な資産などを持つ富裕層に対し、全国の国税局が今年6月までの1年間に5219件の
税務調査を実施し、総額670億円の所得の申告漏れを指摘したことが29日、
国税庁のまとめで分かった。現在の統計方法となった2009年以降で最も多い額となった。
同庁によると、1件当たりの申告漏れ額は、富裕層以外を含む調査全体では
平均1021万円だったが、海外投資をした富裕層は3倍の同3119万円に達した。
汚いことばっかりやっている富裕層 富裕層のやっていることは、みんなカルロスゴーンと変わらないんだよな。
だから最初から資産や所得格差を最小化する経済システムにすればいいんだよ。
個人一人が何百億円いらないだろう。資産や所得に上限を設けるだけでいい。
それを超えた分は下に回して、社会全体の底上げを図ればよい サンマルクも経営破たんだし。常勝かのような丞相でない読み方つづり方はなあ。 ヘーゲル弁証法に真面目に取り組みたい哲学科の学生さんなら
まずウィリアム・ローヴェア氏の著作などで圏論を学ぶことだろうね。
そして彼がヘルマン・グラスマンについて言及した論文を読むこと。
おんどりゃああああああああ
がポエップリエだろ。
くんじゃエだんじゃポエッ
エップリがポエップリエだろんじゃんじゃポエップリろ!!
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ / ̄ ̄ ̄\ \
/ / / \ ヽ
f / /| ヽ |
| | / ヽ | |
| |/ __\(\ | |
(V / `ーーV)
| ヽ●) (●ノ |
人 ( ノ
∧ (__人__) ∧
| \  ̄ / |
/ \,
_,. ‐''"´ `丶、
, ‐''´ _,. -―- 、 ;ー−- 、ヽ
厶ノ ̄ /`ヽ、o_, 、_oイ └′
′ |
/ |
j l`丶、
/ \ / ヽ
! ヽ、 ’ / 〉
'. /`(;;U;)'^ー一'7 ′
! / / ′
ヽ ヽ、 | / __
ヽ 〈 ノ '´ 〉 ドタドタドタッ!!
`′ 〈_, -‐'′ ゴーンの逮捕って
平成の強欲資本主義に終止符を打つみたいな狙いがあるのかな。 >>252
今西進化論とか、そして木村中立説とか、日本の学術界では異端の進化学説も
それなりに伝統があったよ。
今西氏のはともかく、木村氏の説は一定程度受け入れられつつも現在でも論争が続いている。
欧米ではカール・ポパー氏が唯物史観とフロイドの学説とダーウィンの自然淘汰理論を批判したことで有名だね。
のちに彼はダーウィン学説について誤解していたと訂正するコメントを書き残しているけれども、
よく読むと批判を100%撤回したわけでもなさそう。 集団遺伝学といえば、その三大開拓者の一人、J・B・S・ホールデンという人物も
マルクス主義者だったね。マルキスト・インターネット・アーカイブで読める。 ちなみに、カール・ポパー氏は、
反共+ネオリベラリズムの総本山「モンペルラン・ソサイエティー」に
ハイエク氏、ミルトン・フリードマン氏、ブキャナン氏らと共に属していた人だね。 ニューリベとネオリベはぜんぜん違うからね。
ネオリベはリバタリアニズムに近い。コテコテの資本主義市場原理主義者。
ニューリベはロールズ以降のリベラリズムで、分析的マルキストとそう大差がない。 ポパーって馬鹿扱いされてる人じゃん
科学哲学という言葉に騙されて飛びつく人が多いけど、
弁証法を否定するのは科学じゃないただの観念論だし 大事なのはポパーの反証可能性論も反証可能なのかということだよね。
科学史によって反証できる学説でなければ矛盾する。 けっきょくポパーの科学哲学もマルクス=エンゲルスの唯物史観も似ているんだよ。
ポパーは学説の部分集合が反証されたら学説全体を引っ込めろみたいに言っていた。
そう言わないと唯物史観を頭から否定できないからね。
でも自分の学説も科学史によって傷を被った。
で、ポパー学派の人がそれを引っ込めたかといえばそうじゃない。修正したわけよ。
だったらマルクス学派の唯物史観だっていくらでも修正して生き残ったっていいじゃん。
そういう話になる。 まぁ、修正という言い方が正しかったかはともかくとしてね。 >>301
日産の社員さん全員に投票権があったらどうなっただろうね? >>310
唯物史観というのは、人間は自身の生活状況によって思考が左右され、大きな時間軸で見れば、その人間の生活状況の変化に合わせて歴史が作られていく、ということを言ってるだけだよ?
修正するとかしないとかいうほどのものじゃない。 >>301
マカロン大統領がルノーと結託して良からなぬ事を企んでいたからね
強欲というより良いよナショナリズムの波が日本にも直撃しだしてきた
戦争の機運が世界中で高まってきてるんだよ 修正資本主義の再分配がダメなところは、あくまでも所有権は支配階級にあり、
労働者はそのおこぼれを授かる存在に過ぎない、という、支配階級が国家を通じて
労働者に恵んでやっているんだというイデオロギーを維持することに貢献している。
そうすることで労働者階級は福祉国家によって常にひれ伏す立場に置かれている。
そうした権力関係を再分配政策の政治哲学はなんら問うことがない。
これでは福祉国家がネオリベラリズムの攻撃に非常に弱いのも頷けるというもの。
福祉国家が滅びるのも資本主義の必然だったと言わねばならない。 構造主義も反証も科学的手法の一部なんだけど、それをもってして科学的態度というものを
規定できるかといえばやはりそれは間違いだね。
構造で切り取って反証ばかりしてれば自然への認識が深まるかといえばそんなのありえないし。
自然の仕組みや法則を認識しようとすると、どうしても変化や運動、発展法則に注目せざるをえないんだし 支配階級も間抜けだな。支配/被支配に分かれるとどちらかが身分や収益
が低いということになりはしないか・所有権はだれにも保証せんのか? 支配階級の所有権を否定するために被支配階級の所有権を否定したらスプーン以外残されなくなるんじゃないの? 被支配階級が自主的に私財を政府に返上したら、支配階級の官僚組織が公平な配分を実現してくれるんです じっさいには支配階級は所有権を否定されず私腹を肥やし放題だしな
所有権を持つことは特権階級の証みたいな考え方を持っている 被支配層が私有財産を放棄して、支配階級が管理する福祉財団にすべて寄付して、
その財団が支配階級を含むすべての人々に対する公平な富の配分を実現してくれる
と考えればいいのですよ >>319
所有権の否定というのは、生産手段の雌雄の否定という意味。
現代風にわかりやすく言えば、すべての企業の株式を公開して、その株を民主的な共同体などが所有すること。 そういうと何か自分が分っているつもりになって優位性をアピールできるような気がするw 基本的に生産現場から変革するのは難しい
消費の現場から変えるのが現実的
今は価格.comくらいしかネットが機能していないが >>305
アングロサクソンとイタリア人はルール作りや組織つくりが上手いからな
乗っ取りの天才でなんでもかんでもこっそりパクって主導権を握っちゃう
ねずみ講作りのプロなんだよ
政治と宗教がこの世を支配するのに最強のツールだけど
それを土台で支えてるのが言語と組織力
つまりコミュニケーションとネットワークビジネスだよ
キリスト教もイスラエル右派の思想だけどいつの間にかイスラエル人の手を離れて
ローマ帝国に乗っ取られた
ロバートキヨサキを散々学んできた俺からすると共産党もインターナショナル組織も
元の思想とは何ら関係ないねずみ講のプロが経営してるだけにしか見えない
資本主義のもっととも発達したところで共産主義革命が起きるなら
まずはイギリス・フランス・ドイツ・イタリア・ベルギー・オランダなどヨーロッパで起こるはず
日本の自称マルクス主義者を見て見ろ
ヨーロッパの極右の垂れ流す妄想を幼児みたいに唱えてるだけで
革命を起こす気が0 >>294
ゴーンなんか対して金持ちではない
金持ちというのはウェーレンバフェットやマークザッカーバーグやビルゲイツみたいな
みたいなやつのこと
人道主義的財団作って税金対策したり銀行の株式持ってたりそういうやつ
財団作ってない奴は裕福層ではない
小金持ちだよ マルクス主義者はソ連では富農とか言って貧乏農民虐めてたり
小金持ちの中流のサラリーマンや雇われ経営者非難したりと
本当の裕福層や超大金持ちの事についてはいっさい知らなかったり
知らない振りしたりしてるのは何故なの?
心底知能低い馬鹿だからなのか? 誰が本当の金持ちかとかよく知らないけど、(株)タカタ破綻後も存続して
一族の財産を管理しているタカタ財団の理事長は、戦後、米国から導入した
印刷技術で大蔵省のために日本銀行券を印刷していた印刷会社の社長
だった人の娘。
https://www.boj.or.jp › 公表資料・広報活動 › 広報誌「にちぎん」
対談/守・破・創 [PDF 465KB] どこの国にも勤勉な人も怠け者もいる
ビジネスに先入観は禁物だ
タカタ株式会社代表取締役会長 高田重一郎
タカタ株式会社特別顧問 高田暁子
日本銀行政策委員会審議委員 水野温氏 だけど、そういう先入観でこんな凄い人脈の企業なんだから、多少のトラブルが
あっても大丈夫だろうと欲に釣られて、安くなったタカタ株を買ったら、
結局、タカタ一族の財産は安泰だけど、タカタ株に投資した個人株主の資産は、
自己責任で没収orz 資本主義のゲームは、そこで儲けようとするなら、
あくまでも自己責任なんですねw 俺もゴーンは所詮サラリーマンの頂点に過ぎないとおもう
エリートっていう奴で所謂中産階級の人間
本当の意味での富裕層じゃないよ 『資本論』における「商品」とは人間の欲望を満足させる外的対象。
欲望の原因は問わない。これを商品の使用価値と呼ぶ。
使用価値は労働の多少とは無関係。使用価値は消費によって実現される。
交換価値は商品に内在するものじゃない。そのため複数の価値を持ちうる。
使用価値は質だが、交換価値は量。
交換価値は使用価値の捨象。
で、商品は抽象的人間労働に還元される。 言葉の問題だが
ホンモノというのはウォルマートの一族とかだな
みんな目立たない
オーストラリアの鉱山主の女性とかいるが
人目を避ける 会社Aが自動車aを1台15時間で製造したとする。
会社Bが全く同じ性能の自動車bを1台10時間で製造したとする。
それらの自動車1台の価値は、
a > b
となる。
会社Bの従業員のほうが会社Aの従業員よりも熟練していてテキパキしていても。
会社Bの従業員のほうが頑張ったのに納得行かない?
でも会社Bのほうが同じ性能の自動車をたくさん製造できて安く売れるよ。
そう考えると努力は実ったでしょ? 使用価値は、人間の欲望を満足される価値で、かつ労働の量とは無関係で、
かつ消費需要によって実現されるということは、これは(主観的)効用と同じ概念?
使用価値=効用? >>317
ヘーゲル以下の弁証法は対象のモデル化のひとつだな
どう記述するかのアイデアのひとつ
だから対象認識の選択肢としてある
反証主義は科学の営みのガイドラインで
科学的な思考しようとした時に
無視することは難しい テレビを1台作るのに8×5=40時間かかっていた時代a
テレビを1台作るのに3時間しかかからない時代b
時代aと時代bに作られたテレビ1台の価値はどちらのほうが大きい? >>339
反証主義はガイドラインのイデオロギーだよ。
反証主義がイデオロギーでなく科学であるためには
反証主義もまた反証可能な仮説として提唱されなければならない。 >>341
それは昔からよく言われる論法だが違うんだな
野蛮なちゃぶ台返しでしかない
例えば「情報の透明性の確保」という方針そのもの
を科学的に正しいと論証できるか、こういう
言いがかりに近い 弁証法モデルも似た点があって
モデル自体を科学的に論証する
というのはちょっと筋違い
個々に当てはめてみてイケるかどうかなんで 科学的言説とそうでない言説とを区別するモノサシはあるか?
そこで提唱された一つの仮説が反証主義。
反証主義は「科学的言説とは常に仮説である」ということを言っている。
仮説というのは無謬なものでなく誤る可能性があるものとして唱えられているもの。
そのかぎりでは反証主義仮説は非常に有効。科学史によるテストかなり耐えられる。
ただしポパーの唱えたバージョンはかなり潔癖にすぎたようだ。
ポパーのこのモノサシが採用されていたら科学史上重要な学説が淘汰されてしまっていた。
その意味ではポパーのバージョンはドグマティズム・教条主義・公理主義に陥った。
弁証法の影響を受けたラカトシュ・イムレ(ハンガリー語は日本語と同じで苗字名前の語順)
のバージョンのほうがいい。 使用価値は質だが、交換価値は量であるとマルクスは言っている。
要するに、使用価値は量的に計れるものじゃない。
この点も効用と似ている? 情報の透明性の確保という方針にしろ、その他のルールや法にしろ、
それがある目的にとって最適な手段であるかどうかがテストされるなら、
無謬なものとして提示されているわけじゃないので、反証可能でしょう。
同じ目的を達成するためにもっといい方針やルールや法があったならば、
置き換えられる。そういうものとして提唱されているわけでしょ? >>345
あくまで効用は比率、関係の問題。
空腹時と満腹時の食物の価値は、質として捉えられ得るように見えるが、
実は個人の欲望の多様性の重要性を示している。
つまり多くの商品を得ること、多様性によって初めて効用理論が可能になる。
対してマルクスが問題にするのは効用ではなく費用。
一般的価値形態の「一般的」なる言葉は多様性を前提にしているが、
実はその多様性も自明ではありえない。
それなのにマルクスは商品の多様性を労働の多様性に還元し、
最終的には労働の費用として合算してしまう。
利潤/利子/地代も階級闘争へと還元される。
追記すると効用には消費者側の効用と労働者側の効用とがあり、
マルクスは労働者側だが効用ではなくあくまで費用を基準にしている。
参考:
越村信三郎著『四元的価値のパラダイム マルクス経済学と近代経済学の統一のために』
越村の言う四元は以下[記号を改変、追加]、
消費者 生産者
費用 B A
効用 C D
Aはマルクス
Bはマルサス
Cはワルラス
[Dはプルードン] 主流派の効用理論はリサイクルショップの市場を想定しているっぽいね。
Aさんにとってすでにゴミになった品物が、BさんやCさんにとってはお宝かもしれないという。
選好の移り変わり+選好の多様性を前提にしている。そのかぎりで説得力がある。 ある人にとってのゴミが別の人にとっての宝というのは
いくらか現実離れしていて例えとしては悪かったかな。 >>347
その場合の費用と効用ってどう区別されているんでしょうか?
「費用=負の効用」じゃなく? ワンシーズンだけ来て、メルカリで転売する若者とかいるでしょう。
化粧品も少し使って転売、衛生面が悪そうだけど。感染症とか菌とか。
都内駅近郊の3畳狭小賃貸住宅が若者に人気だと。不動産業者はそれで
部屋数を2倍に出来るから儲かっていいのだと。資本主義って、そのままでは倫理に反するので野放しにしてはいけない 中古品はどうも好きになれない。衛生面なのだろうか、それとも無垢性の感受性の
問題なのだろうか。図書館さえ利用する気にならない。古本も買う気にならない。
高くても新品がいいな。ビンテージファッションとかでも、お古って、生理的に嫌だな
マルクス的な観点だと私有を排して、生産手段や物を共有するのが推奨されている
のだろうけど、私有はあっていいんじゃないかな。ただし、私有が占有、独占という
形で独り占めされる状態が悪いのであって。民泊とかのシェアリングエコノミーも
治安やマナー等で、問題になっているでしょう。 >>352
なんだか知らないけど、新品でも新本でも、結構な数の人の手に触れながら作られるんだけどね。
中古品というのは、多数の人の手によって売られたものに、一人または数人の手が加わるに過ぎない。
新品でも中古品でも、衛生面や無垢性の本質は同じw カバーのついてる本があるけど、あれは売れなくて返本されたら、出版社でカバーだけ取り替えて取次に再発送するんだよね。
それでも、新本だw アパレルもそうだね。
なん人試着をしても新品だw
下着や水着は、試着しないで買う人のほうが少ない。 《ここでマルクスが私的所有と個人的所有を区別したのは、何を意味するのか。近代的な
私有権は、それに対して租税を払うということを代償に、絶対主義的国家によって与えら
れたものだ。私有はむしろ国有なのであり、逆にいえば、国有制こそ私有財産制なのであ
る。それゆえに、私有財産の廃止=国有化と見なすことはまったくまちがっている。むし
ろ、私有財産の廃棄は国家の廃棄でなければならない。マルクスにとって、コミュニズム
が新たな「個体的所有」の確立を意味したのは、彼がコミュニズムを生産協同組合のアソ
シエーションとして見ていたからである。
こうした考えは、明らかにプルードンの考えにもとづいている。若いマルクスが絶賛し
たプルードンの『所有とは何か』という著作は、「所有とは盗みである」という言葉で有
名である。しかし、プルードンは所有一般を否定したのではない。彼が否定したのは、
「不労収益権、すなわち働かずに利得する力」である。よって厳密には、彼は所持と所有
を分ける。《所持を保全しながら所有を廃止せよ。ただそれだけの修正によって諸君は法
律、政治、経済、諸制度の一切を変えるだろう。諸君は地上の悪を除きさるのだ》(『所
有とは何か』「ブルードン」長谷川進・江口幹訳、三一書房)。 さらに、彼は「不労収益」を封
建的収奪と同一視したのではない。むしろ、彼のいう「不労収益」とは、資本制生産に固
有のものである。たとえば、個々の労働者は資本家から労働に対して賃金を支払われるが、
彼らの協業、すなわち「集合力」によって得られる利益の増加分は、資本家によって奪わ
れる。アダム・スミスはこれを正当な利潤の源泉と見なしたが、プルードンはそれを「盗
み」と呼んだのである。すでにイギリスのリカード左派はそれを剰余価値と呼んでおり、
そこから激しい政治的労働運動が生じた。それに対して、プルードンは政治的活動に反対
し、むしろ分業と協業によって生産力を上げながら同時にそれが「盗み」を生み出さない
ような、労働合資会社を作ることを提唱した。そのような倫理ー経済的な交換システムの
拡大が、資本と国家を死滅させる、と。
このように見ると、実際上、マルクスが初期にブルードンから学んだ考えを一度も放棄
したことがないことがわかる。彼が「私的所有」に対立させる「個体的所有」は、プルー
ドンが「所持」と呼んだものに他ならないのである。》
(柄谷行人『トランスクリティーク』現代文庫246−8頁、定本253-4頁) プルードンはその反ユダヤ的な思想がナチズムとの関連でちょっと気がかり。
福祉国家や社会保障制度を攻撃するネオリベラルの言説にもそれが顕れている。
ドゥオーキン的なリベラリズム左派も福祉国家を擁護しつつも同じ土壌の上に乗っている。
マルクスもプルードンをはじめとするアナキストから多くを学んだことは確かだと思うけど、
マルクスに救いがあるのは>>356のような考えともゴード綱領批判で一定の距離を置いたこと。
プルードン的な労働寄与倫理、現代のリベラル左派も共有するその倫理をいまだ資本主義とそれ以前の労働価値説内にあるものとして一線を画そうとしていた。
それはせいぜい、資本主義と共産主義との混合社会で生き残る必要悪にすぎないと。 マルクスも反ユダヤ教的だけれども、その批判の質が違う。
マルクスは、人間を労働力というモノサシで測ってその寄与率で人間を平等に処遇するという社会主義の理念に共感しつつも同時にそれがブルジョア的倫理の限界だと批判を加えている。
日本にかぎらず米国で吹き荒れたネオリベによる福祉サービスへの攻撃の仕方を見ると、マルクスのこの選択は間違いではなかったと思える。
そしてロボットや人工知能が人間の労働力の大半を代替しかねない近未来のことを想像すると尚更そう思う。
マルクスはそういう予想をしていた人だからね。 ただし、プルードンの後半の考え方、協業とか協同組合とかアソシエーションとか、
あるいは最近ではオープンソースとかピアツーピアとかシェアリング・ソサイエティ?
というようなものの可能性を見出して、それが従来の資本主義経済に代わる力になると
注目していたところが今でも有効だと思う。
マルクス派のプロレタリアート独裁よりも有効な意義をもっているかもしれないとは思う。 思想検討はいいけど、どうすべきかがよく見えないね
君がもし共産党党首で総理になったら何を
しようとするのか全く見えない
他人への論評ばかりだ 自分だけが正しいヒトリヨガリ。あとは農奴、搾取対象 プロレタリア独裁とかいってるけどじっさいは官僚独裁だもんな
共産党の官僚にプロレタリアが死ぬまでこき使われてるだけだよ マルクスも一貫した思想が整っているわけではない
前期マルクスは資本主義の発展により社会は自然と社会主義に向かっていくという楽観的な見方をもっていた
しかし、パリコミューンの敗北以降は前期マルクスにみられる楽観的な態度はなくなり、暴力的、権威主義的な態度が目立つようになった
インター内部の主導権争いに夢中になっているうちに、人間蔑視、差別主義的な思想に傾斜していったんだろう 「こうして日本共産党は活動を再開したが、金天海が中央委員に選出されたこともあって、日本共産党再建初期の活動資金のほとんどは朝連が拠出した。こうして朝連と日本共産党の強い結びつきが成り立ったのであった」
戦後史って面白いね プルードン、プルードンゆうてる人ってポモなのか
トランスクリティークだの「可能性がある」だのって。
うざいから柄谷スレに行ってくれないかな。 フランスではフランス革命の影響からか武力蜂起に訴える革命思想が盛んで
ブランキ主義がそれなりの支持を集め、
カルボナリのような秘密結社が活動していたらしいね。
炭焼職人さんらによる組織らしいけど、当時の職人肌の男たちの組織のせいか体育会系だね。
若いマルクスとエンゲルスが関わった亡命者同盟(義人同盟)は初期の頃は
ブランキ主義的だったらしいけど、1839年5月のパリでの蜂起の失敗以来は活動方針を変え、
主として言論による啓蒙活動に力点を置くようになっていたらしいね。
そのような蜂起はスパイによってわざと煽動されることも少なくなく、
蜂起によって逮捕されて同志を失うことは敵の思う壺だと考えるようになったらしい。
あくまでも蜂起主義に未練を抱くワイトリングという人物とマルクス派との確執を
良知力さんが『マルクスと批判者群像』でどちらかというとワイトリング側に立って記している。
当時の共産主義運動の担い手であった職人さんたちとインテリだったマルクスとエンゲルスの間の溝があったようで。
しかし当時のそれらの運動のリーダーたちが持っていた思想が面白いね。
マルクスとエンゲルスのその後の考え方の基になったようなものがそこにある。 初期と後期に分けることが可能だとしたら、
初期マルクスのほうがブランキ主義的、つまり反哲学的・活動家的で、
後期マルクスのほうが理論指向的で歴史必然史観に立つ印象を受けるけどなあ。
ここでいう歴史必然史観というのは、労働者が政治運動をしようがしまいが
それとは関わりなく資本主義そのものが自らの墓穴を掘るだろうという考えね。 『経済学批判要綱』を書いたころのマルクスを指して、
中期マルクスという見方もあるみたいだけどね。 武力蜂起も男の兵隊が重なって余ってる醜いひどいものだったんじゃないか? >>365
不破哲三の酒乱ぶりを見て知れば、誰もが冷めるだろう。
社会を震撼させたリンチ殺人事件をも納得させられる。
もう東大でも呼ばれなくなったでしょ?
志位が東大で講演したとしても、もうほとんど学生集まらないでしょ?
時代の流れ。 左翼朝日新聞記事では、自民党に次いでの政治資金力。
政治補助金を拒否していながら、意味不明の活動資金の多さに驚愕。
やはり創価公明と同じ創価新聞収入?赤旗新聞購入って、そんなに多いの?w
左翼朝日新聞社の捏造報道記事なのか? >>374
民主商工会とかに参加している業者が多いからそうなるんじゃないの? 資本主義に対する肯定的な見方がアメリカ民主党員で低下し50%を切ったらしい。
2016年のときには56%だったのにそれが47%に低下したようで、
この4年間で最低になったそうだ。
https://news.gallup.com/poll/240725/democrats-positive-socialism-capitalism.aspx >>271
まんまキヨサキとバックミンスターフラーの考えじゃないのw
宇宙船地球号だよ
もうなおまえら何もかも遅い >>331
そんなちっぽけな財団じゃねーよアホ
地球を覆うような人道主義財団だよ 曜日・時間帯関係なく
ずっと稼働してるね
無職おじさん 主流派経済学のモデルに騙されてはいけないよ。
トマ・ピケティさんが言うには、
インフレは富裕層に有利、貧困層に不利なんだそうな。
彼が言うには圧倒的な証拠がそれを示しているんだとか。 なーにが騙されてはいけないよだマル経のクソ雑魚風情がアホか マルクスは責任感が強すぎたか近眼が酷くて、ほかの大勢の責任が巨大すぎて見えなかったんだろう。
んまぁ一人で考えてれば問題ないわな、過去も未来も無視できるし。
どっかの国の人に頼んで墓ごと爆破すればもっと問題ない。 >>364
>前期マルクスは資本主義の発展により社会は自然と社会主義に向かっていくという楽観的な見方をもっていた
持っていねえよ。
「共産党宣言」読んでみろ。
>しかし、パリコミューンの敗北以降は前期マルクスにみられる楽観的な態度はなくなり、暴力的、権威主義的な態度が目立つようになった
それは違う、マルクスは晩年まで協同組合主義の構想を持ち続けていた。
「フランスの内乱」はパリコミューンの敗北を受けて書かれた書だが、協同組合主義が明記されている。
あと「ゴータ綱領批判」を読むべし。
“プロレタリアートの革命的独裁”は過渡期であることが明言されている。
(ちなみにプロ独の思想自体はマルクスのオリジナルでなく、ブランキさんからパクリと頂戴したもの。) 共産党宣言って1848年なんだよな。
だから前期マルクスなわけか 初期マルクス、後期マルクスというような、俗に言われている区別は、
おおざっぱに捉えるとそうかもしれないけど、
細かく捉えていくとマルクスは晩年までいくつかの考え(仮説)を並列して持っていた、
ということを論じている方もいらっしゃるね。 「独裁」という言葉がどういう意味で使われていたのか気になる。
一つには革命的戦時体制下の臨時政府の形態を指すのか、
マルクス主義者はブルジョア民主主義をブルジョア独裁主義と捉えていて、
そのブルジョアの部分がプロレタリアートに入れ代わっても独裁は独裁だ
と考えていたのか。
レーニンの考え方とかだと後者のニュアンスも含まれそうに思える。 私企業と協同組合と国営企業の何が違うんだろうか?
ソ連型の国営企業は、国家民主制がちゃんと実現していない国家によるものなので
特権階級化して腐敗したのでは?
国家民主制がしっかり成熟した国家で行われていたら違ったことになっていたのでは?
協同組合だってそれは同じこと。
市場を使って協同組合間の競争原理とかを導入するの? >>384
主流派はまったく逆のことを主張していなかったかい?
数学的なモデルではこうなるんだから間違いないみたいな。
それを理解できない奴は数学を知らない文系バカだみたいな。 初期とか前期とか後期とかの区分は概してマルクスの「理論的」発展・変化に着目したものだから
「実践的」態度はまた少し別の位相で、その時代ごとに社会・階級情勢(についてのマルクスの分析)に即して捉えられるべき マルクスも日本では芸事、習い事になった。ここは発表会場。 そう、趣味のサークルみたいな感じ。現状分析に使おうと
思っても資本主義は必然的に滅ぶという大前提があるから
個々の事象も資本主義の滅びへの過程として見るから言うことも
同じで飽きてくるのではないか。 小泉義之はそれを人間は廃墟などを見ることによって
絶滅を先送りすることができるようになっているとか
『現代思想』で言っていたな。 終末論的な思考から離れられなかったんだろう
だから信者は資本主義の限界が近い
とかしょっちゅう言ってる
いつも言ってるならずっと限界やんw google検索とかyahoo検索で「資本主義」をいれると
クエリで「限界」とかすぐ出てくるのは
「信者」のせいだけではないと思う。 そこそこ大きな戦争も恐慌も起きずに資本主義が続くとしたら
それは社会主義への変態か修正資本主義への変転といった形を取るのではないか。 >>399
それはまだ余裕がある証拠。
本当に余裕がなくなってきたらどうなることやら。 永遠の社会なんてないのは当たり前なのに
崩壊危機限界て当たるまで言い続けるから
必ず当たるゲーム >>401
G20で「保護主義と闘う」が削除されたのは
まさに修正資本主義への移行だな。 貧乏人、勤労者は団結すべしというのはよく分かるが、
弁証法
唯物論
とかなんやねん。おまけに日本語訳で読むのだから訳分からんやろ。 唯物論は物質主義の一種でとかいえるけど
弁証法は漢字の成り立ちから説明しにくいから難しいよね。 弁証法
を熟語の成り立ちから無理やり説明すると
ある議論が導き出されるのは
それとは別の一つの議論と、また違った一つの議論とが
相争う形で融合したという証を弁えてである
といった感じか。 >>376
あ〜なるほど。
自営業である個人事業主である飲食店といった零細は、税務署が税務調査に来ると
「もう面倒だし仕事の邪魔になるから、全て民商に任せる」と言えば、
税務署員「それだけはやめてほしい」と説得するそうです。
もしかすると税務署員らが共産党に自身の弱みでも握られている?? >>408
素人の感想だが、それでは自ら自分の思考のパターンを
縛ることにならないか。 別に共産党支持者でも党員でなくとも、これからの確定申告の時期を迎えるにあたり、
民商を利用する自営業者自営業者がいても不思議ではない。
大きなものは国税局国税局に任せるとして、地域の税務署職員らは小さな法人や零細自営業
を周って書類作り。
そうして仕事をキチンとしてますの国税庁への報告書類作りなだけですものね。
だけど来られる側は、2日間でも大迷惑です。 >>409
共産党員は組織あるところどこにもいるっぽいしね。
>>410
俺もヘーゲルとかほとんど読んだことないし、
玄人ではないよ。
マルクス主義関連だけでなく日本哲学とかも読んでたら
独特な振れ幅を持って自分の思考が揺れ動きながら進行していくよ。 政権取得は無理でも、共産党はありがたい存在でもありますね。 教養としてのマルクス主義を語る上で抑えておくべきポイントは時代区分であろう。
通常マルクス主義の時代区分を考える上では、
ドイツイデオロギー(ドイデ、1845年頃)以前をマルクス主義確立以前の初期マルクス、
ドイデ以降をそれ以降という分け方をすることが多い。
マルクス主義確立以降については、人によって異説があるけれど、
共産党宣言ー第一次インターナショナルーパリコミューン、ここまでを前期マルクス、
パリコミューン以降の最晩年を後期マルクスとみる見方が一般的。 純粋な資本主義はソ連の崩壊以前にとっくに滅んでいたが、
新自由主義のトレンド以降、左翼の衰退によって徐々に復活しつつある。
純粋な資本主義が復活すればピケティ氏の悪い予想が当たるかもしれん。 10年ごとの周期的には悪い周期に入っているしなあ。 イタリアでは今ベーシックインカム導入の初期段階だが、
ベルルスコーニとグリッロが共に導入を求めていたんだな。
https://toyokeizai.net/articles/-/210071 アン・アルスタット氏とブルース・A・アッカマン氏が
『掛け金保有者の社会(ステイクホールダー社会)』という著作で
1人8万ドルの給付を一気に行う提案をしていますね。
これは機会均等の原理の実現に金銭的にアプローチするもののようですね。
あのトマス・ペインも同様の提案をしていた人のようです。
生産手段への機会均等なアクセスや自治権を提唱する共産思想に
一歩接近したアイデアの一つと見なすことができるかもしれません。
小分けにして少額を定期的に給付する形式とは違って
人それぞれの寿命による給付格差が生じにくいのと
給付が突然止まって生活設計が狂ってしまうリスクを避けられるのと
一度にまとまった金額の給付があるので何か事業を始めたり投資をしやすい
という利点があるかもしれません。
ただしその使い道について自己責任の度合いが高まるリスクもあります。
資本金の額によって市場での競争力が露骨に左右される資本主義経済市場では
この程度の額では事業に失敗する確率が高いというリスクもつきまといます。
いろんな提案がなされているようですが、いずれにしろ択一というのではなく
いろいろな組合せで欠点を補い合うことができるかもしれません。 2010年前後:リーマンショック
2000年前後:金融危機・通貨危機・ITバブル崩壊
1990年前後:バブル崩壊
1980年前後:第二次オイルショック
1970年前後:昭和40年不況・第一次オイルショック・ニクソンショック
1960年前後と1950年前後は何があったっけ
1940年前後以前は世界大戦か世界恐慌 弁証法を「議論」だとするレベルでとらえないほうがいいよ。
もちろん、弁証法には議論や思考方法の話も含まれるけど、大もとになってるのは
あくまで自然とか社会とか客観的実在の発展運動。それを人間の意識が能動的に反映する
のだから議論や思考方法というよりも人間の概念の発展運動 スパゲティモンスターを「ギャグ」だとするレベルでとらえないほうがいいよ。
もちろん、スパゲティモンスターにはギャグやゆるキャラの話も含まれるけど、大もとになってるのは
あくまで自然とか社会とか客観的実在の発展運動。それを人間の意識が能動的に反映する
のだから議論や思考方法というよりも人間の概念の発展運動 ・・・・主義は 思考制限協定 であり いつまでも続けたらいけない約束ごと。 年収25億円の7歳児、世界で最も稼ぐユーチューバーに
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181204-00024229-forbes-bus_all
資本主義の本質は悪で、僥倖や運、遺産や資本の多寡に左右されることが多い。
介護や派遣などの3k、身分不安定な職業は賃金も低く、福利厚生も悪い。
だから、政府の本来の役割は資本主義の暴走を制御して、再分配を正しく機能させる
こと。ゴーンのような徴税逃れについても同様。 日本共産党はしっかりしろ。マルクス主義と決別して国民政党に
なれ。まともな左翼がいないから商売サヨクがいまだに営業
してる。 憲法守るために天皇制護持の時点で終わってる
国会調査党として意味があるだけ 日本共産党はマルクス主義と決別して国民政党になれ。マルクス主義と
決別しないかぎり、国政上の課題も滅び行く資本主義社会の過程として
とらえるから本気でその課題に取り組むことは資本主義の延命に
努力しているというおかしなことになるのではないか。だから、
政府ができそうもないことを要求し続けるのが正しい姿勢ということに
なる。
でも、実際の党員の人はそんなに突き詰めて考えておらず世のため
人のためと思って活動してるのだと思う。
だから、早くマルクス主義と決別しろ。 破綻したエンロンもそうだけど、資本主義の本質は、そのままでは巨大な悪になる。
エンロンでは電力価格を吊り上げるために、電力の供給を停止して、市民を停電の
中においた。あとエンロンは、両建ての空売りで見かけ上、売り上げが大きくなっているかのように糊塗し粉飾決算・決済し、株価を吊り上げてインサイダー取り引きで儲ける。
ソフトバンクも株価が下がりそうな材料が出ると、すぐに自社株買いに出て
株価を上げようとするが、実態を反映していない株価操作が資本主義では平常運転で
なされる。今の日経平均もGPIFで下支えしている官制虚偽相場。消費増税など、
増税をするために、景気良いという架空データを官僚が作成したいからだろう。 中間配当が入ってくる時期だが、振り込まれる額を見ても、「たったこれだけか」
と感じるような微々たる金額。暴落して含み損を出したり、上場廃止とかになった
場合の損失額と桁が違うからな。株価が安定しているかぎりで、配当が出るから、
利子ないに等しい銀行に預けているよりはましというだけ。 今年は40度以上の夏日が多く、今日も夏日を記録している地域もあることから、
温暖化が進んでいると思われる。トランプは温暖化否定していたから、その
逆に事態は進行している。これも無制限に資本主義的な拡張をしているから、
自然環境系が破壊されていることに原因していると思われる。環境だけでなく、
人間の人身も破壊している。そういうのを、そろそろ全面的に見直す時期にきていて、
働き方改革などという小手先の問題だけで収拾するイシューではない。 バッハのパイプオルガンってフォーレのパヴァーヌって。
ゲーム音楽とかサントラとかね。 日本共産党はマルクス主義と決別したドイツ社会民主党みたいに
なってくれ。実態としてはもうマルクス主義と決別してると
思うが。やっぱりイギリス人みたいに社会科学は経験値の
寄せ集め、常識の寄せ集めみたいな態度が賢明なのだよ。ばっさりと
科学的社会主義と名乗っても日本人は納得しないよ。 国民政党になるっていうのは大変そうだな。
野党の大同団結以上のことだな。
石破なんかは共産党の雑誌前衛も赤旗も読んでいるらしいが。 国民政党は良くないな
あくまで批判と調査「しか」しない勢力が重要
つまり権力取る気ゼロの議員が必要 仏抗議デモ全土拡大、マクロン政権最大の危機に
【AFP=時事】フランス全土に燃料税引き上げへの抗議デモが広がり、
エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領(40)は就任以来、最大の危機に
直面している。警察当局によると、ここ数十年で最悪規模の被害をもたらした1日の
首都パリのデモでは412人が拘束され、現在も363人が勾留されている。
マクロン氏は地球温暖化対策であるとして燃料税引き上げを撤回する考えがないことを
強調している一方、抗議デモが地方都市や郊外を中心に広がったことから、3日になって
政府は妥協策提案の可能性を示唆。エドゥアール・フィリップ首相は閣僚や主要野党の
党首らと会談し、対策を協議した。 マクロン氏は2017年5月、雇用創出目的の企業投資の促進を柱とした財界寄りの政策を
訴え大統領に就任。その後すぐに起業家や高所得者向けの減税を推し進めた。
燃料価格の上昇に対する抗議デモ「黄色いベスト(Yellow Vest)」運動の参加者は
来年1月に予定されている燃料税引き上げの延期だけでなく、多くが最低賃金や年金の
引き上げも求めている。
また、3日には抗議はフランス全土の学校100校あまりに波及。生徒たちが学校を
封鎖するなどして大学の入試制度改革に抗議した。
抗議運動をめぐっては年末の書き入れ時に買い物客の足が遠のく可能性もあると
実業界から懸念の声が上がっているほか、ブリュノ・ルメール経済・財務相によると
抗議デモが始まって以降、ホテルの予約率は15〜20%ほど落ち込んでいる。
一方、抗議デモを支持してきた極右政党「国民連合(RN)」のマリーヌ・ルペン党首は
ツイッターで、 フィリップ首相との会談で「マクロン氏が選択した戦略としての対立に終止符を打つ」
よう求めたと投稿した。一連のデモでは一部の参加者が暴徒化し、警察隊を襲撃したり
車に火を付けたりするなどしたため非常事態が宣言される可能性も出たが、内務省の
ローラン・ヌニェス副大臣は3日、現時点でその考えはないと明らかにした。
フランスでは過去、大規模な抗議デモによって政権が政策の転換に追い込まれるという
事態が繰り返されてきたが、ルメール経済相は低所得世帯を中心とする消費低迷の
解決策に言及し、欧州でも高水準にあるフランスの税率を早急に引き下げることだと
した一方、「そのためには公共支出の削減が急務だ」と強調した。 デモで増税止めたフランス人の精神を日本人も少しは見習えよ。
唯々諾々と官僚の不正増税プランに従うだけの奴隷民族。 フランスの場合、都心と郊外という形で格差構造がわかりやすく存在しているが、
日本の場合は必ずしもそうではないからなあ。 根本的マルクス主義者が同時に
日本の法律絶対守るマンなのが戦後日本の姿 マクロンがどういう政策を進めるか、大統領選挙前から分っていたはずで、
だから今のような状況になることも当然の成り行きとして予期できた。
ただ、問題はマクロン個人の資質云々などということではないので、
誰も実現可能な代替の政策を提示してリーダーシップをとることはでき
ないだろうということだ。正しい政策をとっているか否かという以前に、
負担が増加するのは避けられないので、それを騙し騙しやるしかない
ということ。でも、多くの人々がこれ以上、負担が増えることは耐え
られないと感じている。そう感じているのが自分だけでないことを
大規模なデモで知ることは、少しはガス抜きにはなるのだろう。 いまの日本共産党にマルクス主義色なんかあるか?
ふつうにユーロ社民政党でしょ。 それなりに制度に組み込まれた人間がデモのリーダーになって、本当の意味での
脱線が生じないようにコントロールされているというのが現実だろう。
普通の一般の労働者がリーダーになろうとすると、仕事や生活への負担が
大きすぎて無理。そこで組織に支えられて初めてリーダーとしての仕事が
できるわけだが、運動が真の意味で統治を攪乱することがないようにする
ためには、あらかじめそういう役割を担う人間を統治する側が用意しておく
必要がある。 例えば湯浅誠や稲葉剛は東大という統治する側が用意した
優秀な運動家だとも言えるわけだな。 イギリス労働党にはジェレミー・コービン氏やジョン・マクドネル氏が前面に出てきているし、
アメリカではバーニー・サンダース氏や彼に続けとアレクサンドリア・オカシオ・コルテス氏が現れた。
若者世代を中心に左傾化が徐々に起こっている。 リーダーシップ不在のグダグダの状況が続く。これが実状だろう。
どれほど過激な発言をする政治家が現れたとしても、暴走することなど
できない。メディアがいくら極右勢力の躍進を伝えて危機感を煽っても、
実現可能な政策の幅は限られており、人々は、平穏無事に暮らせること
を望んでいるだけで、危機が高まるようになることを受け入れない。
英国のEU離脱で天地がひっくり返っただろうか。リーダーシップを
発揮することが不可能なグダグダな状況が生まれただけだろう。 ナショナリズムも盛り上がっているから一面だな
己の期待を投影しすぎ
十把一絡げで「反グロ」の流れで終わり 「己の期待を投影しすぎ」なのがいわゆるポピュリズムで、右であろうと、
左であろうと同じこと。しかし、どれほどリップサービスをしたところで、
というより、リップサービスだけが実体なので、その口先だけの政策が
現実の成果をもたらすことはない。 消費税引き上げ対策としてのポイント制度のようなものだ アメリカの若者世代はどちらかというと左派を支持する傾向が高まっている。
トランプ大統領を支持していない。
年齢別にトランプ候補に投票した人を比較すると
18歳から29歳までがトランプ投票率がいちばん低いので。 まあ、政治自体は、
権力ゲームの結果妥当な所に落ち着けばいいんだけどね。 若者はトランプのキャラが嫌いなだけ
イメージ悪いもん >>448
ユーロ社民党なら政権入りして国防、外交にも携わるが
日本共産党は全然違う。ユーロ社民党は戦後ソ連と対峙するとき
はっきりマルクス主義と決別した。マルクス主義と決別することと
勤労者の党であることは両立する。
今の日本共産党もはっきりさせたらいいのだが。実質社民党なのだから。 >>460
日本にも社民党という政党は存在する。そこがもっともユーロ社民主義に近いだろう。
しかしユーロ社民主義は第三の道へと舵をきってきたし、マクロン大統領と大差ないだろう。
マイノリティの権利を尊重し、市場原理と仲良くする福祉国家モデルだったが・・・ 日本共産党には政権入りしようなんて考えは毛頭ないだろ。
そうせざるを得ないような状況になったら、日本共産党は危機に陥るだろう。 日本政治は、ポスト安倍ということで石破茂に注目していたらいいんじゃないかな。 また、マルクス主義を棄てないと国防に積極的にならないというのは
どういう理屈で成り立っているんだろうか?
ソ連や中国が国防に消極的だっただろうか? 彼らはマルクス主義じゃないか。 内部の権力闘争で勝ち残った連中が支配しているにしても、旧ソ連の影の統治組織
とロシアの現在の統治組織は連続しているだろ。プーチンはマルクス主義者なのか? 左派をガンジー主義者にしたのは右派や保守のせいだよw マルクス主義も理解しているから、
最初期に富豪を投獄したんじゃなかっったっけ。 財界から大きな政治活動資金を得ている保守派は
財界の意向に最終的には従うでしょう。 このスレッドのことが気になってしょうがない右派が結構粘着しているようで。 若者のイメージでは共産党が「保守」のイメージでとらえられているらしいから、
何を以って「右派」とか「左派」とか言えるのか難しい時代だよ。 現在、統治する側が本当に危機感を抱いているのは、被統治者である国民の間に
「政治的無関心」が広がっていることだ。統治する側が進めようとする国の
政策に国民がコミットしないので、被統治者の側に責任感を抱かせることが
難しく、政策に対する不満の声だけが高まる。それでも、統治される側が本当
の意味で政治に無関心になっているわではない。統治者がどんな政策を提案
しようと、それが自分たちの日々の生活の改善に結びつくものであると期待
できないだけでなく、むしろ、負担を増やすだけのものであると感じているのだ。
自分の生活の改善に直結するような政策が提示されたなら、だれでもそれに
強い関心を抱くだろう。 保守主義というのは封建時代・身分制社会時代の権威を
近代社会でもできるかぎり保存していこうという立場。
共産党がそういう立場に傾倒したことがあっただろうか? 共産党の場合、独立自営民が賃労働者に落ちたくない
という欲望をもとに成立している傾向が無くはないか。
まあ、これは商工会議所とかに所属する自民党支持者とも似ているかもしれないが。 保守主義が資本主義を支持してきたのは、
資本主義が格差や階級を固定化する傾向があるから。
つまり、封建社会がそれとなく近代社会の中で温存されるからだよ。 保守主義というのは封建時代や身分制社会にノスタルジーを感じる人たちが、
近代化としぶしぶ妥協した結果として生まれた思想みたいなもの。
そういう経済的・政治的利害ともっともフィットするように設計された思想。 低ランクから中位上ランクぐらいの粘り負けを即座に処刑していくといいと思うよ。
上から処刑に当たる。 福祉とか教育とか医療とか
貧困の最前線に立ってる人が候補になっていることが多いよね共産党は。
あと左寄りの弁護士とか。 >>473
> 共産党の場合、独立自営民が賃労働者に落ちたくない
> という欲望をもとに成立している傾向が無くはないか。
それは自民党のほうじゃないだろうか?
とくに田舎の農村部。村で自民党候補を押すというのが慣例なところが多い。
都市部に上京した雇われ勤労者たちはどちらかというとリベラル系の政党に投票しやすい。
それはドナルド・トランプ氏 vs.ヒラリー・クリントン氏の投票結果にも顕著に現れていた。
日本でも地方は自民党が強く都市部で民主党が強いという傾向がいくらかあるはず。
これはマルクス主義の見方と合致する。 >>481
自民党の場合は会社経営者で
共産党の場合は個人店舗の経営者が
財産的支持母体になっているような気がする。 医療は社会保障費強盗で破たんだ。どっちかというと男寄りが目立って遅れてる
商売だと思う。商家の下について商売上手で間違いない事。 村の人口のほとんどが専業・兼業農家で、村全体で自民党候補を推す・応援する
ということがよくある。
自民党支持者じゃないのに村の圧力で自民党候補を応援するために駆りだされた。
それに対して工場プロレタリアートの労働組合は民主党候補を応援するという形があった。 個人店舗の経営者や町工場は公明党じゃないだろうか? 農家が作物を盾に強制婚に持ち込むぐらい農家も信用できない。農協や漁協が安心。 >>485
公明党支持と共産党支持の5:3ぐらいで拮抗しているところだと思う。 ロシア革命が起こったころのロシアは自営農民が工場プロレタリアートに人口で圧倒的に上回っていた。
そういうところで革命が起こることにマルクス主義者の大半は否定的だった。
肯定的だったのはアナキストとかナロードニキと言われていた人たち。
マルクス主義者は自営農民が共産主義を支持すると考えることには実に懐疑的だった。
で、そのジレンマにレーニンが直面したというのが大きい。それがソ連の運命を決めた。 プロレタリアートも商品から売春買春あるじゃないか。 共産圏と言われた国の多くはマルクスの史観に従っていなかった。
それらはどちらかというと農本主義的ナショナリズムとアジア的専制の合作だった。 クーデターをどのようなイデオロギーで正統化するかってだけの話だと思う 日本の場合、農文協みたいに左翼っぽい団体とその支持者がいるけれどね。 >>7,>>8のルイスの指摘みたいに農業と工業を分けて分析しないと
成長すればいいと一時だけの徒花に経済学が加担するだけになる
ただし農家は自分たちで加工する設備と能力を持つ必要がある
重工業というわけにはいかないが
加工までやれば搾取はされない
販路の問題はあるが
農工連合は身近なところから始められる
結局先進国は自国農業を大事にしているし
ワイン生産地がブランド化しているのも単に原料供給に終わっていないからだ 下記は何の検証も経ていないおれの独断、偏見である。
日本には大学が沢山ある。あほみたいな文系学部がある。
大学教授への需要がある。あほみたいな文系学部の教授なんて
遊び人みたいなものだ。いかにしてここに潜り込むか。
人権、護憲、反自民、もやーっと左翼という雰囲気に
合わせると潜り込める。だから、こういう大学教授には
本音と建前のギャップが大きい。
本音:一生遊んで暮らせる。万歳。
建前: この一党独裁の日本の状況に憂いを禁じ得ない。 で、コメンテーターの口がかかる。で、器用に空理空論、
きれいごとを巻き散らかす。器用に建前のコメントを
巻き散らかす。本音は全然違うだろう。 春まで冬眠しているしかないような株の値動き
今の経済情勢で暴落を仕掛けるのはリスクが大きすぎるから、
徐々に下げていくのかなという気がする
予想外に上がってくれればうれしいけど、
逆にとんでもなく暴落してもチャンス到来かな マルクスはなぜもっと分かりやすく書けないのですか?
日本語に訳すのに無理があり、ドイツ語、英語、フランス語、ロシア語、
スペイン語で読めば難しくない。
orドイツ語等で読んでも分かりにくい 現代のドイツ人でヘーゲルを研究してる人はいるのですか?
変わり者はいるでしょうが、まともに研究者として認知されて
いるのですか? >>499
難解なだけで偉かった時代だから
バカを騙せた マルクスがヘーゲルの思想を今のヘーゲル研究の
トップと同レベルで読解理解してたかというと
それはありえないからね
彼なりによく分からんものを頑張って読んだだけ >>502
哲学において「正しい理解」てあるのですか?
解釈の違う学者に対し、「〜氏の誤読」という
表現をよく目にしますが。 研究書をたくさん読まないとそんなに出会わないと思う。
俺はヘーゲルの研究書は牧野広義の本しか読んだことがない。 桜井書店って廃業せずによくやってるよね。
創文社が廃業予告、校倉書房が廃業したりしているけど。 幻滅が広がっていることに対して、誤魔化しを指摘する人間を迫害しても
何の対策にもならない。いままで幻想が維持されてきたのだから、それが
機能しなくなったのは、そのからくりを暴く人間が悪い、という発想が
間違っている。ねずみ講は、拡大を止めた時点で誰もがそのからくりに
否が応でも気づかされる。それに遅いか早いかの個人差があるだけ。 最近あまりマルチの悪評を聞かなくなった。
限界に近付いているのかな。 カラクリ暴いた暴いたと騒ぐ人間は
それはそれでウザいけど
原価厨とかそうだろう
カラクリにもいろいろある 情報商材はだいたい君にだけカラクリを
教えるってやつだけど
マルクスが近代最大最強のカラクリ指摘野郎で
あることは論を俟たない
二度とやってこないだろうインパクト じゃ、からくりは破れると指摘した近代最大の人物はドゥルーズか。 そいつのインパクトは哲学村だけだから意味ないわ
クーンのパラダイム論よりさらにマイナー
ピンチョンとかブーレーズとか
村内で踏ん反り返っているだけだろ
そういう枠 ネグリ、最近あんまり聞かなくなったね
お年を召したからか。 法務省に問題視されるくらいだから
あの当時(リーマンショックの頃)としてはインパクトはあるとみなされていたと言えるだろうか。 ネグリは存在論としてマルクスは必要だと言う。
https://translate.google.com/translate?sl=it&tl=ja&u=http%3A%2F%2Fwww.uninomade.org%2Fessere-comunisti-senza-marx%2F
総特集 *マルクスの思想 現代思想2017/6
共の構築
新たなコミュニズム アントニオ ・ネグリ /長原豊訳
マルクス抜きのコミュニストなんて可能でしょうか ?明らかに可能です 。にもかかわらず 、僕は 、
我慢できずに 、この問題について同志たちや異なった傾向のもとで体制の転覆を目指す知識人たちと
しばしば議論している自分に気づくのです 。…
http://www.uninomade.org/essere-comunisti-senza-marx/
05 / 12 / 2010
È essere comunisti senza Marx? 不安定雇用(プリケリアス・ワーク)を終わらせるキャンペーンを支援して!
イギリス労働党党首コービン氏が政権を得るのを支持する若者たち
http://marxiststudent.com/help-us-campaign-to-end-precarious-work/ メキシコで2018年12月に発足したロペスオブラドール政権、
https://mainichi.jp/articles/20180702/k00/00e/030/261000c
そのはじめての左派政権に原住民が始めた協同組合から閣僚が選ばれたという。
トセパン協同組合(トセパンは力を合わせて闘うと言った意味)は単一農法ではない形で
コーヒーを作り輸出もしている。(単一農法ではなく)森林農法という多様性を重視した
農法なので主食となる穀物も同時に取れるのだ。
メンバーの一人がコーヒー輸入元のウィンドファーム社長中村隆市氏と講演活動をしていた…
11/13(火)「森を守るコーヒー」を飲みながら学ぶメキシコの森林農法(アグロフォレストリー) 〜パトリシア・モゲルさんを招いて
https://facebook.com/events/503537830161840/
参考:
中村隆市ブログ 「風の便り」 - 森と共存する農法を紹介する動画 「コーヒーを育てる恵みの森」
https://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-19543
コーヒーを育てる恵みの森 〜メキシコ〜
https://youtu.be/XvoZX5mHNwc
0:00
モリゾー:さー出発じゃー!
キッコロ:ヒャッフー!
0:05(ナレーター:竹下景子)
命あふれる地球。大切なこの星を守るために、何ができるんでしょう。
モリゾーとキッコロが、その答えを探しに世界中を旅します。さあ、私たちも出かけましょう!
トセパン協同組合
http://www.tosepan.com/
各国の指導者がその帝国主義的野望を隠さなくなった現在、メキシコは数少ない希望だ。 『現代思想』をパラ読みしたら今野晴貴のコラムがあって、
堀江貴文が総理になる時代が来たとしたら怖いとか言っていたが
橋下徹の方がよっぽど可能性があると思う。 中南米て社会主義の実験好きなのに
国民はアメリカに脱出するよね
なんかおかしいよな 中南米にもいろいろあるでしょ。
あのベネズエラのお隣のコロンビアは親米。
エクアドルは今は左翼政権だけど、ブラジルは新自由主義的政権に変わった。 >>522
東南アジアではアブラヤシのモノカルチャーから
サトウヤシの多様性重視の農業に変わっているところがあるね。 >>520
中世のキリスト教教会が現代においてかつてほどの威力をもたなくなったように、
マルクス主義も現実の社会を変える力を持てなくなったんだよ
マルクス主義の教義は古典となり、教養として学ぶことはあっても、空想的で非現実的なユートピア論としてのみ
語られる時代になったんだよ 思想はいいけど
おれんちのは科学的だからなっていうのが
プークスクスってなる
モポ科学と同じ響き 無神論者でも聖書は面白いという人はいるだろうね。
左翼を自認していなくてもマルクスを読む人はいなくはないだろうね。 スコラ学の理屈とか今読んでもそれなりに面白いからな
俺は見捨てられた近現代の音楽理論が専門だが
面白さはおんなじだ 近現代音楽の不調和音が、新たなる作曲技法だともてはやされた時代もあったね
結局は退屈なだけで、もう忘れられて演奏されることもないよw
なんだかんだでも古典派ロマン派が残り生き続けられていくね
だけどもマーラーが、自分の音楽が世間から理解され認められるのは50年はかかると主張
していたけど事実だったw
子供の頃には大嫌いだったマーラーの音曲が、今じゃあ素晴らしいと聴いている自分w 実際は様式の引き出しとして使われているから
無調はなくなりはしないけどね
実際実作がたくさんあるだけですごい
同じ時代に提案されて誰も読まない理論とか
結構あるからな 市場というのは多様性を前提にし、その多様性が競争関係を生むことになっている。
だとしたら、冷戦構造もまた一つの市場原理だったことになる。
資本主義と社会主義とがそれぞれ異なる個性をもってある意味で競争をしていた。
社会主義が消えて資本主義一色になった時代というのは市場の多様性が失われたとも言える。
競争相手を失った資本主義の独占市場になってしまった。 資本主義と新たに競争する相手が求められているが、
それがないので、しばらくの間は資本主義の独占市場が続く。
しかし市場は本当にいい方を選んだのだろうか?
優れた商品が生き残ったのか、生き残ったから優れた商品なのか? ビートたけしさん曰く
共産主義は美しい理想だったが、人間は自分の欲でしか
動かないことが立証された。
ビートたけしさん曰く
日本共産党は何がやりたいんだ。猫なで声で大衆にすり寄ってても
支持は増えないって。もっと入るのが難しい秘密結社に近いものに
したらどうしても入りたがる奴が出てくる。入党の際は親分子分
の盃をかわせばいい。 故小室さん曰く
ソ連は納期を守れなかった。物は不足してるが一方では滞貨の山。
建設工事も必要資材が来ないので建設中断が頻発した。 ソ連の労働者を観察したアメリカ人
勤務中にビールは飲むわ、サウナに行くわ、とんでもない
怠け者揃いで近代的工場労働者ではない。 唯物論的弁証法の観点からみれば、
資本主義と共産主義が対立した結果、
資本主義の問題点があぶり出され、共産主義は豊かさを提供することができず投げ出され、
混合経済へと止揚されたことになるんだろう >>536
秘密結社的なのは、共産主義運動の初期のころ、カルボナリ党とかね、
職人さんたちがやっていたころはそうだったらしい。体育会系の世界。
マルクスとエンゲルスが若いころに関わっていた義人同盟も、
職人さんが中心だからそうだったかもね。 >>536
しかし人間の究極の欲望というのはユートピアの実現だと思うんだなあ。
資本主義的生産様式はそれを可能にする能力を持ちながらそのことを否定するという
自己矛盾に陥っているシステム。欲望を駆り立てながら欲望を否定している。 ソ連時代のほうが宇宙開発でも軍事技術でも先端を行っていたんじゃないか?
ロシアになってから没落しただろう? 労働者間の賃金格差はソ連と日本でほぼ同じようなものだったらしいけどね。
スターリン時代にはかなりの賃金格差があったらしい。
労働者間の賃金格差があまりない国でも経済競争力が高いケースがあることから
競争はあまり関係ないんじゃないかという仮説も立てられる。 あと、共産圏はほとんど開発途上国であって、先進諸国からの経済的援助もなければ、
経済制裁を受けていて、軍事的な負担も大きかったというのがあると思うなあ。
共産化しなかった開発途上国は先進諸国からかなり経済支援を得ているでしょう。
それでもなかなか経済発展できずに苦しんでいる。
ソ連は西欧の先進諸国の支援がなければ失敗するとトロツキーが考えたのは正しかったのでは? 昔の労働者階級ってのは男の肉体労働者たちで喧嘩っ早くてマッチョな世界なんだよね。
今でいうと黒人のヒップホップ文化みたいな面があったはず。
そんな野郎共の世界にお坊ちゃん育ちのマルクスとエンゲルスはよくも入っていけたなあと思う。 >>539
おまえ、唯物論だの弁証法だのの意味がわかってないだろ 失敗失敗って、何が失敗したのか。結果が失敗?大切なのはイデオロギー・理想でしょ?
人民が食えないとか、経済が崩壊したとか、
独裁になったとか、そういう現実の結果を気にするようでは真の共産主義はいつまでも実現しないのでは?現実がどんな事態になろうとも、
「理想の体制が実現した」事には変わりはないし、現実の生活がそんなに大事なのか? 戦争になっても国のために戦わない
愛国心ランキング
左翼の日本像と全然違うなw たけしって学歴コンプレックス丸出しの見栄っ張り人間だからなあ。
こういう人たちって、共産主義を叩くのがなんとなくかっこいいと思いこんでて、
でもそもそもマルクスが何なのかよく知らないからソ連や中国と無理やり結びつけるんだよね。
そして「共産主義が失敗したのは人間の欲というものを云々」と決まり文句のように言う。
マルクスは欲だの性善説だのそんな曖昧で思弁的抽象的なものはすべて捨象して
人間が営んできた歴史的事実だけを考察したんだが。 それは違う
共産主義=マルクスの正確な思想
という前提が勝手な設定なんだもの
少し難しく言おう
資本主義をアメリカの観察によって批判するよりも
ソ連を観察して共産主義を批判するほうが、
より理にかなっている
なぜなら資本主義社会は何かの特定の思想への
抵抗運動として築かれたものではないから
そこは気がつかないといけない
いつまでそういうレベルで文句たれるのか >>551
共産主義に対する嫌悪と学者・マルクスの理論に対する非難は違うよね。
ところで、たけしみたいな人は共産主義叩きが
カッコいいと思う傾向があるの? 大まかなマルクス主義思想は
現実に存在したマルクス主義者の思想を
指しているんであって
それはマルクス個人の思想とは違うもの
そんなこと言わせるなよ 人類の歴史は階級闘争の歴史であるというマルクス主義の中心概念は正しいのかもしれないが、
共産主義によって階級闘争がなくなるということはなかった
共産党があらたな階級を生み出しただけだった
だからやっぱり人類の歴史は階級闘争の歴史であることが証明された 共産主義の問題点を理解できない人間は
資本主義の問題点もまともに理解できないだろうね ビートたけしは理科系コンプレックス
この場合、劣等感ではなくてあこがれているというべきだろう。
まったく理解する能力がないという劣等感ではなく、理科系、
技術者系の仕事が立派なもので自分はいいかげんな職業に
ついているという劣等感だろう。
逆に文系の学問はまるっきり馬鹿にしているのではないか。 もっと単純だろ
実際理系の勉強できたんだから
活躍した領域じゃない素養があることを
誇示するのは普通
合気道の先生がフランス現代思想を原書で読んでますよ、
っていったら、奥行き感じるだろ?w >>551
学歴云々は別として、マルクスを少しでも理解してる、あるいは理解しようとする人たちが少なくなってるのは確かだよね。
経済学としては、エンゲルスの補足した細部は別としても、労働価値説にしても価値形態論にしても、資本主義経済では絶対の前提となる分析なのに。
ブラック企業が話題になったり、仮想通貨が市民権を得てきたのは、マルクス経済学が正しいということの、これ以上ない証明だと思うんだ。 >>552
資本主義は、経済的な歴史の段階としては、封建制や専制王制に対する否定の思想だし、現代としては、共産主義対する否定の思想だよね?
まさに、特定の思想に対する抵抗運動だよ。 >>557
昔読んだたけしの本には、自らが大学で理系の勉強をしていた時代に、ちょうど文系インテリがカッコ良くて一世を風靡してて、逆に「オレこんな理系の勉強してる場合じゃないかも」なんてムードに流されてたなんて書いてた。 >>553
芸人というのは、資本主義社会の仇花だから。 もう本はどっかにいってしまって手元にないが、「たけしの
落選確実選挙演説」の一節、時事漫談の一節で特段共産党叩きに
専念してるわけではなく庶民が普通に思ってることだと思う。
うろ覚えだが、憲法学者も馬鹿にしてた。 >>564
庶民が普通に思ってることを、さも正しい言説であるかのように自分自身が思い込んでるのが痛い。
庶民というのは、いつの時代でも現状しか見ないし、見ることができない。 日経平均いい具合に下げてきましたね。これで金曜さらに下げて、
来週も徐々に下げ続ける展開を期待しましょう。 >>565
これまた庶民的な
知識人が庶民よりも正しいという先入観 社会的人間は多くの社会的関係を結ぶ
資本家と労働者というのは雇用をめぐる一関係にすぎない
べつの局面では労働者が資本家になることもありうるし、
労働者が消費者になる場面もみられる、この場合は、消費者のほうがだんぜん力が大きい
これらはごくふつうの関係であり、株価が下がれば年金がなくなる、
マルクスは世の中を単純に考えすぎた
多面的な関係に目を向けるべきだった >>565
「現状」「今」を身をもって感じてるのが俺たち庶民だよ。貴方たち知識人の視点、俺たち庶民の視点、互いの「足りないトコ」を補いあうのが社会でしょう? >>567
先入観じゃなくて、庶民より時間的にも空間的にも大きく見ることができるから、知識人なんだよ。
庶民より時間的にも空間的にも小さく見る、保守系を除いての話だが。 >>569
庶民であろうと知識人であろうと、現状を生きている。
知識人は、現状とその場所に加えて、過去も未来も、自分の場所からも遠くの場所からも見ることができる。
それが、知識人の定義なんだよ。 庶民と排他的な知識人ってのが幻想だからね
どうしようもない
思想のリーダーが社会を正しく指導するという
共産圏的思い込み 知識人は発言に責任を負わなくてもいいとか
言っているバカだから、どうしようもないけどw 考えてみたら何故に「知識人」などという大雑把な言葉が生まれて、今でも普通に使われているのか。正確には「〜の専門家」だろう。
庶民だろうが「知識人」だろうが、みな何らかの専門家だ。「知識人」という言葉と概念は、
どこかで庶民(一般人)と「知識人とやら」の
階級闘争を生んでいる気がする。 >>578
それは定義の間違い。
ここでいう知識人というのは、専門知識とは関係がない。
>>571に定義してる。 団塊世代みたいに大学出が少数の世代にとって
舶来文献読めるだけで無双できるからね
GHQ史観批判なんてバカの一つ覚えも
時が1950年代なら知識人しか展開できないから >>570
>>571
知識人の定義って随分ぼんやりとした、抽象的なものなんだね?で、その定義に当たる人(知識人)が行き着く先は当然共産主義だと? たけしって、いちおう理系とはいっても理系の勉強に興味を失った落ちこぼれじゃん 外国人実習生、3年で69人死亡 6人は自殺 法務省資料で判明
低賃金や長時間労働が問題になっている外国人技能実習生について、2015〜17年の3年間に
69人が死亡していたことがわかった。うち12人が実習中の事故によるもので、6人が
自殺し、殺害された人も4人いた。
立憲民主党の長妻昭・政調会長が毎日新聞ニュースサイト「政治プレミア」に寄稿して
明らかにした。技能実習適正化法などに基づき、技能実習を実施していた事業所が
報告したものを法務省がまとめた。
実習中の事故で死亡した12人は「フォークリフトの運転中に誤って横転し、下敷きと
なった」「貨物と台車に頭を挟まれた」など作業中の事故が大半をしめる。
「水道工事中に掘削中の溝が崩れ、生き埋めになった日本人従業員を助けようとして
巻き込まれた」などの事例も報告されている。
自殺は明記された6人以外にも、「踏切内に進入し電車にはねられた」
「殺虫剤を飲んで死亡」など自殺の可能性のある事例もあった。殺害された4人のうち2人は同僚の技能実習生に刺されたものだった。
技能実習生は全国に約26万人いるとされ、劣悪な労働環境が問題化している。17年には7000人以上が失踪した
。長妻氏は寄稿で「死亡事案だけが初めて明らかになったが、死亡の背景や責任の所在は
明らかになっていない。今回の新制度は技能実習制度を土台にしている。現状把握が
著しく不十分だ」と指摘している。 日本と日本人の劣化が老害含めて著しい感じがするけど、実は前からこの程度の民度
の国なんだろうな。それが大本営規制で表沙汰になりづらかっただけで。
データ改ざん、忖度、外国人労働者奴隷化、こんな日本が戦争に負けて、原爆まで
投下されるのも頷ける。ネット化で、日本社会の膿が比較的出やすくなったのは、
良い傾向だ。早く、日本が土人国家の後進国から、まともな先進国になって欲しいものだ。 地震や自然災害が多い国などに、耐震偽造、チープで違法な施工、すべて
目先の金儲けのため。食品についても然り。化学物質、添加物まみれの
危険な食材をイオンなど大手流通業者が消費者の健康や安全に配慮せずに、
儲け第1主義で社会のことも考えず突っ走る。食品量の誤魔化しや産地の
誤魔化しも日常茶飯事で、中国レベルと変わらない。 医療では薬漬けの精神薬大量処方でキチガイ増殖に貢献。安易な医療検査過剰は、
身体への侵襲性が高いので、欧米ではMRI、CTなどの検査は余程のことが
ない限り、行わないのが普通。日本では、ごく些細なことでもそうした検査を
進める。老人は社交サロンとして病院を利用し、医療費圧迫し、後々の増税に
繋がる。 明治大学のマル経学者で言えば、
加藤泰男の景気循環論が秀逸かもな。 >>421
1960年前後の不況は、なべ底不況だな 女性本人に投薬してもにんしんに悪影響だもんな。必要悪な部分はあるけど。 早く、虫と一緒に死ねばいいのにな
社会のゴミ屑共が死んでも誰一人悲しまないし、むしろ喜ばれるだろう
こいつら社会ンの癌細胞って、他人に嫌がらせをするのが唯一の生き甲斐なんだろうな。死んでも地獄に落ちるだけだろうし。なんでネットって、こういうガイジが一杯
いるんだろうな。ガイジ規制できないのか? いや、昔はもっと多かった、酷かったような気もするが。
変なコピペもたくさん出回ってたし。 うちのPCがマルウェアに感染してしまって、
そのマルウェアが「学術」という投稿者名で勝手に書き込んでしまう。
駆除の仕方が分からない。 仮に最高指導者が「ソ連は共産主義だ」と言ったところで、それはその指導層の自意識であり、
イデオロギーであり、上部構造にすぎないんだから、
マルクス主義史観的にその言葉を真に受けるというのはありえない。
しかし実際にはレーニンはもちろん、スターリンでさえ、ソ連は共産主義でないと言っていたのに。 まだやってたのかこの馬鹿ども
オカルト板に行ってくれよ マルクスの思想で国家建設をする
と自認すれば全て共産主義国になる
それがうまくいくか正しいかは関係ない
こんなこともわからないなら
アタマでっかち >>571
君の希望は定義じゃないよ
高卒には分からないだろうけど マルクスって倫理や政経の時間に教えられているのかな 社会主義思想がどのような時代の状況から生まれたのか
学習する。そして、20世紀の世界に大きな影響を
与えたマルクスの社会主義思想について理解し、
労働者の解放ということについて考える。さらに、
マルクスの革命論を否定した、マルクス以後の
社会主義について学び、社会主義思想の現代的意義
について考える。 >>611
高校レベルとしてはよくまとまってると思うけど、説明は社会主義思想が主で、
哲学の点にはあんまり深入りしないんだね。
問題点は、「マルクス=自由・平等」と説明していること。
ソ連とマルクスの関連に関する説明があいまいなこと。
"私有財産"の意味を誤解させるようになってること。
>理解度チェック 第31回 社会主義思想
>問題 Q1 社会主義の特徴は、どのようなものでしょうか。
>解答 ・財産を社会全体の所有とすること
・私有財産と自由競争を重んじること
・国家を最高の人倫と考えること 生産手段の共有とかだったらしっくり来るんだけどね。 そもそも共産主義という文言を避けているだろう
大学では、そういう書かれないものを読む訓練もしろよ あと、高校ではマルクスをドイツ観念論の流れにおいて教えないのか。
それが逆に理解を難しくしてそうだ。 そういう無駄なことは教えない
ブックオフで新書でも万引きして読め 高校生向け資本論
君たちの家庭は資本家階級かい?それとも労働者階級かい?
資本家階級の人は手を上げて。
労働者階級の人は手を上げて。
ほとんど労働者階級だね。
労働者階級の生徒たち、君たちが学校に通っているのは何のため?
そう、会社に就職するためだよね。
でも好きな会社に就職できるわけじゃないよ。
労働者階級の君たちは会社に自分を労働力として売り込まないと就職できないんだ。
わかっている? マスコミに登場するマルクス説明ってレベルは高く無いよな。NHKであっても。
オリラジ中田や池上なんかも「マルクスなんか読んだことないだろ」ってのがバレバレだったし 黒澤映画みればマルクス主義の中で
日本人の精神の奥まで到達したものが分かるよ
術語じゃないんだよ >>625
それはマルクスだけじゃない
お前の知識も新書レベルだろ 先生:
いまの世の中には資本家階級と労働者階級がいて、
資本家階級の人は会社を所有していて労働者を使う権限をもっているんだ。
会社を所有していない労働者階級はどこかの会社に雇われてその監督下で働いて生計を立てることになるんだ。
いいかい。それはちょうど先生と生徒みたいな関係なんだよ。
先生がああせよこうせよと命令をして生徒がはいはいと従って集団で何かを行う。
これも君たちを会社にとってより使いやすい労働力にするために必要なことなんだ。 それは階級を前提とするから良くないな
階級という言葉を使わずに
社会の関係を観察するなかで
完全にそのアイデアが実感できるようになったあとに
「じゃあこれを階級と一応呼んでおこう」
こうしないとダメだよ
だからマルクス史観に浸かり切ったヤツは
説明できないわけだ 江戸城を作った人は大工だろ?
とかそういう話から入ったほうがいい 先生:
君たちは高校に入学するために試験を受けたよね。そのために受験勉強もした。
それは高校に自分を生徒として売り込む行為なんだ。
君たち生徒は「生徒」という名の商品なんだよ。君たちは自分を商品として高校に売り込んだんだ。
それは擬似的ではあるが、高校が資本家階級で生徒が労働者階級であることを意味するんだ。
こういうふうになりたっている社会を資本主義社会と呼ぶんだよ。
君たちはいま、資本主義社会というシステムの中に生きているんだ。 >>629
現代社会の経済システムにとって雇う人と雇われる人、使う人と使われる人がいて、
仕事や生産が成り立っているというのは、かなり本質的なことだよ。
誰もが認めている常識的なことをマルクスは資本家階級と労働者関係の雇用関係と呼び、
その社会関係を軸にして生産活動を成り立たせている有り様を資本家に属する生産様式と呼んだだけ。。 そこそこ勉強すれば高校にいける。
そこそこ勉強すれば大学にいける。
そこそこの企業に就職できる。
だけど、なぜ上記のように思い詰める人がいるかというと
資本主義云々より国民性(いいところも悪いところもある。)
ではないの。 中核派の学生部のえらいさんによもや東大生がなるとは思わなかったけどな。 日本人はシベリア抑留中でも一生懸命働いたらしいから。競争
というのが抜けないのかも。連帯してサボるのが苦手なのかも。
時給800円でも張り切るのがいるから迷惑するのだよ。 資本制生産システムというのはマルクスの頭の中の問題じゃなくて
高校生がまさに直面しているリアルな現実だということを知らせる、
というのが経済や政治リテラシーとして重要なのに、
その現実を学校は説明したがらない。
なぜ君たちが毎日学校に通わせられて受験勉強をさせられているのか
その理由を教えないで命令しているだけ。これじゃ奴隷と同じ。 最近じゃあ緩い学校も増えているみたいだけどな。
スマホOKとか、廊下で勉強しててもいいとか。 資本主義というより世間体を気にするからだろう。
爆笑問題の田中を見習え >>632
それがもう理解しない人を理解していない
雇う雇われるの社会的な意味がわからないし
そこで階級という言葉にする意味も通らない
目の前にいる自分と同じような人間や
同じ国の人が、階級が違う、この
モノの見方をまずは術語抜きで実感できないといけない
だからバイトと家の手伝いの違いは
どこだろう、とかそういう目線じゃないとダメ 「学校歴」を稼ぐことが労働者階級の子どもたちにとって
単なる「世間体」に過ぎなかったら、こんなに影響力をもっていないだろ。
学校教育というのはマルクス経済学にとっては再生産市場に属している。 資本主義者たちは労働者階級をなーんにも知らされずにただ命令に従うだけの奴隷階級にしておきたいだけ。
自ら社会システムを選ぶ自由をもった選好主体とはみなしていない。それはただ建前だけ。 「〜に気づいてない大衆」概念は学問や政治運動にとても便利。 >>642
中にはいるだろうがそれは陰謀論だよ
マルクス主義の大きな問題点は
資本家の策略で君は洗脳から逃れられない
俺は目覚めている側なんだという論法に容易に
流れること
そこで個々人が見えなくなる
US va THEM になる
今見ているテレビによればw 大衆を「気づかせる」事が出来た。
でも、学者や活動家らは「どう受け止めるか、どう解釈するか」まで「正しさ・正義」の名の下、我々大衆に強要してくる。「あなた方学者は我々大衆のおかれた状況を奴隷状態と解釈するが、我々はそうは思ってない」という反論を
インテリは決して許さない。変な話だ。 >>644
陰謀論じゃなくて普通に現実社会の利害関係からそうなる。
そうじゃなければ、生産システムにおいて使う階級と使われる階級がいる
誰の目にも明らかで現実となっていることをそこまで必死に否認したりしない。
資本家階級と労働者階級という言葉は古典派経済学が広く共有していた概念で
べつに社会主義思想に特有の概念でもマルクス経済学に特有な概念でもない。
そのような学派があって理論があるということを生徒に教養として知らせることをなぜ恐れる? 大事なのは移民問題とかで団結できるかにかかってくる。 差別問題とかと労働問題とかをひっくるめて考えられるかどうか。 主流派経済学は、資本主義経済がより多くの情報を得たまったく自由に考え選好する主体
によって自由に選択された結果成り立っているということを前提としている。
本当は自由に選好しているんじゃないのに自由だと洗脳されているだけでないのならば、
生徒たちが教養としてマルクス経済学の理論を知ってもいいだろう。
自由に選好する個人はそうした情報から自分の好みに合った選択をするだけのはずだろう。 今の学校教育は生徒達を経済システムの世界からあまりにも遠ざけていないか。
学校を卒業するまで、自分たちが資本制社会の中で自分を労働力商品として売る階級
としてこの世に生まれてきたんだということを学校は生徒たちに知らせなさすぎる。
そして卒業して突然その資本制市場に投げ出される。戸惑う生徒もいるだろう。
3年以内に辞めても当然だろう。 >>647
ひとつはそういう知識を得るリテラシーを
つけるのが先ということ
知識じゃなくて知識にアクセスすること
2つ目はそのレベルで教えないことは
いくらでもある
例えば現実の法律を教えてくれない
市民教育としては有り得ない
3つ目は株持っている貧乏人なんていくらでもいるし
没落するオーナーなんていくらでもいる
総合的に見れば目覚めろ、よりも起業した人を
社会的に調べるとかそういうほうがリアル その経済システムは実は学校教育の中でも始まっている。
生徒たちは自分を学生として商品化する競争のために学校に通わせられ、
授業に出席させられ、受験勉強をさせられている。
それがなぜそうなっているのか、なぜ自分たちがそうさせられているのか、
その理由をいっさい教えられていない。それは資本制学校の仕組みなんだよってことを。 >>653
ヤマギシでもヤマギシのための教育だよ
オマエは尾崎豊かよw 共産主義になれば労働者や学生は自由になるのですか? 学校教育(資本制による労働力の再生産システム)が労働者たちに自分たちの経済的境遇の
リテラシーを教えずに隠すというのはフェアじゃない。
しかし何かと理由をもってきては隠そうとしたがる。知られたくないからだろうと勘ぐられても仕方なかろう。 >>656
自由というのはなるものじゃなくて自らが選び取るもの。
マルクス経済学は唯物史観という歴史仮説をもっているので
それに応じた生産様式が実現されるというある種の必然史観を持っている。
ただし自由な個人というのは自分がなぜそうさせられているのかを知る権利を持つだろう。
前の世代から説明を得る権利を持っている。 そもそも社会契約論でいえば
日本社会は国籍離脱の権利行使を教育しないだろ
投票しない自由も教えない 漸進的改革しようにもまともな社会民主主義政党がないな。
辻元がスポークスマンしてるような政党の支持が増える訳ない。
あいつがテレビに写るたびに党のイメージが悪くなるのに
早く気がつけよ。 マルクス主義を紹介するのなら
スターリン粛清
収容所群島
文化大革命
北朝鮮の金王朝
についても教えるように。 >>657
学校いかなくても起業で資本家になることができる
じゃあなんで君はやらないの?
大勢チャレンジしているだろう
資本家になってエンゲルスみたいに
活動すればいいじゃない 労働者や学生がきちんと教育を受ければ共産主義者になるという事ですか?
色々教えた上で、それでも現在の資本主義の方がいいという労働者や学生を資本家も含めて革命で処分するという流れで? >>663
それは真のマルクス主義じゃないから
教えなくていいらしいよw
都合いいねえ 年金暮らしの株主とかそこらに
いくらでも転がっている
階級でもなんでもない >>666
まさにそれだよ。意見があうな。もう聞きあきた理屈だが。 結局個人思想崇拝に留まる一部の日本人は
戦後民主主義を理解していないまま
生きてきたということだな
虚しいねえ 私なんかは技術を売る労働者で、サラリーマンです。資格や実際の知識や技術を身につけて、
自らを商品として会社に売り込み、採用されて給料をもらって生活しています。そういうのが
問題ありな生き方なんですか?で、私が「気づいてない事、学校で教えられる事なく隠されている事」をこのスレッド民さん達は知っているという事ですか? >>664
資本制社会にはそういう自由はない。
生産手段にアクセスできるのは限られた家庭に生まれた人のみ。
そういう経済階層や経済格差による労働者階級のハンディキャップも
生徒たちには学校教育で教えられずに隠されているから
そんな錯覚と幻想がまかり通ってしまう。 ふむ
以前すき家でのストライキ騒ぎもこんなところが萌芽だったかもしれんな
古すぎる手で誰も乗らんが >>672
え何を言っているの
不公平だとだけ喚く人?
なにが生産手段だよ
オマエ何もやらないで本だけ読んで
頭の中でウジウジしてるんだろ スターリン政権時代の粛清については西側の情報源のほとんどがフルシチョフ時代のものに
無批判に頼っているという、アメリカの歴史学者からの批判がある。 幻想と錯覚に溺れてる者はよく、他者だけは幻想と錯覚に溺れていると言い張るものだ
自己批判の精神とやらは何処にありや トマ・ピケティ氏以降、西側社会でも社会階級とその再生産研究が少し復活してきた。
そして中流意識の多くが実際には幻だったことが暴露されてきている。
ちょっと前には5ちゃんねるでも、
学歴と経済階級との強い相関を明らかにしたニュースのスレッドが立っていた。
資本金と起業での成功率との相関ももっと世間に知らせたほうがいいと思う。
しかしなぜか隠したがる資本主義社会。 あと、ソ連崩壊。
あと、今の中国は何なのか?(おれは実に不思議でしょうがない。
中国共産党支配のための支配、つまりひっくり返るとおそろしくて
しょうがないから惰性でやってると思う。もうマルクス主義
なんてどうでもいいのである。) まーたか
イギリス頼りの次はアメリカw
あのネオリベの無残さが見えないのかな >>678さんはマルクス主義的な唯物史観の意味さえご存知なさそう。
共産圏と呼ばれた国々はそもそもマルクスとエンゲルスが共産革命が唯物論的に失敗すると
予想していたところ。そこで共産革命が成功したらマルクスとエンゲルスの仮説が反証された。
それを知らなさすぎる。 誰も何にも隠してないって......
学生が何か知る場は学校だけか?
それに何だお前ら、マルクス系学者も、東大やら京大やら、色んなもの独占しまくってるじゃねーか! マルクス主義の中でも論争があることだが、
少なくともマルクスとエンゲルスには生産力仮説があった。
経済的な社会関係がその時代の生産力に大きく左右されるということ。
供給力が弱い開発途上国ではマルクスとエンゲルスが言う意味での共産社会は実現しない。
そのことは二人が『ドイツ・イデオロギー』でも述べていたはず。
だから開発途上国で成立した共産党政権にとって取り組むべき当面の課題はブルジョア革命だった。
ロシアや中国を資本主義化することだったんだよ。 高校生たちにとってリアルな問題は、高等教育の無償化の問題だろう。 >>682
そんなもの、後付けのごまかしではないか。ロシア革命の
失敗を予言してたか?それはトロツキーとローザルクセンブルク
だろう。 >>672
ねえ学校システム登り詰めれば
大多数の零細商店主よりも儲かる立場に立てる
その元手で株を買えばオーナーだ
脱サラしてラーメン屋でもやれば雇用側だ
学校は資本家が搾取のために作った
システムじゃなかったっけ? >>682
崩壊しただけで機能したじゃん
永遠続くなんてありえない
ファンタジー >>691
ラーメンとか、そういうパンピー社会の事言われてもね。マルクス関係なし。そういう目に見える形での、雇うだの雇われるとか、労働者も株持ってるだとかは反マルクスの連中がいつも使う屁理屈。いや屁理屈にもならない。 >>694
意味不明
マルクスの巣から出てこないなら無敵だけど
パンピー社会ってマルクスが扱う特別な社会があるの?
お前も生産手段買って人雇えよw >>694
日本人に資本家は何人いる?
概算を教えて アンチがこれだけ必死でこのスレッドを監視していることを目の当たりにするたびに
マルクスがどれほど資本主義のタブーに触れてしまったのかが分かる。 労働者が生産手段を買う??全く意味が分からない。労働者として労働しながら、別のところで生産手段持って労働者を雇う?そういうあり得ない設定を持ち出しはじめたか。末期だな。 >>691
君は統計的な例外を強調しすぎている。
学歴社会と階級関係との強い相関、資本金と起業の成功との強い相関関係を知れば、
そんな『起業バカ』みたいな詐術的なことは言えない。
イギリスやフランスの階級社会と日本とは違うとさんざん言われてきたが、
その誤りも明らかになってきた。
仮に運良く階級関係が何代か経て入れ替わることがあっても
一回きりの人生をもった個人にとってはそんな事実はなんの価値もない。 書き間違えた。『起業バカ』=>「起業バカ」
『起業バカ』という本が詐術的な内容という意味じゃありません。その逆。 >>699
資本主義に問題がある。改良すべきである。
ただし、ソ連、中国、北朝鮮の失敗を見てるのに未だに
マルクス主義というのが面白い。でも、趣味の
マルクス主義やろ?アンチがいるほうが盛り上がって
いいのではないか。 >>703
また「失敗論」が湧いてきた。
しかもマルクスはまだ始まってもいないのに。 >>689
まだそんなことを言っているのかい。やれやれ。
スラヴ圏での革命の可能性にマルクスやエンゲルスは否定的で
それに対してバクーニンらナロードニキが肯定的だった。
てか、後進国のロシアで共産革命が実現したら『ドイツ・イデオロギー』での命題にも反する。
それこそマルクスの学説が反証されてしまった。
ソ連が成功したほうがマルクスの学説が反証されたんだよ。それを知らないなんて。
ただし、資本主義を飛び越えて共産革命が可能かどうかについては
マルクス主義内で論争があったのもたしか。
ロシアマルクス主義の父といわれたプレハーノフもメンシェヴィキと呼ばれた人々も否定的だった。
トロツキーも一時はメンシェヴィキ寄りだったと言われている。
トロツキーによればボリシェビキでさえ否定的だった。スターリンでさえ認めていない。
レーニンはロシア革命をブルジョア革命と見なしていたりして混乱している。
なぜそうなったかといえば、ロシア革命が共産革命だとしたらマルクス史観に反するから。 マルクスが想定した共産社会というのは、供給力が過多で、
慢性的なデフレーションで悩まされるような先進資本主義において
やっとその実現可能な入り口に辿り着く。そういうもの。
それが唯物史観。
共産社会はそれ相応の生産力をもった社会でないと実現不可能だよという話。
そういうところでないと深刻なインフレーションに陥ってしまう。
その唯物史観でもって彼らはユートピア社会主義を批判した。 >>699
ほお。
あなたの資本主義のヴィジョンとはいかなるものか? 監視じゃなくてウゼーなぁと思いながら見てるに過ぎないがな >>705
マルクスはロシアに共産主義革命が起きることを予想していなかった。
一旦起きたら失敗するとも予想していない。 ソ連が成功していたとしたら、そのほうがマルクスの学説にとってダメージだったんだよ。
反証されたんだよ。正確にいうと、マルクス主義にとって重要な仮説の1つが反証された。
ただし、マルクス自身の考えも一様でなかった。
マルクス自身は、マルクス主義者よりもナロードニキに歩み寄った面もある。
その点はもしかするとマルクスの間違いだったかもしれない。
そこは論争になりそうなところだけど、
ソ連が失敗したからマルクス主義史観が反証されたというのは真逆。 そもそも共産党政府の崩壊、すなわち政権交代があったから、
マルクスの学説が反証されたというのもおかしい。
マルクスの学説が反証されたというなら、ソ連の共産党政府の没落ではなく、
むしろ新自由主義をもってくるべきだと思う。 マルクス主義が真に普遍的ならどこでやっても成功すべきだろう
ロシアや中国は後進国だからマルクス主義に失敗したとか、へたな言い訳にしか聞こえない >>715
豊かで成熟した資本主義という土台が無いと
マルクス的な共産主義には移行できない。
ダメな国で共産主義革命起こしてもそれはマルクスとは関係ない。ソ連が崩壊して、かえってマルクスが正しいことが証明された。 ロシアの初期のマルクス主義者たちはロシア革命の成功はブルジョア革命になると考えていた。
当時のロシアは封建社会からやっと脱しつつある途上の社会であって
資本主義化に取り組む開発途上段階にあった。
ロシアが資本主義社会になるというのはマルクス主義史観に反していない。
これがまずもって日本の社会ではほとんど認知されていない。ちょっとマルクス主義をかじった人は知っている。
だから中国共産党が中国をまず資本主義にしようとするのはマルクス主義史観の理に適っている。 だったらいつになったら米英欧日は革命が起きるのよ
未来のいつかか? しかし晩年のマルクスはプレハーノフやザス―リチを役立たず呼ばわりしてテロリストを応援してたらしい 社会主義経済をやってみてわかったのは人々がはたらくためのインセンティブの乏しさと
技術革新を起こす力の弱さ、官僚機構の肥大化、
マルクスがいう人間疎外は社会主義の実現によってより深刻になった
あれをみて社会主義をやろうという気を起こす高度資本主義国家の国民はいないと思うわ >>721
資本主義以外の選択肢を知らされてないからな。資本主義が一番と思い込む。テメーのように。若者は何も知らされず、気づくことも許されない。 なんのために人間が経済を営むのかといえば豊かさのために決まっているではないか
人はイデオロギーに奉仕するために労働しているわけではない
豊かさのためにはたらいている
それを実現できなければ役立たずといわれてもしかたがないよ マルクスへの通俗的批判の多くは「藁人形論法」だったりするのでバカバカしい。
それはマルクスの言っていたことと違うと言っても彼らは知らんぷり。
彼らはマルクスを知ろうとしないし、知る気もない。
間違ったマルクス像を広める契約で富裕層に雇われている人たちなのかもしれないw
そう思うくらい話にならない。 だまされて搾取されているといいながら庶民の生活は日々進歩している
18世紀の貴族よりいまの労働者のほうが快適に暮らしているだろう
それが人類の文明の進歩というものだよ 百歩譲って「プロレタリアート独裁=共産党一党独裁」だと仮定したとしても、
それは革命時の臨時政府か移行段階の一時的な政府であって
いずれは消滅することが想定されていたもの。
だから共産党一党独裁がずっと続くなんてマルクス主義者は一人も言っていないはず。
どこかで消滅するし、しなければならない、と考えたのがマルクス主義者。 予言者なら、何年の何月何日に革命が起こると言ったかもしれないが、
マルクスとエンゲルスはただ、それ相応の経済的土台の上にそれに適った
生産資源配分ができる社会システムが実現できると言ったにすぎない。
それが唯物論。これに反論する人はまずいないはず。 >>727
統治や支配が存在しないのも共産世界の特徴だよな。 >>726
こいつは目の前の大衆の生活が何より大事らしい・・・ >>726は、次元の違う物を意図的にごっちゃにして話す典型的なデマゴーグ論法。
時代や科学技術の進歩という基本的な変化発展と、目の前の具体的な諸問題とをごっちゃにするという まあ、>>725はよくまとまってる。
このスレでなにかと否定的なことばかり言ってる奴らって、
マルクスを読んだこともない、読む気もない、理解したいという気持ちもない奴らばかりだもんな。
批判にも何にもなってないトンチンカンな因縁付けのレベル。 >>723
あくまでオレの個人的な思いだが、世界中の労働者階級にはイデオロギーに奉仕して欲しい。
マルクスに生き、マルクスに殉じて欲しい。
それがマルクスが生きた証だから。 まあどの道、反マルクスな奴らの運命は決まってるからね。 じゃあ発達したアメリカやイギリスがなんで共産主義にならないんだよ!と吠えてる人へ。
これについてもマルクスが説明してる。
アメリカやイギリスみたいに支配層が強くなると、それだけ改革を押さえ込む力も強くなる、と。
マスコミを動員したり政治警察を使ったり。現代の日本も保守芸人の層の厚さとかカルトや
街宣外国勢力を使った反共宣伝とかが凄いでしょ。
たしかレーニンも言ってと思うが、帝国主義段階で支配層側が潤ってくると、労働者側を懐柔する
余裕が出てくるんだと。福利厚生を充実させたり労働貴族を作って組合を御用組合化したり。
でもそれは資本家の愛が動機ではなく、あくまで意に反した「譲歩」。
経団連もあんなに儲けて余裕があるのなら、非正規雇用や移民推進などやめて日本人にちゃんと
生活できるような給料だしてやればいいのにやろうとしないだろ?
ちなみに社民とかの社会改良主義が登場した背景にはこのような資本家側の戦略があると言われてる。
戦後に総評(社会党系)を作ったのもGHQだったし 変な時間に目が覚めた
つーかオカルト板行け
つーか死ね エンゲルスは改良主義で満足してるんじゃないの?
レーニンがヘイトしてたカウツキーやベルンシュタインと仲良くしてたし 改良主義が正しい。資本論は本来政治革命ではなく社会革命を準備する本。
ある政党が政権を取るにしてもそれを支持する産業が必要だ
自民党を経団連が支えるように || \
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ゝ;:::::::::::::::::::::ノ| .,.-‐-、 \
`ー= =- '" ||./:::::::::::::ヽ \
>>736 ,. '"´};-‐-、`ヽ,i':::::::::::::::::::::i \
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丶、._,. -‐一 7/\ `'''''' \
`ヽ /::|::|::::ヽ \
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l,l,l,| : |,l,l,l |::| | \ 片付けたぜ…
: |::| |::| | \
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:{ }.:{ } | \ / ⌒ ヽ / /
:| ) : | ) ノ /,)| ●_ ● |< <
:ー' : ー' ゝ(〇 〜 〇 | > >
: : |ー--と =|/ / 一つの国の制度をほかの国にまで押し付けて改革するのは押しつけがましい。
色々な国の制度があって、共産主義を取り入れることにあう国は少ないだろう。 一つの国の制度をほかの国にまで押し付けて改革するのは押しつけがましい。
色々な国の制度があって、共産主義を取り入れることにあう国は少ないだろう。 一つの国の制度をほかの国にまで押し付けて改革するのは押しつけがましい。
色々な国の制度があって、共産主義を取り入れることにあう国は少ないだろう。 ドイツでは民主主義に反することは憲法違反ということになってるらしいが
民主主義の原点に立ち返ると人民が求めれば共産主義や独裁もありなんだろうな
だがひと度独裁になると民主的に物事を決めることが不可能になるという
ジレンマに陥るというだけだ 英語原典で読む経済学説史(白水社)を読んだが、やはり
ヨーロッパ語の構文は堂々としていて、最初に主語、述語で
あと延々と関係代名詞でつないでいく。日本語は
情緒記述ですばらしいがやはり関係代名詞がないのでながーく
考えを展開するのに向いていない。
で、何が言いたいかと言うとここのマルクス主義者さんも
一度気分転換で英語でケインズを読んだらどうか。
日本語でマルクス勉強ばかりやってると吉本隆明みたいに
なるぞ。 747
ぼけ、まずこんなこととはどんなことか、はっきり言え。 なんと空しい勉強でしょう。おんぼろ日本語訳にしがみついて。 ああそれ俺も買おうと思ってたわ
多分前置修飾オンリーで頭のなかで
複雑なこと組み立てていると
自分の思考に自分自身が混乱してくるんだと思う
知的意味は同じはずだけど見通しが異常に悪いので
自分が迷子になっちゃう マジでこいつらのせいで何の議論も出来なくなった
俺だけじゃねーんだよ迷惑被ってんの
オカルト板行けって 日本にマルクス主義者などいないと教えとかなかったかな? あれは議論ではない、お勉強発表会、くそぼろの日本語訳に
基づいた相互xxxxxxxxみたいなものだ。外野から議論を
盛り上げているのだ。 芸がないな。で?の意味が分からん。お前は発語できないのか。 ずたぼろマルクス日本語ばっかり読んでるから発語不能に
なるのだ。 史的唯物弁証法で何とか「で?」以外言えよ、英語、スペイン語でも
いいよ。ドイツ語は分からん。 >>735
お前バカだろ
今の英米が成熟した資本主義から程遠いという
ゴールポストを立てれば終わりだよ
ズルズル移動させる
でそれが自己保身にしかなってないわけ
ほんと思考力がねえな ソ連や中国など一国家を舞台とした壮大な社会実験の結果浮かび上がってきたのは
共産主義を目指すほど格差が激しくなるという現実だろうな
日本のように資本主義をやりながら社会福祉を充実させるのが
最も共産主義的だったという マルクスという看板だけに目を奪われる
ことを一旦ストップすれば
一個人の書き物の訓詁と
現実になされた巨大な社会実験の観察
どっちがより良き世界のためになるか
わかるというもの 労組員の親類が正社員の座を受け継いでいるという話を聞いて、懐疑を感じた
労働者の特権化ですね
わかりまーす 結局、人は利益感覚でしか動かないというアダム・スミスの根本原理が正しかった
ソ連や中国でも特権化が生じたし理想や弱者のために万人が遠慮し合うなんてことは
遊牧民か農村などといったコミュニティ領域の小国寡民でしか起こり得ない
マルクス主義はこうした人間本性を前提にして組み直すことがキモだな 身分制社会の時代に比べたら
人々を平等な権利をもつ個人として顧慮するようには徐々になってきたんだよ。
ただし新自由主義の反動、右傾化の反動がことごとくそれを阻んできたのも事実。 組み直す必要ないよ
マルクス看板に固執することを止めればいい
それで生産手段の共有化とやらの
正しさを訴えられないなら
政治思想なんてやめちまえ 共産主義はポルポトや毛沢東ではなく理念のことを言うのに
資本主義の話になると対象は具体的な人(安倍政権とかアメリカ)になるんだね(笑) >>768
日本は福祉国家ではなかった。国家による再分配機能は脆弱なほう。
日本はどちらかといえば企業社会主義だった。
企業に正社員として雇われることで伝統的な労働者階級+αの安定を享受できただけ。
それも新自由主義の嵐とデフレ圧力と第三次産業への産業構造の移行によって揺らいできた。 >>775
保守派も、資本主義は理念ではなく現実だと主張しているからなあ。
それに倣っているだけでは? 被検体に甘んじる方が将来未来はいいでしょうが。実験をする責任を背負うものを
僕は恐れるなあ。 >>776
それは比較の問題でしかない
皆医療保険は歴史的に見れば福祉国家のやること マルクス主義は実験主義ではない。
ロバート・オウエンのような実験主義に敬意を払いつつも
同時に、それをプチブル社会主義だと批判してきた伝統を持つ。 >>776
医療保険制度や年金があって脆弱はないね
欧州の国のことを言ってるんだと思うが、世界的に見れば日本は福祉国家なんだよ 19世紀に存在した「近代国家」の中身も
知らんバカは何もわからんだろうな 意外なことに資本主義の母国イギリスは医療サービスが国営。
医療費がタダ。
その他の多くの国々では社会保険モデル。
アメリカは特殊。 日本は国家による再分配機能が米国よりも低い。
対照的にドイツは再分配機能が高い。
それにもかかわらず日本で格差が小さかったのは
企業社会主義のおかげだった。そう見るのが合理的。 ああ、スミスにもってくのか
京都女のパクりか
くだらん 何であろうとうまく言ってるならそれで良いじゃん
何が気に入らないんだよ(笑) 再分配自体要らないんだから、再分配率が少ない日本の方がいいに決まってる。 実務やったことない者の言説ほど虚しく響くものはないな 日本の唯一のセーフティーネットだった企業社会主義も
産業構造の移行によるプレカリアートの増加傾向で崩壊しつつある。
福祉国家、フォーディズム(企業社会主義の一種)も危機に直面していて
改良主義路線もかつてほど通用しなくなりつつある。
そこで再びマルクスが注目されてきている。 はいはい大文字並べるだけ
これが実務やったことない人の特徴 ゴータ綱領批判とかを読むとマルクス自身も資本主義と共産社会の混合経済状態を
認めていたように読み取れるようなところがある。
マルクスの考えは一様ではないので、ベルンシュタインとの差も言われるほど遠くなかった。
その路線が一定の成功をおさめたのでベルンシュタインらの正しさが証明されたが、
事態はそれで終わらなかった。マルクスが提示した根本的な問題が先送りされてきただけ。 >>768
ソ連崩壊後のロシアのほうが格差が拡大し、中間層が没落し、貧困率が上がったことがわかっている。
中国は「走資派(資本主義を通って共産社会に向かう派)」で資本主義化を推進したので
格差が拡大するという犠牲を払ったんだろう。
開発経済における格差の拡大には中国の地理的な特殊事情もあるかもしれない。
ポール・サミュエルソンによれば、東欧の社会主義諸国と西側の資本主義諸国の格差に大差はなかった。
東欧には超富裕層がいなかったという点だけが西側と違っていただけ。
ソ連も最初のうちは今の中国や米国ほどの賃金格差をもっていたが、末期には日本と同水準ほどまで下がった。 ロシアがもっと貧困だっただけだろ、分配の問題とは関係がない
人を殺したり言論弾圧したり人権無視をするのになぜそれを許さないと言って憚らない
左翼がマルクスを支持する、矛盾してるだろ 官僚さんがこういうことをまるで知らないわけがないもんね。 ここで再分配までも必要ないと書いている人はどういう社会階層の人なんだろうな? 企業社会主義の欠点は、就職した一つの会社が運命共同体になってしまうこと。
その会社に適応できるかどうかがその人の人生を大きく左右してしまうこと。
会社全体主義(村社会主義の近代版)なものができてしまい、そこから外れると
米国的な新自由主義的市場に投げ出されるというリスクが高かった。
プレカリアートの増加傾向で二重構造論が復活しつつある。 >>805
ホリエモンみたいな実業家だよ、やつらはプロレタリアートを搾取して不当な利益を得ている
当然んそいつらも逆の立場になれば平等を叫びだすに違いない >>804
官僚というのはものすごく無知だよ?
自分の仕事に必要な法令、知識は1週間でマスターするけど、その他は新聞情報程度の知識しかない。
『資本論』を読んだことがある人は、まずいない。 >>808
専門的な職業は専門外は君並みに
無知な奴も「中には」いる
高卒には理解できないだろうがな >>809
なんだ、官僚と付き合ったことがないのか。
彼らの一般常識は、本当に一般常識だよ?
どうも考えるということをしないらしい。
考えるのは、仕事の目標があるとして、その仕事に対する正当性を言い募る言葉を探すこと。 一般常識を共有する以上のなにか深いアカデミックな共同体験でも官僚とやったことがあるのか
世間話のなかでインテリに思われたいなんて下衆の極地だぞ、特にお前みたいな俗なやつと話すときは
合わせるもんだ 一般常識はとても大事
そんなこともわからないのか
なにか彼らが難解な崇高な思想を操っている
とでも思っているのかな
ほんと読書バカは面白い
輪番官僚制だっけ?w だから官僚は考えることが苦手なだけで一般常識を理解してるんだろ?
話がデタラメだな 哲学オタが、
ぼくがすきなことをしらないやつらがえばってる
って専門家をバカにするってホント面白い 実際の労働など、仕事や社会経験()が何の意味もないことは多くの学者が身をもって証明済み。こういう事言うとまた現実厨や経験厨が
騒ぎ出すが、全ては書物と卓上にある。 中卒ライン工が何人いてもゴーンを
法的に追い詰めることはできないよ >>815
マルクスは働いたことが一度もないからな
今のように言論がインテリの装飾品ってことはないだろうが
少なくとも切実な動機から捻り出したアイデアではなさそうだ >>811
仕事でいつも付き合ってるよw
官僚に学術性を求めるのはお門違い。 >>812
官僚の一般常識は、庶民の一般常識と同じレベルと書いてるんだけど?
庶民よりは、たくさんの一般常識を持ってる。 >>817
アメリカの新聞社の特派員として働いてる。
まさか、肉体労働だけが働くことなんて思ってないよね? ライン工がたまたまドゥルーズを読みなぞって
経営者をバカにし出すのは勝手だが、その状態自体は
あんまり意味はないわな >>817
無知。マルクスはジャーナリストとして働いたことがある。というか、「働いた事ない」としたら何が問題?バカは経験に学び、知性あるものは歴史と科学に学ぶ。おれは不労所得あるから働いた事なし! そして高校生向けのコラムに戻ると
マルクスからのメッセージ
「太いタニマチは大事にしろ」 日本のマルクス主義=通信空手
無双できそうで実際は強くなれない 水道民営化で全く解説してくれないことがあるんだが
一部のうまく行っていない地域で利益を
上げるというのはどういう管理技術があるのだろうか?
料金を上げて対応することは別に企業だけが
できることではないし、人員など運営の改善も同じだ
企業が解決できることを自治体は行えないくらい
脆弱なのか?
庶民が知識人に聞きたいのだが
「こうした状況をなんとか「少しでもマシ」なものにするために、一部民営化をして収益が改善する見込みがあるのであれば、そういう選択肢も取れるようにしましょうね、としたのが今回の水道法改正です。」
いやなんで改善するのか教えてくれよ
職員の人件費ならそうと言ってくれれば分かりやすいしさ マルクスは哲学の博士号をとったが、
プロイセン政府の検閲と言論統制によって大学教授も官職も断念した。
その後マルクスはライン新聞の編集長を務めるが、廃刊に追い込まれている。
独仏年誌の編集にも携わるが、これもうまくいかなかった。
その後のマルクスは亡命生活を送り、ロンドンに辿り着く。
そしてアメリカのリベラル系日刊新聞ニューヨーク・トリビューンの外信記者として
何百もの記事を寄稿しながら資本論の執筆にとりかかった。 あるいは水道会社は自治体の縦割りに
縛られないとかそういう制度的なことなら
制度の方を変えればいいし
わけわからん マルクスは親英・親米派っぽい。
古臭いヨーロッパや東欧の政治体制を嫌い、
進歩的な英国や米国の肩を持っていた人。 ライン新聞が廃刊に追い込まれたのも当時のロシア政府の圧力だし、
マルクスはヨーロッパで思想犯として迫害されて最終的にイギリスに逃げているし、
アメリカのリベラル系新聞の海外通信員になっているので、
彼はイギリスやアメリカにはどちらかというと好意的だと思う。 >企業が解決できることを自治体は行えないくらい
>脆弱なのか?
人口減少で税収が見込めなくなっているから脆弱になっている
田舎の自治体は多いだろうね。 >>833
県や国が支援したり法律そのものも変えること
前提でもかな
すでに書いたように民間に移管しての
人件費削減ならわかるんだよね
魔法じゃない
ただ具体的にどう利益を出すというのだろう
日本の大企業はやらないが仏企業なら
収益化できる、どういうことだろう
それを誰も解説してくれない
政治の話や左翼言説しかない
教えてくれよ大メディア! 例えば携帯電話なんかは新しいビジネスで
民間の競争で整備していくというのは分かる
サービスそのものが端末とともに変化する
でも水道てジュース出るサービスとかないわけ
施設をいちから作るわけでもないし原則消費者は
サービスを選べない
今の運営改善をコンサルが行えないのに
仏企業が加われば利益が出る?
その技術や合理化って具体的になんなんだよ! 「一部民営化でそこだけでも改善される」
だからどうやったら改善するんだよ
水道技術なのか
賃金なのか
値上げなのか 身分社会つーけど、その時代より今のほうが格差が広がっているやで。 マルクス経済学の人たちは正の利潤が存在するならば労働搾取が存在することと同値だとかいってるけどなんで労働の搾取だと言い切れるんですかね
例えばバナナという商品一単位生産するのに投下するバナナの量がバナナという商品一単位分のバナナ量より小さい場合も正の利潤が存在することと同値なんだから利潤の源泉はバナナが搾取されることだとも言えるよね
すなわち労働の搾取は特殊な場合に過ぎないのであってなんでもかんでも労働搾取だというのはおかしいよね ああ、今頃TPPネタやってたのか
何故盛り上がってるのかと思ってたら バナナ一単位生産するのに労働が発生しないとでも?バナナは天から降ってきて小売店に並ぶのか?どんな商品生産でも必ず労働が発生する >>838
まぁ搾取の部分がなけりゃボランティアになっちまうからな
資本家にも正当な対価は必要だろうがそれが労働者と同水準だと
誰も会社なんて起こそうと思わないって
だから会社はダメだと言って国に管理させ国まで否定しだしたら
結局、誰が資本を管理するんだって話
この計画は最初から破綻してる >>840
それだけじゃ労働が搾取されているとは言えないでしょ
別のものが搾取されていることが利潤の源泉かもしれない 水道民営化とは直に関係ないかも知れないが身近である例
重工業メーカーが保養所を建てた。自前の土地に自前の費用で
建設した。重工業メーカーの担当課は福祉厚生課。全く宿泊
施設運営の経験がない。
清掃
リネン取り替え
什器購入
食材手配
調理人雇用
他雇用
また人を雇っても訓練できない。
宿泊施設運営請け負い会社というのがある。全国展開していて
数百箇所の請け負いをやっている。福祉厚生課に不足している
ものをすっぽり請け負う。この場合、宿泊料金は重工業メーカーが
決め、請け負い業者は他のサービスの項目で利益を出してるようだ。
台風による土砂崩れ復旧等は請け負い者が段取りし、負担は重工業メーカー。
請け負い者は色々なキャンペーンをやって社員に泊まってもらおうと
している。宿泊者が増えると儲かる仕組みみたいだ。 分析的マルクス経済学の一般商品搾取定理の話か
分析的マルクス経済学ってマルクス経済学を打倒するために作られたような学問だよな マルクスは商品となってはならないはずの労働が商品となっていることを問題としているのでは? >>843
運営ノウハウだよね
人材育成するなら出来る人にやらせればいい
でも水道事業てどうなん
古臭い人的システムを維持していて
更新を怠ってきた、
ならそれは具体的になんなんだろう
それがわかればで「ね、このままじゃ合理化無理だよね」
に同意できるかどうか少しは考えられるんだけど
ひとり親方みたいな職人に、来月から、
予約ウェブサイトと交渉して合間に
仲居やれ、とかもう逃げたくなるのはわかるよ
それは、慣れている奴連れてきて任せろ、となる まあ、小規模自治体の水道部門だけ大合併してオール公務員
でやるのがいいのか。
金儲け関係ない→良心的
金儲け関係ない→コスト意識ない
どっちか強調されると聞いてる方はよく分からん。 公務員だと賃金カットできないから
外資が連れてくる移民にやらせる
教育ノウハウはもうある
手続きそのほか業務も自前であるから
運営を手放してくれるだけでいい、
こういうことならそれはそれで解説してくれれば
なるほどそうやって利益を出すのか〜
ってわかるんだが
でも運営の統合だけなら法律を変えればいいだけなんで
その統合合理化の大変さと民間委託の
天秤ならそう教えてくれればいいのに
「役所の合理化がメンドイからもうそれ自体
諦めるほうが早いんです」とな くだらね〜
オカルト板以下だがオカルト板にでも行けっての 民主党スレッドに名前変えるぐらいしろよ
最低限の知的誠実さすら無いのが醜いってんだよ しゃべらないと知的誠実さもくそもない。
沈黙は金なりとかオフライン社会での絵空事。 誰が中身があると判断するんだ?
水道の民営化に疑問を持って必死になっているのは
中身があるのかないのか。 >>844
まず前提から新古典派だから
新古典派の立場からマルクス経済学を研究するって感じ オカルト板行けってクズが
じゃなきゃニコニコ動画でも行ってニヤニヤしてろ >>867
そうかい。じゃあ、尋ねるが、
知的誠実さとは例えば反証可能性があるかどうか
というような話なのだろうか? >>869
ワルラスって一応社会主義者でしょ。
マルクスのことも意識していたのかな。 横レスですが
マルクスもワルラスもそ経済学者としての出発点にプルードン批判があります
マルクスは『貧困の哲学 』を批判し
ワルラスは『革命と教会とにおける正義』を批判しています
アンチノミーがあらゆるレベルであり
それが価格論のレベルでも維持されるということ(売り手と買い手)…
マルクスもワルラスもプルードンからコアなアイデアを剽窃しているのです
プルードンを位置付けないと近代経済学のわからないということになります
彼らを分かつのは国家観や協同組合観ですが
アンチノミーの価格論的展開が共通しているのです
プルードンの場合は人民銀行(交換銀行→人民銀行→永続博覧会銀行)の実践に
没頭しますから、そこに本筋がありますが ワルラスもプルードンもレギュラシオン学派も
みんなマルクスを意識したフランスの経済学の人たちだよね。
マルクへの注目の仕方に何か共通点でもあったりするのかな。 プルードンオタは気持ちいい
頑張ってくれ
匿名だが好きだぞ 報道特集。国に子供を残し、家計を支えようと来日したのに、給料は半分、上司からの差別発言を受けて、
衝動的に飛び降り自殺し、命は助かったものの今も腰にボルトがはいったままの中国人の技能実習生。
「選び直せるなら、日本には絶対に来ません」。こんな奴隷制度の上に成り立つ日本は本当に地獄。
https://twitter.com/yagainstfascism/status/1071340946015408128
https://i.imgur.com/73hOayw.jpg
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 水道民営化促進で内閣府に出向した人の正体 7日成立予定の改正水道法に不透明な背景
https://toyokeizai.net/articles/-/253769 いったいいつの話だよ
今まで知らなかったのか?
どうでもいいが 去年に水道民営化のような話を聞いたような記憶はあるが、
それがフランスだというのは知らなかった。 子供を失った親の演劇的利用…
見え透いているとはいえ醜悪な煽りだな >>532
アバドがベリリンフィル監督に就任しても8年くらいで辞職。(癌での病気療養もありました
そりゃあ元々旧西ベルリンと旧東ベルリンの団員を、音楽で一体になれるとはいかない。
そりゃあアバドはイタリア共産党の支持者であったし、短期間辞職をせざるを得ない状況に陥っただけ。
帝王カラヤン率いる世界最高オーケストラ(ベルリンフィル)でも、旧東ドイツ団員を優遇したいアバド
には旧西ドイツ団員らかの反発も大きかったのが辞職原因。
だけどアバド指揮ベルリンフィルの演奏、どれもが素晴らしい。 まったく何のサプライズもなく予想どおりアカカが党首に選ばれた
まさしくリーダーシップ不在の象徴
で、アカカってもしかしてトルコのアカペを意識してるのかな?w
ドイツ国内のアカペ支持者に対しても融和的ですみたいな? ただの実況スレッド
オカルト板でも趣味板でもいいから消えてくれ 明確にリーダーシップを示そうとすると、偽善を制度化しようとしていることが可視化されるんだよ メルケルは、長年にわたってリーダーシップを示すのを意図的に回避するという
手法で政権を維持してきたが、リーダーシップを示す必要に迫られて、それに
応えようとすることで急速に支持を失った。欧州で今、人気を保っているのは、
EUやEUの大国が示そうとするリーダーシップに「抵抗の姿勢」をアピール
してみせる政治家だけだろう。ただ、そういう政治家が自らリーダーシップを
示す必要に迫られたなら、やはり惨めに大失敗する。 所詮人気商売
されど人気商売
人気ってなんなんだろうな 人が求めているのは、計量的な公平さや平等などではなく、
自分が尊重されていると感じられること。この政治家が
力をもったなら、今、惨めな状況に置かれている自分も
少しは尊重してもらえるようになるのではないかと希望
を抱いて特定の政治家を支持する。うち捨てられている
と感じている人々にいくら説教をしても、反発を買うだけ。 >>884
どういう意味?
政権や与党とつながってるんじゃなければ、なんの問題もないだろ? >>894
だいたい公約通りの政策を実行しようとしてるんだよね。
中身を考えもしないで、改革みたいな雰囲気で投票したフランス国民がバカなだけ。
ま、アメリカ人や日本人と似てるというか、大衆はどこの国でもみんなバカw 世界には自分よりもっと苦しい生活をしている人々が沢山いる。
だから、自分がより多くの犠牲を払ってもいいから、より平等な世界を実現して
ほしい、なんて政治に求める人はいないんですよ >>900
そんなこと言ってる政治家はいないだろ?w
この国には一部の人間だけが金儲けをするシステムが出来上がっているから、それを変えていこう、というのが大半の政治家のスローガンだ。
その政策が本当にその結果をもたらすか、逆の結果をもたらすかを見抜く力が、大衆にはないだけ。 マクロンがサルコジと大差ないことは
初めから分かっているが
トルドーは鳩山みたいに天然っぽいんだよな 人にとって重要なことは、自らの尊厳が保たれていると感じられることであって、
全体を平均して計量的な平等が実現されることなどではない。
例えば、大多数の人々はなぜ「汚く、きつく、危険な仕事」を忌避するのか?
それは、単に「汚く、きつく、危険な仕事」が他の仕事と比べて、金を稼ぐ
のに費用対効果が低いということではない。「汚く、きつく、危険な」作業
が面倒であることは確かだろう。だが、それを言うなら、登山、オートバイ
や自転車などのオフロード・レース、スケートボードなどは言うに及ばず、
スポーツ全般が「汚く、きつく、危険な」活動である。しかし、多くの
人々がまったく金にならないにもかかわらず、場合によっては、自らの
健康や命まで危険にさらしながら、スポーツを趣味としている。また、
自動車整備のような油まみれになって汚く危険な作業でさえ、カー・マニア
にとっては、自分が苦労して稼いだ金を惜しみなくつぎ込むような趣味
になる。 「汚く、きつく、危険な仕事」を人が忌避する最大の理由は、そのような活動
に従事することで、自分が他人の面倒を引き受ける立場に追い込まれている
と一般に認識されることになるからだ。自分のものではない、他人の面倒まで
不本意ながら引き受けることを余儀なくされているのだから、他人より低い
地位にあるとみなされることになる。そのことが自らの尊厳を傷つけるのである。
だから、いじめなど、相手の尊厳を傷つけようとして典型的に用いられる言葉
や行為は、相手が「皆から『汚い』存在であると見なされていると相手に
自覚させよう」とするのだ。その場合、相手が事実関係において衛生的に
「汚い」かどうかなどまったく問題ではない。また逆に、自分の尊厳が酷く
傷つけられた状況に追い込まれると、自らが「汚く」、「卑しい」存在に
なったと感じることになる。人が切実に求めるのは、そのような状況から
抜け出すことができるようになることである。 さて、一応マルクスの名前付いてるスレッドだし質問しておく
所有って何? >>912
所有者とされることによって、取り扱いや処分がその所有者の自由にできること。
法によって保護される。
逆にいえば、法しだいで所有を否定することも、所有のあり方を制限することもできる。 >>915
結局慣習法か?
もうちょい詳しく考えて >>917
慣習法ではなく、明文法そのものによる。
詳しくもなにも、所有というのは法によって規定される。
もちろん、法制定前なら暴力を含む共同的な合意による。 共同的な合意の根拠は?
それなしにどうやって明文化しえるの?
結局は慣習法だろってなっちゃうよ 俺のハナクソは合意があるの?
始めて聞いたわ
高卒お爺ちゃんはバカだな >>920
法というのは、支配者が決める。
それだけだよ? マルクス主義のレベルではなく、
日本のマルクス主義者個人のレベルの低さを
展示するスレ 知能高い日本人が目指さない思想w
マルクスは悪くないよ
バカな個人が悪い >>926>>927
フェイクで雰囲気を作って、左翼を貶めたいだけの政権サポーターかよw マルクスはいつも誤解されてるクソクソ
と悔しがる思想かぶれ大学生を横目に
高卒団塊左翼が軽やかにバカを晒すスレ >>928
何か否定してるように見える?
まあマルクス読んでる人が所有について言えるのはそこまで、と好意的に解釈してみたがな
そう遇するほどの論者ではなかったかな 所有というのはふつうはその対象をどう扱うかに関する優先的な権限
つまり支配権のことだね。 経済学はとかく市場を過大評価しがちだけど、市場そのものが優れているというよりは
市場がうまく機能するかどうかは市場を作っているルール次第ってことだね。
市場ゲームそのものを成り立たせているゲームの構造を作る規則がいちばん問題。 またこれか…
いいんだよなこれでこの連中に限っては 今本気で社会改革を目指す人は別のこと考えている
つまりマルクスと一緒
百年前の本を妄信しなかったお陰でマルクスがある マルクスが暴力的体制転覆を否定していないということは
暴力革命否定勢力はエセマルクス主義者なの? 科学は文化的共有資本か私的資本か。
知財の独占権が科学的生産に及ぼす莫大なコストと
それが科学の進歩を遅らせてしまう可能性についての研究
https://voxeu.org/article/effects-copyrights-science >>943
無血革命を目指す勢力もあるだろうね。
革マルみたいな。 >>945
無血が暴力という意味でないなら
革マルはエセか 歴史上のテクストというのはその歴史時点でのコンテクストにそって読解する必要があります。
例えばマルクスとエンゲルスがプロレタリア革命に際して唱えたいくつかの政策の部分、
例えば累進課税とか義務教育とか相続税とかは現代の国家的資本主義がその発達の過程において
程度の差はあれ実現してきたことであって、もはや常識になりました。
しかし当時においてはかなりラジカルで画期的な政策提言だったのです。 まあ、敵対勢力との間では暴力を使ってきているから
そおういう意味では似非かもね。 無血革命というのはドロドロの内戦状態を避けられたというだけであって
武力を使わない革命じゃないからね。
非暴力というならガンディー主義を持ってこないと。 じゃあ武力を誇示して相手を圧倒するのは
革マルはいいわけだな
で日本共産党はマルクスを取るの?
日本の今の法律を取るの? 民衆が仮に強力な武力をもっていたならば、特権階級が武装した民衆に
ほとんど抵抗せずに制圧されちゃうということが起こるかもしれないが、
それは考えにくい。
一般には武力で制圧され、民衆が何人も殺されて、それに民衆がバリケードを作って
立てこもって反乱や暴動を起こして対抗して一種の内戦状態になるのが普通。 日本共産党はマルクスの美味しいとこだけ
つまみ食いしてるくせに正しいとか
言ってんのか
小狡いな 日本共産党は内戦をしても共産主義を進めるの?
しないの?どっち? 普通選挙制度がちゃんと公正に整備され、それがちゃんと機能するかぎりでは
普通選挙を使って階級闘争をするというのが人道的なやり方だわね。
マルクスとエンゲルスが共産党宣言を書いたころはまだそういう時代じゃなかったから、
そういう時代のコンテクストにそってそのテクストを読解する必要がある。 それはコンテクストといいながら詭弁だな
共産党が政権をとる見通しがないなら
体制を暴力で転覆するという選択肢を
持ってますよ、と言えばいい
天皇制と同じでごまかしてはいけないよ
マルクスまるごと受け入れません、でいい 日本で共産主義をやりたいのなら、ふつうに選挙で勝って自分たちの理念に沿う政治をやればいいじゃないか
ほんらい労働者のほうが数が多いのだから、いともかんたんなことのように思える、(現実はそうなっていない)
ちゃんと国民全体の合意の下で、民主主義という枠組みを提供しているのだから、それには従わなければいけないよ
人を暴力で支配しようなんてもってのほかのアイデアだ
民主主義を軽んじる歴史があるからこそ、共産主義者は権力に近づけないんだ 保守派は、北朝鮮で金政権を崩壊させるために民衆が武力を使うことは正当な手段だと見なすの?
韓国でいえば光州事件とか。 >>959
日本がどうのは無関係だけどな
マルクスは暴力で体制を転覆しろ、
と言っている
議会で共産主義が勝てないなら
武力行使だろう
これが思想だよ >>960
悪い政府は倒すもの
マルクスが言っているのは
マルクスの描く理想社会のために
武力でテロをしろと言っている
全然違う
前者は悪い政府がなんだかまでは決めてない 選挙がなかった時代、または、制限選挙しかなかった時代。
選挙権を得られていない人々が普通選挙を勝ち取ろうと思ったら、
選挙という手段に訴えられないことは明らか。
そういう時代には民衆の反乱がヨーロッパ各地で頻発した。
そういう時代にマルクスとエンゲルスの『共産主義者宣言』は書かれた。
それはそれ以外に普通選挙を勝ち取る手段がなかったから。 >>961
それなら過激派は投獄するしかないな
じっさいテロリストだし、そういうのは政治迫害でもなんでもない
単純な治安の問題として処理すべき事案だ >>963
そのロジックだとなんでも
マルクスの考えを組み替えられる
「当時は〜が知られていなかった」
「当時の常識ではこうだった」
それなのに正しいマルクスを自認するの?
アホくさw >>962
悪い良いは価値の問題であって、価値というのは主観的問題。
国民の多くがこの政権は悪いと見なせば武力で政府を倒して言い訳?
それは暴力革命じゃないと? >>964
日本の法律は絶対守るマンのマルクス主義者
ならそうだな
ブタ箱行きで当たり前 >>966
読めてない
マルクスの暴力革命は起こすべき
理由が明確に語られている
漠然とした悪い支配者を倒せ、とは
全然違う >>965
マルクスは晩年、アメリカやイギリスやオランダの一部では
平和的で穏健な革命が実現可能であることを否定しないと言っていた。
それぞれの国々の事情があり文化があり、それらの多様性を尊重しなければならないと。 マルクスとエンゲルスの若い頃は、言論活動まで弾圧されていたんだよ。
当時のヨーロッパの政府は今の価値観から見れば独裁的な国家だった。
人々の人権が認められていなかった。悪い政府だったんだよ。
そういう時代においてマルクスとエンゲルスが共産主義者宣言を書いた。
そしてそのときに彼らが唱えた政策の一部はすでに実現されている。
彼らの革命は部分的には成功していた。新自由主義で反動が起こるまでは。 >>964
政府転覆罪でどんどん逮捕しはじめたら今の中国みたいになるぞ。 保守派は、例えば、中国の学生がデモ行進をやるだろ?
そうすると中国の警察や機動隊が彼らを力づくで制圧しようとする。
それに対して学生がバリケードを作って警察や機動隊の攻撃に対抗したら
国家反逆罪(暴力革命罪)で逮捕して投獄することに賛成なの? >>971
すべての国民が民主主義の枠内で行動する責任があるんだよ
それを踏まえた上での政治的活動なら一切合法と認められる
これも民主主義の約束事だ
非合法のテロリズムを許すわけにはいかないな 民主主義だって民主主義を弾圧する勢力には相手の出方次第で
武力を使って対抗するんでしょ?
ガンディー主義の立場に立つわけじゃないでしょ? イギリスの名誉革命も無血革命といわれるけど暴力革命だからね。
武力を使った威力で敵を制圧しているんだから。
選挙とか話し合いと説得を重ねて穏便に解決したわけじゃない。 くだらね過ぎて笑いにならないしオカルト板にでも行けってマジで >>975
革命が変な風に分類されるようになったのは、
アーレントの影響が大きいんだろうな。 >>974
民主主義の枠組みそのものを破壊する主義の政党があったら、かれらが法を踏み越えようとしたら、武力を用いて鎮圧することも正当化されよう
ナチスやボルシェビキはそれをやったから非難されているんだろう
立憲政治という大きな社会契約に反する行動をとっているんだから当然だな 革命と言えばフランスばかりが話題になって、
首切りのイメージが付いた。 日本でかつて社会契約が結ばれたことはあったのだろうか? >>984
社会契約の意味ボンヤリとは理解してるっぽいね
また穿ち過ぎかな >>979
立憲政治は基本的人権に由来する国民の権利だからだよ
長い歴史の中で勝ち取ってきた国民の権利を尊重しない政府は認められないという常識に由来する
だから大きな権利であるといえるんだよ
すこしは頭を使え 本気で思考してる人間にとってかんに障るんだよてめえらみてえなくだらねー輩の台詞ってよ 本当のマルキストはこんなスレなんか見てないで
実践活動に余念がないだろうな。 何回言わせる気かな
日本にマルクス主義者などいないと まあ、障碍者運動とか福祉関係に関する運動に各個ばらばらに
学生運動が沈静化して以降散らばってたようなもんだしな。 >>978
ナチスは世界最先端の民主政府を倒したが、ボリシェヴィキが打倒したのは民主政府じゃなかった。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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