【アクトゥアリテート】永井均 11【レアリテート】
まあ無名の時は逆張りで名を売って有名になったら、あえて危険を冒す必要ないから順張りに徹する
典型的な著名人の行動パターンだよな
どうでもいい時事ネタ(眞子と小室圭の件etc)にはいまだに逆張りして目立とうとしてるけど 「<私>をめぐる対決」年内に書店に出るって著者本人Twitterで言ってたのに
各書店店頭在庫検索かけても全然出てこない >>205
何が言いたいのかわからん
話合いたいからコテつけろって言いたいだけなのに
そこまでしてマウンティングしたいんか?
オレの勘違いだったら申し訳ないが というかオレは贅沢だから「独在性の問題」とか
「なんでこんなところから開けているのか」って
話に反応して欲しいんだよ 「コテ」て言葉が
どうのとかどうでもええんや 段々腹立ってきたわ申し訳ないが 111さん久しぶりですね
9ヶ月遅れのレスありがとうございます 今日発売の新刊店頭にまだ全然出ていない
ぷねうまって出版社本売る気あんのか・・
(っていうかコロナで呼吸困難?) ↑仕方がないから最悪企業尼損に頼んだ
呼吸不全?のプネウマさんの営業っぷりは全然あてにならなそうなので 著者も献本が遅れていて出版社に文句言ったとTwitterで・・
呼吸不全ぷねうま。。 姉妹篇『 独自成類的人間──哲学日2014-2021』が近刊って言うけれど
これもTwitter本でしょ?いつ頃出るのかな? ありがとうございますというか
「なんでこんなところから開けてるのか」って認識ないなら
それはそれで良い事でもあろうと考えてるけど
オレのレスに反応しない方が良いと思う
まあ永井均先生は罪作りだわw 半年以上かかるんじゃないの
出版社って今あんまり儲かっていないんでしょ また下目黒アルコタワーの最悪企業から買わなきゃならないのか ネット上のニュース記事読んでると
コロナの上に国際情勢とかも加わって・・・
全然出版遅れそうな気がしてくる
やれやれ
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/93116 今年の日大文理授業HPで見たら永井さんスピノザやるんですね?
ちょっと意外。ドゥルーズとかもやるのかな?
「意味の論理学」はどっちかって言ったら仏哲学で分析哲学寄りの J・ブーヴレスが
ナンセンスを論じた本「言うこととなにも言わないこと」の中でも
言及されているし、その辺ちょっと気になるかな。
現代フランスだとラカンなんかの方が永井さんに関係あると思っていたんだけど。 今度出た永井均著「遺稿焼却問題」のP.079に出てくる
内山興正の「風景として観る」(道元を超えているのではby永井氏)って
内山興正氏の本のどこに書かれているのでしょうか?知っている人いたら教えて下さい。
「進みと安らい」「坐禅の意味と実際」だけざっと読んでみたのですが見つからず。
(「自己」とかに書いてあるのでしょうか)
あと、同じく「遺稿焼却問題」巻末に本文中に出てくる言及文献一覧があってその中に
「カント二元論哲学の再検討」岩隈敏著(たまたま同書所有していまして)
って出てくるのですが、本文ざっと読んだのですがどこに書いてあるのか分からず。
もし見つけた方いたらどこのページか教えて下さいm(__)m
(文献一覧にページ数が全く書かれていない・・・)。 「独自成類的〜」の巻末に両著のページ付き索引があるようですね 『遺稿焼却問題』の方が面白かったな
全然関係ないけど、永井先生って嫁も子供もいるんだろうか >>242斜めって
松〇正剛がカイヨワについて書いたやつ(千夜千冊0899夜)そのまんまじゃん?
なんかいい加減なこと言ってるだけって感じだけど・・。 D・ルイスについてというか、永井哲学サイドから様相実在論を論じた入門書的
なもの書いてほしい。というか、アンセルムス〜カント対イブン・スィーナーみたいな
論じ方の方から様相実在論を詳しく論じて欲しい。 志向性についてもっとすっきりした説明してほしいって感じ
そもそもフッサールって人そんなにすごいのか・・ 非対称じゃなくてあくまで「反対称」だったからなカイヨワは
松〇なんたら氏もそうだけど哲学じゃなくて「科学」だし・・・ そういえばすっかり忘れてたけど、今年の6月1日は無為の日だったんだろうか(謎 >>265
永井は内山読めてないので気にしなくていい
永井は永井哲学が最高峰でそこから解釈してるが、実のところ内山も道元も理解してない どうして意識の二義性が志向性の成立根拠(「新版・哲学の密かな闘い」p.196)なのかわかりません
詳しい人教えて下さい なぜ、頭を殴られて痛いコイツだけが自分なのか?
こたえ
殴られて痛いその肉体を自分と定義してるから Xで永井を見始めたのだが、もっと老獪な人だと思っていた 何故「負け」なのかよくわからん
生死不明のままにして死んだほうが警察に負担をかけ続けられるはずだ、とかいう話でもなかろう
自己顕示欲、あるいは己の人生を意義あるものにしたいという欲望に敗北したっていうことか まあ永井って私秘的であることが偉いってタイプの論者だから
公共的というか社会的なものになるってこと自体が負けなんじゃないの ああなるほど
それをロマンティシズムと言うと怒るのかな
この言葉であの容疑者の告白を評する意見があった
その種のロマンティシズムとは別だが
(ちなみに評は日本語だったが中国語に翻訳されて日本のネットの声として紹介されていた)
まあいいや、あまり思い入れはない
ありがとう 老獪な人だと思っていたというのは、あるフェミニストにこう言ったと書いてるのを読んで 私秘的なことに意義は全くないというような乱暴な意見・風潮には疑問を覚えはする
かく言う自分も十代の頃は“誰にも知られない真実なんて意味がないんだ”みたいに思ってたよ(その頃のほうが社交性はあった気もする)
ただ私秘的だからこそ何かの価値が生じるという発想にはついていけない 私秘的なことに価値はないという風潮は、社会のネット化・世界への動画発信等でますます強まってきてると思う
恐ろしい時代になったもんだよ
そういう社会で生きていて疲れると、永井の言説に新鮮さを感じるのは事実
ただやっぱり、だからこそ価値があるという転倒(だと思う)には首肯しかねるな 5chか忘れたがネット上で5分前世界創造説を披露している人がいた
自慢気にではない
そこで私・今・そして神〜の5メートル先世界創造説を紹介してどう思うかと聞くと、興味が湧かないという返答だった
その理由を尋ねたところ「そう想定しても面白くないから」という趣旨の、自分にとっては意外な答が返ってきた
5分前世界創造説は面白いということだろう 面白いから想定する/面白くないから想定しないというのは、考えてみれば当たり前なのかもしれないが「学問」じゃないなと思う
西洋の学問を後追いで受け入れた日本人的な感覚なのかな
ちなみに、時間に関する5分前〜に対応する空間版が5メートル先〜なのだが、あの本でも人称を扱っていながら人称版のそれは書かれていなかった
永井均もやはり人の子というか、自由に想定できる領域内でも一般常識には勝てないものなのか いちおう書いておくと、別に永井をけなしてるわけじゃない
けなしたらいけないとも思ってないが
永井がどこかに書いていた「私」と「今」は同一なものなのではないかという問いには、他の人間の言説からは得られなかった鋭さを覚えた