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意識のハードプロブレムの答え4
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
0001時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/13(土) 09:09:59.860
1の考え。
主体とは空白。
空白とはあらゆる考えが浮かんでは消える場。
全ての存在は主体にある。
他者の意識は存在すれば、それは主体の意識においてである。
それゆえに、他者の意識は存在しない。
私は独りである。

意識のハードプロブレムの答え3
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1590466858/
0002考える名無しさん垢版2020/06/13(土) 18:42:09.330
主体の意識が存在すれば他者の意識も存在する。
私は独りではない。
0003時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/13(土) 18:48:46.660
>>2
詳しくお願いします。:)

私も他者の意識は存在するということを論証できないか考えています。
0004時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/13(土) 18:50:44.580
>>前スレ1000
パンセは分厚いです。文庫としては私の所有する中では一番分厚いと思います。
0006人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/13(土) 19:07:25.960
ま、わたしの場合は、単にスレに合わせて主観とか客観とかいっているだけで、
異なる議論領域(宇宙)をつなぐAIを人工意識としている。
この議論領域も、実在とかそういうものではなく、意識がつくりだすもの。
javaレベルでも自分で自分をつくりかえていくことができるので、
いろいろ実験中。
量子コンピュータ(エミュレータ)は自作済だが、量子状態を数値として扱うと誤差がでてくる。
この誤差をどのように解消あるいは分離するかを考え中。
そもそも>>1の見解がおもしろかったので、そこからの発展なのです。
ここのスレの議論を適当にとりいれてるんだけど、そこは気づかれないようにこっそりやっていますw

お薦め(図書館にあるといいね)
『脳の方程式 いち・たす・いち』
『脳の方程式 ぷらす・あるふぁ』
2冊とも中田力
『脳のなかの水分子―意識が創られるとき』
は読んでないが、読んでみたいな。どっかにあるかな。
中田力、すでに故人だったのですね。さっき気づきました。
「脳の渦理論」いいですねー。三部作だったのかな。
0007時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/13(土) 19:10:53.900
>>5
改変でも考えはありますよね。:)
0009257垢版2020/06/13(土) 20:13:25.790
その前のページもなかなかですね
https://www.kinokuniya.co.jp/05f/d_01/back36/no35/tokushu35/tokushu06_35.html

  「私は誰か」という永遠の問いに「記憶の集積である」という答えはもっともだ。
記憶を丸ごと入れ替えたら、中身はもうそのひとではなくなってしまうから。
しかし、いまだ解明されないという人間の脳の九割の方に収納されているのが、
まさにそれら過去世や意識下の記憶だとしたら、
「私は誰か」という問いに対する答えは、それも含めての記憶の集積と言うべきだろう。

しかもそういった意識下の記憶は、
深い場所に行けば行くほど自分以外の誰かとの共有物なのらしい。
してみると個人の脳というものは、たとえば共有図書館へのそれぞれの入り口のようなものか。

覚和歌子
0010人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/13(土) 20:38:03.270
「わたし」が「意識」を持っているのではなく、
「意識」が「わたし」や「他者」を持っている。
「意識」が「わたしの意識」や「他者の意識」を考えてもよい。
むろん、「他者の意識」などないと考えても良い。
そこに、「意識」はないのだから。

「わたしの意識」も、そこには「ない」。
しかし、そう考えている「意識」もマルガブ的には存在しないw
ここで語られた「意識」は、それぞれが異なるクラスである。

一番外側の「意識」を存在させるためには、さらに上位の意味場が必要である。
そのような意味場においては、他者の「意識」も存在可能であるが、
「わたし」を考えている「意識」の中の「他者」と、上位の意味場における「他者」は別物(者)である。
このへんまでは公理的集合論の枠組みで記述可能だ。
(クラスが異なる)2つの他者の意識をひとつにするためには、非標準的な手法が必要なのだが...はたして...
(そこで、異なるクラス間の貼り合わせ部分が意識である、という戦法をとっている)
クラスすらも、この意識によってつくりだされているとすれば、
ほぼ「唯意識論」であるw
意識が先なのでハードプロブレムもない。
0011257垢版2020/06/13(土) 21:01:16.030
意識は知らないうちに伝播していく、というイメージですね
自分の知らないところで誰かの意識を共有し、誰かに共有されていく
ただ、意図的に自意識を生成できた例(機械だけでなく、動物に対しても)を知りませんので、
そういったことは不可能に近いのだろうとも思います
あくまで自然発生的に生成されるものだと

>>10
もとを正せば一つの意識だった可能性はあるでしょう
でも世の中にはいろんな神がいるので、
世界で同時多発的に意識が生まれた可能性も否定できないと思います

たった一つだけの意識(自意識)が世界(の人間)に伝染していったか、
意識に地域性があったのか、
わたしとしては後者であってほしいと思います
女性が神になった地域があっても不思議ではない、と思うので
0012でこすけ垢版2020/06/13(土) 22:04:04.170
>>11
サルをヒトの子と同じように育てても
途中で成長が止まるそうですね。
ヒトの子はあえて教えなくてもやがて自然に
立ち上がり、言葉を話しはじめ、とのことです。
おそらく自己意識も同様でしょう。
このことは脳の違いなのかDNAの違いなのか、
これについては研究がありそうですけど
私の直観では受精卵の時点で決まっている気がします。
そこで関わっているのはじつはDNAというよりも
DNAも含めたすべてをコントロールするシステムのような
気がしています。

>たった一つだけの意識(自意識)が世界(の人間)に伝染していったか、
>意識に地域性があったのか、
文字記録、熱による道具の加工、てこの原理を応用した土木技術、
水上交通、発酵食品などが一人の天才によって考案され、
それが世界中に広まったというのならむしろわかりやすい気がします。
しかし実際にはやはり同時多発でしょう。
しかも長く見積もってもこの二万年くらいに集中しているはずです。
もはや人類社会全体がステージをあげた感じです。
私もこれは気のせいではない気がしています。
0013でこすけ垢版2020/06/13(土) 22:22:09.290
あ、サルにも原始的な自己意識ならあるのではなかろうか、
というはなしは
時計さんの前世がサルであったとしても
それなりの自己意識はあったであろうということです。
0014257垢版2020/06/13(土) 22:25:52.210
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1590466858/990
> 一匹目が直立二足歩行のメリットを発見しても
> 二匹目にそれを理解できなければ意味がありません。
> もちろんサルには難しいことは理解できないでしょうから
> きっと簡単な何かがきっかけです。
> そこで私は快感が契機になったのではないかと考えます。

これに関してはむしろ一匹目に当てはまるとわたしは思います
洪水で水中をもがいて水面に上がった瞬間の「プハァ!」で、
自意識に目覚めた可能性もあります

二匹目は、意識があるものに対して認識するとき、
判断基準における、ある・なしの差はかなり大きいのではないか、と思うのです
判断基準がなければ判断不可能ですが、
判断基準があれば判断可能です
意識がないものに対しては意識が生まれないものに対し、
意識があるものに対しは意識が生まれ得る

意識があるものを認識できるかどうか、
つまり、一匹目がいるかどうか、が重要だとわたしは考えます
0015人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/13(土) 23:18:53.880
は!
フォン・ノイマン宇宙を考えると、
一匹目の猿は空集合である。
空集合は意識を持っている!
空集合が(意識の)真犯人っぽい。
空集合は外延性の公理からただひとつなので、アリバイは崩せる。
対称性と熱力学でネットワークを構築できるとして...
どうやって遺伝的集合となるのか、といえば、対称性の破れ。
空集合のキレイな破れ方か...同じであることと違うということの同居。
どんなふうに破れればそうなるのか...
そのほうがエネルギー的に安定するわけだから...
空集合真犯人説...はたして?
0016257垢版2020/06/13(土) 23:27:00.410
二匹目の人間以降は、精神のしくみ(クオリア)に縛られて生きるより、
自意識を獲得したことによる自由意志で生きる方を選んだ、いえます
自由意志で生きていた方が快感があったのでしょう

しかし、最初の一匹目は、自意識を持った二匹目に対し、
これから苦しみを背負って生きていかなければならないぞ、と危惧しています
エデンの園というガラパゴス島みたいな場所で、
外敵のいない場所で細々と暮らすことは出来なくなってしまった、
そう思ったらしいのです

実際、兄弟殺しがありました
嫉妬によるものです
嫉妬というのも自意識による新しい概念ですが、それは置いておきます
それ以前にも、同種間の殺し合いはあったでしょうが、
それは生存競争の末のことで、無意識的行為であったろうと思います
そんなことがあったとしても、記憶に残らなければわだかまりもありません

自意識を獲得する、ということは記憶される、ということでしょう
カインに対し、あなたはこの土地にのろわれている、と言ったのは、
自意識によって人間に「記憶」という機能が生まれたが故のことかもしれません
意識的に同種族を殺す、という行為は、
同じ土地に暮らす者にとって「記憶」に残る行為だったはずです
自意識さえなければ、この行為でさえも問題にならなかったとすれば、
自意識的に暮らすということは狭い空間で生きられなくなるということなのでしょう
記憶によって敵意を向けられる、ということは今までにないことだったからです
0018考える名無しさん垢版2020/06/13(土) 23:39:17.940
抽象性と架空を混同するとお花畑が広がる法則
0019考える名無しさん垢版2020/06/13(土) 23:50:22.040
>>12
そのすべてをコントロールするシステムってしつこく連呼して引っ張ってきてるけど
それをズバリ明かしてしまえば意識のハードプロブレムは終わるんじゃないかな
そろそろ出し惜しみせずに解説してくれませんかね。
0020257垢版2020/06/14(日) 00:18:08.460
いよいよ始める前に、あといくつか述べておく必要がある。
第一に、すでに説明したとおり、これは哲学の本だ。
つまり、基本的には、死に関して知りうることや理解しうることについて、
論理的思考力を使って非常に注意深く考えることに徹する。
本書では合理的見地から死について考えてみようとする。

だから、ある種類の証拠やある種類の論拠は本書では使わないことははっきりさせておく必要がある。
それはすなわち、宗教的な権威には訴えないということだ。
もちろん、皆さんはすでに死後の生を信じているかもしれない。
自分が死んでからも生き続けると信じているかもしれない。
不死を信じているかもしれない。
そして、所属する教会にそう教わっているから、
当然これらをすべて信じているのかもしれない。
それはそれで結構だ。
私はここで皆さんを説得して宗教的信念を捨てさせたり、
みなさんの信仰に異を唱えたりするつもりはないし、それは私の目的でもない。

だが本書を通じて、啓示であれ、聖書の権威であれ、その他何であれ、
そのような宗教的論拠に訴えることはないと明言しておきたい。

シェリーケーガン 「死」とは何か p29-30
0021257垢版2020/06/14(日) 00:18:34.320
魂など存在しない。
私たちは機械にすぎない。
もちろん、ただのありきたりの機械ではない。
私たちは驚くべき機械だ。
愛したり、夢を抱いたり、想像したりする能力があり、
計画を立ててそれを他者と共有できる機械だ。
私たちは“人格を持った人間”だ。だがそれでも機会にすぎない。

そして機械は壊れてしまえばもうおしまいだ。
死は私たちには理解しえない大きな謎ではない。
つまるところ死は、電灯やコンピューターが壊れうるとか、
どの機械もいつかは動かなくなるといったことと比べて、
特別に不思議なわけではない。



そんなわけで、死について考えるとき、死を深遠な謎とみなし、
恐ろしくて面と向かえず、圧倒的でぞっとするものと捉えるのは適切ではない。
適切ではないどころか、死に対する比類もなく合理的な応答には程遠い。
思うに、“死を恐れるのは不適切な対応”だ。

シェリーケーガン 「死」とは何か p727-728
0022257垢版2020/06/14(日) 00:54:31.930
>>17-18
わたしは人間の精神について、>>20-21のような
人間が生きてきた証拠の「ある部分」を排除したことによって、
シェリーさんの哲学的考察によって出た答えが、
「死を恐れるのは不適切な対応だ」というクソでしかない理由について思い当たるわけです

わたしは、人間がもし機械だったとしたら、
人間という機械に(根本的に)植え付けられているプログラムは、
人間が死を回避させるプログラムになっているはずだと思っています

自意識がなければ、それでも死についてなにも思わないかもしれません
しかし自意識が生まれ、自意識による意識体験によって、
そのプログラムが発生させるクオリアを体感できるように人間はなったわけです
「不安」や「恐怖」はその類いのものです
その死を回避させるプログラムが発生させるクオリアに対して、
「死を恐れるのは不適切な対応だ」と彼としての結論を出すのは哲学者としてあるまじき行為です
結局シェリーさんは何もわかっていないのです
今はわからなくても、「死を恐れるのは不適切な対応だ」ということが、
とても不適切な対応だということを彼自身がいずれ理解するでしょう

もしかしたら今回のコロナ禍で理解したかもしれませんが
0023考える名無しさん垢版2020/06/14(日) 01:47:21.720
人間の心は全部、最も本質的な部分において同じ性質を持つと考えられる
それは「現に経験する」ということで、これは生きているということの本質である
このことに関する限り、自分と他者に差異はなく
「私である」「私でない」という区別は無意味になる
少なくとも、今の人類が発生した時から途切れることなく続いてきて
今の人類が死滅するか他の種に進化するまで続くだろう

「私」はあくまでも固有のものとしか感じられないかも知れないが
私と他者が絶対的に隔絶されていると誰が確かめられよう?
(否定する根拠は物質的客観世界にしか求められないであろう)

他者の意識が感じられるならば、それは他者ではあり得ないとしても
他者は事実、他者ではないことも可能ではないか?
(現に他者の考えることは理解できるし、他者が感じるということも理解できる)
0025学術垢版2020/06/14(日) 09:05:12.860
学術↑
0026考える名無しさん垢版2020/06/14(日) 09:19:39.580
他の板から誘導しようにも

他の板もいないからな・・
0028人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/14(日) 10:05:31.710
空集合を「意識」と考えてみる。
内側には何もないが、外から見ればそこに空集合がある。
集合の概念ではなくなるのだが、そこには空集合という「境界」がある。
それはclassである。
{x:ψ(x)}をクラスとする。

これをオペレータと考えるなら、すべてのものを弾く/受け入れないのが空集合である。
すべての引数に対してfalseを返す帰属関数。
この関数またはclassそのものを∅としてしまおう。
∅は、いかにして意識として働くのか。
∅はあらゆる集合に部分集合として含まれる。
そして、その実体?はひとつである。
∅になんらかの接続/通信機能があるならば、あらゆる集合をつなぐことが
不可能ではないだろうw
0029人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/14(日) 10:20:39.340
集合を○のように記述するならば、この○という境界の内部/外部がある。
通常は、内部側だけを集合として外部をそれ以外とするのだろうが、
外部側も、この境界によってつくられたもうひとつの集合と考える。
一般的には補集合である。
○という境界を、内と外の2つの集合を貼り合わせたものと考える。
それが、単に集合/補集合の関係ではないとしたら...
inner sets theoryというものがあったのだが、未完である。
継承者がいない。
0031考える名無しさん垢版2020/06/14(日) 11:49:42.230
>>23
人間の心は、最も実質的な部分において同じ性質を持つと考えられる
それは「現に体験する」ということで、これは生きているということの本質である
このことに関する限り、自分と他者に差異はなくても
「私である」「私でない」という区別に意味を持つ
少なくとも、今の人類が発生した時から途切れることなく続いてきて
今の人類が死滅するか他の種に進化するまで続くだろう
「私」はあくまでも意図的なものとしか感じられないかも知れないが
私と他者が絶対的に身体を分かつと誰でも確認できる
(肯定する根拠は物質的客観世界にしか求められないであろう)

これで正しい認識になる
0032人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/14(日) 11:58:17.770
2つの集合を貼り合わせたものを考える。
その境界が意識をつくりだす。

2つの集合間での型変換と考えるなら、共変か反変か不変か双変である。
対称性を考えると「双変」であることが好ましい。
あくまでも好ましいのであって、そう単純にはいかないであろうw
この部分に、神やらマルクス主義やらが入ってくると意識の健全の維持は難しい。

異なる2つの主体(主観)を∅によって接続して貼り合わせると、
2つの境界ができる。
それぞれの主体の意識である。
意識同士は(直接には)つながらない。
これを回路的に制作するとすれば、マルチバイブレータか。
単に発振回路ということでよいかもしれない。

波である。定常波成分を客観とする。
他者や他者の意識も、その波に含まれているかもしれないが、
強い主観主義ではノイズとして切り捨てられてしまうかもしれない。
0033考える名無しさん垢版2020/06/14(日) 12:49:03.300
>>22
人間がもしプログラムされた機械だったとしても、根本的にプログラムされたかのように確信して動くだけだし、
何をプログラムされているか機械が意識することは不可能ですよ。機械ならね。
人間が死を回避するようプログラムされていたら、当然自殺という概念を持たないプログラムのはずでしね。
あたなの意識がちゃらんぽらんすぎるんだと思う。
「死を恐れるのは不適切な対応だ」と言うことが哲学者としてあるまじき行為かどうかなんて、
個々人が判断することであって、言論の自由を精神論で糾弾する権利はだれにもないんですよ。
0034257垢版2020/06/14(日) 18:22:40.970
Date :2020/02/11 12:08:35
Subject:唯物論者なんだが、それ以外の立場の奴来い
URL :http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1578032422/
Name :
Mail :sage

人間が意識を獲得するまで数年かかる
それまでは他人の手によって生かされなければならない

自分自身を認識するときは他人が存在しなければならない
他人が存在しなければ自分が自分自身だと認識できないからだ

では認識とは何か
とりあえず人間が「死なないように、生きるために」ある能力である、といえるだろう

結果としてその能力を自死のために使う人間が存在することも承知している
だが人間が人間を再現したロボットを創造しようとするなら、
「認識」という能力をそのロボット自身が「壊れないように、生きていこうとするように」使用する設定にしないと、
人間のようなロボットで人間を再現することは不可能だ
0035257垢版2020/06/14(日) 18:29:17.810
>>33

>>34が、わたしが哲学板での最初の書き込みです
動機は>>22です
わたしは前スレで言いたいことは言えたと思いましたので、
あのような(>>22)書き込みをしました

他人の意見を否定することなんて誰にでもできることだと思い、
今の今まで我慢していたように思います

繰り返しになりますが、>>22が、
わたしが哲学板に書き込む動機のひとつです
もうひとつは新型コロナの影響ですかね
0036257垢版2020/06/14(日) 18:36:24.080
>>33

http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1590466858/970
>>907
> そのとおり、見かけの全ての話はプログラムできる、
> できないのは自らのプログラムを正しく機能させながら、そのプログラムに逆らうこと。
> 作成者の意図ではなく、プログラムの動作だという点だな。

この書き込みにヒントを得て、
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1590466858/999
>>970
> > できないのは自らのプログラムを正しく機能させながら、そのプログラムに逆らうこと。
> > 作成者の意図ではなく、プログラムの動作だという点だな。

> 自意識下で発生する、精神と理性との乖離について、
> プログラムで表現するならそのような表現が的確だと思います

> おそらく言語による思考というのは、
> 本能に逆らえる(本来的なプログラムとは別の)プログラムを走らせるようなイメージです

と書き込みしました
0037257垢版2020/06/14(日) 19:23:36.990
>>17-18
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1590466858/808-810
↑を参考に自分の考えを修正し、
、たまたま>>8をバックページした>>9を参考にして創世記を考察したのが
>>16です
わたしとしてはすべてがわたしの主観で記述したつもりはありません

>>16をちょっと修正するなら、
> 自意識によって人間に「記憶」という機能が生まれたが故のことかもしれません
↑ここは、
もともと「記憶」という機能自体は自意識がなくても機能している、とした方が正確でした
「記憶」という行為は、無意識の状態でも脳が自動的に機能させているものでしょう

人間に自意識が生まれたとき、「記憶」を意識することができるようになった、と表現すべきでした
そのような行為は「思い出す」と表現できると思います

人間に自意識が生まれたら、思い出すことができる
だから「思い出す」という新機能によって(殺人行為をしたものは)敵意を向けられる、ということになります
0038257垢版2020/06/14(日) 19:32:59.790
>>37
「思い出す」はちょっと表現が適当ではないかもしれません
難しいですね…
ただ、「記憶」を認識できるようになった、でいいような気がします


スレ汚しで申し訳ないです
0039人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/14(日) 19:45:02.340
主体Aと主体Bを考える。
主体Aと主体Bが∅を介してつながっているとする。
以下、難しくなりすぎたので削除して考え直し中w
意識とは常温超電導である、という考えだったのだが。
クーパー対のようなものだとすれば、∅は重力のような引力を持つはずだ。
0040人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/14(日) 20:48:27.920
集合で考える。
それぞれの集合をフェルミとすれば、排他的である。
主体Aと主体Bをそれぞれの集合とすれば、排他的である。
交わらない。

これを凝縮させるとしたら、やはり∅しかない。
∅だけを交換していても、情報は伝達できない。
と考えていたが、
交換という事自体が情報を伝達できるのではないのか。
交換そのものが振動だとすれば∅はフォノンかもしれない。
まあ、主体同士の関係性が流動的であれば、そこに位相をみいだせるだろう。
フォノンの交換によって情報を得られるなら、それを主観内に転写?する機構が必要だ。
転写という言葉でよいのかどうかもわからないが、それっぽいw

得られるのは他者の情報だけではなく、自己の情報も含まれる。
どうやって混在した情報から自己をつくりあげるのか。
主観内の自己は自己だと確信しているのかもしれないが、他者の情報だったのかもしれない。
それが自己である保証はない。あるのは確信だけだ。
確信とはなにか、ま、そのほうがエネルギー的に安定するということだろう。
0041人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/14(日) 21:11:46.830
主観内で、もっとも安定したものが自己である。
と考えても良いが、それは天動説である。(または自分が神)
地動説的に考えれば、自己が中心である必要はない。
どうやって自己を特定するのか。
世界を把握するための安定性(自己)と、世界の安定性をわけるべきか。
世界の安定性とは調和のとれた美しさ、エレガント、などなど、そのような安定性かもしれない。
世界を把握するための安定性とは、情報量の多さ、解像度であろうか。
前者がcoolで後者がhotか?
意外とマクルーハンのほうが意識の核心に迫っていたのではないだろうか。
0042257垢版2020/06/14(日) 23:23:30.170
主観(意識)体験=主体の不可知的なもの−(主体が認識可能なもの+他者の意識)
主体自身の精神を司るクオリアを体験できるのは、他人の精神の内部を認識できないから、と考えられます
この逆説的な理解は、人間の機能(本能)が人間の理解を超えているから、という前提があると思います
それをただの錯覚である、とも解釈できますが、
わたしはそれが錯覚だとしても、
人間の脳のポテンシャルは人間の理性的な解釈を上回った機能性があるのだとしか思えません
0043考える名無しさん垢版2020/06/14(日) 23:45:26.130
>>42
本能があなたの理解を超えているという前提で
なぜ主体自身の精神をクオリアが司っている事になるのでしょう?なんの根拠もない
他人の精神の内部を認識できないと、なぜ主体自身がクオリアを体験できることになるのかの論拠もない。
人間の脳のポテンシャルだけで人間の理性的な解釈を上回った機能性があると思えるに足る理解が何一つありません。
あなたが言ってることは、あなたがわからない事実を前提に消去法で意図的につなぎ合わせた想像に過ぎませんね。
0044257垢版2020/06/15(月) 00:02:48.360
>>43
意識のハードプロブレムの答え2
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1588097998/934
> 全ての物事が真か偽でしかあり得ないなら、そういう結論しかない
> しかし、排中律ってそんなに自明でも絶対的でもない
> テトラレンマの「あるでもなくないでもない」は「不可知」という形で理解可能だと思う
> 「分からない」は正当な状態の一つで、「知り得ない」はまた違う一つの状態
> 二値論理はあくまで単純化された、論理学の一方言
> 情報を失うような議論の単純化は、議論の意味を喪失する危険性がある


「不可知」という概念はこの方の影響を受けています
そういった意味では、わたしの理解を超えた発想かもしれませんね
0045257垢版2020/06/15(月) 00:08:08.180
>>43
> なぜ主体自身の精神をクオリアが司っている事になるのでしょう?なんの根拠もない

それは「集合無意識」の概念に近いと思います
わたし的には「本能」で良いと思いますけど、ユングがそう言っているので
0046257垢版2020/06/15(月) 00:20:57.910
>>43
> あなたがわからない事実を前提に消去法で意図的につなぎ合わせた想像に過ぎませんね。

前スレで情報統合理論を訴えていた方がいましたけど、
人間の脳は「わからない事実を前提に消去法で意図的につなぎ合わせた想像」を体験させてくれるかもしれませんよね
ジュリオ・トノーニさんは、そういう想像をしている人のひとりでしょう
0047考える名無しさん垢版2020/06/15(月) 01:09:08.550
>>44
テトラレンマのもう一つの項
「あり、かつない」は「矛盾」にあたるのではと思う
古代インド哲学は矛盾許容論理にも手を伸ばしかけていたのではないか
全ての命題は「真」「偽」「矛盾」「不可知」のどれかに収まると考えたと

しかし釈迦はテトラレンマも否定したわけで、これは「言語表現不可能」だと思っているのだが
ウィトゲンシュタインの「語りえぬもの」に相当するのか、とか

二値論理は背理法が使えるから重要視されるが
全てが二値論理に収まるかというと、不完全性定理みたいなものがあったりして難しい
0048でこすけ垢版2020/06/15(月) 03:16:06.600
>>10
そうですか、「唯意識論」ですか。
じつは私は>>34を読んで唯物論に鞍替えそうかと思ったところです。
私は今、主観主義と唯物論のあいだで揺れています、無茶苦茶です。

>>14
一匹目が何を考えたのかが気になるところです。
「プハァ!死ぬかと思った!」
いきなりそこまではない気がします。

>>16
じつは私は二匹目のサルも自分の将来に不安を感じていた気がしています。
そしてそれはみんな感じていて、
それ故に楽園追放という象徴的な物語が語り継がれた気がします。
兄弟殺しも象徴的な要素があるということを聞いたことがあります。
人類史上初の殺人事件では農耕民が加害者になっているというところが
何かを反映しているというのです。
実際列島社会でも戦争を始めたのは大規模な農耕が始まった
弥生時代以降とのことらしいです。
農耕は社会制度を発展させ、やがて階級制度や富という概念に結びつくと
さらに殺し合いにも発展し得るようです。
そうやって意識もより複雑なものへと進化したのでしょうが、
とにかく0から1への飛躍がよくわかりません。

>>19
なるほど、もったいぶっているとお考えになりましたか。
今更「知らん」とか「それがわかれば苦労しない」とか
そういうことは口が裂けても
0049でこすけ垢版2020/06/15(月) 03:16:49.390
DNAをコントロールしているシステムについて、
私としてはすべてが見えているわけではありませんが、
この機会に目下のところまでだけでも、ただしあらためてになりますが、
とにかく近いうちにまとめさせていただこうと思います。

ちなみにDNAのくだりで遺伝情報自体ではなくて
それをコントロールするシステムに着目すべきだという発想は、
栗本慎一郎がずいぶん昔に発表した『意味と生命』だったか
『パンツを捨てるサル』だったか、そのあたりからパクったものです。
そのシステムについては栗本氏自身も『最終講義』に至ってもなお
明確にしていただけなかった印象でしたが、
察するにやはり彼の主張の中核である「暗黙知」と密接な関係があるものであろうと考えます。
しかしじつは私は暗黙知については懐疑的なので
少なくとも私にはその線でのそれ以上の考察はありません。
そもそも私にしてみれば物質としてのDNAはマボロシですから
それをコントロールするシステムもないわけですが、
そのようなマボロシが具現されるメカニズムについては
考察しておく必要があると考えています。
0050257垢版2020/06/15(月) 05:28:32.210
>>43
えーと
ひとついえるのは、
この考え方はスピリチュアル体験やオカルト体験を現実世界の中で切り捨てなくて良くなる、というメリットがあると思うのです
精神病的体験を許容できる、といいますか

もちろん>>1さんの円に関連する「意識」の影響力の力学について、
わたしも思うことがあったのですが、今はそれについて記述する時間がありません…
またのちほど…
0051学術垢版2020/06/15(月) 08:13:09.700
神がかり的に戦争に勝っても、いずれ神は死に自分一人で歩むことになる。
主観しかないだの、客観思考になるだの、はそういうことに関係がある。
0054考える名無しさん垢版2020/06/15(月) 09:08:24.610
>> 50
そもそもそんなの自由意思だよ好きにすればいいんじゃないのかな
どっちにメリットがあるかなんて人それぞれだから。
0055人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/15(月) 19:52:38.180
空集合はなんらかの引力を持っている/ねばならない。
どのような集合であっても、部分集合の集合の中に空集合はしれっと入り込んでいる。
かといって、空は、集合の要素ではない。

自然現象として(自発的に)部分集合の集合をつくるようなものを探しているが、
なかなかいいものをみつけられていない。
これがあれば、かなりものが(自然現象として)説明可能になるだろう。

散逸構造や自己組織化や創発というようなものにも、そのような現象があるはずだ。

量子論的には、存在確率という解釈が、いまのところいちばんよい結果が得られる。(個人の感想です)

空集合は、外延性の公理からただひとつしかない。
場合の数として1しかとれない。
それでいて「空」なのだから確率的には0だ!
これが引力をうんでいるのだろうと考える。
確率的引力。
0056257垢版2020/06/15(月) 20:10:15.850
>>54
メリットという表現は適切ではなかったですね
この考え方を基にすれば、
もしかしたら説明可能になる事象が増えるのではないか、ということです


わたしがこのスレに書き込みする前は、心理学・精神分析総合スレでいろいろやってましたが、
いまだに「双極性障害」のしくみについて説明できないでいました
このスレは最初のスレから見ていましたが、
書き込みしたきっかけは、でこすけさんが「カウンターがほしい」という提案です
そこからズルズルとやってしまった感じです

書き込みしていてわかったことは、
意識のハードプロブレムを解決しないと、
「双極性障害」という病気について説明できないだろう、ということでした

わたしが考える自己意識(自我)は、
とりあえず誰にも否定できないものだ、ということが前提でした
自我は否定しようもないもの、と考えるなら、他人の自我も否定できません
だから、このスレの進行というものは難しいだろうな、と思いました
1(時計)さんは、
どんな意見に対しても(自分の解釈と異なる意識の定義に対して)否定し続けなければならないと思ったからです
だから、わたしは最初のスレに書き込みしていなかったのだと思います
0057人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/15(月) 20:20:34.350
空集合の引力によって、なにかを貼り合わせると、そこに(常温)超電導的な現象がみいだせるはずである。
(このへんはBCS理論を参照)
異なる多様体をなめらかに貼り合わせる。
もしくはそのようにして貼り合わせられた多様体。
なにやら蠢くもの。

しかしながら、それは高次元での(静的な)結晶体である。
これの、低次元への写像が蠢く。
突拍子もないイメージだが、はたして?
0058257垢版2020/06/15(月) 20:25:18.950
>>56の続き
正直に言って、part3が立ったときは意外でした
随分とタフな精神力だな、と思いました
はっきりいって、わたしは時計さんの精神力に甘えてしまったのだと思います
わたしがここに書き込みするということは、時計さんに甘えているようなものです
そういう気持ちでいることを分かっていただきたいと思います

ただ、時計さんが「どこ」に納得していないか、という部分はいつも参考にしています
わたしは、そうやって自分なりの答えを導き出そうとしているわけです
0059学術垢版2020/06/15(月) 20:35:04.730
数っていうのはもう増えてると思うよ暗算ですら何桁の実数だろう。現実の状態。

双竜とかのほうがなじみやすいんじゃないの?陰極と陽極。陰陽五行説とかのほうが
精神科より詳しいでしょうね。明らかに幻術に関係がある。

オ カルト 狂徒 じゃないけどオカルト版はまずはやってるよね。異界のような感じだよ。病誌的な言語だと雰囲気が出ないなあ。
0060人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/15(月) 20:42:12.240
統合失調も双極性も
P∧¬P
であると考える。
爆発または消失。
この論理式の外部に安定化機構があるのか、
はたまた、内部にうまい機構が宿るのか。
どちらも安定化機構とすれば、どこにそれがあって、
それが壊れているか育っていないか、どちらかである。
発散でも収束でも過敏な振動でもなく、
安定した円運動。
人工意識も、そのような機構を自発的に獲得しなければならないだろう。
でないと壊れる。
(心が)壊れないためのシステム、防衛機制、というものがヒントなんだろうな、とは思う。
生物/生命/生殖/進化/思考というシステムも同じであろう。
というか、特に区別しないで考えているので突拍子もないものが...
0061時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/15(月) 20:57:50.670
>>58
タフかどうかは解りませんがリラックスはしています。:)
私は皆さんの論述から色々と学ばせてもらっていると思います。
0062257垢版2020/06/15(月) 21:06:10.180
Bという人に対し生殺与奪の力を持っている人をAとすると、
BはAの意識的影響下に置かれているといえます
Aの意識がBの意識を包むような感じです
つまり具体的にはAの意向にBは逆らえない、ということになりますが、
Bの無意識(本能)はその状態を危険であると判断します

その危険である、というシグナルの度合いは、
その状況のシチュエーションにもよるでしょう
たとえばBが銃を突きつけられているのなら、
恐怖(というシグナル・またはクオリア)で身体が震えさせると思います

これは一例です
つまり、他人の意識に浸食されていると精神が判断した場合、
身体になんらかのストレス反応がでる、ということになると思います

匿名掲示板のやりとりは、
肉体的な危険性は無い分、結果的に自尊心の傷つけあいになる傾向にあると思います
テーマが意識となると、ちょっと危険かな、と思ったわけです
0063時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/15(月) 21:14:51.870
>>62
独立した精神は大切なものだと思います。
それと僅かな敬意、議論に必要なものはそれかなと思います。
0064257垢版2020/06/15(月) 21:23:26.920
自己意識が解放感を目指すのは、
他者の意識の影響力から逃れようとするものに近いと思います
完全な自由意志でいられる自分でありたい、と願うのは誰にでもあるものだと
真理を見つけたい、と願うのはそういう願望と重なる部分がある、と思うのです

真理を見出す、という生き方は、おそらく>>1のような定義を目指すようなものなのかな、と思うわけです
0065学術垢版2020/06/15(月) 21:30:55.160
守りに入ったらあかんよ被害妄想ひどくなる。
0066学術垢版2020/06/15(月) 21:31:15.000
まあ現実なんだけど妄想も。
0067257垢版2020/06/15(月) 21:44:07.150
>>64の続き
当然わたしは哲学している自分が好きでしたから、
若い時の自分もそういう感じでした

そして真理を見出した、という境地に達したとき、
わたしはスピリチュアルな体験も、オカルト的な体験もしました
そして他人の目から見た自分は、精神病患者だったわけです

今になって思えば、
見出したと思った真理は間違っていたのだ、と思います
しかし、間違っていたとしても、真理を見出したと確信さえすれば、
他者の意識的影響を受け付けなくなるのかもしれません

その場合、>>42の定義に照らし合わせてみると、
自身の意識体験に不可知な要素が現れ、
スピリチュアルな体験やオカルト的な体験をさせられる、と説明できるのかな、と思いました

生きられる方向性にスピリチュアル、
死の方向性にオカルト的(霊的なもの)が現れるのでしょう
意識が誤解すると、それにあわせて精神も反応する、そういった要素もあるはずです
0068257垢版2020/06/15(月) 21:53:27.850
自身の意識が、他者の意識の影響を排除しようとすると、
客観性を失い、見えざるものを見えてしまうのかもしれません

「科学的根拠」は強い客観性を帯びると思います
それはなかなか否定できるものではありませんので、
現代の人はなかなか古代の人のように「神」を名のれないのかもしれません
0069257垢版2020/06/15(月) 22:06:51.650
>>67の解説

他者の意識の影響が弱まると、
脳が認識して処理できる情報が減り、不可知的な要素の割合が増えてしまう
つまり客観的な情報が減る
だから自身の意識体験に不可知な要素が現れる、という感じです
0070時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/15(月) 22:09:15.790
>>64
確かに精神は解放を目指すものだと思います。
しかし、誰かの影響下にあることは徒弟みたいなもので、
それはそれで大切な期間なのかなとは思います。

>>67
私はスピリチュアルという言葉はあまり使いませんが、神の存在は信じています。
何故だろうと自問自答してみると、
そう仮定して生活する方が「楽しい」からだという答えになりました。
0071時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/15(月) 22:15:38.600
>>68
私は神は信じていますが、現人神はあまり信じていません。
あり得なくはないとは思いますが。

>>69
うーむ、他者の影響下にあることは良い面と悪い面があるということでしょうか。
そうかもしれません。
0072257垢版2020/06/15(月) 22:20:56.880
だからわたしは人間は孤独になるべきではない、と思います
自分の意識は他者の意識によって形づけられているのだから、と言いたいのです
もう言ってしまっているようなものですが、そんな感じです
0073考える名無しさん垢版2020/06/15(月) 22:25:47.580
根回しされて商売できないようにされて
泣く泣く根回し中傷精神病院入りさせたジジイに会いにいき
レイプされ
老人に片足つっこんだ汚い中年に
号泣しながら
膣ズタズタ血塗れセックスされて
気が触れてるところをメディアにキャッチされ
不倫女として引き回されボコボコにされる未来を
お前らネット工作員は見たくて見たくてたまらないんだろう

それが原発利権、抗癌剤利権をぶち壊した人間の末路にふさわしい
0074257垢版2020/06/15(月) 22:27:58.720
>>70
> しかし、誰かの影響下にあることは徒弟みたいなもので、
> それはそれで大切な期間なのかなとは思います。

そのとおりで、自身の生命を維持するために他人の意識的影響下に入ることもあり得ます
子供の頃は親の世話になるのもそういったことだと思います
0075考える名無しさん垢版2020/06/15(月) 22:29:08.590
マスコミに精神リンチされ
ズタボロになり受験できなくなり
fラン入ったところで
東浩紀が20万払って俺らの舎弟になれと言い
黒瀬陽平はラジオでセクハラ集団ストーカー
村上隆はしつこく中傷セクハラ
こんな奴らに会いたいと思うか?
お前ら馬鹿だから分かんねーか?
0076考える名無しさん垢版2020/06/15(月) 22:30:19.140
>>74
お前頭腐ってんな
癌なくしたんだぞ
村上隆より東浩紀より全然すごいことやったんだぞ
それで根回しされて干されてるんだぞ
なんで自分より下の奴らの養分子分なんかやらなきゃいけねーんだよ馬鹿
0077考える名無しさん垢版2020/06/15(月) 22:32:32.410
宇多田ヒカルでさえ
大きな力に洗脳されて
泣き寝入り枕営業セックスを勧める歌を歌ってるからな
ほんとバカな女だよ
お前は枕営業やってたのかもしれないが
私は御免だよそんなきたねぇ成り上がり方
0078時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/15(月) 22:35:30.190
>>72
私は独りだとは思いますが、私も僅かばかりの友人は大切なものだと考えています。
0079考える名無しさん垢版2020/06/15(月) 22:36:51.290
>>78
工作員とは友達になりたくないね
話した内容が全部告げ口されるから
周りにいる人間も
どれが工作員なのか判断つかない
でも工作員が紛れてるのは確かw
0080257垢版2020/06/15(月) 22:37:31.880
>>73
癌の特効薬を開発できたのですか?
0081時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/15(月) 22:37:56.380
>>73
>>75-77
何の話でしょうか? :)
0082考える名無しさん垢版2020/06/15(月) 22:37:57.690
>>80
そうだよ
癌なんて今は治るんだよ
0083考える名無しさん垢版2020/06/15(月) 22:38:17.640
>>81
死ねよバーカ
0084時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/15(月) 22:39:03.940
>>79
工作員とは?
0085考える名無しさん垢版2020/06/15(月) 22:39:18.370
>>84
死ねよバーカ
0086時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/15(月) 22:40:55.820
>>83
No.
0087時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/15(月) 22:41:53.790
>>85
Noですね。:)
0088257垢版2020/06/15(月) 22:46:01.920
>>82
癌で苦しんでいる人は未だにいますが、
その薬は国の認可が下りなかったのでしょうか?
0089人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/15(月) 22:47:18.770
全帯域あるいは全時間の情報を得られないときの確からしさをどのように確保するかですなぁ。
神的なもの(あるいはオカルト)を定義できない公理系。
それでいて味気なくないもの。確からしさを増すことでワクワクするもの。
なにをパンドラの匣に閉じ込めるべきか...「完全性」かな。これが「希望」か。
0090考える名無しさん垢版2020/06/15(月) 22:52:21.780
>>88
そうじゃないでしょうか
0091考える名無しさん垢版2020/06/15(月) 22:52:54.850
>>89
頭にチンカスが詰まっておいででしょうか?
0092257垢版2020/06/15(月) 22:54:47.800
>>90
あなたが申請したのではないのですか?
それとも開発チームに参加していた一員だったとかですかね
0093考える名無しさん垢版2020/06/15(月) 22:59:05.820
>>92
そうじゃないでしょうか
0094257垢版2020/06/15(月) 23:02:21.950
>>93
申し訳ないですが、わたしはあなたのことを知らない人間といえます
もしかしたら、このスレやどこかのスレでやりとりしたことがあるかもしれませんが、
わたしはあなたのことをよく知らないのです
0095時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/15(月) 23:05:19.390
>>91
NG :)
0096257垢版2020/06/15(月) 23:12:10.700
>>93
わたしが知りうる限り、あなたは癌を撲滅できる可能性を秘めた方だ、という情報しかわたしにはありません
あとは女性の方なのかな?とか、
音楽が好きなのかな?とか
哲学に造詣があるかただろう、という不確定なものしか知りえていないのです
0097257垢版2020/06/15(月) 23:20:34.550
全然別の話で申し訳ないのですが、
ブラン・ニュー・ヘヴィーズのYou Are The Universeは前スレで初めて聴きました
めちゃくちゃ良いです
こういうのは結構好きです

スレ違いな話題でごめんなさい
0099257垢版2020/06/16(火) 08:01:00.950
>>47
自分の気持ちを相手に伝えることは、
必ずしも言葉にする必要はありません

もし、最初に自意識を獲得した人間がいたとしても、
もしかしたらその人は自分の気持ちを相手に伝えるとき、
その気持ちを伝える方法としての言葉は不要だったのかもしれませんね


わたしは「神」が最初の自意識を持った人間だ、と記述しましたが、
その前の段階(語りえぬもの)としての自意識を持った人間も当然存在したと思われます
ただ、その記述がなければわれわれは認識できません
だから、わたしは「記述が残っている人」を「最初の自意識を持った人」と誤解したのでしょう

現実の世界は、言葉だけのやりとりだけではありませんが、
自分の気持ちを伝える手段としても、
やはりそうであったのだ、と今思いました

この掲示板で「伝える」ことは前提として「言葉」にしなければならない、ということですが、
2次元より飛び出してしまえば、自分の気持ちを伝える方法はいくらでもある、ということになるでしょう
0100257垢版2020/06/16(火) 08:07:40.930
精神分析がすたれ、
認知行動療法になっていったのはそういうことなのかな、と思います
0101257垢版2020/06/16(火) 08:33:58.120
思考という行為は言葉を使用します
思考は自由意志(自分をコントロールする)のためものでもあるし、
自意識を維持するため、という機能もあるでしょう

ただ、脳という全体の機能からすると、それは限定的な機能です
わたしたちが理解可能な範囲でしかない機能といえます
人間の脳には、
その範囲を超える機能も当然ある、
つまり不可知的な機能も当然あると考えた方がいいのかな、と思います
0102257垢版2020/06/16(火) 08:40:29.900
「考えるな、感じろ」という物言いは、
そういうことを簡略的に表現したものいえますね
0103学術垢版2020/06/16(火) 09:35:30.310
認知行動療法なんて認定ほぼできない。別に好意がない相手にそれやられてもやっても
コストだけかかる。しかも繊細に考えると性犯罪が合法化している。

自分的には狂言・雅楽などをミックスさせた何かをライフワークにしてみるとか。
0104学術垢版2020/06/16(火) 09:37:51.770
男子のほうが性暴力や虐待に脆弱じゃないのかなあ。
女子は蛮族に恋愛釣り込まれないように気を付けて。
0105学術垢版2020/06/16(火) 09:39:19.770
暴力は女性。その男性たちは女の子なんじゃないのそののなかでまるでもてないほう。
0106学術垢版2020/06/16(火) 09:40:06.660
性暴力なんてされてもな、遠隔ヒーリングなんかでたてなおる。
0107学術垢版2020/06/16(火) 09:44:45.360
性暴力なんてされても天使は天罰するし、菩薩は不適にほほ笑むだろう。というか
年齢が趣向マッチされた暴力を論じない早朝尻あってない社会がおかしい。
0108学術垢版2020/06/16(火) 09:45:53.920
性暴力なんてされても天使は天罰するし、菩薩は不適にほほ笑むだろう。というか
年齢が趣向マッチされた暴力を論じない帳尻あってない社会がおかしい。
偶然に頼ると堕落するだろう。必然の刑が大事だ。
0109257垢版2020/06/16(火) 10:35:01.950
>>101
> 自意識を維持するため、という機能もあるでしょう

この点を考えると、
やはり自意識には言語は必要かな、とも思えます
とはいえ、はっきりとした境界はないのかな、とも思います
難しいところです

「叫び」には抑揚があるでしょう
それは「歌」と似ているかもしれません
言葉ができる前段階では、
それが気持ちを共有し合う行為のひとつであったかもしれません
メロディが胸を打つとき、そんなことを思います
0110257垢版2020/06/16(火) 11:06:35.150
あなたは未来
あなたの存在のためにやってきた
隠された秘宝
鍵がかかった扉の向こうに
そして、約束された輝く新しい日
夢見る者のみが理解できる

でもあなたはドライバーで
人生の乗客ではない
準備ができれば試みることも必要ない
なぜなら

あなたは宇宙
出来ないことはなにもない
想像すれば実現できる
だからあなたの存在を信じてる


あなたは勝者
そのために、ここにやってきた
秘密の武器はもう秘密ではない

あなたはドライバーで
人生の乗客ではない
準備ができれば試みることも必要ない
なぜなら

あなたは宇宙
なれないものは何もない
想像すれば実現できる
だからあなたの存在を信じてる
(私の存在も信じてる)
0111考える名無しさん垢版2020/06/16(火) 11:25:24.920
自意識に言語は必要ない
言語は他者との自意識疎通のツールである
自意識とは本能と肉体を結ぶツールである
他者に理解不能でも自だけか判別できるものでいい
五感+記憶のイメージである

以上
0112考える名無しさん垢版2020/06/16(火) 11:50:02.750
8割ぐらいの人間は本能的思想と知能的思考の区別をつけられぬまま言語使ってるだろうな
0113学術垢版2020/06/16(火) 12:23:06.900
ルウィ アル酎sale じゃよ最近は。
0114人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/16(火) 19:47:19.550
P∧¬P
を、内包公理のψ(x)とみるならば、
これは、空集合をあらわしている。
ψによって弾かれるのは集合の要素だから、
集合の要素でなければ空集合内に入り込んでいてもよい!
もし、「意識」が集合の要素でなければ、空集合にすら入り込めるのだw
そのほうが「意識」っぽい。
無矛盾律を超えて/越えて、入り込めるすごいやつなんだ、「意識」ってやつは。
0115人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/16(火) 22:08:47.160
方程式ではないのだが、
P∧¬P
を、最も単純な宇宙方程式と考える。
へたに=などでなにかと結んだりしない。どちらかというと宙ぶらりんである。
人工意識の核でもある。
無矛盾律(矛盾律)になったり爆発律になったり量子ビットになったり、色々変形して活躍する。

これのどこかに安定化機構があれば、波になる。
それは「つながっている」ということであり、「確率1」という大きさあるいは限界のようなものである。

確率1とはなにか、といえば円ということである。
半径1の円。x^2 + y^2 = 1
超球面であってもx^2のような項が増えて+されるだけである。
位相を含めるために複素数を使うなら、|x|^2のような絶対値が必要になる。

って、ここまで、普通の量子論ですね。
量子脳に意識が宿る、のではなく、(汎・唯)意識によって量子脳がつくられる。
そういう方向で考えております。
意識素子(量子ゲート)としてCCNOTあるいはCSWAPを想定して、
そのような機構とネットワークが自発的に形成されるようなうまい理論はないものかと。
今日は、やっと集合論のforcingにたどり着いた。
forceですな。スターウォーズのやつw

形成されるような
0116人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/16(火) 22:15:17.920
は! 最後にどこからか一行のゴミがついた。
フォースをつかって形成せよ、という...
forcing(強制法)をつかう自発的メカニズム。創発かな。
0117でこすけ垢版2020/06/16(火) 22:39:18.620
>>55
>自然現象として(自発的に)部分集合の集合をつくるようなものを
>探しているが、
>なかなかいいものをみつけられていない。
>これがあれば、かなりものが(自然現象として)説明可能になるだろう。
私としてはこの意味を正確に理解できている気がしませんが、
しかしなんとなくわかる気もします。
私も似たようなものを探したことがある気がしています。
ひょっとするとみんな一度は探したことがあるんじゃないかという気さえします。
となると優秀な頭脳をお持ちの方々がよってたかって何故見つからないのか、
このことに意味がないはずはありません。
スレ的には意識のハードプロブレムと関係あったとか、
そういうオチが期待されるところだと思います。
0119考える名無しさん垢版2020/06/16(火) 23:25:35.770
>>873
自分も大体そんな感じなんだけど、これ普通じゃないらしいよね
普通は人と楽しく過ごしたい、一生懸命打ち込めるものがほしい、
ステータスを高めたい、そういう精神状態じゃないのってなにか
病的なんだろうか?なにか生活スタイルでやっぱ自分普通じゃない
みたいなところある?汚部屋で片付けられないとか、物凄い変食とか
自分はそういうのは特に無いんだよね・・・
0121考える名無しさん垢版2020/06/17(水) 13:37:06.050
>時計 ◆Mjk4PcAe16
こいつが千ン力スなのは当然で、それを前提で発言しているんだよな?
この手はカスは、泳がせているようすを見るのが楽しいものよ、
0122時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/17(水) 17:01:46.720
>>121
何かありましたか? :)
0123時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/17(水) 18:30:37.920
>>121
名無しさんが発言しても響かない。
0124人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/17(水) 19:25:30.270
>>117
部分集合を取るという行為。
人間が思考するとしたら、かなり基本的な(思考)行為だろう。
しかし、汎/唯意識論では、そのような基本的な(思考)行為が自然現象でなければならない。
みつからないというか、ありすぎてどれがもっとも基本的なものかよくわからない。

ともかく、集合の中に空はなく、部分集合をとるという行為がないと空を得られない。
そのような(思考)行為をしているようでは無にはなれないわけだ。
空すら無くなるようでないと無にはたどり着けない。
いうなれば、自然現象として、もっとも根源的な煩悩をうむもの。
そういうもの(現象)を探している。
0125人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/17(水) 20:02:03.010
自然現象からはなれて、思考だけを考えてみる。
空というのは、存在しない無を存在させるものであり、
根本的には煩悩である。

自然現象としての煩悩が汎/唯意識論的に、宇宙をつくりだしてしまう。時間や空間や物質も。
てことは、汎煩悩論/唯煩悩論だったのかもしれない。
人工意識は、人工煩悩だったのか...
0126考える名無しさん垢版2020/06/17(水) 20:09:14.200
>>125
自然じゃないなら、人工だろ、
それ人が考えた具体的幻想であり自然さはない。
不自然なその原理を極めた特徴といえば現代の機械&コンピュータみればわかる。
0127人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/17(水) 20:18:01.260
蟻塚は蟻工だよなぁ。
土というのもミミズがつくったんならミミズ工。
この地球の大気構成も、藍藻がテラフォーミングした結果だから藍藻工。
0128人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/17(水) 22:36:40.040
人工煩悩である。
人工世界なので物理世界ではなく論理世界である。
たしかに物理世界の上(中?)に実装するが、基本はロジック。

この論理世界での空集合は引力状のものを持つ。
それが確率的なものから発生しているとするならば、煩悩をつくっているのは「確率」。
このへんをうまく証明する手法は、forcingしかないだろう。
逆に考えれば、forcingこそが、煩悩なのかもしれない。
もし、統計力学的にforcing(のようなもの)が発生するならば、
自然現象としても、そのような現象が観測されているかもしれない。
それが、自然現象としての「思考」かもしれない。
自然あるいは宇宙あるいは世界は「思考」している。
クオリアとforcingは関係があるのではなかろうか。
クオリアは、一種の(強制法によって作り出される)証明構造体?
0129人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/17(水) 23:20:13.890
あ、強制法って対称性の破れではなく対称性の拡大かもしれない。
元の宇宙から操作が可能な拡大された宇宙。
2つの宇宙が貼り合わされている。
それで回転していれば、必然的にもつれる!
ってことは...意識は量子アルゴリズムとして記述できるかもしれない。
って量子脳だからそうなる/ねばならない。
中田力の本、読んでない3冊めにヒントがありそうな気が...
置いてある図書館はみつけたので週末に借り出しにいくか。
0130時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/18(木) 07:41:45.700
>>121
泳ぎづらい。:)

>>123
名無しさんで「そういう発言」をしても響かないに訂正します。
0131時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/18(木) 07:45:38.230
>>129
正直に言って、ついていけていませんが、脳が量子的というのは面白いです。
基本的なことですが、量子的だと計算速度は高速だったりするのでしょうか。
0133人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/18(木) 19:47:01.770
量子的だと、計算は速いけど、それらしい結果を得られるまでに時間がかかるw
その点、人間っぽい。

または、正しい結果が得られるように計算をはじめるまでの設定に手間がかかる。
これもまた、人間ぽい。

部分集合の集合をとる、ということを冪集合と考えるなら、
空集合そのもの(裸の空集合)は得られない。
モンスターボールの中にしか取り込むことができない。
強制法とはモンスターボールなのかもしれない。
0134時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/18(木) 20:17:02.530
>>133
人間っぽいのは魅力的ですね。:)
空集合は{}のことですよね。{A}とAが違うのかもよく解りません。:)
0135人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/18(木) 21:03:29.400
Aを要素または元(element)とすれば、
{A} はAという元のみの集合ですね。
元がないんですから、空集合は{}です。
{}から部分集合の集合をつくると、{{}} です。
でも{}が単独で存在するとは思えません。
{A}の冪集合は{{}, {A}}です。
{A}という一元集合の冪集合をとると、やっと外側の{}というモンスターボールの中に
{}を捕らえることができます。
Aが{A}というわたしの世界の中で部分集合の集合をとると、わたしの世界の隣に空集合があらわれます。
この{}が増える拡大を強制法だと考えるなら...外側の{}の中に、
自己と他者(空集合なので意識を持たない)がいるわけです。
自己の主観的意識は、自己の意識を拡大したものになりますね。
そして、この空集合は{B}の拡大された意識の{{},{B}}の中にもあります。
{}はひとつであり、{A}と{B}をつなぐことができる、と考えています。
イメージとしてはBCS理論におけるクーパー対(超電導/超伝導!)です。
絶対零度に近ければボーズ凝縮を...
でも熱はありますから、空集合の表面での熱力学的な世界がわれわれの世界であって、
熱力学(統計力学)的な振る舞いをする...という。
0136時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/18(木) 21:36:50.070
>>135
BCS理論におけるクーパー対が難しすぎるのですが、:)
{}が{A}と{B}を繋ぐということは何となく解った気がします。
しかし、それは空集合だけに繋がってもあり繋がってもいないような……
0137人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/18(木) 21:53:44.490
空集合がひとつしかないハトメ(中味は無い)で、いろいろな世界を束める(つなげる)。
0138人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/18(木) 22:00:40.550
表面がN極になっているモノポールの磁石の鉄球を考える(あんのかよそんなもの?)。
これを蟻地獄状のすり鉢にいれれば、流動的(超伝導/電導)なわけ。
クーパー対ってそんな感じ。
すり鉢が空集合。
0139でこすけ垢版2020/06/18(木) 23:19:58.510
>>124
>もっとも根源的な煩悩をうむもの
>そういうもの(現象)を探している
そこで「考えるな、感じろ」が出てくるわけですね。
もちろんモーフィアスのバージョンです。
0141時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/18(木) 23:44:16.430
>>137
なるほど。唯一的であることに意味があるのかな。

>>138
モノポールは現在に至るまで発見されていないとWikipediaにありました。
クーパー対に関しては多少イメージは掴めました。
0142でこすけ垢版2020/06/19(金) 01:26:54.420
>>19
「すべてをコントロールしているシステム」について、
いろいろ考えてみたつもりですが結局よくわかりません。

少なくとも私が体験している世界について、
それは実際に私の意識の外側に存在している以前に、
外側から得た情報に対し内側で意味を与えたものです。
そして「意味を与えているシステム」の基本は「創発」です。
「すべてをコントロールしているシステム」もまた
私の中で創発されたものということになります。
つまりそのシステムは私の意識の中にあるということです。

なお私個人は、この世界に存在しているものは
すべて主体的なものが単位になっているのだろうと考えていますから、
主体以外のところに何らかのシステムがあるとも考えません。

問題は、創発はビッグバンと同じく原因のない現象(偶然)でありながら、
一方に認識される世界の中で生物の成長や進化といった
必然性のある現象が見受けられ、
そこのところで創発を高い確率で起こすシステムが仄めかされているというところです。
私が以前「ドライブをかけてくるシステム」と表現したものです。
そしてこれが認識上の「DNAをコントロールしているシステム」になります。

とにかくこれについては結局よくわかりません、すいません。
ただ、客観的な物質を想定するとますますわけがわからなくなる、
という考え方に変わりはありません。(←この根拠は次のレスで)
0143でこすけ垢版2020/06/19(金) 01:27:08.020
何らかのシステムがDNAをコントロールしているということは
それが日々実際に起こっている現実として認識されている以上、
いつかそのメカニズムが解明されることもあり得ると思います。
それは察するに化学物質にともなうナントカ現象とかナントカ効果とかの
複雑にして有機的な連鎖であろうという気がするところですが、
そして認識上、そのシステムもまた変異と淘汰とのなかで
洗練されながら成立したことになるのでしょう。

一方で生物の進化には意識(潜在意識を含む)が関わっているはずです。
求愛行動や擬態に感覚が関わっていないことはない気がします。
私は、意識的なものの萌芽は分子以前にさかのぼり得ると信じていますが、
となると分子の進化にも意識が関わっている可能性があり得ます。
(現代物理学は、中間子とかスピンとか虚数とか多次元とか
 なんだか知らないけどこう解釈しておけばいい気がする、
 つまり裏を返せば本当のところはよく解っていないということのようなので、
 この解釈でうまくいったらそれでもいいのではないかというSFです、
 ひらきなおりました)
となると意識は進化、遺伝、成長、生理などのどこまでに関わるのか、
するともちろん意識といわゆる化学物質とのあいだに
意識のハードプロブレムと同じギャップが生じます。
空間の客観性に疑問を持っている私としては
むしろ物質を想定しなくてもすべて説明できるのではないか、
と妄想するわけです。
0144考える名無しさん垢版2020/06/19(金) 13:07:41.340
>>142
その世界は創発という言葉の意味”を知った君が発想した意識の中味
実際は、創発に必要な中味(論理)が伴っていないのに
創発の意味を基底にして仮想した想定世界
だから君の意識の中にしか存在していない。

創発システムには君の知能で理解し、システム化されていない真実が
現実世界にあることを示しているってことで。
0145学術垢版2020/06/19(金) 13:23:53.830
コントロールされているからコントロールはできないと思う。
0146考える名無しさん垢版2020/06/19(金) 13:45:12.330
コントロールされるものは管理という名のもとにコントロールするものをコントロールしている
0147学術垢版2020/06/19(金) 14:05:01.770
自分がRPGのキャラになってるほうが面白いけど。
0148考える名無しさん垢版2020/06/19(金) 14:12:10.320
それを客観視しながらだとゲームの域を出ないね
あくまでもコントロールされるだけ
コントローラーが故障したような動作をすれば
コントロールするものもビビりだす
あくまで紳士的にね
0149考える名無しさん垢版2020/06/19(金) 14:43:11.330
コントロールを管理という名のもとに観念でコントロールしようと発想したところで名ばかりのコントロールにすぎないが
頭が回ってないんだろ
0154時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/19(金) 18:42:49.920
>>143
分子のように小さなものに意識はあるのであれば、
星のように大きなものにも意識はあるのかは気に掛かるところです。
0156時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/19(金) 20:57:34.180
>>155
私に対してですか? :)
断言されても。
0157人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/19(金) 21:22:53.780
クーパー対にモノポールを持ち出してきてしまったが、
斥力でなくともつるつるした金属ボールがすり鉢の中にあれば
流動的である。
しかし、気体分子運動論は、なんで分子が動くのかまではよくわからなかった。
基本は熱力学・統計力学なんだろうと思う。意識の話ね。
流動的でなければ意識は流れない。

帰りに、読んでいなかった中田力の『脳の中の水分子』を図書館から借り出してきた。
DNAとかいろんなことが書いてあって読み物としてもおもしろい。
ライナス・ポーリングってノーベル賞を2つもとってるけど、ビタミンCの大量摂取を推奨した人だったのか。
脳の渦理論の3冊め。
わたしは、物理世界ではなく論理世界での意識を空集合の表面での統計力学的で量子的な「渦」だと思っている。
スターリングエンジン、シャルル=ボイルの法則、ジュールの法則。
どれも意識っぽい。意識は熱力学的現象なのかもしれない。はたして水分子は...
0160人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/20(土) 00:44:11.790
この世界/宇宙は二次元上に記述されている。
多次元のデータを可視化可能だ。
0161考える名無しさん垢版2020/06/20(土) 02:39:10.420
人間は子供を生み、
時間軸がズレる視点を持つことができる
それが新しさを生む

人工意識にその「新しさ」がないと人間とは違うものになる、
という可能性はある
0162考える名無しさん垢版2020/06/20(土) 02:50:08.700
自己完結した人間は病気になる
自己完結した人工意識はどうなるのか
その人工意識が自分を生んだものに気が付いたら、
どうなるのか

よくよく考えた方がいい
0164学術垢版2020/06/20(土) 11:26:40.630
精神意識が超絶な戦闘体験が哲学の一つなのではないか。
0165学術垢版2020/06/20(土) 11:27:29.190
だから一部の哲学者は天才と呼ばれている。
0166学術垢版2020/06/20(土) 11:28:27.400
なかなかない体験は価値があると思う。デカルトにしろヘーゲルにしろ。ソクラテス
については言うまでもない。
0167学術垢版2020/06/20(土) 11:29:11.950
それを語り合って出し合って交感させるべきだ。アウフベーベン。
0168学術垢版2020/06/20(土) 11:35:41.300
戦いを避けずにな。
0169時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/20(土) 12:27:03.910
>>157
>空集合の表面での統計力学的で量子的な「渦」
深淵ですね。

中田力の三部作、近くの図書館にありました。今度、借りてみようかな。
0170時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/20(土) 12:27:04.520
>>157
>空集合の表面での統計力学的で量子的な「渦」
深淵ですね。

中田力の三部作、近くの図書館にありました。今度、借りてみようかな。
0171時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/20(土) 12:28:01.110
>>169-170
誤って二重投稿してしまいました。
0172でこすけ垢版2020/06/20(土) 14:20:49.930
>>142
>「すべてをコントロールしているシステム」
このなかの「すべて」という表現には問題があったようです。
とにかく今回みんなでマスクやトイレットペーパーを買いあさったわけですが
私はこれはたまたま結果的にトイレットペーパーが無くなったのではなくて、
何らかのシステムからのコントロールを受けての必然だったのだと考えます。
「自我」というのはたぶん一般的には表層意識のことだと思いますけど、
私はその意味での自我は何かの現象の原因になり得るとも考えていますが、
しかしたいていはコントロールを受ける側だという印象をもっています。
よく氷山の図で見かけるように、
表層意識というのはその一角(私の印象ではむしろほんの表層)にすぎず、
主体的実体(私は主体性は幻想だと考えているわけですが)は
そのほとんどが無意識的なものなのだろうと考えています。

>>154
たとえばガイア説なるものがありますが、
私には惑星自体に意識があるようには思えません。
地球の恒常性についてはたまたま、
つまり広い宇宙の中にはこのような星もあるということなのだろうと思います
(もちろん実際にどうかはわかりませんけど)。
ただ、最近「セレンゲティルール」という言葉を耳にしたんですが、
生態系については全体をコントロールしているシステムがあるかもしれない
という気がしています。
ただしそれは、むしろ「エス」のようなものだろうと想像しています。
0173でこすけ垢版2020/06/20(土) 14:32:15.970
>>172
「エスのようなもの」というのは実体のないものという意味です。

それにしても私の文章は私が思っている以上にいつもいちいち長いです。
かといって少しの選択ミスで違う方向へ行くのを見ると、
気がついたときには南極あたりにいたりするのです。
0174でこすけ垢版2020/06/20(土) 16:08:10.560
>>172
「主体」という言葉の私のイメージでは
私の意識の内側というかんじで無意識も含む気がしていたんですが、
一般的にはそうでもないのかもしれません。
「意識」という表現の方が表層意識も深層意識もとにかく全部
というイメージがあったかもしれません。
0175学術垢版2020/06/20(土) 16:13:50.250
地球なら地球意識などがある。地球神も地球意識と連鎖してる。
0176学術垢版2020/06/20(土) 16:14:21.340
星は昔何だったのかだね。
0178時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/20(土) 17:27:09.090
>>173
地球意識はエスのようなもの……だと面白いですね。
私は「他者の意識は存在しない」の対案として、
「全ての存在は一つの意識である」ということを考えたりしています。
例えば、脳と机の上にあるコップはある意味では接続しています。
0180学術垢版2020/06/20(土) 18:02:33.080
地球意識は複合体だけど、地球意識も地球神も全てを統べる者は歴代いるよ女性だ。
0181考える名無しさん垢版2020/06/20(土) 18:23:40.250
>>178
その「一つの意識」とは宇宙意識か集合精神のようなものでしょうか?
つまり、全ての生命各個体はそれぞれその「一つの意識」の一部で、
その深層部分でお互いにつながっていると?
0182時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/20(土) 18:31:39.360
>>181
そこは敢えてオープンに考えています。
深層意識でもあり得るし、言葉通り唯一の意識でもあり得ると思います。
さらに地球意識もあり得るとすると、謎は多いです。:)
0183学術垢版2020/06/20(土) 18:45:00.620
地球神はやってるんだけどもう。
0184時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/21(日) 05:27:01.110
>>169
深淵は深遠が正しいです。:)
0185人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/21(日) 09:45:53.420
渦は(流れの)淵にできるのです。深淵のほうがそれっぽい。

熱力学(統計力学)と自己組織化(マップ)から、人工意識を再構築しながら考える。
Ubuntuにjava14をいれて、熱力学上で、どこが意識なのかを検討中。

ガリレオXの超伝導回をみながら考えた。
脳(シナプス)がパルスを使うのは、それがソリトンだからだ。
これは超伝導であり粒子なのではないか?
とある意識の超電磁砲(レールガン)か。
0187考える名無しさん垢版2020/06/21(日) 10:57:48.800
血液型の違いって人間のクロック周波数みたいなものが違うと思うんだ
0188時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/21(日) 11:32:04.540
>>185
深淵の方が確かに雰囲気はありますね。:)

「脳 ソリトン」で検索して、「ニューロン表面波伝播説」なるものを発見しました。
これは、情報伝達は電気的なパルスではなく、
物理的な圧縮波で行われるというものらしいです。
0190人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/21(日) 12:02:10.220
ニューロン表面波伝播説はおもしろいですね。
縦波ですから、まあ、パルスも縦波と考えるなら同じ。
電気かどうかの違いであって、とりあえずはパルスが伝達する。

ちょうど、フーリエ変換で意識をとらえてみようと試行錯誤していたのだが、
パルスを縦波とすれば、これはフォノンである。
BCS理論にもフォノンが...
どのようなところからアプローチしていってもひとところに落ち着くような感じ。
0191でこすけ垢版2020/06/21(日) 20:00:34.170
>>178
じつは私の理解では「栗本慎一郎が理解したMポランニーの暗黙知」が
そのようなもののようです。
すべての意識は暗黙知というたったひとつの意識の辺境として発現する、
つまりすべての意識は深層でつながっている、
というようなかんじに私には『意味と生命』は読めました。
私自身も結構荒唐無稽のつもりですが、栗本先生は別格です、
さしもの私もついていけなくなったということがありました
(もちろん面識はありませんけど)。

ところがです、
最近私も似たようなことを考え始めていて、
それについては「いずれ」と思っているところです。
0192人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/21(日) 20:23:11.900
self-organizing mapsだと思っていたら、
英語版wikipediaでは
self-organizing map
だった。
Kohonen の本ではsがつく。

問題は best matching unit (BMU)である。
熱力学的現象とした場合、BMUはどういうことなのか。
考え中。

意識が単に熱力学的現象だとするならば、その自己組織化したクラスタが個々のものである。
完全なる孤立系ならともかく、熱力学あるいはエネルギー論的にはつながっている。
0194時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/22(月) 19:58:08.070
>>191
新説、楽しみにしています。

>>192
意識が熱力学的現象というのは面白いですね。
しかし、いわゆる非平衡な現象ではありませんか?
0195人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/22(月) 22:37:00.750
非平衡定常系になるんすかねぇ。
熱力学というか、あくまでも論理世界なので統計力学。
スターリングエンジンをみるかぎり、位相があれば波動がつくれる。
自己組織化マップの各ノードには、入力された世界のコピーがある。
単眼ではなく複眼的なものと考えるなら、各ノード間には位相差がある。
これを統合しているような機構が脳にないかどうか調査中。

複眼がどのようになっているのかといえば、光ファイバーで複眼上のものをつくると、
出力として得られる画像は立体的である。
もっとも最終的に人間が情報処理をして立体的に感じているのでトンボがどのようにみているかはわからない。
数年前に購入した4Kテレビにやっと4Kチューナーをつけた。
かなり立体的にみえる。脳内で立体的に組み立てられるだけの情報が視覚的に得られている。
なかなかおもしろい現象だ。
0197時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/22(月) 23:01:52.430
>>195
確かに、高精細な映像は立体感はあると思います。
思えば、目が二つあるからといって、視界が二つあるのではなく、
事物が立体的に視えるというのは、都合が良いですね。:)
このことは論理的にどう説明すればいいのか。
0198考える名無しさん垢版2020/06/23(火) 09:48:43.090
ダウンロード済みの記憶媒体(エッジ)からアップしたりされたり
した刺激情報をノードするには相関関係をアップロードしてネットワーク
を共有する必要が生じないかぎり論理は無用ってことで
0199考える名無しさん垢版2020/06/23(火) 09:59:38.430
視力検査って自己申告じゃん
客観的に測れないの
0203考える名無しさん垢版2020/06/23(火) 15:51:37.790
客観性を主観的に判断できない人とそうでない人がいるのは知能の差だからしかたあるまい
0204pgr垢版2020/06/23(火) 15:57:13.720
1mmも結果にたどり着いていない無能は自己肯定を基本思想としている。
1歩進んで2歩さがる、このルーチンワークやってのたしいの?

3行程度の思考しかできないそれは、より高度の長文的論理を要約しその外から
冷静に分析できない、だからこそ同じところを永遠に繰り返している。

知識増えたから大丈夫?それ意味ないから。
観測者からみるそれは客観とか区別しても、客観的立場からみればそれは主観な
ことにすら気がつけない、こういう愚か者しかいないの?
0205考える名無しさん垢版2020/06/23(火) 15:59:22.760
>だから一部の哲学者は天才と呼ばれている。
学ぶべき知性の人は天才ではないことを理解できていないパターンだ

天才は良い教師にも良い手本にもなりえない
0209考える名無しさん垢版2020/06/23(火) 17:42:12.950
客観性を主観的に判断できない人とそうでない人がいるのは知能の差だからしかたあるまい
0210考える名無しさん垢版2020/06/23(火) 18:05:32.420
無能は他人ばかり気にする、他者なんてどうでもいいことに気がつけない
0212考える名無しさん垢版2020/06/23(火) 18:22:48.490
>>206
荒らすのはやめろ
おまえの自作自演な
0214時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/23(火) 22:16:42.170
>>212
206は荒らしではないと思いますよ。:)
0215考える名無しさん垢版2020/06/24(水) 10:13:20.880
「科学哲学」52 巻1号に掲載された『ぼくらが原子の集まりなら、なぜ痛みや悲しみを感じるのだろう』(鈴木貴之著)の書評が
J-STAGEで公開されました。評者は太田紘史さんでタイトルは「物理主義者であるとはどのようなことか」です。20ページに及ぶ書評論文をお見逃しなく。
https://jstage.jst.go.jp/article/jpssj/52/1/52_143/_article/-char/ja
https://twitter.com/keisoshobo/status/1274842458531102720
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
0216考える名無しさん垢版2020/06/24(水) 10:18:48.600
悲しみは精神的脆弱性如何でコントロール可能だが
物理主義者だからといって物理的負荷から逃れらない
物理的に調整しない限り痛みは避けられない、必然
0222考える名無しさん垢版2020/06/24(水) 12:06:56.420
論点すり替えがバレバレ馬鹿の規則性
0224考える名無しさん垢版2020/06/24(水) 12:41:48.790
偉そうに問い質して調整しようとする馬鹿w
0227人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/24(水) 20:48:57.430
量子状態の持続が意識であり魂なのではないか、ということで計算してみた。
CNOTゲートを使用する。
制御量子ビットとして量子A、ターゲット量子ビットとして量子BをCNOTゲートに
入力すると、量子A'(=A)と量子Cが得られる。
量子CはAxorBである。
量子Cを観測しても量子Aが壊れなければよい。
A={{a},{b}}, B={{c},{d}}とする。縦ベクトルだ。
CNOTゲートを通したとき、
A'={{ac+ad},{bd+bc}}={{a},{b}}
C={{ac+bd},{ad+bc}} 量子もつれである。
Cを観測すると{{1},{0}}または{{0},{1}}である。
CNOTゲートは可逆なのでこの結果をもう一度通す。
Aは変わらず、
Bは{{a},{b}}または{{b},{a}}になる。
(註:簡易表現であり、位相は表記していない。計算方法も通常の加減算とは異なる)
制御量子ビットは位相キックバックによって位相は変化するかもしれないが、そこを除けば
量子状態としては壊れない)
キックバックされた位相こそがクオリアではないのか。
意識(この場合A)も観測すると壊れるのだw
0228人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/24(水) 20:52:12.660
加減算じゃねーや加法や乗法。
あくまでも1量子ビットの意識やクオリアなので多粒子系ではどーなるやら。
0229時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/24(水) 20:59:04.910
>>198-226(最近のほとんど全て)
何人いるのかさっぱり解りません。:)

>>227
いつか非専門家にも解るように解説して下さることを期待しています。:)
0230でこすけ垢版2020/06/25(木) 00:22:47.790
>>215
おそれいります
私にもこの本を手に取る機会がありました
ご紹介していただいた記事はたしかに興味深い内容です
ありがとうございました
(ただし細いことはつっこまないでください)
0231考える名無しさん垢版2020/06/25(木) 01:01:16.520
ぜんぜんダメじゃん
0232でこすけ垢版2020/06/25(木) 04:10:13.360
>>144
「創発」について、
私としては誰が言い出しっぺなのかも知らないんですが、
個人的にはようするに「意味が生じる現象」くらいの簡単な理解です。
ただ個人的な解釈として、それはあくまでも意識の内側に起る現象であって、
物質の存在を否定している私としては当然のごとく物質に起こる現象ではありません。

これは根拠のない憶測に過ぎないものですが、
「心が生まれる」という現象は
外部に対する内部が生じるということだと考えます。
すると、内部ができた瞬間
外部に充満している情報が一挙に内部になだれ込む気がします。
つまり「心」は生まれた瞬間からすでに
膨大な情報を保有しているイメージです。
察するにそのときの内部の状態は混沌なのだろうと考えます。
昔懐かしいテレビのブラウン管にたとえれば、いわゆる砂の嵐です。
それから少しずつ(おそらく部分的なところから)情報に意味があたえられ、
獲得された意味は変異と淘汰の繰り返しを経て
やがてその蓄積の先に自己意識のようなものまで到達したりもします。
ただし個体発生が系統発生を繰り返す的な
何らかのシステムがある気がします。
ようするに私個人の妄想です。

「システムが創発される」というのがどのようなことなのかについては
もちろん「システム」がどのようなものなのかによるわけですけど、
とりあえず簡単にご説明できないのは申し訳なく存ずるところです。
0233でこすけ垢版2020/06/25(木) 04:16:38.420
>>231
このレスは>>215に関連するものでしょうか。
私の立場からはあまり大きな声で言えませんが、
同感です。
ただ、あの本の著者も述べておられたように、
その次をどう考えるのかが問題になるのだろうと思います。

次にシカバネになるのは私のような気がしましたもので、一応。
0235考える名無しさん垢版2020/06/25(木) 17:02:56.770
不自然すぎるね
0236考える名無しさん垢版2020/06/25(木) 19:06:19.160
72 257 ▼ 2020/06/15(月) 22:20:56.88 0 [0回目]
だからわたしは人間は孤独になるべきではない、と思います
自分の意識は他者の意識によって形づけられているのだから、と言いたいのです
もう言ってしまっているようなものですが、そんな感じです


73 考える名無しさん ▼ 2020/06/15(月) 22:25:47.58 0 [0回目]
根回しされて商売できないようにされて
泣く泣く根回し中傷精神病院入りさせたジジイに会いにいき
レイプされ
老人に片足つっこんだ汚い中年に
号泣しながら
膣ズタズタ血塗れセックスされて
気が触れてるところをメディアにキャッチされ
不倫女として引き回されボコボコにされる未来を
お前らネット工作員は見たくて見たくてたまらないんだろう

それが原発利権、抗癌剤利権をぶち壊した人間の末路にふさわしい
0237時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/25(木) 21:12:48.970
>>234
解らないことは解らないと言います。:)
0238時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/25(木) 23:29:33.540
>>234
質問ですが、「わかったちゃん」とは何でしょうか? :)
0240考える名無しさん垢版2020/06/26(金) 13:05:01.070
※人工的に意識(主観感覚体験)を発生させる方法として
・自由エネルギー原理を基にした感覚運動生成モデルとメタ認知機構の実装
・意図、計画、想像、非反射を統一的に実行できる反実仮想モデルの実装
・内的感覚予測モデルと外界感覚の区別機構
など、三つが挙げられています

※意識が実際に発生しているかを確認する方法として
・神経発火などの脳活動計測から統合情報量を計算する
などの手法が挙げられます
0241考える名無しさん垢版2020/06/26(金) 13:05:42.880
意識と自我の違い

意識
→主観的体験
→主観的現象体験
→クオリア体験

自我
→自発的動機
→メタ認知
→自由意志
0242考える名無しさん垢版2020/06/26(金) 13:08:46.530
心とは、
・意識
・自我
・感情

この3つを兼ね備えた精神機能のことを指す。
0243考える名無しさん垢版2020/06/26(金) 16:28:39.520
>>237
妬みで反応している時点で大人げない。

普通無視するだろ?

だからお前とそれはつりあっている。
0244時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/26(金) 17:16:42.200
>>243
妬んでいません。:)
じゃあ、普通が悪いんじゃないですか?
0245時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/26(金) 17:21:44.150
>>243
あなたに限らないですが、お前は無礼ですよ。:)
0246時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/26(金) 17:25:41.990
>>245
人をお前呼ばわりする名無しさんの心理。
興味深く無いことは無い。
0247時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/26(金) 17:32:12.400
>>246
最後に本音がポロリ……
0248考える名無しさん垢版2020/06/26(金) 20:05:10.360
人間の内的世界は矛盾している
しかし矛盾しているがゆえに動的であり、意識を持つのだろう
矛盾がなければ人は機械やコンピュータープログラムのようであろう
0249248垢版2020/06/26(金) 20:19:25.810
「私」は私の想像上の存在であり、かつ私だけの想像上の存在である
0250でこすけ垢版2020/06/26(金) 22:59:26.460
>>247
他人に対する悪口はたいてい言った本人に当てはまっているそうです。
私はそのことを教えてあげるべきか否かいつも迷います:)
0251でこすけ垢版2020/06/26(金) 22:59:51.220
>>194
じつは結論が例によって突飛であるため
なるべく説得力のある言葉ではじめから順番に外堀を埋めていって
そして最後にズドンと思っていたのですが、
なんだか知らないけどとにかく長文になるうえ
どうせ人類社会に広く浸透するわけでもないでしょうし
私自身もだんだんアホらしくなってきたので
結論から行くことにしました。
なお、主観主義を標榜する時計さんには
ほとんどおとぎ話かもしれませんが、
ご参考までに、というところです。

私たちが経験している世界はどこにあるのか
という問いに対する目下の私のまじめな答えのつもりなんですが
「それぞれの心の中(深層意識)にある」
というものです。
なんだかありがちなかんじもしますけど
順番に考えていくとそうなってしまう気がするのです。

お粗末様でした。
0252でこすけ垢版2020/06/26(金) 23:07:50.120
>>251
自分で書いた文章でありながら
投稿したものを読んでみると
自分の意図とは違って読める
不思議
0253でこすけ垢版2020/06/27(土) 00:29:51.560
そうは言っても>>251の解説です。

私は私たちが経験している世界は「仮想」だと主張してきましたが、
それはたとえばコンピューターグラフィックのように何らかの(映像でない)
情報をもとに便宜的な映像をつくりだしているということであり、
あるいは写真のように外側にあるものをまんま内側に映しているわけではない
という意味です。
意識の内側に聴覚を通して聞こえているような音は
意識の外側で実際に鳴っているものをその内側で再現しているわけではなく、
何らかの情報を意識の内側で便宜的に音に変換しているものだ、
という考えに基づいています。

じつはその情報(つまり「世界」)はどこにあるのか、
私はつい先日までてっきり意識の外側にあるのだろうと漠然と考えていましたが、
どうもじつは内側のような気がしてきました。
どこかの特定のコンピューターの中にあるビデオゲームの世界に
それぞれ自分の部屋の端末からインターネットを通じて
みんなで参加しているようなイメージではなく、
それぞれがゲームソフトをゲームソフト屋さんで買って帰って
自分の部屋の手元のコンピューターの中にある世界に
みんな別々に入り込んでいるかんじです。
みんな同じソフトを使っているから
同じ世界を体験できているということです。

何でもかんでも深層意識のせいにするのは卑怯な気もしますが、
かといって意識の外側にはメモリー的なものが見当たらない感じがします。
もはや信じてくれとは言いません。
0254人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/27(土) 01:16:21.300
情報は、すべて、内側にあります。
外側にあるような情報は、外側にあるという内側の情報です。
外側は内側にしかありません。
そもそも主観は内側しかありません。
想像上の外側はありますが、もちろんこれは内側にありますw

外側は存在しない、存在するならばそれは内側(にある情報)である。
ほぼ>>1と同じ状態ですw
無矛盾であるために完全性を放棄するか、
完全であるために無矛盾を放棄するか。
これを解決するためには非標準論理が必要であると考えます。
なにかおもしろい非標準的解法がないかと日夜考えております。
(ええ、あくまでも「おもしろい」ですから、勘違いしないように)
0255人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/27(土) 01:33:14.040
テセウスの船。
人工思考的にはR・ダニール・オリヴォー。

なにが維持されるのか、なにが自己同一性なのか、ということで
量子状態を計算で検証してみたわけです。
意識にも、なんらかのクローン禁止定理のようなものがあるようです。
これをそのまま量子状態である、と考えます。量子の定理ですから。

なぜクローンをつくれないのか。答えはとても簡単です。
>>1もそうですが、ラッセルのパラドックスや、もっと広範囲には集合論のパラドックスにひっかかるわけです。
マルガブの世界は存在しない、のも同じです。
ゲーデルの不完全性定理も、このさいだから同じものとしてしまいましょうw

これを解決する、たったひとつの冴えたやりかた。The Only Neat Thing to Do.
ジェイムズ・ティプトリー・Jr.
彼女のやりかたは破滅的解だった。彼女の人生においても...
わたしのもとめるものは、おもしろ解である。
0256でこすけ垢版2020/06/27(土) 02:02:31.040
>>254
気がつくと私もいよいよ主観主義の罠にハマっていたということでしょうか。
しかし私としては、この「世界」を生み出したのはあくまでも
情報処理システムでもある主体を単位としたネットワーク
としている点で唯我論とは差別化を図りたいと目論んでおります。

なお、私にカンペキはないです、
残念。
0257時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/27(土) 07:00:07.540
>>250
一般論としてはそうかもしれませんが、あの文章はそうでもないような。
というのも「つりあい」は必ずしも悪いことではないですからです。
0258時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/27(土) 08:03:01.080
主体の意識の外側は存在しませんが、同時に外側は極めて重要な概念だと思います。
例えば、愛するということは基本的には外側から内側への運動であると考えます。
0259学術垢版2020/06/27(土) 08:25:21.520
主体の意識の外は敵(出現)のスペースだと思うけど。
0260学術垢版2020/06/27(土) 08:26:22.910
性欲のことは男性のほうがナイーヴでしょう。
0261考える名無しさん垢版2020/06/27(土) 08:32:18.220
身体は全部入れ替わるのに、常にある私って
やっぱりからだや物質的なものとは別物なんですかね
私はからだのある種の外側にあるのかしら?
0263人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/27(土) 09:44:09.560
無矛盾性?と不完全性は両立しない。
不確定性定理(もはや「原理」ではない)である。
これは「帯域」の問題である。
有限であれば、その中でやりくりできる。
しかし、有限性は外部をみとめるということだ。

外部が無いとすれば内部しかない。
無矛盾であるためには、外部の代わりとなるものを内部に持つことだ。
完全であるためには、矛盾を受け入れることだ。

前者を砂漠(アブラハム?キリスト?)の哲学とすれば、
後者は東洋(印度?)的な哲学である。
前者が不完全性定理であるとすれば、
後者は矛盾(許容)性定理?(このような定理はまだない)である。
問題解決となる核が、外部にあるか内部にあるかの違いである。
ただし、主観主義的には、どちらも同じになってしまいがちだ。

無矛盾でも完全でもない第三のなにか。
それを「確からしさ」あるいは「尤度」と考えてみる。
字が似ているのでこの確定性の度合いを犬度にしよう。
これに反する不確定性の度合いが猫度である。
0264人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/27(土) 09:55:02.830
犬度/猫度を手懐けるには「ちゅ〜る」が必要である。最近は犬用もある。
フロイト的には快楽かもしれないが、いわゆる「報酬」である。
報酬回路がなければならない。
意識も、なんらかの報酬系であると考えてみる。
0265考える名無しさん垢版2020/06/27(土) 10:35:17.310
自意識100%が可能化するのは
生前と死後を範囲からカットするからかもね
勝ち逃げ
0266学術垢版2020/06/27(土) 11:46:32.110
外に起因がないセックスなんてつまらないかもしれない。
0267学術垢版2020/06/27(土) 11:47:25.870
タイプを打つのだって羽をはためかせて飛んでいるのと同じだ。
0269考える名無しさん垢版2020/06/27(土) 14:21:55.760
>>264
意識は闘争か逃走か、本能は飴と鞭
強靭な意識者は逃走も勝ち逃げしかしないが・・・
0270考える名無しさん垢版2020/06/27(土) 16:09:44.930
意識の内部と外部があったとして
それぞれの要素が対照的に比較可能であるとは限らない
少なくとも平板な構造はしていない
推測として想定する外部と、感覚器官を通して内的化された外部とでも異なる
外部の物事は全て推定だと考えたとしても、自己の内部の物事もまた、ほとんどは記憶に基づく推定でしかない
0271考える名無しさん垢版2020/06/27(土) 16:50:43.480
ったとしての時点で何言ってもなんにもならん
0273人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/27(土) 17:54:17.130
大脳基底核。
はて、どの論文にそのようなことが書かれているのだろう?
報酬の予測ならそこかもしれないが。

意識そのものが報酬であると考えるなら、
見えている景色も報酬である。
意識があるかどうか、というのは報酬回路が適切に稼働している、ということなのかもしれない。
0274考える名無しさん垢版2020/06/27(土) 19:37:50.190
ところで、主体の意識の外側は存在しないとかで盛り上がっているようですが、
個人的にはこう考えたほうがすっきりと感じたりします。
※ここでの人間個人の意識は生物個体の意識に置き換えても良い。

まず、ここでの「主体の意識」は、人間個人の意識を超越した(あるいは上位の)、
一つの集合意識か宇宙意識として考えていきます。
つまり、人間各個人の意識や世界を構成する情報などの集合(又はクラス)として
一つの根源的主体意識が成り立っているような意味で。
そして、外側だと認識しているものは人間各個人の意識の範囲でないが、
「主体の意識」の内部分であり、ユングの言う集合的無意識のようなものだと考えます。
人間の感覚の元となる情報も同じく、「主体の意識」の一部であるが、
人間個人の意識からでなく、それ以外の領域から人間意識と関わるということです。

簡単にまとめて言えば、
でこすけさんなどと比較では、
共通点:人間の経験世界は情報を元として、仮想として意識が変換しているもの
     世界自体は何か一つの主体を根源とする
相違点:世界の根源とする主体は人間各個人の意識ではなく、それらを包含した超意識
     情報は人間個人意識の範囲外にもある
といったところです。

つまり、唯物論のように意識が物質の一部でもなく、
主観主義のように世界全体自体を人間(生物)の意識内に収めると考える必要もない、
唯物論と主観主義が調和しているような説がいいかと思ってます。
0275でこすけ垢版2020/06/28(日) 02:21:30.210
>>257
文章の読解力がある人ならば時計さんが悪口を言っているとは
認識していないはずです。つまりあれは一般論です。

>>258
私はてっきり内側から外側だと思っていました。
騙されっぱなしです。
0276でこすけ垢版2020/06/28(日) 03:24:39.460
>>261
じつは私はすべてが入れ替わっているわけではないのではないかと考えています。
科学的に反証されることはなさそうなのでいい加減なことを言いますが、
多細胞生物のからだは、たとえばアリやハチの社会が
じつは一匹の個体が子孫を残すためにあるように、
ひょとすると一個の細胞が生命活動をするためにあるのかもしれません。
本来単細胞生物は環境が変化しない限り生き続けることができるとのことです。
あるいはそれは細胞ではなく分子かもしれませんし素粒子かもしれません。
もはやひらきなおったのでなんでも無責任に煽ります。

>>270
そこで私はカンペキをあきらめました。
たとえば本来「外部」は意識の成長過程で獲得した仮説に過ぎないものです。
もちろん永久に証明することはできないながら、
そうはいっても限りなく100%に迫る勢いで実際にある可能性が高いからこそ
その前提でうまくいくのだろうとも考えます。
どのように解釈しておけば例えば意識のハードプロブレムなども含めて
(できればみんなで)そこそこ納得いけるのか、
そのようなことだと私は認識しています。

>>274
その昔『幻魔大戦』というアニメ映画がありましてね、
大友克洋の作画で話題になった作品です、
私はそこで「宇宙意識」なる概念をはじめて学習したということがあったんですけど、
そのときなんだか闇雲にありがたい気持ちになりましてね、
あの後光のかんじといいますか、あのエコーのかかった声といいますか、
以来私としてもなるべく宇宙意識なるものを探すように心がけてきたつもりだったのですが、
しかしいまだに見つかってはおりません。
そこでお心当たりがあるようでしたら是非お伺いしたいのです。
たいていの人はナイショにしているようなので
無理にとは言いませんけれども。
0277考える名無しさん垢版2020/06/28(日) 04:27:04.730
かけなかった絵がいきなりかけるようになった
その前に体と環境の境目?に大きな変化があった

なんとなく、真善美のイデア的なものと、私 は関係してるような気がした
イデア的なものとは永遠のものっていうか
0278考える名無しさん垢版2020/06/28(日) 04:46:14.790
カントの英知界、ユングのいう集合的無意識とも近いかも
なんというか世界との関係というか、つながりというか、
メタノエシスからノエシスへの立ち上がりといったらいいのか
ある種の外であり内でもある、
おそらく分裂病者がダメージをくらっている、ベーシックトラストに関わる箇所
0279時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/28(日) 06:41:40.300
>>275
「つりあい」は私が言われたことですよ。:)

>>276
私の考えでは、宇宙意識は存在するという理論は、
他者の意識は存在しないという理論に取り入れることは可能です。
0280人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/28(日) 11:37:10.070
科学が無矛盾を得るために完全性を放棄するなら、
哲学は完全性を得るために無矛盾を放棄せねばならない。

無矛盾を放棄したとしても、爆発律は排除する必要がある。
それが哲学における倫理あるいは律。

しかし、どちらでもない第三の道を求めたい。
科学・哲学に共通するのは「美しさ」であり、
第三のものも「美しく」なければならない。

「公理」的なものを、外部に置くのが科学であり、内部に置くのが哲学である。
第三の道では、それをどこに置くか。
といえば、残された場所は「境界」しかないだろう。
それは「確からしさの境界」であり、
名付けてしまうなら「ベイズ境界」かw
おそらく、「意識」は「ベイズ境界」の中にある。
そこはタイヒミュラー空間でもあり、エネルギー・リボンの中の「ネクサス」かもしれない。
0281人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/28(日) 12:23:39.150
「境界」は、なかなか難しく。
位相空間論ではboundaryまたはfrontierであり、
仏教では「きょうがい」であり、六境ともされる。
また、これを「結界」とすると、神秘的なエネルギーを保持した空間である。
実際に集合の境界を考えると、集合の境界の境界は空ではない(空とは限らない)。
(参考:境界の境界#境界(位相空間論) wikipedia)
0282考える名無しさん垢版2020/06/28(日) 15:07:53.360
>>279
おまえは
デチガイなんだよ、俺正義決めているからそうなる、
そのデチガイな謙虚さこそバタラメなのよ
0283考える名無しさん垢版2020/06/28(日) 15:32:40.920
>>280
>それが哲学における倫理あるいは律。
いえ貴方の律、そしてその律には逆らえないのも貴方。
0284考える名無しさん垢版2020/06/28(日) 15:39:30.840
多分人間の意識は繋がってる
動物と同じ
0286人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/28(日) 16:25:17.380
>>283
ここでいう律とはルールであり、数学でいえば定理。
定理を整理することで爆発律を飼いならす。
同時に適用できないルールがある。(同時に適用してしまうと爆発するw)
これをルールのルールとすれば、律にはそのような構造がある。
ある意味、これは「爆弾」である。
同時になりたたないルールはいたるところに見いだせる。
これの統一された構造を探っているが、基本は量子論だろう。
ジャンケンもしくは三体問題もしくは量子もつれ。
これらが意味するものは...「律」の本当の姿であろう。
0287考える名無しさん垢版2020/06/28(日) 17:12:26.470
>>286
世界で誰かの主観でみえる認知
そして世界の現象や事実や
現象は全て律だよ、混沌に見えてもそれも律。


見えなくても全て機能し働き、存在した事実などの何かすべてが律だ、
貴方はそれに逆らえない。
0288時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/28(日) 17:35:17.620
>>282
デチガイ、バタラメとは何ですか?
0289考える名無しさん垢版2020/06/28(日) 17:48:29.110
EBCD、AFGH
0290時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/28(日) 18:25:37.100
>>289
もしかして、バチガイ、デタラメですか。なぞなぞですね。:)
場違い、出鱈目に関しては、そうならないように気を付けます。
しかし、282に限りませんが、お前は無礼です。
0291考える名無しさん垢版2020/06/28(日) 19:22:55.810
ポスト ポストトゥルースでナラティブブーム の流れは
まあ必然かもしれんね
0293考える名無しさん垢版2020/06/28(日) 23:49:32.150
>>276
宇宙意識というより、人間や生物の意識の基底となる原意識に近いと考えるほうがいいかもしれません。
スケールが宇宙世界レベルでかつ時間・空間を超越した基底的なものなので、
人間に認識不可能なのも当然です。
ただ、個人的には世界の存在全体を個人意識に還元するよりは、
不可知で宇宙スケールの原意識を基底にするほうがすっきりと感じます。

そもそも、世界全体をわざわざ各個人意識の内に収める必要性があるのかが疑問です。
0294でこすけ垢版2020/06/29(月) 05:49:30.780
>>279
この機会に常々思っていた率直なところを言わせていただきやす。
自分のことを棚に上げた暴論でやんす。

時折貴下に対して「アホ」とか「バカ」みたいな表現を見かけやす。
たいていは名無しさんによる暴言でやんす。
ただ、この世から自分と違う考えの人間を無条件にアホ呼ばわりする人間が
いなくなることはあり得ないとわかりつつも、
率直に言ってこの件に関してはそればかりではない印象もあるのでやんす。

たとえば貴下による>>1の主張について、
それだけだとたいていのひとは戸惑うのでござんしょう、
アタシも含めて多くの人が貴下に対してそのあたりを問いただしてきやした。
しかし今もってアタシが言ったところの「飛び道具(論拠)」は
披露していただけてない印象が否めないところなのでやんす。

あるいは>>1は貴下にとって
それ以上の説明のしようのない自明なことなのでござんしょう、
それはわかる気もいたしやす、
アタシもここに書き込みをはじめてからときどき自分と世間様とのギャップを
感じることがあったりもするところなのでやんす。
でもって始末が悪いことにそれはあらかじめは気づきにくいものなのでやんす。

にしてもでやす、
もうちょっと空気を読んでもらえんものかな、歩み寄ってもらえんものかな、
せめて歩み寄ろうとしてもらえんものかな、
とりあえず貴下より「議論をしましょう」と呼びかけたのござんすから
相手を言いくるめるための考察と気迫くらいは見せてもらっても
バチは当たらないのではないかとか
まことに勝手ながら思ったりするところなのでございやす。
0295でこすけ垢版2020/06/29(月) 05:49:35.470
もちろんだからといって貴下に対する誹謗が許されるものではござんせん。
やられる方にも問題はあるという理屈は通りやせん。

されど、貴下にももうひとつ成長していただきたいというのが
友人としての率直なところをなのでござんした。
>>250のアンカーを(言った側ではなく)>>247につけたのは
そういう期待もあったつもりなのでやした。

今回の一連では随分な失礼があったであろうと存じやす(すいやせん)が、
アタシとしてはもうちょっとここに居座らせていただこうと思っておりやす。
とにかくいろいろよろしくお願いでやんす。


ところで折角なのでややこしい質問です。
時計さんのなかで宇宙意識と集団意識と無意識と他人の意識とは
どのような構造的な相違があるのでしょう。
ちなみに私の認識では他人の意識と集団意識は存在しないが
宇宙意識と無意識は存在し得るとなっています
(違ったかもしれませんけど)。
0296時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/29(月) 06:43:05.000
>>294-295
ご忠告、ありがとうございます。:)

さて、説明が足りない件ですが、私はスレッド1で結構語りましたから、
発言が少なくなってきているというのが正直な所です。
勿論、興味のある話題があれば、参加させて頂きたいと思っています。

他者の意識と無意識と集団意識と宇宙意識に関してですが、
他者の意識は存在しないと思っています。
無意識は本質的に無為の動作であり、存在すると思っています。
しかし、無意識が存在するのは、「あれは無意識だった」という
意識があればこそだと思います。
集団意識と宇宙意識に関してはまさに考えているところです。
しかし、どちらも存在すれば、主体の意識の内側においてであると考えています。
主観主義と宇宙意識のアイデアを合わせるのは面白いのではないかと思っています。
0297学術垢版2020/06/29(月) 07:06:25.290
ユングの集合的無意識なんかは面白いと思うね。詩学にもかぶる部分あるけど
人間のルーツが解き明かされるかもしれない。
0298時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/29(月) 07:18:48.200
>>297
集合的無意識は面白そうですね。
多くの症例を見てきた学者だからこそ言えることでしょうね。
0299考える名無しさん垢版2020/06/29(月) 07:56:43.600
集合的無意識の構造は、おおまかに
メタノエシス(集合、空、見えない、真実在、集合的無意識)ーノエシス(個人への入り口、色、イデア、実在、無意識)ーノエマ(意識、現象)だと思うけど、
空気を読みがちな日本人はそれがわかりやすいと思う

こんな構造にしたのは何か理由があってのことだと思うけど、
反面、精神病や神経症、発達障害etcを大変招きやすい構造だわこれ
0300考える名無しさん垢版2020/06/29(月) 08:09:11.880
たぶん、実際には見えない構造的?な箇所ー物自体といってもいいところで、
いろんなことが行われてるのだと思うけど、それは不可知になってるのだと思うな..
通常人であれば、せいぜい現象にできる限界は、線分の比喩の端っこまでであって..
0301学術垢版2020/06/29(月) 10:49:43.440
ユングはオーストリアオーストラリア系。誰かのペンネームさ。
0302考える名無しさん垢版2020/06/29(月) 11:15:48.380
>>298
君の間抜けさは、その合理性の能力に起因するね、
つまり馬鹿ではなく「おりこうさん」である。

>貴下に対する誹謗が許されるものではござんせん。
誹謗に見えるのかね、だから負の感情ばかりで
応援すら妬みに聞こえるのね
0303考える名無しさん垢版2020/06/29(月) 11:26:42.820
>お前は無礼です。
国士無双の心理ですな、反応が単純すぎるのは思考が合理化して
円周率を3まで合理化する流れが見えてくる。
論理性の極みが何を起こすかを学んだほうがよいのでは?

こいつの問題は意識では認めずとも自分でそれを潜在的に理解しているところ
笑うところか?
0304時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/29(月) 16:15:33.550
>>302
おりこうさんはいいんじゃないですか。

>>303
国士無双の心理とは何ですか?
お前は無礼。こいつも無礼。:)
0305時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/29(月) 16:24:30.880
>>302
間抜けも無礼ですね。:)
0306時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/29(月) 16:36:14.700
>>303
ちなみに私は小学生に円周率をπとして計算することを教えてもいいと思います。
0307時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/29(月) 20:15:27.480
>>306
円周率を3として近似計算せよ、ということと
円周率を3と考えよ、ということをごったにして、
考える/教えるのはよくないと思います。
0308でこすけ垢版2020/06/29(月) 21:24:37.890
>>248
できればもう少し具体的に伺ってみたく存じます。
ご指摘の「矛盾」とはどのようなものでしょう、
人と機械とはどのように違うのでしょう、
欲を言わせてもらえば意識のハードプロブレムに対する
248さんのお考えも伺いたいところです。
0309でこすけ垢版2020/06/29(月) 21:28:34.000
>>293
>世界全体をわざわざ各個人意識の内に収める必要性があるのかが疑問です。
この部分について具体的に伺えればと存じますがいかがでしょうか。
たとえばどういったところに不自然さをかんじるのでしょう。
また、293さんの主張を私は
「すべて(?)の主体(?)は、ひとつの意識の辺境としてある」
というふうに読みましたが、それでいいのでしょうか。
そうであるならば
そのように考えた方がどうすっきりするのかもお願いしたいところです。

私としては、
世界がどのようにしてはじまったのか、
存在するというのはどのようなことなのか、
実際に存在しているものはどのようなものなのか、
などを考えていって行き着いた先が
「それぞれの世界は、それぞれの意識の内側にある」でした。
じつは自分でも普通に怪しいと思っているつもりなので
ゆえに皆さんの意見をうかがってみたいのです。
0310でこすけ垢版2020/06/29(月) 22:17:25.020
>>296
私としてはたとえば「地球外生命体」については
その存在が確認されていなくても実在する可能性が高いと考えられますが、
いわゆる「宇宙意識」についてはじつは大ホラ吹きの私にして懐疑的です。
たとえば「潜在意識の仕業」はいろいろある気がしますが、
「宇宙意識の仕業」はちょっと見当がつきません。
もっとも時計さんが想定している宇宙意識は
いわゆる宇宙意識と微妙に違う気もしますけど、
とりあえず何かお心当たりがありましたら、いかがでしょう。

ただ、この話題は妙にテンションが上がるのが特徴です。
0311時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/29(月) 23:02:18.010
>>310
私は宇宙という言葉に夢を見ていますから、宇宙意識という言葉から、
神、精霊、悪魔、悪霊、鬼、などなどいわゆる空想的な存在との交流を想起します。
勿論、そうではない宇宙意識もあっていいと思います。
寧ろ、そういう議論が活発になる方が面白くていいと思います。
0312でこすけ垢版2020/06/29(月) 23:20:18.810
>>302
私が>>250で述べたことはつまり
>>302の内容が(その文体などから)302さんご自身にも
当てはまってみえるということです。
あるいはご自身にもその自覚はありそうな気もしますが、
とりあえず私はアホなので302さんの一連の意図がよくわかりません。
たとえば応援というのは私が時計さんをですか?302さんが時計さんをですか?
>>302で妬んでいるのは私ですか?時計さんですか?302さんですか?
いずれにも読めるのが怖いところです。

なお、私は302さんを妬んでいますが、時計さんにはそれはない気がします。
あの人は結構タフみたいです。
0313でこすけ垢版2020/06/30(火) 00:10:07.030
>>311
「いろいろな宇宙意識があってもいい」というのは
実相寺昭雄のウルトラマンに関連して出た
「いろいろなウルトラマンがいてもいい」に匹敵する名言ですね。
世間を言いくるめる気がなさそうなところが時計さんらしいところだと思います。

私は先日職場で生まれてはじめて霊的な存在を見たかもしれません。
いるはずのない小学生くらいの男の子が一瞬物陰に隠れた気がしたのです。
気のせいだろうと思いつつも、
そのあと同僚に「ちょっと驚いた」とか冗談めかしてみたところ
「でこすけ君、ついに君も見たか」とニヤニヤしやがります。
ただしその子は「かまってちゃん」なるものらしく、
悪さはしないと聞きました。
あの統一見解はどのようなメカニズムで統合されたのでしょう。
0314時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/30(火) 00:32:51.190
>>313
議論しているとよく定義せよという人がいますが、
私はオープンにして議論することにも意義はあると思います。
宇宙意識に関してもそう思います。

私は実は(人の形をした)霊は見たことはありません。:)
そもそも人は霊的だという反論はあり得ますが……
同じものを見た人がいるというのは稀有な経験ですね。
一応、妖怪ということになるのかな。
0315でこすけ垢版2020/06/30(火) 00:35:21.320
>>306
横からすいません、折角なので突っ込まさせていただきます。
なに故そのようにお考えになりますか?
ちなみにいまどきのこどもは
0316でこすけ垢版2020/06/30(火) 00:52:49.270
>>314
人のかたちをしていないものならありそうなかんじですね。
何故それが霊だとわかったのでしょう。
なお、あの子が座敷わらしでないことだけはわかっています。
会社はどんどん貧乏になっていますから。

ちなみに>>315は文字を変換しようとして投稿してしまったものです。
今どきの子供は円周率が何なのかを知らないと鈴木貫太郎さんがようつべで言ってました、というおはなしです。
その一文は削除しようと思った矢先の投稿になってしまいました。
0317考える名無しさん垢版2020/06/30(火) 02:45:34.960
>>309
293での主張は「各個体意識は、一つの原意識の一部である」とするのがいいです。
「世界全体」は複雑で人間には未知なところが大部分であるのに、
それを身近な各個体の意識のみ還元されると考えること自体
不自然であり、傲慢かもしれないと思えることです。
そもそも、「個人の意識」の範囲はどこまでであるかは、
人間自身が勝手に決めていて、曖昧であるとも言えます。
なので、「世界全体は各個体の意識を超越している」
という命題自体がそれを公理としてもいいほど落ち着くものだと思ってます。

ちなみに、存在という概念・意味自体は人間の意識思考を超越していて、
言語では厳密に定義不可能(つまり、トートロジー)だと個人的に考えています。
なので、存在するとは何かという議論も起こりえるというわけです。
0318でこすけ垢版2020/06/30(火) 04:45:08.260
>>317
私としては>>310でもふれましたが、
たとえば宇宙意識にリアリティをもつことができません。
同様に私の意識が何者かの一部ということも
なんだかイメージするのは難しいです。
サルトルが「神が存在していたとしても私が孤独であることに変わりはない」
みたいなことを言っていたと思いましたけど、
私と317さんとが基底部分でつながっていたとしても
317さんが私にとって他者であることに変わりはない気がします。
つまりつながっているというのがどのようなことなのか
いまひとつピンときていません。

私としてはたとえば317さんが想定している「原意識」
(このスレの前の方に出てきた原意識とは違うようなので
 名前を変えたほうがいい気がしますがいかがでしょうか)
がどのようにして生成されたのか、
いわゆる物質とどのようにして関わるのか
(もちろん意識のハードプロブレムについてです)、
などが気になるところです。
何かお考えがございましたらお願いしたいところです。
いかがでしょうか。
0319でこすけ垢版2020/06/30(火) 05:00:40.820
>>314
>議論しているとよく定義せよという人がいますが、
>私はオープンにして議論することにも意義はあると思います。
逆に言うと全員が厳密に同じ定義に統一できる保証はない気がしますね。
そういえば私自身が「知は開放系である」という書き込みをしていたことを
思い出しました。
0320考える名無しさん垢版2020/06/30(火) 07:24:14.310
>>315
円周率は直径1の円の円周の長さであり無限小数である、
ということをきちんと教えるべきだということです。
そうであれば、円周率を3として近似計算することには特に反対はしません。
円周率が3より大きいことは円に内接する正六角形の周囲の長さから明らかであり、
小学生にも理解できると思います。

>>316
座敷わらしとは違いましたか。何なのでしょうね……

>>319
さらに、言葉の定義は変わったり後で決まったりすることはあるかと思います。
0321時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/30(火) 07:24:42.360
>>320は時計です。
0322時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/30(火) 07:27:16.600
>>316
霊を見たことがあるというより、世界は霊的現象で溢れているとさえ思います。
0323時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/30(火) 08:08:14.740
>>322
例えばありふれた朝食の美味しいことも……
一般的にはそれを幸せと言うのでしょうね。
0324248垢版2020/06/30(火) 12:57:33.910
>>308
「私」は存在し、かつ存在しない
主観性と客観性の違いなどではなく、どちらの立場をとっても矛盾が発生する
そして、世界もまた存在し、かつ存在しない
この矛盾によって様々な哲学的問題が発生している
しかし、「私」が現に生きているということは、この矛盾のゆえに発生することではないか

意識のハードプロブレムに関しては、現在の段階では有意味なプロブレムなのか疑問を感じる
意識が一人称的現象であるのに比べて、物理学は三人称的事実であるから
一人称的現象を、意味内容を変えることなく三人称的事実に変換することは可能なのか
「私」が「私」であることの核心的部分、それがなければそもそも「私」である意味がないということが
三人称的事実として言語化可能なのかが疑問
0325でこすけ垢版2020/06/30(火) 17:15:51.980
>>322
私の人生は失言だらけです。
もはやこのスレッドの私自身のレスを読み返すのもキツイです。
しかし怖がっているだけでは先に進めません。
コケツニイラズンバコジヲエズ、コケツニイラズンバコジヲエズ
もはや南無不入虎穴焉得虎子です。

次の質問は人によっては相当ヤバい領域に抵触するものです。
時計さん、気を悪くしたらすみません。
かといって私としても後戻りもできません、
勢いにまかせてズバリ切り込みましょう。
「霊的現象て何ですか?」
自分の運命を呪います。

なお私としては、いわゆる霊的現象のうちのいくつかは
科学的に分析する価値があるものだと考えたりもしますが、
のみならず現在の科学技術では解明できない一般的な自然現象が
混ざっているのではないかとさえ思っていますが(つまり将来的には解明可能)、
しかし基本的にはいわゆる霊は存在しないという立場です。
0326でこすけ垢版2020/06/30(火) 17:19:41.190
>>325
「ヤバい」は「問題のある」に訂正いたします。
失礼しました。
0327でこすけ垢版2020/06/30(火) 18:19:56.330
>>320
私としてはこれに関連しそうなことをふたつ思い出しました。
ひとつ目は以前テレビで見た、海外の飛び級制度で
どんどん進学してみせた少年に対するインタビューです。
「自分の能力が特別なものだとは思わない」
いかにも賢そうな言葉です。

ふたつ目は学校数学(?)に対する私個人の怨恨に関するものです。
私としては数列や行列の段階で数学者が勝手に決めたルールを
押し付けられるのにうんざりしていましたが、
微分のところで出てきた極限値で数学をあきらめる決心がつきました。
今から思えば、曲線が何なのかを理解する前のところで
いきなり頭ごなしに極限値とか言われたのが気にくわなかったようです。
数学はみんなで決めたルールに素直に従えない子には馴染めないものです。
たとえば円周率を理解することと納得することとは別のことです。
教育者にはそこのところをわかってもらいたい、
最近数学のおもしろさを感じる度に思うことです。
(最近でもそれこそようつべの鈴木貫太郎とかヨビノリとか
 そういう延々方程式を並べるチャンネルがありまして
 意味もなく延々と見入ってしまったりしてしまいます。
 子供の頃ゴミ集めのおっさんを追いかけたり
 近所の公園でやってるキャッチボールをずっと見ちゃったり
 そういう面白さに通じる気がします。)
0328時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/30(火) 18:55:26.830
>>325
霊的現象は超自然的現象とほとんど同じような意味で使いました。
超自然的現象は科学的かという問いに対しては、
太陽が沈んでは昇ることは科学的であると言うのであれば、科学的かもしれません。
そこに地動説のような本当の構造があるかどうかは解りません。

>>327
数学の教育に関しては、教師の資質にも影響されるかもしれません。
私は、教科書を楽しく読めましたから、数学の授業というか数学自体は好きでした。
0330でこすけ垢版2020/06/30(火) 20:08:19.340
>>324
>「私」は存在し、かつ存在しない
もう少し具体的な説明は可能でしょうか。
というのは私(でこすけ)も「(一般的な)私」はある意味では存在するし
また別の意味では存在しないと考えているためです。

この違いは私の場合は階層論における層の違いによって生じるものです。
階層論ではある層だと成立するものが別の層では成立しなくなります。
たとえば「バラ」といって薔薇という花を思うのは意味の層にいるからです。
しかし「バラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラ」
ゲシュタルト崩壊するのは別の層に移ったためです。
このことは私の中では矛盾ではありません。
むしろ理論上そういうものだと言われたほうがわかりやすいかんじがあります。

さて、248さんにとって存在すると同時に存在しないというのは
どのような意味においてでしょうか。
厚かましいお願いばかりです恐縮です。
0331でこすけ垢版2020/06/30(火) 20:41:50.150
>>330の補足です
たとえば会社は法人として税金を払ったり人を雇ったり解雇したり
機能しているときは存在していると言って差し支えないほどです。
少なくとも書類上では自然人と区別がつかないふるまいをするものです。
しかしその会社を構成している人とか建物とかに着目すると、
存在という表現がしっくりしない気がします。
そもそも人や建物も素粒子に分解してしまうと
本当に存在していると言い得るのかは微妙になる気がします。

「私」なるものも事情は同じ気がします。
機能しているレベルと、それを構成しているレベルと、
いずれにしても「私」というのはそういう現象だということです。
0332でこすけ垢版2020/06/30(火) 21:13:35.310
>>328
「本当の構造」を知りたいとは思いませんか?
私としてはそのようには見受けないので
単純素朴に一度尋ねてみたかったことです。
0333時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/06/30(火) 21:27:54.010
>>332
本当の構造は知りたいです。:)
0334でこすけ垢版2020/06/30(火) 22:06:19.910
>>333
私も私なりに「神」や「悪霊」や「鬼」などには興味があります。
たとえば昔は小松和彦なんかをよく読んだものです。
つまり「鬼」は客観的存在である以前に
私たちの心の中の投影であるとする視点です。

大変申し訳ありませんが、
私にはたいへん疑り深いところがあります。
たとえば私は物質はマボロシだと考えていますが、
このマボロシは非常によくできていて
ご丁寧に物質がそんざいする
0335でこすけ垢版2020/06/30(火) 22:07:38.240
>>334はうっかりとうこう
0336248垢版2020/06/30(火) 22:17:31.690
>>330
「私」は主観的には存在し、客観的には存在しない
「世界」は主観的には存在せず、客観的には存在する
視点の取り方によって真とも偽ともなる
しかしどちらか一方が正しくもう一方が誤っているということではない
そして主観性のみ、客観性のみという具合に一方のみを取り出すことはできない
ゆえに主観性と客観性は同時に成立せざるを得ない

私は客観性が主観性に従属するとは考えない
あくまで「私」は主観性を完全に排除することができないだけであると考える
そして、客観性を完全に排除することもできないと考える

「私」は客観的には存在しないということについて補足しておくと
客観的世界には、それが「私」であるということの根拠となるような要素が存在しない
全ては交換可能であり、「私」であるという特異性が発生する余地がない
ゆえに客観的世界に「私」という特異なものは存在しない
0337考える名無しさん垢版2020/06/30(火) 22:43:32.690
>>334
具体的に示せば示すほど、それは客観的ではない。
幽霊をみたという具体性も人が表現するごとに説明が違うという具体性を
説明すれば客観性は失われる。

盲目にそんな何かという恐ろしく抽象的で具体性が乏しい共通点では
客観性はあるとしても、そんなものを客観性いうならトンデモ思考と
同じだろ。
0338人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/06/30(火) 22:51:02.770
本当の構造?
高次元での結晶体が貼り合わされたものです。
そう予想/予言しておきますw
高次元といっても二次元より大きいというだけであり、
微分トポロジーとしては低次元に分類されると考えます。
この直観から得られたものをひとつひとつ考察しているんですよ。
スピンネットワーク、CDT、タイヒミュラー理論、ホログラフィック理論...量子論...

宇宙の意識は、石ノ森版の幻魔大戦をおすすめします。
0341考える名無しさん垢版2020/06/30(火) 23:39:32.420
自由エネルギー原理では、
外界に関する生成モデルと現在の認識から計算される変分自由エネルギーを最小化するために
1) 脳状態を変えることによって正しい認識に至る過程 (perceptual inference)
2) 行動によって感覚入力を変えることによって曖昧さの低い認識に至る過程 (active inference)

の二つを組み合わせていると考える。
0342考える名無しさん垢版2020/06/30(火) 23:43:17.530
この理論において”意識”とは、
「自由エネルギー原理における推測と生成モデルとを照合するプロセス」そのものであり、
イマココでの外界についての推測と、非明示的な前提条件の集合である生成モデルとが一体になって意識を作り上げている。と考える。
0343考える名無しさん垢版2020/07/01(水) 00:21:03.510
自由エネルギー原理 とはつまり

→脳内の生成モデルで感覚入力を予測し、実際(外界)との予測誤差を最小にする行為及び現象
を説明する数式、および理論のことである
0344考える名無しさん垢版2020/07/01(水) 00:38:27.110
>>318
今まで挙げた宇宙意識や集合意識などに限らず、
全ての物的存在や個体意識などを包括するものであれば何でも良いです。
「私が何者かの一部」に抵抗あるなら、「私が何かの一部・一側面」でも良いかと。
また、二人の人間が基底部分でつながっても、
その基底部分が二人個人のどちらの意識でもないので、お互い他人同士ですし、
基底部分を通じて他者の意識を実感できるとも限りません。

唯物論の立場なら、「私の意識は物体Aの一部」とも言えますし、
「私と彼Aの体を物質的につなげても(大脳同士融合なら別かもしれないが)、
私の脳と彼Aの脳はお互い他者同士」とも言えます。

ちなみに、ここで言う原意識はそれ自体が根源的基底なので、
生成されたものでなく、最初から存在するものです。
そして、その原意識は人間の思考を超越し、認識も言語記述も不可能なので、
意識のハードプロブレムの立場としては新神秘主義とも言えます。
0346でこすけ垢版2020/07/01(水) 01:55:11.470
失礼しました。寝落ちしておりました。
>>334の時点でメチャクチャ眠かったのです。
物質というマボロシにはそれが存在する証拠まで揃っているだろう、
というところまでは覚えていますがその続きが思い出せません。
いやホント、びっくりしました。

>>336
私が行きつ戻りつしているのは
トンデモを簡単に切り捨てていいのかどうかというところです。
近代がトンデモでないという保証はないみたいですし、
逆にトンデモでないものはあり得るのか、
というのが近代の行き着いたところだと理解しています。

>>337
そういえば石ノ森版の『幻魔大戦』は読んでいません。
私は石ノ森章太郎には何度か騙されていたので手を出さなかった記憶があります。
平井和正がすごいっていうことでしょうか、落とし穴でした。

ていうか人工意識さん、大丈夫ですか?
世間は魔女刈り大好きみたいですから
『デビルマン』みたいになってしまっては目も当てられません。
0347でこすけ垢版2020/07/01(水) 03:10:17.950
>>336
たしかに私も主観と客観との間でマタサキ状態になるのが
そうはいっても実際なのだと思います。
ただ私としては、ゆえに意識があるのではなく、
意識があるからマタサキ状態に気付ける気がするのですが
いかがでしょうか。
そもそも主観や客観がなくとも意識は存在できる気がします。
もはやできない気がするのは錯覚だ、
というふうに私は柄谷行人を理解しました。

意識のハードプロブレムについてですが、
その前に一応「三人称的事実」としてどのようなことを想定しておられるのかを
確認させていただきたいです。
いわゆる物質的なエトセトラだけなのか、精神的なものも含むのか、
いかがでしょうか。

いろいろしつこくてすいません。
0348でこすけ垢版2020/07/01(水) 03:33:13.310
>>346の訂正です。
336は337、337は338でした。
指摘してくださった方に感謝いたします。
0349でこすけ垢版2020/07/01(水) 04:19:42.200
>>344
率直に申しますと、
どのようなプロセスでそのような結論に至ったのか、
その点に最も関心があります。
また、そのあたりからご説明していただくのが
344さんの主張を理解するための近道のような気がします。
いかがでしょうか。

なお、私が何者かの一部であったとしても特別な抵抗は多分無いと思います。
販売戦略とか言っていつの間にか資本家からのコントロールを受けていることに比べれば
たいした問題ではない気がします。
0350考える名無しさん垢版2020/07/01(水) 13:16:20.430
>>349
>どのようなプロセスでそのような結論に至ったのか、
これ話の腰をおるための高等テクニックかなにか?
0351考える名無しさん垢版2020/07/01(水) 13:21:13.690
>「本当の構造」
技術や知識になりえない構造などは存在しないという短絡思考ですかね?
削除してはいけない部分まで削除して簡略化してしまう人がこんなかんじです。

真理の構造とか言い出す人っているけど、こういう思考なんだろうな。
0352考える名無しさん垢版2020/07/01(水) 13:23:19.390
>つまり「鬼」は客観的存在である以前に
>私たちの心の中の投影であるとする視点です。
私たちのではなく、この人のという限定でしょう。
0354考える名無しさん垢版2020/07/01(水) 15:12:01.010
客観性の欠片もない住人
0355時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/07/01(水) 17:32:55.400
>>351
私の思う本当の構造は、例えば、太陽の運動に対する地動説であり、
知識の量の減少は意味しません。
0356248垢版2020/07/01(水) 20:11:52.240
>>347
主観性も客観性も取り除いた意識というのは私には理解できない
自己の存在を知覚することは主観的事実と思われるし
自分ではないもの同士の相互作用を知覚することは客観性の想定なくしては起こらないと思う
そのようなことを取り除いてなお残る意識とはどのようなものなのか教えて欲しい

三人称的事実は物質的か精神的かという区別はないと思う
精神的現象に関する一般的事実は存在すると考えるので
しかし、私が現に「私」であること、それがどのようなことなのかを三人称的に語る術を私は知らない
仮に人物Aがそのようなことについて語ったとして、人物Bがそれを聞いて「Aにとってどうなのか」を知る手段はあるだろうか?
B自身の感覚から推定した仮の「Aの感覚」は想定できるが、それはA自身が知覚するものではない
そういう不可避的に起こる「すり替え」によって失われることこそが、「私」にとって最も重要なことではないか?
意識のハードプロブレムはそれを解決しなければならないと思うのだが、それは可能なのか?
0357人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/07/01(水) 20:24:06.800
本当の構造などわかりえないし、
わかったのならば、それは本当の構造ではない。
ほぼ>>1と同じ論理w

てなわけで、なんだからわからないものを高次元の結晶体としておきます。
わかりえるのは、この高次元の結晶体を貼り合わせた境界にある部分の一部です。
ここにエネルギーが発生します。
数学ではなく、物理学的な、タイヒミュラー空間を構想しています。
熱力学的(エネルギー論的)世界を自然発生させるにはタイヒミュラー空間が必要であると考えます。
スピンネットワークやCDTやホログラフィック理論や超弦理論や量子論などを統合すると、
そのようなイメージがみえてきます。
どうすればエネルギーのようなものが自然発生するのか、という問いへの答えが「貼り合わせ」あるいは「境界」です。
0358274垢版2020/07/01(水) 22:54:14.410
>>349
正直かつ簡単に言えば、
「私とか人間の意識が全て」だという考え自体が傲慢としか思えないことです。
「私が世界の全て」こそ究極の自己中心的でもありますし、
少なくとも個人的には理性的にも生理的にも受け付けません。

現実では、当然のことながら私たちの思い通りにならない物事がほとんどですし、
どのように変化しているかもわからないことがほとんどです。
この場合、人間の認識するものだけが全てでないという謙虚な考えが重要になります。
ですので、現象と存在対象の変化・作用などの背後や原因として、
私たち自身の認識や意識とは別の未知の何かがあると考えるのが自然だと思えます。
0359でこすけ垢版2020/07/01(水) 22:59:14.350
>>350
私のアタマにあるのは前スレでナントカさんに
私が物質が存在しないと主張する根拠を示したときの
「唖然」というリアクションです。
私としては、私が認識している空間が、客観的なものである以前に
私が感覚を通してイメージしているものにすぎないということ気づいたとき
即座にそれが虚構であることを確信しましたが、
しかしナントカさんの場合はそうでもなかったようなので、
それではなぜ私の場合には確信があったのか、
このことについて少し考えてみたことがあったのです。
するとようするにそこへ至るまでのプロセスが違ったのだろうと、
とりあえずはそのあたりに落ち着いたのでした。

率直に申しますと、
ここまでの344さんの主張は私の中ではリアリティがありません。
しかしそこへ至るまでのプロセスを伺ってみると
あるいは違った要素が見えるかもしれないと考えた次第です。
腰を折ってやろうとか、「ひょっとしてヤバいやつかな?」とか、
そういうことは毛頭ございません。
0360でこすけ垢版2020/07/01(水) 23:16:55.760
>>352
たとえば352さんは、もし鬼が実在するとしたら、
彼らはどのような暮らしをしているとイメージしますか?
連想ゲームです。

私が聞いた話によると、現代人の多くには
鬼たちは山奥で大家族か何かに囲まれながら楽しげに暮らしていることを
イメージする傾向があるとのことでした。
それに対し昔の人は、鬼というのはどこかを一人で
ひたすらさまよっているイメージを持っていたということです。

鬼というのは私たちの真逆を行く傾向があるそうです。
その小松和彦氏が「私たちは鬼になってしまった」と言っていましたが、
そういう意味で鬼は私たちの投影という側面があるようです。
0361でこすけ垢版2020/07/02(木) 00:18:52.020
>>356
私にも主観や客観のない意識は想像できません。
しかし(わかりづらい表現ですが)主観と客観のセットは
どうやら知のあり方として普遍性のあるものではないようです。

たとえば自己意識を持つ前のサルに主観と客観はあったのか、
もしもタイムマシンでそのサルを現代に連れてくれば
そのサルの中に私たちは主観と客観とを見るかもしれません、
しかしそんなサルしか存在しなかった時代に客観的視点はあったといえるのか
という問題です。

この問題は牛乳問題に似ています。
扉の閉まっている冷蔵庫の中に牛乳は存在しているといえるのか、
あるいは誰もいない森の中で木が倒れたとき音はしているのか、
というところにも繋がります。

いずれにしても「客観的視点」はまずは私たちの意識の中にあるものです。
それが意識の外側に客観的に成立し得るのかはまた別の問題のようです。
(もちろん私にはあるともないとも言えないということです)
私は不完全定理をうっすらとしてしか知りませんけど、
形而上学も完全であり得ないことが遅くとも百年前には指摘されていたようで、
そしておそらくこの問題はその部分に関わることなのだろうと察します。
0362でこすけ垢版2020/07/02(木) 01:26:26.470
>>358
クオリアが何らかの情報を意識のために変換したものだとしたとき、
その情報が意識の外側にあるのか内側にあるのかは
実際にそうだったらそうだとしか言いようがない気がします。
そこは謙虚に誰かに譲るとか、そういうものではなさそうです。
もちろん私の主張が正解かどうかはまた別です。

ちなみに一応弁解です。
たとえば科学のパイオニアたちは
その研究によって人類を万物の霊長から転落させ続けました。
ニュートンによって物理法則に従っているだけのもの、
ドルトンによって単なる原子の塊、
ダーウィンによってサルから進化したもの、
フロイトによって狂気に支配されているもの、
マルクスによって金に支配されているもの、
前世紀にはいわゆる構造主義者たちによって文明社会が
野蛮なもののバリエーションだったことを暴かれた
ということもあったようです。
そしてじつは私もこのトレンドにのっているつもりです。

私たちの意識は、
たとえばロイヤルストレートフラッシュが5枚のカードの
バリエーションのひとつにすぎないように、
この世界に充満する膨大にして様々な主体のひとつのあり方に過ぎない、
わかりにくかったとは思いますが、そういうことを言っているつもりです。
私としては考えれば考えるほど
私たちがじつはたいしたものではないことを実感するばかりです。
0363でこすけ垢版2020/07/02(木) 01:49:34.810
>>358
お礼が遅れましてすいません。
じつは274さん(コテハンもありがとうございます)の前のレスも読み返してみたりなどいたしますと
>>349の時点での私の理解があまかったことも実感いたします。
だいぶいろいろクリアになりました、おそれいります。

あとは「最初から存在する」という部分なんですが…(チラッ)
0364でこすけ垢版2020/07/02(木) 02:27:52.020
私の考えによると
この世界にある主体はすべて138億年前に同時に生成されたものです。
(あとからできるメカニズムがある気がしない
 あるというのなら示してほしい)
じつは私としては今日現在に原意識(原始的な意識)が存在しているとは考えておらず、
この世界にあるすべての主体は互いに影響し合ったりしながら
138億年分の情報を内在させているものです。
そしてそのひとつひとつを私達の感性で分析したとすると、
ロイヤルストレートフラッシュのように見えるものもあれば、
ハイカード(ブタ)のようなものもある、
しかしその違いに本質的な意味はない、
私としてはそういうイメージです。

にしても>>362は恐れ多かったな、と恐縮しているつもりです。
0365でこすけ垢版2020/07/02(木) 02:36:16.890
私たちの表層意識をパソコンの画面にたとえると、
深層意識は情報量比でこの宇宙そのものくらいのスケールではなかろうか、
久々のでこすけ節で恐縮しっぱなしです。
0366学術垢版2020/07/02(木) 08:30:56.610
哲学の家庭教師でも雇ったらどうかね。でこすけさんは。
0367学術垢版2020/07/02(木) 08:40:56.390
哲学に興味があって好きなら自己流はやめた方がいいと思うけど。
0368学術垢版2020/07/02(木) 08:42:25.510
哲学書を読んでいるとかより議論のほうがいいわけです。
人目に触れること。
0369学術垢版2020/07/02(木) 08:43:38.970
相手が書いた分量だけ返しとけば?ちょっと頭でっかちだ。
0370考える名無しさん垢版2020/07/02(木) 15:09:29.510
虚無が本質
0371考える名無しさん垢版2020/07/02(木) 16:52:03.810
>>361
意識は無意識を土台として構築されるのに、意識の表層だけしか
自分はみたくありませんと言っているようにしか見えないんだけど。
0372考える名無しさん垢版2020/07/02(木) 16:53:36.370
>>362
>その情報が意識の外側にあるのか内側にあるのかは
内とか外とか短絡的にしか認知できないから、
意識は認知できる類と切り分けてはいけない部分まで簡略して捉えようとしているだけでしょ。

捉えられない何かが機能しているのは認めたくないだけですよ。
0373考える名無しさん垢版2020/07/02(木) 17:09:02.620
>>私の考えによると
だから
>この世界にある主体はすべて138億年前に同時に生成されたものです。
>(あとからできるメカニズムがある気がしない あるというのなら示してほしい)
これは考えではなく、そう思いたいだけ。
物理学やら数学の最先端を独走する探求者たちが共通して思考の指標として
共通の計りをもっている。
それはメカニズムではないとだけいっておく、メカニズムなんて示せたら
そんなもの探求する必要性すらない。
ヒントいえば貴方が見下し否定し、レッテルをはり、どうでもいいと
思うことがその計りだ。
0374248垢版2020/07/02(木) 18:34:31.680
>>361
回答ありがとう
しかし納得はできない
でこすけ氏は自身が書くような回答をされて納得できるのだろうか
0375でこすけ垢版2020/07/03(金) 00:54:35.370
>>371
自分としてはむしろ無意識の方に興味があるつもりでいて、
実際このところはそのことばかり考えています。
たとえば無意識は生物の進化の過程のどの段階で獲得されたのか、
しかしこれは私が知らないだけで既に答えは出ているのでしょうか?

>>372
たとえば私は>>372の中身をみて、とりあえず疑います。
疑って疑って、そしてやがて疑えなくなったらそれを信じます
(ただし「信じる」とはわざわざ言いません)。
なお、>>372は最後の一行を除けば私も納得です。

>>373
>これは考えではなく、そう思いたいだけ
私としてはこの話を思いついて以来ずっと疑い続けてきたつもりです。
たぶん真理を知った(と思いこんでいる)人は、不安になるのです。
私としては黙ったままでいられる人を尊敬します。
なにしろ王様の耳はロバの耳なのです!
0376でこすけ垢版2020/07/03(金) 01:31:04.810
>>374
248さんが納得できなかったのは
ズバリ私も納得できていないからだと思います。
ただし、なんとなくこの方向が正しそうだという直感だけはあって
そこで自分の納得がいく言葉を探しながらつづったみたいなところがあります。
学術さんが「頭でっかち」と指摘して下さったのはそういうところもひとつあるのだろうと思います。

おそらく私自身でも>>361に納得がいっていないのは
それでも一応私が「客観」というマボロシを捨てきれていないためであろう
というところで考えています。

それにしても率直な意見はたいへんありがたいものです。
0377考える名無しさん垢版2020/07/03(金) 02:52:55.870
南海トラフ来るよ
0378274垢版2020/07/03(金) 04:31:50.350
>>362
丁寧な回答ありがとうです。

>>364
>この世界にある主体はすべて138億年前に同時に生成された
二元論を支持するならそういう説もありかもしれませんね。

>>365
一元論を支持する場合なら、
表層意識→人間個人の自我
深層意識→集合的無意識か原意識(各個人の自我を包括したもの)
とすれば個人的に納得できますね。

今のところレスできるのはこのぐらいです。
0379でこすけ垢版2020/07/03(金) 08:13:29.610
学術さん、お気遣いありがとうございます。
欲を言わせていただければ、家庭教師をお願いしたいところです。

>>377
私もそんな気がします。

>>378
一元論ではなくて二元論ですか?
少し考えさせていただきます。
0380学術垢版2020/07/03(金) 09:23:47.300
女性を雇うといいよ。自力じゃなくなる。
0381学術垢版2020/07/03(金) 09:24:50.190
哲学なんかを教師に刷り込んでもらうと見違えるようになりますよ。
0382学術垢版2020/07/03(金) 09:26:18.940
僕は文学カリキュラムしてたから、得意が哲学じゃない。外人の先生が
いいんじゃないか?
0383本当は怖いコロナウイルス垢版2020/07/03(金) 09:30:38.050
–, so kann er sich nur auf kurze Zeiten, durch den äußersten
Terrorismus, hier und da einmal auf Existenz Hoffnung machen.
Deshalb bereitet er sich im stillen zu Schreckensherrschaften
vor und treibt den halbgebildeten Massen das Wort »Gerechtigkeit«
wie einen Nagel in den Kopf, um sie ihres Verstandes völlig zu
berauben (nachdem dieser Verstand schon durch die Halbbildung
sehr gelitten hat) und ihnen für das böse Spiel, das sie
spielen sollen, ein gutes Gewissen zu schaffen.

Friedrich Nietzsche: Werke in drei Bänden. München 1954, Band 1, S. 683-684.
0384考える名無しさん垢版2020/07/03(金) 12:43:45.780
>>375
無意識は可能性であって、可能性は否定できないし、肯定もできない。
そのぐらい理解できないの?
0387考える名無しさん垢版2020/07/03(金) 20:56:55.360
新型コロナウイルス感染の世界的な広がりは、本当は怖いことなのだが、
多くの人々はまだ正しい怖がり方を知らない。
0388人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/07/03(金) 21:07:41.020
2つの世界(結晶体)を貼り合わせたとき、その境界にあるのが、われわれの世界である。
そうでないと、このような(動的で直交補集合的な)世界はできない。
と、考え中。

量子計算の(独自の)簡易形式計算で、やっと位相キックバックを再現できた。
かなりうれしい。
次は自発的な(逆)量子フーリエ変換...難問だ...

貼り合わせた結晶体の境界にあるのは「射」だけである。
「射」だけで「場」をつくれるのか?
射の場、娑婆である。
0389考える名無しさん垢版2020/07/03(金) 23:18:40.200
考えても考えても、超えられない壁はあるんだよ。
壁を壊すとはどういうことかをまず考えない奴が

力任せに考えたところで未来は確定してしまう。
0390でこすけ垢版2020/07/04(土) 02:58:26.470
>>382
私は学術さんはワンショットのメンバーのうちの一人だと思っていました。
違いましたか…。

>>384
どれほど突飛な結論であっても他に選択肢があり得ないのならそれしかない、
そういうことだと考えています。

>>387
「こいつはヤバいな」と思ってあわてて5ちゃんに書き込みをしたわけですが、
自分としてはトータル的にはよかったのだろうと思っています。
ただ、これで死ななかったらあとはジゴクな気もします。

>>389
そもそも私にはその壁は壊せないものだと思いこんでいます。
て、どの壁のことでしょうか?
0391考える名無しさん垢版2020/07/04(土) 03:28:53.770
>どれほど突飛な結論であっても他に選択肢があり得ないのならそれしかない、
>そういうことだと考えています。
だから騙されるんだよ、また変な思いこみから抜け出せない。

>そもそも私にはその壁は壊せないものだと思いこんでいます。
自分で肯定する発言する時点で貴方はうそつきか、知的障害
>て、どの壁のことでしょうか?
前の行で貴方が説明したそれに決まっています。

>私は学術さんはワンショットのメンバーのうちの一人だと思っていました。
レッテルと思い込みが激しいようだ
0392考える名無しさん垢版2020/07/04(土) 03:38:38.970
>>391
>貴方はうそつきか、知的障害
どっちでもいいだろ。
そもそも相手にされていないことに気がつけ、
0393でこすけ垢版2020/07/04(土) 05:05:40.600
「他に選択肢があり得ない」というのはどのようにして証明するのか、
そこがポイントになるのだろうとは一応私も思います。
0394考える名無しさん垢版2020/07/04(土) 06:57:15.020
699 :学術 :2020/04/13(月) 13:37:53.98 0
さっき本当に嫌なことがあった

父親がマクドナルドいくから何かいるかと言って
俺はテリヤキが欲しいといった

でも父親はそれを忘れていて普通のハンバーガー買ってきた
いつもならそれくらいで腹立たんが
今日はイライラしててめちゃくちゃ喚いてしまった

ハンバーガーも目の前で捨ててやったそしたら母親が泣き出して
俺もさすがにヤバイと思った父親はもう一回買ってくると言ったが
俺はもういらんわと言って自分の部屋帰ってきた

もうすぐ30になる。俺生きてる意味あるのか
0395人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/07/04(土) 08:47:07.800
結晶体同士の境界。
Cosmic eggである。
これはEmbryoであり、
境界はembryogenesisである。
対称性の破れでもある。
破れは更に破れてもつながっている。ここに「意識」がある。

量子計算をやっていると、破れの逆の現象であると気づく。
位相がキックバックされるのだから、
破れは位相を作るほうだ。

P∧¬P を、破れおよび破れの逆方向と考えるなら、
そこには位相があるはずだ。
位相空間論的宇宙卵。
それが「意識」をうみだす。
0396でこすけ垢版2020/07/04(土) 15:50:12.090
私も一応ケプラーの法則は知っていたのみならず
月が地球から少しずつ遠ざかっていることも知っていましたが、
しかし何故か最近まで月は地球のまわりに円周を描いているものだと思っていました。
私の中に矛盾するふたつの考えが一緒にあったのでした。

私としては、物質は空間的な広がりをもっているもの、
精神は非空間的なもの(0ミリでも非0ミリでもないもの)としていましたが、
(ゆえに物質と精神とは互いに影響しあえない気がする)
今ふと考えてみると、素粒子は部分を持たないものだったような気がします。
もはや私の知能レベルでパッと思いつく物質と精神との確実な違いは
クオリアがあるか否か、ゾンビであるか否かです。

「境界」とは、こちら側と向こう側とで何らかの関係をもつことにより
はじめて意味があり得る概念だと考えます。
たとえば互いに影響を与え合うことのない並行宇宙のあいだに
構造上の境界が見つかる気がしません。
むしろそのような境界がないからこその並行宇宙だと考えます。

物質と精神とのあいだに境界があるのなら
ハードプロブレムは二元論を温存したまま終われる気もしてきました、
にわかに。
0397人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/07/04(土) 17:12:11.270
境界の向こう側と境界の中、ともに内側とかいってしまうと区別がつかない。
わたしの考える意識は境界の中であって向こう側ではない。
境界以外の結晶体(仮称)が2つとは限らない、
ひとつの結晶体の襞に境界があるのかもしれない。
その境界を越えたほうがエネルギー的に安定するのであれば、そうなる。

すべての物理現象を考え尽くしていって、最終的に得られたのが「境界」である。
G・スペンサー=ブラウンに『形式の法則」というのがある(誤訳ビシバシの初版と、誤訳修正?版を所有)。
これが「襞」を追求していないので、残念だった。
「襞」といえば、ドゥルーズだがね。
0398人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/07/04(土) 17:19:35.540
元は「ひとつ」だった、とかではなくて、
最初から「ひとつ」でないものが、出会うことはない。
その意味では基本は一元論だ。
だが、その性質は多様である。
二面的一元では、その先がない。
最低でも三面的一元。
十一面一元もすてがたい。十一次元だ!
これが千手とか千眼を持っていたりする。
0399考える名無しさん垢版2020/07/04(土) 17:33:20.040
そういえば前に意識は電気信号で自分の行動は体験に過ぎないとか言ってる大バカがいたな

間違いなく自分が「やる」と判断して行動してるし、 決して「やらされてはない」

そう考えるのはお前が他人に媚びへつらって言いなりになるようなしょうもねえ生涯を歩んできたからだとあの時ここにいたバカに言いたい
0400考える名無しさん垢版2020/07/04(土) 18:55:17.010
集団ストーカーの加害者のことですね。
彼らは自身の意思で対象者を攻撃しているのであって、誰かにやらされているのではない。
0401考える名無しさん垢版2020/07/04(土) 19:34:46.430
>「他に選択肢があり得ない」というのはどのようにして証明するのか、
>そこがポイントになるのだろうとは一応私も思います。
それ悪魔の証明になるのでは?
0402でこすけ垢版2020/07/04(土) 22:24:37.210
私には難しいことはわからんのですよ。
たとえば開闢の瞬間に生成された実体とはどのようなものなのか、
私にはそいつの色や味や匂いさえイメージできません。

それでもそれが何かと何かとを隔てる境界なのだろうとは考え至るのです。
「存在する」というのは「区別する」ということに還元される気がするからです。

それにしても「境界」という言葉から滲み出るオーラは異常です。
私たちにはそれを直感する能力が備わっているのではないでしょうか。
0403でこすけ垢版2020/07/04(土) 23:22:53.870
「実際に存在するもの」は古代ギリシャ以来追求され続けてきたテーマです。
もちろん現在に至るまで最終的な答えの出ていないナゾです。

一応僭越ながらレクチャーさせていただきますと、
その抽出方法には少なくとも二通りの考え方があるようです。
ひとつ目は「分解」です。
パソコンは機能はしていても存在はしていない気がするとき、
それを分解していけばいつか実体にたどり着くであろうという
タレス的な発想です。
ふたつ目は「復元」とでも申しましょうか、
ただし現実的には無理のあるやり方です。
私たちの体験している世界は仮想現実として、
実際には「マトリックス」とか「バク」とか「イデア」とか
そういうまったく別のものこそが存在しているとする
プラトン的な発想です。

私には「実際に存在しているもの」が最小公約数的なものとは思えません。
0か1かの入力だけでこの世界が作られている気がしないためです。
もっと抽象的というか、たとえば三角形くらいのかんじでまとめたいです。
三角形にはいろいろなバリエーションがありますが、
あるべき本来のかたちがあるわけではありません。
つまり基本は私も一元論です。

かといって私たちは実際に存在しているものを
少なくともひとつは知っている気もします。
「何かが考えている、故に何がが存在している」
そしてそうやって存在しているであろう「何か」は
実際に存在しているもののバリエーションのひとつに過ぎないのであろう、
というのが私の解釈です。
0404でこすけ垢版2020/07/04(土) 23:35:00.140
>>401
「そのやり方では答えを出すのは難しいですよ」
と391さんは指摘して下さっているのだろうと思います。
0405考える名無しさん垢版2020/07/05(日) 00:40:32.010
>>402
個人的には、「存在する」とは
「それ自体が成立する」に近い意味に行き着くだろうと思ってます。
ちなみに厳密な意味は言語的に定義不可能ですが。
0407でこすけ垢版2020/07/05(日) 05:43:08.160
>>406
私としては>>405は興味深いレスです。
そこであれこれ考えていたのですが、そのうち眠ってしまったようです。
今、パッと目が覚めて、とにかく今夜のうちに返信しようと思っていたので
あわてて見たわけです。
すると>>406もついています。
これもまた興味深いレスです。
あるいは私はこれを待ち続けていたと言っても過言ではありません。

ちょうど今、夢で見たのです!
私は夢の中でキュウリを油で揚げていました。
そこは私が子供の頃住んでいた、今はもう無い家のお勝手でした。
そして醤油と砂糖と酢でタレを作って
「これに漬け込んだらうまいだろうな」とシタリ顔です!
0408でこすけ垢版2020/07/05(日) 06:32:48.670
>>405
私(でこすけ)も「私(自我)」は基本的にはマボロシだと考えていますが、
おそらく同様に「知」もマボロシだろうと見ています。
「厳密な定義」なるものもある種の幻想なのではないかと思います。
「知」とは本来はもっと違う営みのような気がします。

その上での「存在」についてなんですが、
やっぱり一晩では掴みきれませんでした。
「前にまわってウナギに聞いとくれ」
もう少し考えさせていただきたく存じます。
0412学術垢版2020/07/05(日) 07:22:05.880
ブラック哲学と対峙しろよ。
0414学術垢版2020/07/05(日) 07:25:47.640
になるさ
0416考える名無しさん垢版2020/07/05(日) 09:56:21.970
過去を意図的に変えることはできないが、過去はいつでも意図せずに変わり得る。
例えば、今までそこには奥までずっと続く部屋があったのに、ふと、そこには
奥まで続く空間などなく、壁全体が一面の鏡となっていることに気づくように。
0417人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/07/05(日) 11:09:35.320
「現在」しかなく、「過去」というものが「現在」にある「記憶」だとすれば、
「未来」というものは「現在」にある「反記憶」である。

「現在」という「境界」の中の内側からみた壁には「記憶」と「反記憶」があり、
それが「射」でつながれている。
われわれがみているのは、この記憶という対象と反記憶という対象と、その間の射である。
すなわち「圏」である。
記憶や反記憶という壁(極性の異なるカソード)のところでの辻褄さえあえばよいので、
その(境界の)内部は比較的自由である。
自由といってもエネルギー論的に安定する方向?があればその方向へ変化する。
すべての射が独立していて、記憶と反記憶との間が全単射であればなにも起きないのかもしれない。
そうなれば、記憶と反記憶は同一となり、違いが無いのだから境界も消失するだろう。
そもそも境界(あるいは破れ)ができたのなら、なんらかの違いがあったわけである。
境界の外側がどうなっているからはわからない、アクセス不能とする。
ただ、記憶と反記憶が(情報として)得られるのみである。
この情報が変化する。
この情報の変化を時空間解釈して投影(どこにどうやって?)したものがわれわれの世界(仮想世界)である。
投影そのものを、射の淀みによる自己組織化マップであると考えてみる。
自発的/自然的にそのようになるとするならば、そのような自己組織化しかない。
このへんまでを意識と考えるなら、まだ能動化してはいないので受動的なものである。
なんらかの矛盾をかかえて発振しはじめないと本格的な意識とは呼べない。
0418学術垢版2020/07/05(日) 12:07:52.490
過去が現在に変わるのが意識 未来は死。鏡よりはガラスのほうがいいがな。他者のガラスを砕く。反記憶とは反発する暴力のほうだよ反乱ののろし。
0419学術垢版2020/07/05(日) 12:09:12.710
鏡は近親相姦的だよなあ。血統や種を保つのに大きな時間はいらない。
0420学術垢版2020/07/05(日) 12:10:05.380
異なるものに粘着するべき。
0421学術垢版2020/07/05(日) 12:10:34.780
互いの自我防衛のガラスが遮らなければ。
0422学術垢版2020/07/05(日) 12:16:13.500
喫茶店の鏡で見てるのは異性だ。謎めいているけどね、その美女たちは。
0423学術垢版2020/07/05(日) 12:16:42.880
恋映えがする女性も多いとか。
0424学術垢版2020/07/05(日) 12:17:42.770
粘着の呼吸心拍もビートだよ。
0425考える名無しさん垢版2020/07/05(日) 12:58:56.580
>ビートだよ。
貴方の発言も1行ビート
0426考える名無しさん垢版2020/07/05(日) 13:01:36.880
>もう少し考えさせていただきたく存じます。
頭がゆるいやつのそれは、始まりも、過程も結果もゆるい。
常に無難で自分に都合がよいゆるさだ。
0427人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/07/05(日) 13:31:47.750
先程考えたイメージを再考すると、
これは「人工宇宙意識」であろう。
過去/未来は、境界内につくられた時空間解釈による仮想結晶体ではないので、
量子時間/空間である。単純に変化の両端であり、可逆となる。
ひとつの宇宙なので、他者としての宇宙はいない。
その中での変化の境界に(人工)宇宙意識がある。

(人工)宇宙意識が量子ゲートであるとすれば、計算可能だ。
この中に生命あるいは(さらなる)意識がうまれるとすれば、それにはどのようなものが必要か。
どれ、もう一眠りして構想を練ろう。
0428考える名無しさん垢版2020/07/05(日) 19:54:53.530
とてつもない予言は必ず正解だ。

ありえないほどすばらしい構想だ
0429人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/07/05(日) 20:50:09.750
よく考えると、量子ゲートはMatrixであらわされ、
Matrixとは子宮である。
境界は子宮である。

境界には「射」がつまっているとしても、
自己射はどうなるのか。
自己射だけの境界はあるのか。
自己射だけの流れなんてあるのか?
それは最初から「渦」だろう。
どのみち、変化しなければ「渦」もできないし、
変化するのならば(変化の)境界がある。
自己射だけの境界は存在できない。
しかし、境界の中には。変化の「射」以外にも自己射という「渦」がある。
量子コンピュータにも、どこかに渦があるのではなかろうか。
とういうか量子ゲートは、最初から渦を変換するものである。
渦=スピンとすればである。
そのままスピンネットワークに移すとすれば、
量子コンピュータ(量子アルゴリズム、あるいは量子プログラム)を
スピンネットワークとして記述できるかもしれない。
量子プログラムをスピンネットワークとして記述するのもおもしろそうだ。
まず、単純に、量子ゲートをスピンネットワークとして記述可能かどうかやってみようと思う。
0430でこすけ垢版2020/07/05(日) 21:08:57.180
>>416
そういう悪戯はたいてい醜女の仕業らしいですよ。
あなたが男だったらズボンを脱いで逸物を見せてあげましょう。
もとに戻してもらえるとのこと。

て、何の集まり?
0432考える名無しさん垢版2020/07/05(日) 21:11:38.110
癌は二人に一人
0433考える名無しさん垢版2020/07/05(日) 21:12:59.570
量子コンピューターはウソ
0434274垢版2020/07/06(月) 01:30:51.330
人間の意識や思考の一部でなくそれに先立って確実に存在すると言える一例が
数学的法則・構造(応用的なものに限る)や自然法則(真実の部分的な面として)です。
そうした事実は科学的経験を通してアポステリオリに認識されるものでしょう。
(かといって、数学的プラトニズムが正しいというわけでない)

数学的法則・構造は人間の思考の産物だと主張する人がいるのは、
応用数学でなく、純粋数学や公理系の範囲で語っていて、
数学的法則や言明の真偽は、経験を通してしか認識できないことが
あるところからそのように考えてしまうものだと考えられます。
0435でこすけ垢版2020/07/06(月) 04:39:30.930
>>402
昔、ダメットという偉い哲学の先生がいて、
「論理的には知性のない宇宙はあり得ない」
みたいなことを言っていたと思います。
私としてはその人の本をびっくりするほど理解できなかったので
あまり話題には取り上げたくないのですが、
あるいは参考になるかもしれませんよ。
考えた挙げ句のケムに巻く作戦です。

カントでもヘーゲルでもニーチェでもフッサールでもハイデッガーでも
メルロポンティでも、なんとなくならわかる気がします。
しかしダメットは最初の一行すら何度読み返してもわかりませんでした。
娑婆にもどってきてからはじめて行ったジュンク堂の店頭での出来事です。
0436でこすけ垢版2020/07/06(月) 04:40:11.960
>>426
遠い昔のナントカ天皇が若い頃
狩りに行った先で美しい女性に出会ったそうです。
そこで何番目かのお妃になってもらおうと思ってプロポーズして
それであとからまた改めて正式に迎えに行くからと。
ところがそのまますっかり忘れてしまっていて、そしてその数十年後です、
突然老婆が訪ねてきて、つまりそのときのお姉さんだったわけです。
私はずっと待っていたと。私の人生をかえしてくれと。
ナントカ天皇、いやな汗が止まらなかったそうです。
謝って謝っていっぱいお土産を持たせたりなんかして
そうしてそのときはなんとか帰ってもらったというおはなしです。

私もプロポーズをしたまま忘れてしまったことが何回かあった気がします。
それを思うといやな汗が止まりません。
そこでたいへん申し訳ないんですが、貴下に介錯をお願いしたく存じます。
ひと思いにばっさりと。
0437でこすけ垢版2020/07/06(月) 04:45:04.750
435の訂正
>>405の誤りです。失礼しました。
0438でこすけ垢版2020/07/06(月) 05:16:35.720
>>434
つまり肉体が(みんなで共有している)運動の3法則などの
自然法則に従って運動しているように、
意識も何らかの法則に従って活動している
という理解でよろしいのでしょうか?
だとすればもちろん反論はありません。

それにしてもその自然法則は解明され得るのでしょうか、
一番知りたいところです。
意識のハードプロブレム的な問題が関わってきそうな気がします。
0439でこすけ垢版2020/07/06(月) 05:28:00.530
ところで最近時計さん見かけないんだけどどうしたのかな。
まさか武漢肺炎じゃないだろうね。
0440考える名無しさん垢版2020/07/06(月) 05:45:56.800
>>438
>運動の3法則などの自然法則に従って運動しているように、
自然じゃないよ、人が解釈した法則な。
0441学術垢版2020/07/06(月) 08:23:05.080
風に法則はないけどなあ。
0442学術垢版2020/07/06(月) 08:24:42.540
法則を確認することに意味はないけど、法則を予測するとまあ自己満足でも
面白さはあるかもね。
0443学術垢版2020/07/06(月) 08:26:22.350
法則の通りに動く世界があっても、概算ぐらいで予測はできないと思う。法則の中で
自由というより法則の外といつもとなり合わせだ。微細に考えると。
0444学術垢版2020/07/06(月) 08:27:55.930
数学は暗唱のほうがいいと思うけどね。通念として。
0445学術垢版2020/07/06(月) 08:33:24.990
世界記録が出たら今までの法則は間違いだということになる。
おのおの従う法則に違いがあるから順位に差が出る、足の速さより重要。
0446学術垢版2020/07/06(月) 08:38:25.090
法則の違いからぐにゃりと時間は曲がっていて、世界レコードも法則ハンディの差があって
参考程度だ。
0447学術垢版2020/07/06(月) 08:38:54.950
シュールレアリスムの時計の絵を見るといいぞ。
0448時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/07/06(月) 18:35:02.600
>>439
元気です。:)
0449人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/07/06(月) 21:06:58.610
人工宇宙意識。
一量子系で、計算してみた。
特に問題なく、どのようなユニタリゲートになるかは計算から求めることができる。
量子ゲートを得られるのなら、外界を、境界内部でも再現できる。
ただし、外界そのものではなく、外界からの情報が境界を通過する射である。
どのように解釈するかは境界内部の解釈機構しだいである。
射をひったくることで、内部に仮想世界(仮想外界)を構築できる。
(人工)宇宙意識による仮想世界の中で、さらに仮想境界ができれば、
それがわれわれの意識になりうる。
われわれがみているのは、宇宙意識の仮想世界の中のさらに何層か下の仮想世界であろう。
結構複雑なようでいて、宇宙意識が自発的/自然に仮想世界をつくれるのであれば、
同じメカニズムが入れ子になっているだけだろう。
下層の違いは、上層の宇宙意識を介して他者同士がつなれるということ。
下層では上層を介した超対称性変換が可能だ。
なんだかおもしろくなってきた。あくまでも人工世界だが。
0450考える名無しさん垢版2020/07/06(月) 21:23:44.520
現象には自由はないけど、自由はどこにあるのだ
0451274垢版2020/07/06(月) 22:33:02.180
>>438
意識は、法則からの影響と自由意志の両方により活動すると考えてよいです。

>自然法則は解明され得るのでしょうか
それは人間の認知思考キャパシティによるものだと思っています。
自由意志に関しては、それ自体が言語記号体系を超越しているので、
科学では原理的に解明しきれないと考えています。

>>434の補足で、
数学的実在論への反論として、非ユークリッド幾何学(以下新法則)が挙げられますが、
そもそもそれはユークリッド幾何学(以下旧法則)の拡張・一般化でもあり、
新法則が旧法則を否定・相反するものではありません。
人間が新法則の特殊条件の一面として旧法則しか認識していなかっただけの話です。
自然法則にしても話は同じで、例えば相対性理論が発見されてもニュートン力学はその近似的な理論であり、
昔の人間はその近似的な部分しか認識できなかったと言えます。
0452考える名無しさん垢版2020/07/06(月) 22:44:07.480
>>446
>時間は曲がっていて
学術の脳内が曲がっていてが正解
0453考える名無しさん垢版2020/07/07(火) 01:02:49.240
道なき道、声無き声をしらないのか?
0454でこすけ垢版2020/07/07(火) 02:03:42.080
>>440
人間の目線というか、
たとえば造物主目線みたいなものではないということでしょうか、

また今夜も眠れなくなりそうです。
0455でこすけ垢版2020/07/07(火) 02:19:24.040
>>450
私は手品に立ち会っているかんじではないかと思っています。
自分は好きなカードを選んだつもりでいても、じつは選ばされているのです。
0456でこすけ垢版2020/07/07(火) 03:00:29.890
>>451
恐縮ながら形振りかまわず脈絡もなく是非ご意見をうかがいたいのですが、

私には生命や意識が偶然の産物とは思えません。
たとえば地球環境は広大な宇宙の中では確率的にあり得たかもしれませんが、
しかし生命や意識は初期条件がそろえばあとは進化するべくして進化する気がします。
そこにどのようなメカニズムが働いているのか、
何かイメージをお持ちでしたら是非お願いしたいのですが
いかがでしょうか。

極論でも妄想でもかまわないと思います、何なら大喜利でもかまいません。
多様であることに意義があると考えます。
0457でこすけ垢版2020/07/07(火) 03:21:56.020
私は生物の進化には意識が関わっていると考えています。
もっとも顕著に思えるのは擬態です。
擬態は植物のような神経系を持たない生物にも観察されますから
たぶん私たちの常識とは違う事情があるのだろうと推測します。

意識が形態形成に関わるとすれば、
当然の流れでハードプロブレムに抵触するのだろうとなるわけです。
0458でこすけ垢版2020/07/07(火) 03:51:06.300
>>456
そういえば274さんは新神秘主義と仰っておられましたね。
無茶ぶりすぎるお願いだったかもしれません、すみません。
0459考える名無しさん垢版2020/07/07(火) 06:23:42.490
人間も食事をしたりで自然のものの塊のはずなのに
その塊が認識能力を持つのは何かを観測、発見しにきているためなんじゃないのかしら
自然が認識能力なくそれ自体でもしあったら、法則を発見したり文学を記したりすることはできない
0460考える名無しさん垢版2020/07/07(火) 14:05:51.610
発見するためにっていうより脳内と脳外の物理システムのタイムラグが認識をもたらしてるだけだろうね
0461考える名無しさん垢版2020/07/07(火) 16:42:37.290
高次の認識と低次元の認識を区別できない奴ってたくさんいすぎてわらえる。
0463人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/07/07(火) 20:36:02.750
対称性の破れ。
対称性が破れて(壊れて)非対称になるというような使い方もあるが、
保存則からみて、対称性が破れるとより小さな対称性になる。
破れると、2つの対象とそれを結ぶ射(量子ゲート)になる。
破れる前は完全なる対称性であり、それは位置をもたない「点」だ。
点と、破れたあとの対称性の変換を超対称性変換であると考える。
点の側に情報が足りないので、ここに量子ゲートをつくるための「ゆらぎ」を加える。
そうすると、超対称性変換(ゲート)は乱数発生器なのだと考えることができる。
点はseedである。
疑似乱数ではないので、このばあいは初期値ということになる。
でもって、この超対称性変換ゲートはちょっと変わった制御付ユニタリ変換ゲートとして機能する。
あとでしっかりとした計算式を書こう。
まあ、なんやかんやで、このゲートを入力と出力をつなげば、宇宙意識の完成である。
このループはσのような形をしている。
ちょん、と突き出たところが初期値である。
このループの半径が0になったとき突き出たところに戻る。それが宇宙意識の死。
結構おもしろいシナリオだと思う。テスト的にざっと計算してみたら、いい感じだった。
0464考える名無しさん垢版2020/07/07(火) 22:57:03.320
>>457
>生物の進化には意識が関わっている

これには自分も同意です。
多くの生命は実に複雑な構造と生態をしているのが事実なので、
少なくとも自然選択のみで進化がそこまで高度に行われたという説は支持していません。
0466考える名無しさん垢版2020/07/07(火) 23:48:31.260
>>465
意識を科学的根拠と論理で、技術として再構築する原理があるとして
へたくそな幻想を言語化してネタレベルの納得をしたいがためのスレだよ。
何々の説がとかいう話ではない。
彼らは複雑なものを簡略化できると確信しており、簡単な論理で説明ができると思いたいだけ。
0467考える名無しさん垢版2020/07/07(火) 23:56:36.420
擬似乱数を組み合わせればさらに真の乱数に近づける
これをできるだけ実用化するレベルまで擬似乱数で完璧な擬似をすれば
人類が呼ぶ真の乱数に似てくる、だがそれは真の乱数のまがい物でしかない。
また人が捉える範囲で乱数に見える必要性があり、そこが真の乱数とは違い
人工的な乱数の特徴である、真の乱数は時に人工的に見えても何の問題もない、
だが擬似乱数はどんな場合も人工的にみえない人間が認めたいと思う歪んだ
擬似乱数である。
具体的には一般用途で特定の秩序で常に偏りがないことだ、
1から10までのサイコロ数値を出したとしてどの目でも、ほぼ同じ確率に見える
使う範囲が確定しているn値(実用有限数)の目のサイコロでも、同じように働く、
それが人工の擬似乱数である。
真の乱数には人の都合のよい特徴そのものが無い。
人の都合とは予測可能性のこと、乱数に見える予測の範囲に収束する秩序がなければ
無秩序乱数であって、そんな偏っているものは使い物にはならない。
0468考える名無しさん垢版2020/07/07(火) 23:57:52.160
>どうやって区別してるか言えてないのがわらえる
わらえる
0469考える名無しさん垢版2020/07/08(水) 02:31:01.000
自発的対称性の破れ
これは対称性が崩れるわけじゃなく対称性を崩さず敗れるてことだよ。

完全な超対称性なら、対称性があるならそれに対する非対称も対称性と説明しなければ
それは真理ではない。

対称性から生じたのならば、そこに非対称が生じるのは自明である。
0470考える名無しさん垢版2020/07/08(水) 03:42:01.250
>>467の理屈なら、サイコロの1の目が連続して100万回出現したら、
それが真の乱数になりそうだなw

地球に生命が誕生しているのも、宇宙で考えれば真の乱数だろうな
0471考える名無しさん垢版2020/07/08(水) 20:29:17.500
>>470
100万回の100万乗の100万乗の100万乗の100万乗の100万乗ぐらいの確率で
かなならずでる。
限りがないをベースにするそれにありえないパターンなど存在しえない。
宇宙が100万回ぐらい出現するほどサイコロふればいいだけ。
0472考える名無しさん垢版2020/07/08(水) 20:31:35.180
>>470
実用化されている擬似乱数は100万回、優れているそれでも100万回の100万倍程度で
周期が必ずくる。倍率程度で増やせるが、乗数程度のそれには決して至れない
その回数を上回る計測が可能なら予測可能な人工擬似乱数である。
0473人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/07/08(水) 21:31:50.380
>>469
注目している対称性が破れるならば、その注目している対称性は崩れるということでよいとおもう。
保存則から対称性そのものは小さくはなれど持続するような人工世界を考えたい。
ただし、数学的に保存則を扱うならば、自然数論や無限によってはなりたたないことがあると思う。
物理世界においても、ネーターの定理からみて、対称性以外でも保存則が成り立つ可能性はある。
なかなか難しい。

位置を持たない「点」は完全なる対称性を持っているように思えるが、
それは外部からみたものであり、その内部はないのだから、対称性であるかすらアヤシイ、
と考えはじめたw
内部があって、そこに秩序がなければ完全かもしれないが、それ自身の自己同一性は、外部がないと無理なようだ。
すなわち、完全なる対称性は、それ自身だけでは無理。
不完全性定理に含めるべき定理となるかもしれない。なんてな。
0474人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/07/08(水) 22:21:06.930
宇宙が卵であるとして、卵割が起きると、その境界が宇宙の意識になる。
境界はつながっている。ネットワークである。
「意識」を求めるのではあれば、やはり、そこしかないと思う。
ここを量子ゲートとすれば、量子ゲートのネットワークである。
このネットワーク上に、さらに仮想的な卵が自己組織化でつくられる。
ゲートはMatrixなのだから子宮であるw
仮想的な卵はどこから来るのか? そこは問題だが、子宮のネットワークの中で育つ。
宇宙卵自体は細胞なのだから、ここで想定しているのは量子ビット(量子状態)である。
クローン禁止定理があるのに、分裂しなければならない。
ええっと、分裂しても、もつれていればよいのだ。
分裂した細胞はもつれている?
とするならば、マナカナももつれているはずだw
このもつれを利用して古典的情報を共有できるかどうか。
まず、一卵性双子の量子コンピュータを作って...
もしかしたらDNAも、そんなことをやっているのかもしれない。

関係ないが、
脳オルガノイドの写真が超新星爆発の残骸の写真に似ている。
0475考える名無しさん垢版2020/07/09(木) 01:11:29.720
物事は因果とか時間の進行という原理によって逆順にそれが働かないように
しか観測できず、その逆順を説明する論理はトンデモ以外には存在しえない。
論理という理屈がその逆順を許さないからである。
故に因果が根底にある以上、そこに因果という情報伝達が有限の速度で伝わる
という働きで説明するかぎり、情報は伝わるという理屈からは反することはできない。
伝わる速度があるかぎり無限速度で因果することもありえない。
つまりその速度が有限であるかぎり、有限で伝わる外側の存在を認めても、
伝わる現象は有限の範囲でしか説明できず、無限の関係は無い。
因果は無限の時間の中では伝わるが、有限の時間の中では狭い範囲で伝わるだけ
という結論しかでてこない。
よって、どんなに仮説を作ってもトンデモで従来理屈を全否定しなければ、
世界の外と内という有限速度の範囲の外側と内側ができてしまう。
観測不能で認知不能だから考えないとか理解できないものは無いとかいう論理でも
いいのだろうが。その先、その外側がたどり着けないだけでたどり着けない何かと
説明できてしまう。
有限である世界は無限に見えても有限の結果しか出せない、それが真理だ。
外側を否定できないかぎり、目測すらできないその大きさが理解できずとも
われわれが普通に見える範囲で思考する世界の有限量の論理と何の違いもないってこと。
その外側を認められるか、つまりだ、掴み得ないと定義された論理の外側を掴みえる
という術をあなた方はしらない、論理を否定せずに論理矛盾を解決する方法だ。
強引に掴み得ないなら強引に掴めばいいとか言い出す、つかめに何かにすればいいとか
それは屁理屈にすぎない。掴めないまま掴むには、掴めないを肯定したまま
掴むには?一見矛盾したのを論理を肯定したままということだ。
この解答さえしらないなら哀れだ。
0476でこすけ垢版2020/07/09(木) 01:30:20.690
>>464
むしろ生命の進化を偶然と考えている人はいない気もします。
かといって何が必然をもたらすのかもよくわかりません。
どちらかというと「意識」というのは安易な発想かもしれず、
しかし。
0477考える名無しさん垢版2020/07/09(木) 02:18:06.380
>>476
偶然の積み重ねが必然だよ、何をデタラメいっているの?
偶然の原理から必然が生じないという意味不明なことを信仰したいの?

仕組まれたそれが仕組みによって過程と工程を経て決定するロジカルではないってことだ。
そういう技術万能の思考が偶然には何も結果を生み出せないという
おろかなレッテルを貼り始めただけな。

偶然をどのように扱うかを知らない、偶然は主体が行う原理では操作できないからこそ
偶然というわけであり、なぜか主体が行う原理で教えてくださいとか思っているだろ?
0478考える名無しさん垢版2020/07/09(木) 03:43:03.090
偶然は自然だね、偶然に見えるだけで

誰かの意思が組み立ての布石として仕組んだことじゃないのは確か、
誰の意思でもない何かがたまたま重なったのが偶然、
自然そのもの。
0479274垢版2020/07/09(木) 07:47:54.640
>>477>>478
とはいえ、生物の進化が単なる偶然だけだとすると、
多くの生物が非常に複雑な構造や生態をしているのも何だか不思議ですね。

実際にどうかは置いといて、本気でそう言い切るなら、
宇宙・地球・生命の誕生も含め全ては物理化学的作用による偶然の結果という
科学的根拠はあるんでしょうか?
0480考える名無しさん垢版2020/07/09(木) 11:14:05.470
宇宙は、自分が持ってる情報の構造をどんどん複雑にしている
生命の発生や生命現象も、その情報を複雑にする過程の一部にすぎない
0481考える名無しさん垢版2020/07/09(木) 11:15:29.990
平成30年度 「思考を実現する神経回路機構の解明と人工知能への応用」※昆虫脳
成果報告書
http://www.rist.or.jp/sc/report/h30/h4-2_h30.pdf
i.imgur.com/Vt9oZar.png

計算性能上、ポスト京(富岳)は詳細モデルレベルで昆虫全脳規模での実時間シミュレーションが可能である。
本提案においては、定位行動を念頭に、昆虫脳の詳細な入力から出力までのリアルタイムシミュレーションと
データ同化を通して昆虫脳の物理的知能的な構造・機能を探る事を目指す。

昆虫脳は原始的ながらも、多種感覚統合、連合学習、顔認識、
空間学習、探索行動など、知能と呼ばれる様々な特性を網羅している。

驚異的な識別率を誇る画像認識を可能にしたCNN(深層学習)は哺乳類脳の視覚系の構造を反映しているが、
行動決定を担うためのRNNの設計にはこれまで決定的な指針が存在していない。

無限定環境で動作させることを要求される人工知能をすみやかに構築するには、
比較的小さな複雑さで構成される脳を参考にすることが有用である。

その際、非線形で複雑な階層性をもつ神経系の働きを深く理解するには、
過度に抽象化されたモデルでは十分ではなく、物理的な構造と現象を再現した詳細モデルから現れる性質をよく観察し、
現実の脳での実験結果と比較することが必要である。
0482考える名無しさん垢版2020/07/09(木) 11:15:51.310
小さくて単純な構造でも、複雑で高度な能力を実現している昆虫脳を調べることで、
”知能”の本質を理解することができる。

また、極めて原始的な意識が発生しているとされる昆虫脳を詳細にシミュレートすることで、
意識の発生条件、意識の神秘を発見することができる。
0483考える名無しさん垢版2020/07/09(木) 11:16:01.980
昆虫でも、餌の匂いやメスのフェロモンを嗅いだ際、あるいは物体を認識したときに
主観体験(クオリア)が生じていると推測されている。

だが、知能が低くメタ認知が弱いため、意識を感じてることに気付いていない可能性もある。

更に、細かい行動選択をすることから、
内発的動機(自我)が発生してると考えられている。
0484考える名無しさん垢版2020/07/09(木) 12:05:03.720
偶然とはタネがわからない手品だ
必然とはタネがわかる手品だ
タネさえわかれば偶然ではない
それが因果
0485人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/07/09(木) 22:44:09.050
マナカナ・シンクロ問題。
最初の量子状態を[[a],[b]]とし、これを制御ビットとする。
ターゲットビットを[[1],[0]]としてCNOTゲートに与えれば、
[[a],[-b]]と[[a],[b]]が得られる。(これはクローンではない。クローンは禁止されている)
位相がちょっと異なるけど、観測すればどちらも同じ値を返すだろう。
このマナとカナをもう一度制御ビットにして、
ターゲットビットに|0>か|1>をアダマール変換したものを与える。
これで得られた新しいターゲットビットの値の確率はシンクロするのではないだろうか?
だが、新しいターゲットビットを観測することで制御ビット側も壊れてしまっては元も子もない。
おそらく壊れてしまうだろう。
うまい解決方法がみつかればよいのだが。
クローン禁止定理の回避方法。難問だ。
0486でこすけ垢版2020/07/09(木) 23:37:47.980
>>466
私の基本的なスタンスは不可知論です。
なんでもかんでもマボロシですいませんけど、
「真理」も「理解すること」も幻想だと考えています。

たとえば466さんのお考えは、私より複雑かもしれませんが、
それもまたより複雑なリアルを466さんなりに簡略化したものかもしれません。

もちろんそれが悪いと言っているわけではありません。
それぞれのレベルに相応の結論があっていいと思っていますが、
しかしどのレベルにも正解はないという認識は
押さえておいた方がいいのではないかな、という一般論です。

どうやらそこでつまらないこだわりを捨てて割り切っちゃったほうが
何かといいかんじのようですよ、という落ちこぼれの処世術です、
失礼しました。
0487でこすけ垢版2020/07/10(金) 00:24:09.490
>>477
私としては基本的には因果律は人間目線にすぎないものであって、
その意味ではすべて偶然とも言えます。
しかし一般的には>>479が自然な考え方だとも思います。
この違いはどこに視点を置くかによって生ずるものと考えます。

私としては、意識のハードプロブレムについての私見とのからみで
生物の進化を論じているつもりです。
いわゆる物質的な構造を持たないものとして「生物」を論じるとき
唯心論で辻褄が合うのかどうか、という流れです。

たとえば生物の進化の特徴として、
それが種を単位として発現していると観察される、ということがあります。
生物は一匹ずつが好き勝手に進化しているわけではないようです。
この現象は一般的には化学的な現象の偶然の産物とは考えません。
具体的に観察すればもちろんひとつひとつの化学反応の蓄積として現れると思いますが、
その全体をコントロールしているシステムを考慮せざるを得なくなるだろう
と推察するものです。
0488274垢版2020/07/10(金) 01:28:24.810
>>486
「真理」について個人的見解。
存在論的には人間の意識に先立って成立していますが、
認識論的として、言語記号的に厳密には定義不可能であり、
人間には経験などを通してその一面しか認識できないものと考えます。

つまり、現実世界の真実は人間には一部分一面的にしか認識・理解できないので、
その結果、真理は相対的とか幻とか思えるのも無理はないでしょう。
0489でこすけ垢版2020/07/10(金) 03:46:25.520
>>488
私は私の意識以外にも意識が存在すると信じています。
それは私の意識に外側があるということです。
この考え方は形式的にはどこまで行っても仮説になりますが、
やっぱり相当に真実だからこそカナリの勢いで有効なのだろうとも考えます。
そしてさらにこのことは、仮に私が存在していなかったとしても
誰かは存在しているのだろうというところにもつながります。

ただ、真理はもちろん知識です。
知識は主観というフィルターを通して得るものです。
真理とはたぶん客観的事実のことですから、
つまりそれは構造的には無理ということになるわけです。
その意味でたとえば他者の存在は私が作りだしたマボロシということになります。

私は知識とは問に対する答えとしてではなく、
不安を解消するための精神安定剤として成立したものだと考えています。
今の時代ではもはやカナリのところまで辻褄があわないと厳しいものがあります。
そこへもってきて私などはいわゆる物質を想定してしまうと
なんだか辻褄があわない気がしてしまうのです。
0490考える名無しさん垢版2020/07/10(金) 20:39:56.360
今日山登りのエッセイ本を読んでた。
そのエッセイストが書いたのには違いないのだけど、
意識のハードプロブレム的にいうと、

当たり前だけど、自然それ自身である山は、
おのれを客観視できないので、それ自身であることしかできない。
自然それ自身でありながらも、自然とある種の距離をとり自然の客観視可能な人間が、
自然それ自身の表現をしたのかなあと思い、
意識はそのためにあるのかなあと思った。
0491時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/07/10(金) 20:48:52.380
真理を求める行為は限りないと思いますが、
「私」はある種の限界なのかなと思いました。
0492考える名無しさん垢版2020/07/10(金) 21:42:10.460
>>486
>なんでもかんでもマボロシですいませんけど、
>「真理」も「理解すること」も幻想だと考えています。
すばらしい、貴方の言うこと、貴方が主張すること、すべて
マボロシ、
貴方が理解すること、貴方が意味すること、貴方が表現すること
すべて 「マボロシ」

脳内マボロシ うまー
0493考える名無しさん垢版2020/07/10(金) 21:44:25.340
>>484
タネがわかっても、タネを説明しても

タネを知覚すらできないだから

それをわかったいうのは 面白い表現ですね
0496人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/07/11(土) 12:09:34.440
量子状態を人工魂として考える。
これを壊して(観測して)しまうと魂が消滅する。

1量子ビットの人工魂はCNOTゲートで量子もつれをもった2つの人工魂に変換することができる。
これを人工マナカナとする。
1量子ビットの人工マナカナは、ひとつの量子ビットを共有している。

とか、書いていたら、思いついた。
クローン禁止定理によって魂はコピーを作れない。
観測してしまったら魂は消滅する。
そう考えていた。
しかし、それは仮想時間での話であり、量子時間そのものではない。
観測は、仮想時間上でのイベントである。

主観とは、この魂と絡んだ状態のことである。
人工マナカナと、それ以外の人工魂との情報はどのようにやりとりされるか。
ただし、魂は壊してはならないし、コピーやクローンは取れない。
(量子)もつれによるネットワーク(情報)世界。
0497考える名無しさん垢版2020/07/11(土) 18:56:24.030
ここまでスレの流れは予想通りでこれからどうなるかも知っているw
0498考える名無しさん垢版2020/07/11(土) 22:24:38.010
もうコロナや天災で自分の身を守るのにも必死なのにペットなんて飼ってる奴ってアホの見本だよね
0499考える名無しさん垢版2020/07/12(日) 05:22:43.110
有能なやつはすでにコロナに対する答えを知っている。
だからお前は駄目なんだよ、いまさらじゃ遅い。
0500でこすけ垢版2020/07/12(日) 07:13:48.860
>>490
私としては、脳は本来は身体をコントロールする器官であり
「思考」などはむしろその副産物のように思います。
「思考」はこの世界では始まるべくして始まったということがあったとしても
それは「神から与えられた使命」のようなものではない気がします。

ちなみに「思考」の必然性についてですが、
たとえば例の『サピエンス全史』によると(私は解説書しか見ていませんが)
家畜や穀物などは、それを普通に生物として野性の生物と比較したとき、
もはや人工的な生物の方が圧倒的に個体数が多いということがあるらしく、
つまり思考に関わった種は自然競争にとりあえず有利のようです
(先のことまではわかりませんが)。
ヒトもDNAをコントロールしたり宇宙に拡散するなどして
莫大に増殖できるかもしれません。
進化によって獲得した「思考」という能力は相当有効かも
というおはなしです。
ただ、「思考」はそれ以上のものではないとも言えるのが特徴です。
0501でこすけ垢版2020/07/12(日) 07:32:49.300
>>492
私の感触として
「マボロシ」という表現を「曖昧なもの」として理解しておられる方が多い
気がするのですがいかがでしょうか。
私としては「認識される通りのオリジナルがないもの」という
ニュアンスのつもりです。

たとえば私は物質をマボロシとしていますが、
このマボロシにはそれが存在する証拠らしきまで揃っているタイプの
ややこしい手合いではないかと見ています。
ただ、その一連はわざわざ人を欺くために敢えて仕組まれたものではないため
よく見るとほころびもございます。
そしてそれが「意識のハードプロブレム」だと考えています。
0502でこすけ垢版2020/07/12(日) 07:40:39.960
>>497
1さんには申し訳ないことをしたと思っております:)
0503人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/07/12(日) 11:27:14.510
人工意識研究中。
1量子ビットのマナカナ。

Quantum [[seed.0, seed.1], getName()=seed]
上は、マナカナの元となるseed。
Quantum [[target.0, target.1], getName()=target]
上は、マナカナを作り出すtarget。
|0>なので、target.0=1,target.1=0となる(はず)。
TensorProduct [[[seed.0 * target.0], [seed.0 * target.1], [seed.1 * target.0], [seed.1 * target.1]], getName()=([seed]x[target])]
上は、マナカナの元となる2量子のテンソル積。
TensorProduct [[[seed.0 * target.0], [seed.0 * target.1], [seed.1 * target.1], [seed.1 * target.0]], getName()=([seed]x[target]).CNOT]
上は、CNOTを通したテンソル積。
Quantum [[[[seed.0 * target.0] + [seed.0 * target.1]], [[seed.1 * target.1] + [seed.1 * target.0]]], getName()=mana]
Quantum [[[[seed.0 * target.0] + [seed.1 * target.1]], [[seed.0 * target.1] + [seed.1 * target.0]]], getName()=kana]
上2つは、CNOT後のテンソル積から分離されたマナカナ。
位相を無視すれば、
mana=[seed.0, seed.1]
kana=[seed.0, seed.1]
となる。
位相については調査中。
manaのseed.1は、-seed.1となる(はず)。
kanaのseed.1は、符合がつかないのか、-がつくのか、-iがつくのか、あるいはiがつくのか、
調査中。
この、マナカナは、クローンでもコピーでもなく、(位相は違えど)同じseedを共有している。
いわゆる、量子もつれ状態にある。
0504人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/07/12(日) 12:08:21.060
マナカナそれぞれに、新たなtargetを与えてCNOTを通せば、
同じ確率で観測結果の得られるtargetが出力されるのではないか、と考える。
もし、この新たなtargetが古典的情報であれば、観測によってマナカナも破壊されてしまう。
それでは困る。
そこで新たなtargetも量子状態であるとする。
そうすれば、出力されたtargetを観測してもマナカナは壊れないのではないか?
しかし、マナカナに同じ量子状態のtargetは与えられない(クローン禁止定理)し、
もしもつれたtargetを与えるのであれば、マナカナでなくともシンクロする。
新たなtargetは、やはり、古典的情報であるべきだ。

そこで、seedの量子時空と、観測される場の時空の関係を問い直す。
観測問題そのものなのかもしれない。
マナカナが観測しても同じseedなので問題はない、というか、
マナカナ自身も、seedを壊さずには観測できない。
そこで考える。観測者が、古典的情報から量子状態をつくりだして計算する量子コンピュータを持っていればよいのだ。
いわゆる量子AIであろう。
意識とは頭の中に構築された量子AIの作業logである。
0505時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/07/12(日) 12:55:51.000
>>502
そんなことはありませんよ。:)
何か最近、意識のハードプロブレムはどこかに行ってしまった印象はあります。
しかし、有意義な議論であれば、それでいいのかなとは思います。
0506時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/07/12(日) 13:47:45.490
>>502
でこすけさんの考える意識のハードプロブレムは理解しきれていないのが正直な所です。
もしよろしければ、違う言葉で簡単に説明して頂けませんか?
0508学術垢版2020/07/12(日) 15:20:47.220
脚を踏まれて脳で考える者はいない。
0509学術垢版2020/07/12(日) 15:22:29.020
脳を通してけりが出るか?
0510考える名無しさん垢版2020/07/12(日) 22:45:46.640
痛みとは、それが生じる状況を忌避すべきであるという経験的判断だろう
0511考える名無しさん垢版2020/07/12(日) 22:51:39.630
痛みを感じさせなくする鎮痛作用を働かせることが危険な理由でもある。
0512考える名無しさん垢版2020/07/12(日) 23:26:56.910
ただし、"No pain, no gain"という了解があり、報酬が苦痛を上回る
ことが確かであると見込まれるなら、苦痛は耐えるべきものとなり、
その苦痛に耐えられるものが優位に立つ。
0513考える名無しさん垢版2020/07/13(月) 00:19:37.470
期間限定でも優位に立つために、耐えられる苦痛の上限を高くするように
薬物を使用してきついトレーニングを繰り返し、競争相手を上回る高い
身体能力を発揮できるようにすることは、長期的に見れば極めて危険である。
0514考える名無しさん垢版2020/07/13(月) 03:18:15.420
>>507
状況が変わるものは学習できない。
AIが学習ではないことをできたら、それは無能を生み出すだけ。
0515考える名無しさん垢版2020/07/13(月) 04:25:34.190
>私としては「認識される通りのオリジナルがないもの」という
そのとおり貴方の言うオリジナルではない、まがいもの
妄想のデタラメそのものだろ説明しなくてもわかっとるよ
0516でこすけ垢版2020/07/13(月) 05:43:27.420
>>506
そうこられるとドキッとします。
じつは近頃わたしの認識と世間の認識にギャップを感じていたからです。

そこでいろいろ考えるわけですが、結論的なものからいってみることにしました。
「物質と精神とのあいだの相互作用に関わる問題」のことです。

私のイメージとしては、物質と精神とは互いに還元することのできない
まったく異なる実体として存在していて、
そしてそれらは互いに作用しあえる気もしないものです。
にも関わらず認識レベルではそうは見えないということがあって、
つまりその矛盾をハードプロブレムとして私は理解しています。
0517でこすけ垢版2020/07/13(月) 06:01:26.780
>>516の解説その1
個人的な認識についてなので解説も自分語りになります、恐縮です。

私も哲学に関心を持つ多くの人たちと同様に、
若いうちから人から教わったわけでもなく唯我論や逆転スペクトルや
近代的ニヒリズムなどを漠然とイメージしていました。
そしてある日自分以外の人(しかも哲学の大御所)が似たようなことを
本に書いたりしていることを知ります。
私としては意識のハードプロブレムもそのひとつです。

ただ、私の場合ことさら哲学に関心があったわけでもなかったうえ
若い頃はむしろ違う分野に関心があったためそちらが中心になっていて
たとえば原著は今でもほとんど読んでいませんし、
そもそもディテールを詰める気もあまりありません。
そんなわけでチャーマーズ氏の著作も読んではいないわけですけど、
それでもいろいろな噂は聞きます、確か彼の言葉で
「真面目に考えたことがある人なら気付く脳と心との断絶」
みたいな表現があったと思いますが、
私としてはこれは多分私が感じたあの断絶のことであろうと勝手に推測したわけです。
故に私の認識は世間一般とは微妙にズレているのかもしれません、すいません。

察するに「ハードプロブレム」は「イージープロブレム」と対になっていて、
つまり本来は「脳」と「心」との問題なんでしょうけど、
私が>>516で「物質」および「精神」としているのは
むしろデカルトを意識しているためです。
私としては昨今の脳科学事情よりも、デカルトの二元論の方が釈然としなかった
ということがあったのでした。

ちなみにデカルトもちゃんとは読んでいません、
重ね重ねすいません。
0518でこすけ垢版2020/07/13(月) 06:02:28.360
>>516の解説その2
さて、私がイメージする「物質と精神との断絶」についてです。

私のとりあえずの印象として、脳は空間的に広がりをもって存在しています。
その中で心はどのようにして存在しているのか、
「物質」と「精神」と言っておきながら「脳」と「心」を例にとります。

私のかんじでは心は脳の中で広がりをもって存在しているように思えません。
広がりがあるとすればその断面はどうなっているのか、
その中では映像はともかく音や味や匂いはどうなっているのか、
なんだか変な気がします。
かといってまったく広がりがないというのも変なかんじです。
数学的な点の中にすべてが詰まっている気がしません。
そこで察するに、心はどこにも無いということないはずですから
とりあえず物理空間には無いということではなかろうか、
つまり物質と精神とはいわば別世界に存在しているということではなかろうか、
よく考えてみると随分勝手な空想ですが、
いずれにしてもそれらが互いに影響を及ぼし合うことは相当困難
という印象は否めません。
つまりハードプロブレムです。

この感覚には個人差があるようだということを最近になって知りましたが、
とにかく私の場合はそのように感じた、というおはなしです。
ご参考にしていただけましたら、
また不明な点につきましては率直にご質問いただければと存じます。
0519時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/07/13(月) 06:42:56.160
>>516-518
御丁寧な回答、ありがとうございます。
精神と物質の断絶ですか。
私の考えでは、物質から精神を導くことは不可能ですが、
精神から物質を導くことはある意味では可能です。
それは確かな存在としてですが。
そこに唯心論や唯我論の優位性があると思います。
0520考える名無しさん垢版2020/07/13(月) 07:41:33.220
ドーピングは、身体に及ぼす効果ばかりが注目されるが、苦痛を抑制したり、
緩和したりすることにおいて意識に作用している。意識と身体を二分する
ような捉え方ではなく、「心身」における作用として捉え直すことが有効
かもしれない。さらに、苦痛の緩和や筋力発達の強化という限られた視点
からではなく、植物に肥料を与えること効果も含め、より広い生命現象の
脈絡で考えてみることも必要だろう。
0521考える名無しさん垢版2020/07/13(月) 08:13:51.250
どっこいしょ
0522でこすけ垢版2020/07/14(火) 00:17:57.110
>>519
「確かな存在としての物質を導くことができる唯心論」というのは
ぱっと見斬新ですね。
私としては、物質は客観的に存在している必要はなく、
常に確実に対象を認識できるシステムさえあれば
それは事実上存在するのと同じことだ、という立場です。

先日私は私たちが体験している世界について、
これはオンラインゲームのような
みんなで同時にひとつのプログラムへアクセスしているようなものではなく、
それぞれが別々に自分のパソコンの中だけで完結しているものだ、
というかんじの話を投稿しましたが、
その背景にはにわか仕込みの「自立分散型」なるものがありました。
何を思ったか近頃ブロックチェーンなるものについてチェックを入れまして、
その流れで出てきた概念です。
ブロックチェーンが採用する自立分散型という方式は
データがひとつしかないよりも、複数あるほうがその改ざんをしづらくなる、
つまりデータの信用性を高めることができるというのです。
もちろんこの世界がそのような構造をもっているのかどうかはまた別のはなしですが、
個人的には耳より情報だったので早速飛びついてみたというわけでした。

ところで「確かな存在としての物質を導くことができる唯我論」について
何か解説がありましたらと存じます。
これは時計さんが時折繰り返してきたところの「実在」に関連するのだろうと察しますが、
唯我論的にはどのようなメカニズムで同じ体験を繰り返すことが可能なのか、
何かお考えがありましたら、というところです。
とにかく私としてはそういった「構造」に関心があるのです。
0523でこすけ垢版2020/07/14(火) 00:50:59.720
>>515
どこに間違いがあるのか具体的にご指摘いただければと存じます。
私の実感としては、じつは私の主張に対する反論をほとんど見受けないので
むしろ戸惑っているというのが率直なところなのです。
0524時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/07/14(火) 03:31:14.690
>>522
唯我論的世界においても、秩序=構造は存在すると思います。
例えば、毎日太陽は昇るということはそれです。
それは繰り返しの経験によって確立された存在です。
そのようなものを私は実在と呼びます。
実在には直接的=経験的なものと間接的=伝聞的なものとがあると思います。
例えば太陽が昇ることは多くの人にとって直接的だと思いますが、
ブラックホールの存在することは多くの人にとっては間接的だと思います。
間接的実在には大抵裏に専門家がいてそれを確証しているように思います。
0525考える名無しさん垢版2020/07/14(火) 03:50:34.590
>さて、私がイメージする「物質と精神との断絶」についてです。
ちげーよ、

おまえが妄想するが正解、
0527人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/07/14(火) 22:38:29.160
意識とは、あるいは魂とは、量子状態である。
なぜかというと、それは人工意識のミニマムな世界を構築するとき、
量子状態しか考えていないからだ。
この考えが、早期に破綻するか、といえば、なかなか壊れない。
壊れるようであれば、その結果を元にしてさらに大きなモデルを考えるつもり、だった。

なぜ、破綻してくれないのか、と考えた。
量子状態とは重ね合わせの状態であり、その解像度は不明(プランク単位だろうね)ながら、
ほぼ無限の記憶を持つことができる。
(無限といっても古典的ビットだがね)

量子ビットは(ほぼ)無限の記憶ではあるが、観測してしまうと1ビットの情報しか得られない。
クローンもつくれない。

弱測定すれば少しだけ壊れる。なら、測定した結果を戻してやれば良い。
ターゲットとなる(一部の)古典的情報だけをとりだして、それを戻す。
この過程を「意識」と考えてみる。
これは、いわば、量子的DRAMである。
古典的DRAMは記憶を読み出しては書き戻す(リフレッシュ)ことで記憶を維持しているのだ。

もしかすると、そもそもの量子ビットも、常にリフレッシュしているのかもしれない。
これは自己同一性を保つということでもある。
極限状態における自発的量子オートマトン。
人工なので、そのような状況はつくれるが、
この宇宙がそのような状況となるためにはなにが必要か。
0次元球面があればよい。
これが「無」からうみだされればよい。
0528でこすけ垢版2020/07/15(水) 02:45:37.920
>>505
ところで率直な質問です。
このスレッド的に残っている課題とは何でしょう?
さすがに煮詰まったという気がするのですが。。

もちろん鍋奉行を仰せつかった私の責任です、その意味で申し訳ありません、、
0529考える名無しさん垢版2020/07/15(水) 03:02:04.250
>>528
>さすがに煮詰まったという気がするのですが。。
いあ、煮詰まっている気がする程度ではどうにもならない。
何が原因でまで気がつけないなら無理難題だ。
0530でこすけ垢版2020/07/15(水) 03:17:52.000
>>525
さかのぼれば因果関係というのは厄介な問題だと思います。
ヒュームがどうしたとか、ライプニッツも困った挙げ句に予定調和とか、
素粒子物理学でも素粒子の交換が何故引力や斥力になるのかはわからないとか、もともと相互作用というのは不可解なことのような気がします。

525さんには物質と精神とが相互作用するメカニズムについて
何かお考えがあるように見受けるのですが、いかがでしょうか?
気がつけば意識のハードプロブレムの答えそのものですけど。
0531でこすけ垢版2020/07/15(水) 03:29:51.880
>>529
私が原因です。
0532時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/07/15(水) 05:11:58.940
>>528
うーむ、煮詰まって来ているのかな。
「意識」の問題。「私」の問題。「実在」の問題。

>>530
「因果」の問題も難しそうですね。
時間的に近接している因果と、離れている因果がありそうです。
0534274垢版2020/07/15(水) 07:45:34.500
>>522>>524
構造について

現実は人間の思い通り予想通りにならないことが無数にある事実がある以上、
少なくとも人間意識の一部でない何かが存在するという結論に至るのは自然と感じます。
そうした存在する何かの一つとして、「構造」はまさにその通りだと思います。
0535考える名無しさん垢版2020/07/15(水) 14:42:53.920
左脳と右脳にどうして分けたんだろうなあ
右脳は全体性、イデア寄り、
左脳は分別性、目の前のものを見る現象寄り、
その両方を合わせたものが目の前に現れてるのかな
理系の人は理知的で分別的なのだけど、
反対に理系の人から感じる違和感はその辺にある気が
0537でこすけ垢版2020/07/16(木) 04:05:57.140
>>532
「意識のハードプロブレム」自体については
世間一般に解決していないでしょうからまだまだですし、
私としてもしゃべりたらないくらいですが(大半は弁解ですけど)、
しかしこのスレッド的にはこれ以上議論が発展しない気もします。
そうは言ってもいろいろな状況の中でこのスレッドもあるわけですので。

ところでそのラインナップの中で私が個人的に「ほっ?」と思うのは、
「『私』の問題」です。
「『私』の問題」とはどのような問題でしょう?
たとえば「意識のハードプロブレム」とどのようにかかわるのでしょう?

それにしてもこのスレで議論が発展しにくいのは
私が絡みにくいキャラだからのような気がします。
申し訳ない限りです。
0538でこすけ垢版2020/07/16(木) 04:27:21.530
>>534
このところ私は時計さんといくつか「構造」に関する意見を交換したわけですが
私が噛み合っていない気がしたのは
(時計さんの方でどうお感じになったのかはもちろんわかりませんけど)、
私が「構造」を客観的に考えようとするのに対し、
時計さんは主観的にとらえようとされるからではないかと考えています。
どうやら時計さんは骨の髄まで主観主義のようです。

かといって「客観的構造」なるものもまたひとつの公理系として
ゲーデル的な(?)限界をもつはずです。
じつは私としては骨髄移植を考えているところです。
どうやら大金を払う必要があるようですけど。
0539でこすけ垢版2020/07/16(木) 04:51:58.220
>>535
私がこのレスからぱっと思い出したのは、
私たち(?)の感覚のスケールについてです。
私の視覚にはパソコンや人間や街や自然が映っています。
しかしたとえば私は数十年前には一個の受精卵だったわけですが、
もしそのとき視覚があったとすれば
じつはよその細胞を見れた気がします。
あるいは地球が生命体だとすればひとりひとりの人間は見えないのでしょう。
この世界の中で私たちがこのスケール感であるということには
なんらかの構造がある気がします。

ちなみにそれらのナゾについて
私としては仮に答えが出せないとしても
答えの出し方はわかりそうな気がします
(たとえば地球上の葉っぱの数は答えは出せなくても出し方はわかる)。
気のせいかもしれませんけど。
0540でこすけ垢版2020/07/16(木) 05:00:00.320
>>536
そうは言っても近代的な「知」のあり方だけがすべてではないのだろうと、
なにしろ「知」はそれ自体が本当の目的ではないわけですから。
しかしこれははっきり言って時計さんの影響が大きいです!
0541考える名無しさん垢版2020/07/16(木) 07:24:36.450
知能の本質?
そんなもの役に立たない、
必要なのは思考の本質だ。

知能を合理化しても思考は生まれない、いや逆に思考は否定される、
単純化すること、簡単にすること、扱いやすくすること、そこに無駄は
必要ないからだ。

必要なことは技術の知的再現であり、未知の技術を探求することではない、
この条件からは未知は否定され思考は否定される。
想像、妄想、幻想すること、それは原理と技術として正しいのか?
だからこそ結果は見えてくる。
どこに原理を求めているのか、何が本質なのか考えたまえ、でなければ
おわりなき知的ループが待っているだけだ。
0542学術垢版2020/07/16(木) 07:55:08.830
私ってあとから考えてるんじゃないの。つまり主観も。その前。
0545時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/07/16(木) 08:14:50.750
>>537
「私」の問題は、意識のハードプロブレムと似ていますが、
「私」は自然科学的に記述可能かという問題です。
しかし、問題の定義自体が人それぞれかもしれません。

>>538
私は、構造を主観的に考えているというより、
客観はある種の主観であると考えています。つまり、「客観→主観」です。
0547考える名無しさん垢版2020/07/16(木) 08:26:24.230
>>541
それを幼少期に体感し後生大事に用いられるか、成長期に周囲に感化され新しい単語や形だけの技術をパズル的に組み合わせた似非技術で理論武装するかで本質を見抜く意識というものは違ったものとなるだろうな。
0550学術垢版2020/07/16(木) 08:42:34.690
はやいリズムで生きるのじゃよ。
0552考える名無しさん垢版2020/07/16(木) 12:36:53.390
そこのところはどうでもいいが、やっぱり本質からずれてるなw
0553人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/07/16(木) 20:24:10.620
人工1量子ビットマナカナ。
seed=[[a],[b]]を制御ビット、|0>をtargetとしてCNOTゲートにぶち込むと、
mana=[[a],[-b]]
kana=[[a],[-b]]
が得られる。
kanaの位相が不明だったが、緻密に計算した結果では、manaと全く同じになった。

manaが、他者の意識を取り込もうとしても、観測したものでなければならないので、
他者の意識は交わらない。
もし、(共生的に)他者の意識をまるごと取り込むであれば、それはもやは他者ではない。
ところが、意識の中に別の意識があることになる。
おもしろい。
ミトコンドリアは他者由来の意識を持っているかもしれないw
0555でこすけ垢版2020/07/17(金) 03:13:54.250
>>541
「本質」について、はっきり言ってしまえば「シアワセ」だと思います、
さすがにほっぺが赤くなります。
生命のみならず物質もたぶんシアワセになるために進化するのでしょう
(物質のシアワセというのは原始的なものという妄想です)。

ただし進化した結果本当にシアワセになれたかどうかはまた別です。
たとえばたくさんモノを覚えたり考えたりすればシアワセになれるとは限りません。
アメリカ大陸の先住民に「狂った人間だけが考える」ということわざがあるそうですが、
あながちハズレていなさそうなところが哲学者的にコワいところです。

もはや人類は知恵をつけることによってしかシアワセにはなれない気がします。
つまらない悩みはたいてい知ることによって解消されたりもするからです。
しかしそのような生物はあっという間に滅びる気もします。

さすがにほっぺが赤くなります。
0556考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 03:16:17.370
彼の本質は「ほっぺが赤くなります。」

答えはでた。さあ受け入れたまえ「完全解である」
0557でこすけ垢版2020/07/17(金) 04:20:06.180
>>545
私(でこすけ)としては、「私」の定義によって
それが自然科学で分析可能なのか否かが決まる気がします。

ただ、私としては「科学」なるものの定義が気になります。
たとえば一般には「数学」も自然科学に含まれるようですが、
私の感性では釈然としません。
論理学が哲学なら数学も哲学のような気がします、
ていうか、数学は無条件に哲学というのが私のかんじです。
(どうでもいいはなしですけど)

何が言いたいかというと、ひとつの探求に対して
それを世間が科学的と言ったり哲学的と言ったり宗教的と言ったりすることに
本質的な意味はなさそうだ、ということです。
他人が何と言おうと我道を参りましょう(せめてここだけは)ということです。
どうせ運が悪くても死ぬだけのことですから。

https://m.youtube.com/watch?v=YBpMzC1oP4I

ところで折角なのでお伺いしたいのですが、
時計さんがお考えになる「私」の定義とはいかなるものでしょう。
甚だ無責任な質問で恐縮です。
0558でこすけ垢版2020/07/17(金) 04:49:56.050
>>556
なるほど確かに完全解ですね。

て、何がですか?

と申しますか、どなたでしたでしょうか?
私にも何人かの心当たりがございますので。
0563学術垢版2020/07/17(金) 08:44:33.280
ベイビーバッシュの様に槍をひさいでつむいでるのもなかなか。
0564学術垢版2020/07/17(金) 08:46:10.380
それなりに彼は高い紋だよ。
0565考える名無しさん垢版2020/07/17(金) 11:34:28.480
>>558
何人じゃなくて彼は1人だろ?
0566時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/07/17(金) 17:50:12.710
>>557
私の定義は、「あらゆる主観的行為の主体者」でしょうか。
難しいですね。

数学は科学であるかも難しいですね……
留保したい問題です。とりあえず数学と呼んでおけば安全ですね。
0568でこすけ垢版2020/07/18(土) 03:37:22.770
>>565
(自作自演説もささやかれているようなので)
0569でこすけ垢版2020/07/18(土) 05:07:19.800
>>566
おそれいります。
じつは私はアマノジャクなので
とりあえず「私」を科学的に分析するやりくちを模索します。
もちろんわかりません。

しかし昔ノーベル賞を取った日本人が
「科学で最も重要なものはコンセプトだ」
みたいなことを言っていましたから
ひょっとしたら何かやりようがある気もするのです。
まして量子力学のような研究対象の実像が曖昧なものであっても
結構な信用を獲得できる学問があることを思えば
あるいは、と思ったりもするわけです。
私は才能がれば相当な自由が効くと信じています。
確かMポランニーも人格が参加しない科学はあり得ない
みたいなことを言っていた気がします。

ただ、自然の一部としての「私」は自然科学で、
社会の一部としての「私」は社会科学でというようなことがあったとしても
それですべてフォローできる気もしません。
そしておそらく時計さんの関心はその部分にあるのだろうと察するわけです。
そこで鍵になる気がするのが「主観的行為」だと思うのですが、
時計さんとしては具体的にはどのようなものをイメージされているのでしょうか?
ややこしいことは承知の上の狼藉です。

文学もまた大自然の一部と言ってしまったらミもフタもありませんが、
とにかく私はマムシのようにしつこいのです、すいません。
0570でこすけ垢版2020/07/18(土) 05:30:21.760
>>567
言葉遊びのようで恐縮ですが、
「私の体」と表現すると「体」は私の外部にある気がするものです。
実際ひょっとすると脳も含めて交換可能(実際代謝してますが)です。
つまり「私」は意識も含めたときどこまで交換が可能になるのか、
なんとなくながらも交換できる部分は「私」の本質に関わらない気がするわけですが、
かといってその部分を取り除いていって最後に何かが残る気もしません
(この印象には個人差があるようですけど)。
すなわち「私」というのはマボロシ、
そういう解釈もあるかもしれないというおはなしです。

ハタと自分の立場を思い出したもので、、、
0571考える名無しさん垢版2020/07/18(土) 07:47:52.130
>>570
私の定義もできないのに屁理屈おおすぎるぞ、
食べた食べものは私か?
移植した腎臓は私か?
人工義足は私か?
私が住んでいる家は私か?

あたまがゆるいのでは?
0572人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/07/18(土) 10:18:58.970
「わたし」との間に(量子)もつれがあれば、それは「わたし」である。
そう考えてみる。

愛用品などにもある程度のもつれがついていると思われるが、
それは消える/離れることもある。
外部からの射によってあらわれるもつれ。
(これを他己同一性とでも呼ぼう。外部から与えられる自己同一性である)
図書館にいって湯川秀樹の素領域理論関係の本を借りてこなくては。
治部・保江アプローチ(量子脳)との関連性がありそうだ。
0573考える名無しさん垢版2020/07/18(土) 12:39:14.440
私というのは認識されるものであるため最低限、脳とセンサとエネルギーと配線が必要だ
0575考える名無しさん垢版2020/07/18(土) 12:55:45.510
私が神じゃよ、
0576時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/07/18(土) 14:24:53.810
>>569
「主観的行為」とは「(主観的な)自由意志による行為」のことだと考えています。
これだとあんまり変わらないかもしれませんが。
しかし、難しいですね。
0577時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/07/18(土) 17:14:59.140
>>576
しかし、自由意志とは限らないか。
「私は悲しい」は自由意志によるものでは無さそう。
0578学術垢版2020/07/18(土) 17:16:49.910
私というのは他者の存在があるように自分もあると想定しただけのうそっぽい仮構で重要性はない。
0580考える名無しさん垢版2020/07/18(土) 22:20:26.050
他であって、他者ではない。

こういう誘導をするのが学術のぼけ
0581でこすけ垢版2020/07/19(日) 02:21:11.780
>>571
私(でこすけ)による「私」の定義ですが
これまた屁理屈になるので恐縮です。

得てしてひとつの言葉には複数の意味がある場合があります。
私は普通は「私」という言葉を辞書通りの意味で使っているつもりですが、
いずれにしても意識のハードプロブレムを論じる上では
辞書通りの「私」はマボロシという立場です。
すなわちこの文脈では厳密な定義も必要ないと考えます。

基本的には言葉というのは状況に応じて勝手に定義づけて構わないものだと思いますが、
私としても今回私が時計さんにうかがった
「自然科学で分析することができない『私』とはどのようなものか」
という問いに対して何らかの答えはあり得ると考えます。
私の意図をうまく時計さんに伝えることができたかどうかはまた別ですけど。

展開のペースや私の日本語の限界などにより
文脈をつかみづらい状況はあるのだろうと察しますが、
目下の流れはそんなかんじだとご理解いただければと存じます。


ところでたまには長文の弁解です。
私には得てしてひとつのレスがいくつかの意味に取れることがあります。
繰り返し繰り返し読んでもよくわからんのです。
そこで私としてはなるべく自分の意図を正確に伝えようと思うと
長文になるわけです。
たとえば>>567はどのような文脈においてでしょうか。
流れによっては糞かもしれないし、ひょっとすると神かもしれません。
もったいない気がするのですが、いかがでしょうか。
0582でこすけ垢版2020/07/19(日) 02:59:29.430
>>576
私は自由意志に対しては懐疑的です。
量子力学によってラプラスの悪魔がどうしたというはなしもありますが、
だからと言って私たちに何かを選択できるわけではない気がします。
すべては基本的な摂理に従っているだけのことであり、
自分で何かを選んだ感覚はただの気のせいだろうと考えています。
マジシャンが「お好きなカードをお選びください」と言ってきても
そして確かに自分で選んだつもりでいたとしても
しかし実際には選ばせてもらえていないようなものです。

さて、時計さんが想定している自由意志とはどのようなものでしょうか。
私としては「仕組まれた自由も一応自由かもしれないけどさ」とか、
これは尾崎世代のヒガミですけど。
0583時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/07/19(日) 04:36:39.320
>>582
「あなたはこれから右手を挙げることも挙げないことも自由である」
自由意志とはそのようなものです。
それが存在しないということは私には信じられません。
0584時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/07/19(日) 04:58:05.870
>>582
でこすけさんのいうマボロシとは何でしょうか?
場合によっては、存在するがマボロシであるということもあり得るかもしれません。
0585時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/07/19(日) 05:01:09.850
>>582
話がややこしくなってきましたね。すみません。
自由意志がマボロシであるということは、
全ては運命により決定されているということでしょうか?
私は、自由意志と運命論は共存可能かもしれないと考えています。
0586でこすけ垢版2020/07/19(日) 06:58:18.720
>>583
なんとなくの大枠ですが、
ただし基本的には私の妄想です。

私はどちらかといえばの唯心論ですが、
つまりすべては意識の中の出来事だと考えます。
そして意識の中では何が起こっているのかというと、
すべては「創発」という概念に還元できると信じています。
個々の要素に対し、それらを総合しながら
しかしそれらの総和ではない要素が付加される現象です。
ちなみに何故そのようなことが起こるのかはわかりません。
とにかくそのように観察されるのでそれはそうだとしか言いようもありません。

このとき、創発にはビッグバンと同様で原因はないと考えられます。
これは原初の段階でその後のすべてが決まっているわけではないという考え方です。
しかし一方にはこの世界には必然もあります。
マスクやトイレットペーパーの買い占めが起こるべくして起こっていたりもするわけです。
ただ、それが主体の責任での選択であり得るかどうかもまた別です。
創発に因果律が適応されないとなれば
主体によるコントロールもできないことになるためです。
私が今、世の中の空気を読みながらマスクを買いに走るのは
開闢の瞬間に決まったことではないながらも
かといって必ずしもすべて私の意志とは限らない、ということです。
そして私としては、私たちの選択というのはえてして
何らかのプレッシャーを受けているような状態でなされている、
と推測しています。

いずれにしても私の勝手な存在論を前提にしたものですから
「こーゆー考え方もあるよっ」という参考程度のものでした。
お粗末様です。
0589でこすけ垢版2020/07/19(日) 07:50:36.490
>>585
よく見たら「自由」と「運命」とが共存可能て書いてありました。
どのような意味においてでしょうか。
ちなみに私は自由にも運命にも懐疑的ですから
見事に真逆です。
0590でこすけ垢版2020/07/19(日) 08:42:28.860
>>584
アバウトが信条の私としては、
錯覚や妄想から虚構や仮説までいろいろ含めて
十把一絡げに「マボロシ」としています。
オリジナルがあやふやなものといったところでしょうか、
ただしマボロシ自体があやふやとは限らないのが特徴です。

たとえば「他人の意識の存在」はどうあがいても仮説の域を出ない
という意味でマボロシです。
しかし一般的にはたぶん覆されることのない事実上の事実です。
あるいは私は「物質」についてもマボロシとしていますが、
このマボロシは138億年かけて少しずつそして確実に築いたもの(という建前)ですから
相当に精緻な構造を持っているのだろうと察します。
メチャクチャよくできた嘘というかんじです。

認識は存在に先立つとされていますが
私たちは私たちの認識能力相応にしか認識できないという事情もありますし、
仕組みとして言葉で完璧に表現でききる気もしません。
そもそも意識の内側にあるものはその外側にあるものそのものではあり得ません。
それはそういう宿命なのだろうと思います。
0591でこすけ垢版2020/07/19(日) 09:57:38.040
私が自由意志に対して懐疑的なのはトラウマ的なものによるのかもしれません。
印象にあるのはシャンプーの販売戦略です。

その昔、私どもが幼い頃もっぱらシャンプーの容器は透明だったものです。
ところがいつしかそうではなくなったわけですが、
とりあえずキョンキョンあたりがコマーシャルなんかすると
妙に都会的でオシャレなかんじがしたりなんかして、
我が家にそのタイプのシャンプー様が到来したおりには
ヘンな優越感があったものです。

ところがやがて驚愕の真実が暴かれます。
ヒトはシャンプーの中身が減ってくると無意識にケチる傾向があるため
そこで残量が確認できなくしてやると最後までガンガン行くというのです。
果たせるかな日用品メーカーはその戦略で荒稼ぎをしたとのことですが、
こちらとしてはシテヤラレタ的な感覚が止まりません。
いつの間にかコントロールを受けていたという顛末です。

こういったことはいろいろな場面にあるようです。
たとえばコンビニでは得てして雑誌コーナーが窓側にありますが
これは店内に客がいると通行人が入りやすくなるという効果を狙ったもので
わざと立ち読みを促しているところがあるとかないとか、
あるいはヒトというのは他人が見ている方向を何気に見てしまう傾向があって
そこでデパートなどではマネキン人形を使って密かに客を誘導しているとかなんとか、
とにかく私たちは思いのほかコントロールを受けているというおはなしです。
自由というものについてちょっと考えてしまうところです。

一方でナントカっていう思想家によると、
社会主義はイデオロギーではなくある種の症状だそうです。
あれはある種の病気だと。
あるいはでこすけ理論も哲学ではなくある種の症状かもしれないな
とか思ったりもするわけです。
0592時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/07/19(日) 11:07:50.650
>>586
>>591
私は、それこそ、自由意志と選択圧は共存可能だと思いますが。
例えば、透明な容器のシャンプーに関しても、
敢えて沢山使うということは可能だと思います。

>>589
自由意志と運命の共存についてはまさに考えているところです。
いつか考えをお披露目できるといいのですが……

>>590
でこすけさんの思想において、私にとって一番印象的なのは「マボロシ」なのです。
オリジナルがあやふやなものということですか。
物質をよく出来た嘘と考えるのは面白いですね。
0593でこすけ垢版2020/07/19(日) 14:37:56.840
>>592
自由意志があっても環境的な要因が入ると左右されてしまうので
純粋な意志の働きというのはないです
どんな状況でも道を誤らないひとはいない、縁起です
0594時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/07/19(日) 15:33:34.090
>>593
環境は選択圧をかけることはありますが、
多くの場合、選択をしているのは人間ではないでしょうか。
だから、行為には責任があることを問えるわけで。
0595時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/07/19(日) 15:49:18.360
運命と自由意志について。
(A B C)という世界を考えると、例えば、秩序ある世界は、
(A B C)
(B C A)
(C A B)
(A B C)
と左回転を繰り返す世界です。無秩序な世界の例は限りなくあります。
確率的な秩序ある世界は、例えば、左回転と右回転が1/2の確率で現れる世界です。
量子力学は確率的な秩序ある世界であり、無秩序な世界とは異なると思います。
運命的で確率的な秩序ある世界は可能です。
先にサイコロが降られているだけのことです。
自由な世界というのは世界の遷移が自由に決められる世界です。
それでは、自由で運命的な世界は可能でしょうか。
私の考えは、その運命が不可知であれば可能かもしれない、ということです。
0596でこすけ垢版2020/07/19(日) 16:00:12.870
>>595
無秩序(非決定論的)であると言うことと意志の働きはあまり関係ないです
運命は確定はしてないが意志では変えることは不可能ということです

サイコロの目は確定してなくても意志の力でそれをコントロールする
自由は与えられていない
意志の力を受け入れるなら物質の他に精神が存在することを
受け入れなければなならない
しかし実態は全てが物理の働きであって受動的な被験者(物質)が
運命に対して働きかけることはできません。
0597時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/07/19(日) 17:27:00.310
>>596
確かに無秩序と意志の働きは関係ないです。
運命論者である私は、サイコロは既に振られていると考えます。
でこすけさんは非運命論者のようです。
また、でこすけさんは自由意志は存在しないと考えているようです。
私は自由意志は存在すると考えます。自由意志は制限された能力です。
例えば、(A B C)の世界では、1番目の存在と2番目の存在を入れ替えること
などと喩えられるかもしれません。
0598時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/07/19(日) 17:29:30.680
>>595
「サイコロが降られている」は「サイコロが振られている」が正しいです。
0599学術垢版2020/07/19(日) 17:36:03.590
精神サイコ ロ。
0600でこすけ垢版2020/07/19(日) 18:25:37.070
>>597
スピノザが示した通り意志は結果を受け取るだけであり運命を左右することに
関与することはできません
水や空気などとおなじように全ての生物、ヒトも物質であるということです
物質は全て定められた物理法則に従うだけです
仮にニーチェやサルトルがジャングルで産声をあげていたなら
彼らが学者になることなどあり得ず裸足で駆け回り槍を振り回しながら
生涯を終えていたでしょう。
0601時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/07/19(日) 19:22:20.450
>>600
でこすけさんからそのような発言を聞くのは意外な感じはします。:)
確かにその可能性はありますね。
私は、自由意志は存在すると考えます。
0602考える名無しさん垢版2020/07/20(月) 03:53:31.060
決定論思考は知能が一定以上なら、何もしなくても誰でもできる
0603でこすけ垢版2020/07/20(月) 05:45:20.170
>>592
>私にとって一番印象的なのは「マボロシ」
時計さんははじめ自分が「ひとり」であることを考えていたとのことですが、
私の場合はこの世界に「嘘」を感じていたということだと思います。
本当はもっと違うもののような気がする、
そういう目で見ていたからそういう結論になったのだと思います。

https://m.youtube.com/watch?v=SntyeRY-ezs
(これクセになりますね)

>>594
たとえばラーメン屋に入って醤油ラーメンにするか味噌ラーメンにするか、
それを決めるのは私の考えでは潜在意識ではなく顕在意識です。
「決定」というのも私的にはもちろん「創発」の一種であって、
その創発はどこで起こっているのかというと
私は最終的には心の中で回っている言葉が決めているのだと考えています。
その決定は、たとえば醤油か味噌かのケースなどでは
潜在意識にがんじがらめにされているわけではない気もしますが、
少なからずの影響を受けているのは間違いないはずです。

私がそれを自由意志と言いたくないのは
よく考えてみると私の個人的な事情かもしれません。
私としては、私の意思も含めてすべては何らかの摂理に基づいて運行している、
そういうものにすぎないとしておく方がすっきりする気がするのです。
私の肉体も銀河系を構成する部品のひとつにすぎない的な発想です。
また、リアルとリアリティが別物であるように、
たとえば1192年鎌倉幕府成立にリアリティをかんじるのと
実際にどうだったかが別であったように、
意識が自由であることと自由を実感することは別のものだと考えています。
0605考える名無しさん垢版2020/07/20(月) 10:11:00.930
学術以下になったスレ
0606時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/07/20(月) 12:11:55.280
>>603
>私としては、私の意思も含めてすべては何らかの摂理に基づいて運行している、
>そういうものにすぎないとしておく方がすっきりする気がするのです。
自由意志を否定する論理はこれでしょうね。
私は、自由意志はコギトにさえ先立つものであると考えます。
だから、それの無いということは考えられないのです。

井上陽水、良かったです。:)
0607でこすけ垢版2020/07/21(火) 05:30:03.510
>>606
ちょっと落ちついてふと主観主義の立場的なところから考えてみると
自由意志は当然アリになる気がします。
むしろ私が因果律さえ妄想としておきながら
摂理という概念を持ち出すのは矛盾だった気もします。
私は結局客観的な何かがあるということを信じるところから始まっていた
ということのようです。

ところでスレチな話題にそれますが
>>594にある「行為の責任」についてです。
自由意志に懐疑的な私としては
突き詰めたところに「責任」はないと考えています。
時計さんがお考えになる「責任」とはどのようなものでしょうか。
たまにはそんな話題もいかがでしょうかという提案です。
0608考える名無しさん垢版2020/07/21(火) 13:50:33.600
自己矛盾を見つけられない時点で、下の下
0609学術垢版2020/07/21(火) 15:47:26.980
刑務所や病院の中に完全な自由意志はないよ。
0610時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/07/21(火) 17:06:12.390
>>607
行為の責任について。
多くの法律では、行為の責任は自由に基づくと考えられると思います。
例えば、精神障害者は罪に裁かれません。
飲酒者は飲酒する自由があったと考えられるから裁かれます。
責任なき法というものも考えられます。
もしかしたらでこすけさんの考えはそれに近いかもしれません。
責任なき法では、工場で生産される機械の不良品が除外されるように、
機械的に不良である人間を裁きます。
その考えでは、精神障害者は不良ですから、法により裁かれるでしょう。
未来の法律はもしかしたらそんな感じかもしれません。
責任とは当人の行為への評価の割り当てのことだと思います。
0611でこすけ垢版2020/07/22(水) 05:06:34.560
>>610
トンチンカンな質問で恐縮でした。
考える時間もあまり無かっただろうと察します、おそれいります。

私としては耳タコでしょうけど「責任」もまた虚構です。
得体のしれないカリスマか何かが「世の中が悪いのはあいつのせい」
みたいに煽るのはむしろある種の病気だったりするようですが、
たとえば「責任」という概念にも当然ながら人類学的な起源があって、
そのあたりをたどっていくと(私はたどってませんが)
そちらからでもやがてそれは雲散霧消してしまう気がします。

その上で「責任とは当人の行為への評価の割り当てのこと」という表現は、
言葉尻に拘わっても仕方ないながら、特に私と矛盾しません。
そうはいっても現実問題として社会秩序を守らなくてはならないとき
個人に制限を設けるのはそれはそうだと私でも考えるためです。

ただ、しつこいですけど私としては「罰」も虚構です。
「罪」に対してそれと同等の「罰」なんてものはあり得る気がしません。
私は「罪」と「罰」は「ケガレ」と「キヨメ」のようなある種の宗教であろうと認識しています。
(もちろん宗教が悪いと言っているわけではありません)
私としては不良品は排除するのではなく
なおして使うのが望ましいと思いますが、
なおってない奴が塀の中から出てくるのはコワいという
ささやかながらも一般的な問題提起です。
個人的には、なおす必要のない人間をなおそうとするコワさを
訴えたいんですけど、結構切実に。
0612考える名無しさん垢版2020/07/22(水) 05:33:08.970
>>609
> 刑務所や病院の中に完全な自由意志はないよ。
国や地球という壁の中にも完全な自由意志はないよ。

おまえの発想は屁理屈なのに気がつけ
0613時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/07/22(水) 06:30:52.530
>>611
不良品は棄てるより直す方が道徳的ですね。
経済学的にはコストが問題ですが。
直す必要性のないものを直すということは、現代において、
頻繁に行われていることかもしれません。
多めに直しておくという心理が働くのではないでしょうか。
その辺りの精度の改善は必要だと私も思います。
0614考える名無しさん垢版2020/07/22(水) 06:46:35.120
>>613
>道徳的
徳という漢字の意味わかっていないだろw
0615学術垢版2020/07/22(水) 07:08:23.880
不良を裁くようなものが人の上にたつな。
0616時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/07/22(水) 08:25:15.160
>>614
徳は難しいです。:)

>>615
あくまで責任なき法の話です。
0617学術垢版2020/07/22(水) 09:30:23.410
関連の旧法か新法じゃないと、精神障害というモノがつまらなく処理されると思います。
0618学術垢版2020/07/22(水) 09:31:11.470
精神というのは旧来の殺人や傷害と方法から違ってきますから。
0619学術垢版2020/07/22(水) 09:32:26.160
自由意志が制限されるところでは自由が逆にストレスになるから法の運用が立ち入ってないと
いけない面もあるという反省点。
0620学術垢版2020/07/22(水) 09:33:13.040
自由が制限される理由の説明がないと、不平不満が募るでしょう。
0622学術垢版2020/07/22(水) 11:46:05.770
理由がわからないと交渉できないからスケジュールにかかわれないけど。
それだけでかなりの損失不自由だ。
強制的にするには調査不足とか、いろいろ影響を考えると強制的に滞在を求められても、断れるか、納得のいく形にする法整備が大事だよ。
0625でこすけ垢版2020/07/23(木) 05:49:11.880
>>613
私は「刑罰」という制度に疑問を感じます。
確実に状況が改善される保証がないからです。
しかし制度自体を改善して良くなる保証もありません。
実際「学歴別年功序列」とか、さかのぼれば「封建制度」とか、
改善して良くなった試しはないということになっていた気がします。
0627考える名無しさん垢版2020/07/23(木) 06:55:03.870
>>626
誰にとって悪いかが問題で、誰かにとっては都合がよい。
前に進み出でるなら思考に対称性をもたせよ。
0630順一垢版2020/07/24(金) 02:18:53.220
なみへいのちんぽ
0631時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/07/24(金) 19:31:53.320
>>625
刑罰は抑止力になるかと思います。
刑罰を無くしたら詐欺と暴力の蔓延る国家になるかと。
0633人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/07/24(金) 23:25:50.540
頭を使った場の量子論
https://ci.nii.ac.jp/naid/110006454018/

ニューロンではなく、その周辺での量子効果を考える。
古典的情報に量子状態がまとわりつく(憑依するw)と考えてみる。

マナカナ状態が量子もつれであるとすれば、それは壊れないのか?
それとも観測されたあとも持続するのか?
それとも何度もマナカナの量子もつれが生成されるのか?

もつれがあるとしても、マナカナは古典的情報なのか量子情報なのか。
もつれがどんどん消費されて減っていくというのもおもしろい。
生産されるのか消費されるのか、どっちでもよいようにモデル化してみよう。
0634人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/07/24(金) 23:53:59.410
量子状態を自由意志と考えてみる。
生まれながらに多数の量子状態(自由意志)を持っており、
それが消費されて、ポイントが0になるとgame over。
これならばマナカナの調和が説明できる。
そのつど生産されるかどうかはわからないので、とりあえず有限とする。

モナドでいえば予定調和。
そうすると予定調和も消費される。
プログラミングにおけるモナドも、消費されるものである。
とすればモナドそのものを消費される予定調和(自由意志)としようw

ここで(人工)マナカナに戻れば、マナカナはもつれたモナドを生産する。
しかし、生産機構は別々だ。
生産機構ももつれているならば、もつれが、離れていてももつれを生産できればよい。
それは可能か?
あ! 深く潜航して可能性を探ろう。うまくいけば、もつれからもつれが生産可能だ。
クローン禁止定理もクリアできる。
0635人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/07/25(土) 10:32:50.680
コーティコン集団とボーズ場の相互作用における対称性。
そこの真空状態が記憶を...

そこ(底)で考える。
モナドはどこに記憶するのか、モナドそのものが記憶なのか。
記憶が、モノか状態か、といえば、状態であろう。
モノ化した状態だとすれば「量子」である。二重性がある。
モナドは量子なのか?
0636人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/07/25(土) 10:53:20.560
もし、量子そのものが「記憶」だとすれば、
「観測」程度のことで壊れるものだろうか?
しかも、古典的には1ビットの情報しか持たない。

量子状態はコピーできない、それはなぜか。
ここで怖いことを考えるなら、それ(量子状態)が「すべて」だからである。
「すべて」を「すべて」の中でコピーやクローンはつくれない。
世界は存在しないのである。
これが、クローン禁止定理の正体なのだと考えてみる。
「参照」ならば問題は発生しないが、自己言及によるパラドクスが山ほどでてくる。
そのかわり、これは「エンジン」あるいは「クロック」として使える。
「自己言及エンジン」。コードネーム555。
これは、エンジンであり、計算素子であり、記憶素子でもある。
0637人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/07/25(土) 11:20:59.810
宇宙は(もちろん意識も)、遅延(回路)からできている。
すべての問題は「遅延」に還元できるだろう。

いっさいの遅延ももない無秩序/あるいは完全なる秩序。
それをベースにして遅延発生の原理を考えてみる。
0638考える名無しさん垢版2020/07/26(日) 05:59:32.010
妄想しても駄目よ。
0639でこすけ垢版2020/07/26(日) 06:06:19.380
>>627
私が見ている範囲では
これからの世の中は悪くなると考えている人の方が多いかんじです。
どうやら日本の社会秩序はホーカイに向かっている様子です。
ただ、ようするにそれをピンチと見るかチャンスと見るか、
西部邁氏が亡くなったとき「これからがおもしろくなるのに」
と言った人もいましたから、そういうことなのだろうとも思います。
0640でこすけ垢版2020/07/26(日) 06:06:31.660
>>629
個人的に興味深い情報です。ありがとうございます。
20年以上前の本のようですが存じませんでした、恐れ入ります。
科学的唯心論の胎動でしょうか、モナド論の断末魔でしょうか、
もう少し「チェック」を入れさせて頂きたいと思います。
0641考える名無しさん垢版2020/07/26(日) 06:15:21.800
否定神学に基づいて考える。科学は神の概念から具体性を剥奪していく。信仰者は神の絶体性ゆえに神を強く意識しようとするが、人間の存立が経時性に基づく以上、生命の全容としての信仰はかえって科学同様神から具体性をはぎ取っていく。
よって、人類に、神の顕現が内在しない者はいない。しかしその神は、非存在的、非確率的、非実在的、非具体的、非抽象的な神である。このような思考の仮想は、いわば科学という馬の鼻先のニンジンだ。この仮想を顕現させようとして、化学は自己批判して、概念をより高次のものへと昇華させてゆく。
その究極ーそれがあるとすれば、の話だがーに、科学が見る”何か”、僕はその存在を信仰する。
0642でこすけ垢版2020/07/26(日) 06:21:29.150
>>631
失礼しました、あれは理想論です。
もし刑罰を廃止するとすれば
道徳教育とか社会保障とか、
いろいろなものがセットになると思います。
また、個人的にはそのような社会が実現されるとも思いません。

ただ一方でそのあたりに関連していろいろな問題があるとき、
たとえば死刑制度とか少年法とか、
そのようなことを考察する上ではそもそも「刑罰」とは何なのか
という視点も必要ではなかろうか、というおはなしです。
現実的には抑止力は必要だと思いますが、
要は「脅し」ですからあまり好ましいことではないわけですし
0643考える名無しさん垢版2020/07/26(日) 12:13:40.370
>>642
自分からみて普通に見えるのg理想論言うんだよ。
0644学術垢版2020/07/26(日) 13:16:12.630
死刑でも執行猶予があると抑止はできないのでは。即座の決断力が大事。
0645考える名無しさん垢版2020/07/27(月) 11:03:53.180
おまえらは他人を問い、その原理は自分視点で思考するからだ、
だから自己を問い自分で認知できないものを最初から相手にもしないし、認識すらできない。
学問の知識で常識的になっていないのに、周囲の意見を聞き空気に流され、それが正しいという
結論に至る。

言葉の破片を認知できるようになった猿がいるとする、それにバナナをみせてバナナ取れば殺すぞ死刑だと
教える、繰り返し反証できる時点でバナナを与える。

だからお前のそれは猿程度の判断をする何かがないという思考短絡の猿と同程度だってことだ。
0649考える名無しさん垢版2020/07/28(火) 13:19:54.350
>>648
へぇー、自覚できていないのね
0650考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 01:10:36.330
>>642
>道徳教育
平均的に向上させるのは可能だろうけど、それは多数を発生させないだけで
少数には効力がない。
認知できないものに理解など不可能であり、
学ばないものに学習を問うとか意味がない。
理性で感情を抑制できないものに、正しい道徳をもっていたとしても無理だ。
単に刑罰というが隔離と時間による因果を薄める行為も含まれている。
規則正しい生活習慣を強制することでメンタルの正常化という要素だってある。
0652考える名無しさん垢版2020/07/29(水) 18:23:01.870
自分が進んでいる大地を知ったほうがいい。
次元の違いを知れ。
0656考える名無しさん垢版2020/07/31(金) 20:40:59.200
知的障害者さん、どんどん発言してくれ
0658考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 17:54:40.730
はい。百万人と戦ってますw
0659考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 19:58:00.810
真実を受け入れられない阿呆は、本質を理解できない。
0660考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 20:37:55.780
>>1
議論の帰結に決して他者が関与しない系では、独りという概念自体意味がない以上、
その言明に意味はない

底の様態について考えるには、>>633 あたりのモナドについての議論が有効だろうし、(ミクロ)
自己の位置づけについてのアイデアなら、>>641 がいい案だと思う
しかし、こんな問いは答えを出すことよりも過程のほうが重要な気もする
0661考える名無しさん垢版2020/08/02(日) 21:18:29.060
>>660
おまえが何を思うのかは重要じゃない、
おまえが迷惑行為しているのが重要なのだ。
0662時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/08/03(月) 17:25:13.200
>>660
私は他者の意識は存在しないと考えていますが、他者は存在すると考えています。
0664時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/08/05(水) 21:12:34.780
>>663
そうですね。他者の意識と呼ばれるものは自己の意識の内側にあると思います。
0666人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/08/08(土) 21:49:16.700
人工マナカナを自発的にreductionできるようなTensorの構造を考え中。
seedとtargetをCNOTにぶちこんで人工マナカナを作っても計算が必要となる。
自発的に、自分の重みだけで人工マナカナになれるような構造。
これと人工ニューロンを融合させれば、ハードプロブレムが解消される、はずだ。
量子脳ですけどね。
ともかく、量子状態を「壊さなければ」なんとかなる。
壊さない、ということは、意識は多世界を持つ。
人工マナカナのTensorにあらわれる「+」が並行世界を表している。
あくまでも意識/無意識の中にある並行世界である。可能世界でもある。
人工マナカナは、意識/無意識の中にある同じ世界を選択する。
そういうことが可能かどうかを探るための計算モデルなわけだ。
可能世界論は哲学で扱った人もいると思う。
(わたしの卒論は人工知能であって、哲学屋ではない。だから計算する)
時間ができたら、ラズペリーパイ2台に人工マナカナをインストールして...
って、量子デバイスがないやん...そこはなんとかしよう。いや、そこが最大の問題なのだが...
0667考える名無しさん垢版2020/08/08(土) 21:56:27.280
>人工ニューロンを融合させれば、ハードプロブレムが解消される、はずだ。
こんな根拠いっているのは1980年以前にからいたわ
0668考える名無しさん垢版2020/08/09(日) 07:38:14.820
探求者たるもの、強く念じなければ前に進めず、
強く念じるほど前が見えなくなる。
明晰な認知力がなければ具体さはつかめず、
明晰な認知力は自己認知のフィルターで物事を大きく歪めてしまう。

おまえらじゃ所詮この矛盾に対抗するのは無理よ。
0669人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/08/09(日) 09:32:13.460
問題は、人工ニューロンのどのへんに量子効果をどのように組み込むか、ということ。
これに対して、現在の深層学習は、多層化することで量子論的効果と似たようなものを作り出そうとしている。
多層化は、多世界である。そこにはたくさんの可能世界が広がる。
ならば、最初から量子で深層(多世界)をつくってしまえば、100層〜もの多層を必要としないだろう。
量子を深層(多世界)(機械)学習させてしまうのだw
ええい、括弧をとってしまおう。
深層多世界機械学習。
この深層多世界のフローそのもの、または深層多世界の中をサーフィンしていくのが「意識」である。

「意識」は重ね合わせの状態にある。
この状況の中で「意識」は確率1となる突破口をめざして浮上しようとする。
0670考える名無しさん垢版2020/08/09(日) 17:34:46.590
量子効果を特定できていない奴が、量子効果の原理や働きも説明できず、
量子効果ならと言い出す、よくあることだ。
0671人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/08/09(日) 23:09:51.230
seed = [seed.0, seed.1]
target = [(1.0, 0.0), (0.0, 0.0)]
seedとtargetを用意する。
これのテンソル積(クロネッカー積)は
seed(x)target = [seed.0, (0.0, 0.0), seed.1, (0.0, 0.0)]
これをそのまま分離すれば
A = [seed.0, seed.1]
B = [(1.0, 0.0), (0.0, 0.0)]
上のように元に戻る。
CNOTゲートを通すと、テンソルは
seed(x)target.cnot = [seed.0, (0.0, 0.0), (0.0, 0.0), seed.1]
のようになり、これをmana/kanaに分離すると、
mana = [seed.0, -seed.1]
kana = [seed.0, -seed.1]
同じものができる。

2つの量子のテンソル積であらわされる多世界は、
高次元で球面として配置され、
それが回転(この場合CNOT)して、元の場に写像する。
これは(二度の)超対称性変換であり、並進対称性として
人工マナカナが出現する。

マナ側に何かを絡めて多世界を作った時、
カナ側でも同じものが絡む多世界が作られるなら、
どちらも同じ世界が選択される。
しかし、同じものが絡まねばならない。
古典的情報として同じものであれば、同じ世界が選択されるであろう。
微妙に異なっていても、同じ世界が選択される可能性は高い。

この考察がなんなのか、といえば、意識という量子計算モデルの模索である。
0672人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/08/10(月) 09:15:13.250
通常のベクトルや配列のように表示しているが、
実際は縦ベクトルあるいはテンソルである。
すべてプログラムで計算してプログラムで出力したものだ。
一般的な教科書では、量子ゲートが行列で与えられるため、
教科書にはテンソル積と書いてあるだろうが、クロネッカー積に近い。
このテンソル積の世界をイメージしようとすると、高次元になってしまい、
さすがに4次元ともなるとイメージしにくい。
2つのブロッホ球の積だからだ。
テンソル積はあくまでも数学的な展開であり、
実際は、同じものはひとつとして2つの球面を融合させた形をイメージする。
2粒子(量子)なのだから、ひとつの球面の表面にもうひとつの球面が余次元として
びっしり貼り付いてるようなイメージが簡単かもしれない。
われわれの世界が10次元+1ならば、10個の球面と1つの時間(量子時間/変化)がある。
直観/直感的には、10個の球面なので、ペンローズタイルにみられるような36°があらわれる。
てことは、いまはまだ2次元+1を考えているのだから、
そこから平面へ写像させると180°があらわれるだろうw
これを0/1の二値なのだと考えるなら、
最初から|0>と|1>を考えるのはなく、|0>と|1>は高次元からの写像なのだ。
10次元にまで拡張可能なモデルを考えねばならない。
これは、数学的には4次元上の五胞体で頭打ちになるだろうと予想する。
10個の球面+1は、3+1次元に畳み込まれる。
低次元微分トポロジーとエネルギー論からの要請である(と、予想する)。
0673人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/08/12(水) 08:23:34.540
[a, b]と[(0.1 0.0), (0.0, 0.0)]をCNOTにかけたが、
[a, b]が2つあればCNOTではなくIにかけても[a, -b],[a, -b]になる。
人工マナカナは進行波であり、電磁波なのかもしれない。
電磁波、もちろん光も電磁波である。

残念ながら、人工マナカナは2つのデジタルな時間(時刻)しかもたない。
さらなる並進性を獲得するためには、超対称性変換が必要だ。
0674人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/08/14(金) 09:39:03.930
人工意識のために考えている量子計算は、
一般的な量子計算とは微妙に異なる。
位相の扱いが違うのである。
現在のところあくまでも量子ビット時間という扱いだが、
「変換」によって、1ビットの量子時間が得られる。
(量子)もつれが(量子)時間をつくる。
これは...1ビット限定ではあるが、「量子波」だ。
そう考えると、これはおもしろい。
ニューラルネットワークを量子現象として捉えなおせる、かもしれない。
と、クラフトビールを呷りながら考え中。
「意識」は「確率1」の内にある。確率1未満の多世界。
0676でこすけ垢版2020/08/16(日) 09:05:19.160
>>675
まいどおそれいります。
私は目下『唯心論物理学の誕生』の方程式とのにらめっこをヨギなくされております。
挫折は時間の問題です。
いっそのこと唯物論者になってやろうかと考え中です。
0677人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/08/16(日) 10:56:11.530
吉田伸夫氏の『高校物理再入門(仮題)』(出版社不明)が、出版されれば、
方程式の意味がわかりやすくなるかもしれませんね。
中学・高校で習うような似非物理・似非数学が理解の足を引っ張るのですよ。
0678考える名無しさん垢版2020/08/16(日) 18:54:27.580
自然が単純反応をせずより高位な情報処理ができるそれが稀にあるかぎり
似非物理、似非数学という原理で自然が機能することもしらんのかね?
0679考える名無しさん垢版2020/08/16(日) 22:57:26.720
自然は似非数学や似非物理学を原理にしたりしないと思うが???
意味わかりません。
0680でこすけ垢版2020/08/17(月) 05:05:54.250
>>677
ご丁寧にいたみいります。
私としては、数学はどこまで行っても近似だろうと思っていますが、
じつは物理も高校レベルこそ似非にあたるとは
(私は最先端物理こそ似非であって高校物理はまだマシかと思っていました)、
しかし指摘されてみればそれはそうだったかもしれないというかんじです。

確かに電気はプラスからマイナスに流れていると言ってみたかとおもえば
じつはマイナスからプラスに流れていると言ってみたり、
時おり童心を惑わせるものではあった気もします。
ただ今となっては中込さん的なアーチを作るプロセスだったのかな
という気もします。

それにしても人工意識さんが高校数学や高校物理を似非と言えるのと
私がそれらをを近似と認識するのとではレベルが違う印象です。
そりゃ「そのレベルでやれたら面白いでしょうね」というひがみです。
0681考える名無しさん垢版2020/08/17(月) 05:49:04.520
>>680
数学は抽象性の学問であり、具体値にしてしまえは近似はするが似非である。
数字を当てはめて計算をするそれはまだ算数だ。

何もかも比喩で具体性を当てはめ考えてこそ理解できるとおもっているそれは
算数から抜け出せていない。
観念概念の関係性を問う数学が現実を問うならそれは数学ではない。
0683でこすけ垢版2020/08/18(火) 03:13:28.830
>>681
「宇宙は数学的につくられているわけではない」
という理解でよろしいのでしょうか?

ただ、人工意識さんが学校的な数学や物理学を似非というのとは
ちょっと違う意味合いな気もしますが、どうなんでしょう…
0684人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/08/18(火) 19:05:34.680
似非物理は、吉田伸夫氏の著書が出るまで待ちましょう。
似非数学は、わたしがついでに書いてしまったものです。

数学は近似ではありません。近似は応用数学か物理数学なのです。
純粋数学では近似ではなく、もっと数学的に確かな用語でさまざまな関連するだろう概念が語られています。
いろいろなものが語られているので、単純に、純粋数学には「近似」などない、などとはいえません。
ま、いろいろな考えはあるわけですが、わたしは、少々暴力的に
「『近似』など数学には存在しない」といいきってしまいましょうw

疑似科学をwikipediaから拾うならば、
「表面だけの科学や、誤った科学のことであり、科学的方法に基づいていると誤って考えられたり、あるいは科学的事実だと(間違って)位置付けられた、一連の信念のことである」
この、「科学」を数学や物理に置き換えれば、「似非」である理由がみえてくるかもしれませんw
0685考える名無しさん垢版2020/08/18(火) 20:13:49.460
>いろいろなものが語られているので、単純に、純粋数学には「近似」などない、などとはいえません。
よくある、俺解釈の数学も数学だと、永遠に解釈を広げる話法

疑似科学を語る人はこういう技をつかう。
0686考える名無しさん垢版2020/08/18(火) 20:32:08.340
近似も数学的手法なんだが
雑な逃避的手法とでも思ってるんだろうか
0688でこすけ垢版2020/08/19(水) 05:19:42.020
>>684
確かに代数学や幾何学が扱っているものがいわゆる自然とは別のものだとすれば
数学は近似ではない気がします。
それを思えば虚数みたいなものも納得がいきます。

なお、私としては「似非」という表現にこだわっているつもりはありませんが、
一匹のチンピラとしては現場の臨場感があるいいまわしだとは思っています。
0691考える名無しさん垢版2020/08/22(土) 05:32:54.950
>>689
おまえもそれと同じかそれ以下同類じゃんかwwww
無知と馬鹿と知的障害しかこないの?ここ
0692時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/08/22(土) 08:49:51.870
>>688
高校の数学や物理は人類の知のエッセンスであり、
似非とはほど遠いものだと私は思います。
0693時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/08/22(土) 09:04:10.670
>>692
問題があるとすれば、教科書よりも教師だと思います。:)
0695人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/08/23(日) 14:09:40.900
高校レベルまでの数学や物理は、
人類の無知のエッセンスぐらいに考えるのがよろしいかと思います。
大学レベル以降が「知」である、というわけではありません。
そこは仏教と同じで、「知」の入り口が見える、とか、
入り口がどこかにあることがわかりはじめる、とか、そういうことですw
0696でこすけ垢版2020/08/23(日) 14:51:29.100
私としては、学校で教わる歴史もそういうもののような気がします。
自分で勉強しなおしてみたりなんかすると、
教わったことが嘘ではなかったとしても
しかしそういったことはほんの上っ面にすぎないことに気がつきます。
科学であれ歴史であれ学校で教わるものにはその本質が欠落しているかんじです。

かといって現状では学校ですべての子供にそこまで教えるのは
困難な気もします。
私としては、教員に問題があるというよりも
教育者を育成できない時代に問題がある気がします。
すべての人がちゃんとする時代も無いとは思いますが。
0697時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/08/23(日) 17:05:24.190
>>695
無知のエッセンスですか。
仏教とか哲学の無知の知とか、そういうものを出されると弱い感じです。
言いたかったことは、教科書の制作には、次世代の若者を養成するために、
多大な努力がなされているであろうということです。
私は、授業は適当に聞いてもいいとは思いますが、
教科書は精読した方がいいと思います。これは経験論でもあります。

>>696
歴史は難しいですね。問題を数学と物理に限定したことには訳があります。
歴史は、その国とって都合の良いことを並べがちですから、
どうしてもある意味では一面的になりますね。
私は、歴史の授業は右から左でした。後悔はしていません。
教育者の育成は難しいと思います。優れた人物に教育者を志望させるために、
教育者の環境を改善することは大切かもしれません。
0698時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/08/23(日) 17:10:36.690
>>697
「その国とって」は「その国にとって」が正しいです。
あと、個人的には数学史や科学史は面白いと思います。戦争の歴史より余程。
0699でこすけ垢版2020/08/23(日) 19:34:53.770
現在一般に流布されている日本の近代史はじつはGHQの意図そのままの
「アメリカに都合がいい歴史解釈に基づくもの」のようです。
多くの知識人がこのことを訴えていますが
残念ながら挽回は難しい気もします。
蛇足でしたが、私としてもやっぱり広めた方がいいと思いますので。

ちなみに私が学校で教えている歴史にものたりなさを感じるのは
たいていリアリティに欠けていたためです。
よくよく見てみると、えてして1万年前の人でさえ
私と同じ人間であることがうかがえます。
私の勝手な持論ですが、私たちが歴史から学ぶべき最も重要なことは
「自分が特別な人間ではない、現在が特別な時代ではない」
ということだと思います。厨二病患者丸出しです。
0700時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/08/23(日) 23:53:12.730
>>699
それは本当であれば、問題ですね。
私には日本の近代史の授業は実につまらなかったです。:)
近代以降の歴史は写真がありますから、連続性を感じ易いのかもしれません。
中世、古代の歴史に関しては、想像力が必要だと思います。
それを養うのが、歴史の学習の醍醐味かもしれません。
0701考える名無しさん垢版2020/08/24(月) 01:25:09.760
>>694
>必死だなあ
こいつらは相手にしてはだめ、一緒に消えろ
0702でこすけ垢版2020/08/24(月) 05:47:17.580
>>700
私が>>699で気を使ったのは「歴史解釈」という表現です。
本当は近代史を学ぶとかつての日本に誇りを持てるものだと思います。
アジアの指導者が日本に一目おいている所以です。
パラオの話なんかはじつに涙チョチョ切れものです。

しかし今の日本に誇りを持てるかどうかはまた別です。
戦争に負けるというのはそういうことのようです。
0703時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/08/24(月) 19:22:22.120
>>702
私は愛国心的なものはありますが、基本的には一歩引いて考えることは多いです。
戦争に負けたからこそ、得られるものもあったのではないかとは思っています。
しかし、空襲など、明確な殺意を持った相手に挑むとは正気とは思えません。
0704でこすけ垢版2020/08/25(火) 20:20:51.530
>>703
私は大和民族は独特だとは思いますが、ことさらスバラシーとは考えません。
私としては何かを守るために命を捨てられる人間でありたいとも思いますが
(たとえば沈没していく船の上で限られた救命ボートの席を人に譲ったり
 もちろん場合によっては侵略者と戦ったり)、
ただしそれはただの愛着を動機にするものです。
長く生きていると命をかけて守らなくてはならないとか思っちゃうことも
あったりするものです。

ところでその後ハードプロブレムの方はどうですか?
確かまだいくつか課題があった気がしました。
ちなみに私は目下進むべき道を見失っているところでございます。
0705考える名無しさん垢版2020/08/25(火) 23:40:23.400
>ちなみに私は目下進むべき道を見失っているところでございます。
貴方にその資質、資格があるのならば、見失うは過程であり
自然に結果が訪れる、逆をいえば完全なる見失いななら
原因は自身の資質と掴んだ宿命にあり、原因は常に自分自身だ。
0706時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/08/26(水) 18:56:28.250
>>704
私は、大和民族=日本人は素晴らしいかなと思います。
命を賭けて守りたいものがあるというのは、これまた素晴らしいですね。

ハードプロブレムに関しては、私的にはあまり変化してはいません。
0707考える名無しさん垢版2020/08/26(水) 19:09:00.480
脳は豆腐のように柔らかく、ハードではない
たとえどれほど石頭であったとしても、硬いのは頭蓋骨であって、脳はソフトだ
0708でこすけ垢版2020/08/26(水) 21:58:24.940
>>705
コメントありがとうございます。
「待てば海路の日和あり」とは申しますが、
気がついたらヘンなところに流されていた気がします。
「住めば都」とも申しますので
このまま行くという選択肢もアリだとは思っております。
0710でこすけ垢版2020/08/27(木) 00:21:23.670
>>709は何を考えてこのようなレスになったのか我ながらよくわかりません。
迷子になっていた気がします。
0711時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/08/27(木) 08:20:39.180
>>709
>>710
2番目の動画は不気味ですね。
生物と人形の異なり=世界の不思議、ということでしょうか……
0714でこすけ垢版2020/08/29(土) 07:53:23.940
>>711
イヌネコの分際でヒトのような表情を見せやがるというのは
どこがどうなったらそういうことになるのか、
しかもあの子たちも基本は素粒子の塊のようです。
>>709はそんなようなことだったろうと思います。
私はとりあえず安易に動物にも心的なものがあるのだろうと
仮説をたててしまいますが、
つまりそこでもハードプロブレムにぶつかるわけです。

これをなぜ>>706につけたのか
これについては相変わらずナゾです。
0715時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/08/29(土) 08:44:36.890
>>714
そういうことでしたか。確かに犬猫は動物の中では人間に近いように思います。
しかし、謎は謎のままで……
0717時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/08/29(土) 20:06:19.640
>>716
相手の立場に立とうとしているようにも見えます。
0719時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/08/30(日) 16:01:04.350
>>718
これはこれで不気味ですね。
0720考える名無しさん垢版2020/08/30(日) 22:54:52.720
昔、もし明日自分が自分じゃない誰かになって目覚めたとして
私じゃないと気づけるかどうかという議論があったんだけど、
気づけるor気づけない、どっちだと思うか、そしてそう考えられる
根拠(原因)に答えたら面白いと思うんだけど。
0721考える名無しさん垢版2020/08/31(月) 04:04:21.890
>>720
意識の生成に4〜5年かかるので、ある日突然自分じゃない誰かになる、ということは通常はないでしょう
あるとしたら、意識を失っているうちに身体の外見を変化させられてしまうこと、になるとおもいますが、
そうであるとするならば、答えは「気づける」といえます

自意識の生成は、他人以外は「自分」と認識していくので、
「自分」である根拠は「自分は他人ではない」という認識から得られるものであると考えられるから、といえます
0722時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/08/31(月) 20:42:54.350
>>720
私ではない存在に変わるということが外見だけの変化であれば、気付くと思います。
記憶まで改ざんされるのであれば、気付かないということはあり得ると思います。
記憶の改ざんとは何かというのは難しい問題ではありますが。
0723考える名無しさん垢版2020/08/31(月) 21:44:36.720
>>720
以前、僕が時空のおっさんにハマっていたときに出てきた話を思い出しました。
と言ってもうろ覚えです。

あるときその人は昨日までとはまったく違う状況で目が覚めたそうです。
その世界では目が覚めたときの部屋の様子だけではなく
家族なんかもまったく違ったらしいんですが、
しかし事情を探るとどうやら昔から自分はその世界にいたようなのです。
言葉も日本語ではないにもかかわらず普通に理解できたりして、
それでいてそれまでいた世界の記憶は、たとえば子供の頃の思い出とか、
そういうのもちゃんとあったいうことです。
じつはその人はその状態のまま数年その世界で暮らしていて、
そんなある日突然時空のおっさんが現れて元の世界に戻してくれたとのことですが、
とにかくややこしい設定です。
こちらの世界に戻ってからも向こうの世界の数年分の記憶が残っていて、
「そんな経験した人おる?」みたいなかんじでネットにあがっていました。
真相は不明ですが、記憶錯誤かもしれませんし、
やっぱり作り話かもしれませんし、じつは本当のことかもしれません。

ところで720さんもそのような記憶があるということなのでしょうか?
あるいは現在進行形で異世界に迷い込んでいるのでしょうか?
たしかに興味深いはなしです。
0725考える名無しさん垢版2020/09/01(火) 23:24:02.450
>>724
その患者の「自分は自分ではない」という感覚には
そのように考える根拠がともなっているのでしょうか。
ただ闇雲にそう信じているだけなのでしょうか。
認識の本質に関わるところかもしれません。
0727725垢版2020/09/04(金) 00:15:49.900
>>726
精神疾患の多くは現実逃避のようです。
場合によってはたとえば「自分が不幸なのは月が丸いから」
のように主張することもあります。
このとき理由は支離滅裂ですが
とにかく自分は悪くないということを主張したいようです。

「自分は自分ではない」という考えはまさに現実逃避そのものですが、
「なぜなら月が丸いから」と理由付けをするかもしれません。
しかしじつは私としてはむしろ
特別な理由もなくそのような主張をしているケースにこそ関心があります。
0728725垢版2020/09/04(金) 00:57:44.510
たとえばある種の薬物を服用すると闇雲に死にたくなることがあるようです。
あるいは臓器の移植を受けた人が術後に趣向が変化して
調べてみたら臓器の提供者がまさにそのような趣向をもっていたということも
ごく稀であってもときおりはあるようです。

>>720はなからSFですが、そこにからめつつさらに飛躍すると
身のまわりの現象には何も不審なことがなかったとしても
直感的に変化に気づくことがあるかもしれないということです。
0729考える名無しさん垢版2020/09/05(土) 23:44:14.620
誰かになっているって仮定を崩さずに考えれば
人間の誰かという認識が可能な能力を失っていないわけで
私は人間の誰かだという認識があると根拠づけられるだろう
結論として目覚める以前の私に関する記憶を喪失していると気づく
ってところでしょう。
0730人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/09/06(日) 00:08:52.350
今日のトーテミスム (みすずライブリー)
クロード レヴィ‐ストロース (著)
トーテミスムという概念を、
人間と自然を非連続として捉えるキリスト教的思考の恣意と幻想と批判している。
そして、「意識」も「幻想」であるw
無意味だ、ということではない、「幻想」だから有意味なのだ。
それは「神話」というものに近い。
「意識」を語ったものが「神話」なのか、
「神話」素となるものが「意識」なのか。
「意識」というものを、μ神話の集合体と考えてみたい。

これを量子論(量子脳)と合体させるなら、神話を作るμ神話という要素は、
存在確率を持つ量子論的存在である。
そして、それはモナドでもある。

これを予定調和と...考え...え?...予定調和?...違う...
それは確率1の中の世界である。
決定論的非決定であり、自由意識の定式化。
以前から温めていた、一般不完全性定理(別名:ネクロノミコン)の姿がみえてきた!
「神話」というタームがキーだったのか。レヴィ=ストロースの本は高いなぁ....
構造人類学を買わねば。
0731人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/09/06(日) 00:38:08.280
構造人類学を所蔵している図書館を発見。明日借りてこよう。

いろいろ検索していたら、
講談社学術文庫
レヴィ=ストロース 構造
渡辺公三
2020/9/11に発売とのこと。

「決定論的に非決定」は、非決定論ではないが、両方のいいとこどりができるだろうw
自由意志については、ゲーデルの不完全性定理をひっくり返して...考え中。
0732人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/09/06(日) 01:33:46.560
「対称性」も「構造」も、「変換」における「不変性」を取り扱う。
わたしが問題とするのは「不変性」の方ではなく、「変換」の方である。

量子論的には、ブロッホ球の回転でもよいのだが、
これをポアンカレ球とみれば「偏光」の変化である。

「変換」されているものは何か、といえば写像/投影/射影であろう。
これを「神話」とすれば、「神話」とは投影である。
これをレヴィ=ストロースの神話公式と照らし合わせるなら...
レヴィ=ストロースの神話公式の問題は...虚数を使用していないことであろう。
なんのために虚数が必要なのかといえば「位相」である。
0733考える名無しさん垢版2020/09/06(日) 05:04:08.140
対称性は量子論の側面の性質だよ。何いってんだか。
回転とは量子論ではスピンを意味し粒子が回転するのは相対論の考えかたな。
0734人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/09/06(日) 08:42:45.740
うーん。理解が足りないようですね。
説明しても無意味でしょうから 放っておきましょう。

結局、対称性と構造は同じものである。
これを物理世界ではなく、論理世界で考える。
問題は「変化」だ。
時間や(物理的)空間を排除して「変化」だけを取り出す。
そのためには何が必要か? 考え中。

数学的空間は「ある」。それは「集合」である。
ただし、物理的存在ではない。
そう考えてみると、数学/物理の二元論にたどり着く。
数学的対象/物理的対象
この2つはどこが異なるのだろうか。
この2つを同じものとするには、どうすればよいか。

ここでいまのところの結論だけ先に出しておくw
「変化」とは「分岐構造」である。Y理論。そしてそれは静的/動的をつなぐものである。
ブロッホ球ではなくポアンカレ球を使おう(同じものだけどね)。
0735時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/09/06(日) 14:40:47.530
決定論と確率論は対称的に語られることは多いと思いますが、
決定論は拡張することは可能だと思います。
例えば、理想的なサイコロの目の系列
6、3、1、2……
これが予め決定されている、サイコロは予め振られている、
ということは可能だと思います。
0736人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/09/06(日) 21:38:51.700
決定論とは、wikipediaによれば、
「あらゆる出来事は、その出来事に先行する出来事のみによって決定している」
という「立場」のことである。
これは、ひとつの「幻想」であろう。
モナドはそのような「幻想」を持たない。
0737時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/09/07(月) 07:47:55.570
>>736
そうですね。それが本来の決定論ですね。
量子力学は本来の決定論を退けますが、拡張された決定論は退けないと私は考えます。
0738考える名無しさん垢版2020/09/08(火) 07:41:46.300
>>736
幻想も現実の現象(世界の模様)の1つだよ。決定論もそれは包容した論である。

海の波の模様、空の雲の模様、心の模様、妄想も空想も同じだ。
0739考える名無しさん垢版2020/09/08(火) 20:34:28.060
脳は、ある種の外部?の?受信機と、
昨日食ったメシとかを考える自己意識とを兼務してる気がする。
それがごっちゃになってて、全部自己意識が考えてるように錯覚されてるのかな。。
この文章を書いてるのも、もしかすると何かの結果を出力してるだけかもと思うとこわい。
0740考える名無しさん垢版2020/09/10(木) 12:01:10.600
主体的思考の中から抜け出せない人(凡人)には意味が必要である。
全てが答えだは答えにならず、
自身に対する意味をもつ答えが有効な結果であり求めるものだ、

つまり理解することとは認めること、受け入れること、
錯覚や妄想といった不確実な現象を
現実と受け入れられるわけがなかろう。

確実だからこそ現実の意味であり、得たいもの、自身が認める答え。
認めないかぎり永遠に問いが続く、それも哲学だ。
0741考える名無しさん垢版2020/09/11(金) 13:20:19.340
>>739
自分の脳力で意識可能な範囲が自己意識(限界内)で
限界超えてる全体が無意識(限界外)ってだけじゃない
0742人工意識 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/09/13(日) 00:04:43.280
The emotional arcs of stories are dominated by six basic shapes
https://epjdatascience.springeropen.com/articles/10.1140/epjds/s13688-016-0093-1

神話の構造が意識のハードプレブレムを解決するのに役立つだろう、ということで、
上記の論文を見つけた。
物語の展開パターンは6つしかない、というものである。
日本語で、この論文を説明している記事が2つあった。
https://www.gizmodo.jp/2016/07/6fictionplot.html
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-44286945

神話の公式を量子論的に解釈してみると、これは「波」である。
6つのパターンも「波」なのだ。
量子ビットはブロッホ球であらわせるが、これも波である。
ブロッホ球はポアンカレ球と同じものであり、偏光と考えるなら、
波であるということがわかりやすい。
「神話」は「量子計算」であるw
0743考える名無しさん垢版2020/09/13(日) 00:25:34.460
どう表現しようと意識の勝手だから神話でも量子計算でも納得できればそれでいいんじゃない
0744でこすけ垢版2020/09/13(日) 07:37:23.800
私としても唯心論を展開する上で「神話」はひとつポイントだと思っています。
いわゆる「神話」は無意識が関わりつつ、普通は共同幻想であり、
しかもえてして起源を語るものだからです。
0745でこすけ垢版2020/09/13(日) 07:41:01.680
ところで自由意志についてです。
じつは私は学問的なことはよくわかりません、
たとえば英語でなんて言うのかとかも知りません、
たとえば「自由」という言葉は英語の「free」に
「ミズカラをヨシとする」の意味を対応させたものだと聞いたことがありますが
そもそも「free」の本来のニュアンスは知りません。
「Tax Free」とか、「ミズカラをヨシ」ではない気がします。

ただ、個人的にボーっと考えるに、
たとえばレストランで注文するとき
その料理は自分自身が決めたことだと言い得るのか
あるいはじつはビッグバンの時点で決まっていたことなのか、
私は以前自由意志は無いと言いましたが
「ミズカラをヨシとする」というニュアンスで論じるなら
レストランの注文に関してはそれは確かに私が選択したのだと考えます。

なお、ここで言う「私」というのは
無意識ではないまさに自覚している私の意識のことです。
0746でこすけ垢版2020/09/13(日) 07:50:43.910
私が思うに、「選択」は「創発」のバリエーションです。
「創発」というのは、いくつかの要素が集まったとき、
その集合には依存しない要素が現れる現象です。
「バラ」という言葉で言えば「バ」にも「ラ」にも
それが「薔薇」を表す必然性はありませんが、
歴史上のどこかの時点で「バラ」が「薔薇」になったと考えておくことは
問題ない気がします。

また「創発」というのは必然ではないと思います。
集合があればそこで創発が必ず起こるというものではない気がします。
わずかなヒントから答えが創発される人もいれば
いくらヒントを与えても結論を導けない人もいるようですから
この現象は何らかの条件に影響される気がしますが、
しかし原因を限定できる現象ではなさそうです。
その意味でこの世界には「運命」は無いと私は信じています。

つまりレストランで注文するとき
「選択」という創発はどこで起こっているのか、
私としては、深層意識や意識の外部からの影響を受けながら
表層意識で最終的なジャンプが起こると考えるのが妥当のように思います。
私たちの行動にはいわゆる「脊髄反射」のようなものもありますから
そのすべてが表層意識によって決定されることだとは思いませんが、
個人の意識が何らかの現象の根源的な「ヨシ」になることはあり得ると思います。
そしてそのために生命は意識を獲得したのだと考えます。
0747でこすけ垢版2020/09/13(日) 08:01:14.700
ちなみに私が自由意志に否定的なのは
「自由」という言葉に「解放」というニュアンスを求めるためです。
あるいは「自在」かもしれませんが、
とにかく意識はうまくコントロールできる気がしません。

また、たとえば生物の進化は選択でもあるわけですが、
それは同時に選択肢の放棄でもあります。
脊椎動物への道を選択したとき
節足動物に路線変更するのは普通では困難なようです。
私たちは日々選択肢を捨てている気がするのです。
そして実際に選択肢は限られています。
自由意志とはいっても言うほど自由ではない気がするのです。

言い出した人たちがどのような意図で言い出したのかは知りませんけど
なんだかすいません
0748考える名無しさん垢版2020/09/13(日) 22:39:58.610
自由意志とは何か?
私はこれをその意思への責任と考えます(これは私が発現したことと言う事)
これは二重答問題なので少々複雑ですが、内面世界上に自由意志はないと考えます
(理由は内面世界に自己意思は必要ないと言う事ですね)
しかし外界に発現(発露)した瞬間それは自己意識(自分という責任が発生)を持ちます
(正確ではありませんが無意識(内面意識)が自意識(自己意思)になるわけですね)
自己意識は他者に観測されることで具現化します。
つまりあなたがあなたであるという事は他者が観測して初めて認識されると言う事です。
そしてあなたが他者を観測することで相手も自分を認識すると言う事です。
結果としては自己とは他者によって生成される存在と言う事になります。
0749考える名無しさん垢版2020/09/13(日) 23:35:05.360
生まれたとたん他の人間が滅亡し、猿あたりに育てられても
大脳新皮質があるホモサピエンスは構造的に
その内面意識とやらで恐らく自己を自己生成すると思われる
0750考える名無しさん垢版2020/09/13(日) 23:51:15.290
それは自分を猿(他者)が認識している(自分も猿を認識する)のでそこには他者に対する自意識が生まれます。
ただし人間と一緒にいるほどの自我は生まれないと思われます。
暗闇の中に一人浮かんでいたら(これは理論上)おそらく自己の発現はないでしょう。
自己意思とは他者との関わり(これは人や動物だけでなく世界そのもの(ただし影響の度合いは変化する)も含む)
によって生じた識別表現の一種であると思われる。
0751考える名無しさん垢版2020/09/13(日) 23:54:48.860
識別表現というより脳機能の違いで自己認識の度合いが異なるんじゃない
0752考える名無しさん垢版2020/09/14(月) 00:11:35.470
そうですね、必要な自意識は各存在によって違うのは間違いないでしょう。
(生物は生存に必要な機能を必要とするだけ持つ、あるいは使用する原則
(ただしある程度の遊びがあるこれは無駄な機能なのではなく多様性))
なので人間であっても動物に育てられれば人間に育てられるより自我が弱くなる(変化する)と思われます。
なぜ人が複雑かつ高度な自己表現を得るに至ったのかはかなり長くなりそうなので割愛しますが。
結論としては自己意識とは他者に依存しているということですね。
0753でこすけ垢版2020/09/14(月) 00:35:19.210
>>752
「かなり長くなりそう」なものの結論を一行にできるのであれば
その全体を数十行くらいでざっくりご説明していただけませんか?
0754考える名無しさん垢版2020/09/14(月) 00:39:02.900
ただ一点、注意しないといけないのがこれはあくまで思考上(理論上)の話なので、
現実世界とはちょっと違うってことですね。(そのまま適用できない)
現実には我々は自由意思を持ってますし、自己意識は他人に依存してるから自分の意思じゃないとか
そういう事ではないということです。
0755考える名無しさん垢版2020/09/14(月) 00:54:28.400
自由意思は現象にはないので、あるとしたら現象以外のどこか、やはりイデア論か
0756考える名無しさん垢版2020/09/14(月) 01:11:26.720
でこすけさん残念ですが今の私では、わかりやすく簡潔に伝えるのが困難なので省略したということです。
期待されていたのに申し訳ない。
ただ最後の行は「かなり長くなりそうなもの」の結論ではないと言う事ですね。
これは自己意識に対する現時点での結論です。
0757でこすけ垢版2020/09/14(月) 01:53:55.950
>>756
「なぜ人が複雑かつ高度な自己表現を得るに至ったのか」
私個人としても大変興味深い問ですが、
答えがパッとは思い浮かびませんでした。
たとえばネアンデルタール人とクロマニヨン人の違いについてを想起します。
ネアンデルタール人にとって石包丁といえば一種類のようですが
クロマニヨン人は数種類のタイプを用途によって使い分けていたそうです。
そのような差異はどのような要素から生じるのか、
よく考えてみるとよくわかりません。

それはともかく私としてはとりあえず752さんが
どのような視点から考察してくるのかに興味があったのです。
いつか機会がありましたらお願いします。
0758でこすけ垢版2020/09/14(月) 01:55:38.680
「わかりにくくてもいいですから、どう?」
って言ったらどうします?いいませんけど
0759考える名無しさん垢版2020/09/14(月) 10:42:18.350
自己意識を失った状態を体験してみたくなった
生まれてから数年?自分も自己意識無かったはずだけどどんな感じだったかな
0760考える名無しさん垢版2020/09/14(月) 11:26:37.070
でこすけさん返信ありがとうございます。
なぜ人が〜については明確な答えが出せるレベルの問ではないのでいくつかの仮説と
推測になりますね。
現生人類(我々)とネアンデルタール人の違いについては確かに興味深い問いだと思います。
ただ残念ながらネアンデルタール人は現存してないので推測になりますが、
ちなみに石包丁の話については初耳なので勉強になります。
私個人としてはネアンデルタール人が能力的が我々人類に対して
総体的に違っていたと言う事はないのではないかと思っています。
ただ身体的に発声が苦手であったこと(これが両者のその後を分けてしまったと考えられる)が
これが当時の生存競争(この表現が適当かどうかは難しい)において適切な選択ではなかった
と言う事に結果的になってしまったのではないか、と
とは言え我々と他人類は交配の形跡があるので彼らは厳密にいえば滅びたわけではないのかもしれませんね。
と、ここからが「なぜ人が〜」とより直接的(表現が難しい)に関わってくる話題ですが、
我々はネアンデルタール人からうつ病的気質を貰った(受け継いだ)可能性があると言う記事を見たときに思ったことがあり
これは一つの可能性(仮説)になりますが、我々の哲学的な思考(自己の内面に対する思考)の発露(あるいは発展)に対し
ネアンデルタール人(デニソワ人なども含む)の関与はかなり重要だったのではないか、と想像したわけです。
これはでこすけさんの質問に対する直接的な答えではありませんが、
これ以上書くとぐちゃぐちゃな文章になりそうなので(私は文章を書くのが苦手なので)
長いうえにかなり短くしてるので残念ながら言葉が足らない部分が多々あるとは思いますが
仮説のすべては想像であり、何らかの確定的物証はありません。
まあそういう可能性もあるかも程度に見てもらえると助かります。
何か質問や分からないことがあれば出来る範囲で答えるようにはいたします。
0761でこすけ垢版2020/09/14(月) 17:55:38.300
興味深いおはなしでした。
言われてみれば「なぜ人が複雑かつ高度な自己表現を得るに至ったのか」という問いは
「なぜ原生人類だけが複雑な言語を獲得できたのか」という問に置き換えられそうな気がします。
そしてその答えについての私の理解では
言語の発達には体格や知能だけでなく性格も関わったりするのみならず
流動的な状況の中でたまたま条件がそろった、
つまり決定的な要素がひとつあったわけではなかったというかんじなんですが、
そう解釈するとにわかにリアリティがある気もします。

というのもじつは最近似たようなはなしを聞いたのです。
それは古代日本の大和朝廷による列島社会の統一なんですが、
その頃の地層を発掘しても戦争の跡が出てこないというのです。
ようするに3世紀頃日本列島にあったはずの百余りの小国が
数百年後には戦を経ずにひとつにまとまっているらしいのです。
解説によると国家の平和的な統一は古代日本とEUくらいではないかと。
ー稀なことが列島社会に起こったのか、
そして結論を言うとそれはたまたまだと。
大陸から遠からず近からず、島が広からず狭からず、
自然に恵まれ民族性も影響するでしょうし
さらには当時の政治状況経済状況すべてがいいかんじだったのだと、
つまり決定的な要素がひとつあったわけではなさそうなのです。

高等言語にせよ平和国家にせよ
世の中いろいろだから中にはそんなこともある、
なんだかミもフタもないはなしですが
あるいはそんなものなのかもしれませんね。
(もちろんそれとは別に具体的なことについては
 研究する価値があると思っているつもりです)
0762でこすけ垢版2020/09/14(月) 18:27:18.910
ところで折角なので質問です。
>>748は760さんで間違いないでしょうか?
>自己意識は他者に観測されることで具現化します
このようにお考えになる根拠
もしくはそのように考えるに至った経緯ををうかがいたく存じます。
いかがでしょうか?

ちなみに私はこのくだりからシュレディンガーの猫を連想します。
私は箱の中の猫の生死は観測者と関わりなく決まると信じています。
自己意識の人間的成長については付き合っている人の影響を受けるとしても
自己意識の成立そのものはもっと違うメカニズムによる気がしています。
0763考える名無しさん垢版2020/09/14(月) 21:42:14.230
でこすけさん、こんばんは。
748から760も含めて長文は私ですね。
日本の古代史についてはあまり造詣は深くありませんが、そのあたりの時代は非常に興味いですね。
その少し前に倭国大乱、さらにその前後は紛争が散発的に続くなど混迷の時代だったと思われます。
そして邪馬台国、入れ替わるように大和王権、そのあたりに何かそうなるに至った謎を
解くカギがありそうにも思いますね。ただその時代は資料もほぼありませんし想像ですね。
しかし古代に思いをはせるのは本当に楽しいですね。
762の自己意識に関してですが、この問題は複雑でして「箱の中の猫」というのとはちょっと違うんですよね。
まず答えのようなものが複数存在します。
1、現実的には自己意識はあるでしょう。(これは一般的、一般の社会通念上です)
2、現実的にはあるが思考上は自己意識は存在しない(ただし意識はあります)
3、その他
1についてですがこれは我々が通常生活をするのに必要な認識ですね。特に言う事はないかと
問題は2ですね思考してみると、今こうして書き込みをしている外界に存在する自分の事を
自己意識と思いがちですが、おそらくこれは意識の代表者に過ぎないのではないかと思われます。
外界に対する代表者なので、今ここにいる自分は内部的な自己意識ではないとなるわけです。
ただ内部的に(これは難しいですが)意識の表層部分とでも表現する場所に外界に対する自分が
記録されているわけですよね。
これは内部(自己ではない意識)から上がってきた意見を外部(他者との関係や状況)に合わせて取捨選択し外部に
発信させます。そしてその瞬間(現実世界にあける)自らの意思になるわけです。
重要なのは、この外界に対する代表者的自己は他者(外界)がなければ存在できない(必要ない)可能性が高いと言う事ですね。
ではこの今存在している自分を取り除いた自己の内面に自己意識なるものは存在するのか?ということになります。
これが自己というものが他者(外界)に依存(748では観測という言葉になっていますが本質的には同じです)
するという話に繋がると言う事ですね。
思考上は内面世界に対して自由意志や自己意識は存在しない(必要がない)ように現時点では思います。
難しい話な上に読みづらい文になっているとは思いますがご容赦ください。
0764でこすけ垢版2020/09/15(火) 00:47:06.160
>>763
具体的な解説をありがとうございます。
正直まだピンときていないというのが率直なところです。

おそらく鍵になるのはやっぱり「観測」という部分です。
たとえば量子力学でいう「観測」は一般的な「観測」とは少し違うらしいですが
あるいは>>748の「観測」は>>763では「依存」とも表現されているので
私がイメージするのとはちょっと違う気もするところです。

ただ「意識の代表者」という表現には心当たりがあります。
私は>>746で「個人の(表層)意識が何らかの現象の根源的な「ヨシ」になることはあり得る」としましたが、
じつはこのくだりはコクビをかしげつつ勢いで書き込みしてみたものです。
大きくはずれているとは思いませんが、ウラのないはなしではあります。

一方で私にあるのはこのスレのはじめのころまでレスを寄せて下さった257さんの
「他者でない部分を自分として発見する」という見解です。
これは私の解釈になりますが、
これは「この世界にはコントロールできないものがある」
ということの発見だと思います。
そう解釈しておくと階層論的にはわかりやすい気がするのです。

自覚という作用で核になるのはそうはいっても「言葉」だと思います。
そして言葉というのは外部との情報交換を通じてしか獲得できない気がします。
また、生物が何らかの記号で意思疎通をする上で重要なのは二匹目です。
一匹めが言葉を発明できても二匹目がそれを理解できなければ成立できません。
その前提に何らかの共通理解がなければならないということです。
すると言葉自体は後天的ながら共通理解には先天的なものを感じます。
そのあたりと「観測」をからめるとわかりやすくなるのかな、
とか考えてみたところです。

以上の考察は支離滅裂の見本になってしまった気もします。
もう少し考えてみたいところです。
0765でこすけ垢版2020/09/15(火) 01:39:54.100
折角なので歴史のはなしです。
歴史学(?)では三世紀の中頃、まさに邪馬台国の衰退あたりで
弥生時代から古墳時代へ移行したとされています。
この頃はまだ列島社会に文字がないうえ大陸にも列島に関する記録がなく、
考古学的な遺物から勝手に空想するしかない時代です。
発掘によると弥生時代の末期は卑弥呼が戦争で死んだらしきに象徴されるように
騒乱の時代だったようですが、
古墳時代は一転して平和な時代だったようです。
この頃のことを象徴するのがまんまながら古墳です。
強力な権力の出現が政治的な安定をもたらし、
公共事業としての古墳造営が経済的な安定をもたらした可能性を伺わせます。
また弥生時代の宗教事情には銅鐸や銅鏡から精霊崇拝が見て取れますが
古墳時代には古墳だけに祖霊崇拝への移行が推察され、
このあたりでのちの大和文化の礎が築かれた印象を受けます。
ではこの大きな変化のきっかけはなんだったのでしょう。
どうやら半島からの大規模な難民の流入だったようです。
記紀でいうところの天津神、つまり外部との接触です。

私が古代史に関心を持つのは単純にそれだけで面白いからということもありますが、
一方では階層論という視点もあるつもりです。
この世界では物質から生命が生まれ、さらに生命から文明が生まれています。
物質の生成、生命の誕生、文明の成立はおそらく同じ構造を持っている気がするのです。
そして鍵になるのは二千五百年前に提起された問題ながら
未だに答えが出ていない「アルケー」だと思います。
そこで私としては「モナド」を売り込みたいわけです。
ライプニッツのまんまとなったらいかがなものかとも思うわけですけど。
0766考える名無しさん垢版2020/09/15(火) 15:14:12.900
でこすけさん返信ありがとうございます。
763(自己意識)についてはそう言った可能性の話なので、
まあなんとなく聞いていただければ問題ないです。
私自身納得いく説明は出来ていません。
(概念的なものなので現実世界では確率的な表現しかできない)
個人的には現実世界と自己の内面世界(精神、思考上の世界)は
別の世界と考えているわけです。
(ただ便宜上なので実際は物理的な接点が存在する可能性があります)
(その可能性が一番高いのが量子の世界という気がしますね)
量子の世界は私には未知の世界なのでそうであるならばという仮定の話ですが。
「他者でない部分を自分として発見する」
「この世界にはコントロールできないものがある」
(観測された瞬間に特性が固定される(個性、自己になる))
(特性が固定された瞬間、不確定だった(他者と区別できない)ものが
自己を持ち、他者(コントロールできないものを)を認識すると解釈できる)
これが、観測=依存=その他(状況により変化)と言う事になるわけです。
状況によって言葉が変化しているだけなので本質的意味は変わらないと言う事です。
量子(これは量子そのものに固定しているわけではなくこの世界を構成する最小の物質)は
この世界の根本原理、本質性を直接的に示している可能性があるわけですね。
話が量子に逸れてしまいましたが、
こう言ったものも自己意識に関する思考上の根拠(というよりも材料でしょうか)の一部になっています。
長くなってしまったので一旦置かせていただきます。
稚拙な説明なので分かりづらいとは思いますがご容赦ください。
0767考える名無しさん垢版2020/09/15(火) 22:26:51.160
こんばんは、766の続きというわけではありませんが765への返信を
難民の流入についてはこのころ大陸も動乱期なので大量に来ていると思われます。
古代中国などにおいては精霊信仰=祖先信仰でもあると思われますので
この時期に祖先信仰に強くシフトした理由については色々と考察の余地がありそうですね。
昔どこかで見たのですが邪馬台は日本読みだとヤマトになるとか、
卑弥呼は姫巫女あるいは日御子という説をみて本当なら面白いなと思ったことがありますね。
平和な古墳時代についてですが、既視感があるんですよね。
そう、江戸時代(もちろん各時代(特に日本では)そうですが)に似ているんですね
戦乱の後の(長期)平和、そして戦乱に突入する(まあ歴史の基本ですね)
私の好きな言葉に「歴史は繰り返さないが、韻を踏む」というのがありますが、まさにこれですね。
765の後半の部分ですが、私も古代史は非常に興味がありますね。
(といっても私の場合はメソポタミア〜古生物とかなりアバウトですが)
なぜ興味があるかというと766にも少しかかりますが、
原始に近づけば近づくほど本質的になる、と感じるんですよね。
ちなみに私は哲学書をほとんど読まないのでモナド?和菓子かななどと思ってしまいました。(笑)
なるほど、空間と言う事ですか。
私自身も基本的な考えとしてすべてのものは大なり小なり
何らかの関係、影響、繋がりがあると思っています。
ただ何がその中心なのか(そもそも中心があるのかと言う事も含めて)パッとは答えられませんね。
毎回非常に長くなってしまっていますがご容赦を。
0768でこすけ垢版2020/09/16(水) 00:33:31.030
>>766
ご丁寧に痛み入ります。
大変恐縮ですが、私には「観測=依存」がいまいちよくわかっていません。
あるいは763さんご自身でも納得している表現ではないかもですから
(それならそれでわかります!)つまり余りこだわっても仕方ないかもですが、
それでもひとつ思い当たるのは「類は友を呼ぶ」という不思議な現象です。
私たちは何故か相手を見るなり瞬時にコミュニケーション可能か否かを判断できます。
普通の人が普通の状態であれば道を歩いていて突然電柱に話しかけたりはしないものです。
岡本太郎画伯は白人を見ると一律フランス語で話しかけていたそうですが、
私だったら一応どこの国から来たのか気になったりします。
私たちは何故か本能的にそういうことはわかることになっています。
そして(ここからがポイントですが)同時に相手が自分を
コミュニケーションの対象として認識していることもわかったりします。
旧知の人でも状況によって今は話しかけてはいけないとか、そういうこともわかります。
つまり暗黙の共通理解がいつのまにか成立していたりするわけです。
そしてそのあたりが自己意識の形成に関わるのかなとか考えたりもしました。

率直に言ってたしかに763さんの文章はわかりづらい部分があります
(私も人のことは言えないようですが…)。
しかし何か確かなイメージをお持ちなのだろうとは感じたりするのです。
0769でこすけ垢版2020/09/16(水) 01:44:13.790
>>767
卑弥呼の「卑」は「日」ではなく「干」ではなかろうかという説があります。
「干」というのはこの場合は干潟のことですが、
海洋国家であった邪馬台国にとって恵みを与えてくれる干潟は当然重要である上
汐の干満という現象は自然の神秘としてなから宗教的関心があったはずです。
干潟というのは太陽との関係で同じ「ヒ」という発音になるのでしょうから
突き詰めてしまえば同じことですが、
何が言いたいかのというと、
このたぐいは深堀れば深堀るほど面白いはなしが出てくるということです。
(干巫女説が当たっているとは思いませんけど)
一方では私の会社の上司からはるか宇宙意識までが
「仕事は楽しくやろう!」みたいなことを言っていたりします。
実際わたしの経験上からも面白いことをたぐっていくとどんどん世界がひろがってゆき、
そしてそれは多分プラスです。
あるいは自分の気持に正直になることは生き物の仕組みとして問題はない
ということでしょうか。
するとこのあたりで自称哲学者としては一応疑問を持つわけです。
すなわちその背後にはどのような構造があるのだろうかということです。
普通の人の普通の幸せはえてして家族や恋人友人ですが、
幸福を追求すると種の繁栄に繋がるというのは偶然とは思えません。
どのようなメカニズムでそのような設定が実現されたのか、
いずれにしてもなんだか意識の深層がかかわっている気がします。
ここで無理やりスレタイにからませると、
その答えはこういった疑問もフォローできなければならないのではなかろうか
とか思ったりするのです。

ちなみに「モナド」というのはライプニッツが主張した
世界を構成する最小単位のことです。
モナドは空間的な部分を持たないということになっていますから
空間はあまり関係ないようです。(一応)
私の解釈では唯心論のバリエーションということになっています。
0770考える名無しさん垢版2020/09/16(水) 02:06:51.680
でこすけさん返信ありがとうございます。
ご指摘の部分は748の「自己意識は他者に観測されることで具現化します。」ですね。
これは完全に私の認識というか説明不足だと思われます。申し訳ない。
この自己意識は正確には表層意識の事を言っているんです。
748の定義上は(外界と切り離された)自己意識はないと言う事になるので
内部で発生する意識が表層意識になる(形成する)には外界の影響が必要だという事を言っています。
誤解を生じさせる使い方をしてしまったようです。
ただ私個人としては自己意識が無いと断言するわけでもありませんし、
もちろんあると断言もしません。
予想として、無いという確率の方が現時点では高いというスタンスです。
(なので色々思考したり議論したりするわけですね)
0771考える名無しさん垢版2020/09/16(水) 03:04:41.570
日>干の指摘ありがとうございます。
その部分の字は自分でもちょっと自信がなかったので(汗)
生物として幸福(種の繁栄)を求めることは生き物としての定めのように感じます。
一方で思考することが上記の生物としての幸福(種の繁栄)に繋がる(必然性があるか)か
については少し疑問な所もありますね。
とは言っても知の探究は楽しいですね。
ただ知れば知るほど自分が無知であるとも感じます。
たまに背筋がゾクっとするような思考に行き当たることもあります。
最後のモナドについてですが、私は何を見ていたんだ(笑)。全然違いましたね。
モナド的概念と量子には類似点を感じるので両者の関係は気になりますね。
0772でこすけ垢版2020/09/16(水) 22:56:27.510
>>770
ところでアホな質問です。
出会った他者がいわゆる哲学ゾンビだった場合、
つまり仕草が全く普通でありながら中身はからっぽ、
このとき自己意識は発現すると思いますか?
つまり自己意識を誘発するのは実体的なものからの直接の影響からなのか
あるいは表層的なパターンからなのかという素朴な疑問です。
もちろん当てずっぽうなイメージでかまいません。
しつこくてすいません。
0773考える名無しさん垢版2020/09/17(木) 01:07:30.320
でこすけさんこんばんは。
私も偶然ですが昨日哲学的ゾンビの記事をチラッとみました。
自分なりに考えてみようと思い
例えば哲学的?偽リンゴがあったとしたらどうだろうと思いました。
実際にはそんなものはありませんが、色も形も味も食感も効果効能も
すべて本物のリンゴと同じなわけです。
しかし遺伝子(これは哲学的ゾンビで言うクオリアと思ってください)はリンゴではない
この偽リンゴは店で本物の隣に一緒に売られていても誰にも偽物とは気づかれないでしょう。
遺伝子を調べればリンゴではありませんが、それ以外はすべて本物と同じです。
人々はこれをリンゴではないと思うでしょうか?
↓に続きます。
0774考える名無しさん垢版2020/09/17(木) 01:10:54.910
773の続きになります。
クオリア(感じ?)に関しては詳しい知見を得てはいないのでこれを使用しての
解説をするのが難しいですね。
ただ哲学的ゾンビについては疑問に思ったことがありまして、
もしクオリアというものが人を構成している元素(的なもの)であるならば
それなしに哲学的ゾンビ(すなわちクオリアを除き人と全く同じ)のような者は
存在しない(出来ない)と言う事になると思うんですよね。
何かを構成する時に何かが一つでも足りなかったらそのモノの完成品ではありませんよね。
(すなわち何かが欠けていたら本物と寸分たがわぬ動きは出来ないはずです)
これ(哲学的ゾンビ)が存在するとしたら
クオリアには人にとって人であることをを証明するものではないと言う事になってしまう。
それどころかクオリアは存在しないという解釈もできてしまうように思います。
と、ここで偽リンゴを思い出します。

もし現実に哲学的ゾンビが存在したとしたら、現実的には偽リンゴと同じような扱いになるでしょう。
と言う事で本題の質問への回答ですが上記の前提で話した場合、
たとえ相手がゾンビであったとしても(こちらもゾンビでなければ)
接触により表層意識は形成されると推測されます。
(ただしクオリアが存在してそれが他者のクオリアや表層意識形成にとって
重要な影響(あるいは役割)を与えている場合は結果が変わってくることが予想出来ます)
私の問題へのアプローチとして類推や置き換えなどが基本になっているので、
どうしても回り道や余分と感じられる部分が多々あると思われますが、
そのあたりはご了承ください。
0775でこすけ垢版2020/09/17(木) 02:23:23.130
>>771
卑弥呼にこだわるようですが、
じつは誰にも「ヒミコ」という言葉の意味はわかっていないはずです。
そもそも「ヒミコ」という読み方が正しいかどうかもわからないのです。
たとえば古代の日本人にはハ行の発音ができなかっただろうという説
(あくまでも説ですが)が有力とされているようで、
じつは現代でもハ行を発音できない日本人はいるようです。
「お日様」を「オヒサマ」とは発音できず「オシサマ」みたいになってしまいます。
かく言う私も「天日干し」を「テンヒボシ」とは発音しづらく
「テンピボシ」と発音しています。
また、昔の総理大臣だった村山さんはサ行が苦手だったらしく
アメリカの大統領のことを「クリントンしゃん」と発音していました。
発音ひとつとっても難しいということです。
今どきの若者はそもそも「天日干し」という日本語を使わないかもしれませんけど、
とにかく何が正しいのかは常にわからないということです。
何が言いたいのかというと
私が言うことを鵜呑みにはしない方がいいですよ、ということです。
0776でこすけ垢版2020/09/17(木) 02:23:34.150
折角なので私の古代日本のイメージに大きく影響した
「逆さ日本地図」をご紹介します。
有名なものなのでご覧になったことはあるかもしれません。
ちなみに私は歴史家の網野善彦さんの本で見たと思います。
http://www.nihonkaigaku.org/kids/about/index.html
日本列島にオモテとウラがあるとするならば
現代人の感性では太平洋側をオモテとしておくのが一般的だと思います。
しかし古代においては日本海側(大陸側)の方が重要だったようです。
たとえば西方で始まった水稲農業や古墳文化の関東への流入は
日本海側を北上し、それから山を超えて群馬あたりから南下しているようです。
日本海ルートはじつは縄文時代から普通に使われていたようですが、
縄文社会が黄河文明や長江文明と関わっていたとなれば何気に当然な気もします。
このはなしのポイントは
私たちの一般的な視点が必ずしも普遍ではないということです。
もちろん哲学もしかりです。

「方法的懐疑」や「イドラの除去」は近代哲学が始まった時点でさっそく指摘されたことですが、
実際問題としてはやっぱり難しいというのが率直なところです。
かく言う私もヘンな思い込みに翻弄されっぱなしです。
わからないときというのはたいてい何かの思い込みに邪魔されているときです。
わかってみると何でわからなかったのかがわからなかったりします。
ひょっとすると何がわからないのかもわかりません。
探求に終わりはないという一般的な年寄のタワゴトです。
つきあわせちゃってごめんね。
 
0777考える名無しさん垢版2020/09/17(木) 13:23:30.900
でこすけさん、返信ありがとうございます。
卑弥呼の字や発音に関しては
これは大陸(中国)側の当て字のようなので実際の意味はわからないようですね。
発音に関しても日本側の発音を聞いた大陸側の当て字からなので
ズレがあると思われます。
これは我々が外国人に言葉を伝えてオウム返しされたときに
イントネーションや使用言語などの差から
おかしな発音や違う言葉のように聞こえるという事実からも推察されますね。
ちなみに鵜呑みということに関してですが、
これは私の書いた字より確率的に高いと思いましたので
そのように書いたということですね。
事実がどうであったかは実際に本人に聞かないかぎり現時点ではわからないでしょうしね。
0778考える名無しさん垢版2020/09/17(木) 13:45:57.280
777の続きになります
ちなみに私個人としては思考的に間違う事には非常に寛容な立場を持ってます。
間違うのは正解することの一部だと思ってますし、
間違うことで正解にたどり着けるわけですから。
私は思考上の答えについては普遍性を求めていません。
唯一とか絶対の答えを求めてないわけですね。
確率答(これは私の造語ですが)
例えばAという思考上問題があってその答えにBとCが考えられるとします。
その時、Bが100%、Cが0%になる、とかそうならなければならないとは考えないわけです。
我々は流動している考えを基本としていますので、
色々思考すると現時点ではBが70%くらい、Cが30%くらいなどど考えるわけですね。
ただそうなったときにCの方がBよりも正しい!とは言えないわけですね
ですから現時点ではBの方が正しい(立場としてBの主張になる)のではないか、となるわけです。
もちろん何か新しい発見や進展によってこの確率図が変わることは十分にありえます。
(実際に何度もあって今の考えに至っています)
探究(あえてこの字にしました)に終わりはありません。その通りです。
0779考える名無しさん垢版2020/09/17(木) 23:27:52.590
662 :可愛い奥様 :2020/09/17(木) 17:43:31.11
既彼が乳首舐められるの大好きで吸ったり甘噛みしてたら乳首が肥大してきちゃってw
奥にバレないのか心配になるわ
上半身裸になっても目立つ大きさになったのよ
0780でこすけ垢版2020/09/18(金) 00:14:47.950
>>774
なにげに哲学的ゾンビについてです。
私は二通りのパターンを考えます
(片方はいわゆる哲学的ゾンビではないかもしれませんが)。

ひとつ目は振る舞いだけではなく
その部分の物質的な構造からそれが機能している様子から
すべてがまったく見分けのつかない状態ものです。
もはや人間に観察できないレベルまでがそっくりに構成されている生体です。
私はこのタイプの哲学的ゾンビはあり得ないと考えます。
たとえばこの宇宙ではどこへ行ってもコイルに電流を流すと
必然的に磁界が発生する(ということになっている)ように、
それが普通の生体とあらゆる点で区別のつかないものであるのならば
そこには意識が必然的に内在していると考えておくのが妥当だと思います。
仮面ライダーのように脳以外はすべて機械の状態であっても
あるいはルパン三世のマモーのように水槽の中に脳だけ浮かんでいる状態であっても
それが正常に活動しているのであればクオリアは伴っている気がします。
0781でこすけ垢版2020/09/18(金) 00:14:55.790
ふたつ目は脳にあたる部分が半導体でできているタイプです。
この場合は哲学的ゾンビとは言わないかもしれませんが、
とりあえずは高度な学習能力が与えられているコンピューターで
たとえばいわゆる精神的なストレスで病気になったりもします。
誰かに見られていないときでも限りなく人と同じ振る舞いをするもので
もはや自分を普通の人間として認識していたりさえする設定です。
さしづめブレードランナーのレプリカントですね。
私はこのタイプに意識が内在することはないと考えます。
半導体でできている計算機はどれほど高度に進化しても
どこかの段階で主観を獲得できる気がしません。
少なくとも現在の知見ではその確証はないはずです。
そのロボットは人がいないのを見計らって腋の臭いをかいだりするようになりますが、
じつは臭いはしていない、つまりある種のゾンビです。
一応莫大な時間と経費をかければそのようなものも開発可能だとは思いますが
実際問題としては無理な気がします。

さて、じつは>>772の質問のつづきですが、
カンペキなプログラムを持ったロボット(ゾンビ)と接する場合は
何の問題もなく自己意識を持てるようになるという認識でよろしかったでしょうか?
重ね重ねしつこくてすいません。
0782でこすけ垢版2020/09/18(金) 01:14:14.450
ところで私は>>770
>自己意識は他者に観測されることで具現化します
の「自己意識」は「自覚」のこととして、
また同>>770
>自己意識が無いと断言するわけでもありませんし、
>もちろんあると断言もしません
の「自己意識」は「深層意識」のこととして理解していましたが、
そんなかんじでよろしかったでしょうか?

となると深層意識はじった存在していない可能性の方が高いとお考えのようですが、
0783でこすけ垢版2020/09/18(金) 01:44:04.040
失礼しました意識を失っていました
>>782については何が言いたかったのかもよくわかりません
0784考える名無しさん垢版2020/09/18(金) 03:17:51.220
でこすけさん、こんばんは。
二つ目についてですが、
偶然にも私も機械(プログラム)的哲学ゾンビ的なモノを思考していました。
さて781の最後の問いですが、
哲学的ゾンビを使用しての自己意識の証明は困難であるように感じましたので
表層意識(私の解釈にになりますが外界と接する意識=自己と仮定してます)に関しての予想をお話しします。
ちなみにカンペキなプログラムというのは表層意識(自己)を持たないが、
持っているのと同じく行動できるという定義(認識)でよろしいでしょうか。
そうなる場合一つの仮説を想像します。
表層意識無しに我々と全く同じ行動が出来ると仮定した場合、
例えば、でこすけさんの両親や友人などを関係する人間をすべて
哲学的ゾンビに置き換えることが可能であると考えられます。
そうだった場合、今でこすけさんは表層意識(自己)を持っているのでしょうか?
もしあると持っていると思われる場合はどうなるかと言うと
相手が哲学的ゾンビであっても表層意識形成には問題ないと言う事になると思われます。
もしそれでは持てない(持っていない)と思われた場合はどうなるでしょう
でこすけさん(人間)は実は哲学的ゾンビだったと言う事になると思われます。
表層意識(外界と接する意識)と自己意識(内部にしか接しないとされる意識)を
分けて考えていますのでご了承ください。
実在する完璧な哲学ゾンビという存在は
現実的には人間と同義と解釈することになるので
人間に接するのと同じ結果=表層意識形成がされると思われます。
0785考える名無しさん垢版2020/09/18(金) 17:42:59.650
人はおぼろげで形のないものは、つかめないんだよ、
強引に掴んでもそれは空気を掴むのと同じ

それが境界を持たないものなら風船の中に空気を閉じ込めるわけにもいかない。
0786でこすけ垢版2020/09/18(金) 21:15:59.000
ちなみに>>770の「自己意識は無いという確率の方が高い」というお考えは
どのような経緯でそういった見解に至ったのでしょうか。
その背景には「意識とはどのようなものなのか」という
簡単に答えが出るとは思えない疑問がチラついています。

私としてはとりあえず唯心論とか言っていますが、
じつは「心」というものがどのようなものなのか
よく考えてみるとよくわかっていないみたいなのです。
何かヒントを探しているわけです。
0787考える名無しさん垢版2020/09/19(土) 00:06:05.630
思考って不思議すぎる
脳が考えてるって錯覚じゃないのかね
0788考える名無しさん垢版2020/09/19(土) 00:52:39.520
でこすけさん、こんばんは。
786のご質問についてですが。
これはでこすけさん自身がおっしゃっているように
簡単には解明することは困難な問題です。
見解というほどの大袈裟なものでもないのかもしれませんが
いくつかの条件(表層意識と自己意識を別と考えるなど)のもとで
思考した結果、今までの書き込みに色々書いてありますが、
肯定的でない予想の方が強く出来てしまうということでしょうか。
2つ目ですが、「心」とは何か?
もちろん私には「これだ!」と答えることは出来ません。
しかしヒントになるかどうかは分かりませんが、いくつかの疑問は浮かびます。
我々はいつから心を持つようになったのか?(人類の進化史上)
なぜ心が必要なのか?(何のためにあるのか?生存のため?他の何か?)
人類が心を獲得してから今まで心は変化(発展など)してきたのか?
でこすけさんの思考の一助になることを祈ります。
0789でこすけ垢版2020/09/19(土) 02:05:06.330
>>788
そういえば私も以前「“私”というのは存在しない」と主張していた気がします。
なんだか突然思い出しました。
ただし>>770と同じ意味かどうかは不明です。
突き詰めれば同じことのような気もします。
0790でこすけ垢版2020/09/19(土) 23:33:17.640
>>787
思考が錯覚なのか、脳が錯覚なのか、
私は脳の存在の方が錯覚だと思います。
脳は意識の中のイメージにすぎないものという可能性の方が高いと思います。
そしてこれが意識のハードプロブレムの答えだと思います。

なんだかシメくくろうとしているみたいですけど。
0792考える名無しさん垢版2020/09/20(日) 14:51:47.650
こんにちは
787、790、791を見ていて思いましたが、
このような思考は大変興味深いですね。
脳は我々より“賢い”と言う事なのかもしれません。
0793考える名無しさん垢版2020/09/20(日) 16:59:55.690
錯覚を原理とする思考、主体からの意味ではない立場での思考、
これができないからこそ792みたいなアホが賢いなんて言い出す。
0794でこすけ垢版2020/09/20(日) 21:51:10.540
>>791
言葉尻を捕まえるようですが、
説明するだけなら、つまり正解でなくても構わなければ可能です。
ちなみに私としては「絶対的な正解はあり得ない」と考えています。
(どのような問いであれ、問いというのは暗黙の前提をもっていて、
 そして答えは常にその前提の範囲に限られるものであり、
 つまり前提を超えた絶対的な答えはあり得ないことになります。
 逆にいうと、前提さえあればその範囲での正解があり得るということです)

なお、わかりづらかったかもしれませんが、
>>790で取り上げている「思考」というのは現象としての「思考」のことです。
「思考」という現象は実際に起こっていると言えるのか
ということを問題にしているつもりです。
このことについて、少なくとも私の感覚では思考は実際に起こっていることとして感じられます。
もちろんこのことも絶対に正しいという保証はないわけですけど。
0795でこすけ垢版2020/09/20(日) 21:59:10.700
私としては、たとえば「A=A」についても絶対に正しいという補償はないと考えます。
しかしそのようにあらかじめ定義しておくことであれば可能のはずです。
「我思う故に我有り」についても絶対に正しいという補償はないと考えますが、
「存在するというのはそういうことだ」という定義を含ませることは可能だと思います。
0796274垢版2020/09/21(月) 04:55:24.080
>>790
>脳は意識の中のイメージにすぎない
だとすると、なぜ科学では人間の意志作用の伝達源としての複雑な脳の構造や機能を
観察できているのかが謎になってしまいますね。
それこそが主観的唯心論の大きな難点の一つだと思います。
0797考える名無しさん垢版2020/09/21(月) 05:03:54.250
脳は実のところ、何か?の代理人のような役割なのかも?しれないなあ。
ニコラ・テスラだっけ。脳は受信機っていってたの。

「今日は吉野家にしよう」と思うのだって、そりゃ自分の頭が考えてるのは一見明白だけど、
でもその本当の源は、本当に物理的な意味での自分なのか、疑い始めたらよくわからなくなる。
0798考える名無しさん垢版2020/09/21(月) 05:58:35.690
797さんのような疑問は脳=自己と考える事で生じる問題だと思います。
より正確な考え方は脳≠自己や脳≒自己のように感じられます。
自己は脳の一部とお思われますが、脳は自己の一部(全部)では無いと考えられます。
もっとも送信元が自己の認知外の自己未分的意識ならば(受信機は)ありえそうですね。
0799考える名無しさん垢版2020/09/21(月) 15:31:19.510
鏡に映った顔は左右が反転している、そして鏡は上下反転しない
この原理こそ、主体から左右という原理説明を理解せずに自己中心で
鏡に映ったそれも自分からみて左右だという説明に気がついていない。
鏡に映さず完全に酷似している双子が、正面に向き合い
それぞれが鏡にように見えたとしても左右は反転しない、
それは主体的意味が鏡に映ったのは映像ではなく自分からの関係性で
右と左かという対称性にあるからだ、
たとえば鏡で写したように見える双子の顔を無重力の宇宙空間で
上下逆な姿勢で向かい合えばどっちが上下か?当然自分にとって
下が下であり、相手にとって下は上になる、たんなる思考の主体的意味づけの詐欺だ。
0800考える名無しさん垢版2020/09/21(月) 15:33:09.360
つまり鏡にうつった相手(自分)の、鏡側からの視点で物事を観察できないからこそ
左右が逆転する。写った側からの視点では左右は逆転していない。
0801でこすけ垢版2020/09/22(火) 02:08:00.640
>>796
私もそのように思います。
私としてはざっくり唯心論で間違いないとは思っていますが、
そうはいってもいまいち心もとないというかんじです。

このかんじは進化論と同じようなところ(というか“まんま”ですが)があります。
生物の進化は突然変異と自然淘汰によるものということになっていますが、
しかしこれはようは偶然ということであり、
そしてそんなわけはなく、
つまりいわゆるセントラルドグマでは心もとないというかんじがあります。
ただ、だからといって一方の創造説はもはやありえません。
人間は単細胞生物から少しづつ進化したと考えるのが妥当であることにかわりはないと考えます。

私は空間や物質を錯覚もしくは幻想と考えていますが、
つまりようは情報です。
R•ドーキンス氏によると情報もまた変異と淘汰を繰り返しながら進化をするものです。
私は物質世界という幻想は40億年もしくは138億年かけて精緻に構築されたものだと考えますけど、
ただ、偶然の産物ではないとも思います。
しかしそこで必然性をもたらす構造についてはまだよくわかりません。
それでも物質世界が幻想であることに変わりはないとは信じています。
そこで皆さんのお考えを伺いたいと思い書き込みをしているわけです。
(ちなみに私は結構書き込みをしているはずなんですが、
 じつは反響がほとんどないというのが私の率直なかんじです)

なお取って付けるようですが、いわゆる「脳」を疑うのは
脳が意識を生み出す仕組みを説明できないからです。
流れ的には「意識」ではなく「脳」を疑うのが自然だと思うのですが
いかがでしょうか?
そもそも「脳が意識を生み出す」という証明されていない前提に問題がある気がします。
0802でこすけ垢版2020/09/22(火) 02:27:10.970
>>801の「脳が意識を生み出す」は
「脳というシステムが意識を生み出す」に訂正させていただきます。
意識は細胞単位で既に獲得されている可能性が否定できないためです。
単細胞生物が光や熱に反応するとき
私にはクオリアが伴っていると考えておく方が無難に思います。
脳を持っている生物の意識は感情やコミュニケーション言語を持っているような
比較的複雑なもののように思います。
たとえばサカナとかトカゲとかムシとかでもいたずらすれば怒るかんじがあります。
意識はもっとシンプルなものから少しずつ進化した気がするのです。
脳は意識を複雑にするものではあっても
意識を発生させる装置ではないと私は考えます。
0803考える名無しさん垢版2020/09/22(火) 02:50:32.260
現実を幻想というのは思考と現実の区別を付けない暴論のように感じますね。
この世界がシミュレーション世界である可能性については否定しませんが、
その場合でもバーチャル世界である可能性は限りなく低いと思われます。
科学的にもデコーディング技術などの進歩、発展により脳の意識への影響が強く示されてきている今、
脳を疑うと言うのは「意識は特別なものである」という信仰に他ならないように感じます。
0804考える名無しさん垢版2020/09/22(火) 03:32:05.630
799さんの鏡の話は実は左右反転してないとか、
足元や頭上に鏡を置けば上下も反転して見えるとか言うツッコミしちゃだめなのかな?
まあ言いたいことは799さんの書かれてることも一つの固定概念なのではと言う事ですね。
もちろん他にも色々な考えをお持ちだとは思いますが。
0805学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/09/22(火) 06:52:39.000
悪霊と壮絶に戦っていたのか。デカルトは。
0806時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/09/22(火) 07:51:06.490
>>801
私は物質は確かに存在するものであると、一応ですが、考えます。
確かに存在することと幻想であることの違いは、
確率論的に0.9であることと0.5であることの違いのように考えます。
このようなことに確率を語ることは難しいですから、
物質について、「確かに存在する」と「幻想である」のどちらの術後を選ぶかは、
極めて恣意的なものであると言わざるを得ないかと思います。
0807時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/09/22(火) 07:55:32.440
>>806
「術後」は「術語」が正しいです。
0808考える名無しさん垢版2020/09/22(火) 09:52:28.300
>>801
>生物の進化は突然変異と自然淘汰によるものということになっていますが、
>しかしこれはようは偶然ということであり、

なぜこう考えているのでしょうか。偶然の要素など
0809でこすけ垢版2020/09/23(水) 00:04:00.560
>>803
率直なご意見ありがとうございます。

言葉尻で恐縮ですが、私としては夢を見ているときは夢が現実であるように、
私達にとっては物質世界がじつは幻想であったとしても
一応とりあえずの現実であることに変わりはないと考えます。
「幻想」という表現は誤解を招くことがあるようですが、
私が>>801で主張しておきたかったのは、
「現実世界は実体である以前に情報だ」ということのつもりでした。
情報は生物と同様に進化するということです。

私は、私達が普通に認識している物質世界を幻想もしくは錯覚を含むものと考えています。
たとえば原子は光の性質により映像情報をもたないものです。
一般に出回っている原子の写真は電子顕微鏡から得た情報を
便宜的に映像に変換した、いわば疑似映像のようです。
そもそも物質世界は素粒子を基本的実体とするわけですが、
そのレベルには光も音も無いはずであり、
となると感覚は私達の意識の中にしかないものである気がします。
感覚を介する物質世界は
その意味でなら「幻想」と言えるものなのではないでしょうか。

私は自然科学は構造的には虚構だと考えますが、
しかし恒常性が確保されているものだとも思います。
ゆえにみんなで共有可能なのだと考えます。
さしづめ共同幻想ということになります。

ちなみにどのようなメカニズムで恒常性が確保されているのかは
私にとってもナゾです。
0810でこすけ垢版2020/09/23(水) 00:14:36.850
「物体としての“脳”という錯覚」について

まず脳は原子でできているとのことです。
原子は原子核と電子で構成されているわけですが
ようはスカスカです。
脳が頭蓋骨の中にたっぷり詰まっているような感覚は
錯覚と言えると思います。

「逆転スペクトル」という思考実験は
誰が見ている世界が正解なのかを特定できないことに特徴があると思います。
哺乳類と昆虫が違う世界を見ているかもしれないとき、
私達が見ている脳がその本当の姿かどうかはわかりません。
分析することに意味があるという感覚は錯覚の可能性があります。

また脳は脳として存在しているイメージがあるかもしれません。
しかしたとえば脳をミンチにしてハンバーグを作った場合、
まったく同じ材料でできているとしてもそれはもはや脳ではありません。
脳は機能はしていても存在していることにはならない気がします。
脳という物体が存在しているという感覚は
錯覚と言えると思います。

あるいはえてして脳は人間の意識とは関係なく客観的に存在している気がします。
これは私のお得意の冷蔵庫のたとえですが、
脳が頭蓋骨の中に収まっていて誰も見ることができないとき
そこに脳は「有る」と言えるのか、
冷蔵庫の扉を閉めてもまだ中の電気がついているような感覚が錯覚であるように
縫合しても中に脳が有るという感覚は基本的には錯覚だと私は思います。

私はたとえばD•チャーマーズ氏が「脳」をどの様に定義しているのかは存じませんが、
ただ、少なくとも意識のハードプロブレムで前提にしている「脳」というのが
必ずしも思い込みを完全に除き去ったものという印象はなかったりするのです。
0812でこすけ垢版2020/09/23(水) 00:36:27.910
>>806
私は物質は存在しているものだとは思いませんが
恒常性のあるものだとは思います。
そしてそのように認識されるシステムがあるのだろうと考えます。

たとえば服用すると確実に鬼や天狗が見える薬があるとします。
それは絶対確実に見えるんですが、
しかし私の感性ではそこに鬼が存在しているとは思えません。

私には脳が存在論的に存在しているとは思えません。
しかし頭蓋骨を開けると確実にそれが現れる仕組みだったらあるのだろうとみているのです。
0813でこすけ垢版2020/09/23(水) 00:57:22.620
>>808
ある環境の中で生き残るものにはある程度の必然性があるかもしれません。
しかしその環境にエントリーすることには偶発性があると思います。
その意味で全体では偶然です。

DNAの変異がランダムだったら自然界に奇形がもっといてもいい気がします。
しかしたとえば進化が個ではなく種を単位で起こっているとき
そこに淘汰圧とは別の必然をもたらす仕組みがあると考えるのが妥当だと思います。
0814考える名無しさん垢版2020/09/23(水) 01:29:23.680
主観と主体観測という立場からの意味に呪われている
論理という呪縛では、偶然を制御下にできないのでござる。
0815学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/09/23(水) 07:57:35.410
哲学科大学院卒(博士)以上に運営仕切らせたら哲学らしくなると思うよ。
0816学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/09/23(水) 07:58:19.000
僕は文学科国文学専攻。片手間に哲学やってるだけ。
0817考える名無しさん垢版2020/09/23(水) 17:54:38.550
>哲学らしくなる
現代のゆとり教育がつくった文化、
哲学ではなく、「哲学らしくなる」これが答えだ。
永遠に哲学にならない1歩手前、たかが哲学なのに。

正解すなわち、答えがある学校で、ピーマンの絵を教え、パプリカと答えれば、
不正解になるのが「哲学らしくなる」ということだ。
哲学という幻覚を覚えてそれを哲学とする「哲学らしくなる」世界、
言葉の定義が変貌するように現代哲学は「ゆとり哲学」に変貌してゆく。
0818考える名無しさん垢版2020/09/23(水) 18:59:44.120
本を読んでるときは確かに自分が読んでる
言葉を読んでる

でも普段はどうなんだろう
こうやって書いてるものも、言葉はあとから表現として出てくる
言語になる前はXだけど、前頭葉あたりでなんらか働いてる
0819考える名無しさん垢版2020/09/23(水) 19:16:59.530
マッラとは
末盧国は、現在の唐津市周辺に古来大陸との交流をもとに栄えた「クニ」であり、それが中国の王朝にも知られていたという。 末盧国には日本の稲作発祥の地(菜畑遺跡)や邪馬台国時代の王墓(久里双水古墳)など貴重な文化財の発見が相次いでいる。ここは大陸(唐の国)への玄関口(津)であり、稲作文化もここから日本全土に広まっていったのであろう。土器も薄く、色もちょっと灰黒色ぽくて、朝鮮の強い影響を感じる。
 奈良時代までは、朝鮮、対馬、壱岐、末盧国、伊都国、赤間関のルートであったが、新羅と国交断絶の後は、壱岐から直接下関への航路に移り変わって行き、末盧国や伊都国は取り残されて行った。秀吉の朝鮮出兵では、名護屋城が拠点となり、人口は100万とも言われ、当時の大阪を凌ぐ賑わいを見せていたが、それも僅10年足らずで、秀吉の死亡と共に衰退して行った。
0820考える名無しさん垢版2020/09/24(木) 00:59:36.920
おまんこ同情
0821でこすけ垢版2020/09/24(木) 03:35:27.330
>>814
私はそもそも因果律に疑念をもっています。
少なくともビッグバンには原因がありません。
コントロールはゲンソー、
さらにコントロールできてる感は気のせいだと考えています。

私としては運動の3法則よりも不確定性原理の方が
わかりやすい気がしています。
運動の3法則は自然の記述であって、
となると哲学板的には「何故この宇宙ではそうなのか」
という疑問を持たざるを得ない状況です。
とりあえずそれらには妙な説得力があるので鵜呑みにしたくもなりますが、
どのようなメカニズムでたとえば作用に対してそれと全く同じ反作用が起るのか
よく考えてみるとよくわかりません。
仮に作用に対してそれに見合わない物理状態が起こったとしても
そうなってはいけない絶対的な理由はない気がします。
それに対し不確定性原理の方はあらかじめ「理由はない」とか
ばっさり切ってきます。
それ以上のつっこみようも無いというものです。
私には「何故理由が無いのか」という疑問に意味があるとは思えません。

その上で「進化に必然性を与えるもの」とか自分から言ってしまいました。
なにげにちょっと困っているわけです。
0822でこすけ垢版2020/09/24(木) 04:10:01.790
>>818
>言葉はあとから表現として出てくる
この感触は私としてもわかる気がします。
しかしそれは錯覚の可能性もあると思います。
言葉の介在しない思考というのはあり得ない気もするからです。
文字の無い社会では近代科学が発展する気がしませんし、
言葉の無い社会で哲学が発展する気もしません。
言葉こそ思考そのものかもしれないわけです。

思考しているのは表層意識なのか深層意識なのか、
この問題は邪馬台国論争のように決着がつきにくいもののような気がします。
先日私は表層意識と言いましたが、じつは深層説も捨てきれません。
そこで可能性を考えることにしました。
とりあえず私としては九対一で「表層」ということにしておきたいです。
0823時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/09/24(木) 04:59:35.340
私は、物質は幻想であるという考えはとても大切なものであると考えます。
とは言え、私達は日常では物質は確かに存在すると考えて行動しています。
この両者をどのように融合させるか。それが大切なことであると考えます。
私達の世界は中盤のオセロのように終盤にひっくり返される可能性がある。
比喩的にはそのように語られるかもしれません。
あるいはオセロのように盤面は不安定なものであると。
0824考える名無しさん垢版2020/09/24(木) 05:22:13.310
>>822
どうなんですかねえ
哲学でいうと知的直観、イデアを補足するような能力、
霊感に近いというか、芸術などの一瞬のひらめきみたいなものが、源泉のような気がします。

最初から言語ありきのタイプの人もいるとは思いますけどね。。
0825でこすけ垢版2020/09/24(木) 05:39:47.200
米は縄文時代から陸稲として栽培されていたようですが
列島社会に主食として定着したのは水稲が始まった弥生時代以降のようです。
しかし考えてみれば何故陸稲から水稲にシフトしたのか
私事で恐縮ですが私にはそのあたりの理解がないことに今回気付きました。
私としては人類が農耕を始めたのは「楽しかったから」だと考えていますが、
それだけであれば陸稲でも良かった気がします。
実際よその社会では麦とか大豆とかも採用されていたりするわけです。
そこで以下は根拠の希薄な妄想です。

ぱっと思いつくのはやっぱりその方が美味しかったんだろうなということです。
私にはじつは今までの人生でオカボを食べた記憶がないんですが、
パサパサで美味しくないとは聞いたことがあります。
米というのは新米に象徴されるようなみずみずしくもっちりしたものこそ味が良く感じます。
弥生人は米ばかり食べていたせいで縄文人よりも体格が貧弱だったそうですが、
それは他に食べるものが無かったというわけではなく
現代人がジャンクフードばかり食っている感覚ではなかったかと思うのです。

一方で水稲農業は社会制度の発達に影響したであろうこともうかがえます。
組織的な作業はもとより余剰も増え、社会の安定にもつながるはずです。
水田からの残土は墳丘墓として再利用され、
やがて政治、経済、宗教へと波及し列島の発展へとつながります。

ただ、それでも栽培したのが米以外だったらどうなっていたのか、
やっぱり一番重要な要素は「うまかった」ということのような気します。
つまり歴史を動かしたのは富や権力などではなく
味(クオリア)だったのではなかろうかというおはなしでした。
0826でこすけ垢版2020/09/24(木) 06:10:39.840
>>823
一応指摘させていただきますが、
時計さんが想定している「物質」と私が想定している「物質」は基本的に異なるものです(と思います)。
時計さんが言っている意味での「物質」は私も存在していると言えると考えます。
むしろ本当に存在しているのはその意味での「物質」かもしれないとも思います。
0827でこすけ垢版2020/09/24(木) 06:23:14.430
>>824
私としては、その「ひらめきみたいなもの」が
どこで起こっているのかが問題なのだと考えます。
表層なのか、深層なのか。

ちなみに今の私の気持ちとしては先程から少し修正があり
六対四で表層ということにさせていただきたいです
(この比率は今まで絶え間なく変化してきましたし、
 これからも絶え間なく変化すると思います)。
0828時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/09/24(木) 06:43:45.400
>>826
それでは、物質の存在は幻想であるというときの、
でこすけさんの言う物質とはどのようなものでしょうか?
私は本質的には変わらないと考えます。
0829考える名無しさん垢版2020/09/24(木) 09:07:48.130
>>821
因果は存在するが人が認識できる因果は本当の因果ではなく
さらにその上の別の因果が何らかの理由で存在するということですか
0830でこすけ垢版2020/09/24(木) 23:48:59.980
>>828
私は意識には内側と外側があると考えています。
この時点で間違っていたらそれまでですが、
たとえば私には他人のクオリアを体験できていないようなので、
つまりそこには断絶なり境界なりがあって、
そしてその境界のこちら側が内側ということになります。
外側というのは永久に体験することができないというよりも、
むしろ体験できないものを外側とする、というかんじです。

人類70億人全員にその認識で了承を得られるのかどうかは分かりませんが、
私の理解では時計さんもそのようにとらえている印象です。
ただ、私の方は「意識の外側にも何かが存在してはいるのであろう」
と根拠のない(ありえない)推測をしているのに対し、
時計さんは「何も存在していない、すべては内側にある」としていて
その点で相違があるわけです。

すなわち私が言うところの物質とは意識の外側にあるものの候補のことであり、
時計さんが言うのは意識の内側にあるものであろうということになります。
私としては、ややこしくなるのでやめた方がいいとは思いますが、
意識の中の物質は存在すると言い得ると思います。
しかし意識の外側には精神的なものしか存在していないであろうと主張しているつもりなわけです。

私としては物質が意識の中にしかないものであれば
それを「仮想」と表現してもさしつかえがない気がしますが、
しかしこの仮想は摂理に基づき強固に構築されたものであろうとは想定してい
ます。
意識のハードプロブレ厶を除けばたいていの場合で物質の存在を想定しても
問題はない気がします(むしろメリットの方が大きいかもしれません)。
普通の暮らしをする上では何も変わらないと思います。
0831でこすけ垢版2020/09/25(金) 00:09:31.900
>>829
「因果」は主観が世界に起こっていることをそのように解釈したというだけのことであり
世界はそのようなものとしてつくられているわけではない、
もしくは主観がなければ因果もない、
という表現でご理解いただけますでしょうか?
世界観というのは認識者自身の投影像と言ったらわかりづらくなるでしょうか。

おそらくすべての現象に本質的な原因はありません。
しかし世界は個々の集積として存在し、
そしてそれらのふるまいにはアベレージがあって、
つまりアベレージの予測であれば可能ということなのだろうと思います。
運動の3法則もアベレージということなら理解できます。
0832考える名無しさん垢版2020/09/25(金) 00:56:56.300
>>831
なんとなくわかります
>「進化に必然性を与えるもの」
を考慮すると>>829かと思ったのですがそれは別の視点からのものでしょうか
0833でこすけ垢版2020/09/25(金) 01:42:15.740
>>832
たとえばふたつのサイコロを振ってそれぞれに出た目の数を足したとき
「7」になる確率が一番高くなるはずです。
実際何度も繰り返すと最も頻度が高くなります(実証済み)。
私の感性では、これは必然ではあっても原因があっての結果ではない気がします。
かく言う私であっても理由をつけることはできます。
全36パターンで「7」が一番多いため、
しかし理由は原因とは違う気がするのです。
とりあえず人間は何らかの理由を求める動物なのだろうと思います。

受精卵が成体に成長するのが必然であるように
単細胞生物が高等生物にまで進化するのも必然のはずです。
しかし進化の場合、すべてが原初に設定されているわけではありません。
たとえばヒトの場合、6500万年前の隕石の衝突による大量絶滅が影響しているはずです。
基本的には偶然の集積でありながら
それもこれも含めての必然というのはよっぽど何かがある気がするところです。
なんだかわかってみるとたいしたことなくなる気もしますけど。
0834時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/09/25(金) 04:27:16.660
>>830
私は意識の外側は存在しないと考えます。
そして、物質もまた心的現象だと考えます。
違いとは、その辺りでしょうか。
0835学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/09/25(金) 07:09:50.400
他者の存在否定した哲学者は過去にいたけど坊さん系かな。無茶苦茶なところはある世。
0836学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/09/25(金) 07:10:20.890
他者の存在否定した哲学者は過去にいたけど坊さん系かな。無茶苦茶なところはあるよ。
0837学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/09/25(金) 19:17:27.850
他者が存在しないなら自己や他者にとっての他者である自己も存在しないほうが
スッキリとした地平が眼前に開けてくる。心中のようではあるが。
0838考える名無しさん垢版2020/09/25(金) 19:27:54.690
魔法使いが世界を支配している
0839考える名無しさん垢版2020/09/25(金) 20:13:15.190
この世は仮想現実
0840時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/09/25(金) 20:30:41.900
>>837
おっしゃる通りだと思います。直感的には。
だから、唯我論には賛同しません。
0841でこすけ垢版2020/09/25(金) 20:42:02.980
知れば知るほどわからなくなります
0842考える名無しさん垢版2020/09/26(土) 00:40:08.570
学術君が発狂しているのはなんで?
0843時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/09/26(土) 10:48:20.470
>>840
しかし、他者の意識は無であるというときの無と
主体の意識は無であるというときの無とは意味合いは異なるのかなと思います。
後者は「空」とでも言った方がいいのかもしれません。
0844でこすけ垢版2020/09/26(土) 13:36:14.940
ところで>>830の補足です。
私としては唯心論を主張する上でより重要になるのは
じつは物質ではなくて物理学的空間だと考えています。
意識の外側には物質以前に物理空間がないということです。

いつだったか私が「空間は虚構だ」としたときの時計さんのコメントに
「私も空間信仰をもっていました」というものがありましたが、
じつは時計さんの世界観にはそもそも私が問題にしているような空間など
はじめから無かったかんじです。
とりあえず「空間」は主観が生み出した主観内部のための便宜的表象であり、
それは裏を返せば内部にはあるということになりますが、
しかし私としてはそれについてはいわゆる空間そのものではないと考えます。
空間が意識の外部にも存在しているのか否かは別のことです。

私は物質と同様に意識の外側の物理空間も錯覚だと考えます。
私はそれぞれの意識は互いに影響を及ぼし合っていると考えていますが、
(この点はライプニッツのモナドとは異なっています)
それ以上のことはないと捉えておくのが妥当だと思います。

これはもちろん意識の外側のことですから断定はできませんが、
私としてはどこか不自然な気がする空間という概念は
じつは虚構の可能性の方が高いように思えるのです。
0845でこすけ垢版2020/09/26(土) 13:38:14.400
>>843
学術さんが「坊さん系」としたことに関連するのでしょうか。
主観主義は修行が必要なようなので私はためらっています。
0846考える名無しさん垢版2020/09/26(土) 17:30:05.820
意識の外側

死後の世界
貴方のしらない世界
0847考える名無しさん垢版2020/09/26(土) 17:38:57.860
それはイデアってやつですかね。。
0848学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/09/26(土) 17:44:42.850
おっぱいある 有
おっぱいない 無
性欲が錯綜してるだけでしょう。
でもおっぱいがあ
る男性やおっぱいがない女性も生まれ育ちます。
他者が無だというのもそういう滑稽味がある話で。坊さんのように無茶苦茶なシビアもある種いい女であることでしょう。
0849時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/09/26(土) 17:54:51.480
>>848
その喩えはよく解りませんが、
他者が無というよりは、正確には、他者の意識は存在しないですね。
0850学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/09/26(土) 18:05:56.540
無というのも左右対称ではありませんがな。有るにしても。
胸がない女性もきれいで、餓鬼のように太ってる男性もいます。
0851学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/09/26(土) 18:09:12.890
意識の流れは面白いけど、活性化すると起きている時間は少ないですね。
シュールレアリスムなんてどうでしょうかフリーダカーロレメディオスバロレオノーラ伽リントン
など。
マジックタイム的な。死神か女神かというようなことも性差があって人生に大切な節です。あとはカラーズとか。
0852学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/09/26(土) 18:09:49.080
レオノーラキャリントンね。
0853学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/09/26(土) 18:30:57.030
女性目線でないこと 男性目線であること は同じ結論を求めていないし
合致することもないものですからね。平行線の様な咆哮や連鎖ですよ。
当たり前の話ですが。一つの笑い話だ。
0854学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/09/26(土) 18:32:04.800
しかし同性愛者のような境界のあいまいさ、ユニセックスののようなことも
古典にも現代にもいい恋でしょう。
0855時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/09/26(土) 18:40:07.250
>>851
>>852
シュールレアリスムは面白そうですね。
西洋絵画はぼくには少し重すぎるかもしれません。
0856時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/09/26(土) 18:43:13.500
>>853
>>854
私は、男性も女性も付いているものが違うだけで、同じ様な存在だと考えています。
そういう意味では、ユニセクシャルな主義なのかな。
0857学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/09/26(土) 18:49:16.840
同族ということなら似ているけど昔はクーデタもやったけどさ、
異質なものは繁殖がスパン長いでしょうね。感動。
0858時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/09/26(土) 18:57:02.750
>>857
異質なものに惹かれるということは本質かもしれません。
異質と言うか美しいのだろうけれども。
0859学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/09/26(土) 19:12:00.230
本質というと哲学ではニーチェが筆頭かな、文学ならドストエフスキートルストイ
ゲーテダンテなどあとはフランス文学がスカスカになってるほど(本質残ってない)貴重。
0860学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/09/26(土) 19:12:41.510
取られるものが哲学や文学でそれを贈るのが仕事というか。
0861学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/09/26(土) 19:21:40.470
聖書も外せない子育てには。本質の裏側を見抜く知覚を養える。泣けるよなあ。
0862学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/09/26(土) 19:22:16.060
仏教の時代はそこまで発展してなかったんですよ。自我の話が多い。
0863学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/09/26(土) 19:23:03.740
クルアーン なんかもなかなか挑戦的で宗教戦争などの活動もさめてはいません。
0865時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/09/26(土) 19:30:41.110
>>859
ニーチェはルサンチマンとか永劫回帰とかいくつかの概念は知っていますが、
著作は読んだことはありません。でも、概念の広がるということは凄いことですね。
私は文学はやはり日本語で書かれたものに興味はあります。
時代が違い過ぎるものも、少し読み辛いですね。
0866学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/09/26(土) 19:31:49.330
日本語だったら古典がいいでしょうねえ。新作古典もありますよ。
0867学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/09/26(土) 19:35:08.810
オマルハイアームルバイヤーと
なんかもいいかなあ。
日本は随筆や日記、物語がいいでしょう。構成上組み入ってまとまりがあるものは少ない。
0868時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/09/26(土) 19:36:19.260
>>861
私が聖書で印象に残っているのは、キリストが「3羽の鶏が鳴くだろう」
というところです。どの辺りだったかな。何か切ないですね。

>>862
そうですか。涅槃の話は多そうですが。

>>864
リグ・ヴェーダは面白そうですね。いつか読んでみたいです。
0869時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/09/26(土) 19:41:29.880
>>866
古典はほとんど別の言語だからなあ。

>>867
多文化に関心のある学術さんは凄いと思います。
私は日本のことばかり。英語は学習していますが。趣味です。
0870考える名無しさん垢版2020/09/26(土) 21:07:11.110
ごますりサティ
0871考える名無しさん垢版2020/09/26(土) 22:30:46.770
>>833
私も本来は単純であるが意識が介在して
複雑なものが許される状態を生み出しているのではと思ったりします
0872でこすけ垢版2020/09/27(日) 01:46:25.260
私が「空間は存在しない可能性が高い」と考える理由です。
(一度まとめさせてもらいたかったのです)

たとえば実体が三次元空間的に配列されているのであれば
それがそうなるための構造があることになります。
しかしとりあえずその構造がどのように成立したのかは不明です。
 (たとえば空間が無かったところに空間ができたとしましょう。
  仮にこの空間には物質が何も存在していないとします。
  この場合、空間ができるというのはどういうことなのかという疑問が
  生じます。
  あるいは仮に空間は物質が運動することによって生じるとしましょう。
  すると物質は何故三次元空間的に運動できるのかという疑問が生じます。
  一般的に言って三次元空間が成立するための構造は不明だと思います。)
私としてはなんだか問題の先送り感が否めないのです。
0873でこすけ垢版2020/09/27(日) 01:47:12.670
そのほかにも「感覚とのかかわり」という問題があります。
私たちは空間については感覚を通して認識しているわけですが、
感覚というものは意識の外部の情報としては心もとないものです。
意識の外部に感覚的世界は存在しないとしておく方が妥当だと考えるためです。
 (折角なので『唯心論物理学の誕生』からパクらせていただきますと、
  私たちは対戦型ビデオゲームをやっているようなものであろうということに
  なります。
  今回みんなでガンダムのア•バオア•クーの攻防に参戦するとしましょう。
  ア•バオア•クーというのは劇中に登場する架空の宇宙要塞で、
  即ち実在しません。
  このときそれぞれのプレーヤーが見ている映像はそれぞれが操縦する
  機動兵器のカメラによるライブ映像という設定ですが、
  ここで存在論的に問題にしたいのは
  「客観的なダンジョンそのものはどこかに存在しているのか」
  ということです。
  ア•バオア•クーの映像はそれぞれのモニターに写っているものがすべてで
  あり、視点の無いところに映像がある気がしません。
  全体像はコンピューターの中に情報としてあるだけのはずです。
  そして私たちの現実世界もこれと同じ構造を持っているのではないかという
  ことです。
  つまり映像はもちろん音も味も匂いもすべて意識の内側だけにあるもので
  あって、
  その外側にもあるような気がするのは錯覚だと考えます。)
そのようなものに依存する「空間」という概念は
どこまで信憑性があるのかなというはなしです。
0874でこすけ垢版2020/09/27(日) 01:48:12.030
ビデオゲームのたとえはじつはコストの問題にも発展します。
実際にア•バオア•クーや機動兵器の実物をつくるのと、
データとモニターだけつくるのと、
どちらが構造的にコストがかからないのかということです。
物と心と両方をつくるのと、心だけつくるのと、
オッカムの剃刀的にどうなのか、
ただしたいていの人には心があるでしょうから
物しかないということはないと考えます。

あるいは物理学的に絶対空間があり得ないこと、
さらにはストラットンの逆さ眼鏡の実験などは
まず空間の相対性を印象づけます。
また、ステレオグラムから察するに
「奥行き」は実際に奥行きがあるか否かとは関係ないことのようです。
「距離」はタイムラグに還元できます。
「上下左右」も認識者と対象者たちの相対的な関係として理解できそうです。
こういったことは私たちが世界を解釈する上において「空間」という概念を
必ずしも必要とはしないということにつながります。
「空間」は選択肢のひとつに過ぎないと考えられるということです。

以上の理由からだけで結論を断定することはできませんが、
少なくとも私の感性では「空間という解釈」は不自然に思えてならないのです。
0875でこすけ垢版2020/09/27(日) 02:06:03.260
それから一応もうひとつ、
「意識は互いに影響を及ぼし合っているだけ」ということについてです。

私はすべての意識は互いに影響を及ぼし合っているだけであり、
それ以上の関係を持っていないと考えます。
物理空間が無くても互いに影響しあうことはあり得るということです。

私のこのあたりのイメージは並行宇宙から引っ張ってきています。
ふたつの並行宇宙が存在するという状況は
もちろんそれらが時間軸空間軸を共有していないということです。
これはたとえばどちらの宇宙のビッグバンが先に起こったのかは
理屈のうえで確定出来ないということです。
あるいは互いの位置関係を確認する基準が何もないため、
たとえばそれらの間の距離は0メートルでも非0メートルでもない
ということになります。

私としてはふたつの意識のあいだの位置関係についても並行宇宙と同様に
基準が確認できる気がしません。
時間は共有しているとしても、たとえば互いの距離は0ミリでも非0ミリでもない
つまり物理空間ではない世界に存在していると考えます。
0876でこすけ垢版2020/09/27(日) 03:05:18.590
ところでじつは私としては学術さんが言っていたことはなんとなくわかる気がしています。
以前に257さんもおっしゃっていたことですが、
自分というのは他人との関係で成立し得るということです。

たとえば私は唯心論とか言っていますが、本当はもう少しややこしいつもりです。
私の感性では「精神」や「クオリア」なら存在している気がするのですが、
「意識」「自我」「心」といったものは現象や機能ではあっても存在ではない気がするのです。
このふたつのグループがどのように違うのかというと、
「意識」「自我」「心」などは意識の内部で完結し得る印象があるのに対し、
「精神」や「クオリア」は外部の影響を受けているかんじがするのです。
「存在」と言い得るかもしれない「精神」や「クオリア」は
何かと何かの境界のような気がします。
絶対的な「無」はあり得ないとか言ったりしますが、
かと言って要素がひとつでは存在ではないかんじがあります。
何かが存在し得るためには最低でも要素がふたつは欲しい気がする、
しかしこのとき存在していると言い得るのは境界(クオリア)の方であって
要素はどれほど複雑な様相になったとしてもその本質は空虚なものです。
なお、最もシンプルな状態の要素がにわか仕込の「原意識」というイメージです。

意識のハードプロブレムに終止符を打つということが
たいていの人を頷かせるだけの答えを提示することだとすれば、
現実問題として、何故意識の中にいわゆる物質が現れるのか、
何故意識の中に秩序が認められるのかまで説明しなければならないと思います。
つまり代替案を提示するということです(私は滞っていますけど)。
私個人は(未確認ながら)時計さんが言うところの「有る」は
一般的な「有る」とは微妙に違うものだと認識していて、
ゆえにその意味においては確かに他人の意識は存在し得ないと言えますが、
しかしやっぱり普通はもう少し説明していただきたいところです。
ただ印象として時計さんは本当に他人の意識は存在していないと、
他人は本当に哲学的ゾンビだと認識していそうなときもありますから、
説明する必要はないのかなと思ったりもします。
0877でこすけ垢版2020/09/27(日) 03:36:47.660
「意識」「自我」「心」といったものは
「精神」あるいは「クオリア」を下位要素として
意識の内部に創発されたものであろうと考えます。
0878時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/09/27(日) 07:48:10.610
>>872-873
ビデオゲームの例を踏まえると、上位の存在は存在し得るということでしょうか。
そうすると、上位の存在、例えばコンピュータや脳などは存在し、
そのための空間は存在するということにはならないでしょうか。
私は、上位の存在には否定的です。現象するものを第一の存在だと考えます。

>>875-876
どれだけ言葉を尽くしても、他者の意識に関しては語り得ないと私は考えます。
私の考えでは、「有る」ということは「現象する」ということとほとんど同じです。
0879でこすけ垢版2020/09/27(日) 11:59:09.720
>>878
>現象するものを第一の存在だと考えます
ここで言う「現象するもの」が「意識の内部において」であれば
僭越ながら基本的には同意させていただきます。
ただ、細かく言うと「存在」という表現には私の中で迷いがあります。
たとえば「赤」の「赤さ」については「存在」と言い得る気がするのですが、
赤にともなう「あたたかみ」や「はげしさ」まで「存在」といえるのかどうかは
微妙な気がするのです。
(と言葉にしてみると「存在」のような気がしてくるので不思議なものです)

ただ折角なので今一度疑問を投げかけさせて頂きますと、
それは「(意識の内部の)現象」についてです。
私は「現象」というのは外部からの影響を受けつつ
その境界上で起こっていると考えるのが妥当だと信じています。
なぜなら「現象」には秩序があるためです。
何故意識の内部はぐちゃぐちゃではないのか。
私としては秩序(たとえば自我)は外部との継続的な情報交換で形成される
と考えるのがわかりやすいと考えます。
もちろんこの点につきましては時計さんと対立することになります。
そこでそのあたりの事情を時計さんがどのようにお考えなのか、
この段階で敢えてうかがっておきたいのです。
完全でなくとも今のお考えで結構です。

なお「上位」についてはまたあらためてさらなる長文を目論んでいます。
何故か長文はやましい気持ちになりますが、ひらきなおりました。
0880考える名無しさん垢版2020/09/27(日) 12:07:43.430
空間は死後の世界につながってます
0881CDT哲学 ◆KhxAJHUIl6 垢版2020/09/27(日) 12:13:03.080
上位も下位もなく、
あるのは、ただCDT(因果力学的単体分割)のみ。
という境地?に達したのでハンドルを変えた。
たまたま、上位の存在というワードにひっかかったので反応。

>>878
マルガブっぽい新実在論な感じですね。
自分の意識を現象させる意味場において他人の意識は現象させられない/無意味だ。
他人の意識は、他人の意識を現象させる意味場でしか現象しない。
異なる意味場で現象させても意味が繋がらない/同じ意味場でないと意味がない。
そう考えると納得できます。
0882274垢版2020/09/27(日) 19:53:56.350
改めて「脳」について

物理主義や二元論、中立一元論などの実在論なら、
脳は人間の意識と外界とのやり取りや認識に必要なもので片付けられる。
一方で唯我論や主観的唯心論などだと
脳自体も意識のイメージということになるが、
それだとなぜ意志作用の伝達機能や感覚機能があるとされる脳が
科学などで緻密に観測されているかという謎が残る。
ちなみに脳の正体は情報とか数学的構造だとしても、
その情報や構造が実在するなら実在論の一種になります。
0883時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/09/27(日) 20:11:01.690
>>879
秩序についてですが、エントロピー増大法則なるものがあります。
人間はエントロピー増大法則に生活のレベルでは反しています。
そして、何故秩序が生まれるのか、解りません。
宇宙に地球が誕生するように、地球に人間は誕生したのだと思います。
この宇宙に人間の存在することがどれだけ不思議なことなのか、解りません。

>>880
無意味であることと存在しないことが関係しているのだと思います。
どこまで本質的に同じことなのか。
マルクス・ガブリエルは今後著作を読んでみたい一人です。
0884時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/09/27(日) 20:23:04.450
>>883
880は881が正しいです。
0885時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/09/27(日) 20:29:26.500
>>882
林檎を見る時の脳神経活動を与えることによって、
林檎を見たかのような精神の現象は起こる。
そのことと唯心論は反するでしょうか。
まず、逆は真とは限らないということは指摘する価値はあるかもしれません。
0886考える名無しさん垢版2020/09/27(日) 21:05:38.160
天使は存在する?
0887考える名無しさん垢版2020/09/27(日) 23:26:30.000
>>882
物として理解するために脳って物があるわけじゃないから
外界とのやり取りや認識に不可欠なものでは片付けられないさそうだし
情報や構造も人間が理解し認識するための形式でしかないから実在論にはならないと思うけどどうなんでしょうかね
0888考える名無しさん垢版2020/09/28(月) 02:15:07.170
>>887
理解とは論理ではなく、認知し受け入れ信じることだ。
理屈を知覚できようがそれは理解ではない。
0889でこすけ垢版2020/09/28(月) 03:36:56.390
時計さんが指摘された「上位」というのは先程のガンダムでいうと
“ア•バオア•クーの全体像”を記録している媒体にあたるのだろうと思いますが、
結論から言えば私ごとき町のチンピラにまともな答えがあるわけはありません。
そのためここではとりあえず候補を模索するまでになります。
ご参考までに、という程度のものです。

と言っても私にはざっくりふたつくらいしか思い浮かびません。
集団意識のようなものといわゆる深層意識です。
そうは言っても集団意識や深層意識といったものがどのような構造をもっているのか、
これは意識の外側と同じように正確なところがわかる気がしないものです。
そこで以下は私の勝手な空想です。

とりあえず闇雲に考察してみたいのは宇宙意識のようなものです。
宇宙の進化に関与するような神的にしてSF的な概念です。
たとえば生物が種を単位として進化していたり
生態系が絶妙なバランスを保っていたりすることを考慮すると、
全体を見ている超越的なものの存在を感じます。
また、個人的には私が大きな影響を受けた栗本慎一郎が“暗黙知”という
宇宙意識に通じる概念を提示していましたから、ちょっと気になるところです。
そこで私としてもそのようなものを探したんですが、どうも見つかりません。
私が想定する世界は境界(クオリア)によって仕切られている要素(主体)が
複雑にネットワークを構成するというものですが、
このネットワークの中にそのようなものが存在する気がしません。
私は神的な意識の存在には懐疑的です。
0890でこすけ垢版2020/09/28(月) 03:37:57.970
しかし一方で、集団というのは個人と同様に精神分析の対象になり得る
というはなしを聞いたことがあります。
集団にはその全体を統括する実体としての精神が伴っているのか否か、
という問題です。
なお、これについても私は懐疑的です。
とにかく主体的要素のネットワークの中にそのようなものが存在する気がしません。
このあたりについて私が個人的に思い当たるのは
このごろまるで耳にしていない「システム社会」という概念です。
あるいは「見えざる神の手」としてたとえられるような、
ようするにアベレージということなのだろうと考えます。
このあたりについては以前今回のトイレットペーパー売り切れ事件を例にとって
ご説明した記憶がありますが、
私の認識ではこれはマーケット全体を統括する精神的実体によるコントロールなどではなく、
一人ひとりの消費行動が結果的に奇妙な現象として現れたとするのが妥当です。
私の印象では精神分析学の対象になる集団というのは実体が有るわけではない
ようはいわゆる「群衆心理」以上のものではないというかんじです。
ゆえにこのレベルに世界全体に関する情報が詰まっているようには思えません。
0891でこすけ垢版2020/09/28(月) 03:39:24.760
となると俄然注目は深層意識です。
これはもちろん個々の中に潜在する要素のことです。

ところで唐突ながら私の黒歴史です。
じつは私はこのあたりについて、
ずっと宇宙意識的なものにこだわっていたところがありました。
栗本の暗黙知か、もしくは角川映画の『幻魔大戦』までさかのぼるのか、
あるいは人間というのは本能的に運命なるものを意識する傾向があるようで
私としても何かの影に追わて続けていたようなかんじがしていたのです。
しかしこのかんじを吹っ切った気がしたのは、以前にも少し触れたと思いますが
ブロックチェーンのくだりで出てきた「自立分散型システム」という概念です。
つまり秩序はトップダウンで与えられるものとはかぎらず、
ボトムアップで獲得出来得るという考え方です。
つまり私たちがいるこの世界の全体像(情報)はこのネットワークに所属する
すべての要素(主体)に内在(記憶)されているとする考え方です。
0892でこすけ垢版2020/09/28(月) 03:41:31.620
その可能性を模索してみましょう。
ここでは出生数の男女比を例にとります。
精子のオスメスは減数分裂の構造上寸分違わず1対1になるはずですが
じつは人間の赤ちゃんは時代地域を問わず女の子100に対して男の子は105前後
にコントロールされているということがあります。
そしてこの比率は種の存続に何かと有効のようです。
一人ひとりのお母さんが申し合わせたわけはなく、
ましてそもそも産み分けることなどできるはずもなく、
はたしてどのようなメカニズムが働いているのかというはなしです。
しかもどのようなメカニズムでその比率を採用したのか、謎は深まるばかりです。
ちなみに具体的なシステムの構造が私ごときにわかるはずはありません、
たぶん科学的にも解明されていない現象です。
ただ存在論的にポイントになるのは、
そこでは確実に全体レベルでの情報交換(調節)が行われているはずであり、
そしてそれは可能なのかということです。

たとえば一方の唯物論的世界モデル、
つまり私たちは素粒子の塊として存在し物理空間の中を運動するイメージの場合
確かに万有引力のようにすべてがすべてに対し何らかの影響を与えていることが
知られていますが、
しかしそれではどのようなメカニズムで情報を拡散できるのかとなると
このあたりはちょっと工夫が必要な気がします。

それに対し私が想定しているネットワーク世界では



気がついたら3時過ぎているではありませんか!
明日は8時から仕事なのです!ヤバいです!
0894学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/09/28(月) 06:47:18.030
物は過去。
0895学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/09/28(月) 06:48:16.290
歴史的なリソースで、モノが人をとらえるだけ。
0896学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/09/28(月) 06:48:44.590
脳が後。
0897考える名無しさん垢版2020/09/28(月) 06:51:14.260
 
     /  //  ∧/)( ̄ ) |i 八     `い
      | ;//  / (/⌒ ̄ ̄⌒|/ニ┴< ⌒i│
      | i/    /              \|/
     ' ∨  /    /     \      /\
.    /∧ ∨/ /           \  ヽ   ヽ
    /  乂/  '    | │      ヽ  '  iい
      / 'i i i   i  | │|      |│ハ  | │ |    学術さんの脳は大丈夫かな?
  /  /  | i i   |  i ∧|      |イ⌒| ノ │ |
. /  /  /| i   八 イ⌒八    人ィ示く /从!ノ  ;'⌒ヽ
.   /  //| i 八   Y≫示. \/   ){::ハ }仏 小  j{   ∨⌒ヽ
/ //   /八丶 \ { ){::ハ      Vソ |_ノリ八 ∨¨¨¨しト---ハ
 //   // /\{\ハ八. Vン   丶  .::: _r'V\ !├─r' レ─y_ノ
 /i    / /   ゝ、_ry')' ).::::        ノノリ ∧川.  │ 'l  {
'//|   ' /    / {_人ヽ乂__    ' ’_, ´  // ノノリ   l    |
'//|         ,′/|\ 丶、  `厂 {  rく   }⌒ヽ  l/    !
 /|i   { {    {   {_ 丶__,〕  仁二|   |_ノ}/ ∧   \{    l
'/|/|             |\ {∨   | ∨,」__/ │/∧ハ   ´⌒\ j
 |八         \|   、〉 \_,」ノ{.    イ-={         ∨
乂  \         \∨-=|    /|     / |丶ノ  ノノ     _,ノ
\   \   \  〈/ ト   /八 \   ノ\〉    _,,二ニ⌒)
       `二ニ=― 乂,,,人  _ノ〜\  _ノ,ノ¬'⌒¨¨ ̄ ̄ ̄
0898考える名無しさん垢版2020/09/28(月) 07:03:14.630
集団意識というのは実際にあると思う。

構造と言っても良いと思うけど、
場所、場と言った方が良いかも。
不可知なイデアのようなもの。

個人      個人 (意識、現象、可知)
――場所――
(構造、(集合的)無意識、イデア=不可知、ある種の体の外、ある種の自然)

個人の自我などというものは幻想かもしれず、
ある種の場所あるいは構造ー限定元の、
個人への入り口ー限定先が思考の源泉かもしれない。

人生は個人の思うままには全然ならないと思う。
見えない構造から常に影響をうけてしまっていて、
どっちかというと人生は悲劇的じゃないのかね。

「こうしよう」という思いだって、
個人が考えているのか、あるいは構造が考えているのか、
正確には判別しにくいと思う。
こういう文章を書いてるのだって。
0899考える名無しさん垢版2020/09/28(月) 07:28:55.270
  /  /  | i i   |  i ∧|      |イ⌒| ノ │ |
. /  /  /| i   八 イ⌒八    人ィ示く /从!ノ  ;'⌒ヽ
.   /  //| i 八   Y≫示. \/   ){::ハ }仏 小  j{   ∨⌒ヽ
/ //   /八丶 \ { ){::ハ      Vソ |_ノリ八 ∨¨¨¨しト---ハ
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 /i    / /   ゝ、_ry')' ).::::        ノノリ ∧川.  │ 'l  {
  /  /  | i i   |  i ∧|      |イ⌒| ノ │ |
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/ //   /八丶 \ { ){::ハ      Vソ |_ノリ八 ∨¨¨¨しト---ハ
 //   // /\{\ハ八. Vン   丶  .::: _r'V\ !├─r' レ─y_ノ
 /i    / /   ゝ、_ry')' ).::::        ノノリ ∧川.  │ 'l  {
  /  /  | i i   |  i ∧|      |イ⌒| ノ │ |
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.   /  //| i 八   Y≫示. \/   ){::ハ }仏 小  j{   ∨⌒ヽ
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0900考える名無しさん垢版2020/09/28(月) 07:44:21.920
>>888
というと、その理屈は論理でもなくく、認知し受け入れ信じがたい理解できないつぶやきになるんですかね?
0901考える名無しさん垢版2020/09/28(月) 10:22:23.270
     ' ∨  /    /     \      /\
.    /∧ ∨/ /           \  ヽ   ヽ
    /  乂/  '    | │      ヽ  '  iい
      / 'i i i   i  | │|      |│ハ  | │ |    寝ないと怖い人が来るだけじゃん。
  /  /  | i i   |  i ∧|      |イ⌒| ノ │ |
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.   /  //| i 八   Y≫示. \/   ){::ハ }仏 小  j{   ∨⌒ヽ
/ //   /八丶 \ { ){::ハ      Vソ |_ノリ八 ∨¨¨¨しト---ハ
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'//|   ' /    / {_人ヽ乂__    ' ’_, ´  // ノノリ   l    |
'//|         ,′/|\ 丶、  `厂 {  rく   }⌒ヽ  l/    !
 /|i   { {    {   {_ 丶__,〕  仁二|   |_ノ}/ ∧   \{    l
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 |八         \|   、〉 \_,」ノ{.    イ-={         ∨
乂  \         \∨-=|    /|     / |丶ノ  ノノ     _,ノ
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0902学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/09/28(月) 10:35:33.440
脳なんて珍味だよ。大事な食材じゃない。
0903考える名無しさん垢版2020/09/28(月) 14:13:17.480
 
   ,, ―'´ ̄`ヽ、 _
.   /{ ̄`ヽ. . . . ./:_:_:_{_ γ´  ̄ ̄ `   、
  /...}: : : :--‐… ´. . . . . . . . ヾ._._._. . . . . . . . \
⌒{....{/. . . . . . . .  -----/. . . . . . .\. . . . . . \
. . ./. . . . . . /_____   〃/. . . . . . . . . \. . . . . . ヽ 
., '゜. ...../j/´      ` / ′. . . . . . ...|. . . \. . . . . .}
. . . ./ ≫===ミト、  { {. . . . . . . .......|. . |. . .リ. . . }ヽ
. ..../  〃 x‐い‐ 、ヾハ   ー- 、 . . ......|. . |. . . ..} . 人. }
/{/     {i//し゚/iハ 从      \_,,,,ノ. . j. . . .ノイ. . }ノ
   .........⌒ヾ__0jノ           \ /}. . . . . . . .ハ
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     :::::ノ             ≫==ミト、 \ ノ.}. . . . .′
\           ,::       x‐い 、ヾハ   ∨ . . . . |
       ___         {//し゚小 }}  .′. . . ...|
     /::::::::::\\        \/0/iリ }iニ/. . . . . . ′
     ´ ̄ ̄丶:::ーヽ      ...... ヾィ 〃 /. /. . . . /
     |        ヽ:::::}    (:::::::::::ヽ   /イ. . . . ./  <うわぁ〜〜 学術さん 脳を食べるんだぁ〜
    、       }::/        :::::::ノ   / . . . ...イ
     \         /          /. . . . /....}
0904時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/09/28(月) 17:40:54.380
神を隠そうとして、神と疎遠になる。ふと思った。
0905時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/09/28(月) 17:52:12.690
>>889-892
集団意識に関しては、他者の意識は存在しないという私の立場からは否定的です。
深層意識に関しては、まだ途中みたいですね。:)
私は、下というよりは上かなとは思いますが、あると思います。
別に下と考えても悪くはないのですが。
深層意識という言葉を受け入れるのであれば、意識を深めること、
これは大切なことだと思います。
0906時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/09/28(月) 17:59:27.910
上層意識なる概念を提唱したいと思います。
深層意識は深めるものですが、上層意識は上げるもの=空けるものです。
上層意識の考え方では、世俗的なことに囚われる私達は、
深い谷の底のようなところにいます。
そこから、上がることはまさに哲学の働きだと思います。
0907考える名無しさん垢版2020/09/28(月) 20:48:58.460
水槽脳
0908考える名無しさん垢版2020/09/28(月) 23:07:21.160
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0909考える名無しさん垢版2020/09/28(月) 23:39:06.030
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0910でこすけ垢版2020/09/29(火) 00:03:06.420
>>882
私は意識の外側に空間が存在(?)することに疑問をもっています。
そして無い可能性の方が高いと考えています。

すると何故意識の内側に空間が現れるのかという謎が生じます。
そしてこの世界像(もちろん脳を含みます)はあり得ないほど緻密です。
私としてはこの世界像をある種の仮想として位置づけているわけですが、
さらに印象として、それほどの幻想をみんなで共有しているかんじがあります。
マジあり得ません。

しかし問題として重要になるのは、そのような世界が存在できる可能性が
あり得るか否かの方です。
私はあり得ると信じているのですが、とりあえず私としては
「みんなどう思う?」と問いかけてみたいのです。

ただ、正しいのかどうかを決めるのは私ではなく、私たちでもなく、
歴史なのだろうと考えます。
0911でこすけ垢版2020/09/29(火) 00:07:38.730
>>883
お答えありがとうございます。
なお、私としても私なりに主観主義の立場になったつもりでいろいろ考えますと
やっぱりよくわからない気がします。

しかしそれは科学に解明できないことがあるように
哲学にも解明できない謎はあるということなのだろうと考えます。
何故世界に秩序があるのか、私から振っておいてナンなんですけど、
主観主義の預かり知らぬことでいいと思います。

ただ、謎を解きたいという私の立場では何か頓知が必要です。
そこで一般的な手法、つまりわからないものを「x」と仮定してはなしをすすめることをこころみます。
たとえばクジャクの羽根は何故綺麗なのでしょうか、
それはおそらくそれを綺麗だと思う感性が存在するからだと考えます。
ただし本当にそのような感性が存在するのどうかはわかりません、
ひたすら信じるしかないところです。
ところが一方には量子力学みたいなユニークなエピソードもあります。
量子というのがどのようなものなのかはよくわからない、
にもかかわらずそこはナゾのままで高性能のコンピューターができてしまったりするのです。
そして多くの人はわからないだけでいるよりも、
なんだか知らないけど闇雲にそっちへなびきたくなっちゃうわけです。

もちろんそれぞれの立場はそれぞれにあっていいと思います。
私としては、時計さんの主観主義はメシウマだろうなと思いつつ
かと言ってもはや後戻りは億劫なかんじです。

取ってつけたようなはなしですが、
実際取ってつけたはなしです。
0912でこすけ垢版2020/09/29(火) 00:14:38.940
>>886
私には幼い頃、バルタン星人にシカトされた悲しい記憶がございます。
あくまでも記憶ですけど。
0913でこすけ垢版2020/09/29(火) 00:41:05.680
>>898
集団意識について、
私としては機能はしていてもあらためて存在はしていないというかんじです。
じつは個人の自我についても同様に機能はしていても存在はしていない気がしています。

あるいは情報処理システムがいくつか集まってそれらがうまく噛み合うと
それらを統合する実体としての精神が物質につながるところで生成される、
そのようなことはないというかんじです。
たとえば半導体をどう組み合わせても(じつは有機物でも)
そこにクオリアがあらためて生成されることはない気がします。

ただ認識上に限ってのはなしですが、
もともとあったクオリアが半導体の影響を受けることならあるかもしれません、
わかりませんけど。
0914考える名無しさん垢版2020/09/29(火) 00:41:42.600
正解は確かめられないので好き勝手言っていいはずなのに
もっともらしい納得できる説が存在しないのはなぜでしょうか
そのような構造なのでしょうか
0915でこすけ垢版2020/09/29(火) 00:46:53.500
>>902
モツはどう思いますか?
あの美味さはある種の啓示ではありませんか?
0916でこすけ垢版2020/09/29(火) 00:50:59.650
>>904
銅鐸はそういうことのような気がします。
隠しているうちにもっと素敵な神様が降臨してしまったのです。
0917でこすけ垢版2020/09/29(火) 01:04:24.590
>>905
奇遇ですね、私も似たようなことを考え始めていたところです。
この2〜3週間の出来事です。

>>906
私としてはむしろリアルな気がします。
これから人類社会は上層を獲得できたグループとそうでないグループに二分されるかもしれません。
そして大規模な淘汰が起こるかもしれません。
私が言ったら妄想ぽいですけど、発展は二極化を迫ると思います。
0918でこすけ垢版2020/09/29(火) 02:19:38.430
>>914
私はそういう構造なのだろうと考えています。
どこかに完璧な正解があるという感覚もつまり錯覚だと思います。

世界は知能が知識を得るためにつくられたわけではなく、
むしろそれはさまざまあるいとなみのひとつにすぎなくて、
万物はただわけもなく流転するだけのイメージです。

私は私なりに論理的に考察をすすめているつもりですが、
論理を信用しているつもりはありません。
近代哲学は理性批判から始まっているわけですが、
構造的には理性は狂気の一種に過ぎないもののようです。
私が「思う」とか「気がする」とかいちいち曖昧にするのは
完璧な固定など不可能な気がするためです。
0920考える名無しさん垢版2020/09/29(火) 02:59:50.360
>>918
でも論理に支配されている貴方に論理を信用しない建前はできても
論理以外で論理を超えることなど不可能だよ。

予知してみせろ
0921考える名無しさん垢版2020/09/29(火) 03:01:54.480
>>900
貴方はまだ知らない、だからそういう態度になる。
見下されていることに気がつけ。
0922274垢版2020/09/29(火) 03:47:31.900
>>885
そこでの脳神経自体が人間の心の一部かどうかで唯心論に反するかが決まります。
ただ、唯心論だとすれば、その逆の命題
「物を見るような精神現象がある→物を見る時の脳神経活動がある」は真とは限らず、
認識現象の説明に「脳神経活動」自体は不要だということになりますね。
とすれば、何かを認知するための「脳神経」というシステム自体を
人間がなぜ心の中で緻密に観察しているかという一つの謎が出てきます。


>>887
実在論なら、脳がなければ物の認識ができないから、脳は実在論モデルとして必要、
唯我論なら、認知機能全体は意識の機能によるので、脳活動の現象自体は不要となる。
それなのに、脳神経システムを人間が観察している事実があれば、
どちらがより妥当性があるのかという話です。

また、ここでの情報や構造は、自然対象の性質を実現するための基底的概念であり、
人間の思考や意識の一部としての形式とは違います。
その自然対象が人間の意識の外部にあれば、実在論となります。
0923考える名無しさん垢版2020/09/29(火) 05:15:36.020
>>911
量子力学は謎ですね。個人的には、素粒子物理学が謎過ぎて、
量子力学に上手く基礎付けを与えられないのだろうと思っています。

>>916
銅鐸ですか。うーむ。

>>917
もし二極化が起きるとすれば、それは寂しいことですね。

>922
私は、脳科学は物理学や化学に吸収され、
唯心論的立場からも展開可能だと考えます。
林檎に目を向ければ林檎が見えるように、脳を電気的に刺激すれば何か見えます。
試したことはないですけどね。
0924時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/09/29(火) 05:16:27.440
>>923
>922は>>922が正しいです。
0925時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/09/29(火) 05:22:41.960
>>923は時計です。
0926学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/09/29(火) 08:04:02.100
カニ味噌とか。
0927考える名無しさん垢版2020/09/29(火) 08:46:02.610
 
       /          `ー 、/ィ´/  !    ト、   ヽ  ヽ ∧
       /          _ ィ ス::. ヽ /  ∧ ト、  ! ヽ 、__ l ! ∨ !
      /   、    , ィ'_´,.ィ´  ヽ:::.ヽ //,.乂=く  ヽ ヽ ̄7ヽl ! l l∧
    { :.   ヾ、-、/__,.ノ〉  r 、_l::::::!/ ′ ヽ `ー-`ヽヽ/ j∧ l !l i   キャハハハハハ
    ∧ :::.  .::::〉'` __  ̄´   ` ーl::::!j  ,,==ミ、   ,z=ミ、 l |// |
   / ∧:::: |.::::/ -r'てハ`     ,z=、 !/∧ ″    ,      ゙ jィ∧ l l
.  / / />!:::l  ´ !:っ'ソ    lし! |,イヘ| / / / ,. ‐- ァ / / / レイ!イ/   学術さんの脳なんてカニ味噌のゴミ・・・ウッ
  / ,'  ,' ! ヘヽ{   ´ ̄     、ヒリ レハ|!l   /-‐ ̄ 二ニヽ /_ノ川
. /     ヽ 'ー  / / /     ′//!ノ |/lヽ、/    -―= くイ l l ∧!
/       `Tヽ_    ,〜 -‐ァ /    レ'/     -‐ , ‐´l ,イ/      
       .:::/   ヽ、 `ー‐ '´/     r'‐ 、  ,. -‐'´「/ハ/レ/
     .::/ /       ヽ‐- ´|   , ‐- / ̄ヽヽ,イ   ,.-┴r‐r,‐-- 、
0928でこすけ垢版2020/09/30(水) 00:35:16.790
>>920
「信用しない」という表現は微妙だったかもしれません。
「絶対ではない」とか「特別ではない」とか、そんなかんじのニュアンスだと思います。

私の認識では「A=A」は「A=B」や「A=非A」などのバリエーションのひとつに
過ぎないものです。
ユークリッド幾何学が非ユークリッド幾何学のバリエーションのひとつに過ぎ
ないのと同様です。
この宇宙がユークリッド的であることにおそらく本質的な意味はないように、
この宇宙が普通「A=A」であることに本質的な意味はないのだろうと考えます。
実際「A=A」に基づかない「梵我一如」や「色即是空」などを真理とする社会がありますが、
それで問題がなければ問題はないのだろうと思います。

ではなぜ得てして「A=A」なのか、
あるいは「問題はない」というのはどういうことなのかです。
このことについて私としては階層論的に理解できると考えます。
普通狂気はそれ以上の発展をしないのに対し、
理性はさらなる上位を創発し得るということです。
むしろ上位を創発できるものを理性としたのだろうと思います。
あるいは理性は生きていく上で有利だったということです。
ただ、それはそれだけのことであり、理性が特別ということではない気がします。
実際問題として特殊ではあっても絶対ではないというか普遍ではないというか、このあたりのニュアンスは説明しづらいのですが、
とにかく特別な価値があるものとは限らないということです。
(たとえば狩猟社会には狩りの上手な子もいれば下手な子もいます。
 このときたいへん狩りが上手な子というのは特殊なタイプではあっても
 得てして仲間の中では特別ではない、みんなと同じ普通の子のようです。
 文明社会では特別扱いすることがありますが、本来はみんな平等です。
 わかりづらいたとえ話かもしれませんが、「特殊」と「特別」の違いでした)

理性以上に有効なやり方があるのかどうかは私にはわかりません。
むしろあり得ない気がします。
しかし理性が導いた結論が絶対ではないとは考えます。
0929でこすけ垢版2020/09/30(水) 01:23:53.530
>>923
私の感性だと、素粒子は「謎」というよりも「不可解」です。
たとえば意識の外側は「謎」ですが、心身問題は「不可解」です。
何故この世界には基本的な実体が2種類あるかのように写るのか、
何故素粒子は日常感覚とは違う振る舞いをするのか。

この世界には私たちに知り得ないことがあるのだろうとは思いますが、
謎とされているものの中には見方を変えるだけでスッキリするものもある気がするのです。
ちなみに意識のハードプロブレムは私の感性では「不可解」です。



なお、銅鐸が埋納された本当の理由についてはわかっていないようです。
0930考える名無しさん垢版2020/09/30(水) 01:55:31.190
       /          `ー 、/ィ´/  !    ト、   ヽ  ヽ ∧
       /          _ ィ ス::. ヽ /  ∧ ト、  ! ヽ 、__ l ! ∨ !
      /   、    , ィ'_´,.ィ´  ヽ:::.ヽ //,.乂=く  ヽ ヽ ̄7ヽl ! l l∧
    { :.   ヾ、-、/__,.ノ〉  r 、_l::::::!/ ′ ヽ `ー-`ヽヽ/ j∧ l !l i   キャハハハハハ
    ∧ :::.  .::::〉'` __  ̄´   ` ーl::::!j  ,,==ミ、   ,z=ミ、 l |// |
   / ∧:::: |.::::/ -r'てハ`     ,z=、 !/∧ ″    ,      ゙ jィ∧ l l
.  / / />!:::l  ´ !:っ'ソ    lし! |,イヘ| / / / ,. ‐- ァ / / / レイ!イ/   発達さんの脳って精神しょーが
  / ,'  ,' ! ヘヽ{   ´ ̄     、ヒリ レハ|!l   /-‐ ̄ 二ニヽ /_ノ川
. /     ヽ 'ー  / / /     ′//!ノ |/lヽ、/    -―= くイ l l ∧!
/       `Tヽ_    ,〜 -‐ァ /    レ'/     -‐ , ‐´l ,イ/      
       .:::/   ヽ、 `ー‐ '´/     r'‐ 、  ,. -‐'´「/ハ/レ/
     .::/ /       ヽ‐- ´|   , ‐- / ̄ヽヽ,イ   ,.-┴r‐r,‐-- 、
0931時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/09/30(水) 02:48:09.510
>>929
「謎」は辞書によると「実体がわからないもの」、「不思議なこと」とありました。
私も大体そのような意味で使用しています。量子力学、素粒子物理学は「謎」ですね。
私の感性では、「謎」はポジティブであり、いつか解ることを示唆します。
その辺りが、「不可解」とは異なります。
0932考える名無しさん垢版2020/09/30(水) 03:01:30.600
>>929
素粒子は相対論的な粒子ではない、だからそう思うのは当然である。
相対論的な粒子とは原子が最小単位であり、それ以下は存在しない。
マクロ的な力とミクロ的な力は互換していないし、相互に説明は不可能である。
そもそも時間すらミクロでは正しく説明できないし、マクロ的に説明してはいけないのです。
量子論なんて単なる波の根源的な性質を示した類にすぎず、量子的な波には媒体(粒子)が
存在しないので移動やら位置関係がとか伝播とかいう時間パラメータに依存する説明を
一切してはいけないのです、その証拠に量子力学の基本方程式には時間のパラメータが
存在せず、それが量子論と相対論が統一できない決定的な理由の1つです。
0933学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/09/30(水) 06:40:58.680
男性が女性に対して存在し無いというのはおかしいけど。
0934274垢版2020/09/30(水) 07:42:40.930
>>914
>どこかに完璧な正解があるという感覚もつまり錯覚

人文学や社会学の分野でならともかく、
自然科学分野では真理や正解などは
人間に先立って決まっていると思いますね。
そもそも自然科学や数学の目的は
何かの性質構造や真実について探求するための学問ですし。

ただ、人間にはその真理や正解について完全には認識できないと思います。
0935274垢版2020/09/30(水) 07:43:59.970
すみません、
934のは>>918に対してです。
0936考える名無しさん垢版2020/09/30(水) 08:00:22.750
口先お化けがでるぞ
0937考える名無しさん垢版2020/09/30(水) 08:12:35.540
       /          `ー 、/ィ´/  !    ト、   ヽ  ヽ ∧
       /          _ ィ ス::. ヽ /  ∧ ト、  ! ヽ 、__ l ! ∨ !
      /   、    , ィ'_´,.ィ´  ヽ:::.ヽ //,.乂=く  ヽ ヽ ̄7ヽl ! l l∧
    { :.   ヾ、-、/__,.ノ〉  r 、_l::::::!/ ′ ヽ `ー-`ヽヽ/ j∧ l !l i   キャハハハハハ
    ∧ :::.  .::::〉'` __  ̄´   ` ーl::::!j  ,,==ミ、   ,z=ミ、 l |// |
   / ∧:::: |.::::/ -r'てハ`     ,z=、 !/∧ ″    ,      ゙ jィ∧ l l
.  / / />!:::l  ´ !:っ'ソ    lし! |,イヘ| / / / ,. ‐- ァ / / / レイ!イ/   ボクが開成のエースです
  / ,'  ,' ! ヘヽ{   ´ ̄     、ヒリ レハ|!l   /-‐ ̄ 二ニヽ /_ノ川
. /     ヽ 'ー  / / /     ′//!ノ |/lヽ、/    -―= くイ l l ∧!
/       `Tヽ_    ,〜 -‐ァ /    レ'/     -‐ , ‐´l ,イ/      
       .:::/   ヽ、 `ー‐ '´/     r'‐ 、  ,. -‐'´「/ハ/レ/
     .::/ /       ヽ‐- ´|   , ‐- / ̄ヽヽ,イ   ,.-┴r‐r,‐-- 、
0938考える名無しさん垢版2020/09/30(水) 14:42:03.060
監視、洗脳、工作に協力して、人に日常的に嫌がらせをすることや
それに積極的に協力することで身分を確保してもらっている連中に
なにをどうすることが道徳的なのかしつこく説教されることが、
その嫌がらせに仕方なく黙って耐えている人間に快く受けいられるわけがないだろう。
0939考える名無しさん垢版2020/09/30(水) 15:20:02.690
誰が何処で何をしているかは、お前の認識によって定まるのだ。
0940考える名無しさん垢版2020/09/30(水) 15:28:37.680
定まるの99.999999999999999999999%はそれ以外で。
お前の認識で定まるのは残りかす部分だと理解したら?
0941考える名無しさん垢版2020/09/30(水) 15:31:21.890
>>
>自然科学分野では真理や正解などは人間に先立って決まっていると思いますね。
人間の数だけ錯覚があり、それは真理でも真実でも、同時に錯覚でもある。
決まっているものは普遍のように見えるが世界の変化が遅いだけで普遍ではない。
宇宙の根源原理の1つである特異点すらしらないのか?
0942考える名無しさん垢版2020/09/30(水) 15:37:47.310
完璧な法則とは、完璧な法則が変異する能力をもつものが完璧なんだよ。
相対論でいう時間という原理が完璧なのは、時間が逆行しない原理があるからこそ
完璧な法則に至っている。
時間によって多様性というエントロピーが増えるそれは高次現象として生じる、
高次現象から低次元へ向かう流れは低次元からの過程とは一致しないってことだ。
次元が複雑になる結果に生じる働きは、後天的なものであって過去に依存していても
過去が確定させるわけではなく、高次元の場が働きに意味を成す結果を働かせても
低次元に働きが影響する法則にはならない。
一部の人が人の意思で量子現象やら素粒子やら時間すら法則で制御できる
超能力を信じているがそれはカルト信仰の類にすぎない。
0943考える名無しさん垢版2020/09/30(水) 16:36:26.320
お前は大学に紙切れ数枚提出しただけだろう。
0944考える名無しさん垢版2020/09/30(水) 17:02:20.300
体育の授業を軒並みサボったお前はいいかもしれんが。
0945でこすけ垢版2020/09/30(水) 23:59:36.390
>>931
ご丁寧にいたみいります。
おそれいりますが、私の日本語はケッコーな確率でテキトーなのです。
>>929の「不可解」は人間のシワザが見え隠れするといったところでしょうか。

ちなみに私の感性では>>926は「不可解」でもあり「謎」でもあります。
そしてそれ以上に「シュール」なかんじです。
0946でこすけ垢版2020/10/01(木) 00:52:29.760
>>932
興味深いレスありがとうございます。
私としてはよくわかりませんが、
たぶん物理学者さんたちもそれでいいとは思っていない気がします。
何か大人の事情があるのでしょうか、と勘ぐったりします。

私は意識の外部の物理空間を疑っていますが、
たとえば素粒子の「スピン」などと同様に、
「空間移動」もひとつのパラメータとして割り切るのはアリだと思います。
そもそも私たちが「空間」という概念を想定し、さらに他者と共有するのは
その方が便利だからであろうと考えます。

ただ、そうは言っても世界は何でできているのか、時間とは何なのか、
そういうことを知っておきたい気持ちはまた別です。
たとえばシュレディンガー方程式にしても
使いこなせるようになりたいとは思いませんが、
意味を知りたいとは「普通に」思うわけです。
0947でこすけ垢版2020/10/01(木) 01:32:19.160
>>934
たとえば私もいわゆる「大大統一理論」はまだ知られていないだけで
答えはある意味で私たちとは関係なくあるのだろうと察します。
しかしそもそも「問い」とは何か「答え」とは何か「考察」とはどういうことか、
そういったことを突き詰めていくと「完璧」はない気がしてきます。

>>941については私もおおむね同意見ですが、
私としては「変化をしなかったとしても普遍ではない」くらいのいきおいを
つけたい気がします。
失礼しました。
0948でこすけ垢版2020/10/01(木) 02:00:06.850
>>938
今や習近平氏は疫病洪水蝗害をくらったうえ
貿易摩擦で生きた心地がしていないのではないかと思われます。
事実上の皇帝が民衆に対して「食べ物を粗末にするな」とか言っているようです。
大三元ならぬ大四元でしょうか、なんだか気の毒のようにも思います。

「知は力なり」←そういうもので私はありたい。
つまり実際には違うということだと思います。
0949274垢版2020/10/01(木) 07:41:30.110
>>947
自然科学や数学において「問い」や「答え」などの意味自体は客観的に存在していても、
それ自体が言語で表現できなかったり、人間の思考での把握に限界があるので、
結果的に「完璧」なものには到達できないかと思っています。

>>941
そういう立場は論理的に否定はできませんが、
かといってそうである根拠はなさそうです。
つまり、妥当性としては「世界五分前仮説」のようなもののレベルでしょう。
0950考える名無しさん垢版2020/10/01(木) 07:43:01.220
>>921
見下されて困ることは特にないんですが・・・
あなたはまだ知らないという何かを
あなたが知っているなら、そういう態度でぼやいていないで
知っている知識を言葉にしないと逆に見下されてしまうのでは?
0951でこすけ垢版2020/10/01(木) 08:40:35.240
>>942
>それはカルト信仰の類にすぎない
私が言うのもナンですが、学者の社会というのはどうやら微妙の印象です。
私がそう感じたのは「光速度不変の法則」のくだりです。
マイケルソン•モーレイの実験は光源と観測者が同じ慣性系にあるため
光速度不変の法則の証明にはならないですし、
当のアインシュタイン自身も「証明は今後」と言っているにも関わらず、
私が読んだ入門書のいくつかには「MM実験で証明された」と書かれていました。
のみならず「アインシュタインがMM実験を評価しないのは不可解」
という意見さえありました。
ほんのニ〜三十年前のはなしです。
しかしポイントは物理学者のすべてがそのように考えていたわけではないということです。
たとえばアインシュタインが相対性理論でノーベル賞をとっていないのは
そのあたりにつながるのでしょう。
内部事情はいろいろありそうだ、となるわけです。
しかもそれは物理学界だけではないようです。
以前考古学の世界にもゴッドハンド事件がありましたが、
問題を起こした以上に、それがまかり通っていたというところがちょっとびっくりなわけです。
そして多かれ少なかれどこもそのような感じなのだろうと想像します。

かと言って現状を変えるのは相当大変だろうなとも思います。
人間は道理で動くものではありません。
なぜそのように思うのかというと、私の職場も似たようなものだからです。
0952考える名無しさん垢版2020/10/01(木) 11:46:39.300
癌は治るか
0953考える名無しさん垢版2020/10/01(木) 14:18:48.280
時間や素粒子や量子現象を物理的に法則化したのがそもそも人間だから
それを超能力やカルト信仰の類と解釈するかしないかだけの差じゃないの
0954でこすけ垢版2020/10/01(木) 23:11:50.490
>>949
しつこい上に勝手な妄想で恐縮ですが、
ここはちょっと面白いかもしれないところだと思いますので
およろしければもう少しお付き合い下さい。

たとえば「A=A」が正しいということは、
それが客観的に正しい以前に主観的に正しいと感じているということです。
そもそも客観的に正しいのかどうかは私たちには永久にわかりません。
私たちは客観的に考えることができても客観そのものにはなれないからです。
一方で多くの学者がたとえば明晰夢やドラッグ体験や既視感や
あるいは麻酔や幻肢などの研究を通じて認識能力を研究していますが
(ちなみに私は以前にいわゆる神秘体験をとりあげています)、
ようするに「正しい」という感覚は錯覚というか気のせいというか
あまり客観的事実とは関係ないということになっていたと思います。

そしてこのことは「疑問」についても言えることだと考えます。
「不思議」という感触も客観であるわけのない主観であり、
つまりナゾというのも錯覚というか気のせいというか、
あるいは人間のいないところにはナゾも無いというかんじです。
たとえばシュールレアリスムの謎めいた絵画に答えはありません。
本来は「完璧な答え」以前に「確実な問題」がなかったのだろうと考えます。
もちろんその意味では意識のハードプロブレムもある種の錯覚ということになります。

物理学者が素粒子を研究するうえでは「スピン」がパラメータにすぎず、
実際に自転しているわけではない事はおさえておいた方がいい気がするように、
個人的な思い入れで何かを研究するのは結構ですけど、
それは所詮言葉遊び程度にすぎないという認識は持っておいた方がいい気がします。
そのように考えるとなんだかむなしい気持ちにもなりますが、
もともと実存主義的な虚無というのはそういうものです。
そこで超人的なものにつながるのだと思います。
0955でこすけ垢版2020/10/01(木) 23:21:47.340
>>952
ちょっと笑わせてもらえます

https://www.google.com/search?client=tablet-android-huawei-rev1&;sxsrf=ALeKk002WDS6j3XC1hJklOeu_hn0fUHBug%3A1601561682256&ei=UuR1X4SoD8CQr7wP2cq96Ao&q=%E9%BB%92%E5%B2%A9%E7%A5%90%E6%B2%BB+%E3%80%80%E8%92%B8%E3%81%97%E3%81%9F%E9%95%B7%E8%8A%8B%E3%81%AE%E3%83%81%E3%82%AB%E3%83%A9&oq=%E9%BB%92%E5%B2%A9%E7%A5%90%E6%B2%BB+%E3%80%80%E8%92%B8%E3%81%97%E3%81%9F%E9%95%B7%E8%8A%8B%E3%81%AE%E3%83%81%E3%82%AB%E3%83%A9&gs_lcp=ChNtb2JpbGUtZ3dzLXdpei1zZXJwEAM6BAgjECc6BQgAEM0COgQIABAEOgIIADoGCAAQBBAeOggIABAIEAQQHjoFCCEQoAE6BAgeEApQyzVY9IICYPqKAmgBcAB4AIABuQKIAdknkgEIMC4zMy4wLjGYAQCgAQHAAQE&sclient=mobile-gws-wiz-serp
 
0956考える名無しさん垢版2020/10/02(金) 00:40:15.070
>>952
ガンは常に治っているよ、ただ治る速度と増殖する速度で
増殖のほうが早いから。
特にアポトーシスやオートファジーが起こりにくい細胞ともなると、
それは自然にはなおりにくい。
0957考える名無しさん垢版2020/10/02(金) 00:43:15.440
>>954
>物理学者が素粒子を研究するうえでは「スピン」がパラメータにすぎず、
パラメータじゃないよ、物理位置が存在していないまはた不確定な位置なので
マクロでいう回転という現象ではないということ。
位置がないのに?場所が確定していないのに?移動角度やら伝播という移動がないのに?
それでも回転しているが移動ではない原理である。それはパラメータではない。
素粒子の性質はパラメータではなく貴方が一般的世界を捉える相対論的な考えが
通じないだけであります。
0958でこすけ垢版2020/10/02(金) 02:25:23.830
>>953
おっしゃるとおり、明確な区別はしづらいもののようなかんじはあります。
しかし両極だったらある気がします。
ちゃんとしたものとヤバいものというかんじでしょうか。

さっそく>>957でつっこまれている私が言うのもなんですが、
一般的に言って現代物理も玉石混交という印象はあるところです。
たとえばさすがに10次元はない気がします。
人気がありましたけどホーキングも微妙でした。

ただ、そういうことはどこの業界にもあるのだろうとは思いますし、
うっかりするとそこから新展開をすることもありますから一概に無碍にはできないとも思います。
0959でこすけ垢版2020/10/02(金) 02:41:03.200
>>957
貴重なご指摘ありがとうございます。
どうやらやらかしたようです。

私としては「実際に回転しているわけではない」とか
「素粒子は空間的な部分を持たない」といったところから
素粒子というのは(たとえて言うなら)見た目は同じものであっても
たとえば同じ体積の球体でも質量や強度などが異なることがあるように
モノによって様々な性質があるということだろうと勝手に想像していました。
パラメータには何らかの物理現象がともなっている
という理解でよろしいのでしょうか。

ちなみに私にとって素粒子の世界は「不可解」です。
2000年後の人たちは、私たちが天動説を見るような目で
現代物理学的な宇宙像を見る気がしてなりません。
現場の空気はまた違うのかもしれませんけど。
0960時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/10/02(金) 05:59:50.390
少し早いかもしれませんが、用事で立てられない可能性もありますから、
次スレッドを立てました。
順序を混乱させないために、このスレッドから使って下さい。

意識のハードプロブレムの答え5
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1601585742/l50
0961時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/10/02(金) 06:03:23.320
個人的には、パラメータという言葉は何故ネガティブなのか謎です。
0962時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/10/02(金) 06:05:03.150
素粒子物理学と天動説はテクニカルであるという共通点はあると思います。
0963考える名無しさん垢版2020/10/02(金) 21:21:23.980
魔界はない
0964でこすけ垢版2020/10/02(金) 22:05:44.290
>>960
おそれいります。
私としては、ようやく人造人間を倒したと思ったら
もう一度天下一武道会が始まったかんじです。
(人造人間を倒したわけではありませんけども)
0965でこすけ垢版2020/10/02(金) 22:24:15.490
>>961
私はじつは生まれてはじめて「パラメータ」という言葉を自分から使ったので
ちょっとドキドキなんですが、
私のかんじでは、結果を出すだけなら充分であっても
意味を理解するうえでは充分とは言えない、というかんじです。
無理やりスレタイにからませると、
「パラメータ」はイージープロブレムのレベルであって、
起こっていることの意味を問題にしたいハードプロブレムとしては
今ひとつ心もとない気がしますが、いかがでしょうか。

>>962
ふたつの概念があるとき、それらがどのようなものであったとしても
限りなく約分していけばいつかは公約数に行き着く気がしますが、
素粒子物理学と天動説の公約数はなかなか斬新な気がします。
もう少し具体的にうかがってみたいのですが、いかがでしょうか。
0966でこすけ垢版2020/10/02(金) 22:36:37.490
>>963
いわゆるキャバクラでバケモノを見たことがあります。
0967時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/10/03(土) 02:43:23.740
>>964
意識のハードプロブレムは人造人間でしょうか。:)

>>965
私は、パラメータという言葉は数学、科学における理論的な変数を示すと考えます。
パラメータという言葉にあまり否定性を感じません。
意識のハードプロブレムを説明する理論にパラメータという言葉を使用しても、
私は特に不自然だとは思いませんけれども。

天動説は、観測上はある程度の整合性のある複雑な理論だったと思います。
素粒子物理学もそうである可能性は否めないのではないでしょうか?
特に3次元より高次元の空間を考える理論等。
予測できれば正しい科学であると考えるならば天動説も正しいでしょう。
0968時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/10/03(土) 02:47:19.930
私は地動説の肝は、質量の大きく異なる2つの物体があるとき、
質量の小さい方が質量の大きい方の周りを回転する可能性が高いことだと思います。
0969時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/10/03(土) 02:52:25.780
太陽系は地球の周りを太陽の回る偶然性の高い系である可能性は、
ほとんど誰も考えません。
地球に生命の誕生する偶然性は科学的だと考えられることは多い一方で。
0970考える名無しさん垢版2020/10/03(土) 04:51:25.750
>>958
ミクロつまり、原子間に働く類がマクロで意味する空間説明で割り切ると
10次元などに説明されるだけです、決してマクロ世界でその次元が成立する
ということではないのです。
電子の回転が軌道をもつ粒子の回転ではないようにスピンと説明される類であり
それを回転のように計算してしまえば次元をもって説明するしかないということです。
人間の社会性の関係価値観をもって分子構造の価値観を説明するわけないは
いかないように同じ視点で見るのは愚かではないでしょうか?
その世界は同時に存在し干渉をしているわけですが、世界に正義が複数あるように
アメリカの正義でイスラムの正義を解釈すればめちゃくちゃになるだけであります。
相対論と量子論が相互に説明できないのはその視点がまったく違うからです。
量子論には波と場で説明されるものだからこそ、相対論で観察すれば確率的に
存在するなどといいまわさないといけないのです。
量子方程式に時間のパラメータがないのに、時間があるかのように説明すれば
時間は未来に進むのと同時に過去にも進まないといけないという説明になり
量子論の時間は意味不明だぞという解釈になります。実に滑稽です。
0971学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/10/03(土) 07:50:14.610
天動説だから地動説じゃないとか地動説だから天動説じゃないとかは
おかしい。並立しているのに。ヨーロッパの底の浅さ。
0972考える名無しさん垢版2020/10/03(土) 08:13:06.820
助詞の扱い方の甘さ
0973考える名無しさん垢版2020/10/03(土) 15:09:32.260
サトラレは存在します
0974時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/10/03(土) 16:54:57.830
進化に関して言えば、私は生命の誕生は奇跡だと思います。
もしかしたら、1000の宇宙のうちの1つにしか誕生しないくらいの。
地球外生命体を否定しているわけではありません。
もしその存在が示されれば、新たな奇跡が提示されるだろうと考えます。
そういう意味で、奇跡は永遠のようだと思います。
0975274垢版2020/10/03(土) 19:00:38.950
>>954
遅レスですが、
このスレの最近レス見て、改めて真理について考えてみました。
知識論とか意味論などで内在・外在主義がありますが、
数学的・科学的な命題・真理についても同じように立場分類できそうです。
自分の今までの立場を振り返ると、
数学的・科学的命題や真理は人間の精神以外の外的要素により決まると考えるので、
外在主義に属するようです。
個人的に数学での外在主義は広義の数学的実在論、
内在主義はそれ以外の非実在論などが対応すると考えます。
科学については、外在主義でも科学的実在論とは限らないかもしれません。

また、存在論においても、形而上学的な「存在」の意味についての内在・外在主義に分類できそうです。
自分はもちろん存在論的にも外在主義だと思っています。
0976考える名無しさん垢版2020/10/03(土) 19:46:53.000
>>974
私もそう思います
進化については想像できますが生命誕生はきびしいですね
地球が何個あっても生命誕生はありえないレベルに感じます
0977でこすけ垢版2020/10/04(日) 01:13:51.460
>>967その1
じつはよく知らんのですけど、
察するに「パラメータ」という表現の背景には
宇宙を数学的に記述するというコンセプトがあるのではないか、
そして数学における用語の基本は数字や図形です。
私としてはたとえば現在というのは0秒でも非0秒でもなく
さらに時間軸上の数学的な点でもなく
つまり自然というのは数学的に表現できるものではない気がしています。
ただ、そんなことを言ってしまったらそもそも世界が何らかの言葉で表現可能
なのか否かというところで引っかかりますし、
あるいは逆に本来数学というのは自由な発想を許容できるものであって
数学的に宇宙を表現できるか否かは数学者の資質次第かもしれません。
これはあくまで私個人の立場であって普遍性があることではないのでしょうけど
つまりいろいろな立場があっていいとは思いますけど
とにかく私の人生に「パラメータ」という概念はあまり縁がなかったという
ようするにただそれだけのおはなしだったようです。
0978でこすけ垢版2020/10/04(日) 01:14:14.730
>>967その2
このレスの後段に対する私の解釈は
天動説を理解する資質があるからこそ素粒子物理学を理解できるのだろう
という若干強引なものです。
折角なのでそこで飛躍させていただきますと
最近聞いた話でちょっと印象に残ったのは、最先端の学問を学ぶためには
英語かフランス語か日本語を習得しなければならないというものです。
どのような根拠によるものなのか、
個人的にはドイツ語が含まれていないのが不可解ですし、
何故中国語や韓国語ではだめなのかよくわかりません。
たしかにターヘルアナトミアをジャングルやサバンナで暮らす人たちの言葉に
翻訳するのは相当大変そうですけど、
語彙が足りなくなるのは幕末の日本人でも一緒のような気がします。
日本人には何かシタジがあるのかな、とか思ったりしました。

ちなみに>>964は、ドラゴンボールのあの展開はちょっと驚いたというただそれだけのはなしです。
「人造人間」に大意はありませんでした、失礼しました。
0979でこすけ垢版2020/10/04(日) 01:14:50.020
>>968
天動説地動説云々は以前にも意見交換した記憶がありますが、
私は相変わらずマッハ派です(たぶん、つまりアバウトですけど)。
そこでちょっと考えたんですが、天動説と地動説は両立し得る
つまり「この議論には意味がない」という表現ではいかがでしょうか。

私のイメージは全てが全てに対して相対的な運動をしているだけというものです。
じつはこの考え方は当のマッハがそうであったように相対性理論と対立するものであり、
おそらく学問的には相当分が悪い考え方です。

しかしたとえば宇宙を1:1で真っぷたつの宇宙Aと宇宙Bにわけたとしましょう。
このときAを固定してBを動かすこととBを固定してAを動かすことで
私には区別できる気がしません。
(相対性理論的にはどちらかにウラシマ効果がはたらくことになると思います)
次に分割する比率を1:2、1:3、1:4と徐々に変えていって最後に1:∞になったとき
例えば宇宙を固定して宇宙船を動かすのと宇宙船を固定して宇宙を動かすのとで
区別は付き得るのかという問題です。
マッハによればバケツが回るのと宇宙の方が回るのとで区別がつかないことになりますが、
ただ私としてはどちらかが固定されていてどちらかが動いているというような
そういうことではない気がします。
つまりただ全てが全てに対して相対的に運動しているだけというかんじです。
となると地球から遠く離れた天体は光速をはるかに超えた速度で運動していることになりますが、
それはお互い様、相対性理論的効果がなければそんな力学があってもよかった
のではないかという事実上のうらみごとです。
私としては太陽でも月でも火星でも全ての天体がそれぞれの天動説をもってよし
というのが本当の相対的宇宙だと考えるのですが、いかがでしょうか。

「それでも相対性理論は間違っている」と私は言っておきたい((*ノω・*)テヘ)。
0980考える名無しさん垢版2020/10/04(日) 01:43:50.010
真理とかは恐ろしく簡単なもの、真理を避け、真理から遠ざかり真理を否定する
それが真理へ繋がらない理由と原理だ。

自覚していないからこそ、真理が正しいのではなく、自分が正しいと思ってしまう。
真実と真理は違うんだよ、真理は変貌するし不変ではない、それをちっぽけな自分の
真実が真理とは何かを自分の真実から真理を導き、真理=真実とし願ってしまう。

自己都合で真理など妄想している貴方には真理は自分の真実の写しでしかない。
歪んだ鏡をもっているのに、歪んで見えないのはなぜか?
それは真理を覗き見ようとしているからだ、真理は感じるものであっても
見るものではない。わからんだろうな。
0981考える名無しさん垢版2020/10/04(日) 01:48:44.290
真理はどんなときでも変わらない道理であるが、それは
道に対しての理であって、道を捉える側にとって変わらないという意味を
捉える主体(世界や個)が変貌することを認めようとしないからである。
変わっていないように見えるだけであって、観察が成す形は観察者ではない側の
形ではないということだ。
他者にとっては変貌していないと見える道理すら、お前の自己都合で変貌している
それが真理だ。
神への信仰と大差ない。
0982でこすけ垢版2020/10/04(日) 02:05:55.970
『ターヘル•アナトミア』はあらゆる言語に翻訳できそうな気がしてきました。
読んだことがなかったもので、失礼しました。
0983でこすけ垢版2020/10/04(日) 02:36:01.770
>>970
何と申しますか、何と申しますか、
生まれて初めて量子論が解った気がしました、
本当に解っているのかどうかはあやしいですけど、
今や立派な10次元信者です。
おそれいります。

となるとマクロかミクロかのいずれかが仮想現実になるという理解でよろしいのでしょうか。
私はもちろんマクロが仮想現実派です(時間のくだりはともかくですけど)。
0984でこすけ垢版2020/10/04(日) 02:57:11.140
>>973
大喜利と解釈しておよろしいのでしょうか。

私が最近見つけたサトラレは、病気にかこつけて政権を投げた安倍晋三氏です。
私としては限りなく同情しますけれども。
0985でこすけ垢版2020/10/04(日) 03:20:57.600
>>974
私はそれは唯物論的発想だと思います。
ハピタブル条件どころかファインチューニングさえ
精神現象が先立つと考えれば必然だと考えます。

私がたまたま知っているのはタンパク質のはなしです。
タンパク質というのはアミノ酸が複数結合した化学物質とのことですが
アミノ酸の種類の数からするとタンパク質のバリエーションは相当多いらしく
しかしそのうちで生命体が採用したのは10種類くらいだそうです。
「タンパク質が先か、DNAが先か」という議論があるようですが、
少なくとも地球上に生物が必要としたタンパク質がたまたま揃っていたとは
考えにくいはなしです。
そうは言ってもまず私たちが実際にここに存在する以上、
そこにそのことを必然たらしめた何らかのメカニズムがある
と考えておくのが妥当だと思います。
問題はランダムな化学反応の積み重ねだけでそのようなことが起こり得るのか
というところだと存じます。
0986時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/10/04(日) 04:03:58.670
>>985
私の考えでは、科学は唯心論に包含されますから、
それは唯物論だということにはならないと思います。
生命の起源はRNAだと考える仮説はあるらしいですが……
科学的思考をしていると、あらゆる現象は当然であるかのような考えに
染まりがちですから、私の発言はそれに釘を刺したものです。
0987時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/10/04(日) 04:12:19.690
>>979
私の考えは、相対論的なものではなくて古典力学的なものです。
実際に計算してみたわけではありませんが、
初期宇宙から宇宙の生成をシミュレーションすると、
恒星の周りを惑星が回ることが極めて多いだろうという考えです。
勿論、恒星、惑星という名前は論点先取ですが。:)
0988でこすけ垢版2020/10/04(日) 05:14:12.400
>>975
実は私は「内在主義」とか「外在主義」とかは初めて聞いた言葉なもんですから
ちょっと今ググった程度の思いっきり付け焼き刃なんですけど、
知識の正当化についての議論ということでしたらどうやら私は内在主義者です。

例えば「素数」という概念を考えだしたとき、
同時に自動的に人類が永久に知ることのないものまで決定されたのだろうと
察します。
ここで終われば外在主義ということになるのでしょうが
私としてはそこに最終的な正当性を与えるのは主観のような気がするのです。
例えば「7」は何故素数なのか、
それは理屈以前に「そんな気がするから」
突き詰めてしまうとそういうことにならざるを得ないのだろうと考えます。
つまりそんな気がすればオッケーだからこそ「色即是空」もオッケーなのだと
思います。



ところで私は274さんが提起された
「何故脳は精密なものとして認識されるのか」
という問題について模索しています。
ただしイメージがうまく言葉にならないかんじです。
じつは私はそれに関連しそうな問題をかかえています。
「脳と脳でない部分の境界はどのようにして決まるのか」というものです。
この宇宙が素粒子の集合だとすれば脳はその中に所属する素粒子のグループです。
このとき集合全体(宇宙そのもの)は基本的には混沌だと思います。
あるいは均質なかたまりとも言える気がします。
脳という素粒子の集合に過ぎないかもしれないものには
自分が脳であるという自覚を持っている気配が感じられません。
にもかかわらず何故脳はその外部の素粒子と代謝しながら
脳として機能できるのかという疑問です。
0989時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/10/04(日) 05:35:41.820
>>988
横ですが、脳は神経細胞の集まり。
神経細胞は加算や減算のような演算をする細胞らしいですが……
解剖学的にはもっと構造はあると思います。
0990でこすけ垢版2020/10/04(日) 05:40:27.960
>>986
言葉尻で恐縮ですが、「唯物論」ではなくて「唯物論的発想」です。

また、私は並行宇宙を信じています。
生命が地球上だけに存在するとするのが不自然であるように
ビッグバンが私たちの宇宙にだけ起こったと考えるのは不自然だと考えます。
そして並行宇宙の数は事実上の無限だと考えます。
無限というのはこの宇宙とそっくり同じものだけでも無限にあるかもしれない
そんな超絶クレージーなメタ宇宙観です。
となれば中には生命にいい感じの世界もあるでしょう、
しかしそれは初期条件までであって、そこから先は偶然では済まないはずです。
というのは環境に適応するのは偶然だけではないように観察されるためです。
0991時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/10/04(日) 05:41:45.990
>>989
ある種の人々には物質はどのレベルで意識を持つのか問題になるかもしれません。
素粒子なのか、神経細胞なのか、脳なのか。
0992時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/10/04(日) 05:47:09.940
>>990
唯物論的発想でしたか。失礼しました。
確かに、科学は唯物論的発想と深く関わるかもしれません。
並行宇宙は、壮大な考えですね。
私は、それは本質的に極めて不可知に近いと思います。
とは言え、いつか明らかになるかもしれません。
0993でこすけ垢版2020/10/04(日) 06:28:34.690
>>987
時計さんが古典力学なら私は禅問答だったのかもしれません。
この際面倒なので飛躍してしまいますが、
ビッグバンは昔に起こったのではなくて今起こっているのです。
天体は宇宙空間で回っているのではなくてここで回っているのです。

私としても仮想を語ったりリアルを語ったりとわかりづらくてすいませんですが、
とにかく確からしいのは、私は主観でしかありえないということ…

あれ?
0994考える名無しさん垢版2020/10/04(日) 06:37:09.820
みんな彼女は?
0995時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/10/04(日) 06:53:24.810
>>993
確かに、AとBがあるとき、Aが運動しているならば、
Aが静止してBが運動しているとも考えられるかもしれません。
しかし、古典力学的には運動エネルギーを持っている方が
運動しているということになりそうです。
私は傾向として、言葉を新しく作ることより言葉を作り直すことが多いです。
例えば、仮想という新しい言葉を作るより、
実在(リアル)という古い言葉を作り直すことを選びます。
0996学術@死狂廃神龍騎師垢版2020/10/04(日) 12:06:51.820
無限というのは欠けているありかたで完全になりたいなら有限になりなさい。
0997時計 ◆Mjk4PcAe16 垢版2020/10/04(日) 14:18:48.900
>>996
不完全な無限を選んではいけませんか?
0998でこすけ垢版2020/10/04(日) 17:45:36.820
>>980
私は真理も真実もないと考えます。
すべては鏡像であり、たとえば真理という概念も鏡像です。

ところがときどき誰かがビデオ撮影した自分を見る機会があったりします。
そのとき自分で見ていた鏡像が上方修正されたものであることに気付きます。
「等身大の自分をおそれてはいけない」という言葉がありましたが、
なにげに打ちのめされたりします。

しかしじつはそれさえも本当の自分ではないようです。
心の裏側では本当の自分を知りたくもあるのですが、
となるとむしろ永久に追いつくことはない気がしてきます。
0999でこすけ垢版2020/10/04(日) 17:45:58.310
>>995
私としても「温故知新」は座右の銘のつもりです。
今どき「座右の銘」とか言ってるやつはいないかもしれませんが、
ちなみに「仮想現実」は私が知る限りでもプラトンまではさかのぼります。
みんな薄々予感はあるのだと思います。
1000でこすけ垢版2020/10/04(日) 17:53:48.020
>>994
大喜利シリーズでしょうか。

私は天秤状態で身動きがとれなくなっています。
恋愛の神様は意地悪というのが通説ですが、
その背後には人類を滅ぼそうというガイアの意志がある気がします。
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