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カール・マルクス 48
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
0003考える名無しさん垢版2022/06/09(木) 10:07:35.620
マルクススレは反共の人たちで荒れやすいので、荒らしは極力スルーしてください。
いくつかの特徴的な単語を、IDワードとしてあぼーん設定するのも個人的な荒らし対策にはなります。
0004考える名無しさん垢版2022/06/09(木) 10:09:32.100
とくに選挙が近づいてくると、カルトの人たちによる組織的な荒らしも始まります。
反応するのは無意味でもありスレ潰しにもなってしまうので、全力でスルーしましょう。
0005考える名無しさん垢版2022/06/09(木) 11:27:43.190
組織的な荒らしとかカルトとか統合失調症の妄想全開だな(笑)
0006考える名無しさん垢版2022/06/09(木) 12:00:38.020
嵐にわざわざレスつけて付き合ってるバカにも呆れる
内容見ると同じ低レベルだがw
0007考える名無しさん垢版2022/06/09(木) 12:00:48.200
嵐にわざわざレスつけて付き合ってるバカにも呆れる
内容見ると同じ低レベルだがw
0008考える名無しさん垢版2022/06/09(木) 13:03:15.840
学問は科学でさえの段階だから程度が低い高いはあるかもしれないが目糞鼻糞かもな
カントの二律背反、ヘーゲルの運動定義を納得できるような説明に出会ったことがないし
認識論の分野であれほどの業績を残した三浦も基本のところは誤魔化入っていたりする
科学者たちの一部が考えているように学の新たな展開はあると思っている

ヘーゲルを転倒する必要があるというこだがでレーニンのはちとナニだと解説したのが三浦
ヘーゲルは対象を過程として捉えることを提唱したが自らの国家は固定して捉えたとマルクスかエンゲルスはどこかで述べている
わたしは現在の学、世界に生きていたらマルクスは違う思想を展開する気がする
十九世紀に生きたマルクスの理解もまた相対化されうると

わたしは科学革命はあると予想しています
それに伴う社会の理解の在り方もまた変革されるのだと
皆さん、長生きしてください w
0009考える名無しさん垢版2022/06/09(木) 13:05:38.060
マルクスの偉大さは疑ってはいないが絶対化もしないってこと
人間だもの 
0010考える名無しさん垢版2022/06/09(木) 15:39:36.460
ふつうの人間はそこまで強硬な反共主義者じゃないですよ
「共産主義? ふーん」という感じでしょ
思想信条の自由がありますからね
0011考える名無しさん垢版2022/06/09(木) 15:43:36.610
やはり反共主義者のレスはあまり読む気がしない
どうしても斜め読みしてしまう
考えが違うと、相手を軽んじてしまうところがあるな
0013考える名無しさん垢版2022/06/09(木) 17:51:08.640
>>10
僕は共産党に投票した事もあるけどマルクスごっこ君は嫌いだし軽蔑してる。
0014考える名無しさん垢版2022/06/09(木) 20:46:09.200
自分がマルクスになったつもりなんだろうな
若かったらそれもしょうがないけど、いい歳してなおかつそれならヤバい
0015考える名無しさん垢版2022/06/10(金) 00:24:07.080
今の日本共産党は社会民主政党とほぼみなして良いでしょう。
0016考える名無しさん垢版2022/06/10(金) 00:48:24.170
共産主義社会でも相続問題は生じるだろうか?
0018考える名無しさん垢版2022/06/10(金) 08:39:09.310
アロンは違ったかな
二十歳くらいで共鳴しないのも、大人になってもなおかつ共鳴したらヤバいとか言ったのかな?
忘れたわ w
0019考える名無しさん垢版2022/06/10(金) 10:38:37.260
>>18
そういう意味じゃなく、若い頃によくある偉人に自己を重ねて同一化したり自己の見解を偉人の言葉の引用で同一視したりすることを言ってると思う。

そういうのは若気の至りなんだが年食ってやってると精神年齢が低く幼稚でみっともない。
0020考える名無しさん垢版2022/06/10(金) 12:24:17.370
バイデン政権になってグローバル企業に国際課税をしようという動きになったが。

その矢先にプーチンのウクライナ侵略あってそっちに目が行く。
0021考える名無しさん垢版2022/06/10(金) 15:27:50.180
>>5
自民党ネットサポーターズの存在を知らない人もいるのかな?
反共カルト団体の存在を知らない人もいるのかな?
0022考える名無しさん垢版2022/06/10(金) 15:29:23.040
>>20
この戦争で儲かっているのは、アメリカの兵器産業と農業メジャー。

損しているのは日本国民w
0023考える名無しさん垢版2022/06/10(金) 15:54:11.920
>>21
心配しなくてもそういう連中は君ごときを相手にしないよ。
主張に説得力あれば脅威に感じて潰しにかかるだろうが説得力皆無だもの。
0024考える名無しさん垢版2022/06/10(金) 16:02:05.650
>>22
プーチンのウクライナ侵略はアメリカ資本の陰謀とでも言いたいの?

バイデン政権になってグローバル企業に国際課税する動きがプーチンのウクライナ侵略で停滞気味ではあるが。

グローバル企業の国際課税が出来て強化されればグローバル企業の資本力より国家の管理力が強化されて再配分しやすくなるけどね。
資本の海外逃避がこれまでのように行かなくなるからね。
0025考える名無しさん垢版2022/06/10(金) 16:16:12.010
志位さんがフェイクニュースか
アメリカの実際を知ってりゃ常識でおかしいと気付くけどな
0026考える名無しさん垢版2022/06/10(金) 16:23:18.670
吉田茂が「共産に傾倒しないのはバカだが共産に入れ込み続けるのはもっと馬鹿」とか言ってたような。

それも茂の評価によるけど、国家を認めないことをどう考えたか。
0027考える名無しさん垢版2022/06/10(金) 16:28:38.650
>>24
陰謀かどうかは別として、ゼレンスキーの親露地域への武力攻撃を煽ったのがアメリカであることは間違いないからね。
もともと兵器産業とのつながりが強い民主党にとっては、中間選挙の劣勢をカバーする資金集めにはなっている。
0028考える名無しさん垢版2022/06/10(金) 16:32:25.690
>>26
愛国を好む人たちはなにを愛しているんだろう?
国民の命が、「国」以下の存在価値であることは間違いなさそうだ。

ゼレンスキーのような国家主義者は、国民(男)の海外移住すら許さない。
ロシア内部のプーチン批判が伝わってくることと比べると、徹底的に国民の人権を無視しているのはゼレンスキーなんだよね。
0029考える名無しさん垢版2022/06/10(金) 17:33:54.740
>>26
階級支配の道具である国家は共産主実現の暁には
不要になるという理屈は知っていたかもしれないけど
そんなものは彼自身は実現しえないと考えてたろうし
国家消滅への過渡的形態という建前にしてもソ連という強大な国家が
当時はすぐ目の前にあった訳で
彼には共産主義者が国家を認めるか認めないかなんてことは
あまりにもどうでも良かったんじゃないの?
0030考える名無しさん垢版2022/06/10(金) 17:47:21.760
>>28
ウルトラナショナリズムと言っていい共産ソ連や中共の強烈な愛国主義はどうなる?
ロシアもゴリゴリの超愛国主義でつい先日大祖国戦争勝利記念行事を大々的に祝ったところ!
0031考える名無しさん垢版2022/06/10(金) 17:51:53.420
>>27
それで本来親プーチンで大統領になる前にプーチンを尊敬していると言ってたトランプの共和党はどう動いたと妄想してるの?
0032考える名無しさん垢版2022/06/10(金) 17:57:18.430
プーチン尊敬していると言ってたトランプが大統領だったらどうなってたろう?
0033考える名無しさん垢版2022/06/10(金) 18:00:50.930
トランプと安倍晋三の共通点として親プーチンが挙げられる。

さすがにウクライナ侵略以降は言わなくなったが安倍晋三はプーチンが好きで30回近くプーチンと会談してる。

プーチンとの記者会見で安倍晋三は
「ウラジミール、私たちは同じ未来を見ている。」
と言ってた。
0034考える名無しさん垢版2022/06/10(金) 18:03:07.290
反共神学者のイリインを思想的バックボーンにするプーチンだから安倍晋三もトランプも安心してたのだろう。
0035考える名無しさん垢版2022/06/10(金) 18:05:07.570
アメリカのトランプ支持陰謀論者がプーチンは良い人でリベラル派の陰謀でトランプ同様陥れられたとテレビで言ってた。
0036考える名無しさん垢版2022/06/10(金) 18:07:14.990
国家はヤクザだが必要悪って理解している
現状見てもさしゃあない w

特攻隊も手紙は肉親家族だし皆そうだ
心情はなあ
0037考える名無しさん垢版2022/06/10(金) 20:02:36.580
ドナルド・トランプ前大統領をあれほど批判していたノーム・チョムスキー氏が
ウクライナ危機に対して外交戦略に訴えるその発言を高く評価したらしく
そのために炎上したみたいだね。
戦争を助長する政治家たちへの一種の皮肉だと思うけどね。
0039考える名無しさん垢版2022/06/10(金) 22:16:13.940
物理学者が物理をやる時に、いちいちニュートンだとかアインシュタインを引用する必要を感じるでしょうか? 彼らはそれを利用するが、自分がどれだけ師の意見に忠実かを示す証しとして引用符や脚注や賛辞を使う必要なんてない。他の物理学者たちだって、アインシュタインが何をやり、何を発見し、何を証明したかぐらいは心得ているから、読んでいきながらなるほどと思うだけです。今の時代に歴史をやるには、直接的であれ間接的であれマルクス思想につながる概念を全く使わないでやるとか、彼が説明を与え定義づけた視野に立たずしてやるなんてことは不可能です。つきつめれば、歴史家であることとマルクス主義者であることの間にどんな違いがあるのかとさえ思えるほどです。(中略)
 で、議論もマルクスによって定義され体系化されたその全体的視野の内部で初めて始まるわけです。その相手というのが、実際にはマルクス理論ではないのに、ただ共産主義理論のルールを操るという理由でマルクス主義者を自認してはばからない連中です。まあルールと言ったって共産党が決めたもので、党からマルクス主義者だと公認されるためのマルクス利用マニュアルのようなもんですがね。

 (ミシェル・フーコー「監獄についての対談−−本とその方法」ちくま学芸文庫、フーコー思考集成IV所収)
0040考える名無しさん垢版2022/06/10(金) 22:26:13.450
ジル・ドゥルーズ「思い出すこと」
(聞き手:ディディエ・エリボン、鈴木秀亘訳、『批評空間』誌第II期第9号、太田出版)、p.11-12

〈マルクス〉

マルクスを読んだのはニーチェと同じ時期でした。素晴らしいと思いました。彼の生み出した
さまざまなコンセプトは、私にとって今でも役立つものです。そこにはひとつの批判、根本的な
批判が存在しています。『アンチ・オイディプス』と『千のプラトー』はマルクスに、マルクス主義に 完全に貫かれた作品です。現在私は、自分を完全にマルクス主義者だと考えています。
例えば、「管理社会」について書いた記事は(月刊ロートル・ジュールナル1号 1990年5月号に
掲載、ミニュイ社刊『記号と事件』に収録、邦訳河出書房新社)、マルクスが彼の時代には知り
えなかったことを語っているにもかかわらず、完璧にマルクス主義的なテクストです。

マルクスは間違っていたなどという主張を耳にする時、私には人が何を言いたいのか理解でき
ません。マルクスは終ったなどと聞く時はなおさらです。現在急を要する仕事は、世界市場とは
何なのか、その変化は何なのかを分析することです。そのためにはマルクスにもう一度立ち返
らなければなりません。

〈著作〉
次の著作は『マルクスの偉大さ』というタイトルになるでしょう。それが最後の本です。
0041考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 00:39:09.820
>>30
話を逸らさずに、愛国について考えてごらんよ。
なぜ愛国者は国民より国が大切、国民を犠牲にしても国を守れ、というのか?
0042考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 01:11:06.800
愛国心で想起するのはアイデンティティ論とコミュニタリアニズム。

個人的に思うのは、例えば「アイデンティティ」という概念は
その重要性がかなり誇張されてきたように思う。
「アイデンティティの危機」は個人にとって外因的なものだと思う。

ここで外因的というのは自分の内部にはその動機がなく、
それを受け入れないと生きていく上で社会的に不利になるから
しぶしぶ受け入れているようなものという意味。

愛国心を考えるもう1つの概念は政治哲学思想のコミュニタリアニズム。
この点についてはまたね。
0043考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 01:16:16.260
>>39
「マルクス」は象徴化されすぎてきたんだよね。
「共産主義」はもちろん、「資本主義批評」の代名詞みたいな語として使用されている。
その意味での「マルクス」はあのカール・マルクスその人のことではなく、
そこから拡張された概念であったり、時にはひどく乖離した意味を持っていたりする。
マルクスでないものがマルクスのものと信じられていたり、その逆も。
0044考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 01:20:04.340
その考えはマルクスのものであるか、マルクスと共有するものであるか、
マルクスのオリジナルか、マルクスがその同時代人と共有していたものか、
マルクスが何を言って何を言わなかったのか、そういう問題は歴史学の問題だね。

哲学や科学では「誰が」という主体は問題じゃない。フーコーが言うようにね。
匿名の命題だけが問題になる。
ただし学問は権威とは切り離せないところがある。知と権力(権威)の関係だね。
社会(関係?)資本と象徴的権力の問題かな。
0045考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 01:43:27.320
フーコーの「知−権力」というのは、ようはイデオロギー体系のその機能面を言ったものだろう。
アルチュセールのようにイデオロギー装置といってしまうと、当時の共産党的な手あかのついた「イデオロギー」とおなじように理解されかねないので、
それを避けたのだと思う。
ロラン・バルトの「神話作用」の神話にしても、ほぼイデオロギーの意味だが、
これにしても共産党が一般向けに説明していたような意味とは違うところがある。
フレドリック・ジェイムソンなどは、上記に加えて、「脱構築」も、
ようするにイデオロギー批判だといっいた。
0047考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 05:44:30.390
>>41
愛国者でも非常事態除いて国民より国が大切とか国民を犠牲にして国を守れとかいうエキセントリックな人は少数。

昔の共産党の党細胞は党の方が個人より大事とか個人を犠牲にして党を守れとかいうのも似た論理だったろうし。
0048考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 05:48:20.790
ウクライナの場合はリベラルな知識人階級みたいなものが存在しないのだろうな。
0049考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 07:25:01.160
フーコーのマルクス読解の賢明さは、十九世紀からの「遠さ」、歴史的な効力を入れてアルチュセール的な読みを斥けたところで、テキストと党などの現象の繋がりを解読する仕事がなければならないとした。王さんなんか割りと近いか。
0050考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 08:35:15.260
てかまだ主義思想正否の検証手段が確立していないからな
それが無い限り空論かと
科学の場合は検証手段がある
検証されない限り真偽は不明だと思うけどな

マルクス主義は十分検証されている
0051考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 11:02:25.270
歴史学や学説史の中では「誰が」が重要な命題になるのは分かる。
「誰が」自体も真偽の命題に含まれている。
フーコーの場合は歴史学からもそれを取り去る見方を提示したんだけれども。

ニュートンとライプニッツがほぼ同時期に微分学を見出したように、
科学的発見には偶然だけでは説明できない、その時代の構造的要因がある
とする見方にはそれなりの説得力はある。
彼らがこの世に存在しなくても他の誰かが微分学を発明した可能性はある。
0052考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 11:16:48.370
マルクスの考えもそうで、マルクスが生きていた時代かそれ以前には
多くの学者が共有していたものがたくさんあった。
例えばマルクスが資本主義経済が持続可能でなく、徐々に限界が来ると予想した
学説はマルクスの時代にはそう珍しくなく、
著名な経済学者(当時はまだ経済学という呼び方はなく、
哲学から経済学が離床する途上にあった)もマルクスと同様に考えていた。

新古典派経済学以降にはその考え方が突如として失われ、
著名な経済学者の中ではシュンペーターとケインズくらいになってしまった。
0053考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 11:20:30.220
しかも、シュンペーターやケインズを継承していると自称する人々の間では
彼らがそういう考え方を持っていたことはなかったことにされている。
話題にされることがまずない。
マルクスだけがその種の考えを持っていたかのように歴史の彼方に忘却されてしまった。
0054考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 11:27:29.620
哲学者の中には多数の者が統失なのではないか
0055考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 11:28:03.530
>>46
テリー・イーグルトンのその著作を呼んでメモをとったことがあるけど、
ポスト構造主義(誤ってポストモダニズムと呼ばれている)の時代を
イデオロギーという古典的な観点から眺望しているものだったけど、
いまいちよく分からなかった。
彼はのちに『マルクスが正しかった理由』を書いているね。
ポスト構造主義に対してマルクス主義の反撃が始まった頃だったかな。
0056考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 11:30:45.010
労働搾取の考え方も古典派経済学(政治経済と呼ばれていた)の時代には
当たり前の考え方だったので、マルクスの発明じゃない。主流派も共有していた。
0057考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 14:35:51.390
>>56
マルクスを古典経済学のカテゴリーに入れる人もいるけどそういう訳?
0058考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 15:06:42.360
>>57
マルクスの業績をケインズ派方面から整理しようとする流派の人たちは
マルクスをリカードゥ学派に統合しちゃう傾向がもともとあったね。

サミュエルソンのような反マルクス的なケインジアン(?)は
マルクスをリカードゥの二番煎じだと称したらしいね。

マルクスを高く評価する人の中にも自らをマルクス経済学者とは呼ばず、
古典派経済学の継承者として政治経済学者と自称する人たちがいるようだね。
古典派の時代の経済学のほうが新古典派以降の経済学よりも
実証的にみて優れたモデルを持っていて、今日でもなお有効だという主張だね。
0059考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 15:08:31.800
ごめん。ケインズ派ではなくカレツキ派と呼ぶべきだったかもしれない。
0060考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 16:26:48.440
自分がどこに生まれて何語を話してどこの国に属しているのか
ということは自分自身の実存を別段左右するほどのものじゃない。
それが意味を持つのはあくまでも処世術において。そう思う。
0061考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 16:30:13.900
資本主義世界の中ではそうだろうな。
コスモポリタンと名付けた仕手グループの会社の代表だったかが行方知れずになったのは印象的。
0062考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 16:32:11.080
アメリカ革命以降の愛国心は伝統的な意味からいくらか離床して
処世術としてのコミュニタリアニズムになっている。
自分像の根幹に関わるようなものでもない。
もしも今月はアメリカ人、来月はオランダ人、その次の月は中国人
として生まれ変わっても、自己が崩れることはないし、危機に瀕しない。
そう思うんだけどね。
0063考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 16:36:47.990
本源的蓄積を生じさせるような力の作用は、
「起源」にのみあるのではなく、今現在も継続しているプロセスだ、
とローザ・ルクセンブルクとか今ならデビッド・ハーヴェイのように考えて、
略奪と詐欺による蓄積、とでも言い換えれば、わりと楽に説明できてしまうことは多い。
マルクス・ガブリエルの「デジタル・プロレタリアート」についての論なども、
そういうのにちかい。
たとえば、GAFAMのような巨大IT企業のレント発生の仕組みとして、
デジタル・プロレタリアートの「シャドー・ワーク」(イリイチ)からの
詐欺的略奪によるとし、
その手の巨大企業が独占的地位を築きえたのは、「実体経済」レベルの上のような詐欺的略奪による蓄積を根拠としてなされる
カジノ資本主義下のマルクスの信用論的な架空資本取引詐欺のおかげ、とでもとりあえず考えれば、現状はほぼ説明できると思われる。

現実問題への批判のための有効性をいうことでは、
やはり広義のマルクス主義が、いまだに優れていると思う。
0064考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 16:40:57.940
グローバリゼーションが有害に見えるのは資本主義の経済システムの中で
それが機能させられているからだと思うけどね。
労働者の賃金抑制にグローバリゼーションは言われるほど悪影響を及ぼしていない
という実証研究のほうが多いように見える。まだ確信を持って言えないけれども。
0065考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 16:43:47.310
トマ・ピケティさん流の格差是正の政治的構想が実現するとしたら
それはむしろグローバルな世界政府においてだよね。
グローバリゼーションが不完全であることが障壁になっている。
ただし話はそう単純ではないとは思うけれども。
0066考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 16:44:56.500
グローバリズムが悪く言われるのは文化の側面、もっと言えば中流上層階級のカルチャー
の文脈においてだったように思える。今からはどの辺りに焦点が当たるかは分からないが。
0067考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 17:24:21.490
法と経済学―契約理論における逆選抜のようなことは、
たまにあるのではなく、現在の於いても、
ほとんどの契約関係に存在している。
フェアにやろうとしても意図せずそうなってしまう、
というようなものではなく、そういう状態がイデオロギー装置によって
つねに作り出され、時流に合わせて、モデルチェンジもなされている。
本源的蓄積過程に似たことが、程度の違いこそあれ、いつでもどこでも継続しているプロセスだと考えることは、子供っぽい左翼の思い込みなんかではなく、
むしろ「大人の知恵」ですよ。
0068考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 17:29:09.210
×逆選抜
〇逆選抜を生じさせるような情報格差の利用

wiki

情報の非対称性が存在する状況では、情報優位者(保持している情報量が多い取引主体)は情報劣位者(保持している情報量が少ない取引主体)の無知につけ込み、粗悪な財やサービス(レモン財)を良質な財やサービスと称して提供したり、都合の悪い情報を隠して保険サービスなどの提供を受けようとするインセンティブが働く。
0069考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 17:57:26.900
嫌なことをされて嫌なことを無くしていこうという政治的な人よりも、
嫌なことを無知な奴にやってやろうという現金な人が多いから、
資本主義経済分析などというものが重要視されるのだな。
0070考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 18:12:19.090
ところで、哲学板であるにもかかわらず、マルクス主義哲学の話があまり出ないようだ。
土台と上部構造のお話なんかどうですか。
0071考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 18:17:23.620
文化主義だと、下部構造が上部構造を決定することが全てではなく、
上部構造が下部構造に影響を与えることもある、という風な見方もするよね。
0072考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 18:33:26.250
〈唯物史観によれば,歴史における究極的な規定契機は現実的な生の生産と再生産である.
それ以上のことは,マルクスも私もかつて主張したためしがない.
しかるに,もし経済的契機が“唯一の”規定契機だというようにねじまげられてしまうと,
先の提題は無内容な空文句になってしまう.
経済的状態は土台ではあるが,上部構造のさまざまな契機が歴史的闘争の途上発展に影響を及ぼす.
(エンゲルス ブロッホあての書簡)。

エンゲルスにして、上のように言っていたのに、
最近やたらとマルクス主義哲学は「経済決定論」だからやめよう、
みたいなことを言う人が、「文壇」系では多いような気がする。
柄谷行人がそういうことを書いたので、
大澤真幸やら「子分たち」も同じよなことを唱えているのだろう。
「あかはた」にときどきエッセイがのるような
変な小説家なんかも、何もわかってないとしか思えないのに、
それについて相槌をうったりもしている。
浅田彰は、旧友の市田良彦に同調して、
もとのアルチュセール派にもどったようなところがあって、
そのしゅの「文壇」的なお集まりには、加わっていないようだ。
0073考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 18:41:09.090
>>69
合理的な損得計算で成り立っている経済主体から
その種の「政治」の倫理が出力されるのは難しいのかなあ。

「情けは他人のためならず」が出力されるのに必要な条件は果たして...
007471垢版2022/06/11(土) 18:41:53.990
まあ、俺の認識は、菅孝行の『マルクスと現代』で、
菅孝行が真木悠介を論じていた文章の記憶にしか基づいていないけれどもね。
大澤真幸の文章など一度も読んだことは無い。
0075考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 18:45:06.260
>>73
Aという強者にやられたらそのAという強者にやり返す
という簡単なことが出来ず、せいぜい、やられたあとに、
Bという弱者の面倒を見る(搾取であれ寄り添いであれ)ぐらいしかできないんだから、
根本解決にはまだまだ遠いわな。
0076考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 18:47:35.170
哲学的に論争になるのは「疎外」かな?
でも疎外が哲学用語として辞典に登場するのは20世紀後半かららしいね。
その前はそれこそ「法と経済」の用語だったみたいだね。
0077考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 18:56:23.090
疎外論はマルクーゼの『初期マルクス研究』でちょっと触れたけど、
あんまり覚えていない。
0078考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 19:07:31.240
廣松渉的、アルチュセール的には『ドイツ・イデオロギー』が重要なのだろうけれども、
梅本克己的、マルクーゼ的には『経済学・哲学草稿』が重要なのだろうな。
0079考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 19:07:40.930
>>72
生活水準が上昇局面にあり、最大多数の最大幸福が実現しつつある方に
徐々に着実に向かっているという幻想を抱けたり期待を抱けていた時代には、
人々は経済問題にそう注意を払わなくなる。

ケインズが期待したように、経済問題がそう遠くない将来に解決する、
終わったコンテンツになる、そういう近未来が展望できた時代にはね。

そのような楽観的展望が抱きがたくなった今、再び経済問題が無視できなくなった。
そういう意味では土台なんだと思う。
マルクスのいう自由の王国が遠ざかるほど、マルクスを無視できなくなる。
0080考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 19:15:48.440
ただし、マルクス=レーニン主義の立場から言わせると、
それは世界のほんの一握りの先進国の中流階級以上の人々にだけ言えたことで、
福祉国家もケインズ国家も資本主義の帝国主義市場の上に成り立った
それだけのものでしかなく、その矛盾にいずれは先進諸国の中流階級も
呑み込まれることになるだろうという批判は当たっているのかもしれない。

開発途上国が資本主義市場に参加するようになって彼らの生活水準が改善した
と言われている一方で先進国では中流階級の崩壊が起こっていた皮肉。
0081考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 19:22:01.150
土台には、先進国内のマクロ経済のみならず、
世界システム、生態系も含まれる。
そういう批評がマルクス主義の内外からずっとあった。
0082考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 19:38:09.600
市田良彦なんかは『脱原発異論』の中で「生態系みたいなものにまではついて行けない」
とか笑っていたが、温暖化の議論に与するにせよしないにせよ、
「命の尊さ」というやつにはなかなか反抗しきれないのが正直なところだろう。
0083考える名無しさん垢版2022/06/11(土) 23:14:22.300
今日、梅田の古本屋に行ったら、京大人文研関係の本が2冊もあった。
はっきり言って難しいからな。
0084考える名無しさん垢版2022/06/12(日) 08:11:34.710
河野健二はアルチュセールを読んでいたようだが、
河野のアルチュセール解釈を乗り越えるのに後進の人たちは大変だったのだろうな、
と思う。
0085考える名無しさん垢版2022/06/12(日) 08:23:36.100
>>72
思うに、経済決定論批判は何がしたかったんだろう?
実証的に経済決定論が指示されないデータでも出したのだろうか?
それはともかく哲学的な理由が知りたい。
0086考える名無しさん垢版2022/06/12(日) 08:31:42.260
経済決定論と言われたものとその批判がいったい何を意味し、
いったい何を問題にしていたのか、そこを突き詰めないとよくわからない。

人の幸福度は経済的貧富では測れないということ?
それならそうで格差問題や貧困問題も心の持ちようの問題だときっぱり言うべきだった。
0087考える名無しさん垢版2022/06/12(日) 08:36:16.250
今にして思えば、革命が経済的成熟に伴って自動的に起こるというような、
革命的待機主義を批判し、積極的な社会運動・政治運動の重要性を、
説こうと思えば説けたんじゃないかと思う。
0088考える名無しさん垢版2022/06/12(日) 08:41:29.630
黒田が受け入れても、庶民は受け入れませんキリッ
0089考える名無しさん垢版2022/06/12(日) 08:48:19.700
かなり前に文春新書で出た
「拒否できない日本」にアメリカの内政干渉が詳しく出ている。
「Noと言える日本」の石原慎太郎が高く評価した本。

日本がこういう体たらくになったのはアメリカによる陰謀でもなんでもなく堂々とした交渉プロセスによるものだ。
0090考える名無しさん垢版2022/06/12(日) 08:55:30.810
>>72
マルクスごっこ君は経済決定論批判されると必死で擁護してたw
マルクス読んでないんだろうねw
0091考える名無しさん垢版2022/06/12(日) 11:59:47.790
経済決定論は重要だよ。
これは理論ではなく
私たち自身の現実世界を表してもいる。

経済問題を心の問題に還元する
新自由主義的な心理学主義に蔓延している今、
経済決定論を安易に批判することは弱者切り捨てに等しい。

だから経済決定論批判が何を意味したのか改めて問い直す必要がある。
0092考える名無しさん垢版2022/06/12(日) 12:03:35.180
マルクスとエンゲルスはまさにこの問題に対処するために
ブルジョワジーの法治主義に対して唯物論を対峙させたように見えるからね。
0093考える名無しさん垢版2022/06/12(日) 12:06:05.610
ただしマルクスの時代は心理主義はまだ宗教や哲学だった。
現在ではもっと実用主義化された科学ディシプリンとして発達している。
0094考える名無しさん垢版2022/06/12(日) 12:19:59.030
マルクスは「私はマルクス主義者ではない」と言った。

ケインズも同じ事を言った。
ケインズ主義が浸透した世界での国際会議でほとんどの出席者がイデオロギー的積極財政論だった。

ケインズは皮肉を込めて
「ケインズ主義者でなかったのは私だけだった。」
と言った。
ケインズは財政赤字管理論者で世間でいうところの放漫財政的な政策は認めてなかった。
0095考える名無しさん垢版2022/06/12(日) 14:35:38.900
東大の進振りでは社会学と心理学が人気なんだってな。
社会学が人気だとは聞いていたが。
0096考える名無しさん垢版2022/06/12(日) 14:50:09.600
ちょw 理想高い系が行くトップ学科じゃねーか
東大自体理想高い系だからそうなるのは必然か
理想高い系は転職繰り返したり無職になったりするから注意な!
0097考える名無しさん垢版2022/06/12(日) 15:28:26.000
日本史とか哲学とかはそれほど人気はないらしい。
そういうのが人気になったらそれはそれでこわいものはあるが。
マルクス経済学的には観念論者の巣窟とか思われそうだけど。
0098死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士垢版2022/06/12(日) 15:56:07.340
東京〜大  海洋 家政 芸術 教育 都立 都市 体育etc
0099死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士垢版2022/06/12(日) 15:56:40.460
そういう意味での東京大学というほうが体裁がいい。
0100死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士垢版2022/06/12(日) 15:57:27.050
理科 もあったな。東大自体あまり難関でない。誰にでもチャンスある。避けよう。
0101死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士垢版2022/06/12(日) 15:57:57.770
公開式だしね。ノーマル東大は。
0102死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士垢版2022/06/12(日) 15:58:16.010
男女比もいまいち。
0103考える名無しさん垢版2022/06/12(日) 16:51:06.770
「資本論」

「アメリカにおける金銀産地の発見,原住民の絶滅と奴隷
化と鉱山への埋没,東インドの征服と略奪の開始,ア
フリカの商業的黒人狩猟場への転化,これらが資本制
的生産時代の曙光を特徴づけている.これらの牧歌的
過程は本源的蓄積の主要な契機である.その後に続く
のが,地球を舞台とするヨーロッパ諸国民の商業戦争
である.」
0104考える名無しさん垢版2022/06/12(日) 16:52:25.580
スミスは心情にアプローチする際は「不満」から入りマルクスも参照した。ざっくり直接は文化、間接的に経済の影響を認めた。経済の側からGNPなんかの商品指標が生活勘定を抜くとトリックになることを示唆したのがクズネット。

ファシズムはこの中の文化に当たるけど、高畠は生活欲が満たされれば、優勝欲が出てきて愛国精神が勃興してくるという。しかしスミスやクズネットの分析をもとにするなら、生活欲の水準は経済成長に合わせて上がってしまう、

はぁ、で社会主義な。
0105考える名無しさん垢版2022/06/12(日) 16:53:51.970
大澤真幸
「資本主義的主体」

【ヴェーバーの像とマルクスの像、つまり資本家を典型とする説明と労働者の方に照準した説明、どちらが資本主義の本質を捉えるのに適しているのか。マルクスのように説明するためには、資本主義の歴史的起源に、いわゆる「本源的蓄積」があった、と考えなくてはならない。本源的蓄積とは、今しがた述べたこと、つまり何らかの意味での生産手段になる財を蓄積している者と、生産手段をまったく持たない者との間の分裂のことである。この分裂自体は、資本主義的なメカニズムによっては説明できない。それは、資本主義に外在する権力や暴力によって生み出された、と考えなくてはならない。資本主義に先立って本源的な蓄積があり、それが、資本主義が持続する全期間において、残響のような痕跡を留めている、というわけだ。
 しかし、資本主義が成立する直前に、あるいはその初期に、本源的蓄積のようなことが起きていたとしても、資本主義が展開しているときに常にすでに、それが効果を及ぼしていると解釈するならば、本源的蓄積は、「資本主義」という現象についての説明に一貫性を与えるための、神話的な追補のようなものだと見なさざるをえない。つまり、本源的蓄積は、経験的・歴史的事実というより、説明の空白部分を埋めるための幻想のようなものではないか、との疑いがかかるのだ。】
0106考える名無しさん垢版2022/06/12(日) 16:56:56.810
ユダヤ資本からして戦費調達の都合だったな。
0107考える名無しさん垢版2022/06/12(日) 17:00:06.120
「略奪による蓄積」と自律の空間への視角
原口剛

デヴィッド・ハーヴェイは著書『ニュー・インペリアリズ
ム』において,新自由主義下における資本主義の蓄積体制を,
「略奪による蓄積」という概念をもって提示した。この概念
は地理学に新たな議論の地平を開き,それにもとづく理論的・
実証的研究が数多く積み重ねられつつある。いまやこの概念
は,現代世界を考察するうえで,欠かせないものとなっている。
この議論を理解するうえで重要なのが,ローザ・ルクセン
ブルクによる資本蓄積論である。その議論の要点としては,
二点が挙げられるだろう。第一に,「資本主義は,完全に成
熟しても,あらゆる点において,非資本主義的な諸階層や諸
社会が自分と同時的に存在することに依存している。……〔資
本蓄積は〕非資本主義的な環境がなくては,いかなる点でも
考えられないのである」(ルクセンブルク 2013: 61)。すなわ
ち,資本主義が自身を拡大再生産するうえでは,非資本主義
的な「外部」の存在が必要不可欠であることを論じたのであっ
た。第二に,「本源的蓄積」(「原始的蓄積」)論の歴史的位置
づけである。ルクセンブルクにとって,本源的蓄積とは,マ
ルクスが論じるように資本主義の前段階のみにみられる一過
性の過程ではなく,資本主義が拡大再生産される歴史のなか
でつねに繰り返される過程であった。「今でも継続している
プロセスを「原始的」とか「原初的」とか呼ぶのはおかしい
ので……この語の代わりに「略奪による蓄積」という用語を
使おうと思う」(ハーヴェイ 2005: 146)。このようにルクセ
ンブルクの議論を導きとしつつ,ハーヴェイはこの概念を提
示したのであった。
0108考える名無しさん垢版2022/06/12(日) 17:06:35.660
[本源的蓄積とは,マルクスが論じるように資本主義の前段階のみにみられる一過
性の過程]

これについては、単なるかつての共産党的な理解で、
わたしとしては、じっさいにはマルクスも、理論の全体をみれば、
そういう単純な論だてをしなかったといえる思う。生産関係の再生産について論じたところなどはそうだろう。
0109考える名無しさん垢版2022/06/12(日) 17:12:09.830
「資本主義的生産過程は、それ自身の進行によって、労働力と労働諸条件との分離を再生産する。したがって、それは、労働者の搾取の諸条件を再生産し不朽のものとする。」(「資本論」フランス語版)
0110考える名無しさん垢版2022/06/12(日) 21:14:33.710
>>94
> マルクスは「私はマルクス主義者ではない」と言った。

これはたぶんエンゲルスによる言い分だよね。
晩年のエンゲルスは当時のドイツ社会民主党の成長に政治的に期待していた。

それに対してより急進的な政治的見解を持っていたフランスの労働党
(ポール・ラファルグらが設立したマルクス主義政党だね)との
見解の相違を示すのに際してマルクスの言葉として語った。

とはいえ、フランスの労働党の綱領には、最低賃金の要求、
労働時間の短縮、労働災害の雇用主責任、男女の平等な賃金に関するものがあり、
資本主義の改良案も含まれていたらしいんだけど。
0111考える名無しさん垢版2022/06/12(日) 21:23:36.210
>>108
同意。原始的蓄積と呼ばれているものは常に現在進行形だと思います。
開発途上国との関係ばかりでなく先進国の中でも。
0112考える名無しさん垢版2022/06/12(日) 22:19:27.490
マルクス「彼らがマルクス主義者ならば、私がマルクス主義者でないのは確かなことだ」
ダライラマ14世「実は私はマルクス主義者なのです。ずっとそうでした」
0113考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 07:39:48.930
しかしプーチンはすごい男だ
世界史を変える力を持っている
しかも持続的な意志の力でそれを実現しつつあるのだ
0114考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 08:06:45.100
>>47
また逃げてる。
"非常事態"こそが国と国民のどちらが大切なのかを選択する場面なんだよ。
そういうときに、国民の生命を守ることを最優先にできるかどうかに、愛国愛好家の本質があらわれる。
0116考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 08:13:42.440
ゼレンスキー大統領は、国民(男)の移住、逃亡を許さない。
これが国家主義者=ネオナチの姿。
0117考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 10:17:18.550
>>114
個人の尊厳を基調とする自由主義を基礎にする愛国主義なら国家より国民の生命を守るという事も理論的には成立する。

しかし社会的連帯を基調とする社会主義による愛国主義だと国民の生命より社会的連帯の表出である社会主義国家が優先され国民個人の生命が優先される余地はなく現実のソ連や中国もそうだった。
0118考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 10:20:04.630
>>113
プーチンを尊敬してると言ってたのはトランプでプーチンが好きで30回近く会談したのは安倍晋三だけど君はトランプや安倍晋三と同じ思想なんだね?
0121考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 10:31:10.570
>>118
なんであれ、プーチン大統領が偉大な人間であることは確かだよ。
それに比べれば、バイデンとか岸田などの西側陣営の行政軍事責任者の貧相なこと。
人間として人を引き付けるところfが皆無だ。
0122考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 10:39:13.920
>>119
逃げてないよ
0124考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 11:57:39.250
>>123
僕は自由主義者だから原理的には個人だろうね。
カント的な人間は目的そのものであって何らかの手段ではないというのが僕の考え。

国家というのは個人の尊厳を守る手段。
社会的連帯や階級的利益を優先さす社会主義には反対だ。
0125考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 12:02:06.120
>>121
同じようにリベラル系指導者には魅力がなく、
トランプや安倍晋三が偉大で魅力ある指導者だと思う人は多い。

トランプや安倍晋三自身本来親プーチンだ。

メルケルなんかみたいな反プーチンに近い指導者と違う。

君はトランプや安倍晋三シンパと同じメンタリティらしい。
0126考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 12:13:24.540
僕は基本的に個人の尊厳を重視する自由主義者。

ただし財産権については社会的連帯を重視する。

国については大抵の人が持つ自国の言語や文化、伝統についてのプライドや郷愁を重んじるべきだし教育すべきだと考える。

地球環境はこれらが成立する前提。
0128考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 12:21:31.630
>>127
「資本主義は最悪の体制だ。ただし人類が経験してきたあらゆる体制を除けば。」
というのが僕の答え。
0129考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 12:22:11.100
>>125
トランプや安倍晋三は、偉大でも魅力のある人物でもないだろw
だから、国民の半数は彼らに批判的だ。

プーチン大統領や習主席は国民の大多数が支持してる。
だから独裁にも見えるし独裁的な行動もとれる。
0130考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 12:25:16.160
>>129
プーチンや習近平、更に金正恩の共通点として反対派への弾圧やひどいときは抹殺もある。

それじゃあ怖くて内心反対でも言えない人が大半
0131考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 12:26:29.000
>>126
日本の場合、大抵の人は日本語を母語とする。
しかし、言語や文化や伝統やプライドや郷愁は人それぞれだ。
ちなみに、スイスやベルギーなど、母語でさえ一つではない国も少なくない。

まるで国の説明にはなっていないんだけど?
0132考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 12:27:17.450
>>128
それは資本の利益が最優先される社会がいいと言ってることになるよ?

いつも君は逃げてばかりw
0133考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 12:28:52.000
>>132
逃げてないよ
0134考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 12:29:53.000
>>130
内心反対でもなにも言えない、というのは日本で天皇について語るのと同じかな?
日本で被差別部落問題について語るのも、似ているかな?
0135考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 12:31:18.840
>>133
もう一度聞くよ?
君は資本の利益が最優先される体制が、歴史上もっとも優れた体制だと思ってるんだね?
それならそれで、そうだとはっきり言えばいいんだよw
0136考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 12:31:38.470
>>131
スイスには建国神話がありベルギーには王室という象徴がある。

狭義の言語ではないがこれは共有されるコモンとしてのコトバだ。
0137考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 12:34:23.600
>>136
なにそれ?w
神話や世襲の支配権力が共通の言葉?
まさに、国家とは幻想(イリュージョン)であるというとだね。

幻想(マジック)が消えれば、国家も消滅する。
0138考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 12:38:12.230
>>135
資本主義はそれ自体としては悪辣で残酷な体制だと思ってる。
しかし資本主義には可塑性があって改善していけるので可塑性の余地が少ない残酷な社会主義よりはマシだと思っている。
資本主義が優れた体制と賛美は決してしないよ。
0139考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 12:42:31.680
>>137
反対に聞くが共産党が支配する国はほとんど例外なくウルトラナショナリズムと言っていいほどの国家主義や愛国主義で旧ソ連や中国なんかはそれを隠そうともせず強調し、反愛国的な存在という事で死刑になることも多かったがそれはどう思う?
0140考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 12:49:13.320
>>138
だから、君は現代までの歴史の中で資本主義が最も優れていると思ってるんだろ?
余計な御託はいらないw
0141考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 12:50:16.590
幻想といえば済むっていうのはお手軽幼稚な議論だよね
だからなんなんだろう
0142考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 12:50:55.770
>>137
コトバとはコモンとして共有され交換されるもの。

貨幣もしくは貨幣に交換価値があるという神話もコトバの一種だ。
0143考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 12:53:17.890
>>140
余計な御託ではない。
原始資本主義が歴史上最高とは言えない。
0144考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 12:54:22.160
ほかの現実に存在した社会と比較した時、今の仕組みは
尊重に値するというくらいではないかな

それを個人の思想で全否定するというのはついていけないな
社会への憎悪に戦慄する
0145考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 12:57:15.780
>>139
また逃げてるw

ちなみに、共産党が支配する国、たとえば中国や北朝鮮の国民は国家主義なのではなく、指導者としての共産党や主席に従っていると見るべきだろうね。
国という幻想に対してではなく、実権力としての共産党や主席に対する支持と服従だ。

君の考えるウルトラナショナリズムに近いのは、ゼレンスキーのウクライナだろうね。
0146考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 12:58:18.010
>>140
君はマルクス主義者の悪いクセで現実とズレのある頭の中で作ったモデルでしかない原理的資本主義モデルでしか物を考えてない。

これは頭の中で作った理想的モデルでしか物が言えなくて現実とズレてる主流派経済学の信者にも言えることだ。
0148考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 12:59:05.810
ひとつの思想に固執して他を罵倒するという姿勢は
リベラル社会では全く信用されない
特にテキスト原理主義は社会に有害になる

マルクス思想もテキスト原理主義のカタチをとる限りは
排他的、自己破壊的な運動になる
0151考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:00:39.290
>>145
ソ連は祖国を賛美し、中国には愛国無罪がある。
君のはただの御託だ。
0152考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:00:54.890
>>146
現代の資本主義が歴史上最高だと書いたのは君だよ?w
自分の書いたことぐらいは覚えておけよw
0153考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:02:36.270
北朝鮮は建国者個人崇拝の国なので特殊だな
ロシアはプーチンいなくても国体が機能するから

それ考えると台湾のモダニゼーションは
やっぱり東アジアの中で希望の光だな
同じように発展できると想像することができる
0154考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:03:38.550
>>147
言語としての言葉というよりはもっと抽象的な共有されるコモンとしてのコトバ。
神話とか象徴も含む。
0156考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:05:08.820
>>151
言葉があれば実態があると思うのが君たち愛国愛好家w
ソ連も中国も、たぶん北朝鮮も、共産党という実権力を支持し従っている。

ソ連も中国も”国家”という幻想ではないことは、複数の”国家”の共同体であることからもわかる。
アメリカもまたEUと同様に複数の”国家”により成り立っていて、実権力としての大統領を支持し従っている。
0158考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:06:51.620
>>155
非資本主義(ロシア)への憎悪によって、ロシア人居住地域に武力攻撃をし、自分たちが攻撃されると国民を盾にした。
0159考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:08:05.320
>>152
歴史上最高とは一言も書いてないよ。
相対的にマシというだけ。
歴史上最高という表現と他の体制を除いて最悪という表現には大きな開きがある。
0160考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:08:38.100
>>158
ロシアは資本主義だけどなにを言っているのかわからない
俺の友人の親父もロシアで中古車販売の経営者だぞ
0161考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:10:41.880
>>159
だから、君は歴史上資本主義より優れた体制がない、と言い切ったんだから、逃げるなよ。
ありもしないきれいな資本主義像を描くのは自由だが、それは共産主義を夢物語だと非難してきた君に似合わないw
0162考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:11:02.370
>>158
はぁ?オリガルヒ新興財閥のはびこるロシアのどこが非資本主義なの?
バカなの?
0164考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:12:26.800
>>162
そうだよな。
ロシアは資本主義国。
ウクライナとロシアの戦争は資本主義国同士の戦争。
0165考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:13:55.890
>>156
じゃあ、あなたは、
はじめにモノありき
の唯物論者?
0166考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:14:22.420
>>161
きれいな資本主義なんて誰も言ってない。

資本主義には可塑性があるからよりマシな体制を徐々に実現していける可能性があるというだけ。
0168考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:14:43.140
いまの社会でうまくいっている人の大半はマルクス主義に
無知でもなんらトラブルないわけだが、
原理的なマルクス主義者はいまある社会を無知な大衆だらけの憎悪の対象としているわけで

それって生きるの辛いよね
なんでそんなに憎悪するのか
たとえばあなたの母親はマルクス主義を理解せずに
死んでいったのだろうけど不幸だったのかな
0169考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:15:51.080
>>166
それは共産主義も同じw
いまの共産主義(?)国に悪いところがあっても、将来は修正して行けるというのと何も変わらない。
0170考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:17:23.840
>>164
ロシアの場合帝国主義と言えるだろうね。
もう社会主義的帝国主義ですらない古びた19世紀型帝国主義。
0171考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:17:28.110
>>163
いや言い換えじゃなくて変更やん
おかしいじゃん
不誠実だよ

そもそも中古車販売が成立するのは日本からクルマを
持ってくるのだから日本の産業と繋がっているしね
0172考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:18:22.960
>>168
母親はまだ生きてるが、祖母の時代にマルクス主義が浸透していればWW2は起きなかったかもしれないね。
祖母は戦争中はとても不幸だったと、よく言ってたね。
0173考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:19:01.220
>>167
宇宙の始まりはビッグバンというのは、
唯物論には合う?
0174考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:19:45.930
>>170
ウクライナを革命によって親米政権にしたのはアメリカだぞ?
アメリカが武力によって資本と市場を拡大していく帝国主義であることは確かだが。
0175考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:19:50.350
>>169
現実には可塑性が低くそれ故崩壊した。

理屈じゃなく歴史上実証された
0176考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:20:29.830
>>171
くだらないなw
君たちはいつもそうやって話を逸らす。
中国だって北朝鮮だって、民間企業はあるよw
0177考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:21:35.450
>>173
ビックバンは宇宙の始まりではなく、一通過点というのが昨今の宇宙学らしいよ?w
0179考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:23:43.390
ロシアを非資本主義だなんて
どういう世界観なんだろうか
いろいろおかしいひとだな
0180考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:23:52.300
>>177
マルクス主義を極めるには物理屋的にあらねばならないのか…
0181考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:25:30.490
>>172
それは個人的な感想でしかないよね?
近所のお祖父さんは昔、戦友会をすごく楽しみにして戦争行ったことを誇りにしてた。

またハベルはじめソ連東欧の人々で社会主義時代はとても不幸だったという告白も多い。
0182考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:25:35.760
>>176
いや北朝鮮の非資本主義的な規制と
ロシアはまるでちがうから

だからいつも例示がダメすぎるんだよ
もうちょっときちんと考えてよ
0183考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:27:01.660
>>181
君が個人の感想を書いたんじゃないかw
なんで君たち反共君はそういうズルばかりするの?w
0184考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:28:05.510
>>182
また関係のない話w
君たち反共君は、ウソと捏造とズルしか書かないんだよねw
0185考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:29:18.580
憎悪でめちゃくちゃ言い出しちゃうからなこの人は

巨大製薬会社の問題点でも憎悪のあまりに
大規模治験が嘘だと言い出しちゃう
でそれが引っ込められずに
効果は現場の医者が処方すれば分かるとかいいだす

憎悪で何年もアタマが混乱しちゃってる
0186考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:31:47.560
>>178
中国は改革、解放という名目で資本主義化を図る事で生き延びた。
特に1997年共産党大会で資本主義化だという保守派の反対押しきって国営企業完全民営化方針打ち出して日本を抜いて第二位の経済大国に躍進した。
0188考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:33:57.400
だから本もたくさん読んでるし家族もあるわけで
標準的な日本人の年金生活者なわけで
通信費もたとえばJCOMとかwにまじめに払っているんだろう

ただおかしくなる時はきまってて
多弁な時に激しい憎悪がわきおこると
変なことを書いてそれが更なる言い訳につながる
悪循環だよ
0189考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:34:27.630
日本共産党は天皇を否定はしないスタンスだけど、反共主義者は形だけだと思っている事と、天皇を認めるというのは公金で養うことで、ここは譲れない。根本的には価値に大・小があって、それに応じて貨幣が集まり・傾斜するのを良しとし、国家は大きな価値があると考えている。
0190考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:35:39.170
都合の良い時は共産主義の成果だといい
悪いとマルクスのテキストにないから
それは正統ではないから失敗したという

この思考法の幼稚さが見抜かれているのにね
0192考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:36:49.550
エンゲルスの自然弁証法や廣松渉の相対性理論の本でも読むか。
0193考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:37:00.460
>>190
中国は成功してるんじゃない?
マルクス主義かどうかは別として、君たちのいう共産主義国家なんだから。
0194考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:39:02.390
>>187
もはや共産主義とは言えない。
中国やソ連を批判するとき共産主義者として批判してきたアメリカですら共産主義という言葉を使うのが憚られるので専制主義と言ってるくらい。

中国とロシアとのアメリカとの対立も誰も社会主義と自由主義のイデオロギー対立だと思ってない。

単に長く続いた冷戦による分断の後遺症がひどく出ただけ。
0195考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:39:26.210
最近指摘されて減った論法に
アメリカもやっているだろっていうのがある

反アメリカならアメリカと同レベルだと言うことは
対象がアメリカ並みに低いという指摘になってしまうのだが
そんな単純な図式に気が付かずにずっとそればっかだったな

自分の用いる図式にたいして無頓着というか
いい加減で場当たり的
0197考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:41:02.430
>>194
個人に行政や軍事の権力が集中することを専制というなら、アメリカも同じだよ?
0198考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:42:15.960
>>195
アメリカもやっている、じゃなくて、アメリカがやったことの後始末、だもんなw
0199考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:46:53.850
ww2で投獄された共産主義者達は終戦時、英雄視され新聞にも出たが、アメリカ上げ、天皇糾弾、国体否定で、大衆の気持ちが放れちゃった。
0200考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:47:04.100
>>193
中国は資本主義になったから別になんでもない
強権的な独裁制や共産主義の看板を関連づけて
言っているだけでな

そこに謎はないんだよ
0201考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:47:42.610
>>197
権腐八年というが任期が最高八年で一党支配でなく議会による制約がある点でアメリカ大統領の権限には制約がある。

アメリカ大統領は議会の承認がなければ戦争もできない。
中国やロシアは違う。
0203考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:50:15.360
>>201
アメリカ大統領は戦争を起こせる。
議会は後追いで予算承認の可否を討議するだけ。
まあ、WW2後の世界で、もっとも多く大規模な戦争を起こしているのがアメリカだしねw
0204考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:52:48.930
>>203
戦争そのものの承認が議会でいるの知らない?
0205考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 13:55:44.180
>>204
後追いの予算審議しか知らない。
アメリカはそもそも国家対国家としての戦争の形はとらないしねw
0206考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 18:31:43.790
>>141
この告白にこそ切実なものを感じる。共産主義者は理屈を突き詰める為に、反共的幻想を甘く見る節がある。しかもマルクス以降の哲学及びフォイエルバッハ学会においてさえ、人間の不合理を支持する解釈が無くはない(分析が足りないが)。

その上で「社会」が許容する幻想(価値観の具体)は如何なるものかを「個」を踏まえて整理する必要があるだろう。

こんな幻想だって在るのだ→神霊教↓

>昭和40年代には共産主義の崩壊を予言している[8]。 1955年(昭和30年)東京医師会の代表団が来訪し、奇跡的治癒の存在を認めている[5]。

>1973年(昭和48年) - 東京大学に神霊教研究会発足。

信者に主婦多し。
0207考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 18:38:19.470
>>206
霊体験者の僕が言うけど霊は存在するよ。
霊体験するまで霊なんかいないと思ってたけど違った。
胡散臭い新興宗教の霊体験は眉唾だけど。
寺院生まれだけどうちの宗派は霊的なものはほとんど重視しないけどね。
0208考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 18:55:37.140
>>207
日本は八百万の神といわれるように、神社に参詣し、キリストにも嫌われず、先祖を敬い、仏を信仰する。

それは多くの人は口にして明瞭に意識するものではないが、

このことが、むしろ国家に潜在する愛国精神、天皇なのだ。

マルクスが目指すのは、この「無批判な利害」の外ですね。
0209考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 19:44:18.610
>>126
> 僕は基本的に個人の尊厳を重視する自由主義者。
> ただし財産権については社会的連帯を重視する。

自由主義や右派リバタリアニズムは個人の財産権を人権と同一視する。
社会主義は社会権を重視し、それを個人の人権のベースと考える。
そういう伝統があるはず。
0210考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 19:51:07.380
>>126
> 国については大抵の人が持つ自国の言語や文化、伝統についてのプライドや郷愁を重んじるべきだし教育すべきだと考える。

民族主義的全体主義だけを特別に依怙贔屓する理由が分からない。
北欧モデル実現のために日本をいくつかの国に分割すべきだくらいの意見が出てきても良いww

歴史的には帝国と国との境界を確定するのは難しいと思う。
日本だってかつては複数の主権国家から成り立っていて異なる民族文化があり、
領土拡大の侵略戦争によってそれが併合されていき、文化的にも画一化が進んだだけ。

言語方言の多様性や少数民族問題を考慮すると現代でもかろうじてそれが分かる。
現代の民族国家をそれほど自明な前提にはできない。

> 地球環境はこれらが成立する前提。

地球環境問題も政治倫理的には人権問題の遠回しな立場を表していると思うけどね。
0211考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 19:57:54.570
>>115
生産関係の社会的再生産を考慮するとそうとも言えないです。
今でも開発途上国はもちろん、先進国でも完全なプロレタリアート化は実現していない。
中産階級は確実に減っているもののその過程は現在進行形です。

それに先進国では少子化などによって社会的再生産の問題が再び顕在化しつつあります。
資本主義とそれを持続させる社会的再生産との間にも深い溝が生じつつあるのです。

あのミシェル・フーコーが狂気の歴史や監視と処罰で論じたのも
マルクスの原始的蓄積でしたが、
あれだって資本主義の前史というか創生期にかぎった話ではなく現在進行形だと思います。
資本主義下で発達した社会的再生産の権力構造をフーコーは論じたのです。
0212考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 20:08:32.370
>>190
マルクス主義者の間で見解の一致がないことをもって、
複数人の意見の食い違いがあることをもって、
それがあたかも個人の中での考えの矛盾であるかのように
混同したり臭わせて批判するのは印象操作のストローマン論法( ゚д゚)ポカーン
0213考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 20:34:38.610
>>212
思い違いをしている
言及対象はこのスレのお爺ちゃん個人であって
マルクス主義者の一例として語ってるのみ

そのくらい理解しろよ
0214考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 20:37:41.510
農民革命の指導者毛沢東は教条的マルクス主義を嫌っていたし、
レーニンだって厳密に言えばマルクス主義者ではない。
社会革命党とこんがらがったせいぜいのところ修正主義者。

マルクス主義者は農民による社会主義革命を提唱していなかった。
それが一種の社会主義革命ではあったとしてもマルクス主義とは異質。

今の中国の政権は毛沢東が「走資派」と批判した人たちによるもの。
こちらのほうが毛沢東主義よりも本来のマルクス主義にむしろ近い。
0215考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 20:39:31.040
マルクスは資本主義の批評家だったけれども、
話はそう単純ではないんだよね。

資本主義以前の封建的社会よりは資本主義のほうがマシであり
進歩であると見なしていた進歩主義者でもあったのがマルクス。

ライン新聞のころのマルクスは今でいうリベラル派や進歩的知識人だった。

マルクスは資本主義の残酷にして革命的な側面に注目し、
資本主義のその属性がいずれは資本主義の限界を顕わにして
資本主義そのものを凌駕するものを生み出すことになるだろう
といった予測をした未来学者でもあったんだよね。
0216考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 20:45:35.760
資本主義の限界がどこか具体的に明示しないと煽りの予言者になっちゃうけどね
0217考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 20:47:29.440
>>168
うーむ、でもそれを言ったら、多くの人たちにとって
学校で教えられている知識の大半が人生で使われていないことと等しい。

資本主義段階ではブルジョワ・イデオロギーが支配的になるのであり、
マルクス主義が支配的でないことがマルクス主義の正しさを証明してきたww

ただし資本主義が未発達な国や資本主義が発展しすぎた国では
ブルジョワ・イデオロギーはその支配力を確保できない確率が高まるかもしれない。

経済決定論ではなくイデオロギー決定論をも考慮した場合、
経済学にいう「ルーカス批判」と同様の問題が絡んできて予測は途端に難しくなる。

それでも「経済的審級」が最終的には強力な制約条件になるだろうというのが
マルクス主義的観点。

つまりロシア十月革命はマルクス主義の主流の理論を反証したが、
それが困難な革命であり、あのような形に終わったという意味で
主流のマルクス主義の正しさが長期的には証明されたと言えることになる。

とはいえソ連の崩壊が本当は何を意味していたのかもまだはっきりしていない。
今のロシアを見ているとますますそう思う。
0218考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 20:55:33.200
>>216
マルクス主義の伝統ではその1つが利潤率の下降傾向による収益性の危機。
資本主義はこの収益性のインセンティブを原動力にしているので
どの動力が弱まると、様々な局面で機能不全を起こすようになってくる。
0219考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 21:07:58.620
>>218
だからその閾をどれだけ超えるとなぜダメなのか
で何が起こるのか

やっぱり運動と歴史法則の矛盾がどこまでいってもつきまとう
正しい運動なんて認識不明でも歴史の革命は起きたよね

たとえば法律を変えて理想の社会をつくりたい運動はわかるわけだ
しかしそれは限界がどうのは関係ないじゃん
変えた方が幸せに感じるんだから
0220考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 21:09:21.470
ケインズ主義はこの危機への対処療法として役立つけれども、
資本主義システムの中での改良案であるかぎり、
資本家を肥やせばその利益が労働者階級にもこぼれおちてくる
というトリクルダウン仮説に長期的には依拠せざるをえない。
0221考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 21:10:16.650
だから仮にスターリニズムが世界を覆ってたら
資本主義限界地点が「公的に」20世紀中葉に設定されてたわけだ

こういうのはズルじゃん
0222考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 21:11:43.420
トリクルダウンだってあるだろそりゃ
程度効果がどれだけかっていう評価は大きく異なるが

素朴な話だよ
0223考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 21:12:35.550
>>219
社会科学においてそこまで精密に予測できる法則があったら教えてほしい。
0224考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 21:16:02.300
>>223
それなのになんで資本主義限界って延々と言い続けることができるのか
単なる枕なのかよw

唯一正しい理論なら明示的に定義で圧倒しろよ
0225考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 21:22:43.290
都内みると思うんだよな
びっしり建築で覆われていて限界感あるんだよ
東京物語の風景は

でも90年代の容積率緩和でいまも再開発でビルがボコボコたって儲かってる
この開発は半世紀以上続くしビルそのものも半世紀はもつ
じゃあ2070年に限界来るのか?

なわけねーだろ
無論波乱はあるだろうが理論通りじゃねえよ
0226考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 21:22:44.690
普通に考えて実体経済における収益性が弱まると、
実体経済における投資のインセンティブが弱まる。

今の資本主義経済で起こっているのは日本も含めてこれ。

投資のインセンティブは実体経済に流れず、
マルクスが「架空の資本」と呼んだ金融資本市場に流れる。
しかし金融市場がそれ自体で価値創造できないかぎり
それは投機的なバブル経済にしかならない。
0227考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 21:27:46.220
>>226
その限界がどこかわからんからな
限界つうのはその先がそれまでと全く違うフェイズに
なるってことだ

今の社会システムが永遠に続くわけないんだから
理論の正しさは実際の予測能力にかかってる
0228考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 21:28:59.880
資本主義は資本家の儲け欲で成り立っている。
投資のインセンティブは収益率の高いところに集まる。
これが成り立たなくなると、資本主義はもう好循環を起こせなくなる。
そこで登場したのが新自由主義。
労働賃金を抑制して搾取率を上げることで資本主義を維持している。
この状態のまま資本主義が社会的政治的安定性をどこまで保てるかだね。
0229考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 21:32:14.010
>>227
だから利益率が下降するのに相関するように投資が弱まり、
それが大きな要因となって資本主義の回転率が滞り、
様々なところに経済の不調が出てくることをデータが示していれば、
マルクスの理論の蓋然性はそのぶん高まってきたと言えるだろうね。
0230考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 21:37:27.510
利益率下降傾向の法則は、置塩もその有名な定理にもかかわらず、
数学的にシミュレーションして証明している。
確率的な問題になるが長期的には利潤率はゼロにかぎりなく近づいていく。

マルクスの予測は超長期波動を扱っているのでなかなか実証が難しかった。
だからといって無視できるものでもない。
その兆候はすでに現れているように見え、知識人の一部も気がつき始めている。
0231考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 21:40:22.820
>>229
いやその不調が恒常化しても、マルクスの描いた社会に
移行すると限らない

停滞が千年続いたあとに
今誰も構想していない社会が暫定的な正解になるかもわからん

その遥か先に共産社会があると主張するならもう何も言わんがw
0232考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 21:43:06.190
>>231
余談だけど、あなたは「マルクスごっこ君」と呼ばれていた方かな?
0234考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 21:56:36.290
これについては日本ではまだほとんど話題にのぼることがないね。
10年後、20年後、30年後かなあ。
0235考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 21:58:57.180
日本では数理マル経の吉原氏が論文の中でちらほら触れている。
0236考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 22:04:10.200
共産社会が仮に出現するとしても、
マルクスが言うように資本主義の中で共有経済が十分に
発達してからだろうね。
それなしに急激に共産社会に移行できないとマルクスは認めていた。
マルクスは共産社会が必然的だとは言っていないはず。
そのあたりはかなり不透明。
0237考える名無しさん垢版2022/06/13(月) 22:07:03.220
>>233
あの人らしき人は資本論の中には利潤率の下降法則などないと断言していたよね?
マルクス研究者の中にも否定論は少なくない。
マルクスは晩年にこの法則を諦めて放棄したと主張する研究者もいる。
その人のほうが日本では人気がある。
0238考える名無しさん垢版2022/06/14(火) 21:05:52.200
このスレッドでマルクスの学説をマジで受け止めている(マルクス主義学徒)のは自分だけか。
その他はもしかしたらアンチによるなりすましの自演だったのかもね。
0239考える名無しさん垢版2022/06/14(火) 21:58:15.100
プーチンはヒトラーとまったく同じメンタリティで行動してる。

ヒトラーには「ワイマールコンプレックス」があった。

ビスマルクにより形成され世界一の科学力と覇権国であるイギリスを凌駕する経済力を誇ったドイツ帝国。
これが第一次大戦の敗北と多額の賠償金で混乱と貧困に追いやられた。

ヒトラーはこれを当時世界最大の財閥だったロスチャイルドをはじめとするユダヤ系財閥を中心とした陰謀だと考えた。

栄光のドイツ帝国が崩壊し、混乱と貧困のワイマール共和国が生まれた。

このコンプレックスがドイツ帝国の栄光を取り戻したいというヒトラーのワイマールコンプレックス。

プーチンもまったく同じ。

世界一の科学力と覇権国アメリカと対等の超大国ソ連が崩壊し、貧困と混乱のロシアが生まれた。

そのコンプレックスがプーチンを突き動かした。
プーチンの心性はファシストだから似たような心性のトランプや安倍晋三はプーチンに好意的だった。
0240考える名無しさん垢版2022/06/14(火) 22:02:27.890
>>239
コンプレックスは知らないが、元テレビ芸人ゼレンスキー大統領は完全なファシストだよね?
国民の国外脱出を拒否してるんだもんね。
0241考える名無しさん垢版2022/06/14(火) 22:36:06.890
僕はリベラルな市民社会を信じている。

リベラルな市民社会を破壊するのは原理主義だ。

自由原理主義は現実には無政府状態を生み出すアナーキズムでソマリアのように政府不在の状態は市民社会を破壊し万人の万人に対する闘争を生み出す。

社会主義的原理主義は共産主義で監視と密告が横行しリベラル(寛容)とはまったく相容れない社会ができる。

ファシズムのような国家原理主義も共産主義とまったく同じ社会になる。

イスラム原理主義やオウムのような宗教原理主義は違う考え方への攻撃とテロを引き起こす。

新自由主義のような原理主義的資本主義は格差と不平等で今まさに市民社会を破壊している。
0242考える名無しさん垢版2022/06/14(火) 22:37:44.190
>>240
君は安倍晋三やトランプのようにプーチンが好きなんだね?
0244考える名無しさん垢版2022/06/14(火) 22:59:54.690
>>243
君はトランプや安倍晋三と心情的に同類という事で良いんだね?
0246考える名無しさん垢版2022/06/14(火) 23:06:42.060
>>245
プーチンがヒトラーと同類。

どちらも強大だった祖国が三流以下に落ちぶれたことへのコンプレックスが行動原理の根底にある。
0247考える名無しさん垢版2022/06/14(火) 23:15:10.270
ナチスはビスマルクの鉄血政治の後継者を名乗っていたでしょ?
0248考える名無しさん垢版2022/06/14(火) 23:21:31.450
>>246
元テレビ芸人のゼレンスキー大統領はファシストに見えるけど、誰と同類?
日本の天皇を批判をしてたから、天皇には敵対心を持ってるみたいだけど。
0249考える名無しさん垢版2022/06/15(水) 07:39:39.170
このまま社会が行き詰まるとして、どこで旗を立てるか。党が乞食の票待ちしてる傍ら、颯爽と旗を奪取するファシストが現れたら、そちらに魅力されることは考えられる。社会のあらゆる部面で崩壊し、殺伐し、閉塞感が蔓延する段階で、貧困層の受け皿を差し出しても、頑なに拒む人は多い。プライドとコンプレックスの表裏。
0250考える名無しさん垢版2022/06/15(水) 08:13:12.200
フリーメイソンを完全絶滅させる政党を立ち上げれば政権獲得間違いなし
0251考える名無しさん垢版2022/06/15(水) 09:57:22.730
剰余価値のマルクスと例外状態のカール・シュミットが説得力を持つ世界になっている。

マルクスを基礎にした共産主義(脳内妄想じゃないヤツ)は残酷な粛清を生み出しオルタナティブとしては無効。

カール・シュミットがコミットしたナチスは残虐な民族浄化を生み出しこれもオルタナティブとしては無効。

だがマルクスとカール・シュミットの問いは無効になるどころかますます説得力を持つ。
0252考える名無しさん垢版2022/06/15(水) 20:53:42.590
マルクス主義の本来の唯物史観もますます有効だけどね。
マルクス主義の理解について世間には多くの無知と混乱が見られるだけで。
0254考える名無しさん垢版2022/06/16(木) 00:19:40.850
マルクスの偉大さは評価しても良いけど絶対化はなあ
それに評価できるってことは自分もかなり実力があると考えているんだろう

業績評価は個別に学問やっていれば判るそうだ
だからいわゆる哲学者が捏ね繰り回した解釈していると腹が立つと学者は語る

正直現在の学問は過渡期じゃないかなと理解している
根本的にわたしたちは考え違いをしているんじゃないかな
マルクス主義の倒錯性は指摘されつつある

俺は共産主義は先進国は採用しないと考えている
社会はボトムアップで漸進するしかないんじゃないかな

西洋の知識人たちに気づいている人たちがいる
日本も対応しないとヤバい気がする

俺は科学からマルクス主義の倒錯性を指摘したい
社会もまた自然と同じ側面がある
科学はボトムアップが基本で、理論が優先することはほとんどないと指摘されつつある

俺は共産主義は社会の停滞を招くから諦めている
0255考える名無しさん垢版2022/06/16(木) 05:33:17.540
資本主義はトップダウンだから、共産主義のボトムアップに変更するんだろ
労働者として働いたことあるのか?
0256考える名無しさん垢版2022/06/16(木) 08:59:59.010
>>254
また繰り返しかw

ところで、君は天皇をどう考えてるの?
戦争の最終決定者としての天皇は。ゼレンスキー大統領の指摘通りファシストだと思う?
独伊日の戦争指導者は、3人とも同じファシストだと思う?
0257考える名無しさん垢版2022/06/16(木) 09:02:12.470
>>254
君は現在の自民党政権によるトップダウン方式を変えるためにはどうすれば良いと思ってるの?
それとも現在の自民党政権はボトムアップ政治だと考えてるの?
0258考える名無しさん垢版2022/06/16(木) 11:43:39.480
>>256
横だけど僕は戦争の最終決定権が天皇にあった以上戦争責任は天皇にもあると思う。

しかし昭和天皇がファシストだったとはとても言えない。
昭和維新ファシズムのクーデターだった二二六事件に露骨に嫌悪感を昭和天皇は持ってたし好戦的な軍部も苦々しく思ってたのは語録を見れば分かる。

昭和天皇は基本的に平和主義で中国戦線の拡大や対米戦争は止めようと努力はした。
しかし止められないと諦めた時点で戦争するならさっさと終わらせて有利な交渉しようとしたのも事実らしい。
開戦の時に平和を願う歌を読んでるので本音は戦争したくなかった。

それは戦犯になった軍人たちもGHQの天皇戦争責任追及の時に証言してる。
0259考える名無しさん垢版2022/06/16(木) 11:46:40.040
マルクスごっこ君は反米らしい。

しかし反米でかつそれを実践して流血したファシズムは否定して口先反米でアメリカとの直接対決を避けた日和見ソ連が良いらしい。

下らない
0260考える名無しさん垢版2022/06/16(木) 11:51:35.660
>>258
昭和天皇擁護のつもりなのかもしれないけど、明治憲法によれば三権+軍事のすべての絶対権力者が天皇ということになっている。
もし自分の考え通りに政治も軍事も進められなかった、ということなら、ただの無能な人間像が出来上がってしまう。
昭和天皇は有能なファシストであり無能な平和主義者でもあったという、アンチノミーの中に落ち込むことになるが?
0261考える名無しさん垢版2022/06/16(木) 11:52:37.270
>>259
反共君は、ゼレンスキー大統領の指摘のように、昭和天皇をファシストだと思うの?
0262考える名無しさん垢版2022/06/16(木) 11:55:08.500
>>260
憲法の建前は天皇主権説だったけど実際の運用は天皇機関説で昭和天皇は立憲君主に過ぎず絶対君主ではなかったと言う現実を踏まえないといけない。
0263考える名無しさん垢版2022/06/16(木) 11:59:42.960
>>262
天皇が機関であろうがなかろうが、三権+軍事の最終決定者(機関)であることに変わりはないよ?
それとも、日本では、憲法をはじめとする法律に存在価値はないと言いたいのかな?
0264考える名無しさん垢版2022/06/16(木) 12:02:47.950
>>261
思わない。
イタリアファシズム下の立憲君主だったイタリア国王がファシストとまではいかないのと同様だ。

日本ファシズムの特徴としてそのエリート主義から官僚や軍エリートと結合し前者から革新官僚、後者から直接行動主義の皇道派と合法路線派の統制派が生まれた。
昭和天皇はこれらとは距離をおき、時には嫌悪感を示した。

昭和天皇はファシストというよりイギリス型ブルジョア保守自由主義者という方が近い。
0265考える名無しさん垢版2022/06/16(木) 12:05:00.040
>>264
日本の天皇は、法を超越した絶対君主。
そう明治憲法に書いてある。
立憲君主ではないよw
0266考える名無しさん垢版2022/06/16(木) 12:13:29.530
>>263
天皇主権説は現在の憲法9条と同じで理念としてはあっても実際にはまったく違う運用がなされた。

昭和維新ファシズムは憲法と乖離した立憲君主型運用を批判し、憲法通り天皇主権説にして自分たちの要求を天皇の意志として行おうとした。

憲法の理念と運用面の矛盾を突いた訳だ。

しかしそれは天皇の意志の同意がなければ成り立たないという弱点があった。

二二六事件の失敗は天皇が昭和維新ファシストの要求を拒否したことが最大の要因。
0267考える名無しさん垢版2022/06/16(木) 12:15:12.240
>>265
だから憲法9条と同じで理念としてはあっても運用としてはまったく別だったのは歴史的事実。
0269考える名無しさん垢版2022/06/16(木) 13:01:37.520
>>267
それはただの言い訳だよ。
最高権限者が天皇であるのに、戦争の責任がないというのは完全な詭弁だし、昭和天皇を個人として蔑んでいることにもなる。
戦争を始めたのも戦争を終わらせたのも昭和天皇。
0270考える名無しさん垢版2022/06/16(木) 15:54:59.850
>>268
無能というより下手に政治に口出しして皇統を途絶えさせるような政治責任を負いたくなかったというのが真実に近いだろうね。
0271考える名無しさん垢版2022/06/16(木) 15:56:12.650
>>269
だから僕は昭和天皇に戦争責任はあると冒頭に書いてる。
ちゃんと読めよ!
0272考える名無しさん垢版2022/06/16(木) 18:01:10.390
製作者側は中国から該当のシーンについて削除するよう依頼があったものの、応じるつもりはないとし、「中国でも上映はされないだろう」と話しています。

同性愛差別がまだまだ国家レベルなんだな
0273考える名無しさん垢版2022/06/16(木) 23:23:20.190
てす
0274考える名無しさん垢版2022/06/16(木) 23:27:38.500
天皇の最大の関心は皇統を守ること、つまり国体護持だ
昭和天皇は戦争によって皇統を守ることに不安を持っていた、
その不安を東條ら軍事指導者らは無視して戦争に突っ込んでいった、
端から見れば昭和天皇は平和主義者に見えるが、内心は上記のようなものだったろうな
0275考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 00:16:02.610
でも「ほんとうに勝てるのか」を必死に確認してたから、戦略も考えてゴー出したとは思う。

結局「敗けた」からこその反省でしょう。
0276考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 08:03:06.390
>>275
昭和天皇は下手すると国体護持まで脅かしかねないバクチみたいな軍部の勝手な暴走を止めようとした。

しかし止めようにも止められないと諦めた時点でいやいやながらさっさと戦争してさっさと終わらせて良い条件で講和しようという考えに傾いた。

国体護持が第一だった天皇にとって国体破壊に繋がりかねない軍部の暴走は嫌だったが軍部に逆らって地位を危うくするのも嫌だった。

弟の秩父宮は基本的に平和主義だった兄の昭和天皇と違い、親軍的で二二六事件の黒幕の一人ともうわさされた。
軍部が昭和天皇に替えて秩父宮を担ぐ可能性もなかったとは言えない。
0277考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 11:03:31.620
>>271
戦争責任があると見ているということは、昭和天皇はファシストだと考えるということになるけど、それでいいの?
ゼレンスキー大統領の昭和天皇評価と同じ?
0278考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 11:04:56.330
>>276
絶対権力者がなぜ軍を止められなかったと思うの?
軍の最高指導者は天皇だよ?
0279考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 13:37:17.360
>>278
勉強不足だなぁ。
0280考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 13:46:38.970
>>277
ファシズムは思想、信条の問題だから戦争責任=ファシズムにはならない。
昭和天皇は「ファッショに近き者は不可なり。」発言やファシズムクーデターの二二六事件を拒絶して鎮圧命令を出している。
積極的に天皇大権を使ったのは二二六事件の時と終戦の時だけだと自身述べている。

誤解ないように言うが僕は昭和天皇は暗君だと思ってる。

「大日本は神国」で始まる神皇正統記でも武烈天皇や陽成天皇などは暗君と断じてる。

だから僕は天皇無謬説は取らない。
0281考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 13:50:25.350
>>277
君は反米なのに何で実際にアメリカと流血の戦争したファシズムを評価しないの?

ソ連なんかアメリカとの直接対決避けた日和見主義だろ?
0283考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 15:56:49.780
>>280
一般的にはファシズムというのは、以下の特徴を指すといわれる(wiki)。

1.ロマンチックで神秘的な側面を詰め込んだ、集会やシンボルなどの美学の構造
2.政治的な関連性の軍隊化や、党の民兵のスタイルや目標となった、巨大な動員
3.暴力の肯定的な視点と使用
4.男性原理の極端な強調
5.若者への賞賛
6.権威主義的でカリスマ的な個人による命令のスタイル

当時の日本の場合はすべてが当てはまるから、昭和天皇というのはファシスト(の最高権力者)と見るしかないんじゃないだろうか?
ゼレンスキー大統領の指摘は正しいということになる。

こうした定義に異論があれば、まず、ファシズムの定義をしてからレスして欲しいな。
0284考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 15:57:34.900
>>281
君は昭和天皇がファシストだという、ゼレンスキー大統領の指摘は正しいと考えてるんだね?
0285考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 19:25:06.990
>>284
間違いだよ。
ゼレンスキーが昭和天皇に関する記録を読んでる可能性はないからね。
0286考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 19:29:37.740
>>282
形式上の天皇主権説に対して国家法人説に基付く天皇機関説が主張された国内的背景として明治以来の慣習として立憲君主型の憲法運用しかなされてなかったという背景がある。
大正から昭和前期までの歴史勉強してれば理解できることだが?
0287考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 19:33:49.660
>>283
「ファシズムはマルクス主義の鬼子である。」
             アントニオ・ネグリ

ネグリの定義ではマルクス主義の望まれない子供がファシズムであり、マルクス主義の血統を引いている。
0288考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 19:47:10.790
>>285
普通の歴史的な評価だと思うけど、どこが間違いなの?
実態は違う、とか言うのはただの言い訳じゃないの?
0289考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 19:47:50.640
>>283
マルクス主義の左翼的修正と呼ばれた「暴力論」のジョルジュ・ソレルはムッソリーニから「ファシズムの精神的父」と称賛された。

ソレルの主張は「神話的暴力」による大衆動員とベルクソンの「生の飛躍」だった。
ムッソリーニはレーニンとも知己でレーニンから大きな賛辞を送られた社会主義者でもあった。

神話的暴力による大衆動員は神秘的ロマンティズムや大動員、暴力肯定とそれを統率する指導者賛美に容易に転換するだろうし、生の飛躍は若さの勢いの賛美に容易に繋がるだろう。
0290考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 19:48:47.690
>>286
戦争を始めたのは昭和天皇、戦争を終わらせたのも昭和天皇。
これは事実ではないの?
0293考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 19:58:49.100
>>288
ファシズム時代のイタリア国王だったヴィットリオ・エマヌエーレ三世は昭和天皇と比較して格段にファシズムとムッソリーニに協力的かつ迎合的だったが彼自身ファシストだったかというと疑問符が付く。

昭和天皇のファシズム時代は大正の摂政時代から即位して64年間のごく一時期に過ぎない。
しかも昭和天皇は個人的にイタリア国王のように積極的にファシズムに関わったわけではない。

昭和天皇の治世は大正時代の摂政時代は大正デモクラシー、戦後は戦後民主主義の立憲君主だった。

昭和天皇自身、自分が立憲君主であると述べている。
0294考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 20:04:48.110
>>293
個人の資質の問題ではなく、制度(憲法・国体)の体現者なのだから、制度(憲法・国体)がファシズムである以上、最高権力者をファシストと呼ぶのは当然じゃないのかな?
だから世界的に昭和天皇はファシストと言われ、ゼレンスキー大統領もそれを踏襲して昭和天皇をファシストと呼んだ。
0295考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 20:06:26.710
>>292
昭和天皇は社会主義やその鬼子のファシズムが嫌いだった。
社会党の片山哲内閣ができる時も戦前ファシズムのように懸念を語っている。
「虎穴に入らずんば虎児を得ず。」かと半ば諦めて東条英機を首相に任命したように片山哲も立憲君主の務めとして首相に任命したけどね。

皇統を危うくする天皇の政治利用を嫌い、天皇政治利用したファシズムと同じく天皇政治利用を図った田中角栄も嫌った。
0296考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 20:09:05.670
>>295
もし昭和天皇が新憲法下でも自分の信念に反する政党のことを批判していたのなら、個人としても完全なファシストということになるけどね。
0297考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 20:09:44.330
>>294
それは随分雑な分類だな。
雑で恣意的なのは君のクセだが。
0298考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 20:14:25.960
>>297
制度(憲法・国体)がファシズムでも、それを体現する個人がファシストではない?
ファシズムの制度(憲法・国体)に反する決定があったのなら、たしかにファシストとはいえないな。
しかし、昭和天皇は、自分の名前において戦争を始め、自分の名前において国民に戦争終結を命令した。

なぜゼレンスキー大統領が指摘したファシストではないと考えるの??
0299考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 20:14:32.400
>>290
本人の意図がどうあれ勅を出した以上その責任は免れないと僕は思ってるから最初に昭和天皇に戦争責任はあると書いた。
0300考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 20:18:38.720
>>299
責任の問題ではなく、昭和天皇はゼレンスキー大統領の指摘通りのファシストであるのかないのかということを問題にしてるんだが?
つまり、昭和天皇はwiki的なファシズムの体現者であったのかなかったのかということだ。

責任ということでは、少なくとも昭和天皇に法的責任はない。
それが明治憲法に定められた神聖不可侵の意味でもある。
0301考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 20:22:45.810
側近や軍部の意見を取り入れたから昭和天皇は独裁者ではない、という人がいる。
しかし、最終決定権者が特定の個人である以上は、その者の独裁であるというほかはない。
ヒトラーだって、側近たちの意見を取り入れている。
0302考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 20:24:06.460
>>298
形式論的な見方でしかないからね。
僕はちょっと前までトランプや安倍晋三がファンだったプーチンよりゼレンスキーを応援してるけどね。
彼が込み入った事情を理解するのは無理だよ。

欺瞞なのは当時の日本国民は明らかに軍部に期待し戦勝が続いてた時にはバンザイバンザイの「ファシスト」でヒトラーは英雄だと言ってたのに戦後に被害者に居直った事。

オウム事件の時に戦争世代の人が「昔は一億総オウムだった。」と言ってたが昭和天皇は国民が日本ファシズムに熱狂してた時代もかなりさめた目で時代を見ていた。
0303考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 20:26:19.250
>>296
もちろん表立って言ってないし極身近な側近に述べた事が伝わっただけ。
0304考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 20:30:04.060
>>302
込み入った問題などなくて、単純に明治憲法の目指した国体は天皇独裁でありそのための環境づくり、つまりファシズムだ。
昭和天皇が個人としてどういう信念をもっていたのかということはまったく関係がない。
国体を昭和天皇が体現していたかどうかということだ。

世界的に見れば、ゼレンスキー大統領の指摘通り、昭和天皇もまたヒトラーと同列のファシストということになるのは普通のことだ。
0305考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 20:34:06.990
>>303
戦後の昭和天皇が個人的に何を発言しようが、ファシストではありえな。
なぜなら、新憲法はファシズムに基づいてはいないし、天皇が国体を体現する者でもないからだ。
しかし、自分の信念に反する政党を批判したというのが事実なら、戦前も同じ体質であったのだろうから、ファシズム的な体質を持っていたということはいえそうだ。
0306考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 20:36:36.800
>>304
相変わらず我田引水だなぁ。
0307考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 20:38:48.580
>>306
世界的には、昭和天皇とヒトラーは同列と見られている。

1.そう思う
2.そんなはずはない

あなたはどちら?
0308考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 20:44:25.050
>>304
明治憲法の公布は1989年、イタリア戦士のファッショ
0309考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 20:48:42.440
>>307
明治憲法の公布は1889年、イタリア戦士のファッショが結成されファシズムが誕生したのは1919年。
ファシズムより随分前に誕生してるのに明治憲法はファシズム実現の憲法だというのも勉強不足でしかない。
0310考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 20:51:03.520
>>309
あのぉ、ファシズムという言葉はイタリア発祥でも、内容はイタリア発祥ということではないんだよねw
だからわざわざwikiを引用したりしてる。
0311考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 20:56:21.520
>>310
僕は政治学者たちがイデオロギー的意図で定義してるファシズム定義は認めてないよ。
恣意性が強すぎて使えない概念だからね?
0312考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 21:01:37.430
アクセスを禁止されて投稿できなくなった。
0313考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 21:03:09.770
ネグリはマルクス主義の鬼子がファシズムだと定義するし、丸山真男あたりはウルトラナショナリズムをほぼファシズムと重なる概念として定義する。
一番やられるのがたいした根拠なく強めのリーダーシップを取ってる(ように見える)指導者に対する悪口としてファシズムが使われたり、とてもウルトラナショナリズムまで行かない程度の愛国主義をファシズムと決めつけたりするいい加減なレッテル
0314考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 21:06:54.150
>>311
君はイタリアのファシスト党の理念だけをファシズムと定義するんだね?
それはそれで否定することはない。

しかし、ゼレンスキー大統領が指摘したのは、僕が書いているようなwiki的なファシスト像だ。
ファシズム(ファシスト)という言葉を使いたくなければ、軍事独裁政権とそれを支える環境づくりの制度とその体現者と言い換えれば良い。
0315考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 21:07:58.460
立憲君主制や象徴王権制は、
支配階級がその権力を代理させるのに便利だった
神と同じ政治的・イデオロギー的属性を
君主に代理させるものだったのだろうね。

神が持っている政治的・イデオロギー的属性というのは、
最高の権威者であり自然の統治者でありながらも常に無謬の存在であり、
一切の責任から常に免れた超越的な政治意志の体現者という性質。

神と資本主義はこの政治的・イデオロギー的属性のために
一切の責任能力を超越した不死身の全能者となって人々の前に立ち現れる。

神が正しかったときには神の恩恵として感謝すべき対象だが、
神が失敗したときにはすべて個人の責任に帰される、
この徹底した無謬性・無責任性のために神は永久に絶対者として君臨できる。

その権力を支配階級が歴史的に利用してきた。
右翼的流儀による革命はそれを逆手にとろうしたものかな。
0316考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 21:14:09.830
>>314
軍事独裁政権とかウルトラナショナリズムとか理念は関係なく、単に第二次大戦時の枢軸国首脳という単純な対立図式で物を言ってるだけでたいした内容がある訳じゃない。
0317考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 21:18:08.810
>>307
> 世界的には、昭和天皇とヒトラーは同列と見られている。

ドイツ人がヒトラーに騙されて利用されたのか、
それともドイツ人がヒトラーを担ぎ上げて利用したのか。

前にも述べたが、「独裁者」というのはある意味ではフィクション。
そう考えると両者の差は小さくなる。
0318考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 21:20:59.830
>>315
共産党一党独裁は自称革命エリート(笑)の支配階級がその支配を代理させるのに便利だった「歴史の絶対法則(笑)」と同じ政治的、イデオロギー的属性を共産党に代理させるものだったろうね(笑)
0319考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 21:21:53.970
>>316
そこまでゼレンスキー大統領を軽く見るのは良くないんじゃないかな?
一国の大統領でもあり、むしろ自身がネオナチ支持者だとも言われているのに、簡単な構図分けだけで、世界にメッセージを配信してるわけではないんじゃないかな?
0320考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 21:25:37.940
>>317
大衆は狡猾で指導者が自分達の都合の良い時は持ち上げ、都合が悪くなると自分達の罪まで指導者に押し付けて被害者に居直る側面がある事に注意しないといけない。

ヒトラーがだました面もあるだろうが大衆が都合の良い指導者として担がなければヒトラーによる残酷さはなかったのも事実だ。
0321考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 21:28:07.380
>>318
社会主義は幸福の責任を政府やその計画者が不十分であれ負おうとするシステム。
しかし神と資本主義は完全に無責任を売りにしているシステム。
失敗はすべて自己責任とされている。だからこそ崩壊せず永遠であり不滅な存在になれる。
0322考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 21:28:15.430
>>319
簡単で単純な構図わけのほうが人々に伝わりやすい。
それは他ならぬヒトラーも指摘してる。
0323考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 21:30:44.850
>>320
そうだとすればヒトラーもある意味担ぎ上げられた象徴にすぎない。
象徴天皇との差はそうないことになる。
0324考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 21:33:37.740
>>321
社会主義はただの人間が人々の幸福の責任を負うことが可能と考える傲慢なシステムと
説いたハイエクの指摘は当たっている。

だからといって全て市場に委ねるべきというのは極端だ。
0325考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 21:35:50.240
共産主義は社会主義とはまた異なるものだから混同できない。
社会の至るところに広く共有エコノミーが普及している社会。
0326考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 21:35:58.990
>>322
ゼレンスキー大統領自身が、そうした単純分割的構図を利用しようとしてるということかな?
0327考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 21:37:09.730
>>323
ヒトラーやムッソリーニには明確なイデオロギー的意図があり自らの本意で政治を動かしたが昭和天皇にはいずれも欠けている。

だからといってまったく昭和天皇に責任がないとは思わない。
0328考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 21:38:54.150
>>326
芸人出身だからそれは本能と言っても良いぐらい無意識にやってるだろうけどね。
0329考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 21:40:19.800
>>327
昭和天皇には富国強兵とそれに基づくアジアへの進出という明確なイデオロギーがあった。
0330考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 21:47:10.480
>>329
それは昭和天皇を過大評価し過ぎ。
昭和天皇が大正時代から戦時、戦後まで一貫してたのは皇統を途絶させ国体崩壊を招かない事だけで積極的に富国強兵を図ったり対外進出したりする泥臭いドロかぶり仕事は下々の臣下に任せるというスタンスだった。
0331考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 21:48:37.310
>>324
重要な事は国民に対する無責任を売りにした政府や権力者は
みずからの権力を私的にどこまでも利用でき、
その結果責任を国民から問われることから逃げているということ。

ハイエクに一貫性があるなら彼は社会主義の失敗の責任を追求すべきではない。
0332考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 21:49:40.110
>>330
なぜ昭和天皇個人の気持ちがそんなにわかるつもりなんだ?w

「お気持ちの拝察」など不要だし、国の最高権限者としての結果がすべて。
0333考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 21:50:48.390
>>331
それは無謬説的なかつての共産党支配国で行われてたことだよ。
0334考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 21:54:23.770
>>332
昭和天皇を過大評価し過ぎだと言ってる。
良くも悪くもヒトラーやムッソリーニは大物だが昭和天皇は単にお公家さんの大将の家に生まれたので良くも悪くもお公家さんのメンタリティ持ってるだけの日和見主義者だ。
0335考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 21:56:46.640
>>333
資本主義は原理原則としてそれを採用し、正当化している。
社会主義は原理原則にそれはなく、汚職や失政の論争になる。
毛沢東も失脚しているし、スターリンもソ連時代の中でかなり批判された。
資本主義なら、そういう問題はすべて個人の無能に帰される。
0336考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 21:59:26.670
>>335
毛沢東もスターリンもやりたい放題の独裁者だろ。馬鹿馬鹿しい。
しかも虐殺者で犯罪者だ。
0337考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 22:00:40.110
>>327
ヒトラーやムッソリーニは叩き上げの権力者であり、
ロイヤルファミリーとは違うだろうね。

天皇は大英帝国の女王に近いかもしれない。
あるいは北朝鮮のロイヤルファミリーに。
みずからの高い地位と家系の相続にのみ関心があった。
0338考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 22:02:33.180
>>336
今日のスターリン批判の多くはソ連時代から来ているよ。
毛沢東はみずからの失政の責任をとって一端指導的地位を失っている。
0339考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 22:04:34.460
ソ連や中国は欧米社会のメディアによって過度に悪魔化されているところがある。
インドに比べると毛沢東時代の中国は国民の寿命や健康や教育水準を大きく増進させたことが分かっている。
0340考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 22:13:17.610
ハイエクに一貫性があるなら、彼はソ連や中国の共産党や官僚に
国民の福祉の責任を背負いすぎたせいで崩壊したと同情すべきだろう。

いわゆる消費社会的贅沢はできなかったものの、
ソ連では住宅を含めそれなりの安定した生活水準が無料で得られたので、
その時代を経験した人から今でも懐かしがられている。
0341考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 22:20:07.690
スターリン時代を除けばソ連に言論の自由がなかったというのも
かなり誇張されて西側に伝えられているらしい。

ソ連解散後の今のロシアのほうが抑圧的だという話すらある。
0342考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 22:24:14.430
ソ連人は鉄のカーテンで共産圏の外に自由に旅行ができなかったものの、
広いソ連内を旅行する頻度は高く、クリミア、ジョージア、コーカサスあたりに
レジャー、バカンスに毎年のように出かけて楽しむソ連人が多かったらしい。

ソ連解散後の今のほうが貧困で自由に旅行できない人が増えているのだとか。
0343考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 22:28:55.080
>>332
記憶違いでなければソ連は日本がファシズムであることを否定して封建的帝国主義国だとかなんとか言ってなかった?
0344考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 22:44:59.390
ファシズムのより適格な呼び名はコーポラティズムとすべきだ。
なぜならそれは国家と企業の力の合併であるからだ。
by ベニート・ムッソリーニ
0345考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 22:58:46.060
ファシズムやナチズムにおいて
私企業、資本家の力がどこまであったかには
論争がまだあるみたい。

ヒトラーはヘンリー・フォードを称賛していて
そのせいなのか起業家精神の信奉者でもあったようだね。
0346考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 23:08:27.440
ロシア人はソ連時代に換算して
その3分の2ぐらいの実質的な所得水準で
生活しているのだとか。
0347考える名無しさん垢版2022/06/17(金) 23:32:42.990
東欧のネオナチ問題は特に深刻みたいだね。
ウクライナは更にそうみたい。
ナチスと手を組んだステパーン・バンデーラが
国民的英雄となっているからだろうか。
0348考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 04:01:09.790
>>341
ウソつけ
0349考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 04:03:36.980
>>338毛沢東はすぐ復活して文革以後の悲惨な政治をやった。
中国共産党すら認めている。
0350考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 04:06:40.880
>>340
戦友会に行ってたお年寄りは戦時日本を昔は良かったと懐かしんでたよ。
ソ連時代と戦時日本は同じく懐かしがられるんだね。
0351考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 04:08:52.290
ていうか、問題は日共の立ち位置だよ
0352考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 04:09:28.460
>>339
共産主義黒書を巻末の公文書引用まで含めて読んでね。
正確な共産主義描写だからね
0354考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 07:07:59.060
ファシズムと共産主義の共通敵が資本主義なんだから、ライバル関係のほうがしっくりくるけどなあ。
0355考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 07:13:13.900
アンケートとるんなら天皇は勝ってたら功績を独り占めしてたと思うかのほうが皆の天皇の姿を明らかにするような。うちの上司とそっくりだとか。
0356考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 07:55:57.610
最強の思想によって、世界を改変せよ!
権力をつかめ!
世界を思うさま、作り変えよ!
この物質界に産み落とされた無限者であるお前、使命を思い出せ!
人々を救え! 弱き者たちを苦境から救い出せ!
0357考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 08:42:23.000
5chにも思想検閲が存在するのかBBx規制を喰らってしまった。
どう考えてもおかしい。
0358考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 08:47:43.140
>>350
戦友会って靖国神社という宗教団体の信者で構成された右翼系保守系の団体だろう。
徴兵した一般庶民をぼこぼこに殴っていた連中じゃないだろうか。
安倍政権の強力な支持母体の一つだろう。
0359考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 09:08:10.180
>>358
靖国神社の信者で構成されるのは遺族会で別物。
遺族会は統一した組織だったが戦友会は同窓会と同じような自主的集まりだった。
徴兵された一般兵士も戦友会メンバーで集まった。
0360考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 09:21:48.640
共産主義もファシズムもアメリカと敵対した。

共産主義のソ連は日和見主義でアメリカと直接対決から逃げた。

ファシズムはアメリカと直接流血の戦争を戦った。
0361考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 10:25:22.380
>>359
少数派の例外を挙げて反論しても反論にはならないよw
0362考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 10:35:20.500
>>361
安倍晋三とトランプが尊敬してたプーチンはどう思うの?
君はプーチン支持で安倍晋三やトランプと同類の思想らしいけど!

さらにアメリカとの直接戦争を逃げた日和見主義のソ連よりアメリカと堂々と流血戦争したファシズムに共感すべきなのが君だけど?
0363考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 10:47:40.680
>>362
横だけど、僕はプーチン指示だけど安倍やトランプとは真逆。
つまり、大切なのか国家ではなく、国民だということ。
安倍もトランプも自分の支持層(資本家、右翼)のためにしか動かないが、プーチンは自国民の利益のために動く。
0364考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 11:15:34.560
>>363
同意
プーチンは非常に多面的で複雑な人間
KGB出身であるせいか、自分に関する情報を錯綜させあえて分析不能にしている
変幻自在のプーチンを一意に規定することはできない
「プーチン病気説」もあえて自分で流している可能性もある
ここの反共主義者もプーチンを反共主義と規定しているがそれは間違いだ
0365考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 11:22:53.510
>>363
プーチンは単にヒトラーのワイマールコンプレックスと同様のソ連崩壊コンプレックスに取り憑かれてるだけのしょうもない指導者。

だから偉大なアメリカを再びコンプレックスのしょうもないトランプや安倍晋三に尊敬された。

この三人は同類だ。
0367考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 11:28:57.280
>>364
「ソ連時代を懐かしまない人は心がない。しかしソ連時代に帰ろうとするのは愚か者だ。」
というプーチンの言葉にプーチンの思想が表れている。

ソ連共産党の後継政党であるロシア共産党とプーチンは対立しててロシア共産党の議員にはプーチンの侵略に反対する者もいる。

プーチンはオルガリヒ新興財閥とロシア正教会を支持基盤とし、ロシア正教会支持の反共思想家イリインを思想的バックボーンにする。
0368考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 11:30:18.090
>>366
マルクスごっこ君の下らない妄想炸裂ほどではないよ。
0369考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 11:31:54.530
>>367
>プーチンの侵略に反対する者もいる

ロシアがそれだけ自由だということなんだな。
ウクライナでは戦争反対どころか(男の)国外移動すら認められていない。
日本でも、マスコミも政治家もウクライナ支援一色だ。
0371考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 11:34:39.200
>>369
反対した共産党議員は退場追放されたのにどこが自由だ?
今回の戦争はロシアによる一方的侵略でロシアが全て悪い。
0372考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 11:35:45.010
>>370
君ほど下らなくてつまらないレスだとも思わない。
0373考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 11:36:46.900
>>371
その反対の声が伝わってくるのがロシア。
日本ではNHKを筆頭にウクライナ支援以外の声が出てこない。
ウクライナにいたっては、(男の)国外移動すら認められていない。

三国の中では、ロシアが一番自由じゃないかな?w
0374考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 11:37:46.580
ロシア、ウクライナ、ポーランドなどでは
社会主義国から資本主義国への移行中であり
ブルジョアジー独裁体制が敷かれている。

ウクライナやポーランドではさらに過激で独裁的であり、
共産主義が取り締まられている。
0375考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 11:39:40.770
>>373
まったく自由じゃないよ。
0376考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 11:40:11.520
>>374
妄想炸裂だね(笑)
0378考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 11:43:36.710
プーチンの政治イデオロギー的立場については
ロシア人の間でも議論がある。

プーチンは日和見主義者だとか
資本主義者でも共産主義者でも社会民主主義者でもなく
皇帝ニコライに近いだとか

彼の属する政党「統一ロシア党」は
かつての日本の自民党みたいな安定多数の人気を誇る政党。
政治的にはロシアは東アジアに属し、日本にも近い。
0379考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 11:45:20.540
ウクライナ戦争に目が行ってるがコロンビアの大統領選挙も注目すべきだ。

左翼ゲリラ出身大統領誕生の可能性がある。

中南米はメキシコやキューバはじめ多くの国が左翼政権になってきてる。
グローバル新自由主義の反動で僕は応援してる。

専制と抑圧の共産主義は絶対ダメだが社会民主主義的方向性が出てくるなら大歓迎だ。
0380考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 11:46:19.670
>>377
大多数の意見だろ。
0381考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 11:48:42.280
バルト三国では共産党は非合法化されている。
0382考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 11:48:47.830
>>380
大多数の人間が、ロシアやウクライナの状況を知っていると思う?
何も知らずにマスコミの言う通りの意見になってるのかな?
0383考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 11:49:57.460
>>378
基本的にはプーチンはロシア正教イデオロギーに支配された帝政ロシア志向だろうね。

ロシア共産党とは対立してるし、ロシア正教会は支持基盤だしイリインも帝政ロシア志向の反ソ連白軍の人だ。
0384考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 11:52:28.370
>>382
君のイデオロギー的偏見から来る偏った見方よりは随分と公正な見方だろうけどね。
君は自分が大衆以下の存在でしかない自覚ないでしょ?
0385考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 12:06:09.040
ウクライナでは2015年、
共産党のシンボルやイデオロギーを禁止する法律が可決されたが、
共産党の合法性について裁判で争われていた。
2022年5月ついに判決が下り共産党は禁じられることになった。
ウクライナには親ロシア政党を禁じる新法もある。
0386考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 12:15:06.440
欧米ではウクライナのゼレンスキー政権に対しても
懐疑的な見方を示す言論をプーチン派だと断罪して
封殺する傾向が強まっていて、
マッカーシズムの再来だと物議を醸している。

元トロツキストの有名ジャーナリストが英国諜報機関と
裏でそうした言論やそうした言論を流す独立系メディアを
一掃しようとするような計画を立てていたことが
電子メールのリークから発覚し、議論が加熱している。
0387考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 12:16:05.740
>>344
北欧のシステムがネオコーポラティズムと呼ばれてるのは労使協調組合型国家だからだろう。

新自由主義がコーポラティズムを目の敵にするのはなぜだろう?
0388考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 12:17:21.760
ネオコンは元トロツキストが裏でコントロールしていたんだとする
陰謀論が流されて議論になったことがあるが、現在では否定されている。
それだけにこの一件はマルクス主義者にも衝撃を与えた。
0389考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 12:23:34.030
>>345
フォード自身がヒトラー支持者だったというのもある。

フォードの他の資本家と違う特性としてフォーディズムモデルを作ったことが挙げられる。

フォードは労働分配率を上げて労働者の賃金をどんどん上げ、高価な自動車の買い主にするように仕向け成功した。

ナチスは労働分配率を上げる政策を取ったからフォードと関心が一致したのだろう。
0390考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 12:25:09.550
ファシズムは国家&企業家(産業資本家)連合であり、
労働者運動や労働組合と共産主義者をこの同盟から追放するタイプの
コーポラティズムだった。
0391考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 12:27:06.210
>>388
陰謀どころかネオコンの創始者クリストルが元トロツキストだというのは誰でも知ってることだよ。
0392考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 12:29:47.340
ワンマン支配で労働分配率を上げる施策を取ったことがヒトラーとフォードの共通点だ。

ナチスはベンチャー政党で当時のフォードはベンチャー企業でもあった。
0393考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 12:36:12.800
>>390
社会主義的労働組合を弾圧する一方労働戦線を組織しイタリアファシスト党は労働裁判所も創設した。
ファシズムは労働組合主義であるサンディカリズムの系譜を引いており、ファシストには元サンディカリストも多かった。

ファシズムのコーポラティズムの特徴として労働と資本を分離して国家を経営に介入させる余地を作る国家介入主義的労資分離がある。
0394考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 12:42:33.240
>>391
陰謀論はトロツキストがブッシュ政権の外交政策を
ほぼ牛耳っていたと主張していた。
この説を広めた人はユダヤ陰謀説を匂わせていた。

クリストルってだれを指している?
その人がそうだったかはともかくネオコンの創設者に
元トロツキストの転向組が含まれていたのは事実だけど、
ネオコンのメンバーの主流はどちらかといえば
中道派の穏健な社民主義者、つまりアメリカ社会民主党と
関わりがあった人々だよ。
この人たちが新左翼に反発して寝返った。
0395考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 12:44:40.800
>>393
コーポラティズムは企業家に敵対的な既存の労働組合を徹底的に迫害し、
協力的な企業内御用労働組合を組織することでも知られている。
ナチスもそうした。
0396考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 12:50:59.220
>>395
企業家に敵対的な労働組合はほとんどファシズムと支持層が競合し敵対勢力だった共産主義と結合してたから弾圧するのは当然だろう。
0397考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 12:52:09.180
>>394
だから何?
0398考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 12:52:57.850
ファシズムが労働組合を徹底的に弾圧し、
政党御用達の労働者組織を自設したのは
歴史学上のほぼ定説でしょう。
0399考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 12:55:54.040
>>398
共産党が政権を握ったら自主管理的な労働組合を徹底的に排除し政党御用達の労働組合を自設したのは定説だろう。
0400考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 12:59:20.070
アメリカと直接戦争する事から逃げた日和見主義のソ連よりアメリカと直接対決して流血の戦争したファシズムの方が反米実行者だ。
0401考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 13:02:10.180
特に1990年代以降、先進諸国では社民主義者、穏健な社会的リベラリストの
右傾化、特に経済的右シフト(新自由主義的構造改革路線)が目立ってきていて
アメリカではクリントン政権以降の民主党が特にそうだし、
ヨーロッパでも第三の道、イギリスでも労働党の右傾化が物議を呼んでいる。

ドイツはこの流れから比較的守られていたとされていたが、
ドイツバージョンの新自由主義構造改革であるアジェンダ2010は
ドイツ社会民主党のシュレイダー政権によって持ち出された。
社民主義者の労働者裏切りが相次いできた。

これらは左派の分裂を引き起こしている。
アメリカではリベラル左派がリベラルを名乗ることをやめて
プログレッシブとか民主社会主義者という名を好むようになっている。
0402考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 13:09:34.090
ごめん。シュレイダーは完全な表記間違いでした。
シュルーダー政権と発音するのがドイツ語っぽいのかな。
0403考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 13:14:16.120
様々な議論よりも、いまこの日本がどういう状態であるかが一番大切なこと。
そして可能性として見えてくる、自分たちの生活の将来をどうしていくことが自分の利益になるのかを考える。
そうすると、日本共産党の提唱する政策がもっとも自分たちの生活に資するところが多い、ということに気が付く。
マスコミやネットに氾濫する数多のフェイク情報など、そうした思考から見ればゴミみたいなもの。
0404考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 13:18:24.450
>>403
日本共産党は反プーチンだけどいいの?
日本共産党は自民党をはるかにしのぐ反中国共産党だけどいいの?
0405考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 13:20:04.360
ただしこういう流れをイデオロギー面だけで観察していただけでは
見失うものがある。

けっきょく社会的リベラルや社民主義者というのは
資本主義が危機に直面したとたん、その本性を現して躊躇なく
労働者階級を蹴落とすほうを選ぶということがだんだんとはっきりしてきた。
0406考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 13:21:41.290
>>401
僕はケインズ主義リベラルだけど徹底した反新自由主義で第三の道には昔から反対だよ。
共産主義(脳内妄想じゃないやつ)は論外だけどね。
0407考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 13:22:18.500
>>404
君は日本語が理解できないのか?
大切なのは、自分たちの生活であって、プーチンや中国共産党や、ましてゼレンスキーではない。
自分たちの生活を向上させるために、せめて貧困から脱出するために、なにが必要かということだ。

その意味で、日本共産党の政策が、もっとも自分たちの利益にかなう。
0409考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 13:23:35.380
>>404
同じ大義を掲げながら細かいところで対立しあうというのは悲しむべきことである
しかし共産主義と反共主義ほどに違いがあるわけではない
反共主義はまったく言語道断な、許すべからざる存在だ
なんの夢も理想もない無力な現実主義だ
世界に対する働きかけの意欲を失い「自然」を尊重し「理性」を放棄せよと進める愚かな退廃主義だ
0410考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 13:24:42.220
日本共産党の『前衛』や『経済』のバックナンバーを手に入れたい。
0411考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 13:30:10.270
1973年1月の『前衛』がほしいが、Amazonにも日本の古本屋にも在庫がない。
0413考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 13:32:15.240
>>405
第三の道は新自由主義と結託したゲテモノリベラルで僕は嫌い。
スティグリッツが告発してるが彼がクリントン政権の閣僚だった時、彼やライシュ労働長官のように労働者保護を優先させる立場とルービン財務長官のようにウォール街利権を代表する立場で激しい争いがあり、後者の路線でクリントン政権が運営されることとなったのは権力闘争の末だった。
0414考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 13:33:54.630
>>409
ヨタ話はどうでもいいよ(笑)
0415考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 13:34:28.310
>>412
コロナ禍が終わったらそうするわ。
黒田寛一と梅本克己に対する批判があるから、
読んでみたいのよね。
0416考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 13:39:41.090
>>407
国家を停滞させ、国民に貧困を強いたソ連東側を支持しておいてよく言うよ(笑)
0417考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 13:41:39.260
日共は今も反帝反スタなんかな。
0418考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 13:42:49.920
ナチスの経済政策は戦争経済と国営企業の再民営化以外は
ワイマール時代の前政権の経済政策を引き継いだだけ。
ナチスが政権をとらなくても行われる予定だったもの。
0419考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 13:45:07.530
>>416
他国でどうであるか(あったか)は関係がない。
自分たちの現状(と将来)がすべて。
もっとも、ソ連のあった30年前までの方が日本は豊かだったことを考えると、ソ連の存在価値は少なくとも日本にとってはとても大きかったんだが。
0420考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 14:41:03.710
共産主義は不死鳥のように何度でも復活するだろう
黄泉帰るたびに強くなるだろう
プロレタリアートは権力を要求する、正当なる最終支配権力を!
彼らに与えられてしかるべき世界支配の力を!!!
プロレタリアートが築く共和国は地球のあらゆる隅々にまで及び、その栄光は虹のように輝くだろう
0421考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 15:07:55.630
>>419
他山の石だよ。クワバラクワバラ。
日本が共産化しなくてよかったという人々が大半だしその判断は正しい。
0422考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 15:10:46.900
>>420
なんか胡散臭い新興宗教みたいなノリだねw
0423考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 15:12:16.740
>>409
誕生以来内ゲバばかり繰り返してきた共産主義が何言っても説得力ないw
0424考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 15:44:56.860
共産主義者でないものは豚になり、神の国から投げ出され、666の刻印を押される
0425考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 16:02:00.190
>>419
ソ連の解散自体だってエリツェンら右派の強硬派によって
ゴルバチョフによるソ連解散の可否を決める国民投票の結果を裏切って
断行されてしまったものだったしね。

得票率で勝ったにもかかわらず政治的には却下された国民投票として
2000年と2016年のアメリカ大統領選挙とともに
ソ連解散は民主主義が蔑ろにされた政治的事件の1つだった。
0426考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 16:04:32.710
まったくだ
ソ連さえ存続していれば、こんな反共主義者が調子に乗ることもなかったし、ネトウヨもいまより大人しかったはずだ
0427考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 16:15:09.010
ネオコンはCIAやフォード財団から資金援助を受けていた文化自由会議が
起源になったという風説もあるけど、
軍事戦略的根拠を理論的に直接与えたのは
アメリカの政治学者アルバート・ウォルステッターとされているようだね。
こちらの説のほうが陰謀論的こじつけが少ない。
0428考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 16:28:31.030
以前にもここのスレッドに投稿したけど、
ブランコ・ミラノヴィッチらによって有名になったエレファントカーブは
のちに批判される文脈で
日本と東欧諸国の経済停滞をもっとも反映していると指摘されているね。
その影響が象の鼻のところのカーブの多くを説明していると。
0429考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 16:36:05.930
共産主義とファシズムのもう一つの共通項は、大衆を相手に思考していることだが、大衆を動かすには、主知主義の安易な幻想を払うこと、即ち日々の行いの現実の価値を浮き彫りにすることだが、これぞ政治家の「お仕事」なのだから、

参院選を前にして、我々はどこに投票するか、悩むのみ、ケッ。とりあえず、用紙は切り取った。
0430考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 17:35:21.790
>>429
資本主義は、資本家・経営者の利益を追求する。
ファシズムは、資本家・経営者と独裁者の利益を追求する。
共産主義は、大衆の利益を追求する。
0432考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 17:49:00.640
そんなことは関係がない
0434考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 17:56:44.030
私自身としてはマルクスが共産主義という思想を発掘したのだと考えている
それはいわば、いずれは誰かが発掘する真理だった
マルクスでなくてもよかった
そういう意味では相対性理論に似ている
アインシュタインがいなくても相対性理論はいずれ誰かが発見しただろう
マルクスがどういう人間だったかは、共産主義の正しさと関係がない
0436考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 19:30:40.320
>>421
でもね、東京では自民党と共産党の議席が同数という区議会もある。
少なくとも文化先進地域の東京では、共産党アレルギーとかはないね。
0437考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 19:34:37.410
>>435
相対性理論は客観的な論証が可能だから、正しいか正しくないかはわかる。
共産主義は価値観だから、正しいとか正しくないとかいうことがない。

労働の搾取によって資本が増殖する法制度を認めるのが資本主義。
労働の搾取を無くし、すべての生じた価値を労働者に還元する思想が共産主義。
0438考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 19:59:00.580
>>426
ローティは逆だと言ってる。
ロシア革命のせいでそれまでのリベラルな労働運動や社会民主主義的プログラムが分断された上に全てアカ扱いされて抹殺されたこと。
ソ連のせいで強硬な新自由主義の台頭を許しますます社会的進歩のプログラムが阻害されたことを20世紀初頭からのアメリカの労働運動や人権運動、社会保障プログラムの歴史踏まえて告発してる。

ソ連が全て悪い。
ロシア革命がなければ反作用としてのファシズムの台頭も第二次大戦もなく、修正主義やフェビアン主義の分裂もなく順調に社会的進歩のプログラムが進んだだろう。
0439考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 20:03:10.600
>>438
少なくとも日本では、ソ連の存在があったおかげで労働者の賃金も福利厚生も改善されていた。
ソ連が消滅した30年前から、日本が没落し始めたのは厳然たる事実。
旧社会党と共産党が樹立した美濃部都政を知っている東京都民は、だからいまだに共産党への支持が続いている。
0440考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 20:03:43.230
>>436
僕は元々共産アレルギーはなかったが東京に10年ほどいた間に次々と東欧ソ連圏の悪事が雑誌、新聞、テレビで暴かれてから共産主義は嫌いになった。
それこそ東京でだよ。
0441考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 20:05:56.570
>>439
僕は東京で美濃部都政について都の職員からいい話は聞いてない。
ホコテンだけはよかったと言ってたが?
0442考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 20:06:28.820
>>440
君が東京に住んだことがあるというのは大きな疑問だな。
東京では相変わらず共産アレルギーなどないし、それなりの共産党支持者もいる。
もし君が東京で共産アレルギーになったというのが事実なら、よほどおかしな環境にいたんだろう。
0443考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 20:11:26.650
ヒント 岡山
0444考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 20:13:05.310
>>441
一般の都職員にとっては美濃部都政は大歓迎だった。
まず、都民と接する場面で対応を都民優位に変えたので、都民との話が穏やかにできるようになった。
威張っていたい都職員にとっては、大きな不満があったかもしれないが。

もちろん都民にとっては最高の都政だったし、その都民優先の方向は保守都政になっても消すことはできない。
石原知事は秘書ともども威張りまくっていたが、職員がそれに感化されることはなかった。

ちなみに、歩行者天国というのは美濃部発祥ではないよw
0445考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 20:20:24.870
>>442
ちょうどソ連が崩壊した頃に東京にいた。
世田谷の日大フェニックスの声がうるさい場所に住んでいた。

選挙で共産党は党員を特定選挙区に動員して票を稼ぐうさんくさいことをしてるとも聞いた。

もちろん政治の話をいつもするわけではないし、
僕の小学校時代の恩師は共産党だったから特に偏見はなかった。
共産主義は嫌いだが批判票を共産党に入れたこともある。
だがマルクスごっこ君のおかげで人生で金輪際共産党に投票する事はないだろう。
0446考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 20:21:44.610
>>444
ウソつくな
0447考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 20:26:59.820
>>445
マルクスを読んだことが無いことはもちろん、共産主義がどういうものかも考えたことが無い君だからこそ、反共を声高に叫んでも恥かしくないんだろうなw

東京に生まれ育った普通の東京人は自民党の政治家と付き合いがあるから、彼らがどういう人間なのかを知っている。
それでも自民党アレルギーは起こさず、案件によってはその自民党の政治家を動かすこともある。
でも、投票するのは共産党w
0448考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 20:29:57.930
>>446
君のような地方の人は、役所の人間は威張ってるものとしか思えないんだろうなw
東京では、都職員は極めて実務的であり、同時に、住民からの相談には真摯に向き合う。
これは美濃部都政の置き土産だよ。
0449考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 20:30:12.290
高度成長前提の大赤字財政でどうするんだというのが美濃部都政について聞いたことだ。
0450考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 20:32:27.330
>>449
それより、自民党政権の税収の2倍の予算編成による国債乱発をどう始末するつもりなのかを聞いた方がいいと思うw
0451考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 20:32:34.910
>>448
いやバカな君は知らないだろうけど地方公務員の腰の低さは今どき普通だよ。
何十年前の話してるの?
相変わらず世間知らずだなぁ
0452考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 20:36:31.070
>>449
マジレスすれば、美濃部福祉都政のおかげで、人口の東京集中が進み、財政的にも豊かになった。
建築債的なものはあったが、赤字債権はなかったはず。
地方も、きちんと福祉県政に舵をきれば、人口問題も財政問題も解決していくんだよな。
0453考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 20:38:02.360
>>447
東京生まれで東京育ちの友人はまあまあいたけどそんな話は聞かないな?
まぁそんなに政治の話する間柄でもなかったけどね。
君は東京生まれが自慢になる古い世代の人間なの?
僕らの頃はまったくそういう感覚持ったことはないが?
0454考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 20:38:08.130
>>451
その源流が美濃部都政だと言ってるんだが?w
とはいえ、いまでも地方公務員は東京に比べれば、腰は低くない。
0455考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 20:40:10.310
>>453
東京生まれが自慢とか、地方の人にはそう見えるのかな?w
東京の事実を書いているだけ。
区議会では、自民党議員の数と共産党議員の数が拮抗しているところは珍しくない。

共産アレルギーというのは、東京人にはない。
0456考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 20:46:41.310
僕が東京いた時は鈴木都知事の頃で鈴木都知事の選挙戦を手伝っていたこともある。

鈴木都知事は真向法やってて年の割りに体の柔らかい人だった。

石原慎太郎は青息吐息で石原軍団のおかげでようやく選挙に受かっていた印象がある。
0458考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 20:50:25.660
>>457
別にそうでもなかったけどね。
君とは話せば話すほどマルクスと共産主義が嫌いになるけど
0459考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 20:52:15.150
東京は生活者ネットワークとか保坂展人のイメージが強い。
0460考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 20:53:06.050
>>458
鈴木知事は東知事時代の副知事で、自治官僚出身。
骨の髄まで反共だろうねw
0461考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 20:55:32.150
>>458
もともと共産嫌いの人を”改心”させる気など毛頭ない。
せいぜいカルトの反共運動に精を出してくれ。
反共がいる限り、共産主義は不滅ですw
0462考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 20:55:35.870
>>455
共産アレルギーがないというより東京は宗教や右翼含めて訳のわからない諸派がたくさん当選してて共産党もその一つという印象しかない。

昔は僕の生まれた田舎も革新知事はいたけどね。
それが特段どうという事もない。
0463考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 20:56:48.860
>>462
東京では、主要政党のひとつが共産党ということ。
わけのわからない諸派のひとつではないねw
0464考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 20:57:34.470
>>461
という自己満足で人生終えてくれw
0465考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 20:59:11.310
>>464
反共カルト君とエールの交換になっちゃったのかw

まあ、反共君との出会いもマルクススレがあればこそ、だね。
0466考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 21:02:08.510
>>454
地方の実情知らないクセに知ったかぶりするな!
0467考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 21:07:03.560
>>466
実情というほどではないけど、地方に親族がいて仕事をすることもあるから、役所などとは日常的に交流がある。
町長がその親族の住居に上がりこんできて県知事選挙の投票を依頼していったのには、さすがに驚いた。
0468考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 21:09:38.310
>>465
僕の生まれた寺院はカルトとは程遠い。
教科書で普通に習う日本人なら誰でも知ってる人が宗祖だし僕の生まれた寺院も四百年以上の歴史がある。

僕は自分の宗旨をあまり信じてないし、僕の宗派で共産党の議員も自民党の議員も出してるから未熟な新宗教のように特定政治色は薄い。

なんにしろ僕からはマルクス主義を原理的に信じるほうがカルトに見える。
0469考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 21:12:51.030
>>468
君の出自は知らないが、現在の君が、反共カルトとまったく同じ主張をしているこだけは間違いないよ。
0470考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 21:14:48.060
>>467
おいおい一つの自治体だけで地方全てを決めつけるなよ。
一体日本にいくつの地方自治体があると思ってるんだよ?
僕の住むところですら市町が違うと職員の質も異なる。
世間知らずだなぁ。
0471考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 21:17:41.780
>>470
うん、そのとおりだろうね。
でも東京に出て来たがる人が多いのも事実だし、その人たちから話を聞くと地方はどこでも似たようなものかなと、つい思ってしまうw
0472考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 21:18:25.990
>>469
君の方がカルト信者と同じメンタリティだよ。
0474考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 21:23:28.020
>>471
だからそれが世間知らずだよ。

地方は仕事がないから比較的仕事のある東京に出ることが多い。

明治以来、昔は僕の田舎からは
小作人や同和地区のような田舎では生き辛い事情を抱えた人を中心に東京に出ていったのは事実だ。
0476考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 21:26:45.430
>>473
伝統宗派の人達とは当然交流あるけどカルトというか新宗教はいわば敵に当たる場合がある。
そんなに普段は意識しないけど新宗教を敵視する人はいる。
0477考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 21:29:47.850
>>474
小作人や同和地区のような人が生き辛いのでは、田舎が閉鎖社会で過疎化するのは当然だね。

共産主義なら、男女差別ともども、そうした差別は完全に無くなる。
0480考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 21:36:51.360
トマ・ピケティ氏らの所得シェアのデータを見ると、
帝政ロシア時代には
上位10%の所得シェアが45%強、
中位40%の所得シェアが35%強、
下位50%の所得シェアが15%強。
ソ連時代には
上位10%の所得シェアが25%弱、
中位40%の所得シェアが25%強、
下位50%の所得シェアが25%から30%程。
ソ連崩壊後の時代には
上位10%の所得シェアが50%弱、
中位40%の所得シェアが40%弱、
下位50%の所得シェアが15%程か15%強。
帝政ロシア時代かそれよりも所得格差が広がっている。
0481考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 21:42:30.620
>>480
格差の問題が重要なのは、資本主義経済においてだね。
市民生活として重要なのは、下位の所得でどういうレベルの生活ができるのかということ。
底上げが上手くいっていれば、国民の多数は現状維持を望む。

日本は例外的に、下位の生活が悲惨でも、現状維持圧力が非常に強い。
0482考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 21:59:19.780
>>479
神社の元締めの神社本庁は元々国家神道担ったからね。
仏教宗派は総じて保守色が強いと言えば強いけど別に共産党の議員もいる。

僕が仲良くしてた坊さんは従軍慰安婦の拠点であるナヌムの家を経営する韓国曹渓宗の坊さんたちと仲良くて日本政府は従軍慰安婦に保障すべきという主張をしてた。

僕の友達にも曹渓宗の坊さんいたけど良い人だよ。
曹渓宗は禅と華厳を併せて通仏教の気風がある。

もちろん僕は韓国曹渓宗の立場とは距離おくし、政治的な話は避けるけどね。

曹渓宗は韓国の仏教の9割が信者で政治的には反日色が強い。
0483考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 22:01:17.680
>>482
反共カルトの中心のひとつが神道政治連盟。
日本会議の主要構成団体でもある。
0484考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 22:05:43.310
>>483
神道関係は知り合い少ないから何とも言えないけど神社だけで食べるのは大変らしい。
0485考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 22:08:12.830
>>478
失敗してとんでもない不自由な社会になったソ連を肯定してるようじゃダメだね!
0486考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 22:12:08.670
>>485
僕はソ連に暮らしたことが無いから不自由な社会であったのか自由な社会であったのかは知らない。
ただ、日本にとってはソ連の存在が非常に大切だったということが事実として明らかになっているというだけ。
日本経済の没落は、ソ連崩壊とともに起きている。

今回もまた、ロシアとの距離が離れたことによって、日本経済がさらに没落し始めている。
0487考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 22:13:24.780
ソ連の脅威、共産主義の脅威があったからこそ、
ブルジョワジーとブルジョア国家は、
ケインズ政策や福祉国家や労働組合との間で妥協し譲歩した、
あるいはデータにおいて所得シェアの不平等を抑制した、
と主張していたたしか二つの論文を読んだことがある。
0488考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 22:16:29.270
>>483
神社神道は国家神道を起源とする明治に誕生した新宗教という見方もある。

密教系寺院や修験道と分かちがたく結ばれ神前で仏教経典を僧侶が読経する神前読経を行い神社に奉仕する社僧がいたのが伝統的神道の形態だった。

しかし幕末に生まれた復古神道に基づき神仏分離と神社統廃合により国家が再編したのが今の神道に繋がる国家神道。

国家神道はおおばらいはじめとする祝詞まで内務省神祇局が制定し国家祭祀を義務化して事実上の国教化を図った新宗教だという説がある
0489考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 22:18:41.410
先進国は夜勤を厳重規制してる国がほとんどらしいから。もちろん中国含む。
製造業や土建屋でいまだに夜勤やりまくってる日本は異常で。全業種で残業多いのも異常。
これだから夜に住宅に出入りして日勤の安眠も妨げてる。
Fatigue due to shift work has contributed to several industrial disasters, including the Three Mile Island accident, the Space Shuttle Challenger disaster and the Chernobyl disaster.[9] The Alaska Oil Spill Commission's final report on the Exxon Valdez oil spill disaster found that it was "conceivable" that excessive work hours contributed to crew fatigue, which in turn contributed to the vessel's running aground.
0490考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 22:19:18.820
>>488
神道というのは天皇を祭るための宗教。
明治以前も以降もそれは変わらない。
0491考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 22:22:32.450
>>486

日本の貿易黒字に怒ったアメリカが1980年代後半から1990年代前半に押し付けてきた日米構造協議プロセスが日本没落の原因。

ロシアの戦争では日本以外の多くの国も影響受けてる。
0493考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 22:27:59.930
>>490
それが明治以前はそうでもなかった。

神職免許は朝廷の神祇官を統率してた白川伯王家という皇族筋と幕府と結合した吉田神道が出してたが吉田神道の方が大分強かった。

吉田神道は道教的宇宙神を祭る神道で天皇の宗教上の地位を奪う形で幕府権力背景に盛んだった。
0494考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 22:28:17.220
>>491
ソ連があった時は、すべての条件をのむことはなかった。
非清和会系の自民党勢力が叩き潰されたことと、ソ連の崩壊によって、アメリカ=清和会の独擅場となった結果として、日本経済が没落を始めた。
労働組合運動を抑え込んで一般消費に向かう賃金をが減少し、アメリカに対する「経済援助」も拡大した。
0500考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 22:34:39.210
マルクスとエンゲルスが共産党宣言を書いた同じ年、
1848年革命(諸国民の春)がヨーロッパ各地で勃発した。
ビスマルクはこの革命を批判した。

そしてドイツ社民党の人気の高まりがあり、
それはエンゲルスやその弟子ベルンシュタインを
選挙での階級闘争への楽観論に向かわせるほどだった。

これらへの政治的対抗戦略がビスマルクを福祉国家に向かわせたと思うし、
1848年以降、ブルジョア国家に普通選挙が急速に受け入れられていったのは
必ずしも偶然の関係がなせる業ではなかったと思う。
0501考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 22:35:09.700
>>496
勉強不足だね。
0505考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 22:39:41.750
>>494
迂遠で右翼が主張する第二次世界大戦で日本がアジア解放を実行したことが戦後のアジア解放に繋がり日本は身を殺して仁を為したという考え方と同等のものにしか見えない
0506考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 22:48:13.850
神道の主な対象はストーンサークルみたいなものでしょう。
0508考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 22:51:26.580
>>504
神道と言えば明治に作られた国家神道の起源となった復古神道以外見ることないからね。

復古神道は天皇中心史観の古事記などを最高神典にして天皇中心に神道再編したけどね。

吉田神道は天皇中心色は薄くて道教色が強く独自の神典を作った。

儒教系神道や伊勢神道は確かに天皇中心色が強く復古神道も影響されている。

両部神道や山王神道などの仏教系神道は天皇崇拝色は薄い。

東照宮の理論的基盤となった山王一実神道は徳川家康は薬師如来の生まれ変わりで日本に神として現れた東照大権現だという教義で江戸時代の国教の一つだった。
必ずしも天皇中心ばかりが神道ではない。
0510考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 22:52:56.630
>>507
日本語理解できる?
迂遠だと言ってる。
0511考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 22:53:37.920
>>508
そういう枝葉の議論は神道の本質ではない。
神道が歴代天皇を祭っているというのは、むしろ神道の定義。
0512考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 22:53:56.920
ソ連の存在が資本主義諸国にも与えた国際的デモンストレーション効果に
信憑性があればあるほど、
今後、ケインズ主義が新自由主義に再び取って代わる時代が来ることは
ほとんど望めなくなるかもしれないね。大恐慌でも来なければ。

ケインズを持ち上げている主流派のリベラルは
マルクスをこき下ろしていることも少なくない。
彼らはいったい何がしたいのか。
ケインズ主義を復活させる気がないんじゃないかと思われてくる。

ローティの説が正しいのならば、ソ連崩壊後にむしろ
ケインズ主義が政治的ヘゲモニーをふたたびとってもいいはず。
しかし新自由主義に政治的主導権争いで未だに負けつづけている。
0513考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 22:55:20.430
>>509
宮中祭祀としての神道はそれで間違いないが民俗慣習としての神道はそうではない。
もう少し勉強してくれ
0514考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 22:55:25.980
>>509
しめ縄とか、もとは蛇の絡み合う姿を模したものだし、自然宗教の側面はあるでしょう。

記紀の神話は天皇家につながるだろうけど。
0515考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 22:55:57.470
>>510
少なくとも日本におけるソ連の影響は、迂遠ではなく直接的なもの。
いくばくかの知識があって、日本語が理解できるなら、そんな迂遠などという類推にはつながらない。
0516考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 22:57:58.400
>>512
山形浩生はリベラルだとは思わない。
0517考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 22:58:10.000
日本の経済的長期停滞にはいろいろな要因がからまっていると思うけど、
マルクス経済学的には利潤率の要因を無視できない。
労働分配率低下傾向は他国でも多く見られるけれども、日本で特に顕著。
この傾向を促進しているのは...
0518考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 22:58:17.580
>>513
神道という宗教が土着の部分まで取り入れて、歴代天皇を祭る宗教に衣替えしてる。
だから、どこの神社でも、天皇につながる一族の誰かを祭っている。
0519考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 23:00:25.690
>>511
神道は日本に固有の民俗信仰。
その中に宮中祭祀と復古神道中心に明治以降組織化された国家神道及び神社神道がある。

産土神や竈神などを崇める民俗神道とは少し距離がある。

また大和朝廷以前の日本の民俗宗教を古神道とか原始神道と呼んだりする。
0520考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 23:00:26.160
>>514
もともと日本神話(日本書紀)は自然神と天皇の一体化を目指して記述されている。
それが現在の神道の起原でもある。
0521考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 23:02:07.090
>>519
そんなわけないだろw
誰かがなにかを祭らなければ宗教にはならない。
神道というのは、天皇を祭るために作られた宗教。

神道以外の土着の宗教がないということを意味するわけではない。
0522考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 23:04:35.660
封建社会では司祭階級が支配階級でもあることが珍しくなかったね。
0523考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 23:05:38.380
>>518
神社統廃合で色々あった神格を歴代天皇にすり替えた。

例えば金比羅神社の祭神は金比羅権現という仏教系の神格だったが崇徳天皇に明治に差し替えられた。

蔵王権現も安康天皇がその本体と差し替えられた。
0524考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 23:05:43.900
>>517
関係ないよw
日本の経済の停滞は、賃金の相対的な低下によるもの。
利潤が十分にあることは、企業収益が上がり続けていることで簡単に証明できる。
0525考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 23:06:40.550
>>515
間接的で迂遠だよ
0526考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 23:07:20.800
>>523
神道はもともと天皇を祭ってるんだよ。
徳川幕府は天皇の権威を弱めるために神社を軽視して仏閣を重視した。
それが明治になって逆転しただけのこと。
0527考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 23:08:21.270
>>521
何でここまで無知なのか?
開いた口がふさがらない。
0528考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 23:08:53.980
民俗学とか、土着の伝統的生活様式を研究する学問分野だと思うけど、東京教育大学のような、
左翼が強い大学で盛んだったんだよな。
0529考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 23:08:56.280
>>516
日本は政治的・社会的には右派・保守派傾向が極めて強いけれども、
経済的には左派傾向がある程度受容(需要)されてきた側面があったのかもしれない。
マルクス経済学が大学で広く教えられ、
エリート保守、官僚保守、反共保守の中にさえケインズ主義がある程度受容されてきた。
ケインズ自身も反共の官僚だったし。
0530考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 23:09:31.030
>>526
違うよ。もっと勉強しなさい。
0531考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 23:09:41.770
>>525
間接=迂遠、ではないよ。
間接の場合は空間的な関係あるいは複数の直接性、迂遠というのは時間的な関係として表現されることが多い。
0532考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 23:10:56.070
>>527
無知で思考力が無いのは君。
天皇を祭るというのは神道の定義だよ。
土着宗教を否定しているわけではない。
0534考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 23:14:11.110
アメリカとかだと保守派やリバタリアンは経済的にもがちがちの右派で
新古典派やオーストリア学派の頑固な信奉者であることが多い。
日本とは経済イデオロギー配置と政治イデオロギー配置の関係が違う。

リバタリアンはもともと左派の用語であり右派が盗んだという批判もあるけれども。
0536考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 23:15:16.520
俺は宮本常一に倣って、電車で旅行するときはどんな作物が植えられているか車窓から見るが、
最近は水田が減っているな。
農政のせいだ。
0537考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 23:17:40.540
>>536
いまは米作りが一番楽なのにな。
水田の環境さえ整っていれば、週一どころか月一農業で米はできる。
0538考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 23:19:09.830
農学者の鈴木宣弘が食料安全保障に関する財団を作ったが、上手く行くと良いのだが。
0539考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 23:19:39.190
宗教は古代以来、支配階級と結びついて生き延びたり、
国教になったり世界宗教になったりしたから
文字文明以来の歴史でみると政治的バイアスがかなり含まれている。
そう考えたほうがいいと思うね。

口承文化の民俗文化のほうがそのバイアスはまだ小さいと思うけれども、
どの程度か判断するのはたぶん難しい。
0540考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 23:22:25.350
>>516
彼はトマ・ピケティ氏の著書の翻訳に携わっている。何かの陰謀だろうか。
0541考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 23:22:44.980
>>537
米の消費量は落ちているが、
例えば食料危機がおきて、
大豆や麦やとうもろこしが入ってこなくて
大変なことになるなんてことが、
起こらないよう祈るしかない。
0542考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 23:24:04.410
農業はこれから気候変動の影響のいちばんの被害者になる可能性があるんじゃ?
0543考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 23:24:10.900
>>540
ピケティが左翼ではないということなんでしょう。
0544考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 23:25:35.600
>>543
彼は今、参加型社会主義を唱えているよね。
0545考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 23:26:48.200
>>542
その前に大地震が来て津波などのせいで漁港がやられる可能性あり。
0546考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 23:29:55.650
>>544
参加型って一般人がマクロンに直接意見する感じ?
w
0547考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 23:32:54.240
マクロン
0548考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 23:39:48.970
フランスは農業国で、
自国農業へは手厚い保護をしているらしいな。
0549考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 23:45:41.530
イスラエルは悪い国だが、農政は良い。
0550考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 23:51:40.280
アグリテックが注目されがちだが、
本当に凄いのは、有機種子を育てていること。
0551考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 23:53:58.210
自家採種していい種を売るのは太っ腹。
0552考える名無しさん垢版2022/06/18(土) 23:59:34.900
マルクス経済学と農学と民俗学は結びつかねばならない。
東京教育大学ではそれが可能だったし、立教大学では、
内山節がそれに近いことをやってたんだっけな。
0553考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 00:08:19.340
農文協はけっこうマルクス関係の本を出している。
0554考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 00:17:15.110
政治経済学で根井といえば根井雅弘だが、マルクス哲学で農文協から本を出しまくっていた、
根井康之も忘れてはならない。
0555考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 06:30:36.350
共産主義者はフリーメイソンを粛正することによって自分自身の価値を証明してきた
つねにどこにでも入り込み汚染するフリーメイソンは断固としてあらゆる左翼運動から排除されねばならない
悪魔崇拝者にさせる社会運動はないのだ
0556考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 07:01:02.800
悪の帰責性とは単に誤ることではなく、被造物の悪とは神の責めによらないこと、俗世の掟がその道に背き、偶像崇拝に陥ることを示す。

脳内妄想はいくらでもええんやで。
0557考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 07:08:21.390
偶像崇拝は左目を崇めるフリーメイソン
かならず殲滅せねばならない
ムハンマドが予言した地獄落ちのダッジャール崇拝とはフリーメイソンのことだ
0558考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 07:22:17.390
一言でいうと錬金術だね。

シュレッダーにかけられるのは。
0559考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 07:48:36.440
>>556
昔エロ電話によくかけてたなあ
無料のもあったしQ2廃課金もやった
音は偶像じゃ無いから
0560考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 07:53:10.880
1時間しか寝れなかった。
つらい。

それはそうと、
農業経済学は地味にマル経の影響が大きいよな。
0561考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 08:01:21.120
>>533
だから古事記、日本書記が最高の神典と確定されたのは国学に基づく幕末復古神道からだよ。

相変わらず無知だなぁ
0562考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 08:05:20.680
>>529
日本のケインズと呼ばれる高橋是清の高橋財政以来、日本では伝統的に保守派とケインズ主義が結びついてきた。

ケインズはマルクスはまったく評価しなかったが保守党にも反発し、「なぜ私は自由党員か。」という本を書いてる。

そもそも保守と自由主義は対立する思想だったことすら知らないの?
0563考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 08:10:32.360
ケインズはエリートだけど貴族の出じゃないから、
イギリスでは自由党だわな。
0564考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 08:15:47.320
>>559
漏らしたらあかんでぇ
0565考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 08:18:18.730
俺も身体が丈夫だったら肉体労働者になって、
働いた後の飯は美味いと実感しながら生きてただろうになあ。
0566考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 08:22:48.730
貴族専属のジムがある。
0567考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 08:23:32.940
頭脳労働は辛い。
頭が疲れても身体は平気だったり、
身体は疲れても頭は平気だったりして、
睡眠が取りにくい。
本を読むのはとても楽しいんだけどね。
0568考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 08:29:42.970
>>566
俺肌が弱いんだよな。
汗にはきをつかう。
0569考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 08:34:09.470
カントやヘーゲルやマルクスや廣松渉みたいな堅牢な学者の本は読んでて疲れる。
0570考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 08:34:18.560
朝は狩り、昼過ぎ釣りで、夜批判。これだよ。
0571考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 08:35:43.580
釣りは苦手。
糸が絡まりそうです。
0572考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 08:38:03.350
梅本克己やフォイエルバッハみたいな過渡期の人や、フッサールみたいな、
思考が緩い人の本なら読める。
0573考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 08:43:36.890
戸坂潤とかカッシーラーも興味がある思想家だけど、読むのが結構キツい。
0574考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 08:44:35.550
労働で使う身体の部位ランキング1位は目、2位は手じゃないかな。ちなみに脳トレは本より運動だよ。

てことで、頭脳労働がなぜ辛いか、本はなぜ楽しいかが分かってくる。
0575考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 08:46:30.920
パソコンを使いまくって手を働かせても頭が疲れていないときのやるせなさ。
0576考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 08:46:54.370
現在の物価高に関しては自民党の理解のほうがしっくりくる。理解だけね。
0577考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 08:50:39.610
パイロット社の開発したドクターグリップは、
ペーパーテストを解く作業を身体運動と捉えた点で、
大成功を収めたと思う。
四谷大塚で偏差値58くらいまでなら、
学力テストはスポーツみたいなものだ。
0578考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 08:56:26.330
物価高になる前に本をたくさん買っておいて良かった。
本>金の時代に突入!
0579考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 09:04:40.330
うちの母が阪神の大山の応援歌が昔の労働歌みたいだと言っていた。
非物質的労働が主な今、ある意味野球のような肉体労働は貴重。
0580考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 09:14:54.030
農業ってけっこう楽しいと思ったけど、スマート化したら、家庭菜園やりはじめて、消費と生産の境界がなくなるかもね。モリス的な😀
0581考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 09:15:37.170
>>561
日本書紀というのは、7世紀後半に編纂された大和王朝による日本統一を象徴する王朝の公式史書。
大和王朝の正当性を主張している。
国の創造神話として、自然神から神としての王に続いて大和王朝が成立したという主張の書だ。

天皇を自然神を受け継ぐ神と認め、その天皇を祭っているのが神道だ。
自分たちが滅ぼした敵の王を鎮魂することもある。

大和王朝そのものを解体しようとした動きが皆無ではなかったが、結果としてはすべて失敗して、大和王朝(天皇)による国家支配の構造が崩れることはなかった。
神道もまた、歴代天皇を祭る宗教として連綿として続いている。
土着宗教を取り入れることもあるが、基本構造は変わらない。

日本書「記」ではなく、日本書紀な。
ほんの少しの教養があれば、この種の誤字は書いた自分で見た瞬間に気持ちが悪くなるものだ。
君の無教養は、見ているこちらまでとても恥ずかしい。
0582考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 09:16:42.560
下草刈りとか枝打ちして燃料にすれば一挙両得
0583考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 09:25:26.220
大陸・半島からの征服王朝と土着信仰。
0584考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 09:26:21.420
新自由主義は外需拡大によって対外圧力をかける事が出来る
まさにグローバル時代の帝国主義
0585考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 09:36:03.050
日本政府は食料安全保障が実現できないなら大政奉還すべき。
0587考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 09:40:54.650
>>586
真面目な話、皇族は水運とか農林水産とか専攻してるから専門分野なんじゃないの。
0588考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 10:30:56.640
>>587
マジレスすれば、特定の種の研究とかであって、生産物としての研究は皆無。
0589考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 11:26:58.740
>>581
バカだなぁ。
宮中祭祀における歴代天皇の祭祀も神道の一部だが神道の大きな部分は大和朝廷以前からある民俗信仰でこれを古神道とか原始神道という。
最低限の知識すらないのが君
0590考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 11:35:21.960
マルクスごっこ君は無知なくせにその無知を糊塗しようとする
0591考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 14:01:21.430
>>562
「私はリベラルか?」というその文章は
保守党に対してというよりは、その当時、自由党に代わって躍進していた
新興勢力であった労働党に対してケインズが嫌悪感を表明したものだよ。

労働組合が弱かった半世紀や1世紀前の時代だったら
自分は保守党に属していただろうとケインズは言っている。

しかし経済状況は変わったと、
悪意と嫉妬、富裕層や権力者への憎悪で人気を得ている野蛮な労働党に
対抗するためには昔の理論にしがみついている保守党では頼りない
個人主義的資本主義をこの先守りきれない、とケインズはそこで主張している。
0592考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 14:10:05.830
>>562
日本でも著名なピーター・ドラッカーはケインズの講義を直接受講した人でもあったらしいけど、
フォーブス誌のインタビューに応じた際にその彼が言うには、
ケインズは労働組合の破壊と自由市場の保存に基本的に動機付けられていた人であり、
米国のケインジアンをケインズは軽蔑していたと。
そして新保守主義(neoconservatism)のリアルな父はケインズだったとドラッカーは称した。

ドラッカーの目には、ケインズは資本主義を防衛するためのリアリストとして振る舞う
スーパー保守派として映っていた。
リアリストとはケインズにとってはケインズ流の新しい経済理論に依拠する保守派を意味した。

ケインズがマルクスよりハイエクのほうにシンパシーを抱いていたこともよく知られている。
ただし資本主義を防衛するためにはハイエクの考え方だけでは不十分だと考えただけの人。
0593考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 14:15:51.020
>>592
エビデンスは?
君はよくウソと捏造をするから信用できない。
どういう客観的資料にあるの?
0594考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 14:16:20.310
ソ連が解散し、左翼や労働組合が弱体化している今日の政治情勢はケインズが望んだ世界。

ケインズがもしも生きていたら左翼や労働組合が退潮している政治状況を鑑みて
新自由主義を支持する側にまわったとしてもなんら不思議だとは思わないけどね。
ケインズはそういう種類の人だったということ。

例えばマンキュー氏のような経済学者や山形氏のような人物がケインジアンであっても
不思議というほどのことじゃない。合理的説明がつく。

資本主義や自由市場や自由貿易への風当たりが大きく変わった途端にケインズ主義を引っ込める。
それは政治的ケインズ主義には少なくとも反していない。

ケインズ派が新自由主義派に華麗に寝返ることだってケインズ流政治リアリズムの範囲内。
なんら不思議じゃない。そういうことを頭の片隅に入れて想定しておいたほうがいい。
0595考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 14:22:22.040
>>593
具体的にどの部分がウソだと?
0596考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 14:22:33.630
>>591
中央公論の世界の名著に掲載されてたから大昔読んだがそういう内容だったか?
0598考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 14:23:48.340
うよ
0599考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 14:27:11.390
>>595
君はすべてについてウソつくからすべて信用できない。
エビデンス出せよ。
0600考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 14:28:59.450
「なぜ私は自由党員か」という文章は“Am I a liberal?”で「私はリベラルか?」
そこでケインズはイギリス労働党の躍進に保守派がどう対抗すべきかを説いている。

そのためには新しい経済理論に依拠した保守派である自由党が必要だと。
でも労働組合が弱かった時代だったら自分は保守党の支持者だったろうと。
0601考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 14:30:52.560
>>594
ケインズは労働党の第二次マクドナルド内閣が労働者政党に関わらず当時の経済学に従って不況対策として労働賃金下落政策と失業手当を減らす政策を打ったのを強く批判してる。
0602考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 14:34:28.540
>>600
ウソつくな!
君は息を吐くようにウソをつく。
0603考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 14:36:27.990
マルクス派がケインズを仮に好意的に見るとしたら、
ケインズは生前おおやけにしていた政治的スタンスは全て
まやかしであり、保守派に自分の理論を受け入れさせるための
芝居だった、そこまでケインズは言説の戦略家だったと解釈すること。

でもこちらの解釈にはまるでソースになる根拠がない。ただの妄想。
0604考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 14:43:22.000
>>601
だからそれはケインズが労働党や労働組合や労働者階級にシンパシーがあったためではない。
資本主義とその支持者に不利な状況が時代背景としてあったため、
ケインズはあくまで知略家としてビスマルクのように振る舞った。

ケインズは自分自身が常に保守派や古典的リベラリズムの支持者であることを強調することを恥じなかった。
0606考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 14:46:57.920
もちろんこれはあくまでケインズ個人がおおやけにしたイデオロギー的立場の話であり、
ケインズの理論がケインズの政治的意志に反して資本主義の根本的欠陥を
明らかにするのに全く役立たない理論だったことを意味するわけじゃないけどね。

ただし、ケインズ自身はそうされることを望まなかった人だったようだということ。
0607考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 14:56:48.130
ケインズはハイエクに送った手紙の中で
政治哲学的にはハイエク主義者であることを表明している。
ただし知略家としては今そこにいないと。
それがケインズ主義だということは誰もが知っていることでしょう。
0608考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 15:13:08.950
ケインズは心情的には新自由主義=古典的リベラリストだった。
米国的リベラルではない。
しかし彼は大恐慌の最中に資本主義の救世主になるという自分の使命を果たすことに全力を尽くした。
古い経済理論は労働組合が十分に弱かった時代のもの。
労働組合が強くなった今、保守派のイデオロギーだけでは資本主義を防衛できない。
それが彼の主張だったということ。
このことに反論する人はむしろ少ないんじゃないかなあ。
0609考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 15:18:53.740
いつもの捏造とウソのオンパレードだね(笑)

もうマルクス主義=ウソつきという印象がついてしまった。
0610考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 15:29:00.630
出所は提示してあるのにそれらはなかったことにしてスルー?
0611考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 17:18:19.810
ソースはハイエクへの手紙っていう
手紙なんていうのは敵対する気がなきゃ適当に相手に好意的に書くもんだからな
ハイエクと似ても似つかないのに
書簡っていうのは基本的に著作での不明点を埋める補助資料が良いとこ
0612考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 17:21:59.020
このスレひでえな経済学板のマル経スレとかハングル板のマルクススレ以下の水準
だれも資本論に準拠して語れてねえ
用語の使い方からしてまじで資本論読んだことないやつしかいないんじゃないかここ
0613考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 17:33:16.920
検索したらかくれマル経ってでてきた
0614考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 17:55:43.370
>>612
このスレは選挙で自民党を勝たせるために、反共カルトくんたちが必死で連投するスレ。
0615考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 18:12:18.820
反共つうか、無差別にスレ選んでネトサポしつつ、政治や政府政策関係のスレは本腰入れて無差別に潰しにきてる不労所得集団だろ
反共関係なく
0616考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 18:12:19.700
ただ文句だけの人でレベル高い人もいないけど
0617考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 18:21:16.790
>>589
古神道とか原始神道とか、神代文字並みの妄想だな。
そもそも日本が統一王朝(統一宗教)を樹立したのは、7世紀。
どんなに早めに見積っても、4世紀だ。
それまでは各地に権力が存在し、その権力ごとに宗教があったと見るほかはない。

わかりやすい例を一つ上げれば、主に近畿地域に出土する銅鐸だ。
銅鐸は祭器でああることは間違いないから、それが消えている(破壊されている)ということは、銅鐸宗教とその後の宗教には断絶がある(関係がない)ということだ。
つまり、大和王権以前の全国共通の古神道とか原始神道とかは存在しないということだ。

もちろん、各地域には土着に宗教があったことだろう。
しかし、それを神道と呼ぶのはあまりに雑駁すぎるし、神道と呼ぶ意味もない。

神道とは、7世紀後半に大和王朝によって作られ、現代に続いている天皇を祭る宗教のことを言う。
0618考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 18:34:18.210
このスレは左翼vsリベラルという珍しい対戦カードが見られるから好きだよ。
ハン板や経済学板は人いないじゃん。
0619考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 18:45:05.850
>>617
勉強不足だね(笑)
0620考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 18:54:27.500
>>619
無知は恥じることではないが自慢にはならない。
資本論も読まず、折口信夫の名前も知らない君でも、たしかに恥じることはないが、自分の無知と無教養を自覚することが大切だ。
0621考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 18:57:42.840
フォイエルバッハの研究書の参考文献を見たら廣松渉の本が載っている。
何をするにしても、ヘーゲル・マルクスのラインでは
廣松は外せないな。
0622考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 19:04:44.730
ケインズの「私は自由党員か」を持ち出した人は
それを読んでいないじゃないかと疑っているよ。
0623考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 19:09:51.940
ケインズの一般理論、10年くらい積読になってる。
ヘーゲル、フォイエルバッハ、マルクス、廣松渉、梅本克己を読んだあとに読めるだろうか。
0624考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 19:17:07.130
ケインズは一般均衡理論的考え方を時代遅れだと見なしたけど、
それは労働組合の力が過去と今とではぜんぜん違うからだと説明している。

自分がもし百年前に生まれていたのなら保守党に所属すべきだったと思うが、
状況が変わった今、保守党の理論では個人主義的資本主義を守るのに心許ない
というのがケインズが「私はリベラルか」で言っていること。
0625考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 19:19:58.320
経済は難しいわ。資本論も国富論も読み通す見通しが立たない。
理解するコツを教えてほしい。
0626考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 19:20:39.970
神道の神話は土着の世俗的神々を退治して征服していく
人間の姿をした英雄たちを描いているね。
0627考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 19:29:01.420
ケインズ自身は共産主義や労働組合の政治的脅威や
大恐慌のような経済的惨事によって大衆がそちら側へ流れる危険から
ブルジョア社会を防衛するためにケインズ政策をあえて唱えたけれども、
本来はハイエクと同じ古典的なリベラリストであることに誇りを思っていた人。
少なくともおおやけにはそう振る舞っていた。

それらが実はすべて芝居だったという陰謀論があるならそれもおもしろいけど
そちらのほうが根拠がない。
0628考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 19:34:23.450
これらの脅威がなくなったとき、
ケインズが新古典派経済学者にすぐに歩み寄ったとしても
なんら不思議なことはない。
ケインズの理論自体もそのように解釈できるとする立場が主流。

ポストケインズ派にはその解釈に賛同しない人は多いかもしれないけれども。
0629考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 19:38:39.950
ピーター・ドラッカー氏のケインズ解釈は間違っていたと?
0630考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 19:39:57.790
志位滑舌わる。ほほ肉吸引。
0631考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 19:45:26.710
ブルシット・ジョブのデイヴィッド・クレーバー氏のような人も
ケインズの「我が孫たちの経済的可能性」を歪めて引用していると思う。

ケインズは労働時間が短縮される時代を望んでいなかった。
それをできるだけ先延ばしできるなら先延ばししたほうがいいと考えていた。
そのためにワークシェアリングをすべきだと。

だからブルシット・ジョブ にケインズは賛成しただろうということ。
0632考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 19:49:10.350
ケインズもマルクスも難解。
ハイエクやフリードマンはわかりやすい。
0633考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 19:54:06.890
金融緩和で各党の認識がズレたけど、それは表面の議論で、労働力を物価や為替から守るか否か。
0634考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 20:01:47.220
イギリス労働党が悪意と嫉妬、富裕層や権力者への憎悪で支持を得た、
それゆえ共和制政党に相応しくないいかがわしい面を持った政党だ
ということもケインズが言っていることだよ。

保守党のことはあくまで敬意を抱いてやんわり却下している感じ。

「私はリベラルか?」でケインズはイギリス労働党に対して
マルクスに対するのと同様の嫌悪感をかなり率直に語っている。
0635考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 20:01:53.460
イギリスのガーディアン紙は、
その名の通り、労働者を守護する新聞なんかな。
0636考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 20:06:22.090
ケインズがどのくらいまでの貧富の格差社会を許容し、
どれくらい以上を許容しなかったかは分からない。

それは絶対値というよりは政治的な脅威との駆け引きで
見積もられた可能性が高いと思う。

あの時代の資本主義エリートの頭の中には常に
ボリシェヴィキのことがあったというのは事実だと思うよ。
ソ連のデモンストレーション効果は科学的検証に価する仮説だと思う。
0637考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 20:23:40.040
ウソと捏造はわかったからもういいよ(笑)
恥ずかしいヤツ(笑)
0638考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 20:24:03.550
経済は表面、哲学が決まれば着いてくる。マルクスを哲学してリベラルに傾くと、政策もそうなる。
0639考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 20:25:08.950
この一連のケインズに関する投稿は興味深い。 
経済学者というものは世間が思うほどリベラルではないことがよくわかる。
0640考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 20:30:31.400
正直言って嫌みなエリート主義者のケインズ自身がどうだったとか自我肥大の生活破綻者のマルクス自身がどうだったとか実はあんまり興味ない。
0641考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 20:34:34.540
ハロッドとかマーシャルの方が実は重要なのかもな。
0642考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 20:34:58.420
>>639
こいつの投稿はウソが多いから割引いて見る必要が大いにあるよ。
0643考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 20:40:42.280
>>642
わかってるけど、ケインズみたいな投資家でアニマルスピリットが要るとか言うひとからは、
リベラル福祉国家路線を支持するひとは
0644考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 20:41:18.850
距離を置く必要があると思う。
0645考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 20:48:29.260
ほんとはピグーとかアマルティア・センとかベバリッジとかをリベラルは勉強せんといかんかも知れん。
0646考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 20:55:43.250
哲学のそういうバージョンがフォイエルバッハなんかもしれん。
0647考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 20:56:25.740
金融も財政も直近で失敗した、ここ数日の為替変動を見ても米金利ベースに日銀発言は消極的な上値材料に消費されるだけ。目先から産業を弄るより、コップから溢れるぐらい内需を厚く。
0648考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 21:07:45.130
マルクス主義と違い、ケインズ主義はケインズ一人に帰せられる個人的なものではない。

ケインズ以前にマルクスから有効需要の原理を導き出し社会主義者だったカレツキもケインズ主義者でケインズ自身とも交流があった。

ナチスドイツでシャハトがやった経済政策や保守の立場から高橋是清がやった高橋財政もケインズ以前のケインズ政策と呼ばれる。

マルクス主義が創始者マルクスのイデオロギーに縛られる傾向が強いのに対しケインズ主義は右はナチスや保守から左はマルクス主義者のカレツキまでイデオロギー問わず普遍的に採用された。
0649考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 21:17:27.480
キッシーの頭ん中は、厚生は経済を冷ますと思ってるんだろうな。また、そういう目線での充分な施策がなかったから、経済的なデータも取れてないんだろう。しかし、皆なんとなく支払いを渋るんだから、素直に今は成長より守りだろう。
0650考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 21:39:18.030
有効需要の原理をマルクスは定式化しなかったかもしれないけど、
マルクスのテキストの中には資本主義における過少消費と過少投資
の必然性に関する考えが散りばめられている。
マルクスにとっては前者が相対的窮乏仮説、後者は利潤率逓減仮説に磨き上げられた。
0651考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 21:42:41.410
ケインズはアニマルスピリッツという心理主義に投げてしまった。
0652考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 21:48:09.280
カレツキの場合は、資本家の利害が利潤追求それ自体よりも
労働者階級に対する資本主義的規律統制のほうに比重があるから、
そちらを優先するのだという仮説を立てていた。
0653考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 21:53:17.010
カレツキの考えはマルクスとエンゲルスの階級闘争論に
ミシェル・フーコーの理論を付加したものになっているところが興味深い。
0654考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 22:02:13.800
ケインズの政治的スタンスの表明が
彼の理論が敵意を抱かれずに資本家に受け入れられるようにするための
巧妙な芝居によるものだったとしたらケインズは本物の知略家だね。
0655考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 22:21:34.100
センはクズネッツの統計データと解析から商品指標が表面であることを暴いた。金融の積極効用を取る亜流ケイジアン、普遍性の無いギャンブル的な財政出動、いずれも恐慌を管理できた実績はない。自然な完全雇用が、経済の唯一の哲学指標だとしたら、労働力を最大化するのは自明だろう。
0656考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 22:41:26.700
グローバリズムの中で、少なくとも日本がやって成功する経済政策はないから、等身大の国作りだな。
0657考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 23:04:44.340
>>642
どこに嘘があるのか具体的に指摘して。
でないとただの誹謗中傷。
0658考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 23:11:00.570
話題の発端はおそらくソ連の政治的影響論の話題。
ケインズ主義がソ連の政治的影響によって資本主義諸国
に普及したものなのかどうか。
その文脈でケインズ自身も反共主義の官僚だったという話になった。
これは事実だよね?

それに対してなぜか話が逸れてケインズは保守派じゃないという反論が。
ケインズが保守派かどうかなんて一言も書かなかったのに。
ケインズのイデオロギーの話になったのはそこから。
「なぜ私は自由党員か」という文章もその文脈で引用された。
0659考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 23:17:19.400
大恐慌のようなものが起ころうとも
共産主義や社会主義運動のような脱資本主義の政治的対抗勢力がいなければ、
ケインズ主義を資本主義は受容しなかっただろいうという話だった。

ケインズ自身の政治的立場からすると
共産主義から資本主義を擁護するインセンティブを持たず、
普通の官僚としての人生を送ったかもしれない。
0660考える名無しさん垢版2022/06/19(日) 23:20:01.680
ソ連が崩壊し、労働組合が弱体化した今、
ケインズ主義の役割は終わった。
ケインズ自身もそう考えた可能性が高い。

マルクス主義の力を借りなければケインズ主義の復活もない。
0661考える名無しさん垢版2022/06/20(月) 00:37:36.060
他人にはエビデンスを要求してウソだと断言するのに
自分は情報の出所すら明確にしない。なんだかなあ。
0662考える名無しさん垢版2022/06/20(月) 00:43:11.130
こちらは例えばピーター・ドラッカーの言葉にせよ、
フォーブス誌が伝えたものだとはっきり書いているのにもかかわらず、
それが見えないのか、エビデンスを出せとかさっぱりわからん。

ケインズの言葉にしても「私はリベラルか?」が出所だとも書いているのに。
はて、どこを嘘だと言っているのかも明確にせず返答しようもない。
ただの言いがかりか、誹謗中傷としか思えない。
0664考える名無しさん垢版2022/06/20(月) 02:36:29.070
>>663
あの湯浅誠でも1巻しか読めてないんだから、
全部読んだやつがたくさん来るのは考え辛い。
0665考える名無しさん垢版2022/06/20(月) 04:09:39.390
>>664
1巻だけでも読めばまだいいが
というか1巻読めればあとは根気の問題だよ
最難関が商品から価値形態論、蓄積論、剰余価値論、個別資本と総資本ときて難しいとこが1巻にあつまってる
まあ残りも剰余価値の部門間の移転とか、生産価格と価値問題とか信用論や利子や地代論とかあるけど
1巻をクリアした人は宇野派のマル経のテキストでも参考にしとけばあれば躓くとこはない気がする
1巻だけ理解したってひとはたんに残り読む根気がないか、1巻をまともに理解できてないかのどっちかじゃないかね
というか最初の価値形態論が鬼過ぎてだれもが躓くだけで
0666考える名無しさん垢版2022/06/20(月) 06:59:19.300
読めてない人が他人も読めてないだろう、のパターンがあるから、資本論に導いて読みの誤りを指摘するしかない。

哲学板はマルクスを哲学して、その精髄を語る向きで広がってしまう。
0667考える名無しさん垢版2022/06/20(月) 07:01:01.160
廣松はマルクスは読めたけど、実存哲学を誤読した。
0668考える名無しさん垢版2022/06/20(月) 07:12:45.030
共産主義者はさながら知の世界の王者だな
共産主義者でない人間は知的に非常に脆弱だ
0669考える名無しさん垢版2022/06/20(月) 08:04:16.260
マルクス主義はウソと捏造w
0670考える名無しさん垢版2022/06/20(月) 08:25:34.680
クルーグマンは経済にとって大事なのは「生産性」と「所得配分」と「失業」の三つだけだという。
社会主義は「所得配分」と「失業」には有効だが「生産性」の面では壊滅的だったのがソ連やイギリス福祉国家が崩れた最大の原因。

労働者一人当たりがどれだけ生産できるかという生産性が長期的には豊かさのパイを増やす。

経済的離陸段階では資源を集中的に配分する社会主義的生産様式でも効率的成長は可能。
しかしニーズが多様化する大衆消費社会の段階では計画経済型管理ではニーズは拾えない。
ニーズとニーズの交換の場である市場でニーズを拾わなければならない。
0671考える名無しさん垢版2022/06/20(月) 08:35:18.450
マルクス主義者は気持ちの悪いカルト同様にマルクス思想を絶対化しがち。

ケインズ主義者は別にケインズを絶対化するわけでなくあくまでも道具として良いものだというスタンス。

社会主義者のカレツキも自由主義者のケインズも保守の高橋是清もナチスのシャハトも皆ケインズ主義者でイデオロギーは問わない。
0672考える名無しさん垢版2022/06/20(月) 10:11:48.210
この資本主義下で下降してるわけだから素直に守り、またの周期で財政出動でもかけブーストすりゃいいのに、新資本主義を被せてもベクトルが逆。
0673考える名無しさん垢版2022/06/20(月) 23:07:11.300
フランスでは新自由主義マクロン与党が大敗したね。
福祉の縮小もだが、ウクライナ支援で自国民が不利益を被るのも許せないということだろう。
やっぱり日本人よりは、フランス人の方がまともな思考回路を持ってるのかな?
0674考える名無しさん垢版2022/06/20(月) 23:28:16.080
フランスで選挙やってたなんて知らなかった。
0675考える名無しさん垢版2022/06/20(月) 23:36:33.700
>>674
フランスの総選挙の結果を見た西欧各国は、ウクライナ支援にブレーキをかけるしかないだろうね。
ドイツもイギリスも、フランスの結果は、明日は我が身だろう。

日本は超然としてアメリカの言いなりになってウクライナ支援ロシア制裁を続けるんだろうが、電気代、諸物価高騰、福祉切捨てをどこまで国民が支持するんだろう?
日本人はWW2の時から変わっていないから、政権の宣伝を真に受けて我慢するんだろうねw
0676考える名無しさん垢版2022/06/20(月) 23:47:39.980
日本人はロシア・ウクライナ戦争を見て改憲に進んでいくんだろうな。
防衛予算を倍増させて福祉を切捨てられ、一般国民はひたすら貧困に暮らす。
我慢するのが美徳というわけのわからない倫理観が蔓延していくんだろう。

NHKと朝日新聞が主導しているウクライナポルノに身も心も浸っていく。
この二社を中心に、マスコミが改憲の雰囲気づくりの役割をしっかりと果していく。
そして、大多数の国民がヒステリー状態になって、改憲に向かい、アメリカの戦争に参加していくことになる。
0677考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 00:07:48.120
憲法の無意識読め
改憲なんてできねえよウクライナごときで
結局日本人は海のうえの島国かつ山岳国っていう圧倒的な自然の要害の中にいること知ってるから
見渡す限りウクライナからモスクワまで戦車の走る大平原のウクライナと、
四方全て海で、万一上陸されても山と川だらけで軍用車両も通れない
そこに憲法の無意識が動いてるんだから改憲なんて不可能
0679考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 00:18:37.810
ブラジル、アルゼンチン、チリ、メキシコ、ベネズエラ、ペルー、コロンビア
といった主要な中南米諸国はすべて左派政権。
0680考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 00:27:19.930
そもそも今のフランス与党が糞すぎるというかマクロンが糞すぎただけなんだよな
ウクライナ以前から超不人気だけど対抗馬がルペンだからなんとか勝っただけで
ウクライナ云々以前にこの結果は決まってた
そもそもそれだけウクライナ以前から不人気だったのにプーチンと仲のいいルペンが落ちてる時点でプーチンクソ喰らえっていうのはみんな変わらねえよ
議会選挙にウクライナファクター以外ないと思ってんのかね
0681考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 00:36:16.040
ただでさえ慢性不人気のフランス与党が議会選挙で苦戦するだけでウクライナファクターしか見ないのはアホすぎる
そもそも相手がルペンじゃなきゃ最初からウクライナなくてもマクロンなんて負けてたんだよ
ルペンがヤバすぎるから勝っただけで
マクロンの支持率が大統領選挙の前に落ちたのもプーチンと電話毎日してたのに、ブチャの虐殺防げなかったからからだし
でも結局対抗馬がプーチンとなかよしのルペンだったから勝っただけ
フランス国民がウクライナ見てどれだけショック受けたか
むしろプーチンに宥和的で毎日電話続けてたのにブチャの虐殺を防げなかったから一気に4月に支持率落としたんだぞ
真逆だよ
0682考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 05:24:58.920
反共主義者どもをぶっ潰そう!
絶対に許さん!
0683考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 05:30:29.580
未来が見えた
豚のような反共主義者どもは一人残らず虐殺される
666の刻印を押される…反共にとっては恐ろしい未来だ
しかし、それもしょうがない
これまでの行いの報いだ
0684考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 08:02:12.290
プーチン大好き=トランプ、安倍晋三、ルペン
         マルクスごっこ君。 うん?
0685考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 08:14:49.520
ブラジル以外の中南米主要国も大体左派政権になった。

喜ばしいことだ。
僕は共産主義は嫌いだが喫緊の新自由主義のほうが問題なのでこれでバランスが取れる。

マクロンのような古びた第三の道路線みたいなのは相手がルペンじゃなきゃ過去の遺物だ。
0686考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 09:05:28.680
>>677
柄谷さんだっけ?
読んでないし読む気もないが、タイトルとか新聞のインタビューから見ると、無意味な願望の書だね。

WW2の日本人を見てもわかるとおり、日本人というのはたやすく宣伝に飲み込まれる民族性があるんだよ。
なんであれ、既成政党で宣伝から距離を持てるのは公明党と共産党だけだね。
0688考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 09:07:03.920
やまゆり学園の犯人って何党支持なんだろね
0689考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 09:09:01.940
>>681
ウクライナヒステリーによって市民生活が脅かされているのは日本だけではない。
フランスもまた、大きく市民生活が脅かされている。
フランス人のような(生活に関しては)合理的な思考の民族にとって、米英のウクライナヒステリーに付き合う理由はないんだよ。

そもそもマクロンがそんなに不人気なら、大統領を続けていられなかったよw
0690考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 09:10:18.880
>>688
政権の中枢が自分を守ってくれるはず、とか言ったと伝わっているから、当然自民党支持だろうね。
0691考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 09:41:50.710
マルクスごっこ君は無知ゆえに自分が出した主張を引っ込められずいつもチグハグになるよね。
0692考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 09:54:24.290
麻原の選挙に負けた時の言い訳を信者は受け入れる
教祖が予言より早逝するとこの世界の悪を云々で言い訳する

なぜ共産主義が失敗し続けているのか?

真偽を決めるのは社会
それを受け入れないマルクス主義者はカルトそのもの
0693考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 09:59:29.210
机上の共産主義は説得力皆無

お仲間集ってどこかでやり成果出せば入信する人続出間違いなし
・・・まあ連合赤軍浅間山荘事件の未来しか見えないが

そんなに正しいと思うならやってみれば?

ある実験で予想を立てる
その中でとても論理的で支持を集める予想がある
しかしそれが違うということを度々科学は経験している

真偽の基準が論理って理解している限りカルト思考は絶えないだろう
0694考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 10:05:22.940
逆にどんなに科学が自然を理解したとしても宗教も国家も不滅だろう
人間が死ぬ限り宗教は不滅だろう
地域利害がある限り国家もまた

その中でやらなければならないってことだろう
ある社会的条件にどのように適合していくかだけだろう

残念ながらアメリカの覇権状態の方が中露よりはマシだろう
日本はどのようにしてこの現状に適合していくのか
リアルな思考で対応するしかない

憲法九条は日本が生き残れるか生き残れないかだけ
九条のために日本を滅ぼしたらそれは無責任な思考でしかない
本末転倒です
0695考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 10:06:16.790
第三の道路線

イギリス=ブレア労働党
アメリカ=クリントン民主党
ドイツ=シュレーダー社会民主党
日本=旧民主党

遅れてきた第三の道路線が
フランス=マクロン共和国前進(マクロンは旧社会党)

時代遅れだし僕は昔から嫌いだ。
0696考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 11:01:18.890
>>691
なんだか知らないが、具体的に書けよ。
君のレスがいつも具体性が無いのは、無知と無教養のなせる業、なのかな?w
0697考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 11:02:56.210
>>695
クリントン民主党は、ただの資本主義政党だから、第三の道路線とか関係ないだろw
0698考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 11:03:50.590
>>695
マクロンは徹底した新自由主義者だから、これも第三の道路線とかではないw
0699考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 11:12:54.690
>>694
宗教や国家が消滅に向かっているのは、現代の様々な状況から見えている。

西欧では教会の維持管理が難しくなるほど信者が減っている。
同時にEUという国家を否定する動きも顕著だ。
これは国家と宗教がどちらも幻想(イリュージョン)によって成立しているから、両方がシンクロするように減衰を始めていることを意味する。

日本が生き残る、というのはどういう意味なんだ?
政治体制がどう変わろうと日本の各地の市民生活は変わることなく続いていくに決まっている。
9条があれば、戦乱による破壊から生活は守られる。

ウクライナには9条が無いから、ゼレンスキーは国土を守るとか言いながら国民を犠牲にしている。
ゼレンスキー政権でなければ、国民は平和に暮らせたのに。
0700考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 11:51:10.480
>>699
共産主義(脳内妄想じゃないやつ)は消滅しかかって青息吐息だけどね。
再度ソ連東側が復活する確率は0%だ。

ボクちゃんの考えた最強の社会(笑)みたいな脳内妄想は無敵のボクちゃん思想だろうけど(笑)
0701考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 11:55:50.850
>>697
第三の道の定義は?
ギデンズくらいは読んで物言ってるの?
0703考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 12:11:58.070
>>702
経済的に明確に新自由主義と社会保障の削減を行いつつ左派的な教育重視と女性差別や人種差別などアイデンティティの政治は熱心なやり方だよ。
基本的にね。
新自由主義グローバル化と社会保障費増大による国家財政危機に対応して生まれた。

本当に何も知らないんだね!
0704考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 14:24:19.720
数十年かけてマルクスを理解できた森永卓郎が逆神なのは、ある意味、さらに逆神なわけで、、
0705考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 15:16:46.680
>>703
経済制度の問題に無関係な趣味的理念を絡み合わせるのは、まさに反共君たちの議論逸らし。
理解できないだろうが、まるで無意味な論議なんだよw
反共プロパガンダにうつつを抜かしてないで、少しは勉強しろよ。
0706考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 17:00:33.770
>>705
無知なら無知と素直に認めないから君はみっともないごっこ君なんだよ!
0707考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 17:59:27.310
>>706
君のように資本論も日本書紀も読んでいない人間がくだらない知識を持ってきても、なんの意味もないと教えてあげてる。
0709考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 18:04:06.690
>>707
無知を誤魔化すために相手を攻撃するという幼児的な人間性がごっこ君のごっこ君たる由縁だよ。
ごっこ君(笑)
0711考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 19:56:28.750
算数が苦手で資本論を読み進められない。
価値形態論みたいな抽象的な思考ならついて行けるんだが。
0712考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 21:24:10.200
>>679を訂正。ブラジルはまだ右派政権だった。今年10月に大統領選があるので注目。
0713考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 21:26:11.570
マルクスの文章は文学的というか、比喩表現、修辞法を多用するので、
わかりにくい。
0714考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 21:30:32.180
チリの大統領はリベラルな社会主義者を自称していてLGBTの権利にも前向き。
チリは南米でも経済的に発展しているほうなので古い保守的な仕来りから
離脱している度合いが高いのだろうか。
そうでないところで成立した左派政権は左派といえでも社会的には保守的だったりする。
0715考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 21:34:32.490
中道左派政権はかなり大胆なことをやらないと
今の資本主義の暴走を抑止できないと思う。

かつてのような修正資本主義による資本主義の高度成長や
その黄金時代を築くことができる可能性は低いように見える。

中道左派政権がそのことに失敗した場合、
事態が急変する可能性がある。その可能性は低くないと思う。
0716考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 21:44:30.190
安定的な成長を実現するシステムを考える上で哲学的にはバタイユは極北に近い。共産主義も資本主義と経済システムとしては同型と見做すが、宇宙から見下ろして資本主義を文化のアンチテーゼと観るんだから、ぶっ飛びリベラル。
0717考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 22:09:49.870
岸田内閣が「新しい資本主義」という言葉を打ち出したとき、
トニー・ブレア英国元首相がかつてnew capitalismと言っていたことを
思い出した人はいただろうか。第三の道?

そのころの第三の道が意味したのは「ウェルフェアからワークフェアへ」だった。
0718考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 22:33:59.500
第三の道は中道政治の伝統的標語から来ていて
左は社会民主主義、社会的市場経済、右はファシズムまで、
混合経済の別名を幅広く意味するかもしれない。

それが1990年代以降、
新自由主義と左派(社民主義)との妥協策を意味する言葉になった。
より現実的には新自由主義に歩み寄る中道左派の政策ポリシーを意味した。
0719考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 22:42:44.420
資本主義者が第三の道とか言いたがるのは、たんに資本主義の行き詰りを糊塗するためでしかない。
資本主義とは資本の増殖を目的とする法制度のことであり、社会主義とは労働の搾取をなくす法制度のこと。
共産主義とは労働の搾取を消そうとするあらゆる運動を指す。

資本の増殖を拒否していなければ、どのような修正であっても、資本主義であることに変わりはない。
差別の撤廃や社会的弱者に対する保護を叫んでも、その差別や弱者の成立根拠が資本主義にある以上、ただの掛け声にすぎない。
人間の共同的な意識は、経済制度によって決まっていく。
0720考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 23:01:07.210
>>719
「1950年代の左翼は差別や弱者への虐待のような社会的サディズムは悪辣な資本家による搾取が原因であり、経済的問題が解決すればそれも無くなるだろうと考えた。

しかしフロイトの指摘を待つまでもなく例え万人が金持ちになろうと社会的サディズムはなくならない。」

          リチャード・ローティ

ローティは差別や弱者への虐待のような社会保障サディズムを経済問題のみによって解決するのはウブで未熟な考え方で今どきアメリカではマルクス主義者でもそんな事は言わないと述べている。


0721考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 23:04:25.530
マルクスごっこ君は経済システムさえなんとかなれば全てokというウブで未熟な人らしい。

国営化(笑)が解決策だしね(笑)
0722考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 23:05:43.090
>>715
事態は急変しても共産主義になる可能性はほとんど無いけどね。
0723考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 23:08:09.500
ピケティの社会主義の本買った香具師いるかい?
オレ氏高すぎて変えないわ
0724考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 23:09:08.220
>>716
バタイユは「有閑階級の理論」のヴェブレンなどと並んで消費の主観的要因に切り込んだところが出色。
消費の客観的要因に切り込んだのがケインズ。
0725考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 23:11:40.380
リチャード・ローティはポストモダニズムの思想家だと思う。
それらは今や時代遅れ。

唯物史観に対してそれを極論して解釈して批判するだけの藁人形論法に見える。
そうすることで唯物論的問題を丸ごと一蹴してしまう時代風潮に加担した。
結果的に新自由主義にね。

アメリカの左派の間でも今はそれへの反批判が強まっている。
0726考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 23:16:59.350
唯物史観は経済問題がすべてを解決するとは言っていない。
ローティはトランプ大統領のような人が生じる背景として
経済問題を無視できるとか副次的な問題にすぎないと思っているのだろうか。

LGBTの権利が認められやすいことと経済的発展との間には
なんの相関性もないと言いたいのだろうか。
0727考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 23:23:37.530
ケインズもけっきょくはアニマルスピリッツという
一種の精神論や神秘主義に問題を投げて終わってしまったところがある。
0728考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 23:26:41.230
>>719
労働の搾取がなくなったところで何がどう変化すると思う?
0729考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 23:29:39.390
>>670
斎藤公平氏あたりの生態学的マルクス主義の立場からみると、
それはむしろ社会主義の長所に映っているのかもしれないんじゃない?

ソ連は西側のような潤沢な消費社会は開花させなかったかもしれないが、
少なくとも今のロシアの平均的労働者の生活よりはマシな生活を用意した。
0730考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 23:33:47.050
しかしマルクス主義解釈のもう一方の立場は、
斎藤さんが批判しているけど、
アーロン・バスターニ氏の『ラグジュアリーコミュニズム』
「完全に自動化された贅沢な共産主義」のようなものだよ。
0731考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 23:36:55.280
ソ連が民主主義に反して終わらされたことをローティはどう考えたのだろうか。
0732考える名無しさん垢版2022/06/21(火) 23:42:09.050
ポストモダニズム以降、左派は経済の場で政治的に闘うことを諦めてしまった。
一種の経済ニヒリズムが蔓延した。
そのすきに新自由主義があっとう間に世間を席巻した。政治経済の主流派になった。
左派は文化主義とエコロジーに向かった。
エコロジーは気候変動によって再注目されるようになったかもしれないが。
0734考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 00:55:38.880
左派は情報社会(インターネット)と経済問題から背を向けてしまったので
1990年以降、それらの場を右派の独壇場にしてしまった。
0735考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 01:03:06.120
ポストモダニズム言説は、右も左も何もかも相対化する立場を決め込んで
自分の政治的立場をどこにも置かないかのごとく高みに身を置くことを誇り、
そうすることであらゆる批判を躱すためだけの言説ゲーム・哲学ゲームの
ただのプレイヤーになってしまった。

かつての知識人が持っていたリスクを一切とらなくなった。
ある種の知的エリートが到達したの地平がそこ。
0737考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 05:44:57.350
>>732
ローティは文化的アイデンティティの政治よりも経済格差に目を向ける時代になったと警鐘を鳴らした。
アイデンティティの政治一本になった事を批判してる。
0738考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 06:32:30.790
>>727
アニマルスピリットなしにでもケインズ主義は成り立つよ。
カレツキはケインズ主義者だがアニマルスピリットには否定的だった。

ケインズ主義者はマルクス主義者みたいに提唱者のいうことをカルト教祖みたいに絶対化する気持ちの悪い事はしない。
0739考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 06:35:37.160
33カルトのフリーメイソンよりゃマシだろw
0740考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 06:39:35.160
>>729
齊藤幸平の論は僕は半分ヨタ話として聞いてる。

生産性は資源エネルギーから環境問題を生み出す外部不経済とは違う概念。

生産性が上がれば休日を増やしたり、外部不経済につながる資源の無駄を減らしたりできるので結果環境に良い場合もある。

ソ連はカスピ海の汚染やアラル海の消滅など環境面では破壊的で生産性も最悪だった。
0741考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 06:54:30.500
個人崇拝をするなと言いながら、非理性的に市松模様を敷き詰め左目悪魔を崇拝する邪教徒フリーメイソン
こういうやつらを徹底的にぶっ潰し、共産主義者が権力を掌握するのがわれわれの目的である!
悪魔を完膚なきまでに叩き潰し、滅ぼしつくす
地上から跡形もなく消しつくしてやる
絶対的にやる! 断固として実行する!
0742考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 09:03:16.340
各々の経験を持ち寄ると、ベターな判断を目指すことになるかな。
0743考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 12:42:44.470
>>720
万人が金持ちになった歴史はないんだから、断定するのは事実を捏造する嘘つきということになるねw
0744考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 12:44:36.970
>>728
すべての価値が金に換算される物神崇拝がなくなり、初めて人間らしい心が生まれてくる。
0745考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 15:15:40.270
>>743
万人が金持ちはなくても金持ちだらけの貴族社会や社交界において社会的サディズムに相当する陰湿なイジメや差別が横行してきたのは少し歴史をかじれば分かることだ。
0746考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 15:20:54.180
>>744
貨幣社会以前の原始共産社会が殺伐として人間らしいとは言えないのはダイアモンドのニューギニアでの調査やよく知られたアマゾンの先住民の殺しあいの記録とかで伝わる。

金に追い回されなければ人間らしい心が生まれるというのは一面的な見方でしかない。
0747考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 16:44:10.060
例え万人が金持ちになっても男女差別、人種差別、同性愛差別、宗教差別、障害者差別など個人のアイデンティティに関わる差別は無くならない。

それがアイデンティティの政治が誕生し、これらの差別やイジメのようなハラスメント問題を問題として扱うようになるきっかけになった。

しかしアイデンティティの政治は大切だがそれだけでは片手落ちで旧来の左翼が訴えてきた経済格差の問題と両輪でなければならない。
0748考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 16:50:52.470
>>745
ごく一部の人間が富と権力を独占していれば、その富裕層もまた精神が貨幣と権力に囚われる。
万人が豊かであることと、ごく一部の集合が豊かであることは本質的に違う。
0749考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 18:11:59.990
>>748
人間はそんなに甘くない。
君は人生経験が浅く本しか読んでないから万人が金持ちならばなんとかなるという極楽トンボで脳ミソお花畑の浅はかな価値観しかないんだろ。
0750考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 18:59:35.440
>>745
ごく一部の人間が富と権力を独占していれば、その富裕層もまた精神が貨幣と権力に囚われる。
万人が豊かであることと、ごく一部の集合が豊かであることは本質的に違う。
0751考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 19:04:09.040
>>746
君は原始共産制を否定してた人ではないのか?
その調査の対象が原始的な集落ではあっても、原始共産制であるかどうかはわからない。

それはともかく、未開社会で食料が十分でなければ内部的にも争いや独裁が起きるだろうし、対外的にも争いになるだろう。
それだけのことだと思うよ?
0752考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 19:07:30.210
>>747
社会的な差別などは、基本的には経済状況と密接に関わる。
性善説とか性悪説とかいうことではなく、可塑的なのが人間であり、差別などが経済的な要因に基づいていることは、すでに証明済みでありように思う。
0753考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 19:11:26.550
>>749
人間に対する見かたの問題だから議論が進まないと思うが、現在の人々の状況だけを見て、それが人間の本質だと思いこむのは思慮が足りないと思う。
0754考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 20:19:36.310
>>740
うーむ、煙に巻かれたように思うね。

このスレッドで例えば中国は資本主義自由市場を導入して成功したとか
主張していた投稿を見たことがあるが、
それ以前の中国があれほどの大気汚染を生み出していたとは思えない。
毛沢東時代とか。
高度経済成長と公害との関係はやはり切手も切り離せないのではないか。

一方先進諸国は産業の比重を第三次産業に移行し、
公害を生み出しやすい工場製品の製造を中国などに移転したり輸入に頼ったため、
かつてほどの深刻な公害から逃れられただけじゃないだろうか。
つまり公害のコストを開発途上国に肩代わりしてもらっているだけ。

また市場によって外部化された費用を内部化しようとすれば
そのぶんだけ製品の価格に反映されるようになるはず。
資本主義自由市場でそちらの製品が積極的に選択される理由がない。
0755考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 20:29:43.720
>>740
グリーンニューディールを想定しているのかもしれないけど、
これまで資本主義市場経済はその採用に難色を示してきた過去がある。

主流派経済学の修正主義に批判的な生態学的経済学者の中には
その点において資本主義市場経済が失敗し続けてきたと批判する向きもある。

外部不経済のモデルについても生態学的経済学者から批判の声が上がっている。
グリーンニューディール化に積極的に投資できていて成長が著しいのは中国。
0756考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 20:34:24.600
リーチャード・ローティ氏が死の淵に立って後悔だったことが
マルクスの資本論IIIを読めなかったことだったというのは本当?
0757考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 20:35:47.170
>>753
マルクスの社会の仕組みさえなんとかなれば人間は何とかなるみたいな楽観的人間観を金科玉条みたいにしてるほうが思慮の足りない思考停止だろ。
0758考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 20:37:55.460
>>755
グリーンニューディールを想定した訳ではなく生産性の正確な捉え方を述べたまで。
0759考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 20:40:51.760
>>751
ニューギニアやアマゾンの先住民は私有概念に乏しいのは周知の事実だけどね。
部族の共有形態が彼らの経済の本質だ。
0760考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 20:43:28.250
BLM運動に顕在化するような不満爆発の背景には経済格差と階級問題が
少なからずあるというのはリベラル派が認めたがらないことなんだろうか。

栗本慎一郎氏はかつてロスの黒人暴動を見て階級闘争の顕在化だと言った。
彼の口からマルクス主義用語(?)が出てくるとは意外だった。

BLMを批判する保守派はそこにマルクス主義ないし共産主義があると嗅ぎ分ける。
リベラル派はそれを否定することに全力を注いでいる。

彼らは共に同じ政治的合意を共有している。マルクス主義もしくは唯物論を却下するという。
差別の問題を経済問題から切り離された「純粋な」アイデンティティ政治の問題へと還元
あるいは経済的背景は副次的問題にすぎないとする必要が両者にはあるらしい。
0761考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 20:47:20.920
>>752
経済的要件は否定はしないけど本質的には違う。
アイデンティティが異なる者を人間は異質な者と認定し、それが差別になることは多々ある。

例えば中世ヨーロッパでユダヤ人はいくら金持ちでも貧乏なキリスト教信者からすら差別された。

男性の金持ちによる浮気は甲斐性と大目に見られたが女性の金持ちによる浮気は軽蔑された。

障害があるといくら金持ちでも貧乏な健常者から差別されることもあった。

経済決定説は一面でしかない。
0762考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 20:47:27.230
>>758
資本主義では生産性の大部分は人の労働力や人の新陳代謝を
機械や化石燃料に大規模に肩代わりさせていくことによってもたらされたのでは?

生産性が何を意味するべきかもそこで同時に議論になるはず。
いわゆるGDPで計るのか。
通常の資本主義市場が社会主義より優れた生産性を持っていると主張されるとき
それがどんな種類の生産性を指してきたのかが。
0764考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 20:50:33.370
>>760
栗本慎一郎は元々ゴリゴリのマルクス主義者だったから全然不思議じゃない。

ローティですらアイデンティティの政治とともに又はそれ以上に経済格差を問題にすべきと述べている。
0765考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 20:51:48.180
シンボルスカはスターリン賛辞の詩を批判されてポーランド芸術院の会員になれかったけど、ノーベル賞には選ばれたんだね〜。
0766考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 20:54:25.110
>>754
単に中国はソ連と違い重工業があまり発達してなかっただけだよ。
本来毛沢東が農本社会主義を主張したせいでもある。
改革、解放で毛沢東式農本社会主義から解放されて工業発達したからでイデオロギー体制の問題ではない。
0767考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 20:55:11.780
>>756
ウソ
0768考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 20:56:53.000
>>763
又しれっと基準ずらしたね。
相変わらず根性が卑しい。
0769考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 21:01:24.620
>>764
ローティのような人はもともと経済問題を軽視していたのに
1990年代以降、新自由主義政治が左翼論壇で盛んに論じられるようになってから、
あわててその言説に乗っただけの人では?

新自由主義という言い方は欺瞞で
マルクス主義が提起してきた資本主義問題の顕在化に見える。
その問題がリベラルな折衷主義によってただ先延ばしされていただけのこと。
それ以前から一貫してこの問題に取り組んできた地道なマルクス研究者のほうが
知識人としてよっぽど尊敬に値する。
0771考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 21:03:14.070
折衷主義というより日和見主義かな。
0772考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 21:03:19.910
いくら金持ちで地位が高くても同性愛者ならホモやレズとしてトランスジェンダーはオカマと呼ばれて差別された。
これは経済問題ではなくアイデンティティーの問題だ。
0773考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 21:05:27.950
>>770
かなり常識的なことでシッタかするレベルの知識でもないと思うが?
0774考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 21:08:20.850
>>761
経済的な格差がある社会では、差別をされる方もする方も差別されている。
差別される側が裕福であろうと権力を持っていようと、をもっていようと、その差別の根源には経済上の格差がある。
旧ソ連ではユダヤ人差別も男女差別も資本主義諸国よりかなり薄かった、ということは事実としてある。
0775考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 21:09:19.910
>>772
産めよ増やせよとか少子化問題とか人口問題とか
言われているものの背景にあるのも実は経済問題じゃないかな。

個人間の社会的競争を駆り立てているのも市場経済。
それは個人個人が切磋琢磨するだけではなく
個人が個人を蹴落とすダークな競争にも強いインセンティブを与える。
差別戦略はそれによって常にエネルギーを注がれ続けてきたのでは?
0776考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 21:10:00.990
>>768
前にも教えてあげたけど、人格攻撃というのは君自身の敗北と無知を晒すこと。
0777考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 21:11:39.550
アメリカの銃犯罪には銃が合法であることだけじゃなくて
アメリカ社会が個人に与えている個人間競争の
強烈なインセンティブも強く関わっていると思うけどね。
0778考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 21:11:49.130
>>769
本来、分析哲学者だったローティにはそもそも経済問題に口出しする義務はなかった。

しかしポストモダンに入り込み多くが新左翼挫折組だった彼らがあまりに文化政治やアイデンティティ政治に熱心になり、アメリカの経済格差とそれを推進する政治がひどいと思ってからそれを告発し、発言しだした。

マルクス主義でも伊藤誠の1980年代の著作はあまりに現実離れしてひどいと思って投げ出した記憶がある。
0779考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 21:13:42.510
>>773
常識的?
どこの常識だ?w
未開地域では貨幣の代わりに〇〇が、とかいう話はあるが、私有概念がないのは、モルガンが調査をして誰かが否定をした原始共産制社会の話だよw
0780考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 21:14:07.430
>>771
日和見主義はアメリカを攻撃しながら直接対決から逃げてたソ連だよ。
アメリカと直接対決したファシズムは日和見ではない。
0781考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 21:16:32.240
>>780
戦争などするより日和ったほうが遥かにいい。
それがわからない連中が、ファシストを応援してしまう。
0782考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 21:17:26.860
>>775
陰険な権力闘争や粛清、密告が大衆巻き込んではびこった共産国(笑)は問題外だけどね。
脳内妄想共産主義のなかでしか君の理想は成り立たない。
0783考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 21:25:55.940
>>766
あれ、中国政府が資本主義と自由市場のイデオロギーを積極的に受容したから
急激な工業化と経済成長に成功した、生産性の拡大に成功した、という議論は
なかったことになるの?
0784考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 21:27:22.070
>>774
男女差別は薄かったのは認める。
大祖国戦争で女性兵士が大いに活躍したからというのもある。
共産党はトロツキーやジノヴィエフのようなユダヤ人幹部も多かった。
これは当時のヨーロッパのユダヤ人エリートは資本家にならなければ大抵、社会主義運動かシオニズム運動に関わっていた事情による。

クリミアタタール人などは明らかに差別と虐殺されたしユダヤ人差別がなかったとも言えないが。
0785考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 21:29:10.640
>>778
マルクス主義とその唯物史観を徹底的に批判しておいて
経済問題を視野に入れて考える義務はなかったというのは
調子が良すぎるんじゃない?

マッチポンプ、二枚舌に感じる。
0786考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 21:31:34.450
>>761
ユダヤ人差別ほど経済問題を背景にして作り上げられた差別はないように見えるけど。
その起源はともかくとして近代では特に。
0787考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 21:31:49.800
>>783
なかったことにしてないけど?
0788考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 21:33:31.720
>>785
マルクスは徹底して間違いだと言ってることと格差批判は何ら矛盾しない。
0789考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 21:35:04.340
>>787
中国の高度経済成長の以前と以後にはイデオロギー的背景があるとする説と
イデオロギー的背景とは無関係とする説とをどう整合させているわけ?
0790考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 21:35:38.710
経済が国家の基礎骨組みの一つであることは事実。
昭和時代でのマルクスは、哲学者とも経済学者とも評価されたが、理想国家であるマルクス思想国家が誕生
しても、結局は経済で破綻崩壊した。
哲学、宗教、経済が上手く噛み合わなければ、必ず国家は破綻する。
0791考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 21:37:46.080
>>788
論点はそこじゃない。
彼に「そもそも経済問題に口出しする義務はなかった」というところ。
経済問題に重きを置くマルクス主義をその文脈で徹底的に批判しておいて
経済問題には口出しする義務はなかったでは筋が通っていない。
0792考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 21:39:06.800
>>786
中世ヨーロッパのユダヤ人差別は一旦なくなり商売のノウハウを持っていたユダヤ人は資本主義時代に羽ばたいて差別は消えたと当のユダヤ人たちですら思いユダヤ人アイデンティティも薄らいでいた。
ドレフュス事件まではね。
0793考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 21:44:14.180
>>791
「哲学と自然の鏡」を書いた頃はマルクスのマの字にも触れてない。
政治的発言しだしてからマルクスに少しだが徹底否定的に触れた。

基本的にローティはハーバーマスとウマがあったがそのマルクス哲学による基礎付け主義には否定的だった。
0794考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 21:47:26.980
>>780
マルクス主義、特にボリシェヴィキは反戦でロシア大衆の支持を得た歴史があり、
内戦で出端を挫かれた歴史もあったので、侵略の脅威に対処する以外の戦争は
できるだけ避けたかったというのはあるんじゃないかな。

ファシズムは軍事ケインズ主義だからw
0795考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 21:55:52.800
>>793
ローティはその意味ではアメリカ的なんだろうね。
アメリカにはマッカーシズムの歴史があり、今でもマルクス主義アレルギーがある。
社会民主主義という言葉すら嫌われてリベラルに置き換えられた国だから。
今では新自由主義の総本山になっている。
0796考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 22:01:42.430
>>793
それは結局のところ、経済問題にはもともと無関心で、
新自由主義批判が左翼論壇を席巻するようになってから
あわててそれに乗ってだけということを示しているんじゃないの?

経済問題に無関心だったならそれを貫けばよかったのにね。
0797考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 22:13:12.800
>>790
ソ連のことを言っているのかなあ。
ソ連がなぜ終わったかについては歴史家の間でいろいろな説が提唱されてきたが、
これだという決め手はまだはっきりしていないんじゃないかなあ。
0798考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 22:15:02.580
>>784
政治、宗教の対立以外の激しい争いがあったというのは、まず捏造だと思ってる。
つまり〇〇民族だから、というのは理由がなくありえないだろう。
中国のウィグルやチベットが民族差別ではなく、宗教問題であるのと同じだ。
0799考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 22:24:20.240
マルクスの思想や学説は経済学が哲学から離床する途上に生まれたけれども、
そのころから一貫して経済問題が人々に与える影響力の絶大さに顧慮してきた。
それは大枠では間違っていなかったと思うけどね。

経済問題だと見なされていない多くの社会問題や心理問題の背後にも案外経済問題が隠されている。
それを炙り出したのがミシェル・フーコーだった。
彼はポストモダニズムの系譜の中ではある意味例外的な存在でマルクスの問題意識を継承している。

経済問題さえなければ人々はもっと自由でありえた。それがマルクスの自由論の基礎。
0800考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 22:48:11.380
漸進的進歩や穏健な労使交渉として中道リベラルや中道保守派が称賛したものだって
前世紀や前々世紀の革命的階級闘争の歴史があってはじめて保守派がしぶしぶ譲歩し
妥協してきたその積み重ねの産物だったとすれば、それ自身で立つ漸進的進歩なんて幻想だよ。

唯一生き残った中道左派政治が新自由主義に吸収されていくのは資本主義の必然だよ。
0801考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 22:52:55.060
漸進的進歩じゃなくて漸進的改良主義というべきだったかな。
資本主義下ではそれはそれ自身では成立しないと思うよ。
ケインズ主義だってそう。
新自由主義から政治的覇権を奪うことはもう絶望的にできない。
0802考える名無しさん垢版2022/06/22(水) 22:58:59.310
リベラル左派が可能になる唯物論的土台を彼らは無視しつづけたため、彼らは失敗した。
それらがどれほど脆弱で短命な均衡点でしかなかったかを新自由主義は、いや、資本主義、ブルジョワジー独裁社会が明らかにした。

それら唯物論的土台と階級闘争を失った今、中道左派ができることと言ったら新自由主義に歩み寄る第三の道か、
せいぜいのところr>gを推し進めるフリードマン由来の金融政策か効きが悪くなってきた赤字財政政策しかない。
賃金の停滞を前にして手も足も出ない。

MMTの雇用保証も社会主義憎悪を前にして政府による非正規雇用製造機になるほかない。

リベラルな民主主義も言論の自由も寡頭制とファシズムに手を貸す以上の仕事をできておらず無力。
リベラルの道具立ては日々力を増すばかりの資本主義寡頭制を前にしてなんら役に立っていない。
0803考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 02:52:31.590
>>796
プロセスとしては分析哲学からポストモダンに行きポストモダンがあまりにアイデンティティの政治に偏っていたので告発し、批判をはじめたのがきっかけで別に乗ったわけじゃないし貧困に強い同情感じたから。
0804考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 02:57:29.660
>>794
アフガニスタン侵攻やハンガリー動乱などソ連は好戦的な軍事国家だったがアメリカには日和見主義だった。
0805考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 03:04:13.920
>>798
ウイグル人アイデンティティはイスラムで民族と宗教は一体的でチベット人アイデンティティはチベット仏教で民族と宗教は一体的だとすれば宗教弾圧はそのまま民族弾圧になる。
ユダヤ教信者弾圧がそのままユダヤ人弾圧になったのと同じ。
0806考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 03:06:40.200
>>802
それでも共産主義の復活は100%無い。
0807考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 06:15:46.290
マルクスの学説は地動説的ではあるがまだ太陽が中心だという地動説の弊から免れていないと思える。
地動説は実はまだ周転円が必要だったとものの本に書いてある。
政治学者滝村隆一はマルクスの思想は否定するがその政治学の学的方法は唯一無二であると評価している。
唯物史観も思想を取り除いて捉える必要を説いている。
いわゆる止揚ということだろう。
マルクスは進化論の画期性はある面ですぐ理解したが、実は共産主義の否定につながることは時代の限界もありわからなかった。
板倉氏は学生運動もやったが共産諸国の実態から人間社会には向いていないと否定した。
彼は科学史から論理と自然が必ずしも=ではないことに気が付き、論理の性格を「新哲学入門」で説いている。
わたし自身は板倉氏の指摘は不十分だが本質に迫っているとは思える。
いわゆる観測問題の合理的理解を放棄しているが、彼は論理の本質を一歩進めればそれができたとわたしは理解する。
三浦氏はマルクス主義を推し進めようと学問を展開したがいたって否定の道を示し滝村氏はその成果を継承し七十年代初頭に共産主義実現は困難であるとし、八十年代末に本格的に展開してソ連崩壊を予測した。
ちなみにエンゲルスは「反デューリング論」の自然科学の章ですぐれた理解を示し、彼ならば光速度一定の原理の意義をすぐ理解したと思える。
また「自然の弁証法」でも優れた視点を提供している。

ある科学者は「資本論」からいわゆる三段階理論を抽出して展開してみせ赤ん坊を産湯とともに流すなと語った。

わたしもまたすべて否定するのではなく十分検討し止揚に値するのではと考えている。

彼らは科学者は哲学を軽視するがその実最悪の哲学に囚われていると述べた。
その通りではないかと。

科学は転換期で革命が必要な段階だと洋の東西でそう認識している科学者たちがいる。
マルクスは地動説であり、また止揚するに値するとは思っている。
0808考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 06:35:43.490
科学革命のヒントになる指摘を彼らはあちこちでしている。
全否定するにはあまりにももったいないとは思うが思想は結論が出ている。

西洋では社会の歴史的展開の本質を指摘する人たちが出てきている。
科学の分野でも模索しているが創造説から逃れられないという西洋の宿痾が足枷で革命には届いていない。
日本は文化の在り方からある意味有利ではあるが西洋追従というか海外文化崇拝という弊から免れていないのが欠点だろう。

さてどちらが先に到達して科学革命を成し遂げるのか。
コペルニクスが出現しても社会隆盛には直接繋がらないだろう。
英米は日本の軍隊は兵隊は世界一優秀、司令部は世界一無能と分析している。
真偽はともかく現代でもそれは変わらないとわたしには映る。

いずれにしても現状打破の最適解を求めるべきだがそれは共産主義でないことは歴史が示す事実だろう。
滝村隆一氏は晩年あらたな社会構築を考えていたようだ。
弁証法に懐疑的になりつつあったとあるところで読んだ記憶があるが、それには異議を唱えたい。

いずれにしてもこれからの社会や学問の展開に日本がついていけるようにとは願う。
カルタゴにならないように。

残念ながら宗教が人間が死から免れない限り不滅なように国家もまた不滅だろう。
その枠の中で最適解を求め続けなければならないのだろう。

マルクスの学問は新たな視点から止揚する必要があるのだと考えている。
武谷三男、滝村隆一諸氏がまた日本に出現することを期待する。

それに貢献出来たらそれ以上のことはないのですが。
0809考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 06:53:57.900
マルクスはどこかで古代ギリシャは健康な子供だと述べている。
パルメニデスと論争したピタゴラス学派は認識論はともかく自然観は違う。
彼らは認識した自然がそのままの自然だとした。
クレタ人の逆説では規定の本質理解の端緒を展開し、ヘラクレイトスの自然観は瞠目すべきだろう。
わたし自身は古代ギリシャが展開したことを止揚すれば科学革命が可能だと予測している。

いずれにしてもマルクスの学問は古代ギリシャ同様に検討に値すると考えている。
若い時に読んだ抽象についてのマルクスの理解は今一つ届いていなかったと思える。
つまり彼もまた時代の限界から認識に生成された自然を=の自然だとする誤謬から免れなかったのだと。
これは現代科学が未だ免れていない弊でもあることはさまざまな理系の分野を縦断すればわかる。

わたしたちの生きている現代、とりわけ学問はさらなら激動、変革が待っているとわたしは予想する。
日本はそれが可能な環境に居るのだとわたしには思える。

マルクスからのさらなる飛翔をということです。
0810考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 07:06:49.100
マルクスが偉いのは、宗教なんぞより科学的認識を上位に置いたこと
地球が平らで、進化論は嘘で、六千年前に歴史が始まった、と考えている人間も中にはいる
こういう人間が「共産主義は神に反逆する悪だ」と劣等蒙昧な脳で愚考して憶断する
その種の人間に対しては「われわれは人間であるが、お前たちは動物だ。動物にわれわれが何の関係があるのか」と言ってやればよい
0811考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 07:19:27.940
>>807
やはりこいつはフリーメイソンだろ
フリーメイソンは地動説を打ち立てる陰謀を持っているらしい
そしてその不動の大地を支配するのが、あの左目ルシファーだと
世界新宗教としてのサタニズム
まったくクズもいいところだ
はよ地獄に落ちろ33カルト
0812考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 07:28:19.330
時代の意識もある。良い馬がパドックに入って来ないのは教育にある価値の植え付けとかマツコが言ってたっけ。そのしわ寄せで投票しにくい。
0813考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 07:34:01.380
俺は共産主義者だが、魂の根底的にはイスラム教徒だ
フリーメイソンと闘い、それを叩き潰すことが、俺が神から与えられた使命だ
この使命をやり抜けば、神から賞賛される
したがって俺の目論見は、地上の楽園として共産主義を樹立し、そこからフリーメイソンを永遠に追放することだ
獣の刻印666を額に押し、豚として扱う
サタニストがどういう運命に遭うかを見て、後世の人たちは神に従順になるに違いない
0814考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 09:03:34.710
社会主義ハンガリーで生まれた経済学者ヤノーシュの証言。

「社会主義システムは不足経済を生み出した。
予告なしの停電が企業や家計に悪影響を及ぼした。また、人々は自動車や住宅の購入に長期間待たなければいけなかった。

売り手は買い手を支配し賄賂が横行した。」

社会主義体制では腐敗が横行したのだ。
0815考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 09:09:33.250
>>805
そうだとすればなおさら宗教問題。
しかし、中国でのチベットやウィグルでは、カルトに凝り固まっているのはむしろ一部。
大半は宗教的な要素が薄く(日本人の多数のように)、普通の日常生活を送っている。

やはり、資本主義国での民族、宗教、男女差別の根幹には、経済的な格差構造があると見るべきだろう。
0816考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 09:13:34.110
>>805
ちなみに欧米のユダヤ人差別といっても、それほど極端な例が多いわけではない。
マルクスの父はユダヤ教のラビだったが、簡単にキリスト教に転向しているし、母はその後もユダヤ教のまま長く転向しなかった。
それでも、マルクス家は上流社会の一員だった。
0817考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 09:20:47.030
ま、俺は聖霊も受けてるからね
だからこそ世界を自分好みに改変しようと考えているわけだが
0818考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 09:22:33.470
「社会主義体制において、私たちが経験した飢饉から物資の慢性的不足、思想の自由の否定から残虐な警察テロ、強制収用所まで明らかにマルクスの理念とプランが関係していた。」

ハンガリー共産党員で後々マルクス批判にまわって弾圧されたヤノーシュは共産党体制の残酷さは明確にマルクスに起因するという。

ヤノーシュの著作は改革、解放にわく中国で大ベストセラーになった。
0819考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 09:25:36.620
>>815
具体的かつ客観的なエビデンスは?
0820考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 09:55:10.720
>>816
中世のゲットーやスペインでのユダヤ大迫害などの民族浄化知らないの?
啓蒙と資本主義のおかげで商売のノウハウ持ってたユダヤ人は羽ばたき当のユダヤ人すら差別はなくなったと思ってたのがマルクスやマルクスの両親の時代。
ドレフュス事件で一変してシオニズム運動が起きるけどね
0821考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 10:09:19.130
ヤーノシュはこう言う。
「マルクスのプランは実際に社会主義により実現してきた。
私はソ連と東側で存在したものは基本的にはマルクスが資本主義に置き換わるものとみていた社会主義体制が実現したものと見ている。
マルクスが予測し、現実の社会主義の特徴となったのは次の二つである。

第一に私的所有の廃止(への接近)、公的所有の優位に置き換えること。

第二に市場経済の廃止(への接近)、中央計画化、官僚的調整、指令経済の優位に置き換えることである。

この上意下達の体制は抑圧なしに機能しない。

これはマルクスがブルジョア立憲主義、議会主義、民主主義が形式的に空虚であると見なし、プロレタリア独裁を唱えたことに起因する。」

マルクスの理念はソ連と東側で実現し失敗したのだ。
0822考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 10:14:40.370
ヤノーシュとか誰も知らんがな
0823考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 10:23:58.380
「社会主義国の資本主義への転換は社会主義に対する資本主義の優位のもっとも強固な歴史的証拠である。
ただし資本主義にはただ一つしか長所はない。
それはイノベーションのような資本主義の持つ革新的でダイナミックな性質である。

            コルナイ・ヤーノシュ
ヤーノシュは資本主義を賛美はしない。
また自分にもっとも影響を与えたのはマルクスだと述べている。

しかし「資本主義は最悪の体制である。人類が経験してきたあらゆる体制をのぞけばだが。」
という思想だ。
0824考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 10:29:34.280
>>822
国際計量経済学会会長、ヨーロッパ経済連合会長、国際経済学連合会長を務め世界の経済学界をリードしていた大物だよ。

亡くなったけど。
山形浩生当たりに多大な影響与えてる。
0825考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 10:50:08.260
>>819
チベットにもウィグルでも、市民が普通の日常生活を送っているという事実。
0826考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 10:50:54.890
「地球の隅々まで世界革命が成功し、資本主義はどこにも残らないというマルクス、レーニン、トロツキーの構想が仮に実現したとしよう。

この場合、私たちはコンピュータ、トランジスタラジオ、冷蔵庫、インターネットや携帯電話のほか、革命的な技術は手にできず社会は停滞に陥っただろう。
資本主義の本質はイノベーションであり社会主義には決定的にそれに欠けている。」

            コロナイ・ヤノーシュ
0827考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 10:53:20.600
>>825
チベットやウイグル人が宗教的アイデンティティを抱いてないことの客観的で説得力あるエビデンスを求めてる。
0828考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 10:57:02.260
>>820
そういう例があったことが事実でも、世界中でユダヤ人が普通に生活をしていたのもまた事実。
どこを見るかによって、世界もまた変わって見える。
現代では、イスラエルと米英によるパレスチナ人ジェノサイドがもっとも大きな民族差別だが、そのパレスチナ人もどこからの支援が無くても、市民は普通の貧しい日常生活を送っている。
0829考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 11:00:17.840
>>827
宗教的アイデンティティを抱いているかいないかは、もちろん知らないw
しかし、中国政府のカルトに対する強い弾圧の中でも普通の日常生活を送っている以上、表面上は薄い宗教色以上のものではないということになる。
0831考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 11:14:15.860
まずは非共産主義圏というものを、世界地図上から完全に消し去らねばならない
そうすれば比較対象がなくなり文句を言うやつはいなくなる
「効率性と公平性」を比較し、効率性を上位に置くのは単なる価値観の相違にすぎない
そうしなければならないという絶対的意味があるわけではない
公平性を効率性の上位に置くことは十分説得力があるのだ
社会主義でもイノベーションは可能だ、イノベーションに必要なのは潤沢な資金とやる気だ
0832考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 11:17:21.670
>>829
ウイグルやチベットからの亡命者たちはほとんどエキセントリックな狂信者ではないが市民生活において迫害と弾圧を受けていると証言している。
0833考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 11:18:18.010
>>828
また詭弁?
0834考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 11:19:38.180
>>830
千人いたら千人が君より百万倍賢い人だと思うだろうけどね(笑)
0835考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 11:21:42.000
>>831
社会主義で資本主義のような革新的イノベーションが起きないのは社会主義実験で実証済み。
0836考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 11:27:06.280
>>832
亡命者たちの発言は政治的な思惑によるものだろう。
カルト的な人たちだから、あるいは利権を持っていた人たちだから亡命したんじゃないのかな?
0838考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 11:28:17.920
>>834
ただ反共なだけのおバカさんにしか見えないんだが、反共君たちのよりどころなんだろうね。
0839考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 11:29:34.650
比較対象がなくなればそんなことはどうでもよくなる
イノベーションなんかより重要なものがあるでしょ
科学とか宗教とか哲学とか、ね
経済学も、社会主義のなかで社会主義経済学を発展させればいいんだよ
0840考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 11:47:25.380
>>838
まず彼は元々ハンガリー共産党員で共産党系の雑誌の編集もしていた社会主義実体験者で君のような共産妄想家ではない。
反共の拠り所でもない。
さらにバカは君だ(笑)
0841考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 11:50:16.400
>>839
大抵の人々は封建社会に似たそんな停滞は望まない。
しかも社会主義体制は中央指令経済になるから必然的に上意下達の抑圧体制になってしまう。
そんなの大抵の人々はまっぴらごめんだ。
0842考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 11:52:33.830
>>840
いや、どう見ても反共だろw
経歴が事実であろうがなかろうが、現在(発言時)の思考がすべて。
反共君というのは、元共産党とか元社会主義者だとかが反共フレーズを使うと、飛びついちゃうよねw
0843考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 11:52:56.980
>>836
君が苦労してる亡命者たちに平気で非難中傷する人権感覚のかけらもないクズだというのは良くわかったから!
0844考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 11:54:07.500
>>837
詭弁で勝ったつもりになるから幼児的なんだよマルクスごっこ君(笑)
0845考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 11:55:05.220
>>841
社会主義というのは、本来民主的に運営されるもの。
ソ連においても、共同組合方式の経営がなされた企業は多い。
総合的には計画経済ではあっても、個別の経営は民主的に行われたから、従業員と上司や客が対等な関係になっている。
0846考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 11:56:28.680
>>844
元の話に戻すが、どこが詭弁なのか指摘してね。

そういう例(集団的なユダヤ人虐殺)があったことが事実でも、世界中でユダヤ人が普通に生活をしていたのもまた事実。
どこを見るかによって、世界もまた変わって見える。
現代では、イスラエルと米英によるパレスチナ人ジェノサイドがもっとも大きな民族差別だが、そのパレスチナ人もどこからの支援が無くても、市民は普通の貧しい日常生活を送っている。
0847考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 11:56:49.790
>>842反共の拠り所という訳ではないと言っただけでヤノーシュが実体験から共産主義否定に至ったことは全く否定してない。
0849考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 11:59:06.600
>>846
集団的ユダヤ人虐殺があったこと自体がエスニッククレンジングで問題なのに他のユダヤ人は普通に暮らしてるから問題ないとは詭弁以外の何物でもない。
0850考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 12:07:15.630
>>849
そういう意味での虐殺なら、もっとも大規模でかつジェノサイドとなったのはアフリカの黒人狩りだよね?
パレスチナ人ジェノサイドもだけど。
ユダヤ人差別による虐殺は、様々な地域で起きていた内戦と同じことだろう。

ユダヤ人差別というのが、すべてのユダヤ人に対するものだったというわけではないと書いている。
0851考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 12:14:53.890
>>850
また話をすり替える。僕は一言も黒人やパレスチナ人への残酷な扱いについて何も言ってない。
一例としてユダヤ人を例に上げてるだけ。
本当に君は頭が悪い
0852考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 13:11:51.680
>>845
党の指導の元にという留保がつき、実際には共産党独裁だった
0853考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 13:53:31.570
>>851
すり替えてるのは君だよ?

僕はユダヤ人虐殺が無かったと言ってるわけじゃない。
他の虐殺と同じだったり、むしろ小規模だと言ってる。
あくまでも世界での一般的な問題であって、ユダヤ人差別を言い募るのはいいが、他の虐殺との比較で客観的な位置づけをするべきだということ。
0854考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 13:55:36.210
>>852
共産党独裁を否定しているのではなく、一般的な企業の統治形態について言っている。
独裁という意味なら、日本もアメリカも資本主義政党の独裁だしw
そのうえ日本では、企業経営の民主化などまったくあり得ない状況だ。
0855考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 14:20:33.260
>>853
バカが詭弁言ったところで余計バカに見えるだけ。
0856考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 14:24:05.400
>>854
共産党の干渉で経営してて民主的とかあり得ないし今どき誰もそんなヨタ話信じないよ。
本当にバカだなぁ。
心の底からここまで人をバカだと思ったことがない
0857考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 14:29:51.430
やはりすべては階級闘争に行きつく
ブルジョア階級が損をすればプロレタリア階級が得をする
階級的利害が対立する局面は数多ある
きれいごとではなく、利害対立と闘争なのだ
そして勝利するのは、もちろんプロレタリアだ
0858考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 14:33:57.730
>>855
だからさ、どこが詭弁なのか指摘してごらん、と。
自分が議論できなくなると相手を罵倒するだけなのが君。
それは負け犬の遠吠えだろ?
0859考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 14:35:39.700
>>856
基本路線が定められていたとしても、経営陣が従業員参加の選挙で選ばれるなら、民主的な経営ということになるだろ?
0860考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 14:37:56.860
創価の新書にベンサムとヘーゲルの名前出して

「個の幸福」≒「集団の幸福」

協力社会を目指しましょうだって。
0861考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 14:51:15.780
NHKの映像の世紀でイスラエルによるパレスチナ人迫害の映像みたがひどいな。

同じ映像の世紀でスターリンによる2000万人に上る虐殺の事実と映像も出た。

ソ連もイスラエルもひどい国だ。
0862考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 14:55:33.280
>>859
その選挙自体が出来レースだろ。
ソ連や東側の出来レース選挙は有名だった。

共産党に反する候補は存在の余地すらなく共産党の息のかかった者だけだった。
下らない。
0863考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 14:56:31.410
>>858
君が負け犬だろ(笑)(笑)(笑)
0864考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 16:24:02.880
三浦はいわゆるマルクス主義哲学者がマルクスの著作の解釈学に堕していることを嘆いている
三浦にしても武谷にしても板倉にしても滝村にしても専門分野をもちマルクスの学問に接している
三浦は翻訳とかマルクス主義哲学者の理解に接してマルクスが当時の学問を前提にしていると具体的に指摘してその誤りを指摘している
マルクスはヘーゲルの哲学の唯物論的改作をしていると「認識と言語の理論」で例として挙げている
その三浦にしても唯物史観の理解で画期的な理解を示したがいまいち浅かったと滝村は批判している
三浦の「弁証法はどういう科学か」は極めて面白いのだが今考えると違うのではないかという箇所が散見される
それは学の進展によるもので時代の限界でもあるだろう
板倉にしても滝村にしても武谷にしても時代の限界はあるしそれ故の長所もあるだろう

学の現状を固定してある学者の成果を絶対化するのは如何なものかと
マルクスもまた聖化されることは望まないだろう

学の進展のためにも真偽は検討されなければならないし、また真偽の基準は探求されるべきだろう
0865考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 16:40:28.050
マルクス主義はその正しさをどこで担保されるのか
科学もまた進展しているしわたしの知る限り半世紀ほど前に大科学者たちが現代科学がおかしいことを指摘している
三十年ほど前にも革命が必要と洋の東西の科学者たちで主張されたりしている
立花隆は量子力学では新たな理論が要請されていると語った
科学そのものが変化する必要があるのだと
「自然の弁証法」では鋭い指摘があるがその解決には板倉の指摘が重要に思える
カントの二律背反、ヘーゲルの運動規定などなど満足のいく説明はしていない
三浦も同様だし、滝村もまたそうだった

それは当時の学の限界だろう
マルクスもまた時代の子ということから逃れられないのだと

違う角度からマルクスは検討されるべきだと
そして検討する価値があるが、その学の生死もまたわたしたちの努力にかかっていてる
まさに止揚する必要があるとわたしは理解している

繰り返すが聖化はいたってマルクスには迷惑だろう
0866考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 17:08:47.410
>>865
いくら反共の呪文を繰り返しても、マルクスの資本主義経済に関する分析は正しいよ。
誰も聖化などしていないし、宗教でもない。
違うという指摘があるなら、御託を並べていないで、具体的に指摘すればいいこと。
0867考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 17:29:52.850
地動説は天動説の観測結果は否定しない
その理解を否定する

木たるべき科学革命もそういう形になるだろうと予測している
マルクスは天動説ではないが天動説の尻尾がある

わたしは新たな視点が必要なんだと予想している
地動説は太陽中心であり天動説は地球が中心という理解を脱却したが、視点自体の相対化は光速度一定の原理をまつ

科学は自然認識だということに未だ多くの科学者たちは気が付いていない
つまり認識の在り方も追究されるべきだと

現代の学問はまだまだ発展の余地がある
マルクスの理解は価値があるが相対化しないと過つとわたしは理解している

来るべき変革を模索する必要があるのだと
0868考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 17:33:10.360
>>867
反共の呪文を唱えるまでもなく、日本は改憲してアメリカの戦争に参戦するんだから心配するなよ。
バカ話は鬱陶しいから、止めな。
0870考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 17:35:26.340
何をもって正しいのかということを次世代は探求してほしい

観測事実はその通りだがそれをどう理解するのかは視点をどこにするかということだろう
そして正しさもまた相対化されうる
0872考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 17:42:14.330
「進化は万能である」は不満はあるが多岐の分野にわたって進化という観点から説明している
思想も社会も経済もまた

これは進化論をさまざまな分野に敷衍したものでなかなか刺激的であり一読に値するし、共産主義の欠陥を指摘していて面白い

諸科学に興味がある人には刺激的な観点を提供している
タレブの著作とともに一読を薦めたい
0874考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 17:55:56.500
「進化は万能である」を共産主義に疑問がある方にぜひ読んでほしい
滝村、板倉とは違う視点から否定している
0875考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 19:03:47.310
あー本が読めない。
0876考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 20:02:20.900
ヤーノシュは消費社会批判について反論する。

「消費社会は人々を物質化したり、人々を物質的な条件で志向することに導くと非難される。
広告のキャンペーンやモノで埋め尽くされたショッピングモール、

派手な新商品は価値観の体系の破壊を促進し、
人々を精神的価値の重視からひきはなすと責められる。

笑うべきである。
1970年代のモスクワで新たなデザインの靴が販売されるとそれを巡って女性たちは髪を引っ張りあって喧嘩していた。
そういう光景はソ連ではしばしば見られた。

競合してる靴屋で多くの種類の靴のなかから快適に靴を選べた西側と比較して彼女たちは物質的でなかったろうか?
スターリン時代のソ連や毛沢東時代の中国で飢饉の中で亡くなった人々は物質的なものより精神的なものに価値をおいてたろうか?」

ヤーノシュはマルクス主義的立場からの消費社会批判を珍妙な勘違いとして退ける。

彼は共産国で共産党員だった実体験から告発している。
0877考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 20:16:05.550
ヤーノシュの政治的立場はケインズ左派であるポストケインズ派に近い。

シュンペーターから多くを学んだがシュンペーターの保守主義には反対でバイエクらオーストリア学派の右派的立場にも反対である。

最も多くを学んだのはマルクスだがそれ故にその欠陥に多く気づいたそうだ。
0878考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 20:31:10.690
「社会主義の第一の特徴は抑圧的で全体主義的な政治的独裁である。福祉国家は政治的民主主義の立憲的な条件のもとにあり、(ハイエク系統の新自由主義の福祉国家は全体主義を招くという主張と違い)民主主義的制度と両立する方法で動いてる。」
          コルナイ・ヤーノシュ
0880考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 20:48:19.130
>>823 >>826
ソ連といえば宇宙開発でしょう。
ボストーク1号は世界初の有人宇宙飛行をした。
スプートニク1号はソ連が打ち上げた世界初の人工衛星だとされている。
サリュート1号は世界初のソ連の有人宇宙ステーション。
月面に着陸したルナホート1号は世界初の遠隔操作式着陸宇宙探査ロボット。

打ち上げられたロケットから機体が次々に分離していく映像を見たことがあると思うけど、
ああいう多段式ロケットを開発したのもソ連の理論宇宙工学者にして哲学者の
コンスタンチン・ツィオルコフスキー。
ツィオルコフスキーの公式で知られている人物。
0881考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 20:48:22.410
福祉国家は人間の自律性をなくすとかならわからんでもない。
0882考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 20:53:47.030
月面着陸より無人着陸の方がまあ信憑性はあるわな
0883考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 20:56:53.570
医学の分野でも例えば...

動物用の炭疽菌ワクチンを開発したのはフランスのルイ・パスツールだけど、
最初のヒト炭疽菌ワクチンを開発したのはソ連だった。

「生物を蘇生させる実験」というソ連のドキュメンタリ映画をご存知?
ソ連の生理科学者で医学博士でもあったシェルゲイ・ブリュホネンコという人物が
死んだ動物を生き返らせる実験を行ってそれを映像として記録したもの。
この人は世界初(1929)の人工心肺装置オートジェクターの開発者として知られている。
現代のフランケンシュタイン?😱
現代では倫理的に許容されない動物実験だと思う。

同じくソ連の実験生物学者ヴワジーミル・ジェミホフという人物は
動物実験における心臓移植の先駆者として知られている。
冠状動脈バイパス手術も実験段階ではこの人が成功させたと言われている。

同じく医療工学になるけど、イリザロフ法ってご存知?
整形外科で骨折治療に矯正器具とともに使われている手術法らしいけど、
これはこの器具の開発者でもあったソ連の医師ガブリール・イリザロフに由来する。
0884考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 21:08:44.630
>>880
宇宙開発についてはナチスでロケット開発してた科学者たちに多くを負っている。
共産主義の民主集中制は資源を大規模な事業に集中的に配分するのには向いてると思う。
宇宙開発や重工業化のインフラ整備などだ。

しかし人々のニーズを汲み取りニーズに沿って生活を豊かにするイノベーションには圧倒的に不向きだ。
0885考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 21:10:23.450
1960年代、ソ連にはアルタイと呼ばれていた携帯電話サービスが存在した。
大都市のほとんどで利用可能だったらしい。広大な土地柄というのもあるだろうけど。
0886考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 21:16:11.280
>>885
初耳だが客観的で具体的な資料あるの?
0887考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 21:16:47.550
>>884
民主集中制関係ある?
政党や活動メンバーが民主的に決定した事項に従うルールだよ。
ドイツ社民党のメンバーだったかラッサール派が提唱したものをレーニンが採用した。
0888考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 21:18:53.770
>>887
決定事項を上意下達で軍隊的動員をかけれる仕組みだからね。
0889考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 21:20:14.710
>>886
てか、ごく最近(2010年代)まで存在していたサービスだよ。
0890考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 21:22:02.650
>>889
詳しく教えて
0891考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 21:29:57.440
『フリーエージェント社会の到来』で著名なダニエル・ピンクが
TEDで「やる気に関する驚きの科学」と題して語っていることだけど、
金銭的報酬のインセンティブが高い創造性や難問を有する課題では
それほど成果を上げないという行動科学の実験を紹介している。

単純な課題には金銭的報酬インセンティブは有効らしいけど、
それが全てに通用するわけじゃないらしい。
0892考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 21:39:20.260
>>891
知ってるけどそれが何か?
0893考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 21:39:38.300
スターリン政権はウィーナーのサイバネティクスに批判的だったらしい。
脱スターリン主義を掲げたフルシチョフ政権の時代から
ソ連は本格的に技術革新に力を入れ始めるようになったようだね。
0894考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 21:41:28.010
マルクスごっこの君はネット空間で遊んでいるだけだから無害
相手にしているのも俺も暇だからだし w
0895考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 21:43:26.660
>>892
イノベーションを最も促進できるのは金銭的報酬インセンティブであるとする
資本主義社会でいちばん信仰されていることは
少なくともミクロな行動科学の水準では疑わしい面もあるということ。
0896考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 21:50:58.430
ソフトウェアの分野では開発のためのリソースを広く社会に共有する
オープンソースの開発モデルを採用する企業も少なくない。
0897考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 22:15:04.200
ソ連のラジオ工学者レアニート・クプリヤノヴィッチという人物が
ソ連初の移動通信電話機ЛК-1の開発者らしい。
ダイヤル式の電話とトランシーバーが合体したようなデザイン。
0898考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 22:21:43.860
最近は経営学でも「内発的動機付け」という言葉がよく持ち出されるし、
「モチベーションのクラウディングアウト」という言葉も知られるようになったね。
0899考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 22:28:03.330
>>895
それはケインズのいう経済の主観的要素だよね。
経済の主観的要素ではそれはあってしかるべきとケインズは言う。
問題は経済の客観的要素だ。
0900考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 22:43:35.550
電子レンジは米国で1945年に開発され、1946年に米国の特許を取得したとされるけど、
その前の1941年にソ連で電子レンジが発明されていたという主張がある。
ソ連の新聞トルードの記事が根拠になっている。
0901考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 22:56:03.130
オオブニンスク原子力発電所は世界初の原子力発電所と言われているね。
原子力発電は今となってはもはや時代遅れの技術だけど。
0902考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 23:08:02.050
イノベーションの因果関係を巡っては諸説あるけど、
なかなか結論が出ない難しい問題だと思う。

ケインズ派は本当に産業革命的なイノベーションは
公共部門の出資とインセンティブによって成し遂げられた
と主張していたりする。
0903考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 23:10:52.230
>>878
本来社会主義は民主主義を経済部門にまで拡張しようとすることでもあるからね。
ブルジョア民主主義は株主独裁に近い。普通選挙制度が社会主義に近い。
0904考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 23:16:17.180
社会主義と資本主義の比較としてソ連を持ち出すときには
ソ連が被っていたいくつかの不利な環境を差し引く必要があると思うけどね。
0905考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 23:18:38.890
ソ連が解散した後、資本主義型の市場原理を取り込めば
飛躍的な経済成長が成し遂げられる信じたロシア人が
その後絶望に見舞われたことも考慮する必要がある。
0906考える名無しさん垢版2022/06/23(木) 23:22:41.230
>>876 それが唯物論でしょうw
0907考える名無しさん垢版2022/06/24(金) 01:18:49.290
ゴルバチョフの誤算。勝つか負けるか逃げるか、ゴルバチョフは個人の消費的不満をマスにぶつけたようなものだったな。
0908考える名無しさん垢版2022/06/24(金) 07:03:13.410
例外があっても資本主義が圧倒的にイノベーションをたくさん生む社会であることは間違いないよ。

確かに封建時代の中国でも火薬や紙の発明みたいなイノベーションはあったけど資本主義のイノベーションは圧倒的
0909考える名無しさん垢版2022/06/24(金) 09:03:53.580
発明、学問の理論って同時期に似たようなことに至るのは何人かいるんだよな
だから〇〇の法則とかは国によって違ったりすることがある
二、三日違いの申告とか同日申告の発明とかある
進化論もそう
例外はメンデルの法則くらいであとは同時期に何人かいるのがほとんど
数学もそうだし

偉人によって、ではなくそういう考えに至るに十分な環境、時期に人間がいるってことみたい
「進化は万能である」で指摘されている

いろいろ啓蒙される面白い本
マルクス幻想から解放される思考が示されている
個人的にはマルクスは地動説から展開された学説だが光速度一定の原理には至っていない
ただマルクスの論理は滝村、武谷、三浦が語るように現在でも参照されるべきだと思っている
放擲するのはいかにも惜しい
止揚されるべきだろう

根源的ではないが「進化」はお薦め
0912考える名無しさん垢版2022/06/24(金) 16:11:16.760
>>909
ここまで同じレスを繰り返すのは荒らしだよ。
反共君は荒らすことしかできなくなっちゃってるんだなw
0913考える名無しさん垢版2022/06/24(金) 16:13:27.190
>>908
人間の金に対する執着は非常に強いからね。
他人の命どころか、自分の家族の命よりも、自分自身の命よりも、金の方が大事だ。
これを、金による人間の疎外という。
0914考える名無しさん垢版2022/06/24(金) 17:45:25.360
>>913
ヤーノシュがソ連ですごく激しかったと言ってる物欲のことだね。
0915考える名無しさん垢版2022/06/24(金) 17:49:41.140
>>914
うん、ソ連崩壊時の物欲だね。
その物欲(金銭欲)を煽って資本主義化させたのがアメリカとその傀儡のゴルバチョフやエリチン。
ボードリヤールは、資本主義によるその際限のない物欲の追求が、資本主義どころか、人間社会を破滅に向かわせると感じている。
0916考える名無しさん垢版2022/06/24(金) 18:14:52.050
>>915
1970年代ソ連の物欲だ。
0917考える名無しさん垢版2022/06/24(金) 18:18:01.850
>>915
ソ連崩壊時のかつてのマーシャルプランのような手当てのない新自由主義的ショックドクトリンは中南米など世界で経済を破壊してる。
資本主義自体よりも新自由主義的ショックドクトリンという手法の方が問題。
0918考える名無しさん垢版2022/06/24(金) 18:21:05.070
プーチン大好き=トランプ、安倍晋三、ルペン、ネトウヨ、マルクスごっこ君(笑)
0919考える名無しさん垢版2022/06/24(金) 20:55:23.560
資本主義が問題なのではないと言った脳科学者がいた。

人間の脳に地位競争本能と蓄財本能が組み込まれてる。

人間の体は、最も優れた相手と最も豊富な食べ物を獲得できれば、自分の遺伝子を残せる世界で優位にたてるよう進化したからだ。

資本主義はそう進化した人間による結果に過ぎない。

人間の進化と本能の結果として資本主義があるのだからそれについてあれこれ悩んでも仕方ない。
0920考える名無しさん垢版2022/06/24(金) 21:08:54.740
1919年ソビエト体制の財務人民委員部は
「貨幣の完全廃止を視野にいれた、貨幣を使わない決済制度の確立」
を宣言した。

財務人民委員部は社会主義実現のためにルーブルを堕落させようとした結果、農業生産と鉱工業生産は激減し貨幣廃止政策は失敗。

1921年ロシア・ソビエト大会で
「最優先事項は安定した通貨単位への移行であり取引の円滑のために絶対不可欠である。」

と宣言され貨幣廃止は絵空事に終わった。
0922考える名無しさん垢版2022/06/24(金) 22:18:24.490
プーチン大好き=トランプ、安倍晋三、ルペン、ネトウヨ、マルクスごっこ君(笑)
0923考える名無しさん垢版2022/06/24(金) 23:35:58.670
>>922
ゼレンスキーが大好きなウクライナヒステリー君かw
反共もこうなると惨めだね。
0924考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 01:33:24.650
このスレの香具師は参院選何党に入れる?
共産党とか言う香具師は資本論読んでない
0925考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 06:00:28.860
プーチンに投票できるならプーチンに投票するんだがなあ
0926考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 06:15:33.900
貨幣に価値を拘束されない所が共産の本旨で一番アイデアが必要なところ。自生した毒麦も、自然に枯れるシステムを作らないかんよなあ。
0927考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 06:24:15.350
とりあえずフリーメイソンを全滅させれば、あらかたの問題は片付く
Gを崇拝する邪教徒こそが問題、資本主義の根はフリーメイソンにある
根から断ち切れ
左目ダッジャールを足で踏みつけ、唾を吐きかけ、殴り殺せ
0928考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 07:28:46.970
>>923
プーチン大好き=トランプ、安倍晋三、ルペン、ネトウヨ、マルクスごっこ君(笑)
0930考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 07:49:00.210
悪魔を崇拝する人種と、神を崇拝する人種は永遠に相容れない
どちらかがどちらかを殲滅するまで戦いはやむことがない
人類の歴史は善と悪の種族の水面下での戦いの歴史だった
いまこそ、この戦いを終結させねばならない
悪魔に対して悪魔のように残酷であれ
すべての神のしもべは、武器を取り、戦闘の準備をせよ
偶像を崇拝する者たち、悪魔を崇める者たち、魔術を行う者たち、闇に潜み、正体を暴かれることはないと考えている者たちを、
滅ぼしつくそう
狩りの時間がやってきた!
0932考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 09:12:44.990
貨幣の三つの基本要素
1広く通用する経済的価値基準

2会計制度(価値を測定して記録できる)

3譲渡の分権化(中央当局を介さず、その価値をある人から別の人に譲渡できる。)
0934考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 09:32:37.010
>>928
ゼレンスキー大好き=日本会議、戦争大好き、日本を軍事大国に、という人たちだよね?
0935考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 10:14:00.280
>>934
ゼレンスキーは日本共産党も支持してるよ。

プーチン大好き=トランプ、安倍晋三、ルペン、ネトウヨ、マルクスごっこ君(笑)だけど(笑)
0937考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 11:49:28.890
貨幣の廃止はカール・マルクスその人がどこかで明示的に言っている種類の考え
というわけではおそらくないよね。
マルクス解釈学において論理的推論の一つとして提唱されているもの。
貨幣がどう定義されているかにもよる。

マルクスの考えでは資本主義と共産主義の混合段階で採用されるかもしれない
労働バウチャーは経済学で「時間に基づく貨幣」と広義に呼ばれているものだね。

アナキストのジョセフ・ウォーレン、ピエール・プルードン、
社会主義者のロバート・オウエンらが提唱したり実践したりしていたとされる。

現代では米国の法学者エドガー・カーン氏が名付け親だとされている時間銀行がある。
この考え方は特に地域通貨の試みに広く採用されてきた。
デジタル暗号通貨時代にも労働時間に裏付けられたブロックチェーン通貨が登場しているね。
最近注目されているのは例えばChronobankあたりかな。
0938考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 12:03:10.660
労働バウチャーは社会主義で広く採用されると考えられているアイデアだけど、
マルクスの考えでは共産主義の不完全な段階に普及する通貨の仕組みだとしても
マルクスの将来展望のゴールではおそらくなかった。
0939考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 12:47:09.650
>>935
なんで君はそんなに戦争が好きなの?
停戦協定を破ってロシアの侵攻を招いただけじゃなくて、徹底抗戦とか言って国民を死に追いやってるゼレンスキーを、なぜ称賛するの?
0940考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 12:56:03.630
労働バウチャーはマルクスの考えではブルジョワイデオロギーの一種で
ジョン・ロウルズ的なリベラルな平等主義の帰結のひとつだと思う。
0941考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 12:57:53.810
>>935
君は愛国右翼が嫌いなの?
日本共産党が好きなの?
反共じゃなくて、共産主義者なの?

でも、ほんとうは「共産主義黒書」を真に受けてる、ただ頭が弱いだけの反共君だよね?
0942考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 13:00:58.320
>>937
貨幣も暗号通貨も地域通貨も、交換価値のみをその使用価値とする商品であることに変わりはないよ。
0943考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 13:07:13.920
>>940
労働バウチャーというのは時間ではなく、見える成果をもとにした賃金のことじゃないの?
もしそうなら、資本家にとっては最も好ましい搾取し放題の賃金制度ということになるけど。
0944考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 13:23:44.520
三浦がなぜフォイエルバッハ、ディーツゲンを評価したか
エンゲルスの科学理解は出色だし、マルクスもまた

わたしはやはりマルクスは凄いとは思うがその後の学の展開で相対化すべき存在で絶対化は否定したい

フォイエルバッハの画期性は言い足りない
唯物論の正当性を確立したんだがマルクスごっこ君には届かないだろう

思想的にはナニだが認識論は今でも王者の三浦のマルクス理解は反マルクスたちにも参考になると思うが

いや、学の新たな展開を次世代に繋ぎたいとやっているんだが
でも理系では僅かだが理解してくれる人たちもいる
自然が相手だから机上の学問やっている人たちと比べるとやはり違うみたいだ
武谷さんもマルクス主義哲学を軽侮した発言していたな
けっきょく理解の正当性を確認する手段をもたないから空論ばかりだと

ごっこ君を見ているとやはり逃れていない
0945考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 13:48:57.340
>>941
共産主義黒書は正しいよ。
頭が弱いのは君だよ!
0946考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 13:50:31.630
プーチン大好き=トランプ、安倍晋三、ルペン、ネトウヨ、マルクスごっこ君(笑)
0947考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 14:27:13.140
気色の悪い目ん玉崇拝カルト、調子こいた痴れ者集団を、完膚なきまでに叩き潰し、面目丸潰れにしてしまうプーチン、かっこよすぎるだろ
0950考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 16:59:09.850
>>946
政治家の好き嫌いを、その政治家個人の好みと混同するお花畑君だから、「共産主義黒書」も真に受けるレベルの情弱なんだろうなw
0951考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 17:24:10.000
>>950
共産主義黒書が捏造だという客観的かつ具体的なエビデンスは?
具体的に説得力あるように証拠を提示してね。
君はウソが多いからね。
0955考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 18:48:25.830
>>943
労働バウチャー、つまり労働伝票、労働領収書は、
他にも労働証明、労働小切手、労働記録、個人信用など
いろいろな言い方があり、いずれも労働に基づく時間通貨だと思う。

マルクスがゴータ綱領批判で用いた用語に近いのは労働証明かな。
0956考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 18:51:53.580
>>955
それだとただの信用による賃金だけど?
日本の場合、企業の信用でしかないので基本的には労基法で禁止されてる。
0958考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 19:05:21.990
一般の賃金なんて信用だろ
4月1日の賃金は5月末に貰えたりするんだから
2ヶ月経たないと対価をもらえないという不遇システム
0959考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 19:07:16.430
>>958
賃金の支払いは現金であり、労働日分の賃金は最優先債権。
つまり国家が最大限保証している。
0961考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 19:13:30.630
2ヶ月働いて貰う前日に死亡したら、l支払い対象が存在しないことになる
死人は最期2ヶ月無銭労働させられたことになる
0962考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 19:14:04.630
ガバガバやん
0963考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 19:19:09.320
>>961
債権は相続される。
被相続人がいなければ、国家のものとなる。
企業が得をすることはない。
0964考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 19:43:55.150
いやそういうこといってるんじゃあなくてだね、8人子供がいます、月末同時に8人殺したので8*2ヶ月分の給与とボーナスで五百万が親に払われました、っておかしいだろ。本人に払われないのは。
0967考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 19:50:00.920
>>965
おかしいと思わないの?
0968考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 19:53:10.580
>>967
たとえ話にすらなっていない。
被相続人を殺したら、相続人は相続権が無くなる。
他に相続人がいなけれ債権は国家のものとなる。

>>963
× 被相続人がいなければ
〇 相続人がいなければ
0969考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 19:57:12.840
完全犯罪なら貰えるじゃん
0970考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 20:00:15.960
>>969
完全犯罪であれば、誰からもわからない。
わからないことを議論の基にするのは、愚かに過ぎる。
0971考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 20:02:27.630
いいかい、今日が月末としよう。朝一に全員死にました。給料は親に渡りました。親はそのかねを使いました。半月後、コロシの容疑がかかりました。もう遅いだろ。給付金持ち逃げと同じ。
0972考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 20:03:08.830
おかしいと思わない?
0974考える名無しさん垢版2022/06/25(土) 20:07:07.520
>>971
そもそも給料が本人以外に行くには相続の手続きが必要。
これは意外と面倒で、本人たちに配偶者も子供もいないということが証明されない限り、親が相続することはできない。
仮に支払われた後で犯罪が発覚したら、当然、返還義務が生じる。
0979考える名無しさん垢版2022/06/26(日) 01:28:51.630
ケインズはやっぱりマルクスを読み込んでいるなあ。
肝腎なところをマルクスからパクってる。
0980考える名無しさん垢版2022/06/26(日) 08:32:54.750
たとえば?
0982考える名無しさん垢版2022/06/26(日) 10:35:15.020
ブラックブックに対してよく言われている批評は
例えばアフガニスタンのタリバン政権に対して西欧が
経済制裁を行って子供たちに餓死者が出た場合、
ブラックブックのやり方だとそれをタリバン政権の犠牲者
として数えているということ。
軍事介入の犠牲者にしてもそう。すべてソ連の犠牲者に数える。

第二次世界大戦中にソ連がナチスやその協力者と戦って
死んだナチスやその協力者たちもソ連による犠牲者に数えている。
そういう批評がよく見られるね。
0983考える名無しさん垢版2022/06/26(日) 10:42:25.540
ロシアに対する西側の経済制裁のせいで、アフリカで餓死者が出たら、それはロシアによる虐殺だとするようなものかな?
西側世界というのは、なんでも他人のせいにするからなw
もっとも、黒書の内容は数値それ自体が捏造であるようだが。
0984考える名無しさん垢版2022/06/26(日) 10:43:28.960
そのために共産主義のブラックブックは共産主義よりもナチズムに寛容で
ナチズムを擁護する立場から書かれたとみられる傾向があり、
経済危機に際して共産主義に人々の支持が流れるのを防ぎ、
どちらかといえばネオナチズムに加勢する思惑から書かれていると疑う声もある。
0985考える名無しさん垢版2022/06/26(日) 11:00:11.050
アメリカで著名な政治学者でマイコウ・パーレンティという人が
『黒シャツと赤:合理的なファシズムと共産主義の打倒』という本を
1997年に出版している。

彼はこの本の中で
共産主義をファシズム、資本主義を民主主義に結びつけるような種類の、
西欧社会に広まっている通俗的な考えに疑問を差し挟んでいて
ファシズムを資本主義の合理的なシステムの一部だと主張している。
資本主義の柔軟性はファシズムにもそれが変化できることにあると。

英語圏ではかなり著名な人だけど、日本では知られていないね。
0986考える名無しさん垢版2022/06/26(日) 11:09:39.600
資本主義は絶対的な自然状態であり共産主義は人工状態にすぎないのだから
自然状態の中で起こった死はすべて自然死であり、
自然状態である資本主義が共産主義と戦って起こった犠牲者も
すべて共産主義の結果であり共産主義の犠牲者だという考え方をしている。
0988考える名無しさん垢版2022/06/26(日) 13:07:11.410
>>985
ファシズムはアメリカときちんと血を流して戦った。
ソ連は口先だけ反米でアメリカとの戦争から逃げた日和見主義だった。
0989考える名無しさん垢版2022/06/26(日) 13:08:01.180
プーチン大好き=トランプ、安倍晋三、ルペン、ネトウヨ、マルクスごっこ君(笑)
0990考える名無しさん垢版2022/06/26(日) 13:10:29.640
>>982
どの批評が言ってる?具体的かつ客観的にエビデンスを出せ。
いつも君はウソつくから
0991考える名無しさん垢版2022/06/26(日) 20:04:22.440
NHK党が安倍晋三が統一教会と関係が深いだの自民党がCIAから資金提供受けてただの言ってる。

安倍晋三の場合、祖父の岸信介が統一教会の下部組織である勝共連合と深い縁があって以来の腐れ縁だろ。
クズ朝鮮カルトの統一教会。

自民党とCIAの因縁は深く自由党と民主党の保守合同で自民党が結成されたこと自体にCIAが関わってる。

社会党はソ連の息がかかってたが。

自民党にCIAが関わってても共産主義はご免だというのは変わりないが。
0992考える名無しさん垢版2022/06/26(日) 20:07:26.570
プーチン=ロシア正教会

プーチン大好き安倍晋三=統一教会

プーチン大好きトランプ=ユダヤ教正統派(トランプの娘婿クシュナーが信仰するユダヤ教原理主義)
0993考える名無しさん垢版2022/06/27(月) 06:21:17.690
聖書をサッカーボールにする人たちがいる時代だもんなあ
いろいろ終わってる
それでも神さまはそういう人たちをすぐには罰を下されない
神さまはお優しいからだ
0994考える名無しさん垢版2022/06/27(月) 06:24:13.470
×それでも神さまはそういう人たちをすぐには罰を下されない
〇それでも神さまはそういう人たちにすぐには罰を下されない
0995考える名無しさん垢版2022/06/27(月) 11:32:51.040
倫理哲学スレにもコメったけど、共産主義と距離を置いたニーチェとも道徳という観点でリンクする可能性はある。いろんな神が死ぬからな。
0997考える名無しさん垢版2022/06/27(月) 22:16:47.350
キューバ危機を救った一人は共産主義に絶望したソ連軍人か
連合赤軍事件、中国、カンボジア、北朝鮮の惨状

誰がやっても同じ結果の共産主義
やって駄目なら諦めろ
反共も糞も無い

今も共産主義を信じるのは愚かとしか言いようがない
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