やっぱりジェスロ・タル! 2
まだまだ語ろうジェスロ・タル!
まだまだがんばれイアン・アンダーソン66歳!
公式 ttp://jethrotull.com/
前スレ http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/progre/1115820098/ タルとツェッペリンはベクトルさえ多少違えど
似たようなものを感じる
トラッドフォーク、ハード、プログレ、ブルースなどの要素があり
タルはプログレ傾向が強く、ゼップはハード要素が強い マーティンバレとジミーペイジのプレイの対比または
シンクロがイメージに強く影響しているんじゃないかな。 ワイト島のライヴビデオに感動して
BENEFIT と 1stCD買った バレは、ペイジよりリッチーあるいはブライアンメイにスタイルが近い気がする。
ブルースが弾けないわけじゃないけどプレイの根幹がメロディアスでメタリックなんだよ。
良い意味で渋み、アク、癖がない、あの時代としてはあか抜けている。
タルとゼップを対比すること自体は面白いと思う。
作詞作曲をほぼ全部やったイアンのワンマンバンドという印象もそれなりに強いんだが、
単なるバックバンドに終わってないよね、みんな上手いし個性的。
メンバー交代が多かったからゼップほどアンサンブルの成熟は生まれなかったのが残念。 >7,ジェラルド〜ストームウオッチの間は、イアン、バレ、バーロウ、エヴァン、
パーマー、ほぼ固定。ベースのみ天井桟敷までがハモンドで以降がグラスコック。
この時期がタル最強の布陣であることは疑いようがないし、アンサンブルの成熟
もあったと思う。 なんか、プログレ区分否定発言に対してあんた必死過ぎない?
いい年して・・・w
70年代初期は、ブルース、ジャズ、トラッドなどを含んだ
大まかなブリティッシュロックって括りもあった
イギリスのジャズミュージシャンがフォーク系やロック、ブルースなどのバンドや
ミュージシャンと演ってたりしたし
ハードロックバンドにもプログレ的要素があったりしたし
タルなんかもそんな感じで、ジャズ、ブルース、フォークに影響受けた
当時のブリティッシュロックバンドの穂と津だったと思う
ずっと後のA Little Light Musicでもブルースっぽいの演奏してるし
グラミー賞ベスト・ハードロック/ヘヴィメタル部門受賞
しているしプログレと言う枠にこだわる必要無いかも知れ
ないけどね。
タルの音楽性のベクトルは単一の方向じゃないから
そこがいいんだけどね。 >>11
>グラミー賞ベスト・ハードロック/ヘヴィメタル部門受賞
これだけは無理だ w 大昔からプログレと区分されてたんだって説を固定させたいのっぴきならない理由でもあるんだろ
大人なんだからほっといてあげなよ なんでもいいがacres wild聞くと田舎を感じる 966 名無しがここにいてほしい sage 2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:iAYnQ8By
それと、ジェラルドやパッションプレイの頃はジェスロタルが「プログレ」って言う括り方も無かったよ
「タルはプログレ」ってのも自分は2chの時代になって初めて見たっけ 70年代の後半には
フルートのソリストがいて、大作、長足曲を演ってるとなれば
プログレバンドと思われていても不思議ではなかったし
カンサス、ボストンなどのアメリカのプログレハードバンドが出て来るまでは
フォーカスやPFMなど一部を除いて
プログレ=ブリティッシュロックの専売特許的な捉え方もあった
まだまだユーロロックって言葉も広まってなかったし ↑ 70年代の後半、ちゃんとリアルタイムで聴いていたなら、そのような勘違いだらけのことは書けないよな。www >>18
申し訳ないが、タルの神秘の森の新譜のラジオオンエアをリアルタイムで聴いてたよ >>20
タルがプログレ以外の何物でも無いなんて思ってない
>70年代初期は、ブルース、ジャズ、トラッドなどを含んだ
大まかなブリティッシュロックって括りもあった
イギリスのジャズミュージシャンがフォーク系やロック、ブルースなどのバンドや
ミュージシャンと演ってたりしたし
ハードロックバンドにもプログレ的要素があったりしたし
タルなんかもそんな感じで、ジャズ、ブルース、フォークに影響受けた
当時のブリティッシュロックバンドの穂と津だったと思う
ずっと後のA Little Light Musicでもブルースっぽいの演奏してるし
↑
これは俺の書き込み
クリムゾンやイエス、フロイド、ELPは後追いで70年代半ば当時の代表作を聴いたが
タルは神秘の森が初めてだったので、女狩人やピブロック組曲などを聴いて
ただのブリティッシュロックではないプログレ的な物を感じた
後に1stなど他の作品を聴いて、クリムゾンやELP等とはまた違った正当派ブリティッシュロックだと認識したが
プログレ要素があるのに疑いは持たなかった
実際、78年頃に東芝から出てた再発シリーズ“ロックグレイテスト”の
タルのリヴィングインザパーストのライナーに
《68年のデビュー以来、イギリスでも最もすぐれたプログレッシブロックグループとしての評価を崩さないままに、
常に画期的な作品を残しながら、今日に至っているというわけだ。》
と載っている
当時の世間の認識が“タルはプログレ”というのが無かったにしても
確実にプログレ的側面があることは聴いてた人間には解っていたと思うよ ジャンル定義は後追いだからね
何でもあとからカテゴライズされる
今までおぼろげにあった感覚が腑に落ちる新しい言葉が出てくる、そして歴史はどんどん書き換えられる せやな、夢想家がお花畑見てりゃそれでハッピーやな。 今年は、パッション・プレイの40周年なのにアニヴァーサリー・エディション出ない
のか?ベネフィットよりパッション出して欲しいけど、去年のジェラルドもボートラ
なかったからパッションもないだろうけど。 音聞いたことなくて、70年代後半の雑誌広告見たときは
ハードロックだと思ってた。このフルートは何なんだろう?と思っていたw
プログレ方向な宣伝をしてくれればもっと早く出会うことができたのに。
人生損したわw パッション・プレイの40周年アニバーサリー、来年出るそうだ。シャトー・
ディザスター・テープスもボートラで付く可能性あるらしい。楽しみだ。
もちろん、リマスター音源。 >>34
それは しかし 41周年アニバーサリーになってしまうのだが‥ そうなんだけど、レーベル側の事情らしい。タルのオフィシャルサイトの管理人
の情報。多分、ベネフィットのデラ・エディが先みたい。 ようつべでタルに興味を持って聞き始めたのが 1年半前
以来ほとんどタルばかり聴いてきた
最近 訳あって別のバンドを続けて聴いていた(車載のCDがひっかかって出てこなくなった)
故障も直って 改めてタルを聴いて思ったのが「こいつら本当に巧い」ってこと
(ジェフリーのベース以外)全員楽器のコントロールが完璧! いやあうまいもんだ
ひっかかってたCDのバンドも決して下手じゃないけど 比べると大人と子供だね バレの新譜の出来が素晴らしい件
アコースティック中心の落ち着いたアレンジで秋の夜長にぴったりだわ >38、ハモンドの場合はプレイ以外での貢献度が高いからね。パッションの寸劇
とか。俺は好き。 確かに 彼が居てこそジェラルド〜パッションという傑作連発ができたんだろうね
で 次のウォーチャイは 俺としてはこの頃の作品の中で唯一のがっかり作なのだが
これを最後にジェフリー脱退したのと無関係ではないのではなかろうか? ジェラルド〜パッションという大作連発したからウオーチヤイルドと天井桟敷
は地味だよね。ちなみにハモンドが脱退したのは天井桟敷の後だよ。 ベネフィットのデラエディ出たけど、こんな地味なアルバム買うやついるのかな? with there to help meだけでも聞く価値がある http://amass.jp/31244
P.F.M 2010年11月ローマ公演のフルセット映像約92分がYouTubeに、イアン・アンダーソンがゲスト参加
上記のサイトでライブ、観られるぞ。 生イアン 一度見てみたいという思いが無いではないが
正直 あの声では純粋にパフォーマンスとして評価するのは無理だと思う
YouTubeで観たアクアラングでは (中間部はともかく)サビの部分で
昔のあの毒々しさが全く消え失せたヴォーカルは もはや歌ってはいけないレベル aqualungのサビってsun streaking cold〜からのとこ? うんにゃ"park bench" のとこ
あれは 最初にサビから入る曲と理解している
俺だけの思い込み? サビとかそういうの考えてもしょうがない曲ってこの世にいくらでもある 細かいあら探しは止めてライブ見に行こうよ
今見ておかないと後悔するよ アクアラングのボックスセット、まだ高いな?もう2年になるのに1万もする。
ピー・ガブのソーは5000円まで下がってるのに。 20 years of jethro tull、4500円なら買い? パッション・プレイに挑戦したけど意味が分からなかった >>57
あきらめるな
何度も挑むんだ
やがて見えてくる(実体験) パッションは詩より曲を聴いたらいいんじゃね。あの詩の世界を理解
するのは常人には無理でしょ? そ パッションプレイはひたすら音を楽しむべし だな
最高の1曲はないけど 全編高いアベレージの曲が揃っていて
アイディア溢れるアレンジが次々に展開されて ジェラルドのような中弛みなど微塵もない
あえて名指しは避けるが ベース弾いてる某意外の切れのある演奏も堪能できる
ここでの詩は その音楽に何やら摩訶不思議なイメージの彩りを付加するもので それ以上の価値は無い
凡人に理解できない深遠な詩の世界 なんてのはただの幻想 面白がるだけなら悪くない
俺には理解できないから残念なんていうヤツ はっきり言っておバカ
この詩が理解できないのなら作品の本当の価値が分かっていない という主張もあるだろうが
音より言葉に値打ちがあると言うのなら それは音楽ではなくBGM付きの詩の朗読
普通に言葉からイメージを感じることができる人間に 何の感情も起こさせない言葉の羅列は
詩として何の価値もない 単なる駄作 イアンのソロが出たね。俺は、アメリカのみ限定発売のデラックス・エデイション
とアナログ盤買おうと思ってるので今月、下旬まで待ってる。通常盤のCDもう
買った人いたらレポよろ。 Homo Erraticus全曲フル試聴
http://amass.jp/38280 >64、ホモ〜いいね。もう60歳をとうに過ぎてるとは思えないパワフルさ。
曲もいいし、これは来日もあるかも。とりあえず、デラ・エデイは買うわ。 >>61
誰も平和=悪だなんて言ってないよ
平和=嘘だって言ってるだけ
お前だって生きてんだろ
ただ単に「生きる」という言い方をするのがサヨクの卑怯な所で
生存競争に参戦する、という言い方が正しい
生きることすなわち争いなわけで、そこから意図的に目を逸らすから嘘付きだって言ってるんだよ ホモ〜のデラ・エデイ、いつになったら来るんだ?もう10日もたつのに。 >>70
2DVDでも映像はなさそうだな
CDとDVDの2枚目のセッションは、
ナイトキャップの1枚目のロングバージョンかな
セッション物をDVD音源で聴いてもしょうがないよ
前作もそうだったが、
ライブ音源とか映像とかを収録して欲しかったな Youtubeでパッションのライブ映像があったが、
あれをリマスターして、音源は別のライブからでもいいから被せて、
それを収録すればいいのにな
どうみても手抜きとしか思えないわ 他のアーティスト(マイク・オールドフィールドやピンク・フロイドやポール・マッカートニー)も
そうだけど、このテのアーカイブものってのはパッケージもだけど肝心な音源がリリースを
重ねるごとにだんだん尻すぼみにしょぼくなっていくな。
まあだんだん手抜きになっていく、というよりはそのアルバムのクオリティに比例している
(どれくらい売れそうかどうかの見込みによる)ところが大きいんだろうけど IAN ANDERSON
「Homo Erraticus」
全米111位初登場 パッションのデラ・エデイもやっぱり欲しいな。シャトー・テープスが未発表
部分も収録ならまあ画像なしでもよしとするか。 ホモの限定盤、アマから遅延のメール来た。もう待つのダルイからキャンセル
して、アメリカのアマで買うことにしたわ。10日もあれば来るし、日本のアマ
で買うよりよっぽど早い。 >78、一応、ジェラルド、ジェラルドUの続編というコンセプトなので、メロや
歌詞はその流れって感じの曲が多い。若干、インパクトのある曲が少ないので
冗長に感じる部分もある。俺のオススメは9曲目のインスト。まあ、タルのファン
ならすんなり聞けるよ。ちなみに俺は、デラックス・エデイション買った。4枚組の。 ホモの感想、って語感やばかったなww
>>79
ユーロロックプレスのインタビューで
結構難しいこと話してて、若干聞くのが心配な気がしてました。
今度買って聞いてみます。
ありがとうございました。 いえ、どういたしまして。また、何かわからんことあったら聞いて。一応、タル歴
20年の古株なもんで。 let me bring songs from the wood パッションの40周年の報告がないのか
もう発売されただろうに >84、昨日、来たので聞いたよ。感想といえば、ウイルソンのミックスがイマイチ
なのと、シャトー・テープスの未発表曲も2曲しかなくてガッカリした。ハモンド
の寸劇の眼鏡をなくしたうさぎの話のPVがDVDで見られるようになったのだけが
良かったかなと。 ブートでなかったっけ?ジェラルド期のならブート全盛期に出てるはずだが? ジェラルド再現ツアーの日本盤、
寸劇や歌詞にも日本語訳がつくのでしょうか? 歌いながら目をギョロギョロしすぎw
とは思いましたけど
音楽性は個性的で素晴らしいです
イタリアとかに影響下にあるバンドが多かったですね。 >>88
日付か会場でも分かれば検索できるんだけど >>92
初期のブートじゃなかったかな
ジェラルドの後半部分だけ収録されていた
Chapter One と Great Dane から出ていた
1972.01.27 のドイツのエッセン ありがとう!
長尺ジェラルドをラインで聴きたかったんだけど、それは無理かな >94、グレートデーンならデイスク・マーケットとか行けば中古で300円
ぐらいで買えるよ。グレン・コーニック亡くなったのか?まあ、後任のハモンド
やグラスコックに比べると地味な存在ではあったな。合掌。 >>94
Thick As A Brick の完全ライブは、ライン物がないんだよな
今回の40週年シリーズに収録されるのでは、と期待したが無理だった
そもそも存在していれば、ブートとして流失したはずだし、存在しないんだろうな メタリカのカークが未だにグラミー賞の事を根に持っているのには呆れた。
恨むなら当て馬にされたタルよりもアホな審査員恨めよなw
こんな池沼に逆恨みされ、事あるごとにグラミー賞絡みのインタビュー受ける
イアン・アンダーソンに深く同情する。 sitting on the park bench ジェラルドの、を聞いてかなり好きになったのでなんか買おうかとおもうんですがどれから買えばいいんですかね