ひさしぶりに聴いたら印象が変わったアルバム
marillionのbrave
初めて聴いたのは、派手なHR/HMばっか聴いてた頃だったので
よく分からなくて冗長な印象だったけど
某サイトで凄く評判いいから
久々にチャレンジしたらコレ、イイ!!(・∀・)
ここは、そんな長い時間を経て、
良くも悪くも印象が変わったアルバムを語るスレです。 わたくしどもの若いころ『マクドナルド・アンド・ジャイルズ』のジャケットを眺めておりますと、
表のジャイルズの彼女と裏のマクドナルドの彼女と、どちらとやりたい?などという不謹慎な質問をしてくる輩がおりまして、
その質問に対して、10人のうち9人までが、マクドナルドの彼女とやりたいと答えるんですな。
確かにジャイルズの彼女は、将棋の駒の飛車のような角ばった顔をしておりますが、わたくしは、ここで敢えて多数説に異論を唱えたいと存じます。
ジャイルズの彼女の腰に注目していただきたいと存じます……。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/l/lynyrdburitto/20181128/20181128122953.jpg ジャケットの画像を注意深く見ればわかると思うけど、
マクドナルドの彼女には、右手がないんだよね。 1974年というのはレイド・バックの年なんだよ。
『海洋』のアラン・ホワイトや『ハンバーガー・コンチェルト』のコリン・アレンのドラムスが、
どっしりユッタリしているのは、当時の流行なんだよ。 リンゴ・スターのドラムが好きで・・・あの人はすごい。
ウォーキングのテンポだと、ほんとにめっちゃ後ろに下がった合わせ方をする。
逆にタテノリのアップタイだとすげえ前に出てくる。まさに歌うビートだと思う。
あのドラマーじゃなきゃ、ビートルズという巨人の屋台骨は支えられなかったと思う。 >>1
70年代のジミヘンかな
前はなんかつまんないというか黒いというか直線的と感じたが
今はけっこう凄いと感じる
>>72
あれはなんとなく気味の悪いジャケで買っていない
裏のマクドナルドの彼女は彼の妹みたいだし
ジャイルズの彼女は女装した男性みたいだ Crosby, Stills & Nash『After the Storm』(1994年)
80年代というのは、洋楽の世界にとって悪魔に憑りつかれたような10年間だった。
CS&Nも80年代に『Allies』『Live It Up』という二つの信用失墜アルバムを発表している。
90年代になると、みなさん悪い夢から醒めたように真艫な音楽を再び演奏するようになるが、時すでに遅しで、
CS&Nの『After the Storm』はかなりの傑作アルバムだと思うが、この頃には、リスナーの話題にも上らなくなっていた。
ホラー映画のサントラと勘違いさせるようなジャケットも最悪で、その面でも損をしているアルバム。
歴史的意義よりも耳に心地よい音楽を聴きたいというリスナーには、
『Crosby, Stills & Nash』(1969年)や『Deja Vu』(1970年)よりもオススメのアルバムです。
https://www.keepthebestalive.com/x/cdn/?https://storage.googleapis.com/wzukusers/user-18884349/images/5b1d9c1b1653aoo7EGy7/AfterTheStorm_d400.jpg 『Live It Up』はウェスト・コースト・サウンドの範疇からはみ出した音だから嫌われるのだろうが、
むかしから風変わりな曲を作っていたクロスビーには合っていたな。
クロスビーの2曲ArrowsとYours and Mineだけは、良い仕上がり。 ジェネシスの「からまり」のギターは、クロスビーの"グウィニヴィア / Guinnevere"の変則チューニングに似ていると思っているのは俺だけ? スティルスとナッシュは頑張る凡才。
クロスビーは頑張らない天才。
ヤングは頑張る天才なんだけど、声が蓄膿症。 クロスビーは最初のソロ・アルバムを除くと、ソロではわかりやすい音楽をやっている。
ところが、ナッシュと一緒にやるときは、ナッシュがわかりやすい音楽しかやれない人なので、
毛色の変わった曲を提供している。
CS&Nのクロスビーの楽曲だけを抜き出してまとめると、面白いコンピレーション・アルバムになる。 ちなみに、Buffalo Springfieldのファースト・アルバムでは、ヤングの作曲した楽曲は、
リッチー・フューレイが歌っている。
ヤングにはわるいと思うが、すごくいい。 リッチー・フューレイのSad Memory(Buffalo Springfield Again収録)と
I Was a Fool(I Still Have Dreams収録)は名曲。
注目度が低すぎます。 >>77
「Live it up」は90年代
1990年6月リリース >>84
レコーディング期間が、February 1, 1986 - February 5, 1990なので、
ぎりぎり80年代ということで……。 スティーブン・スティルスの評価が低すぎると思うんだよな。
とにかく常にニール・ヤングと比較される。
他に比較するミュージシャンはいないのかとうんざりする。
評価する側が近視眼になっているぞ。
兄弟姉妹を比較したがる近所のおばさん、キャンディーズの三人で誰がいちばん可愛いかといっているアイドル・ヲタと変わりがない。
Stephen Stills『孤高の世界 / Stills』(1975年)は、発売当時ミュージック・ライフの「今月の一枚」で、特に1頁を割いて紹介されていた。
現在は誰も聴いてないじゃん。けっこう良いアルバムじゃないか。 森戸知沙希は、年取って太ったおばさんになると、すごくブサイクなおばさんになるような気がする。
https://thetv.jp/i/nw/182919/1088331.jpg Bob Marley & The Wailers『Live!』(1975年)
レコード屋で視聴してから45年ぶりに聴いた。
視聴させてくれたお姉さん、ありがとう。
おねえさん、もう70歳を超えているよね。 Pink Floyd『Animals』
発売当時は大嫌いだったな。一回聴いたきりで、棚にしまいっぱなしだった。
いま聴くと、そんなに悪くない。 Van Der Graaf Generator『The Aerosol Grey Machine』
長い間入手困難であったために、ほとんど話題にならないVDGGのデビュー・アルバム。
『Pawn Hearts』と比べても遜色ない出来栄えの良さです。
再プレスのときに没曲になった"Necromancer"は、どうして没なのかが理解できない佳曲。 『The Aerosol Grey Machine』はジャケットがひどいから、買いたくなくなるんじゃない?
60年代の洋楽日本盤シングルのような安っぽいデザイン。 >>93
>再プレスのときに没曲になった"Necromancer"は、どうして没なのかが理解できない佳曲
二枚目のシングル"Afterwards"のB面としてリリース済みだったからだよ。 >>93
『The Aerosol Grey Machine』はいい曲揃い。
買って損はないと思うが、『Pawn Hearts』と比較するなよ。
初期VDGGの4枚は、一作ごとに著しい進歩を遂げている。 自分のVDGGに関する最も古い記憶は、音楽雑誌に載っていた、このアルバムのジャケット写真です。
左から二番目のおじさんの額が、鮮烈な記憶となって残っています。
このおじさんの額が怖くて、VDGGのレコードを買うようになったのは、ずいぶん後のことになりました。
https://images.genius.com/cde8868d127440c0d0b1ef768a0b4d80.300x300x1.jpg フロイドのアニマルズを久しぶりに聴いたら、もう20年以上聴いてなかったピッグが新鮮だった。
あのアルバムであの曲だけ気に入らなくて聴いてなかったんだが、空飛ぶ豚が浮遊する情景を思い浮かべると納得。
アニマルズツアーの演出用につくった面もあったのかもね。 ムーンチャイルドの後半はやっぱ冗長だわ、宮殿はこれだけで10点減点 聞き取りまちがってるんじゃ・・・ちゃんと聴いてる?1回しか聴いてないんじゃないの? >>99
次の宮殿も少し長く感じるんだよな。
A面が充実しているから、ムーンチャイルド後半のインプロに代えて他の曲を入れてほしかった。 大学1年のとき、NHK-FMの「サウンド・オブ・ポップス」で、10ccの新譜『Bloody Tourists』の紹介をやっていました。
カセットテープに録音して、何度も何度も聴きました。放送では"Last Night"と"Old Mister Time"がカットされていました。
後日LPを買って聴いていると、この2曲の存在に違和感を感じていましたが、最近やっと慣れました。 >>102
宮殿も少し長く感じる
サビの最後のムード歌謡コーラスみたいなア〜アア〜、キ〜イイ〜ン(グ)♪が無い方がよくね?
スターレスもそうだけど、曲が長い割にボーカルパートはAメロとサビだけで、少し単調なんだよね。
21馬鹿もそうだけど、これは間奏のインストパートがメインの曲だからまだいいんだけど。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/progre/1547990595/104
>104 :名無しがここにいてほしい :2019/12/29(日) 13:05:22.83 ID:BFHE+WiQ
>>>102
>宮殿も少し長く感じる
感じない。耳腐ってんじゃないの。
>サビの最後のムード歌謡コーラスみたいなア〜アア〜、キ〜イイ〜ン(グ)♪が無い方がよくね?
よくない。耳腐ってんじゃないの。
>スターレスもそうだけど、曲が長い割にボーカルパートはAメロとサビだけで、少し単調なんだよね。
単調じゃない。耳腐ってんじゃないの。
>21馬鹿もそうだけど、これは間奏のインストパートがメインの曲だからまだいいんだけど。
「そうだけど」とはつゆほども思わない。あんた、耳腐ってんじゃないの。 宮殿は、ものすごく長く感じる。
一度終わったと思ったら、下手くそなリコーダーの演奏があって、再びア〜アア〜?が繰り返される。
すごく退屈だわ。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/progre/1547990595/106
>106 :名無しがここにいてほしい :2019/12/29(日) 13:59:31.23 ID:gkOlN+89
>宮殿は、ものすごく長く感じる。
感じない。耳が腐ってんじゃないの。
>一度終わったと思ったら、下手くそなリコーダーの演奏があって、再びア〜アア〜?が繰り返される。
>すごく退屈だわ。
退屈じゃない。耳が腐ってるね。死んだほうが良いよ。 下手くそなリコーダー?
あれ、わざと稚拙な演奏してるんでしょ?
そうする意味があって。 ジェントルジャイアントの最後のポップなアルバム3連発。
当時は、こんなんジェントルジャイアントじゃねえわ、と毛嫌いしていたが、
今聞くと中々の傑作。但し連中のアルバムと考えなければだが。
AORにも通ずる聞きやすさの中にスティーリーダンやXTCも真っ青な変態的な仕掛けをガッツリ埋め込んである。
40年たって、やっと気づいたわ。 その三作の中でも、特に『シヴィリアン / Civilian』 (1980年) の出来栄えが佳いと思う。
『ジャイアント・フォー・ア・デイ』は曲間の音無し部分を全部カットしたら、もっと佳くなる。 ドアーズのオルガン弾いてた人のソロアルバムもメッチャいいな。
怪しいジャケットもいいし、ポップなんだけど変態なねじれ方がいい。 tusmorkeってバンドのカエルちゃんジャケのアルバム
最初の印象はシンプル過ぎて糞つまらん北欧サイケかと思ったけど、
palepoliと比較してるブログ読んでからは、なるほどそういう聴き方すれば良かったのかと認識を改めた
よく聴くとクセになる音してるし、今まででもそういうアルバムってのは
無駄がないけど飽きが来ない作りだったよなぁ、と評価が一変
いっぱいアルバム出してるみたいだし、これから聴き進めていくのが楽しみだ Locanda delle Fateの妖精の宿。ジャケット以外評価して無かったのに今は好きかな。プログレ過ぎず、ハード過ぎずポップ過ぎず。 Locanda delle Fate、8分前後の3曲がどれも似たり寄ったりなのですぐ飽きてしまう >>117
ジャケが良すぎるので毎回がっかりしてる。中身がムーンッドネスだったらイメージ通りかも。