岩月謙司の理論を検証する [転載禁止]©2ch.net
山形県村山市に生まれる。1973年、山形県立山形南高等学校卒業。1978年に早稲田大学教育学部理学科生物学専修を卒業した後、
1983年、筑波大学大学院博士課程生物化学研究科修了 (専門は生物物理化学)。筑波大学 理学博士 論文の題は
「Physiological Studies on the Light-Induced Motile Responses in Paramecium(原生動物ゾウリムシ(Paramecium)における光反応の生理学的研究)」。
テキサス工科大学や日本石油化学株式会社中央技術研究所の研究員を経て、1991年、
「日本にとって真の国際化とは」で東洋経済新報社主催・第8回高橋亀吉記念賞の佳作に入選。
1992年、香川大学専任講師となる。1993年に同助教授となり、1999年には同教授に就任。
生物学者としてはミドリゾウリムシやオオマリコケムシの研究をおこなっていたが、やがて社会心理学的エッセイを書いてベストセラーとなる。
親から充分な愛情を与えられなかったことによる幼児期の不満や怒りが、子供の心に傷として残ると成長後に不倫や援助交際等の性的逸脱行動や摂食障害を起こす原因になると主張し、これを「思い残し症候群」と命名。
さらにこの思い残しを治療すると称して複数の相談者(女性が多かったが、男性の相談者もいる)に
オムツを付け、哺乳瓶をあてがい、風呂に入れ、添い寝する等、「育て直し」という心理療法を行い、マスメディアで話題となった。
誤解されがちだが、こうした治療法自体は再養育療法などの名で以前から存在し、岩月独自の治療法というわけではない。
後述の事件とその裁判を経て、香川大学は、2006年3月27日付で岩月を懲戒解雇した。 前述のように「育て直し」はかつてより存在する治療法だが、2002年2月10日に
日本テレビ系ドキュメンタリー番組「NNNドキュメント'02」にて映像化・放映(タイトル「育てなおし〜思い残し症候群」)され、
またショッキングな内容であったことから一躍話題の人物となった。
なお、1998年3月17日にもフジテレビ系ドキュメンタリー番組「NONFIX」で「思い残し症候群・・・育てなおしの現場から」が放映されているが、
当時はインターネットが未普及であったことなどから、こちらはほとんど話題にならなかった。
信仰に近い感情を抱く者が多く現れ、出版不況の中、岩月の著書は「確実に10万部が出る」として出版社から重宝がられた。
ブームの絶頂期に上梓した『女性のオトコ運は父親で決まる』はTSUTAYA等で毎月売上ランキングの上位を占め、
また『女は男のどこを見ているか』は結婚適齢期の男性を中心に爆発的に売れ、売上部数は20万部を超えた(ただし、適齢期の女性購読者を視野に入れていた岩月にとっては想定外の福音だった)。
その一方で『娘がいやがる間違いだらけの父親の愛』など、後述の事件を暗示する著作もあった。
なお、岩月の著作には参考文献リストが皆無である。岩月ブームに乗って、勤務先の香川大学でも「育て直し」に関する著作群を公式ウェブサイトで紹介していた。
後述の裁判では、検事の冒頭陳述で岩月に医師や臨床心理士の資格がないことが指摘されていたが、
岩月は著作の中でそういった資格を自分は所持していない旨をはっきりと言及している(「茶飲み話」という語彙を著作で多用したのはそのためである)。
一方で、2ちゃんねるを中心に、所謂アンチが多く現れた。岩月は著作のあとがき等で、
こうした匿名性の強いインターネット掲示板等を媒介した誹謗・中傷を「卑怯」で「心を汚す行為である」と激しく批判している。
また、岩月の言動や著作を分析する「検証サイト」も現れた。 誰でもできる在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
20V8K こいつの著作ははっきり言って焚書クラスの悪書といっても過言ではない
女は育て直しで再起するが男は無理。親に愛されなかった男は社会から切り離すというのが
こいつの考えだ。差別的、選民的、非科学的で科学とすら呼べないものだ。
アマゾン等で未だに著作が手に入るが性犯罪者の戯れ言だということをよくよく認識すべきだ。
こんないかがわしいエセ科学者を長年放置していた香川大学にも責任はある。
全く唾棄すべき、おぞましい似非宗教家のような存在だ。
悪習をばらまき、他人を傷つけただけの人生を死ぬまで反省すべきだ。 思想や理論(と自分で思っているもの)の根本にあるのは憎悪や差別意識
そのくせ聖なる愛だの無償の愛だの女性に対しては都合のいいことばかり吹きかけて
獲物を呼び寄せていた。 最終的に性犯罪で捕まった人間です。
生まれてきた意味のない悪質な犯罪者です。
国立大学という税金が使われている場所で女性を食い物にしていた悪魔です。
大学にも責任はあります。 土屋は正義感ぶったことばかりほざきながらこんなのを放置し続けた
似非哲学者 国家のダニ
腐ったやつばかりだった この人の本はやばいな ぶおとこが憎悪をばらまいてるような本だ
まだ市中に出回ってるのが危険だ 悪書だ
ほんとにこんなのが大学教授(しかも教育学部)だったとわ
狂ってるな
心の闇に付け入る詐欺師だな 盛茂は不特定多数のいる講義でキリスト教は下らないとかやばいことばっか言う
似非哲学者だったからなぁ >>19
ある意味フロイトやユングの精神分析、アダルトチルドレン理論なんかも似たようなものとも言える
そのようなものの戯画、カリカチュアとしてそれなりの意味はあるのではないだろうか
評価の定まったものも含め眉に唾つけてかかるべしとの教訓を与えるものとして