心因性問題と精神医療【擬態うつ/閾下発達障害】 [無断転載禁止]©2ch.net
こじらせている方が多いと思われます。どう思われますか?どうであったら良いでしょう?
人格障害スペクトラム、適応障害、神経症圏、ディスメチア型/免罪・アイデンティティ・
社会保障のための病/過剰診断とドクターショッピング/医療難民?社会難民(生育環境)?
/薬物治療の無効性(薬害は有)と非薬物治療の回避/おおらかなDSM/近代化/その他 たトレーニングジムを再開しなければならないけれども,そのためにはその基盤となるマンションを得る以
外にないと確信し,下宿探しが生活の主たる目的となった。しかし,不動産屋の店員に襲われる恐怖心が
生じてマンション捜しもままならないうちに,パニック発作を起こすようになった。他の人たちとの触れ合
いを進める意味からも入院治療を長い間勧められていた患者もこのパニック発作を機会に入院を受け入れ
た。入院してきた患者は,他の患者や看護師に馬鹿にされるのではないかという不安から異常に緊張してい
ることが気づかれている。しかし,ぼんやりとし無気力な精神科の患者を相手の生活の中で,次第に知識の
豊かさや空手などで高い評価を受けると,強靭な身体としたたかな精神や金のネックレスとサングラスで身
をまとうことへの憧れが表面化するようになった。非常な傷つきやすさと誇大な自己像が明らかとなり,そ
の背後の小心,臆病も明らかとなった。そのころから,仲間との食事会を中心にした会合やアルバイトなどと
社会的接触が始まるが,馬鹿にされる不安や自己愛的傷つきによる激しい怒りはしばらく続いている。そし
て次第に,自分が如何に異常な世界を形成していたかを実感するようになった。つまり,本来,自分は物静
かな人間であるにもかかわらず,成長の過程で暴力を好む人格傾向を形成してきたことを実感するように
なった。しかしそれは,自我親和的であるだけに,一般社会的な関係ができかかると,やはり,馬鹿にされ
たと感じて戦闘モードになりやすい傾向からなかなか抜け出せないでいるという状態がある。10年近い歳 月の末に明らかになった精神力動である。
この症例が教えてくれるのは,両親のわがままな生き方に弄ばれて成長する中で,両親の価値観に支配さ
れた特有の世界を形成し,現実世界との接触を阻まれている人格傾向があることである。英国の対象関係論が
述べる自己愛的構造体とか,病的構造体と呼んでいる現象である。幼児期に両親に支えられて万能体験を持つ
機会を持つことができなかっただけではなしに,両親の持つ特有の考え方に引っ張られて現実世界とは隔離し
た特有の世界観を形成しているのである。これほど重症な症例はそれほど多いとは思わないが,見るからに従
順でお人よしの感じを与えながら,追い詰められると激しい感情ないしは行動を見せるケースは決して少なく
ない。 7.空想性虚言症
空想性虚言症は古い概念で決して新しいわけではないが,意外と気づかれないままになっていることが多
い。アルコール依存症,精神病質,うつ病などの病名で片付けられ,次第に生活の破綻へと進んでいくが,
これもまた特有の精神力動をもっていて,対応の仕方に一工夫が必要となる一群の患者である。ここに,38
歳になる報道関係者と称する患者がいる。
患者の述べるところによると,父親は酒乱で家族への暴力が絶えなかったという。しかし,患者自身は努
力家で小中高校とも成績優秀で通した。高校では生徒会で活躍した。その後一流の私立大学法学部を卒業し,
これまた有名な報道関係の会社に就職した。まもなくすると,ある有名な番組のディレクターとなって業績
を上げて,周囲の信頼を得た。結婚式は会社の幹部まで呼んだ盛大なものだったという。しかしながら,20
代後半にはアルコール乱用,うつ病などの病名で治療を受けるようになり,30歳前後には結婚生活も破綻を
きたしている。筆者の病院を受診したときは,怠業としか言いようのない不真面目さがあった。単なるアル
コール依存症,うつ病とはいえない面があるので,家族を呼んで話を聞くと,患者の訴えのほとんどが虚言
であることが判明した。父親のよると,子どものころからよくウソをつくところがあったという。それを受
けて,面接時に,空想癖はないかと聞くと,すかさず「(今なお)地球防衛隊の隊長としてがんばっています
よ」と得意気に述ぺるのであった。
これほどにウソで固められた人生を持つ症例は決して多いものではないが,軽症型はままあるものである。
空想性,ウソ性は自己愛性障害の重要な指標である。
周囲が本人の言動を信用してしまうが故に,結果的にだまされることになり,信用を失い,生活の破綻へと
至るのである。本人を破綻から救うにはこの空想性を見破る以外にない。 8.自己愛性人格障害代理症
一般社会ないしは職場ではやり手,成功者として評価されているが,その現実は専横,支配,怒鳴るなど
の暴力的言動を特徴とする人物がいる。これらの人間が精神科を受診することはまずない。むしろ,その家
族が代理的に受診することがほとんどである。子どもが不登校,境界性人格障害等で受診し,慢性の不安,
抑うつ,身体症状を持って配偶者,主に妻が受診するのである。筆者はこれらの人物を自己愛性人格障害代
理症と呼ぶようにしている。ある学会で,やり手として通っている専横な部長の部下がすべて精神科クリ
ニックに通っていたという症例の報告を聞いたことがある。これもまた同じく自己愛性人格障害代理症とい
わねばならない。
9.自己愛性障害例のまとめ
以上,自己愛のあり方に問題を持つ症例が示しやすい職場の諸問題を描写した。全体的にみると,DSM診
断で言えば,回避性から自己愛性,さらには反社会性人格障害にまで及ぶと考えてよいが,社会生活におけ
る人権が大切にされればされるほど自己愛性の問題は顕著になってくるかにみえる。ごく常識的には,子ど
ものころから苦労,苦痛に直面させられることが少なくなるため,自分の得意な領域では自信を持つが,自
信のない領域では腰が引けてしまう程度の自己愛的な人格から,特有の非現実的な世界を形成して現実に触
れるとなると,身震いするような緊張状態から戦闘モードといってよいほどに警戒的,攻撃的になって遂
には一線を交えてしまう例までさまざまである。中には,現実との接触を完全に避けて空想癖の中に逃げ込
んでしまう例もある。
これらの多くは,背後に独りよがりな両親像があって,それに対する激しい怒りと同時に,それに相反す
る憧れという感情があるのが一般的である。その両者を認めることができるようになると,かなりの一般的
社会生活をたどるようになる。しかし,この種の患者に人格的変化を求めるには相当な時間と労力,さらに
は心理的技術を必要とするが,この種の患者の心理に精通していると,扱いが違ってくるし,その結果は意
外と大きいものであることを心しておきたいものである。 10.境界性人格障害をめぐって
職場の人格障害といえば,これまで挙げてきた自己愛性の問題を秘めた人格が中心になるかと思うが,精
神医学においては境界性人格障害を挙げるのが一般的である。それだけにこの種の人格障害に触れておきたい。
境界性人格障害といえば,対人関係,自己像,感情性などすべてに亙って不安定であることに加えて,見
捨てられ抑うつを防衛するために繰り出される衝動行為(過食,手首自傷,過量服薬,家庭内暴力,乱買,
性依存など)を特徴とする。これらの症例を扱うときに忘れてならないことは,彼らが使用する未熟な防衛
活動である。換言すれば,悪い自己の排除と問題のすり替えである。具体的にはどういうことかというと,
悪い自己の排除とは人迷惑な行動に出て,その迷惑には無頓着な態度をいう。例えば,職員会議での話し合
いで,チョットしたすれ違いから相手を激しくののしり,職員会議そのものをしらけさせてしまう小学校教
師がいた。同僚はみんな彼女にうんざりしているが,当の本人はケロッとしているのである。そのケロッと
しているところが悪い自分の排除である。人に迷惑をかけた,人を不愉快にしたという観念が本人にはない。
そうした自分の部分が否認されているのである。それだけに,周囲の人間(家族,同僚,治療スタッフなど)
に機能麻禅をひきおこし,嫌悪感を起こさせる。さらには,社会的な関係(例えば,職場,友だち関係,治
療関係など)で見捨てられ不安をもっては衝動行為に走る一方で,家に帰って育て方が悪いからこうなった
と母親を激しくなじることが起こる。つまり,社会的な人間関係の部分が本人の意識から消えて,家庭内問
題に移し替えられるのである。したがって,職場では,むしろ調子を崩して無断欠勤をするといった問題のこ
との方か多く,一例として挙げた小学校教諭の例は稀な気がする。 11.人格障害への対応
人格障害を持った人に対応するとき一般にどのような心構えが必要か。まず挙げるべきは,人格障害とい
う概念が従来の精神病質とは異なり,大人の人格に成長できていない状態の人たちのことだという認識であ
る。次いで,これらの人が持っているコンプレックスを把握しておくことが大切である。自己愛的な問題を
持った人は非常にしばしば暴力的言動(自己愛的怒り)を持ちやすいが,その背後に小心,臆病,心配性といっ
た心性のあることを承知しておき,境界性人格障害では,ともすれば見捨てられ不安を感じやすく,それに
基づいた衝動行為に走ることを知っておきたい。こうした認識だけでも患者を追い込まずに済むことが少な
くない。
第三に必要なのは,自己体験を自覚させる心構えである。気の置けない仲間で受容された体験をしたとき,
それを自分のものにすべく喜び合うことは重要だし,愛情のこもった遠慮のない助言やお叱りも結構に自己
の体験となる。また悔しさの体験も大切である。ある患者は,スチュワーデスになることを生きがいに治療
を受けてきたが,境界性障害のために果たせずにいた。
ところが,友だちの結婚式に出席したところ高校時代に自分よりもはるかに成績の悪い友だちがスチュワー
デスになっていることを知って,死にたくなったと電話してきた。そのとき,筆者は「悔しい」と思ったか
と聞き返すと,患者は「そりゃあ,悔しかったわよ」と断言したのであった。そこで,「それで結構だ,悔し
いという思いは負けるものかが含まれているのだ」と返したら,死にたい気持ちがー瞬にして消えたという。
患者が体験している自己体験を言葉にしてあげることで成長を促すのである。
最後に,人格障害者の言動が対応する人間に逆転移を起こしやすいことがある。あんな奴だが根はいい奴
だという見方ができること,清濁併せ持つといった態度が必要となるのである。 12.まとめ
最近,職場での問題としてうつ病が急浮上しているが,時代はさらに進んで人格障害の問題に移った感が
ある。それに対する理解と対応が求められている。そのひとつは「怒り」の衝動をもちやすい自己愛性障害
の人である。これには,引きこもり型(回避型)からトラブルメーカー的な攻撃型,さらには反社会的行動
障害型までさまざまだが,基底には小心,心配性の心性のあることを指摘した。一方では,見捨てられ不安
を起こして衝動行為に走る境界性人格障害がいる。いずれも,幼児期に内的な心理的困難をもったときに両
親に手を貸してもらった経験のない人たちであり,万能体験をしたことがない人たちである。それだけに,
そうした心の部分に注目し,働きかけることが大切である。
以上は,第11回日本産業ストレス学会の特別講演の要旨である。臨床経験を中心に述ぺたので,特に参考文献を引用すること
はしなかった。
臨床現場からみた職場の人格障害 [in Japanese]
Clinical Practices of Personality Disorders at Work Place [in Japanese]
牛島 定信 USHIJIMA Sadanobu
東京慈恵会医科大学精神医学講座 Department of Psychiatry, The Jikei University School of Medicine
ttp://ci.nii.ac.jp/naid/10013731256 近年,いわゆる「新型うつ病」というものが,世間やマスコミをにぎわしてきており,産業保健の現場でも,「新型うつ病」の社員を
どのように処遇すべきか,多くの産業医が頭を悩ませている問題となっている.この「新型うつ病」なるものは,精神医学的に見れ
ばいわば「ゴッタ煮」であり,そこには,疾患としてのうつ病や軽度の精神病,あるいは神経症,ある種のパーソナリティ障害,適応
障害や一過性の不適応行動,さらには健常レベルでの怠業や逃避行動まで含まれており,学問的な信頼性と妥当性を有した疾患概
念ではない.だからあくまで も括弧付きのうつ病である.それは,いわば現代日本の時代精神を反映した一種の文化結合症候群とま
で言えるものをも含んでいる.しかしながらそれは,いわば現代日本の時代精神を反映している.
(中略)
並行して生じたことは,パーソナリティ発達における未熟さと社会性の希薄さである.本来的には自らの人生の試練と見なすべきこと
を,外在化することで,不適応状態をもたらし,結果としてうつ状態に陥る.そして,その改善を医療に求めて受診するのである(これ自体
悪いことではない)が,時としてすでに述べたような問題をはらんだ操作的診断基準によってうつ状態が安易に「うつ 病」と診断され
てしまうリスクが存在する.この場合, 自らの人生の課題が「医療化」されて,さらに抗うつ薬 投与により「医原性うつ病」が生み出さ
れる危険性が生じる.ここで必要なことは,むしろ薬物療法という身体療法ではなくて,精神療法的アプローチによる本人の内省的自覚
と葛藤処理能力の向上,そして人間的成長への援助であろう(もちろん,補助的に抗不安薬などを使用 することを否定するものではない
が,一義的に抗うつ薬の適用がなされるべきではない).
ttps://www.jstage.jst.go.jp/article/josh/7/1/7_13/_pdf
臨床現場における「新型うつ病」について/生田 孝 https://twitter.com/yumiyuminok/status/590799699973513216
美女が好きと言う人のツイリスに、そうじゃない人がおった時の戦慄*\(^o^)/*
うーん、自分が褒められた場合、微妙。。?
1:49 - 2015年4月22日
https://twitter.com/yumiyuminok/status/590679280461471744
美女が好きと言いながら、実際はそうでもない女性を抱ける方が多いのは不思議だし、可愛い(笑)
17:51 - 2015年4月21日 https://twitter.com/yumiyuminok/status/659324785856376833
どうでもいいおねーちゃんしか「共有」したがらないのが、男性なんだろうな(笑)
4:04 - 2015年10月28日 メランコリック親和型うつ病とディスチミア型うつ病の復職モデル
h ttp://www.it-force.co.jp/mental_health/mental_health02.html 自己愛性パーソナリティ障害は、自分は人に根本的に受け入れられない欠陥があるという信念の結果によるものと考えられている。
この信念は無意識下に保持されているため、そのような人は、もし尋ねられても、概してそのような事実を否定するであろう。
Golomb, Elan 精神疾患は霊の憑依に因るところが大きいから皆さん治せると思うよ。
萩原玄明さんという人も霊と精神病の関係について本を出してるから。あと、
集団ストーカーで事例として出てくる謎の話し声も霊の悪戯。そういう時は
小周天の丹田呼吸法なんかを覚えれば霊の体力を奪うことも可能だよ。
身体の不調は霊が身体に覆い被さってることが原因だから。
霊界の一つの階層でもあるアストラル界っていうところは
自殺や事故で亡くなって成仏しずらくなっている人達がいる場所だから、
その階層の人達から目をつけられると憂鬱な気分にもなるんだよね。
その地縛霊さん達がいる場所って云うのが、
丁度、私達人間の下腹部でもあって地上でまだ生きている人達の
気分の上下次第では、その人達ともすぐに繋がってしまうものだから。
楽しいことがあったり、がっかりするようなことがあると、
どのような誘惑に弱いのか、その人の性格を見抜かれてしまい、
気分の上下から足が洗えないように見張るようになるんだよ。
http://plaza.rakuten.co.jp/thisman/
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S4DWS ■CCHR−精神医学についての真実 障害をつくり出す:より
「精神医学的な症状に関して、不確かな生化学的な説明は尽きることがない…一つも証明されていないのです。その正反対です。そのような不均衡が発見された
と言われたすべてのケースで、後になってそれが偽りだったことが証明されています。」
「誤った情報が広がっているが、精神病に関係する遺伝子については、長期間の試練に耐えて証明されたものは何ひとつ存在しない。」
―ジョセフ・グレンミュレン、ハーバード大学医学部、精神科医
「『生物学的』精神医学は、たった一つの精神医学的症状や診断についても、それが異常な状態・病気として、あるいは『神経学的な』、『生化学的な』、
化学物質のバランスが乱れた』、『遺伝子的な』ものとして正当であると、40年間実証できないでいます。」
―フレッド・ボーマンJr.博士、小児神経科医、アメリカ神経学会特別研究員
「米国精神医学会(APA)の精神疾患の診断統計マニュアルであるDSMに掲載されているさまざまな障害は、血液検査や脳スキャンや物理的な発見に基づいたもの
ではありません。それは、行動に関する記述に基づいたものです。まさにそれが精神医学全体の仕組みなのです。」
―コリン・ロス博士、精神科医 ■CCHR−精神医学についての真実 障害をつくり出す:より
「注意欠陥障害や反抗挑戦性障害、うつ病、統合失調症、不安障害、アルコール依存症や薬物乱用、過食症、賭博依存症など、いわゆる精神疾患や心の病、精神
障害と呼ばれるものを発見する生化学的、神経学的、遺伝学的な指標はありません。」と認めています。
―ブルース・レビン博士、心理学者、『一般常識の反乱』著者
「精神病の有無を確定するための血液検査やその他生物学的な検査は、ほとんどが身体的な症状のために存在するものであるため、ありません。そのような検査
が発明されたら…症状は精神病とはもはやみなされず、代わりに身体疾患の症状として分類されるでしょう。」
「精神病が脳の病気であるという精神医学の主張は、『脳画像によって診断や薬の開発を可能とした神経科学における最近の発見に便乗した、一つの主張』に
すぎません。これは事実ではありません。」
―トーマス・サズ博士、精神医学名誉教授、ニューヨーク大学医学部、シラキュース ■1992年に米国議会技術評価局に召集された専門家のパネルの結論・・・
「精神障害の生物学について多くの疑問が残る。実際、調査をしても、これらの障害を起こす特定の生物学的原因は特定できていない。・・・精神障害は症状を基
礎として分類される。なぜならそれらに対して生物学的目印や研究所の試験が今のところ無いからだ」 ■「精神医学的ドラッグへのエッセンシャル・ガイド」より
「我々は精神障害のいかなる原因も本当は知らない」 ― コロンビア大学精神医学の教授、Jack M. Gorman ■「新精神医学」―コロンビア大学精神医学教授、Jerrold S. Maxmen より
「精神科医は、定義により、"原因も治療法も決定的には知られていない障害を扱う唯一の専門家である"、ということは一般に認識されていない・・・診断は、精神
障害の原因を指示すべきだ。しかし後に議論するように、ほとんどの精神障害の病因は未知だから、最近の診断システムはそれらの病因を反映できない」
「我々は何が精神病を引き起こすのか本当は知らない」
「医療においては、ある状態を病気と呼ぶためには厳密な診断基準が存在する。 諸症状の予見可能な集合に加え、症状の原因または病因の何らかの理解が確立され
なければならない。・・・精神医学は、他の医学科に比べ、この点で独特なのである。・・・我々は精神医学的診断に対する原因や病因の証拠を、いまだに持ってい
ない。・・・我々はここ数十年、いわゆる精神医学的状態に対する生化学的アンバランスの主張に事欠かなかった。これらの試みは勤勉に行われたが、そのうちどれ
一つも証明されなかった。事実は全く逆である。そのような精神医学的状態が発見されたと思われても、毎回それは誤りであると後になって証明された。・・・精神
医学的状態に影響する遺伝子が見つかったという主張のどれも、世間一般に誤った情報を広めたのにもかかわらず、その発見当時の検査を受けなかった」
―神経科医フレッド・ボーマン(Fred Baughman)氏著より ■精神病が古来より政治的あるいは社会によって社会的弱者や少数民族を差別するために利用されてきたことは歴史的に明らかであり、中世末期からルネサンスにか
けてのヨーロッパや近世のアメリカニューイングランド地方において「悪魔懸(つ)き」や「魔女狩り」という形で人々が弾圧されたり、ドイツ、バイエルン国王であ
ったルートヴィヒ2世が狂人と宣告されたため王位を剥奪されたといった事、さらにはフランス革命で活躍したテロワーニュ・ド・メリクールが晩年、発狂したとして
精神病院に入院させられ晩年を終えたといった事が有名な事例である。
こうした中で統合失調症が数ある精神病の中で最も政治性、意図性が高い病気と言えよう。
以下においては、統合失調症の政治性、意図性に焦点を絞りって解説したい。統合失調症の典型的症状とされる、「妄想」の具体例として「誰かに追いかけられてい
る」、「誰かに見られている」、「誰かが悪口を言っている」などの症状があげられる。一般市民も「誰かに追いかけられている」、「誰かに見られている」、「誰か
が悪口を言っている」「幻聴が聞こえる」などと考える人は統合失調症の患者であると考える傾向が強いが、それがどのような科学的根拠に基づいているか明確ではな
い。
統合失調症が監視社会を隠蔽するためにあるという事は、統合失調症が始めて発見された19世紀後半という時代の歴史的背景をみれば明らかであり、躁欝病などの他
の精神病の原型が古典の記述によって紀元前より確認できるのとは性質が異なる。19世紀後半のヨーロッハでは当時、近代国家が成立し、中央集権国家やそれに基づく
官僚制が整備され、自由権が保障されたゆえに大規模な犯罪行為が可能になった市民に対する監視体制が確立していった時期であった。
■精神医学の真実
ps://www.youtube.com/watch?v=nyOZZjVu95g ■思想と政治体制について ソ連における精神医学と収容所について / 立命館大学生存学研究センター 天田 城介
周縁的な人間の監視=矯正へ
「金持ちと貧乏人の断絶」から「民衆と周縁的な人間の断絶」への書き換え。18 世紀における資本主義体制の成立とともに、経済的規律が課せられ、民衆は労働
に従事し、多少なりとも財を蓄積するようになると、非合法的行為を容認できなくなっていくと同時に、精神医学・警察・司法・刑法体系などが結合した統治シス
テムによって「周縁的な人間の監視=矯正」が遂行されていく。こうして周縁的な人間たちが監獄や精神病院といった施設へと分離的=差別的に収容されるように
なると、かつては歓迎されることさえあった周縁的な人間は民衆と断絶させられ、また他の下層民とも切り離されていく――プロレタリアートとプロレタリアート
化されていない周縁的存在を分け隔てる分断――。そして、こうした統治システムのもと「周縁的な人間の監視=矯正」が実効されるだけではなく、むしろその圧
倒的な効果は、周縁的な人間と切り離された民衆に対する監視=矯正となって現れてくるのである。したがって、「周縁的な人間」を作り出すことは「周縁的な人
間の監視=矯正」よりもむしろ「民衆の保護と監視=矯正」の効果を生み出すのだ。
こうした権力システムのもと民衆は「社会階層」のイデオロギーを発展させた。犯罪者という「周縁的な人間」を切り離し、彼/女らに敵意・憎悪を向けるように
なった。
警察による保護さえ求めるようになった。そのことで、民衆は警察から容易に監視されることになった。犯罪者に対して厳罰を求めるようになった。「人種差別反
対をしながらも犯罪者には極めて冷酷な対応をする」(Foucault 1994d=1999: 249)ようになった。その社会的帰結として、権力はいとも簡単に民衆を統制するこ
とになったのだ8)。 ■恐怖政治と精神医学
同時期のスターリン支配下のソ連においても、共産主義の教化というお題目のもと、反体制派の一掃(シベリアへの収容)を目的に、数々の精神医学的措置がとら
れました。 モスクワのセルブスキー研究所というところは、精神医学による懲罰的な政治統制の拠点でした。この研究所は、ロシア法と憲法の網を潜り抜けて強制
労働と精神医学の収容所ネットワークを設立するためにKGBや内務省と共謀しました。
精神科医たちは、国家公安機関が政治犯に自白させ「証言」を得るために自白剤などと呼ばれる「薬物」を用いるという冷酷な手法を会は治しました。ソ連時代に強
制労働収容所に収容され、「強制的な治癒」を施された市民は4000万人以上に上ります。
これらの市民の多くが、「不活発性統合失調症」という診断を下されています。共産主義に傾倒しない人の特有の病気だそうです。
中国でも似たような事案があります。 アンカンと呼ばれる精神医療施設があります。かつて法輪功のメンバーが数百人規模で収容されました。収容された人々にも
「病名」がついていました。「社会改善妄想症」「政治的狂信症」だそうです。そして、この病気に用いられた治療は、「口から舌が飛び出すくらいの静脈注射」
「足の裏に電流が押し当てられる激痛の針治療」だったそうです。
自由の国アメリカでもCI永と結託した精神科医が「シベリアUSA」という施策を講じました。これはアラスカの原野に広大な精神病院を建設し、政治的不満分子、
州パイの容疑がかかった者から一般の市民に至るまで、本人及び家族の承諾なしに強制収容することが出来るとした法案でした。下院はすんなりと通過しましたが、
この危険性に気がついた一部の市民達の怒りに触れ、上院で廃案となりました。
政治による支配を「恐怖」という道具を用いて行おうとすると、必ずそこには「精神医学」の影があります。
://ameblo.jp/seisin-iryo0710/entry-10730248477.html ■精神病−存在しない「病気」・・・テクノロジー犯罪、電磁波犯罪、組織的な妨害や嫌がらせの技術とともに発展してきた、政治統制の手段
1.医薬理学・生物学的根拠:
1)同様の症状に対しドーパミンD2受容体に作用ベクトルが180度逆のケースがある。
2)向精神薬の多くは麻薬様の薬剤であり、麻薬中毒と統合失調症、さまざまな変調電磁波によって起こる心身の異常が酷似している。
3)ジプレキサには糖尿病誘発効果が知られているが、地域によっては糖尿病死亡率が自然発生では考えにくい傾向を示している。また、変調された電磁
波の暴露によって起こる種々の異常のなかには、インスリンの低下なども見られる。
4)精神医療において診断される、精神病というものの類には、生物学的あるいは医学的な指標がそもそも存在しない。それらの異変の仕組みがわかって
いないのではなく、精神医療というカテゴリ自体が政治統制の手段であるからであり、科学的な追究が進むと、本来の政治的な手段としての存在意義
が無くなるため、「わかっていない」ということにしなければならない。そして、これらのテクノロジーによって引き起こすことのできる種々の異常
は、人工的な変調や偏光の種類によってさまざまに変化するものであり、照射の時間や強度によっても戻ったりということが起こるので、そもそも定
義や特定自体が難しいものであるため。
2.社会科学的根拠:
1)従来、幻覚、妄想として処理されていた事象を再現可能である事を示唆する新機密技術関連資料が最近、増加している。
2)同じく、従来、幻覚、幻想として処理されていた集団ハラスメント、電磁波犯罪被害関連資料が最近、増加している。
3)精神医学界による頑なな社会科学論議の拒否(特に薬理学矛盾および通信傍受インフラ問題には決して答えようとしない)
4)イタリアでは精神病院が既に廃止されている事。英国も全廃を検討している。(当該精神疾患が本当に従来道理で存在するなら、他国でのこのような
状況は考えれない)
5)一卵性双生児にて遺伝性がない事が証明されているにも関わらず、遺伝子研究が行われているのは矛盾している事。また遺伝子研究の捏造例(某理件)
も新聞報告されている。 ■テクノロジー犯罪、電磁波犯罪における被害に最も多く見られる典型例は、不眠や睡眠の質の低下や概日リズムの異常(眠気がなかなか起こらず眠たくならない
昼夜逆転など)、起床時のスッキリ感や幸福感の薄れ、頭の中の不快感やもやもや感、うつ状態と平行して起こる筋収縮への影響によるヘルニアなどの誘発と悪化
、平滑筋(意思とは無関係に一定のリズムで動く腸内の筋肉や光を調節する網膜への影響による光を眩しく感じるなど)への影響と便秘、痛覚の変化による腰痛や
神経痛の悪化、起きている時だとぼーっとする感覚、意欲や学習能力や集中力や記憶力の低下、イラだち、うつ状態(無口、不機嫌、消極的になり応答速度や行動
が鈍くなる)、慢性的な体のだるさや疲れが取れない倦怠感、不整脈、心臓の圧迫感、鼓動の変化、動悸、息切れ、めまい、耳鳴り、呼吸不全、過呼吸、しびれ、
けいれん、糖尿病症状、アトピーやアレルギー症状の誘発と悪化、局所的なうずきや痛み、慢性的な身体のだるさ、破裂音や響くような聴覚感覚(マイクロ波のフ
レイ効果参照)、透過膜の浸透性以上や免疫機能低下によるアレルギーやアトピーの悪化、ガンなど、機序も複数あり、多岐に及びます。
暴露する電磁波の波長や、変調周波数を変えることによって、生体にはいろいろな変化が起こります。地球上の生命は、全て、自然界の電磁界やいろいろな波長
の電磁波を利用して生命を維持しています。地球は電磁石構造であることがスーパーコンピュータにより解明されており、人間の身体にもイオン電流という、電荷
を持つ粒子が細胞内外の勾配を通じて働く電気システムが存在し、神経伝達や生化学物質の分泌による生理機能の維持、脳の内部への物質の侵入を制限するバリア
などにも深く関わっており、これらが地球上の生物における生命活動の基本になっているのです。
この生物学的な仕組みについては、以下のHPをご覧ください。
■生体の電気現象
bios.cc.ocha.ac.jp/MOGText/Lec/ElectroPhys3.pdf ■生体電気信号とはなにか 神経とシナプスの科学
honto.jp/netstore/pd-book_02696714.html
■TDK Techno Magazine 磁気と生体
//www.tdk.co.jp/techmag/magnetism/index.htm
■電磁波の健康影響を考えるシンポジウム/宮田幹夫先生 北里大学医学部名誉教授
denziha.net/080413/3_03.html
■故 川端康成の主治医(元財務相チーフカウンセラー)が明かす電磁波自殺
www.kihodo.com/denjiha/mag12.html
■本当に安全? 新東京タワーの電波 電磁波環境研究所 荻野晃也先生
sumidatower.org/061001.htm
■携帯電話基地局について 西崎病院 新城哲治医師
www.okinawa.med.or.jp/activities/kaiho/kaiho_data/2010/201001/062.html ■生体概日リズム発振機構への磁場影響に関する研究
//kaken.nii.ac.jp/d/p/09650483
■元諜報員への電磁波武器インタビュー@〜
www.youtube.com/watch?v=NRoN2Fsci3o
◆うつ、不眠、統合失調症の原因(1)
ttps://megalodon.jp/2017-0802-2049-48/https://note.chiebukuro.yahoo.co.jp:443/detail/n293301
◆うつ、不眠、統合失調症の原因(2)
ttps://megalodon.jp/2017-0802-2051-21/https://note.chiebukuro.yahoo.co.jp:443/detail/n312270 ■監視社会を隠蔽するために存在する精神医療
■「自殺の9割は他殺である」 2万体の死体を検死した監察医の最後の提言
元東京都監察医務院長・医学博士 上野 正彦 著
■■■テクノロジー犯罪・電磁波犯罪■■■
(リンク貼り付け不可のため、上記文字列で検索願います) ●宇都宮病院事件
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E9%83%BD%E5%AE%AE%E7%97%85%E9%99%A2%E4%BA%8B%E4%BB%B6
(抜粋)
同年、宇都宮病院の母体である医療法人報徳会は、東京都文京区本郷に、報徳会本郷神経クリニックを開院する。このクリニックには、名目上の所長はいるのだが
、実質的に所長としての役割を果したのは、斎藤陽一(東大病院外来医長)であった。
斎藤は、東京大学の研究費で購入したコンピュータを同クリニックに設置し、患者の検査結果をデータベース化していた[21]。 宇都宮病院では、同年から3年余り
の間に、220人の入院患者が死亡している[22]。
本事件によって、日本の人権軽視の実状が世界中に知れ渡ることになり、国際的な問題となった。当時は、ソビエト社会主義共和国連邦と南アフリカ共和国が、反
政府的な市民を抑圧する道具として、精神医学を利用しており、その事が人権蹂躙となっていた時期である。このような国際的な状況下で、本事件が発覚した[31]。
このため、日本国政府も動き出し、1987年(昭和62年)に、国会で、精神保健法が成立し、任意入院が制度化された[32]。 ■精神医療における、科学的根拠の完全な欠如(CCHR より)
精神医学について知っておくべき最も重要なことのひとつは、その診断制度やその診療を裏付ける科学的根拠の完全な欠如です。たとえば、精神医学の「請求書作成
のバイブル」である精神疾患の診断統計マニュアル(DSM-IV)です。そこには374種類の障害が記されていますが、目に見える病状や客観的なテストによって存在が実
証されたものはひとつもありません。それにもかかわらず、精神科医たちはそれぞれの精神障害の症状を任意に定め、それをDSMに掲載すべきかどうかを、文字通り投
票によって決めたのです。この制度によれば、新たに定められた精神障害が否決されると、DSMには掲載されません。この制度は主観的で不明瞭です。その専門用語は
不明確で、全く定義付けられていません。
そのように深刻で根本的な欠陥があるにもかかわらず、この制度は人間の振舞いを判断すること、法廷や刑務所、学校で処置を決定することの目安として広く受け入れ
られています。多くの国々で、DSMは精神保健サービスが保険会社に請求書を作成すること、偽りの精神病の「早期発見検査」の基礎を成しています。
ごく日常的な悩みをすべて病気として扱い、精神医療は何百万もの人々に精神病という偽りのレッテルを貼り、常習性のある処方された向精神薬を取るように強要する
か、彼らを説得します。その結果、向精神薬の消費量は急増し、現在では世界中で1億人がこの種の薬物を取っています。 精神医学まではいいが、精神は病的アプローチでは未完望まぬ悪化、統合のずれ
が出てしまうよ。赤十字じゃないけど、心理精神は、看護とは、別の軍事ポイント
をとって、進駐すべきだと思う。精神病棟なんて後進国にしかないしね。
古典を読んだり、未来に予言を託して預言するような能力が失われないように、
天文、暦学 分野から、外気を二音に感じれる場所で、いわば星空の本で、沈思瞑想し、思坐して、思索をつむぐとか。
宇宙の感動に震えるだろうね。 障碍者行政の、公認心理士が誕生していた いるのがめでたいね。 天文科学館がお薦めです。ロンドンの時計台が遠い方は。科学→天文学 文学科
自然科学科 周りはどうにかしたいと思っているけど
本人がね
治るものでもないしな 精神障害者が誰でも
心因性抱えてるわけじゃないしね。
正直なところ、敏感な人は健常者でも少ない Q:精神科の診断名に疑問です。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12279287147
tak********さん
2023/4/30 22:43
A:質問に対する回答ではないため恐縮ですが、いじめで精神病になるというのは、いかにもそうだと
思い込んでしまいそうなものの実際にはそうではなく、個人的には原因は別にあるのではないかと
思います。なぜなら、そんな外的な人間関係上の出来事やトラブルなどで長期間に亘って正常な状態が
保てないといったことがこれまでにも沢山あったのなら、海外でも日本の戦国時代や江戸時代でも
そういった異常に関連した記述や資料が見つかるはずですが、何もないからです。
加えて、精神や精神病院といった言葉や概念は、もともと欧米以外の世界中の国々には存在さえせず、
日本も同様であり、こういった言葉や概念や病名は欧化政策に伴って輸入され、突然、現れたものであり、
さらに現在でさえ精神病には生物学的なバイオマーカーと検査がないことも非常に重要です。 >>52
■CCHR-精神医学についての真実 障害をつくり出す:より
「米国精神医学会(APA)の精神疾患の診断統計マニュアルであるDSMに掲載されているさまざまな
障害は、血液検査や脳スキャンや物理的な発見に基づいたものではありません。それは、行動に
関する記述に基づいたものです。まさにそれが精神医学全体の仕組みなのです。」
―コリン・ロス博士、精神科医 >>53
「注意欠陥障害や反抗挑戦性障害、うつ病、統合失調症、不安障害、アルコール依存症や薬物乱用、
過食症、賭博依存症など、いわゆる精神疾患や心の病、精神障害と呼ばれるものを発見する生化学的、
神経学的、遺伝学的な指標はありません。」と認めています。
―ブルース・レビン博士、心理学者、『一般常識の反乱』著者 ナチス政権下での医学的残虐行為、医師らが「中心的役割」
2023年11月9日 17:42
https://www.afpbb.com/articles/-/3490511 >>54
「根拠のある原因を伝える医療的な診断、適切な治療、そして正しい予見と違い、DSM第IV版に
列挙されている障害は、同業者の同意によって生まれた用語です。」
―タナ・ディニーン博士、カナダの精神科医