アドラー心理学総合 29【嫌われる勇気】
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自己啓発の源流ともいわれるアドラー心理学を語るスレです
■前スレ
アドラー心理学総合 28【嫌われる勇気】
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1504943102/
■NGワードについて
以下の単語はスレ違いの話題や連投されるコピペに混入する事が多く、過去に幾度も荒れた経緯を踏まえてNGを推奨しています
必要な方は使ってください
釈尊は引き籠り
集団ストーカー
エックハルト
Eckhart
エゴ
いま、この瞬間
人生の半分 ■課題の分離について
課題の分離には初心者が陥りやすい問題があります
課題の分離は個々の人間の独立を重んじるためのものではありますが、断絶のためのものではありません
個人の課題は分かたれていても、そこに他者への関心があり、協力できることを忘れないようにして下さい ここが次スレか?
次スレ検索してみたら
アドラースレって乱立してるんだな アドラー初心者なんだが色々教えてくれないか?
あと他の心理学との違いを教えてくれ >>7
いろいろ教えようとすると荒らしの合いの手が毎度入ってくるけどそれで混乱しないのであればめっちゃ教えてくれると思う >>7
フロイト「無意識が悪い」
ユング「無意識こそが正しい」
アドラー「無意識は意識の味方」 「自分」が無意識という荒馬をてなづけて乗りこなすという 無意識にマイナス感情を掴んでしまっているからそれに合わせた自己像になる
それを手放して行動を変えるという事
無意識も含めた自分全体の行動に目的があるとしたらそれは自分が
意識的に望んでいる行動に合っているかを問い
ずれが合ったら直す それを繰り返す そういう事 >>7
後者の質問にだけ答える
アドラー心理学以外の他の全ての心理学は
フロイト=ユング心理学を基礎としている
つまり植物と動物ほど違う
これから君が学ぶのはそういう学問体系なのだ
と心に留めよ 自然科学 の心理学は 精神医学と違っていて ARZT プシケ とも呼ばれ
自然科学的な外来診療分野だ。元通りにすれば。診療がカウンセリング
とどこかでよばれたわけだね。 無意識は意識下に沈んでいった意識の言語 性欲 声が無意識に意識できるこどだね。
自然の習わしだ。 >>15
そんな違わないでしょ
精神分析の用語が日常語として定着している現代でアドラーを学ぶしかないから常識が覆されたような理論に見えるけど、よくよく学んでみるとただ違う角度から捉えてるに過ぎないとわかる
ただそれはそれで便利でアドラー心理学の基礎理論はいろんな心理療法に応用されてるから、他の心理学との違いよりも他の心理学への系譜で見ていった方がわかりやすいかもね 実験系の心理学でおなじみのスキナーはフロイトの心的装置を幻想だといいきっている。
精神分析系の心理学で同じ主張をしているのはアドラーだけ。 >>19
アドラーほど脳科学とかけ離れた心理学はない
ていうかアドラー心理学は心理学とは言えない、アドラーの単なる思弁 >>11
「こんな悩みがあって困ってるんです」
フロイト「それは種の保存の本能、性欲によるものでしょうね」
ユング「それは集合的無意識がそうさせているのでしょうね」
アドラー「それは劣等感の補填の仕方の問題でしょうね」 >>24
いや俺はそんなもの怖くない。
よくよく考えてみたら俺は饅頭が怖い。 人間を主体にしたのがアドラー心理学で
環境を主体にしたのがユングやフロイトの心理学であろう
鳥が先か卵が先か
人間が先か宇宙が先か >>26
おまえが寝てる間、枕元に饅頭を大量に置いとくから覚悟しとけ >>28
宇宙の無条件の愛の中には縦の関係はないんやでw >>29
ギャー饅頭怖いよー。
栗饅頭どっかいけーパクパクー
蕎麦饅頭気持ち悪いよーパクパクー
こんな状態耐えられないよーフトコロニポイー >>30
縦とか横の話じゃない
地動論か天動論かの違いの話だ
量子論の観測者の概念を知ってるなら
「地球が太陽の周りを回ってる」
なんざ無邪気に口に出せなくなる
アドラースレに来るなら、お前にだってその程度の知性はあるんだろう? >>28
自己決定性っていうくらいだから言いたいことはわからんでもないけど逆じゃない?
葛藤が心の中にあるとするのがフロイトで、葛藤が自分の中には存在せず、社会との関係性にあるとするのがアドラーだよ あと一応言っておくとアドラー心理学は決定論側の立場だからね
態度を選べる自由があると言っているだけで >>32
その「知性」という言葉で他人を見下す態度が縦の関係なんですよ。
アドラーに出会えてよかったね。 >>35
知性がある人を見ただけで見下された!と感じる
160km/hのボールを投げるピッチャーを見ただけで見下された!と感じる
アドラーを知らず共同体感覚がないのも
ミジメで楽しそうな人生だな >>34
決定論とは、
「あらゆる出来事は、その出来事に先行する出来事のみによって決定している」とする立場。
ウィキペディア >>37
別にそれで間違ってないよ
「アドラー心理学 柔らかい決定論」
で調べてみて
アウシュビッツを生き抜いたフランクルもこの立場だよ >>35
>>36
その人が有能か無能かなんてどうでもいいことなんだけどね
あえて言えば、みんな等しく無能なので、協力しあって生きていくんやで まーそもそも縦とか横とかってのは人のことを指摘するために使うものじゃないよな
そんなんただの決めつけ ユングはフロイトもアドラーもどちらも正しいと思われるのにどうして正反対の意見に分かれるのか疑問だった
そこでこの疑問を解くために思案の末たどりついたのがタイプ論だった >>28
ちょっと違いますね
アドラーは内向的で人間の内的な自由を重視した
フロイトは外向的で環境の必然性を重視した
そしてユングは両方を同等の価値と見なし、その相克から生み出されるもの(対立物の統合)を重視した アドラーを精神分析の流れの中で見るとイメージが小さくなってしまう。
正直言って格下との取り組みという感じ。
それよりは、仏教の「法身」、キリスト教の「永遠の生命」が
アドラー心理学では「共同体感覚」であるとか
そういう風に広げていったほうが理解が深まると思う。 アドラーの原書読むとことあるごとに共同体感覚だよな
どのページ開いても共同体感覚という単語満載でおもろい 神様仏様共同体感覚様なんだから「共同体感覚」という単語が出てきたら
話はそこで終わりでそれ以上をもやもや考えてしまうようなら教書の
別の部分に解決を探していくというのが読み方だろう 心理学というか完全に宗教
だからどうしても胡散臭さが半端ない >>47
違うっしょw
仏典が悟りとはなんぞやをいろんな方便を使って繰り返し伝えるように、共同体感覚がなんなのかをあの手この手で伝えようとしてるんだよ >>49
共同体感覚は「共同体感覚でないものでないもの」だろう。
言葉では表せない、体感としてつかむしかない物。なんせ「感覚」なんだから。 >>50
そう言葉じゃ分からないからあれこれいろんな角度から伝えようとするんだよ
過去の体験とリンクさせたり、これからの実践による体験でつかむヒントを与えるために
だからこそそこで終わらないでわからないもやもやをそのまま受け止めることが大事 >>51
言っている事は同じだとおもう
「もやもや」をそのまま置いていれば探さないでも別の場所にまたヒントが見つかる
仏教でもキリスト教でもなくアドラー心理学だというのは
アドラー心理学の言葉で説明して人を導けるという事だし
自分を高める事と人に伝える事は同時に高まっていくものだと思うし
完璧という事があり得ない以上終わりはないし にもかかわらず自分から進んでいけるというのなら
それは既に共同体感覚(社会への関心)だとも言える 本には褒めちゃダメって書いてあるけど
例えば友達の着てる服が似合ってるなーと思った時それを伝えちゃいけないの? >>54
支配とか競合の意図がなければ何も問題ないよ >>54
ダメダメ
決して評論家になってはいけない 「その服似合っているね」〇
「その服似合っているね、偉い」× >>54
「お前(You)はその服が似合う。」
典型的なユー・メッセージ
他人の課題はほっとけ と思うよ、と付けるだけであら不思議、
アイ・メッセージに変わってしまうという、
使い勝手の良い技がある >>55
そうだね
実質的にはそうなんだけど、
話し手の無意識や、
受け手の問題(支配的に受け取りがちだとか)が絡んでくると失敗しやすいので、
わざわざアイ・メッセージングで伝える方がいい、ってことだと理解してるよ俺は >>54
誉めるということはあなたが主人で相手があなたに従う者という位置付けになり対等になってないのでダメ。 キャバクラで面白いことを言ったとき
女に真面目な顔で「お前面白い」って言われたら萎えるじゃないですか
彼女の笑顔を見たかったのであって批評を聞きたかったわけじゃない
この場合批評はユー・メッセージ
笑顔はアイ・メッセージ 神経症は神経が、精神論とか精神の発露と会わないから起るんじゃないの。
日本経済新聞読んでもそう思う。 中国のウナギか 日本のウナギかだな 。ぬるむから捕まえることもさわることも
辞めれば良好に向くでしょう。 このところ北朝鮮が調子がいいのは、アメリカを中心とする国際秩序(YOU)を
挑発するのでなく、核抑止力による内政干渉の排除(アイメッセージ)に
徹しているからだな。 Wikiでルソーの社会契約論の概要を見てたら共同体ってワードがあったな
ざっくり読んで感じたんだがこれアドラーと関係あるんかな? アトム化された個 とかでググってみてはどうだろうか どうなんだろうね
『エミール』なんかはどうだろう?
カントもルソーから「人間を尊敬することを学んだ」というぐらいには…… >>79
お布施取らないとか?w
それはともかくとしても哲学的な思想は明確にあるよ
隠してもないし
好き嫌いじゃないの? >>79
・信じるものは救われる
・信じない者を排他的に扱う
要素が入っていたら宗教 >>81
それ一部の一神教だけじゃんw
知識が浅くて笑う 宗教体験の様なものに恵まれる時期は心理学も休みにしておいていいよ。
排他性は、オチを知らせたくないから。救われるのは全体か一部か議論はあった。 アドラーがフロイトと距離を置くきっかけとか調べたらわかるかもね
時代背景とかあるからそこら辺を読み取らないと真意が汲み辛いんじゃないかと
共同体感覚について語り始めたのなんて第一次世界大戦中の1916年とかだしね いや、1916年は従軍医師として働き始めた年か
まあなんにせよそこら辺を鑑みて見ないと分からないかと 心理学そのものが科学的に取り扱えるように頑張っている道程だからなあ アドラーか ファイナルファンタジー系?
コフートの方がいいのに。スレ痴か.
クイーンマリーの泉に詩人いただろ。マジカントだよ。
おまけビューン。腕輪 ペンダント 強そうな単語を並べて悦に浸るのって珍走団みたいだね 自己受容、他者信頼、他者貢献ってさ、端的に言うと恩返し精神で生きようってこと?違和感ある? 自分は自分、他人は他人
個は区別したうえでどう関係性を構築するかってことじゃないかな 時代背景は大切
仏教が解脱を目的にするのは
輪廻転生が続く辛いばっかりの人生から逃れるためだし
共産主義なんかは進化論を応用した仮説に過ぎない 行動の目的をすべて意識している訳ではないんだろうけども
意識しているとしたらこれこれという目的があると論ずることはできる
そういう考えの流れの思想的方法論だと思う 国家により大衆が戦争に動員され人々が盲目的な「無意識」に動かされいる
その中で「意識的な」人々が大衆に悟性をもたらさなければならない
というように知識人が考えがちな背景があったのかも
その種の論争は今もある?
https://wired.jp/2016/06/13/free-will-research/ ダン・ブラウンの宗教を定義する三条件(ABC)
Assurance - 救済を「保証」する
Belief - 特定の神学を「信仰」する
Conversion - 信心のない者を「回心」させる
アドラー心理学の場合
Bの神(人間に対する上位存在)が登場しないから
宗教の定義からは外れる。
アドラー心理学は人間を知るための学問だ。 西洋人は独立した個(近代的自我)は当たり前
アドラーはそれを一対一の関係(愛)と一対多の関係に分けたのだと思う
一対多の関係をゲゼルシャフト(利益社会)とゲマインシャフト(共同体)に分ける分類に従い
一対多の関係のうち金銭的な利益を目的としない関係の価値の体感を共同体感覚としたのだと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています