人を信頼し、その言葉を信じて突き落とされる
気を取り直し再び信頼し、また裏切りを喰らって窮地に陥る
当人は至って正義の人で、裏切りの自覚すらないだけに困り果てる
正に「信頼とは人のためならず」
これは自らのためでなく、その人のためにならないと言う意味である