■ ■ ■ 三遊亭金翔 ■ ■ ■
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どうなってんの?? ファッションにしか興味ないような落語家なんかイラネ そっちの方で生きていくって分かるならまだ良いけど
ただ廃業って驚き
インターネット落語会のMCだってそつなくこなしてたし
何か問題でもあったんだろか? 東京かわら版を見る限り、この人
ほとんど仕事なかったでしょ。 金翔のプロモーションビデオだよー協会サイトより
http://m.youtube.com/watch?v=ErXQezdzFVc&tkrm=gwt
IT系の仕事してたって言ってるから、そっちの仕事にもどるのかな?食いっぱぐれは無さそう?…って全くの憶測でスマソ サンタロの時もそうだったが、何らかの事情があるんだろう。
復帰の気持ちがあるのなら妨げになるのであまり騒がないようにしたいね。
まだ正式発表があったわけでもないし。
小袁治師もあそこに書けば広がるのわかってるのに・・・ >>11
組織として正式発表していない情報をああいう形にするのはよくないね。
小袁治師以外にも過去にそういう例あったが落語家はそのあたりわからないのかな。
「○○が真打ち・二つ目に内定した」とか前向きなものならまだしも、
負の情報、今後くつがえる可能性のある情報は慎重に扱わないと >>11 12
同意
ツイッターで今月、病院に行ったと書いてあったような。
もしかして体調が悪いとか、そういう事かもしれないのに
あの書き方だと見た人の好奇心をいたずらに煽るようにも思えたよ。 三遊亭 金翔 (さんゆうてい きんしょう)
本名 浦里 浩 (うらざと ひろし)
生年月日 1974(昭和49)年11月14日
出身地 長崎県西海市大瀬戸町
出囃子 六つの花
紋 丸に三つ鱗(まるにみつうろこ)
芸歴
1993(平成5)年3月 長崎県立長崎南高等学校卒業
1997(平成9)年3月 東京外国語大学外国語学部日本語学科卒業
2002(平成14)年2月 三遊亭金時に入門
2002(平成14)年6月 前座となる 前座名「時助」
2005(平成17)年5月 二ツ目昇進 「金翔」と改名
初高座 2002(平成14)年6月5日
場所 国立演芸場
演目 転失気
CD、DVD、
書籍など 書籍:「落語『通』検定 粋に楽しむ落語」(共著・インプレスジャパン)
趣味 暴飲暴食
自己PR 少しでも落語界の発展に貢献できるよう、精一杯努力いたします。
ホームページ http://kingshow.jp
出演が予定されている定席
12月 上席 池袋演芸場 夜席 12月 上席 池袋演芸場夜席の出演が決まっていたのに
急な廃業だね。
何があったのだろう? 師匠の金時ブログ
>昼間も最悪の事件があったし、夜はたった一人のバカ女のお陰でテンション落ちるし、最悪の気分…。
>昼間も最悪の事件があったし、
これは事件なのか?
>日時: 2010年11月26日 23:36
>概ね、いいお客様でしたが、一人、酔っ払って奇声を上げる、バカ女がいて台無し!
>本当に悔しい。 “落語を聞く会” と聞いてたから、こちらも真に受けて、
>ちゃんとネタやったのに、バカ見たよ。
>でも他のお客様はとても真剣に聞いてくださって、嬉しかった!! 落語は難しくて、
>客席にバカが一人いただけで台無しになってしまう。 最悪の気分…。
>世田谷区議会議長の川上先生も、お越し下された。 すごくいい人でした。
>世話役皆さんで機嫌を直して記念写真。 昼間も最悪の事件があったし、
>夜はたった一人のバカ女のお陰でテンション落ちるし、最悪の気分…。
>他のお客様は良かっただけに、すごく悔しい。
>>17
だから>>9に書いてるだろが。
馬鹿みたいに引用すんな。 ハゲ。 >>7
金翔は山ほどいる無能芸人と違って、廃業しても生活していけそうだから。
キウイは噺家やめたらただのニートに転落するだけだから、やめないだけで。 もう数百人もいるんだからいろんな人がいてもいいと思うけどね。
師匠選びに失敗したのかな・・・
このブログは、別れた恋人にちょっと「上から目線」でぶつぶつ言っているみたいで
ちょっと笑えた。
ttp://chef.typepad.jp/gu/ 情報少ないね
ageてみる
ニコ動
ぽっどきゃすてぃんぐ落語 「道具屋」三遊亭金翔
22分52秒
コメント10
あったけど…… 協会のサイト、今見たら、12月上席の定席香盤から名前が消えてるね。プロフィールも消えちゃってるみたい。
昨日?あたり?から消えてたのかなぁ?
協会から何か説明は無いのかなぁ?いきなり消えるだけなの? >>23
ブログ、消されている・・・
ttp://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:Ic2GqCjIfqoJ:chef.typepad.jp/gu/2010/11/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%88.html+%E3%82%B0+%E6%BC%94%E8%80%85+%E5%8F%8B%E4%BA%BA&cd=2&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&client=firefox >>25
昨日はもう名前がなかった。今までもそうだったと思うがこういうときはまず協会からの説明はないと思う。
>>26を読むと本人元気そうなので残念だが新しい道を元気に歩んでいってほしいね。 じゃあ、本当に廃業しちゃったんだね。
円朝祭でカキ氷作ってもらって、そのときちょっと話したけど
礼儀正しくて、良い意味で「普通の感覚」の人だったなあ。
年齢と真打昇進までの時間を考えるとこういう選択もありか。
ともあれ、別な道でも頑張って欲しい。
師匠金時のブログでのコメントが…。
ショックで取り乱しているのだろうか?
普通あんな言葉は書き残さないだろうに。 今見た 真偽はわからないけど言いそうなことではある
きれいさっぱり忘れてあげることにしよ。 金時は自分も廃業しようと
して協会にも連絡した過去
(以前ブログで読んだ)がある、
他に対処の仕方なかったのかね。
2010-11-27
ファイト!
(略)
が、the time has comeというツイートを最後に
アカウントが削除され、
ブログが閉鎖された。
HPも消滅していた。
気付いたのは金曜日のこと。
たまらなく嫌な‥‥というか、
胸騒ぎのようなものがして、
これはなにかあったに違いないと、
そしてそのことを考えて週末をすごすのもなあと、
思い切ってメールを送ってみた。
どうしていますか、心配していますよと。
心配をかけてごめんなさいという返事が、
すぐに来たのはいいのだが、そこには
「今日をもって、廃業しました」
と書かれていた。
彼は噺家で、二つ目になって6年目だった。
そして、事情を話すにはまだ時間が必要だということ、
真打になったら披露パーティを盛大に、
という約束を反故にする結果になったことを申し訳なく思うと
そこには書かれていた。 そうか。
噺家というのは徒弟制度だから
積んできたキャリアはそのまま彼の努力の歴史だ。
社会人になってから、好きな師匠のところに
丁稚のようにして見習いに入り、前座にあがり、
ずいぶん苦労をして二つ目になった。
勉強がとても得意なタイプだがぼくとおなじように馬鹿で、
まじめすぎて一本気なところがある。
しかもぼくにある適当さとかいい加減さがない。
努力だけが報われるわけではないその世界で
彼のようなタイプはとても苦労していたと思う。
そしてすごく正直に言えば、
抜群に向いているからその道に入ったというより
好きがこうじて入った世界だったから、
なにかとてつもなく大きな超えられない壁や人の存在だとかに
気付いてしまったのだろうか。
落語ってなかなかおそろしくて、
ひょいと観客をタイムマシンに乗せて
江戸の町にびゅんと連れていってしまうような噺家もいれば、
登場しただけで江戸の風が吹いてくるような人もいる。
いっぽうでただの江戸弁ものまねショーみたいになる人もいる。
古典的なネタには数に限りがあり
それを幾多の噺家が歴代演ってきているわけなので
寄席に通うタイプの「通」の客はもちろん
亡くなった名噺家の公演をCDやDVDで聴いてるタイプの客は
どうしたって、若手の表現にはどんどん厳しくなっていく。
もちろん「まだまだだな」という若手が
どんどん伸びてゆくすがたも見られるのだが。 数多くは観ていないのだけれど
彼は高座でときどきぞっとするような色気をのぞかせた。
恋愛にからむ、ちょっとどろっとした人の気持ちを
江戸の女にのせて演じるのがほんとうに巧かった。
「紙入れ」なんてもうすばらしかった。
その瞬間目の前にはあきらかに毒婦のような
「江戸の女」が現れて観客を魅了していた。
それは明らかにほかの噺家が持たない個性だった。
あとはそこから「彼自身」みたいなものが消せれば
その手の噺をさせたら当代一になれるぞとぼくは思っていた。
けれどもそのことにはっきりと気付いたときは
ぼくはもう彼のそばにいなかった。
続けるならば、いつか言ってやりたいと思っていたが、
その機会はついに来ないままだった。
そうか、いま書いていて気付いたけれど
「続けるならば」という、なにか仮定めいた思いは、
すでにそのときぼくのなかにも、あったんだ。
この先彼は噺家としてどうするのだろう、
どうしたいのだろう、というなかに
その選択肢が、想像できていたのかもしれない。
自分がもし相談されたらどう答えていたんだろうかと思う。
あの個性で勝負しろと言うのか、
辞めたい気持ちを後押ししたか。
わからない。
来たメールは明るかった。元気だとすら言える。
文面にはなにかすっきりした
冬の森の空気のようなものがあった。
たぶん、さんざん考えて考えて考え抜いて
出した結論だったのだと思う。
噺家を辞めるというのは、
同業種で転職しますというようなこととは
レベルの違うはなしである。
師匠や、まわりの止める人を説得もしただろう。
応援してくれた人
(賢くて愛嬌があるから、もちろんファンがついていた。
彼はその人たちをとても大切にしていた)は、
たとえいまは裏切るかたちになっているとしても
ひとりの人間の人生として
応援しつづけてくれるはずの決断だと思う。
直接は言うことが出来ないのだけれど、
おつかれさまでした。
次の道に迷わずに(まあ、迷ってもいいと思うけど)
歩き出してください。
遠くから応援しています。 自分は破門していないと、まず保身と評判を気にする金時orz...
廃業の一番の理由は、金時との縁を切りたかったからだと思われる。
http://www.ecg.co.jp/kintoki/
>お知らせ。 私の一番弟子の金翔が廃業致しました。
>破門ではあり ません。 本人の希望による廃業です
>
>『名前を残して、休席にしたらどうか?』 とも提案しましたが、
>『落語に情熱がなくなりました。 師匠も嫌いになりました。
>今までの人間関係を全て清算したいので、廃業させて下さい!』 との事。
>凄い脱力感。 彼の情熱を信じた私がバカだった、て事。
>彼には落語界で培った事を、これからの人生に、役立てて欲しい。
>なんてこったい…。
ゆとりってホントに文章の上っ面をそのまま受け取るんだね・・
師匠と弟子双方の気配りがわからんかねぇ・・ さてと余一のチケットに参戦するか
去年は後ろの席で寒かったなあ(>_<) >>40
弟子が、師匠に、『… 師匠も嫌いになりました。…』と
言ったことをどのように解釈されていますか。
また、その弟子の言葉を、
ブログにそのまま書く師匠のことをどのように思われますか。 >>42
・落語も師匠も仲間も「好き」だから
・弟子が「好き」だから 辞めて欲しくなかったから 解釈以前の問題。やめた人のことを
普通ブログに書かないでしょ。 書かなきゃ書かないで説明ないのかって文句言うくせしてw
ホント勝手な奴らだなw >>45
弟子の「嫌いです」という言葉を、「好きだからこそ」言ったと受け取っているのなら、
自分がそう受け取ったことを、誤解なく、弟子に感じさせる書き方があるとは思いませんか。
他の関係ない人間にとやかく言われず、しかも、自分のその心をつたえるような、
そんな書き方をするべきだとは思いませんか。もうこの弟子が戻ることはないのかもしれませんが、
あの書き方では、周りも誤解する可能性があるだろうし、弟子も戻りにくくなるとは思いませんか。 どうでもいいよ。金翔にはほとんどファンなんかいなかったし
やめて正解。落語に戻りにくくなるのなら結果的に金翔のためになる。 >>52
どうでもいいなら、書き込みをしない方がいいと思いますよ。 >>54
どうして?どうでもいいからこそ2chに書き込むんだよ。 まず金翔は「師匠も嫌いになりました。」などとは言っておらず
金時の自己弁護であることをここに主張したい >>48
自分がそう受け取った??
弟子に感じさせる書き方がある??
自分の心を伝えるような書き方??
弟子も戻りにくくなる??
オマイ 医者逝ってこい。 マジで。
もう一度国語の勉強を小学校1年生からやり直せ。
冗談抜きで。 いくら子供でも程ってもんがあるわ。 >>38
(不条理な事態でなければ)弟子を破門する事自体は、評判を落とす行為ではない。
従って、破門ではないと書く事も、保身とは無関係。
>>55
本当にどうでもよければ、
2chにも書きこまないよ。
そんなに気になるのか。 >>60
もしそうだとするなら、
そんなにからんでくる君こそ、
俺という存在が
気になってしょうがないんだねw 金時はもう金翔の事なんてなんとも思っていないよ
今度のブログは「ライオンズクラブの○○さんと久しぶりに飲みした」だぞ >>63
気になるよ。他人の人生の大問題を、軽々に扱う者が、
その後どんな道を歩むことになるのかとても気になる。 >>65
軽々に扱ってるのはあんたも同じだよ。
匿名掲示板で無責任に話題にしている時点で。 ゾンビ一門と言われるかもしれないが
同じ経験をもつひな太郎に弟子入りし、もう一度やり直して欲しい かわいそうな一門だから、そっとしといておやり。
快楽亭の「カラオケ寄席」でもネタにされてるから。 固定のファンは(少ないが)いたんだから、廃業について説明すべきでしょ。
いい歳して逃げる様に消えてさ。
廃業するときまでわざわざ説明する義務はないだろう。 やはりゲイでカミングアウトしてたらしい
お気に入入りは朝太だったらしい
朝太が結婚してひどく落ち込んだらしい 「今までの人間関係を全て清算したい」は異常だな。単なる転職の言葉じゃない。
辞める前に、師匠は無理にでも金翔にカウンセリング受けさせた方が良かったかも。 >>76
その手の相手だったらまだいるだろ、円十郎とか笑松とか、、、、、。 何言ってんの!
金翔はね、正朝をこそっと復帰させるような協会の、
延いては落語界の体質に嫌気が差したんだよ!
小三治会長なら英断を下して落語界を浄化してくれるって期待をかけていたけれど、
その思いを裏切られたんだ。
金時に泣きながら
「これでも協会は公益法人なんですか!
世間様の税金からお金を頂いていて、
こんな事で師匠はお客様の目をまともに見られるんですか!」
って金時に訴えたんだよ!
…てなわきゃ無いか。 生真面目な人には生き難い世界だよ、落語界は
>>83 の記述は細部はともかく、かなりいい線いってる やめた人に言うのはわるいけど、あの笑顔はちょっと気持ち悪かった。
いつも無理していたような印象あるように感じられてさ。 東京外語大出て、野卑で貧しい業界、下品な客、こんなんじゃ神経もたないな。 激しく同意!
>>87こそ野卑で貧しく下品な人間の典型だもんな ビックリ
ゲイ協のKH師に挨拶をしたらしい
これは芸談、猥談?
来年の夏頃に復帰か
この文章書いたのは誰だろう
すごくいいところ突いてる気がする
>そうか、いま書いていて気付いたけれど
>「続けるならば」という、なにか仮定めいた思いは、
>すでにそのときぼくのなかにも、あったんだ。
>この先彼は噺家としてどうするのだろう、
>どうしたいのだろう、というなかに
>その選択肢が、想像できていたのかもしれない。
同じように自分も感じていた。
彼は長くこの世界には居ないだろうなと前座時代に。
全く同じ感覚を他の人も持っていたんだと驚いた。
二つ目に上がった時のイメチェンのはかり方で
その人のその時目指す方向が見え易いと思う。
その時に、彼が目指すのは落語じゃないなと感じた。
自分が好き過ぎる、ナル過ぎる。自己評価が高すぎる。
話す事より見せる事の好きな人だと思う。
前から感じていたけれど、落語は彼を表現する一つの道具
にしか見えなかった。むしろ楽屋裏の人間に興味が強かった
んだと思う、もちろん性的に。
ある意味、自己完結だと思う。
所詮、落語じゃなかったんだと思う。
>その瞬間目の前にはあきらかに毒婦のような
>「江戸の女」が現れて観客を魅了していた。
彼の個性という言葉は優しい表現だと思うけど、
彼の本質はここだと思う。
>>86
解ります。私は彼が好きだったけど。
彼はしたたかだと思う。メディア露出を狙っている気持ちは
あるだろうなと思う。
金時師匠に「嫌い」という言葉を使ったのも彼らしい。
好きとか嫌いとか情熱とか。一過性の情熱というよりか、
彼の中では人生の一つの風変りな時代にするだろうなと
いう気はする。洒落込んだオネエ系のBarなんていうのが
一番彼の”個性”が生かされる場所なのかも知れない。
この世界には戻ってこないと思うよ。
>>93
難アリ師匠を愛した金翔もまた別の意味で難アリだったという事だね
ま、他の二つ目も無意味にダラダラ芸人続けているのも問題だしね
売れるわけでもない、辞めるわけでもない、中途半端なのがてんこ盛り。
その点、金翔は潔いんじゃないかな 彼以外は全部しょうがない噺家ばかりだったんだろうね
よくまくらで自分以外はしょうがない旨の話をしてたよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています