観世流を語ろう。パート5
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なんで能楽師って風俗とか弟子孕ませたりするんでしょう? 新九郎も流した水子も産んでれば20台半ばで後継者だったんじゃないか?
弟子との間の子じゃあ認知しても流派に入れないか… 27日(金)Eテレにっぽんの芸能 蔵出し名舞台
五番立てダイジェストのラインナップ
「高砂」八世観世銕之丞
「実盛」櫻間道雄
「羽衣(盤渉)」三川 泉
「葵上(無明之祈)」豊嶋彌左衛門(先代)
「大江山」粟谷菊生 29日(日)Eテレ古典芸能への招待は文さまの恋重荷だよ〜ん。 「喜多六平太先生(14世)は生きている!」
16世宗家の喜多六平太が存命時代には当てつけのように、散々このフレーズを連発してた喜多流とは一体何なのか・・・ Eテレで能楽師の芸の肥やし特集やってよ!被害者の弟子が出るわ出るわじゃないか?
格は流した水子の数だったりして 観世流といえばシテ方のことであって、囃子方は名前が観世になってるだけで、他の流派と同じというか、むしろ名人を出せてないけどな >>10
先月末の仕舞と主後見が最後の舞台かな。元気そうだったけど。 キヨカスから雪号を貰うと、みんなすぐ死ぬなあw
死亡証明書か?w >>12
幽雪が5年くらい生きたのが最長記録。
次のデス雪号は文蔵? デス雪号w ヤメレw
死郎、今年の能は大原御幸の法王と鷺だけ。どっちも直面。
あとは舞囃子と仕舞ばかりで、面を着ける予定はなかったようだから
なにか思うところはあったかもね。 万三郎さんも下手すりゃ橘香会の舞囃子が最後かな
元気なじーちゃんは喜多流だけだ >>15
梅若で雪号授与された人はいないから、
実現すれば狂喜乱舞かも。 >>16
最晩年になると、面をかける役でも直面で勤める事があるね。
確か先代の梅若実だったと思うけど東岸居士を直面で舞って
いる写真見た事ある。友枝喜久夫の引退の景清も直面だった。 >>19
景清は演者の年輪が滲み出るようになったら、専用面掛けるより直面の方がいいな どーでもいーけど、萬はまったくくたばりそうにない。
万作が死んでもまだピンピンしてそう。
野村家は下から死んでいくのかな。 片付けしていたら幽雪の恋重荷のVTRが出て来た。
西本願寺の南舞台で収録されている。橋掛なげえ〜! >>23
最近は出番減ったなと思ってても、時々見物左衛門演ったりするからなぁ
庵の梅とか観たい 享年98の喜多六平太、94の後藤得三、93の名高くない方の喜多六平太
喜多実でも苦労があったんだろうけど早死にというようなレベル 逝去直後に言うのも悪いが、三役からシテ方に移るのは決して歓迎されてない。
元からやってた能楽師の出番を奪うことにもなるから。 能楽界の大長老と言われる人って意外と三役が多いね。
シテ方にはあんまりいない様な気がする。 >>25
堂本正樹は萬の見物左衛門を、
上品過ぎてまるで公家のお忍びだと酷評していた。 萬の三番叟観た事あるけど確かに上品過ぎたね。
一分の隙も無い感じで超一級品だとは思ったけど
面白味は全然無かった。 伝統文化ってのは社会一般を反映したものでないと単なる遺物だからな。
一般社会では90を過ぎたようなおじいさんと子供が協力してるような事例はない。
その一般社会では許されないような環境に甘えた姿勢に対する批判なんだと思う。
その指摘ができる堂本正樹は、やはり一流の評論家と言わざるを得ないだろうな。 堂本正樹が手放しで絶賛していたのは関根祥人だった。
NHKで道成寺収録した時も解説を買って出たとか。 >>18
梅若が今更雪号を欲しがるのかな。
六郎家は跡目問題がよく分からんね。 >>33
実子はF間に取られちゃってるしね。
なんかややこしい家だわ。 キショーさんもいい歳だけど、彼じゃダメなの?
実を襲名しても六郎の名は手放さずに、未だ当主に留まってるんだよな オレのモノは オレのモノ
他人のモノは オレのモノ
欲しいモノは全て手に入れないと気が済まないデブ
先輩の嫁さん孕ませるとかマジキチだろうが そのデブと先輩の仲良しアピール超白々しい。
ここ数年のデブの能は全部「杖之型」の小書付きだけど
先輩は杖一つつかず元気だね〜 そりゃあ動く国宝3人の中で一番若いから
と言っても80代半ばか デブは先輩より11も若いんだよね・・・
舞囃子で共演した時あまりの差に愕然とさせられたわ。
何この差?! 梅若実を襲名する時に
実という名は隠居名だけれども、これからも今まで通りに梅若家を取り仕切りますと家元に挨拶して
家元も了承したと能楽タイムズのインタビューで喋っていたな。
六郎の件も含め、清和ですら何も言えないのかな。 >>37
数年前は孫息子がちょろちょろ出てた気がするけど、最近見ないね。
受験に専念なのか、辞めたのか。
どこも先細りでお家騒動やる程旨味が無いってだけかもしれないけど。 >>43
狂言の家はどこも跡継ぎが多いのにね
シテ方だと万三郎家くらいかな
金春は奈良の分家の方は安泰そう デブ、大腿骨頭壊死症らしいな。
人工関節置換しなければ、もうすぐ引退だな。
100%寝たきりになる。 珍苦労の双子の息子って例の双子の水子の呪い掛かってなおか? >>46
頑として手術は拒否してるらしいよ
理由は知らんけど
正妻との関係も最悪らしくて
家も弟子も放り出して京都に逃亡してるって噂が出てる 野村四郎さん、狂言の家からよくシテ方になったな。
当時は、狂言だけどは食べていけなかっただろうけど。 八世てつのじょうの高砂の後シテは乱雑な舞い方だな。何かガサツな感じがした。
ツレが清和だったんだなw その当時的には問題なかったんだろうけど、狂言師の芸能活動が認められるようになったのが割と最近だからな
昔だとそんな芸能活動するような奴は一発で除名だからな 90でも100でも、個人で能舞台に上がればいいんだよ
しかし、家族でやれる訳がない。
そのような、一般社会ではあり得ないような、欺瞞的な能楽師に対する批判だろうな もう、こんなテレビドラマに出てるような奴は外せ。
そんな奴に依存してまでお客さんを呼ばなくていい。
それで来ないというなら、それはそれでいい判断だと思う >>51
あの人なんでも乱雑だったよ。年々酷くなっていった。
袖の返し方なんか鬘物でも鬼畜の役みたいだったし。
猫背も段々酷くなって晩年の楊貴妃なんかババーみたいだった。 ガサツではないが喜多流の動く人間国宝
あまりに肉体が強靭すぎて鬘物でも幽霊に見えない
本人もそれを分かってて鵺とかを好んで演じてるのかな >>56
お父上の最晩年は何でも幽霊みたいだった。 八世銕之丞、なんか短気で我儘っぽい所あったね。
一角仙人で楽の時に後見が葉団扇渡すタイミングをちょっと
外してしまって後から渡そうとしたけど、袖をビッとやって
拒否って最後まで受け取らなかった。
楊貴妃でも最初の謡い出しの前に笛のアシライがあるのに、
無視してサッサと謡い出したり、等々やりたい放題だったよ。 静夫は地頭に座ってもソロ・リサイタルだったからな
周りの7人おいてけぼり 子方の扱いも荒っぽかった。
「唐船」
飛び込もうとする所で全速力で正面に出るから子方4人が
必死こいて追いかけるハメに。
「安宅」
金剛杖で滅茶苦茶に引っ叩き回して後見座に思いくそ押しやる。
「富士太鼓」
太鼓台の前の子方を掴んで横に思いくそ跳ね除ける。 >>55
そうだったんですね。袖の翻し方なんて乱暴だから、住吉明神という神々しい神様という感じではなかった。
長兄の寿夫さんは、天才と言われていたけど、早くに亡くなられた。 歌舞伎のぶっ返りを真似して御満悦だったね。
もし寿夫師が早世せず栄夫師が出奔しなければ
静夫師に銕之丞のお鉢が廻って来る事は無かっただろう。 >>62
無能な暁夫が銕之丞を継ぐこともなかっただろ
さらにポンコツな淳夫が銕之丞なんか継いだら
分家はお仕舞いだわ 当主はポンコツでいいんだよ
梅若会や九皐会より面子が揃ってる 新九郎は水子背負ってるのが能楽師のステータスとか? 静夫が人間国宝になるって一報が出たとき
(゚Д゚)ハァ?
って反応が結構あったもんな 確か、寿夫と静夫は同時に人間国宝に答申された事があって
それを蹴ったらしいからね。初志貫徹すりゃ良かったものを。 暁夫が動く国宝に指定されたら
史上初の夫婦指定になるのか? 最近の国宝指定は何か話題作りの様な感があるな。
なんぼ話題作りでもあの脂肪塊を国宝指定なんて
絶対あり得ん。 >>72
昔、今国宝のげんさんのお弟子さんに聞いた話によると、
みちこさんは最初はげんさんとの縁談があったそうだが、
げんさんはお気に召さず、お断り申し上げられたそうだ。 観世流内で人間国宝に指定された人が死にかけるか死んだ後に
デス雪号与える事が清和の役目だから本人指定は無いだろうよ。 >>81
喜多流の動く国宝が演ったら持ち上げちゃうな
今秋は今のとこ、喜多流香川さんの井筒、中村さんの実盛、橘香会を観るつもり
友枝会の頼政はチケット取れればだけど今年は大丈夫かな
10月の喜多流特別公演も行きたいけど、ワクチン二回目の予約日でダメそう 笛師匠の予想。
次の可動国宝指定は、観世の武田宗和、宝生の武田孝史、あたりかなぁ、と。
ワキならば福王茂十郎、一択。
囃子と狂言は、しばらく出ないね、と。 3人のおじいさん達が演じた二人大名も見たことがあるが、もっと面白かった。
名前を継いだ孫達も頑張ってほしい。 宗家が不在のような流派は不要だろ
観世流でも清和氏や以下の分家にみかじめ料を払ってるのに、そんな宗家不在で勝手にやってる連中は出入り禁止にしろ。 これもう70までだろ、それ以上はただ
のいじめだろ。
文さんの息子(息子じゃないのか)が、シレッと後継者になりやがって 実際に成立しえないような親子をマスコミで取り上げるのは辞めろ
お前らのせいで、実際の親子が迷惑してんだぞ。
実際にはできないはずの連中が出てきてるせいで、実際社会の者が迷惑してる >>91
普通の緋大口でいいのにねえ。
あれじゃ上の唐織壺折ばっかり異様に目立つ。 >>92
あの子はAさんの長男を養子に貰ったんだよね。
実子の初シテ見たけど、今どうしてるのかな? 後シテあの格好で打杖はなんかチグハグ。
やっぱり鹿背杖で通した方が良いと思う。 >>97
重荷の載せ方も何となく中途半端だったね。
堂本正樹が生きていたら、辛辣な批評しただろうな。 >>99
梅若の方で重荷を二つにして天秤みたいにして、
それを持ち上げて女御の両肩に載せるのを見た事あるけど
型的にはそっちの方が絶対おさまりが良いと思う。
まあ演出のおっさんがあの人だし・・・
文句言い出したらキリ無いけど、後シテの装束もなんか
悪尉の面と白頭と全然合わない様に感じた。 謡には「肩替えて持てども持たれぬ」とあるから、
重荷は二つを天秤形にする方が合っていると思う。 >>100
あの天秤みたいにするのは梅若でしたか。
確かに悪尉の面と白頭は合っていませんでした。
厚板の装束の色合いもおかしかったです。 >>102
あの装束で黒頭と怪士にしたらそのまま松虫か船橋出来そうw
なんか首から上だけが老人みたいで違和感凄かった。 自己顕示、自己美化で粉飾しても
中身は肛門性交が大好きな俗物なのが
こーゆー仕事すると、すぐバレるw 要するにアレでしょ、
天秤は梅若がやっとるし結構めんどっちいから重荷は一つで
けど女御に乗っけてグシャっとやりたいからまあそこんとこ
夜露死苦、って事なんでしょ。
イロエのケッタイな型付けもいらんわ普段通りで別にいいし。 女御を橋掛まで追い込んだのなら、もっと痛めつけてほしかった。 幽雪さんが鹿背杖で女御を引っ叩く様な型をした事があった。
(重荷は持ち上げなかったけど) いちいちうるせえな
村上湛に直接文句言えや
言えないだろうがなw
便所の落書きしかできない
小心クラスタw かつての能楽評論家は男だけなので、単純にカネに従って論評してればよかったが、
最近だと女子の評論家が増えたので厄介になったなw 武智鉄二時代からだが、歌舞伎系の評論家は能を軽視していて、カネになれば論評するけど、そうでなければ知らないっていう、それが本来の評論家ってもんだけど、今のような女子評論家が台頭している状況では、昔とは違う状況が生まれていて、そこに対応が必要だろうよ 好きでもないジジイに一目惚れされて、バカにしてやろうと持ち上げられない岩石に錦で包んで持ち上げさせようとして、ジジイは憤死する。そして怨霊となって女御を責めるのが「恋重荷」
現代では、皇室の女性が間題だらけの若い男に嫁ぐために持参金も辞退し、儀式も行わず、外国へ逃避行。
高貴な女性が詐欺師まがいの男に嫁ぐ能なんてある? >>112
それはイヤイヤ嫁ぐ能だよね。
眞子さまは三郎太さんと結婚すればいいのに。 能は華族の一員には属してたけど、そんなに偉いわけではないってw 昔は観世の太夫と言えども賎民出身だから
御所の出入りは出来なかったと聞く。 >>113
心配するな。佳子様がいらっしゃる。
愛子様もいらっしゃるぞ! それこそ愛子様を三郎太に娶せられれば観世宗家は
万々歳だろうな。歳も近いしきよかずと陛下は一応
御学友だし、有り得ない事でも無さそうな気がする。 もう90前後の親子でやるような伝統は辞めろ
一般企業でどこか90の親子でやってるとこがあるのか?
一般社会であり得ないような奴を出すな
後藤得三だって親子ではやってなかったぞ >>118
いや、週刊誌に清和の悪事の数々が書かれて、観世流はダメになる。 でも一応は宗家で役割を果たしてるじゃないの。
宗家もいないで芸能人頼みの喜多流には言われたくないだろうな。
観世の方がそれなりにはお客さんが来てんじゃないの。 宗家も無しで狂言の芸能人を呼んでお客さんを呼ぶって、完全に伝統芸能にも反してるような運営だろ 能楽師の鼓打ちって弟子に手出すのって一般的な行為なの? まあでもそんなようないい加減なことでうまくいってるような事例も世の中には多いんだよ 友枝会のチケットまだ残ってるな
高い席と安い席は瞬殺だったけど
中止になった去年は伯母捨の予定だったけど、今年は塩津さんに遠慮したんだろうね 喜多六平太能楽堂もだいぶ古くなってるけどリニューアルするカネあるのかな
喜多六平太(偉くない方)が売り飛ばした方がよかったかもね
金春でも能楽堂なしでやってるんだからな 能楽堂を保有してるってのは足かせにもなりかねないからな
特に今のような時代だと 大阪能楽会館もボロくなり過ぎてとうとう潰れたしな。
初めて行った時ビビったわ。 国立劇場で客席に感染者がいたと報告が出たと思ったら
ついに能会でも出てきた。
クラスタ発生も時間の問題でしょ。
能楽界は出演者の罹患も隠蔽してるし。 セルリアンタワー能楽堂や観世能楽堂のようなビル内蔵型能楽堂でも豪華に見えるが、独立型能楽堂に比べるとコストを浮かせられるからな。
その意味ではもう都市部での独立型の能楽堂は厳しいのかも知れないけどな 喜多や宝生、梅若能楽会館みたいに土地建物が自前なら良いけど、観世のテナント料なんていくら掛かってるんだ? 大阪能楽会館は借地だったから建て替えもままならず、
借地料がかさんでしまいに潰れてしまった。 能楽堂を名乗ると劇場扱いになるから、消防法の適用が厳しくなるんだよな
だから東中野は能楽学院会館、南青山は研修道場を名乗ってる
これから能楽堂って減ってく一方なのかな
新しくできたのってセルリアンタワーに新観世、新潟と越谷くらいか?
越谷は明治以前の能舞台の雰囲気があって好き 越谷って能楽堂とは言っても野外だろ
それはそれでいいとは思うけど >>133
観世能楽堂って、相続税対策のために今の場所に移転したんだろ?
元正から清和に実家が代わった時に莫大な相続税を払うことになり、弟子にもその金の負担が来た。
「謡だけの老人なんか「もう辞めたい」と言っているとのこと」 堂本正樹著「喝食抄」 そうはいっても越谷というのは言わば二軍、これは否定はできないだろうけどなw 越谷とか会津は能楽堂とは言うが、実際には能舞台だよな
地方でホール能やるよりはこっちの方がいい 財団化が遅れた職分は相続税でどこも苦しんだし、歌舞伎みたいに興行の後ろ盾がないから、自主公演や自治体頼りで小規模にならざるをえない。
家元形式で集金するモデルも他の芸事に比べると、財団化した結果か一門の統率がガタ落ちでピラミッドが細分化してて、どうにもならない。
このあとどうすんのかね、この業界は。 自主公演なんて幕内でお金廻してるだけでしょ
国立でチケット完売できるくらいじゃないと、大抵は主催側の持ち出しだと思う
謡や仕舞の稽古に来る素人はそんなに減ってはいないらしいけど、若い人が来ないとね >>142
税制も厳しくなってるから、鷹揚な旦那衆なんていなくなりそうだしね。
そもそも謡を嗜むってのがお稽古事の定番に残り続けるのかが怪しいもんな。 萬斎が来るときだけ満員で後はガラガラ、それが大島能楽堂って、本当の事を言ったらまずいのかw 上手いか下手かと言えば、やっぱり上手いと思うよ
ただ観て面白いのは万作さんや萬さんの方
テレビも演るけど舞台もよく演てる、完全オフの日なんてあるのかなってくらい
あとは太一郎くんの育て方が立派 >>149
同意。洗練されているのはよく解るけど面白味が無い。
四世千作みたいにコテコテでも面白味のある方が良い。 萬と万作、どちらが長生きするだろう?
兄弟仲良くすればいいのに。 もう、どっちが長生きなんてどーでもいいレベルだな
しかし一流の能役者ってのは、亡くなる直前まで舞台に上がってるから大したものだ
ボケた国宝なんか聞いた事がない >>152
万作でしょうな。萬は意外と呆気なく逝きそう。
ここの御兄弟は相性悪過ぎる。 >>153
観世左近さんは亡くなる数時間前まで演能していたね。
あれはビビった。 ボケたのも見た事ある。某長老が経正で謡の文句が
無限ループになって、ちゃんと終わるかヒヤヒヤした。
んでその長老のお弟子さんは今月月謝頂きましたっけ?
と何回も聞かれていたらしい。
とか、謡の文句が毎回メチャクチャになる長老もおって、
自分でもそれがわかっているらしく、ある日楽屋で、
今日はどんな風に謡おうかな?と呑気に言っていたら、
本に書いてある通り謡って下さいとツッコまれたとか云々。 和泉流の古株は元彌問題どうにかしてから世代交代して欲しい。
意外に消えずに残ってるから、誰か仲介して復帰させたらいいのに。 >>157
それな。
和泉流は喜多流と同じ様な状態になって行くのかね?
「和泉流宗家」はあのオバンが商標登録しとるらしいから
宗家預かるを決めるっていう訳にもいかんのだろうし。 和泉流も職分会の合議制になってるんだっけ?
まぁ「元祖和泉流」とか「本家和泉流」とか「和泉流総本山」とか名乗ればいいさ 元が三派合同とか、代々の宗家じゃないからとか言っても、宗家は宗家なんだから、からある程度は遇してやらないと、伝統芸能のメッキが剥げるんだよね。 三宅右近さんに実質的宗家預かりになって貰うと
いう手はどうかな?一応先代宗家の弟だし。 ドレメ能楽堂の井筒
良かったなぁ、お囃子も地謡も後見も
居グセからシテが立ち上がるところ、後見がスッとサポートに入ってる辺りなんか流石だ
ワキの殿田さんがげっそりとしてたのが気掛かり 秋篠宮新九郎も下半身だらしなくてパイプカットしたの? >>163
井筒の居グセはトシになると鬘桶使う事あるわな。
今井泰男さんがそうしているの見た。 物着の小書付きの時に唐織の下に縫箔着るので
居グセがキツいから鬘桶使う事もあると聞いた。 囃子方の宗家とは共演してるようだな、和泉元彌
和泉元彌と共演すると罰する規定はない以上はしょうがないな >>158
伝統芸能的にはシテ方が狂言師を呼ぶので、あの喜多流の恥と言われた宗家でも、狂言師とは全然違うからな。 少し前まで銀座能楽堂とかで公演してたのは知ってるけど、今は何処でやってるの?
フライヤーも能楽堂には置いてないよね もうこれだけ言ってる以上は、和泉元彌も引っ込められないし、能楽協会も認められないから、和泉が雇った能楽協会能楽師による公演ってのも今後は出てくるだろう 囃子方の宗家は和泉元彌の舞台に出てるが、本来的には囃子方、ワキ方、狂言方ってのは三役と言って、同等的な立場。
認められてない和泉元彌の舞台に本来の宗家が立つという、経済的な展開になってる 囃子方はともかくシテ方はでないだろ
だから今のままじゃ子供に千歳や三番叟披かせる事もできないし、道成寺の鐘を吊らせる事もできない
三番叟だけならできるかもしれないけど あー道成寺の鐘か!
あれは手馴れておかないと満足には出来ないだろうな。
むか〜し、大蔵流の某一門が鐘吊った時めちゃくちゃ
手間取って30分くらいかかった事があった。
その点、山本家は鐘吊りエキスパート精鋭部隊だな。 東次郎家は抜群に上手いね
「鐘吊りは演技の内だから、型として演じなければならない」といった内容の東次郎の芸談を読んだ事がある 鐘吊りは東次郎家に任せときゃ間違い無かろうね。
そう言えば和泉宗家一門の鐘吊りは見た事が無い。 珍苦労はパイプカットしなさい!弟子堕胎じゃ人間的にクソだ! シテ方でも雇えばできるよ
もちろん清和氏とかそのレベルはできないが、仕事なくて困ってるような能楽師を雇えばいいだけ 実際、シテ方でも有力な職分以外はジリ貧だよね。
元彌の家はその点しぶとく上手にやっている。それなら一門ともうまくやってけば良かったのにと思う位に。 あそこの公演って姉弟3人とその子供4人だけで、お弟子さんいないんだよね
後見とか楽屋働きとかどうしてるんだろ?
娘さんと姪っ子は綺麗になった 楽屋働きはオバンじゃない?役に立つかどうかは別として。 芸は置いといて、元彌は久しぶりに能楽会から俳優業で成功しそうな美形だったからね。 プロレスにちょこっと手を出した頃から
段々おかしくなって行った様な。 >>180
今はただのオバンだけど、元来は家元令夫人だからなぁ 延期になったけど先月国立での公演で、姪っ子の三番叟と娘の千歳披きが予定されてたんだな
完全に歌舞伎のノリだけど、観たかった気もする >>185
最近は翁抜きで舞囃子形式の上演は多いよ
さすがに雇われ翁って訳にはいかんだろ 翁抜き三番叟〜のなら観た事ある。
よう考えたら面箱が千歳兼ねるし出来ん事も無いわな。 萬斎もよく三番叟を独立して上演してるよね。
何となくカッコイイからだと思う。 ぶっちゃけ、翁舞って面白くもなんともねーもんな
翁で面白いのは、揉の段が終わって三番叟と面箱がどーでもいい問答始めるとこから
あとは翁帰りで段々速足になって最後ダッシュで幕に退くとこ 下掛りの翁還りは千歳ついて来ないからなんか寂しい。 本来の狂言師は能の合間にやるだけなのが
いつの間にか芸能人によって左右されてるってのがね。
能の役者でも昔は観世栄夫とかいたけど 逆に言えば、狂言師はいくら精進しても、所詮は能の添え物だから、芸能界で頑張るのを否定なんて出来ないと思う。
萬斎なんか出始めの時にもっとテレビ活動増やしてたら、俳優として大をなしてたかも。 狂言師という呼び名は、地面師や詐欺師みたいで好きじゃない
狂言方が正解だろう 来月のEテレ古典芸能への招待は
観世宗家のトライアスロンだぞ! 実際江戸時代では詐欺師レベルの扱いだろう
まずは大名に呼ばれるのはシテ方能楽師であって、他の奴らはそのシテ方能楽師に雇われてる連中だから。
しかし現代の情報社会ではそんなのも言ってられないようになった 清和氏の論評だと友枝師の舞台には一陣の風を感じるっていう、それは単に友枝師の実績に流れた見方ってのは否定できない気はするけど、
近藤乾之助の舞台には清潔さを感じるとは、なかなか面白いことを言うじゃないか >>197
競技と勘違いしてるんだよな、清カス。
今まで誰もやったことない、とか記録ばかり残すことに精を出している。 >>202
清カスの提灯持ちが 村上湛
今年正月の翁も五番能も読んでられんよ 『観世』の絶賛記事 昨日の能楽座最終公演は豪華番組だったな
大槻文藏「鷺」、圧巻
家元とは格が数段違いますなw
市松模様座席だし
秋田の山奥からアタマが狂ってるジジイが
見に来なくなってホント良かった
見所も清々としてたよw まあ昔ながらの評論家はいいけど、観世寿夫マニアのいずみ玲とかどういう基準で評論のかも分かりにくいし、どうせしょうもない理由で評価してるんだろうけどね いずみ玲なんて、ダメだよ。
カネ出して読む文章じゃない。
小林わかばも、なに考えてんだか。 ババアが評論するのは、時代の流れとしてしょうがないようなことではあるけど、よく分からないような酷評は勘弁してもらいたいけどな >>203
翁に関して言えば、なんだかんだ言いつつも観世宗家がダントツだと思う
演じてる回数が多いのもあるけど、観世嫌いのオレでも認めざるを得ない 金剛巌さんの切り顎がパクパク動きまくる翁も
オモロかったで〜 巌ってのはもうちょっと昔の漢字だけどな
高橋進の高も本当は梯子高っていう 同人雑誌「花もよ」は廃刊でいいだろ
読みにくいったらありゃしない
写真も能評もピンポケだらけ 付属のCDと、観世寿夫や義太夫とかのCDがメイン・・・花もよ 定期購読は必要ないかな
興味がないCDを送られてもしょうがないし 紫綬褒章、芸術員賞だからな
この二つをシテ方宗家で取ってるのは、金剛巌(難しい漢字)だけ。
人間国宝は偉い方の喜多六平太だけしか取ってないから 巖さんもうちょっと長生きしていたらな〜
国宝だった四世千作さんがよく推していたそう。
尤も体は大分しんどそうだったし燃え尽きたのかもな。
切り顎パクパク翁もっと見たかった。 金剛宗家が長寿ならあるいは喜多六平太ももうちょっとやれたかも
宗家でも最高実力者になってこれはヤバいってことで切られた 新九郎さん、四半世紀前の弟子に降ろさせた双子の水子の供養はしてますか? しかしもう宗家とはいえそんな無理はできない
その意味では直近の喜多六平太は実は偉大だった。
宗家でも無茶をすると干されるってのは、その当時では分かっていなかった。 >>220
ええっ!当代巌って?!永謹さん襲名したの?! そう言えば前のNHKの山姥の呼びかけの声が
巌さんそっくりでビビったわ。 あ、金剛さんちはまだ代替わりしてないのか
金春の宗家もそれなりに見えるようになってきたし、そろそろ跡目を譲ったら? 金春は宗家というか学者だろ
メインが学者で余業として能舞台に出てるだけ 東京ではそんなに盛んではない
奈良の地盤との並立だろうな 学があるだけ良いではないか
観世の宗家ときたら。。。 >>223
巌さんを健康にして脂肪足して大味にしたら当代。 病気以外で宗家承継してるのが金春流しかないからな
他の流派だと基本的には終身宗家 家元が三色旗カルトに溺れているようでは
能もお仕舞いだわな 将棋は生観戦できないので国立行ってた
武田宗和さんの蝉丸、声はアレだけど綺麗
思わず為さぬ仲を想像して興奮してしまった >>235
替之型だよね。逆髪の頭と装束はどんなだった? 見る方としては、大まかな筋が分かってれば細かい知識は不要だろうな
後は演者に魅力が感じられるのかどうかだろう 魅力の発信方法が著作とか、近年だとワークショップということになるんだろうが、俺はワークショップで面白いと思ったことは一度も無いけどな >>236
あまり気にしてなかったけど摺箔に緋袴、頭はこじんまりしてボサボサ感なし
面は何だったんだろう? 随分と優しい表情だった
とにかく可憐でしっかり者のお姉さんでした >>239
そうですか。観世は割と大人しい感じですよね。
個人的には喜多で小面に黒頭羽元結、摺箔に緋大口で出たのが
強烈に印象に残っています。ご返信有難う御座います。 救いようのない曲というと蝉丸が筆頭だろうな
隅田川だと亡霊になった我が子と再会し、母親の流浪の暮らしが終わるから未来につながる
定家は本人が勝手に溺れてるんだからどうぞご自由にという感じ アイの博雅三位の良い人感が印象的。
戦時中は上演禁止だったらしいね。 大原御幸もそうだったらしいね
歌舞伎のように時代設定や人物設定を変えて上演するのは難しいんだろうな
でも菅原伝授手習鑑の加茂堤の段はアウトだろ 清経も戦を前に入水するなんて軟弱だとかいう理由で
アウトだったらしいね。
歌舞伎は戦後すぐの占領政策の間は時代物が殆どアウト
だったとか。 戦時中作の「忠霊」「皇軍艦」とかは完全にお蔵かな?
尤も上演したら一部の団体に物凄い抗議されそう。
狂言でも「三人片◯」はほぼお蔵になっている様だが。 弱法師、望月(のツレ)とかは何故か槍玉に挙がらない不思議。 問題になった理由は、やんごとなき家を扱った演目だからでしょう 花もよ55号(2021年5月)、シテ・武田太加志、このように、ちょっと聴いて見ようかというのでは廉価で役立つ(花もよ)。
しかし必要なものだけでいいとは思うけど。 素人の板起こしだから、音質が悪すぎるんだよ。花もよ。 >>250
御意。
ピンぼけの白黒写真に、ノイズだらけのCD。
編集者は目も耳も悪い。 喜多六平太なら2009年、2010年に東京文化財研究所で収録してるからクリアな音源で聞ける。これは買いだろ 来年はひょっとして式能は中止?
先週の喜多流の翁観たかった やっぱり喜多流は駄目だろ
もう先代の喜多六平太を知ってる世代も少なくなってるし、それが喜多能楽堂のリニューアルの無さに繋がってるんだと思う 14世喜多六平太能楽堂ってのが名前だけになってて、実際に教えを受けた人がいないんだから、これじゃ誰もリニューアルしようって言わないのもしょうがない。 喜多にもう改築するだけの力なんかないよ
宝生もヤバい
流儀で舞台を維持できる時代は終わった でもまだ観世寿夫なら、実際に見てる世代もまだ健在だけど、喜多六平太はもう見てる世代がいないから、その違いはあるだろうな 喜多流を何とかしたい人がいるんだな。
能楽界では観世流が9割を占めているらしいしな。 9割は大袈裟だろうけど、観世にあらずば能にあらずみたいな風潮はあるね
でも喜多流の芸風は他にない力強さがあるし、何より見所のお行儀がいい 今だと宝生が結構多い
観世6割、宝生2割、後の2割が残りの三流派という感じ 観世軽過ぎ 宝生骨ばかり 金春コンニャク
喜多キバり過ぎ 金剛さっぱりはやらない 来月、万三郎の二男が50歳にして道成寺披き
しかも鐘後見が万三郎
親子ともども大丈夫か? はっ?!万三郎が鐘後見?!出来るの?!
梅若猶彦さんの披きの時に鐘後見しているのが
NHKの驚異の小宇宙人体で映っていたけど
悲惨な表情でかなり無理してる感じだったよ。 思えば この鐘恨めしやとて 龍頭に手をかけ とぶとぞ見えし 引きかずにてぞ失せにける >>264
番組見た。野村幻雪さんの名前が載っててビビったw
しかし80で鐘後見とは恐れ入ったな〜 尤も主後見の
幻雪さん亡くなったし、万三郎さんが主後見に回って
長男が鐘後見という展開もあるかも?
しかし初番で乱というのはなんかしっくりこんな。 鐘というのは師匠が鐘後見を勤められる内に披かなきゃいけないものなんだな
仲の良い孫姉弟の乱は楽しみ
紀佳さんの凛とした立ち姿は好きだ 50代で能楽会会員ってのは能の家としてはそんな若い方じゃないな
今や30代もいるから。さすがに憚られるのか公表してない事が多いけど 親子で鐘は引かないと聞いた事があるけど、
現実はそうでも無いみたいだね。
万三郎さん老骨に鞭打って筋トレでもしているのかな? 巖さんが息子の鐘引いた時は思いくそタイミングずれた。 幻雪さんの代演はまだ発表されてないね
観世分家か矢来の当主、ひょっとしたら文蔵さん
万三郎さんはこの日、乱の後見に舞囃子卒塔婆小町に鐘後見と出ずっぱり
なんか、これが一世一代になりそうな気もする >>271
フライヤーのプロフィール見ると、能楽会会員にはなってるみたいよ
あれって玄人=能楽協会入会からの年数でほぼ決まるんじゃなかったっけ? 傘寿の鐘後見必見だね〜
落とす所とか力仕事は長男にさせて
自分は座っているだけとかしないでよ〜w 昔足立禮子師が70代で認定されて怒ってたで
それまで女子はゼロだからしょうがないが 会長やってる新九郎って若い時弟子孕ませて降ろさせてるだろ、しかも双子の水子を 厳しい見方をすればその弟子も悪いんだよ。その親が。 鐘後見でもやり様によっちゃトシでも出来ると思う。
普通に両手で綱持って落とすやり方は格好は良いけど
鐘の重量がモロに来るからかなりキツいだろうな。
けど、綱を輪っかに通して二重にして握っておいて
落とす時に離して綱を投げるやり方だと重量は殆ど
輪っかの方に行くし大分楽だと思うしトシでも出来そう。 釣鐘ってたかだか100キロ弱だろ?
ベンチプレスでもスクワットでも初心者レベルだぞ 道成寺だけに興味が集中してる状況も好ましくないな
能は見世物じゃない 笛の素人会で人間国宝がシテの道成寺が出た時、
鐘入りが終わったら帰る人が結構いた。
尤もその時の鐘入りは烏帽子跳ねるの忘れるわ
タイミングずれるわ散々だったが。
同じ会で幽雪さんの三輪白式が出た時は笛がどう考えても
金に物言わせて出ただけの超絶ヘタッピンで呆れた。 矢来能楽堂、宝生能楽堂、喜多能楽堂は建て直しの時期に来てる。
杉並能楽堂のような、やや郊外に移転するか、セルリアンタワーみたいなビル内蔵型に移行するのか、どっちかだろう。 矢来は国指定登録有形文化財
改築再建は難しい
宝生、喜多は財政難
移転も難しいかろう
観世以外は国立を借りて定期をやるようになるだろうね
金春みたいに 能楽堂なんてそんな沢山いらない。
京都なんて沢山あるけど、維持費が大変。 宝生能楽堂については宝生流で利用してる比率が低く、名ばかりになってる。
喜多能楽堂については喜多流で利用してる比率は高いが、代表者がいないのが問題。 東京だけで言えば観世9割くらいの勢いはある
他の流派は関西や地方都市に地盤がある 来月のEテレ古典芸能への招待は
友枝昭世さんの「三輪 神遊」だぞ! >>290
今年8/2の国立のやつかな?
カメラは何個かあったけど放送に使えるほどは無かったかなー
いずれにしろ楽しみ 三輪神遊よろしな〜!
近頃「古典芸能への招待」は能狂言が多いね。
今月は例のトライアスロンだし。 友枝明世の後はどうすんだよ
塩津だろうけど、宗家というのは世襲が前提だからな 長世と節世の子息は間違いなくいる(昔の能楽誌「喜多」でも出てた)けど、長期間ゴタゴタが続いてたから出てくるのは他の助けが必要だろうな 確か節世の子息は財産の取り分を巡って
訴訟起こしたんじゃ無かったっけ? >>294
あくまで「代理」なので、一代限り。
世襲はしないよ。
てか、喜多は宗家制度を止めたいらしい。 友枝さんは宗家代理ではなく宗家預り、基本的には友枝家が世襲で預かっていく形になるはず
後見を重く見る流儀だけど、前宗家没後は積極的に雄人さんをその座に付けてるのもその含みからじゃないかな
まぁ本人含めて宗家を置かない共和制を望んでそうだけど、そうなって困るのは三役含めた他流儀の宗家なんだろうなぁ あ、和泉流も職分会による流儀運営を目指してるね
狂言方は流儀よりも家単位で動くから尚更か >>299
兄貴は舞は良いが謡に難あり
弟はバランス型だが舞台降りれば流内のトラブルメーカー
(人望は把握してないが推して知るべし、だろう)
いずれにしても(舞台上での)実力トップではない。 >友枝さんは宗家代理ではなく宗家預り、基本的には友枝家が世襲で預かっていく形になるはず
妄想、乙w
世襲にはならんよ。ソースは昭世当人。
>弟はバランス型だが舞台降りれば流内のトラブルメーカー
塩津の倅もアレだがなw 喜多の宗家預りは一代限り
雄人に訊いてみればいい
知ったかぶりするなアホ 能楽総合スレが落ちてしまった現在、
実質的にここが総合スレの役割をしている様なもので。 喜多長世というのも実は偉大な能役者だったってことだよ
長世時代には問題はなかった
昭和戦後期の能は観世寿夫の死で終わったと言われるが、喜多長世も実は寿夫に準ずる影響力を保持していた しつけーなあ
ここは観世スレだ
喜多の話題は他所でやれ
自分でスレ立てろアホ そもそもが観世寿夫の魅力を知らずに観世流を語ってるのがどうなのか
観世寿夫というのはこれで戦後が終わったと呼ばれた能楽師、これくらいは理解しといた方がいいぞ どうせこのスレだって新九郎がとかの繰り返しの他には誰も書く奴いないだろw 腐ったような書き込みをするような奴らや、単に他人批判するだけで何も情報を出さないスレッドストッパー達よりかは、観世流の演者の方が立派だとは思うけどな 来年の式能の番組出てるけど、何となく例年より気合入ってる感じがする
本田光洋の恋重荷と中村邦生の半蔀は観たい 観世寿夫が戦後の終わりを告げた能楽師だとするなら、喜多六平太はその具現化した能楽師なんだよ
まあそんなのは、しょせん酒席での話だから、笑い飛ばしてくれ さあいよいよ9時からトライアスロン大放送だぞ!
裏番組は殆ど開票速報だぞ!さっき投票に行って来たぞ! >>315
安倍晋三の父親が梅若のパトロンだったな。
自民には入れなかったけどw 記録を残したい清和。
「親父の生き様を見せる」って、息子に言っていたけど、博多のホステスと不倫したらダメだよな。 堂本正樹氏の研究によると、卒塔婆小町は室町時代の上演時間は30分程度だったのに、現代ではその3倍以上に長く引き延ばしてるので余計に退屈に見えると語っていた。
「長ったらしく演じたら重く見える」と演者も解釈していて困ると語っていた。 逆にどうやったら30分で卒塔婆小町出来るのか見当つかんw
確かに昔の番組を見ると1日で五番立てどころか6番も7番も
あったりするからどの曲でも今より大分短かかったんだろう。 後見、幻雪さんだね。生前最後の映像じゃない?
袴の中で大小鼓の手をチョコチョコ打っているw 清和の謡の声って、低い声を出そうとして汚い声になっているね。 平成期を代表する能楽師なのは間違いないだろうな
まずは梅若流とかは家の格が劣るからな >>325
わざと老女っぽく謡おうとしている感じがする。 >>326
明治以降の名人輩出率は梅若に負けてる宗家だけどね。
六郎家で習ってる人って、未だに観世じゃなくて梅若をやるって言ってるのかね。 観世宗家は徳川将軍に従って都落ちして、その間にのし上がったのが梅若家や桜間家や喜多六平太だからな
現代でいえば関係ないような話だけど、当時としては成り上がりって感覚はあっただろうな ドレメ能楽堂の実盛観てきた
喜多流が後見地謡に一軍を揃えると流石に見応えがある
涙ぐむ程の修羅物って、巴以外でそうそう観れるものじゃない
さて週末は国立で万三郎家オールスターズと喜多流の動く国宝、色んな意味でワクワク 今からでも梅若流として独立すればいいのに。
能舞台にイスを出して座りながら謡う梅若流。 ドレメや水道橋や梅若みたいなボロい(よくいえば歴史がある)能楽堂に行くと、やっぱり国立能楽堂でやれる素晴らしさを実感するw 鐘と言えば、来週の和歌山御坊の公演すごいね
普通の市民会館のホール能で翁と道成寺の番組、演者も一流揃い
全席自由席で料金なんと5,000円
組踊の執心鐘入はホールでもよく演ってるけど、能の道成寺をホールで演るのは初めて聞いた
今年度の能楽協会の狂ったような張り切りぶりが爽快だ >>333
歴史なら杉並か矢来だね
国立と水道橋は実は5年しか違わない
国立の快適さはまぁ別格だけど、観るだけなら古い能楽堂も悪くないなと思う 能役者ってのは、とにかく安くてもたくさんやった方が本人のためにもなるから。
高くても料金に見合うものがないって批判を浴びるだけだからw >>334
しかも平日の昼間とはね。
大阪のフェスティバルホールで観た事ある。赤頭。
梅若盛義(吉之丞)さん。鐘後見は文さま。鼓は源さん。
金剛巌さんの最後の鐘もホールだった。
薪能でもやった事あるらしいしNHKの映像で見た記憶がある。
確か喜之さんだったと思う。 延岡の薪能で道成寺赤頭やった時は土砂降りの中
強行してそれはそれは凄まじい様相だったそうな。 ホールで道成寺ってのは、昔は結構あった
近年だと大阪フェスで梅若デブがやったくらいか?
たしか2013年 関西でやるというのはいい選択だけど、(吉之丞、片山家、金剛家)。
東京を拠点にしてないってことで甘い部分はあると思うんだけど。個人的意見だけどね。 どこも鳥なき里の何とやらだけど、内情はピーピーなんじゃないかな、特に京都。
お大尽減っちゃったからね。 新九郎も弟子を中絶させたならココに載るんじゃないか…(ㆀ˘・з・˘)
https://kirari-media.net/posts/2135 梅若吉之丞家って続いてるんだっけ?
猶義さんが襲名するのかな 国立能楽堂、鐘後見も自身の舞囃子も孫の後見もぜーんぶ休演
体調が心配だ 後見は代わりでなんとかなるとしても、舞囃子の代演を建てられない程急だったのか
多分三役のスケジュールの関係で時間前倒しも出来ず、空いた時間に湛さんの解説を再度聞かされるそうだ
しかしこの家、当主に万一があったらどうなるんだろな
長男次男は当てにならないから、孫の姉弟の成長を待つしかないのか >>345
なんかそうなると思っていた。鐘後見誰が代わるの? 鐘後見は加藤眞悟さん、幻雪さんの代わりの主後見は岡久弘さん
帯状疱疹の後遺症って言ってたから復帰は出来そう >>348
そうですか。帯状疱疹はキツいですからね。
そう言えばNHKが収録した宗家の道成寺の鐘後見は
幻雪さんでした。見事なタイミングでしたよ。 地方都市だと役者を呼ぶのにお金を掛かってというけど、地方都市だからこそ、割と良心的な人が集まってるという面があるんだよ。
東京だとそんなに言ってられない面も出てくるからな。 32 :重要無名文化財:02/08/27 22:35
梅若万紀夫・橋岡久馬問題、詳細キボンヌ
33 :重要無名文化財:02/08/27 22:40
大河内俊輝著「ひとつの能楽論」にくわしいが・・・。
要するに、楽屋に置いてあった久馬氏の葛帯を、万紀夫氏が
○○○○しちゃって、それが公になって・・・。
34 :重要無名文化財:02/08/27 23:10
本にもなってるんだから別に伏せ字にせんでよろし。
○○○○はネコババね。
ただし、頃は昭和55年ごろ。
万紀夫、即刻謹慎処分のうえ数年間舞台から干される。
昭和59年にでた処分内容(謹慎解除)は、
・万紀夫の舞台活動は観世鉄之丞の指導の元に行う
・梅若万三郎の名跡は、現万三郎(万紀夫の親父)の後は観世宗家が預かる
・万三郎家の免状権は返上
という中身で、
先頃のマッキーによる万三郎襲名はちと意外な感じもいたしました。
35 :重要無名文化財:02/08/27 23:29
当時は観世左近時代ですよね。
いまの宗家が襲名を許したのかも 橋岡久馬は観世寿夫世代の代表的な役者で、梅若万三郎氏はそれに及ばないってだけじゃないの
没後にはどうなるか知らないけど 今の当主って九世久太郎さんだっけ?
久習會の公演って、後見3人出すんだよね 久太郎さんなんであんな親父の下手真似みたいな
やり方するのかな?普通に舞えばいいのに。 もうそんな個人的に訴えればいいんじやないの
こんな所で言われてもなあ
あんな能面を長時間掛けてればおかしくなるような奴らが出てくるのもしょうがないし、そのおかしくなった奴を見に行くような芸能でもあったんだよ、かつては。 鈴木保奈美の化粧品のCMで一緒に出てるのは、梅若実なんだね。
面をかけていても顔の肉があふれ出てるな。
プラチナ糸で作られた豪華な装束を着ているんだな。
梅若学院の能楽堂で撮影されたものなんだな。 作家の瀬戸内寂聴さんが逝去された。
能の台本も作って、上演されていたよね。
ご冥福をお祈りします。合掌 こいつらは戦後の混乱期に出てきたというだけにしか過ぎない 戦後の混乱期に出て来て一流を作った北七太夫は偉い。 まあ喜多流はやめよう
怒る人がいるから
まずは現状だと歴史伝統的を維持しようって流れになってるから、宗家なんていなくても全く問題ない 上野さんは装束ボ□いな。
パトロンがいないのかな? 観世は多いけどその他大勢も多いからな
重要文化財保持者は500人だけど、観世は200人くらい、宝生は100人、あとの流派は数えるくらいだからな >>360
そのCMさっき初めて見た。杖無しで立ってるな。 芸能活動ってのも集中攻撃を浴びる危険があるから、考え物だよな
舞台だけに集中してる方が安全といや安全 芸の肥やしで弟子身籠り堕ろすのって鬼畜能楽士の鼓打ちだろ。珍苦労は!中出し新チャン 喜多六平太の前には観世流では太刀打ちできるような役者はいないって事だな。
クソみたいな役者を推進しやがって。 確かに婚外子当たり前の世界ではあるよね。今時、収入そんなにあるとは思えないけど、贔屓筋から貰ってんのかなぁ。 来週のEテレ古典芸能への招待で、
野村幻雪さんの井筒の仕舞が放送されるぞ! 幻雪だけに雪号も幻のような期間だったみたいな冗談はさすがに不謹慎か 茶番劇を犯したような狂言師が今だに舞台に上がってるのが噴飯物だ
そんな狂言なんてのは元々は誰がやってても関係ないのだ >>373
CGかな?杖なしで立つことは出来ないような?
装束は立派だな。 >>383
装束バタバタさせるだけで歩く訳じゃ無しw 雪号は割りと性格を示してる
静雪は無口だったみたいな >>23
耕介は神経内分泌癌で44歳没(2004年)
良介は胃癌で胃1/2切除(2020年) >>387
耕介は北朝鮮から帰った直後に癌が判って、
あっという間に亡くなったよね。 耕介、NHKのドラマで癌患者の役していたよ。
落語家(確か笑福亭小松)が臨終の場面を演じているのを
何とも言えない半笑いで見ている場面をハッキリ覚えている。
だから訃報聞いた時は大仰天した。 まず能楽協会の理事長を狂言師が担当することは野村萬以外にはないし、茶番劇をやっていてただで済むとでも思ってんのか 狂言師が理事長とかはもう二度と辞めて欲しい
こいつらが茶番劇を起こしたんであって、本来は理事長は狂言師ではなれない 確かに和泉流のゴタゴタは万蔵家関係者の内輪もめがほとんどだからね。
又三郎家の空気っぷりも悪いんだろうけど。 今夜のEテレが楽しみ。
親の介護で能を見に行けないから。 幻雪、84才で亡くなる1ヶ月前まで現役で舞を舞えて出演料をもらえたのなら、大往生だね。 >>400
またトライアスロンやりたいとか言っていたし、
その時にでもやったら収録されるかもw 次回トライアスロン演目予想。
翁 父尉延命冠者之式、鶴亀、朝長 懺法、
鸚鵡小町、三輪 誓納、猩々乱 双之舞
大入叶。 喜多流の超人がトライアスロンやると、こんな番組になりそう
翁、高砂、清経音取、井筒段ノ序、鵺、小鍛冶白頭 金剛永謹トライアスロン
翁、高砂 真之型、田村 長床几、羽衣 盤渉、
道成寺 古式、船弁慶 白波之伝。 >>409
翁付き淡路 急々之舞、清経 披講之出端、雪 雪踏之拍子、
枕慈童 前後之替、石橋 狻猊之式。でどうどす? 観世寿夫が超絶美男子だったらしいから
他の並の男子が割を食ってる 今の能楽界で美男子というと、福王流の倅?
狂言方の万之丞くんもなかなか 男性で美男子とか言われてもそんないい事は無いけどな >>414
まあ、福王の長男くらいだろうな。イケてるのは。
シテ方はブサばかりだな。 >>416
シテ方だと万三郎さんとかキショーさんとかイケてるんじゃないか?
彼ら以外の観世の宗家筋や職分家はどうにもならんけど
あ、万三郎さんの孫娘は好き 栄夫さんとかも最期は悲惨なことになったからもう年齢は認めて生活のモデルチェンジを図った方がいいんじゃないのか 金剛巌さんの若い頃はイケメンで評判だったらしい。
けどめちゃくちゃシャイでお遊びはさっぱりで、
弟子がそういう所に連れて行こうとしたら途中で
逃げて帰ったそうな。 金剛さんとこはイケメンだね
倅が堅物かどうかは知らないけど
金春の若宗家は堅物というか、そういうとこは苦手そう 1の人はどの流派でも出れるけど、当たり前だけど観世流の主役は他の流派では出れない
最近だと異流でのイベントも増えてるけど 蝉丸とか大原御幸とかの両シテ物だと、割と異流共演多くない?
塩津哲生と梅若万三郎の小原御幸は良かった よかったというかもう80絡みになって来ると批判も憚られるから
そんな黒子の若者に助けられてまで、やる意味あるのかって 能の異流共演は地謡をどっちの流儀でやるかという
ややこしい問題があるがその点狂言はやりやすい。
そういえば先代銕之丞が宝生の地謡で鉄輪舞った事があった。 むか〜しの京都薪能で観世・金春異流共演の蝉丸が出た時、
能楽協会本部からクレームがついて今回限りという条件が
つけられたそうな。さらにむか〜し、室町にあった頃の
金剛能楽堂で、初代金剛巌と初代梅若万三郎の異流共演の
大原御幸があって、二世巌は大納言の局で出たそうな。 でもぶっちゃけ二世は褒章と芸術院賞(直後に死亡)を獲得してる訳だから、
これだけの実績を出せる能楽師も限られてくるわけだよ もうみんな能に飽きているんだな。
乱能の方が面白い。 歌舞伎の俳優祭は放送するのに乱能を放送しないのは不公平だ。 能は神技だが…実際は能楽師が弟子を不倫から孕ませたり堕したりが芸の肥やしだったり
と最低野郎が演じてる世界!
新九郎は心当たりあるだろう? これは昔だとよくあるような話なんだよ。
後からイチャモンを付けられてもおかしいような話だからな 銀座余情、「遊行柳」は名演だったな
人間国宝が5人も出ていた >>433
能楽じゃ視聴率取れないんだろうね。
昔は正月は3日間とも能楽が放送されたけど、今は1日だけだしね。 >>439
視聴率云々じゃなくて、能楽師の幕内の余興を中継するのは無理があるだろ 人間国宝と言っても歌舞伎とは一緒にされたくないだろうな
今生きてる人間国宝の能楽師は少ないけど、亡くなった人でも同意見だとは思うけど 実、一角仙人役で桶に座って杖をついていた。
もう杖なしでは立てないんだろうな。 実って喜多実かと思った
しかしあの息子からは大名人の息子であっても必ずしも後継者にはならなくていいってのを教えたってのは、
実は偉大だったのだ、長世も。 そういや梅若六郎家の跡継ぎって決まってんの?
キショーさんか長さんしかいないんだろうけど 舞いは60代が全盛期だよね。謡いなら古稀過ぎてる方が迫力が増すって見解もあるけど、黒子に助けられてまでもう見とうないわ。 横浜の「三老女」、一見凄そうな企画だけど
・「姨捨」梅若実はシテ無理だろ。地頭の喜正と交替の悪寒
・まだ独立もしてない大槻裕一ごときを「檜垣」の地謡に出すな
・「関寺」真州の代役が銕之丞(笑) 「檜垣」で扇を開いたまま序の舞を始めちゃったアホですね(笑) >>451
檜垣以外は囃子がいまいちだし
地謡の人選がパッとしないのが
横浜さんの常 >>452
他の囃子方も揃ってるじゃん
地謡は主催者の人選じゃなくてシテが選んでるんだろうし 地謡の面子、微妙に流儀内でシャッフルしてる感じ
宗家が後見にも地頭にも入ってないのも面白い 能は世界的に評価されている文化だからな
誇らしいわ 魔女の宅急便に出てくるバーサが実は観世寿夫の奥さんだったって
割りと最近知ったわ >>455
その能楽師がゴミで弟子孕ませ堕胎とかよく聞く話で珍苦労なんか双子の水子背をって
実子の双子の何方かを後継者にしようとしてるけど、降ろした双子の水子の怨念でどうなるか? 分かっだけどそいつは観世流とは違うんだって
他の流派と出る事の方が多い 火曜日の久習会で出た藍染川の後シテ、面が何か分からなかった。あれって何だったんだろう? 江戸時代までは座付で活動してたが、現代では全く別の活動形態だから。 昭和以降の能楽の歴史は、観世寿夫以前と寿夫以後に分けられる。
寿夫の時代に間に合わなかった我々は、寿夫の時代の色濃く、残り香に寿夫への憧れを募られて来た。
(以下略) 寿夫以降って、能は演劇だドラマだとか言う人が多くなって変になった。
東岸居士より自然居士の方がドラマ性があって優れているとか何とか。
能=芸能で何が悪いのか。 お能ってのは一応は脚本が決まってるんだけど、細かい部分というのは解釈を変えることが可能で、自分なりに面白い解釈で楽しめばいい、それを教えてくれてるのが観世寿夫だっていう、個人的な解釈ですw >>465
流儀によって自由度の差が大きそうですね。
今の実さんや観世栄夫さんの舞台は、今日はどんな趣向が
見られるか、と楽しみだったなぁ。 喜多の粟谷家なんかは毎回新たな解釈で演出変えてるね
「オレの解釈の方が正しい」感が満載であまり好きじゃない 朝長 懺法は真佐人なのでパス
金春太鼓で見たかった 一昨年の宝生太夫も昨年の金剛太夫も金春大国だから、良いんじゃね?
オレは興味ないけど、前日の香川靖嗣さんの融は観に行きたい 芸術院賞が取れても芸術院会員になれないってシステムはどうなんだろうか 宗家の権限では宝生と喜多が両雄だったよ
喜多は不正をやらかして消えたんだけどね 新九郎のカミさん、旦那が弟子に孕ませて堕胎させたら双子でその後カミさんとの間に出来たのも
双子なのどう思っているだろう? 観世流の小書って、一覧みたいなのは無いよね?
故横道先生・山中姉さんの「能を面白く見せる工夫」が
最上ですかね? >>475
新九郎は水子背負って小鼓ポポンしてるんか!? 今日の梅若会、案の定当主は風邪で休演
一門で芦刈を連吟というめでたい場なのにな
こんな調子で姨捨大丈夫か?
長左衛門も二人翁で結構よろけてた
同年代のキショーさんは流石 宗家の統率力だと、
昔の宝生=昔の喜多>金剛=今の宝生>観世>金春
くらい。
観世と金春は宗家の支配力が弱い流儀。 >>480
じゃあ、観世の職分以上では 宗家>銕之丞>六郎>万三郎>片山>喜之
って感じ? 観世は最大流派だから、その名前を挙げた人なら、他の流派の宗家ないし名人と言われてるような人と同じくらいの影響力はあるかと。 >>478
宮増家の方?
珍苦労の水子スキャンダルを必死に揉み消したいの?双子の水子の怨念は永遠だけど >>479
姨捨はまわないよ
横浜はわかっていて黙ってチケット売る詐欺師 観世も弟子には、橋掛を使わせないようになったりして。 本田光洋が横浜で関寺小町か。観世の関寺は次は誰かね? >>479 >>485
梅若実は京都観世・二月例会の能「三笑」 も番囃子「求塚」に変更したからな。
それすら出勤できるのかどうか。
国立での「西行桜」も直面・舞ナシだったことからして、
もう演能は無理なのだろう。少なくとも面はかけられない。
「姨捨」なんてできるわけがない。
いい加減、紀彰を六郎にして隠居したらどうだ。
見苦しいぞ。 六郎の跡目がまだ決まってないんじゃないかな。繋ぎで紀彰は良いとしてその次に返してもらうのかどうかが。 跡目って言っても、紀彰さんと長左衛門さんじゃ競争にならないだろ
>>487
久さんのような気がする 長左衛門の親も芸術員会員じゃないか
親がそれなりの業績なら息子はそこまででなくてもやれるんだよ、この業界はw 当代の孫がいた筈だから、いずれ返してもらうのか、それとも全く業界から離れるのかの踏ん切りがつかないんでしょ。
仮に離れるなら梅若インターナショナルとやらもどうするんだって話になるし。 当代の孫がいた筈だから、いずれ返してもらうのか、それとも全く業界から離れるのかの踏ん切りがつかないんでしょ。
仮に離れるなら梅若インターナショナルとやらもどうするんだって話になるし。 話の流れをぶった切ってごめんなさい。
歌舞伎の専門誌「演劇界」が3月で休刊になると発行元の小学館が発表しました。
「能楽の世界と違って、歌舞伎の世界はカラ一刷りのページばかりのA4サイズの本を毎月発売出来ていいな。歌舞伎はパトロンや購読者が多いんだろうな」と思っていましたが、そうでもなかったんですね。
「観世」の月刊誌も奇数月のみの発行になり、2ケ月に1回の発刊になってしまいましたもんね。
寂しい限りです。 能と歌舞伎の関係も微妙で、同じようなもんだと思う人もいれば、そうでない人もいる。
個人的にはあんな顔を白塗りにしたいとは思わないけど 今日は式能のチケット発売日
翁含めて一部は食指が動かず、二部だけ買ったよ 咸陽宮を見た事ないから一部を買った。さすがに通しだと腰が持たないw 最近の役者ではろくなのがいないから昔の名人の舞台でも見た方がいい >>499
昔の名人って、実際には意外と安っぽかった・・・なんて話もあるけど、
誰がお勧めですか? 他の流派も言うと、近藤乾之助、豊嶋弥左衛門、桜間道雄って、ここで言わなくてもって話か。 観世栄夫とか、六郎時代の実なんか好きだったけどなぁ。 橋岡久馬とか、ペタペタ歩いて姿勢も変だったけど、やたらホメる人がいる謎 日本芸術振興会のサイトに掲載されたワキ方福王兄と御厨さんの対談が面白い
あの二人、同い年なんだね
父親はあまり好きじゃないけどなんだかんだ言って能は好きな副王兄が可愛い >>507
段階もなにも、能でペタペタ歩いちゃ変でしょ? キューマというのは、観世寿夫との比較で存在意義が認められるような人物 型破りの能をしていた久馬さん。
道成寺なんてすごかったよ。 >>512
晩年の舞台を何度か見ていて、その印象が残念だったんですけど、全盛期は
凄い人物だったんですね。その後継者の方はまた、よく分かりません。 新九郎って不倫とか弟子堕胎させて芸の肥やしってとか言うのって何だ?
芸の人格と下半身は別人格なのか?
最低の人種! これから春にかけて、注目とかお勧めの舞台は?
九皐会の大原御幸、国立定例の宗家当麻二段返、岩船2種類、4/3元正33回忌とか? >>517
横浜ね。何とかチケット手に入れたけど、すぐに売り切れたみたいね。
古式とか言ってるけど、観世なんかとは大分違うんだろうか? 宗家以外が演じるのが古式なんじゃないかな
観世以外ではオレも初めての関寺小町 各流の特徴を2文字でいうと
観世=華麗、宝生=繊細、金剛=豪快、金春=古風、喜多=武士、ってとこ >>520
カングリって言うんですか、三番目物なんかで素っ頓狂な高い声出すでしょ。
あれムリw >>515
芸能人と同じで古典芸能の能楽士も最低人種です。 >>520
面は5流の中では若女が1番好きだな。あと梅若名物の逆髪かな。
孫次郎は三井にあるのは絶品だけど、他は全然別モンって感じが。 >>516
文藏の 求塚 → 定家 → 檜垣 だな。
これは意図して組んでいる。
二段返、懺法は、あまり期待していない。
元伯不在を嘆くだけになりそう。 そういや喜多流で現物分与された能楽装束一切はどうなったんだw
個人的にはお宝鑑定団的なものと演能とは別で、それなりの物でやってるなら見る価値はあるとは思うけどな まあ能というのは予習は必須だと思う
せっかく五千円とか六千円を出すんだから、まずは演目の筋を把握して、例えば「亡霊が現れて」が、あまり面白いとは思わなければ、そこは「思い出にふけっていた」でも問題ない。 朝長であれば、これは歴史的な興味があれば、それはいいけど、何も興味がなければ、ただの一般人って事でいい。
戦争で負けて亡くなった人を弔うために、その地域の旅館に宿泊したが、その旅館の主人は、その亡くなった人が最後に泊まった宿が、ここだという。
その事で、その晩には思い出にふけり、その人が、再び戦争が起こる方向にならないように願っていたっていう、そんなような認識でもいいんだよ 朝長は観能初心者には辛いやろうね。長いし、前後別人格だし。 能楽誌の花もよ、これはお勧め。
定期購読ではなくて、バラ売りで。
これで予習した上で公演を見るのがいい。 タイムスが唯一の専門誌で、ジャーナルが花もよになった ジャーナルって、結構ゴシップめいた事を載せていた冊子の事ですかね。花もよは全然そんな感じじゃないけど。 清和氏がペットボトルで弟子を殴ったってのも出所はジャーナルかw 昔の中森昌三みたいに、ズケズケと家元批判をして国立自主公演に呼ばれなく
なる様な硬骨漢はいないものか。 今週末の関寺小町、来月の「古典芸能への招待」で放送されるみたい クラシックやジャズの評論家の中には、自分にチヤホヤしてくれなかった演奏家を
こっぴどく酷評する事で有名だった人がいたね。 さっき、本田光洋の関寺小町を見て来た。色入の中啓だったなぁ。 キャンセル多いのかと思ったけど、お客さん結構入ってましたね
良いものを観せていただきました
これで観世以外はしばらく出ないんだろうなぁ
驚いたのは、東次郎さんのなんと元気な事 本田秀男が金春流の重鎮だったって、知識はそれだけしかない >>543
光洋も重鎮ではあるよね。しかし二時間コースだったな、今日の関寺小町は。 和泉元彌が相席食堂に出てたけど、能楽協会は歩み寄る気は全く無いのかな。
よく考えると、芸の未熟を理由に宗家継承を門下職分が拒否なんて前代未聞だよね。
芸の上手下手と継承問題は全く別の業界じゃん。 あと職分とはいっても数多くの人がいる中の一人と
それが限られてる流派ではまた違う まあ観世でいえば梅若六郎と名もない職分が同じわけないから、有力な職分が限られてる流派といえるだろう 萬斎でいえば、元彌騒動の時代には元彌と同じくらい登場してたが、その後でいえばそこまで頻繁にはやってない
しかし昔ほど皆がテレビを見てないので、出てない割に有名な人みたいになってる。 >>549
観世の職分は他流儀とは意味が違う
世襲の16家しかなかったと思う 萬斎は能楽以外の活動もしてるけど、それ以上に能舞台に上がってるからなぁ
今日の囃子科協議会は珍しく休演してた 元彌問題は要は親戚間の争いなんだから、能楽協会は傍観しとくべきだったと思う。
和泉元彌一家がこんなにしぶとく生き残ると思わなかったのかもしれないが。 元彌の嫁の羽野あきは、関西テレビの「よ〜い、ドン!」に週レギュラーで出ている。
金を稼いでいる。 萬と万作って兄弟揃って元気で長生きだよね。兄弟揃って100歳とか生きそう 勝手なイメージだが萬は万作が亡くなってもまだピンピンしてそう >>557
萬と万作って、万之丞くらいの時代は共演していたよね。全ては萬斎・・・。
元彌って、今からでも右近に教えて貰う代わりに藤九郎の名跡を渡して
手打ち・・・はムリだよね。 元彌の娘に継がせたいんじゃないの。
シテ方でも、次男以下に権利や名跡を継がせた事で揉める例はあるから、元秀のとった手段は自身が誰よりも長生きすれば好例になったのかも。
問題は自身が早死で、弟や従兄弟が皆長命だったってことでアッサリ巻き返されてしまったって事で。 実際のところ、夫婦仲は悪かったんだと思うよ。
夫婦仲が良ければ、そんなに急に亡くなったからって行動できないからな。
もともとが夫婦仲が芳しくなくて、そこで亡くなったから、一気に騒動になってしまった感じかなw この間の横浜、初めて関寺小町を見たんだけど、ワキツレ・子方・作り物と
舞台の上が賑やかで、あまり枯れた境地と言う感じがしなくって。
観世の舞台もあんななんですかね? パンフに祝言の曲だとあって、それな
ら納得かな、と。 ワキツレの人数はワキ僧の位の高さ
子方を出すのは老いとの対比
観世の舞台も同じですよ >>562
そうですか。あまり理解出来なかったような。昔見た梅若恭行さんの姨捨は
もっとこう、深遠な感じだったので、関寺ともなれば・・・と勝手に風景を
描いてしまっていたのかもですね。こんどは文蔵の檜垣に挑戦したいと思い
ます。国立よりは切符入手、楽ですかね。 人間国宝>芸術院会員>>紫綬褒章=芸術院賞っていう見えない序列がある 人間国宝・芸術院会員だと勤め料が青天井だ、ってどっかに書いてあった。 能の名跡は男性が継承した方がいいんじゃないか
それ以外だと男女は別に関係ないかと >>567
しかし素人は別にいいけど、女性が男と同じ格好を
すると、手足が短く貧弱で無様だよね。男の真似を
しているつもりか、変な鼻声みたいなの聞かされる
の苦痛w 能は女性を引き立てるものではないと思う。 評論家が女性になってるのが昔と違う。
昔でも白洲正子とかいたけど、それでも配偶者として物申してたわけで、今のような全くフリーの女性が評論してるのとでは違ってると思う。 例えば鵜沢久さんが望月とか演る時は面着けるの?
直面で関寺小町演るのも面白そう
檜垣の時は夢幻能だから面掛けてた 山口真由とか当たり前のようにテレビ出てるが、こんなのは昔だと女性ではできないから。
しかし、現代ではそんな女性にも対応する必要がある。そこに現代の難しさがある。 さっき見て来た東京若手能は、宝生流の方が八反田姉さんだった 金春流の安達優香はどうよ、ってアイドルスレではないかw >>576
女流の花園、金春流w
じゃ観世流は・・・・・・・・・・・・・・ >>577
安達さんって、本田さんとこのお弟子さんか
写真1枚しか見た事ないから分からん
あの家の歌って踊れるデブが憎めなくて好きだな 男性なら人間国宝ともなれば別だが、女性だとその年齢になって取ったとしてもおばさん無理してるなって印象にしかならないってとこに根本的な問題がある気はするけどなw 女流ってお金を取れる芸じゃないよね。まず見た目が貧弱で・・・女性を
引き立てる扮装ではないと言うか。女子サッカー以下と言うか。 囃子方とか笛方ってのはどうなの
人数不足を女子で補うってのは。 太鼓もいますな。声が女だもんなー。女性が悪いと言うんじゃなくて、”能”な感じが
しない。お金払って観る気にならない。
「能舞」ってどうなったのかな? まだやっている人いるのかな? 笛ならいいんじやないのか
初代の女流の津村紀美子も笛をやってたぞ >588
宏明姉さんとか何人かいるけど、一杯一杯な感じがなー。肺活量とか大事なんじゃね? とにかく若い女性を紹介してもらいたいですね。
やはり女性というのは若さが無いと見るべきものは無いと言っても等しいだろう。 >>590
男の格好しても劣化男子にしかなれないから、女性らしさを生かす格好をして欲しい。
レオタード風とかブルマー風とか。その場合、年齢制限も必要だな。 鵜沢久さんのブルマー姿……
百歩譲っても福山の喜多流の姐さんまでだな ワールドイズダンシング、コミック3巻まで一気読みした
世阿弥好きも世阿弥嫌いも一読の価値あり
こういうのは能楽協会がもっとバックアップしてやれば良いのにと思う この業界は世襲がメインだから、宮崎駿レベルでもない限りは全くの無風だろう。 まず世阿弥・観阿弥と言っても、能の創始者という事は知っていても、具体的にどういう人生なのかってのはなじみが薄いんだから、
一般人としても共感できるようなレベルに落として話を展開しないとなかなかヒットは難しいのではないか。 観世流の道成寺は枝垂桜に糸巻が決り模様ですが、必ずそうではありませんよね。
じゃ、鶴菱を使う可能性ってありますか? >>598
別冊「太陽」の道成寺では、現、実の六郎さんが、
鶴菱の唐織を着て写っています。まあ、職分でも
自由の効く身分実力の人だからかも知れませんが。 そういや大量投稿してた薬剤師のおばさんは禁じられたのかw 薬剤師に代わって
湯沢市在住の子供部屋おじさん(デブ・ハゲ・精神疾患)が
時々書き込みしてるようだけどねw 東京や関西なら演者や演目を選べるけど、
地方都市だとそこでやってるのを見るしかないからな。 歌舞伎なら女性はあるいは、あんな白塗りをやりたいと思う人もいるかも知れないが、男性だとあんまりやりたくないからな。 ところで、シテ方観世流の職分家全部知ってる人いる?
16家あるらしいんだけど半分くらいしか分からん >>607
う〜ん、山階、喜之、六郎、万三郎、片山、生一、井上、大西、大槻、
浦田、浅見、武田、坂井、上田、橋岡、関根、上野、野村
もっとありそうなw >>608
あと、山本とか寺井とか藤波とか青木とか ありゃ、意外と多いんですね
西の方の人たちはほとんど拝見したことがない 薬剤師おばさん情報では関根祥雪は違うんじゃないのか
重鎮には違いないけど 結局、野村太一郎ってどうなったんですかね? 叔父の良介に万蔵を持って行かれて
スネて萬斎んとこに入ったんですか。萬斎のところの番組にも名前を見ないけど。 バンバン出まくってるよ
本狂言よりアイ語りの方で味出してる >>614
う〜ん、今月能楽堂で集めたチラシを見る限り、一つも見つけられん。
応援してるけど。 最近観たのだと、先月末の東京能楽囃子科協議会に萬斎の代演してた あと、先月の喜多流の例会も出てる
おれ今年2回も観てるわ あら〜そんなに。頑張っているみたいで良かった。
国立の自主公演だと8月の狂言の会でシテだわ。 野村家もあの卒寿過ぎの兄弟が頼みだな。
元彌もたいがいだが、宗家も無しでやってるって事が問題になって来るだろうから 今だと大河ドラマの影響力が落ちてるから、あっさりOKかも 大河と朝の連ドラ、どっちが良いんだろね
菊之助のモモケンが全然話題にならん 流石に今日文楽三部まで通しで観て、明日五番立て観る体力ない
中村さんの半蔀と本田さんの恋重荷だけ観てあとはお茶飲んでる予定 千鳥で売ってたのは知ってたけど、脇正中正の後列も売ってなかったんだな
学生席のGB席も二部は無人、ざっくり200人ちょっとくらいかなぁ、随分見所が静かだった
とにもかくにも夕顔上の儚さが印象的 >>630
ほんと、その位の入りでしたね。女子トイレの行列もすぐ解消されてたし。
第一部は宝生・金剛だったので、観世の出る第二部はもう少し人が入った
かもですが。 日付変わって今日の国立の企画公演は、東次郎が冒頭で30分しゃべり、次に東次郎が
佐渡狐のシテを務めるんだと。先月横浜の御田のシャギリ留も大迫力だったけど、体力
大丈夫かねぇ。それと気になったのが、則俊加療、と。 >>632
お話と狂言の間に休憩を15分入れる事にした
みたいね。則直さんの分も頑張っているのか
ね。東次郎の名跡や如何に? 本日国立の「おはなし」。東次郎さん元気すぎ、話すぎ。面白かったけどw >>635
山口県とか佐賀県の郷土芸能として残っているだけだっけ? 六義とか誰が持って
いるんだろう? 佐渡に残ってるんだが新潟県民でありながら未だ観たことがない
夏から秋に掛けて毎週のように島内各地で演能があるのにね
そこで鷺流狂言が観れるのかもわからない 何十年も前に、国立劇場で地方の郷土芸能を集めた催しを見た時、佐賀県の高志狂言と言うのが出て、鷺流の「半銭」と言う曲を見た。 双子の水子を背をってる珍苦労は今夜Eテレ出るんでしょう!背後に水子の霊が映るか? 能の人って左巻とかあっちの人とか多いんですか?
Tewitterで紹介される新聞記事は大抵東京新聞だし、新作能は韓国や中国ネタだし。
なんか戦争反対!とか言ってるし。 今日はドレメ能楽堂
采女は小書なしの方が断然いいな
120分が全然苦にならない 戦争反対の人がやってたのは確かだろうな
というか戦争に徴集される連中は、お能が出来るならまだ厳しい職場を免除される可能性があるから 梅若猶義さんは腰が入っているから繰り返し銃剣の的にされたから、
胸を悪くした・・・とどこかで読んだな。 >>613今は萬斎の弟子みたいになってるよ。虎之介に万之丞になったからスネたのだろうけど万蔵家に残った方がよかったと思うけど >>642
いや〜初心者だからか、采女とか誓願寺とか仏原は苦手w >>646
でも出番は確実に減ってるよな
万蔵万之丞とか、萬斎裕基が増えてる
そういや万蔵さんの髪型が最近丁髷っぽい >>647
これ、シテの力量だろうね
若手の役者が演ると退屈なだけ
昨晩の関寺小町の放送もそう、あれを息子兄弟が演じたら間違いなく寝落ちする 萬より万蔵さんの体調の方が心配 二人目の逆縁とか本当に辞めてほしい この業界だと本当の勝負は先代が亡くなってからだからな >>650良介には耕介の分まで長生きして欲しいね。そういや良介が胃がんになった時に兄の事が頭をよぎりましたってたな >>645年下の虎之介が父の名前継いだもんだからスネたのだろ >>651
なんか面が傾いでいるみたいに見えた。あの姥は好きになれないなぁ。
杖と中啓を片手で持つのってどうなんだろ? 伝統的には慶応、成城、芸大、近年で台頭してるのは国学院か
まあ昔だと進学せずに修業なんだが 清和さんは芸大の専科か。万作さんは早稲田、武司も芸大専科?
良介は学習院だったかな。早稲田が多いイメージ。 金春流には失礼かも知れないが、近年ではあんまり名人が出てないので、相対的に他の役者が浮上してるってイメージも否めないw >>660
櫻間辰之に期待していた時もありましたw 桜間家ってみんなそこにすがろうとした人が出まくって没落したっていう、あくまでイメージだけどw 実さんが昨年だか一昨年だか勤めた道成寺は、櫻間の、下に居る式の鐘入だったね
ま、斜入はムリだろうけど。 能の評論家になるには、あんまりこの業界の勉強をしてもしょうがないんじゃないか
別の勉強をしてる方が、新しい見方を吹き込めるような気はするけど あまりテクニカルな面を勉強しても面白くないね
でも知れば知るほど奥の深さに驚く
とりわけ囃子方
真の次第って何の事だろうと思ってたけど、真行草だから書で言う楷書に当たるって知った時は感動した >>665
観る専で30年だけど、囃子の決まり事はイッチョン分からん。甲ノ掛って何や? 囃子方ってのはウィンブルドンのボールボーイが最初に表彰されるようなもんなんだよ。
その代表が川崎九淵である。 歌舞伎みたいに黒御簾の中でゴソゴソ演るんじゃなくて、立方と一緒に幕から出て終曲で幕に退くからね
あの所作を見慣れてると、文楽で廻り床を使わずに太夫三味線がバタバタ出てくるのが貧相に見える 現代のシテ三名人となると、梅若六郎、友枝昭世、あともう一人は観世流の宗家か分家のどっちかということになるからな。 能の解説なんてのが出てきたのが最近だからな
昔だとただ演じるのみだから >>672
あまり格式の高くない個人の会なんかは、色々考えて試しているよね。
ハードルを下げすぎても能らしくなくなるだろうし、さじ加減が難し
そう。個人的には、ディスプレイを据え付けるのは嬉しくないかな。 西洋式の劇場みたいに、高層階を付けるのが個人的な希望だけど。
だけどそんな劇場ばかりになったら伝統芸能じゃなくなるw >>674
西洋ネタの新作能とかなら面の角度とかあまり気にならないかも。
二階のある能楽堂って、ドレメくらいですかね。 ドレメでも当時としては革新的な能楽堂だったはずだが、どっかの小説じゃないけど、そして誰もいなくなったw >>677
横浜能楽堂の二階は穴場っぽい雰囲気が良いですね。 川崎能楽堂ってのもさらなる穴場だけど、あんまり話題にはなってないから、都内ってのは大事かも知れんw >>679
行った事無いなぁ。148席かぁ。市が大事にしている小体な能楽堂みたいですね。 川崎、小さいけど舞台と見所が近くていい雰囲気
ここの定期能には観世分家とか喜多流の実力者が出てて穴場かも 二階にこだわらず、東京以外で良い感じの専用舞台と言うと・・・?
関根さんの越谷とか? 越谷の雰囲気はいいな
昭和以降に作られた舞台でああいう古風な造りは他にないよね
開場前に花田苑散策してると、結婚式の前撮りとかよくやってる 田舎に行けばいくらでも広大な能楽堂やあるいは庭園というのは確保できるからな。 白石に300席の立派な能楽堂がありますよ
喜多流が毎年公演してます
あと能楽堂じゃないけど、会津若松の鶴ヶ城公園内に新しい能舞台があります
元々宝生流の盛んな場所で、幾つかの稽古グループが合同で年3回くらい発表会をやってます
ここは狂言方がいないので中入の後すぐに後場が始まるのが特徴
仙台藩は能の良き理解者だったはずですが、能楽堂がないのは残念 >>686
白石といっぱ・・・にゅうめんの白石ですか。 そうです
越谷ほどの広さではないですが、日本庭園に併設された風情のある能楽堂です
見所と楽屋を備えた屋内能舞台はおそらく東北で唯一 都市部だとホールを能楽施設で利用できるから、敢えて能楽堂って需要は低いかもな。 国立や宝生クラスの橋がかりを持つ能楽堂って、全国にどのくらいありますかね? 宝生って建物自体は古いんじゃない
まあ直下型でも来ない限りは大丈夫とは思うけど そういう意味だったら神楽坂の方が危ないかも
たしか築70年くらい 宗家の当麻 二段返を見て来た。前方の席だったせい瓔珞が面に当たって、
やたらカチャカチャ聞こえた。新し目ながら様子の良い増女だったけど、
あれじゃぁ傷が付きまくりだろうなぁ。 宝生能楽堂の開場当初では一階部分を吹き抜けにするのは斬新だったかもしれないが、年数が経ってるので一階部分はふさいで完全なビル内蔵型に改装するのもありかもな ドレメでも観世やるぞ
流石に新観世が他流儀に貸した例は知らない
神楽坂や梅若は貸館自体ほとんどしてない気がする 6月の公演パラパラと見たけど、観世宗家がまたやらかすんだな
三郎太の翁披き、野村祐基の三番叟披き、だと宗家は檜垣蘭拍子だと
宗家が翁披いたのって幾つくらいの時かな NHKの歴史ヒストリーで萬斎やってる
いきなり太一郎との舞台が映って驚いた 今の観世と宝生の宗家だと、若年で先代が亡くなっていて、そこにコメントはできない雰囲気 能はタレント不可で、狂言はタレントありって風潮が明らかになったな
しかしこの先どうなるんだか 金春安明は何で宗家を憲和に譲ったの? まだまだピンピンしてるよね。
仕舞や後見で時折、目をクワッと見開くところがキモいんだけどw 珍苦労はかつて弟子に孕ませ堕胎させた双子の水子の供養してるんでしょうか?
開き直って女関係は芸の肥やしとか豪語してませんか? >>703
そう言や金春流だけ、まだ人間国宝を輩出していないっけ? >>705
近年は不作だけど、桜間道雄が人間国宝だったね。 明治三名人の一人の桜間左陣、その息子の弓川もこの業界では有名で、芸術院会員。 天皇でさえも生前継承だから、もはや死ぬまで勤める時代は終わったと思うけど。 能楽でも歌舞伎でも文楽でも、引退ってまず聞かないね
亡くなる直前まで舞台に立ってるか、病気休演のしばらく後に亡くなるかのどっちか 確か金春は昔の宗家がケガしたとかで交代したって先例があるのを踏襲してる >>711
いや、あれは宗家が弟子に授けるものでは?
天皇が苗字を持たないのと一緒
左近だと思う >>714
ほんとだ。歴代で雪号を名乗ったのは室町時代の黒雪だけか。 江戸期以前だとこの業界は本当にいい加減な歴史認識だから、はっきり言って関係ないw >>704
弟子に堕胎させといて、ろくにフォローもしないで“芸の肥”とかほざいてる時点で
新九郎はカスだと思う。 明日の岩船のチケット買ってるけど、岩船って初めて見るなぁ。
復曲だそうだけど、また変な説明過多な演出になっていないと
良いけど。当願暮頭とか。 >>718
自己レスだけど、観て来た。満席。
苦手な真の次第が長ったらしくなくて助かった。側次ってイマイチかなー。
後シテ龍神の面が金泥の大飛出だったけど、これもどうかな、と。探女の
櫂が余計だったような気が。復曲ものって、道具を色々出し勝ちだな。
全体としては、初番目ものとしてはあまり長ったらしくなくて、悪い出来
ではなかったような。 代役でも格が落ちる役者だと酷評されるのは分かってるから誰もやりたくないw 新九郎は一生水子背をって舞台で鼓討つのでしょうか? 梅若会発行の「梅若家 -歴史とあゆみ-」と言う冊子を貰った。前半が羽田昶さんに
よる梅若家略史、後半が玄祥が語る近年の梅若家・・・て感じ。よく分かった。 >>719
出勤できないことが分かっていながらチケット売ったとなれば詐欺罪の可能性もあるな。
なんでも隠蔽してうやむやにする腐った業界だから、
とぼけて、ごまかして、なかったことにして終わりにするけどね。 今の時代だと寿夫とか淳夫ってのはややダサい名前だけど、かつては何とか夫ってのは流行の名前だったらしいよ。 宝生流だと資(すけ)の付いた人がいるけど、観世流ではそれに類する例って
ある? 観世寿夫に心酔していたので息子を寿太郎にしました、とか。 他の芸能に比べると、あまり名跡には拘らないみたいね 通り名は観世だと、銕之丞、喜之、九郎右衛門くらいかな。山階も復活させたな。
宝生だと九郎以外では思いつかない。金春は?
金剛は永謹さんは巖を名乗るのかな? 豊嶋弥左衛門は元・三千春だよね?
喜多はもう、六平太やら実は出ないわな。 野口謡いは有名だけど、その後でも高橋進、田中幾之助、松本恵雄、三川泉、近藤乾三・乾之助親子とか、たくさんの名人を輩出してるナンバー2の流派。 そういえば、実を襲名しても六郎を手放さない方がいらっしゃったような
玄祥も付いてるんだっけ? 六郎家の跡継ぎ問題は絡むから仕方ないんじゃないの。孫に継がせたいんでしょ。 珍苦労の跡継ぎで双子のどちらも見込難なの?双子の水子の怨念かも… えぇっと、5月の国立の自主公演はっと・・・
関根知孝さんの須磨源氏か。窕の小書付き。これにしよう。 朝長懺法、竹屋町単法被はコピーだったし、面も本面じゃなかったよ 観世宗家の朝長って、トンボ模様の法被があるんだっけ 誰の事かははっきりしないが年配者ということならしょうがないんじゃないか 梅若家に伝来した赤鶴作の能面「山姥」、今は東京国立博物館の所蔵となっているんだな。
先祖から伝わった能面を売り払うなんて罪なことだ。 >>746
歯ぐきムキ出しのやつね。手放したの明治? だったら色々事情あったんだろうね。 ある程度カネがないと人間国宝とかは無理らしいよ
そこで資産を売って職分会に咎められたのが直近の喜多六平太 >>748
長世さんは、芸はまともだったような・・・。 もうこの業界はコネだから
それが分からないでこの業界に入るのは決してお勧めできない >>719
>>744
当日、開場したら出てたよw シテ デブ→紀彰
地頭 喜正→デブ
どーせ始めからその予定でチケット売ったんだろ?
直前に電話で問い合わせても横浜能楽堂は「予定通りデブが出ます」と答えたらしいし、
一昨日には若干枚のキャンセル券を「シテ=デブ」で売っている。
公立の施設が詐欺まがいのことをやってるのもヤバいし、
いい加減デブは隠棲したらどーだ?おまえ、めーわくなんだよ。 擁護するわけではないが、不正ギリギリの事をやらないと人間国宝とかは無理なんだよ
そんな稽古だけしてればいいってわけじゃない。もちろん技量は一定レベルに達してないといけないが、それに加えて経済面の実力が必要というわけさ。 >>753
そのデブって、座椅子を使う方の事ですかw 紀彰は何やっても凡庸
本名でやってたころは能楽界の貴公子とか若とか呼ばれてちやほやされてたけど
襲名してからさっぱりだな
檜垣なんかもつまらんかったから昨日も期待してなかったけど
期待してなかったら通りに凡庸だった
バカッターなんかみんな必死に良いところみつけてあげようって必死だけど
ありゃ9000円取る芸じゃないね NORITAMA 放送大学の単位全部取ったどー!@nori_tama_bos
返信先: @YokohamaNogakudさん
配役変更を早めに伝えてほしかったです。
午後1:27・2022年4月9日・Twitter for Android
松風軒@shofuken
返信先: @YokohamaNogakudさん
予想通りシテは紀彰さん。たぶん番組を企画された段階からある程度、いやかなりの確率で想定されてたんですかね。地謡は良かったです。
午後5:41・2022年4月9日・Twitter for Android 横浜能楽堂に言わせれば
出演者の休演・代演は当日に発表するのが能楽界の慣習なんだって。
だから出ないのが分かっていても知らないふりをするしかないらしいよ
たとえ公演主催者であっても。 そういや休演代演が事前告知されるのって、演者が亡くなった時だけだね じゃあ、これからも中出しデブでひと儲けできるね?w
中出しデブの名前出してチケット捌きまくって、
当日はあらかじめ稽古つけておいた弟子が予定通り出てくるとww >>758
>>759
>出演者の休演・代演は当日に発表するのが能楽界の慣習
これはウソ あり得ないわ
>そういや休演代演が事前告知されるのって、演者が亡くなった時だけだね
そんなこたぁない
国立は分かった時点で必ず事前告知する
当日なのはホントに急病か直前のケガだけ
流儀の定期能も大体事前告知してる
例えば観世会の定期なんかでも職分の長老が生存していながら何かの理由で出られない時は当人の嫡子あるいは家元か家元弟が代役になることを事前に出す
事前に分かってて隠してたのは能楽座くらいか
あそこはサイトもSNSもないからしょうがないんだけど
きのうの横浜はサイトでもTwitterでもFacebookでもとぼけていたよね ブタ目当てで客は来ているのにね。
月刊「観世」の清和の翁の写真、良いね。
後見の三郎太とバッチリ写っている。
「観世流の宗家の跡継ぎは三郎太だ!お前らよく覚えとけ!!」と言わんばかりの写真だね。 記録上は姨捨シテだったことにしたいのか??
ほんと、やりたい放題だな 珍苦労は府中のマンションじだいでしょ?カミさん留守中に弟子に中田氏して孕ませたのって!
そして弟子は双子堕胎してカミさんとの間に出来た子も双子でしょう。その双子は水子の怨念付いてるかもね… 梅若家も横浜能楽堂もノーコメント
無かったことにしてるな 令和4年 「薪御能」
5月20日 咒師走の儀 金春憲和「翁」
南大門の儀 金春安明「葛城」
茂山忠三郎「飛越」
金剛永謹「鵜飼」
5月21日 御社上の儀 金春穂高「野守」
南大門の儀 観世喜正「玉鬘」
茂山千之丞「棒縛」
辰巳満次郎「春日龍神」
喜正の玉鬘が楽しみだな。 >>766
一度奈良の薪能観たいな。さて、明日は金剛の俊寛でも観るか。 コロナ期になってからは出演者の変更はご了承下さいってことになってるからな 俊寛、良いなぁ
あれを翻案した人形浄瑠璃は、近松門左衛門最大の駄作だと思う 江戸時代だと浄瑠璃とは扱いが別だからな
今だと同じジャンルみたいに扱われてるけども 別に金剛の回し者ではないけど、永謹さんの安宅のチラシは迫力あるなぁ。
観世でこんだけ弁慶が似合う人っているっけ? 金春・金剛は、江戸時代には干されてた流派で、明治期に入ってから名人を輩出して他の流派に比肩するようになった 宝生も有るか無きかのごとき流派だったが、ある徳川将軍によって贔屓の引き倒しによって今の存在となった。 >>771
永謹さんの迫力には及ばないかもだけど、敢えて挙げる
なら、観世喜正さんに一票かな。 関根祥人が生きていたら、今頃味のある弁慶やっていたかも。 宗家以外の家格に差があるのが観世のみだからな
他は一時期の桜間家くらいで、後はみんな横並び 能の魅力ってのは、抽象の魅力だよ。
これがテレビドラマだと、単に面白い、面白くないとしか、なかなか取りようがない。
しかし能だと、面白くない部分は、考えなければいいんだよ。
自分が面白いと思う部分だけを考えればいいし、そういう意見の方が他の人の参考にもなる。 頭がおかしくても観世寿夫みたいにCDが売れれば別だけど、
CDも売れない、チケットも売れない、というのではねw 観世寿夫にしてもあまり評価しない人もいて、意外と宝生流の方が評価は高い >>784
んな事は無い。みな同じように聞こえるw 能楽タイムズ編集部(能楽書林)
【ニュース】本日4月25日、観世清和宗家は梅若実師の長年の功績をたたえ、「雪」の一字ならびに老分の称が差し許すと発表されました。梅若実師は、以後「梅若桜雪(ろうせつ)」と名乗られます。桜雪氏は昭和23年生まれ。梅若六郎家56世当主で、重要無形文化財保持者(各個認定/人間国宝)。
デス雪号(+老分)が新たに発行されました 梅若氏は宗家制度支持派だからな
寿夫氏は反対派だったらしいが 六郎の頃よく観たけど、小書が付いていなくても何か工夫があったし、地謡の
時も楽しみだった。元気でもっとやって欲しいなぁ。 やはり病気を言うようなら大橋巨泉みたいに芸能界を去るべきだよ
芸能界でやる以上は、この世界では最初から芸能活動は歓迎されてないから 宗家と分家が隠居名で名乗る雪号と、弟子家に差し許される雪号って意味が違うんだね
後者は明治以降の始まりでそんなに歴史はないらしい 新九郎は双子の水子供養ちゃんとしてるんだろうか?
してないと今の双子の後継者問題にでるよ。 本当に名乗るのか知らんけど、梅若系で雪号を名乗るとすれば画期的な事例にはなるね もう独立だなんだと揉める程の余裕も旨味もないからね。みんな細々仲良く行くしかない。 デブ雪、今年中に見れるだけ見といたほうがいいよw
デスノート入りだからなww 他流だけど、高橋章さんも亡くなっていたんだな。
親が人間国宝で、本人も芸術院賞。 雪号を名乗るってのが、梅若流からすれば汚点にもなりうるからな。
梅若氏の個人では問題ないが、下の世代でも完全に観世流の支配下に置かれるのを認めることになる。 梅若なんか今でも独立独歩でやってるし、今更独立なんてしないんじゃないの。 しかしかつては一流派をなしていたって所で、他の流派とも対等か、あるいはそれ以上の立場を維持してたって訳だからね。 どこが一番金持ってんのかな。
案外、宗家より京都の方が持ってそうだけど。 京都だと東京より立地の確保がしやすいから、施設は立派でもそれで裕福なのかってのは一概には言えない 東京だと京都より立地の確保がしづらいから、地価が高くてもそれで裕福なのかってのは一概には言えない 旦那衆が堅そうなのは京都かなと思うけど、お互い様で出さないといけない付き合いも多そうなんだよな。 金春流は杉並能楽堂の買取りを検討すべきではないか
一つだけ拠点がないってのは都合が悪いし、逆に狂言なんて能楽堂は必要ないだろうに >>806
金春流ってお金あんの? オバサマ達の中に富豪が混じっているとか?
それに杉並って東次郎さんの本拠だよね? 元の歴史でいえば、能の流派が狂言師を呼んでいたんだよ。
しかし、現代のこの資本主義の時代に、そんなの関係ねえ!、って言われれば、それまでだけどなw 新九郎さん!お弟子さんに種付けして堕胎させちゃダメでしょう。 ロシアみたいな情勢だと種付けとか以前の問題だからな なんかこぅ、見所の”気”が舞台に集まって来る様な、能楽堂全体が集中した
ような充実の野宮が観たい。とするとハコは国立一択。
笛は庸二さんはヘバるから松田さんか次郎さんで。小鼓は冥土から鵜澤寿か
北村治と言いたいところだけど新九郎でいいか。大鼓は安福建雄か柿原崇志
ってどっちも鬼籍に入って誰もおらんなぁ。佃さんで。アイは野村萬。ワキ
がまた閑さんと言いたいところだけど、福王茂十郎さんに頑張って貰う。
地頭は暁夫の銕之丞に。じゃぁ、シテは・・・・・ >>812
シテは結局、他流競演で友枝昭世とかw
26世にはお声掛からず。てか清和さんの芸はなかなかだと思うけど。 シテが喜多流なら大鼓は國川さんだろ
でも喜多流の野宮なら友枝さんより中村さんがいいな
で、地頭に友枝さんと後見に香川さん
この三人の組み合わせが喜多流最強 喜多流ならやはり最後の宗家、16世喜多六平太だろうな
そんな烏合の衆とかは何をやってようが関係ないからな >>818
長世の六平太さんは家元としてはアレだったけど、
芸はちゃんとしていたよね。 幸祥光と川崎九淵って、やっぱ凄い芸だったんだろか?
花もよのバックナンバー漁ると聴けるかな?
上に書かれているような、今の最上の舞台って、一体
どんかメンバーになるのかねぇ? 幸祥光と観世寿夫ってセットの売り出しになってるからな
しかし俺は観世寿夫の舞台を見てないので、分からんけど。
ただ年配層が凄いと言うから、凄いんだろうなあと思うのみ。 >>823
保谷薪能の人の名文を読んで、随分凄い人だったんだなぁ、と。 もう花もよでいいだろ
この付録のCDを最近は運転中に聴いてます 保谷薪能って、先日無くなった増○正○ vs 堀上謙でしょ。花もよの遙か以前の話。 バブルの頃って、能のプロの人たちは薪能で多忙でホクホクだったでしょうねw >>830
ほんじゃヤングのあなたから投下をどうぞw この手の業界に共通してるが、一部の者に人気が集中して、他の者はその他大勢ってのがメリットでもあり、デメリットでもあるな。 金曜の国立定例、観世の須磨源氏。謡が良かった。殿謙さん、痩せたなぁ。 >>834
地謡が良い時は、脇正もいいなぁって思うね。 >>835
そう、浅見重好さんの地頭だった。観世はやっぱ、人数が多いせいか、地謡の実力者も多いね。 いいなぁ
喜多流は前列と後列の差が大きくて
まぁ、素人を並べる金春流よりはマシか 観世榮夫が没後15年ぁ。良い役者だったな。毎回工夫のある舞台で楽しみだった。
昔、NHK教育で放映された「船の起源」の独吟を録画して、何度も見たなー。 昔だと今の狂言師みたいなタレントとの掛け持ちは一切認められてなくて、一回能楽界を離れないと芸能活動はできなかった。 観世栄夫は名門の次男と言う気楽さからか、喜多流に転流したり、新劇俳優に
なったり、はたまた観世流に復帰したりと、やりたい放題だったね。
あのベートーベン顔が懐かしいわ。 喜多六平太でも独眼竜政宗に出てるが、それと本格的な俳優では出てるレベルが違うだろ 珍九郎は水子の怨念で人間国宝はムリか…亡き父もタニマチでアウトだったし 主役だと金春流が人間国宝から最も遠ざかってる流派だろうね。
しかし脇役だと、やや甘めになっていて、60そこそこでも人間国宝認定はありえる。
しかしこのスレタイの人では多分無理のような気はするけど、 金春と言えば女流で持っている流儀。ダイバーシティ&インクルージョンとか
言って、チンマリとした婆さんが認定されたりして。 婆さんでは難しいだろうな
能楽会(重要文化財総合認定)登録でも2004年からだから。
しかし健闘を祈る。 女性だと第一人者は鵜沢さんじゃないか、観世寿夫賞だから
しかし観世寿夫賞ってだけに観世流に有利な賞なんじゃないのかって疑問はあるw >>848
久さんかぁ。ご本人は男も女もないと言っているそうだけど、もしそうなら、
誰であろうと女流が選ばれる事は無いだろうねw ちっこくて格好悪いし、声
も変なんだもん。 この伝統芸能って元はあんまり大きくない人が担当してたらしいけど 昔だと一寸法師と呼ばれていて、並外れて小さい人がやってたらしいな
しかしそういう人ばかりでは無いが 新九郎の双子の水子はガチらしい。府中のマンションでカミさん不在中に弟子と行為に及んだ
そうだ。そして弟子妊娠して堕胎させて舞台で新九郎は双子の水子を背をって鼓を打つんだ。 う〜んと、何かの本に明治時代に廃絶した流儀が20くらいあると書かれていた
んだけど・・・
シテ方 坂戸金剛流 ワキ方 春藤流・進藤流 狂言方 鷺流
笛方 春日流・平岩流 大鼓方 威徳流
くらいしか思い付かん。だれかご教示を〜〜〜
能は職掌によって違ってて、囃子方だと人がいなくなって宗家が変わるってのは割とあるんだが、
シテ方では戦後は一例もなかったと思う。
あと半芸能人化した狂言師と地域文化の鷺流では、状況が違い過ぎるので知らん 梅若流が観世に復流して消滅したのは戦後だよね、一応。 当面は放置されて、二代連続で名人が出た場合の二代目の方が宗家と認定されるのが一つのパターン >>853
六郎兵衛が亡くなってしばらく経つなぁ。本拠が名古屋だし、国立の自主公演でも
藤田流が随分目にしていないな。大鼓方観世流とともに、能楽界のヤンバルクイナ
だねw まずはその廃絶した宗家の縁者を当たるというのか優先されると思う。
しかしそこで誰もいない場合、弟子家で二代連続で名人を出してる家の息子の方が宗家認定される場合がある。
しかし芸事情の親子ってのではいけない。
あくまで本当の親子で、なおかつ二代連続で名人を出してる場合に限って、息子の方が宗家認定される可能性がある。 そのパターンと思われるけど受賞歴はそこまでじゃなくてもいい
特にシテ方は死ぬ間際にならないと人間国宝はもらえないから、それを二代続けるのはできないw ワキで人間国宝が出るとしたら・・・下宝ではないなw シテの流儀の違いでも分かりにくいのに
ワキの違いはマニアしか分からん 国立能楽堂のサイトに福王の若と下宝生の御厨さんの対談が載ってて、細かい違いに触れてた
二ヶ月くらい前なので探せば出てくると思う 昔、鏑木峯男が「白楽天」で、春藤流の半開口と言う出で登場した事があった。 はじめて能を見た後の感想・・・大鼓の人の顔が怖かった(亀井実)w >>869
岑男ってもう亡くなったけど、後継者いなかったのかね?
鏑木って言う名字のワキ、いないよね。 >>869
岑男の父親は、終戦の日に割腹して果てたとインタビューで語っていた。 座付制度が廃止されてるので、あえて別の流儀でやるって必然性が薄れて来てる 珍苦労って弟子と不倫して中絶させたのによくカミさん別れないで我慢したな。 不満があるなら直接言えよ。
こんな吹きだまりの掲示板で何を言おうが関係ないんだって。 今週土曜の国立、普及公演の正面が空いてたので、宝生の養老を見に行く事にした。
観世の水波之伝を宗家派で見たいな。 >>878
観て来た。小書ナシだったけど、後シテの面は神体だったな。観世では使わない
面だよね。
観世と宝生って、同じ上掛でも色々違う点があるなぁ。確か勝修羅扇と負修羅扇
が逆なんだよね? 脇正の後ろの方、女子中学生の団体がいたね
番組見てたら30日の特別公演、無駄に豪華な配役なんだな >>879
宝生流の望月は、頭に乗っける扇子が確か一本だけ。 >>880
そのせいか、女子トイレの行列が普段以上に長かったような。
月末の特別公演は元々、皇居でやる予定だったものの代替だから
無駄に豪華なんでしょうね。ローセツ氏の膝が持つのか心配ww 流儀の違いと言えば、船渡聟も和泉流と大蔵流で違うね
和泉流の感覚で観てると「あのオッサン誰や?」となる >>882
桜雪さんの正式名って、梅若桜雪六郎実玄祥で合ってる?
まぁ文蔵さんと替わるんでしょう >>884
今日国立で貰った復曲賀茂物狂のパンフを見ると、地頭、
「実改メ 梅若桜雪」とあるので、もう実るも玄祥も名乗
らないんじゃないですかね。六郎家の当主である事には
変わらないと思うけど、もう名乗ってはいないですよね? 銕仙会HPの写真を眺めて思ったんだけど、観世の山姥の後は山姥ガシラで
出る事が多いようだけど、白頭の方がずっと好きかな。 これって余命宣告されてんじゃないの。
宗家って下手すれば喜多六平太や金剛右京みたいに断絶してもおかしくないのに、そんなのにすがるってのは。 嗚呼!新九郎、舞台で双子の水子霊を背負い鼓打つ… ポポン! 新九郎さんって、宮増純三さんの息子さんでしたかね? >>889
お兄さんが敷村鉄雄さんでしたっけ。
鉄雄さんは舞台で、しばしば尻を気にする人だったなぁw さいきん、内潟慶三さんって出てる? あのパワフルな笛の人。 宝生能楽堂が建て替えらしいけど、いつまで今の舞台が観られるのかね?
銕仙会は? 宝生能楽堂が建て替えらしいけど、いつまで今の舞台が観られるのかね?
銕仙会は? 宝生能楽堂が建て替えらしいけど、いつまで今の舞台が観られるのかね?
銕仙会は? あんな地震で一発で一階部分が潰れる能楽堂は建て替えるのが妥当だろうよ 建て替えってのは言い過ぎた
きっちりスキマを埋めて補修すれば問題ない 観世能楽堂があるんだから、もう宝生能楽堂でやる必要はない。 子役ってことで言えば、別に将来プロになる子供でなくてもいいから。
さすがに子供時代からこの道一筋ってのでは病む人も出てくる。
そこで入れ換えが必要になるというわけだ。今の時代でいう換気ってことだなw 今晩は国立定例の喜多流・梅枝を観て来た。喜多流独特の謡は爽快感があって
良いと思った。でも名手・香川靖嗣、終盤の下に居る場面で2度くらい、盛大
にヨロメイたな。
これまで観た舞台で、観世流で絶句って観た事ない。全部宝生流だったりしてw
以前、通小町で脇正に落ちそうになった人も宝生流だったな。 観世のかなり大物の絶句を見た記憶があるけど誰だったか思い出せない
アイ語りで東次郎家の若手が派手にやらかしたのは覚えてる
当然後見は付いてないから、楽屋の方から大声で3回ほどプロンプが飛んでた >>901
シテ方の謡は素人にも教えるんだから絶句しないで欲しいけど、狂言方の間狂言。
あれ、よく暗記出来るなぁといつも感心。一度だけ絶句に出会ったけど、可哀想
だったなぁ。 狂言は芸能活動黙認になってるけど、能は今でも芸能活動禁止だから。 >>903
能だと大河の芸事指導とか、ちょい役くらいか >>906
一噌幸弘とか昔っから色々やってるね。
オヤジの幸政の笛は好きだったなー。 やや下手くそな能楽師に、酒の力を借りて罵詈雑言を浴びせるってイベントなら、
行ってもいいが、格式高いこの業界では無いだろうなw 来月、観世能楽堂でやる野村幻雪追善能のパンフを見たら、狂言・富士松の
シテ野村萬・アド野村万作とある。二人が共演するのって、何十年も観てい
ないなぁ。もう仲良くすれば良いのに。 卒寿ってのはもう全てのしがらみを卒業するわけだから、もはや何もかもが無関係だろう 狂言なんて狭い世界だから食ってける人数に限りあるしね。どっちも孫世代は人数多い割にはパッとしないから和解なんて無理無理。 Eテレの万作の釣狐、鬼気迫るものがあるな
狂気と言ってもいいくらい 万作の芸術院就任であと万作に無いのは文化勲章くらいか
超高齢者同士のタイトル争い 野村兄弟も東次郎も高齢につき・・・狂言方の次の人間国宝は果たして?
善竹十郎とかどうだろうか? >>884
観て来た。後シテはローセツ氏が勤めたけど、作り物の中で葛桶に腰かけたままで、
一歩も立ってみせず、千筋の糸を投げるだけ。終いは面(黒癋見?)と白頭を持って
行かれて持って行かれて引き回しの中に。実盛の長胡座って、あんな感じ?
しかし三朗太と淳夫の身長差が悲しかった。
ほいでもって御年80歳の大槻文蔵の姿勢の良さ、同い年の山本則俊の足の上がらな
さが悲しかった。以前は舞台が震えるほどの声量だったのに。5つ上の東次郎は相
も変わらずの矍鑠ぶりだった。 >>918
私も観ました。後シテの面は黒癋見(徳若作)と出ていたが、この作者には伝の字が
欠けてるのでは?初めての演出の小書なのに、眷属出之伝(けんぞくだしのでん)の
伝の字を抜いて、持って来て欲しい。三人分の巨大塚が運ばれ、喜正、紀彰の赤頭
の分身が舞働を担当。これっきりの珍しい舞台を見れた、って事で良いのかな? >>919
パンフによると、8月28日に観世能楽堂特別公演と銘打って、今度は観世清和が
土蜘蛛を今回と同じ4つの小書付きで勤めるようですね。宗家派で固めて、ワキ
ツレはナシ。さすがに後場を腰掛けて通す事は無いでしょうから、演出はかなり
異なるカモですね。まぁ、もういいかな。
銕仙会もやるのかな? 喜正もやるのかな? 文蔵さんも大阪でやるのかな? >>920
情報有難うございます。前半の松風と昆布売、それに附祝言が面白そうなので
安い席をポチりました。ワキツレが居ないと、1対3で独武者が圧倒的に不利で
いつもの土蜘蛛と真逆、さてどうやるのか? 新九郎の弟子を妊娠・堕胎させた罪は生涯彼の芸にのし掛かっってる。実際に堕胎した後に
産まれた子も双子で怨念を背負ってるしね〜 珍苦労は御弟子さんと不倫して妊娠・堕胎したのが双子でその後カミさんとの間に出来たのも双子って
種の事で珍苦労方じゃん。その双子はこの世に出て来れなかった双子の霊に取り憑かれてそう… 新九郎ってどっかの会の会長してなかったけ?
会の若い女性会員は気を付けないと手篭めにされそう。 彼の亡き父も京都で不倫デート中に暴漢に襲われた事件で不倫がバレて週刊誌賑わしたよね。
その頃だろ?珍苦労が弟子堕胎させたのって、そして相手方フォローしてないからこんな感じでカキコされるし 珍苦労は御弟子さんを堕胎させたのって殺人じゃあないの? 国立劇場って、立て替えに6年も掛かるんだなぁ。初笑いで演芸場に行くの、
再来年以降当面はナシか。 珍苦労ってその後に堕胎した御弟子さんフォローしてますか?双子の水子の呪いはお祓いで
浄化しないと取り憑かれるかもね。 夏はあんま、良いのが出ないなぁ。こう暑くちゃ、装束なんか着てらんねぇってか。 珍苦労さま、私が貴方の子を堕ろしたあと珍苦労サマは大怪我から半年ほど舞台に立ちませんでしたね。
何か双子の水子の怨念からではないでしょうか?… 能において囃子方とかは大して関係ない
次からは囃子方観世流でスレ立てろよ 能の留メって色々あるよね。
留拍子、ワキ留、ツメ足、残り留、枕の扇、シオリ留、あと何があったっけ? >>936
特に何もせずに突っ立って終えるのもあるよね。 なかなか同じ演目を複数回見る機会がないとそこの違いを楽しむまでは行かない >>939
合掌留は舞事のトメに関わる小書だね。他に見留とか拝留とか。 人間国宝は宝生か
しかし金春と金剛はいつまでも出ないなw ちなみにこれで観世宝生がそれぞれ5、喜多が4、後の流派は一人ずつ(弥左衛門と桜間道雄) 明日、清和さんの前場を復活させた賀茂物狂。ローセツ氏は欠場かな。 >>944
桜雪さんは欠席でした。清和さんの若女、良かったな。しかし賀茂物狂の前場アリは、
ちと忙しかった印象。あ、キリはツメて留めましたわ。 8月の観能は川崎市民能だけ
9月は香川さんの三輪神遊のチケット買ったけど、同じ週に久さんの白式神神楽もあるんだね
席が残ってたらこっちも観たい >>946
昔、上演前に吉田家に挨拶に行っていた・・・って、何流の何て小書だっけ?
(誰の本に書いてあったかな? 笛の人が書いたものだったような) 近年の小書き重視って、単にリピーター稼ぎのためなんじゃないの
もともとが観世流以外では、そんなに小書きってのはなかった >>948
若家元が何かヒネクリ出す例が最近散見されますな。他流では。
能は小書で見るとか、能は演劇だとか、能にも演出があるとか言って、何か変わった
事をしなければ・・・って仕向けている側面もあろうかと。 10月2日は観世清和が姨捨。太鼓は林雄一郎サンか。主後見が文蔵、地頭が桜雪。
ローセツ師は先週同様、また岡久広と交代かな? 姨捨は梅若恭行を見て以来縁が
無いから見に行こうかと思うけど、観世能楽堂って高い。SS席\18,000やて。 >>950
今や貴重な太鼓方観世流、40そこそこで三老女を打たせる
のは、故元ノリ氏の弟子だし、育てて行こうと言う事だろうね。 ここ数年、老女物の大安売りだな
むしろ善竹の芭蕉や定家とか大原御幸をじっくり観たい 今週、岡久弘さんの安達ヶ原 白頭・急進ノ出を雨の中、見て来た。
前シテは姥の面。ヨレの水衣でちょっと精彩無い感じかな。後は
モギドウ。昔々、梅若盛義さんの同じ小書を見た時は、法被だった
ような。宗家系と梅若系では違うのかも。
アイの万之丞が能力頭巾をかぶって一ノ松で控えている姿が、細す
ぎて女の子のように見えた。ワキの福王和幸もヒョロ高くて、ワキ
ツレと凄いコントラスト。あと10年もすれば、女流みたいなのばっ
かりになっていたりして。 万蔵家の若手、今日も拳之助さん観たけど細いねぇ
東次郎家も似た様なもんか
福王流の若も決して貧相な体じゃないと思うけど、村瀬さんとこが皆さん立派な体つきなんで損してるかも
今日は川崎市定期能の喜多流葵上が感動的だった
中村さんもご自身の会で今年芭蕉、来年遊行柳だからその2年後辺りに檜垣か伯母捨かなぁ
次回12月の定期能は桜雪さんの楠露と角当行雄さんの楊貴妃、 途中で行っちゃった
12月の川崎市定期能、楠露なんて観た事も聞いた事も無いんで、興味津々
キショウさん代演の前提でチケット買おう あ、おれも「楠露」見たことない! ってか川崎能楽堂って言うのも行った事ない! 施設は千葉市の青葉の森がいいんじゃないの
郊外だけど 若宗家とは言っても、東京では国立能楽堂ってのがあって、宝生能楽堂とか喜多能楽堂ってのは、国立公立がない世代の最後の遺産なんだよ。 つまり、宝生喜多は苦労して能楽堂を建設してると言ってるけど、国立能楽堂の圧倒的な利便性と敷地優位性の前には、もはや流儀で都心に能楽堂を確保するっていう、それは過去の時代のもので、
現実には、都心のビル内蔵型か、郊外かっていう二者択一、あるいは能楽堂を持たずに借りるっていう、そこの選択なんだよ。 とは言え、稽古用の能舞台というのは必要でしょ
宝生能楽堂は内弟子の稽古場になってるし、自宅に能舞台持てる人なんか圧倒的少数
明治維新後、或いは戦後に能学の灯を絶やさぬ様頑張った先人にはそういう思いがあったはず 能楽師の居住なんて代ゼミタワーみたいに能楽堂の上にタワーマンション20階を立てれば問題ないけど、今の脆弱な土台だとできないから まあ施設は存続するにしても、そんな所で内弟子修行は現代的には完全な時代錯誤だ。
最新鋭のタワーマンションから、必要な時だけその時代錯誤な施設に通うってのが、現代的な潮流なのである。 月末は文蔵さんの袴能、融。月が見えるだろうか・・・。しっかし融の詞章ってグッと来るねぇ。 珍苦労、弟子堕胎させておいて何事もない様に装い能楽の会長してんじゃねえぞ!
お前なんか双子の水子の呪いで潰れろ! 観世能楽堂特別公演 8月28日(日)を見てきた
https://kanze.net/publics/index/342/#&gid=1&pid=1
連吟「天鼓」と能「松風」がとても良かった
この能楽堂の音響の良さが生かされてる
シテとシテツレの見た目と謡のバランスが絶妙
ただアイの裕基は父親そっくりのひねた口跡で、、
誰か萬斎に上手く助言できないのかな〜
能「昆布売」万作が橋掛かりから出てくるのに
トイレに向かう人が少なからずいた、冷房の効き過ぎ
皆すぐ帰って来て、いたぶられ大名を楽しんでたので吉か
能「土蜘蛛」
国立のと較べると小物感、太鼓の音色が違うのが、、
同様に3人分の巨大塚が運ばれ、独武者がワキツレ3人
(何故かチラシに名が出てない)を引き連れて出る
赤頭のシテツレ二人が先に塚から出て舞働、白頭の宗家が
本舞台に出ると二人は橋掛かりへ、三人で蜘蛛の糸を乱発
最後シテツレ達は揚幕に入るが、シテは塚の脇から
独武者達の後ろに身を隠すようにして、さっと切戸口の中へ
シテが切戸口から退場なんて初めて見たが、他にもある? >>967
シテが切戸口から退場するとショボ感あるね。千筋の糸の乱発も如何か、と。
今日は野村裕基釣狐披キの一般発売日だったけど、秒で負けた。ま、いいか。 珍苦労って弟子堕胎させた後にバチ当たったかで怪我で暫く舞台出なかっただろ? 喜多流の楊貴妃のチラシを眺めている。やっぱ楊貴妃に小面はちょっとなぁ、と思う。
いっちゃん好きなのは玉簾を節木増の宝生かな。謡は観世で普通に増女でも良いけど。 流石は友枝昭世
友枝会のチケット正面とGB席は瞬殺だ
今はネットで早い者勝ちだけど、数年前まで電話しかなかったから大変だった 珍苦労の弟子堕胎って本当の話?結構お弟子さん達の間で話題になるし 能のことをよく載せる新聞って、朝日、東京、赤旗、、、日経か。
なんで左巻ばっかなんだろ? 民度の差
っていうか、芸能部がどこまで充実してるか 文チャン堕胎させてその後フォローしてなくてごめんなさい🙏。
お願いだから水子の件は周囲に話さないで下さい…今後の人間国宝とかに影響出るんで。
双子の水子降ろしてカミさんとの間に出来たのも双子の男子で後継者をどっちにしようかと 香川さんの神遊も良かったけど、久さんの白式神神楽も良かった
後見についた光ちゃん、作り物の覆いを下ろす時に目一杯背伸びしてるのも道成寺の鐘吊り後見みたいで可愛い
そりゃあ相手方が銕之丞親分だもんな、身長差はどーしょーもない >>985
女流って体の線の細さが弱々しくて、見たら損した気分になる。男のまねをしている
つもりか、変な鼻声聞かされる事もあるし。 近年、恭秀さんと金春流の本田光洋の見分けが付かなくなって来てしもたw このスレッドは1000を超えました。
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