【昔のヅカを語ろう〜昭和編21】
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神奈さん、私には「伝説の娘役」だわ。
もっといて欲しかったわね。
やっちゃんで「ラムールアパリ」を見たかったのよ。
ラスト、「パリに薔薇の花が咲き…このサラベルナール劇場だけは私のものなんです」って
セリフを聞きたかった。
初風カンちゃんに続く名娘役になったと思います。
やっちゃんに比べたら、お〇様なんて足元にも及ばないわね。 >>328
右から…教えてください
マスクがあるのでわかりません >>330
え?釣りかしら???
右から
えまおゆうさん、平みちさん、神奈美帆さんですよ。 >>331
え、わからなかった
でも神奈美帆は相変わらずきれいだと思うわ >>333
ファンもタカラジェンヌの真似をしなくてもいいんだよ
意地悪を言ったりうんざりだよ マジでー?!!お姉ちゃんの方だよね 色っぽい美人さん
よければ何の役だったか教えてくだされ 昭和53年のおとめに
トップ娘役と同じサイズの写真掲載
プログラムでは常に
トップ娘役の小松さんとセットで掲載
そして小松さん退団後
自身のサヨナラ公演のプログラムでは
ついに1ページ使って写真掲載
(トップ娘役は1/2ページなのに)
ハッコさん、すごい扱いですよね 昭和53年のおとめに
トップ娘役と同じサイズの写真掲載
プログラムでは常に
トップ娘役の小松さんとセットで掲載
そして小松さん退団後
自身のサヨナラ公演のプログラムでは
ついに1ページ使って写真掲載
(トップ娘役は1/2ページなのに)
ハッコさん、すごい扱いですよね ツレちゃんのベルばらⅢを初めて観ましたが、これってフェルマリ編の最高傑作じゃないですか?
ヴァレンヌ事件も描かれてるし、何よりクライマックスの断頭台でのフェルゼンの叫びがすごすぎる
これ以降のフェルマリ編、フェルゼン編であそこまでフェルゼンが嘆き悲しむ様が描かれることはありません
2000年以降様式が固定化されたベルばらよりも、
いい意味で脚本も演出も挑戦的で元気があったと思います 雪組100周年見てきた
じゅんちゃん居ないのが淋しい
ベルばらは45周年記念やっておいてよかった
カンちゃんじゅんちゃんも出演できていたし 物語的に「ベルばら」としてまとまってるのやはり初演Verだと言われてますね
あ~「ベルばら」観た~ぁってなるw
ラストの断頭台はツレちゃんは本気で嘆き悲しむVerで
初演のダイちゃんは所謂「植田歌舞伎」
長谷川演出らしく叫ぶという様式美
いつからか?最後の断頭台で王妃が消えるシーンの台詞
フェルゼンとアントワネットの掛け合いが逆になってなんだか余韻が無くなった気がします >>344
時間は短いですが、ベルばらとしてまとまってたのは初演ですね
90年花のなつめさんの時には、
フェルゼンとアントワネットの掛け合いが逆になってますね
私は断頭台は今のフェルゼンが「王妃様~紅薔薇のように」と言った後、
アントワネットの「さようならベルサイユ~さようならフランス」のパターンで見慣れていただけに、
ツレちゃんの断頭台のように「紅薔薇のように!」と見事に大見得を切って、
そのまま号泣して消えていくのはかえって新鮮でした
今やってもあの演出は古くないと思うんですけどね 「フェルゼン編」からの改悪(ハッキリと言いきるw)・・・
では星組ネッシーさんまでが旧バージョンなんですね
あのテルル~という音楽とドラムの刻みが盛り上がっていって
「王妃様~ぁ~」・・・からの「愛あればこそ」だからこそ良いのに・・・
「あかねさす紫の花」の「額田を返せ~」にも驚きましたがw
「星影の人」も幕開きのテーマソング歌唱から入るプロローグでは無くなってアレも結構ショックでした
初演最強厨と言われればそれまでですが・・・ > 「王妃様~ぁ~」・・・からの「愛あればこそ」だからこそ良いのに・・・
この方が「ベルサイユに咲く紅薔薇のように!」ってセリフが綺麗に型にはまってるよね >>347
そうですよね~
「ノバ」も平成の最初の再演時は幕開きのイントロから改悪されてて
作品の根底にあるメッセージ性が消えてしまってた ノバは返す波の音に乗せたスキャットで始まってこそ!ですね
ピエロ4人とかフィナーレとか、サンダル履いてるシナーマンwとか、もう最悪 あの最初のスキャットでの幕開きがあって~の刺○→愛→別れ
なんやかやアレコレあってもあのスキャットのリフレインによってリオは変わらず太陽が昇り砂浜に人々が集う・・・ってスピリットを鴨川先生は表現していたのに・・・ 平成期のヅカオタですがこのスレを見てつべで安奈淳さんがソールのノバを見たら素晴らしかった
ちなみに平成のノバは雪組も月組も実際に観に行ったけどそこまで好きじゃなかった
一緒に観に行ったヅカオタの従姉妹も同意見
(この従姉妹はトドさんファンだし私も星組ファンではあるけれどマミリカトドは好きだし最初に好きになった男役は若い頃のタータン)
世界観がしっかり伝わってくるだけでなく昔の舞台でしかもワイルド寄りのラテンネタなのにすごく豪華感がある
舞台の隅々まで本格感があって安奈さんをはじめ出てくる人達がみんな素敵
それとやっぱり4組時代ならではの強味もあるのかな 引き続き
やっぱり4組時代の層の厚さがノバには適している気がする 花組ノバは鴨川先生の弔い公演だったもんね
眞帆版も素晴らしいんだけど映像が残って無くて レコード(実況録音盤)は存在した…という話を聞いたことがあります >>357
それはオトミ(花組)版ですよね~
初演(星組)の実況録音レコードがあった、ときいたことがあるのです
真帆志ぶきさんのソール、観るのが叶わないなら聞いてみたい
>>358
ほんとだ!ビックリ… 初演の時は主題歌シングルしか発売されなかったって記述見つけた。公式でない古い音源集めてる人のサイトでだけど
1971年の主題歌CDはこれかな?
https://i.imgur.com/nw8Wcdn.jpg
ミュージカル・ショウ『ノバ・ボサ・ノバ』の主題歌。
表紙/真帆志ぶき
♪アマール・アマール
作詞:鴨川清作/作編曲:寺田瀧雄
歌:真帆志ぶき
♪アディウス・カーナバル
作詞:鴨川清作/作曲:R・スパークス/編曲:中井光晴
歌:真帆志ぶき
https://i.imgur.com/kDWnCFd.jpg
ミュージカルショー『ノバ・ボサ・ノバ』の主題歌。
表紙/鳳蘭・安奈淳
♪カルナバル
作詞:鴨川清作/作編曲:吉崎憲治
歌:鳳蘭
♪ソル・エ・マル
作詞:鴨川清作/作編曲:入江薫
歌:安奈淳 >>359
「宝塚想い出の名場面集 華麗なる千拍子」
というレコードに抜粋場面が収録されてます。
昔よくあった名場面集めたレコードやカセット10巻組のやつ >>357
>>358
このLPレコード持ってるけど柴田先生の誤植言われてみて初めて気づいたw
しかも横の帯「ベルばら」花組公演のLPに初風 諄・大 滝子まで明記されてて2度ビックリ >>361
トップスターの退団公演ご挨拶もたくさん入ってるやつかな 真帆さんのノバボサようつべにあがってるよね。もとの音源は謎。
昔はゆるゆるで客席で録音してる人もよく見かけたけど、その類の音声かな? >>368
なるほどこれなのね
スータン!ってファンの声入りまくってて時代を感じる。 今こんな掛け声したら周りから袋叩きに遭いそうw
完全に消えちゃった文化やなあ 私も昭和の婆だけど、更に年上のお姉さんファンが「デンスケを持ち込んだ」って話してた
デンスケが何だか分からなくて調べたら、録音機のことだった 平成になってからもスータンさんが特別出演なさる時には、掛け声が掛かってましたね 昭和のベルばらⅢ位までは掛け声クレームが歌劇のあーせいこーせいに載っていたが 雪1会の爆竹拍手もいやだった。
自分は他組トップのファンだったから
呆気に取られた。
聞けば悪名高いトップ会だった。 シンガーズ・シンガーのLPがひどかった
掛け声歓声嬌声…カオス状態
この頃が末期だったようですね でもあれはアレで逆に清々しいw
郷・汀2人共にサービス精神が旺盛だったから
本人が喜ぶならファンも加勢するその相乗効果で雪組が特に熱かった
ノバも「ス~タン!「ツレ~ちゃん!」オトミさんはなぜか?「あんな~さん」って掛け声だった 客席も舞台も熱気が今と全然違う。
もともと宝塚ってこういう泥臭い空気感だったなあって懐かしくなっちゃった。
今の宝塚は綺麗になったけど、失ってしまったものも多い。 昭和ベルばらなんか見てると、
「あんたあの子の何なのさ」とか当時の時事ネタギャグを入れたりしてて、
今より自由だったんだなあと思いますね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています