■本社ビルから株まで放出 ソニーは資産売却が 本業
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http://diamond.jp/articles/-/35006
ソニーの本業は、不動産である。
これは皮肉でも何でもない。他ならぬソニー自身が、そう宣言しているようなものだからだ。
米国ニューヨークのマンハッタンにそびえ立つ36階建ての本社ビルは11億ドル(1048億円)。JR大崎駅前で築わずか
2年の25階建てのソニーシティ大崎ビルは1111億円──。
今年2月から3月にかけ、ソニーは相次いで自社ビルを売却した。そして、決算資料にはこう記載されている。
「(ビルの)売却益は営業利益に計上する」
不動産の売却は、テレビやゲーム、デジタルカメラなどの“本業”の収益と同様に、営業利益に含まれているのだ。単
にキャッシュを確保するだけではなく、営業利益のかさ上げに大きく寄与しているのである。
2011年度に673億円の営業赤字と、過去最悪となる4566億円の最終赤字を計上したソニー。5期ぶりの最終損益の黒
字化は“必達目標”として社内に重くのしかかっていた。
何が何でも黒字化を達成させる。そんな意気込みとは裏腹に、看板のテレビやゲーム機などの売れ行きは低空飛行
を続ける。年間販売台数計画は、液晶テレビが1750万台から1350万台へ、携帯型ゲーム機が1600万台から700万台へ
と下方修正を繰り返し、エレクトロニクスの主力製品は軒並み総崩れの状態だ。
2月7日発表の第3四半期決算で明らかになったエレクトロニクス事業全体の12年4〜12月期の営業赤字は354億円。
通期の赤字幅は年末商戦後の在庫調整などの影響で、さらに拡大する見込みだ。
一方、ソニーはこの第3四半期決算時、通期の業績予想は据え置いた。営業利益1300億円、最終黒字200億円の見
通しは死守したのだ。その理由を加藤優CFOは「資産売却を織り込んでいる」と説明。売れるものは何でも売るという、
なりふり構わぬ資産の“大放出”が始まった。
ソニーの主な資産売却をまとめた表を見てほしい。ハワード・ストリンガー氏がCEOに就任した05年6月以降、ソニー
は20件の事業やビル、株式などを売却している。その4分の1以上が、12年度に集中しているの http://diamond.jp/mwimgs/1/6/-/img_168f85ae38d7a9253abf9907122d158b341269.jpg
エムスリー株の売却額は142億円なのに、売却益が1150億円ある理由
http://diamond.jp/articles/-/35006?page=3
> ソネットを手中にした翌月、エムスリー株の一部を142億円でドイツ証券に売却し、
> 持ち株比率を55.8%から49.8%まで引き下げた。これによりエムスリーが
> 連結対象外となったため、保有する約79万株のエムスリー株を時価で再評価。
> 1150億円の営業利益をたたき出した。巨額の営業利益をひねり出したこの手法には、
> 社内からも「手品のようだ」と感嘆の声が上がっている。 「干されスレ復活、まあ人生万事塞翁が馬ってことだ」
「達観してますね、かっこいい。ところで、メールが・・」
「なになに・・ぎゃーっ!来週から出社及ばずだと・・」 ついに創業地まで…もう売るものがないソニーの“限界”
http://gendai.net/articles/view/news/148379
> 生まれ故郷を手放すというのだから、ハンパなく追い込まれているのだろう。ソニーが御殿山地区
>にある旧本社ビル(東京都品川区)を売却することが28日、明らかになった。
> 現在はメディカル関連の約1000人が勤務しているが、順次、JR品川駅港南口の本社ビル(東京
>都港区)に引っ越す予定だ。売却に向けた入札も「実施済み」と報じられているが、同社は一切のコ
>メントを控えている。それだけ神経質にならざるを得ない案件ということだろう。
> なにしろ、このエリアは、日本橋で産声を上げた翌年の1947年から事業所を構えてきた「事実上
>の創業地」。「ソニーイズム」を継承してきた場所である。そんな象徴的なところを売るなんて、よほ
>どのことだ。 ソニー赤字でも「サムスンに負けぬ」強気の真っ向勝負は“果敢”か“自爆”か…
頭打ち・激戦区スマホ市場で
「無謀な決断だ」「テレビの二の舞いになる」
6日、平成26年3月期連結予想を下方修正したソニー平井社長が今後の方向性として
「スマフォ(高機能携帯)に経営資源を集中する」としたことに、複数の関係者は懐疑的な目を向けた。
スマホ市場は中国企業の躍進で価格競争にさらされ、今後は頭打ちが予想される。
業界首位の韓国サムスンですら「スマホの次」の模索に躍起になっている。そんな激戦区に未来はあるのか。
それでも平井社長は6位以下(シェア3%)に甘んじているスマホで「シェア3位を確実にする」と意欲をみせる。
強大なサムスンに対し、別の道を模索するパナ、真っ向勝負を挑むソニー、提携を結んだシャープ。
三者三様だが、「追われる」よりも「追う」ほうが有利なのは間違いない。
サムスンの業績にわずかな陰りが見え始めた今、日本企業にも復活の余地が生まれようとしている。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/140303/wec14030317130004-n1.htm
・・・ソニー頼むぜ。これで負けたら破産倒産間違いなし。社員全員失業するぞwww 頭が悪すぎて職に就けない>>31の存在のほうが迷惑 不動産投信の保有物件、4年半ぶり含み益。
小口資金を集めオフィスビルなどを購入する不動産投資信託(REIT)で、
保有物件の時価が取得価格を上回り4年半ぶりに含み益が生じている。
需要が旺盛な東京都心部のビルを中心に、不動産の価格が上昇している。
不動産投信による資産の購入意欲は強い。昨年の購入額は2兆2000億円を超え過去最高だった。
不動産市場の主な買い手である不動産投信による積極的な投資が続けば、地価の回復にも追い風となる。
昨年2月に三井不動産系の日本ビルファンドが666億円で取得したNBF大崎ビル(旧ソニーシティ大崎)の評価額は、
昨年末時点で729億円まで上昇した。
★3分の2の権利を持つ日本ビルファンドで63億、全体で100億近い含み益。
明らかに売り急ぎだが、そんなこと言ってられなかった。3年ほど前、この板でリート勧めたんだが、儲けた人
いないだろうな 安く買って 、高く売る。結構大変です、不動産業も。 消え去るのはソニーか それとも“延命経営”か
「いやあ、この既視感は、半端じゃないですね……。」
ソニー本社の2階には、決算会見などに使うための大ホールがある。経営方針説明会など大きなイベントが開かれると、
100人を優に超えるメディアの記者やカメラマン、証券アナリストなど多くの人たちが押し掛ける。
その会場で最近、やたらと漏れ聞こえる言葉がある。それが冒頭の「既視感(デジャブ)」だ。
ソニーは言うまでもなく、日本人のみならず、海外の人々からも特別に愛され続けてきた。
だからこそ、会場に集まった参加者たちは、壇上の経営者が発する言葉を聞き逃すまいと一言一句をメモにする。
必死でパソコンのキーボードを打って速報したり、その表情をシャッターで切り取るため息を止めるのだ。
「週刊ダイヤモンド」でソニーを3年間にわたって担当してきた取材チームも、その思いは同じだ。
ところが、どんなに耳を澄ませても、現在の平井CEOをはじめとした経営陣からは、まるで空疎なキャッチフレーズと、
延々と繰り返される「弁明」しか聞こえてこない。それが既視感の原因だ。
http://dw.diamond.ne.jp/articles/-/9296 ソニー・コンピュータエンタテインメント (SCE)は4月17日、プレイステーション 4 (PS4)の全世界における累計実売台数が
2014年4月6日時点で700万台に達したことを発表した。
一方、米Microsotは累計500万台のXbox Oneを販売店に出荷したことを明らかにした。
SCEによると、PS4本体の販売好調を受けて、同機専用タイトルの累計実売本数は4月13日時点で2,050万本に達したという。
PS4の特徴である"SHARE"ボタンによるゲームプレイの共有機能においては、静止画や動画の共有が1億3,500万回以上、
UstreamやTwitchでの生中継は490万回以上、生中継の観戦は9,000万回以上に及んだ。PS4は日本を含む72の国と地域で販売されている。 FH合併に失敗したので、次は芝浦本社ビル売却で1000億円調達。
ソニー生保のビルだけど、何とかしないと6月の1100億返済出来なくなる。
panaは復活して、利益を出し始めた、
sonyはダメダな、韓国に船のように
ひっくり返って復帰できない
船は沈む ソニーが不動産業参入 新規事業の第1弾
5年後に売上高500億円めざす
ホントにやっちゃった!!! http://diamond.jp/articles/-/54170
> 例えば、ソニーの金融事業。このセグメントについては、他のセグメントと比べて安定した収益を稼いでいる、という評価が高い。
> ちょっと待てよ。そううまくいくものなのだろうか、と調べた結果が、次の〔図表 1〕である。
http://diamond.jp/mwimgs/3/6/600/img_36a5d0f361b87a72e267f77f2b18ee5376896.jpg
>〔図表 1〕上段 を見ると、2013年09月期以降、損益分岐点売上高とCVP固定費とが、
>ともにマイナスになっている。ソニーの金融事業に一体、何が起きているのだろうか。
>一見したところでは、目眩が起きそうだ。
>> ソニーの金融事業も壊滅的な状況にある >>44
とりあえず保険金を集めよう
支払いとかは置いておこう
不払でも泣き寝入りしてくれるさ
とにかくソニーは現金がほしいんだから
保険金を集めるだけ集めて支払いを渋ろう
ソニー生命「保険金が高いから払うのやめるわwww」2
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/sony/1241191073/
そりゃいくら宣伝したって壊滅するよ
ただの現金集め事業なんだから ソニー復活へ「早期にヒット商品を」
ニュース3分解説 オリンパス半分売って、ロジスティクスも部分売り。次は何か? 社員を解雇し、本社屋を売って、自分たちの給料にしてしまう
ソニーの復活なんかあるわけがない、原資を食ってしまっている。 僕の知り合いの知り合いができたパソコン一台でお金持ちになれるやり方
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
4WP09 ソニー、確定拠出年金に完全移行 エレキ事業3万人
ソニーは2019年10月、社員約3万人を確定給付年金から確定拠出年金に移行する。補填金としてこれまでの積立額に会社側が
平均4割を上乗せする。ソニーは20年間業績が乱高下してきたが、構造改革が奏功し18年3月期に営業最高益を達成。
短期的な現金支出を伴っても年金運用の悪化による財務への影響を取り除き、長期的なリスクの芽を摘み取る。
製造業の主要企業では確定拠出型と確定給付型の併用が一般的で、過去分を含めた確定拠出年金への完全移行は珍しい。
金融やエンタメをのぞくエレクトロニクス事業の社員が対象で国内社員の約6割。OBは従来の確定給付年金に基づく給付を
続ける。労働組合に打診済みで、18年度末までに対象者の3分の2以上の同意を得て厚生労働省への認可申請を目指す。
確定拠出年金は01年に導入された企業年金制度。企業が毎月一定額を掛け金として拠出し、加入者が選んだ投資信託などの
金融商品で運用する。転職や独立時に資産の持ち運びが容易となるなど利点があるが、運用次第で将来の受取額が変わる。
企業側には年金債務の増減や積み立て不足が財務に与える影響をなくす利点がある。
ソニーは積立累計額に異例とされる平均4割の補填金を用意し、社員の同意を得る考え。補填額は確定給付年金と想定運用利率の
差分や移行でなくなる終身年金分などに相当し、残りの運用年数などに応じて2〜6割を拠出する。「業績の良い今だからこそ
十分な補填を用意できる」(関係者)と判断した。
ソニーは12年にも財務負担の低減を目的に年金制度を改革し、確定拠出年金を一部導入した。その後マイナス金利などの
運用環境変化を受け、国内で将来の年金や退職金の支払いに向けて用意しておくべき金額(退職給付債務)は18年3月末時点で
1兆105億円とマイナス金利政策が始まる前に比べ1割以上膨らんだ。
年金制度の改革で一時的には現金支出があるが、退職給付債務は現時点から4割程度減る見通しだ。
運用環境の変化で積み立て不足が生じた場合に、ソニー側が年金費用の負担をする必要もなくなる。4月に就任した
吉田憲一郎社長は長期視点を重視している。現金支出を伴ってもリスクとなりうる年金制度を変え、長期的に安定的な
経営を進める体制を整える。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています