SONYの黒歴史S-LCD (SAMSUNG)
大親友のサムスンを隠したがるナナオとソニー 〜韓国製メイドインジャパン〜
http://miyalog.blog.so-net.ne.jp/2008-01-25_Samsung_S-PVA
ソニーは同社が開発したトリニトロンブラウン管に固執し続け、気づいた頃には他社に
大きく後れを取られており、慌てて液晶テレビの開発にとりかかるも時すでに遅し。
結局、液晶パネルの自社開発を断念し、韓国サムスン電子と手を組んだ。
2社は「S-LCD」という合弁会社を設立し共同で液晶パネルを製造している。
と、いうのは名目上の事だけで、実はただの生産委託である。つまり
S-LCD=ソニーが多額出資しているサムスン電子液晶生産部門 ということ。
さて、これらサムスンと仲良くしている2つのメーカーにはいくつかの共通点ある。
1. サムスンとの関係を隠したがっている。
まずソニーだが、合弁会社の名前が「S-LCD」なのが腑に落ちない。
ソニーならば、会社名に「ソニー」の文字を入れてくるはずだ。
いかにもいざとなったときに「いや、SはソニーじゃなくてサムスンのSです」
と言えそうなネーミングである・・・。また同社の液晶テレビ:BRAVIA は
「液晶の常識を覆す世界のソニーパネル」と宣伝されている。おいおい。 2. 図々しく国産であることをアピールしている。
液晶テレビ業界では、シャープがいわゆる「亀山産」という国内一貫生産を付加価値
として消費者に強くアピールする戦略をはじめ大きな効果を得た。これをパクったのか、
ソニーは同社のBRAVIAを「愛知県稲沢産モデル」として売り出した。
これはただ製品の組み立てを稲沢でやっているだけのことで、シャープのように
亀山工場で液晶パネルの製造・組み立てを行っているとは次元が違う。
ある新聞社の聞き込み調査によると「ソニーも地に落ちたものだ・・・」などと
消費者の反応は非常に冷たい。マスコミの反応も同様だ。
3. サムスンに固執している。
テレビメーカーもコンピュータディスプレイメーカも、製品のランクや用途によって
様々なメーカの液晶パネルを使い分けている。自社でパネルを製造できるサムスンでさえ、
最上位モデルには台湾AU Optronicsのパネルを採用している。
しかしソニーもナナオも、なぜか絶対にサムスン製液晶パネルしか使わない。 151 : It's@名無しさん : 2009/02/01(日) 18:26:04
>工場にも立ち入らせない
サムスン側にも盗っ人だと思われてるようで、金だけ払わされて液晶工場に入るのを拒否されてます。
>上半期収益 66%で減少 ‘電子王国’ 日本の自尊心であるソニ−が崩れている.
>最近になって経営実績が悪くなっていることは勿論, 薄膜液晶表示装置(TFT-LCD),
>プラズマディスプレーパネル(PDP) テレビなど次世代市場でも不振を免れることができない.
>その間孝行息子の役割をして来たゲームと映画などのエンターテイメント事業部門でも
>困難を経験している.
>業界ではソニ−が早い速度で大きくなっているエルシディとピデ−ピテレビ市場に
>適切な対応ができないのにその間アナログテレビ市場で享受した独占的地位を皆失っている
>と評価している.ソニ−は最近三星電子とエルシディ部門合弁会社を設立することに合議する
>過程で, 三星電子の技術を習得するため ソニ−のエンジニアたちを生産ラインに投入する
>という提議を拒否される ‘さげすみ’ にあったことと知られた.