【根拠がない!】日本の吹奏楽は腐っている?2
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日本の吹奏楽は腐っている [無断転載禁止]©2ch.net
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の次スレ。
·本気で問題提起したい人は「客観的な根拠」に基づいて書きましょ。
·「〜と思う」「〜なはず」「〜なべき」は根拠ではなく思い込みだと自覚しましょう。
·吹奏楽と他のジャンルを比較したい場合はちゃんと相手ジャンルのことを理解しましょ。イメージ先行で語っても恥かくだけです。 プロフィール番号:personals-1487235147-111209
黒みつ 51歳 千葉
管楽器の演奏は趣味でもアマチュアでもありません
ライフワークです
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挺対協 池坊保子 豊田真由子級 そういや伊藤やすひでって今でこそ商用に走ってるけど、昔はかなり尖ってていい曲書いてたよな 佼成は最近の評判はうなぎのぼりだね。
ボストック、メイエと続く負のスパイラルから抜け出せたようだ。
早くフェネルの時代を追い越せるような、幸せな時代が来て欲しい。
立正佼成会は金持ってるんだったら専用のホールでも建ててやればいいのに。 >>55
しゅまん、今の伊藤が昔と違って商用に走ってるって感覚はよくわからない
昔の尖った曲と今の商用作品しか聞いてないだけでは? ああ、学生時代やアカデミック的に書いた曲はかなりシュールで情熱を感じるんだよな。
元々才能が凄い人だし、アレンジなんかもかなり秀逸。
どっかの大学で毎回のように新曲やら発表してたけど、どうもキャッチーで聴きやすい路線に変わったとしか思えなくて。
そういう意図だったのかよくわからんけど、彼に関してはウケ狙いが上手でないと思える。
完全教育用の曲とか、児童用の曲は良いなって思ったよ。
全部の曲を聞いた事はないんだけど、現在スクールバンドや表にあまり発表していないのは寂しい。 どこか昔って音大行くなら吹奏楽やめろ的空気があった。
20代の僕でもそう言ってる人も見た。
つまり、吹奏楽では部の練習しかできないし、音大に行く練習が出来ないという点でプロが吹奏楽部をDisってた。
現在は音大入試のハードルも審査のハードルも無に等しいので、最初に上げた旧態已然とした考えはない。
所が音大の教授やコンクールの審査員ってのは年功序列なので、吹奏楽と音楽を分けて考える人も居る事は事実。
吹奏楽コンクールの審査員も中高の教員や吹奏楽寄りのバンド指導者が多く、講評はよいしょばかり、有力校に低い点を付けると呼ばれなくなると聞いた。
批判を聞かない吹奏楽界の狭量さも問題だが、互いに無関心でいられるって事に少しばかりの恐怖を覚えるな。 上手い=泣ける、じゃないもんな。
僕は上手い下手関係無しに泣ける演奏って好きです。これは好み抜きで。
オケって感動するけど、泣く要素は少ないね。
腐ってるかわからんけど、吹奏楽に限らず日本はテクニックはあるし音色も綺麗だけどそれだけって評価を結構聞く。
外国って主張や伝統を大切にするから、チューニングが合ってなくても、なぜか本番ではぴったりだったり、
一般的表現と間逆だったりしても、本人が納得して自信満々に演奏してるから説得力はある。
ある種の非効率的な精神論である。
日本は融和性が高いので控えめなくらいがちょうど良いらしいが、指揮者が外国人くらいの方が普通に聞けるな。
外国で日本の吹奏楽の評価が高いのは、単に上手いのとお客様だからで、コンクールつってもアマチュアのコンクールだもんな。 >>58
そら単に君が現代的な作品がお好きなだけでは?
伊藤が昔から書いてるキャッチーで聴きやすい路線の曲も、中身を見れば邦人吹奏楽作曲家の中ではかなり凝ったことやってるし、作曲家として個性を確立できるのもこっちの路線だろう >>65
んー偏見はないかな?
キャッチーで聴きやすいってのは依頼か、教育用のって事になると思うんだけど、作曲家の個性がこっちで確立できるのかはわかりませんね。
世間での認知がそういう作曲家って事にはなりそうだけど。
現代的響ってのも難しくて、禁則や不協和連発だとか、12音技法だとかかな?
それって今では結構古いけど、高度な技法であるのは確か。
現代曲は叩かれやすいから封印してるのか…
大衆迎合しちゃってるのが見えるのが少し寒いって事です。 >>62
>>1くらい読んで理解しろ
·「客観的な根拠」に基づいて書きましょ。
·「〜と思う」「〜なはず」「〜なべき」は根拠ではなく思い込みだと自覚しましょう。
·イメージ先行で語っても恥かくだけです。
どこか~的空気があった→ただのイメージ
20代の僕でもそう言ってる人も見た。プロが吹奏楽部をDisってた→誰が?
現在は~とした考えはない。→んじゃ良いじゃん
分けて考える人も居る事は事実→ただのイメージ
吹奏楽コンクールの審査員も中高の教員や吹奏楽寄りのバンド指導者が多く→どこの審査員で教師がやってるの?
講評はよいしょばかり、有力校に低い点を付けると呼ばれなくなると聞いた→都市伝説。一回も具体的な例が出たことなし。
批判を聞かない吹奏楽界の狭量さも問題だが、互いに無関心でいられるって事に少しばかりの恐怖を覚えるな→批判は聞くけど根拠がない当て付けは聞くだけ無駄 プロフィール番号:personals-1487235147-111209
黒みつ 51歳 千葉
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挺対協 池坊保子 豊田真由子級 >>67
どこか~的空気があった→実際辞めてった人もいたし、学校の先生が辞めた方が良いって判断していたみたいね。今もそうなのかな?もしくは私の地域のみか。
20代の僕でもそう言ってる人も見た。プロが吹奏楽部をDisってた→流石に個人名は挙げられないけど、単に師匠に吹奏楽部辞めなさいって言われてたって人が居たって事です!
現在は~とした考えはない。→そういう考えが減ったのは良いかもしれませんが、ハードルを下げるのは良くないと思います。レベルが下がりますし。
分けて考える人も居る事は事実→実際に居たんですけどね。これも地域差でしょうか。
吹奏楽コンクールの審査員も中高の教員や吹奏楽寄りのバンド指導者が多く→全日本吹奏楽連盟の吹奏楽コンクールっていう大きい大会があって、そこの全国大会の1つ前の支部大会には、近年学校の教員も審査員に組み込まれているんですよ。
講評はよいしょばかり、有力校に低い点を付けると呼ばれなくなると聞いた→流石に個人がそういう事を公にする世界ではないので…結果的にそうなってる位にしましょうか!
実際コンクールの講評って、好評ばかりなのですが、批判的・問題点を突くような講評って見た事ありますか?
批判を聞かない吹奏楽界の狭量さも問題だが、互いに無関心でいられるって事に少しばかりの恐怖を覚えるな→批判を聞こうとしないって書けば良かったかな?同じく批判は内外から聞きます!当てつけも最近では内容によっちゃ意見にもなりますよ!
主観・客観・思い込み・イメージの区別って難しいですね(^^; >>67ウザい
>>62は別に読んでて違和感なかった。
>>1を盾に取り原理主義的に排除するな。 >>70
客観的ってのは日本人の良い所なのですが、音楽の場合口で本音を言う人も少ないし、データもないから相当難しいです(^^;
確かにあまり合理性もないので、突っ込みやすい文でありますが、ここで突っ込まれると混乱します笑 >>69
批判を聞かない吹奏楽界の狭量さも問題だが、互いに無関心でいられるって事に少しばかりの恐怖を覚えるな→批判を聞こうとしないって書けば良かったかな?同じく批判は内外から聞きます!当てつけも最近では内容によっちゃ意見にもなりますよ!
主観・客観・思い込み・イメージの区別って難しいですね(^^;
よくぞ言ってくれた! プロフィール番号:personals-1487235147-111209
黒みつ 51歳 千葉
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挺対協 池坊保子 豊田真由子級 >>66
伊藤の作品なんて昔から大衆迎合してるようなのが大半だろ
オンザマーチ、交響的典礼、抒情的祭やぐるりよざや舟歌や琉球幻想曲といった民謡系、挙げていけば枚挙に暇がない
今の時代のこの分野で「現代曲は叩かれやすい」ということもないし(わかる人が少ないと言うのはあるが)、
別に現代的だからと言って高度な訳でも、調性的だからと言って程度が低い訳でもないし、
結局のところ君が好みか偏見かで現音を調性より上に見てるだけでしか無いと思うぜ でも、うちなーのてぃだクラスの曲が課題曲に選ばれるって結構腐ってる 腐っているのは>>1の感性と根性と人間性だろw
学生時代の一時期に何かを打ち込むのは、何ものにも変えられない得がたい体験であり
この体験は後の人間形成に多大な影響を及ぼすものである
ここを中途半端にやってしまうと、後の人生は後悔ばかりが残るさもしいものになってしまう >>77
その論理で行くと、腐っているものに手を染め、それに一心不乱に打ち込むってのは、その後の人間形成に多大な(良くない)影響を及ぼすって事になるよ。
そこまで腐っているって言い切らないまでも、>>69の言う通り「批判を聞かない吹奏楽界の狭量さも問題だが、互いに無関心でいられるって事に少しばかりの恐怖を覚える」 >>78
ゴメン。コメント途中で切れた。
「」のような状況が指摘されている事に対して、まだ反論がないじゃない。
つまりは「」内の事はある程度誤魔化されているって事?
それとも、これも「吹奏楽特有の現象ではない」って常套句で免罪ってわけ? >>74
たぶんそうだと思います。どこかの段階で12音技法的な作風を捨てたとしか言いようがないと申しますか…。
ある種楽壇の上位にでもいられそうなのに、大衆迎合し過ぎて楽しくなっちゃのかなって感じです。
現代曲は人の為に作る要素が少ないので、親しみなんかはないですが、理解できるか出来ないかってのは調性音楽も現代音楽も変わらないと思っています。
ちなみに高度で、程度が低いって何の話でしょうか?
どの作品を現代音楽と思うかは人それぞれですが、媚びない作品にはどんな曲でも共感は持てます。 >>74、81
伊藤氏って大衆に迎合したとかじゃなくって、教育分野での研究をメインにしてるから必然的にああいう作品が多いと思うのだけど、昔はゲンオンばっか書いてたの? >>83
手抜きではないんだけど、パパって書いた派手な曲が増えてきてるんだよな。
昔は凝った、学術対象になりうる曲も書いてたよ。吹奏楽は現代音楽は少ないけど、それでも作曲家らしい曲は書いていた。 >>83
何か勘違いしてる人は居るみたいだけど、昔からこういう路線だよ
教育的な作品や民謡を主題にした調性モノがメイン 自分の専門の曲の事だったかもな。
でも、過去には吹奏楽の名作も作ってたと思うぞ。
どこか過去臭い雰囲気を感じるけど、もう立場も上に行ってスタンスも違うんだろうな。
そういう意味で、現在の吹奏楽界で重要な作曲家って誰だろう? 長生の曲って、翠風の光を聞いた時は良いなって思ったけど、どうも全て同じソースを使ってて飽きるし、吹いてても変化が淡白なんだよな… 一回さブートリーの指揮で演奏したけど、リハキレまくり、F○○K言いまくり、本番振り間違え(自作)だったが、結構良かったぞ。
下野さんもカチキレだったけど本番は良かった。プレヴィンも然り。
キレ系良くない? >>86
その名作とやらも、調性で書かれたものが殆どだけどな
つかそもそも現代系は学生時代の作品や一部のプロの委嘱によるものくらいしか書いてない >>91
名作が過去のものしか無いという意味でした。
現代系がその界隈の音楽の中でも結構良かったのに、最近は誰でも書けそうな曲を書いてるなと。
>>92
マジギレって事 今の伊藤が書いてるのが本当に誰でも書けそうな曲なら、邦人吹奏楽作曲家の質の低さについてアレコレ言われてないと思うの スレタイより。
「腐っている」というよりは、熟成して発酵しているようなものではないかな?
美味い人には美味く感じるけど、嫌な人には耐え難い臭み…
納豆か鮒寿司か、クサヤに例えられようか。
あと、鯉みたいに、環境の良い所で育ったやつは美味いけど、悪い所で育ったやつを口にすると、途端に生臭さが広がる、みたいな感じ。 頭打ちになっちゃってて、方向性が迷走しちゃってはいると思う 飽和してるのもあるが基礎的な奏法が整ってないのに本番しまくるから、、、おかしくなるわ >>97
こういうアホがいるからいつまでたっても日本の芸術文化レベルがあがらないんだよね。
欧米なんて日本の比じゃないくらい初心者レベルからガンガン本番に挑むよ。
そういう意味ではどんどん本番に挑む吹奏楽の世界のほうがよほど健全な音楽だわね。 >>98
あの、、基礎の意味を履き違えてませんか? >>99
「基礎的な奏法」から読み取れる基礎の意味なら「おおもとの」とか「土台となる」だから間違ってないよ。
「基礎練習をないがしろにしているから」とかの意味で伝えたいならその言い回しだと伝わりづらいけど一体どんな基礎の意味を使いたかったの? ユニークで個性的な確実稼げるガイダンス
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