トロンボーン大好き!!37th pos.
「テナーバストロンボーン」という言葉に対する否定的な意見は確かに聞かれますが、それほど否定されるべきではないと最近考えるようになりましたね。
この言葉は元々ある企業が作り出した造語らしいですが、今や実際に「テナーバス」と呼ばれると、トロンボーン奏者であればほとんどの人が
「吹奏楽やオーケストラで使用されるような、F管付きのテナートロンボーン(ほとんどが太管)」
を想像するでしょう。
具体的なモデル名を挙げると、ヤマハYSL-882やBach 42Bなどを皆想像しますよね。
もう少し広く受け入れられてもいいのではないかと思います。 テナーバスって単語を見ると「無知ww」とか「恥ずかしい」とか返す奴がそこそこの人数いるけど、そこまでいくとある種の潔癖症か、単に知識マウント取りたいだけではと感じる
あと意外とプロTb奏者の方が「テナーバス」って言葉使ってたりする。短くて良いじゃんみたいなノリで 慣用句だからな
自然発生的な言い回しに文句言っても仕方ない
抗うならば・・・周りにネガティブキャンペーンすれば・・・あ、そうか、ご自由に、これもまた自然の摂理 >>236
そりゃプロはそれで生活してんだもん。そっちを信じるでしょ。 伊藤清先生が笑ってる写真があるヤマハのカタログ時代に、
カスタムモデルにあったと思うぞ。1980年代前半?
>細管Fアタッチメントつきテナー 山本浩一郎氏のようなサウンドはやはりデカマッピでないと得られないのかなあ... 山本浩一郎氏のようなサウンドはやはりデカマッピでないと得られないのかなあ... F管って「トラディッショナルラップが昔からあって、オープンラップはわりと最近登場した」って言われてるけど、オープンの登場が遅れたのってなんで?
オープンの形のがすぐに思い付きそうなので、昔もオープンが全く存在しなかった訳でもなかったんだと思う。
なぜ昔の人はあえてグルグル巻きばっか使っていたのか 昔の楽器はF管の抵抗と音色変化が大きかったよね。だから6ポジのCはF管使いたくなかった。
それに比べるとここ15年ほどの楽器は随分と吹きやすくなった。 トラディショナルの大当たりの個体は好きだったなあ。重厚さと適度な抵抗、ふくよかさが調和してて。滅多に出なかったけど。
最近のパリッとしててスコーンと鳴る楽器ももちろんいいんだけど、両方当たり個体で選べって言ったら甲乙つけがたい気はする。 昔のホルトン、コーン、ヤマハあたりは息がスパスパ入るF管使っても音色の違和感ないよ。
かつての日本で絶対王者で猫も杓子も、
な42B神話に流されてたバックが(F管を使った時の違和感が)おかしい個体が多い、ってだけで。
→それに気づいて、いち早く「オープンラップ」を出したのはバックです(1980年代前半頃)。
→試験的に日本国内に野中貿易が42BOのプロトタイプを販売した。自分が知るところ、製造番号6万番台あたり。
→それが好評を得て、レギュラーモデルになる。 最初にオープンラップ(Bach 42BO)を見た時は、例えると「直線的なホルン」のような変な物に思った記憶。慣れってすごいね。今ではトラディショナルの楽器を探す方が大変だ(ヤマハの低価格帯を除く) 42BO持ちあるある
「F管のチューニング管が後ろにぶつかりがち」
だよな? >>252
わかる
抵抗は少なければいいってもんじゃないしね
適度な抵抗感はあった方がむしろ支えやすくて楽 >>254
中身が詰まってないかのような違和感はあったな
あるべきものが無い違和感というか ずいぶん以前の話ですみませんが、
滝野川でやってるフェスティバルに出品してた各業者の楽器をピックアップして試奏した感じですが・・・。
おしなべてドイツメーカーのドイツ管が、
第二線のBbから下の倍音(音域)がF管がないテナーですら、
「息が入らない詰まった吹奏感」なのはそういうものだったんでしょうか?
ドイツメーカーでも北米向けのモデル(42BOみたいなデザイン)はそうでもなかったんですけどねぇ。 昔のヤマハのコーン巻きプロモデル、
今吹いたらいい音出るな。 昨年の東京芸大、トロンボーン最終合格者4人
今年二次の時点で既に3人
一昨年までは、最終2人
昨年の4人って、なんなん? 昨年の東京芸大、トロンボーン最終合格者4人
今年二次の時点で既に3人
一昨年までは、最終2人
昨年の4人って、なんなん? ちょっとお聞きしたいんだけど、先日FBでバ◯ル先生のアレ◯サンダーテクニークのレッスン動画?が流れてきて、
リップスラーが苦手だというホルンの受講生がアドバイス受けてたんだけど、
その話の中で「隣り合った倍音列のリップスラーはつながりにくい」みたいな話をしてたのね
んで更に、奇数倍音→偶数倍音やその逆は繋がりにくいけど、奇数→奇数や偶数→偶数はやりやすいってことも言ってて、
なんか根拠があるの?って思ってるんだけど、ご存知の方いたら教えて下さい。 奇数→奇数ってトロンボーンならヘ音第4線のFから上第2間のDみたいな? >>266
ホルン固有の現象ではなく、金管楽器の構造的に…って話をしてた気がするので
>>そうそう。偶数→偶数ならヘ音第二線Bからオクターブ上とか。
個人的には日本の吹奏楽界隈でやってるアレキ◯ンダーテクニークって本国のそれと違って、
なんか胡散臭く感じてしまうので、
バジ◯先生の言ってることに何か楽器の構造に起因する問題とかの裏付けがあるのかと思って。 アレクサって要は頭蓋骨を自由にってとこから始まってると思ってるんだけど、
今の日本的アレクサはちょっとバジ流になりすぎてて
「信じるか信じないかはあなた次第」みたいなとこあるよね >>270
そうなんだよ
もともとのアレクサって演劇畑からの発祥だっけ?
より良いパフォーマンスをするために体の仕組みを理解することと、
緊張やらが原因で体の機能を阻害してしまわないようにメンタルのコントロールをする、ぐらいに思ってたんだけど、
日本流のやつって”徹底的な自己肯定”が主になってて、
「ミスっても構わないと考えろ」みたいな考えが先行してる感じというか…
原因不明のスランプとか、プロを目指す人が壁にあたって伸び悩んでいるときに有用なメソッドだったのに、吹奏楽”部”の初心者に氾濫しはじめてて、
基礎も固まってないような初級者が「キレイな音を出そうと無理しなくていいんだ!」みたいなふうに捉えられちゃいそう オクターブ跳躍よりかは6度跳躍のほうがラクだとは思うが、その根拠ってなるとムズいね >>265
根拠と言えるほどのものは無いけど、その方が音程が取りやすい(音のイメージを持ちやすい)から当たり易いという話なのかな? 完全健康体だけど
たまにおっさんって何しとるんや?