【日章旗】日台友好 3【青天白日満地紅旗】
自民・麻生氏、李登輝元総統の墓参り/台湾 8/7(月) 18:49 台湾を訪問している自民党の麻生太郎副総裁は7日、北部・新北市で李登輝(りとうき)元総統の墓を参拝した。李氏の次女、安(あんじ)さんと面会し、台湾との関係深化を各分野で推し進めていく姿勢を示した。 李登輝基金会が報道資料で明らかにした。安�ウんは李氏が生前、訪日のためのビザ発給を求めた際に麻生氏が支援したことや、台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)を弔問に訪れたことに深い感謝を伝えた。 自民・麻生副総裁「抑止力を機能させる覚悟」必要性を訴え 台北で講演/台湾 8/8(火) 12:47 自民党の麻生太郎副総裁は8日、台北市内で開かれた国際フォーラム「ケタガランフォーラム」で講演し、「日本、台湾、アメリカをはじめとした有志の国に強い抑止力というものを機能させる覚悟が求められている」と述べ、台湾海峡の安定のために抑止力を使う明確な意思を示す必要があるとの考えを示した。 麻生氏は、台湾は日本にとって「基本的価値観を共有し、緊密な経済関係と人的往来を有する極めて重要なパートナーであり、友人」だと言及。「台湾海峡の平和と安定は日本はもとより、国際社会の安定にとっても重要」との認識を示し、「今われわれにとって最も大事なのは、台湾海峡を含むこの地域で戦争を起こさせないこと」だと指摘した。 その上で、抑止力は(1)能力(2)いざとなったら使う意思と国民的合意(3)それを相手に知らせておくこと―の3つがそろってはじめて成立すると強調。今こそ日本や台湾、米国などの有志国には「戦う覚悟」が求められているとの考えを示した。 また「台湾と密接な隣人関係にある日本が率先して、中国を含めた国際社会に発信し続けることは極めて重要」だとし、「日本のこの毅然とした態度は、岸田政権の下、それ以後も変わらない」と強調した。 蔡総統、自民・麻生副総裁と会談 台湾への支持に感謝 8/8(火) 16:07 蔡英文(さいえいぶん)総統は8日、台湾を訪問している自民党の麻生太郎副総裁と台北市内の総統府で会談し、麻生氏の台湾への支持に謝意を示した。 蔡氏は、「日本は台湾の重要な国際パートナー」だとした上で、麻生氏が副総理兼財務大臣だった2020年、参議院で台湾の新型コロナウイルス対策を称賛し、世界保健機関(WHO)が台湾を排除していることに異議を唱えたことに感謝した。 また、サプライチェーン(供給網)の再構築などは世界各国の重要な課題となっていることに触れ、台湾と日本間の官民の連携を通じ、より強靭(きょうじん)で安全なサプライチェーンを打ち立てることに期待を寄せた。 麻生氏は日本が台湾と断交した後も、自民党青年局が台湾との交流を続けてきたことに言及。自身や故安倍晋三元首相、岸田文雄首相らが青年局長経験者であることに触れた上で、台湾との関係を維持すべきという意思が党内で受け継がれてきたとの考えを示した。 日台間で確立された人間関係によって長い交流が続いてきたとした上で、「お互い困ったときは助け合う、喜びも分かち合うという日台関係であり続けたい」とも語った。 頼副総統、自民・麻生副総裁と昼食会 蔡路線継承の姿勢示す/台湾 8/8(火) 17:47 頼清徳(らいせいとく)副総統は8日、自民党の麻生太郎副総裁と台北市内の総統府で昼食会を行った。来年1月の総統選に与党・民進党から出馬する頼氏は、蔡英文(さいえいぶん)総統の路線を継承し、日本や米国などの民主主義国家と共にインド太平洋の平和と安定を守っていく姿勢を示した。 麻生氏は、日本を訪問した総統選の野党の候補、柯文哲(かぶんてつ)前台北市長(民衆党)や侯友宜(こうゆうぎ)新北市長(国民党)とも面会している。 頼氏と面会できたことを喜び、総統選の候補者の考えを知りたいとの考えを示した麻生氏。台湾海峡情勢の緊張に触れた上で、有事が起きた際の台湾在住日本人の退避に言及し、台湾が自己防衛力を発揮できるかにも関心を寄せた。 頼氏は、日本と台湾は信頼できるパートナーで重要な貿易のパートナーでもあると指摘し、蔡氏の路線を引き継いだ上で台湾を引き続き強大にしていくと表明。インド太平洋の安全を守り「台湾の政治的決意を見せる」と語った。 また、インド太平洋における平和と安定の確保、サプライチェーン(供給網)の発展において台湾と日本がウィンウィンの関係を築けるよう協力していくことに期待した。 旧日本軍の哨戒艇祭る廟 艇長の息子が訪問 涙ながらに感謝伝える 8/8(火) 19:01 日本統治時代の1944(昭和19)年にバシー海峡で米潜水艦に撃沈された旧日本軍の「第38号哨戒艇」に乗船していた高田又男艇長の息子、鳴海さんが6日、同艇を祭る南部・高雄市の廟(びょう)「紅毛港保安堂」を初めて訪れた。 同廟では高田艇長を「海府大元帥」として祭る。廟を管理する張吉雄主任委員は中央社の取材に、鳴海さんは以前から訪問の意向を示していたが、新型コロナウイルスのため、訪台できずにいたと語った。 娘や親戚らと廟を訪れた鳴海さんは、手を合わせ、涙ながらに台湾の人々に感謝の言葉を伝えた。 同廟によると、張氏は2017年から防衛省の資料を読み解くなどして、同艇に関する情報を収集。高田艇長が熊本生まれだったことから、熊本県庁や熊本県護国神社などを訪れるなどし、20年1月以降、鳴海さんと連絡が取れるようになったという。 同廟は日本との関わりも深く、敷地内には安倍晋三元首相の銅像も設置されている。 能登半島地震 台湾、日本への救助隊派遣準備完了 要請あれば即時出発へ 1/2(火) 12:47 石川県能登地方を震源とする地震の発生を受け、内政部(内務省)消防署は1日夜までに、160人規模の捜索救助隊の派遣準備を整えた。外交部(外務省)によれば、すでに日本側に対し、要請があれば即座に救助隊の派遣が可能だと伝えたという。 内政部によると、救助隊には医師4人、看護師4人、構造エンジニア1人、災害救助犬4頭も含まれる。各種の装備や器材13トンの出動準備も完了させた。地震発生の知らせを受けてすぐ、各県市が持ち回りで担当する国際人道支援任務で今月の当番となっている南部・屏東県と北部・台北市の特殊救助隊に連絡し、準備を進めた。日本から支援要請が入り次第、専用機で被災地に向かう。 外交部は2日、被災地に滞在する台湾人の状況を明らかにした。台北駐大阪経済文化弁事処(総領事館に相当)が台湾の旅行会社各社に確認した情報によると、被災地にとどまっているツアー客は18団体547人。全員無事だという。この他、1日に新潟空港からタイガーエア台湾で帰国する予定だった個人客20人余りが欠航の影響で足止めされた。駐大阪弁事処は、ツアー客に対して必要な支援を行う他、新潟空港で足止めされている人々に対しては東京の空港から帰国できるよう支援するとしている。 初恋の記憶をエモーショナルに映しだす『青春18×2 君へと続く道』ティザービジュアル&特報 12/20(水) 8:00 藤井道人監督最新作にして初の国際プロジェクト、日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』が2024年5月に公開となる。本作より、ティザービジュアルと特報が解禁となった。 原作は、台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ「青春18×2 日本慢車流浪記」。この物語にインスパイアされた国際的映画スター、チャン・チェンが映画化を企画、藤井道人が脚本、監督を務め、台湾の超人気スター俳優グレッグ・ハンと日本の若手実力派女優、清原果耶のダブル主演で、本プロジェクトが始動した。 このたび解禁となったのは、主人公2人が共に過ごした時間をエモーショナルに映しだすティザービジュアルと特報。始まりは18年前の台湾、高校生ジミー(ハン)のアルバイト先に現れた、日本から来た4つ年上のバックパッカーのアミ(清原)。ひと夏を同じ店で働き過ごすことになった2人だったが、ジミーはアミに淡い恋心を抱き、次第に2人の距離は縮まっていく。しかし、突然アミが日本へ帰ることに。気持ちの整理がつかないジミーに、アミは“一つの約束”を提案する。そして、18年の時が流れるのだった。 解禁されたティザービジュアルは、18歳のジミーと22歳のアミが電車に乗っている1シーンを、本作の撮影監督でもある今村圭佑が切り取ったもの。イヤホンで同じ音楽を聴きながら、2人はどんな想いを抱え、どこに向かっているのか。「私たち、どんな大人になるんだろう」というキャッチコピーからも、2人の表情からも、誰もが経験したことのある“初恋のもどかしさ”と“不安定な2人の未来”を感じさせるビジュアルとなっている。 そして、特報では、「あの時、想いを伝えていたら、未来は変わっていただろうか」という現在のジミーのせつない言葉から始まり、18年前の台湾での2人の出会い、過ごした時間、交わした約束をエモーショナルに映しだす。本作の音楽を担当する大間々昂がこの特報用に楽曲をアレンジ。その音楽の余韻とともに、最後に流すジミーとアミそれぞれの涙が、青春と呼ぶにはせつなすぎるストーリーを予感させる。 本作は、2023年3月から約2ヵ月かけて日本と台湾でオールロケを敢行。それぞれの土地のスタッフが参加し、国際色豊かな現場で撮影された。日本と台湾、国境と18年の時を超えてつながる初恋の記憶。『余命10年』のスタッフが贈る新たなラブストーリーの行方を、ぜひスクリーンで見届けてほしい。 台湾救助隊、日本にニーズないと派遣せず 1/4(木) 18:39 能登半島地震を受け、台湾で救助隊が編成され待機したが、日本側に受け入れのニーズがないとして派遣されなかったことが4日、分かった。 ネット上の「救援隊を日本が拒否」言説は「公平性欠く」 台湾の外交部が声明 1/4(木) 20:43 台湾の外交部(外務省に相当)は4日夜、声明を発表し、能登半島地震に対する台湾の救助隊派遣について日本政府が「台湾(の申し出)を拒否した」とするネット上の言説は「公平性を欠く」と指摘した。 声明によると、台湾からの申し出に対し、日本政府は「謝意」を表明。その上で、数千人の自衛隊員を投入して捜索・救助を行っており、海外からの支援については災害の状況に応じて検討すると説明したという。 台湾側は日本政府の災害援助計画を「十分理解し尊重している」とし、今後、日本側から要望があった場合は「全力で協力する」とした。 台湾が6000万円を支援 能登半島地震、義援金口座も設置 1/4(木) 13:32 石川県能登半島を震源とする地震で台湾当局は4日、被災者の救助活動や生活再建のために6000万円を支援すると明らかにした。また被災者に対する義援金口座も設置。地震は台湾でも大きく報じられ、「義援金を送りたいがどうすればよいのか」という声が相次いでいた。 台湾の呉サ燮(ごしょうしょう)外交部長(外相に相当)などが記者会見した。呉氏は「日本は台湾人が大好きな国だ。日本は過去の台湾の地震でもすぐに救援隊を派遣してくれた。日本の有事は台湾の有事だ」と支援の意思を強調した。日本台湾交流協会台北事務所の片山和之代表(日本大使に相当)は発災直後に蔡英文総統が出した慰問のメッセージに触れ、「私たち日本人は『苦難の時に手を差し伸べてくれるのが真の友』ということをあらためて感じた」と謝意を示した。 日本の震災に支援する台湾 1/5(金) 8:55 「日本の地震の被災者に寄付をしたい。どうすればよいのか」。能登半島地震が起きた直後、筆者の交流サイト(SNS)にそんなメッセージが多数届いた。3年前、台湾で新型コロナウイルスの感染が急速に拡大しワクチン不足に陥ったとき、日本からワクチンの支援を受けたことに感謝している台湾人が多い。日本の被災者の力になりたいとの気持ちが強く伝わる。 台湾の外交部(外務省に相当)は4日、地震の被災地に6000万円を寄付すると発表した。呉サ燮(ご・しょうしょう)外交部長=外相=は「台日は災害が起きるたびに気持ちを共有し、支援し合ってきた。救援と復興事業に役立ててほしい」と話した。 また、震災が発生した当日の午後、消防隊員、医師、看護師、救助犬などで構成する160人規模の救助隊が出発準備の態勢を整えた。日本側の支援要請があり次第、チャーター機で派遣する方針だった。しかし、報道によると「ニーズがない」と言われ、3日午後に待機を解除したという。 日本と同じく地震が多発する台湾の救助隊には豊富な経験があり、昨年2月のトルコ・シリア大地震でも活躍した。「本当に必要がないのか、それとも中国への配慮なのか」−。理由はわからないが、日本政府が受け入れに難色を示したと思うと個人的には残念だ。 見舞い・支援申し出100超の国・地域などから 上川外相、台湾義援金「ありがたい」 1/5(金) 14:10 上川陽子外相は5日の記者会見で、能登半島地震を受け、米国など先進7カ国(G7)や中国、台湾など100以上の国・地域、団体、個人から見舞いのメッセージや支援の申し出を受けていると明かした。上川氏はこうした申し出に対し「政府として、深く感謝している」と述べた。 上川氏は各国・地域からの支援の申し出に関し、「受け入れ態勢構築のために要する作業や現地の状況などに鑑みて、人的・物的支援は一律に現時点では受け入れていない状況だ」と説明した。一方、台湾から義援金6千万円の寄贈が発表されたことについては、「現地態勢や負担を要しないような支援は、ありがたく受け入れることとしている」と述べ、謝意を示した。 蔡総統、岸田首相の投稿に返信「早く日常生活取り戻せるよう願う」 能登地震/台湾 1/5(金) 14:50 岸田文雄首相は4日、自身のX(旧ツイッター)で、台湾から能登半島地震の被災地を支援するための義援金6000万円の寄贈が発表されたことに言及し、世界各地から多くの支援の申し出があったことに感謝の意を示した。蔡英文(さいえいぶん)総統は5日、この投稿に返信する形で「日本が平穏無事であり、被災地の人々が早く日常生活を取り戻せるよう願っています」と祈りをささげた。 また蔡総統は同日、岸田首相への返信とは別に、能登半島地震に関連するメッセージをXに投稿。「日本有事はつまり台湾有事」だとし、台湾が地震の被災地支援と復興協力のため、6000万円の寄付を決めたことや、政府による義援金口座を開設し、同日から受け付けを開始したことを紹介した。続けて「台湾と日本はこれまでも、相手が最も助けを必要としているときに、まるで家族のように支援の手を差し伸べてきました」とし、「頑張れ、日本!」とエールを送った。 蔡総統は地震発生当日の1日夜にもXにお見舞いのメッセージを投稿していた。 台湾 能登半島地震の募金、3日で3億9000万円超 1/8(月) 20:45 台湾の衛生福利部(厚生労働省に相当)は8日、5日に始めた能登半島地震の被災地支援の募金額が、7日時点で8427万台湾元(約3億9300万円)を超えたと発表した。応募件数はすでに3万5000件を超えたという。 台湾は国際社会でもいち早く支援を表明。呉サ燮(ご・しょうしょう)外交部長(外相)は4日、「日本有事は台湾有事だ」として6000万円を寄付すると発表した。地震直後には計160人でつくる国際人道救助隊の準備も迅速に整えていた。 募金は19日まで台湾内外から受け付け、外交部(外務省)を通じて日本の被災地向けに送られる予定。 日本福井縣與嘉義縣林業技術交流 網路爆紅恐龍長椅現身 2023/10/12 16:34 日本台灣交流協會資助日台產業合作搭橋計劃,由日商美福公司與嘉義縣經濟發展處, 今天舉辦「嘉義縣×福井縣全球本地化浄零碳排産業大會」,讓地理環境相似的嘉義縣與福井縣, 藉由林業技術與業者交流,創造雙方林業商務合作交流,交流會上還展示福井縣在網路爆紅的 「恐龍長椅」,讓人見識福井縣「恐龍王國」的創意與魅力。 福井縣位於日本北陸地區,鄰接日本海,擁有豐富水產及農產,因高緯度及高濕度, 樹木生長緩慢,密度細緻質地堅硬,是京若狹材及足羽材的知名產地, 主要以疏伐林的杉木和檜木爲主;嘉義縣則有豐富的林業資源, 日治時期就營運的阿里山林業鐵路,就是為載運木材而興建。 此次台日交流,有日本台灣交流協會、台日產業合作推動辦公室、嘉義縣經發處、 農業部林業及自然保育署嘉義分署、日本福井縣農林水產部與木材利用研究會等單位參與。 研討會開場由日本參議院議員滝波宏文錄製影片、嘉義縣經發處長江振瑋、 日本台灣交流協會高雄事務所長是枝憲一郎等致詞,並由農業部林業及自然保育署嘉義分署 張岱分署長、福井縣農林水產部部長児玉康英、福井縣木材利用會長吉田雅穂進行探討演說, 雲林科技大學建築與室內設計系副教授蘇明修介紹全國實構築競賽, 以及日商美福社長小澤聖輔説明台灣事業佈局。 主辦單位表示,日本福井縣農林水產部長官及多家企業代表,之後將拜訪嘉義縣農業處、 林業及自然保育署嘉義分署、嘉義大學木質材料及設計學系及多家木業工廠, 開啓福井縣與嘉義縣的林業合作,未來更將全面整合農林水產交流。 另類台日友好 日本首金也在柔道場!角田夏實稱霸48公斤級 2023/09/24 22:08:00 日本柔道選手角田夏實24日在杭州亞運女子柔道48公斤級決賽獲勝, 為日本隊奪得本屆亞運首面金牌,也是日本隊從2002年釜山亞運後, 時隔21年再度在女子柔道48公斤級奪金。 日本TBS電視台及讀賣新聞報導,角田已連續3年在世界柔道錦標賽奪金, 目前在女子48公斤級項目可說未逢敵手,今天也在杭州亞運展現壓倒性實力。 角田賽後說,這場是絕對必須奪勝的比賽,為了出戰巴黎奧運做了許多嘗試, 很高興今天能展現好結果。 談到繼2018年雅加達亞運後連續兩屆亞運都奪金,角田笑說「太好了,鬆了一口氣」。 她還說,會從這次亞運的準備階段起好好回顧,為迎戰巴黎奧運做好準備。 角田1992年在千葉縣八千代市出生,現年31歲,畢業於東京學藝大學,擅長拋摔與關節技。 小學2年級受父親影響開始學習柔道。2018年亞運奪得女子柔道52公斤級金牌, 2019年從52公斤級轉戰48公斤級,並從2021年起連奪3屆世錦賽金牌。 日本兩岸關係研究小組訪台!吳サ燮喊「台日間可加強合作」 關鍵曝光 2023/09/11 23:00:00 外交部長吳サ燮11日下午,接見日本東京大學「兩岸關係研究小組」訪團, 雙方就台海現況、台美關係及中國對台軍事威脅等議題交換意見;吳サ燮說, 台灣在因應中國認知作戰具有豐富經驗,建議台日間可加強相關領域合作。 外交部發布新聞稿,吳サ燮致詞時指出,東京大學教授松田康博及研究小組成員, 長期關注台灣政治、兩岸關係及國際情勢,並透過研究向日本各界提供台灣政經情勢 及區域安全等資訊,是促使日本瞭解台日及兩岸關係的重要平台。 吳サ燮說,台美關係向來良好,溝通管道暢通,台灣將與美國、 日本等理念相近國家持續合作,以因應中國在周邊區域的擴張行徑; 台灣在因應中國認知作戰方面具有豐富經驗,已有許多國家與台灣就此議題進行交流, 建議台日間也可加強相關領域的合作。 吳サ燮強調,面對中國對台動武的可能性,台灣正逐步強化自我防衛能力及不對稱作戰訓練。 日本近年積極發展西南群島軍事部署,美國也與澳洲、菲律賓等國強化軍事合作, 這些舉措均能有效嚇阻中國發動戰爭的意圖。 外交部指出,訪團成員感謝吳サ燮撥冗接見,並表示藉由今日的意見交換, 得以進一步瞭解台美關係、印太局勢現況,及台灣在美國對中政策所扮演角色等, 獲益良多,相信未來也將有助日本各界,瞭解台海安全的重要性及中國對區域造成的威脅。 向安倍銅像獻花致意 萩生田光一:台日是永遠好朋友 2023/10/10 23:25:00 自民黨政務調查會長萩生田光一等人10日到高雄紅毛港保安堂, 向前日本首相安倍晉三銅像獻花致意;萩生田光一致詞說,日、台是永遠的好朋友, 秉持自由民主法治理念,是雙方共同目標。 萩生田光一與鈴木馨祐等5名日本眾議員,今日下午到紅毛港保安堂, 向安倍晉三銅像獻花致意,高雄市長陳其邁、民進黨立委邱議瑩及劉世芳等人也出席。 陳其邁致詞表示,今年日本國會跨黨派議員組團參與雙十國慶,是歷年人數最多一次, 見證台日深厚友情,而安倍對台灣的仗義執言,也給台灣人民很大勇氣, 以捍衛得來不易的民主及自由。 陳其邁還說,安倍提出自由開放印太戰略,萩生田光一更進一步倡議台日應更努力 把夥伴關係提升到新層次;今日在這裡共同紀念安倍,衷心期盼台日友情能傳承下去, 並繼承安倍精神,為台日友好、印太和平而努力。 萩生田光一致詞表示,秉持自由民主法治的理念,是台灣與日本共同目標, 台灣和日本是永遠的好朋友;他並指出,依靠惡勢力改變現狀, 是不被允許的,這也是安倍生前一大理念。 萩生田光一還說,希望高雄的朋友可以好好保護安倍銅像,身為1個日本國民, 沒有比這更令人高興的事,也感謝高雄的朋友能繼續傳承對安倍的愛。 劉冠廷前進東京影展!合體大咖日本女星 揭《老狐狸》上映日期秘辛 2023/09/29 01:00 蕭雅全電影《老狐狸》由侯孝賢、小坂史子及林逸心擔任監製,宣佈前進東京影展, 搶先於「世界焦點」單元作世界首映,導演蕭雅全屆時將率主演劉冠廷、 劉奕兒和白潤音一起站上東京影展紅毯出席首映。電影上映日期改了又改,其實背後有原因。 其實《老狐狸》的上映日期暗藏奧妙,蕭雅全說,原本在數個台灣上映檔期中先選擇了10月27日, 因為當天是他母親周淑姿的生日,他母親便是劉冠廷飾演的「廖泰來」的人物原型。 後來上映日因故改成11月24日,但因緣際會,東京影展「世界焦點」單元世界首映 《老狐狸》日期又回到10月27日,他感謝東京影展的青睞, 可以把這個放映當作獻給母親的生日禮物。 獲悉電影將先在東京影展登場,劉冠廷開心透露: 「很開心《老狐狸》能來到東京影展,這是一部溫暖的作品,希望你們會喜歡。」 劉奕兒表示:「很榮幸這部電影可以在東京影展和大家見面,也期待『林珍珍』 這個角色能帶給觀眾不一樣的感受和體驗。」 白潤音則興奮喊話:「東京影展我來了!很開心《老狐狸》可以來日本世界首映, 相信日本的觀眾朋友們會喜歡這部電影。」 此片難得邀請日本女星門脇麥參演,蕭雅全談到此次合作契機: 「我是透過監製小坂史子認識門脇麥的,她與經紀公司讀過劇本, 喜歡這個故事,於是有了這個合作。」 他透露門脇麥是個非常真性情的演員,無論表達與聆聽都很坦率。 憶及雙方因語言溝通發生的趣事,蕭雅全說: 「我其實跟她說話時,偶爾會跟她開玩笑,可惜她聽不懂,偏偏透過翻譯,笑話就不有趣了。 她透過錄音檔案學習中文台詞,我們的目標是她要有正確的嘴型。她最有味道的是眼神, 當她沈默看著對手,眼神真是迷人!」 蕭雅全2018年電影《范保コ》曾入選鹿特丹國際影展後,時隔5年新作《老狐狸》 則先在東京影展首映,他難掩喜ス:「幾年的心血終於要跟觀眾見面,心裡當然很開心。 其實無論《老狐狸》在哪裡登場,我都一樣興奮緊張。但日本有獨特之處, 2年前日本東映video讀了這個純台灣故事的劇本,決定成為投資方之一, 表示這個故事有超越地域的能力。如今因緣際會,它將先於台灣在日本登場, 則給了我一個觀察日本觀眾對它的反應的機會。」 73歲翁倩玉太凍齡!大方曝保養秘訣 旅日多年難忘台灣「必吃美食」 2023/10/13 12:07 翁倩玉出道至今60餘年,除曾榮獲金馬影后殊榮外,也唱紅許多經典歌曲, 包含〈祈禱〉、〈愛的奉獻〉及日劇《阿信的故事》主題曲等,被封為國寶級巨星。 而旅日多年的她,近來也接受台視《台灣名人堂》專訪,透露為了陪伴年邁的媽媽, 盡量1到2個月就會回台一次,而每次回台必吃絲瓜、穀|筍, 笑說:「在日本吃不到的東西,我回來就馬上吃!」 回想起赴日發展初期,因為拒絕改成日本名字而錯失角色,翁倩玉一點也不後悔, 她堅定表示:「我是台灣女孩子,那就是我、我只想做我自己」 反而感謝這個經驗,告訴自己要更努力在異鄉證明給別人看。 73歲的翁倩玉保養得宜,外型依舊凍齡,被問到保養秘訣? 她直言:「就是多笑、不要皺眉,然後餐餐吃七分飽,盡量在8點以前吃完, 身體就會變得很健康。」 也分享在緊湊的工作之中,最喜歡帶毛小孩到富士山附近走走,那是最高興、最放鬆的時刻。 此外,多才多藝的翁倩玉,長年陶醉於版畫藝術創作, 特別從日本帶了作品到節目中與觀眾分享,她表示尋找喜歡的風景, 是創作中最困難的部分,完成一幅版畫至少都要三個月以上,每一幅都彌足珍貴, 她也開心透露下個月在台南將舉辦個人版畫展覽,難得的機會歡迎大家前往欣賞。 台湾 民間からの寄付金、4日間で約7億4000万円に 能登半島地震 1/9(火) 22:49 台湾の保健当局は、能登半島地震の被災地のため、民間から募っている寄付金の総額が、4日間でおよそ7億4000万円になったと発表しました。 寄付金の受け付けは、銀行やコンビニエンスストアを通じて19日まで行われ、終了後、日本側へ送金されるということです。 このほか、外交部も6000万円の支援を行うとしています。 能登地震 台湾市民からの寄付 5日間で11億8000万超える 数時間でシステム構築 1/11(木) 21:04 台湾で能登半島地震の支援に向けた市民からの寄付金が、受付開始から5日間で11億8000万円を超えました。 台湾保健当局は11日、能登半島地震への支援と復興にあてるため市民から集まった寄付金が、日本円で11億8200万円以上になったと発表しました。 台湾当局は4日午後、日本政府に対して6000万円の寄付を表明し、同時に市民からの寄付を受け付ける特別口座を作ると告知していました。 関係者によると、コンビニや郵便局が数時間でシステムを構築して、5日の午前0時から市民からの寄付の受付を始めたということです。 台湾市民義援金、11億円超 政府目録は日本側に手渡し 1/11(木) 21:22 台湾政府は11日、能登半島地震を受けた義援金6千万円の目録を日本側に渡した。台湾政府は市民からの義援金を受け付けるための口座も開設しており、10日までに2億5千万台湾元(約11億7千万円)を超えたという。外交部(外務省)が発表した。 台湾日本関係協会の范振国秘書長が対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所を訪れ、台湾政府の義援金の目録を手渡した。范氏が見舞いの意を表明したのに対し、同事務所の片山和之代表が支援に謝意を示した。 台湾政府は4日、義援金6千万円を贈ると発表していた。市民からの義援金は19日まで受け付けるという。 日本撤僑幫載台灣人!軍機載46人離開以色列 含1名台灣人 2023/11/03 07:36:00 日本外務省表示,日本航空自衛隊一架空中加油和運輸機昨晚載送46名乘客離開以色列, 準備返回日本,其中包括1名台灣人。 根據日本外務省,機上乘客也包括20名日本國民、15名韓國人、4名越南人。 路透社報導,這是以色列與巴勒斯坦伊斯蘭主義團體「哈瑪斯」 (Hamas)上月開戰以來,第2度運用日本軍事運輸機進行類似撤離行動。 值此之際,日本外務大臣上川陽子正在進行以色列與約旦的訪問行程。 役所廣司提日本311地震:我一定要親口謝謝台灣! 2023/11/24 18:38 日本男星役所廣司今年憑藉著電影《我的完美日常》奪下坎城影帝, 今天(24日)首度來台,在記者會上一開口就提到12年前台灣對日本311地震的幫助, 「當時台灣給予壓倒性的幫助以及支援,日本全國上下都很感謝,之前我就決定, 如果來到台灣,我一定要表達感謝。」 役所廣司表示,常常聽朋友說,台灣美食好吃,台灣人親切又開朗, 昨天抵台就先到台菜餐廳大快朵頤,而金馬也送來了大量伴手禮, 「我想裡面有很多點心,想帶回日本慢慢享用。」 67歲役所廣司應金馬60邀請來台,他表示金馬獎是他從7歲就開始有的獎項, 「能夠舉辦這麼久的時間,想必背後有非常熱愛電影的一群人一起呵護, 接下來一直到100屆都要繼續愛電影、守護金馬獎。」 他也提到,有許多台灣創作者在國際上很有名,像是侯孝賢導演的作品就備受世界愛戴, 「在日本從新聞上看到他因為身體因素要引退,覺得很可惜,本來期待還有機會合作。」 役所廣司在記者會上被問到是如何準備角色? 他笑說:「演員最怕被問到的問題,一個就是怎麼準備角色,另一個就是電影的看點。」 他表示,如果說角色是歷史人物,劇組會準備許多資料給他,而他自己也會上網找資料、 閱讀,盡可能理解這個角色的生平過往,「有機會我也會到他的墳前上香。」 接下來他也會透過定妝,從外部去逐漸了解這個角色,像是衣服、髮型以及道具等等。 整場訪問中,役所廣司都相當謙虛,對於許多台灣演員都成為他的大師課學生, 他表示:「其實我有一點不好意思,如果我這種人也可以,讓你們帶來點希望的話, 我會覺得很慶幸。」 至於對未來的期許,役所廣司有感而發,表示不知道100、200年後還有沒有人能看到他主演的電影, 「競爭很激烈,100年前誕生的電影流傳至今的不多,希望在接下來的電影生涯中, 能演出『能夠留到未來』的作品,讓後人看得到。」 能登半島地震 台湾の民間からの寄付金、25億円超に 1/22(月) 19:00 衛生福利部(保健省)は22日、能登半島地震の被災地支援を目的に開設した口座に集まった寄付金の金額が、受け付け最終日の19日までに約5億4159万台湾元(約25億4500万円)に達したと発表した。 寄付件数は計13万4368件だった。 受け付けは指定の銀行やコンビニなどで5日に開始された。集まった寄付金は外交部(外務省)に移管され、日本の被災地支援に使われる。 台湾では民間から募った寄付金とは別に、外交部が4日、政府を代表し6千万円の寄付を発表。目録が11日、日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所(大使館に相当)に贈呈された。 林官房長官、台湾からの支援は「友情の証し」 政府と民間からの寄付に謝意表明 1/23(火) 18:45 林芳正官房長官は23日午前の記者会見で、能登半島地震の支援のために台湾の政府や民間から寄せられた寄付について「深く感謝」すると述べた。双方はこれまで自然災害や新型コロナウイルス禍の際に相互に支援してきたとし、今回の寄付も「台湾の日本に対する友情の証し」との考えを示した。 林氏は台湾からの寄付に関する記者の質問に対し、多くの国や地域、機関から寄せられたお見舞いや支援の申し出に政府として心から感謝したいと述べた上で、特に台湾からは地震発生直後に当局から支援の申し出を受けたと言及。寄付金口座を通じて台湾の人々から多大なる支援を受けているとし謝意を表明した。寄付金の用途については、今後調整するとした。 台湾では外交部(外務省)が4日、政府を代表し6千万円の寄付を発表。これとは別に衛生福利部(保健省)が開設した寄付金専用の口座には、受け付け最終日の19日までに民間から約5億4159万台湾元(約25億4500万円)が集まった。 台湾の救助隊、東京で防災訓練参加 日本との連絡体制構築に期待=消防署 9/1(金) 18:26 東京都の招きを受け、内政部(内務省)消防署(消防庁)が率いる救助隊は先月30日から6日間の日程で都内の総合防災訓練に参加している。同署は日本との連絡体制を構築し、捜索能力の向上に役立てたいとしている。 同署が1日までに報道資料で明らかにした。同救助隊は消防署や台北市、新北市の特殊捜索救助隊(特捜隊)のメンバーからなる。滞在中、防災訓練や技術交流の他、災害救援に関する他国の制度や技術を学ぶという。 同署によれば、6日間の訓練を終えてからも、同署の特捜隊メンバーは引き続き、東京消防庁の第三、第六消防方面本部消防救助機動部隊との合同訓練を8日まで実施。日本の国際人道支援システムや訓練法などについて理解を深める方針。 在日台湾人が日本の水産物を応援 謝駐日代表「善の循環」 9/4(月) 12:25 東京電力福島第1原子力発電所の処理水放出で中国が日本の水産物の輸入を全面的に停止する中、一部の在日台湾人団体からは日本の水産物への応援を呼びかける声明が相次いで出されている。台北駐日経済文化代表処の謝長廷(しゃちょうてい)代表(大使に相当)は2日、フェイスブックで、これこそが「善の循環」との考えを示した。 在日台湾人団体の連合組織「全日本台湾連合会」が先月27日、日本の漁業者や水産物への応援を在日台湾人に呼びかける声明を発表したのに続き、日本に拠点を構える台湾系事業家でつくる「日本台湾商工会議所」(日本台湾商会聯合総会)も同29日、日本の水産物への支持を表明する声明を出した。 謝氏はフェイスブックで、代表処職員が魚市場で購入したという北海道産ホタテ貝柱の写真を投稿。日本産水産物が中国から輸入を停止されても、価格が通常とほぼ同じだったことを紹介した上で「おいしさは言うまでもない」と太鼓判を押した。 その上で、台湾のパイナップルやバンレイシ、マンゴーが中国から害虫を理由に輸入を停止された際、「日本人は(これらの農産物を)大量に購入して応援してくれた」と振り返り、「今度は日本の水産物が中国からボイコットされる番になった。相手の立場に立ち、一部の在日台湾人は消費を呼びかけている。これこそがまさかの時の友こそ真の友を表す善の循環だ」とつづった。 蔡焜霖さんが死去 旭日双光章受章者、白色テロでの投獄経て雑誌創刊/台湾 9/4(月) 17:36 子供向け雑誌「王子」などの創刊者で、日本政府の「旭日双光章」受章者の蔡焜霖(さいこんりん)さんが3日夜、死去した。92歳。戒厳令下で国民党政権が市民の思想や言論を弾圧した「白色テロ」の被害者でもある。 蔡さんの友人で、同じく白色テロ被害者の陳欽生さんが4日、明らかにした。 1930年、中部・台中生まれ。50年に読書会に関与し、反政府組織に参加してビラを配ったとして懲役10年、剥奪公権7年の判決を言い渡され、60年まで獄中生活を送った。出所後に広告や出版業界に身を投じ、66年には獄中で知り合った仲間と雑誌「王子半月刊」を創刊。日本の漫画を参考にした台湾製漫画や小説などを掲載した他、元政治犯を積極的に雇用し、社会復帰を支援した。84年には友人と共同でファッション誌「儂儂」を創刊するなど、出所後40年にわたり、台湾の文化業界で活躍し続けた。 日本政府は2021年春の外国人叙勲で、台湾における日本文化の紹介や相互理解の促進に寄与したとして蔡さんに旭日双光章を授与した。「王子」において、漫画の紹介を通じて日本に関する情報や当時の日本の最先端の画風や作風を台湾に広く伝え、台湾での日本式漫画の発展に大きく貢献した功績がたたえられた。 花蓮市と与那国町を結ぶ高速船、来年3月に試験運航へ 定期航路の開設目指す/台湾 9/6(水) 14:00 東部・花蓮市は5日、姉妹都市の沖縄県与那国町と両地の交流についてリモート会議を開き、両地を結ぶ直通高速船に関して議論した。魏嘉彦(ぎかげん)花蓮市長によれば、来年3月に高速船の試験的な運航を計画しており、市や地元の旅行業界関係者が乗船して与那国町を訪れ、視察を行う予定だという。 リモート会議には、与那国町からは糸数健一町長が参加した。与那国町は説明資料で、両地間の直通定期航路の開設を長期的な目標として示した。 台湾と与那国町は最短直線距離で111キロしか離れていないものの、直行便は航空、海上共に開設されていない。会議後に中央社の取材に応じた魏市長によれば、花蓮市と与那国町間ではかつて直行チャーター便が運航されたこともあるが、高速船の運航は初の試みだという。 試験運航ではまず花蓮港を出発して与那国町に向かう計画で、所要時間は約3時間。与那国町での視察を終えた後、復路は与那国町の視察団も共に乗船する。詳細なスケジュールについては調整中だとしている。 魏市長によると、今年10月と12月には与那国町の小学校と中学校の児童・生徒が修学旅行でそれぞれ台湾を訪れる予定。魏市長は、両地の観光や文化面での交流の深化を願った。 台日観光サミット開催 台湾観光協会トップ「相互訪問の不均衡是正」呼びかけ 9/8(金) 17:02 台湾と日本の観光交流の発展について話し合う「台日観光サミット」が8日、愛知県名古屋市で始まった。台湾観光協会の葉菊蘭会長は、相互訪問旅行者数の不均衡が著しくなっているとし、日本側に対し、共同での解決を呼びかけた。 サミットは今年で14回目。日本での開催は新型コロナウイルスの影響により4年ぶりとなった。旅行会社や航空会社、観光関連団体の関係者など約210人が出席し、「台日の緊密な連携と持続可能な観光の実現にむけて」をテーマに意見を交換した。 葉氏はあいさつで、今年上半期の訪日台湾人旅行者数は2019年の70%(延べ約177万人)近くに達しているとした一方、訪台日本人旅行者数は同年の33%(延べ約32万人)にとどまっていると相互訪問者数の不均衡を指摘。中央社の取材に対し、さまざまな観光客誘致策による日本人の訪台促進に期待すると語った。 台北駐日経済文化代表処の謝長廷(しゃちょうてい)代表(大使に相当)は、台湾で最も美しいのは「人」だとし、人は台湾のソフトパワーだと台湾の魅力を強調。交通部(交通省)観光局の林信任副局長は、台日間の人と人の歴史や共通点のつながりを日本人旅行者誘致のポイントにする考えを示した。 サミットでは「持続可能性」を念頭に25年には相互訪問者数をコロナ前の19年水準である年間700万人まで回復させることを目標とし、より緊密な協力と交流を図ることが確認された。 台湾からの参加者らは7日に訪日し、夜には歓迎晩餐会に出席した。8日午後にはジブリパークや熱田神宮、トヨタ博物館など県内の観光スポットを回った。サミットは来年、南部・高雄市で開催される予定。 花蓮市長が盛岡市訪問 観光やスポーツでの交流深化に期待/台湾 9/14(木) 15:27 東部・花蓮市の魏嘉彦(ぎかげん)市長率いる訪問団は13日、友好都市の岩手県盛岡市を訪れ、市役所で内舘茂盛岡市長や遠藤政幸市議会議長と面会した。魏市長は、観光やスポーツ、農業などの分野での双方の交流がより密になるよう期待を示した。 花蓮市と盛岡市の間では、盛岡山車が2002年以降4度にわたり花蓮市内で運行された他、花蓮市の訪問団が盛岡秋まつりに参加するなど、交流が深まっている。友好都市提携は2019年に締結された。来月の「いわて盛岡シティマラソン2023」には花蓮市公所(役所)の選手団が、11月の「花蓮太平洋縦谷マラソン」には盛岡市の選手団がそれぞれ参加する予定。 魏市長は、盛岡市が豊かな歴史や文化、美しい風景、広々とした清潔な街並みを有していることに触れ、学ぶに値すると称賛した。 今月市長に就任したばかりの内舘氏は、今回が初めての国際交流活動だと述べた上で、新型コロナウイルス流行下において花蓮市から支援物資が提供されたことに感謝の意を表明した。 台湾・高雄市観光局、日本の大手私鉄2社を訪問 観光PR強化に期待 9/15(金) 11:27 南部・高雄市政府観光局は14日、高雄メトロ(MRT)の関係者らと11日から13日にかけ、日本の大手私鉄2社を訪問したと明らかにした。高雄観光PRの強化や今後の協力の可能性について話し合ったとしている。 同局によれば、11日と12日に京阪電気鉄道(大阪市)を訪問。天満橋などの主要駅では今年5月からPR活動が展開されており、高雄メトロや京阪電鉄との3者間プロジェクトについて話し合ったという。今後は台日双方の共通点などを通じた観光スポットや文化、歴史の相互PRを行いたいとしている。 また13日には東急電鉄(東京都渋谷区)を訪問して将来の協力の可能性を探ったとし、多くの日本人に高雄の美しさを知ってもらい、遊びに来てほしいと期待を寄せた。 同局は12日には京都市役所を訪ね、門川大作市長と面会。2021年に調印した産業や観光などの分野で交流を促進し、台日の友好関係深化を図る「高雄協定書」の内容について意見交換した。 台湾産ブンタン、茨城県内の学校給食に みずみずしくて甘いと好評 9/15(金) 14:50 中部・雲林県産ブンタン(文旦)が21日、茨城県内の38校に給食用として提供される。日本の学校へのブンタン提供は今年で4年目。同県笠間市の台湾事務所によれば、台湾産ブンタンはみずみずしくて甘いと日本の子供から好評を得ている。 農業部(農業省)農糧署の胡忠一(こちゅういち)署長が14日、雲林の果樹園でPR記者会見を開いた。同署は2019年に笠間市と「食を通じた文化交流と発展的な連携強化に関する覚書」を締結した。それ以来、バナナやマンゴーなどの台湾産果物を同市の学校給食に提供。20年にはブンタンの提供も開始した。 今回提供したブンタンは生産履歴付きのもの。胡氏はあいさつで、日本の子供たちの口コミなどがきっかけとなり、台湾産ブンタンの日本向け輸出が年々増加していると言及。20年の12.6トンから今年は100トンを突破する見込みだとした。 記者会見に出席した日本笠間台湾交流事務所(日本笠間台湾弁事処)の木下知香所長は、給食用ブンタンの提供は日台双方のより良い文化を知るきっかけになると指摘。20年の初提供の際、「レモンのように酸っぱいのではないか」と心配する生徒が実際に食べた後、そのみずみずしいおいしさを楽しんだというエピソードを紹介した。 「台湾と日本で市場開拓を」 スタートアップサミットで国家発展委トップ 9/15(金) 18:08 台湾と日本のさまざまな産業分野での協業機会の増進と経済・貿易関係のさらなる深化を図る「日本・台湾スタートアップサミット」が14日、東京で開かれた。主催した国家発展委員会の明�iきょうめいきん)主任委員(閣僚)はあいさつで、台日の協力を通じてスタートアップの冬の時代や市場の境界を打破することを望むとし、温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「ネットゼロ」やデジタル分野での商機獲得に期待を寄せた。 サミットは2回目の開催。台湾からは40社を超える企業が参加し、日本からも自民党の萩生田光一政調会長や日本貿易振興機構(ジェトロ)の河田美緒理事ら500人以上が出席した。 �≠ヘ、新型コロナウイルスの影響により全世界でデジタル化が加速しているとし、2050年までのネットゼロ達成に向けた共通認識の下、台湾と日本はデジタルシフトやグリーンシフト(脱炭素)、情報セキュリティーなどの分野でさらに多くの協力の機会があると語った。 また日本のスタートアップ企業は2万社以上あり、そのうち半導体関連は580社に上るとして、さらなる協力の可能性を指摘。岸田政権は22年にスタートアップ育成5カ年計画を、台湾も16年にアジア・シリコンバレー計画をそれぞれ打ち出していることに触れ、台日の政策は非常に似ているとし、サミットを通じて双方の関係をより緊密にできたらと述べた。 その上で、台湾は日本の東南アジアや世界市場進出の最良のパートナーになるとの認識を示した。 台南市で日本文化発信イベント 広島県の伝統的工芸品80点超展示/台湾 9/18(月) 16:07 南部・台南市で16日、日本文化を発信するイベント「2023総爺和風文化祭」が開幕した。会場では広島県の伝統的工芸品の展示や和楽器の演奏が行われ、来場者に魅力を紹介した。 今年で11年目を迎える同イベントは毎年異なる日本の都市をテーマに掲げている。今年は広島県が選ばれた。熊野筆や宮島細工、三次人形など経産相や県によって伝統的工芸品に指定されている12品目計83点が県から出展された。ステージでは同じく伝統的工芸品の福山琴や、神奈川県川崎市を拠点に活動する団体「和太鼓祭音」のパフォーマンスなどが披露された。また会場には、来場者が折り鶴制作を体験できるブースも設けられた。制作された折り鶴は会期終了後に広島県に届けられる。 17日に行われた開幕式には黄偉哲(こういてつ)台南市長や広島県商工労働局の村上隆宣地域経済支援担当部長らが出席。黄市長は、今後も今回のような機会を通じて文化や旅行、教育などより多くの分野でさらに多くの日本の都市と交流を深化させたいと期待を示した。 双十国慶式典招待の東農大二高吹奏楽部、高雄で高校3校と交流へ/台湾 9/20(水) 15:47 10月10日の双十国慶節(中華民国の建国記念日)祝賀式典に出演する東京農業大第二高校(群馬県高崎市)の吹奏楽部「エメラルドナイツ」は式典に先駆け、同8日に南部・高雄市の高雄港でパフォーマンスを披露する。市内の高校3校との交流も予定されている。 高雄市政府によれば、エメラルドナイツと交流する市内の高校は、市立高雄女子高、樹徳家商、市立高雄高商の3校。3校は共にパフォーマンスの経験を豊富に有し、数々の受賞歴を持つ。生徒はすでに積極的に練習に励み、日本語のあいさつも学んでいるという。 市行政・国際処の張硯卿処長は、台湾と日本の4校間の交流によって青少年世代において友情の架け橋を築き、台日の友好関係を深化させられればと期待を寄せた。 高雄女子高の儀仗隊は日本のアニメの名曲を複数曲用意しているという。 茨城県の生徒ら、給食で台湾産ブンタン楽しむ 旬の味 9/22(金) 14:34 農業部(農業省)農糧署は21日、生産履歴の認証を得た台湾産ブンタン(文旦)が同日、茨城県内38校の給食として提供されたと発表した。秋に旬を迎える台湾産果物の日本市場開拓につながればと期待を寄せた。 同署によれば、この日、笠間市や八千代町、石岡市などの児童や生徒、教職員約9500人が台湾産ブンタンを味わい、さっぱりとした甘みとジューシーな食感に印象を受けたという。 台湾産ブンタンは品質の良さで台湾の消費者に好まれている。その海外市場を開拓しようと、同署は2020年に日本へ13トンを試験的に輸出し、日本の消費者から高い評価を得たという。それ以降、台湾産ブンタンの日本向け輸出量は年々増加し、22年には20年の7倍超となる93トンに拡大した。 翁倩玉回來了!思念亡父淚崩 曝遺願促進台日交流 2023/11/13 21:32 旅日巨星翁倩玉回來了!週末將在家鄉台南舉辦畫展,她搶先分享名為《夏日涼夢》的畫作, 這幅版畫是父親翁炳榮生前很喜愛的作品,提及父親於5年前離世,內心百感交集。 對於父親的離開,翁倩玉說:「以前只要不懂的事情,想到都會打電話給他, 他就是我的精神導師,現在只能靠自己去查囉。」透露至今想到父親還是會落淚, 「真的非常想念,看到照片就會突然哭了出來,這也是很自然的事情。」 至於父親臨終前的交代?翁倩玉受訪談到: 「我父親是很堅強的,最後就是交代我要照顧好媽媽,還有做一個台灣人在國外 (指日本)生活,一定要盡力促成台日交流。」 縱台日演藝圈60年的翁倩玉,除了演藝事業的成就,還有個藝術家的身分, 她25歲就拜日本版畫家棟方志功之嫡傳大弟子井上勝江為師,投入藝術創作近50年、 醉心版畫創作,曾因為右手大拇指出力過度送醫開刀,被醫生警告要多休息。 翁倩玉談到:「當時拿到了美術展的首獎,結果右手大拇指的肌肉就發炎了, 需要開刀治療,應該是長期以來的累積。」 儘管右手受了傷,仍無法阻止她對藝術創作的熱愛, 堅定地說:「因為版畫就是我的自由世界,沒有人來控制我。」 台湾から来日のシュー・グァンハン、黄色い歓声浴びて「めっちゃスゴい」と感動 3/27(水) 22:03 台湾から来日した俳優シュー・グァンハンが27日、都内で開催された映画『青春18×2 君へと続く道』(5月3日公開)スペシャル上映会に、共演の清原果耶、藤井道人監督とともに登場。会場は黄色い歓声に包まれ、「めっちゃスゴい」と感動していた。 グァンハンは「皆さんこんにちは、私はシュー・グァンハンです。きょうは映画を観に来てくださいました。ありがとうございます」と日本語であいさつ。客席から拍手、笑い声、そして「グァンハン!」「(役名の)ジミー!」と名前を呼ぶ声に、「おっ!」と圧倒される場面もあった。 本作は、18年前、高校生だったジミー(グァンハン)は、日本から来たバックパッカーのアミ(清原)と出会い、恋心を抱く。しかし、アミが帰国することになり、意気消沈するジミーに、アミはある約束を提案する。時が経ち、現在。ジミーは、アミとの約束を果たそうと彼女が生まれ育った日本への旅を決意する。東京から鎌倉・長野・新潟・そしてアミの故郷・福島へと向かうジミーの初恋の記憶と一期一会の出会いを繰り返す旅路を描いたラブストーリー。約1年前に日本と台湾で撮影を行った。 MCから「お気に入りのシーンは?」と聞かれたグァンハンは、日本語で「ぜんぶ」と答えた後、母国語で「日本での撮影と台湾での撮影は多少違う。日本での撮影で監督は、ジミーの旅をドキュメンタリー映画のように記録していた。台湾では大勢の友達と映画を撮っている感じ。どちらも印象深かった」と話した。 さらに、「映画の中でアミが、旅のいいところは何が起こるのかわからない。だから、旅に出たい、といったことを言うのですが、本当にそうだと思いますね。観客の皆さんもきっといつか使えるかも。旅に出て、見たこともない風景を見たり、いろんな人と出会ったりして、影響を受けたり、ヒント得て考え方が変わったり。絶対、得るものがあると思います」と、本作のテーマでもある旅の魅力に言及。約1年前、本作の撮影のために日本に滞在した1ヶ月を「映画の撮影という感じではなかったです。まさに旅、そのものでした」と振り返っていた。 グァンハンはきのう、きょうと2日間、日本のメディアの取材を受けた感想を聞かれ、日本語で「緊張しました」と返した後、「(来日して)日本の観客の皆さん、メディアの皆さんとお会いするのは初めてで、新鮮な体験というべきでしょうか。日本の方はどなたも親切で、とくにここにいる2人はパートナー。楽しく過ごすことができました」とニッコリ笑顔。 グァンハンとともに取材対応した清原は「グァンハンさんは台湾で34回も舞台あいさつに登壇していたと聞いて、私にできることがあれば何でもやらせてくださいと言う気持ちになりました。たくさんの方にこの作品が届いたらうれしいので、(日本)公開まで頑張りたいです」と話していた。 苦熬10年!《明日之星》曾瑋中靠《必巡》翻紅 促進台日友好 2024/02/08 07:25 曾瑋中自民視《明日之星》出道,他曾入圍第31屆金曲獎的最佳台語男歌手, 出道10年的他近來以創作曲《必巡》爆紅,已發行兩年的歌曲竟然鹹魚翻身,讓他感動萬分。 聽到《必巡》成了錢櫃與好樂迪KTV點播排行榜的冠軍,曾瑋中直言:「真的沒想過自己有這一天。」 突然看到自己的名字與歌曲出現在總點播排行榜上,感覺很不真實。 曾瑋中近期的活動邀約也成長10倍,還有人打電話到經紀公司, 直接指名要找唱《必巡》的那個人,讓曾瑋中哭笑不得。 曾瑋中表示:「《必巡》是新台語的抒情歌,當初錄音完就很喜歡,也直接被大家遴選為首波主打」, 歌曲發行後雖沒獲得很大的迴響,但遲來兩年的逆行,證明好歌就是經得起時間的考驗。 曾瑋中的《必巡》也在抖音爆紅,多達上萬則相關的標籤與影片,他看了都會親自去留言互動, 其中一則影片讓他印象深刻,是23歲的北海道日籍留學生敦也所拍攝的翻唱短片。 不黯台語的敦也,把台語歌詞逐一用片假名拼音學習,拿著吉他自彈自唱, 引起了許多人的關注與媒體報導,於是曾瑋中私訊對方合作,促成了另類的「台日友好交流」。 日籍留學生敦也的翻唱影片,成了抖音內的高流量影片,敦也坦承是先看到別的網紅歌手 在唱這首歌他才跟著學唱,《必巡》是他第一首學唱的台語歌。 King Gnu、初のアジアツアー台北公演は予定通り開催 収益を地震被災者へ全額寄付【コメント全文】 4/5(金) 17:56 4人組ロックバンド・King Gnuが5日、公式ホームページとSNSを通じ、6日と7日に予定していた『King Gnu Asia Tour 「THE GREATEST UNKNOWN」』の台北公演を開催すると発表した。さらに、台湾東部沖で3日に起きた地震による被災者支援のため、同公演のバンドとしての収益を全額寄付する。 公式ホームページでは「この度の震災を受け、『King Gnu Asia Tour 「THE GREATEST UNKNOWN」』台北公演の開催に関して、主催・会場と協議を重ねてまいりました」とし、「安全に公演を実施できることが確認できましたので、4月6日(土)・7日(日)のKing Gnu Asia Tour「THE GREATEST UNKNOWN」Taipei Music Center公演は、予定通り開催させていただきます」と報告した。 その上で「被災された方々への支援として、台北公演のKing Gnuとしての収益の全額を寄付させていただきます」と伝え、「被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます」と結んだ。 King Gnuは、昨年11月29日にリリースしたアルバム『THE GREATEST UNKNOWN』を引っ提げ、1月13日から大阪・名古屋・東京・福岡・北海道・の全国5大ドームをめぐるツアー『King Gnu Dome Tour「THE GREATEST UNKNOWN」』を開催し、約38万人を動員。 6日からは、アジア諸国4都市(台北・シンガポール・上海・ソウル)をまわる初のアジアツアー『King Gnu Asia Tour「THE GREATEST UNKNOWN」』をスタートさせる。 ■コメント全文 『台湾東部沖地震』により被災された皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。 この度の震災を受け、King Gnu Asia Tour 「THE GREATEST UNKNOWN」台北公演の開催に関して、主催・会場と協議を重ねてまいりましたが、安全に公演を実施できることが確認できましたので、4月6日(土)・7日(日)のKing Gnu Asia Tour「THE GREATEST UNKNOWN」Taipei Music Center公演は、予定通り開催させていただきます。 また、被災された方々への支援として、台北公演のKing Gnuとしての収益の全額を寄付させていただきます。 なお、寄付先等詳細は改めてお知らせいたします。 被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。 さだまさし、地震で被害受けた台湾へ思いつづる 「一夜で200億円もの義援金を集めてくれたことを忘れない」 4/4(木) 15:23 シンガー・ソングライターのさだまさしさん(71)が3日にSNSを更新し、地震で被害を受けた台湾への思いを明かし、支援を呼びかけました。 さだまさしさんは、自身の公式Threads(スレッズ)で「台湾の人々は東日本大震災のおり、一夜で200億円もの義援金を集めてくれたことを忘れない。金額がどうのではなく、日本に対する友情が嬉しかったなあ。いやもちろん金額もすごいよ」と、これまで災害時に台湾から受けた支援への感謝をつづりました。 今回、台湾で起きた地震については「かなりひどい。僕らに何ができるか、真面目に考えてみる。みんなも考えて欲しい。頼む」と、呼びかけました。 バーミヤンは台湾フェア中に募金開始…何度も助けてくれた台湾へ広がる“恩返しの輪” 4/4(木) 20:12 マグニチュード7を超える地震に見舞われた台湾東部。復旧作業が行われているなか、日本から台湾へ“恩返しの輪”が広がっています。 ■「東日本、能登の恩返しを!」SNSで投稿相次ぐ 甚大な被害をもたらした台湾地震。 日本のSNSでは“恩返し”という投稿が相次いでいます。 SNSから 「寄付しました。恩返しになれば」 「東日本、能登の恩返しを!」 こうした声が上がる理由、それが過去に幾度もあった「台湾からの支援」です。 東日本大震災の際は、200億円以上の義援金。さらに、今年1月の能登半島地震では、わずか2週間の募金で寄付総額が25億円を超えました。 ■広がる支援の輪 台湾への「恩返し」。日本各地で支援の輪が広がっています。 10種類以上のスパイスを使用したこだわりのスープが自慢の麻辣湯(マーラータン)など、台湾でおよそ100店舗を展開する有名店とのコラボグルメが味わえる、中華レストランの「バーミヤン」。 リポーター 「台湾で起きた地震に対する募金箱がレジ前に設置されました」 バーミヤンを展開するすかいらーくグループは全国2700店舗で順次、募金箱を設置する予定です。 すかいらーくグループ 「皆様の安全と一日も早く平常の生活に戻られることを願っております」 さらに、コンビニチェーンのファミリーマート。 5日から、全国のおよそ1万6300店で募金の受付を開始します。 ■「日本の関心高い」24時間で、支援金額は? ピースウィンズ・ジャパン 広報マネージャー 町 浩一郎さん 「様々なクラウドファンディングを通じて、現時点で6千数百万円の募金をちょうだいしている。まだ募金が立ち上がって24時間前後だが、日本の皆様の関心が高いと感じている」 レスキュー活動から、医療・物資の支援など被災地で活動する「ピースウィンズ・ジャパン」では今後、現地台湾での支援活動を検討しています。 ピースウィンズ・ジャパン 広報マネージャー 町 浩一郎さん 「私たちが提携するレスキューチーム、および医療チームが現地に入って捜索・処置にあたっている。私たち自身が現地に入ることも含めて、いま様々検討をしている。いずれにしても、復旧復興支援に携わっていく予定」 福岡県「台湾地震」義援金受付を開始 知事が県民に協力呼びかけ 募金箱5月7日まで設置 4/4(木) 18:20 3日に台湾東部で発生した地震の被災者を支援するため、福岡県が義援金の受付を始めました。 福岡県庁では4日午後、服部知事が自ら募金箱を設置し、県民に協力を呼びかけました。 ◆福岡県 服部知事 「我が国が大きな災害に見舞われる都度、台湾の皆様からは温かい御支援を賜ったところでございます。(県民の皆様には)支援の手を台湾の皆様に差し伸べていただきますよう、ご協力をよろしくお願い申し上げます」 台湾東部を襲った地震では、これまでに9人が死亡、約1000人のケガが確認され、現在も建物内に閉じ込められたままの人がいるなど、被害状況の把握が急がれています。 県の募金箱は5月7日まで 県庁やパスポートセンターなど6カ所に設置 福岡県の募金箱は、5月7日まで県庁のほか6カ所に設置されます。 県内ではこのほか、福岡市役所でも義援金の受け付けが始まっています。 台湾地震の被災地支援 宮城・南三陸町が募金箱設置 東日本大震災の支援に恩返し 4/4(木) 18:40 台湾地震の被災地支援が宮城県で始まっています。東日本大震災をきっかけに台湾と交流を深めてきた南三陸町では早速、募金箱が設置されました。 南三陸町役場に4日、台湾への義援金を受け付ける募金箱が設置されました。このほか町の支所や病院など計4カ所に設置されています。 南三陸町は、東日本大震災で被災した病院の再建費用として台湾から支援を受けたことをきっかけに、教育旅行やインターンシップなどを通して台湾との交流を深めていました。 南三陸町佐藤仁町長「我々の命の砦である病院の再建にご協力いただいた台湾の皆さんですので、是非多くの町民の皆様にご協力いただきたいと思います」 募金箱は当面の間、設置するということです。 台湾東部地震 熊本で広がる支援の輪 各地に募金箱 4/5(金) 12:04 台湾の東部沖で起きた地震を受けて、熊本県内各地でも支援の動きが広がっています。 県庁本館には、4日、募金箱が設置されました。 募金した人 「お互い様で、大変な時には助け合いたいっていう気持ちです。復旧復興に、いち早くお役に立てたらうれしいなと思います」 県内では熊本城などの観光施設にも募金箱が設置されます。 熊本地震の際には、台湾から4億円を超える義援金などが贈られた経緯もあり、県と県議会は災害見舞金として台湾に100万円を贈ることにしています。 台湾地震で義援金箱設置 龍郷町、友好の宜蘭市支援へ 4/6(土) 13:01 台湾東部沿岸で3日に発生したマグニチュード(M)7・2の地震を受け、鹿児島県龍郷町は4日、町役場入り口付近と町りゅうがく館の計2カ所に義援金箱を設置した。同町と友好関係にある台湾の宜蘭県宜蘭市への支援を呼び掛けている。 龍郷町は、龍郷で生まれた西郷隆盛の息子・菊次郎が初代宜蘭庁長(1897〜1902年)を務めたことにちなみ、2018年に宜蘭市と交流宣言を締結。以来、使節団を派遣するなど交流を続けているほか、21年度からは菊次郎の活躍を描いた小中高校生による青少年ミュージカル「KIKUJIRO」も上演している。 宜蘭県は台湾北東部に位置し、3日の地震で大きな被害を受けた花蓮県と隣接。町企画観光課では現地の被害状況などに関する情報収集を試みているが、詳細は分からないままだという。 竹田泰典町長は4日、町議会議員一同との連名で、宜蘭市長と台北駐大阪経済文化弁事処の福岡分処宛てに被災を見舞う電報を送った。則敏光副町長は「現状は把握できていないが、一日も早い復興を願っている」と話した。 大地震被害 台湾の復旧祈り・・・ 熱川温泉で台湾提灯の点灯式(静岡・東伊豆町) 4/7(日) 13:33 静岡・東伊豆町の熱川温泉では、6日夜、昭和の風情の残る温泉街に夜の賑わいを復活させようと、台湾提灯を使ったイベントが行われ、観光客でにぎわいました。 東伊豆町にある熱川温泉は、坂の多い街並みが台湾の九に似ていることから、このイベントが企画されました。 会場には、台湾からの来賓なども招待され、温泉街に取り付けられた800個の赤い台湾提灯の点灯式が行われました。提灯が灯されると、温泉街は異国情緒たっぷりの空間となり、本場の中華獅子舞なども披露され会場を盛り上げました。 また、会場では、先日、台湾で起きた大地震の募金も行われ、受付には寄付を入れる人が次々と訪れていました。 そして、イベントの最後には復興などの祈りが書かれたランタンが空に放たれました。 この台湾提灯の点灯は、年間通して行われることになっています。 台湾地震1週間 国立公園の無期限閉鎖で影響懸念 4/10(水) 17:46 台湾東部沖を震源とする地震から10日で1週間です。被害の大きかった国立公園は無期限の閉鎖となっていて、観光業への影響も懸念されています。 3日に発生した台湾東部沖を震源とする地震では、これまでに16人が死亡し、3人と連絡が取れないままとなっています。また、台湾当局は被害の大きかった国立公園の無期限の閉鎖を発表しており観光業への影響も懸念されています。 こうした中、10日、都内で日本政府から台湾への緊急無償資金協力の目録の贈呈式が開かれました。 台北駐日経済文化代表処・謝長廷代表 「このような思いやりと助け合う精神は、世界のお手本となり得るもの」 目録は日本台湾交流協会を通じてわたり、100万ドル、日本円でおよそ1億5000万円規模の支援が今後、台湾の被災地復興にあてられるということです。 read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる