【TBS日曜劇場】 「この世界の片隅に」をドラマ的視点から語るスレ
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■公式
webサイト
http://www.tbs.co.jp/konoseka_tbs/
■スタッフ
原作:こうの史代「この世界の片隅に」(双葉社刊 「漫画アクション」連載)
脚本:岡田惠和
演出:土井裕泰 ほか
音楽:久石譲
プロデュース:佐野亜裕美
special thanks:映画「この世界の片隅に」製作委員会
■出演
北條(浦野)すず・・・・・・松本穂香(新井美羽)
北條周作[すずの夫]・・・・松坂桃李(浅川大治)
水原哲[すずの幼馴染]・・・村上虹郎
刈谷幸子[北條家の隣人]・・伊藤沙莉
堂本志野[北條家の隣人]・・土村芳
浦野十郎[すずの父]・・・・ドロンズ石本
浦野すみ[すずの妹]・・・・久保田紗友(野澤しおり/荒木優那)
黒村晴美[径子の娘]・・・・稲垣来泉
白木リン[遊郭の遊女]・・・二階堂ふみ
黒村径子[周作の姉]・・・・尾野真千子
刈谷タキ[幸子の母]・・・・木野花
堂本安次郎[志野の祖父]・・塩見三省
北條円太郎[周作の父]・・・田口トモロヲ
浦野キセノ[すずの母]・・・仙道敦子
北條サン[周作の母]・・・・伊藤蘭
森田イト[すずの祖母]・・・宮本信子
浦野要一[すずの兄]・・・・大内田悠平(土屋慶太)
近江佳代〈現代篇〉・・・・榮倉奈々
江口浩輔〈現代篇〉・・・・古舘佑太郎 本スレがワケ分らんからここで落ち着いて語ろ
まださほど興味があるわけでもないがw これは奇跡の人、ひよっこ、これという流れなのかw
おかげで石原ドラマは悲惨なことになってる
ただ岡田恵和もコンスタントにいい作品が書けるわけでもない
はらちゃん、奇跡の人とたまにいいのを書く
役者も同じなんだよな 2話は現代編を挟んできた これは何を意味するんだwww これはヒロインの出来が物言うドラマだろうけど
見た限り十分質を備えてるな
あの顔とあの背丈と猫背
可愛さと呑気さと図太さもある 尾野真千子のブサイクな顔芸よりも
りょうの方が良かった オノマチがもっと意地悪な役かと思ったら
今のとこそうでもないな
隣の幼馴染もそうでもないし
全体に善良そうな雰囲気で進んでる
つまりクソ野島とは違うってことだなw >>8
映画「ヒミズ」で有名になった女優で「私の男」での熱演は評価が高い。
https://www.youtube.com/watch?v=ZNEgvxtEFBg
以前はカルト的な作品が多かったがラブコメやバラエティー番組にも登場するようになり
好き嫌い別れるが若手演技派女優として一般的な認知度も増した。 二階堂ふみ、知らん人いるんや
大河ドラマにも出てるで マンガ冒頭見たけど続きが見たくなるってものでもないな
アニメはまだいいのか
いずれにしても強いて見たいもんでもないが たまたま出てるのことごとくみてなかったみたい…
リンさんを名女優がやるなら楽しみ >>12
漫画は軽く一読してアニメみて漫画読み直して、最終回から初回の方に後ろ読みして、
そのうち1コマの意味が気にかかってくるという、
なかなか重層的な読み方になってしまった 俺的にはリンさんはキムラ緑子を若くしたイメージなんだが 漫画はじっくり読み込まないとただの戦中ほのぼの絵日記だからねぇ
映画で分かりやすく再構築してくれてるからあぁ原作のあのシーンこう言う意味だったのかとなってそれから原作読むと濃厚さにびっくりする
ひとりの人間の成長と喪失と自我獲得の物語であって戦争モノでは無い
ドラマはふつーーーーの朝ドラっぽい戦時中メロドラマになりそうだけどな 原作を愛しているけど、あれは文学的な部分があって
そのまま映像化しても、広く一般の支持を集められるとは思えないので
たぶんわからない人が大半だと思うので
ドラマ版はわかりやすく行間を埋め、説明していて、ドラマとして最適解だと思う どれも出来がどうかは知らないけどw
連ドラの強みは時間が長いから
時間軸における時の流れの変化や喪失感は描けるかもな >>17
朝ドラにこのクオリティはない
原作なしだからな アニメ見始めたけど
すんげえ端折ってるな
少なくともドラマ見てからだとそう見えるw 30分見てるけどドラマ見なかったら
通常最後まで見ないな 予告編で、すずさんが「うちは代用品じゃけぇ!」とかいってたけど、これって、
「ドラマは映画の代用品じゃけぇ」っていう自虐ギャグかね? 岡田の奇跡の人が良いって言っている人ってなんなんかね
世界中に奇跡の人の名脚本とか名演技とか舞台とかごろごろあるのに そりゃ世の中に種々雑多ある奇跡の人の中の佳作だろ
それはともかくまだアニメ途中だけど
水原とすずの関係が理解しがたい
つかドラマとゴッチャになったかな
原作は知らんけどそこまでの仲なのか? すずはコマイのか
ドラマはキャラ設定が若干違うのか >>26
マンガ、アニメ、おそらくドラマでも描かれてないが水原の乗った艦は沈没しかかったり自走できないくらい大破したりを複数回やってる艦でな。
とっくに死んでてもおかしくない状況で、あの休日をもらってる。
親の言うとおりに見覚えのない男と結婚し苦労していると思われる、好きだった幼馴染の人妻をかっさらうつもりだったんだろう。死ぬ前に。 アニメでりんさんて言ってるけど
名前を知ることあったか? まだ見終わってないけど
間接的かと思ったらガッツリ戦争描いてるやんw ちょっと分かりにくいとこあったけど
原爆のあと亡くなった人の影とか近所の人がすずに気の毒みたいなこと言って
すずが身内の名前を挙げるとこ
その後妹と再会するシーンがあるし のんの吹き替えは発声的に結構感情がむき出しに聞こえるから
後半になるに従って意志の強さが出てくる
ぼんやりキャラでもない アニメは端折ってる風に見えるけど
もしかしたらマンガも冒頭10ページでお使いエピ終わってるから
(西岸良平を更に簡単にしたテイストかな)
全150ページだったら意外に短いのか
もしかしたらドラマがディテール含めて新エピ加えて更に長くなるとか アニメに周作が水原にすずを一晩貸すようなエピあるけど
いくらあの状況でもそれはないな
美談を通り越して気持ち悪い
どうせなら子供もいないし周作の不能とかが理由で
そういう入り組んだ大人なアニメにすれば良かった パクり云々を言い始めると話がややこしくなる
ドラマが謝意を表したことで、映画がドラマに資料などの協力をしているかのように勘違いする人がいることへの説明ってだけの話
それに映画アンチやらドラマアンチやらが憶測を乗っけてややこしくしている 片隅というと銃後の世界でも描くのかと思ったが
広島だし呉だし
戦中世界のど真ん中だな ど真ん中にあって
死角になるあの斜面の世界が片隅と言えなくもないが アニメの絵はシンプルに見えて結構キレイだが
1時間31分あたりの焼夷弾だかの火を消した後の
暗がりに佇むすずの仰角ショットとかいい ドラマ見終わってからアニメ見たらそこまでハマれないだろう
ドラマでよかったところいい場面いいセリフ好きなキャラクターがアニメに出てこない
原作を削って作った2時間アニメだからな >>26
水原との関係ただでさえ不可解だけど
アニメのスピードだとほんとにこれ誰だっけ?
こんなに馴れ馴れしいの親戚か何かだっけ?と混乱する人もいるよな >>39
あのシーン、北川景子版のドラマでは気持ち悪いと叩かれてた記憶ある 3/9話で水原哲の入湯上陸らしいから中巻の真ん中、要するに原作の中間まで来てる
中巻の最後が花見だから、リン絡みをかなり膨らませるか、空襲エピが長くなるか >>39
原作でも美談扱いはしてないよ
すずは腹を立てたし、周作もあいつと結婚したかったんだろ?って怒ってた
死ぬかもしれない水原とすずに情けをかけただけではなくて、
嫉妬や自分とリンとの過去への想いとかが混ざった複雑な感情からだと思った ちょっとオレがよく見れてないかもしれないけど
>>34 教えてよ >>49
アニメについて聞きたいなら映画板のスレに行った方がいいな
ここはドラマのスレなんだから >>39
すずと周作の愛憎そのものなんだよ。
自分の都合で娶った事。
偶さかの子供が出来てなかった事。
自分の知らないすずを知ってしまった事。
水原の挑戦的で刹那的な行為。
周作の弱さからくる、すずを試すような行為。
初恋の相手の腕の中で、
はらわたが煮えたぎる程の愛憎。
たまらんシークエンスです。 >>51
映画しか見ていないから周作とリンに過去があるなんて微塵にも思ってなかった
ただそういうことがないにしても、自分がすずの立場だったら水原に一晩貸されるなんて嫌悪感しかない
例え相手がかつての初恋の人だったとしても
男性からすると「たまらん」になるのかも知れないが、女の立場から見れば「ふざけんな!」しかないよ
このエピソード、ドラマでもやるんだよねえ
お茶の間がかなり気まずくなるな >>52
>ただそういうことがないにしても
ただそういうことがあったとしても
の間違いです どらまは水原がすずに気があるけど
すずはほとんどなさげだろ
アニメはそもそも二人の関係はあまり描いてない >>47
下巻の内容を丁寧に映像化したらかなりのボリュームになりそう アニメはそもそも登場人物の関係性をあまり描いてない
簡略であったり
すずの想像の世界での日常をファンタジー化したものとして
全て象徴的に描かれてる
りんなんて通りすがりの人間でしかない 水原とリンを交えた四角関係を原作にないエピソード入れてねっとりとやるのかも
予告で水原が周作を殴ってたようだし のんキャラと松本キャラは違うな
アニメとドラマだから違うってのもあるし
アニメは一般的なアニメキャラであったり
アニメだからこその何でもありの自在さ
ドラマは松本のキャラがそのまま被さってくるのは実際の人間だからさもありなん
アニメに比べると当たり前だが現実性が出てくる
見よう見まねでかまどで炊事していく様が結構良く描けてた >>58
>見よう見まねでかまどで炊事していく様が結構良く描けてた
原作では、結婚後はてきぱきと迷う事なく家事やって、結婚前に花嫁修業するシーンも無かったから
実家では普段から家事手伝いしてて裁縫以外はマスターしていたんだと思ってた
でも苦労しながらやっていくドラマの描き方の方が現代の人に共感してもらえそうだね
尺も伸ばせたし >>52
良い子のすずはちゃんと操を立てて夫婦は対等になって往く始まりだよね アニメとドラマで何が問題になって言い争ってるのか
よく分からんねw
昨日アニメ見たらドラマとだいぶ違うというか
それは実写とアニメの違いだったり
2時間と10時間ぐらいの違いだったり
原作見ればまたいろいろ出てくるのか そもそ原作がカットを省略するタイプの漫画で、その間を埋めようと思ったら自然と似てくるのは当然だと思うが アニメは夢見る少女の日常ファンタジーであり
ドラマはいい意味でも悪い意味でもリアリティーなものになる 悲しくてやりきれないが主題歌かと思ったら
頭にチョット出た程度だったな ここ2-3人しかいないね
まあそうなるとは思ったよ
よくある派生スレの成れの果て アニメに慣れた連中にはドラマは受け付けられないだろうし
その逆もまた アニメはアニメで良かったけど、原作を知らなくてもかなりハショられてるのは感じ取れるね。
妊娠のくだりとか、哲をいきなり家に連れてくるとか。原爆後も物が降ってきたとか、人がさ迷い流れてきた(黒焦げも含めて)とか、パッとは理解できなかったし、もちろんリンに関してはかなり議論があったと思われる。
ドラマは時間があるから、その辺を掘り下げるんだろうな。 初回の周作の?な態度とかなんか腑に落ちなかったけど
アニメ見たらそんな感じなんだな
アニメは原作のテイストを踏襲してると思っていいのか? >>68
旗のことで暴れていたかと思うと
他にドラマと関係ないことが書かれ続けたからな
今は視聴率で暴れている
みんな逃げ出すのも当然だ 日9はこの手のしっとりドラマは数字が芳しくないんだよな
最近だとごめん愛してる 925 名無しさん@恐縮です[sage] 2018/07/25(水) 22:47:10.28 ID:jFLO2Inx0
だって最初の企画ではドラマスタッフからのんちゃん主演内定で打診されて資料提供したのに、いざ蓋開けたら全然違う人でしょ
話違うでしょって事じゃん
のんちゃんの誕生日にアニメスタッフ総出で祝福のコメント送ったのもドラマスタッフへのあてつけ
きまってるじゃん アニメののんの声は
ちょっと発声と声質が一般的には受け付けづらいとこはあるかもな
慣れればいいんだろうけど
感情がむき出しのような
冒険ではあったろうな >>80
TBSがのん主演で日曜劇場なんて企画するわけない
デマもいいとこ アニメは寓話やファンタジーぽく出来てるのに
いざ終戦という時のすずや義姉らの表現が
感情過多なステレオタイプなものになってるな 「この世界の片隅にウチを見つけてくれて」のセリフも
のんのたどたどしい言い方故に「この世界の片隅に」タイトルコールが若干わざとらしい
「こんな片隅で」程度にしときゃ良かった アニメの長尺版が出来るらしいが
元々省略する表現方法で存在意義を示してるぽい作品が
伸ばしたらそれが薄れるんじゃないのか >>86
追加されるのは予算の都合で泣く泣くカットされたところだから
どちらかというと長尺版の方がより監督やファンの本意に近いものになるんじゃないかな 伸ばすんじゃなくて当初意図していた完全版に戻す感じね
ワンスアポンナタイムアメリカに至っては
短くした二時間版が評判悪かったのが
4時間の完全版を公開したら
まったく評価が変わった 原作をサンプル読みすると
絵柄やテイストやらアニメと近いと思うけど
ただもっと淡々として寡黙な感じかな 本スレが何やってんのか中身が異常すぎてよく分らんかったけど
アニオタ同士の終わることない不毛の消耗戦というのが
やっと分ったわw あそこはアニオタと軍オタと主演女優のアンチと声優の女優オタとが争っていてわけがわからないな 初回周作が何考えてるか分からないような
変態ぽく描かれていたが
アニメも同様というか更に感情がなさそうな
こういう徐々に内面が出てくるようなやり方は割といい オノマチは苦手だが
これでは回りがほとんど静かなキャラばかりなので
逆に丁度いい賑やかしになってる
二階堂がどうかな
最近は演技演技してる感じばかりだから
抑えた風がいいかもしれないのに
ここらが飽きられるかどうかの分岐点に来てるんじゃないか >>11
テレビというより映画のイメージなんだろうな 隣の伊藤沙莉ってのは初めて見たが
上手いもんだな
ああいうキャラはドラマのアクセントになる
トモロヲは味があるし村上がこれが戦中ドラマだってことを
感じさせるキャラ アニメのすずは夢見少女でありながら
終盤主張するとこは主張するような
ドラマはボンヤリしてるのは間違いない
イイ感じのコミカルでもあるし
これがどう変わっていくのか
この味のままでアザトク変わらない程度の変化だったらいいかもな なんか次回の予告見ると
色合いがセピアっぽくなってないか
戦中突入かw >>99
ああ、伊藤はいいね。
このドラマは脚本家が前に朝ドラで伊藤の魅力引き出してるから今回も信頼されてるね 1,2話見てアニメとテイストが違うのはハッキリしてる
アニメは淡々とした進行にファンタジーがかったすずの周辺、目線
ドラマは着実に情感を描こうとしてる
ベタに行かなければ良し
叙情的なのがいいな 岡田組ってのがあるのかもしれないが
宮本信子もそうだし(今回はイマイチ)
麻生久美子もかな >>103
ベタになりそうだよね
テレビドラマだから叙情的にはやれないよ
今のドラマは半沢直樹から始まって
ドクターXに至るまで分かりやすいものを
視聴者は求めているからな 演出の土井は1,2話見た限りは悪くはないけど
吉田健て野島なんかとやってた人か
まあこのドラマの場合脚本のほうが力を持ってそうだから しかしアニメ見てしまったから
ストーリーはほぼ分かってしまった
そうするとアニメの輪郭だけのようなストーリーを
ドラマがどう仕立てていくかが見どころか 途中に3軒建ってる茶色い家
なんかモダンに見えるんだけど 昔、大地の子に嵌って、一週間が待ちきれずに原作に手を出して一気に読み終えたら、ドラマを見る気がなくなった
最後まで見たけど、なんか気の抜けたビールを飲んでいるような感じだったな 大体元ネタが大したストーリーもないんだから
2時間ぐらいで丁度いいような
アニメが売れたからって連ドラは無謀だな
それとも3話がたまたま面白くなかったのか 3話はほとんど誉めるとこがない
書くことがないw
松本もなんか透明性がなくなった >>114
家中にすずと周作の話し丸聞こえの部分は?
バンバンラブコメ化待った無しで微笑ましい
ラブコメだから周作側の描写も増えててお好きな人には堪らない
まぁ前回以来原作と違う方向に行くの決定で、踏ん切りがついたのが良かった 松本は最初顔のインパクトに
強烈な引きつける力と透明感を持ってたが
見慣れてくるとただ崩れてるようにも見えてくるしw
演技に幅がなさそうな気もしてくる ただ絵を描いてれば幸せ、って子は美術系女子にたくさんいるけど、その雰囲気が松本にないんだよなあ。 こういう主人公のホンワカキャラは
マンガ、アニメだったら可能だけど
人間がやると中途半端になる
原作が多分リアルに筋道立って描いてないから
それをそのままやるとトンチンカンな感じになる
今回みたいに誰と誰が出会うとかの具体的なエピは
曖昧にファンタジックに描写すればまだいいかもしれないが
実際の出会いみたいに描くと身も蓋もなさそうなだからどうしたみたいな 実際に松本演じるすずがえっちらおっちら
バケツで水汲みする大変さを再現してると
ほんわかに絵を描いてたり料理を歌いながら
作ってたりの漫画(映画)シーンが消し飛ぶな。
三種の神器が普及する前の主婦はとてもとても
大変な仕事をしていたのです。
水やガスが通ってないなら尚更ね 2話の初めてかまどで炊事するシーンとかは
なんか面白かったんだけど
そういう面白みもなくなったな 多分あれだな
1,2話は原作のエピをドラマ的にアレンジ若しくは改変してた
今回は原作のエピは割とそのまんまやってるからダメなんだろう
やっぱドラマっぽくしないと ドラマ単体で辻褄が合ってりゃ良いんじゃ無いかな? もう >>126
原作が原案になっていくのも近いのかなぁ。
アニメに寄せたくないから現代部分も増やしたいだろうしねぇ モデルがあっても適当に変えてもいい
見たいのは朝ドラで最近多発しているから
原作もモデル程度となってきたんだろうなw すずは今年の災害にも死にそびれ、というオチかも知れんのう すずさんを無理矢理標準語(丁寧語?)に近づけようしとるのは何でじゃろね?
「しみじみニヤニヤしとるんです」 とか >>132
広島弁は下品、と制作側が思ってるからじゃ? 原作をまた読み直してるけど、全編コメディタッチの片隅をそのまま実写にすると
かなり前衛的な作品になって普通の人は付いて行けなくなるんじゃないかね >>137
ほいならワシはカープが日本一にならんよう祈るわいw >>129
オチは歩道橋の上の榮倉奈々に
ゼロ戦に乗ったすずさんが現れて敬礼 >>142
多分、右手にフック型の義手を装着してジェリ缶とかにがっつり穴空けて、ヘリコプター操縦士にお前等のメットならこうするのは簡単だぜ、とか言ってるよな。 サイコガンを着けていた頃の記憶が蘇ってきたすずさん ここは荒らすなよ
オレのホームだから
感想の要点だけは書く ノートを見た時の目と鼻のアップがスゴイ
これは稀に見る
もっとアップ撮ったらいいのに 今日もやってるんだよな
一応毎週録画しているけど2回目の途中から見てないわ まるで最後あたりのBGMは
寅さんじゃないか
今日はシミジミしてる 今日は2話に次いで良かったな
何が良かったって
何も描いてないとこ
情感や間だけがシミジミと描かれてた 無理やりなエピがないと比較的締まってくる
4角関係にしそうなのもさほど浮いたエピじゃなく
アニメにあった水原が訪ねてきての?なエピに
整合性を持たせるためだな 前回下手に見えた松本も
今日は上手くとは言わないが表情にバラエティーが出てきた
全編コミカルと情緒を上手く絡ませて
そういうエピだと役者も味が出てくる 結局戦中の日常を描くとなると
戦争を感じさせるような暗さが出るのが常だが
それはまだほとんど感じさせないながら
端々には食べ物とかの侘しさも滲ませつつ
割と普通に若奥さんの日々が面白く描かれて
こんな感じであればいつもの現代連ドラとの差別も図れる 予告が次回だけのものが分からないが
変化に富んで面白そうではあるし
香川京子が現れると画面が締まる 息子が去っていく
そっちの方向を見てるオノマチの後ろ姿の撮り方とか
良かった 息子を追っかけていく
気丈な息子も泣いている
最近こういう演出は見てないような気がして
良かった 晴美が泣いてオノマチが抱きしめる
すずが空を見始めたのは一緒に泣いているという図なのか
ハッキリ泣いてる風でもないどこかを見てるような演出はいい 1話あたりでの不可解な周作が
また出てきて
ああいう不可解さはドラマにちょっとした厚みを加える
仲は悪くないようでさほど打ち解けてる感じでもない
そういう家族の描き方も悪くない >>161
あの視線は謎じゃった
何か空に飛んでる?みたいな感じで
そのままCMだったし >>132
原作のこうの史代さん自体、広島弁、呉弁を理解しとらん程度じゃけぇよ。
{89白馬青牛 ◆sKm0uQPecU 2018/07/14(土) 02:08:46.58
こうの史代の広島弁遅上がり方言法則の無知にアニメ「この世界の片隅に」監督の
片渕須直もこうの史代トンデモ鵜呑みして馬鹿げな無知晒しとるけぇのう。
https://twitter.com/katabuchi_sunao/status/804805547673292800
{ こうの史代さんが観察されたのによれば、呉駅のアナウンスは広島弁風の
「くれー、くれー」と呉弁風の「くれー、くれー」の両方おられたとのことです。}
馬鹿垂れ丸出しよのう。広島弁も呉弁も中国方言の遅上がり「くれ(H)ー 」じゃし、
なんで広島弁が関東弁の「く(H)れー」と一緒にならにゃいけんのなら?
昭和の広島市内の広島弁で呉を関東弁の「く(H)れ」じゃの云うもんはおらんど。
昭和の広島市内の広島弁も呉市の呉弁も「くれ(H)」の中国方言遅上がりに
決まっとらあ。平成生まれは呉のもんでも関東式に「く(H)れ」云うもんも
おるんじゃが、広島のローカルテレビが奴隷根性で関東方言の「く(H)れ」使い
よんじゃけぇ、広島方言がわやんなるんよ。
125日本@名無史さん2018/07/15(日) 21:57:25.14
ほいじゃが、白馬青牛が云うように、 この作品じゃ、「呉は呉ではLHじゃが、広島
ではHL」云う設定を大々的にやりよるのう。 そがぁな大きい間違い放置するかのう
131白馬青牛 ◆sKm0uQPecU 2018/07/16(月) 01:48:01.00
案の定よのう。何でこうの史代の無知な思い込み大嘘に付き合うんかいのう。
こうの史代は、言語学、方言の法則に挑戦状叩きつけたわけじゃが、制作側は
言語方言学者にも確認せず、広島市内の年配者へも呉発音アクセントの裏付け取らず、
こうの史代の大嘘に加担し忖度した責任は重い。現場の監督やらの広島県人含めて
のう。役者さんらにゃ明確な具体的な広島弁、中国地方方言の法則を論理的に
教えるんが当然じゃに、こかあアクセントが違いますとか、抽象的文言で説明しても
改善せんのにのう。…}
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>132
>>133はコテ名が写らんで、最後に異なげなTwitterが出よったのう。
「はるみ」も「ひさお」も中国地方広島方言じゃ「はる(H)み」「ひさ(H)お」じゃが、
ドラマじゃ関東弁の「は(H)るみ」「ひ(H)さお」に成りよる。
ほいから、広島県のもんで「何したんじゃ」云うもんはおらん。「何しょんなら」
「何しょんな」よのう。
しかも戦時中の頃にで、女性の語尾「〜ねえ」も昭和初期の若い世代が世間向けで
云う言葉で、親しい場合は女性同士でも語尾は「〜のう」じゃがのう。
今でも広島県の田舎なら高齢者女性も語尾は「〜のう」よのう。
明治生まれの広島の女性なら訪ねて来てくれた人にも、語尾は当然「のう」よ。
「虎の子奮戦記」の、「大久◯少尉遺家族訪問」
[昭和四十八年戦記作成に大久◯少尉宅をさがしあてた河◯は、当時の模様について
聞く事ができた。
大久◯少尉は荒神小学校(広島市)卒業生だった。…
老いた母は流れる涙を拭きもせず、三十年前のあの日を今懐かしく思い起こしていた。
「皆さんにかわいがって貰っておったんでしょうのう。立派なお骨が帰って参り
ました。
…あなたあ。元気でようがんしたのう。伜を思います時は、いつも若いもんの姿が
浮かびます。正◯が生きとれば、あなた位の年頃ですよのう」
「今はつれあいにも先立たれ、一人で仏の守りをしております。あなたあ、よう
お出で願いましたのう」
大久◯少尉は一人っ子だった…]
明治生まれの女性なら訪問した客人にも語尾は「のう」じゃし、大正、昭和一桁
くらいの女性でも、戦後歩む中で時代と共に語尾が「うち」云うんが増えたが、
姉妹や昔からの友人なら語尾は「のう」じゃったし、「この世界の片隅に」は、
時代の言葉も、方言もええ加減に作っとるのう。 >>132
>>167の「うち」は語尾じゃのうて「自称」じゃが、当時は「うち」たぁ「わし」云う
女性ん方が多かったんじゃが、この世界の片隅にじゃ女性は「うち」ばっかしど。
はんま、あがぁな異なげなんじゃあ、何よう、おおくじゅうくりとうなるわいのう。
昭和末から平成の広島弁もどきの関東弁やりよんじゃけぇ。 >>161
あのまま空襲くるのかとおもた
敵機をみつけたすずシーンで 通勤で呉駅使いよったし、広島から乗ったりしょうったけど
実際
>呉駅のアナウンスは広島弁風の
「くれー、くれー」と呉弁風の「くれー、くれー」の両方おられたとのことです。
じゃったで。
正直、昔に遡れば遡るほど呉弁の発音の人が多かったけど。
で、ただでさえ呉弁なんて他の地方の人は分からんなるのに(ドラマ理解出来とるんじゃろうか?)
ある程度現代語になるんはしょうがない思うで?
西郷どんみたいにテロップつける訳にはいくまぁ?
ちなみにワシのばあちゃん(名前はケイコ言うんやで)一人称はウチしか聞いたこと無いで?
バリバリに呉弁なのに、よう言葉が綺麗で呉もんじゃないみたいと褒められとった、言うのが自慢じゃったわ。 息子を追っかける直前の、すずとオノマチの目での会話はどう読み解けばいいのだろうか。 >>170
呉弁の発音なら広島市内弁の発音と一緒の「くれ(H)」じゃなぁか。
そもそも、言語学無知のこうの史代と片渕須直が大嘘捏造拡散させよったんじゃけぇ。
ほいで何かい、わりゃあ、広島市内弁は関東弁と同じHLで呉弁は中国地方方言のLH
じゃ思うとんならパープーど。
「く(H)れ」の関東地方弁の言い方なら、呉の地元の若いもんでも云いよんが
おるんで。元々関東地方弁「く(H)れ」じゃの関東地方奴隷の広島ローカルテレビも
関東弁式に呉云うたんが広まって若いもんが関東地方語の発音するように
成ったようなもんで。昭和の広島市内のもんなら「くれ(H)」云うて中国方言のLHで
云うとったんど。われん思い込みは言語体系法則無視じゃけぇもとうらんのよ。
ほいで、われんお祖母様は、明治生まれかいのう? 昭和初期生まれの広島や呉の
女性なら、「うち」「うちゃあ」「わち」「わっち」云うても、親しい友人や
姉妹なら「わし」「わしゃあ」も出て来るもんじゃがのう。 >>170
ほいから、テロップ有りでもえかろう思うが「西郷どん」の西郷が慶喜に
「異なことを」も、時代劇じゃ「異なことをいう」と広島弁の「異なげな」は
一緒じゃし、ケチな人間を広島で「しわい」も狂言の台詞でも云うし、広島弁の
恐ろしいの「いびせえ」も「威武せし」からじゃし、広島弁は中世語がえっと
残存しとるけぇのう。広島弁から時代劇や中世語理解にも役にも立とうて。 >>173
ここも方言キ●ガイに乗っとられたな
ドラマについて話したかったのに
人の迷惑を考えられないのが多すぎ >>174
実際、元々はくれ(H)ーで呉含む広島弁じゃ思うで
ワシが言いたいんは、
こうの史代が思い込みはしてもしょうがなーわ
実際駅のアナウンスはそうじゃけぇ
ほいでからに
なんぼ昔でも広島もんが駅員しとるとは限らん訳じゃ
さすがに大嘘とは言えまぁ
うちとこのばーちゃんは大正生まれじゃね
そういやぁ身寄りも子供らぁしか見た事なーし
近しい人がおらんかったわ
径子さんみたいに、ちょっとハイソぶってすましとる、呉には多いいタイプの婆様じゃ思うがの。
わしが呉そごうで働きよった頃にゃー
上品ぶったマダムはようけおったけぇの。
ちょっと郊外なら、わしの周りでも30代の若いんでもわし言う女子もおったがの
確かに古い言葉由来の広島弁も多いいよの、大儀いもそうじゃろうし。往ぬるとか漢字で書けるん多いいのは、中世語か。 確かに方言考証はスレチじゃの。
はぁ控えるわい
邪魔したの >>171
そこは大して意味ないだろ
その前の、空と竹林を背景にした後ろ姿がいいし全てを語ってるから
問題ない
息子に追いついてからのセリフも行動もシンプルなのがいいな
最近のドラマだとあそこで抱き合う ここにも参照
松坂や公式へのリプライコピペ
「きっと原爆の日とか広島とかどうでもあえ連中が作ってんやろな。
公式ツイッターが原爆の日になんもコメント出さんとのほほんと番宣ツイートしとった事、この失望感。よう覚えとくわ」
まあ不自然さは気づかれるものですね
ドラマを見てくれている広島の人がなんか可愛そうです
豪雨や原爆の日を総スルーしてるくせに関東の視聴率が低いからって広島の視聴率を載せるって
都合が良すぎるんだよゴルァと言いたい
これ拡散させてもらうわノシ >>177
駅のアナウンスじゃの、ごく身近な駅以外は関東弁使うんじゃなぁんか。駅名覚え
させられる立場じゃけぇのう。
ハイソサエティぶるんは、割合モダンな言葉使うけど、わしん祖母みたぁな旧家の娘は
広島弁でも「まん糞が悪りい(運が悪い)」「けたい糞が悪りい(気分が悪い)」
「たこの糞が頭へあがりよる(馬鹿垂れの癖に有頂天に成る)」じゃの会話に糞をよう
付けよっちゃったし、モガかどうか別としてフラッパー的じゃあ無かったのう。
(まあ、このスレのもんで解らんもんは「モガ・フラッパー」で検索すりゃあ
大雑把にゃ何とのう解るたぁ思うけど)
ほいから呉地域は郊外や沿岸や島嶼部ほど「わし」「わしゃ」云う女子率は
高かったのう。
「たいぎい」「たいぎな」も中世語からじゃし、「いぬる」
「いにしな(帰り際の途中)」もほうよのう。 今日は義母と娘のブルース見たけど
キスシーンがほのぼのしとった
義姉と嫁のブルースの方も
もっとエロ路線じゃなく
ほのぼの路線で見せられんもんかと思ってしまった 広島弁おじさん、もう居ってんないかも分からんけど聞いてみよう思うわ
関東弁じゃったら「だって……」(接続詞?だって○○だもん、の、だって) ゆうて言うじゃろうセリフが
ドラマじゃと一律で「じゃって……」に変わっとるけど、あれは違和感ない表現なんかね?
どうも引っかかるような気がするんよね……うちがたで言わんだけかね ここもアニオタ関係の方言キチガイが来るね
疎開せないかんかね アニヲタも軍ヲタもまだ許せる
どこにでも変な輩はいるから諦めもつく
しかしそんな奴らに邪魔されたくないと思って本スレとは別に作られたスレで荒らしまくった方言ヲタだけは許せない 日テレ版北川すず見てきた
よく出来た台本で
端折りつつ大事な所は押さえてて
改変やキャラ変に無理が無かった
どうしてもTBS版の甘さが感じられた 日テレは校閲ガールとか名作だあるから
そっちをお勧めする >>190-191
校閲します
(赤ペン)
× 名作だ
〇 名作が
(鉛筆)
「とか」は複数の例を示すときに使うことが多い表現なので
1つしか例を挙げてないときには使わない方がいいのではないでしょうか。
名作かどうかこれから事実確認のためにもう一度最初から見直ししますので少し時間がかかります。
というか私は校閲してはいけないかもしれない。
でも原則は変更になったのかな。 >>184
関東弁の「だって」は「じゃと」「じゃげな」じゃが、
「(きよしさんは、オシャレなん)だって、(ハイカラなん)だもん」みたぁなこと?
「きよっさんは、伊達こきじゃげな、ハイカラなんじゃけぇ」なろうて。
>>188
われが、さし出ることじゃなぁわ。「お邪魔しますけぇ」が掲示板スレど。 >>184
台本的には、同じ響きが気になるようじゃダメだと思う
広島弁、標準語問わず
だって、だけをを使うのではなく
でも、だって、そう言われても、だけど…と同義語で展開させるのが普通
ほいでも、ほんでも、じゃって、ゆうても、しゃけど、ほいじゃけど、
普段も似たニュアンスで使い分けてると思うし。 >>190
石原さとみは好きだけど、あのファッションリーダーぶりに見るの挫折したドラマだわ… >>189
日テレ版を誉めた人を始めてみた。これは稀少だ。 >>198
ようつべに転がってた
…タダ見は申し訳ないと思えるレベルではあったので
ちゃんとTSUTAYAで借りて見直そうと思っている オレもタダ見しようと思ったけど
タダより高いものはないというレベルだし
もこみちが出たとこでやめた >>201
自分もそう思った
径子なら合ってるのに エロい径子さんやのぉ
そんなの嫁にした旦那は死ね!
て故人でしたかそうですか 原作そのままのセリフとか流れとか増えてきたな、
テンポもぐっと良くなったし…
ザボン連呼だけくどかったけどw
母号泣も思ってたよりはちゃんと泣かせにきてる演出だった 今回このドラマで初めて泣いたよ。水原ってほんとうにいい奴だな。 うーん、結構好きなんだがな
西郷どん:第30回「怪人 岩倉具視」視聴率10.3% 2桁キープも番組ワースト
2018年08月13日
https://mantan-web.jp/article/20180813dog00m200002000c.html 石ころの話は学校で聞いた事のある話で重かった..... >>209
こっちは順当に下がっているね。
なのに半分青いとかいうのは.... ハハハ
低視聴率オメ!
これがこの脚本あのアホ主演女優では妥すぎる数字
原作ヲタとスイーツ層しか見てない
後はあまりの酷さにすべて去った アンチは視聴率が下がったことで鬼の首を取ったかのように喜んでいるが
昨晩の視聴率が下がったことはこのドラマを上質な人達が視聴しているという証拠でもある
8月13日の夜だぞ
上質な国民は先祖の霊を迎えるために
迎え火を行なっていてから見てないんだよ
後で録画を見ればいいから
先祖を敬い提灯を出してお供えもして火を焚いてお迎えをする
アンチはそんなことをしてないどころか知識さえもない人なんだろうな
第5話感想。
去っていく水原がカッコ良かった。そこで涙が出た。
死んでいく運命にある者と、普通に暮らせている者の差というか、すぐ隣にいるのに立場の違いを知って切なくなる。
だからこそ水原の「普通じゃのぅ」が効いてくる。うらやましいのに、うらやましくないように言うところなんて涙を誘う。
そして「靖国(神社)の英霊みたいに一括りにせんでくれ〜」という水原の願いも、観てて沁みてくる。
すずと周作のケンカはもっとハデになるかと期待していたけど、意外とあっさりだった。
ザボンのところは笑えた。
重くなりがちな展開で、ほんわかできた。
リンのところは毎回いい。リンのキャラクター性が好き。今回は素直にすずに声かけられないところが、また切ない。
初登場の女の子が可愛かった。昼間の脱力してる感じも遊女らしくてうまい。
すずが茶碗を渡しに来たのはリンへのメッセージなのかな?
「お二人の過去を知りました。でも私は気にしていませんよ」っていう。その真意は次回になったらわかるのかな?
原作は知らないのですが、NHKの朝ドラみたいでいいなぁと。
第5話も安定していて良かったです。
個人的には、ちょうど「仁義なき戦い」を観て、これも広島の呉が舞台で方言が同じで、「この世界の片隅に」の魅力はここから来てるのかぁと仁義なき戦いシリーズにも嵌まって観てます。
さて、いよいよ次回は……。
ハルミは演技も良くて好きなキャラなので、いなくなって欲しくないなぁと思いつつ……第6話を待ちたく思います。
>>215
13日は月曜日だよ
日曜日は12日
うちは上質かつ意識高い国民だから12日の夕方にはお迎えして晩御飯から御一緒頂くけど 海兵団の幼馴染、あんな長髪なわけねえだろ
頭丸めるぐらいの熱意ねえのか 水原の訪問はドラマは若干の図々しさはあるが
礼儀はわきまえた上でドラマだからもちろん細かいセリフで
自然な流れになってる
アニメは唐突に家に来て既に食卓に陣取って無遠慮な口の聞き方
ここで言えるのはアニメとはいっても
マンガのコマ割りと同じで省略で出来てる そしてドラマはもっと丁寧に細部を描く
コミカルなノリで水原とすずの詮索をする母娘
そして周作の登場で面識のある仲ということを認識し
団らんはアニメと違ってややスムーズな入りになる アニメでは団らんは水原がほぼ一人で無遠慮に喋ってるだけだが
ドラマでは微妙な表情の周作を脇に
家族とコミュニケーションを取る形で
初めて人にツッコむアクティブなすずも見れる 風呂のシーンでのアホかはサラッと流れるアニメの声優の無機質さに比べて
松本には一種の親しみやすさがあるが
それが次の共通の愛唱歌を口ずさむ段階で
共に懐かしさを誘う情感へ促す 納屋に行くまでの短いアニメのセリフは全部ドラマは網羅してる
水原の声優がやっぱ気になるのは如何にもアニメ的声と言い方
説明的になる
故に感情が入らない
ドラマにおいてはやはりここも情報量が多い
母娘で水原の詮索は続いて周作の水兵に対する羨望も語らせる
おまけにこんな時の主の不在を嘆くことで話が次へと繋がる
男二人の会話に女二人聞き耳を立てることで状況や心理が
周囲に浸透していく
水原の覚悟を聞く周作の微妙な表情が複雑さを物語る
水原の訪問を謝るすずに納屋へ行くよう促す周作の胸中に
男気や優しさ、羨望、哀れみ、鍵をしめることで嫉妬もあるかもしれない 納屋のシーンは
アニメでは送り出した周作の心情は不明だからこのエピは分かりづらいものになってる
すずと水原の会話もアニメ的域を超えないが
ドラマでは自然な会話になってる
1番対照的なのが演技
水原を拒むのんのあの叫びは終戦時と同じで何でここで叫ぶw
松本は上手いわけじゃないがこっちが自然だ
そして相変わらず説明的なアニメ水原い対して
普通でおってくれという虹郎
このセリフのこの演技にはドラマのテーマと窺われるものが表れてる >>220
海軍は陸軍と違って長髪に寛容なので、陸に上がってすぐという設定ならありかな
出港時には覚悟を決めて短くしていけば問題ないと思う >>226
ドラマの水原はただセリフを喋ってるようにしか感じられなかった
あまり水兵に見えない、すずと比べても小さい気がする
最初の出会いですずの頭を撫でるシーンでも上から下に手をやる様になるのに、腕は下から上に向かってた 兄ちゃんの遺骨のシーンは、ドラマのほうがわかりやすかった。骨の代わりに石ころが入ってたなんて初めて知った。冷静に考えてみれば戦場で玉砕した場合は遺骨なんて丁寧に拾ってられないしな。
キセノの心理描写もわかりやすかった。 鬼いちゃんの葬式なんだけど、戦死したことに実感がなくて泣けもしないって方が深い気がする
あそこで泣かれちゃうと分かりやすすぎて、既視感がある 反戦教育って本当に今全然やって無いんだなぁ…
小学校の夏休み宿題で読書感想文の課題図書に戦争ネタの本が必ず入ってたし国語の教科書にもその手の話が載ってたしで
遺骨の代わりに石や紙切れしか返ってこない、なんてエピソードはみんな常識だったんだが 変に思想教育しないで欲しいよ
それは自分で考えることだろ
教え込むから変な歪みが発生するのだよ >>220
寛容なのは江田島出身者と一部の帝大出の事務士官にだけだよ
一兵卒の水兵は下士官から鉄拳制裁もんだろな
もちろん召集大学生士官なんかも同じ目に会う >>234
知識空っぽのまんまで育って来て中学生から高校でネットのパヨク朝日の在日工作員陰謀論に触れて鵜呑みにして真実追求のネット弁慶こじらせなんちゃって愛国者になられるよりはマシじゃね?
反戦教育されたところで中学生位には大人や教師や学校への反発でほぼ確実に右寄りになるんだものw
高校生になってノンポリになりそれから社会人になって道を選ぶ位が丁度いいよ >>236
学校で宗教を教えないだろ
それと同じと思うよ 「この世界の片隅に」をドラマ的視点から語っても結局視聴率は1ケタwww ヒロイン役に魅力がないと後は脚本だけど
何かね、つまらないね 反戦教育なんて全然受けた覚えが無いな〜。
ただ歴史が好きだから、きのうもNHK「ノモンハン」を録画して見たし
NHK-BS「映像の世紀」は全シリーズは見ている。
祖父は地獄のビル、マ戦線の生還者だが,子供の頃に亡くなり話を聞いたことがないが
親からは祖父のことは聞いたし、書斎には戦争の本が満載だから、いろいろ読んで
同年代の中では知ってるほうかも。
授業では近代は駆け足でじっくり勉強した覚えが無い。 むしろ明治以降の歴史をみっちりやった後に古代〜近世をさらっとやるくらいでいい 映像の世紀はいいな
前シリーズの民族の世紀だったっけか
特に良かった 要一戦死シーン
これ見ると明らかにコメディ
コメディであり人情モノ
このやり方は山田洋一風だな
靴下の穴から倒れる骨箱
すずがカラカラ揺すって空襲警報からの箱落として中身ぶちまけ
遺骨代わりの石ころ捨て去り憤懣やるかたない悔しさが悲しみへとなっていく
悲喜こもごも描写はホームドラマ王道の手法やね 水原エピと兄戦死エピの収束が列車のシーンだな
嫉妬や悲しみの入り混じった感情がコミカルな夫婦喧嘩で
1つに収束する
風邪、ザボンからの遊郭でのテルとの出会い
ここではこっちがメインでリンはその一部始終を見てる
何気に水兵との心中話?とか出てきてここでも水原エピはまだ続いてる >>247
周作殴ったのが心中事件の容疑者
だったらワロスwww…ワロス…… 話を蒸し返して恐縮ですがアニメの納屋の場面は寒いから行火を届けさせて、少し戻りが遅くても
そこは目をつぶろうくらいな話と思ったがドラマ版は周作がすずを追い出して錠を掛けていたり
あれはないわ、と思った。昔どこかの民族でそんな風習があったらしいが。 >>249
あの施錠は、追い出したというより、朝までふたりを一緒にするって意味。 出撃間近の特攻隊員にやらせてやった素人女性の話とかあるだろ。 鍵をかけたのは劣等感と嫉妬からのヤケクソな行動だと思う
気になるのは朝方まで一緒にいさせたこと
そんなに長時間二人っきりだったら、何かあったのかもしれないと思ってしまう人もいるだろう
原作ではすずの本心を知って早々に帰ったような印象だった >>250>>251
今漫画見たら確かにカギしてるわ。手しか描かれてないから周作の手と思わなかったのか。
いや〜見落としていたわ。あと思い込みね。ご指摘ありがとうございます。 >>253
戻ってくるなって意味じゃないと思うよ。 あ、ドラマだと、戻ってくるなってニュアンスなんだっけか。 原作やアニメだと「すずさんが好きなのは水原に違いない、どうせ朝まで帰ってこないに決まってる!」みたいなヤケクソっぽいが
ドラマは散々すずとラブラブしてたからそう言う思い込みヤケクソはなさそうなんだよね
「一晩くらいは貸し出さなきゃ水原に申し訳ないし可哀想だ、すずさんだって昔は好きだったんだろ我慢しろ帰ってくるな」みたいなゲスいニュアンスになってる気がする まあさ、男は理論的に考える動物なので、昭和19年末で日本が圧倒的に劣性で、戦地に赴く=死ぬって時勢の幼馴染みの水兵に些細な好意があると感じた嫁に、ひとときの快楽を与えてやってもいいという男の考え、
それに対して女心の複雑さを描写した、いいシーンだと思うがな。 >>258
鍵閉めるのはアニメも同じだが
>>257
見ず知らずの男にか(原作準拠の場合 >>259
周作が水兵に殴られた時仲裁に入って自分らはいずれ死ぬとおもってますから、
とか言わせて頭下げさせたり、納屋の伏線なんだろうがこれは要らないと思った。 >>262
鍵が閉まったのをすずさんが認知したかで変わるでしょ。 伏線が無いと本当に知らない男に新妻をという話になる
水原がいい奴っていうのが判ってるのは結構大事だろ >>264
納戸の戸を開ける前に家の方を振り返ってるな ドラマもアニメも周作に腹が立つって
すずが言ってるんだから
意図は分かってるわけだろ 兵隊さんが泊めて下さいと言ったら断れないような雰囲気が当時はあったのか、
と原作を読んだとき思った。その延長線上に妻を差し出すエピソードでもあったのか。
しかしながら明日に死ぬかもしれないとしてもこのシーンは嫌だ。べつに261さんを
否定するものではありません。でもいい奴だから妻を差し出すというのは違う。
伏線として要らないとはそういう事です・ この時点では呉の街はまだ空襲にも晒されておらず、北条家にとって水原の来訪は
現実的な死の香りを伴った最初の出来事であったという点にも留意すべきかと
目の前で屈託なく笑っている20歳やそこらの青年が、一週間後には物言わぬ骨や肉片に
なっているかも知れないというリアリティが周作の心を動かしたとしてもおかしくはない このシーン、原作者こうの先生は、
当時の恋愛観、結婚観、戦時における死生観から、この事態は自然に生まれてきたと思う
といったことをコメントしています。 >>270
覚悟は出来てるようだし
批判するべきだな >>270
自然に生まれてきた割には
誰もが理解しないという なんか原作の話をするだけで怒る人がいるようですが、このシーンは原作との比較でしか語れないんです。
原作でもドラマでも、すずはどのシーンでも一人だけ事情がわかっておらず、周りから教えられてやっと理解する、というキャラです。
このシーンはその最たるもので、水原が何をしに来たのか、わかってないのはすずだけです。周作はもちろん、原作ではおそらく北條家の他の大人もわかっている。
そして当のすずは、水原が身を求めてきて、初めて彼の目的を理解します。
はっきり言えば、周作はすずの意思も聞かず説明もせず、すずを水原に差し出したという、現代の価値観ではとんでもないシーンです。
しかし当時の価値観ではそれはむしろ「正しい」ことだった。原作でのテーマはそこです。しかしドラマはそこをほぼ完全に回避している。
今回のドラマは、これは周作の屈折と水原の甘えだけが原因で起こったことだと説明しています。だから水原が一生懸命謝るし、すずは「怒ってない」と言います。
しかし原作ではそれらの感情は主因ではありません。彼らは単に「正しい」ことをしただけです。そして すずも遅まきながらそれを理解している。だから原作ではすずだけが必死に謝るんです。
そして原作の水原はそのすずの「普通さ」を見て我に返り、自分がいかに異常な価値観で生きてきたかを思い起こします。ドラマではそのシーンは不要なので、ほぼカットされます。
ということで、原作とドラマは同じシーンでまったく違うものを描いています。そのどちらが良いというものではなく、視聴者が自分の好きな方を選べばいいでしょう。 >>274
私にはその通りに受け取れたけどな
ドラマしか観てないけど
やっぱり世代間の差かな
戦中戦後の洗脳された日本を生きていた人を知ってて
洗脳が解ける様を見てる昭和世代と
洗脳が解けて戦争が過去のものとしてリアリティのない世代
日本が発展途上国レベルのモラルから律していくところを見てない人たちとの差なのかな >>274
日テレ版はまさにその解釈どおりに映像化してるよね
周作が不満ながらも自分を抑えて渋々すずを送り出す場面とか
水原が「ここには泊められん」と言われて意外そうな表情をする場面とか
行火を持ってきたすずを満面の笑みで迎えてやる気満々なところとか
すずがそれにまったく気づいていないところとか それはないわ
すずも最初から(納屋に行ったところから)理解してる
理解してるから周作に腹を立ててる
価値観の問題じゃなくて水原が戦争という異常な状態にいるから
そこから見て普通のすずが尊く見えた
普通でいてくれは日常が壊されないでくれというこのドラマのテーマだろ 原作も映画も見てないけど、いろいろスレを読むと、海外でこのアニメが不評なのも
自分の妻を水原に差し出すシーンが海外の人々には理解できないからもあるようだね。
平成の日本人の我々も理解できない行為。
子供の頃に亡くなった祖父は、典型的亭主関白の昔の日本人男だが、妻が女学校の
同窓会に毎年いくのもいやがった。戦前の男は妻は自分の所有物の意識が強い。
祖母は女学校での勤労奉仕は、薬剤師が働く研究所の助手で薬の量を分銅のはかりで
測ったりする理系の仕事だったが、そこで仲良くなった今は大学教授の男性と祖父に内緒で
懐かしくてただ単にお茶のみに会いにいったことがあったとか母が言っていた。
戦前は兵隊の地位は高く尊ばれていても、女にだけ適用される姦通罪のある時代。
夫が告発すれば妻を監獄に入れることも出来る次代なのに、姑や舅や小姑に疑われたら
普通お嫁さんは居場所が亡くなるのに,ずいぶん寛容な一家だなと疑問符もわく。 戦前の家制度における女性の役割は、家事担当としての労働力と子を産み育てること
すずは家事こそ頑張っているものの、肝心の子を成すという仕事は果たせていない
嫁は男の所有物というよりも家の部品のひとつなので、役割を果たせない者が
居場所がないと感じるのは当然なのだが、そのあたりが戦後世代には伝わりにくいんだな ここはドラマの感想書くとこで
歴オタのスレじゃないぞ 感想スレなんてどこにも書いてないよ?
ドラマ視点から語ればいいだけなのでは >>261
男が理論的かいのう? 戦地強姦も理論的にやるわけでも無ぁし。
日本が優勢じゃの劣勢じゃの関係のう、夜這の時のタヌキ(見て見ぬふりする
狸寝入り)と一緒よ。じゃが周作もすずの間男蜜(密)通観察の方が面白いドラマに
なろうで。中出しだきゃやめんさい云うて夫の周作が注意したりのう(笑)。
>>268
断るんも夫か妻かのどっちじゃし、夫公認なら話は早かろう。まあ当時は戦地で
戦うもん以外は軍の文官でも守ってもらう側ゆえ、女性を提供云う空気にゃ
成り易かったけぇのう。もっとも日本軍は民間人じゃ守る気は高級軍人ほど
無かったけぇ、兵隊の性処理用として合理的に見とったろうし、まさか高級軍人の
自分の妻が姦通罪行為の不倫じゃのすまあ思うとる(笑)脳内お花畑ゆえ、作戦指導も
ずさんで敗戦重ねるわけじゃが、女性にも性欲はあるし、逆に女性提供パワハラも
あるよ。
じゃが、日本人は自分の妻たぁ娘を提供する傾向にある。中国人や朝鮮人は、処女が
財産にも成るけぇ、妻を提供する方よのう。
綾瀬はるかちゃんの「戦争を聞く」でも、日本軍が満州開拓民守らず遁走し、
侵攻ソ連軍の強姦から、日本人を守るんがソ連兵に成ったけぇ人妻貞操守る為、
日本娘をソ連軍提供したんもそういうこと。まあ、満州じゃもっと醜い
人間ドラマもあって、夜の商売の職業女性からソ連軍に提供云う、拒否しても、
周りの同胞の日本人からも淫売の癖にじゃのパワハラ放題の人間の卑しさよ。
夜の職業女性でもカタギの女性同様、敵さんに貞操を奪われとう無ぁ拒否感は
同しなんじゃが。職種で人間を差別する醜態を晒しよる日本人コミュニティも
あったけぇのう。 NHK-BSで見たな。綾瀬はるかがニュース番組で老婆にインタビューしたのと同じ内容。
満州では、ソ連が侵攻してきて関東軍が民間の開拓民を置き去りにして逃亡したあとに
開拓農家の村人は、中国人の略奪や虐殺から守ってもらうために、18歳以上の処女の素人娘を
大勢、ソ連兵の慰安婦として差し出した。
連日レイプされうがい薬で消毒しても、梅毒などの性病をうつされ大勢亡くなったり、子供を
生めない体になった。
望まない妊娠して引き上げ船で祖国を前に、身投げ自殺したり、港で国営の堕胎専門病院で
妊娠7ヶ月でも強制堕胎して、生まれた日ソ混血の赤ん坊は看護婦が首を絞めて頭にメスを刺して
殺した。大陸から引き上げてきた人々の中にはそんな女性が大勢いた。
戦前は女は人権もなく村人が生き延びるために犠牲にされた。戦前の男は簡単に処女の少女を
ソ連兵に慰安婦として差し出しても平気だった。背筋が寒くなるゾッとする話だ。 >>275
今も日本は洗脳が解けとらんよ。日本はドイツと違い戦犯を処分しとらんし、戦後も
国賊高級軍人らは、のうのうと暮らし、NHKの「ノモンハン責任なき戦い」が如く
責任転嫁が現在進行形で政治屋、官僚に受け継がれとんじゃけぇ。
愛国商売の政治屋も一定の支持層で与党じゃけぇ、洗脳から解けたじゃのあり得んよ。
現在の日本の報道の自由度の世界ランキング見たら解ることじゃし、日本は
西側自由主義圏に属するはずじゃが極左共産主義国、全体主義の死刑制度がある。
死刑制度たぁ国家権力による虐殺ジェノサイドじゃし、「降人(捕獲された人)を
なだむる(犯罪者者であろとと丁重に慰撫する)はつはもの(兵)の道」の日本のサムライ
精神にも反する外道ぶりで西側先進国から人権で国際批判されとる現状に
死刑制度容認派が多いい日本人は21世紀の現代でも洗脳世界の住人が多いいんよ。
>>278-279
東日本の人なんか? 西日本は妻の権限が強いけぇ、妻の性欲にいちいち干渉せん
もんが多いいよ。山口県周防大島出身の民俗学者の宮本常一氏が、
「一体家父長制は日本の人口の比重の中で何分の一だったんだ。西に行きゃそうじゃ
なかった。 もっともお互い割り切って、女は女で、自分はどうして生きていったら
いいかということを 一人一人がみな考えていましたわね。ただそれで孤立していると
いうことで悲劇も起こってくるけれども、しかし人間的な賢さははっきり持って
おって…。」
日本は東日本縦型社会の首都東京風価値観を西日本にも押し付ける傾向があるし、
時代劇から昭和ドラマも縦型社会の東日本風は、文化的異民族に等しい西日本人にゃ
理解出来ん処がある。忠義や上意下達忖度ドラマ押し付けられてものう。 ID:MC8P2+d6はおフェミさんか
社会制度や法律、極限状況における優先順位などを無視してすべて男が悪いという論理では
ある程度以上頭のいい人からの共感は得られないと思うよ 終戦直後の大陸での話。
戦争物が好きでNHK総合の「ノモンハン」も見たが、関東軍の幹部が敗戦の責任を
部下に押し付けて、部下や捕虜になって生還したものまで強制自決させたのは
知っていたが、関東軍のお偉いさん達が、天皇を「天さんと気安く呼び「どうにでもなる」と
肉声テープで言ってるのは驚いた。
ビルマ戦線帰還兵とか戦友たちと天皇を「天コロ」「天ちゃん」「ヒロヒト」と言ってるとも聞いた。
ドイツ映画「戦争のはらわた」でも軍部の非人間性や不条理が暴かれたがその日本版だった。 >>284
性処理提供の順位が日本的なんじゃが、悲劇にゃあ変らんし、一番差別されたんは、
娘らたぁ夜の職業女性らの人権が差別によって蔑ろんされたこと。
>>285
他民族の慰安婦は強制的に連行された日本軍による犯罪が明かじゃし、国際問題に
成る前の日本じゃ、当たり前に事実を平成の今に成って隠蔽しよるけぇのう。
[産経新聞社長と中曽根元首相が慰安所づくり自慢「女の耐久度、どこの女が
いい悪い」「3千人のための慰安所をつくってやった」]
http://editor.fem.jp/blog/?p=240
[鹿内 そうなんです。そのときに調弁する女の耐久度とか消耗度、それにどこの
女がいいとか悪いとか、それからムシロをくぐってから出て来るまでの“持ち時 間”が
将校は何分、下士官は何分、兵は何分……といったことまで決めなければならない
(笑)。料金にも等級をつける。こんなことを規定しているのが「ピー 屋設置要綱」
というんで、これも経理学校で教わった。この間も、経理学校の仲間が集まって、
こんな思い出話をやったことがあるんです。
【鹿内信隆・櫻田武著『いま明かす戦後秘史 上巻』(サンケイ出版、1983年11月30日
発行)40〜41ページより】
中曽根康弘元首相が戦時中に23歳で3千人の総指揮官だったことを自慢した上で、
その3千人の大部隊のために、「私は苦心して、慰安所をつくってやった」と
証言しているのです。3千人の総指揮官だった中曽根元首相が「慰安所をつくって
やった」と証言しているのに、「慰安婦は日本軍とは公的な関係はない」などと
2014年の8月20日に報道している「産経新聞」こそ、「歴史から目をそらし」
「史実に基づかない報道」をしている新聞なのではないでしょうか。]
昭和期は戦場体験者の多くも生きておられた時代じゃけぇ、今のネトウヨが
如く大嘘で露骨な官僚黒塗り並みの隠蔽も出来るはずも無かったけぇのう(笑)。 >>289
責任転嫁の軍人官僚の典型が稲田正純氏じゃが、天皇「天さん」も、担いどる
神輿じゃけえ。戦前から女好きの明治天皇や伊藤博文は、裕福な家庭じゃ
下半身ネタの笑い話じゃつたし、明治維新革命左翼政権やらかした隣の山口県は、
天皇家にロボットに成ること要求し、長州閥の親分の山県有朋が大正期に
某宮中事件で失脚したこともあったのう。長州は秩父宮でも傀儡ロボットに
成るもんなら「天ちゃん」して担いでやるど云う気分じゃし、昭和の軍部も
神輿としての天皇ゆえに、稲田正純も昭和天皇を「天ちゃん」云うんよ。
まあ戦前でも庶民にゃ皇国思想に洗脳されて、北朝鮮並に「天皇陛下」個人崇拝
カルトプロ市民もおったけど、稲田正純みたぁな軍上層部は愛国商売で
国民洗脳する側じゃけぇ。 >>274 >>275
当時の価値観と言うが、どの辺りにそんな(性)奉仕を
当然のように行わせる土壌があったのか?
>>278
出戻りとか離縁とか女性の方からも縁切れたぞ。てか径子は 哲が泊まりに来るくだり、映画版では哲とすずさんの遠慮のいらない関係性を示す短いシーンが、哲の無神経なほどの高笑いと共に畳み掛けるように展開されていく
それに対して、あたかも存在感を消しているかのような周作
ああいう男が存在感を消すときは、腹のなかは煮えくり返っているものだ
劣等感と引け目と嫉妬がないまぜになった怒り、それは捨て鉢でヤケクソな気持ちに行き着く
軍人さんでいつ死ぬかも知れない立場なのだから丁重に扱わねば、ということは大義名分で、すずさんを困らせてやる、どーぞそんなに親しいんなら二人っきりで好きにしなよ、おら知らねー的な感覚ですずさんを納屋に行かせた
後の列車内での喧嘩の際の、自分にはあんな顔は見せないクセにという台詞でそんな感情であったことは補足されているが、周作がすずさんを納屋に行かせた時点で、既に犬も食わない夫婦喧嘩は始まっていたのだ 原作と映画の方は妻を差し出す云々をメインにはしてねーだろ
「他人のことなんか言わなきゃ誰もみんな分からない、思い込みで相手はこう言う人だと自分勝手に見てるだけ」がメインじゃないの?
周作からは「すずさんは自分を好いてなくて水原に惚れており無理矢理嫁にしてしまった人」
水原は「自分のものになるはずだったのに無理矢理他の男の嫁にされてしまった人で自分を慰め救ってくれる女」
すずさんは双方のすずさん像に挟まれつつ「自分は周作さんが好きで周作さんの嫁」という当たり前の自己像にたどり着く
だから夫婦喧嘩はお互い相手の無理解さを怒る喧嘩から「そんなこと言うけどお前ってこんなやつだろ!」という相手の自覚の無い部分を指摘し合う理解し合う喧嘩になる 映画なんかは分かりやすくは至る所で「すずさんはこういう人だろ?」って言われてるシーンを補強してるのよね
でも実際すずさんの視点に立つとそれだけじゃ無い
みぎてのうたの歌詞でも言ってるじゃん
「隣りに眠る人の夢の 中すら知りそびれ 毎日の道すらすべては 踏みそびれ」って
「完全に他人と分かり合うことも世界を知り尽くすことも絶対に出来ない」でもそれでも他人の見る世界と自分の見る世界を分かち合うとお互いの世界が居場所になるよが結論だと思うんだが
水原の夜這いエピソードは周作とすずと水原互いの相手への無理解さを示すシーンであって戦時中の狂った軍人優先基準云々はただの表層
ドラマはすずと周作をお互い理解し合った夫婦演出をしちゃったから無理解エピソードに出来なくて女性を軍人様に差し出すだけのエピになっちゃっただけ ここはドラマ視点なので
歴オタの荒らしはゴメンこうむる 戦争を知らない自分達が当時を懸命に生きてた人達を「正しく無かった」「みんな狂っていた」と気軽に断罪することに違和感を覚える
ってのがこうのさんが夕凪の後に感じてこれ書いたんでしょ?
正しい価値観誤った価値観なんて言い出す話じゃ無いよ
どこまでいっても「すずさんはその時こう思い世界がこう見えた」っていうお話でしか無い
ラストの正義が飛んで行く、だけすずさんが言うのがちょっと玉砕直後にその感覚は時間が短すぎるってんで映画はいじってたけどな >>297
歴史的にはどうなんだろう?
史料をもとにこうのさんが想像した物語の中の登場人物の考え方だろ
それが現実にその当時生きていた人々の考え方と同じかは分からん 単に元ネタが分かりづらいというか
戦時中にしてもヘンなエピだったので
かなりの部分補填してドラマ的に分かるように
且つテーマもそこに絡めてやっただけ
というかテーマを絡めたのは上手いな ドラマでは納屋の件を径子が知ってると明確に描いてしまってる
そういうシーンを付け足したせいで、径子は水原とすずの間に何かあったと思ってるんじゃないかというモヤモヤが残る
次回くらいにこのモヤモヤが回収されるといいんだが >>301
あれはオープンにすることで
これが単に3角関係の話じゃないんだということ
戦争という非情な背景が絡んでるということを浮き彫りにして
このエピの分かりにくさを少しでも解きほぐす効果 女子どもは自分の思うとおりになんて生きられない、誰かの思惑であっちこっちに動かされてしまうっていうのは径子さんの方でも示してる
女性意思が軽視される時代っていうのは原作はちゃんと描いてる
ドラマはなぁ… 分かりやすかったです
どうして伝わらないんだろうね
あのエピソードの複雑なみんなの感情 うちがハラ立てとるんは代用品扱いされたうえにレンタルされよるからじゃ。
うちは今このドラマの演出にハラが立って仕方がない。 >>306
本スレじゃないんだからもっと具体的に書いてくれ >>292
径子は広島弁で云う、「ほぼろを売る(妻が無断で嫁ぎ先から実家に帰る)」、つまり、
ほぼろ売っちゃんたんよ。
>>303
あんたんは、家父長的関東式思考法じゃろう。>>287の民俗学者、宮本常一氏の続き。
「ぼくから見ると、そういうことがあたり前だと思ってきた。東京というところは、
そこに住んでいる人たちが自分の思っているとおりに地方の人も思わねばいけないと
いう押しつけの考え方がある。役人の考え方にとくにそれが強く、役人の一番多い
のが東京で。…女がほかの男とくっついているようなこと、あれをどういうように
して関東の人なら受け取るのだろうか。ぼくらだったら、うわさ立てられたと
いったら、もうしめたものなんです。うわさを立てられるような場合は村八分になる
気づかいはない(西日本の多くの地域では)。いわゆる公然の秘密ですわね。」
秘め事じゃけぇのう。女性が軽視される縦の時代的たぁ横の地域性による違いが
大きいし、東京、関東的なお役人思考押し付けられてものう。 >>296
歴史オタ云うて、わしゃ民俗(民族)学オタにされたり、戦記オタじゃの方言オタじゃの
「オタ」レッテルじゃの、教養が無ぁもんが云うんよ。
>>297
当時、懸命に生きてきた人達も、住民虐殺や強姦殺害した人らも真面目で
懸命に生きた人達じゃが、断罪しちゃあいけんじゃの可笑しげなこと云うのう。
その当時ですら、広島じゃ「郷里の情義に外れる糞外道が」と断罪する将兵も
大勢おられたんじゃし。まあ、わしん親族らも真面目に懸命に生きとらん連中と、
こうの史代さんは云いたいんかのう? 軍隊へ入営しても、人様のゲートルは強奪し、
被害者同年兵にゃ他班からさしくって(盗んで)こいや、夜間営庭から脱走し遊郭へ通い
門番にゃ、口止めの酒を渡す、行軍訓練じゃ、途中辞めて悪友の戦友と煙草吹かし
ながらサボリ、いにしな(帰る途中)皆の行軍に混じり行って帰って来た
体裁はこさえる。物分かりの悪りい古参兵や上官は暴行して軍隊は実力の世界
云うことを再認識させてあげる親切も懸命に生きて無かった側じゃろ?
戦場でも、赤紙で国家によって無理矢理前線へ送られたんじゃけぇ、敵さんとの
戦闘の駆け引きを愉しんで好きこそ物の上手と成り、立派に闘った敵さんに
尊敬心や「武士は相身互い」の不真面目な悪兵レッテルされる場合が多いいが、
懸命に生きてお国や祖国の家族の為に云う名目に洗脳され戦闘下手で真面目に
敵さんを憎悪して戦い、現地民虐殺強姦も真面目に懸命に生きた人達を断罪か
どうか別として批判して「糞外道」云うてどこが悪うていけんのなら?
明らかに戦地犯罪で非道やりすぎてバレたもんは、裁判で有罪に成っとろうが。
真面目に懸命に生きたら「愛国無罪」にゃ成らんわけじゃし。
個々の人道ヒューマニズム否定して、懸命に真面目に生きた洗脳された人達の
断罪はすなじゃの、こうの史代さんも幼稚なカルト誤解を招きかける洗脳信者的な
文章書くたぁ、読んどる、受け取る側に成って考えられたらどうかのう。 >>298
時代的に云うて、個々や家族、地域差でも違うし、この時代の人らはこういう
価値観云う決め付けがいけんのよ。
http://8704.teacup.com/yuuki_sirogane/bbs/426
[『完全版 水木しげる伝(上)』 250-251頁 - 母・琴江は江戸時代、苗字帯刀を
許された 米子の旧家に生まれその家柄を誇りとしていたという。『グレートマザー
物語』では、 琴江はしげるが左腕を失ったことを知ると自らの左腕を縛り、一時期
右腕だけで生活していたという
^ 武良布枝『ゲゲゲの女房』によると、戦争中に、近所でバケツ・リレーの練習を
していても 「負け戦とわかっているのに無駄だ」と参加しなかったという。」 ]
やっぱし旧家の出自の誇りと、ご本人の独立独歩の他者に迎合せん個人としての
資質もあるね。 戦前、戦時中でも、国家じゃの抽象概念にマインド・コントロール
された人間ばっかしじゃ無ぁよ。
「この世界の片隅に」は阿呆臭い、国家権力強制に全員一致のバケツ・リレーで
異議と唱えるもんが一人もおらん、ゾンビみたぁな気色悪りい作品に成るんも、
こうの史代さんの、懸命に生きる人達だらけの願望妄想像なにんじゃろう。
[^ 『水木サンの幸福論 ―妖怪漫画家の回想―』 201-202頁 - 大叔父・寅二郎は
米子ではじめて東大を出たとされる。なお寅二郎には出世欲がなく米子でパンを
売って一生を終えたとのことである。寅二郎の弟にフランスで客死した絵描きの
良造と武良家に居候していた延寿がいる。延寿は赤鉛筆片手に英語の原書ばかり
読んでいたが、結局定職に就かずに遊んで暮らしたという]
当時の裕福な家はニートが多かったし、わしん親族ものう。その分見聞
広めてとるけぇ、日本軍が「懸命に勝つ」じゃの楽観洗脳妄想じゃの
持ち合わせてとらん、不真面目で懸命に生きとらん人らも多かったけぇ、
日本滅亡的敗北崩壊も敏感に実感されてじゃけぇのう。 NHK「花子とアン」では、仲間幸紀恵の女学校卒の伯爵令嬢が、実家の財政難を救うために
兄によって、九州の成り上がりの粗野で文盲の炭鉱王の吉田鋼太郎と、強制的に年の差
政略結婚させられた。
自宅で開催した文芸サロンで知り合った若い男と仲良くなり、妊娠して2人で駆け落ちした。
歌人白蓮と言うペンネームのある伯爵令嬢が新聞を使って絶縁状を夫にたたきつけ、世の中は
上流階級のスキャンダルで沸いた。
当時は女にだけ適用される姦通罪があり、夫が告発すれば監獄に妻を入れることもできたが
結局炭鉱王は妻の不倫を認めて、白蓮は華族の身分を剥奪され平民に落とされるだけですんだ。
白蓮の兄は男色家で、寵愛する歌舞伎役者との手切れ金でもめた男色スキャンダルも
新聞で報道されたが、当時は全然問題にならず貴族院議員の地位も安泰だった。
妹の姦通罪のほうが、当時の日本人には男色より罪悪だった。
女が不倫すれば社会的に抹殺され刑務所行きもある時代に、周作は寛容すぎる。
まだ夫婦2人きりの生活ならお互いに黙っていればすむが、舅・姑・小姑が知っていて
すずが通じていたか普通は疑うのに、信じられないくらい寛容で理解ある家族。
もし旦那以外の若い男と一晩過してるのが、近所にばれたら村八分にあう。
NHK「カーネーション」では戦後だが、戦争未亡人の主人公の糸の不倫は騒動になった。
海外でこのアニメが受け入れらないのもその点が疑問だったらしい。 >>310
散々あなたは原作描写と無関係な内容で現代と当時の価値観の違いをダラダラ書いてるのに
現代人の感覚で過去の人間を気軽に断罪することはOKなんだねw
とりあえず原作から読み取れることとドラマから読み取れることを話題にする場所だよここ
空気読も? NHK「ノモンハン」を見たけど、戦前は「天皇陛下万歳」と玉砕したと言ってるが
関東軍幹部が肉声テープで、天皇を「天さん」と気安く呼び「どうにでもなる」と
軽んじていて実況は驚きの渦だった。
激戦のビルマ帰還兵の手記を読んでも戦友たちと天皇を「天コロ」「天ちゃん」
「ヒロヒト」と呼び捨て。
NHKで放送された「東京ブラックホール」では終戦直後の新聞や雑誌で天皇を
フランスのフィガロ誌もびっくりの風刺漫画で、馬鹿にして笑い飛ばしている。
米軍のために日本政府が国営の慰安所を作り、新聞広告で戦争未亡人などの
売春婦を募集し、日本政府がその給料を支払っていた。200名以上いた。
オーストラリア兵のホームビデオの、国営の慰安所で着物姿の日本人慰安婦に
囲まれて満面の笑みの豪州兵・米兵の姿をNHKで紹介していた。
昔はこうだったという常識も疑ってかかる必要がある。思い込みが間違ってるかもしれない。 これが”神の国”日本を腐らせた売国奴のサヨク基地外共だ!!
こういうアブナイ輩共は今後の日本の将来のタメにも公安や内調が絶対『徹底的に』監視するべき!!
左翼の3ない
http://imgur.com/rXg1H2N.jpg 本スレは荒れてて読みたくないけど
こっちはお爺さんのスレ違長文ばっかで読みたくないな
片隅スレはキチガイばっかりだ それはそれで一つの物の見方として参考に読んどるよ
ただネイティブ過ぎて広島もんじゃなきゃ解読が難しいレベルじゃろうけど >>312
夫が訴えりゃ刑務所行きじゃが、>>309の公然の秘密んせにゃあ、男の器量価値が下がるよ。
まあ、江戸時代から不義密通(不倫)もバレたりチンコロ(密告)せんかったらええだけよ。
http://www.shuppanjin.com/edojidai/essay/edoessay4.html
尾張藩士・朝日文左衛門の日記
「江戸時代には「不義密通」という罪があった。現代でいう「不倫」であ る。特に問題と
なったのは人妻が他の男と関係を持った場合だ。夫が武士 である場合、妻と相手の男を
斬り殺す「女敵討」(めがたきうち)が認 められていた。参勤交代で夫が江戸に行っている間、
出入りの男と関係を 持ってしまった妻がいた。夫は帰郷して事実を知り激怒。妻と相手の男を
斬り捨ててしまった。こういう事件もけっこうあったようだ。
しかし本当に妻を斬り殺してしまうのはかわいそうだとか、大騒ぎして は世間に恥ずかしいと
いう理由で、穏便に済ますことも多かったようだ。 そのときの相場は7両2分だった。
といっても、現代と同じく支払い能力 も問題もあるから、もっと低い金額で解決した例も
あった。
江戸の「禁断の恋」を調べていくと、この時代はけっして禁欲主義的な 時代ではなかった
ことがわかる。こういう問題を調べた文献がいくつも出 ているが、実際かなり多かったようだ。
性に関しては奔放な時代であった と言ってもいいくらいである。氏家幹人著『不義密通−
禁じられた恋の江 戸』もその一つで、非常に詳しい。出典の原文も引用され ており、非常に
おもしろい。
この本を読むと、昔の日本人は貞淑だったとは言えないことがよくわか る。今も昔も
人間の本質は変わらないということができる。」 >>312
とりわけ、公家や武家の華族は貞操観念に乏しいけぇのう。
役者の水揚げ(アナルつのりケツの穴貫通式ょなんか、華族や財界ら金持ちのもんが多いい。
逆に妻は役者の筆下し(童貞を奪う)から、「役者買い」でイロ(愛人)にしたりのう。
まあ華族の娘なんか好きもんじゃけぇ、書生や運転手、使用人らを間男相手なら
屋敷内ゆえバレる確率は低かったけぇのう。
>>313
現代人云うても、わしゃ昭和の人間じゃし、直接戦前の話を聞いた世代じゃけぇのう。
何時の時代でも糞外道はおるもんじゃし、戦前世代でも外道行為は外道じゃけぇ断罪して
何がいけんのなら? >>314
「天皇陛下万歳」は、自決する時とか、周りに云う合図みたぁなもんじゃし。
咄嗟な銃撃で死ぬ時は「お母さん」と叫んで死ぬる場合が多いいよ。
じゃが「お父さん」とおらんで(叫んで)死ぬるもんは、ほとんどおらんようじゃのう。
戦場の戦闘経験者の人らに話聞いた限りは。
戦友で余程皇国思想に洗脳されとらんもんなら、天皇は呼び捨てよ。
米軍の為に日本政府は「女子事務員募集」広告で騙したりして自国女性娼婦を
ようけこさえて提供したけぇのう。広島県人の元首相の池田勇人も絡んどるけぇ
酷いもんよ。何ぼ売春国家日本の伝統云うてもよ。
ほいじゃがアメリカんもんも、日本側からの性処理女性提供は喜んだんじゃが、
日本側が、アメリカ女性将兵の為の男娼施設はどうですか? 云うたら、
アメリカ側はアメリカ人女性を侮辱するな云うて、カンカンに怒ったらしい(笑)。
アメリカの男も女に性欲があるたぁ思いとう無い願望があるけぇのう。
アメリカの女性将兵も性欲は旺盛じゃけぇ、日本男子や少年を輪姦してまで食い
よったんじゃし。 >>315
「神の国」じゃのトンデモカルト信者さんかいのう。
左翼云うて、おどれらは? 安倍ちゃん祖父の岸信介もソ連計画経済信奉者で
小林一三氏から「アカ」と罵られたよ。長州系カルト日本会議の元顧問の
瀬島龍三元参謀殿は、戦時中、戦後もソ連のスパイじゃったし、日本将兵を
シベリア抑留でソ連へ提供したブサヨパヨクの国賊売国奴じゃなぁか。 >>312
まあ、戦前の上流階級や家柄の無ぁ成金の中流階級セレブも妻は金を男漁りに費やす
有閑層じゃつたけぇ。ご婦人方らの会話でも「あの殿方は他人の物を(人妻)を
盗るのがお好きだから」じゃの、
当時の女垂らしは、「美しい花(私の妻)は、一人占めはしませんよ」と妻の
不義密通(不倫)容認で秘め事とする粋人な遊び心もあった人らもおったわけじゃし。
時代性も地方地域、階級でも違う。
ご婦人方の「他人の物」云うんは現在じゃ女性差別ゆえ、言葉尻取ったら女性、
妻が物扱いされた蔑視時代性云うことも出来るけど、性欲の強い色濃いいもんらは、
男女とも昔も今も確実に存在するわけじゃけぇ。 >>327
そいつはいろいろなドラマスレにドラマの題名だけを頻繁に書いている奴
荒らしの一種だろ
相手にすると喜んでどんどん書くからスルーしておこう CM前のアイキャッチやジングルみたいで嫌いじゃないけどな きのうのNHK「ルソン島の戦い」も日本軍がクソ過ぎて胸糞悪かった。
10代前半の少女をホテルに集めて集団レイプして、スペイン時代の要塞の地下に
フィリピン市民を集めて、ガソリンをかけ焼き殺したり射殺したり鬼畜外道の所業。
フィリピン国民だけでなく、野戦病院の自国の日本兵の傷病兵も1時間以内に自決を強要して
手榴弾で自決させたり青酸カリを注射し、それでも死なない日本兵は仲間に銃剣で刺し殺された。
あとNHKEテレで「治安維持法」の被害者が証言してたが、101歳のおばあさんが出て来て
両親が共産党員でもないのに拡大解釈されて逮捕され、14歳の少女も留置所に入れられ
特高に指に鉛筆を挟んでねじられ酷い拷問された実話が残酷でびっくりした。
中学生が庶民が働く絵をかいただけで、共産党のプロパガンダだと留置場に入れられ
拷問され自白を強要され認めてしまう。1年間も拘束され学校は退学になり、兵隊で大陸にやられる。
普通の主婦や中学生も理由をつけて拘束する治安維持法は恐ろしい。
すずもNHKEテレに出てたおばあさんみたいに、14歳でも捕まり拷問されるから
あの憲兵に警察にひっぱられ拷問され、指が変形して絵筆がもてない障害者にされる
恐れもあった。
憲兵が帰ったあと、姑や小姑が笑ってたけど笑い事ではないね。
子供でも拷問で殺されたなんて戦前の日本は北朝鮮もびっくりの人権無視の野蛮国。 >>330
貴重な貴重なカゾリンをそんな事に使ったのかな 米軍が迫るし、フィリピン市民の一部は米軍に協力してゲリラ化して日本軍の敵になったから
日本軍はパニックを起こして、フィリピン人は誰が敵で誰が味方かわからず疑心暗鬼になって
片っ端からフィリピン市民を捕らえて殺した。
終戦後に日本兵達は戦犯や捕虜としてフィリピンの監獄にいれられたが、当時のフィリピン大統領が
将来の日本との友好関係を大切に思い、大統領も監獄に入れられ妻と子供を殺された経験があるのに
恩讐を超えて許し、国民の反対を押し切って戦犯を含む捕虜の日本兵全員を恩赦を与えて
無事に日本に帰国させた。
作家の遠藤周作が、終戦後の船でフランス留学したとき、フィリピンの反日感情をすごくて
フランス行きの船はフィリピンの港に停泊できなかったそう。 陸軍と海軍。
米軍は凄いね。フィリピンで亡くなった日本兵の数を全部数えて記録に残している。
それをもとにデータ化してフィリピンのどこで何人の日本兵が亡くなったかNHKが詳しく調べ可視化。
日本軍の日記や家族への手紙や米軍の記録を元に、NHK女子アナが自分の祖父がどこで亡くなったか
わかるなんて。フィリピンで祖父の足跡をたどった慰霊の旅をしていた。
ノモンハンではソ連軍が詳しい記録を残していた。関東軍幹部たちの肉声テープは
終戦後に米軍が膨大な聞き取り調査をしている。
ノモンハンでも日本兵がどこで亡くなったかデータ化して可視化している。
日本はすぐ記録を捨てるけど、アメリカやロシアは記録魔で膨大な日本兵についての
資料を保管している。 >>334
フィリピン人は米軍がマニラにすげぇ砲撃加えて
大量にフィリピン人を殺した事を覚えてるようだかな。
あちらのミリ系フェイスブックでVJデイ辺りの
日本の戦争犯罪についての記事が話題になってたが
マニラ砲撃してありがとうよ!て感じの
コメントがあったのを覚えてるな。 戦争や戦時中を描くってのが
戦争はそう悪いものじゃないですよってはずがないんだよな
この作品の曖昧というか焦点がボケてるのは
前半日常とファンタジーを描きながら
終盤戦争描写もありながら
で何を描きたかったのって若干印象が薄れがちな
単にすず視点の内的想像の入った世界というには求心力が弱い感はある
それはすずのキャラの定まりなさもある
空想好きな子なのか現実的な子なのか >>330-334
日本軍はフィリピンでも住民虐殺や強姦も相当やったけぇのう。
>>335
米軍も砲撃でフィリピン人を殺しとるけど、日本軍の虐殺の方が惨かったけぇのう。
沖縄でも、日本軍は住民虐殺しとるし。大竹海兵団出身の脚本家の笠原和夫氏も、
「それからやっぱり、戦争中の日本軍のあり方がすごく影響しているでしょう。
アメリカ人は、沖縄人をそんなに殺してないですからね。まあ、八インチ砲なんか
やっているけども、沖縄人の目の前でボーンと殺しているわけじゃないしね。
ところが日本の陸軍は、まとめて殺したりしているでしょう。それは目の前で
やっているからね、 彼らにとってみればアメリカ人より日本人のほうが
にくたらしいわけですよ。それがえんえんと残っているんです。
だから沖縄人は本土人が大嫌いなんです。」 まあ小野田の対フィリピン人観を見れば日本人が当時どんなことを考えていたか
分かるわな >>337
お前、いい加減にしろよ
アニメスレにでも行けや >>337
まとめて何人殺したんだ?
一連のフィリピン戦の体験記書いてる
元陸軍の山本七平じゃないけど、
色々詳細確認させるべきだと思うぞ。
焼死云々の話も、基本カソリックの
フィリピン人の極端な表現方法の
一つかも知れんし(土葬文化 >>331
大量に燃えるもんは大量に虐殺出来るわけじゃし。
http://anarchist.seesaa.net/article/78079481.html
「私らは下関(シャーカン)にいた。鉄条網の鉄条をはずして、つかまえた連中を10人ずつ
くらいに束にして、井げたに積み上げ、油をかけて燃やしちゃった。「俵しばり」と
いったな。豚を殺すのと同じ気持ちだったな。ああいうことをやっていると、
人間を殺すのは平気になる。日常なんだから。……それに命令だからなんとも
思わなかったね。その中には非戦闘員もいたし、日本人もいたらしい。従軍記者も
まちがってやられたらしい。」
「女が一番の被害者だったな。年寄りからなにから、全部やっちまった。…
支那の女は技術はうまいね。殺されたくないから、必死なんだろうけど、なかなか
いい。なにしろ上陸以来女の身体にさわったこともないんだから、いじくり
まわしたり、なめまわしたりする。私らは、よくなめ殺すといったもんです。
捕虜を見せしめのために傷つけもしたな。耳をそぎとる、鼻を切り落とす、口の中に
帯剣をさしこんで切りひらく。目の下に帯剣を横にして突っ込むと、魚の目のような
ドロリとした白いものが、五寸くらい垂れる。こんなことでもやらないと、ほかに
楽しみがない。上陸以来久しぶりの遊戯なんだから…」 >>341
南京陥落の日に城内に入ったけど、翌日にはもう外へ出されてしまった。そのとき、水筒に一杯の恩賜の酒をもらったけど、
これ? >>331
「強姦をやらない兵隊なんかいなかった。そして、たいていやったあとで殺しちまう。
パッと放すとターッと駆けていく。そいつを後ろからパーンと撃つ。憲兵にわかると
軍法会議だからね。殺したくないけど殺した。もっとも、南京にはほとんど憲兵は
いなかったけど……。(河出文庫『証言・南京事件と三光作戦』)」
じゃが日本憲兵も虐殺や強姦は汚職と共に得意技。
元広島39D(師団の)森金千秋氏も、
「三村上等兵は<憲兵>という文字だけで生理的に反抗心が掻きたてられた。
監軍護法のテーゼの下に、呵責なまでに自軍の日本兵を弾圧し、無辜な中国人を
嫌疑だけで大根を切るように殺害して、中国人たちから東洋の魔王と怖れられていた
反面、これ程権力を乱用して汚職を欲しいままにし、犯罪を重ねた種族も珍しい。
宜昌憲兵隊の某軍曹は、便衣の中国兵に仮装して夜の公園で姑娘を強姦しようとして
いたところを、偶々悲鳴を聞いて駆けつけた、付近にいた 三村上等兵に取り
押さえられたことがあった。」
当時は三村上等兵も禁を犯して夜間外出しており、営倉入りの関係で宜昌の憲兵隊
とは顔馴染みでもあり、三村の投宿していた兵站宿舎の個室に連れ戻り、一礼を
取って免訴してやった一幕があった。
このように憲兵の裏面を識る兵の一人として、既に目星しい物は徴発し、着服して
おきながら、 <禁立入>も糞もあるものかと、三村上等兵は挑戦しないでは
いられなかった。 空屋の中には、貴金属商もあれば時計屋もあった。
三村上等兵たちは、腕時計でも、金指輪でも高級品を既に相当徴発しており、今更
珍しくも欲しくもなかったが、協力兵に分けてやれば喜ぶし、何よりも憲兵にひと泡
吹かせてやろうという敵愾心があった。
三村上等兵は仲間数人と、桜挺身隊の潜行術で、貼紙を片っ端から剥いで、家屋を
物色した。」 >>343
中国戦線の話か
あそこは帰還兵に思想教育ただしくは
洗脳を施してたのは 知ってる よね?
中国共産党によって。
アメ公だって朝鮮戦争時にヤられたのは
例えばManchurian Candidate等の映画レベルで
知ってるようだが、大丈夫なのか?
そんなソース 「白馬青牛は どこから来たか」 - 5ちゃんねる
https://mint.5ch.net/test/read.cgi/archeology/1328939662/l50
175 :出土地不明:2012/12/27(木) 12:36:12.96 ID:A7f0++Bs: 白馬青牛というコテハンは、直接関係の無い学問板で板スレ違い の個人的な思想信条を語り、それを批判する他者の書き込みを 必死で封殺しようと工作する基地害です。 最近の関心は「反原発」 ... 1廣島もみじ民 語録研究所2013/05/01(水) 20:53:58.03
軍事板での迷言が伝説wの 廣島もみじ民
現在も白馬青牛のハンドル名で各板徘徊中!
廣島もみじ民:ピザ屋さんがフォークランド紛争でグルカ兵が最前線で
戦ったと言うたけえ、グルカ兵がフォークランドで
銃剣突撃したのは真実なんよ。
白人同士の白兵戦なんかするわけあるまあに。 7 名前:鯉の街5d :2018/04/06(金) 03:37:52 ID:bjGnEMnQ
>>358
わしん対するレッテルLGBT捏造は個人に対する名誉毀損じゃけぇ、わしん意見をレイシスト概念に
捏造したんかと問うとんじゃがのう。わりゃ吐いた唾飲むなや。
云うたんじゃが、
ホスト規制中! 221.170.104.61
たぁ、何なら。管理人よ、おどりゃあ、わしん対するむ名誉毀損をどう落し前つけるんなら。
云うてみいや。 8 名前:鯉の街5d :2018/04/06(金) 03:57:46 ID:bjGnEMnQ
管理人よ。われが一方的に>>3に加担して、わしをホスト規制言論弾圧する非民主的全体主義賛美の
思想洗脳された理由について云うてみいや。
ほいから、こっちの世界的状況にあらがう因習側の立場たぁ何なら?
高山佳奈子氏(京都大学教授)スピーチ「#0330森友公文書改ざん問題に対して真相を追及する
官邸前大抗議行動:Stand For Truth」[7/11]2018.3.30 @首相官邸前
https://www.youtube.com/watch?v=U9rXu6sDyDE
海外メディアが一斉に報道している。ロイター、AP、ニューヨークタイムス、ワシントンポスト、
BBC、フィナンシャルタイムス、ガーディアン、ル・モンド、フィガロ、南ドイツ新聞、全部
同じ論調。安倍政権終わり、批判的な記事しかありません。
安倍ちゃんは、戦後秩序の国連常任理事国らに挑戦状を叩きつけた認識が無知ゆえのうても
落し前の責任は取らされるじゃろうけど、おどれら、J-NSCじゃ未だ安倍ちゃん忖度に
終始しよんか?
中国板削除依頼スレッド 84 >>344
中帰連の人らは、元来真面目に皇国思想に洗脳され戦時犯罪犯した人らで、中共に
引き渡され待遇が良かったけぇ、自らの戦時犯罪を告白したが、中共側に遠慮する
だけじゃ無う、中国国府軍側の戦時犯罪まで沈黙した意味からも逆洗脳されたし、
日本と中共の両方の洗脳で自己云うもんを喪失された人生じゃけぇのう。
森金千秋氏は、日本軍の犯罪にも中国軍の犯罪も書かれとるし、中共の政治も
批判されとるよ。
http://yomogi.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1439991355/698-713
元広島39Dの森金千秋氏も、
『戦時中日本政府と軍が標榜喧伝した「八紘一宇」というスローガンがあった。
世界を征服して天皇が君臨統治するということで、中国共産党の綱領に唱われて
いる、「全地球上の被搾取人民を解放する、その勝利まで戦う」という教条と
共通した、思い上がった覇権の旗印であった。
日本軍は神聖な天皇の軍隊で、天皇の命令に依って行われる戦争はすべて聖戦で
あり、従って天皇の軍に背くものは賊軍であり、賊軍に連なる国民も賊徒であると
いう、独善他悪的な侵略を正当化した大義名分があった。』
と、まあ、森金氏の著書は中共でも、翻訳されとるらしいけど、 中国共産党の
部分からは削除しとるかも知れんのう(笑)。 >>345-348
わしんアンチのわしが云うとりもせん白人同士云々もんまで捏造し、
わしんアンチ同士のウジウジ傷の舐め合いスレ挙げるたぁ、
>>349みたぁな、わしが常駐しよったスレ挙げえや。 >>344
元広島39Dの森金千秋氏の著書は、こっちものう。
http://tomhana191.exblog.jp/2256087/
「この戦記は筆者が戦場経験者から見聞した抽象論ではない。筆者自身が歩兵
第232連隊所属の最前線の一兵士として銃をかついで中支の野戦で実際に戦った
経験者であるということ。そして戦争とは私達が考えているように、イメージして
いるように参謀達の作った作戦計画通りにそもそも始まってくれないということ。
考えも及ばない時間と場所で突然バタバタと始まる。
だから戦争とは最前線の下級指揮官の手仕事だともいえる。最前線の下級指揮官と
兵士の英知と英断、度胸と機敏さが結局戦局を制し勝敗を決する。ということは
戦争の真実とは第一線の戦闘参加者でなければ判らないということだ。…
「華中第一線」の「序 忘れるな、戦争の遺した教訓」(p5〜p7)の元広島39Dの、
当時法政大学名誉教授であった森戸太郎氏の序文から引用されとるね。
じゃが、理性の日本エリート参謀殿らは、計画理論が正しいゆえ、現実が間違う
とると、妄想責任転嫁し自らの無能さは反省せん、新興宗教に洗脳された信徒と
大して変わらんのじゃし、幸せ回路の楽観主義のユートピアン左翼主義よのう(笑)。 自分の発言がその場にふさわしいかも判断出来ない人間は迷惑
空気読もうよ 大人になれないっちゅうやつだろ
あぼ〜んだらけやな 周作とリンのすれ違い
こういうのがドラマ
3話とは違う演出
戦禍が身近になってるその緊張感と
それでもホームドラマやってるほのぼの感と
そのバランスがいい
というかその案配を感じながら見るドラマ 花見のシーンからして
実際的な花見というより
あの作りものめいた桜の中に3人の男女のそこはかとない許し合う
或いはこれでサヨナラ的な
繊細な感情が映し出されてる 花見のシーンはエキストラが凄かった。当時の実際に行われた花見のシーンを再現。
空襲の合間に市民は娯楽も楽しんだんだね。
「映像の世紀」で8月の終戦を迎えたばかりなのに、アメリカ軍撮影の映像では
その年の元旦には綺麗な着物を着た幸せそうな家族が大勢初詣していた。
戦時中は自粛していた贅沢を庶民が解禁した感じ。 金かかってるなって気はするが、現実感に乏しく、よく使われるロケ地なんで目新しさもなく、不自然さだけがあったわ。 時間合わなくて録画予約してたら
なんかアジア大会って番組が録れてるんですけど(´・ω・`) >>352
空気を読まん、忖度に従わん不服従が広島県人の典型性格じゃけぇのう。
広島の将兵は上官の命令通りにゃ動かんし、上官を馬鹿にしとるよ。
戦場じゃ勇敢な秦中尉の上官に対する態度でも挙げとこうか。
広島第十一連隊第八中隊戦史より。
『そこには太い金モールの大佐がいて、腰をかけよ、ともいわず、 いきなり
「さっきの敬礼はなんだ」と来た。
「ハア? 敬礼がどうかしましたか」
「軍司令官閣下に対して無礼ではないか」
「敬礼をしました」
「敬礼が違っておると言っているのだ」
「どう敬礼をすれば良いのですか」
「敬礼の仕方もしらんのか。それでも将校かね」
「中尉です」
「軍人なら軍人らしくしろ」
「軍人ではありますが、私は在郷軍人ですから」
「在郷軍人?」
「在郷軍人が赤紙で引っ張られたのです」
「引っ張られたとは何んだ。あきれたよ」
余程あきれたらしく後は何も言わなかった。』
権威や尊大さに対しては、反発心を覚える広島人らしいエピソード。
わしの曽祖父から親類にしても、上官に対して従順じゃった人は、どうも
おらんかったのう。 意図的に空気も読まんと皮肉浴びせるんが広島県人よ。 >>352
ほいから、中田軍曹が、英軍の猛攻に市川少佐やK原軍医が、もはや、これまでと
玉砕覚悟 された時も、
『中田軍曹は「軍医殿、軍刀で手術でも されるんですか。冗談じゃァないですよ!」と
市川大隊長の軍刀を納めながら『「戦争は歩兵がやりますけん、軍医殿は、
メスでも研いどって下さいよ。相当、破片を受けた奴がいますからねえ…」
「中田。このままじゃァ、駄目だ!」と市川大隊長は周りを見た。
「なァに、敵は今に茶釜ですよ。大隊長の突撃なんざァ日露戦争以来、聞いた
こともありませんよ!」
と中田はふてぶてしく言い「こらあッ。 うんこら、うんこら言うなッ」と、
負傷兵たちにどなった。まさに そのとき奇蹟が起こったー』
中田軍曹が負傷兵たちに「うんこら、うんこら云うな」と、怒鳴ったのも、
市川大隊長へ 「うんこら、うんこらもう云いんさんな」云うことなんよ。
神輿に無礼な態度は出来んけぇのう。
じゃが下士官が雲の上の大隊長に、平気で押さえ説得させる日本最強の広島聯隊は
さすが伝統の重みじゃのう。 >>351の「最前線の下級指揮官と兵士の英知と英断、
度胸と機敏さが結局戦局を制し勝敗を決する。」
いちいち、高級軍人指揮官の空気読んで忖度したら勝てる戦さも勝てんこうなる。
戦闘は「好きこそ物の上手」じゃし、広島人は争い事の好きな戦闘のプロなん
じゃけぇ。逆に「お国の為に戦う」敵さんとの戦闘駆け引きも愉しめん
不純な動機の糞外道兵士は戦闘下手で生来の戦さ人じゃ無ぁけんのう。 うるさくて痛くて迷惑で寒いだけの役立たずがなんか言ってら
社会のお役に立ってから偉そうなこと言えよ恥知らず >>361
役立たず人間と社会のお役に立つ人間に分類じゃの、極左ナチスドイツの国家社会主義
労働者党思想の優生学じゃあるまあし、安倍ちゃんファンの相模原障害者殺傷事件の
植松と思考回路が一緒じゃのう。
極左ソ連共産党もシベリア抑留の日本人を強制労働に役に立つ人間か役に立たん
人間かで分類し、仕事の効率能力で不味い黒パンの量まで差別し、労働に役に
立たん人間は「この部品は悪い」と人間を機械部品扱いし、元日本軍の作業労働者が
異を唱えると、ソ連監視員は「働かざるもの食うべからず」繰り返すだけよ。
何が平等の国なら、大嘘こきよって格差差別丸出しの癖にのう。
まあ、左翼全体主義たぁ、まずエリートの前衛党員(理性)と前衛に導かれる
大衆(感情)に人間を分類する優生学じゃし、国家や社会基準が前提にある。
右派の自由主義国なら、国家や社会以前に個人の自由と人権が有り、生存権から、
社会の役に立とうが立つまぁが、働こうと働くまあが、配分を貰い、
食い生きる権利があるんが前提じゃけぇのう。まあ日本みたぁな自由主義圏でも、
左翼全体主義志向のトンデモ優生学が蔓延しとる憲法違反の国もあるけどのう。
役に立つ立たん基準ものう、国家、社会の為に役立ちたい真面目に洗脳された
皇国青年も敵憎悪むき出しで、敵さんとの戦闘駆け引きや戦闘の状況を自身の考えで
読まんけぇ、役に立たんが、国家の自滅テロの阿呆臭い玉砕要員としては自滅して
国家権力にゃ役に立つわけじゃし。
まあ、戦場は敵さんとの戦闘駆け引きを愉しめる3分の1の将兵が機能すりゃあええ。
企業の会社でも3分の1が会社へ貢献して呉れりゃええわけで3分の2は機能せん
窓際族を雇用しとりゃあ組織として動けるよ。蟻ですら働き蟻は3 分の1じゃし。
蟻を優生学的に働くもんと働かんもん分けても3分の1が働く集団に成るんじゃし。 花見のシーンというか
桜の木に花びら舞う中二人の可愛げな女が
その中に佇んで艶やかな方が純朴な方に
世の無常的なことを語りかけて叙情的な曲が流れてる
もうこれだけで絵になる そして橋の上を二人の男女がすれ違う
気づいてるの気づいてないのかのさり気なさの中に
何とも言えない情感が漂ってる
花びらの中に去っていくリンを美しく撮ろうというシーン 小学生はまだ夏休みなんだね
宿題早くおわらせろよw >>365
宿題に「社会に役に立つ人間とは?」とか学校の先生から云われたんか?
回答例「先生、筋の通らん、もとおらんこと云うてもつまらんど。社会の
役に立てん人、役に立たんを軽蔑する政治屋みたぁな「頑張って努力した
人たちがむくわれる政治」云うたら生存権「日本国憲法第25条の第1項 すべて国民は、
健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。 第2項 国は、すべての
生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に
努めなければならない。」違反の筋の通らん糞外道ですよ。「頑張れない人たち、
頑張らない人たちがむくわれる政治」が国民の人権を守ることなんですわ。
役に立ったら偉い価値観押し付け教育も狂うとんですよ。
観光客にも漁師は、村人同様獲物の魚を振る舞うでしょう。漁場で獲れた魚は、
海の神様と共に漁に参加せんかった人らも他所もんも神人共食の仲間なんですわ。
山の猟の猪や鹿も猟に参加しとらん村人やたまたま来た客人にも「山分け」で平等に
分けるでしようが。日本国に収まった国税は「頑張らなかった人たち」も貰えるんが
日本の場におる神人共食で日本の神々を祝福することに成るんです。
「頑張って努力した人たちだけがむくわれる」んなら、日本の神々を冒涜することん
成ります。動物、魚の生き物だけじゃのうて、人様を殺生する戦さ場でも、
現地住民虐殺や強姦殺害じゃの戦さの神様の怒りに他国軍より触れた旧日本軍が
敗北崩壊自滅したんです。「古人も、戦闘の場に礼ある者は吉なり、礼なき者は
亡ふといへり」の結果ですよ。>>315みたぁな日本の神々は日本を身贔屓じゃの
独善他悪な感情を持っておらなんだ結果でもあるんですけぇ。
逆に日本の神々の怒りが日本へ返って来たんですわ。身贔屓独善他悪感情たぁ、
筋の通るか通らんことやりよるんかの問題です。」
坊やよ、こがぁな、宿題回答しときんちゃい。先生の言い成りじゃつまらんど。 >>357
本質的に従順じゃ無い広島県人の特に広島や呉の市民の文化度が高うて個性の強い中で、
何でこうの史代さんは従順過ぎる騙され屋の小市民家庭だけ強調して、あたかもどの家庭も
同じような誤解を与えとる意味じゃあ疑問符ばっかしよのう。 夫婦の夜のシーンが何ともいいんだが
中々高度なことをやってそうな
父親不明を引きずってるのにゆったりした間合いで
「見とった」「ええもんじゃ」「なんじゃろな」と
コミカルで落ち着いたムードを醸しながら、やにわに背後に寄り添って
これは戦時の不安、危機感から体を求めてるのかとも思わせる官能的な演出
かと思ったら、そして電気を消して
一転窓辺で武官への移転を告げる
急に緊張感を持った面持ちで「すずさん、大丈夫かいの」と不安を煽る
この一連の感情の変化の演出が何とも上手い 遺体安置所には何もない
てことは大丈夫かね
にサンは「死んだんかね」
この安定させない情緒演出がいい 周作の寝顔の絵を見せろ見せないで
「貴様、これは軍事機密であるぞ」
こういう演出はもっとやってもいい
まだ演技力はおぼつかない新人だから
フレッシュさやユニークさを出すセリフ等は魅力になる >>362
ナチスを極左なんて思う時点で無知まるだし
ナチスの最大の敵は共産主義者ね
ユダヤ人の次に共産主義を弾圧した
もっと歴史を勉強しよう >>369
「なんじゃろうな」云う広島弁(安芸方言)は無ぁけどのう。
「なんじゃろうのう」「なんなら」「なんない」たぁ云うけど。
>>373
ナチスの国家社会主義労働者党云う政党名からしてアカパヨクブサヨよ。
ナチスとソ連共産主義も、後のトロツキー派のネオコンもアカ同士の内ゲバよ。
安倍ちゃんの祖父岸信介はソ連派のアカじゃったが米ポチに転向。
わら、基礎からお勉強じゃのう。
{【左派】
要約:「人間の理性によって理想社会を作ることが可能であるという立場」
・国家重視派:共産主義、国家社会主義、設計主義、マルクス主義、
社会民主主義、ファシズム・・・ ・国家要らない派:アナーキズム
(無政府主義)、マルチチュード
【右派】
要約:「人間は不完全。人間の理性によって理想社会を作ることなど不可能で
あるという立場」
・保守:歴史の中で蓄積されてきた社会的経験知・良識・伝統のような
「人知を超えたもの」を重視。 同時に、「大切なものを守るために
時代に応じて変わっていかなければならない」と、 「復古・反動を避け、
漸進的改革を志向する」
・自由主義:個人の自由に対する国家の介入を嫌う } >>373
ほいから、福沢諭吉氏も、西洋啓蒙思想の系譜からしても左翼じゃけぇのう。
http://drucker-ws.org/aboutdrucker/publications/
『産業人の未来―改革の原理としての保守主義』(1942年)
「よりよい社会への改革の道は、現実に立脚した保守主義の原理によらざるをえない。
ソクラテスからフランス啓蒙思想、ルソー、ロベスピエール、マルクス社会主義革命、
ヒトラーとつづく理性万能主義、全体主義の系譜の破綻を明らかにするとともに、
イギリスとアメリカの保守主義の実績をこれに対比させた。」
https://ameblo.jp/ethnicfood/entry-10667731638.html?frm=theme
「啓蒙思想とフランス革命は、自由にとって敵の役割を果たした。基本的に
理性主義のリベラルは、全体主義者である。あらゆる全体主義は、理性主義的
リベラリズムから発している。ルソーからヒトラーまで系譜を追う事ができ、
その線上にはロベスピエール、マルクス、スターリンがいる。理性主義は、
絶対理性の完成を人間に行わせることに矛盾が生じ、政治的には必ず不毛に陥る。
その結果、理性主義は捨て去られ、絶対主義、全体主義、革命家へと転化する。
…マルクスは、理性的絶対の代りに、人は階級によって 規定されるという
非理性的な原理を宣言した。 」
http://www.dailymotion.com/video/x3j2m71
こっちの映像でも、5:15以降ドラッカー氏が「ナチスとソ連共産党を理念的にも
社会的にも似ている」と云われたように、現代でも、自民安倍政権が民主主義国
よりも中共や北朝鮮の共産主義国と理念的にも社会的にも極めて近いように
左翼の本質は変らんよ。 >>373
安倍ちゃんバックの長州(山口県)思想カルト日本会議も、極左全体主義賛美。
[「WiLL」(ワック)に掲載されている櫻井よしこ氏と日本会議会長の田久保忠衛氏
の対談では、田久保氏は「エジプト、ハンガリー、ポーランド......民主主義を通じて
全体主義に向かう国が増えている」「独裁に向かう国と民主主義を堅持する国の
対立軸が世界の中心となるでしょう。日本も、この新しい流れに乗り遅れては
いけません」と主張している。
櫻井氏と田久保氏は、目の敵にしてきた北朝鮮の名まで出して、"日本も独裁に
舵を切るべき"などと言い出す。
この国の悪い思考を煽るかたちで独裁を肯定し、「一流の政治家は安倍首相以外に
いません」(田久保)と強調するのである。
それにしても、立てつづけに安倍応援団から飛び出した「独裁」肯定&待望論。]
戦前も「ドイツのバスに乗り遅れるな」の真似で田久保は、「独裁制のバスに
乗り遅れるな」で、目指せ北朝鮮独裁国家の鼻息じゃけぇ。
余程、民主主義が嫌いで民主主義国家にゃ攘夷決行で戦時中の仇討ちしたいんじゃ
ろうけど、当然自滅で負けるわいのう。 >>373
安倍ちゃん祖父の岸信介も極左全体主義者じゃけぇのう。
http://ameblo.jp/khirose1944/entry-12065775801.html
{私が死んでも宝塚とブレーブスは売るな」と言い残したという、阪急東宝グループ
創業者・小林一三。 国家による経済統制命の岸のことを、戦前の大起業家・小林は
「アカ」呼ばわりし、そのこととか、…現在にまで影響を及ぼす元祖ウヨジジイの
岸センセイが、「アカ」呼ばわりされたのは、 当時政界を牛耳ってた岸などの
「革新官僚」というのが曲者で、要するに、[ナチスドイツやスターリンのソ連に
あやかって、言論も経済も「統制」して、]世界恐慌後のハゲタカワールドを
生き抜こうという集団w。
一方、「革新官僚」が共産主義やソ連の政策を研究してたのは有名な話。
同じく革新官僚としてブイブイ言わせてた奥村喜和男という人。
世界情勢の分析の章があって、なんと、[ナチスドイツとソ連が、同じ「全体主義国」
という くくりになってたというw。]とはいっても、戦前は共産主義者は弾圧されて
壊滅状態でしたけどw。
アメリカの新保守主義ネオコンもトロツキー派共産党系ユートピアンじゃけぇのう。
http://blog.nihon-syakai.net/blog/2006/10/000045.html
ネオコンに、一番辛辣(しんらつ)な批判を浴びせるのは昔ながらの保守主義者だ。
ポストン大教授アンドリュー・べースビッチ氏
「ネオコンは保守ではない。もともとは、米国では「冷戦リベラル」と 言われる
左翼だ。… ほんとうの保守は、歴史に対する悲劇的な感覚を持つ。歴史の進歩を
簡単に信じない。人間は誤りやすい存在で、 その誤りをどう防ぐかということを
考える。また、政府は人間の自由を侵す敵だと考える。しかし、いまネオコンが
やっているのは、米国的 価値観を外国に押しつけることだ。これは過激思想であり、
ユートピア思想だ。保守ではなく、左翼だ。」 結局片隅ドラマスレってのはドラマを攻撃するアニメスレになってるが
ドラマとアニメってのは違うっていう根本的なことを理解出来てない 例えばアニメでは>>369 にある夫婦のシーンは
1分もない
このシーンに限らずほぼどのシーンも1分と見ていい
しかも声優による演技はどれも説明的だから
基本アニメの進行は羅列された説明シーンになる アニメが存在を主張出来るのは爆発や悲劇等のファンタジックな描写シーン
それに対してドラマは情感を地味に演出していく 今期は女優ドラマの対決か
綾瀬、上野、石原に新人の松本穂香がどれほど
食いついていけるか
演技力じゃまだまだだから
どれほどの存在感を残せるか アニメは尺を伸ばすらしいが
現行ので不明な点が若干明らかになる程度で
基本線は変わらないな
逆に伸ばし過ぎると冗長になる
15分ぐらいで十分だろ すずがボーッとしてるように見えるのは
いやボーッとしてるだろうけど
原作がマンガで子供っぽいからだな
これをドラマでもうちょっとシッカリした風に描けば
それはそれでまたイメージが違ってくるかもしれない
これは戦中ドラマでもボーッとした物語だからそうなる ドラマとアニメの違いは
当たり前だがキャラに生気があるかないか
アニメでは取りあえず主人公はそれなりに描いてあるから
それなりに感情とか出てくるが
他のキャラは一律
ドラマでは周作が1番手が込んで描かれてるが
トモロヲやオノマチ、伊藤蘭それぞれ明確に家族を彩る一員となっている そもそも戦中ドラマの連ドラなんて
昔いつあったかも記憶にないぐらい無い
これだって片隅ていうぐらいだから
ストーリーも何もあってないようなもの
特徴と言えばファンタジーがかってるってとこ
とりわけ悲惨な話でもないし
オレは嫌いじゃないけどよくやったなw >>382
極左たぁ、ナチスドイツや旧ソ連、安倍ちゃんは「アカ」の巣窟山口県血流で、
安倍ちゃん祖父の>>378極左岸信介含め山口県人はラジカルな観念論者じゃけぇ。
「日本歴史を点検する」(対談 海音寺潮五郎 司馬遼太郎 講談社)
{海音寺…最もラジカルな尊王攘夷論をね。 純粋といえば純粋だが、どうも観念論的
過ぎますね。これはあの土地の風土や住民の原種に関係がありますね、きっと。
(後記ー司馬氏はこの対談の冒頭の章で、朝鮮民族を思想的民族のような気がすると
しっている。地理的にも、長州は朝鮮に近い。歴史的にも、毛利氏の前の長防の
大守であった大内氏は朝鮮の王族の子孫であり、その遺臣らは多く毛利氏に
つかえている。 ぼくのここの発言はこの事実を根底にしているのである)今でも
長州人には、あのような型の人間が多く、多数の共産主義者が出ていますね。
河上肇、野坂参三、志賀義雄、宮本顕治等々々。}
昭和期の自民党は保守本流の立憲主義を守る護憲派が多かったゆえの保守じゃし、
山口県人権力の共産党時代は左翼の戦後憲法改正派じゃった。
山口県人の共産党、野坂参三氏も「われわれは民族の独立をあくまでも維持
しなければならない。日本共産党は一切を犠牲にして、わが民族の独立と
繁栄のために奮闘する決意をもっているのであります。
要するに当憲法第二章(第九条)は、わが国が自衛権を放棄して民族の独立を
危うくする危険がある。それゆえにわが党は民族独立のためにこの憲法に反対
しなければならない。」
山口県人の共産党の志賀義雄も「新憲法(日本国憲法のこと)の武装放棄条項
だけは絶対にのめない」
山口県系天下時代の日本共産党は山口血流安倍ちゃんや安倍信者ブサヨパヨク
ネトウヨと云うとることと、えっと変らんよ(笑)。 >>382
薩摩藩士家系の鹿児島県人、海音寺潮五郎氏が長州山口県の狂信的攘夷カルト
観念論を指摘されたよう、山口県にオギャーと生まれ育ったもんは、
狂信極左パヨクじゃけぇのう。じゃけぇ自滅的攘夷決行を長州藩はやるんよ。
鹿児島県の薩摩は理念や思想よりも、昨日は会津、今日は長州と節操も無ぁ
利子損得で動くけぇ薩奸云われた。
薩摩人が筋を通さん変節であること、上の命令に無批判に従うことに、
鹿児島県人の海音寺潮五郎氏は司馬遼太郎氏との対談で、
「これは薩摩人の頭の悪さにもよるので、主体性がないんですよ。それでえらい奴が
出て号令かければ、その通り動くわけです。」
「薩摩人は現実的過ぎてやることに全然筋道が通ってないから嫌いだが、有馬新七
だけは大好きだと賞める人もあるのです。三田村鳶魚翁がそうでした」と、例外を
除いて腰が軽うて節操が無ぁけんのう。
まあ、鹿児島人は山口人たぁ現実的で利権打算にゃ合理的主義の商売人気質じゃし、
鹿児島人に限らず九州人は昔しっから、戦国期の大友氏に立花氏にしても
節操なんか無ぁよ。じゃが鹿児島も含め九州人は、姑息な策略が好きじゃが、
基本的に頭が悪い低脳さんじゃけぇ、鹿児島人は、節操じゃの頭が疲れて
理解出来ん、算盤勘定の損か得かで得の方を選ぶ単純明快なもんを好むけぇ、
利権打算で動くよ。
まあ、保守的な広島人は現実的で山口人みたぁな左翼狂信理念は無ぁが、軽薄な
鹿児島人と違い、広島人は「中国者(中国地方人)の律儀」の中心地として、「筋」を
大切にする。筋の通らん、「もとおらん」こたぁ大嫌いな性分じゃけぇ。 >>387
それは日テレ版でもうやってる
今回のTBS版は、ボーっとしてるように見えるすずさんを
本当にボーッとしたバカにしてしまった >>382
ほいから、>>390の山口人天下時代の日本共産党は、「わが民族の独立」じゃの
「武装放棄条項だけは絶対のめない」じゃの理念、観念論の青臭い幼稚なことを
平気で云いよんじゃけぇ。戦さで負けた現実から逃避しよってのう。
武装以前に糧量、食うもんの自給、兵站確保せにゃあ、「わが民族の独立」戦争
じゃの出来んのに。まあ、後の時代の専守防衛ですら、国内防衛すら現実的にゃ
不可能に近い。細長い列島で列島の中心部に大都市集中じゃけぇ、戦前は外征で
外堀作りしよったんじゃが、日本列島で防衛じゃ外堀も内堀も埋められた時点で
開始なんじゃけえ。空爆地獄経験しても日本人は忘れるんよのう。
国内が戦場と成ると国民の生命と財産は大量に失うし、守れるわけが無ぁよ。
民家は自国軍の防衛目的の為破壊され、家具は自国軍隊の野営燃料に燃やされ、
貴金属も物資ゆえ供出云うことで、自国の軍隊から掠奪される。
自国の軍隊が負けて退却する時は、住民が盾の時間稼ぎに使われ、邪魔なら
戦車で自国住民をひき殺すし、国民たぁ自国軍の組織を守ることじゃけぇ、
日本軍の沖縄住民虐殺の沖縄戦よりも悲惨に成るじゃろう。
まあ、外国軍が物資を空から落とすおこぼれで日本住民も頂戴し、武器も
提供してくれたら、日本地域民間軍が出来て日本軍と同民族同士の内戦に
成る確率が極めて高うなろう。わが民族たぁ、わが地域を汚した、わが民族相手に
戦う、同胞相克の内戦と成り、外国侵攻軍は高見の見物の方が得じゃけぇのう。
そがぁな歴史の悲劇すら考慮せず、「わが民族の独立」じゃの理念観念論の
お経何回唱えても国民は救われんわ。 >>387
普通、広島県人が、ボーッとしよる時は、とぼけて相手の腹探る時じゃが、何ですずは
天然みたぁなんかいのう。
>>388
蘭ちゃんは、可愛ええけぇ、視よっても癒される。
>>389
呉なら、朝日町の遊郭だけじゃのうて、カシメの侠らとか、片隅の現実も描きゃ
面白いのにのう。海軍嫌いの市民とかものう。 戦時下の低栄養での主婦活動てのもあるんだろうけど、
現代の偏食ダイエッターは主婦活動さえ出来ないんじゃないの 海軍の軍需工場の食堂では戦時下でも米を50食分炊いて、毎日余らせて腐らせて廃棄してたから
同じ日本でも満州などの植民地や、田舎の自営農家や、軍関係工場や事業所などは食料が豊富だったし
大都市の庶民は食料が乏しかった。都会や地方など場所や立場によって差が激しかった。
あまり耐乏生活を強調するとおかしなことになる。
NHKアーカイブスニュースを見ると軍や政府の隠匿物資の膨大さにびっくりする。 北川のはすずじゃなくて北川
ボーッとしてるのがすず
アニメでもそんなもん アニメは声優に役者を使えれば
もっと良くなったかもしれないのに マイマイ新子って子供向けアニメをCSでやってるが
この主人公の声が福田麻由子なのに
この低い声の感じが吉高由里子っぽく聞こえる
こういう違和感がすずの声にも必要 >>397
海軍は贅沢じゃけぇ、麦飯になる麦も海へ捨てて白米食いよんじゃけぇ。
ニューギニアの行軍じゃ海軍の陸戦丘上がりが脚気で真っ先に自滅したよ。
しかも行軍する体力は海軍兵にゃ無ぁし、陸軍将兵みたぁに食えそうな雑草を
採集する能力も無かったわけじゃし。陸軍の貧弱な都会兵たぁ駄目じゃけぇのう。
ほんま戦力にも成らん飯食い海兵を予備にじゃのシャレにも成らんわ。
まあ、隠匿物資は特に海軍にゃ膨大にあった。陸軍みたぁに敵さんの糧量で飢えを
しのぐわけでも無ぁし、船内は大量輸送も爆撃される前なら出来たんじゃけぇ。
陸軍でも入営したら戦地じゃ困窮する白米を食えるよ。都市や街の生活者が困窮しても、
云うか、白米が食える餌も徴兵制の役目でもあったし。
隠匿物資は高級軍人の家庭なら入れ食いじゃが、街の消費生活者にゃ横流しの闇に
並んで買わされるよ。自国民の懐をシノギの一つにもしとんじゃし。
陸軍の戦地でも高級軍人や憲兵は自国兵士の懐ピンハネで潤おう、今のブラック企業
みたぁなもんじゃったけぇのう。軍の経理主計がピンハネ常習じゃったよ。 >>397
隠匿とはまた悪意に満ちた偏見だな
本土決戦の覚悟もあり戦争がいつまで続くかなんて誰にもわからなかったわけだから
可能な限り節約して長期戦に備えるのは為政者として当然の責任だろうが >>404
麦はかっけ防止のために入れてると聞いたけど、いいのかな? もうドラマのことを書いてるのはオレしかいないが
昨日の石ノ森章太郎物語を見て
漫画や漫画家にまだ夢や愛があった時代を再確認しながら
それを中島や文乃でもドラマに起こせる
あの夢のあった実話に対して片隅のファンタジーがかったドラマの方が
よっぽど難しいってのも確認した トキワ壮物語でも連ドラした方が
まだエピソードも豊富だし片隅ネタより面白い
まんが道なんてのもあったが >>405
隠匿物資たぁ悪意も無ぁ事実じゃけぇ。備蓄の糧量以外の貴金属も含まれとるし、
国民の為じゃ無ぁ、高級将校を守ってくれる軍隊組織を食わす為じゃが、兵卒も
ピンハネされるけぇ、高級将校の私物隠匿物資の役割が強いよ。
>>406
陸軍は白米支給で脚気で海軍は麦飯ゆえ脚気に成らん云う建前のおそらく陸軍と
仲の悪りい海軍側が流したデマじゃが、陸軍は脚気たぁ兵站補給の糧量自体が
不足して飢餓戦に晒され、海軍は船内で糧量支給ゆえ食えるだけの違いよ。
陸軍でも、明治の掠奪が少なかった頃と違い、日華事変じゃ糧量は敵さんから頂く、
徴発云う名の現地農民の財産の家畜の牛、豚、鶏じゃの強制的に掠奪し食うけぇ、
豚肉がビタミンB1が脚気予防に成るように、ほとんど脚気じゃの無かったけど、
南方戦線じゃ村落も見当たらんジャングルゆえ、餓死者続出よ。日本軍は自国
前線将兵のような消耗品に食わすほど親切じゃ無ぁけんのう。世界史ワースト
自国将兵餓死させた屈辱の歴史の悲劇が残るだけよ。
海軍は、糧量は積まれてあるもんじゃけぇ贅沢に麦飯の麦捨てて、米食うけど、
陸上がって行軍したら悲劇の結末よ。行軍基礎体力も無ぁし、塩分補給すら
無知じゃけぇ、サバイバル能力に乏しい陸軍の関東地方の都会兵同様、バタバタと
倒れ死んで行く。天皇陛下から預かった銃器すら苦しいけぇ捨てて、
戦闘なんか出来る態じゃ無ぁ状況よ。
広島師団から派遣された島根の浜田聯隊だけは、行軍に耐え、誰一人銃器を
捨てる者無く、賞讃されたくらいじゃけぇのう。 >>405
森金千秋氏の引用で、まあ、軍上層部は、終戦後の捕虜収容所でも本性を出すよ。
「終戦時の混乱期に戦友を敵に売ったり、部下を食い物にした隊長と上級将校は
ざらにあった。 終戦時の収容生活で、給与が次第に悪くなったのは、賄料を先ず
師団司令部がうわまえをはね、 続いて旅団司令部、大隊本部が右にならえをした。
階級に応じて支給された給料を、隊長が 横領せずに公平に分配された兵はよいが、
横暴な隊長の 下にある兵達一日一食しかも雑炊で あった。」(悪兵P431)
上層部でも共食いされる例として、
「柳川中将は栄養失調が因で、漢口の刑務所で獄病死した。師団の経理部では、
師団長と旅団長に差し入れのため、経理金の中から柳川中将に百万元、梶浦、
河村旅団長に五十万元宛、計二百万元を支出して、連絡に行く参謀橋高中佐に
手渡した。この金が渡っていれば、柳川中将も獄中で病死しないで済み、
梶浦、河村両少将が無事に帰国したように、師団長も元気で帰国できたはずで
あったが、二百万元の大金を橋高参謀が全額横領して、一元も旧上司に
渡さなかったのである。
橋高参謀は、その後も二、三度漢口に連絡出長をし、都度豪遊し大尽遊びをした。
司令部でも話題になっていたが、まさか師団長、旅団長たちへの見舞金を全部手を
つけるとは考えられないので、高級将校でもあり、非難できなかった。
橋高参謀中佐の見舞金横領事件が発覚したのは、梶浦少将が市ヶ谷の刑務所から
出所してからで、一元の見舞金も渡っていなかった。」(「悪兵」p432p433)
日本軍自体、非近代的軍隊の現在進行形のブラック企業みたぁなもんじゃけぇ。 これのストーリーのツマラナサは
戦争の日常という割にリアリティーがない
リアリティーがないのは冒頭に持ってくる人さらいエピやリンの座敷童
リアルでもなければ、かと言って寓話的でもない
そこから何もなくて即結婚、即遊郭のリン
水原との幼馴染みのエピも絵を描いてあげるぐらい
そこからもリンや水原との展開も展開と呼べるほどのものは無い
全くといっていいほどのストーリー性の無さ スカスカのストーリーを埋めるための
演出の工夫
それによってこのドラマは出来てる 演出が良いとは思わんが、描かれていない場面を読むとか、当時の状況や
思想などの「お約束」を知っていないと原作の理解が難しいのは確かだわ。
現代風に追加要素を加えてしまった結果、サザエさんの様なあり得ない世界
を構築してしまっているので、違和感が強くなっているのかも。
ゴッドマーズよりは近い発言は、本当に良い得て妙だな。 サザエさんは日常を描いてるけど
これは当時の状況どころか一見日常を描いてる風に見えて
大筋は空想を交えたマンガ作品 これはストーリーが単純な分
逆に動かしようがないから足すのも引くのも難しい
ほとんどそのままやるしかないから
要は細部の人間描写を書く以外にないし
演出の重要性が決め手になってくる 漫画は1つのカットで描写が確定的でないから
いろんな解釈やアレンジが可能
それがドラマの演出になる 原作を「単純」と受け取ってしまうような読解力で、このドラマ化作品の評論をするというのは、何とも不毛な営為ですが、
ある意味、この作品を取り巻いてきた状況の典型を示しているとも言えるかも知れません。
原作マンガは、こうの先生が持てるものの全てを注ぎ込んで生み出した傑作ですが、そういう評価は当時決して多くありませんでした。
結論から言えば、多くのものが詰め込まれすぎて、流し読みする人にはそれが伝わらず、地味で退屈な作品に見えてしまうのだと思います。
だから一部の批評家とマニアが絶賛するのみで、連載中も話題にならず、単行本もあまり売れませんでした。
世間のそのような評価がひっくり返ったのは、原作の忠実な解説に徹した片渕監督のアニメ化が成功したためで、そのことは自分は今でも夢のような気がします。 そのアニメ映画も海外では低評価で爆死だそう。
ゴジラと同じガラパゴス日本だけしか受けなかったとか。
普遍性のないドラマだから?
漫画は興味ないから原作もアニメ映画も見ていない。
TBS日曜劇場で初めて知った話。
また「天皇の料理番」みたいなめずらしい時代物を見れると思った。 「戦時中の日本にもこんな普通の暮らしがあったのだな」という感慨がキーだから、戦時中の日本に興味ない人はそんなに面白く感じないだろう >>421
低評価で爆死というのは間違い
玄人には高評価だが一般受けしなかったというのが実際のところ
70年前の日本人の社会常識や生活水準は欧米の人たちからしてみれば異世界そのもので
同じ人間の営みとして感情移入することは難しいからね そんなことはない。イタリア映画「自転車泥棒」などは全世界で受けた。
イギリスドラマ「刑事フォイル」は戦時下のイギリスの耐乏庶民生活を描いたが
戦時下の世界中の庶民が共感する話で普遍性があり日本でも日本の戦時下と
共通するところがある。
原作がベストセラーになった「情熱のシーラ」は全世界で受けたスペインドラマで
フランコ政権下の戦時中のお針子のスパイのシーラの話で普遍性がある。
トルコの宮廷ドラマは、イスラム圏だけでなく欧米でも受けて評判になった。
欧米にもアジアにも宮廷ドラマがあり共通してるから。
今はネット社会で意外と日本の情報を海外の人は知っている時代。
日本のゲイビデオは欧米やアジアでも鑑賞され、日本人ゲイビデオ男優の真崎航ファンは
イタリア人女子大学生やチリやアメリカやフランスのマダムや、上海の女医や、中国・韓国
台湾・タイ・日本の主婦・OL・学生などの女性たちがいる。
音楽やセックスや映画は普遍性がある。「万引き家族」は世界中で上映され好評価。
このドラマは普遍性がなかった。 あと「おしん」はイスラム諸国や、インドや東南アジアや台湾など海外でも評判で
高視聴率だったが、NHK-BSでイラン取材してたが、イランの老若男女がみんな
今でも「おしん」は人生の師匠と尊敬して感銘を受けてるから、文化的差異が大きくても
人間の営みは人類共通で普遍性があり、異世界とは感じない。 >>424
その引用した映画で「万引き家族」以外は知らない >>426
おしんは良かったよね
おしんは日本の昔の生活というより、貧しい境遇で頑張る姿に感動したのだと思う
作りも分かりやすい
ストレートに心に響くね
「この世界の片隅に」も見終わると心が動くけど、それが何なのか説明が難しい
言葉にしにくい
分かりやすさの差なのかな >>428
日本人はあの戦争を反省していない、というのは敵国側からすれば明白な認識なので
そういう意味での反感と違和感はあるだろうな
すべてを軍や政治家、いわゆるA級戦犯のせいにして自分たちは「被害者」のポジションに
収まったのが戦後の日本人
そういう批判を逸らすために無理やり挿入したのが例の太極旗だったのだが、あまりにも
唐突で取って付けたような嘘くさいエピソードだったために、まったく機能せず逆に
白々しく受け取られてしまったというのが実際のところだろう >>429
日本人は反省していない、ということはイタリア人とかドイツ人は反省しているということか?
それに反省するは戦後の考え方だから、戦中の人間が反省してたら変だと思うがなあ >>430
この作品を作ったのは戦中の人間ではなく今を生きる同世代の日本人だよ
イタリア人はムソリーニを吊るしたし、ドイツはナチス時代を全否定している
日本はアメリカの都合もあって天皇を生かしてしまったので、実態は別にしても
形式的には国体を護持してしまったからね >>431
戦時中の人間である作中の人物が戦争を反省してたら変だという話
確かにそうした嘘ドラマもあるけどね
映画を見て日本人は反省してないと思うのだろ?
じゃあ、イタリア人やドイツ人が反省している映画はどんなのがあるの? ドイツ人は敗戦後は全ヨーロッパ人やユダヤ人から凄まじい復讐を受けたのは
NHK-BS「ヒットラー・アフター」で見た。
東欧諸国からドイツ系は全員追い出され、ポーランドではドイツ系は女子供老人赤ん坊まで
道路に並ばせて射殺して、トラックで死体をべしゃんこにしていた。
ドイツ各地の収容所から解放された東欧や西欧の兵隊や庶民たちは、白旗を上げた
ドイツの村や街で、集団で略奪暴行レイプ殺人しながら、歩いて故郷の祖国に帰国して行った。
ドイツ人は男も女も額や背中に鍵十字を書かれ、殴る蹴るのリンチを受け、レイプされ殴り殺された。
アメリカを始め連合国は欧州各地で起こったドイツ人への復讐はストップさせず黙殺した。
強制収容所ではユダヤ人にドイツ人看守は半殺しにあい血だらけ。女看守にも容赦しない。
日本人が満州や樺太や北方領土や沖縄で地上戦に巻き込まれ、ロシア人や中国人や朝鮮人に
復讐され略奪暴行レイプ殺害された事が、ドイツ人は欧州各地とドイツ国内でやられた。
日本は海に守られたから日本本土では異民族に復讐されず助かった。
ヒットラーは5000万人を殺し、欧州を徹底的に破壊し、白人達は戦争で2500万人が難民となった
苦い経験から日本の戦争の反省姿勢は生ぬるいと感じているのかも。
東京裁判を認めなかったり戦後世界を認めない修正主義は許せないんだろう。 強制収容所のドイツ人女看守がユダヤ人の干し首(乾燥した人間の生首)を集めるのが趣味で
戦争犯罪人を裁く法廷にその干し首を証拠として提出させられ、ユダヤ人と思しき女性に
そのドイツ人女看守がボコボコに法廷で殴られて血だらけだった。
ドイツ人と恋人同士だったり親しくしてた女性も丸坊主にされ,半殺しにされ広場で見世物にされた。
白人たちの復讐はすごい。
最近も90歳の戦犯の老婆を刑務所に入れた執拗さが立派。 >>420
自分も電子書籍で上巻の最初の化け物と座敷童のくだりで投げ出した。
その後アニメ版を見て、上中下読み直してこの作品の全容を理解した。 >>436
そうやって最初の数話で離れた読者も多かったみたいですね。
こうの先生はすごい水木ファンで妖怪が大好きなんで、どうも読者も妖怪を見たら喜ぶだろうと思ってたみたいなんですが…。
ご存知のとおり、この作品を終盤まで読むことで、これら冒頭3話の真の意味が与えられるようになっています。
皆に再読の機会をもたらしてくれた片渕監督には、自分は感謝しかないですね。そして今回のドラマにもかなり感謝しています。
あと、この作品は何度も読み返すうちに「あれ?ここで描かれているのは本当はこういうことなんじゃ?と気付いて愕然とするように作られています。
戦時下にもこういう普通の暮しがあったというのはもちろん正解なんですが、そこで止まってしまうのは大変もったいないんです。
ということで、そのヒントになるような資料を紹介させてください。既読の方も多いでしょうが。
・オールタイムベスト『この世界の片隅に』: 漫棚通信ブログ版
http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-6b07.html
(以下は書籍)
・こうの史代『平凡倶楽部』所収「戦争を描くという事」「古い女」
・『複数の「ヒロシマ」』所収 こうの史代ロングインタビュー「非体験とマンガ表現」 マンガは無料サンプル程度読んだだけだが
もちろんそれで分かったというつもりもないが
そこだけ他と違うってこともないだろうから
マンガを見慣れてるものにはある程度は分かるし
というかアニメの評価が高いらしいから
それと合わせれば全体像は分かる
アニメとマンガはそうは違わないだろう
戦中の日常を描いた
というよりかはファンタジーに寄ってる作品ということが出来る
いずれにしてもこれが良いといってる人は
何が具体的に良いのかはあまり言ってない
私は分かってる、あなたには分からないと言ってるだけで
いろんな映像作品、映画見てる人には分かるだろ >>428
おしんは、封建縦社会の東日本的世界で、横型社会の西日本人にゃ解らんよ。
>>431
天皇だけじゃ無うて、慰安婦強制連行自慢の中曽根大勲位殿の元首相らや
駆け込み寺の山口県長州神社の靖国カルトで保身正当化した、部下置き去りにして
逃げた連中らの処分すら日本はやっとらんのじゃし。
>>434
ロシア兵による満州での日本女性レイプは多かったけど、中国人や朝鮮人による
レイプは少なかったよ。中国人に焼き印押され売られた日本女性もおったけど、
ほとんどは中国人へ我が子まで預けたりしたわけで、信頼を大切にする中国人に
我が子を預けた方が、その子が生きる可能性が高いし。朝鮮人は、敗戦と成った
日本人や日本人の子供にも暴力振るうたけど、特に家族愛の情に流される民族
じゃけぇ、朝鮮人に引き揚げの世話に成った日本人も多いいよ。
しかもシベリア抑留の元日本将兵も朝鮮人の世話で命や飢えから救われた人らも
多いいし。まあ、制服着とらんロシア人も収容所の元日本将兵を助けてくれたりのう。
まあ、小役人的小市民型人間は官吏公務員的な権威や権力の制服着ると、
パワハラの残酷さ丸出しで虐待も平気になるけぇのう。同じソ連のロシア人でも
普段着労働者と制服や軍服着た連中は違うよ。 >>434
看守なんか制服組じゃけぇ、人道たぁパワハラの権力を行使したがるんよ。
>>435
戦後で自国が負けた側なら進駐軍にぶら下がった女性へ集団虐めじゃの出来んのに、
戦勝国側に属すると、戦時中の性欲の飢えに仲良うなった女性たちに、戦後祖国の
裏切り者扱いで断罪もパワハラよのう。髪を切られる女性の人権すら憎悪で
無視されよったんよ。旦那がレジスタンスで戦場出ても、女性が淋しさから欲情し
敵さんの将兵と国際交遊したくらいで許せんじゃの思いやりも無ぁし、個人の人権を
無視しよるんも人権先進国の住民すらおるおぞましさなんよ。例え戦場で戦うても、
妻に淋しい思いをさせたんは男の罪じゃし。白人たちの復讐心じゃの
人種レイシズムに転嫁してどうすんなら?
>>437
世間に迎合する小市民が片隅の人たち云われてものう。そがぁな世相に反発し暴れた
片隅の人たちを無視した作品ゆえの意図が解らんのう。 >>438
ドラマも映画もアニメもマンガもファンタジーも分かってなくてワロタw 散々原作の良さ凄さって挙げられてたと思うんだけど多分>>438は日本語読めない人なんだろうな
ぱっと見ファンタジー風味で描いたほのぼの戦時中日記だけど
中身はひとりの人間の成長喪失再生を通して私はここに居ると言う自己認識を獲得する物語であり純文学的な要素を持ってる作品だよ
近年の芥川賞候補よりよほど綺麗にまとまってる 結局スゴイスゴイと他人の評判を言ってるだけで
何がスゴイのかは具体的に誰も言えないという
つまり表現において >>445
>もちろんそれで分かったというつもりもないが
これが全てだろうw
お前は土俵すらあがることはできない ここは中身や表現を語るとこで
そういう土俵だ
能書きをたれるとこじゃない
自己再生認識ドラマだっていうんであれば
それを具体的に語れないとな
アニメでもいいが 見て分かるように
つっても片隅スレは道理が通じないから言っても分からんだろうけど
ここで(本スレでも)中身について具体的に書いてるのは
オレぐらい
悔しかったら具体的に書くんだな >>438
>アニメとマンガはそうは違わないだろう
>戦中の日常を描いた
>というよりかはファンタジーに寄ってる作品ということが出来る
こいつと中身の話をするとか、どんな苦行なんだろう? オレと語るスレじゃねえぞ
勝手に自分の感想書けばいい
例えば>>369のようなシーン
アニメと比較してもいい >>453
ああ、そこを語りたいのか?
それそんなに立派で高度な読み込みだと思う?
あのな、親父の行方がわからない状態でキャッキャウフフには普通の感覚ではならんよ
家中がピリピリした状態になるのは明らか
例えば今現在でも家族が大病して手術するだけでも家庭の空気はピリつくんだよ
生死が家庭の中に突然持ち込まれるってのはそうしたものだし、戦時中にあったって、同居してる家族(家長)が行方不明になるのはただ事じゃ無い
その上あの若夫婦の会話が響き渡る家でキャッキャはありえないよ
すずはそんなに無神経では無いし、無神経だったらハゲなんか作ってない >>455
明らかにおかしな展開だろう
まぁ勝手に高度な夫婦関係を夢見てるのかもしれんけどディレクションとスクリプトのミスだと思うぞ、普通にな ドラマを見てるんじゃなくて
現実だったらこうだろうとか
話にならんけど
アニメもそんな風に見てるんだったら
いやアニメは自分のご都合で見てるんだろ >>457
いや、だってドラマの中であの家夫婦の会話丸聞こえだったじゃんw
サンに聞こえるかもしれんのに、円太郎の行方でピリピリしてる人が居るのに砕けた夫婦の話にはならんよ
別に原作と同じように周作の様子がおかしいからすずが声をかける方がその後の展開を考えても自然だよ
どんな内容でも構わない ドラマオリジナルが良いんだって話ならまた別だがな OTTo4aWL この爺さんはどのドラマスレでも鼻つまみ者だから避けてくださいね。 OTTo4aWL この爺さんはどのドラマスレでも鼻つまみ者だから避けてくださいね。 ここはドラマ視点スレだから
創作物という視点の持てないヤツは
話にならんよ 創作物という視点とは常識的に理解できない行動に無理矢理こじ付けて良作だ感動作だ表現が高度だと褒めそやす事!? >>464
あなたこそ本スレから出てこないでよ。本スレの荒れの最大の戦犯はあなたです。
私は映画版にはそんなに思い入れはないけれど、他の誰よりもあなたの書き込みが不快。 >>464
ここでも日本語がおかしいねw
ここの褒められたもんじゃ無いドラマの展開を持ち上げてる人々の事だよ 創作物ってものがまず分かってないようだからなw
ここで何を表現してるのかってことを
感じ取る
そういうスレ >>467
ドラマの方がマシだよ?納戸のシーンとか憲兵のシーンとかね >>467
あなたも ID:cB4GEDuR の相手しないで。このスレまで荒れるから。 >>434
それ見たかったなあ
ユダヤ人に復讐されるのはわかるけど
ドイツ兵の愛人だったというだけで
フランスとか自国の女を丸刈りにして罵声浴びせながら公衆の中を歩かせたとかはやりすぎだよね
彼女たちは金のためにドイツ兵に身を売ってただけだろうに 知人のインテリドイツ人男性はユダヤ人と仕事する事も話すことも出来ないと言ってた
祖父母世代がした悪行を孫世代はいまだに背負ってる サッカーだって
ドイツ対イスラエルの試合なんてないんじゃないかな
よく知らないけど
オリンピックでもイスラエル国旗とドイツ国旗が並んだり
両国の選手が仲良かったりはないよね、考えてみれば >>475
何の関係がw
鼻の穴とシャーロット・ランプリングでも比較するの?w NHK-BSで再放送してたよ。「ヒットラーアフター」
ドイツは中世の30年戦争でも人口が半減したし、ナチス時代は優生思想で劣等ドイツ人と
国家に認定された、30万人のドイツ人が強制断種され、戦後は東西に分断されてドイツ人自身が
難民になって、親兄弟や親戚も生木を裂かれるように死ぬまで交流禁止になり、一夜で建設された
ベルリンの壁を越えようとして多くの東ドイツ人が情け容赦なく射殺された。
欧州人が難民や亡命に寛容なのは自分の両親や祖父母や親戚も難民や亡命を経験したから。
ドイツ人は移民や難民を入れても人口8000万人。戦後の経済成長のために不足していた労働力を
外国人労働者に頼ってきた伝統がある。
日本人を一番嫌ってるのがドイツ人。ドイツ人は過去のナチスの歴史を蛇蝎の如く忌み嫌ってるから
同じ枢軸国だったファシストの日本が過去を肯定するのを嫌悪している。 悪いけど片隅スレで唯一バカじゃないから
ドラマ視点スレが出来る >>478
タイトルすら間違えてるのに長文でワロタw >>472
フランス女性は金の為じゃのう性的欲求の為にドイツ軍将兵らと遊んだんじゃし、
日本将兵でも旦那が中国国府軍将兵の妻の中国女性との性交渉は強姦抜きに
出来たわけじゃし。中国や朝鮮半島でもやっちゃあいけんのが、未婚の娘と
性交渉することじゃし、強姦罪で戦後にバレるよ。
日本の場合は人妻より未婚の娘をソ連兵に提供したんも、夜這の伝統からものう。
他にも日本人看守が収容所のオランダ女性の毎日の性欲に悩ませられたり、
シベリア抑留の日本将兵がソ連、ロシア女のかけて来る性欲の強さを
体験しとるわけじゃし。
フランス人が日常不倫が多いい癖に、ドイツ兵と性交渉した女性を裏切り者扱いの
不寛容も、日本人にゃ理解し難い処じゃが、フランスはレジスタンス抵抗の兵士が
多いいゆえ、妻がドイツ将兵と性交渉したら、妻や未婚の女性らも自らの意思で体を
奪われるじゃの許せん云う感情も、女性を守るべきもの云う西洋的価値観から
守れん事態を女性たち自身の意思で、云うんが許せんかったんじゃろうて。
>>475-476
1970年代じゃけぇ、映画館で「愛の嵐」観よった世代じゃが、
ボインでも無ぁ貧乳じゃが、シャーロット・ランプリングの
シミーズ(スリップ)姿がエロかったのう。 ソ連(ロシア)は、第二次世界大戦で、男が1000万人戦死したので、15〜30歳の女性兵士100万人を
歩兵・航空兵・狙撃兵・戦車兵・高射砲兵・地雷除去の工兵・軍医として前線に投入。
女性狙撃兵2000名のうち生還したのは500名。
ドイツ兵を306人射殺した女性狙撃兵や、ドイツ軍機を16機撃墜した女性エースパイロットが有名。
女性高射砲兵はレニングラードの攻防で活躍。女性だけの航空部隊もあり夜襲が得意なので
ナチスには「夜の魔女」と呼ばれた。
シベリアの捕虜収容所には、ドイツ・ポーランド・日本兵に「黒いカラス」と呼ばれた残酷な
ロシア女性の捕虜収容所所長がいた。ロシア女性の軍医は捕虜を家畜のように診察。
ドイツ戦争映画「戦争のはらわた」ではドイツ兵がロシア女性中尉と部下の女性兵士にたちに
リンチをうけ殴り殺されるシーンがある。
イギリスは16〜30歳の独身女性も徴兵し、エリザベス女王も18歳の王女時代に英軍に入隊し
軍用トラックの整備・軍需物資の輸送を担当。陸軍の運転手・看護兵・レーダー基地のオペレーター
暗号解読の助手などで働いた。
南方のアーロン収容所では、懲罰として日本兵の捕虜に、イギリス女性兵士の兵舎の掃除・洗濯を
やらせた。
フランスや東欧などパルチザンがドイツ軍と戦った国は女性兵士が多い。
女性が国防大臣の国は、ドイツ・フランス・オーストラリア・ノルウェー・スウェーデン。
過去にはスペインの女性国防大臣は妊娠した姿で閲兵。アメリカもオルブライトやライスの
女性国防長官がいた。空軍長官とCIA長官とニューヨーク証券取引所のトップと、GMと
ロッキード社のCEOは女性。
女性も徴兵する国は、フランス・スウェーデン・ノルウェー・イスラエル・北朝鮮
ノルウェーは人口500万人のうち兵隊の三分の一が女性で潜水艦の艦長も女性がいる。 日本女性の赤十字の看護婦や教師など関東軍と行動を共にした日本女性たち200名が
シベリアに抑留され、炭鉱や森林伐採や捕虜病院の看護婦として過酷な肉体労働に従事した。
奇跡的に日本に帰国して結婚し孫もいる女性もいるし、ロシア人と結婚しロシア国籍になった
日本女性もいる。引き上げ船では、同胞を売ったり密告した日本兵は仲間にリンチされ
海に突き落とされ殺されたとか。
昭和13年に婦人の坑内作業が禁止になるまで、明治・大正・昭和前半と女性も炭鉱婦として
石炭採掘に従事し、住友鉱山では35kgの鉱石を背負って峻険な山道を運搬し、農村では米俵2俵を背負い
港や道路建設現場では大勢の女土方が働いていた。
美輪明広の「ヨイトマケの唄」は、土方をしながら働いて育ててくれた母に、エンジニアになって感謝する歌。
発展途上国でも水汲みの重労働は女の仕事。
シベリアでは捕虜の日本兵はロシア女性労働者たちと共に鉄道やダム建設をしたと日本兵の手記にある。 放映した中でおれのナンバーワンシーンは、ザボンだね
薄幸の遊女とすずの瞬時の心の交流、ザボンをもらった時の嬉しそうな顔
このときは戦争もなければ遊女も堅気もない時が流れた いつもは原作知らずにドラマ見るが
これだけはアニメを見た
こんなにアニオタがうるさいドラマも珍しいからな
あらすじ知ったらあとは演出だけが楽しみなドラマになってしまったが
実際演出だけを見るドラマ
もちろん細部の脚本と 俺は原作ファンだったからアニメを見た時がそんな感じだったよ >>485-486
日本軍は戦時中女性兵士を作らんかったけぇ、昭和の聖将と云われた今村均大将が
中国軍女性兵士の戦死遺体を観て「志願して軍人になった女性なのであろう。
こんなにも日支事変は、支那一般の民衆を、いきどおらしめているのかと反省
させられた。」(今村均回顧録p323)
シベリア抑留からの帰国の船上裁判ん時はのう、「収容所でやらされた自己批判が、
逆に革新勢力の駆逐となり、心から共産主義を信奉して行動した者には、裁判公正に
評価して無罪となった。ただ私腹をこやし、あるいは自己保身のために他人をスパイ
して苦境に陥し入れた連中には、相応の刑罰が課せられた。海へ投げ込め、という
のもあった。…その人員不足について、船員は語っていた。「故国の灯火が見え
はじめた頃、突然発狂状態となり、日本海へ投身自殺した」 この一片の書類への
記入で片付けたと。」(はるかなる戦場ー華中からシベリアへーp524) 「刑事フォイル」最近見だしたけどすごくいいね。続きが楽しみだ。
イチャイチャなんて全くなく硬質かつ上質なドラマだわ >>475
昔は普通に地上波ゴールデンで放送されてたな
今みたいに視聴率視聴率いうこともなくだったからぬ
倒錯した愛っていうのが友人たちの感想 >>472
「男性獣ばかりでなく、万国の女性も、生命の危機とセックスの飢渇に迫られるて
来ん物質の一種ぐらいな観念になるのが多い。
今度の大陸進駐時代にも、良心的な将兵が悪意もなく、民家へ入って行くと、そこの
母親が、いきなり、したばきをぬぎすてて「歓迎」の意を示したりしたそうだ。…
大戦のとき、セレベス島で、白人婦女子を収容していたカンビリ抑留所の記録が発表
されているけれども、収容中の女性たちは、人妻も娘も性欲に悶えて大変だった
らしい。
十五歳の少年が三人の女性に輪姦された事件もあったという。
美貌で評判の二十七、八歳になるオランダ婦人が消燈後、所長室を訪れて
かじりつき、「所長。私は辛い、私は苦しいのです。私の体は若い。夫を欲しがって
いるのです。…今夜だけ、今夜だけ私の夫を思い出させて…」と、狂ったように求めた
こともあったそうである。チャタレー夫人の悩みも戦渦の一つである。」
(あぶ・らぶp210,p211)
戦争中は生命の危機から種族保存の本能で男の将兵が勃起し性欲の捌け口求める
よう、女も生命の危機から種族保存の本能で敵さんでも性交渉したいわけで、
思想カルト愛国心で敵兵に股開いてやらせた売国奴レッテルは人間の本能無視して、
人道主義に反するよ。男も女も性交渉したいわじゃし。女性を奪われた自ら奪われた
女性は許せんじゃのカルト愛国国粋主義は童貞脳にさせるけぇのう。 「戦争のはらわた」はドイツ軍視点から見た戦争で反戦映画としても秀作だった。
ドイツ兵がソ連軍に囲まれて脱出をはかるが、逃亡中にドイツ兵がソ連軍の
ロシア女性兵士をレイプしようと、強制的にフェラさせようとして局所を噛み切られる。
ドイツ兵は出血しながらロシア女性兵士を銃で殴り殺す。
ドイツ兵はドイツ軍の隊長に助けを求めるが、その隊長はロシア女性中尉に
「これであいこだ。」と局所を噛み切られ出血多量の仲間のドイツ兵を置き去りにする。
仲間の女性兵士を殴り殺されたソ連軍の、ロシア人女性中尉とその部下の
ロシア人女性兵士たちに、ドイツ兵の男は残虐なリンチにあい殴り殺される。
男も女も戦争中はケダモノになる戦争の不合理さ残酷さを描いていた。
NHK「映像の世紀」ではイラク人捕虜を監獄でのアメリカ女性兵士の虐待事件が紹介された。
イラク人捕虜の男を全裸にして、猟犬をけしかけたり、頭に黒い袋をかぶせて電気ショックを与えたり
首にベルトを巻きつけて全裸で引き回したり、男同士強制ゲイセックスさせて面白がったりした。
そのアメリカ女性兵士は軍法会議で裁かれた。
「映像の世紀」では、イスラム諸国でアメリカ帝国主義打倒のデモで、アメリカ女性兵士に全裸で
首にベルトを巻かれ引きずられるイラク人捕虜の巨大な写真パネルを掲げながらデモ行進していた。 こうのさんの、ゴッドマーズよりは近い発言のお陰で、ドラマ版もそれなりに
楽しんで観られるようになりました。色々と変な演出も有るけどさ。 ヘンな演出って言うけど
これをマンガ、アニメのように普通にやったら
とてもドラマにはならない
何か引っかかるようなヘンなものを漂わせることが
ある種の演出の妙 >>495
その鬼畜アメリカ女兵士が自国で裁かれて良かった
としか言えない
知能がない人間に権力与えると悲惨なことになる 知性と感性がないと
ドラマも映画も楽しめない
スレも楽しめない 金払って足使って観るものと家でながらで見るのを想定してるものと一緒にするな それな
純文学とジャンプ漫画では対象とする読者層が違う 漱石や溝口を見れる感性で持って
ドラマを見る
その下地がないと何見てもアップアップだろ >>507
漱石溝口ファン前提条件なら視聴者の大半はあかんやろ。 >>507
視聴率取れんわ
お前さんがプロデューサーならクビやな >>507
橋田壽賀子は、こう言ってるぞ
「主婦が家事をしながらでも、テレビ画面を見ることなく台詞のみで話の筋が分かるように配慮している」 >>507
そもそも本スレで盛んに連呼されてるホームドラマだと言うなら
小津を出さないお前のドラマを見る下地とやらも疑う 小津も溝口も成瀬も見れる鑑賞眼でって言ってるのに
誰がドラマにそんなもん求めてんねん >>512
漱石や溝口を見れる感性で持って
ドラマを見る
その下地がないと何見てもアップアップだろ >>512
サマセット・モームやD・W・グリフィスを見れる感性で持って
ハリウッド映画を見る。
その下地がないと何見てもアップアップだろ
と俺が言ったら賛同してくれるのか? >>514
サマセット・モームの「苦労が人間を高潔にするというのは嘘だ。幸福は場合に
よってそうだが、苦しみはたいていは人間を弱くし、執念深くする。」に、
当てはまる人間の方が多いいんは事実。
シベリア抑留で「やがて主な将校連中がラーゲルに転属し関東軍の方も同じだった。
関東軍関連の人達は、ともすれば自分の身を守る為、他人を犠牲にする気配が
あった。口先はうまいが根性がなく、自分は楽な役職に就き、ノウノウとしていた。
概して(広島部隊の)下士官諸君は立派だったと思う。のち将校の大半が追放されて
部隊を離れたが、 その後に至っても、常に仕事面でのリーダーとなり、帰国の大きな
原動力となった。
古来、優秀な下士官のいる軍隊ほど精強であるの鉄則は、なお厳然として活きて
いたのである。」
ところが流転し他の収容所で他部隊多数じゃと
「収容人数も九百人ちかく、建制もなにもあったものではない。流木を寄せ集めた
ような集団になっていた。憲兵まで混じっていた。あること、ないことソ連側に
密告する。」 (はるかなる戦場ー華中からシベリアへ、F田手記追補)
抑留の餓死同然の強制労働と成ると、苦労が卑しい心に成るもんが多いい。
楽や役職に付く為卑屈な媚び諂いでソ連側の言い成りになったり、まあ日本将兵や
日本国民までデッチアゲ犯罪者にする憲兵は日本国の権力は愛しても、日本国民は
愛しとらんわけで、権力愛から、御主人が大日本帝国からソ連に変っただけのことで、
ソ連側に密告して点数稼ぐわけじゃし、糞汚れの人間性丸出しよのう。
じゃが、広島将兵みたぁに敵さんと華中最前線で命のやり取りやっとる人らは、
横の戦友連帯感があるけぇのう。分隊の下士官単位で役割決めて行動するし、
何よりも権力に媚びることを最も嫌う広島県人じゃけぇのう。 これまでと比べると若干質が落ちるな
やっぱホームドラマしてた方がこのドラマはいい
オノマチや松坂は頑張ってたけど
松本も新人らしいと言えば何とか見れるが 松本の上手くなさは見れる上手くなさだな
なんちゅう言い方w
でもいい意味で グリフィスと言えば
松本はリリアンギッシュの再来だとかw 白馬青牛ゃ、ここにおったんじゃのう。
>>176
白馬青牛ゃ、スレ私物化が特技じゃけぇのう。
ほいじゃが、白馬青牛は方言や三度の飯たぁ(より)軍事、戦争、シミーズの方が好きで。
ほいじゃがここじゃ熱く語りよるが、アクセント表記がおかしいのう。 ほいじゃが字幕でもええし、よう使うけど分かりにくい言葉とかはどっかに説明書いといてくれりゃあええんじゃが。
岡山弁じゃ、「〜やこう」じゃの分からんし。
「〜とか」言う意味みたいじゃが。 >>519
リリアン・ギッシュはメアリー・ピックフォードと共に清純乙女派の代表じゃけぇ
のう。
後に悪女のヴァンプ女優がセダ・バラやポーラ・ネグリで、次にモダンな
フラッパーのクララ・ボウが登場するけど。
松本さんは、作家の谷崎潤一郎が好みじゃった茶目っ気のあるメアリー・
ピックフォードたぁ、リリアン・ギッシュの人生の悲しみを背負った
路線じゃろうて。 >>520-521
こっちで云うたら、はあ、来よったんか。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history/1531012051/
中国地方方言も関東方言たぁ、一つ遅れん法則は、どっちでやるんかいのう。
字幕云うて、歪むが広島弁「いがむ」じゃの分ろう。広島弁の「にいなの傘」は
関東弁「新しい傘」にゃの、字幕付けるもんでもあるまあが。
岡山ゆうたら、芸人の千鳥の大悟が広島のローカル番組の「ひな壇団」で
「ねぶる(舐める)」ゆうとったが、広島弁でも「ねぶる」じゃけぇのう。
広島弁の「すばぶる(しゃぶる)」も岡山でも云うんじゃなぁか。
食いもんだけじゃのうて、Hん時も、「わしんチ◯ボねぶれえ」から、
「わしんチ◯ボすばぶれえ」が順序よのう。 スパブレェは広島の周辺以外で伝わらんじゃろうが、
「いがむ」は関西でも普通じゃし
「ねぶる」も古いが使うけんのう。
ニイナの傘は分からんのう。ニイナ云うて誰なら? 関西国際空港の滑走路じゃ、白いうさぎが跳ねよるよ。 >>524
岡山でも「すばぶる」云うらしいど。広島でも当然「すばぶる」云うけどのう。
昭和期に洋物の本番ビデオ鑑賞しよる時も、白人女の尺八フェラシーンで「おうを、
すばぶる、すばぶる」と皆云うて、「ねぶる」たぁ「すばぶる」表現がこがぁな
時にゃ適切じゃけぇのう。
http://www2e.biglobe.ne.jp/~hayato/hirosima.htm
「すばぶる 吸い付く 昨日晩、彼女の乳をすばぶったんじゃあ!昨夜、彼女の
おっぱいに吸い付いたんだよ!」
広島県の土砂災害と成り易い自然環境ものう。
「ずえる 土砂が崩れる あの山は、去年の大雨でずえたんでぇー。 あの山は、
去年の大雨で土砂が崩れたんだよ。」
ここん片隅の周平がすずに「にいなの傘」持って来たかじゃが、
「にいな 新しい にいな酒、持ってきてやぁー。新しいお酒持ってきてよ。」よ。 >>524
「すばぶる」んは、色事じゃのうても、食いもんの肉や魚の骨をすばぶる時にも
のう。まあ、広島県の昭和のセクハラ用語に同性男子に「ケツかせえや」同様、
スケ(女子)にゃ「チ◯ボすばぶれえ」は定番よのう。
熊谷独氏の『尾道少年物語』でも、戦時中の時代じゃが、「おトキねえやん」から、
「一本釣りの男衆はみなわしが手なずけちょるけのう」 と、備後でも、芸南言葉の
「〜ちょる」が使われとるし、 少年との会話でも、(この会話も面白い、)
『「おトキねえやん、チンボすばぶれえ」
「わりゃあ、どこのガキならあ」「よおうし、出てみい。わしがすばぶっちゃる」
「おどれらのトンガラシチンボをくいちぎっちゃる。待ちゃがれ」
「わあーッ。おこったど」「タイじゃ、タイじゃ、おおけなタイじゃど」
「のぼる、砂を入れちゃれぇ」
「おどれら、品物に手だしゃあがったら、ぶち殺すど」
「まさる、たらい引っくり返しちゃれぇ」
「お、おどりゃああ」「おどれらあ、わしが帰るまで、そこで待っちょれ」
「ほんまに、おうどうなガキじゃのう」
「おトキねえやん、もういくんの」「つまらんのう」』 尾道は、じゃど 言うんじゃのう。
広島は言わんのじゃろ >>524
>>529は周平じゃのうて、周作がすずによ。ほいから昭和の広島県のもんは>>530
みたぁに、唐辛子んことをトンガラシ云うよ。
ほいから>>520の軍事、戦争好きじゃが、ネトウヨが如く無能な軍上層部を
弁護したことも無ぁよ。じゃが>>289のNHKのノモンハンを日本の上層部の
戦略負けから敗戦じゃの大嘘編集だきゃ当たりじゃが、ネトウヨは軍上層部弁護
じゃけぇ言い訳破綻するんよ。NHKもノモンハンでのソ連軍も壊滅的ダメージは
隠すわけじゃし、ノモンハンは引き分け云うたぁ相討ちの戦闘が真相じゃけぇのう。
>>351みたぁに戦闘は下級将校、下士官、兵卒がやるもんじゃし、日本軍の無能な
参謀や高級将校レベルの戦略、戦術じゃ負けても、前線の下級将兵が
ケツ拭くわけじゃし。 5年前にゃスムージー効果で40歳手前に見られた青牛先生も御年60。
さぁどうかいのう。 ベトナム戦争までは行くだろ
フラワーチルドレンになってるすず >>531
「おおけなタイじゃど」たぁ広島や呉じゃ「おおきなタイど」になろうけど、
過去形なら「おおきなタイじゃったど」云うけどのう。
>>533
三戦板でも、わりゃあ、同しこと書きよったのう。ほいから、わしゃ毎日スムージー
云うわけでも無ぁわ。
>>534
ドラマの言葉がのう。すずは漁師町の江波出身じゃけぇ、>>530の尾道の漁師町吉和の
おトキねえやんみたぁに、漁師町言葉に成らにゃあのう。親戚の草津も漁師町じゃし。
祖母が古江じゃけぇ多少柔おうなるにしてもよ。
ほいから、すずは江波と盟友の呉越え東の任侠の産地の阿賀の漁師町へ嫁いだ方が
ドラマとしても面白いんじゃがのう。
カルト愛国組織の「日本協力団」や海軍軍人を見るとガン付けて喧嘩やりたがる
反海軍意識が前面に出てのう。>>343三村一等兵の兄貴分で>>351のブログの中の
「岩岡軍曹がたまりかねて小隊長に詰め寄った。「小隊長、威厳がない刀を抜け」
岩岡軍曹に指摘されて赤恥をかいた…」の戦闘のプロの岩岡軍曹も阿賀の隣で阿賀と
共に任侠業界武闘派輩出産地の広町の出身じゃけぇのう。
岩岡さんは曹長に成ったけど、新任の中隊長とそりが合わず、特殊部隊の桜挺身隊
(広島39Dの上官に逆うたり、上官を暴行したりする悪兵、広島39Dから志願した成績、
身体能力優秀将兵、陸軍中野学校の遊撃戦用に鍛えられた拓殖大学出身の
武道高段者で構成)に追放されたが、一番勇敢なんは、広島39D出身の悪兵で、
次に広島39D志願兵で雑魚は陸軍中野学校出身の武道高段者らじゃった。
最も勇敢な広島悪兵の中でも岩岡さんは常に先頭で他者へ譲ったことも無かった
戦闘の名人じゃったけぇのう。 こん翁は、スバブルの下ネタに拘るのう。
15歳以上若う見られた自慢するなら、その秘訣の秘伝のスムージーのレシピを教えんさいや。 >>539
白馬青牛がネトウヨたぁ、いなげなこと言うのう。
白馬青牛は、軍事大好きで広島軍の強さじゃのは自慢にしとるが、日本軍の上層部は批判しとるわけじゃし
左翼的ど。 >>523
ほうよの
にいなの傘じゃのうて
にいな傘
の が入ったらおかしげな事になる
大きな傘を 大きなの傘 言うようなもんじゃ すずさんが甘うて、柔おうて、冷たいスムージー飲んだシーンは泣けたのう。 配給受けた後 コソッと豆一掴みする動きに泣き笑いしてまったわ >>539
わしゃ右派の保守的な自由主義の方じゃし、極左ブサヨパヨクのネトウヨじゃ無ぁよ。
>>540
日本の上層部を批判したら左翼的云うて、日本帝国も全体主義枢軸国側の
極左パヨクじゃし。軍上層部の一部を除き大半は前線部下将兵見捨てて逃げる
国賊じゃし、カルト日本会議顧問にも成った瀬島参謀殿のようにソ連と
内通しとった売国奴らで対米南下論者じゃのソ連派ばっかしど。
郷土広島部隊の武勲実績日本一は誇るけど、わしゃ左派の軍産戦争屋じゃ無ぁわ。
アメリカでも右派の共和党が共産主義系ネオコンに牛耳られる父ブッシュ政権以前の
右派共和党は抑制力があったけぇ、決まって戦争始めるなんは、左派民主党で、
第一次大戦、第二次大戦、ベトナム戦争も左派戦争屋の民主党政権で始まったし。
広島の原爆投下もアメリカの左派民主党戦争屋政権がやりよったんよ。
アメリカの右派の共和党はアイゼンハワー大統領のように軍人が多いし、戦争の悲劇を
知っとるけぇ、アイク将軍さんも、ドイツ市民にお前らがやったこととして、
ユダヤ人収容所を観させたろう。アイクさんは大統領に成っても、左派軍産批判
したよう、アメリカの高級将校は前線に出るけぇ、日本の高級将校は、遥か後方で
ウヰスキーちびちび飲みながら、前線の血みどろの死闘を観戦して将兵のゲームの
駒程度にしか考えんし、日本は高級軍人と軍産が一体化しとる全体主義じゃけぇ、
アメリカの高級軍人は「戦闘をやる人」の保守で、日本の高級軍人は「部下に
戦争をやらせて、責任転嫁で逃げる人」左翼戦争屋なんよ。
戦後の日本でも、護憲、軽武装が吉田茂の右派自由党で、憲法改正、核武装が
鳩山一郎の左派民主党で、これらが合併して自民党と成ったんじゃが、>>390の
山口県天下時代の日本共産党も左派の民主党も似たような左翼思想じゃが、
鳩山一郎や安倍ちゃん祖父の岸信介ら左派民主党は>>378の日本版の反共の
「冷戦リベラル」で、表向き建前は反共唱えても中身はアカ左翼思想じゃけぇのう。 >>540
わしゃ、明治左翼革命屋らのオギャーと生まれながらの糞左翼の山口県人じゃ無ぁ、
オギャーと生まれながらの非介入の保守モンロー主義の広島県人じゃし、
わしを左翼的(山口県人)的じゃの、もとおらん(筋の通らん)こと云うてもつまらんど。
保守思想から左翼思想まで歴史的な筋道すら云わんもんは、広島じゃ落し前もんど。
山根君も、もとおらんことゆうな、ジゴうするど、云いよるが軽いのう。
https://www.youtube.com/watch?v=heGxb9YxG_4
広島人は任侠も「銭で動かず、道理で退かず」と、もとおらん(道理の筋が通らん)
ことを嫌う。
http://www.geikyu.com/jin_siryo.htm
★広島ヤクザ抗争全史
戦後、広島ヤクザのいざこざは「銭で動かず道理で退かず」の意地の張り合いから、
「殺るか殺られるか」を地でいく数々の殺傷事件を生んだ壮絶なる抗争へと発展して
いった。
>>541
正確にゃ「にいな傘」たぁ「にいなん傘」云う場合が多いいんよ。
傘探しでも(関東方言)「古いんしか無ぁのう(古いのしか無いね)」「にいなん傘が
あろう(新しい傘があるだろう、新しいのがあるだろ)」NO「の」がN音同系のN
「ん」に成るけぇのう。
「大きな魚」とかの場合は、NのNA「な」でNの「ん」にゃ成らんよ。
どうしても、アイウエオの後はNが云い易いけぇのう。 >>541
大きな、大きいのNA音と>>546は、アイウヤオがNAが云い易いと訂正しとこう。
>>543
スムージーも云うた話が常用に飛躍させてどうすんなら。
>>544
制空権が奪われとる状況で、空へ向こうて撃ったところで、どうにもならんよ。
まあ、すずが船内おる限りは、本土決戦の悲劇を見ずに済むけど。
同胞の日本軍から家は兵隊さんの野営の燃料として焼かれ、食糧も兵隊さんを
食べさせる為と無理矢理供出云う名の掠奪されて、日本軍が退却する為の時間稼ぎの盾に
住民が晒された沖縄戦のような国民の生命と財産が自国軍から奪われる悲劇を
見とう無ぁ為の船上志願と疑われようで。 周作さんが、すずに、チ●ポすぱぶれぇいうシーンが無いけぇつまらんのう。 >>546
ほうや?
まぁ、何が左翼で右翼か分からんけぇのう。
どっちも同じよのう。 右も左も分からんようになったらモウロクしすぎ
せめて真ん中ぐらいは分かんなきゃ わしゃ、真ん中なけぇのう。
右翼やらネトウヨやら左翼やらネトサヨやらエセ右翼やらエセ左翼やらあるけぇのう 最近は真ん中言ってるのが右
左っぽいのが真ん中
時代は変わった 右やら左やら、なんでもええわ。
ただのレッテル張りやどっかに属したい願望じゃろうし。右じゃの左じゃの言うてもつまらん。
日本人ゆえ、モンゴロイドの不安因子で政治以外は保守的じゃが。
政治ぁ、つまらんけぇ興味なぁよ。
例えば、安倍は何や。エセ右翼の左翼なわけじゃろう >>519
松本はどうみてもギョロ目のポーラネグリ型だろう >>549
チ◯ポは、関西言葉じゃのう。広島弁じゃチ◯ボよ。
>>551
>>375の左と右の定義が分り易かろう。理性万能主義から、エリート(理性前衛)に、
よって、国民大衆(感情)を導き理想社会を作ることが可能とするんが左翼じゃし、
独裁政権も理性万能主義から生まれるし、左翼からしたら、理性的リーダーへの
反逆が自由主義の国民主権(感情)に成るけえのう。理性と感情に分けるんが
左翼じゃし、保守は歴史の悲劇の連続から理性的、理想社会は不可能ゆえ、
国家権力を憲法で縛る立憲国民主権のように欲望を抑制する具体的な抑止力防衛で
個人の自由を守る方を優先するけえのう。歴史的に他国、他民族の侵攻よりも、
自国の権力者の横暴で犠牲と成る方が多いいし、自国の権力に迎合するも者は、
力関係が逆転すると他国の権力に迎合し自国民や個人の人権を弾圧迫害する
立場に成るわけで、個人の人権の防衛としては自国の権力者の横暴専制を
抑止するん、保守主義、自由主義の右派の立場じゃけぇのう。
>>555
安倍ちゃんは、保守を騙る極左全体主義の前衛による感情支配のブサヨパヨク
じゃけぇ、愛国商売しよんよ。安倍ちゃん自身は、本すらろくに読まん無知、
無教養で感情的な性格で我が儘じゃが、世襲長州左翼カルトのプリンスとして、
階級的にゃ理性エリートに成るけぇのう。
>>557
まあ、容貌からしたらのう。じゃがヴァンプの悪女も松本さんのキャラじゃ無ぁし、
リリアン・ギッシュ路線のレールに乗る方が今ん処無難じゃろう。 久しぶりに本スレを覗いたらドラマの話をしてる奴がいねー
ここも本スレもドラマの話をする人間がいないな んじゃあ、そろそろ総括的な話でもするか、取りあえずの
今期のドラマはいろいろバラエティに富んでて面白かったが
1番注目された3大女優綾瀬、石原、上野のそれぞれは
期待を超えるものではなかったが綾瀬のを筆頭に
グチャグチャながらも見れる高嶺の花
まとまってはいるし出来は良いんだがイマイチ切れの悪いグッドドクター
深夜の探偵やディーリーは小粒ながらよく出来てたし
その中で片隅はある意味異色
戦中モノという最も捉えどころのないジャンルながら
演者と演出に重きを置いたテイストで
あと2話どういう収まりどころになるのか >>560
安倍ちゃんのことに触れると、ブサヨパヨク巣窟山口県長州家畜奴隷の、われみたぁな
長畜ネトウヨ君らが、安倍ちゃん忖度のお役人が如く、黒塗り隠蔽NG喧伝工作よのう。
媚び諂いの黒塗り書面の官僚の真似しよんは、おどれらの幼稚性じゃ思わんや?
「長畜珍喜劇」やらかしよるのう。 本スレはアニオタ、ミリオタ
ここはネトウヨ
オレがドラマ話しないともう崩壊だな 白馬青牛は、スレの私物化が得意やけんねぇ。
どこんスレや板でも、ちょっとでも関連する話題を見つけると、(ほぼ関係無くても)
そこから無理やり自分のしたい話に持ち込んで、コピペ引用して長文書きまくる還暦の親父(独身、子無し)やけんね。
なんでも、北方渡来系にルーツを持ち、
源平合戦時には源氏方の坂東武士として平家討伐で活躍し、
その後鎌倉時代以降は広島に移り住んで安芸国人衆となったらしい。
秘伝の広島風スムージーで摂生しよるけん、5年前の55歳の時には40手前に見られたらしい。
もみじ饅頭には「餡が甘過ぎる」として懐疑的で、岡山の吉備団子の方が好きらしい。
また、武士たる男の嗜みとして男色も嗜み、男臭いんは嫌いやけど女装が似合う美少年が好きらしい。
ほうやが、一般同様、女性好きの方が強く、シミーズが大好き。
女性とお遊びする際には女性からのリクエストで女装してレズプレイしたらしい。
これらは、昭和期の広島じゃ当たり前のことやったらしい。
このスレには広島の人もようけおってやろうけん、皆さんの意見も聞かせて欲しいな。
皆さんも、しましたか? 悲惨な戦中ドラマでもなければ
あっさりした朝ドラ風でもない
若干コミカルなホームドラマ風で
その点は変り種でいいんだろうな
あんな原作で且つ連ドラでって考えると
まあ良くやってるほうだろ これを連ドラでやるということは
それなりの覚悟があるわけだろうし
それがつまりはホームドラマで行こうってことだろうな
普通にやってもドラマにならないから >>557
>>>519
>松本はどうみてもギョロ目のポーラネグリ型だろう
主人公の松本すずはネグリト系かいのう?
まぁ、肌色を黒く塗ったらインド洋のネグリト系になるんかいのう。 >>564
長畜のネトウヨなら、どこんスレでも出てこう。ドラマん話なら、
関東アクセントの「はるみ(H)」連呼は、酷かったのう。
>>565
「〜やけん」じゃの九州もん騙りよんか。九州大嘘ハッタリ君なら、
雑魚の久留米18Dの菊門師団をNHKが最強云うたと、日本最強広島師団の
戦闘実績日本一に嫉妬丸出しするんじゃが、わりゃあ、わしん発言を誇張
繋ぎ合わせて、九州大嘘ハッタリ君がやったことに転嫁じゃの安倍ちゃんと
同レベルですと告白しよるようなもんで。
>>569
ポーラ・ネグリはコーカソイド(白人)じゃし、ネグリト(南方古モンゴロイド)は、
外見容貌はネグロイド(黒人)に近かったけぇ、ネグリトと名付けられただけよ。
中国じゃ東南アジアから先住ネグリトは人身売買奴隷輸入され崑崙奴と
呼ばれたけど。ネグリトじゃ無うても、東南アジア〜中国南部、日本の縄文度の
強い地域は広鼻タイプが多いいわけじゃが、松本さんは、北方混じりの南方パーツ。
アジアのモンゴロイドの南北の容貌の違いは画像でものう。
http://livedoor.3.blogimg.jp/ko_jo/imgs/6/1/617e7161.jpg
https://www.zhihu.com/question/24889312 >>570
どっちかいうたら四国で書きよんのやけど。
九州人緒方憎しと関連付けてもつまらんで。 >>570
そんとなスラヴ人の悪役サイレント女優がおったんやのう。
まぁ、イタリア人詩人の名前から取った芸名のようやが。
ネグリがどうの言うけに、適当にネグリト言うたんじゃが、松本穂香ん画像見たらまさにアンダマンのネグリトにソックリの鼻の形しとるのう。
確かに、北方の感じもありながら、
江南系のぱっちりした目と広鼻で、中国人見えるかもしれんのう。
ほやけんど、鼻の上の方から筋はあって、下の方で急に広がる感じがアンダマンのネグリトの特徴に似とるのう。 たまたま戦争を題材にしてるから勘違いしてる連中が多いが
これは夢見る少女の物語
ドラマは夢の部分を薄くして
寅さん風のホームドラマにした 大人にはならんだろ
なる前で終わり
まあドラマはどうなるか分からんけど >>571-572
四国云うてどのへんなら? ほいから九州人憎しじゃの作るなや。九州人の緒方も
芸州人の山本浩二も監督指揮官として無能じゃが、九州人の古葉監督は
名将指揮官じゃし。
ポーラ・ネグり嬢は、美人の多い東欧のスラブ系の中でも美人の産地の
ポーランド系。
松本穂香さんは、出身は北方渡来系が多いい大阪らしいが血流はどこか知らんけど、
広鼻縄文系がパーツに出とるのう。中国長江の江南系はアジア南北混血系じゃし、
北方渡来系と古モンゴロイド縄文系混じりの関東地方人の容貌に近かったりする。
>>570の下の中文サイトの真ん中に薩摩型のタイプが実際は、南九州から関東、
東北南部の太平洋側に多いいし。 >>572
自然人類学者の埴原和郎氏は、「面白いのは雛人形の顔つきである。「京びな」は
やはり瓜実顔で眼が細く、鼻の幅が狭くて口が小さく、中高のふっくらした顔に
作られている。
これに対して「関東びな」はどちらかといえば丸顔で 目が大きく、鼻の幅がやや
広くて口は大きめである。
要するに京びなは 公家顔、関東びなは庶民顔といえそうだが、その好みの境界線が
新潟、 長野、静岡の各県を結ぶ線に一致するという話もある。
雛人形の好みも 他の東・西日本文化の違いに重なる。
ベルツの薩摩タイプは多少とも縄文人の特徴を残すものであり、 長州タイプは、
渡来した北東アジア人の影響を示すものと考えざるを得ない。
…島原の乱を描いた絵である。ここに描かれている足軽は、応仁の乱で
略奪を働く足軽より人のよさそうな顔つきだが、四角っぽい輪郭、団子鼻、
ドングリ眼などの特徴は見事に共通している。
一方武将たちの顔は面長で鼻筋が通り、いかにも家柄がよさそうにみえる。
前者が縄文系、 後者が渡来系の特徴であることは改めていうまでもない。」
松本穂香さんは、出身は渡来系の西日本云うか畿内中央日本でも、東日本的
縄文残存容貌パーツじゃけぇ。 >>572
ほいから、こっちも。関西顔?
http://www2g.biglobe.ne.jp/%257Egomma/archivefile/data99b.html
「日本人の顔(埴原和郎著・講談社刊)」には、「一般に北部九州、中国、
近畿地方ではやや面長、平坦、狭い鼻、うすい眉毛、一重瞼。
他の地方では四角ないし丸顔、やや幅の広い鼻、濃い眉毛、大きくて
二重瞼の目」だそうです。
また、「日本人の顔つきをあらわす言葉として『公家顔』『公家面』『瓜実顔』
などという言葉があります。いずれも面長で平坦、鼻が細く高く、細めで一重瞼を
特徴とします。歴史的に貴族階級に多いといわれます。しかし、一般にの庶民層を
見ても、このタイプは京都やその周辺の畿内と言われる地方に多く、女性で言えば
京美人の代表的な顔立ちです。
これに対して東日本には、丸顔で眼がぱっちりと大きく、また鼻の幅がやや広い人が
多くベルツの薩摩タイプに共通する特徴をもっています。」とありました。
その背景には、畿内は弥生〜古墳時代に百済や高句麗からの移民が多くあったことを
指摘してました。そのため以前からの縄文系顔の人々が東日本や南九州に住むように
なったとのことです。」
埴原和郎氏のこっちの図ものう。
http://web.joumon.jp.net/blog/wp-content/uploads/1-thumb.jpg >>572
>>580の下の図、「朝鮮人は、埴原和郎氏が、戦前の北朝鮮系の人たちの骨で、
新潟は、新潟大学の資料で、中部は、信州大学の資料。東北は、仙台を中心とした
東北大学の資料。千葉は千葉大学医学部の資料の一部が札幌医大に移ったもの。」
ほいから他地域も含め埴原和郎氏の生体計測資料から、
「人類学教室の助手助手をしている河内まき子さんが、いろいろ統計学的に
スクリーニングをして、信用できる計測値だけを選び出して、全国的な傾向を見ると
いう研究をつい最近完成しました。
これでみると、近畿から山陽、九州の一部、四国の一部というのはかなり似ていて、
日本の中心部を占める人たちはかなり朝鮮系に似ている。
そのほか東海、関東、東北、北陸、山陰、九州の真ん中あたり、これがちょっと
違いまして、この地方の人たちを河内さんは周辺部の特徴を示す人たちといって、
かなりはっきり区別してます。…これを時代とともに追ってゆくと、中心部の人たちの
特徴が時代とともにだんだん周辺部にも及んでいることがはっきりわかる。… 」
弥生期の渡来は朝鮮半島〜日本海側ルートじゃが、古墳期は朝鮮半島〜瀬戸内
ルートで北東アジア系の人らの移住の中心部幹線が広島県を含む山陽〜近畿じゃ
けぇ、縄文残存の強い南方的容貌の日本の周辺部と違い殊に山陽〜近畿は
北東アジア直系に等しいが平成の現在じゃ周辺部地方の関東首都圏や他の周辺部との
混血も増えたけぇのう。広島でもよ。 無残なコピペネトウヨをよそに
ドラマは惨禍も惨禍とせず平穏に進行していく 久しぶりに本気の連投で人類学レスするたぁのう。
まぁ、わしゃ、関西の顔に詳しいけぇ顔があったら見せんさい。
最近じゃ関西の顔して関東弁しゃべりよるもんもおるのう。 >>582
極左ネトウヨは、北朝鮮並みの将軍様個人崇拝が如く、安倍ちゃん個人崇拝込コピペ
ばっかしじゃけぇつまらん。
>>583
すずさんのカルトネトウヨ愛国プロ市民に豹変火病なら他板スレでも云うたけど、
聞こえづらい玉音放送から、降伏に納得出来ん、すず個人が玉砕戦闘するんなら
兎も角、嫁ぎ先の家族の人数まで玉砕戦闘員強要を差し出るんじゃけぇ。
普通の皇国洗脳されとらん広島県人なら、戦闘は個人の意地で家族に強要じゃの
やらんよ。こうの史代さんは、従順な国家に飼いなされた市民像だけにスポット
当てて、この世界の片隅にじゃし、この世界の同し郷土の片隅に、ほれ見てみいや。
日本は負けるべくして負ける云うた通りんなったろうが。の立場の市民をてんで
無視した作品じゃけぇのう。
>>584
関西の顔も集合写真で関東の顔との北東アジア容貌の比較せにゃあいけまあ。
関西の都市部も沖縄系や東日本系との混血も増えとるし。
ほいじゃが、日本やイギリスみたぁな島国は、大陸みたぁに北が北方系で南が南方系
たぁ云えん渡来ルートが重要になるけぇのう。イギリスの東部は北欧形質で
髪の色も明るいが、西部は先住民残存でイベリア形質や髪の色の濃い人らが増える。
日本も西日本の特に畿内〜山陽が新しい北東アジア渡来系で東日本や西日本でも
周辺辺境部へ行く程、北東アジア渡来系弥生や縄文系や混合の先住系が増える。
まあ、北東アジア渡来系の多いい広島出身の芸能人でも、タレントの有吉君なんか
縄文残存形質で、綾瀬はるかさんは、ピュアな北東アジア系渡来形質じゃけぇ、
個人差もあるわけじゃが。 >>583
[540 :白馬青牛 ◆
戦闘の意味も国家よりも、郷土部隊の団結、更には個人の戦さ人としての、誇りの
方が強かったですし、それが思想の建前綺麗ごと妄想と違い、生物的感情ですから。
広島231連隊の戦記にも、
「今日の苛烈をきわめた激闘を戦い抜き、負傷しながらも一命を完うし、病院まで
後送しても、誰とて非難するはずがない。それが当然なのに、手当てそこそこに
帰陣している。 廃墟のようなグサグサの陣地へ、後送を振り切ってまで、なぜ帰って
行くのか。そこはまさに"地獄の一丁目"であり、明日の命も危ない死地である。
生命ある幸運とはいえ、死なばもろ共の団結に、わが死守すべきたる陣地への
責任感、それにもまして、今日の激戦に耐え抜いた誇りがあり、易々として他人に
陣地をゆだねることは、その心の誇りが許さなかったのだろうか。」
その戦闘体験者が読む内容で、政治思想でお国の為に頑張ったとか綺麗ごと書いたら
実際の戦闘体験者は白けるでしょう。 戦闘する戦さ人の誇りを考えられた方が
ええと思いますよ。
どうも、左翼マルクス科学的社会主義史観じゃ、兵士は、国家指導者の侵略を実行
するロボット云う理性的合理主義によって、前線将兵の感情は非理性的な存在と
無視され、擬似保守の左翼国家社会主義じゃお国の為に頑張って戦ったじゃの
国威発揚煽動道具にされ、両者とも物質や消耗品の視点でしか前線将兵を見とらん
のです。わしのような保守主義者は、不愉快になりますね。 ] 明るい内はネトウヨお払いをしないと
ドラマレスで清めないと
このドラマ、ツンデレで出来てるよな
というか泣きを持ってきてすぐ笑いに転じる
全般に言えるのは泣いてるイメージよりは
笑い、ユーモアのほうが大きい
湿っぽくはない
音楽ですぐホノボノに寄せるってのもあるし
そこらがやっぱ日常を描く上ではポイントかもな
泣いてばかりじゃいられないという うむ
原作ほどコメディには振ってないけどそんなにウエットでもないな >>587
泣いたところで、どうもならんよ。苛酷な環境の中でも愉しみを見い出すんが
生きる心の糧じゃけぇのう。
>>588
まあ、戦記でも西日本人の戦闘体験者が書くと明るうユーモラスとなるけど、
東日本人の戦闘体験者が書くと深刻で重苦しゅうなるけぇのう。
広島人の越智春海元陸軍大尉の「マレー戦記」から、
『英軍の追撃砲弾や地雷は、アルミニュウム製品で、日本軍のより、至近距離の
死角が少なかった。そのため、致命的ではないにしても、かなり負傷者が出た。
当時日本軍の鉄弾死角は35度。伏せていれば、着弾点から1メートル離れて
いれば、だいたい安全だった。英軍のニュウム弾死角は20度そこそこに爆発し、
ほとんど水平に近く破片が飛び散るので、最低2メートル以上離れていないと、
伏さっていても、破片にキスされる。
「ニュウム嬢にやられたわい。」
「毛唐のキスときたら、しつこいけんのう。」などと茶化せるのは、2、3個の
破片を見舞われた者で、げっそりしているのは10個ばかり。目ばかり動かして
汗をかいているのは、数10個も、彼女たちを抱き込んでいた。しかし追撃砲が
有効なのは最初の数発で、日本軍の足には、とてもかなわない。』 時代物にしちゃったのが、最大の失敗。この作品は、そこじゃない。 「この世界の片隅に」を無理してやる必要なかっただろう 590をどう読んだらそんな解釈になるんだ
お前馬鹿だろw >>593
こうのなら長い道とかさんさん録あたりの方が自分は観たいな わしも見たいが知名度がなあ。なんとかしてくれNHK。 小野マチ子から「何が悲しゅうて」の、白馬青牛の口癖が出たのう。
白馬青牛の指摘の効果で、今回は「わりゃ、何しよるんな(ら)」言うとったのう。
ほいから、
>「ありゃ、日本が先制の1点入れたで。」
の白馬青牛の名言にあやかって、松本すずさんも「ありゃ」言うたのう。
広島のすずさんの姉も前回から「呉」のアクセントがLHになっとるし、
途中から白馬青牛を参考にしよんじゃろうね。 本スレは機能不全だから
久しぶりにここにちゃんと書くか
最終回はこれまでになくシリアスだったな
これまではホームドラマとしていい線いってたが
今日は感動的な仕上がりになってた
このドラマで感動するとは思わなかったわ
親の死や妹の切なさが身に沁みる
周作の優しさも
すずで感動することはないと思ったが
孤児によく生きてたと言うシーンはグッと来る 現代パートは要らなかったと言えば要らなかったが
ラストにかけての生き生きした様は
今の広島へのエールだから
それでいい 最終回はよくまとまってたな
アニメでファンタジーとして終わったのを
どの部分も情感をたたえて丁寧に仕上げてた
妹のすみが特に良かったな
薄幸さが出てた 最終回は良かったんだけど
例えば売る服を選ぶあたりからシミジミと来て
シノの旦那が帰ってくるあたりから
更に盛り上がってという ただもう1回見てみると
そうでもないのはw
最近この手のドラマ見てなかったからかな でもすずが実家に行ってみると
孤児が住みついていたり
そこらのシリアスさでまたドラマに引き戻される 榮倉のすずさん凄いんだよの意味が良くわからなかった すずさんは今も生きていてカープの応援に行くぐらい元気なの? 草津にすずを尋ねてきた周作の
すずといると幸せというセリフと
早く追いかけろというスミのけな気さ 確か前回、呉の空襲廃墟の図が一瞬あったけど
今回の広島の被爆の図も見事だな 廃墟で、初めて会った時のことを言うが
あれは2話でいいそびれたままだったと思うから
いいタイミングだな
松坂の演技がしっかりしてるし
ここでは松本も若干カワイイ
すずのタイトルコールも音楽に支えられていい感じ そりゃ母親を失った小さい可愛い子が
真っ黒に汚れてみすぼらしい姿で彷徨えば
哀れを誘う 現代パートは今を元気づけるためだけのものだったが
ラストカットは3人で終えたのは良かった ホームドラマだったのが
最後感動作になったのは
死と再生をちゃんとやったからだな
或いは死にゆくものと生かされたもの
廃墟と孤児たち
死んでいった晴美と新しく入ってきた節子
再び生かされる服 >>597
他スレへ書いとるよ。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history/1531012051/
767白馬青牛 ◆sKm0uQPecU 2018/09/17(月) 02:00:38.25
「何が悲しゅうて」「何しょんなら」「ありゃ」じゃの、広島県人の日常会話じゃし。
まあ、「何しよんじゃ」じゃのネイティブの広島県人が使わん言葉が
平成期のドラマで増えたけぇ、ちいたぁましんなっとるのう。 …
何が悲しゅて、わしをオギャーと生まれながらの極左パヨクの山口県人にせにゃあ
いけんのなら。
わしゃ、保守モンロー主義の広島県人じゃし、おせっかい介入の極左パヨク
山口県人じゃ無ぁわ。トリクルダウンじゃの左翼の新自由主義のニューリベラルの
机上の空論政策じゃし、保守派の古典的自由主義リバータリズムじゃ、
世襲大企業優遇政策は、公正な自由競争を疎外することん成るんじゃが、
われん保守と左翼の定義の筋道通して云わん癖に、わしを生まれつき
パヨク山口県人が如く喧伝工作する意図たぁ何なら? … >>607-608
カープの応援にすずさんは兎も角、昔は漁師道具の武器を携帯して過去にゃ傷害沙汰
起こしたりしたフーリガン暴力的応援した草津のファンも、世代が変わり温厚に
成ったりしたし、しかも今の新球場なら荷物検査されるけぇのう。
すずさんは、呉に嫁ぐんなら、江波と盟友の阿賀や、草津と似た環境の川原石へ
嫁ぐ設定の方が任侠気質の強い漁師町気風で合うたんじゃなぁか。 >>607-608
「仁義なき戦い」の周作もおったとされる大竹海兵団出身で「仁義なき戦い」の
主人公モデルのM能組組長じゃったM能さんの大竹海兵団後輩の脚本家の
笠原和夫氏は、取材メモから、>>620の隣の山一つ越えた吉浦との抗争世代ゆえ、
「S々木は刀を持つと強かった。戦前の「ボンクラ」時代に人を斬ったことがあり、
「人斬り哲」と呼ばれた。」と書いとってじゃのう。
まあ、広島、呉は「仁義なき戦い」ファンや「この世界の片隅に」ファンの
聖地巡りしよるもんが全国から来よんじゃけぇ。 >>618
おどりゃあ!
ないごて、オギャーとパヨクじゃのわしが書いとりもせんレスの返信繋げてこけえ貼り付けとんなら。
スレ違いじゃに。 ひろしまーがんばれー!は、豪雨にもかけとるんかのう。
おにぎり1個の出会いで孤児を拾って帰るとかすごいな。
ラストに向かうにつれて北条家が和やかになってて良かったわ。 へえ
知らなかった
チェストは英語だと思ってた
「知恵を捨てよ(無心になれ)」というのが訛ったらしい 原作では片腕を失ったすずがその腕をサイコガンに改造し一人で米英と戦ってたのに
バッサリ変更されてたのがちと残念だった しかし西郷どん
序盤はまだ面白かったけど
全くツマンなくなってるな
録画はしても見ないで消してるわ >>610
でも呉が舞台なのに空襲で沈みきれずに着底したりしてる軍艦が居ないのが
アニメ版だと着底した重巡洋艦青葉とか描かれてたのに >>622
パヨク長州思想山口人性質もついでに載せといたんじゃが、本文見たらレスで解ろう。
>>623
縁がもたらすもんじゃけぇのう。あのシーンはテレビドラマ的にもえかったよ。
血は繋がらぁでも、同し生活起居の喜怒哀楽を共にすることで分かち合える家族に
成るんじゃし。
>>624-625
鹿児島のチェスト、きばれじゃの、釣り野伏せりオカマ戦法の好きな薩摩的な
思考で、芸州広島は、戦闘もガチンコ正面激突じゃし、土地柄が違うよ。
>>630
鹿児島、九州的な陰険で姑息な小細工を晒す左翼革命明治新政府に成ったけぇのう。
>>391のように、薩摩人は軽薄で節操が無ぁし、損得感情で筋を通さん
打算人間じゃし、筋じゃの低脳ゆえ考えん頭の悪さじゃし、戦闘や政治は姑息な
小細工やらかすわけじゃが、幕府側も将軍慶喜が部下見捨てて逃げたり、山内容堂が
脅しに屈する、余りに日本的な貧弱な武士、士大夫的な旧帝国高級軍人や
現在の日本のエリート官僚に継続しとる責任転嫁伝統を描かざるをえんわけじゃし。 >>621の笠原和夫が大竹海兵団でM能さんの後輩じゃったこたぁ、こっちにものう。
http://www.geocities.jp/out_masuyama/eiga12.htm
脚本家・笠原和夫の語る『仁義なき戦い』(実話に基づく虚構の映画)
“昭和47(1972)年9月29日、先ず私が単独で(広島)呉に行き、美能氏を
訪れた。獄中18年余、殺人その他流血の抗争のど真ん中を生き抜いてきたズングリ
した巨体でジロリと睨まれた時は、1分が1時間の長さに感じられた。
映画化は絶対に困るというのが、氏の冒頭の言葉だった。
そうと決まれば一刻も早く退散したい気持ちに駆られたが、シナリオ・ライターなど
という奇っ怪な商売人に会うのは氏にとっては始めてらしく、ギャラは幾ら貰って
いるんだとかどうだとかで先方で離してくれない。
話している内に、氏と私が同じ広島の大竹海兵団の出身であることが分かった。
氏は上等飛行兵曹で、南方諸島を転戦したゼロ戦のパイロットである。私は練習生で
あった。」
*ニッカボッカ(膝下で裾口をしぼった、ゆったりしたズボン)に腹巻の衣装に
ついて。
深作・・撮影を始めて半年も撮ったのかな、美能幸三が現場へ来たのでラッシュを
見せたわけです。そしたら「俺たち、あんな野暮な格好してなかったぜ。ひどいじゃ
ないか。もうちょっと格好良かった」
たしかにこれは駄目だと言って突き返した写真は、そっち方面から集めてきた写真で
みんな格好いいんですよ。腹巻なんか出しているやつ1人もいない。・・・」
>>620の集合写真からものう。 >>634の続き。
{2作目以後について
2作目の封切り後、広島市の防犯協会などが中心になって、このシリーズの
広島ロケを一切許さないという方針が出されたということです。
理由は「ありもしない暴力沙汰を描いて広島市が暴力の町の印象を与える」との
ことらしいのですが、笠原は「ありもしない暴力沙汰は1件も描いていない。
割愛したほどである」と書いています。(「仁義なき戦いの300日」)}
普通の映画は実話を誇張するもんじゃが、広島、呉の場合は、映画たぁ事実の
実話の方が激しいし、映画じゃ割愛され省かれるわけじゃけぇ。土地柄よのう。 龍神連合三代目総長・色川高志(葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103号室)の挑発
色川高志「糞関東連合文句があったらいつでも俺様を金属バットで殴り殺しに来やがれっ!! 糞関東連合の見立・石元・伊藤リオンの糞野郎ども
は龍神連合三代目総長の俺様がぶちのめしてやるぜっ!! 賞金をやるからいつでもかかって来いっ!! 糞バエ関東連合どもっ!! 待ってるぜっ!!」 (挑戦状) >>632
青葉が呉から旅立てて無い=水原はすずを守る為の戦いに行くことすら出来なかったってことで
水原の苦悩やその後の人生に大きく関わってるんだがな
ドラマ水原は「ただいまー」とか言っちゃってるし青葉は普通に出撃出来た架空戦記 >>632
軍事拠点である呉の重要な要素をミリオタと言って切り捨てるなら「黒い雨」を見るといい
貴殿にはそちらが向いている >>637
水原が、すずを守る為云うて、軍艦乗ってすずを守れるわきゃ無ぁし、守る場所から
現実的に遠ざかるばっかしよ。本土が空爆されだしたら、運任せにゃしょうがなぁわ。
何が悲しゅうて水原が苦悩せにゃあいけんのん。
しかもすずは、水原の家族じゃ無ぁし、水原は脱走したら日本国家によって家族も
連座責任じゃけぇ、家族は自国の国家に人質に取られとんじゃけぇ、家族が国家から
弾圧処罰されんよう、自国の国家権力から家族を守れるんが精一杯で、その抑圧から
解放されただけでも、喜ばしいことじゃなぁか。 >>535、>>536
朝鮮戦争もベトナム戦争もドラマ版ではぜんぜんふれていなかったね。 >>536 >>640
ベトナム戦争は長期ドツボの泥沼化して、侵攻は速度の成功から外れ、
文禄・慶長の役や日華事変で日本軍の勝ち目がのうなったよう、圧倒的物量の
アメリカ軍も北ベトナム制圧勝利は不可能となって、厭戦気分がアメリカ本国に漂い、
平和のフラワームーブメントと成るけぇのう。
後のソ連のアフガン侵攻も長期泥沼化してアメリカ同様敗北撤退の愚行じゃが、
日本やソ連は左翼全体主義国家体質からヒッピー文化じゃの作れんかったし、
自由主義陣営のアメリカも湾岸戦争から現代まで1960年代の既成の権力に抵抗する
プロテスト芸術音楽文化は作れんかった意味でも1960年代の西側自由主義国全体に
広がったフワワームーブメントは貴重じゃのう。
フラワームーブメントはサンフランシスコからじゃが、日本でも「サイケな
にいちゃんやサイケんねえちゃん」らが増えたけぇのう。
「花のサンフランシスコ」
https://www.youtube.com/watch?v=g_HhwinPw-M
「夢のカルフォルニア」
https://www.youtube.com/watch?v=dN3GbF9Bx6E 新宿西口集会や中津川フォークジャンボリーに
姿を見せるすず 左手のない漫画家水木しげるに触発され「月刊ガロ」に投稿するも
つげ義春の才能を見て断念するすず のちに同じガロに蛭子能収を見て
自信を取り戻すすず ペンタブで描くことを習得して同人誌を発表したりするが、たまにデータを飛ばしてあちゃーとなるすず。 >>642
モンタレーからウッドストックまで行きよっちゃったんなら、すごいもんじゃのう。
>>643
コンパクトな日本バージョンもかいのう。 >>639
そのイメージは「硫黄島〜」の方に出てると思う
やる気のないパン屋は仕方なく駆り出され
最後は鬼畜の捕虜になった
戻って来れんわなあ
こんな裏切者が人気者になるなんて
おかしな時代が来たもんだと思った バーチャルYouTuberとして「アングロサクソンー!」と、バーチャルおばあちゃんをやるすず >>649
戦闘をやる気のないパン屋さんの方が、洗脳されて自己の心に向き合わん真面目に
お国の為に戦う皇国青年ほど戦場でも自暴自棄に成らんだけ、個人の自衛権の時は
真っ当な判断が出来るわ。
裏切り者なら、確率的に日本軍高級将校「戦争をやらせる人たち」の方じゃろう。
https://academy6.5ch.net/test/read.cgi/history2/1197768526/50
「負け戦さは、離隊逃亡は普通にあるが、マニラの弘前第八師団の斉藤隊などは
立派なもんじゃ。
参謀たちが、降伏する意図のもと、斎藤隊に洩らさぬよう指示していた。
このような卑屈で意地の悪い行為が行われたのは、かわらぬ団結を持って
行動してきた斉藤隊、及び斉藤大尉に対し、嫉妬と憎悪の感情から「斉藤隊
は放置して行け」という方針になったのだろう。…
斉藤大尉が卓越な統率力を持ちながら、自身を、「隊長というのは部下に
養われているだけの存在だ。いわば部下にかつがれているお神輿のような
ものだ」という見解で律していたからである。権力でなく、隊長自身の
人間性によって、部下全員を蔽わなければならなかったのである。…
日本軍は一たん降伏して収容所入りすると、意外な懦弱性を発揮して、
高級将校ほど、米軍に阿諛(おべっか)してしまう者も多かったが、
斎藤大尉は意志の通じる仲間とともに、復員に至るまで、自身の節は枉げ
(まげ)なかった。」伊藤桂一氏著、「かかる軍人ありき」(飢餓の中ー
兵団の栄光を守る)から引用。 } >>649
激戦で陣地も孤立化すると、お国の為じゃの建前は死ぬる方が楽の自暴自棄の
言い訳で人生終わることん成る云うことで。自己の内面と向き合える自己克服無し
にゃ戦闘は勝てんのよ。
「戦場で、まず学ばなければならなかったのは、自分の人格を装飾しているものを
一切剥落させてさいったん無に還元し、そこから直接戦闘に必要なものだけを
再装備する、という作業である」伊藤桂一「草の海」(戦旅断想)」
お国の為に戦うじゃの、自己と関係無ぁ、外面思想の装飾は邪魔で、無益な
自暴自棄玉砕は兵力損失じゃし、自己と向き合うことで個々の自衛生存権が戦闘を
勝利とさせる近道なんじゃが、日本の高級将校の大半は馬鹿垂れらじゃけぇ、
前線将兵を置き去りにして逃げたり、降伏すると敵さんに媚び諂う、
権力の強弱でしか物事を見とらんし。パヨクネトウヨらも権力志向ゆえ、生き延びて
靖国でカルト喧伝と成った、卑怯な日本の高級将校を美化するんじゃろう。
>>650
アングロサクソンはノブレスオブリージュ(高貴な者の義務)があるけえ、将校の死傷も
多かったけど、日本とか中国の官僚体質の東アジアは、下っ端の兵士から死ねで、
将校は逃げる人らが大半じゃけぇのう。 >>651
>>652
難しすぎてよく分かりませんがとにかく
当時、人々は行きたくないと思いながらでも
戦って
でも力を合わせれば勝てると
みんな思ってた
当時の英知を結集して
みんなで力を出し合えば勝てるし
それがみんなを幸せにする道だと信じてた
そう思った原因は
その前の戦の勝ち続きと好景気だと思うが >>653
その前の勝ち続きの戦争なんか無ぁし、力を合わしたら勝てるじゃの、
軍隊へ入営し、戦地行ったら夢は吹き飛ぶよ。
しかも、他国へ侵攻して、他国民の生命と財産を奪うんが幸せにする道にあらず
そのものよ。 やっぱり周作は米軍スパイ疑惑
戦後軍隊は解散されたはずなのにいつまでも仕事と言って帰ってこない
軍 周作スパイ裏付け
太平洋戦争戦時下
日本では禁止されていたアイスクリームを妻にどや顔で振る舞う
勿論入手先は米軍の食堂
あのアイスクリームは大量生産されたものだった
雑炊食堂はスパイ基地で店長も給士も客もスパイ。
玉音放送が流れたばかりだというのに
真っ白な軍服で晴れやかな笑顔で昼間帰宅
周作にとっては勝利の日だった
敗戦後、軍仲間はとっくに除隊して隣家で婿になり農業してるのに周作は一向に帰宅せず
スパイの功績で米軍関係の仕事要請があり忙しかったのだ。 >>658
アイスクリームをすずが食うたことが無ぁ云うんが不自然で、江波なら
街(廣島繁華街)へ出たら食えるもんじゃけぇのう。
敗戦と同時に除隊と成るわけでも無ぁわ。ほいから米軍と一国じゃと
妄想する自体が可笑しい。進駐軍は連合国軍で、特に西日本は英連邦管理地区
じゃけぇ、比較的温厚な米軍たぁ、悪名高き気性の荒いオーストラリア豪州軍将兵が
多かったんじゃし。
>>653
NHK大河の「西郷どん」で、部下将兵を見捨てて江戸へ逃げる最後の将軍の
徳川慶喜公や、慶喜公に皮肉を浴びせながら、東山道の甲州路で戦闘した幕府軍の
将兵見殺しにした、勝海舟も、>>651-652の昭和の高級軍人や、現在の部下責任転嫁の
忖度官僚、政治屋含め、こがぁなんが日本の武士、上層部の伝統じゃけぇのう。
こがぁな馬鹿げな上層部の日本が、ノブレスオブリージュ高貴な者の義務として、
将校の戦死傷率が高い覚悟を持った国々戦争する自体、狂うとんじゃが、日本は
サムライ(足軽、下士、軍隊じゃ古参兵、下士官)階級は、優秀で無能な高級将校の
失態のケツ拭くくらいは出来たけぇ連合国軍も手こずったんよ。
ほいから、広島の郷土戦記でも、大陸一の精強を誇った広島231iの最期の福永連隊長
は、今まで健闘した前線将兵を見捨てて、軍旗を理由に逃げようとした。
[「乗れん者は、放っとけ」と、永年この軍旗の下に忠誠を励み、死線を乗り越えて
来た将兵を 多く残して、よくも自分だけが脱出出来るもんだと、熊野中尉(呉市)は、
連隊長に対して激しい憤りを 覚えた。] 岡田惠和が原作やアニメ版の自虐的な台詞や太極旗を削除して本当によかった
徴用工(徴用だったのかどうかも怪しいけど)裁判のニュースを見て、改めてそう思いますね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています