ケント・ギルバート : マルチ商法

1989年には外国人を講師とする英語学習塾 「ケント・ギルバート外語学院」 を
華々しく開校するも、90年に所属していた外国人講師2人が大麻取締法違反で
逮捕されるなどスキャンダルを引き起こし、95年には閉校に追い込まれた。

また、タコスチェーン店 「タコタイム・ジャパン」 に日産自動車と共同出資
という形で事業展開したこともあったが、こちらも経営不振で91年4月に
解散している。

99年頃、ケント氏はマルチ商法にまで関わっていた。

このマルチ商法は 「レクソール・ショーケース」。サプリなどの健康食品や
化粧品など主力商品とし、ディストリビューターと呼ばれる会員販売員を
構成、あらたに勧誘することで、売上からボーナスをバックしていくという
アメリカの連鎖販売取引企業だ。
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