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名前の文化誌
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0001世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/02(月) 00:30:11.580
名前に関するうんちくを披露したり、時代による名前のタイプ、
傾向の移り変わりなどを語るスレです。

例えば、ある民族は、ミドルネームに必ず父親のファーストネームを
付けるとか、日本人は、名前をアルファベット表記するとき、氏名の
順序を入れ替えるのに、なぜ韓国人、中国人は変えないのかとか、
ある時代の一番ポピュラーな名前とか。
諱、姓、字、苗字の区別の話などです。
0002世界@名無史さん
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2012/01/02(月) 08:04:56.510
日本国内に
名前が前で名字が後に名乗る地域があると聞いたことがある
0003世界@名無史さん
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2012/01/02(月) 09:25:48.400
中国は、以前は名前は一文字だったのが、いつのころからか2文字になってしまった。
0004世界@名無史さん
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2012/01/02(月) 09:33:17.390
なぜ中国人の名前は1文字がデフォルトで、日本人の名前は2文字で、沖縄は3文字なのか?
0005世界@名無史さん
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2012/01/02(月) 09:44:14.710
>ある民族は、ミドルネームに必ず父親のファーストネームを付けるとか、

それロシアだっけ?
0006山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte
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2012/01/02(月) 10:21:14.920
>>3
漫画『キングダム』は二文字名のオリジナル武将がよく出て来るので、気になりますね。
0007世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/02(月) 10:30:39.290
ttp://www.tufs.ac.jp/common/fs/asw/ara/2/words/name/name_info.htm
アラブ人の名前の作り方
0008世界@名無史さん
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2012/01/02(月) 10:59:35.790
山野さん降臨早っ!
0009世界@名無史さん
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2012/01/02(月) 11:02:47.480
>>4
名字って意味だよね?
0010世界@名無史さん
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2012/01/02(月) 11:05:24.460
タイでは名字が長すぎるので、相手を呼ぶときは、ファーストネームしか使われない。
0011世界@名無史さん
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2012/01/02(月) 11:23:53.810
インドネシア人は、姓を持たないことが多い。
スハルトとかスカルノも、ファーストネームだけで姓が無い。
0012世界@名無史さん
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2012/01/02(月) 11:29:45.430
「ドキュソ名前」は日本のみならず、世界各国の問題らしいね。
0013世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/02(月) 11:31:20.540
例えば?
0014世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/02(月) 11:32:55.760
>>11
インドシナ半島も、ベトナム以外は姓がないよ。
0015世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/02(月) 13:33:00.260
日本も、貴族と武士階級がなかったら、名字は無いに等しい状態だった可能性も。
0016世界@名無史さん
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2012/01/02(月) 14:11:51.970
>>4
名前に関しては菅原清公の影響が大きいらしいね。
日本人の名前が○○麻呂みたいな古来からの名前が消滅して
二文字か一文字の名前が一般的になったのは彼の功績だとか

でも幼名に関しては、ある程度は古来からの伝統を引き継いでる気がする
○○丸みたいなものも多いし
0017世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/02(月) 17:05:19.260
>>11-15
名字というのは区別ができるように、という実用的な目的よりも、
家制度等の有無との関連が大きいということかな?
0018山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte
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2012/01/02(月) 17:19:48.610
>>15
ご存知でしょうが、一応。
姓(源平藤橘や豊臣といった氏名)と、名字(織田や羽柴や徳川といった家名)
は別物ですね。
中世になり、氏族が細分化・独立して屋敷地・菩提寺・所領の名をとって
つけられたもので、所領無しでは名乗れなかった。
庶民が公に名字を名乗れなかったのも、領主権と関ったからです。
古代には庶民にも(戸籍整理の為)存在した姓とは、そこが違う。
そうした意味では、確かに中世日本の公家・武家あっての名字でしたね。

なお、前近代の夫婦は別姓であったとはよく言われますが、出家して夫の
所領を相続し、管理者となった女性は、夫の家の名字を名乗りました。
出家が相続にあたって求められたのは、他家の人間と再婚し、所領を相手
方との子に与える可能性を排除する為です。

小説『双頭の鷲』では、主人公の妻が夫の没後すぐに再婚して遺領を求め
ていましたが、日本だと通用しませんよ。
0019世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/02(月) 20:14:22.120

 東京にある6つのキー局の内、製作から財務まで一貫して朝鮮人が行ってるテレビ局が1つ
 中国共産党から毎年大量の反日工作費が流れているテレビ局が2つ
 もろに北朝鮮と繋がっているテレビ局が1つ  
年寄はまだまだテレビという外国人に騙され続ける
0020世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/02(月) 20:32:35.240
>>16
>二文字か一文字の名前が一般的になったのは彼の功績だとか

もう少し詳しく教えてください
0021
垢版 |
2012/01/03(火) 12:25:21.030
>>9
そう、名字でした。
0022世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/03(火) 13:05:23.40O
>>13
Angelを逆にしてLegnaとか変な名前が増えているとは聞いたがまあたいして変じゃないね
0023世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/03(火) 14:39:05.120
イングランド人男性の洗礼名は、12世紀から18世紀まで、
ウィリアム、ジョン、トーマスだけで半分以上を占めていた
女性もエリザベス、メアリ、アンだけで過半数
0024世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/03(火) 15:06:16.550
ジョン、トーマスは聖人の名前だから分かるけど、ウィリアムはなんで?
イングランド王の名前だからか?
0025世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/03(火) 16:50:30.030
洗礼名なんて概念ヨーロッパ人にあるのか
ただファーストネームがあるだけじゃなくて

異民族異教徒が入信したときに
呼びやすいようにフランシスコだのジョアンだの名づけてたのではないかと
0026世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/03(火) 16:56:00.990
ヴィルヘルム(ドイツ語)がウィリアム(英語)になるの、はわかるがなんでギヨーム(フランス語)になるの?
0027世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/03(火) 17:00:00.400
>>5
ロシアの場合、ミドルネームは父の名そのものではなく、「の息子」という接尾語が付く。
イワン・イワノヴィッチ・ゴラチン(笑)という名があったら、それは
ゴラチン家のイワンの息子イワン、という意味。
0028世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/03(火) 17:01:02.840
タイは100年ほど前までは姓にあたりものはなく沖縄の3文字姓は少数。
0029世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/03(火) 17:02:56.100
>>25
>洗礼名なんて概念ヨーロッパ人にあるのか
という文章は、疑問型なのかな?
基本的に敬虔なキリスト教徒のファーストネームは、洗礼名そのものでしょ?

カトリックの習慣で、入信したときに与える洗礼名という概念もたしかにあるけどね。
0030世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/03(火) 17:17:59.160
いやだからただのファーストネームなんじゃないのってこと
0031世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/03(火) 19:18:49.370
>>27
世界史板にもまるぺがいたのか!! (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
0032世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/03(火) 19:19:59.180
何、まるぺって?
0033世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/03(火) 19:21:12.640
「あなたの洗礼名は?」
と問われてファーストネームを答えることはよくあること。
「ただの」という意味がわからん。

ちなみにわたしはドイツで(むろんドイツ語で)
「あなたの洗礼名は?」
と聞かれたことがあったが、とりあえず下の名を答えた後、
「失礼ですがクリスチャンではないので正しい答ではないかも知れません」
と言ってしまったっけ。w
0034山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte
垢版 |
2012/01/03(火) 19:25:31.610
>>3を書いてから気がつきましたが、『礼記』に二名は避諱せずとあった筈。
あれは、二文字名という意味なのでしょうか。分からなくなりました。
あやめさんがいらっしゃれば、即答だったでしょうに。
0035世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/03(火) 21:23:13.180
>>26
(古ゲルマン語)ヴィラヘルム Willahelm / Villahelm
(英)ウイリアム William
(独)ウイルヘルム Wilhelm
(蘭)ウイレム Willem

(ラテン語)グリエルムス Gulielmus / グリヘルムス Gulihelmus
(伊)グッリェルモ Guglielmo
(仏)グィヨーム Guillaume
0036世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/03(火) 22:38:33.700
語頭に /w/ を含むゲルマン語の語彙がロマンス諸語に伝わると、/gw/ に変化する。
WidoはGuidoやGuyに、WelfはGuelphに、WaibelingenはGhibellineになる。
0037世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/05(木) 08:53:56.020
181 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/01/04(水) 21:54:44.63 0
>丸は本来「麻呂」が変化したもの

調べたらマジだったのでビビったw
でも丸(麻呂)は元来、汚物の意味らしいがなw(おまる)
人名に汚物の名を付けるのは昔の魔除けとか。
0038世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/05(木) 14:53:43.740
その昔、女性名の「子」は「シ」と発音しました。
この読みは方は江戸時代後半まで使われましたが、江戸時代末から
明治時代の学者が、「成子」は、ナリコ、シゲコ、ナルコ、ヒラコ等々
幾通りもの訓みがあり、個々の場合、明確に決定できないと言う理由から、
×子型の女性名を音読する不都合な慣例を作ったそうです。

「徳子」をトクコと湯桶式に読むのは、明治時代後期からの誤謬のようです。
http://homepage2.nifty.com/osiete/s647.htm
0039世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/05(木) 19:20:25.820
名前に使われている漢字が色々な読み方をする理由は、
読みが音読み一つ、訓読み一つに定まる以前の古い読み方が残っているため。
0040世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/05(木) 19:43:54.570
誰も定めていないと思うが?
0041世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/05(木) 19:45:17.090
定まると定めるは違うんじゃないの?
0042世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/05(木) 20:04:36.870
アイスランドにも苗字がない。男は父親の名前の息子で女は母親の名前の娘が一応付くが。
ビョークはビョークだけでフルネーム
0043山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte
垢版 |
2012/01/05(木) 21:09:33.930
>>37
古典で読み仮名をふったものだと、×××丸(まろ)となっている事があります。
「まる」が定着したのは、室町時代から。
語源については、主なものでも十はあって、不浄器(器であって、汚物そのもの
ではない)説はその内の一つです。

女性名で思い出しましたが、徳子(のりこ)、淳子(あつこ)はまだいいとして、
多子(まさるこ)なんて、古文献に読みが書いていないとそうそう分かりません。
敦成(あつひら。後一条天皇の諱)なんて、同時代人も忘れていたぐらいです。
0044世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/05(木) 21:29:23.800
「ドキュソ名前」の弊害は支那や台湾、あるいは欧米でも深刻らしいね。

もっとも向こうには表音文字のアルファベットや「その音でしか読めない漢字」だから
まだ被害も少ない。

しかし日本には「振り仮名」というものがあるものだから…
0045世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/05(木) 22:34:43.060
ふりがなが問題な訳ではない。
漢字に複数の読み方があること、さらに慣用読み、当て字があることが問題となっているってこと。
0046世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/05(木) 23:13:18.270
名字にしろ名前にしろ、日本人のものが群を抜いて世界最多なのは、↑のせいか?
0047世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/05(木) 23:26:26.960
日本人の名付けは、先に読みを決めておいて、いい意味を持つ漢字をその読みに当てはめる場合が多い。
なんで読みごとにまとめると、種類は一気に少なくなる。
例えば、「ゆうこ」という読みの名前は無数にあるが、読みにしてしまうと一種類に過ぎない。

知り合いの外人は携帯に番号を登録するとき、「Yuuko」とアルファベットで登録するので、
6人も7人も同じ名前がいて区別つかなくなっていた。
0048世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/05(木) 23:30:04.110
平安初期に名前を漢風にしたので複雑怪奇になった。
源氏の源はもともと中国の姓。
0049世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/05(木) 23:33:16.290
>平安初期に名前を漢風にしたので複雑怪奇になった。

kwsk
0050世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/05(木) 23:57:57.790
奈良以前は古事記のような名前だったわけだが姓と名を中国に習って漢字1字か2字とした。このため無理やり漢字に和風の読みを当てて名乗り読みとした。
0051世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/06(金) 05:36:40.970
>>35-36見て思ったけど
フランス人のGuy(ギー)とかGuillaume(ギヨーム)って中世の頃は多かったけど、
時代が進むとどんどん少なくなっていく感じがする。
18世紀にもなると全然聞かなくなるし。全く居なくなる訳じゃないから単純に名前の多様性が増えただけなのかな。
ジャン=ジャックとかハイフンで結んだ変な連結名が出てくるのも18世紀あたりからか。
このタイプもジャンが頭に来るのが多い気がする。ジャン=ポール、ジャン=ピエール、ジャン=クロード、ジャン=バティスト・・・
0052世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/06(金) 09:48:47.550
中臣氏-藤原氏

鎌子(かまこ)  和風
 :
御食子(みけこ) 和風
鎌足(かまたり) 和風
不比等(ふひと) 和風
房前(ふささき)   漢風
真楯(またて)  和風
内麿(うちまろ) 和風
良房(よしふさ)   漢風
基経(もとつね)   漢風

以後はずっと漢風
0053世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/06(金) 11:17:53.370
元明天皇 阿閇(あへ)  和風
元正天皇 氷高(ひだか) 和風
聖武天皇 首(おびと)  和風
孝謙天皇 阿倍(あべ)  和風
淳仁天皇 大炊(おおい) 和風
称徳天皇=孝謙天皇
光仁天皇 白壁(しらかべ)和風
桓武天皇 山部(やまべ) 和風
平城天皇 安殿(あて)  和風
嵯峨天皇 神野(かみの) 和風
淳和天皇 大伴(おおとも)和風
仁明天皇 正良(まさら)    漢風?
文徳天皇 道康(みちやす)   漢風
清和天皇 惟仁(これひと)   漢風
陽成天皇 貞明(さだあきら)  漢風
光孝天皇 時康(ときやす)   漢風
宇多天皇 定省(さだみ)    漢風
醍醐天皇 敦仁(あつひと)   漢風
0054世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/06(金) 11:39:59.170
奈良時代以前の天皇には漢風の名がないのでまとめて作ったくらい。
0055世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/06(金) 11:50:00.730
え?
0056世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/06(金) 20:28:25.400
読みは全部和風だけど。ひょっとして、男の名前を作る語尾の「-やす」や「-ひと」というのは「-康」「-仁」という漢語の名前の構成要素の影響ってことか
0057世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/06(金) 20:46:46.640
嵯峨源氏
源信(みなもとの まこと) 源常(ときわ) 源弘(ひろむ) 源融(とおる)
源定(さだむ) 源興(おこる) 源順(したごう) 源勤(つとむ) 源寛(ひろし)
源啓(ひらく) 源綱(つな)
0059山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte
垢版 |
2012/01/06(金) 21:40:17.000
淡海三船と言わないと、誰だか分かり利に食いのでは。

>>57
信、融、順、綱あたりは有名どころですね。
0060世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/07(土) 21:48:14.050
22 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/01/06(金) 23:40:34.39 0
AKB=金正恩

この意味わかるか
AKBという捏造ブームの裏に何があるか見えるか?


0061世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/07(土) 23:57:49.980
名が多い理由は何となく分かったけど、名字の種類が多い理由が出てないな
0062世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/08(日) 00:05:43.510
土地の名を姓にしたこと(江戸時代に約1万)明治新姓で自由に姓をつくらせたこと(約15万とも)
0063世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/08(日) 00:11:04.450
じゃあ、戦国時代にはかなり少なかったのか。
0064世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/08(日) 00:11:39.970
今ドイツは伝統的なドイツネームって付けられないらしいね
イタリアやイギリス由来の名前が多いという
0065世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/08(日) 00:13:05.870
それはファーストネームの話?
0066世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/08(日) 00:22:03.340
そう。マリオとかマルコとかオリバーとかそういう名前ばっかりらしい
0067世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/08(日) 00:25:28.840
「アドルフ」は戦後ぱったり付けなくなったというしな
代わりにムハンマドが増えてるが
0068世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/08(日) 00:28:13.440
日本だと、戦後もヒデキはおおいの蜷
0069世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/08(日) 00:31:37.260
ドイツ名と言えばハンスはヨハネスの愛称で(ウイリアム→ビルみたいなやつ)
クルトはコンラートの愛称って始めて知った。てっきり別名かと思ってた
0070世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/08(日) 12:36:10.210
欧州人の姓って大体何人か見当つくんだけど
フィンランドとルーマニアの姓だけは訳がわからんのが多いw
0071世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/08(日) 12:58:21.770
>今ドイツは伝統的なドイツネームって付けられないらしいね
ドイツに限らず日本だって「伝統的な」名前(権助とか与作とか右衛門とか)はもう付けないだろう。
カイトとかライトとかハルトとかが当世風。
0073世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/08(日) 14:01:38.570
>>71
スペイン、イタリア、ロシアは現在でも新生児に伝統ネーム付けてるけど?
0074世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/08(日) 16:27:41.070
>>64
>>71
去年のクリスマス休暇に、ドイツに嫁に行った姉が甥っ子を連れてきたが、
日本のトンデモ名前の話題になったとき、最近ドイツでは伝統的な名前を
つける人が増えていると言っていたね。
フリードリヒとか、ヴォルフガングなんて名前もあるらしい。

ドイツでもいろいろなのかもね。
ちなみに姉夫婦が住んでいるのは、デュッセルドルフの周辺だが。
0075世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/08(日) 17:51:54.360
>フリードリヒとか、ヴォルフガング

日本で言う幸之助とか茂造みたいな感じか
0076世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/08(日) 21:05:49.840
>>72
え? 律令制度上の官名だけど?
0077世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/08(日) 22:59:17.800
22 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/01/06(金) 23:40:34.39 0
AKB=金正恩

この意味わかるか
AKBという捏造ブームの裏に何があるか見えるか?

0079世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/08(日) 23:58:19.580
律令制度上の艦名と知っていて 「幕府の身分だから」 と書いたのだとしたら、
その高度すぎるギャグセンスは、とうてい常人の追従できるレベルではないな。w
0080世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/08(日) 23:59:53.760
あ、ミス。w
艦名 → 官名
だな。

まァオイラは>>76氏じゃないけどさ。
0081世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/09(月) 00:27:54.950
もちろん百官名は江戸末には庶民すら名乗っていたわけだが、明治政府は江戸以前の身分制度を否定したかったので百官名を禁止したわけだよね。
0082山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte
垢版 |
2012/01/09(月) 01:18:42.710
当の朝廷の、律令制度上の官名や令外官も無くなりましたし。
「復古」を訴えながら1000年以上の伝統を否定したのは、天皇が支配して
いた理想時代、上代には無かったというのが理屈というか、建前。
神仏分離も、陰陽師や山伏の廃止も「元々無かったもの」で強行。
千年の都(平安京)も上皇・法皇や門跡制度も、同様の理屈で否定。
姓と苗字の区別、通称と諱の区別も廃止。
今更ですが、(理念上は)中世を否定して古代に回帰しようとしたのが近代です。
実際に行われたのは、大々的な伝統の否定でした。
0083世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/09(月) 01:27:40.790
山本権兵衛:諱は盛武、権兵衛は通称
堀口大學:親が大学生の時の子で、東京帝大の近所で生まれた

大内兵衛や勝田主計はどうだっけ
0084世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/09(月) 03:46:00.720
うちの息子の大輔だって官名だがな
0085世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/09(月) 07:50:28.050
明治政府は法律ではなく通達で禁止しただけなので時代が下ると穴が開いてきたんだよ。
0087世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/09(月) 12:07:25.390
名無しでいいよ:2011/08/15(月) 23:20:15.53 ID:2fed4jwtO
FNS歌謡祭やHEY!×3の制作会社
株式会社CELL
東京都千代田区麹町2―2―4麹町YTビル

前バリ・REN4・野田らに政治献金した後藤組のフロント企業
メディアトゥエンテイワン
東京都千代田区麹町2―2―4麹町YTビル
0088山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte
垢版 |
2012/01/09(月) 23:26:56.310
静馬や伊織を女性名にしているアニメ・漫画・ライトノベルがちらほら目につきますね。
0089世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/10(火) 19:24:37.570
静馬といえば青沼だなあ
伊織といえば榊原だなあ
俺古いんかね
0090世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/12(木) 18:35:56.020
なぜユダヤ人の名字って、普通名詞が多いんでしょう?
0091世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/12(木) 18:51:30.650
>>90
ユダヤ人は元々姓がないからね
明治維新みたいに近代に入って政府から
強制的に姓を付けるように言われて慌ててつけた。
だから住んでる土地名や職業やユダヤの英雄から
適当に選んで付けた。
0092世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/12(木) 22:28:17.130
近代になって、ヨーロッパで全員に姓を持たせるようになった
きっかけって、なんなんでしょう?
0093世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/12(木) 23:03:17.210
ユダヤ人は
ダイヤモンド
カッパー〜
シルバー〜
ゴールド〜
みたいな貴金属系の姓が多い
0094世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/12(木) 23:41:06.500
ヨーロッパ人の庶民だって15世紀くらいまで姓はなかったよ。
だからスミスとか職業の姓も多い。
0096世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/13(金) 18:45:50.840
>>91
>ユダヤ人は元々姓がないからね

その割には、末尾がnnとか、ユダヤ人姓だけの特徴もあるね。
0097世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/13(金) 22:19:16.190
電気が発見解明発明される以前は電気ってどういう意味の言葉だったんだろう
ロシアで
0098世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/13(金) 22:50:59.490
電気屋という商売が出来た後に、名付けたんじゃないの?
0100世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/14(土) 00:10:13.270
質問書き直した方がいいね。
多分、>>97の意味を理解できる人間いないと思うよ。
0101世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/14(土) 00:20:08.640
野田改造内閣に早速疑惑浮上

@aritayoshifu 有田芳生
捜査当局が内偵を続けている農水疑惑。詳細な怪文書まで出回っている。3億円の
行方はどこに?

@minorucchu ジャーナリスト 田中稔
野田改造内閣を揺るがす、農水省3億円スキャンダルの怪文書。二人の議員名が浮上。
34分前 webから
https://twitter.com/#!/minorucchu/status/157687110562881537

鹿野と筒井らしい
自公は問責も視野に調査開始だって
0103世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/14(土) 08:11:07.250
>>99>>102か?
0104世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/14(土) 08:18:39.750
句点が全くない文章。
97は、どうみてもゆとり世代だろ?
書き込む前に、一度読み返すことを覚えろよ。
0105世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/14(土) 08:49:16.350
592 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/01/08(日) 08:47:36.99
実在人物の伝記ではない時代小説を書いている人に質問。
庶民の名前はどうやって調べている?


596 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:2012/01/08(日) 23:12:51.71
>>592
宗門人別改帳
をあたるのが史実に寄る一番の道ですが、武士の名前を武鑑に頼るのと同じで、
小説として使う場合にはあまりパッとしないケースが多いっすね。
山本、池波、藤沢を一通り読んでおけばネーミングの理解は充分だと思います。
0106世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/15(日) 09:05:32.210
日本では、
>電気が発見解明発明される以前
には「電」という単語、「気」という単語はあったが、「電気」という言葉はなかった。

英語では、
>電気が発見解明発明される以前
には「electric」という単語はなかった。
「elec」、「-toric」という単語はあったが、その組み合わせはなかった。

>>97氏が、ロシアにあえて限定するからには、善意に解釈してロシアには「電気」という
単語が
>電気が発見解明発明される以前
に存在したのだろう。
どんな単語なのか、教えてくれるとありがたい。
0107世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/15(日) 17:13:37.73O
板違い
0108世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/18(水) 10:01:22.650
質問です。
戦国時代あたりに、武勲の褒美として苗字を改めるということは一般的なことだったのでしょうか?
私の家系は武士の家系で、上記のような理由で変わった苗字となりました。

ちょっと気になったので、分かる方はご教授お願いします。
0109世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/20(金) 00:08:25.930
>>96
ラヴィ姓(レヴィ、リーヴィ、リーバイ)とコーエン姓は、中臣みたいな由緒ある姓だな。
0110世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/20(金) 11:45:07.260
スターリンの本名ジュガシヴィリは、ユダヤ人の息子という意味
0111世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/23(月) 02:48:32.580
>>108 天皇の賜姓に習い、戦国時代に入ると力の有る武将が氏や苗字を与える事はよく行われていた。
0113世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/23(月) 14:27:47.940
>>111
熊襲建尊が小碓尊に「倭建命」の名を贈ったのは?
0114世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/27(金) 14:18:50.460
72 名前:名無し象は鼻がウナギだ! 投稿日:2012/01/27(金) 11:23:36.15 0
日本では女性の名に植物名を選ぶ場合が多い。
まつ、たけ、うめ、いね、・・・
外国でもそうだが花の名前が多い。しかし中には
Ginger とか根の名前もある。 Bamboo は、流石に聞いた事はないが。
0115世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/27(金) 15:26:59.140
アルプスの少女ハイジが英語のアリスと同源というのには驚いた
0117世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/27(金) 20:24:17.510
> 女性の名に植物名を選ぶ場合が多い。

多いか?
せいぜい「植物名を女性の名に選ぶことも多い」ぐらいでは
時代劇や小説なら現代の感覚できれいかわいい名前を選ぶかもしれんが

動物  :いの しか ちょう くま とら
数字順序:六 七 八 千 万 千代 
地名地形:しま 峰 江 
概念  :愛 信 よし 中 勝 大 
意味不明:ね みよ ちか 
0118世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/27(金) 21:51:24.350
>>114
ジンジャー・ベイカー?
0119世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/28(土) 04:01:43.010
>>114
南極大陸とヨーロッパ大陸だけには、竹は自生してないから。
でも、椿と紫陽花はヨーロッパ大陸には無かったが17世紀に日本から伝来し
それぞれCamelia(カメリア)、,Hortensia(オルテンシア)と
女性名として人気がある。
0120世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/28(土) 14:12:44.630
>>118 いちばん有名なのは「ジンジャーとフレッド」のジンジャー・ロジャースだろう。
「フレッド」はフレッド・アステア。
0121世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/28(土) 14:26:48.800
>>70 フィンランド人の過半数が「-ネン」で終わる姓を持つ。
マッチ・ニッカネン、ヤニク・アホネン (スキージャンプ選手)
ミカ・ハッキネン、キミ・ライコネン (自動車レーサー)
ルーマニア人には「-スク」で終わる姓が多い。
チャウシェスク、イリエスク、ディネスク、ポペスク
0122山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte
垢版 |
2012/01/28(土) 14:33:10.380
>>119
話が変わって恐縮ですが。
19世紀に欧州に運ばれてきたレッサーパンダがその外見から食性を狐や猫
の様なものと勘違いされて肉だけ出されたが食べようとせず、航海中もろく
に食べられずにいた痩せた体で庭の椿の花を貪り食ったという話を思い出し
ました。
異郷の地で出会った東アジア産というので、相性がよかったものか。
(リンネの弟子がロンドンにツバキを植えたのは、18世紀末のこと)
0123世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/28(土) 17:26:17.430
あの頃のヨーロッパ人って、餌が何かも分からないのに捕獲して、やたら自国に連れ帰ろうとするからなぁ。
0124世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/31(火) 00:45:11.830
古代エジプトのファラオは、やたら名前が多い。
上エジプトに由来するホルス名(誕生名)とネブ・ヘル名(黄金のホルス名)、
上下エジプトの統一君主であることを表すネブティ名(二女神名)とネスウト・ビティ名(即位名)、
そして太陽神の息子としてのサー・ラー名。

たとえば、ツタンカーメン(トゥト・アンク・アメン)はサー・ラー名の一部でしかなく、全名をあげるとこうなる。
 ホルス名:kanakht tutmesut(力強い雄牛、誕生の歓喜)
 ネブティ名:nefer-hepusegereh-tawy werah-amun nebrdjer(完璧な秩序、二つの土地を平和ならしめる者、アメン神殿の偉大なる者、全ての主)
 ネスウト・ビティ名:wetjeskhau-sehetepnetjeru heqa-maat-sehetepnetjeru wetjeskhau-itefre wetjeskhau-tjestawyim
   (戴冠せる神々の歓喜、真理の統治者なる神々の歓喜、彼の父の王冠を被り、戴冠して二つの土地を結合する者)
 ネブ・ヘル名:neb-kheperu-re(ラーの形をとった主)
 サー・ラー名:tut-ankh-amun heka-iunu-shema(アメン神の生ける似姿、上ヘリオポリスの統治者)
0125世界@名無史さん
垢版 |
2012/01/31(火) 07:47:24.55O
「アグリーベティ」みてたら「最近は変な名前の子供多いわね〜」てオカマが言ってた。
グウィネス・パルトロウね娘はアップルちゃん。
0126世界@名無史さん
垢版 |
2012/02/01(水) 07:53:44.900
73 名前:名無し象は鼻がウナギだ! 投稿日:2012/01/27(金) 15:36:33.14 0
ginger race, ginger root,ginger rhizomeは生姜の根だけど
gingerは花が咲く植物だよ。
ginger flowerっていう花だろ。


74 名前:名無し象は鼻がウナギだ! 投稿日:2012/01/27(金) 15:57:52.31 0
茎生姜とか ginger ale なら聞いたことがあるけど、ginger flower って見たこと無い。


75 名前:名無し象は鼻がウナギだ! 投稿日:2012/01/27(金) 17:34:37.13 0
英米人の姓には、 White, Green, Gray, Brown, Black 等色名が多い。
日本には黒田は有っても「黒」は無い。


76 名前:名無し象は鼻がウナギだ! 投稿日:2012/01/27(金) 21:34:10.43 0
>>72
他にきく、つばき、等有る。あやめ、すみれ等は現代人にも見られる。
韓国の国花「槿」は韓国人に見られる。
0127世界@名無史さん
垢版 |
2012/02/01(水) 22:55:46.930
>英米人の姓には、 White, Green, Gray, Brown, Black 等色名が多い。

髪や瞳の色がそれぞれ違うからだろうな
0128世界@名無史さん
垢版 |
2012/02/02(木) 05:07:58.010
昨今の誰にも読めない名前ってのは児童虐待にならないか?
0129世界@名無史さん
垢版 |
2012/02/02(木) 06:25:25.450
ひらがな名前ってのは児童虐待にならないか?

0130世界@名無史さん
垢版 |
2012/02/02(木) 07:36:59.650
>>127
冗談で言ってるんだろうけど、ありえない。
0131世界@名無史さん
垢版 |
2012/02/02(木) 10:30:03.290
>>129 ん?
0132世界@名無史さん
垢版 |
2012/02/02(木) 11:41:10.13O
黒という苗字はあるけどね
0133世界@名無史さん
垢版 |
2012/02/02(木) 13:32:36.630
東京オリンピックの時、ブラックという白人選手とホワイトという黒人選手がいたことはしばらくネタにされていた
0134世界@名無史さん
垢版 |
2012/02/02(木) 13:39:31.960
>>130
なぜ?
0135世界@名無史さん
垢版 |
2012/02/02(木) 15:20:31.790
>・・・等色名が多い。
うそつけ!
0136世界@名無史さん
垢版 |
2012/02/02(木) 17:52:09.980
>>129みたいなひらがなの名前はかわいそうという意見や
響きだけで付けた名前に無理やり漢字をあてる風潮って
漢字をありがたがる発想からきているんだろうか
0137世界@名無史さん
垢版 |
2012/02/02(木) 17:58:31.920
木村工藤の娘に変な読み方の名前が付けられのはブームの初めなのだろうか、
それとも既に始まっていたブームに乗ったのだろうか。
0138世界@名無史さん
垢版 |
2012/02/02(木) 18:02:16.810
いまる と にちか は衝撃的だった覚えがある
そそそそんな意味不明な名前とかあり得るん?っていう
0139世界@名無史さん
垢版 |
2012/02/04(土) 08:16:51.890
井上陽水はソロデビューしたとき本名の「いのうえ・あきみ」だったんだけど
世間は誰も「・ようすい」とばかり呼んでいたので芸名もこれにしてしまった。
0140世界@名無史さん
垢版 |
2012/02/10(金) 02:33:43.720
日本人の伝統的な名前の構成要素ってよく考えたら意味がわからないものがけっこうあるな。「-とし(とし-)」や「-ふみ(ふみ-)」や「-ゆき(ゆき-)」など。
男の名前に特に多いような。多分本来は意味があったんだろうけど。
上記の陽水さんの場合は「あき」は多分明るいなどの意味合いを込めたんだろうと推察できるけど
0141世界@名無史さん
垢版 |
2012/02/10(金) 07:24:19.760
>「-とし(とし-)」や「-ふみ(ふみ-)」や「-ゆき(ゆき-)」

この読みに対して、よく使用されている漢字を並べてみると、オリジナルの和語の
意味がなんとなく浮かび上がってくるかと思います。
0142世界@名無史さん
垢版 |
2012/02/10(金) 08:46:21.000
中国人の名前を真似て無理やり訓読した系とかもありそう
0143世界@名無史さん
垢版 |
2012/02/10(金) 09:31:14.990
けざわ・ひがし、とか?
0144世界@名無史さん
垢版 |
2012/02/10(金) 22:16:33.600
>>141 としだと「敏」と「年」と「俊」か... ひょっとして意味は関係なく、昔(といっても明治以降か)からよく使われてきたから惰性でつけ続けて来たのかとふと思ってしまう
0146世界@名無史さん
垢版 |
2012/02/14(火) 14:24:03.640
「発音しやすい名前の人は出世が早い」との調査結果
http://rocketnews24.com/2012/02/14/181764/
自分ではこんなに頑張っているつもりなのに上司になかなか認められない……。
そんな悩みを抱えているとしたら、その原因は思いもよらぬ所にあるかもしれない。たとえば、「名前の読みにくさ」である。
というのも、社会心理学の論文に発音が簡単な名前の持ち主は社会的に成功しやすいという調査結果が発表されたのだ。
0149世界@名無史さん
垢版 |
2012/02/27(月) 22:28:20.100
なんで日本人が洗礼名をもらったらフルネームで使う場合苗字の前につけるんだろう
例として仮にパウロ山本太郎みたいに。日本語での名前と連ねて表記しないのが不思議
0150世界@名無史さん
垢版 |
2012/02/27(月) 23:19:39.290
字や官職名の位置に洗礼名が納まったということだろう。
「島課長」とは言えても「島耕作課長」とは言いにくくて、
「課長島耕作」になってしまうのも、元をたどれば同じこと。
0152世界@名無史さん
垢版 |
2012/02/28(火) 05:44:34.110
ウエンツ瑛士
0153世界@名無史さん
垢版 |
2012/02/28(火) 13:34:09.900
クルム伊達公子もいる
0154世界@名無史さん
垢版 |
2012/02/29(水) 00:49:48.610
それは姓だから
0155世界@名無史さん
垢版 |
2012/02/29(水) 23:23:16.260
姓(苗字)は古代中国と古代ローマでそれぞれ独自に発生したと
何かで読んだけど本当でしょうか?
0156世界@名無史さん
垢版 |
2012/03/11(日) 21:50:11.150
941 名前:日本@名無史さん 投稿日:2012/03/10(土) 16:37:42.77
鳥居耀蔵が甲斐守の官位についていますが、この当時は秋月藩の黒田氏も
甲斐守でだったりして、同じ○○守が複数いることはよくあったことなのでしょうか?


942 名前:日本@名無史さん 投稿日:2012/03/10(土) 16:49:44.48
同時に被る事は無いようにした筈です。
つまり黒田氏がつくのが慣例でも鳥居がついてる限りはつけません。


946 名前:日本@名無史さん 投稿日:2012/03/11(日) 09:06:01.53
>>941
甲斐守とかはあくまで名前のごときもので、それ自体に意味はないそうです。
よって苗字が違えば被っても問題ないのだとか。
そもそも大名が二百数十人、旗本もかなりが官位持ちの諸大夫であり、
だぶらせないと官名が全然足りません。
同姓が多い松平とかはいろいろ調整が大変だったようです。
なお、有力大名で世襲的に使っているような場合は、
他の家が遠慮するようなことはあったようです。
それで、そんな遠慮は無用と幕府が通達を出したことがあるとか。
0157世界@名無史さん
垢版 |
2012/03/11(日) 21:52:07.210
947 名前:日本@名無史さん 投稿日:2012/03/11(日) 09:16:44.31
>>942>>946
そうなんですか。ということは、「じゃー、今日から俺○○守ね。」ってある程度自由に名乗れるんですか。
でも、そうなると今度は実際にその役職についてる人との間でトラブルにはならなかったんでしょうか?


949 名前:日本@名無史さん 投稿日:2012/03/11(日) 13:11:13.90
>941
基本的には複数はありで、幕府に許可を得て名乗ります。

ただし、
・同姓で同官名は避ける(誰だか分からなくなるため)
・国持大名による優先使用権(前田「加賀守」、伊達「陸奥守」、黒田「筑前守」、島津「薩摩守」など)
・老中職になった大名と同官名は避ける(別名に変更する)
・歴史的特例(真田「信濃守」、宗「対馬守」など)
・一部は禁止(「三河守」「武蔵守」「山城守」など)
など、占有・優先使用に関する決まりはあります。

さらに言えば、歴史的に加賀前田家は筑前守を名乗っていた時期がある(豊臣時代)ため、望めば
黒田家より優先して「筑前守」を名乗れたりとかします。(むろん、その場合は加賀守は名乗れません)
0158世界@名無史さん
垢版 |
2012/03/15(木) 00:51:24.20O
姓←女偏なのは女系社会の名残
女偏の漢字は王族に用いられたりしてる
って話読んだけどヨーロッパでも苗字は女性めいしのものが多かったりとかあるんすかね
0159世界@名無史さん
垢版 |
2012/03/15(木) 01:40:12.410
フランスの姓でCamusとかCaで始まるのはどういう由来なんだろう。名前の方はCharlesみたいに音韻変化を経てるのに、
姓がそうなってないのが不思議。姓は書面で残って代々固定した形で受け継がれるから変わらないとしても、Chevalierなんかはきちんと音韻変化をしてるし
Chevalier家よりCamus家のほうが音韻変化以前から存在する古い家系ってことなのかな?それともオイル語圏以外の由来?
0160世界@名無史さん
垢版 |
2012/03/22(木) 01:04:32.070
>>159

フランスで音韻変化が生じ、CaがChaになった後の時代に
Caで始まる姓が入ってきたから音韻変化に対応してない
0161世界@名無史さん
垢版 |
2012/03/23(金) 02:31:03.250
ということは南仏や異民族由来ってことか
0162世界@名無史さん
垢版 |
2012/04/04(水) 11:17:16.710
とあるメーカーの、とある商品に「オフィーリア」という名前のものがあった。
戯曲ハムレットのオフィーリア姫の経緯と最期を知ってりゃこの命名はしないと思うが・・・
0164世界@名無史さん
垢版 |
2012/04/05(木) 01:13:51.570
海外のとあるメーカーが、その国にとって外国のストリーキング女(とはいえ崇高な理由あってのこと)ゴディバ夫人の名を社名につけた理由も気になる。
創業から一貫して重税反対!か?
0165世界@名無史さん
垢版 |
2012/04/05(木) 04:21:29.690
ゴダイバ夫人の国じゃないところの企業じゃなかった?
あそこの製品美味いよね
0166世界@名無史さん
垢版 |
2012/04/05(木) 11:52:31.790
いすず ピアッツァ「ネロ」

フランデレンの犬「ネロ」
0168世界@名無史さん
垢版 |
2012/04/15(日) 09:33:04.960
138 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/07/06(水) 16:35:59.06 0
氏姓は原則父系継承だけれども、苗字は家単位のものだよ。
明智光秀の氏姓は源。苗字は明智。
細川忠興の氏姓は源。苗字は細川。
生家で養育されている間は明智の家の者なので、当然、苗字は明智。嫁いでは細川の家のものになるので、細川。

かなり遅い時代まで、女の場合は、通称しか残らない。
お后にでもならない限り、本名が伝わらない。
場合によっては本名が無かったりする。

幼名は通称なことが多い上、武家だと幼名のまま通すことも多々あって、何かのきっかけで改めて名乗りをする場合が有る。
たとえば、春日局、ガラシャよりも少し遅い時代の人は、
幼名 斉藤福、嫁いでも稲葉福、従三位叙爵にあたって藤原福子、公家としては三条福子、号として春日局、女房名として二位局。
氏姓は藤原、苗字は 斉藤⇒稲葉⇒三条
この中で本名は藤原福子だけれども、おそくらくは、参内直前まで「福子」なんて呼ばれたことはは一度も無かったはずだ。
福という通称にしても、斉藤家・稲葉家でそう呼ばれていたかは定かではなく、明らかなのは徳川家康に乳母として召抱えられる時点以降。
0169世界@名無史さん
垢版 |
2012/04/21(土) 07:11:39.700
斉藤福?

斎藤福(齋藤aj だろ
0170世界@名無史さん
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2012/04/21(土) 09:29:07.830
女子の場合 生家の名字のままだろ。
で、男みたいに名字と名前を続けて読んだり、書いたりしないだろ。
本姓とイミナを使うのは朝廷から官位をもらうときの公式文書くらい。

普通は○○氏(実家の名字)何某(本人の名前)。
0172世界@名無史さん
垢版 |
2012/05/02(水) 22:57:45.310
165 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/18(日) 10:18:59.94 0
-skiや-skyというのは「〜の」を表す
ドイツ語の-isch、英語の-ishや-ese、フランス語の-squeと全く同じもの
意味的にはドイツ語のvon〜や英語のof〜やフランス語のde〜で、こういった前置詞を使わない表現だが、
'sみたいに読めばいい

コワルスキー(Kowalski)は語幹がKowalで、「Kowalの・・・」の意味
Kowalというのは石工つまりメーソンのこと
フリーメーソンでなく本物の石工
石工は都市の建設職人で、中世には有権者の貴族をもしのぐ政治力を隠然と持ったこともある
ポーランドで最も多い姓がコヴァルスキ(Kowalski)
アメリカで英語風に訛るとコワルスキー
0173世界@名無史さん
垢版 |
2012/05/02(水) 22:58:09.960
167 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/18(日) 11:09:12.28 0
南スラブ人の〜ヴィチvicや〜ッチ-ic(どちらもcの上に点)、ポーランド人の〜ヴィチ-wicz、ロシア人の〜ヴィチ(ラテン文字表記での)-vichは、
もともとは父称
「〜の息子」の意味

ミルコ・フィリポヴィチは直訳では「フィリップの息子のミルコ」の意味
(現代ではこれは父称ではなく姓だから、ミルコの父親がフィリップということではなく、
実際のところ彼の父親はジャレコさんであるから、古い慣習ならばミルコはジャレコヴィチになるはず)

ロシアではたとえばヴラディーミル・ヴラディーミロヴィチなら古い慣習では「ウラジーミルの息子のウラジーミル」
プーチン首相のこと

古い時代にはスラブ人は姓を持たず、父称(〜の息子)が姓のような役割をしていた
遊牧民と同じ
というか父称というのはスキタイやサルマートやアヴァールなど、古い時代にスラブと密接に関わった遊牧民の影響かもしれない

〜スキーや〜スキが地名や職業を表し、「(主に地名や職業)の・・・」なのに対し、
〜ッチや〜ヴィチは「(男性の人物)の息子の・・・」の意味



168 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/18(日) 11:17:56.34 0
〜ヴィチは、もともとはドイツ語の〜ヴァイクや英語の〜ヴィック(-wick)と同じもの
というか、よく見ればすぐわかるようにこれらもドイツ語の-isch、英語の-ishや-ese、フランス語の-squeともとは同じもの
要するにどれも「〜の」の意味

ゲルマン系に連なる言語とスラヴ系に連なる言語はこうして非常に近いため、
一部の言語学者はゲルマン・スラヴ・バルトの3語派の祖語があったのではないかと言っている
祖語のケントゥムの発音のままなのがゲルマン語派で、
古代にスキタイなどと接触してサテムの発音になったのがバルトスラヴ語派、という考え
0174世界@名無史さん
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2012/05/03(木) 07:11:21.190
>>172 キラー・コワルスキー
0175世界@名無史さん
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2012/05/04(金) 00:20:47.350
女性形の-ヴナは他の語派だと同じ語根のはあるのかな
0176世界@名無史さん
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2012/05/13(日) 00:22:18.830
568 名前:何語で名無しますか? 投稿日:2012/02/29(水) 02:01:52.99
いやぁ〜この前たまたまサッカーの試合を見てびっくらこいた!
フィンランドには苗字がなくて、男の場合はみんな父親の名前+ソンなんだね
これはびっくりしたわ〜。

色々調べると、アイスランドのみに残る習慣で、他では廃止されてるとのことだけど、
スウェーデンも同じくソンが多いね。

ここらでは廃止されて、そのまま苗字に移行したってことだろうけど、
英語圏でも昔はこれがあったのか?それともソンは北欧系の名前なの?

デンマーク、ノルウェーはセンか。


569 名前:何語で名無しますか? 投稿日:2012/03/01(木) 00:28:57.95
フィンランドは「-ネン」か「-ラ」な。
それも父方の名前つけるとかじゃなく自然とか職業が由来になってる。



570 名前:何語で名無しますか? 投稿日:2012/03/02(金) 02:30:32.91
間違えたwしょっぱなアイスランドのとこフィンランドって書いてたのかw
フィンランドはウラル語族やから、別やな
0177世界@名無史さん
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2012/05/13(日) 12:56:01.420
son も sen もゲルマン系で息子って意味だな

娘なら dotter か datterとかそういうのがつく
0179世界@名無史さん
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2012/06/02(土) 17:38:21.090
741 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/06/02(土) 13:26:04.20 0
辞典で「劉」という字で引いたら、意味は殺すことやバラバラに切り裂くことだと書かれていました。
どう見ても苗字にするような意味の字とは思えないのですが、
中国の劉氏は元々は蛮族とされたような人々なのでしょうか?


742 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/06/02(土) 13:56:52.86 0
じゃあ 王は?
首切り用の鉞が もともとの意味だけど?


744 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/06/02(土) 14:06:10.62 0
>>742
その意見はちょっとピント外れ。
「王」は手足を広げた人間が立っている姿だとか
斧の形だとか、「皇」から白を差っ引いた字とか諸説あって
古代から定説は特にない。
劉は後代まで殺すの意で用いられるが、
王は少なくとも春秋時代には統率者や実力者の意で使われている。

劉氏がかなり初期に同化した、異民族系の氏族であった可能性は別に低くない。


746 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/06/02(土) 14:13:26.61 0
>>741
日本にだって刑部とかいう苗字もあるし、
英語圏ならButcherとかあるじゃんよ。
0180世界@名無史さん
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2012/06/02(土) 17:38:42.000
748 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/06/02(土) 14:18:10.88 0
>>746
刑部省の人とか肉屋や屠殺業の人
って程度の意味でしかないと思うぞその苗字の人のほとんどは


753 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/06/02(土) 14:32:47.25 0
劉氏の起源に関しては劉(留)邑という地に封ぜられたからとされているが
当然ながら例えば姫氏と起源が姫水という地名など
中国の史書は苗字や姓の起源が不明の場合は架空の地名を起源にしてしまうことがあるので
この情報は必ずしもそのまま信頼することはできない
そう考えるとただのあて字かもしくは
字義通り殺すことを生業にする部族だったか
本来は蔑称だったかということになるが実際の所はよく分かっていない
なのでこの問題は諸説あるがよくわかっていないとだけ理解しておけばいい


755 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/06/02(土) 14:34:54.29 0
>>753
では孔子さんの先祖が井戸掘り専門職人だった可能性もあるのだな?


756 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/06/02(土) 14:49:29.82 0
孔氏は元々は子姓で氏は子に乙の字を足しただけってのが古くからいわれる所だが、
これが事実なのかというとまた別問題だから不明といえば不明だね。
流石に孔(穴)に何か関係する氏族だったとは思えないけど。


757 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/06/02(土) 15:00:27.98 0
劉は卯+金刀で、金刀によって肉を切り分ける(卯)ことを意味する。
つまり祭儀において生贄の肉を切り分けるのが劉。
0181世界@名無史さん
垢版 |
2012/06/04(月) 00:57:44.920
580 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2012/05/31(木) 19:44:11.34 0
キルギスやウズベキスタンやカザフスタンなど、中央アジア諸国の人名に、
〜エフとか〜モフとか〜ノフとかいうロシア風の語尾の人名が目立つけど、
これは本来のトルコ風の名前をロシア風にしたもの?

583 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2012/05/31(木) 21:03:49.45 0
ムハメドフ、アリーエフ、イブライモフ、ラシードフ、ラフマーノフ、
アブディカリコフ、カリーモフ、スルターノフ、ホジャエフ、ミルザーエフ、
クトゥーゾフ、アカーエフ、ワリハーノフ

586 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2012/05/31(木) 22:03:04.72 0
20年くらい前、ブルガリアの同化政策に反発して、トルコに亡命した重量挙の選手がいたよな。
もともとチュルク人イスラム教徒と判り易いがスラブ化した名前のナイム・スレイマノフという名前だったが、
同化政策で名前を完全スラブ風に改めさせたられたのがどうにも我慢できなくて、海外遠征中に
トルコ大使館に駆け込んで、亡命が認められると、姓を祖形にもどしてナイム・スレイマノグルと名乗るようになった。

589 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2012/05/31(木) 23:47:22.24 0
アブディカリコフ→アブドゥルハリーク:アラビア語で「創造主のしもべ」
ミルザーエフ→ミールザー、アミール・ザーデ:ペルシャ語で「アミールの子、貴族の生まれ」
クトゥーゾフ→クトゥーズ:テュルク系の人名 マムルーク朝スルタンにもムザッファル・クトゥズがいる
アカーエフ→アカー、アガー:テュルク諸語で「兄」、族長などの称号
ワリハーノフ→ワリー・ハーン:ワリーは「(神の)友」でスーフィーの聖者、ハーンは遊牧君主の称号
0182世界@名無史さん
垢版 |
2012/06/06(水) 08:56:34.040
学生時代,研究室に「屠さん」っていたなあ
中国からの留学生
0183世界@名無史さん
垢版 |
2012/06/06(水) 15:57:06.680
ブッチャーさんと同じような感じなのかね。
見慣れない日本人からすると、穢れを感じさせる名前だな。
0184世界@名無史さん
垢版 |
2012/06/09(土) 13:25:14.550
キラキラネーム http://netyougo.com/slang/3618.html

泡姫(ありえる)、亜菜瑠(あなる)、愛棒(らぼ)なんて名前付けられて将来どんな嘲笑やいじめを受けるか
0185世界@名無史さん
垢版 |
2012/06/09(土) 17:18:09.400
愛棒くんも酷いが亜菜瑠ちゃんはヤベェwww 親は世間知らずすぎだろぉぉ
0186世界@名無史さん
垢版 |
2012/06/15(金) 01:31:51.220
ダーヴィッシュって欧米系っぽい苗字だよね。
ダルがメジャーで受け容られるのもその辺が関係するのかも。
もともとムスリムの神職に由来するらしいけど。
0187世界@名無史さん
垢版 |
2012/06/16(土) 08:18:54.290
イラン系
0188世界@名無史さん
垢版 |
2012/06/23(土) 10:48:49.450
412 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/06/18(月) 22:20:47.12 0
ローズヴェルトはローゼンベルク、ローゼンバーグ、ローゼンブルグ、ローゼンバウムと同一起源のユダヤ姓なんだが
ルーズベルトじゃそれが解りにくいからローズヴェルトのほうがいいな
0189世界@名無史さん
垢版 |
2012/06/24(日) 22:56:47.700
ハンガリーでは本来は姓・名の順だけど、
日本人と同じように、外国人に対しては
名・姓というふうにひっくり返して名乗ることがある。
だもんで、ハンガリーの名前を見ると
どっちが姓でどっちが名前かわからないことがある。

これは日本で書かれた本の中でもよくあることで、たとえば
コッシュート・ラヨシュ
ラヨシュ・コッシュート
本によって違うことがあるから紛らわしくてしかたがない。
ちなみに「コッシュート」の方が姓。
0190世界@名無史さん
垢版 |
2012/06/25(月) 00:16:08.070
>>186
>もともとムスリムの神職に由来するらしいけど。

ムスリムに聖職者というのは存在しない。
ダーヴィッシュは、スーフィー(イスラム神秘主義)の修行者のこと。
あと、有(ゆう)という名前は、4代目カリフのアリから取ったのではないかという話も
0191世界@名無史さん
垢版 |
2012/06/25(月) 01:11:28.200
それで豚肉加工の日本ハムにいたんだ
0192世界@名無史さん
垢版 |
2012/06/25(月) 18:15:43.940
>>189
実際ゾルタン・コダーイなのかコダーイ・ゾルタンなのか混乱してるんだよな
0193世界@名無史さん
垢版 |
2012/06/29(金) 12:04:04.210
シベリアの原住民って今はロシア風に名乗ってるけど、ロシアが来る前はやっぱり姓・名の順だったりしたんかね?
0194世界@名無史さん
垢版 |
2012/06/30(土) 11:05:28.780
オバマ大統領の娘がナターシャ ロシアと何のゆかりも無さそうなのに
テニス選手のヴィーナス・ウィリアムス 違和感を感じる

あと、外国に住んでるロシア系は子供の名前に短縮形を使うのはどうしてだろう
ナスティヤ・リューキンやサーシャ・コーエン
0195世界@名無史さん
垢版 |
2012/06/30(土) 14:40:49.280
何系だろうと使う時は使うし、そのままの時もあるのでは?

「ビル」・クリントンと「リチャード」・ニクソン とか。
0196世界@名無史さん
垢版 |
2012/06/30(土) 17:43:31.160
もしロシア系に特に多いとすれば、アメリカでは短いシンプルな名前が好まれるためだと思う。
0197世界@名無史さん
垢版 |
2012/06/30(土) 20:02:00.690
>>195 地味・カーターとか
0198世界@名無史さん
垢版 |
2012/07/01(日) 05:59:39.980
>>194 フルシチョフのニキータってのはニコライの愛称形?それともあれが正式な名前?
Wikiだと後者みたいなんだけど。ア終わりだからロシア語圏以外の欧米だと女の名前と誤解されそう
0199 忍法帖【Lv=19,xxxPT】
垢版 |
2012/07/01(日) 07:47:38.020
ナターシャ・ガーディン(芸名ナタリー・ウッド) ゴーシャ・スール(本名はゲオルギー) ナスターシャ・キンスキー コーリャ・ブリリャーエフ
ナターシャ(ウクライナ出身の民謡歌手) ミ―シャ・ゲー ターニャ・シェフチェンコ トーニャ・ハーディング(?)
スケートが好きなので、ソ連ロシアの名前はよく聞くけど、ロシアの選手でこういう名前あまり聞かない
サーシャ・コーエンは登録名で本名はアレクサンドラ・ポーリーンだそうだ
0200世界@名無史さん
垢版 |
2012/07/01(日) 08:35:36.840
創氏改名はそのままの方が朝鮮人にとってはよかった。
0201世界@名無史さん
垢版 |
2012/07/01(日) 10:50:45.890
トーニャはアントニアの略で東欧圏以外にもいそう
ターニャはタチアナだと思うけど
0202世界@名無史さん
垢版 |
2012/07/02(月) 21:12:18.570
英語のCatherineに当たるのがロシア語のエカテリーナだけど、多くがギリシャ語由来のthはfで転写されるはずなのに、
なんでエカフェリーナやカフェリーナにならなかったんだろう。ドイツ語とかの他の言語を一旦経由して取り入れられた人名なのかな
0203世界@名無史さん
垢版 |
2012/07/02(月) 22:18:59.780
エカテリーナ女帝が即位する前からエカテリーナ(Ekaterina)というロシア名はある。
というのも、アレクサンドリアのカタリナという古代の聖女から来ているためである。
ラテン語ではCatharinaとつづるが、ギリシャ語ではAikaterineと(ギリシャ文字で)つづり、
語源はギリシャ語katharos(純粋)ではあるが、人名の場合はthでなくtなのである。
また名頭のAiも、ロシア語名ではEとして残っている。
0204世界@名無史さん
垢版 |
2012/07/05(木) 13:04:45.220
>>184
昔、老人施設で働いていたことがあるが、
ご高齢の方でも金太とか蛇男とか大佐とか
万子とか加ト吉(←会社関係者にあらず、しかも女性)とかいたからね。

あと>>200みたいな例で言えば独居者で通名を使いとおした人とかね。なんか感慨深いね。
死亡診断書が却下されて戻ってくるという。
0205世界@名無史さん
垢版 |
2012/07/07(土) 09:41:36.240
299 名前:人間七七四年 投稿日:2012/05/01(火) 16:47:16.90 ID:bgmA6ent
織田信長の間に挟まる「弾正忠」って何なのでしょうか?
官位っぽいのは解かるんですが、このミドルネームっぽい名称は何と呼ぶものなんでしょうか?
今川五郎義元とかの場合は官位じゃないっぽいので混乱しています。


301 名前:人間七七四年 投稿日:2012/05/02(水) 00:10:52.17 ID:IBHtN0RP
だんじょうちゅう
織田(いわゆる苗字)
弾正忠(官位)
信長(諱)
これが正式な名前。もっと正式になると平とか源がさらに前につく
ただ諱を呼ぶのは失礼どころの話じゃないから通称を使う
今川さんちの五郎さんというように


302 名前:人間七七四年 投稿日:2012/05/02(水) 00:18:36.04 ID:IBHtN0RP
吉良上野介とか大岡越前とかが苗字+官位で諱は別にある
遠山金四郎が苗字+通称で当然諱は別
0206世界@名無史さん
垢版 |
2012/07/07(土) 09:44:26.560
303 名前:人間七七四年 投稿日:2012/05/02(水) 04:30:13.65 ID:9BByZNnn
つまり当時でも間に挟まってる官位(ミドルネームっぽい分)はそのまんま「官位」という事で良いんですね。
諏訪の四郎で勝頼さんで、今川の五郎さんで義元、羽柴筑前の秀吉さんという事で。
官位が無い人はそのまんま名前を呼ばれてたか、若かりし頃の秀吉のように猿とかニックネームがつけられてるのでしょうか?


304 名前:人間七七四年 投稿日:2012/05/02(水) 06:08:13.13 ID:TGOuFatH
基本的に本当に官位や官職がない人は輩行名で呼ばれることが多い
織田信長なら「三郎」、徳川家康なら「次郎三郎」の部分


306 名前:人間七七四年 投稿日:2012/05/02(水) 12:33:00.65 ID:ZVjNq6QW
ミドルネームみたいなの=輩行名という事ですね!!
ようやくその名称が分かってすっきりしました。
ウィキペディアを見た感じ、官位を一緒に名乗る方のミドルネームっぽいのは受領名という認識で良いんですよね?


307 名前:人間七七四年 投稿日:2012/05/02(水) 13:52:14.42 ID:7J8r/SfZ
いやミドルネームみたいのは仮名(けみょう)だろ。
輩行名というのは太郎とか二郎とか一族の同世代の中での順番を表す名前だから。
0207世界@名無史さん
垢版 |
2012/07/08(日) 19:52:22.590
日本では「カール大帝」または「シャルルマーニュ」って書くけど
「マーニュ」はラテン語の「マグヌス」(偉大)だから
「シャルル大帝」でもいいのに…と思うのに
そういう表記は見たことがない。
0208世界@名無史さん
垢版 |
2012/07/08(日) 21:18:31.690
>>207
スレチだが、俺はカール大帝自身がゲルマン系の言葉で喋ってたのか
ラテン系の言葉で喋ってたのかすごく気になる
0209世界@名無史さん
垢版 |
2012/07/11(水) 22:56:31.020
493 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/07/11(水) 02:40:14.76 0
そういう特殊な姓を持つ人物例知りたい
ヒトラーという姓は向こうじゃ消されたの?


498 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/07/11(水) 10:03:26.29 0
>>493
ヒトラーは改姓させられたらしい。もともと珍しい姓らしく、文句言う人も出なかったとか。
0210山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte
垢版 |
2012/07/11(水) 23:16:06.960
>>204
>加ト吉(←会社関係者にあらず、しかも女性)
馴染みの芸者の名前でもとったのではありませんか。
奴名といって、わざと男のような名前を名乗る習慣がありましたので。
0212世界@名無史さん
垢版 |
2012/07/12(木) 00:46:17.780
そもそもアドルフ・ヒトラーの父が名字を変える際に「ヒードラー」が普通なのを「ヒトラー」にしたんだっけ?
0214世界@名無史さん
垢版 |
2012/07/12(木) 15:31:06.460
>>210 う、うめ吉姉さん・・・
0215世界@名無史さん
垢版 |
2012/07/14(土) 00:54:01.640
>>213 ということは民族的にはチェコ人でもこんなドイツ由来の姓を持ってる人もいるのかな。ヒトラーに限らずとも。
ちょうどフィリピンにスペイン語やバスク語や英語由来の姓が氾濫してるように
0216世界@名無史さん
垢版 |
2012/07/14(土) 23:35:46.330
>>4
でも、奄美も1字姓が多いような。

0217世界@名無史さん
垢版 |
2012/07/14(土) 23:38:24.480
>>42
男は○○セン、女は○○ドッティル(英語:daughter)という父称がつくはず。
0218世界@名無史さん
垢版 |
2012/07/15(日) 00:35:45.440
>>216 奄美は動詞の連用形が多いな(はじめ、あたり、あたえ等)
0219世界@名無史さん
垢版 |
2012/07/15(日) 07:36:33.860
○○センって、北欧も多いよね?
0220世界@名無史さん
垢版 |
2012/07/15(日) 08:48:48.390
そりゃ、アイスランド人ってのは元々ノルマン人だから。
ノルウェー・スウェーデン・デンマークとは基本的に民族系統は同じで名前も似てくる。
0221世界@名無史さん
垢版 |
2012/07/15(日) 12:46:35.150
>>218
元ちとせ
中孝介

も奄美だね。
0222世界@名無史さん
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2012/07/15(日) 16:08:59.970
アイスランドは、元々はケルト人じゃないの?
0223世界@名無史さん
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2012/07/15(日) 18:00:26.000
>>222
初期の入植者の中に、アイルランド・スコットランドのケルト人も少数派として存在していた。
これらの地域はノルド人の航路圏だったんで、開拓民として同船してきたわけ。
もっとも、初期から島内の使用言語は古ノルド語でケルト語話者は早々にいなくなってる。
しかも13世紀以後のアイスランドはノルウェー・デンマークの支配下にあった歴史だから、
文化的にケルトの痕跡は僅かだし、遺伝的にもどれだけ残ってるものか・・・という感じです。
0224世界@名無史さん
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2012/07/16(月) 16:49:27.690
>>217
○○センはデンマークじゃないかい?
アイスランド人のは○○ソンだよね。

イギリスのリチャードソンやスティーブンソンなどの名字も
北欧から昔持ち込まれた父称の名残らしいが。

ゲルマン語系のファーストネームも面白いよね。
武器の名前が由来のものも多いし、
ビョルンとかバーナード(ベルンハルト)とか見てると
熊が男らしさ、勇猛さの象徴だったのかなと思う。
0225世界@名無史さん
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2012/07/16(月) 16:55:05.410
>>224
ああ、そうでした。サッカー日本代表vsアイスランド代表の試合の「ハンドスプリングソン」を思い出した。
0227世界@名無史さん
垢版 |
2012/07/16(月) 17:43:12.190
Mac-はスコットランド。
アイルランドはO'(オー)が多い。
0229世界@名無史さん
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2012/07/17(火) 16:04:31.260
Blenheimもそうかなと思ったけどこれはドイツ由来。チャーチルの実家だけど、先祖がドイツのブレンハイムの戦いで挙げた軍功への褒美として邸宅を
もらったことに由来するらしい。eiは英語ではイーと発音するのが基本だけど、どうやったらブレンヒームかブレニームがブレナムになるんだ。
0231世界@名無史さん
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2012/07/18(水) 01:28:39.560
Magdaleneが「モードリン」なのも。さすがに初見でこの発音は想像できないよ。
0232世界@名無史さん
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2012/07/18(水) 09:54:15.830
Chevrolet も読めない
0233世界@名無史さん
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2012/07/18(水) 15:50:49.000
英語は、あっちこっちの言語から単語を取り入れてきた歴史のせいか
知らんけど読み方のわかんない単語が多いよね。
0235世界@名無史さん
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2012/07/24(火) 02:15:51.160
ヤコブがなぜジェームズになるのか意味不明だったなあ

Iacobus → Iacomus →James って流れらしい

あとディエゴもヤコブから派生してるんだよね

Sanctus Iacobus → Santiago → Diego
0236世界@名無史さん
垢版 |
2012/07/24(火) 02:36:14.490
英国人も自国語の発音が適当だという自覚があるのか
laugh、women、nationの三つの発音を根拠に
「Ghoti」と「fish」は理論上は同音になるというジョークがある
0237世界@名無史さん
垢版 |
2012/07/24(火) 08:29:50.170
以前、広瀬隆が短編小説書いてたけど、
その中で博識の爺さんが滔々と自説を述べ、
アルファベット26文字が全て同じ文字に収斂してしまう、という話があった。
0238世界@名無史さん
垢版 |
2012/07/24(火) 21:59:14.230
ノルウェーでは父母の姓を名乗るようですが、
4月に逝去した競泳選手のアレクサンドルは「ダーレ・オーエン」とメディアで呼称されるのに対し、
昨年テロで話題になったアンネシュは「ベーリング・ブレイビク」と呼称されず、
「ブレイビク」とだけ呼ばれるのは何か理由があるのでしょうか?
というかダーレオーエンが例外的な気がしますが。
0241世界@名無史さん
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2012/07/28(土) 14:11:38.380
635 名前:人間七七四年 投稿日:2012/07/27(金) 20:54:56.75 ID:SBl0PgDe
戦国武将が名乗る 上総の介とかどうやって決めるのですか?
織田信長なら 尾張の役職を自称すればいいのになんで関東の役職なのでしょうか?


636 名前:人間七七四年 投稿日:2012/07/27(金) 21:34:29.46 ID:QI5PLnwI
上総守を名乗ったときは尾張守護斯波義銀を担いでいたので尾張守はさすがに遠慮し
じゃあ親父の代からやり合ってる今川家が代々上総介を名乗っているので
対抗してその上位の上総守を名乗ったのではないかと
上総守は親王任国で皇族が任命されるものと誰かに指摘されて
最終的に上総介にした感じじゃないかなと想像します
記録が残ってる訳ではないので正確な所は分かりません


637 名前:人間七七四年 投稿日:2012/07/27(金) 21:39:04.93 ID:pHw7IklS
織田信長が名乗った上総介は自称
弾正忠以降は足利義昭から正式にもらったもの
0242世界@名無史さん
垢版 |
2012/07/30(月) 00:31:46.550
アングロサクソン固有の英語の人名はEdwardの他になにがある?
0243世界@名無史さん
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2012/07/30(月) 02:15:42.790
Ethel,Alfred,Edgarぐらいか?ノルマン由来の同根の名前と融合してしまって
これがアングロサクソン由来だと言い切るのが難しいな
0245世界@名無史さん
垢版 |
2012/07/30(月) 21:10:25.820
Edred,Edsel
0246世界@名無史さん
垢版 |
2012/07/30(月) 22:31:33.780
日本人の人名の「○○子」は何が起源なんだろうか?
「コ」は古い日本語かなのだろうけど
中国では「子」の字はだいたい男性に用いる
0249世界@名無史さん
垢版 |
2012/07/30(月) 23:34:48.870
なんでも質問スレで話題になってたが

スラブ系の父称や姓にある〜ヴィッチ(-vich,-vic)は〜の息子の意味とよく説明されるけど
本当は〜イッチ(-ich,-ic)の部分が〜の息子にあたる部分なんだよな

ロシア人の父称をつくる際にIvan+ov+ichだのNikola-ev-ichって作る法則があるゆえの誤解だな

旧ユーゴはvだの付けずに姓になってるのも多いな(Nemanjic、Karadzic等)
0250世界@名無史さん
垢版 |
2012/07/31(火) 14:05:42.250
-ov,-evの使い分けってなんなんだろう。前の母音(子音がある場合はその直前の)で決まるのかな
0251世界@名無史さん
垢版 |
2012/07/31(火) 15:32:06.610
>>250
男性複数形属格は子音の硬軟で決まる。
これくらいはロシア語の辞書の巻頭に載ってる基本知識だろう。
0252世界@名無史さん
垢版 |
2012/07/31(火) 17:35:34.760
けど、なかなか、母音の音色として別のoとeがロシア語では単なる環境異音というのは
或る程度やりこまないと解からないわな。
0253世界@名無史さん
垢版 |
2012/08/01(水) 00:18:10.690
じゃあそのシステムを借用した(させられた)中央アジアのテュルク系の姓の場合はどうなんだろう
0254世界@名無史さん
垢版 |
2012/08/09(木) 16:20:35.010
はて
0255世界@名無史さん
垢版 |
2012/08/18(土) 19:44:43.550
韓国も女性名に○子といいうのがある
全斗煥元大統領の奥さんは、李順子
0256世界@名無史さん
垢版 |
2012/08/22(水) 00:11:08.690
明白に男女を表せる体系でなければ男女名なんてそのときの流行りでしかないわな

文法性がある言語ならその点楽でいいだろう
アントニオなら男 アントニアなら女だって見ればわかるし
0257世界@名無史さん
垢版 |
2012/08/22(水) 02:51:27.630
未だになんでニキータが男の名前に使われたのかが分からない(フルシチョフ)
ロシア語の性別を表す語尾はまたロマンス系とは大いに違うのか
0259世界@名無史さん
垢版 |
2012/08/28(火) 05:11:21.790
ロシア語の愛称形は男性名でもアで終わるの多いね
アリョーシャ ワーニャ サーシャ
むしろ不勉強でアで終わらない愛称が思い浮かばない
0260世界@名無史さん
垢版 |
2012/08/29(水) 13:21:51.390
イギリスには、hogwood=猪木 っていう指揮者がいるのな。
0262世界@名無史さん
垢版 |
2012/09/11(火) 15:21:38.660
>>257
むしろ逆だろ。ニキータの形ではスラブ圏東方教会圏の男性名。
ラテン圏でのニキータはニコラウスの指小形で、転じて女性名にも使われる。
0263世界@名無史さん
垢版 |
2012/11/19(月) 10:17:21.250
41 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/11/18(日) 14:22:08.66 0
そういや、何で春秋戦国時代の人名って「劉備」みたいに姓名で表記しないの?
重耳とか。


42 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/11/18(日) 14:31:18.09 0
管仲とか孔丘とか韓非とか趙無恤とか陳完とか普通は姓名で書く。
重耳とかは一部の例外。諸葛亮を孔明と呼ぶようなもんだろ。


44 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/11/18(日) 15:10:58.76 0
管仲は名が夷吾、字が仲
公族なら公子某と名を表記する


45 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/11/18(日) 15:13:54.46 0
『史記』には晋文公は姓は姫、名は重耳と記載されており氏に関する記載はない。
春秋・戦国時代頃の諸侯は姓や国名を氏のように用いている人物はいるが、
当時は「○○国候の××」程度の意味で現代人が考えるほど氏が固定化していないので、
人によっては特に氏に関して記載がない人物や
書かれる度に差異がある人物もいる。

始皇帝のように氏の趙よりも姓のエイで知られている人物とかもいるし。
0264世界@名無史さん
垢版 |
2012/11/19(月) 10:17:55.740
46 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/11/18(日) 16:02:03.94 0
中国の氏と姓って秦代で合体したんじゃないの?


47 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/11/18(日) 19:19:25.61 0
違う。あくまでも姫姓の○○氏という形をとる。
子姓、?姓、姜姓などにも、それぞれ○○氏といった形の氏で名乗る。
これに本貫の□□県の○○氏という下位分類がつく。

普段は漢字を使わない民族集団でも、漢字の○○氏というのは持っている。
カザフ族は張氏や王氏などと名乗るが、姫や子といった姓というものは持たない。


48 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/11/18(日) 19:47:43.80 0
少なくとも秦崩壊後に帝として担がれた義帝は
姓はバ、氏は熊、名は心と記されている通り、
別に秦代には姓は氏と完全に混同されていない。

完全に姓と氏がゴッチャになってくるのは漢代以降、
この頃になると使い分けがあまりなくなったのか
史書でも姓と氏の明確な区別が怪しくなってくる。
0265世界@名無史さん
垢版 |
2012/11/19(月) 10:59:36.390
この国会解散による総選挙を俺はこう命名する

「乱党選挙」
0266世界@名無史さん
垢版 |
2012/11/23(金) 05:15:48.89O
「サロメ」
すごくエロいオペラ。
「七つのベールの踊り」
これストリップ
サロメ役、名のある女性オペラ歌手フルヌード
いけないよ、エロいよ!
サロメはヨカナーンという男を父王に殺させる。その男の生首を持って恍惚。ドイツ語
英語版DVDで見ると、ヨカナーンがジョン
ジョンて誰?ジョンはイエスが来るとか言ってた。
キリスト教の入門書で調べると洗礼者ヨハネ
キリストに洗礼した偉い人らしい。
聖人殺しに少しの理性があるはずがない
ストリップと生首の狂気、ヨカナーン=ジョン=ヨハネ
名前がわかったのでドラマの意味がわかった。
キリスト教を知ると西洋芸術を理解しやすい。

キリスト教勉強の動機がエロいオペラだったというトホホな話し。
0267世界@名無史さん
垢版 |
2012/11/25(日) 15:36:41.990
サロメはヘブライ語シャローム(平和)からきており、ソロモンやイェル・サレム(平和の都)と同じ語源。

ヨハネはイェフ・ハナンで「ヤハウェの恵み」、イエスやヨシュアはイェフ・ホシェアで「ヤハウェは救い」の意。
ヘブライ語とフェニキア語は非常に近く、ハンニバルは「バアル(主)の恵み」を意味する。
バアルをイェフに変えればハナニヤ、イェフを略して女性形にすればハンナ、アンナ。
ハンニバルの政敵にハンノ(ハンノン)がおり、同名の航海者も有名。

ハンニバルの弟ハスドルバルは「バアルの助け(アズル)」がラテン語で訛ったもので、
バアルをイェフに変えればアザリヤ、エル(神)にすればアズラエル(イスラムの死の天使の名がアズライル)。
アズラエルをひっくり返せばエレアザルで、訛ってラザロとなる。
0268世界@名無史さん
垢版 |
2012/11/27(火) 01:06:44.140
お、ヘブライ語とフェニキア語とを重ねての解説いいね!
ハンナちゃんがハンニバルの語頭と同じ由来だとは気付かなかった。
0270世界@名無史さん
垢版 |
2013/01/06(日) 12:45:54.000
24 名前:名無し象は鼻がウナギだ! 投稿日:2013/01/04(金) 13:37:42.66 0
ハンガリー人は日本と同じように逆転させる場合とさせない場合で揺れているようだ。
日本人よりも逆転させない場合が多いようだけど。


25 名前:名無し象は鼻がウナギだ! 投稿日:2013/01/04(金) 17:00:27.58 0
フィンランド人もかつては姓+名の順だったし、現在も口語ではそうなることがあるという。
バスク人もかつては姓+名の順に名乗る習慣があった。
姓+名になる国の言語は名詞句の語順が
「所有者+非所有物」「所属集団+構成員」であるという共通点があるが、
このような語順だからといって姓+名の順になるとは限らないようだ。


26 名前:名無し象は鼻がウナギだ! 投稿日:2013/01/04(金) 21:56:00.36 0
ヨーロッパに所在するハンガリー人でさえどちらにしようかと迷うのに、日本人は迷わず、名・姓の順にする、このサービス精神。
場の空気を読んで全体の調和を重んじるという、日本人的なやり方なんだろうな。
0271世界@名無史さん
垢版 |
2013/01/06(日) 12:46:29.400
27 名前:名無し象は鼻がウナギだ! 投稿日:2013/01/04(金) 23:42:46.73 0
戦前は移民覚悟で渡米したのでなければ姓+名のままだったよ
戦前の日本人は「日本人的」じゃなかったのかね?


29 名前:名無し象は鼻がウナギだ! 投稿日:2013/01/05(土) 01:51:11.76 0
この習慣を作ったのは一握りの英語教師だよ
それが国際化の風潮が大衆化する中であれよあれよと見る間に伝染した
国際比較からそのおかしさを指摘する人は無視された

日本で起こる英語がらみの失敗はいつもお調子者の半可通が起こす
カタカナ発音、外来語の濫用、和製英語など
それが全部「日本人」全体のものと決めつけられるのはもううんざりだ
バカに付き合わされるのは勘弁


32 名前:名無し象は鼻がウナギだ! 投稿日:2013/01/06(日) 11:12:47.45 0
ハンガリー人はよく姓と名とを間違われている。
ルーマニア人もふだんは姓+名の順だが、英語文中などでは名+姓にする。
間違われないことを目指すか、間違われるおそれはあっても慣習を重んじるかだね。
0272世界@名無史さん
垢版 |
2013/01/06(日) 13:20:40.960
日本をジャパンというのは全く腹が立たない、
伝言ゲームで各国がちょっとづつ訛っていっただけで悪意はないから、
姓名を逆にされるのはかなりイヤだ、
現在日本人が中韓に比べて欧米名を名乗らないのはせめてもの救いだ、
0274世界@名無史さん
垢版 |
2013/01/06(日) 13:35:34.790
ゲオルギウスだったら名乗ってやってもいい!!
0275世界@名無史さん
垢版 |
2013/01/06(日) 13:38:55.450
俺はエドワード、よろしくな。
君は、アウストラロピテクスがいい。
0276世界@名無史さん
垢版 |
2013/01/06(日) 22:59:47.770
じゃあ僕は、カール・フィリップ・エマヌエル・ヤマダでいくよ。
0277世界@名無史さん
垢版 |
2013/01/07(月) 22:28:23.860
じゃあクニグンデ・マンドラゴラ・ガーゴイル・ブリランテで
0278世界@名無史さん
垢版 |
2013/01/08(火) 13:10:23.970
>>271
ゾルタン・コダーイかコダーイ・ゾルタンなのか迷うんだよな
0279世界@名無史さん
垢版 |
2013/01/09(水) 22:25:32.940
トルコは世俗化で姓を義務付けることになった時、迷わず名姓の順にしたのかな
0280世界@名無史さん
垢版 |
2013/01/11(金) 04:19:21.000
思想史、科学史で有名なイブン・シーナー(アヴィセンナ)の名前

アブー・アリー・フサイン・ブン・ハサン・ブン・アリー・ブン・シーナー・アルブハーリー

・アブー・アリー / この部分は尊称。「アリーの父」の意味。なお、イブン・シーナーに子供がいたという記録はない。今のイランではここが簡略化され、ブー・アリーと呼ばれたりする。
・フサイン / 彼の固有名
・ブン / 息子 の意味(以下、同じ)
・ハサン / 父親の名。なおフサインは、ハサンの縮小形で、小さなハサン、の意味。
・アリー / 爺さんの名
・シーナー / 曾祖父さんの名か、部族名か、何か。アラビア語表記をシーナーと呼んでいるだけで、別の発音を止む終えずアラビア語でこう表記しただけかもしれない。たとえば、セナ でもおかしくない。彼は、ソグド系の可能性もあり。
・アルブハーリー / ブハラの、という形容詞。彼の生地に一番近い大都市で、そこで基礎的な教養を身につけた。他の人の名前では、ここには、その他、部族名や職業名が来ることもある。

全体は、ブハラの、シーナーの(に属する?)アリーの息子ハサンの息子フセイン、アブー・アリー、
といった感じ。

彼から前、三代の名が、アリー、ハサン、フサインと、
シーア派の最初の三代のイマームと名前が同じなので、
彼は、シーア派の家庭に生まれたのでは、と想定される。
なお、彼の時代のシーア派は、単に、反アラブ、くらいの意味だったかもしれん。
0281世界@名無史さん
垢版 |
2013/01/11(金) 06:38:48.610
>・アブー・アリー / この部分は尊称。「アリーの父」の意味。なお、イブン・シーナーに子供がいたという記録はない。今のイランではここが簡略化され、ブー・アリーと呼ばれたりする。

アラブの大歌手ウンム・クルスームもそのノリかと思ったら、芸名で、イスラム教開祖ムハンマドの娘の名前からとったとWikipediaにあった。この芸名の由来の方のウンム・クルスームって人は、日本の藤原道綱母みたいに
誰それの母と言う名でしか後世に伝わらなかった人なのか、「クルスームの母」というのがその名の子供はいなくてもある種の尊称として定型表現化したものか、あるいは女性の個人名化したものだったのか、どうだったんだろう
0282世界@名無史さん
垢版 |
2013/01/11(金) 13:57:15.760
バカボンのママやムーミンママもそういう事情だったのかwwwwwwwwwww
0284世界@名無史さん
垢版 |
2013/01/11(金) 15:09:48.810
Umm Baqabun
Abu Sally
0285世界@名無史さん
垢版 |
2013/01/11(金) 16:42:16.080
「天才バカボン」w
まさに世襲でバカだらけになった、
日本の死肺階層にピッタリの言葉 wwww
0286世界@名無史さん
垢版 |
2013/01/11(金) 16:44:02.100
中東もある程度勉強していると、
名前がつながり初めて面白いな、
アル・フワーリズミーがホラズムと一緒だったり
丸覚えも後々役に立ってくる、
 イブンさんて人は歴史上ずいぶんたくさんいるな、
0288世界@名無史さん
垢版 |
2013/01/11(金) 22:22:09.820
↑のアールは、冠詞じゃなくて、普通名詞で、家族、一族、とかの意。
アリフの上にマッダという特別な記号がついてる。
0290世界@名無史さん
垢版 |
2013/01/11(金) 22:36:47.880
マクトゥーム・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム

・マクトゥーム / 固有名 受動分詞で「隠された、秘された」の意味
・ビン / 息子 の意味。ブンと表記されることもある。意味は同じ。
・ラーシド / 父親の固有名 能動分詞で「導くもの」の意味
・アール / 家族、一族、の意
・マクトーム / 上に同じ。

全体は、マクトゥーム家の、ラーシドの息子であるマクトゥーム、という意味。
アラブの人名の表記の中では、ちょっと変わった表記の仕方ですね。
まあ「アール・マクトゥーム 」の前に何か省略された、という感じでしょう。

マクトゥーム家は、ドバイの支配者、首長を輩出している名家ですね。
0292世界@名無史さん
垢版 |
2013/01/12(土) 01:24:06.620
>>291
ぼくちん、よくできまちたね。ヨチヨチ。
この国の痴呆な死肺階級にちては、
じょうできでちゅよ。ちゅごーいw

きっと白人ちゃまも、えらい、えらい、ちてくれまちゅよ wwwwww
0293世界@名無史さん
垢版 |
2013/01/19(土) 08:52:15.530
>>281
こまかいことだが、芸名じゃないと思う。
kunya ってやつ。
0295世界@名無史さん
垢版 |
2013/02/12(火) 21:22:12.280
アフリカかどこかでは、子供が生まれたときに付けた名前は一生使わない
と聞きました。他人に本名を知られると呪われるとか何とか
中国でも、名のかわりに字を使っていました
その他の地域には、こういった例は存在するでしょうか?
また、日本ではどうでしょうか?
0296世界@名無史さん
垢版 |
2013/02/12(火) 22:21:35.360
>>295
悪鬼に捕まらないように幼名を汚い名前にする習慣は日本にもありましたね。

「本名を知られてはいけない」などのエピソードとしては、フィクションですが、
夢枕獏の『陰陽師』シリーズや、映画『千と千尋の神隠し』でもあったような。
0297世界@名無史さん
垢版 |
2013/02/13(水) 03:53:45.780
「本名を知られてはいけない」は、ゲド戦記の『影との戦い』でも書いてあったな。
0298世界@名無史さん
垢版 |
2013/02/24(日) 01:47:47.180
910 名前:人間七七四年 投稿日:2013/02/19(火) 00:10:11.29 ID:I8P7jaLh
築山殿の元の呼び名は瀬名姫と言われるけれど
あの頃はよほど位が高くないと武将の娘でも名前がはっきりしないと言われていて
瀬名も実は本当の名前では無いという話も
どっちなんですかね


911 名前:人間七七四年 投稿日:2013/02/19(火) 00:48:58.29 ID:j2wQy1hN
不確かなのは、実名で呼んだり記録したりするのを避けてたからかねー?
少し話題がずれるけど、戦国時代は名前がコロコロ変わりすぎだと思う。
他の時代って変わっても、幼名と元服後の名前と、死んでからの法名(戒名)くらいじゃないか?


912 名前:人間七七四年 投稿日:2013/02/19(火) 00:53:52.99 ID:I8P7jaLh
女子は低く見られてた時代だから子の名前としても

としか記載されてないっていうのを見たんで
0299世界@名無史さん
垢版 |
2013/02/24(日) 01:48:47.450
913 名前:人間七七四年 投稿日:2013/02/19(火) 04:08:03.09 ID:zf7uLHpE
〜姫、と呼ばれてたとしたら
逆にその〜は本当の名前じゃ
ない証拠でしょう。
平安の昔から女性の名前は目下の
ものが呼べるものじゃない。
だから出身地や来歴にかこつけて
〜姫みたいに言う。
築山は出自がはっきりしてるから
幼名だったんでしょうね。
茶々、みたいなもん。


914 名前:人間七七四年 投稿日:2013/02/19(火) 10:36:00.55 ID:gfRq/oFL
もともと実名を呼ばない時代だったので男性の武将クラスですら
実名(諱)がよく分からない人がたくさん居ます。
まして現代に残るような政治的な書状を発給したりされたりすることの無い
女性は余計に分からないものです

次に家の記録ですが、当時の家は今で言う会社みたいなものだったので
社長や社員に当たる男性の名前や経歴は残しますが、
その奥さんの名前や経歴までは記載しません
単に部外者だから記載されなかったともいえます。

たとえば秀吉の正妻の北の政所のねねさんは
知名度抜群、従一位でそこらの男どころか日本で何番目かに位の高かったのですが
未だに名前が確定してません。まぁほぼ確定ですが。
女子は低く見られてたので名前が残らないとの見方は
間違いとはいえませんが一面的ともいえると思います
0300世界@名無史さん
垢版 |
2013/05/05(日) 03:27:09.180
あげ
0301世界@名無史さん
垢版 |
2013/05/05(日) 08:03:08.040
【2010年のアメリカの赤ちゃんの名付けランキング】(左が男児、右が女児)

1 Jacob 1 Isabella
2 Ethan 2 Sophia
3 Michael 3 Emma
4 Jayden 4 Olivia
5 William 5 Ava
6 Alexander 6 Emily
7 Noah 7 Abigail
8 Daniel 8 Madison
9 Aiden 9 Chloe
10 Anthony 10 Mia
11 Joshua 11 Addison
12 Mason 12 Elizabeth
13 Christopher 13 Ella
14 Andrew 14 Natalie
15 David 15 Samantha
16 Matthew 16 Alexis
17 Logan 17 Lily
18 Elijah 18 Grace
19 James 19 Hailey
20 Joseph 20 Alyssa
21 Gabriel 21 Lillian
22 Benjamin 22 Hannah
23 Ryan 23 Avery
24 Samuel 24 Leah
25 Jackson 25 Nevaeh
26 John 26 Sofia
27 Nathan 27 Ashley
28 Jonathan 28 Anna
29 Christian 29 Brianna
30 Liam 30 Sarah
0302世界@名無史さん
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2013/05/05(日) 08:04:35.510
31 Dylan 31 Zoe
32 Landon 32 Victoria
33 Caleb 33 Gabriella
34 Tyler 34 Brooklyn
35 Lucas 35 Kaylee
36 Evan 36 Taylor
37 Gavin 37 Layla
38 Nicholas 38 Allison
39 Isaac 39 Evelyn
40 Brayden 40 Riley
41 Luke 41 Amelia
42 Angel 42 Khloe
43 Brandon 43 Makayla
44 Jack 44 Audrey
45 Isaiah 45 Charlotte
46 Jordan 46 Savannah
47 Owen 47 Zoey
48 Carter 48 Bella
49 Connor 49 Kayla
50 Justin 50 Alexa
51 Jose 51 Peyton
52 Jeremiah 52 Audrey
53 Julian 53 Claire
54 Robert 54 Arianna
55 Aaron 55 Julia
56 Adrian 56 Aaliyah
57 Wyatt 57 Kylie
58 Kevin 58 Lauren
59 Hunter 59 Sophie
60 Cameron 60 Sydney
0303世界@名無史さん
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2013/05/05(日) 08:05:08.240
61 Zachary 61 Camila
62 Thomas 62 Jasmine
63 Charles 63 Morgan
64 Austin 64 Alexandra
65 Eli 65 Jocelyn
66 Chase 66 Gianna
67 Henry 67 Maya
68 Sebastian 68 Kimberly
69 Jason 69 Mackenzie
70 Levi 70 Katherine
71 Xavier 71 Destiny
72 Ian 72 Brooke
73 Colton 73 Trinity
74 Dominic 74 Faith
75 Juan 75 Lucy
76 Cooper 76 Madelyn
77 Josiah 77 Madeline
78 Luis 78 Bailey
79 Ayden 79 Payton
80 Carson 80 Andrea
81 Adam 81 Autumn
82 Nathaniel 82 Melanie
83 Brody 83 Ariana
84 Tristan 84 Serenity
85 Diego 85 Stella
86 Parker 86 Maria
87 Blake 87 Molly
88 Oliver 88 Caroline
89 Cole 89 Genesis
90 Carlos 90 Kaitlyn
0304世界@名無史さん
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2013/05/05(日) 08:10:17.150
91 Jaden 91 Eva
92 Jesus 92 Jessica
93 Alex 93 Angelina
94 Aidan 94 Valeria
95 Eric 95 Gabrielle
96 Hayden 96 Naomi
97 Bryan 97 Mariah
98 Max 98 Natalia
99 Jaxon 99 Paige
100 Brian 100 Rachel

※この表を職場の同僚のアメリカ人男性に見せたら、「僕らの世代ではほとんど見ない名前があるね。
 Nevaehって何だ?」というので、「Heavenの逆綴りだよ」と言うと、「あり得ない!」と言っていました。

 あと、逆にアメリカに長く住む日本人の友人の娘のミドルネームはAshleyだったと思う。だからその子の
 名前は(例)リカコ・アシュリー・ヤマダみたいになっている。ちなみに奥さんはアイリッシュ系の白人。
0305世界@名無史さん
垢版 |
2013/08/05(月) NY:AN:NY.ANID:9OEnSqBL0!
インド人って、神様の名前をよく自分の子供につけるね。
知り合いに、ハリクリシュナというやつがいるけど、クリシュナは例のインドで人気の神の名。
で、ハリは神様という意味。

欧米でも聖人の名前は普通だけど、一神教のためか神の名はないよね。
0306世界@名無史さん
垢版 |
2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN0
「ヤハウェは○○」とか「主(バアル、アドナイ、キュリオス、ドミヌス)の○○」、
「神(エル、アッラー、テオス、デウス、ゴッド、ボグ)の○○」とかはつける(>>267
しかしあまり直接に神の名はつけない

ギリシャ・ローマ神話系なら、ダイアナは女神ディアナ、ヘラクレスにちなんでヘラクレイオス
デメテルからデメトリオス、ディオニュソスからディオニュシオス、イシス(エジプトだけど)からイシドロスなど
北欧神話だとイングヴェイやイゴールはフレイ神の別名からだし、
トール(ソール)神は好んで人名に用いる(トルケル、トルフィン、トールギルなど)

古代イランではミトラ○○とかヤズド○○もあるが、
ホルミズドやバフラームのように直接神名をつけることもある
0308世界@名無史さん
垢版 |
2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN0
ボリウッド映画で音楽を手広く手掛けるA.R.ラフマーンのAってアッラーの略だし
名前からしてムスリムみたいだけど、アッラーを人名にするのってアリなのか?
0309世界@名無史さん
垢版 |
2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN0
タミル人だし、Allah-Rakha Rahman(アッラー・ラッカ、慈悲深いお方)という一続きの名前かな
ラフマーンはアッラーの異名のひとつで、人名では普通アブドゥル・ラフマーン(慈悲深いお方のしもべ)とする
ラッカはタミル語なのか梵語なのかアラビア語なのかわからんが
0310世界@名無史さん
垢版 |
2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN0
与謝蕪村。画号を「シャイン」(謝寅)という。Shine!
0311世界@名無史さん
垢版 |
2013/09/10(火) 22:53:12.040
>>44
なんで日本は太郎と書いてマイケルと読むのも
オッケーなルールにしちまったのか
0312世界@名無史さん
垢版 |
2013/09/13(金) 22:00:14.810
>>311
万葉集からの伝統
おそらく唐の文化への対抗心によるもの
0313世界@名無史さん
垢版 |
2013/09/14(土) 23:00:16.760
日本語検定の最上級の問題で、こんなDQNネームの読解が出たら国際問題になるな
日本人ですら答えられない問題を出すなんて無茶ぶりって
0314世界@名無史さん
垢版 |
2013/09/15(日) 00:07:48.370
日本人って伝統的に相手を役職名で呼ぶことが好きだね
外国だとどうなのかな?
0315世界@名無史さん
垢版 |
2013/09/15(日) 00:25:40.860
親から付けられた名前を隠しておく実名敬避俗(諱)の漢字圏以外の例ってどんなの?
0316世界@名無史さん
垢版 |
2013/09/15(日) 14:35:22.180
台湾のタオ族だと、長子が生まれるとシャマン(○○の父 Si+ama+ngか)・○○(子供の名前)、初孫?が生まれるとシャプン・○○(孫の名前)と言う風に名前が変わるそうだ
http://www.kaiyodai.ac.jp/event/1101/11735.html
演者紹介(シャマン・ラポガン氏)の2段落目より
0317世界@名無史さん
垢版 |
2013/09/15(日) 22:15:25.290
日本に限れば単純に知名度がないからだろ。
イスラームに関する知識が殆ど無いのに、急にイスラームネタ出されてもハァ?って感じだろ。
0318世界@名無史さん
垢版 |
2013/09/16(月) 18:48:28.690
317は誤爆か
0319世界@名無史さん
垢版 |
2013/09/22(日) 10:57:21.330
中国のキラキラネーム 性福(絶倫)、@、一A、毛沢西など
http://www.news-postseven.com/archives/20130921_212863.html
どう読めばいいのかわからないキラキラネームが近年議論を巻き起こしているが、実は、こうした、キラキラネームの増殖はもはや日本だけの問題ではない。
0320世界@名無史さん
垢版 |
2013/09/22(日) 16:46:22.000
沢西はやっぱりまだタブーなのか
負のイメージなのか、不遜なのか
0321世界@名無史さん
垢版 |
2013/09/22(日) 20:41:17.030
日本では漢字、ひらがな、カタカナに限定しているのはある意味正解w
0322世界@名無史さん
垢版 |
2013/09/22(日) 22:20:17.600
つのだ☆ひろが役所で子どもの名前を登録するとき?ローマ字表記をRhythmにしようとして受け付けてもらえなかったって怒ってたな
Rizumuじゃないとだめだと
0323世界@名無史さん
垢版 |
2013/10/08(火) 21:01:44.570
ウォルト・ディズニーのディズニー姓って他であまり見ないなと思ったら、けっこう特殊だった
フランス・ノルマンディー地方にIsignyって町があり、そこの出身者として「d'Isigny」(英語ならof Isigny)
ってのが元々の綴りだったんだと
ウォルトの曽祖父の時点でアイルランド住人となっており、ジャガイモ飢饉の10年ほど前にアメリカに移住した
0324世界@名無史さん
垢版 |
2013/10/18(金) 03:41:32.840
アイルランドって結構異国の人が混ざってるね。デ・バレラとか
他は思い浮かばなかった
0325世界@名無史さん
垢版 |
2013/10/22(火) 09:31:18.040
【ルイ系の語源】
  古高地ドイツ語: Hluodwig(名高い戦士) ※訛ったのが"クローヴィス”
→ ドイツ語: ルートヴィヒ(Ludwig)
→ イタリア語: ルイージ(Luigi)
→ フランス語: ルイ(Louis) → 英語: ルイス(Lewis)
0326世界@名無史さん
垢版 |
2013/11/06(水) 14:08:38.750
ドイツ系ユダヤ人の姓のお話
16世紀になると、ユダヤ人富裕層に対し領主が姓を売るようになった(それまでは帯姓を許していなかった)
ただしすぐにユダヤ人とわかるように、植物名や鉱物名を組み合わせたものに限定されることが多かった
たとえば、ローゼンタール(バラの谷)、リリエンタール(百合の谷)、ビルンバウム(梨の樹)、ジルバーシュタイン(銀石)など

さて、ここで「銀河英雄伝説」の皇帝姓ゴールデンバウム・・・“金の樹”というモロにユダヤ系の姓である
初代のルドルフ・フォン・ゴールデンバウムは銀河帝国を近世ドイツ風文化で染め上げることに心血を注ぐが、
自らの直系祖先はその社会においてマーキングされ疎外された存在であったはずである
つまりは、彼は無知であったという作中設定であるか、あるいは作者・田中芳樹が無知であったということになる
0328世界@名無史さん
垢版 |
2013/11/06(水) 21:32:35.830
壮大な皮肉をこめてるかもしれんけど、実際はゴールデンバウムという厨二的響きを気に入っただけやろうな
ちゅーのも、その点には全く触れずに別の皮肉な筋立てをあえて用意しとるから
劣性遺伝子排除法をつくったルドルフに、障害児の娘が生まれてショボーンとなる話が盛り込まれとったと思う
0329世界@名無史さん
垢版 |
2013/11/08(金) 14:57:17.950
人名を姓に転用の「オルブライト」(元はアルブレヒト)なんかはユダヤ人でも下層だったってことかな
でも旧約聖書にある名前じゃなくてゲルマン由来の名前って。
案外名前へのこだわりはユダヤ人は清教徒ほどじゃなかったのかな。清教徒はハイラム(ヒラム)とか、聖書の中のなじみのない名前を子どもにつけたりしたそうだけど
0330世界@名無史さん
垢版 |
2013/11/08(金) 22:05:26.300
そのへんは色々なケースある
ひとつは、ハプスブルク皇帝ヨーゼフ2世が1782年に発令した寛容令(ユダヤ人に対する)
これは被差別的境遇を改善してやろうという好意に拠るところが大きいものだったが、内容はほぼ同化政策
ユダヤ人の民族的・宗教的独自性の解消をめざしたもので、ここで姓をドイツ風に変更させることが進められた
一方で、ユダヤ人の側にも19世紀にもなると、自身をユダヤというくびきから解き放ちたいという欲求がでてくる
ハプスブルク領外のユダヤ人であっても、改宗・改姓を自発的に行う者たちが大いに出てくる
0331世界@名無史さん
垢版 |
2013/11/08(金) 22:06:40.990
その象徴が作曲家メンデルスゾーンの家系
まず祖父モーゼス・メンデルスゾーン(父の名メンデルにドイツ語で「息子」のゾーンを付けた姓)だが、
彼はユダヤ人哲学者として名を馳せ、またその啓蒙思想から近代ユダヤ人の父として知られる
その息子で銀行家アブラハムは、ユダヤ教の時代は終わったと改宗および改姓(→バルトルディ)に踏み切った
孫の音楽家フェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディは、父が割礼を受けさせず7歳でプロテスタントとして洗礼
父からメンデルスゾーン姓を使うなと言われていたが、なぜか終生メンデルスゾーン・バルトルディと姓を名乗り続けた
0332世界@名無史さん
垢版 |
2013/11/08(金) 23:24:53.360
つまりは
1. 姓なし 2. 創姓 3. 改姓&旧姓破棄 4. 複姓(旧姓復活) と4世代の間で変遷したと
0333世界@名無史さん
垢版 |
2013/11/14(木) 00:58:07.390
ベトナム人の名前で ヴァン(男性) ティ(女性)が入る名前と入らない名前の違いってなんだろう
階層的なもん?ちなみに前者は漢字で文、後者は氏と表記すると何かで見たことがある
0334世界@名無史さん
垢版 |
2014/01/12(日) 10:09:35.350
スブラマニアン・チャンドラセカール(Subrahmanyan Chandrasekhar、1910-1995、印度の天体物理学者)。

名前の由来は知らないが、名前がかっこいい。
0335世界@名無史さん
垢版 |
2014/01/14(火) 21:03:53.670
チャンドラセカールとは「月(chandra)を冠(shekhara)とするもの」で、ヒンドゥー教の主神シヴァの異名。
スブラマニヤンは「よきバラモン」か。

祖父はチャンドラセカール、父はチャンドラセカール・スブラマニヤン・アイヤル、
叔父はチャンドラセカール・ヴェンカタ・ラーマン。
長男は祖父の名を継ぐ風習のため、彼の個人名はチャンドラセカール、父名はスブラマニヤンとなった。
0336世界@名無史さん
垢版 |
2014/01/16(木) 17:46:47.040
IPS森口が、トークイベントでインド系の人が自分の潔白を証明してくれるとか言ってて、
名前を出せと突っ込まれたら長すぎて言えないとか言ってたけど、確かにタミル系だったら単品の名前でも長いのに、父名とかくっついたらやたら長くなるわな
だからと言って森口が胡散臭いのは変わらないけど
0337世界@名無史さん
垢版 |
2014/01/23(木) 03:23:32.750
イギリスに根付いたロートシルト家が家名を英語に訳して「レッドシールド」家にせず、そのまま英語読みにして「ロスチャイルド」家と名乗ったのは、
やっぱり元々イギリスにフェアチャイルドなど-childという姓があったから、変に訳すよりそのまま英語読みにしてロスチャイルドにしたほうが自然に溶け込めると思ったのかな
0338世界@名無史さん
垢版 |
2014/05/05(月) 13:28:06.040
ダリウス3世を殺害した奸臣ベッソスの原名が分からんな
ペルシア語で「善」を意味するヴァウあたりに接尾辞がついたような形だとは思うんだが
0339世界@名無史さん
垢版 |
2014/05/05(月) 16:41:16.480
>>337
普通にスミスとかジョンソンとか、新しい姓にするわけにいかなかったのか?
0340世界@名無史さん
垢版 |
2014/06/06(金) 00:53:56.580
日本人のご長寿の名前だと、いかにも昔だなと言った感じだけど、これは日本語をよく知らない海外の人でも名前の響きで古い名前だな、とわかるんだろうか。
Wikipediaで海外の長寿の人物の一覧を見ても、孫やひ孫あたりの世代の名前とどう違うのかわからない
同じように、Rukia,Yuna,TiaraなどとKin,Gin,Kamato,〜emonなどというそれぞれ新旧の名前を見せて、どちらが100歳以上の人の名前?って外国人に聞いたら当てられないもんなんかな
とりあえずノルマンコンクエスト前のイギリスの名前は古風だな、とは外国人でもわかるけど
0341世界@名無史さん
垢版 |
2014/06/06(金) 09:25:18.930
初め、星亨という名前の人が明治時代の政治家だとは思えなかった。
0342世界@名無史さん
垢版 |
2014/06/06(金) 13:30:08.560
>>340
余裕で、無理だろ。
・漢字圏でなければ、漢字情報ではなくて音でしかないので難易度が格段に上がる。
・アドミラル・トーゴー、エンペラー・ヒロヒトであり、ネルソン提督と同じで、
名前まで覚えない人が多い。
・サンプルとなる日本人名をそもそも知らない。ましてや庶民など知るよしもない。
0344世界@名無史さん
垢版 |
2014/06/07(土) 20:58:49.220
知ってる名前の種類が増えてくると規則性があるのに気づくんだよね
ある程度知識量の豊富な人はフルネームを聞けば音の組み合わせの特徴で日本人と
分かったりするんだろうな、
自分もタイ人か・・・とかすぐ分かる
0345世界@名無史さん
垢版 |
2014/06/07(土) 21:19:43.640
まあ、かならず母音とセットになるローマ字表記となると、
他にないことはないにしても見分けはつけやすいだろうな
0346世界@名無史さん
垢版 |
2014/06/08(日) 03:26:18.520
ムスリムの名前で、アラビア語以外の起源で、発祥地以外のムスリムに使われてるケースってあるのかな
イラン語→テュルク語なんかだとよくありそうだけど。ジャンとかそうらしい
遥かに遠く、西アフリカや東南アジア辺りでもイランやトルコ起源の人名がムスリムに使われるってあるのかな
0347世界@名無史さん
垢版 |
2014/06/08(日) 04:11:48.740
>>346
ギニア人のオスマン・サンコンとオスマン帝国は関係があるのかと思って調べてみたら
元はアラビア語名のウスマーン(عثمان)なんだとかでトルコ語起源ではなかった残念!

http://en.wikipedia.org/wiki/Nasreen_Karim
この人はタンザニア人でカリームというムスリム的な姓を持ってるが、名前のナスリーンはペルシャ語だな
0348世界@名無史さん
垢版 |
2014/06/08(日) 18:14:14.870
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 1989年米国で、
日本人の社長の名前が、イトウ・フジツー。
トヨタやホンダが、「姓」なので、フジツーも「姓」でいいはずだ。

「ヨーロッパユニバーサリース」 PCゲーム、開発スウェーデン
日本の戦国時代、サクラ氏
0349世界@名無史さん
垢版 |
2014/06/08(日) 18:15:48.310
フィクション作品に出てくる日本人名

老女中 キヌメ
侍女 スズキ
召使い ゴロー
バンゾ
学生 ハシムラ・トウゴー
CIA職員 イノウエ・サトウ
NSA局員 エンセイ・タンカド
部下 ソーシ・クタ
社長 トウゲン・ヌマタカ
殺し屋 ウロオ
日系エンジニア ミチコ・コムラ
SFの忍者 ヒデオ
トコポコ
0350世界@名無史さん
垢版 |
2014/06/08(日) 18:16:25.610
タコ・カクタ
タマ・ヨキダ
男 タナカ・セイコ
女 イシ・マツ
男 トモ・ヨシダ
女忍者 ユキオ
ハラダ・シンゲン
ハラダ・クニチヨ
博士 ハシオカ・タマラ
男 タキグチ・ユリコ
女子校生 ゴーゴー・ユーバリ(

女性・男性名詞を念頭にしていて、
Oで終わるのは男性というイメージがある。

名字を中国人風に、分割してみたりする。
石松を石・松にしてみたり。
0351世界@名無史さん
垢版 |
2014/06/09(月) 11:26:22.560
確か「エクソシスト・ビギニング」では、ケニアのトゥルカナ人の人名で、ナイジェリアのヨルバ人の人名「フォラシャーデー」を使ってたな
多民族国家だからネイティブチェックは日本より簡単そうなのに、ポカをやりまくってるな
0352世界@名無史さん
垢版 |
2014/06/09(月) 13:01:44.580
>女性・男性名詞を念頭にしていて、
>Oで終わるのは男性というイメージがある。

豊(ゆたか)君と○○子さんが新婚旅行で行ったヨーロッパの先々のホテルで名前を笑われたという話がある。
0353世界@名無史さん
垢版 |
2014/06/10(火) 01:26:35.500
ニキータ・フルシチョフは子供時代から陰で笑われてたのかな
女名前だよ、あいつwて
0354世界@名無史さん
垢版 |
2014/06/10(火) 01:29:51.670
>>353
Никитаはаで終わるけどスラヴ系言語での由緒正しい男名前なんやで(ニッコリ)
0355世界@名無史さん
垢版 |
2014/06/10(火) 04:18:32.390
海江田万里、与謝野馨、亀井静香のほうがよっぽど…
おなかの中にいるとき、この子は絶体女の子だと確信して
「お幸」という名前を付けていたが、産まれてきたら男の子だった
もう新しい名前考えるのメンドイから、そのまんま流用しちゃえwwwて
名付けられたのが第27代内閣総理大臣浜口雄幸(はまぐちおさち)
0357世界@名無史さん
垢版 |
2014/06/10(火) 21:18:42.820
男か女かわからん名前なら外人のほうが遥かに多いだろ
0358世界@名無史さん
垢版 |
2014/06/11(水) 17:00:02.360
外人の場合姓と名がわかりにくい
実際英語圏では姓を名に転用してる(ワシントン等)
最近人気の歌手ファレル・ウィリアムズも、綴りは違うけど同じ発音のファレルって姓がある
0359世界@名無史さん
垢版 |
2014/06/13(金) 20:31:42.870
>>358
ひっくり返ってること多いよね
まあ柔軟だともいえるけど

あとアメリカでは短縮した愛称を最初からフルのファーストネームすることも多い
 トーマス→トム
マイケル→マイク
0360世界@名無史さん
垢版 |
2014/06/14(土) 03:32:59.870
ハンガリー人はややこしいぞ
本来 姓+名なのだが文献によって名+姓になってるから
無伴奏チェロソナタが有名なコダーイ・ゾルタンなんかwiikでは
日本語版ではちゃんと姓+名で表記されているが
英語、仏語、独語、中国語ではゾルタン・コダーイになってる
て、中国…

体温計の発明者はサントーリオ・サントーリオ(Santorio Santorio)だが
これがホントの同姓同名
0361世界@名無史さん
垢版 |
2014/06/14(土) 04:28:31.620
wikipediaをwikiと略す人が言うことは真に受けてはいけない
0363世界@名無史さん
垢版 |
2014/06/14(土) 20:09:23.220
ファンタジーの架空中世っぽいので安易にヨーロッパ人の名前を使ってるのがイヤだな
聖書もキリスト教も存在しない世界でベッキーとかデビッドとか、
意味分かってんのか?
0364世界@名無史さん
垢版 |
2014/06/14(土) 21:06:55.360
あとドイツ語圏らしき場所が舞台で英語の名前とか
レディースコミックのグリム童話を超解釈したやつで見た
0365世界@名無史さん
垢版 |
2014/06/15(日) 01:13:02.860
まあ独自文化の展開とかやると凝り過ぎた印象を与えかねんかもな
0367世界@名無史さん
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2014/06/18(水) 21:13:09.090
英国では、親父と息子が同じ名前が多くて紛らわしいので
末尾にjrやsonを付ける(ジャクソン、トマソン、ニコルソン等)
それでも身内に同姓同名が居る場合はニックネームを通名にする
マイケル⇒ミック
トーマス⇒トム
そして
ニコル⇒ニック
0368世界@名無史さん
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2014/06/18(水) 21:24:25.740
聖書の名前(ヘブライ・ギリシャ語等由来)とノルマン人から来た名前(主にゲルマン系)
とケルト系由来の名前(ブライアン、パトリック等)でそれなりにレパートリーはあるはずなんだけどなあ
一方で黒人の特に女性は、ラトーヤとかビヨンセとかユニークな名前の人が結構いるな
0369世界@名無史さん
垢版 |
2014/06/19(木) 20:42:54.160
アメリカではマイノリティが聖書由来でないのを意図的になずけることが多い気がする
ハリウッド映画に出てくる黒人なんかからのイメージなんだけど
現実にも日系ハーフでアポロ・オーノとかいたよね。
0370世界@名無史さん
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2014/06/19(木) 21:44:59.710
神戸(コービー)・ブライアント 神戸牛が旨かったから息子に名づけたそうだけど...
0371世界@名無史さん
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2014/06/20(金) 02:55:54.740
W杯見てるがヨーロッパチームにムスリム系の名前増えたね
英仏独蘭白に多いのは昔からだが
スイス代表にまでギョクハン・インレルとかいるし
しかしスイス代表FWがセフェロビッチ、ドルミッチ、ガブラノビッチて
クロアチア代表かよw
どうしてこうなった
0372世界@名無史さん
垢版 |
2014/06/20(金) 13:08:12.550
-ビッチってのはスラブ系
0373世界@名無史さん
垢版 |
2014/06/20(金) 20:27:20.060
より貧しい国から来ている人の方がハングリー精神があって
ウィンブルドン現象がおきているのかも
日本の相撲もそんな感じなんじゃないか
0374世界@名無史さん
垢版 |
2014/06/20(金) 20:54:54.500
移民大国アメリカで-ビッチや-スキや-フが一流選手に多いスポーツってあるのかな
あるいはプロスポーツが盛んになる前に東欧移民もそれなりの生活水準に達したから、成り上がりが目的で目指す動機は薄いのかな
0375世界@名無史さん
垢版 |
2014/06/20(金) 20:56:52.590
ブエナビスタ・ソシアルクラブの一人のイブライム・フェレール
イブライムってムスリム由来の名前なのかな。スペイン語形だと普通はアブラモとかになりそう
0376世界@名無史さん
垢版 |
2014/06/21(土) 02:28:00.560
>>371
スイス代表ってスタメン11人中8人が移民1世or2世、そのうち5人が旧ユーゴらしい
移民政策の結果がこうも色濃く出てくるとは
0377世界@名無史さん
垢版 |
2014/06/21(土) 03:09:04.960
一方でウィンタースポーツはドイツ系の独壇場?
まあスイスの一番山奥の寒冷地に住むレト・ロマン系がその中に混じってても名前からは分かりづらいか
音楽プロデューサーのジョルジオ・モロダーってドイツ系のイタリア人なのかな?と思ったら
レト・ロマン系のラディン語が話される街の出身だそうだし
0378世界@名無史さん
垢版 |
2014/06/21(土) 03:15:24.340
女子フィギュアのカロリーナ・コストナーもまさに同じ街の出身。母語はラディン語だそうだ
彼女は氷山の一角で、スイス・イタリアから輩出されてる冬季五輪のメダリストや名だたる登山家には、名前がドイツ語っぽいだけで
実はレト・ロマン系という人がかなりの割合を占めるのかな
0379世界@名無史さん
垢版 |
2014/06/21(土) 03:30:54.060
そういやソチ五輪の唯一のメキシコ選手アルペンのフォンホーヘンローエ選手は
ドイツ名門貴族の末裔だったな
W杯の韓国代表に奇誠庸ているが「奇」て珍しい名字だと思ったが
高麗から元の順帝に嫁いだ奇皇后を出した一族なのかしら
0380世界@名無史さん
垢版 |
2014/06/30(月) 20:46:54.620
ドイツとイタリアは神聖ローマ帝国の頃から縁が深くて
色々な事物が連続していそうな気がするなあ
ロミオの青い空ではドイツ系の貴族とかが重要なファクターで出てたし
0381世界@名無史さん
垢版 |
2014/07/26(土) 14:57:30.030
日本で黒人タレントの先駆けとして活躍した、オスマン・ユーラ・サンコン
母国ギニアは人口の9割がムスリムであり、オスマンという名からわかる通りサンコンもムスリム
ソルボンヌ卒業生でマルチリンガルだったりすることもそうだが、諸々イメージと合致させにくい人だ
0382世界@名無史さん
垢版 |
2014/07/28(月) 23:39:22.000
【朝鮮日報】中・日の人名表記、表記法に問題あり
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/07/26/2014072600792.html
結論を述べると、中国語・日本語を現地の発音通りに書かなければならないのなら、漢字の
併記をやめるか、漢字を書かなければならないのなら、ハングルで振り仮名を付けて読者の
理解を助け、漢字教育の効果も挙げればいいと思う。

→つまり、韓国人名の日本語読みもあり、ということだな
0383世界@名無史さん
垢版 |
2014/07/29(火) 01:46:08.560
ローラのパパ
ジュリップ・エイエスエイ・アル
ローマ字表記はどうなるんだろう。しかもミドルネームはどうも長い名前の頭文字をとった略称っぽい
バングラデシュの多数派のイスラム教徒なのかな。それとも少数派のヒンドゥー教徒?あるいは更に少数派のキリスト教徒や仏教徒?
0384世界@名無史さん
垢版 |
2014/09/10(水) 21:15:40.630
庶民が姓を持つようになってのって何時ごろからなのかな
中国、西欧、スラブ圏、イスラム圏、インド圏のそれぞれで知りたい
(日本は明治からですよね)
0385世界@名無史さん
垢版 |
2014/09/10(水) 21:25:47.300
>(日本は明治からですよね)
江戸時代、戸籍に書かれなかっただけで、庶民は古代から入植地でのちに姓に発展する呼称を持っている
0386世界@名無史さん
垢版 |
2014/09/11(木) 02:51:25.590
>>384
アラブには庶民だろうと上流階級だろうと姓は無い
「日本は明治から」と言ってるがそれは姓ではなく苗字
0387世界@名無史さん
垢版 |
2014/09/11(木) 10:14:18.190
部族名・民族名から姓に転じたというのもあるんだろうな
0388世界@名無史さん
垢版 |
2014/09/11(木) 11:57:53.620
ご回答ありがとうございます。もしよろしければ、以下のことについても教えてください。

江戸時代の、名主でも武家・公家の子孫でもない百姓の私称の名字って具体的にどんなのがあるんでしょうか

>>386
アラブ人は、例えに姓がないとすると、
空港の入管証のSirnameには、何を書くのでしょうか?
0390世界@名無史さん
垢版 |
2014/09/11(木) 17:39:01.930
>江戸時代の・・・百姓の私称の名字
今、日本中に溢れかえっている数十万の名字の殆どだが?
0391世界@名無史さん
垢版 |
2014/09/11(木) 17:54:43.750
>>388 父称とか?

姓がない民族が多数派の国で、姓を持つ少数民族がいたら、その姓は公的な名前として扱われるのかな
0392世界@名無史さん
垢版 |
2014/09/11(木) 19:49:10.090
>>388
公家や武家の末裔が全員、公家や武家であり続けられたわけではないから、それらの子孫の百姓はいたよ。
それらの子孫を自称する事もあるし、称している者と縁組して苗字を得たりする事もある。
あなたの言う武家がどのくらいの範囲か知らないが、例えば小さい農地を耕しながら武士にも使える足軽みたいなのもいたし、
そういうのは結婚相手も養子に出す先も、場合によっては養子を貰う元も武士とは関わりがない普通の町民だったりしたの。
0393世界@名無史さん
垢版 |
2014/09/11(木) 20:19:01.440
権助の子・弥助の子・末松 で一個人を特定できるのであればそれでいい。
しかし日本では住んでいるところや職業などの属性を付けて個人を特定する方法を選んだわけで。

古代中国では、姓が初めにあってそのなかで個人の識別名で呼ばれたらしい。

李家の長男 → 李一、李太
劉家の次男の次男 → 劉双二、劉重二
とか
0394世界@名無史さん
垢版 |
2014/09/13(土) 01:45:48.720
姓と苗字って何がちがうの?
0395世界@名無史さん
垢版 |
2014/09/13(土) 02:13:19.190
元々の意味の姓と現代日本で使われるところの姓は同じではないからなあ
0396世界@名無史さん
垢版 |
2014/09/13(土) 03:35:46.690
本来は部族名みたいなものか
家族=部族だった小規模社会から、人口が増えたり他部族を同化したりして、複数の姓が1つのグループの中に共存するようになったとか
0397世界@名無史さん
垢版 |
2014/09/13(土) 03:42:17.650
氏(うじ)と姓(かばね)の違いが分からん、古代まで遡っても
0398世界@名無史さん
垢版 |
2014/09/13(土) 08:50:52.130
>>394
現代の日本では一緒くた
書類の姓名欄に苗字を書いても
「これは苗字じゃないですか。姓を書いて下さい」
と文句言われることは無い
っていうか、日本人の99%は苗字しか無いだろ
0399世界@名無史さん
垢版 |
2014/09/21(日) 15:12:41.460
Leonardo da Vinciはフランス語では「レオナール・ド・ヴァンシ」と発音するのかな?
0400世界@名無史さん
垢版 |
2014/09/21(日) 15:23:11.030
羽柴(氏) 筑前の守(官名) 木下(姓) 藤吉郎(通名) 秀吉(諱)
0402世界@名無史さん
垢版 |
2014/09/21(日) 20:39:02.230
よく出てくる「ユリウス・カエサル」の表記は氏と苗字ということか。
「羽柴木下」とか「源足利」というようなものなのかな。

考えてみると「カエサル」は家名なんだから、その後の後継者たちの
称号となったのも、元は家名という意味で当時は捉えられていたのかも知れない。
とか思った。
0403世界@名無史さん
垢版 |
2014/09/21(日) 20:55:09.240
>>399 アルザス出身のAlbert Schweitzerは、フランスだとアルベール・シュヴェィゼになるのかな
バラの品種「Agnes Schilliger」は日本だとアニエス・シリジェルと読まれることが多いみたいだけど、
フランス語で-erの場合、最後のは発音されないんじゃなかったっけ。maronierみたいに。外来語はまた違うのかな
http://www.omoriplants.com/commodity/rose/guillot/agnes-schilliger.html
0404世界@名無史さん
垢版 |
2014/09/21(日) 20:59:42.260
>>402
>「カエサル」は家名なんだから、その後の後継者たちの
称号となったのも、元は家名という意味

Wikipediaにはそういう風にかいてあるね。

>「カエサル」は皇帝の家族名であると同時に徐々に皇帝そのものを指す一般名詞としても機能するようになっていった
0405世界@名無史さん
垢版 |
2014/09/21(日) 22:36:45.640
氏(うじ)と姓(かばね)の元々の違いは、後者のほうが古代においてより人為性が強かったことかな。
ヤマト王権より、しかるべき地位を明らかにするものとして下賜されたものが、姓の始まりと理解をしている。
苗字と氏/姓の違いはもっと簡単で、前者はつまるところ依拠土地に由来するもんで平安中期以降から。
0406世界@名無史さん
垢版 |
2014/09/21(日) 23:01:29.520
親鸞の一族は、親鸞まで元々は日野だったけど子孫は大谷だな
この場合日野が氏/姓で、大谷が苗字ってことか
男系でつながってても、一部の系統が途中で変えることはちょくちょくあるな。松平と徳川の関係とか
0407世界@名無史さん
垢版 |
2014/09/21(日) 23:22:48.860
元老院がCaivs(個人名) Ivrivs(氏族名) Caesar(家名)に称号を贈ろうとしたとき
恒例のCaivs Ivrivs Caesar Imperator(称号)ではあまりにもありきたりだと考え
Imperator(個人名) Caivs(氏族名) Ivrivs(家名) Caesar(称号)という名を贈ったのが
皇帝を意味するCaesarの始まり。
0408世界@名無史さん
垢版 |
2014/09/22(月) 01:31:11.020
称号を個人名に、後は玉突き式に変化して、残ったカエサルが称号と化したってことか
ラテン語の娘言語では皮肉にもCaivsやImperatorに由来する人名はなく、称号と化した元家名のカエサルが人名として通用
でもCaivsがCaioとかCayoとか残らなかったのかな....
カエサルでは氏族名と化したけど、他のローマ人では個人名のままだったし、広い領土に広がってたはずだし...
キリスト教化とゲルマンの大移動が、ローマ本来の人名を大きく変えたのかな
ラテン語由来で残ったのはAugustus,Marius,Octavianus,Caesar,Iulius,Sergius,Marcia,Marcus こんなところか
0410世界@名無史さん
垢版 |
2014/09/22(月) 15:11:40.120
406さん
私は氏や姓の違いは分からないのですが、
本願寺の正式な伝記には「それ、(親鸞)聖人の俗姓は藤原氏」と有ります。
ですから氏は藤原で、姓が日野で、苗字が大谷なのではないでしょうか?
誰か詳しい方の解説をお願いします。
0412世界@名無史さん
垢版 |
2014/09/22(月) 16:19:17.500
日野家は日野流藤原氏(藤原氏北家)なんで、そのことを言ってるのだろう
近衛家レベルとはいかないが、大納言にはなれる名家
大谷は親鸞の埋葬地に因むもので孫の代から(藤原北家日野流庶流という位置づけ)
0413世界@名無史さん
垢版 |
2014/09/22(月) 17:44:04.260
411さん、412さん、ありがとうございます。
大谷は、苗字ではなくて、屋号なのですね、意外でした。
0414世界@名無史さん
垢版 |
2014/09/22(月) 23:08:07.780
大谷って沖縄の「学校ヌ後タケーシ」とか「西親富祖」とか「徳新崎」といった屋号と本来は同じようなもんか
0415世界@名無史さん
垢版 |
2014/10/09(木) 01:43:52.620
移民の間でだけ残って、本国では消滅した姓とかもあるのかな
イベリアやアングロサクソンとかだと3、400年の海外移民の歴史があるから、その間に本国で絶えてる家系もありそう
マレーシアのババ・ニョニャも500年以上の歴史があるんだっけ?中国本土で消滅した姓もあったりして
0416世界@名無史さん
垢版 |
2014/11/13(木) 02:52:31.060
揚げ
0417世界@名無史さん
垢版 |
2015/01/01(木) 05:05:48.910
モンゴルって苗字無いんだね
0418世界@名無史さん
垢版 |
2015/01/11(日) 07:21:38.120
朝鮮半島も元々無いよ。
ツングースもね
0419世界@名無史さん
垢版 |
2015/01/11(日) 07:29:49.990
>>417
苗字は日本にしか存在しません。
0420世界@名無史さん
垢版 |
2015/01/15(木) 01:34:02.780
ヴァンダル王国由来のゲルマン系の名前は現在のマグレブ諸国に残ってたりせんのだろうか?
0421世界@名無史さん
垢版 |
2015/01/16(金) 18:32:43.880
スペインのゲルマン由来の名前って、ゴート由来、ゲルマン出身のキリスト教の聖人の名前由来だけなのかな
長らくハプスブルク家の支配を受けたけど、ドイツ語から直に入った名前はなさそうな
0423世界@名無史さん
垢版 |
2015/01/16(金) 18:52:34.350
グルーシーをドグルーシーなんて言う奴はいない
普通 ドは分けられる
なのにド・ゴールはドゴールだ
フォンブラウンもそうだ

なぜだ それを省くとただのゴールや茶色になるからか?
0425世界@名無史さん
垢版 |
2015/01/17(土) 20:58:17.720
ド・フリース
ファン・アイク(エイク)
デクラーク
0428世界@名無史さん
垢版 |
2015/02/02(月) 01:48:55.050
戒名って本来生前に付けてもらうものだったんだよな
今じゃ葬式とセットで金儲けの道具になってしまってるけど
0429世界@名無史さん
垢版 |
2015/02/02(月) 20:59:40.350
釈由美子のお父さんが最近亡くなったそうだけど、門徒だったら俗名をそのまま使えるな
本人も 法名 釈尼由美子 にできるw
0430世界@名無史さん
垢版 |
2015/02/03(火) 14:39:57.730
法名は、釈○○か釈尼○○のように、漢字で二文字までです。
0431世界@名無史さん
垢版 |
2015/02/03(火) 17:20:42.010
じゃあ釈尼由美で
でもまさかこんな苗字が実在するとは
釈超空は折口信夫の筆名なのに
0433世界@名無史さん
垢版 |
2015/02/03(火) 18:36:57.310
明治時代に坊さんも苗字をつけなければならなくなったとき、
釈を苗字にしたケースがあるそうだ。
0434世界@名無史さん
垢版 |
2015/02/03(火) 18:38:53.050
法顕とか蓮如とか、ああいう坊主の名前って姓もクソもないだろ
0435世界@名無史さん
垢版 |
2015/02/03(火) 18:52:49.890
時の権力者によって蓮如が姓必称を迫られたなら、まぁ大谷か日野にしたろうな
一概には言えんけど、門主レベルともなると還るべきルーツは大体あったんじゃなかろうか
0436世界@名無史さん
垢版 |
2015/02/03(火) 20:23:30.260
空海が真言宗が伝えるように今も生きてたら、戸籍上の名前は「佐伯 真魚」かなw
まおたん....
0437世界@名無史さん
垢版 |
2015/02/03(火) 20:55:55.950
姓の無い民族、例えばアラブ人が日本に来たら姓名はどういう扱いになるの?
姓無しでも認められるのか、それとも鈴木でも佐藤でもいいから適当な姓をくっつけろと要求されるのか。
0439世界@名無史さん
垢版 |
2015/02/04(水) 00:32:13.870
アラブ人って姓無いの?
0440世界@名無史さん
垢版 |
2015/02/04(水) 00:40:00.120
>>439
無いよ。

  本人の名・父の名・祖父の名・曾祖父の名……

と続けて行くから姓が無くても区別が付くまで続ければ同名人物を混同することは無い。
祖先の名がわかってるかぎり十代でも二十代でも続けられる。
0442世界@名無史さん
垢版 |
2015/02/04(水) 00:48:13.680
最後がアル・○○で終わる人は一応それを使えるのかな
部族名とかだけど

ところで欧米のミドルネームって何のためのもの?ハリウッドの人気俳優とかでもあまり見かけないから、最近は廃れてるか、長くなるから省く人が多いのかな
芸名だからってこともあるだろうけど。でも例えばハリソン・フォードは70過ぎで本名なのにミドルネームが無いみたい
最近俳優で見たのはルー・ダイヤモンド・フィリップスくらいw
0443世界@名無史さん
垢版 |
2015/02/04(水) 09:39:49.750
隋の文帝の開皇年間、大食(タージー、アラブ)の部族では孤列種(クライシュ氏族)が代々酋長となっていた。
この孤列種に二つの姓(家門)があり、一つを盆泥奚深(バヌー・ハーシム)、一つを盆泥末換(バヌー・ウマイヤ/マルワーン)といった。
奚深(ハーシム)の子孫に摩訶末(ムハンマド)という人がおり、勇敢にして智恵多く、人々はこれを立てて君主とした。
…摩訶末から十四代の後、末換(ウマイヤ朝第14代カリフ・マルワーン2世)に至った。
(旧唐書西戎伝)
0444世界@名無史さん
垢版 |
2015/02/04(水) 12:43:11.010
432さん、433さん
釋という字を二つに分けて、二字で「わけみ」という苗字の人が居ますよ。御寺の方です。
0445世界@名無史さん
垢版 |
2015/02/04(水) 13:26:52.190
まあ釋という文字は動物の屍骸を解体(解釋)することを表すし…
シャカ族に当てるのは当て字だけど
0446世界@名無史さん
垢版 |
2015/02/05(木) 20:18:17.350
明治以降の坊さんが、鈴木珍念みたいに苗字+僧名を名乗ってるのは違和感がある。
戸籍名とは別に、芸名みたいな感じで夢想礎石とか大愚良寛のような4字名を公称すべきだ。
0447世界@名無史さん
垢版 |
2015/02/06(金) 11:30:46.350
ところでいつから小僧さんのポピュラー名は珍念になったんだろうな?
0448世界@名無史さん
垢版 |
2015/02/07(土) 12:16:47.800
明治以降の高僧の名前で、山田なんちゃらとか田中なんちゃらとかいうのをみると、
あんまり高僧っぽく感じない。
やはり、僧としての名前は一休宗純とか大愚良寛みたいな四字の法名であってほしい。
0449世界@名無史さん
垢版 |
2015/02/07(土) 12:27:30.400
落語の雑学本に、八つぁん熊さんと同様の落語の登場人物として定型化された名前、と書いてあった気がする
0453世界@名無史さん
垢版 |
2015/02/13(金) 00:30:10.480
>>452
>1. ロンドン 正しいスペルLondon。間違いやすいスペル “Londin”、“Londn”、“Londyn”

いったいどんな勘違いしたらこんな書き間違いするんだか理解できん。
どうやったらロンドンがLondinになるんだ?
それならRondonのほうが間違いとしてありそうなものだが。
0454世界@名無史さん
垢版 |
2015/02/13(金) 04:33:43.020
donのoは弱拍のシュワーだからか
Londan,Londin,Londun,Londenでもほぼ似たような発音になるとか?
これだから強弱アクセント言語はいかん
0455世界@名無史さん
垢版 |
2015/04/22(水) 19:24:22.990
>>442
今でもミドルネームは普通にある。芸名として名乗ってないだけの話。
名+姓では同姓同名がいたりしてまぎらわしい場合などにはミドルネーム込みの
芸名をつけている人もいる。
0456世界@名無史さん
垢版 |
2015/04/22(水) 19:37:03.440
>>452
>1. ロンドン 正しいスペルLondon。間違いやすいスペル “Londin”、“Londn”、“Londyn”

こんな間違い誰もしねえよ
Rondonならありそうだが
0457世界@名無史さん
垢版 |
2015/04/22(水) 19:38:50.270
ミドルネームがある現代の有名人の例
ウィリアム・ヘンリー・"ビル"・ゲイツ3世
0458世界@名無史さん
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2015/04/23(木) 02:57:20.950
この間バヌアツがサイクロンに襲われたときに、よくロンズデール大統領の名を目にしたけど、
コテコテのオーストラロイドなのにフルネームはBaldwin Jacobson Lonsdale
アメリカ黒人みたいに、植民地化以降のゴタゴタで本来の民族のアイデンテティが忘れられた家系なのかな
あるいはフィリピンみたいに、名前だけ宗主国の物にとってかわられてるパターン?
あるいはロンズデールってのは似たような発音の土着の名前を英語風につづったもの?
0459世界@名無史さん
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2015/04/23(木) 07:59:44.300
ロッド・スチュアートの本名「Roderick David Stewart」
スコットランド風の家名Stewartに、いかにも古色蒼然としたゲルマン風の個人名Roderickという組み合わせの妙
0460世界@名無史さん
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2015/04/26(日) 00:05:04.850
>>449
「ぼく念」さんが定番なんとちゃうかな。
0461世界@名無史さん
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2015/04/26(日) 08:37:37.600
フランス語では後にa,i,eが来る時の語頭のc(kと同音)はChになったのに、なんでCamusはChamusにならなかったんだろうな
0462世界@名無史さん
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2015/04/26(日) 10:26:21.380
ロンドンのスペルミスの話おもしろいな
日本人にはさっぱりわからん感覚だ
0463世界@名無史さん
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2015/04/26(日) 11:20:02.600
なんかの映画で下っ端ギャングに生活保護申請だかの書類を
書かせたら簡単な単語の綴りが滅茶苦茶ってのがジョークネタにされてた
0464世界@名無史さん
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2015/04/26(日) 11:28:32.640
いま粗筋確認したらディパーテッドでギャングがアイリッシュ系の設定だった
0465世界@名無史さん
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2015/05/03(日) 20:34:34.810
バンダル人やゴート人はイベリア、ロンゴバルド人はイタリア、フランク人はガリアと、それぞれの場所に移住してきたゲルマン人は民族がそれぞれ違うのに、
なんで現在のロマンス諸語のゲルマン由来の人名って、たいてい諸言語で同じ語源を共有してるんだろう
例えばフランス語でロベール、スペイン語でロベルトみたいに
スペイン語のゲルマン由来の人名がゴート語から、フランス語のはフランク語からだったら、どこか名前のリストにお互い一致しないところが出るはずだけど
カトリックの聖人信仰で、聖人になった人の名前がヨーロッパ中に流行ったってことかな
あるいは南下する前のゲルマン諸族の人名が、ある程度諸部族間で共通したものだったのかな
0466世界@名無史さん
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2015/05/04(月) 22:03:17.210
ゲルマン由来の人名でもローカルなのもあるみたいだな
スペイン語のゴンサロとか
これはフランス語やイタリア語には同源のがなさそう
0468世界@名無史さん
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2015/05/05(火) 19:32:32.010
こないだ、知恵袋かなんかで、
田村麻呂の麻呂や、牛若丸とかの丸、は、もともと「おまる」のまると同じ語で、
排せつ物を意味する語で、悪霊とかから子供を守るために
あえて汚い幼名をつける名残り、とあったが、それ本当なんかな?

そういう幼名の付け方はアジアには凄く多いけど・・咸臨丸も日本丸も
語源からすると排泄物系語尾がついてるってことになるよね 
何と言うか・・うーむ・・という感じ
0470世界@名無史さん
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2015/09/13(日) 00:49:13.200
>>468
スカトロ大歓喜。つか当時はスカトロ趣味が標準だったわけだよな
0471世界@名無史さん
垢版 |
2015/09/13(日) 20:22:38.050
河内屋菊水丸
菊の花のような場所から出る水状の「まる」
下痢便野郎って意味の芸名かw
0473世界@名無史さん
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2015/10/12(月) 22:28:37.340
父称系の名前は、後世からすると識別が困難なので、
渾名が付けられる傾向がある。
0474世界@名無史さん
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2015/10/12(月) 23:12:56.030
日本で、犬の名前といえばポチ、猫の名前といえばタマ
になった起源ってなんですか?
0475世界@名無史さん
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2015/10/13(火) 00:10:36.700
最近、弟子丸、五郎丸など丸のついた名前がよく出る
九州、奄美系の名前なのかな
0477世界@名無史さん
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2015/10/13(火) 01:54:56.130
マレーシア第三代首相のフセイン・オンって中国系の血を引くのかな
大体マレー人ってアラビア語由来の名が多いけど、オンって名前は何かそれっぽくない
ちなみにインドネシアの女優クリスティン・ハキムは、ムスリムの家に生まれたけど、クリスマスに生まれたということでこの名を両親がつけたらしいw
さばけた家だったのかな
0478世界@名無史さん
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2015/10/13(火) 10:16:25.510
フセイン・オンの本名はトゥン・フセイン・ビン・ダトー・オン
ダトー・オンの本名はダトー・セリ・オン・ビン・ジャーファル

トゥンやダトー・セリは国王から授与される名誉称号で
フセインの父の名はオン、祖父はジャーファルとなる
0481世界@名無史さん
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2015/10/13(火) 18:11:44.740
>>478 オンというアラビア語の名前があったってことか
0482世界@名無史さん
垢版 |
2015/10/13(火) 22:01:08.430
>>479
理由じゃなくて起源
何時頃からかとか
0483世界@名無史さん
垢版 |
2015/10/13(火) 23:23:58.090
明治時代の小泉八雲の随筆「病理上の事」には、
すでに飼い猫のタマ(玉)という名が「ありふれた名」だとある
世田谷の豪徳寺の招き猫のモデルがタマという名だからという説もあるが
とすれば彦根藩第二代の井伊直孝の頃で、江戸初期となろうか
それ以前からあった可能性も否定はできないが定かでない
平安時代の枕草子には「命婦のおとど」という猫が登場する

犬の「ポチ」という名は明治以前にはなく、フランス語のpetit(プチ、小さい)、
英語のspotty(ぶちの犬)、アメリカ俗語のpooch(雑種犬)、
日本語の「ぶち」の転訛、などの説があるが定かではない
明治19年(1886)文部省刊の『読書入門』という小学生用国語読本に
「ポチハ、スナホナイヌナリ。ポチヨ、コイゝダンゴヲヤルゾ。パンモヤルゾ」という文章がある
これがおそらくポチの最古の用法であるが、当時まだパンは珍しいから、これは西洋の文章の翻訳であろうという
0484世界@名無史さん
垢版 |
2015/10/14(水) 08:47:37.940
動物の定番名って言うと、馬の「アオ」があるな。
あとは犬の「シロ」とか。
どちらも見た目の色からそのまま名付けたんだろう。

昔話ではよく聞く名前だから、遅くとも江戸期には定番名だったんだろうな。
0486世界@名無史さん
垢版 |
2015/10/14(水) 09:17:13.100
今だって、黒を更に黒く染めた髪を、青髪って言うでしょ
0487世界@名無史さん
垢版 |
2015/10/14(水) 09:24:08.700
青みがかった黒毛の馬を青馬・青毛というが、日本では白馬・葦毛を「あおうま」という
もともと宮中で正月七日に青馬を見て邪気を祓う節会があったが、醍醐天皇が白馬に変えた
それで「白馬節会」と書いて「あおうまのせちえ」と読む
0490世界@名無史さん
垢版 |
2015/10/14(水) 11:43:45.250
この場合の「あお」は、色を4元素で表してた古代の用例の名残だね
(あか×くろ)と(しろ×あお)がセットで、前者が明暗、後者がコントラスト
ここの解説がよくまとまってる http://wedder.net/kotoba/aoi.html
0492世界@名無史さん
垢版 |
2015/10/26(月) 20:18:18.270
芦毛・・・タマモクロス、オグリキャップ、クーリンガー、ゴールドシップなど
白毛・・・ユキチャン、ホワイトベッセルなど
青毛・・・ヴィルシーナ、ドリームバレンチノ、ローズバドなど
0493世界@名無史さん
垢版 |
2015/10/27(火) 07:57:09.670
>>491
てぇと、コクシジウム症は・・・
0497世界@名無史さん
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2016/04/08(金) 06:46:55.780
キラキラネームの子供が親になって、自分の子供に命名する時に平凡ネームを選択するんじゃないか?
0498世界@名無史さん
垢版 |
2016/05/04(水) 20:29:46.670
買い出しに行ったスーパーの入り口でタカシというどこぞのガキが
父親にみっちり怒られているのに出くわした。
「タカシ! 話聞いてんのか!」
「タカシ! あんなことしたら大けがするぞ!」
「タカシ! もう二度としないと約束しろ!」
こんなに連呼されていやでも怒られてるガキの名前が耳に入ってくる。
けど、俺の名前も崇司だ。
俺が怒られてる気分になる(鬱・・・)
0500世界@名無史さん
垢版 |
2016/05/14(土) 23:16:01.620
中国人の二文字姓の人は日常生活で不便はないのだろうか。
0501世界@名無史さん
垢版 |
2016/05/14(土) 23:30:32.250
>>3
今はまた一字名が増えてます
0502世界@名無史さん
垢版 |
2016/05/14(土) 23:42:10.570
>>501
公表される公式な名前のほかに、家族だけが知っている名前をつけている人もいるようだね。
0503世界@名無史さん
垢版 |
2016/05/15(日) 08:22:55.860
公式:藤吉郎、私的:日吉丸、かな
0504世界@名無史さん
垢版 |
2016/05/16(月) 03:49:25.450
>>499
日本の勅使河原さんや小比類巻さんや武者小路さん
よりは楽なんじゃね?
0505世界@名無史さん
垢版 |
2016/05/16(月) 20:56:49.040
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%8A
この人が日本に帰化したら、名前の字数がものすごいことになりそうw
中国の漢字表記だと姓だけで10文字w
https://zh.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%83%E9%87%8C%C2%B7%E6%8B%89%E4%B9%94%E7%BA%B3%E9%87%8C%E9%A9%AC%E6%9B%BC%E7%9A%AE%E4%BA%9A%E5%B0%BC%E7%BA%B3
0506世界@名無史さん
垢版 |
2016/05/17(火) 00:15:12.410
芸名はすでに先行
とんでもない東、ガダンガタンのタカ、ってたけし系ばっかしか
0507世界@名無史さん
垢版 |
2016/05/17(火) 00:25:26.180
キャロライン・チャロンプロップ・きゃりーぱみゅぱみゅ
漢字表記:凱莉葩繆葩繆 なんか般若心経の最後の方に出てきそう
0510世界@名無史さん
垢版 |
2016/06/20(月) 21:24:30.950
ヤマト二ウム
アキツ二ウム
こんなのでよかった?
0511世界@名無史さん
垢版 |
2016/06/21(火) 07:36:43.980
それをいうなら
ヤマティウム(ヤマチウム)、アキツィウム(アキチウム)では?
0512世界@名無史さん
垢版 |
2016/06/21(火) 07:50:26.210
途中のhのせいでフランスの人からはニオニウムというくさそうな名で呼ばれる悪寒
0513世界@名無史さん
垢版 |
2016/06/21(火) 09:02:55.590
ポタシウムよりはましでは?
0514世界@名無史さん
垢版 |
2016/06/21(火) 18:52:39.180
>>509 日本語の語末の「ん」は厳密にはnじゃないから、Nihongium(二ホンギウム)でもありかな
0515世界@名無史さん
垢版 |
2016/06/21(火) 22:26:11.450
>>514
それはあんまり望ましくない
むしろ混乱のもとになる
nとngを聴き分ける言語は珍しくない

現代欧州言語なら例えば英語やドイツ語などもそうだし
現代アジア言語なら例えば中国語も韓国語もヴェトナム語もタイ語もマレー・インドネシア語もフィリピノ語もそう
0516世界@名無史さん
垢版 |
2016/06/21(火) 22:30:29.320
日本人が接することのある言語でnとngを同一視する言語は一つも無さそうだな
どこかの少数民族の言語とかならあるかもしれんが
0517世界@名無史さん
垢版 |
2016/06/21(火) 22:55:24.060
>>514
今さらNihongという名称を作るのは無意味だと思うぞ
0518世界@名無史さん
垢版 |
2016/06/21(火) 23:10:10.600
>>514
その理屈ならNihomiumニホミウムでもいいことになるぞ
「看板」の「ん」は「m」と発音するんだから
0519世界@名無史さん
垢版 |
2016/06/21(火) 23:15:47.770
ローマ字は「日本語の文字」をラテン文字の範囲で表記するための翻字規則で、発音記号でもなんでもない。
そこを勘違いすると、奇天烈で誰にも発音できない「ローマ字もどき」ができあがる。
フランス語圏やドイツ語圏にいったらそのたびに綴り、表記を変えるつもりなのかね、と聞きたいよ。
0520世界@名無史さん
垢版 |
2016/06/22(水) 01:41:26.680
>>519
ちょっと待った
逆に「綴りの上では鼻音の発音記号を書き分けるけど、実際には(日本語の[N]と同様に)混用した発音になる」
って言語も実在する
「ミャンマー文字の綴りとミャンマー語の発音」が、まさにそれなんだが
0521世界@名無史さん
垢版 |
2016/06/22(水) 01:51:53.030
>>516

>>515以外では、日本の周辺言語だと、
例えばロシア語やモンゴル語の場合はnとngの発音を一般的には区別せず、
反対に例えばチベット語の場合はnとng(とm)の発音を明確に区別する。
0522世界@名無史さん
垢版 |
2016/06/22(水) 01:52:49.320
英語だって実はBの前ではNをMと発音したり
Kの前ではNをNGと発音したりするんだけどね
0523世界@名無史さん
垢版 |
2016/06/22(水) 01:56:13.850
>>521
ほほう
モンゴル語はせいぜい5百万程度だろうが
ロシア語なら1億超えてて日本語と互角くらいの大勢力だな
これは心強い味方だ
0525世界@名無史さん
垢版 |
2016/06/22(水) 02:32:48.070
>>522
でも、ここで議論してるのは特に語末の鼻子音のことだろう。
英語でもドイツ語でも、語末のnとngは明確に区別される。

>>523
ただ、元素名はラテン語だということを忘れちゃいかんだろう。
ラテン語は一般的にはnとngを区別しないが、Nihon という綴りの語末をnで固定したら、
その後に母音が続けばナ・ニ・ヌ・ネ・ノで発音されるのが大原則だ。
0526世界@名無史さん
垢版 |
2016/06/22(水) 02:45:03.290
>>516
アイヌ語ではいかんのか?
0527世界@名無史さん
垢版 |
2016/06/22(水) 10:34:00.820
上海語
0528世界@名無史さん
垢版 |
2016/06/22(水) 10:38:03.870
>>517
Nihong と Nihon の差ってでかいぞ
ハングルでいえばパッチムが○(イウン←香港のン)かL(ニウン)かってことになる
0529世界@名無史さん
垢版 |
2016/06/23(木) 22:01:36.140
m,n,ngを区別する台湾語では、日本語の敬称「さん」に桑の字を当てた
0530世界@名無史さん
垢版 |
2016/06/23(木) 22:42:02.030
扶桑のイメージがあるからか?
0531世界@名無史さん
垢版 |
2016/06/23(木) 23:03:26.900
それは深読みし過ぎじゃないの
外来語を音写したってだけでしょ
0532世界@名無史さん
垢版 |
2016/06/23(木) 23:12:02.830
>>531
音写では音だけでなく字義的にもふさわしい字を選ぶものだ
0533世界@名無史さん
垢版 |
2016/06/23(木) 23:49:39.280
「クイズです。これ『NG』はどういう意味でしょう?」
ガッツ石松「んぐ?」
0534世界@名無史さん
垢版 |
2016/06/27(月) 21:19:06.890
スコットランド首相のスタージョンという名前、
蝶鮫Sturgeonですかい
0535世界@名無史さん
垢版 |
2016/06/27(月) 22:05:19.170
日本と中国における名前文化の相違、日本人の姓の種類は多すぎる
http://news.searchina.net/id/1612949?page=1

→日本は多すぎるかも知らんが中韓は少なすぎるよ
0536世界@名無史さん
垢版 |
2016/06/28(火) 00:23:58.850
日本でも姓は少ないよ
多いのは苗字
0540世界@名無史さん
垢版 |
2016/06/30(木) 04:37:47.050
イギリス人の姓も読めんぞ
Francis Bacon       
George Beauchamp
James Coburn        
Henry Cavendish
Thomas Tuohy
William Edward Ayrton
William Crookes
William Sturgeon
George Butterworth
Frederick Delius
Alfred Tennyson
William Wordsworth
William Blake
Robert Browning
William Yeats
Robert Stevenson
0541世界@名無史さん
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2016/06/30(木) 04:43:27.180
ベーコン
ビーチャム
コバーン
キャベンディッシュ
トゥーイ
エアトン
クルックス
スタージャン
バターワース
ディーリアス
テニスン
ワーズワース
ブレイク
ブラウニング
イェイツ
スティーブンソン
0543世界@名無史さん
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2016/07/26(火) 23:40:11.210
自動車のマツダ
英語の綴り(MAZDA)を見てぴんと来た。
ゾロアスター教?
0544世界@名無史さん
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2016/07/27(水) 00:20:32.250
なにをいまさら・・・
http://www2.mazda.com/ja/csr/download/pdf/2015/2015_p002.pdf
> 社名「マツダ」は、西アジアでの人類文明発祥とともに誕生した神、アフラ・マズダー(AhuraMazda) に由来します。
> それはまた、自動車事業をはじめた松田重次郎の姓にもちなんでいます。

まー人類文明発祥とともにって表現は微妙だがな、シュメールのエンリル神とかよりもずっと後のことだし
0545当てずっぽですが・・・
垢版 |
2016/08/18(木) 01:07:24.070
Willihelm→→ Williaume →→William(英)
   ↓   ↓
Wilhelm(独)  Guilliaume
  ↓
       Guillaume(仏)

William(英),Wilhelm(独),Guillaume(仏),本来の綴りは"Willihelm"で
そこからこれらの形に変化していったんでしょうか。
英語圏ではノルマンコンクェストを通じてWilliamの名が伝わった
そうですけどその当時(のノルマンディー地方で)はGuillaumeより
Williaumeの形が使われてたりとか・・・
その当時のフランスやノルマンディー公国ではどう綴られてたんで
しょう。
0546545
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2016/08/18(木) 01:11:23.350
表にするとおかしくなったので別々に書きます。

Willihelm→→Williaume→→Guilliaume→→Guillaume(仏)
Willihelm→→Williaume→→William(英)
Willihelm→→Wilhelm(独)
0547世界@名無史さん
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2016/08/18(木) 01:39:23.860
ケント・ギルバートのギルバートはジゼル(誓い)とブライト(明るい)
の合成語って聞いた事があるけどその各国語読み

(英)ギルバート
(仏)ジルベール
(伊)ジルベルト
(葡)ジルベルト
(独)ギスベルト
(蘭)ヘイスベルト

ジゼルの"ゼル"の部分が英語&ラテン系諸語だと"ル"
英語以外のゲルマン系諸語だと"ス"になるんだな。
0548世界@名無史さん
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2016/08/19(金) 23:37:11.100
ポルトガル語読みの名前って同じイベリア半島のラテン系国家
であるスペイン語読みと近いor共通する物が多いけど

ラモン(西)−−−−ライムンド(葡)−−−−ライモンド(伊)
アグスティン(西)−アゴスティーニョ(葡)−アゴスティーノ(伊)

みたくスペイン語読みよりイタリア語読みに近い物もあんのな。
0549世界@名無史さん
垢版 |
2016/08/21(日) 11:00:29.860
英:チャールズ
仏:シャルル
独:カール
伊:カルロ
西:カルロス

ジョンと並ぶ西洋の典型的な名前なのに英語圏では意外と歴史の
浅い名前だった事が意外。
なんでもチャールズ1世の祖母メアリー・スチュアートが一時期
フランス国王のフランソワ2世に嫁いでたことからルイと並ぶフランス
王室の代表的な名前「シャルル」を英語読みにして息子(後のジェームズ1世 
本名チャールズ・ジェームズ・スチュワート)にその名を付けさらに息子も自分の子供
(後のチャールズ1世)に同じ名前を付けたそうで(「アメリカ人名事典」)。

そういや中世〜16世紀のイングランドでもドイツのカール,フランスの
シャルルに相当する名前の人物っていなかったよなぁ・・・
0551世界@名無史さん
垢版 |
2016/08/21(日) 17:41:58.720
>>541 コバーンはoの方に強アクセントがついて、読みはフォニックスから想像できる「コウバーン」となるみたい
日本式のカタカナ表記だと、「コーバン」(交番)にするのが本当はいいのか
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%B3
でももう一つ「コウべアン」(神戸庵)という読みもあるみたいだな

ビーチャム、トゥーイ以外は英語の綴りと発音の関係の規則(フォニックス、かなりややこしいけど)を知ってれば想像できる読みだな
0552世界@名無史さん
垢版 |
2016/08/21(日) 17:44:35.240
>>549 大元はゲルマン由来だけど、古英語に辿れないどころか、ノルマン人が伝えたわけでもないんだな
0553世界@名無史さん
垢版 |
2016/08/21(日) 22:14:23.620
双子座のポリュデウケスだけど後者のポリュの部分がポリ袋のポリ
と同語源(ギリシャ語で「たくさん」)だと知った時は目が点に
なりますた。
0554世界@名無史さん
垢版 |
2016/08/21(日) 22:55:35.150
>>545
ウィリアム以外でウィリ〜が付く名前だとなぜか
ウィリバルト・ヨアヒム・メルカッツのウィリバルト
が頭をよぎるw
0555553・文章訂正
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2016/08/21(日) 23:45:31.810
双子座のポリュデウケスだけどポリュの部分がポリ袋のポリ
と同語源(ギリシャ語で「たくさん」)だと知った時は目が点
に なりますた。
0556世界@名無史さん
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2016/08/22(月) 01:29:04.810
英語名の女性版の中にはフランス語形の女性版から借用した
物もあるけど,マイケル(Michael)の女性版がミシェル(Michelle)
なのはともかくジェームズ(James)の女性版がジャクリーン(Jacqueline)
ってのは一瞬目を疑った。
考えてみればジェームズ(James)のフランス語版がジャック(Jacques)で
その女性形がジャクリーン(Jacqueline)だったんやな。
0557世界@名無史さん
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2016/08/22(月) 03:52:17.110
大元はヤコブで、ラテン語でヤコムスになってからcが残ったのとmが残ったのに分かれたんだろうな
結果英語ではジェーコブとジェームズが共存と
0558世界@名無史さん
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2016/08/22(月) 03:53:30.020
ジェイミーも同系だっけ
0559世界@名無史さん
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2016/08/22(月) 10:27:24.260
16世紀のポルトガル人の名前を見るとドゥアルテという名前をたまに
見かけるけど調べたところエドワードのポルトガル語形らしい。

この頃のポルトガルでゲルマン起源の名といったら西ゴート風の
フェルナンド,アフォンソ,フランク風のルイス,エンリケなんか
があるけど何故にアングロサクソン風の名前があるんだろうと思ってたら
14世紀末にポルトガル国王ジョアン1世とイングランド王室出身の妃との間
に生まれた子供がイングランド王室の伝統的な名「エドワード」のポルトガル
語形を付けられ,後にポルトガル国王となったからか。
0560559
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2016/08/22(月) 10:33:09.510
あとポルトガルとは違うけど19世紀のフランスの著名人の名前
を見るとスウェーデン王室の伝統的な名”グスタフ”のフランス語
読み”ギュスターヴ”を持つ人が結構いた。
あれはフランス出身のベルナドット将軍がスウェーデン国王カール
14世となった事で"グスタフ”の名が一時期フランスに広まったように
見えるけど単なる偶然?
0561世界@名無史さん
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2016/08/22(月) 11:30:39.490
ドゥアルテとドゥテルテはさすがに語源が違うか
でもスペイン語から入ってそうな姓だけど
0562世界@名無史さん
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2016/08/22(月) 11:57:17.690
メキシコ・オリンピックの時の大統領「グスターヴォ・ディアス・オルダス大統領」
詠みが五七五だったので耳にこびりついているw
0564世界@名無史さん
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2016/08/22(月) 16:20:26.380
おまえはなにを言ってるんだ?
0565世界@名無史さん
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2016/08/22(月) 16:24:07.350
じいさん専用スレ
0566世界@名無史さん
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2016/08/22(月) 16:28:10.940
東京の次 ミュンヘンの前
0567世界@名無史さん
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2016/08/22(月) 19:02:19.480
正しくは「メキシコシティ・オリンピック」だが、会話では
「シティ」なんていちいち入れないだろうな。
0568世界@名無史さん
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2016/08/22(月) 19:28:29.030
>>559
ポルトガル語ってよそでtと綴る物がdで綴られることが多いけど

(伊)Pie"t"ro→→→(葡)Pe"d"ro
(伊)Salva"t"ore"→(葡)Salva"d"or
その逆もあるんだな((英)Edwar"d""→(葡)Duar"t"e)。
ただ現在のポルトガル語圏ではDuarteじゃなくEduardoのほうが
用いられてるような・・・・
0569世界@名無史さん
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2016/08/22(月) 23:17:14.910
>>569 オオサカシティとかニューヨークシティと一緒で、シティの部分は行政単位の名称だから、
都市の名としては「メキシコ(メヒコ)」でいいんじゃないの
まあオリンピックの正式名称としてはそうなのかもな
0570世界@名無史さん
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2016/08/22(月) 23:27:46.160
自分にレスして楽しいか?
0571世界@名無史さん
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2016/08/23(火) 04:39:55.740
>>567の間違い
0572世界@名無史さん
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2016/08/23(火) 23:49:07.870
>>466
1年以上たった後のレスですけど・・・
ゴンサロってGund(is)+Alfの合成語で「戦うエルフ」とか
「エルフの戦士」って意味だったような気が・・・
ロード・オブ・ザ・リングのガンダルフもそこからきてる
のかなぁって思ったんですが綴り確認したらGandalfでその
意味もalfこそ同じ妖精だけどGandの部分は杖となってました。
www.behindthename.com/name/gandalf
しかもゴンサロが西ゴートなのにガンダルフは古ノルド・・・

>>557
フランス以外のラテン語圏だと
イタリア:ジャコモ(cとm両方ある)
スペイン:ディエゴ(cが残る),ハイメ(mが残る)
ポルトガル:ディオゴ(cが残る)
なんでしたっけ
0573世界@名無史さん
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2016/08/24(水) 02:12:34.240
オズワルドってアングロサクソン起源名なはずなのに
ドイツ語読みのオズヴァルトとしてドイツ語圏のほうで
用いられてるイメージがある(ナチ戦犯のオスヴァルト・
ポールとか)。
0574世界@名無史さん
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2016/08/24(水) 02:56:25.730
>>573
英語圏だとオズワルドはイギリスの右翼政治家の名前だったり
アメリカの大統領殺し(とされてる人物)の苗字だったりと何かと
縁起のよくない感じw
0575世界@名無史さん
垢版 |
2016/08/24(水) 11:31:28.000
アングロサクソン由来のはノルマン恨クエストでほぼ消滅?
既に中世の人物のチョーサーの名「ジェフリー」ですら、元はゲルマン由来とはいえ一旦フランス経由
ひょっとして庶民の間では、歴史に名前が残るような人物の出身階層より長くアングロサクソンの名前が使われ続けたのかな?
0576世界@名無史さん
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2016/08/24(水) 16:40:10.630
Edなんとか、はアングロサクソンの固有人名なんでないの?

エドワード、エドガー、エドウィン、エドモンド、エドセル・・・
0577世界@名無史さん
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2016/08/24(水) 21:27:21.990
てっきりノルマン人(言語はロマンス化したが人名は本来の)から逆輸入のに塗り替えられたのかと思ってた
でもなんでエド系だけ残ったんだろう
例えばノルマン人の持ち込んだアルバートは、本来の古英語で同根の名前のÆðelberhtにとってかわったそうだけど
>The Normans introduced it to England, where it replaced the Old English cognate Æðelberht.
仮にノルマンに乗っ取られずに今に至ってたら、アゼルバート(*Athelbert)とでもなってたのかな
http://www.behindthename.com/name/albert
0578世界@名無史さん
垢版 |
2016/08/24(水) 21:31:40.820
よく考えたらフランス語の中のゲルマン系の人名って、ノルマン人かフランク人かどっちが伝えたんだろう
それかどちらも起源?
0579世界@名無史さん
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2016/08/25(木) 00:44:36.830
>>578
詳しい事はあまり知りませんがフランク系統の物が多くてそういった
名前(レイモンとかロジェとかロベールとか)をノルマン人(ここでは
ノルマンディー地方に移住しフランク化したヴァイキングの事ですよね?)
も持つようになったのかと思ってますた。
でもアングロサクソン系統のエドゥアール,エドモン,ヴァイキング系統(?)
のエリックなどフランク以外の他のゲルマンの名もフランス人の間で使われ
てるような・・・
0580世界@名無史さん
垢版 |
2016/08/25(木) 23:55:53.200
英語圏ではラッセル,ロイドなど苗字を名前として
使う事もあるのに大陸欧州だとそういったケースは
見られない。
大陸欧州の人から見るとそういうのって奇異に映ったり
するんかな。
0581世界@名無史さん
垢版 |
2016/08/26(金) 04:59:42.690
>>579 スペインではゴート系もあったり
ヨーロッパ広範囲の言語で同系統のゲルマン由来の人名がある場合、古代にゲルマン諸民族で共通の人名があって、移動先でそれが発展したというより、
もっと新しい時代(中世以降)に1つの源から他の言語(ロマンス系、ゲルマン系、ケルト系など)に伝播したと考えたほうがいいのかな
0582世界@名無史さん
垢版 |
2016/08/26(金) 21:49:04.040
英語圏で見られるケルト系の名前って
@アーサーのように英語圏以外の大陸欧州にも広く伝わった物
Aハーヴィ(仏:エルヴェ),アランのようにフランスのブルターニュから
  英語圏に伝えられてフランスと英語圏双方で用いられてる物
Bケビン,ブライアンのような英語圏ローカルの物

に分かれてる気がするけど北欧でニルスとかニールスで呼ばれてる名前
って「ニール」が北欧に伝わった名前なんやろか,それともニコラスの
北欧風の読みなんかな?
0584世界@名無史さん
垢版 |
2016/08/28(日) 10:18:15.580
南アのアフリカーナによく見られるヤコブスって名前
だけどその愛称

ヤコ/ヤッキー
ヤープ/ヤーピー
コブス/コビー
クース

英語圏でのエリザベスばりに愛称のバリエーションが豊富なのね。
05852回に分けて書きます
垢版 |
2016/08/28(日) 22:51:06.460
アフリカーナの名前ってオランダ人の名前と同じかと思ったけど
ラテン語形やフランス語形の借用も見られるのが意外だった。
(蘭)ヤコブ(Jacob)
(ア)ヤコブス(Jacobus)

(蘭)ステファーン(Stefaan) ステーフェン(Steven)
(ア)ステファヌス(Stephanus)

(蘭)コルネリス(Cornelis)
(ア)コルネリウス(Cornelius)

(蘭)アルノウト(Arnoud)
(ア)アルノルドゥス(Arnoldus)

(蘭)マールテン(Maarten) マルテイン(Martijn)
(ア)マルティヌス(Marthinus)
  *なぜマルティヌスのティの部分がtiじゃなくthiなのかはわかりません

(蘭)ヘラルト(Gerard)
(ア)ヘルハルドゥス(Gerhardus)
  *なぜヘラルドゥス(Gerardus)じゃないのかもわかりません

(蘭)フランス(Frans)
(ア)フランソワ(Francois)
  *フランソワのcがヒゲ付きかどうかもわかりません
0586585
垢版 |
2016/08/28(日) 22:56:13.790
あとはオランダ語でのijがアフリカーンス語ではyで綴られるからか
(ただし昔はオランダ語でもyで綴ってたんでしたっけ),オランダ語で
ijで綴る名前がアフリカーンス語だとyになったり

ヘイスベルト
(蘭)Gijsbert
(ア)Gysbert

マテイス
(蘭)Matthijs
(ア)Matthys

ヴェイナント
(蘭)Wijnand
(ア)Wynand

セイブラント
(蘭)Sijbrand
(ア)Sybrand
0587世界@名無史さん
垢版 |
2016/08/29(月) 03:12:30.830
>>585 シャーリーズ・世論みたいにフランス系の末裔もいるからかな
0588世界@名無史さん
垢版 |
2016/08/29(月) 13:41:12.560
ヒトラーのせいでそれまで用いられてきたアドルフの名が
廃れたそうだけど,もしヒトラーの名前がカールとかハンス
だったらそっちが巻き添えを食ったんかね。
0589世界@名無史さん
垢版 |
2016/08/30(火) 23:52:03.380
>>585
アフリカーナの名前というと"デオン"ってのもあったけど
変わった名前だなと思って調べてみると"ヒデオン(=ギデオン)"
の通称だった。
旧約聖書の名前が通称形で親しまれてるという意味ではアメリカ人
がジョシュアの通称で用いている"ジョシュ"みたいなもんか。
(ベンジャミンのベンとかサミュエルのサムなんかもそうだけど)
0590世界@名無史さん
垢版 |
2016/08/31(水) 00:25:03.590
BenjaminのBenって、ヘブライ語で息子って意味
で、BensonさんはBenのson(英語で息子)ってことなので「息子の息子」って意味になるなぁ
0591世界@名無史さん
垢版 |
2016/08/31(水) 00:36:22.890
イスラエルのベングリオン元首相のベングリオンも
グリオンの息子って意味になるのかなあ
そういやバルトロメオのバルも息子って意味らしいけど
こっちはアラム語なんだっけ(自信ない)
0592世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/01(木) 00:29:34.330
建国後のイスラエルに渡ったユダヤ人はこれまでの
イディッシュ風,スラブ風の苗字を捨ててヘブライ風の
苗字を持つようになったけど,マイノリティのアイデンティティ
が高揚した60年代後半〜70年代のアメリカで現地のユダヤ系が
ヘブライ風の苗字に変えるのが流行したってのは聞いたことない。
変えたら変えたらでいろいろややこしくなるからかな?
0593世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/01(木) 15:25:35.100
アフリカーナの名前で盛り上がってるので

アフリカーナの間で見られるAlwyn(アルヴェイン?)って
名前,アメリカのカートゥーン作品「チップマンクス」に出てくる
リスの名前アルヴィン(Alvin)のアフリカーンス語形っぽい。
ちなみに南アの旧宗主国オランダではAlewijn(アレヴェイン?)
と綴ってるようで
0594世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/01(木) 19:46:41.600
このスレの一番上あたりに「昔のイングランドではジョン,トーマス,
ウィリアムだけでイングランド人が持つ名前の半分を占めてた」って
書かれてある。

ジョンは洗礼者ヨハネでキリスト教地域全体の典型的な名前,
ウィリアムはノルマンコンクェストを敢行してイングランド王
となったノルマンディー公ウィリアムにちなんでる気がするけど
なんでトーマスがこれほど多いのかなって思ってたら,ヘンリー2世と
対立して暗殺されたカンタベリー大司教トーマス・ベケットにちなんで
たのね。ttp://www.behindthename.com/name/thomas
もしベケットがトーマスじゃなくて別のキリスト教の聖人名を持ってたら
そっちが英語圏の伝統的な名前になってたりして。





ttp://www.behindthename.com/name/thomas
0595594
垢版 |
2016/09/01(木) 19:48:40.960
>ttp://www.behindthename.com/name/thomas
一番下の部分は間違いです。大変申し訳ありません。
0596世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/02(金) 11:18:05.980
外国人の名前だけど日本だと意味的に下のような感じに
相当しそうな気がする。

フィデル(ラテン語で忠誠):誠
ヴィクター(ラテン語で勝利):勝
アレクサンダー(ギリシャ語で守り人):守
アーネスト(ゲルマン起源で賢人):賢
ルーク(ラテン語で光):光
ルーシー(ラテン語で光):ひかり
アルバート(ゲルマン起源で高貴で輝かしい):貴明
ハーバート(ゲルマン起源で輝かしい軍隊/戦士):武明
ユージン(ギリシャ語で生まれの良い):良生
0598世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/03(土) 01:47:36.210
ヘブライ人とかセム系の、名前が短い文章になってる文化ってエキゾチックだ

ダニエル:神は私の裁き主 とか
0600世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/03(土) 23:03:12.480
そういえばラテン語読みで語尾が〜asとなる男性名は
イタリア語読みだと語尾が〜aになるイメージがあるのに
(Lucas→Luca,Andreas→Andreaなど),Thomasに関しては
Tommasoというふうに語尾が〜asoとなるのね
0602世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/04(日) 09:28:17.580
>>596
人名ではないけど「1FCケルン」は「エルンスト・エフツェー・ケルン」だったな
0603世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/04(日) 11:19:18.360
>>600
TomaとかTomma(トンマってw)にはならないんだな。
0605世界@名無史さん
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2016/09/04(日) 21:22:07.030
ラテン語でLucasとなる聖人はルカと呼ばれるのに, Thomas
となる聖人のほうはトマじゃなくトマスって呼ばれてるような
気がする(inジャパン)。
それはそうとラテン語読みがThomas"us"だったらイタリア語読みで
Tommas"o"となるのもわかる気がするけどそうじゃないんだよなぁ・・


>>602
それエルンストやのうてエルステw 英語のファーストね
0606世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/04(日) 21:34:53.820
ルカスとトマス
英語読みだとルカスはルーカスとルークの2通りあるけど,
トマスのほうはトマスしかなくて,トーム(綴りはThomeあたり?)
なんて形は見た事ないような
0607世界@名無史さん
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2016/09/04(日) 23:54:55.710
母音を伸ばさないトム(Tom)はあるけどあれはトマスの愛称か
0608世界@名無史さん
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2016/09/05(月) 11:30:22.330
かのデアゴスティーニは創設者である同姓の地理学者に
ちなんでるそうだけど,スペインやポルトガルでもないのに
どうしてデアゴスティーニ(DeAgostini)というふうに
Deと母音が切り離されてるんだろう。
イタリアならダゴスティーニ(D'Agostini)になるかと
思ってたのに
0609世界@名無史さん
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2016/09/05(月) 15:24:22.770
>>606
Lukeはラテン語の個人名Lucius(“輝く者”女性名Lucia)が英語に取り入れられ
そこから派生した古い愛称として生まれたのが
のちに使徒ルカLucasに由来する名の愛称としても使われるようになり、
混用の挙句に英語の中では愛称ではなく正式名としても認められ
英語版新約聖書の使徒の名と福音書の題名にもLukeの形が使われるに至ったらしい
ラテン語の中ではLucius/LuciaとLucasははっきりと区別されていたのが
英語の中でごっちゃになったことになる

Thomasの場合はそういう混同がなかったので、
その形のままでThomasが正式名かつ使徒名・福音書の題名
Tomが愛称ときれいに分かれているわけだ
もちろん現代人は愛称も本名に使い放題
0610世界@名無史さん
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2016/09/05(月) 23:37:17.280
>>608 北イタリアのスペツィア=リミニ線以北のガロ=イタリア語地域の出身とか?
なんかイタリア人でもたまにsで終わる姓があったりするけど、そういうことかな(南北で名詞の複数形の作り方が違うとか)
0611世界@名無史さん
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2016/09/06(火) 23:28:36.030
アメリカの黒人が一番多く所有してる苗字ってジョーンズかブラウン
あたりだと思ってたけど,ウィリアムズが最多というのが意外だった。
ウィリアムズ姓を持ってる著名なアメリカ人って白人も結構見かける
もんだから(歌手や俳優,作家など)あまり黒人的なイメージがしなかった。

*ちなみに苗字内に占める黒人率だけど
   ウィリアムズ:4割台後半 ジョーンズ:3割台後半 ブラウン:3割半
  とこれまたウィリアムズのほうがジョーンズやブラウンより上な事にビックリ
0612611
垢版 |
2016/09/06(火) 23:35:07.030
ウィリアムズは上記のように多いんだけど,
ウィリアムの略称ウィルにズを付けたウィルズとか
ズの部分をソン(どっちも〜の息子って意味)に置き換えた
ウィリアムソンはそこまで黒人の所有者数は多くないし
苗字内の黒人率も共に1割台後半でしかなかったと思う
0613世界@名無史さん
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2016/09/08(木) 01:16:23.110
>>611
ジャクソンが一番多いかと思ってた。
こっちは黒人率5割半で黒人の方が多いんだな(白人は4割)
0614世界@名無史さん
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2016/09/08(木) 03:40:25.000
ゴート系国家の王様の名前でもテオドリックとかアマラリック
はそれぞれティエリー,アモーリーって形で中世フランスでも
用いられてるけど,フェルナンドやアルフォンソ(フェルディナン,
アルフォンス)は同時期のフランスで用いられてたんかな?
0615世界@名無史さん
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2016/09/08(木) 22:12:49.150
黒人所有者数が多い苗字といわれるブラウンは47万人もの黒人が
持ってるそうだけど,後ろにeの付くブラウンは全所有者2万人
のうちの5000人しか持ってなくて黒人率も2割半程度との事
0616615・文章訂正
垢版 |
2016/09/08(木) 22:20:50.410
黒人所有者数が多い苗字といわれるブラウンはアメリカにおいて
47万人もの黒人が 持ってるそうだけど,後ろにeの付くブラウン
を持つ黒人は5000人しかいなくてその黒人率は2割半(全所有者
2万人中5000人)と後ろにeの付かないほうよりも低いとの事。
0617世界@名無史さん
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2016/09/09(金) 22:43:08.380
>>611
アメリカ黒人でブラウンが多いのは主人の苗字がよくありふれてる
ブラウンだったり肌色の色が茶色いから付けられたりってのが
あるのかと思ってたけど,奴隷解放運動の闘士ジョン・ブラウン(白人)
にちなんでブラウン姓を名乗る人も多かったからか。
ttp://genealogy.about.com/od/surname_meaning/p/brown.htm

>>616
後ろにeの付くブラウンはなぜかアイルランド(アイルランド系も?)に
見受けられる苗字だそうで
ttp://www.surnamedb.com/Surname/Browne
ttp://www.selectsurnamelist.com/brown.html
0618世界@名無史さん
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2016/09/09(金) 23:28:01.750
>>596
ピーターは
石(ギリシャ語)→石頭→頑固→堅物
で"堅(けん)"になりそうだなとヲモタ
0619世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/11(日) 10:17:51.500
アッシジの聖フランシスコだけど『フランス人』という意味で
イタリアではフランチェスコ,フランスではフランソワというらしい。
現在だと『フランス人』はそれぞれフランチェーゼ,フランセ
となってるけど日本だと

・フランスチェスコ,フランソワ(古い表現):フランス"びと"
・フランチェーゼ,フランセ(現在の表現):フランス"じん"

のようなニュアンスだと思った。
0620世界@名無史さん
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2016/09/11(日) 11:13:34.390
うちの従兄弟にイサクとシモンという兄弟がいる(親はクリスチャン)
シモンはなぜかピーターと呼ばれていたが、これは使徒シモンがペテロとよばれたことに由来するらしい

ペテロは「岩」って意味か
遠い親戚に岩八郎ってひともいたなあ

AKBにいた同姓のメンバーは「岩」とよばれていた
家が焼き肉屋なので、在日説も根強い女であるが、以前TVにでた彼女のお父さんは、件のイサクそっくりの顔してた。
やっぱりうちとつながってるのかなあ
0621世界@名無史さん
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2016/09/11(日) 11:40:01.030
大昔のバイエルンの王様で某覚醒剤常習タレントと同じ名前の人がいたけど
あれは本来タギンベルト(タジン鍋みたいな名前だw)の愛称タッソに
ラテン語派生の縮小辞-ilo(イタリア語の-elloとかスペイン語の-illoに相当?)
を付けたモンらしい。ただし彼らの本名がタジン鍋みたいな響きの名前だったか
は知らんけど

https://en.wikipedia.org/wiki/Tassilo(英)
https://de.wikipedia.org/wiki/Tassilo(独)
0622621
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2016/09/11(日) 11:42:02.120

直接クリックしても表示できないのでご容赦のほどを
0623世界@名無史さん
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2016/09/11(日) 13:10:57.960
東京オリンピックの選手にブラックという白人選手とホワイトという黒人選手
がいたという話を三遊亭小金馬(現・金馬)が言ってたっけ
0624世界@名無史さん
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2016/09/11(日) 18:50:07.560
ルーシー・「ブラック」マンという白人女性

>>621 ドイツの人名だと「ウド」ちゃんもいるな
0625世界@名無史さん
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2016/09/11(日) 21:31:02.630
ウド・ユルゲンス♪夕映えの二人(別れの朝)
0627世界@名無史さん
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2016/09/12(月) 00:57:53.250
>>619
〜エスコ,〜オワだけど現在でもイタリアではドイツ人をテデスコ(=チュートン人),
フランスではデンマーク人をダノワとそれぞれ呼んでるよね。

>>626
信長と義昭っぽくも・・・・
0628世界@名無史さん
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2016/09/12(月) 01:31:33.190
タイとかインドとかペルシャとか、非欧米の名前希望
欧米飽きた
0629世界@名無史さん
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2016/09/12(月) 03:09:12.630
やりつあぼき
わんにゃんあくだ
わんにゃんちんおしょう
0630世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/12(月) 03:32:32.940
昔の中国において皇帝の諱を使わせない場合,大衆はどのような経路で
皇帝の諱の文字を知ったんだろ。
『この字は使うな』とかいって御触れを出したりってのはしづらいだろうし・・・

ちなみに諱と同じ発音の文字を使うのもNGだってどっかで聞いた事があるけど
同じ発音でも声調の異なる物に関してはどうだったんかな。
0631世界@名無史さん
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2016/09/12(月) 09:48:56.520
漢字の中には発音と意味がほぼ同じで字形が違うというものがけっこうあるしな
太と泰、宏と弘、などは通用字ではあるが異体字ではなく別字扱いになった
さすがに発音が同じ時点でアウトというのは読み替えて不敬になる時だけだったんじゃないかと想像するが
新しく命名するものに関しては厳しかったかもしれない
声調が違えば発音は違うことになるから問題ないが、方言差や訛りなども考慮して避けるかもしれない
0632世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/12(月) 10:32:25.600
魏の曹操は現在の北京語だとツァオツァオ(cao2 cao1)
というふうに声調の異なるツァオ(cao)同士が並んでいた
ような気がします。

昔の中国語には入声があった事くらいしか知りませんが,三国志の
時代における中原地域での曹および操の発音って声調が違うだけ
だったのかなぁ・・・・
0633世界@名無史さん
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2016/09/12(月) 12:11:43.310
当時はフルネームを呼ぶ機会などそうなく、
字で呼んだり官職で呼んだりするのが普通だから
姓名全体の響きはあまり気にしないんじゃないですかね
0634世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/12(月) 19:40:06.880
中国で新生児に諱,字の2通りの名をつけなくなったのっていつ頃
からなんでしょう。ひょっとして毛沢東が新中国を建国してから?

>>633
むしろ声調間違った時のほうが・・・・
0637636・書き足し
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2016/09/12(月) 23:29:39.040
中国で李賀って詩人が科挙を受けようとしたら親父の諱である
晋粛の晋と進士の進が同じ発音じゃないかって言いがかり
をつけられて断念したってのがあったな
0638世界@名無史さん
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2016/09/13(火) 00:07:31.990
>>636
事実が一番面白いんであって、下手にネタ化するとつまらないんだよ
一番つまらないのは日本人目線のダジャレとかのやつ
0639世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/13(火) 00:09:23.790
歴史の本読んでてもそのてのサイト行っても
何がつまらないって書き手の感想が混ぜ込んである記述な
勝手に文字にならない所で爆笑なり苦笑なりしてろ
邪魔なんだよそういうの
0642世界@名無史さん
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2016/09/13(火) 23:05:18.380
形の上では禅譲だけど実質的には簒奪で成立した王朝の場合,
以前の王朝の皇帝の諱って使えなかっんかな(in中国)?
0643642
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2016/09/13(火) 23:06:25.850
訂正
誤:使えなかっんかな
正:使えなかったんかな
0644世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/14(水) 11:25:23.560
なんで毛沢東の娘は毛姓を名乗ってないんだ
二人は江青の本名の姓の李(うち一人は江青との間の子ですらない)
一人は両親のどちらの姓でもない
漢族は夫婦別姓で、女子も婚姻しても姓は変わらず、子供は基本父親の姓のはずじゃ
0645世界@名無史さん
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2016/09/14(水) 13:40:48.250
毛沢東は4回結婚しているからその間の子だろう
江青は最期の妻
長征の前の二転三転えらく苦労した時代に別れているから
別れた前の奥さんたちはすぐ再婚しているのではないか
そうしたら子供の姓は後の父親に合わせたりするんだろう
0646世界@名無史さん
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2016/09/14(水) 17:05:33.340
>>642
使ってはだめってことはないだろうけど、旧王朝の史書編纂がやりにくくなるな
0647世界@名無史さん
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2016/09/14(水) 19:40:21.290
史書に諱もクソもあるか
たとえば明史太祖本紀だって

太祖開天行道肇紀立極大聖至神仁文義武俊コ成功高皇帝,諱元璋,字國瑞,姓朱氏。

「諱元璋」とはっきり書いてあるだろ
0648世界@名無史さん
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2016/09/14(水) 21:45:04.150
>>645 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E8%A8%A5
この人なんかは、あまりに父親がやらかしすぎたせいで、70年代後半以降身を守るために、あまり知られてない母親の姓にしたのかな?
異母姉がなぜ母親の賀姓ですらなく李姓なのかは中国語力がなくてよくわからない。
https://zh.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E6%95%8F_(%E6%AF%9B%E5%A8%87%E5%A8%87) ここに情報があるんだろうか
でももともとは両人とも毛姓らしい

両親と全く関係ない姓の娘は、里子に出されたからだそうだ
>没过半个月被送给当地楊姓乡人抚养,改名杨月花
0649世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/14(水) 21:55:36.100
>>647
明史は明代に編纂されたと思ってるの?
0650世界@名無史さん
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2016/09/15(木) 01:19:08.420
袁世凱が皇帝に即位した時,世と凱の字は普通に使えたんだろうか。
反対する連中は当局が使用を禁じても使いそうな気が・・・・
0651世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/15(木) 02:05:47.530
>>649
清代に編纂されたものだぞ
>>646が「旧王朝の史書編纂がやりにくくなる」と書いてるではないか。
見えないのか?
0652世界@名無史さん
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2016/09/15(木) 03:20:34.880
>>648
李訥が李姓なのは毛沢東が内戦期に使っていた偽名の李徳勝に基く、と英語版にあった
40年の延安生まれなので内戦というより抗戦期だが、西北戦線は実は合作とは名ばかりの
日・国・共三つ巴の泥沼状態だったし、李徳勝の名は第一次内戦期から使っていたのかもしれない
異母姉の李敏も延安生まれ(36年)で、こちらは毛嬌嬌(嬌はまた[女交]とも)という元々の名も残っている
別々の女に産ませた姉妹に論語の同じ文句「君子欲訥於言而敏於行」から命名してる模様www
李訥の姓には江青の本名によるという説もあるのは確認した
0653世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/15(木) 10:17:28.990
日本の名前は板違いだがこのスレの上のほうにも日本の名前
に関する話題があがってたんで一応レス

西郷隆盛の弟は「りゅうどう」を「じゅうどう」と間違われて
「従道(つぐみち)」となったそうだけど普通「じゅうどう」
 だったら「重道(しげみち)」になりそうな気がするんだけど
 なあ・・・
0654世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/15(木) 19:57:17.500
「じゅうどう(原文ママ)と書くとです」
今だったら柔道(やわみち)と間違われそうだな
柔道を訓読みしたらゆるふわな感じだな
0655646=649
垢版 |
2016/09/15(木) 20:01:31.120
>>651 ん?
0656世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/15(木) 20:03:30.420
柔の字を持つ幕末の人物というと坂本龍馬がそうだったような。
たしか諱を直陰(なおかげ)から直柔(なおなり)に変えてた気がする。

てか柔と書いて「なり」って読むんだな・・・
0657世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/15(木) 20:16:14.810
ムチャクチャな読み方だな
0658世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/16(金) 00:47:24.550
長い間,本名(諱)と字の2パターンある社会で新しい時代を迎えた場合
だけど,日本では本名を名乗りだす人もいれば字で通す人もいた。
中国でも日本と似た感じ?

そう簡単に価値観(?)を切り換えられるもんじゃないよなあと思いつつあえて。
0659世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/16(金) 18:40:20.500
>>656 和毅と書いてともきと読む 史多と書いてのぶかずと読む
自由や!
日本語 イズ フリーダム♪ (犬井ヒロシ)
0660世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/17(土) 21:03:22.290
>>656
幕末の人物で名前に"なり"を持った人物というと
岩瀬忠震(いわせただなり)もいるけどこの人の"なり"
は"震"だったり。
0661世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/18(日) 11:47:28.590
沖縄の津波古姓の人に養子入りしたら、津波古忠震になるなw
地震に津波w
0663世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/20(火) 10:20:32.690
名と字は関連があることが多いんだよな
李白は生まれた時に母親が懐に長庚星(金星・またの名を太白)が入る夢を見たことから名付けられたという
これは字が先にあり縮めて名としたか、名の由来をあとから字で補足したかだろう
0664世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/20(火) 16:23:38.970
王維の字は摩詰、で本名と字を繋ぐと、維摩詰って、おい!w
0665世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/20(火) 16:27:33.330
李白は帰国子女だから中華風の名付け方ではなかったのかもしれないな

諱も字の区別がもともとなかったのかもね
0667世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/21(水) 07:30:41.770
EU副委員長 ユルキ・カタイネン

緩いのか堅いのか、どっちなんよw
0669世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/21(水) 11:46:26.810
中国だけど王朝によっては皇帝の諱だけでなく字の文字すら
使わせなかったんかな?諱やそれと同じ発音の文字じゃなかったらOK?

>>667
ユルキってジョージのフィンランド語読みなんかなあ・・・
0671世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/22(木) 08:18:45.110
どうして韓国やベトナムは中国式の名字なのに、日本だけは日本式の名字なの?
http://news.searchina.net/id/1619223?page=

>一般市民が姓を名乗ることを許されたのは明治維新後であり
日本人でもそう思い込んでる人がいるから仕方ないかもしれないけど、それ誤解
0672世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/22(木) 11:33:03.080
内々に伝えていたものはともかく、名乗ることは基本的に許されていないだろ。
0673世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/22(木) 11:36:02.160
韓国やベトナムだと、真偽はともかく、本貫が中国って家系も多いのかな
民族的には華人でなくても
0674世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/22(木) 11:48:02.320
>>669
>字の文字すら使わせなかったら
次男坊を意味する仲を字に持ってる皇帝が仲の使用を
許さなかったら字に仲を使ってる多くの人々が改名を
迫られる件w
0675世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/22(木) 13:24:00.780
>多くの人々が改名を迫られる件
しかしこれって事後法で国民を縛るのを是とすることと通ずる何かを感じるんだよなー
0676世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/22(木) 14:50:57.640
戦後活躍した大関・大内山は「大内山とは皇居の別名だから四股名を変えろ」と
軍部からやいのやいの言われたけど「俺の本名の大内に山を付けただけだ」
と最後まで変えなかった。
0677世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/22(木) 16:33:55.000
>>676
歌手・笠置シズ子の場合は本来の芸名が三笠だったのを
三笠宮に配慮して笠置にしたんだっけか。

それはそうと石原裕次郎って戦前の昭和天皇在任中
に生まれてるけど裕の字を持ってるあたり,当時は
天皇の一字を付けても皇族の通字である"仁"でなければ
別に気にする事ではなかったんかね?
0678世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/22(木) 18:24:15.630
皇紀2600年生まれの赤ちゃんの名に「昭」の字が入ってる確率は高いと思われ
0679世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/23(金) 03:57:49.570
>>673
朝鮮人の本貫は渡来系のでも朝鮮の地名で付けるのが習わしのようだね
本貫とは最初に戸籍を作った場所ということらしいからそれ以前のはリセットされる
族譜には漢や唐や宋から来た誰々を始祖とする記録が残っているので
それが中国側の族譜にもあれば連結することも可能だろう
中国人は血統だけ中国系と認められる外国人を「華人」ではなく「華裔」と呼ぶ
ちなみに中国系の新聞で蓮舫は華裔扱いだ
0682世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/26(月) 15:11:24.520
>>656
"なおかげ"も"なおなり"も字はアレだけど読みは普通な気がする。
むしろ
龍馬の父の"なおたり"(直足)
武市半平太の"こたて"(小楯)
岡田以蔵の"よしふる"(宜振)

みたく幕末の土佐は変わった読みの諱が多いような。
(諱なんて普段使わないからあまり気にするものでもないとは思うけど)
0683世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/27(火) 09:07:17.700
海外でも「キラキラネーム」。英米で実際に付けられた子供の名前
http://www.mag2.com/p/news/221239
みなさんは、自分の子どもの名前をどうやって付けましたか? 響きや漢字の持
つ意味、同性の兄弟であれば何かしらの繋がりを持たせたり、画数を気にしたり、
試行錯誤したのではないでしょうか。近年日本でも、子どもに対して定番の名前
よりも、他人と被らないような個性的な名前を付ける傾向が強まっているように
感じますが、なかでも話題なのが「キラキラネーム」。海外でも広まっていると
いうこの名前、一体どのようなものなのでしょうか。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:7bff9ed63942b4cd01610d20b2c06e65)
0684世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/27(火) 22:06:43.030
>>683
向こうでは子供にメサイアて名前を付けようとした親もいたような。
同じ意味のサルバトーレとかサルバドールならまだしも・・・

>>682
長州の高杉晋作は諱が春風(はるかぜ)だったな。
0685世界@名無史さん
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2016/09/27(火) 22:44:15.900
英語圏で子供にジーザスJesusと名付ける親はいないようだが
スペイン語圏でヘススJesusという名はなぜよくあるのか
イスラムではナザレのイエスは歴代預言者たちの一人「マルヤム(マリア)の子イーサーIsa ibn Maryam」で
特に神聖だとかましてや神の子だとか神だとかそういう教義はないので
ムスリムのアラビア人の間ではイーサーはよくある名前の一つのようだが
まさかその慣行がスペインに残ったということなのだろうか
0686世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/28(水) 00:19:51.040
あとローマ教皇セルギウス(あるいは同名の聖人?)に由来する名は、なぜかゲルマンにはお留守
ラテン、スラブ、果てはアルメニアにまで存在するのに
0687世界@名無史さん
垢版 |
2016/09/28(水) 09:01:17.080
土佐と言えば・・・

岩崎弥太郎は親父が弥次郎,祖父が岩崎弥三郎と通称のほうで
弥を通字にしてる感じだけど,大河ドラマの『龍馬伝』見た後に
知った弥次郎さんの諱『高勝(たかかつ)』
諱だけは戦国武将ばりに立派なのねw
0688世界@名無史さん
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2016/09/29(木) 00:52:18.480
>>685
そういえば神を意味するゴッドを付けるアメリカ人ってのは
聞いた事がないけど『エリ、エリ、レマ、サバクタニ』のエリ
を英語発音のイーライにして付ける人はたまに見かけるような
0689世界@名無史さん
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2016/09/29(木) 08:41:24.610
>>686
「今度着任する司令官、ジェネラルなんだけど名前が軍曹ちゃん(Serge)なんだとよ、プッ」
0691世界@名無史さん
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2016/09/29(木) 11:17:20.030
あるいはチャネル諸島出身とか
0692世界@名無史さん
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2016/09/29(木) 14:56:14.080
>>688
どうやらそのエリ(我が神)と人名のエリ(イーライ)とは語源や綴り、そしてヘブライ語での発音も
(少なくとも古代では)違うということのようだ
「我が神」の方はイエス自身の言葉ではなく旧約聖書の『詩篇』22章第2節の引用だったようだ
http://www.mechon-mamre.org/p/pt/pt2622.htm
民に理解されない預言者ダビデ王の嘆きをうたった詩だが、冒頭を聞いただけでユダヤ人にはその意図が通じただろう
my God, my Godに当たる単語がEli, Eliだが(ヘブライ語は右から読むので中央から、念のため)
アレフの文字(Xみたいな形のやつ)で始まっている https://en.wikipedia.org/wiki/Elohim
Elの項目よりこのElohimの項目のほうが説明が簡潔だが、El、Elohim、Eloahなどいずれも神を意味する
神全般を表す最も基本的な形がElで、単数なのに複数形を使って神の力を強調したのがヘブライ語というかユダヤ教用語としてのElohim

人名のイーライ(男性名)のほうは、「向上する者」「(神は)至高なり」(ascent)みたいな意味で17世紀に米国のピューリタンが使いだしたという
人名としては旧約サムエル記に登場する士師(高位の聖職者)の名に由来する https://en.wikipedia.org/wiki/Eli_(name)
ヘブライ語での綴りは右からアインの文字(Vみたいなよく見るとつぶれたyみたいな字)で始まっている
ただしElijah(「我が神はエホバなり」の意)などの名の略称つまりニックネームとしてのEliは
語源的にはアレフで始まるほうで、縮めた結果知ってか知らずか「わが神」だけになってしまっている
0693世界@名無史さん
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2016/10/03(月) 05:48:51.610
シャルルの英語名はチャールズ、ドイツ語名はカール
女性形はシャルロット、シャーロット、シャルロッテで変化が乏しい
なぜだろう?
0694世界@名無史さん
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2016/10/03(月) 06:24:27.290
そういや江戸時代の学者の諱って一文字の人が多いような。
(もちろん本居宣長みたく二文字の人だっているけど)

その中でも福沢諭吉の諱"範"の読みは"はん"と音読みなのね。
0695世界@名無史さん
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2016/10/03(月) 14:13:37.280
>>693
男性名および姓のほうはドイツ語がいちばん古い発音を保存している
ゲルマン系の名がラテン語に入ってCarlusとなり、
仏語で語頭の子音が口蓋化してCh-になったが当初の発音は[t∫]で、
ノルマン・コンクェストで英語に入った時点の発音を英語では保存している
その後仏語ではchで書かれていた子音の発音が[∫]になり今に至る

女性形は仏語発で、指小辞の付いた女性形を英語は17世紀に仏語から借用
ドイツ語も同様に近代〜前近代頃の仏語形を借用
新しい借用語なので頭子音の綴りと発音が共通している
0696世界@名無史さん
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2016/10/04(火) 21:21:12.190
ザレンバって苗字を聞いた時てっきりアフリカ人かと思ってますた。
でもこれってポーランド系の苗字だったんですね・・・・
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Zaremba
ttp://www.4crests.com/zaremba-coat-of-arms.html
0697世界@名無史さん
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2016/10/05(水) 01:12:22.480
エドワードって富の守り手って意味らしいけど早い話金庫番って感じかw

>>674
>仲を字に持ってる皇帝
三国志の孫権が真っ先に思い浮かんだ。字が仲謀だっけか。
0698世界@名無史さん
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2016/10/06(木) 06:44:59.730
中国語圏ではかつての日本(場合によっては今でもか)と違って
親・子・孫で同じ字を受け継いだりはしないそうだけど,日本に
渡った料理人陳建民の場合は子・建一,孫・建太郎というふうに
親・子・孫で同じ文字を引き継いでんのね。
0699世界@名無史さん
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2016/10/06(木) 22:23:55.160
明治時代の軍人・東条英教の名前英教は"ひでのり"でその息子
英機は"ひでき"
こちらは英(ひで)の字を引き継いでるけど息子のほうは英の後に来る
字が音読みか。
0700世界@名無史さん
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2016/10/07(金) 11:35:32.410
ディズニー作品『三人の騎士』でスペイン語圏の人名がやたら
長ったらしい背景が説明されてたけど(親しい人物の名前を
よってたかって付けたためとか),ピカソもそんな感じか。
0701世界@名無史さん
垢版 |
2016/10/10(月) 23:38:31.460
蒋介石の側近でCC団のリーダーだった陳果夫・立夫兄弟。
果夫・立夫が諱かと思ってたけど果夫の諱は祖Zで立夫のほうは祖燕。
諱(夫)だけでなく字(相)でも兄弟で同じ文字を使ってるのね。

そういや兄弟で字に同じ文字というと司馬八達もいたなあ。
0702701・訂正
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2016/10/10(月) 23:40:14.060
>諱(夫)だけでなく字(相)でも兄弟で同じ文字を使ってるのね。

諱(相)だけでなく字(夫)でも兄弟で同じ文字を使ってるのね。
0703世界@名無史さん
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2016/10/11(火) 22:37:03.840
ward(ガードと同語源)を要素に含んでる物を調べてみたけど

・フォワード
・エドワード(人名)
・ハーバード(大学の名前)
・スチュアート(苗字)
・ハワード(苗字)
・ヘイワード(苗字)
・ウォード(苗字)

結構多いなー
0704世界@名無史さん
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2016/10/12(水) 16:33:44.520
洗礼者ヨハネの母はエリザベトで親父はザカリア

息子や奥さんの名前がキリスト教圏で広く用いられてるのに比べると
旦那のほうは分が悪い気も・・・
アメリカだと例外的にザックの通称でよく用いられてるイメージだけど,
それ以外の地域ではザカリアの名を持つ人ってあまり聞いた事がない。
0705世界@名無史さん
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2016/10/14(金) 23:02:08.220
英語圏でありふれた苗字のスミス・ジョーンズ・ブラウン。
『Smith,Jones,Brown』はよく見かけるけど綴りの異なる
『Smyth,Johns,Browne』はそれほど多いってほど多くも
 ないような。
  (Johnsは"ジョンズ"で表記される事が多いとは思うが画家Jasper Johnsが
  ジャスパー・ジョーンズとなってるように"ジョーンズ"で表記される事も
  あるんよな)


>>694
広瀬淡窓の諱は建(けん)でこちらも音読み。
弟の子孫は現・大分県知事で名前が勝貞(かつさだ)だけどヰキ見る限り
だと広瀬家の通字は貞(さだ)っぽい。でも知事のお父上は正雄(まさお)
で貞の字が入ってないんだよな。
0706世界@名無史さん
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2016/10/15(土) 00:25:10.470
Jonesは英国ではウェールズに特に多い姓で、
ウェールズ人かその血統を連想させる姓
そこがJohnsやJohnsonと根本から違う
0707世界@名無史さん
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2016/10/15(土) 02:23:36.160
>>705
そういや名翻訳家・額田やえ子女史も外ドラ「コンバット」の
『停車場の3日間』の回に登場するイギリス軍将校Johnsを
ジョ"ー"ンズって伸ばしてたような気が・・
0708世界@名無史さん
垢版 |
2016/10/15(土) 09:27:49.160
蒋介石の息子2人のうち1人は蒋経国,もう1人(養子だけど)は蒋緯国。
兄弟で"国"の字を共有してるのと,経緯とか経度・緯度の経と緯が
それぞれ振り分けられてるんだな。
0709世界@名無史さん
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2016/10/15(土) 21:18:21.980
>>704
>アメリカだと例外的にザックの通称でよく用いられてる
アメリカでザカリアの名が広く用いられてるのって米墨戦争の英雄,
ザカリー・テイラー将軍にちなんでかな?
0710世界@名無史さん
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2016/10/15(土) 22:58:15.580
>>705
英語圏で日本の山田太郎に相当するといわれるJohn Smith。
この姓名の変種Sean Smythe(SeanはJohnのアイルランド形だっけ)
はJohn Smithよりも山田太郎っぽさを感じなかったりするw
0711世界@名無史さん
垢版 |
2016/10/17(月) 12:13:13.360
『樅の木は残った』の原田甲斐の諱は宗輔と書いて"むねすけ"。
親父の諱の読みも字は異なるものの(文字は宗資)"これまた"むねすけ"。
諱なんて普段使わないからいいだろと思いつつ,親子で同じ名前の読み
ってのもあんのな。
0712世界@名無史さん
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2016/10/17(月) 18:51:25.590
>>682
>"なおかげ"も"なおなり"も字はアレだけど読みは普通な気がする。

大石内蔵助の息子・主税の諱"よしかね"は良兼ではなく良金,
井伊直弼の父の諱"なおなか"は直仲ではなく直中だったり
するな。
0713世界@名無史さん
垢版 |
2016/10/22(土) 10:48:45.130
蒋介石は介石が字で中正が本名。

辛亥革命後の中国の国号"中華民国"には彼の本名の一字"中"が入ってて,
彼自身も北伐後に政権を掌握した後もこの国号を使い続けてるけど,
彼自身は本名の一字があっても別に気にしなかったんかね?
0714713・訂正
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2016/10/22(土) 13:37:10.050
>彼自身も北伐後に政権を掌握した後も
彼自身が北伐後に政権を掌握した後ですら
0715世界@名無史さん
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2016/10/22(土) 18:45:04.510
キム(KIM)さん

ドイツ人の女性名、男性名でもある(キム・シュミッツなど)
ドイツ系アメリカ人の女優(キム・レイヴァーなど)
0716世界@名無史さん
垢版 |
2016/10/23(日) 01:13:20.540
>>696 水泳選手のマナドゥの名前を見たときに同じことを思った
アフリカ系だとママドゥ(ムハンマドの変形)なんてあるし
マナドゥ(Manaudou、正確にはマノドゥ)はフランスの姓という以上のことはわからない
0717世界@名無史さん
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2016/10/25(火) 11:53:53.420
>>713
ふーん、逆だとずっと思ってた。
だとしたら「中正国際空港」や「中正路」「中正区」などよく許可されたね。
こういう名称には普通は字のほうが使われるんじゃないの?
0718世界@名無史さん
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2016/10/25(火) 20:53:08.330
ザビエルは聖フランシスコとして列聖されてるけど、姓のほうもカトリック文化圏の人名として流行ってるのが不思議
ヨハネパウロ二世とかマザーテレサの俗名の姓なんか知らない人のほうが多いと思う
0719世界@名無史さん
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2016/10/25(火) 21:13:40.820
>>717
むしろそういう風習は反革命的なものとして疎んだんじゃないかねえ?
0720世界@名無史さん
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2016/10/25(火) 22:50:53.150
>>718
スペイン語圏だとハビエル・バルデムみたくハビエルの名で
用いられてるんだっけ。元はエチェベリアってバスク姓みたい
だけどハビエル・エチェベリア(Javier Etxeberria)で検索
かけたらこの名を持つ人たちがわんさか出てきたw
0721世界@名無史さん
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2016/10/26(水) 00:32:03.210
>>720
姓名が同じ意味の物というと

・Blake Schwartz(どっちも『黒』の意味)
・Lloyd Gray(どっちも『灰色』の意味)
・Lyle Ennis(どっちも『島』の意味)
・Dale Glenn(どっちも『谷』の意味)

なんかもあったりするね。
0722世界@名無史さん
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2016/10/26(水) 09:59:25.030
エチェベリアはバスク人に多い姓の一つで、ラテンアメリカにも広く分布する

etxe(家)-berri(新しい)-a(定冠詞) でthe new houseという意味
バスク語では名詞を修飾する形容詞は後ろに付き、定冠詞は名詞句の最後に付く
どこかの「分家」ぐらいの意味だったのかもしれない
0723世界@名無史さん
垢版 |
2016/10/26(水) 18:59:16.820
三国志の司馬懿の懿,
これって呂后ににらまれた戚夫人の名前といわれてるけど,
この名を付けられてるあたり,当時は戚夫人の名前って
知られてなかったんかな?あるいは懿じゃない文字が戚夫人
の名前だったりして・・
0724世界@名無史さん
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2016/10/27(木) 20:49:31.540
>>722
新しい家を意味する苗字というとカサノヴァもそうだけど,
これもニュアンスとしては分家みたいな感じなんかな?
0725世界@名無史さん
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2016/10/28(金) 09:13:06.950
17世紀のオランダ人の名前をみるとミドルネームに
〜の息子を意味する〜szとか〜szoonを付けてる人の
多いこと多いこと。なんかロシア人の名前の付け方みたいw

でも19世紀に入るとゴッホ(Vincent Willem Van Gogh)とか
ヒュースケン(Hendrick Conrad Joannes Heusken)みたく
〜sz/〜szoonが付いてない人達も出てくるんよな。
0727世界@名無史さん
垢版 |
2016/10/28(金) 11:18:39.740
>>724
あとは可能性として教会で育てられた孤児がそんな姓を与えられるケースもありそうだな
天使とか祝福とかキリスト教的にすごくめでたい姓をもらうこともよくあるようだが
>>726
スペイン語はBとVを区別しないのでスペイン側だとそんな綴りの人名はよくありそうだ
722に書いたのは今の正書法だけど、バスク語は国家や政府や首都を持ったことがないので
狭い地域の割には方言差がけっこうある上に、方言同士の間に力関係もあまりなく、
半世紀前に標準語が作られるまで語形も綴りもまちまちだった
人名の綴りや発音もそんなわけで揺れがあるようだ
バスク語自体のバスク語での呼称も標準語形のEuskaraのほかにEscara, Escueraなど
方言形がいくつもあるが、わりと似たり寄ったりだ
0728世界@名無史さん
垢版 |
2016/10/28(金) 11:57:34.940
>>727
ちなみにその日本ハムにいたエチェバリアのフルネームは Angel Santos Echevarria
0729世界@名無史さん
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2016/10/28(金) 13:13:10.660
バスクの姓でもう一つetxeが入るポピュラーなものにゴイコエチェアGoikoetxeaがある
goi(高い)-ko(の)-etxe(家)-a(定冠詞)から成り「高い(所にある)家」という意味
形容詞は名詞を後ろから修飾するが、助詞koを付けると前から修飾できる
スペインのサッカー選手に何人かいるらしい
0730世界@名無史さん
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2016/10/28(金) 15:24:46.660
>>726
同じだよ、新大陸に渡って綴り方は山のように増えていったとさ
https://en.wikipedia.org/wiki/Etxeberria
> Etchevery, Etcheverry, Echeverri, Echeverria, Echeberria, Cheberri, Cheberry, Etxeberry
> Etxebarri, Etxebarria, Echebarria, Echevarria, Chavarri, Chavarria, Hechavarria (以下、略)
0731世界@名無史さん
垢版 |
2016/10/29(土) 10:43:51.900
>>677
三笠宮先日亡くなられたねー。てかつい最近まで御存命だったのか・・・
そういや”高松宮”創設以降の戦前において,高松姓を持ってる方々
の反応はどんな感じだったんだろ。憚って苗字を変えようとした
人もおったんやろか(芸名はともかく本名だとさすがにって気もするが)?

>>730
チャ行がバスク語表記のtx-からスペイン語表記のch-に変わってる物もありますね。
0732世界@名無史さん
垢版 |
2016/10/29(土) 21:05:15.770
>>705
英語圏の中でもフォークランド諸島は変わってて一番多い順に
Betts,Short,Luxtonと続きその次にSmithが存在するそうで。

ttp://forebears.io/falkland-islands
0733世界@名無史さん
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2016/10/30(日) 02:36:49.780
>>731
バスク語はxシ、zス、sシとスの中間、txチ、tzツ、tsチとツの中間 という具合に音を区別します
バスク語は長らく正書法がなく、こういう発音に即した綴り字が正式に決まったのが1964年で
その後時間をかけて普及したので、それ以前に届け出られて習慣になっている固有名詞は
海外に移民した人のも含めスペイン語風の綴りになってますね

これはインドネシアでも似たことがあって、人名には1972年にマレーシアと綴り字方式を統一する以前の
古いオランダ語式の綴りがよく見かけられます
たぶんどちらも混乱を避けるために人名については希望者のみ新たに届け出をすることになっているのでしょう
日本の人名で特に姓は戸籍通り旧漢字を使う人が多いのとも似ています
0734世界@名無史さん
垢版 |
2016/10/31(月) 22:02:01.680
そういえばオチョアって苗字もバスク語風にtxで綴る物も
あればスペイン語風にchで綴る物もありますよね。
0735世界@名無史さん
垢版 |
2016/10/31(月) 23:05:05.960
オチョアという姓の語源は「オオカミ」を意味する名詞(現代標準バスク語ではotxoではなくotso)
プラス定冠詞-aですね
ウィキペディア英語版でOchoaではなくOtxoaと新バスク綴りでこの姓を表記する有名人は
スペインの自転車競技選手のハビエル・オチョア選手だけで、この人は新綴り字発表の10年後の1974年生まれ
バスク系のほかの若い人や新大陸生まれの人が旧来のOchoaのままなのもやはり人名だからでしょう
0736世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/03(木) 14:11:50.660
人気女優も「キム・ジョンウン」として生きる苦悩を吐露!!
韓国に“同姓同名”が多すぎる理由
http://s-korea.jp/archives/10446

# 漢字で区別すればいいんじゃないの?
 それに、アルファベットでの正書法はないそうだから、好き勝手に
 読めそうなスペルを並べればどうなんだ?

Jongwong Jeongweong Jhonwhon Jionwon Jyonwon Dyongwong Dhongwong DheongWeong
などいくらでも出てくるw
0737世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/03(木) 23:19:06.880
今は亡きK-1選手アンディ・フグのフグ(Hug)
綴りにしろ字面にしろ滑稽な感じがしたんですが
大昔のドイツ語(古高地ドイツ語?)で”心”を意味する
言葉だったんですね。
0738737
垢版 |
2016/11/03(木) 23:22:17.980
訂正
×・綴りにしろ字面にしろ
○・響きにしろ字面にしろ
0739世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/05(土) 00:37:49.000
>>737 英語圏のヒュー(Hugh)と同じ語源
0740世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/05(土) 00:47:29.340
ということは、Hugo(独ヒューゴ、仏ユーゴー、西ウーゴ)も同じだな
0742世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/05(土) 03:35:01.950
ゲルマン祖語の*hugizで止まってしまい印欧祖語には遡れないんだな
(ゲルマン語にはちょくちょくあるらしい)
意味は「心」というより「考え」「意思」に近いようだ

もっと感情と連動していて語源的に「心臓」とつながる(日本語の「こころ」も同様だが)
のは英heart、独Hertzで
こちらはゲルマン祖語*herto、ラテン語cor、印欧祖語*kerとつながっている
0743うろ覚えですが・・・
垢版 |
2016/11/05(土) 07:29:52.340
>>740
HugoはHubertの古い形といわれるHugbertの愛称(語尾のoが
英語でのie,yに相当?)だった物が独立したってのをどこかで
見たおぼえがありまつ。

確かOttoも本来はOtfriedなどOt-で始まる名前の愛称だった
ような気が・・・
0744世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/05(土) 11:21:22.730
今朝の新聞のおくやみ欄を見たら「安藤なつ」さんの名前があった。
93歳。
0745世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/05(土) 21:09:47.780
くま、うし、とら、カニメガ、カマドメガ....
日本って、文明に比較的最近接触したような民族以外では、ここ100年での人名の変化が最も激しいんでは
0747世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/06(日) 00:07:36.280
権兵衛とか、いつから農民レベルまで名乗ってしまえる名前になったのだろう
ざっくりいうと准尉くらいの武官の位階名だよなこれ
0748世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/06(日) 06:23:58.390
>>744 年齢からいくと、赤紙が来る前にむりやり嫁に行かされたのだろうか。
その頃にしては晩婚で、復員兵安藤ともえるような恋をしてしまったのか

こんな私は結婚相談所で写真を見られて見合いしようといわれ、苗字をしられてことわられたらしい。
相手は有紀という女だ。
「きっと『天下をとれなかったね』と言われるのがいやなのだろう」と2ちゃんに書いたら
「織田さんですか?」とレスされた。ちがうよ・・・・
だから「軍師官兵衛」の濃姫をみるたびそのことを思い出したが、サイトウユキちゃんみたいのと結婚できてよかったよかった。
0749世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/06(日) 08:42:07.250
そうか、ヒョウドウユキの可能性もあったのかw
0750世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/06(日) 10:59:09.220
耶律阿保機の阿保機って英語の綴りはabaojiなんだけど、これって朝鮮語で父を表すabojiと
関連ないのかな?
0751世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/06(日) 21:01:32.880
アッティラも、ゴート語で「父ちゃん」って意味らしいな
0752世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/06(日) 21:58:52.500
そういえば満州語で父はamaだったな(emeが母)
abokiからそれほど遠くないがはたして
0753世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/06(日) 23:33:35.640
>>745
明治時代は自分の諱を音読みにして名乗る人がいましたが
(慶喜の"けいき"とか隆道の"りゅうどう"とか)
芸名やペンネームを除いてそういった名乗りをしなくなるの
って結構な年月がかかったんでしょうか

>>739 >>743
Hugoは本来Hubertの古い形Hugbertの愛称だったそうですが,Hugoの
英語形HughもHubertの愛称として用いられてますね。
Hugh,Hubertの両方で検索かけたらHughをHubertの愛称にしてる人が
出るわ出るわw
0754世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/07(月) 01:44:58.050
>>750
Yelu¨ Abaojiは耶律阿保機を現代中国語式に読んだ音
「機」の音がキから口蓋化してチになるのは清朝期になってからの音変化で
それをjiと書くのはピンイン方式では無気音のチをj、有気音のチをqと書くから

語源についてはWikipedia日本語版の
>「阿保機」とはあだ名「アブーチ」(掠奪者)の音訳とされる。
を引いておく
0755世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/07(月) 02:47:11.980
アボジとオヤジってなんとなくふいんき似てないか?w
あと、ロシア語のオテツってのも、お鉄さんみたいな名前の親父もそいうえば日本にいそうだな、みたいで
語自体からおとーちゃんってニュアンスが伝わってくるようなしないような・・w
0756世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/07(月) 03:17:18.030
>>755
そこを比較すると世界祖語がどうのこうのという話になるので確かなことは言えない

スタロスティンによればオヤ(親)は日本祖語で*ǝ̀jà、アルタイ祖語で*ùjò
ユーラシア祖語で*HVwHV(ドイツ語のOheim(おじ)と同源)
http://starling.rinet.ru/cgi-bin/response.cgi?single=1&;basename=%2fdata%2falt%2fjapet&text_number=1029&root=config

一方で아버지は朝鮮祖語で*àpí、アルタイ祖語で*áp`a(モンゴル語аавと同源)
ユーラシア祖語で*aṗV(英語のfatherと同源)、ボレア祖語でHVPV(アラビア語のأبと同源)
http://starling.rinet.ru/cgi-bin/response.cgi?single=1&;basename=%2fdata%2falt%2fkoret&text_number=+704&root=config

こんな風に日朝で近そうな言葉を探してみるとそれよりも近いと思われる別の言語の単語の方がよく見つかる
0757世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/07(月) 03:57:33.610
>>751
林檎の父ことアルマ・アタって都市もありましたな 今はアルマトイになっちゃったけど
0758世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/07(月) 07:43:20.540
>>755
「ふいんき」って何?
0759世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/07(月) 11:23:02.510
>>757 アルマトイって、「林檎の」という意味のカザフ語だそうだけど、トルコ語で「〜の」は-nin/-in(子音のあと)だけど、
カザフ語のトイとは全然似てないな
0760世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/07(月) 12:01:35.220
アルマトゥ くらいが近い発音らしいね wikiによれば

それはそうと、チャガタイ汗国時代の首都、アルマリク(中国の記録では阿里馬里)もやっぱり同語源なのか
0761世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/07(月) 21:17:41.080
トルコ語の三人称の所有形人称語尾-si(iは前の母音によっては中舌母音にもなる)と同根か
0762世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/07(月) 21:59:31.630
現在のウズベキスタンにもアルマリクっていう都市あるんだね
wikiで知った
リンゴの谷って意味らしい
0763世界@名無史さん
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2016/11/07(月) 22:59:03.650
ウィキペディアロシア語版では「りんごが育つ場所」という意味だと出た
0765世界@名無史さん
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2016/11/08(火) 00:27:23.480
Google翻訳の助けも借りたけど、昔ちょっと習った記憶と辞書も使って
それっぽい箇所を自力で確認した
自動翻訳は不正確だけど、話題や大意をつかんだり
じっくり読みたい箇所を絞り込んだりするのにはけっこう使えるな
0766世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/08(火) 15:57:23.520
>>753
(前半)
有職読みの一種だと思うけど、自分でも名乗ってたのかな。
慶喜が家来に「けいき様」と呼ばれていたとのはお孫さんが書き残してるけど。

一条兼良を「かねら」と読むのはなんの根拠もなく、「かねよし」と読まないやつは知ったかぶりの阿呆だと罵倒したのは本居宣長だっけか。
0767世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/08(火) 21:22:14.030
>>743
OttoのOtの部分が富を意味し語尾のoが愛称形というのにふれまして

同じゲルマンでもアングロサクソンだとOtはEdとなるようですが,
Ed-で始まる名前の愛称であるEddieが独立した感じなのかなあ。
0768世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/08(火) 21:25:43.320
さらに変化してウド(Udo)ちゃん
英語だとネッド(Ned)みたいなもんか
0769世界@名無史さん
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2016/11/09(水) 20:44:43.300
江戸時代の大名の中には諱のうち将軍からもらった文字以外のほうを
一族に与える人達もいましたけど,この場合幕府の承認を得なければ
ならなかったんでしょうか。別に承認を得なくても良かった?

>>768
Udo=Nedとすると逆に0ttoはEdに相当するのかなって気も
しますが,語尾に愛称形っぽいoが付いてる事を考えるとUdoは
ネディ(Neddie/Neddy)のほうが近そうに見えますた。
768さんゴメソナサイorz
0770世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/10(木) 19:30:57.370
昨年洗礼をうけ、末日聖徒、通称モルモン教徒になりました。
宣教師さんは数カ月ごとに転勤していきます。
この1年で知り合いになった宣教師さんは
オライリー、ナブロツキー(祖父が東独よりカナダへ亡命)、ハンセン、ミラー、ニールセン、韓、ポーター、ヒューゴ(Hugo)
伊藤などです

やはりイングランド系は職業名などが多く、貴族・ジェントルマン的ではありません。
ヒューゴはパリのホテルでベルボーイでもしてそうな青年なので、本当はユゴーと読むフランス系アメリカ人かもしれません。
0771世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/10(木) 21:36:36.740
モルモン教よりホルモン焼のほうが美味いぞ
0772世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/11(金) 09:00:32.430
映画「敦煌」にも登場する野利仁栄という学者,この人の野利という
苗字ですが耶律阿保機の耶律とはつながりがあるんでしょうか。

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E5%88%A9%E4%BB%81%E6%A0%84
0773世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/11(金) 11:25:24.440
@
中国語圏でも1920年代生まれの人物には李登輝(1923年生)や江沢民(1926年生)
みたく字(あざな)がついてないような気がする。中国語圏で名前に字(あざな)を
用いなくなったのってこの頃から?

A
アメリカ人の名前でもマークのラテン語形マーカスは黒人に
多く見かけるイメージだけど,ルークのラテン語形ルーカスは
白人に多く見かける感じ。何でだろ?
0775世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/11(金) 21:52:33.370
カルヴァン派の中でもイングランドのピューリタンや
フランスのユグノーは子供に旧約聖書内の人物名を
付ける傾向にあったそうですが,オランダのカルヴァン派も
そうだったんでしょうか。
0776世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/12(土) 00:28:30.850
ドナルド・トランプのトランプの由来はなんなんだろう?
所謂西洋かるたのトランプと同じ綴りではあるが・・

だが英語ではそのトランプのことはplaying cardというんだよな・・
0777世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/12(土) 03:31:13.080
英語trump(切り札)の語源はイタリア語triomfiで、これはズバリ「勝利」を意味する言葉
英語のtriumphと同じくラテン語のtriumphusに由来する

が、triomfiはほかの意味もあって、まずタロットカードのうちの22枚の「大アルカナ」を指すらしい
一般には4スート56枚の「小アルカナ」がトランプ(カードゲーム)の原型だと言われているが(枚数はもっと少なかった)
16世紀のゲームではtriomfiすなわち大アルカナはいつでも決め札として使える「勝利の札」だったという
つまりジョーカーの原型だ

アメリカはジョーカーを大統領に選んじまったw
0778世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/12(土) 12:53:16.400
へえー  トライアンフとトランプって同語源なんだ 知らんかった(´・∀・`)
0779世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/12(土) 18:31:33.260
ジョーカーではなくてババの方を選べばよかったのに
0780世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/12(土) 18:45:45.230
http://www.ancestry.com/name-origin?surname=Trump
ドイツ系らしいのでとりあえず英語での語源は無視するとして、
>German (Bavaria): metonymic occupational name for a drummer, from Middle High German trumpe ‘drum’.
先祖がドラマーだった?
0781世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/12(土) 19:02:10.550
移民としてアメリカに渡った祖父のドイツ名はFriedrich Trump
確認できるもっとも古い先祖の名はHanns Drumpfで17世紀前半のワインぶどう農家、と英wikiにはある
0782世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/12(土) 20:23:22.550
ちなみにアメリカ大統領選といえば、かつての候補者モンデールのモンデールって姓は、イギリスにも先祖の祖国のノルウェーにもないアメリカ独自のものだってな
移民したときにMundahlって姓を英語化したもの
先住民の姓以外で、こういうアメリカオリジナルなのって他にもあるのかな。
あるいは移民の祖国でとうの昔に家系が絶えたために、新大陸だけで残ったとか
0783世界@名無史さん
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2016/11/13(日) 01:34:25.470
>>782
アメリカはわかりませんが南アに住むアフリカーナの苗字なら
オランダにもドイツやフランス(この3カ国はアフリカーナの祖国)
にもないオリジナルの物が作られていったような気がします。

たとえば
・Botha(本来の苗字はBothだったけど出身地の近くにあった街Gothaと合わさった)
・Pienaar(本来の苗字はPinardだったけどピナールという発音をオランダ風に表記した)
とか
0784世界@名無史さん
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2016/11/14(月) 03:14:02.390
>>776
ドナルド・トランプの名前のほうのドナルドの由来は?

たとえば、ドナルドダックのドナルドや、
マクドナルドのドナルドと同源なのかな?
0785世界@名無史さん
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2016/11/17(木) 00:45:55.760
叶姉妹って、中国本土やシンガポールの中国人は、「葉」姉妹だと思ってたりしてw
叶って日本でも中国でも見慣れない姓だけど、葉なら中国の姓で普通にある
なんで簡体字はこの二字を一緒にしたんだろう
0786世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/17(木) 07:50:59.500
「葉」姓は本来「せふ(しょう)」と読むのだが、現在はその読み方は失われて「えふ(よう)」と読むようになってるらしい。

→「葉公好龍」葉公(しょうこう)龍を好む
→「葉剣英」は「しょう・けんえい」ではなく「よう・けんえい」
0787世界@名無史さん
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2016/11/17(木) 08:37:00.970
>>784
WikipediaによるとDonaldはゲール語で「世界の支配者」
0788世界@名無史さん
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2016/11/17(木) 09:01:58.790
>>786
「ヨウ、エフ、ye」と「ショウ、セフ、she」では字義が違う
一般的な葉は前者
後者は固有名詞専用
0789世界@名無史さん
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2016/11/17(木) 09:22:25.710
葉公好龍

子張見魯哀公、七日而哀公不禮、託僕夫而去曰、
臣聞、君好士、故不遠千里之外、犯霜露、冒塵垢、百舎重趼不敢休息、
以見君、七日而君不禮、君之好士也、有似葉公子高之好龍也、
葉公子高好龍、鈎以寫龍、鑿以寫龍、屋室雕文以寫龍、
於是天龍聞而下之、窺頭於牖、施尾於堂、葉公見之、弃而還去、失其魂魄、
五色無主、是葉公非好龍也、好夫似龍而非龍者也、
今臣聞君好士、故不遠千里之外、以見君、七日不禮、君非好士也、
好夫似士而非士者也、詩曰、中心藏之、何日忘之、敢託而去

西漢劉向「新序雑事五」
0790世界@名無史さん
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2016/11/17(木) 20:40:42.930
中国の異民族は黄姓が多い
0791世界@名無史さん
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2016/11/18(金) 12:11:33.770
>>790
よく知らんけど朝鮮族とか?
そういやカンフー映画の悪役俳優・黄正利って韓国出身だったっけか
0792世界@名無史さん
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2016/11/18(金) 12:34:38.210
>>791
黄正利は日本出身
0793世界@名無史さん
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2016/11/18(金) 13:40:41.530
>>791-792
日本生まれの韓国人。韓国に戻ったときの年齢は2歳説とか14歳説とかが混在してる。
0794世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/18(金) 16:09:50.820
>>791
チワン族とか台湾先住民みたいなほぼ漢民族化してる異民族ね。黄、陽、羅みたいな普通の漢民族が使わない姓が多い。朝鮮族は基本南北朝鮮と名付け法則は一緒だと思う。
0796世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/18(金) 17:32:18.190
いわゆる平埔族か
0797世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/18(金) 21:54:18.680
>>795 タイヤル族の一番左の女がうちの妹にそっくりで驚いた
0798世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/18(金) 22:01:39.220
>>797
そのコ髪染めてる形跡あるし、観光客相手の仕事が済んだら一般と変わらない生活してそう
0799余談ですが・・・
垢版 |
2016/11/21(月) 23:55:27.580
ビルはウィリアムの愛称だけかと思ってたんですがウィラード,
ウィルバー,ウィルトンなどウィル(Wil)で始まる名前全般の愛称
になってるみたいですね。
そういえば70年代末〜80年代前半頃の戦術空軍司令官ウィルバー・
クリーチ将軍の愛称もビルだった。
0800世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/22(火) 14:43:25.380
イスラム系は名前がわかり易いね
アブ〇〇はほぼ100%イスラム
0801世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/22(火) 14:55:38.280
>>799
well の比較級がbetterになるのと同じ現象だな
0802世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/22(火) 15:06:32.740
「ウィ○○」をどう省略すればビルになるのか全く理解できん
Bはどこから湧いてきた
0803世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/22(火) 15:53:06.930
Williamのラテン語型Gulielmus→ギョームGuillaume(FRA)、グリエルモGuglielmo(ITA)
との繋がりも不審
0805世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/22(火) 17:35:53.070
>>802 幼児語が起源か?rとlが区別できるスペイン語でも、ラテン語のarbor(木)がarbolになってる
弁別できるなら混同するはずないのに。ちっちゃい子供ならいざ知らず
0806世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/22(火) 18:07:46.750
ちっちゃい子供は自分で発声できなくとも聞き分け能力は大人より優れてると思うが?
0807世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/22(火) 20:31:34.620
スペイン語にはbとvの区別がない
ラテン語にはvとwの区別がない
故にどこかで訛り方の違いでbとwとに分かれてもそれは不思議ではない
0808世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/22(火) 20:44:58.040
>ラテン語にはvとwの区別がない

というか、wは本来無かったんだよね。gもjもuも。
0809世界@名無史さん
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2016/11/22(火) 21:00:59.640
>>803
ロマンス系の言語は自身が持たない[w]の音が入った外来語を取り入れる時
GUという綴りと[g(u)]の音でそれを表したらしい。
(古典時代のラテン語のVは[w]だったが、もうその発音はとっくに忘れられていた)
仏語guerre(戦争)や西語guerilla(小戦隊→ゲリラ)はゲルマン語系のフランク語werraの借用が元で
英語のwarとも語源的につながっている。
ゲルマン語でのwは[v]だったり[w]だったりで安定しないが、後者をGUで写そうとしたのだろう。

のちにムーア人のアラビア語の[w]にもGUという綴りが使われ、スペインの地名には
Guadalquivirグアダルキビル川(al)wadi-(a)l-kabiir(大きな川)のようにwadi(川、谷)を
guad-で写したものがいくつかある。
0810世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/22(火) 21:02:58.680
>>803
実は英語のW[w]は両唇軟口蓋接近音といって日本語のワ行の両唇接近音[β̞]とは違って唇だけでなく口内にも調音点がある
スペイン語では条件異音でa,u,oの後続する語中のGは破裂音の[g]ではなく摩擦音の[ɣ]で発音される
ヨーロッパの言語で[g]と[ɣ]をちゃんと区別しないと意味が変わっちゃう様な言語といえばケルト系ぐらいしかない
摩擦音は気道を広めると接近音という種類の子音に変わる
GUIと綴れば[gui]→[gʷi]→[ɣʷi]→[ɰʷi]と変わっていき、
軟口蓋接近音[ɰ]の状態から唇を窄める(これを口唇化といいʷの記号で表される)と唇と軟口蓋の二重長音となり口唇化した軟口蓋接近音[ɰʷ]は両唇軟口蓋接近音[w]と同義ということになる
つまりゲルマンのWの中にはGとして聞き取れる要素が実は存在するのだ

またゲルマン系の[w]と接触したときのラテン語はvが[w]ではなく[v]になっていただろうから、[w]を綴ることができない
Wは発明されておらず、VとUの区別もない
"ui"と書いても"vi"と同じなので「ウィ」ではなく「ヴィ」になってしまう
フランク王国内には現在のスペインや南仏と同様[v]を[b]と同じに聞いてしまう話者も少なからずいたことだろう
0811世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/22(火) 22:21:00.290
そういえば語頭Gのオランダ人名をハ行で表すことがあるけど、それとも関係するのかな?
ファン・ハール(Gaal)とかフリット(Gullit)とかね、硬口蓋音な気もするので別の話かもしれんが
0812世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/22(火) 22:57:37.660
gは軟口蓋音だよ(ヤユヨやキャギャシャジャニャリャなど拗音の方が硬口蓋音)
オランダ語のgのハ行は[h]じゃなく[x]なのだが、これは元々[ɣ]が無声化したという歴史的経緯があるので多分昔のゲルマン語となんか関係はある
gで書かれる音がもともと[ɣ]でそれが[h]に無声化するのならウクライナ語にもある
0813世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/22(火) 23:06:49.370
>>809 時代が下って新大陸の文物を先住民語をスペイン語で転写するときに、waをguaとhuaで転写してるのはどういうことなんだろう
大体は後者だけど、ワラニー族をGuaraniと転写してたりする
0814世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/23(水) 06:14:48.840
>>802
myは昔nの音を持っていて、min(ミーン)だった。
それにwil-がつくのでミーンウィルとなり、w>bを引き起こしてBilとなったのさ。
0815世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/24(木) 00:33:02.850
Vilではないんだな
0817世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/24(木) 07:36:06.660
>>791
韓国人だとファンさんやね 
余談だがスペイン人は男子の名前にファンさんが多いw
0818世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/24(木) 08:00:39.910
扇風機みたいな名前だな
0820世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/24(木) 10:52:36.640
脂ハム
0822世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/24(木) 11:59:52.030
>>818
扇風機のfanとは音が違う
「ホアン」とか「フワン」みたいな感じ
0823世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/24(木) 12:57:18.700
>>817
前者は黄、後者はJuan
同音異語源語ともいうべきか・・(ってか、全然同音でもないかw
0824世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/24(木) 13:43:46.230
中学生に英語教えてるけどwhatを[Φatto]みたいに発音して
いくら言っても絶対に直さない
0826世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/24(木) 18:01:17.090
>>824
whが発音できないなら無理に発音させずにwでいいぢゃないか
それも正しい発音なんだから
0829世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/24(木) 21:27:49.790
>>824
そこは直すべきところではない
マオリ語のファ行(日本語と同じ発音)にもwhは充てられてるんだから英語話者にとっては同じに聞こえる

逆にfを発音するときには歯と唇の間に息を通さなければそう聞き取ってはもらえない
0830世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/24(木) 22:32:19.620
ホワッタデイ!
-K.Viking(1976-)
0831世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/24(木) 23:10:41.580
>>829
マオリ語で[Φ]がそのつづりになるのは英語話者にそう聞こえたからではなく
理由は恐らく以下の2つのうちのどちらかあるいは両方

・この音素には[f]という異音があって若い世代はそちらに変化しつつあり
上の世代が後輩たちに古い発音を保ってほしくて唇の丸めと声門摩擦音を正確に表そうと考えた

・この音素は北の方言では摩擦音ではなく同時調音の[?w](?は声門閉鎖音)となり
これと対立しh一字で書かれる音素が[?]すなわち声門閉鎖音一個である
北の方言で声門閉鎖音になるものを一律にhで書くことにしてそれを基準に南北の綴りを決めた

英語話者の都合だけなら子音音素が10個しかなく、競合する音素がないのだから
1字で綴れるFのほうを使っていたはず
0832世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/25(金) 01:02:54.470
音素が少ないなら少ないなりに、正しい発音にこだわるんだな
まあ日本語でも「し」を「si」と発音したら違和感あるし、新人アナウンサーだったらアナウンス部長が小一時間(以下省略)
0833世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/25(金) 09:32:03.200
日本語でも「が」「か゚」を区別する地域の人は、これを区別しない人の発音が気になってしょうがない。
0834世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/25(金) 12:09:44.860
「が」「か゚」を区別しない地域の人間が明治日本の主導権を握ったから
50音表に区別が取り込まれなかったのだ。
0835世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/25(金) 12:17:25.420
そんなことはない
万葉仮名や変体仮名に鼻濁音の区別などないのだから
0836世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/25(金) 16:43:52.510
ただの異音だもの
0838世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/25(金) 19:31:43.110
ンゴロンゴロ(国立公園)は、コ゚ロコ゚ロと発音するのがNHK的には正しいんだろうかw
0839世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/25(金) 22:57:57.430
ンコ゚ロンコ゚ロでしょ
0840世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/26(土) 03:10:05.910
>>838,839
読めん
0841世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/26(土) 08:37:50.200
鼻濁音を〇で表現する事があるんですよ
0842世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/27(日) 00:23:34.230
ひらがなが日本語の弊害になってる
濁音が嫌いなのは中国人の証
0843世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/27(日) 06:29:45.640
南方の粤語(広東語)や?語(福建語や台湾語など)には普通に濁音有るし
北方語から濁音が消えたのもさほど古いことではないんだが
0844世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/27(日) 06:31:25.500
うおっ、「閩」は書けないのか

閩語(福建語や台湾語など)
0845世界@名無史さん
垢版 |
2016/11/27(日) 11:13:17.690
>>843 広東語にはないしビン語のは二次的に発生したものだったと思う(m→mb→bとか)
呉語のは本来のだけど
0846世界@名無史さん
垢版 |
2016/12/08(木) 20:04:31.710
ゲルマン起源名の要素となってる物を見てみたけど

名だたる,誉れ高き:Hluod(Lud〜)/Hruod(Ro〜,Rud〜)/Mar(〜mar)
戦士,戦い:Gund/Hari(〜er,Her〜)/Wig(Wy〜)/Hild(〜ild)
強い,強者:Wald(〜ald,〜old)/Hard(〜ard)

語源は違うけどニュアンスとしては同じ物が複数あるのね。
0847世界@名無史さん
垢版 |
2016/12/09(金) 20:50:20.910
プーチンやレーニンの名前でもあるウラディーミル(Vladimir)は
ヴァルデマール(Waldemar)から派生してるけど意味合いとしては
"名だたるツワモノ"って感じなんかね?
0848世界@名無史さん
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2016/12/20(火) 22:57:53.030
RudolfとRalph

Rudolf=hruod+wolf
Ralph=rad+wolf

で前部分の要素が異なる別の名前ですが,英語圏に移住した
外国人の中にはをRudolfを英語化した物としてRalphの名を
用いてる方もいるみたいですね
(例・ポーランド出身の橋梁建築家Rudolf Modrzejewskiがアメリカで)
    Ralph_Modjeskiと名乗ったみたく
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Ralph_Modjeski
0849世界@名無史さん
垢版 |
2017/01/15(日) 22:09:42.030
旧約聖書内の人物名を持つキリスト教徒白人がいるかと思えば,
新約聖書内の人物名ですらないキリスト教の聖人名を持つ
ユダヤ教徒がいるというのも面白い。
0850世界@名無史さん
垢版 |
2017/01/18(水) 00:22:55.470
英語圏以外の国々における旧約聖書内の人物名
・スカンジナビア諸国:アクセル(アブサロム),ヨナス(ヨナ)
・ロシア:イリヤ(エリヤ)

アクセルって古ノルドor古高地ドイツ語が起源かと思ってたけど
旧約聖書にちなむ名前だったんすね(目から鱗)
0851世界@名無史さん
垢版 |
2017/01/18(水) 01:00:30.410
>>850
そんな言い換えするんだ

日本もアブサロム→安部みたいな言い換えをすると面白いのに
0852世界@名無史さん
垢版 |
2017/01/18(水) 12:43:52.560
ヤコブが英語でJamesになるのは際立ってローカルな形
Iacobusが俗ラテン語でIacomusになり、古仏語でJamesという形になり英語に入る
ノルマン・コンクエスト以後だろう
その後フランスではJacquesが主流になり個人名のJamesは消えたらしいが、
姓には残っている
特にノルマンディに多い姓だというから、英国から「逆流」してきた者の子孫もいるのだろう
0853世界@名無史さん
垢版 |
2017/02/10(金) 16:50:44.720
今のままだと韓国の大統領になりかねない文在寅って、英語表記だとJane Moonになったりするんだろうか
男なのにJaneってw 朴をParkと表記するくらいだから文氏がそれぐらいやっても違和感ない
0854世界@名無史さん
垢版 |
2017/02/10(金) 21:14:31.310
Johnの女性形JaneはJohn同様英語圏で伝統的に用いられてきた
イメージがありますが,Williamの女性形WilmaとかRobertの女性形
Robertaはどうなんでしょ。こっちはJaneほどではないかなと個人的に
思いつつあえて
0855世界@名無史さん
垢版 |
2017/02/10(金) 22:49:47.110
Wilmaで画像検索かけたらお婆ちゃんの画像がわんさかw
古風な名前っぽいのね。
0856世界@名無史さん
垢版 |
2017/02/10(金) 22:56:19.950
>>854 ロバータ・フラック
0857世界@名無史さん
垢版 |
2017/02/11(土) 01:52:59.110
>>855 ピース綾部「熟女と呼んでください」
0858世界@名無史さん
垢版 |
2017/02/12(日) 22:18:43.550
スペイン系の姓の語尾に見られる-ezが「〜の息子」を意味する事は
知ってましたが,ポルトガル系の-esとか英語系の-sが複数形
(イタリア系の-iとかね)なのか「〜の息子」の意味なのか
わかりかねた時期がありますた。
0859858
垢版 |
2017/02/12(日) 23:55:41.630
まあポルトガル系の-esはスペイン系の-ezと共通だろうなとは思いつつ・・
0861世界@名無史さん
垢版 |
2017/02/15(水) 00:12:13.420
ポルトガル語圏だとマルティネス,ゴンザレス(ゴンサレス)はそれぞれ
マルティンス,ゴンサルヴェスか.
0862世界@名無史さん
垢版 |
2017/02/17(金) 01:16:42.570
スペイン系の姓で西ゴート風の名前の後にエス(〜ez)を付けた物としては

フェルナンド→フェルナンデス
ロドリゴ→ロドリゲス
アルバロ→アルバレス
ゴンサロ→ゴンサレス
ラミロ→ラミレス

なんかがあるのにアルフォンソの後にエスを付けたアルフォンセスって姓
はなぜかお目にかかりませぬ。
0863世界@名無史さん
垢版 |
2017/02/25(土) 21:51:26.670
西ゴート王の名前として用いられた事もあるアマラリクはスレ861に
あがってるやつと違ってイベリア半島で伝統的に用いられてきたイメージ
がないような・・
中世ではむしろフランスの十字軍騎士アモーリーみたくイベリア半島以外
の地域で使われてる感じが。
0864863・訂正
垢版 |
2017/02/25(土) 21:53:35.860
>スレ861
スレ862の間違いでした。861さんごめんなさい
0865世界@名無史さん
垢版 |
2017/02/26(日) 21:21:58.590
スペイン・ポルトガルだとアマラリクはアメリコかアメリゴ
になるんかね?
アメリカという地名の元となったアメリゴ・ヴェスプッチは
イタリア人だけど。
0866世界@名無史さん
垢版 |
2017/02/27(月) 05:49:27.480
https://en.wikipedia.org/wiki/Amalric
アメリゴになるのはイタリア語だが、スペイン語・ポルトガル語ともアメリコという形があり、
ポ語はほかにアメリカ、アマウリという形もあるが、そのうち前者は女性名だろう

アマラリクという原型に近い形が出てくる人物名は、確かに中世では
十字軍関係者やフランスの聖職者名などばかりだが、ポーランド語やハンガリー語の形もできたのは
もうゴート族の足跡というよりキリスト教徒の洗礼名として定着したからではないだろうか

Amalは氏族名でricは支配者、王子を指すというが(ricはラテン語rexサンスクリット語raja「王」と同源か)
イベリア半島とクリミア半島で例外的に8,9世紀まで残ったというゴート語も使われなくなり
異教的な背景の語源も忘れられたと考えれば、十字軍など教会関係でこの名がよく使われたのも納得できる
アメリコのたぐいの形はだいぶ後の音が変化した形だろう
0867世界@名無史さん
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2017/02/28(火) 00:51:35.170
リクで終わる名前のスペイン語読みだけどロデリクはロドリ"ゴ"
って濁るのにフレデリクはフェデリ"コ",アマラリクはアメリ"コ"
で濁らない。変なの。
0868867
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2017/02/28(火) 00:56:32.310
ちなみにヘンリクはエンリ"ケ"でこれまた濁ってなかったっけ
0869世界@名無史さん
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2017/02/28(火) 06:09:38.160
https://en.wikipedia.org/wiki/Federico
で、イタリア語については
Italian: Federico, Fredo, Federigo (obsolete)
とあるので、一度有声化した後に再びラテン語風の無声音に戻したことになる
ラテン語を書き言葉に多用していた時代には、各地方の口語形は放置されていたが
各国で言語をそれぞれ規範化して公文書に用いるようになって以後は
ラテン語に近づけた形を使う傾向があったらしい
だがこれも程度問題であり、どの程度戻すのか、どこを戻すのかは
言語により単語によりまちまちだった
人名もまた然りということだ
0870世界@名無史さん
垢版 |
2017/03/04(土) 09:09:46.270
浜渦さんとはつまり離岸流のことか
0871世界@名無史さん
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2017/03/04(土) 10:44:37.520
>>869 イタリア語で父をpadre、母をmadreというのは一時有声化した時にそのままになったってことか
基礎語彙をスペイン語から借用するなんて考えにくいし
0872世界@名無史さん
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2017/03/08(水) 00:45:21.170
ワシントンはそんなにありふれてる姓って気がしないけど,アメリカ黒人がこの姓
を持つ初代アメリカ大統領にちなみこぞって名乗ったからかワシントン姓に占める
黒人の割合は高い。
初代大統領の姓がワシントンじゃなくアダムス(2代目大統領の姓ね)だったら
アダムス姓に占める黒人の割合は実際より高くなってたんだろうなぁ

ワシントン(163036人)
白人:5.16%(8413人)
黒人:89.87%(146520人)

アダムス(413086人)
白人:76.17%(314648人)
黒人:19.2%(79313人)
0873世界@名無史さん
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2017/03/09(木) 19:33:07.570
漢族は基本夫婦別姓だけど、華南の方では女性が元の姓と嫁ぎ先の姓を合わせて名乗る習慣があるな
謝蓮舫さんが顔姓(顔真卿の一族だな)の男性と結婚したら、顔謝蓮舫(日本漢字音で「がんしゃれんほう」)
一応ごんべんはついてるw
でも中国には射姓もあるみたいだな
https://zh.wikipedia.org/wiki/Category:%E5%B0%84%E5%A7%93
中国でも人気の日本のAVのせいで、顔家に嫁いだ射姓の女性は連姓で名乗りにくいなw
0874世界@名無史さん
垢版 |
2017/03/09(木) 23:35:44.80O
>>872
織田信成みたいなもんか。将来彼らの子孫が初代大統領と親戚だとか家系捏造したりしてなw

元々ワシントン家はイングランド北部に中世の先祖の荘園屋敷が残ってるほど由緒正しい名家だからな。
0876世界@名無史さん
垢版 |
2017/03/10(金) 12:47:17.040
配給会社の英語力の無さは昔からだ
でなかったら長年戸田奈津子を放置してるわけがない
0877世界@名無史さん
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2017/03/10(金) 22:33:24.830
アメリカでブラウン姓を持つ黒人が多いのは先祖が奴隷だった頃の
主人にブラウン姓の人が多かったり,ブラウン氏が所有してた黒人
奴隷の人数が多かったり,肌の色にちなんでそう呼ばれたり
奴隷解放運動の闘士ジョン・ブラウンにちなんだりってオチ
なんですかね?ようわからんのですが。

>>875
ワシントンと違ってワージントン姓を持つアメリカ黒人さんは
そんなに多くないみたいデス(ワシントンとは逆に白人が9割)

ワージントン(14038人)
白人:89.17%(12518人)
黒人:6.78%(952人)
0878世界@名無史さん
垢版 |
2017/03/13(月) 23:19:23.270
ウィンスロップも、白人のそれも上流階級に多そう
0879世界@名無史さん
垢版 |
2017/03/14(火) 19:49:39.980
先週11日のNHK COOL JAPANでギヨームさんのスペルが「Guillzume」だった。
あれ?と思ったけど、こういうスペルもあるのかな?
0880世界@名無史さん
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2017/03/14(火) 19:50:21.460
訂正、12日だ。
0881世界@名無史さん
垢版 |
2017/03/14(火) 21:10:58.650
>>879
単なるテロップミスかも・・
そういや西ドイツ首相ヴィリー・ブラントの秘書で東ドイツのスパイ
だった人物はギヨームって姓だったっけ(ユグノーの子孫か)
0882世界@名無史さん
垢版 |
2017/03/14(火) 22:44:36.090
キーボードで「A」と「Z」は下隣だからなー
0883世界@名無史さん
垢版 |
2017/03/14(火) 23:39:25.890
>>881 鉢花で根強い人気のセントポーリアの発見者フォン・セントポール=イレール(von Saint Paul-Illaire)男爵もユグノーが先祖のドイツ人みたいだな
これって本人はどう名乗ってたんだろう。フォン・ザンクトパウル=イライレ?フォン・サンポール=イレール?フォン・ザイントパウル=イライレ?
ドイツ語版記事でも名前の発音は書いてない(当たり前か)
https://de.wikipedia.org/wiki/Walter_von_Saint_Paul-Illaire
ロシア語記事だと「シェンポリ」みたいになってるから、読みはドイツでもサンポールで通したのかな?
https://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%A1%D0%B5%D0%BD-%D0%9F%D0%BE%D0%BB%D1%8C,_%D0%92%D0%B0%D0%BB%D1%8C%D1%82%D0%B5%D1%80_%D1%84%D0%BE%D0%BD
0884世界@名無史さん
垢版 |
2017/03/14(火) 23:41:47.910
アクセントがoに来たらシンポーリみたいになるか
0885世界@名無史さん
垢版 |
2017/03/15(水) 08:09:55.380
ミュンヘンオリンピックの時、体操の加藤沢男は「かとう ざわお」とアナウンスされてた。
0886世界@名無史さん
垢版 |
2017/03/19(日) 23:09:05.970
ジャクソンは英語圏のありふれた姓でアメリカでも多くの白人が
持ってはいるんだけど,それよりはるかに多くの黒人がジャクソン姓
を持ってるせいで黒人色の強いイメージがある(白人:黒人=4:5.5)

ちなみにジャクソンと同じく「ジャックの息子」を意味し語尾のソンをスに
置き替えたジャックスのほうは英語圏の姓ではあるんだけどそんなに
ありふれてるわけでもなかった。
こっちはアメリカだと6000人ぐらいしか所有者がおらずこの姓の黒人さんも
そんなにいないようで(白人:黒人=8:1.5)
0887886
垢版 |
2017/03/19(日) 23:22:35.760
そういや「侍ジャイアンツ」では黒人大リーガー,レジー・ジャクソンを
もじったロジー・ジャックスなる黒人選手がいたけど,上のような事情で
ジャックス姓のアメリカ黒人はレアなのね。
0888世界@名無史さん
垢版 |
2017/03/20(月) 00:22:15.750
>>885
オーストリアでオリンピックやってたら"さわお"になってたんかね

>>877
映画「フルメタルジャケット」だとブラウンって黒人の新兵がハートマン軍曹から
スノーボール″白雪丸″ってあだ名を賜ってたよなぁw

このブラウン,語尾にeが付くほうはアイルランド系だってどっかのサイトで見た事
があるけど,アメリカだとそっちは4人に1人が黒人なんですと。
でも総数2万のうちの5000人だからそんなに多くはないw
0890889
垢版 |
2017/03/20(月) 23:59:58.980
違うところにレスしてしまいますた。ごめんなさいorz
0891世界@名無史さん
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2017/03/21(火) 05:59:23.780
名前の話しなんだからここでもいいだろ何が不満なんだ
0893今さらだけど
垢版 |
2017/03/21(火) 21:07:26.940
イスラエルのユダヤ人の名前って旧約聖書の人物名だけかと
思ってたけどハイム(命)とかズヴィ(鹿)みたく旧約聖書以外
の物もあるのね。
0894世界@名無史さん
垢版 |
2017/03/22(水) 00:00:15.080
日本だと"太郎と花子"に相当するといわれる"ジャックとベティ"。
ジャックはジョン,ベティはエリザベスの愛称だけど
前者はジャスパー,後者はベアトリスの愛称としても
使われてたのね。

そういやウイスキーのジャック・ダニエルは同名の創設者に
ちなんでるけどこの人のジャックも本当の名はジャスパーだった。
0895世界@名無史さん
垢版 |
2017/03/22(水) 06:14:31.400
太郎なんて岡本太郎と麻生太郎くらいしか知らんし
花子に至ってはそんな名前の女は一人も知らん

それなのに日本人の代表的な名前とされてるのが不思議だ
0896世界@名無史さん
垢版 |
2017/03/22(水) 07:19:23.610
山本太郎
山田太郎
葉加瀬太郎
曙太郎、

山田花子(芸名)

大島花子(坂本九(本名大島九)の娘・女優)
0897世界@名無史さん
垢版 |
2017/03/22(水) 11:50:29.840
近世より前の人名だと、音読みの字を使う名前のほうが下層階級に多いような
権兵衛、弥次郎、熊五郎など
0898世界@名無史さん
垢版 |
2017/03/22(水) 12:21:25.290
国別のよくある名前 日本はもうこんなのだなw
https://en.wiktionary.org/wiki/Appendix:Most_popular_given_names_by_country

Jack and Bettyって慣用句になっているんだろうか
辞書で探したけど見つからなかったよ
代わりにJack and Jillっていうのが出てきて、
これはマザーグースに由来していて麻薬に関する慣用句になってしまっている
兄妹が屋根の上に登るという歌詞

Jack and Bettyは団塊の世代がお世話になって大きくなってからやたらいろんな所で懐かしがって
話題にしたせいで無駄に有名になった昔の中学英語教科書の名前だろう
我々の頃は人物はJohn and Maryだったがタイトルにはしていなかった
0899世界@名無史さん
垢版 |
2017/03/22(水) 21:13:31.770
>>897
上級武士も人によっては音読みの字を使う名前を通称で持ってましたっけ。
鬼平こと長谷川平蔵の本名は宣以ですが,以仁王(もちひとおう)のせいか
以は「もち」と読むのかと思ってましたが違ってた・・

>>898
イングランドとウェールズでトマスがまだまだ健在だったのと,
アメリカでジェフリー,ザカリー(愛称のジェフ,ザックはそれぞれ
アメリカ人によく見かける名前ですよね?)が入ってないのが意外
でした。
0900世界@名無史さん
垢版 |
2017/03/23(木) 00:09:52.160
>>898 2002年ということは、今この名前の子らがリアル厨二病真っ最中かw
0901世界@名無史さん
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2017/03/23(木) 08:16:42.200
>>898
使ってた教科書によって違うだろ
俺は「New Horizon」だったからMikeとJaneだ
2chを見るのに使ってるJaneも英語の教科書をまず連想してしまう
0902世界@名無史さん
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2017/03/23(木) 09:05:28.610
Nancyしか思い出せない
0903世界@名無史さん
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2017/03/23(木) 09:56:27.780
俺はベイカー先生萌だったな
0906世界@名無史さん
垢版 |
2017/03/24(金) 02:09:55.100
エヴェラード(=エーベルハルト)とかオーガスティン(=アウグスティヌス)
って英語圏での名前としてはあまり見かけない気がするけど,姓に転用
した形のエヴェレットとかオースティンなんかは名前としてたまに用いられ
てるような気がする。

余談ながらマイケル,アランが姓に転用した形はそれぞれミッチェル,
アレンだったと思うけど,こっちは元の形も姓に転用した形も普通に
名前として使われてるんだっけ。
0907世界@名無史さん
垢版 |
2017/03/24(金) 07:22:57.010
なぜかゲルマンで不人気な聖セルギウス由来の名前
周辺のほかの印欧語ではセルゲイ(ロシア)・セルジュ(フランス)・セルジオ(ポルトガル)・サルキス(アルメニア)と根強い人気なのに
0909世界@名無史さん
垢版 |
2017/03/24(金) 20:48:45.460
>>907
ルネ(=レナトゥス)もゲルマンでは人気がないと思ってましたが
ドイツ語圏ではレナーテという女性名で用いられてたんですね。

オランダ語圏でもレナート(綴りはRenaat)という形の男性名が存在
しており,カトリック地域であるベルギーで用いられてるみたいで。
0911世界@名無史さん
垢版 |
2017/03/25(土) 00:55:19.050
英語でもレニーって女性の名前で取り入れられてるんだっけ
0912世界@名無史さん
垢版 |
2017/03/25(土) 12:08:59.430
Renatusの綴りを見るとどうしてもRenaudとごっちゃになる。
後者のほうは車のルノー-Renault-と同系だったような。
0913世界@名無史さん
垢版 |
2017/03/27(月) 20:48:06.290
昨日の帰れま10サンデーで、浅草に来てたマレーシア人家族が出てたけど、奥さんはスカーフをつけて、ハラル食を食べられるカフェを探すほど敬虔なムスリムなのに、
子供の名前はなぜかディミトリー
欧米かっ!というか特にロシアかっ!
0915世界@名無史さん
垢版 |
2017/03/28(火) 00:03:11.910
インドネシアの女優でクリスティン。ハキムというのもいる
ムスリムだけどクリスマス生まれということで親がつけたらしい
https://en.wikipedia.org/wiki/Christine_Hakim#Biography
昔は案外緩かったのかな
まあ一応イエスもムハンマドに連なる預言者の一人だっけ
0916世界@名無史さん
垢版 |
2017/03/28(火) 08:56:26.920
>>913
ヘレナ「ディミートリアス!どこにいるの?」
0917世界@名無史さん
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2017/03/28(火) 09:34:44.500
>>913
同じ発音のサンスクリットの名前だったりしてな

にしてはAの母音が足りない気がするから違うか
0919世界@名無史さん
垢版 |
2017/03/28(火) 11:37:16.130
ディミトリとかコンスタンティンっていかにも正教圏って感じの名前のような。
0920世界@名無史さん
垢版 |
2017/03/29(水) 17:09:57.970
ドイツ人に見られるオットーは本来オトで始まる名前の愛称だったってのが
上のほうに書かれてましたが,ヘンリーの愛称だったハリーとかフランシスの
愛称だったフランクみたく本来は愛称だった物が独立して正式名(?)として
使われるパターンもいくつかあるんですね。

ちなみにハリー・トルーマンの大統領のハリーはヘンリーではなくハリー自体
が正式名だった。
でもフランク・シナトラのフランクはフランシス・アルバート・シナトラで
こっちはフランシスの愛称形だったりするw
0921世界@名無史さん
垢版 |
2017/03/29(水) 21:19:28.130
そういやドイツ人の名前であるクラウスって本当はニコラウスの
愛称だそうですけど,それまではクラウス自体が正式名称かと
思ってますた。
0922世界@名無史さん
垢版 |
2017/04/08(土) 00:22:09.920
キング牧師やらB.B.キングなどキング姓を持つ著名人に
黒人が多いせいでアメリカでは黒人色が強いかと思ってた
けど,実はキングよりウィルソンのほうが黒人の所有者数も
姓内の黒人率も上だったという・・
(2000年当時のデータなんで現在では変わってると思うけど)

キング
黒人所有者数:96665人(438986人中)
姓内の黒人率:22.02%

ウィルソン
黒人所有者数:198269人(783051人中)
姓内の黒人率:25.32%

あとドイツ系に多そうなフェルダー(綴りFelder)もアメリカでは
その多くが黒人だったというのも意外。
黒人所有者数:8061人(11976人中)
姓内の黒人率:67.31%
*これも2000年当時のデータ
0923世界@名無史さん
垢版 |
2017/04/14(金) 02:30:22.980
アレクシスもアレクシオスとかアレクセイのように正教圏っぽく
感じるけど,英語圏だとこの名は女性名として使われてる気がする。

英語圏で女性名として用いられてるアレクシスって他国だと
男性名アレクシスの女性形アレクシアに相当するような・・
0924世界@名無史さん
垢版 |
2017/04/29(土) 01:18:33.750
釈迦の弟子の名前って、漢訳されたときに1つの名前に複数の訳がされてるけど、
サンスクリットなんか子音がやたら多いから同音異義語は少なそうなのに、なんでこんなことになるんだ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E8%AA%AC%E7%A4%BA
サンスクリット語:Aśvajit,Aśvaka
パーリ語:Assaji
(中略9
訳(意訳含む)・意味:馬勝、馬師、馬星、馬宿、無勝など
サンスクリットからじゃなくて一旦発音が簡略化したパーリ語を経由したのか?
でも大乗経典は最初からサンスクリットで書かれてるよな
0925世界@名無史さん
垢版 |
2017/05/02(火) 06:13:02.120
2016年、ドイツで人気の名前は? - ドイツ生活情報満載!ドイツニュースダイジェスト
http://www.newsdigest.de/newsde/news/panorama/8499-1048-02.htm

21 April 2017 Nr.1048

昨年、最も人気があった名前をドイツ語協会(GFDS)が発表した。
女の子は1位「Marie」、2位 「Sophie」、3位「Sophia」。
男の子の1位は「Elias」、2位 「Alexander」、3位 「Maximilian」。
2016年は古風な名前に人気が集まったが、もちろん、珍しい名前を好む親もいる。
戸籍役場は昨年から「Fips」 「Kuddel」「Twain」などの名前を許可した。
一方、「Shaggy」 「Urmel」「Ferrari」「Bandito」 は却下。
ドイツでは、子供の権利を保護するために、戸籍役場で親が希望する名前を却下することがある。
却下する際は、多くの場合、言語学 者の判断に従っているという。
GFDSによると、親にとっては、自分の子どもが特別な存在だからと、 ほかにはないような名前を付けたいという願望が芽生えるとも。
本人は 珍しい名前を気に入っていないことが多いという。
0926世界@名無史さん
垢版 |
2017/05/02(火) 10:25:12.720
>>925
ちなみに70〜80年代のドイツでは北欧風の名が流行ってたみたいです
ttp://ameblo.jp/paneisverige/entry-11495194571.html
0927世界@名無史さん
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2017/05/02(火) 11:15:48.930
>>926
30年代〜40年代前半には
「アドルフ」が流行っていたでしょうね。

アドルフ・アイヒマン
アドルフ・ヒトラー
0928世界@名無史さん
垢版 |
2017/05/02(火) 20:52:02.830
クニグンデとかつける人はまだいるのかな
0929世界@名無史さん
垢版 |
2017/05/02(火) 21:21:17.410
>>928
ためしにFacebookでKunigundeを名乗ってる女性をググってみたけどいるな
上位で顔写真付きのものを三名まで見たが、70代、60代、40代という感じだった
0930世界@名無史さん
垢版 |
2017/05/03(水) 00:02:42.760
ドイツ語圏の名前の歴史に関する興味深いサイトを見つけますた。
ttp://naosite.lb.nagasaki-u.ac.jp/dspace/bitstream/10069/9497/1/kyoyoJ03_00_01_t.pdf

>>925
>男の子の1位は「Elias」
ドイツで旧約聖書由来の名前というとダニエルとかスレ850であがってるアクセル(スカンジナビア諸国
だけでなくドイツでも用いられてたとは)なんかが思い浮かびますが,エリアスも使われてたんですね。

ちなみに旧約聖書由来の名前を持つ女性といえばヒトラーの愛人エーファ・ブラウンがいましたかw
0931世界@名無史さん
垢版 |
2017/05/03(水) 02:59:58.410
アメリカの清教徒→後のプロテスタント諸派信者みたいに、ドイツのプロテスタント信者も旧約聖書の名前にはまったことはあるのかな
ルターやツヴィングリはドイツ語圏の人物だけど
ドイツにもナオミさんなんているのかな
0932世界@名無史さん
垢版 |
2017/05/08(月) 15:31:52.360
フランス新大統領のマクロン氏,綴りはMacronですが
ご先祖はスコットランド系かアイルランド系なのかなぁ
0933世界@名無史さん
垢版 |
2017/05/08(月) 16:14:11.150
>>932 違うみたい
オランダ語で仲買人・仲介者を表す「makelaar」 → maquerel → maqueron → macron
というのが、フランスにおけるマクロン姓の推移ということのようだ

ちなみに、アルファベットの上につける長音記号(Āみたいなの)もmacronというが、
こちらは古典ギリシア語makros(longとほぼ同義)からの変化
0934世界@名無史さん
垢版 |
2017/05/09(火) 22:31:02.820
韓国人の名前が全然覚えられない
漢字で書いてくれればなー
今回の大統領候補、漢字で付記してあるからまだ辛うじてわかる・・・
0935世界@名無史さん
垢版 |
2017/05/10(水) 11:35:08.900
ムン・ジェインを英語風につづったら、Jane Moonにでもなるんだろうか
0936世界@名無史さん
垢版 |
2017/05/10(水) 18:28:49.760
文在寅 Moon Jae-in
0937世界@名無史さん
垢版 |
2017/05/10(水) 18:47:40.560
文在寅 ふみ・ありとら
愛称は「 寅さん(とらさん)」

「寅」の音読み「いん」は知らなかったw
0938世界@名無史さん
垢版 |
2017/05/10(水) 21:02:58.020
稲村在寅
在寅・エア
0940世界@名無史さん
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2017/05/11(木) 03:15:12.340
ジェインってJaneじゃなくJainって書いたらジャイナ教徒だけど
そんな禁欲主義はどこにもなさそうだ
0943世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/07(水) 22:24:08.570
黄巣
黄宗羲
0944世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/08(木) 01:16:21.680
何系の異民族なんだろう
0945世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/08(木) 01:24:17.580
アフリカ系
0946世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/10(土) 02:25:08.140
古代ギリシャの人物名
オデュッセウスやペルセウスなどギリシャ神話内の人物名にはエウス(イオスに相当?)で
終わるものが多いのに神話以降だとそういう名前を見かけない気が
0947世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/10(土) 03:39:29.210
日本だってカムヤマトイワレヒコノミコトなんて名前の人は後世には居ないだろ
0948世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/10(土) 11:45:01.660
>>946 現代語だと-エフスになるか
0950世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/10(土) 12:57:55.620
Suffix

-ε?? ? (-eus)?m (genitive -?ω?); third declension
Added to noun or adjective stems to form a masculine noun of the person concerned with a thing
Added to an ancestor's or place name to form a demonym: -ian
Added to verbal stems to form a masculine agent noun: -er

だそうで
0951世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/10(土) 17:02:41.260
>>810
Gといえば、
ロシア語では、横浜をヨコハマ(ЙОКОХАМА)ではなくヨコガマ(ЙОКОГАМА)って表記するようだけど、
このГ=Gは何なんだべ?w
0953世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/11(日) 05:42:00.760
>>947
それ親から付けられる様な個人名じゃなく役職名に敬称がゴテゴテにつきまくったものだろ
「神国日本を治める謂れがある王様」ぐらいの意味でしかない
「〜ヒコ」のつく名前の人間なら現在日本にもいる

>>951
極東に送られたコサック特有の訛り、もといウクライナ語での音変化やぞ
0954世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/11(日) 06:01:28.150
そ。「東照神君」なんて家康自身が名乗るわけないもんな。
0955世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/11(日) 10:32:18.400
>>953 でも、カルタゴの名称ハンニバルもガンニバルになるな(例:プーシキンの曽祖父 アブラム・ガンニバル)
外来語からのH音は、ロシア語のXより摩擦が弱いからGで転写?
ハリー・ポッターもガルリ・ポッチル?になってるな
https://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%A1%D0%B5%D1%80%D0%B8%D1%8F_%D1%80%D0%BE%D0%BC%D0%B0%D0%BD%D0%BE%D0%B2_%D0%BE_%D0%93%D0%B0%D1%80%D1%80%D0%B8_%D0%9F%D0%BE%D1%82%D1%82%D0%B5%D1%80%D0%B5
0956世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/11(日) 12:21:29.750
>外来語からのH音は、ロシア語のXより摩擦が弱いからGで転写?
ロシア語のХ(ハー)の音はもっぱら無声声門摩擦音[h]じゃなくて無声軟口蓋摩擦音[x]なんだな
[h]の音はそもそも無いから、外来語にはちょっとでも柔らかく聞こえる別の音を当てようと
母音間でгの異音として現れる有声軟口蓋摩擦音[頭の切れた8の字の長いやつ]を
利用してるうちに、語頭のhにもгを使うようになったんだろう
[h][x]を両方持っていて使い分けて聞き分ける言語というのはアラビア語みたいなのだがそう多くはない
中国だと南方は[h]で北方は[x]でそれぞれ別の有声音とペアだったり
0957世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/11(日) 23:58:01.530
そういや冷戦期の西ドイツの政治家であるヘルベルト・ウェーナーが30年代,
ソ連に逃れてた時は本来のWe"h"nerをWe"g"nerに変えてたって伊藤光彦著
「転向-あるドイツ社会民主主義者の肖像-」って書いてあったような。

スレチながらロシアのアニメオタクの方々の中にはハ行をГ(ゲー)+母音
ではなくХ(ハー)+母音で表記してる人も結構いるようでw
0959957・追記
垢版 |
2017/06/12(月) 00:06:01.220
ただしハ行でもフに関してはФ(エフ)+у(ウー)で表記してましたっけ
0960世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/12(月) 00:28:21.290
>>956
中国だと南方は[h]で北方は[x]でそれぞれ別の有声音とペアだったり

このためロシアでは広東音から来た香港はゴンコンで、呉語地域だけどなぜか普通話読みで通ってる上海はシャンハイになってる
https://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%93%D0%BE%D0%BD%D0%BA%D0%BE%D0%BD%D0%B3
https://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%A8%D0%B0%D0%BD%D1%85%D0%B0%D0%B9
なぜかнгは香港では一回しか出てこず、上海では全く出てこないでнになってる
ロシア語で弁別する音でないから端折ってもいいのかな。ГонконгはGonkon(ng)+Gみたいに発音するのかな
0961世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/12(月) 12:13:52.920
>>960
>呉語地域だけどなぜか普通話読みで通ってる上海は
上海人は器用で、普通話の前身の北京話を古くから商用に公用によく使いこなし、
使用人口の割には上海語を現地の「内輪」の使用にしておく傾向にある
今もそうで、中国では地方局がよく方言ドラマを制作するが、
ドラマでの上海語は下町もので外地人も聞き取れる特定のせりふ以外は無い
>нгは香港では一回しか出てこず、上海では全く出てこないでнになってる
1個目の-ngは直後のкへの同化で間に合わせているのだろう
ロシア式表音法はモンゴル語でも北京語でも-ngをнで、-nをньで表す
ロシア語でも(後に何も続かない)語末のнは-ngか日本語の語末の「ん」[N]のように
なる/なったのだろう(ьを使うのはそれを止める役割があるのか)
そして英語のように-ngが弱まって-n’になるようなことがなく、読もうとすると
гが強く主張しそうな「нг」には抵抗があったのだろう
0962世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/12(月) 13:15:48.880
>>959
日本語のハ行はハ・ヘ・ホで[h]、フで[Ф](無声両唇摩擦音)、ヒでは[c+セディーユ]と最低3つの異音を持つから
国際音声記号とロシア文字でФの発音が違うのを前提として
0963世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/12(月) 16:03:14.850
でも、八王子はロシア語wikiではХатиодзиだな
横浜はヨコガマИокогамаなのに
0964世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/12(月) 16:06:52.320
>>962
セディーユって、フランス語のあれかね?
0965世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/12(月) 16:32:34.880
>>964
ああそうそうこれ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E5%A3%B0%E7%A1%AC%E5%8F%A3%E8%93%8B%E6%91%A9%E6%93%A6%E9%9F%B3
たぶん出ないと思うのでウィキペディア日本語版「無声硬口蓋摩擦音」の項目を参照
(なんで項目のURLをJaneに貼ると文字化けする上につながらないと言われるんだろう)
ただし仏語とポルトガル語のc+セディーユ/セディーリャは[s]の音だしトルコ語ではチェーと読む
0966世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/12(月) 18:05:37.310
アクサンテギュetcやセディーユ、キリル文字、ハングル文字くらいは
もっと便利に入力できるようになってほしいもんだ
0967世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/12(月) 23:48:54.570
>>963 ハカマダ一族みたいに、比較的新しいロシア語への流入はXで表されてるとか?
実際最近できた北海道北斗市なんかはХокутоとなってる
https://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%A5%D0%BE%D0%BA%D1%83%D1%82%D0%BE_(%D0%A5%D0%BE%D0%BA%D0%BA%D0%B0%D0%B9%D0%B4%D0%BE)
でもロシア人への知名度は横浜と同じくらいの古さがありそうな北海道はゴッカイドじゃなくてホッカイドだけどw
0968世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/14(水) 00:54:23.100
>>963
Хачиодзиの綴りも見かけたけどグーグル検索だとХатиодзиが19,400 件
なのに対してХачиодзиのほうは2,190件と非常に少ない・・・
゛ч゛иよりも゛т゛иで綴られることが多いのね。
0969世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/14(水) 02:32:00.290
日本語のシ、シャ行の音はロシア語のшや英語でよくshで綴られる[∫]の音はちょっと違って
音声記号で[しっぽ巻いたc]で書かれる別の音
日本語のチャ行音もそれの前に[t]がついた音で、
ロシア語のшчや英語でよくchで綴られる[t∫]の音とは違う
日本語のチやチャ行音はむしろロシア語ではTの軟音化したものに近いらしい
ウィキペディアで「日本語」の項目のロシア語版を見たら子音の項目らしい所で
「塩」сиоとか「知人」тидзинとか写している
後者でわかるようにジとジャ行は清音と違ってдз(dz)+軟母音であるのももう一つの特徴
0970世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/14(水) 23:22:20.420
>>968
チリ共和国のチリは、キリルだと、Чилиって綴る
はちおうじの ち と、チリの ち は違うのかね?
0971世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/15(木) 00:49:55.770
ロシア語だと例えば-t、-t’(軟音化)の弁別はあるみたいだけど、例えばtiとt'iの弁別もしてたりするのかな?
多くの言語ではiの前の条件異音でしかないものをロシア語では独自の音素として弁別してるみたいだけど、後にiが付く形でも弁別するのかな
0972世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/15(木) 02:27:55.300
ロシア語でいうところのtiはтыでt'iがтиだろ?
実質上иはыの軟音だが音色は変わる
0973世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/15(木) 04:23:37.950
母音も変わるってことか
子音の軟音化記号って確かモンゴル語でもつくけど、スラブとモンゴルにあるってことは、間にウラルを介した言語連合的な物?
ロシアのウラル諸語の音声的特徴は知らないけど
0974世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/15(木) 04:54:50.570
nとngや、RとLすら困難な日本人に、そんな微妙な弁別が可能なのか?w
0975世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/15(木) 11:20:28.500
ロシア語の場合は実際には子音の口蓋化である現象を、
後続する5母音の文字を2種類ずつ区別することで
子音文字の種類や口蓋化記号の使用頻度を増やさないように工夫している、それが軟母音の正体
子音の軟音化のような現象は、母音調和を持たない言語が
母音調和を持つ言語(ウラル語やモンゴル語、チュルク語(例・タタール語)のような)と
長期にわたって接触した結果生まれやすい
(スコットランド・ゲール語のように内的変化で子音の硬軟の特徴を持つに至った言語ももちろんあるし、
日本語のいわゆる拗音もその実態は子音の口蓋化であり同様に見ることができる)
逆にウラル諸語の中には母音調和は失っていて、子音の口蓋化は存在し、ロシア語式キリル文字による
正書法が見事にその言語に便利にハマっているようなものもある
ハルハモンゴル語はたまたま第一音節の「iの不完全な折れ」という歴史変化の結果、
iが半母音化したものが目立つような方言が共通語になっていて硬軟の母音文字が使われているが、
そんなものより母音調和を成立させている陽母音と陰母音を区別させるだけの母音文字が足りていなかったので、
改造文字で間に合わせている
色々と無理があることはэのようなロシア語では頻度の低い(だから筆記体も書きづらい)文字を多用していることでも暗示されているか
0977世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/16(金) 01:26:41.570
15年前の世界史板は大半のスレがこのくらいのレベルだったよ
勉強になるからよいことではないか
0978世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/16(金) 02:11:36.480
興味を持っていた部分に疑問を提示されて
回答にもまた食いつきがよかったので
つい長くなってしまいましたが
いつでも元の話題に戻ってくださいね
0979世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/16(金) 04:24:14.180
15年くらい前なら荒らしを通報するとちゃんと対処してくれていたからな
0980世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/16(金) 16:04:55.820
Global and Local Coordinate Systems ( Discretization )
0982世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/16(金) 18:00:44.010
俺も田舎の高校でキリル文字の発音は覚えたんだが、
ロシア語を習得する環境が全然無くて、言語習得など無理だった。
0983世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/19(月) 08:11:54.320
北海道の標識は、ハングルや繁体字よりキリル文字併記のほうが多くないか
0984世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/19(月) 10:16:06.020
特に稚内
ロシアの漁師が海産物を売りに来てた
ロシアに持ち帰るより日本で売った方が高く売れるから
0985世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/21(水) 12:53:46.260
根室も多いぞ
ちゃんと、НЭМУРОって表記を沢山見かける
0986世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/24(土) 17:50:13.350
韓国で「パク・クネ」さんの改名申請相次ぐ=「本当に嫌だろうな」「そのうち朴槿恵という名前の人がいなくなるかも」
http://www.recordchina.co.jp/b160118-s0-c30.html

せっかくだから王朝時代のように大統領と同名は強制改名させときゃいいのにw
0987世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/24(土) 20:46:13.820
>>986
改名といえば昔は金田裕○とか南太郎への改名もあったとかなかったとか(都市伝説?)
0988世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/24(土) 22:44:09.020
>>986 nが名前のあとの方の漢字の頭にくるパターンの人も改名してるのかな
(まあ韓国語で 그 [kɯ]は「その」という意味の固有語で、この音を持つ漢字があるのかはわからないけど)
n+h付母音とn+母音って発音としては全く同じになる物なのかな
それとも弱いhは残るのかな
拉致被害者の田口八重子さんの朝鮮名が李恩恵で、ニュースで下の名前がウンへとウネの両方で聞いたことがあるような
0989今さらながら
垢版 |
2017/06/25(日) 22:40:25.350
フン族にびびって自害したグルツンギ(ゴート人の一派)の指導者エルマナリク,
エルマナの部分はエマとかイルマといった形で人名としても使われてたのね。

>>986
文革終了後の中国って名前の文字は違っても発音や声調が四人組(四人?)と
同じだったらこぞって変えようとしたんかね?
名前の変更が許されるんだろうかとは思いつつ
0990989
垢版 |
2017/06/25(日) 22:45:25.620
>四人?

スーレンパンのパンの漢字部分が変換されんかったorz
0991世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/29(木) 23:31:25.130
イギリス
ttp://surname.sofeminine.co.uk/w/surnames/surname-griffiths.html
ttp://surname.sofeminine.co.uk/w/surnames/surname-griffith.html

アメリカ
ttp://www.americanlastnames.us/G/GRIFFITHS.html
ttp://www.americanlastnames.us/G/GRIFFITH.html

同じグリフィスでもイギリスではGriffithsの綴りが多いのに対してアメリカでは
Griffithのほうが多いんですね
0992世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/30(金) 01:58:59.860
゛Gruffydの息子゛を意味するウェールズ語Ap Gruffydに由来してたような
0993知ったかながら
垢版 |
2017/06/30(金) 21:59:19.120
Ap派生で頭文字がBやPではじまるウェールズ姓というと
Bowen(Ap+Owain)
Powell(Ap+Hywel)
Price(Ap+Rhys)

なんかがあるけど
Williams(Ap+Gwilym)
Davies,Davis(Ap+Dafydd)
みたく語幹のApが語尾のsに変化した姓も多かったような
0994世界@名無史さん
垢版 |
2017/07/01(土) 22:56:04.020
ヘンリー7世〜エリザベス1世のイギリス・テューダー朝
このテューダーも元はAp Tudurってウェールズ人だったか。
0995世界@名無史さん
垢版 |
2017/07/03(月) 00:40:18.030
ウェールズ風の姓でも
Rhys→Rice.Reese
Hywel→Howell

みたく名前そのものが姓に変化した物もあったか。
テューダーのAp Tudurみたく元は″Ap+名前″でのちに名前自体がが姓と
して使われるようになったのかね。
0996勝手な想像だが
垢版 |
2017/07/03(月) 00:48:40.920
Griffiths, Griffithともに元はAp Gruffydだとしたら前者はApが語尾のsに変化して
Griffithsとなり、後者はApを取り払ったGruffydの部分がGriffithへと変化したって
事になるのかなあ。

あとアメリカに多いGriffith、ウェールズからアメリカに移住したGriffiths氏が
姓をGriffithに変えたのかそれとも最初からGriffithだったのやら。
0997世界@名無史さん
垢版 |
2017/07/03(月) 01:58:12.100
アメリカ白人の方々、アイルランド系カトリックはともかく
古くからのプロテスタント移民の子孫なんかはウェールズ系とか
スコットランド系としてのアイデンティティが希薄なイメージがある
(実際にはどうなのか知らんけど)。
姓から父方のご先祖が何系かってのがかろうじてわかるくらい?
0998世界@名無史さん
垢版 |
2017/07/03(月) 02:02:42.760
ウェールズが続いたのでゲール語起源の姓をば

ゲール語のMac Aodhagain
Mac AodhagainからMcKeeganとかKeegan
Aodhagainのみが姓に変化してEgan
になったんだっけ
0999世界@名無史さん
垢版 |
2017/07/03(月) 02:05:24.980
アイルランド系の姓はFitz-,O'-,Mc-で始まる物が多い感じだけど-anで終わる物も結構
多いような。ただし-manで終わる物はそうでもなかったか。
1000999
垢版 |
2017/07/03(月) 02:07:43.350
Kelly,Kennedy,Gallagherとかはそのいずれでもでもないアイルランド系の姓だね。
10011001
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