【サハラ】アフリカ史総合2【以南】
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サハラ以南のブラックアフリカと呼ばれる地域の歴史総合スレです。
古代から幅広い時代と国地域の歴史を語りましょう。
前スレ
【サハラ以南】アフリカ史総合【ブラックアフリカ】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1296298389/ 現在のトゥアレグ族はアルジェリア、マリ、ニジェール、リビアの四カ国に
分断されてしまっているよな
少数民族であることに加え、定住地を持たず、自由な移動生活を続けていた
トゥアレグは、中央政府にとっては「砂漠の無法者」であり、国家建設プロセスから
排除され続けてきた
2012年1月には、マリでトゥアレグの反政府武装勢力であるMNLAが
武装蜂起を行い、「アザワド国」という国を建てるという独立宣言を行っている >>854
人口は少ないが彼らの居住地面積は広大
日本の面積の数倍はあるだろう ちなみに、トゥアレグ族と違って恐ろしく知名度低いが、同規模の「サハラ砂漠の民」にtebou族というのが存在する
分布もトゥアレグ族の真隣で、広大な面積を誇るが、ベルベル系ではなく、ナイル語系なんだそうだ 中世ヨーロッパは、世界システム論でいう「周縁」「半周縁」だったが、
その後長い時間をかけて「中心」に移行したな
一方、サハラ以南アフリカはいつまでたっても「周縁」「半周縁」のまま
(中世のサハラ以南アフリカは、金・奴隷・象牙などを輸出し、北アフリカからは
塩・馬・装飾品・衣類・陶磁器などを輸入していた)
この両者の運命を分けたのは何だったんだろう? >>858 リビアにも住んでるけど、カダフィ政権からは外国人扱いされ、公共サービスをほとんど受けられなかったという
アラブ人からはそれとわかるほど黒人的なのかな リビアでは、軍閥がアフリカ諸国から来た難民を奴隷として
売り飛ばしているとか
ヨーロッパへ行けると夢を見てやってきた人たちなのにねえ >>860
ネットで見る限り、トゥアレグ族に比べて、より黒人に近い容姿してるね
まあ、ナイル語系だから、当然なんだろうけど 18王朝時代のエジプトから北部ソマリランドへ奴隷を獲得する目的で
何隻もの船が航行していたが、これが最古の奴隷貿易かもしれない
2世紀初めの東アフリカとアレクサンドリアとの間でも奴隷取引が行われていた
ペルシア湾岸地域の大勢の黒人奴隷はイスラームが勃興する前に奴隷貿易が
行われていたことを物語っている ナイジェリア北部にイスラム教が伝わったのは、日本でいえば室町時代の
初期にあたる14世紀のことだった
意外に伝わった時期が遅いな
イスラム教が伝わった14世紀当時、ナイジェリア北部にはハウサ人の王が
君臨する七つの王国が存在していた >>863 そのころのアフリカの角だとコイサン系が住んでたのかな カポイドなんて住んでないよ
2万年前から北アフリカはコーカソイドよりの人種 かつてカネム・ボルヌ帝国ではカヌリ人が支配者の地位を占めてきた
1839年に帝国が滅亡し、欧州列強による植民地分割の結果、
旧カネム・ボルヌ帝国の領土はナイジェリア、カメルーン、ニジェール、
チャドの四つの地域に分割された
そしてカヌリ人も4つの地域に分かれて住むことになった
カヌリ人の七割はナイジェリアに編入されたが、総人口1億8000万の
ナイジェリアで、カヌリ人の占める割合は4%程度に過ぎない
かつて帝国の支配層だったカヌリ人は、ナイジェリアでは少数民族の
立場に甘んじることになり、なおかつ経済的には最も貧しい地位に
置かれることになった >>499
つい最近民族衝突が起こってるよ
アフリカ大陸は教育が全く行き届いてないしそれ故に多産だから悲惨 >>867
主要部が高地にあって、陸の国境線が他国より比較的はっきりしているからなのか
エリトリア方面は戦争になっているけど アフリカは農産物輸入国というのが問題
農業生産性が低くそれ故に他国から農産物を輸入しなければならなく結果的に物価高になる
そして都市部でも失業率が高くなり産業を成長させることができない 生産力が高くてもエジプトみたいに人口が増えすぎると輸入に転じてしまう アフリカで首長制に留まり植民地になる前の
明確な記録が無い地域、王制の記録がある地域、
王制の支配が非常に広範囲な地域の違いは
何なのだろう あまりにも地域差が大きいので
ユーラシアや南北アメリカの地域差との比較も
必要だな 同じアフリカの黒人で気候もよく似た
東アフリカ内陸部と沿岸部、
西アフリカ沿岸部の大西洋側とギニア湾側、
ジンバブエと他の南部アフリカ、
コンゴのバンツー地域とピグミー地域を比較して
領域国家が成立する要件が何か見えるのだろうか
あまりにも似過ぎて全ては結果論になりそう
しかし、ユーラシアを見ると領域国家成立には
何かしらの自然条件の必然性は見られる
大河流域か多島海、農耕可能な地域の広さとか ナイジェリアの刑務所を武装集団が襲撃
ダイナマイトで壁を吹き飛ばし800人以上脱走 >>872
記録がある地域もヨーロッパ人やアラブ人といった部外者によるものが主だもんな
西アフリカとか古くからイスラム教が浸透した地域も多いのにそういう地域も含めてブラックアフリカ全体が半ば無文字社会の様相を呈してるのはなぜなのか? エチオピア
2020年11月政府軍がティグレ人民解放戦線(TPLF)に宣戦布告
2020年11月28日北部の州都メケレ陥落
2021年6月28日北部の州都メケレ奪還
2021年10月エチオピア軍全面攻勢 【新型コロナ】ワクチン無効のウィルス・オミクロン株、遂に日本初上陸。30代男性・南アフリカ南西部、ナミビア人外交官(大使館職員)★12 [神★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1638279750/ >>867 ナイジェリアはどちらかというとイスラム勢力が優勢な時期が多い気もするけど、イスラム教徒でも中央政府で幅を利かせてる民族とそうでない民族とあるのか ブラックアフリカ→基本的に無文字社会
西アフリカ→古くからイスラム教浸透、繁栄したイスラム王国の記録多数
どうもこの二つがうまく噛み合わないんだが
まあ実際西アフリカでもアフリカ人自身による記録は近代以前は非常に少ないようだが >>841
リュック・ベッソン監督「シルガ」では、
奴隷狩りの一団はサハラから「ラクダに乗って」サヘル(多分マリ)
の村を襲撃する場面が登場するな。 なお最近は技術革新によって海水淡水化のコストは淡水1tあたり45セントと地中海をまたいだ河川水のタンカー運搬コストより安価になった。原子力海水淡水化によって更に淡水製造コストが下がることにより、河川に依存しない大規模な灌漑が可能になると見られている。原子力海水淡水化のコストは1tあたり35セント、内陸500kmパイプライン輸送費は1tあたり1ドル20セント前後と見られている。
サハラ緑地かするんか >>883
欧米の博物館はメインの展示品が略奪品
全部返してしまうとガラガラになり集客できなくなる アフリカがなぜダメなのか?
欧米の陰謀なのか?
賢者諸君よく考えよ
ギニアの大統領
初代 独裁者
二代目 軍人、クーデターで就任
三代目 軍人、クーデターで就任
四代目 選挙で就任、投票数が拮抗して就任し暴動
暫定大統領 軍人、クーデターで就任 G20首脳がインド入り
ナイジェリアが一番乗り
えぇナイジェリア? ナイジェリアを知らないな
アフリカ一の経済規模、人口多い、原油産出国 現地時間2023年9月8日23時11分1秒に発生したモロッコの大地震では
古都マラケシュが大きな被害を受けている。
異常なのは、英国、スペイン、カタール、アラブ首長国連邦からの救助隊は
受け入れているのにフランスからの救助隊は受け入れていないことだ。
現在、ニジェールなど西アフリカの旧フランス植民地だった諸国で
駐留フランス軍を追放したり、親フランス政権を打倒する動きが相次いで
いる事と深く関係しているだろう。
これは西アフリカ諸国への地震兵器を用いた脅迫なのだ。
午後11時11分1秒という発生時刻のゾロ目は西側支配階層が好む数字。 47万年前の木造住宅の一部か 十字に組んだ木材発見―ザンビア
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023092100010
現生人類が出現する前
現生人類より優秀な人類がいたが、絶滅してしまった 2023年9月11日にリビア東部のデルナで推定400mmの大雨が降り、
大洪水でダムが決壊して1万人以上の死者が出ている。
デルナの気候は雨が少ないステップ気候で年間降水量は274mm、1.5年分の雨が
一日に降っている。更に、地中海性気候の影響の強いデルナでは雨は冬に集中、
夏は殆ど降らず、9月も平均月間雨量はたった4mm。つまり、平年の9月の
100倍の雨が一日に降っている。これはどう考えても異常である。
日本で言えば、1月の平均月間降水量が21mmと少ない前橋で1月の一日間に
2100mmの雨が降る様なものだ。
また、今回の地中海熱帯様低気圧(メディケーン)は恐らく観測史上
最強の勢力だし、乾期の9月上旬に発生していること自体異例。
この異例さをマスコミが報道できないのは、気象兵器によるリビア東部の
親ロシア政権への攻撃だからだろう。
防犯監視映像ではデルナ市街地に洪水が押し寄せ自動車が押し流されている。
その時刻は9月11日午前2時54分。デルナダム(上流にあった規模の大きいダム)
から市街地までは12kmなので、洪水が時速90kmで流れたとすれば、
ダム決壊は8分前の午前2時46分になる。
ここで気になるのが「ダム決壊時に市民が大きな爆発音を聞いた」との報道だ。
単なるダム崩壊なら洪水に伴う持続的な騒音が聞こえることはあっても、
短時間の爆発音が聞こえることは考えにくい。
9月11日午前2時46分頃に西側支配階層が満水状態になったデルナダムを
爆弾等で爆破した可能性を考えておくべきだ。
もしこの時刻であるならば、それは阪神淡路大震災、米国同時多発テロ、
東日本大震災と同じ人々が実行した大規模テロ事件の犯行声明なのだろう。
・阪神淡路大震災・・・1995年1月17日5時46分
・米国同時多発テロ・・・2001年9月11日8時46分
・東日本大震災・・・2011年3月11日14時46分
・デルナダム爆破?・・・2023年9月11日2時46分? ニジェールから駐留仏軍が撤退開始 米、「クーデター」認定(時事通信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d7567f91fb2b04944353eec1dc827daaae535da3
ルノー、日産や三菱自動車との共同購買解消 判断迅速に - 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC270I40X20C23A9000000/
西アフリカのフランス植民地帝国の崩壊。
同時期にフランスの植民地から日産が独立したことも偶然ではない。
今後のフランスは植民地喪失で一挙に貧困国に転落だろう。
フランス人の優雅なバカンスはこれらの植民地からの収入で維持されていたもの。
近未来に北アフリカと経済的地位が逆転するかも。 ちなみに犬と人が結婚してその子孫が栄えるという伝承は、沖縄の宮古島や与那国島にも残っています。宮古島のある人たちは今でも自分たちを犬の子孫だって言ってます。祖先神話のみならず文化や技術も、古代日本はヤオ族の恩恵を受けています。江南からの渡来人はヤオ族の方々といっていいでしょう。 (・∀・)が意味なく世界史用語を言っていくスレ6 [無断転載禁止]©2ch.net 世界史をよく読んでいるが、アフリカの歴史がわからないなあと思っていた。
本、「新書アフリカ史」講談社現代新書
1997年発行596頁1400円をブックオフで
500円で買って読んでる。お馴染みの本だとおもうが、興味深い本だ。第二版改定版がでているが
な。
ベルギーが広大なコンゴを植民地としてた歴史は興味深い。
さらに読書中である。 コンゴ自由国ってのは、ベルギー領ではなくベルギー王領、ベルギー王の私有地。 レオポルド2世ってあんまり有名ではないな。ヒトラー・ポルポト級の人物なのに。 >>905
時代が19Cってとこも大きいかと
ただ当時でも欧州内で非難轟々で
没後も国内でも不人気 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。