過大評価されてた反動で過小評価されてる人物 [無断転載禁止]©2ch.net
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かつてはいくら過大評価されてたとはいえ、そこまで過小評価しなくてもって人物いるよね
最初から評価されてない人物はNG 聖徳太子は存在自体が疑問視されていたような・・・
というわけで万券は俺にくれ 日本史で良ければ松平定信なんかそうだよね。
飢饉に際して白河藩から餓死者を出さなかった手腕や、老中としても七分積立金の創設などは再評価されて良いと思う。 >>3
あれはパターン変遷するんだよね
孔明は天才軍師!(ほぼ三国時代しか知らない。三国時代を過大評価)
↓
孔明は実は無能!(他の時代を知る。三国時代を過小評価。楽毅あたりを異様に持ち上げだす)
↓
孔明は政治家として非常に有能(大方落ち着く。興味が他の時代へ移る) スレタイの逆のほうがよくある。
細野正文とか。
タイタニックで、女子供がまだ数百人残っているのに、
「女と子どもが先」というルールを無視して我先に救命ボートに乗り込んだとして
叩かれてた人だが、タイタニック映画のヒットのとき以降、
細野さんの手記が発見されて、無理やり乗り込んだのではないと
明らかにして汚名がそそがれたと大騒ぎしてる。
でも、無理やり乗り込んだのではないにしても、
「後2人!」と船員が叫んだときに、女子供がいるかを確認せず
乗り込んだのは事実だろ。
別に責められるような人ではないけど、持ち上げられるのは違うし。 >>22
今も神様として祭られてるけど?
関帝廟は世界中に何千もある。
それで過小評価とか。 日本で典型的なのは楠木正成
戦前は大々的に扱われたのに
今じゃゲームにもラノベにもならない 楠木正成は確かに過小評価だと思うけどゲームや漫画にならないのは南北朝が人気ないだけじゃね?
後醍醐も尊氏も別にゲームやアニメになってないし 「太平記」が第二次大戦後に忘れ去られたから。
それまで「太平記」は「忠臣蔵」と並ぶ二大人気物語だった。
「忠臣蔵」は第二次大戦後に生き延びたが「太平記」は忘れられた。
なぜ差がついたのか…慢心、環境の違い 昭和天皇は過大評価するひとから過小評価するひとまでさまざまだから
ある意味公平な評価になってるとも言える。 >>31
少なくとも二・二六事件の時に青年将校たちに何らの同情も無く冷厳に切り捨てた点は、自分としては大変高く評価している。あれを単なる賊扱いしたことで日本の法治主義がどれほど守られたか。
不思議なことに昭和天皇を持ち上げる人たちは、それについてあまり触れたがらないけれど。 >>34
あれも自分のお気に入りの侍従が狙われたから切れただけなんだよな。
昭和天皇は半径10m以内の人。王族の器ではない凡人って印象。
別に嫌いではないけど。 プルートさんは元は冥王だったのに
ドワーフに落ちぶれてしまいました、、、 クフ王さんはでっかい仕事したけど
ちっちゃい王様として残ってる
ラムセス2世さんは、ちっちゃい仕事したけど
でっかいファラオとして残ってる 日露戦争での乃木希典と伊地知幸介。
谷寿夫と長岡外史のせい。司馬遼太郎がさらにそれを広めている気がする。 日露戦争そのものが過大と過小を行ったり来たりしてるからしゃーない 坂本竜馬はニワカが課題評価して
過小評価のあとやっぱすげぇトなる >>43
坂本龍馬の評価は過大にも過小にもなりうるからしようがない。
龍馬自身は大したことしてない。
大したことやる前に殺されたから。
だが龍馬がやりかけたことを他の人が引き継いで大きなことやってる。
「やりかけた」をどう評価するかで偉人にもなるし人生の敗北者にもなる。 >>37
半径10m以内に見えるのは立憲君主制下の理想の君主たらんとしていたからだと思う >>37
仮にお気に入りが無事だったらどうなったの? 首相は消息不明、蔵相と内大臣、陸軍教育総監が惨殺され、侍従長は重体。
君主ならこれを自分への反逆とみない方が不思議。 2.26の時の昭和天皇の言動は至ってまとも。
将校たちは農村を救いたかった、動機は純粋だ、といっても
のちに陸相になる阿南惟幾が「軍服を脱いでからにせよ」
と当時訓示した通りだ。 阿南は将校たちが兵を勝手に動かしたことに激怒してる。 >>47
そこまでやって赦されると思ってた青年将校ってどこまで馬鹿だったんだろう。 >>48
世界史ネタに持っていくと、スペインのフアン=カルロス国王が昭和天皇とほぼ同じことをしてるんだよね。国王親政を訴えてクーデター起こした軍人集団を切り捨てて。
三島由紀夫は昭和天皇を「怖くて人間に成り下がった」と悪罵したけど、自分には昭和天皇とフアン=カルロス国王の姿は人を超えた帝王の姿そのものに見える。 >>50
515事件でテロ殺人をやった海軍将校が、
配置換えとか軽い刑罰ですんでるから、
自分たちもそのくらいで済むと思ったんだろ。
もとはといえば515事件の処理が悪いよ。 >>46
515事件の時のように、何もせず二度寝。 >>45
昭和天皇のやなところは、自分の半径10m以内に入ってくると、
絶対君主に変貌するところw >>41
と言うか産業革命期以降、第一次世界大戦も含めてあの時期に未完成とは言え近代要塞を
短期間で陥落させて、なおかつその軍で野戦に参加して決定打となる包囲機動見せた将軍が
無能扱いと言うのはさすがにボンクラ過ぎると思う
旅順陥落時に欧州から次々と勲章が送られてくるくらい評価はされていた
たぶん日本人以外は実績を至当に評価してるんじゃないかな 日本の場合、反戦思想が暴走して
近代日本軍をまともに取り扱おうとするとヒステリーを起こす人が多いからなあ 俺は反戦主義者で内村鑑三を尊敬しているが、
乃木大将も立派な人物だと思ってるぞ。 乃木大将と新渡戸稲造は親交があった。
新渡戸は内村鑑三の親友。 こんな所にまで名を残してるんだし決して過小評価はされてない
http://www.nogizaka46.com/ 日本の場合、ネトウヨ思想が暴走して
近代日本軍をまともに取り扱おうとするとヒステリーを起こす人が多いからなあ >>53
帝国憲法下で、天皇は恩赦という形で刑の減免は出来たが
一度下った判決の厳罰化は不可能だよ。軍法会議で判決が出たら
裁可するか恩赦するかしかない。
2.26の将校達は実は獄中で大赦を期待していたんだよなあ。
磯部の手記でわかる。部下思いで知られる安藤も「出られる」と確信していたそうな。 2.26の裁判は実際暗黒裁判なんだが、しでかした事に対して将校たちの見通しは楽観的に過ぎた。
最期こそ潔かったが、死刑判決自体には多くが恨みを抱いていた。
昭和天皇が死刑になった人たちに向けてぼんぼりをともさせた逸話が
せめてもの救いか。 515はあまり反応しないのに226で苛烈な対応をしたのは、
侍従のこともあるけど、昭和天皇が共産主義アレルギーだったかな。
226事件の主張って、共産主義革命だろ。 昭和天皇がGHQのホイットニー准将に送った手紙(アメリカ公文書館保蔵)の一部抜粋
”私は今、この国の労働状況をかなり憂慮している。
日本の労働者は、物事を真似する事において、義務を等閑にして
自分の権利を利己的に追求しやすく、米国のストライキから有害な
影響を受けるので、米国の炭坑ストが速やかに解決するよう希望している。”
戦後も日本に共産主義革命が起きないかビクビクして、GHQに、日本の労働者が影響を
受けると困るから、アメリカのストライキを早く鎮圧しろとか求めてるし。 >>65
昭和天皇は、自由主義・資本主義に憧れてるアメリカ大好きな人だから、
国家社会主義だろうが、共産主義だろうが、両方嫌いなんだよ。 【226事件の主張】
・男女平等
・男女政治参画
・華族制度廃止(当然、貴族院も廃止)
・所得累進課税の強調あるいは私有財産制限
・大資本国有化(財閥解体)
・皇室財産削減など
↑
共産主義そのものって感じ。 >>69
それを訴えると共産主義じゃないのか?
共産主義は反戦じゃなくてむしろ好戦だよ。
共産主義というのは経済体制の話で、
好戦か反戦かは政治姿勢で根本的に共産主義とは関係ない。
こんな基本的なことを誤解してるやつが多いんだよね。
おまえはそうでないと願いつつ。 華族廃止だの、皇室の財産削減だのを求めてくるやつらを
昭和天皇が好きなわけがないw >>70
知ってるよ。でもさ、北一輝や青年将校らの主張はどうみても
国家社会主義であって、共産主義じゃない。
当時の日本共産党の主張は大陸進出反対であって、青年将校らと
共産主義は接点はない。むしろ君こそ意図的に
国家社会主義と共産主義を混同してないか。
共産主義者だって「人民解放戦争」万歳の人もいれば、憲法9条を守れと
真面目に言う人だっている。 >>72
じゃあ、国家社会主義と共産主義の差をちょっと言ってみな。 >>70
世界革命を志向しだすと途端に軍国主義化に傾く危険思想なんだが
スターリン自身は一国社会主義思想だったから実際には防勢的な戦略思想の持ち主だった
やばかったのは粛清された赤軍上層部
なにをトチ狂ったか大規模な機械化軍団を作ったり、侵攻先の共産主義勢力との提携の為に空挺作戦を考えたり
数百キロにわたってポーランドやドイツ、ルーマニアに侵攻する作戦構想考えたりとか
手が付けられない状態だった、周知の通りドイツ国防軍とはズブズブ
いまだに粛清したスターリンが悪いってことになってるのはかわいそうだと思う 国家社会主義はイデオロギー的には民族国家、民族共同体に至上の価値を置く。
共産主義は良くも悪くもイデオロギー的に国際的だ。
経済体制は国家社会主義は資本主義を全否定しない。一種の修正資本主義だし。
ナチスとドイツ財閥の親密ぶりは知ってるでしょうに。
北一輝だって財閥にたかっていた。
人命や人権を一顧だにしないのは両者に共通してるな。 >>68
ドイツ大使は本国に「ボリシェビキ紛い」と報告したし、昭和天皇にも「日本もロシヤのような国になりましたね」と言われてる。 国家社会主義は、共産主義のような階級闘争を否定して全国民の合同を目指すから
まかりまちがうと俺なんかには魅力的に見えてしまう恐ろしさがある。
ナチス党員にはホーエンツォレルン家の皇子から元浮浪者まであらゆる階層がいた。 226事件は、男女平等を訴えてるから共産主義だな。
国家社会主義はズルイんだよ。
自分の都合の良い社会に作り変えたいだけだ。 >>77
共産主義だって貴族はいる。
ナチス支持者の大半が低学歴の貧乏人であったという事実。 >>79
ナチス支持の高学歴の御仁もぞろぞろいる。
ハイデガーはそれで一生の汚点を残した。 >>80
宮崎市定もヒトラーに会ったことを自慢してたような…… >>80
それは低学歴をつるための看板ってやつ。
低学歴は「高学歴の◯◯さんも支持してる」に弱いからな。 まあ、資本主義者から見れば、国家社会主義も共産主義も、同類。
両方とも、カネの平等を求めてる貧乏人だから。 >>81
ヒトラーに割と好意的な随筆を戦後になって記しているよね。 ハイデガーは雇われ看板じゃなくてイケイケでナチスを支持してたよ。
どっちにしろ人生の汚点。 経済学とか政治学では、社会主義というのは、資本主義と共産主義の移行期にあるもので、
経済学者ですら、違いを明確に言えないよ。
両方とも アカ といわれる。 二次大戦の頃の軍人は毀誉褒貶が激しいよな
ロンメル:砂漠のキツネ or 兵站度外視の戦術バカ
ジューコフ:大祖国戦争を勝利に導いた名将 or スターリンの提灯持ち
マッカーサー:太平洋戦争、朝鮮戦争で活躍した名指揮官 or お勉強だけの秀才
結構紙一重だったんだろうなあとは思う >>65
本人たちは違うと思っていても、外野には同じ穴の狢に見えることはよくある >>87
名将神話が付加されなくなった時代、というのもあるんだろうな 話が伸びるもの
天皇 二次大戦 ナチス 三国志 戦国 >>89
過去の名将って言われている人間もたくさんミスしてたと思うんだよね
太平洋戦争で横綱相撲というイメージ強いミッドウェー以降の米海軍ですら
常に錯誤ごと混乱の中で戦ってて楽な戦争なんて存在しないんだなと実感させられるもの
スレタイ関係で軍事史家のジョミニ
列国の軍隊でも最近じゃほとんど読まれてないらしい
クラウゼヴィッツ、孫子は再発見的な感じで脚光浴びているのに ジョミニの引用割と見るけどね
俺がナポレオン戦争好きだからかな >>56
セヴァストポリの6倍の防御を誇る旅順要塞を
セヴァストポリの半分以下の期間で
セヴァストポリの1/10の被害で陥落させたのは世界の驚異でした。
それで無能呼ばわりする司馬史観論者とは一体……。 >>94
旅順陥落の武名が鳴り響いていた影響からクロパトキンは奉天会戦のとき第三軍を
必要以上に警戒したせいで戦場から時期尚早に後退するという大チョンボを犯している
日本軍は下手したら反撃されてぶち抜かれる可能性があったから、これは嬉しい敵失だったんだが
でも糧食も弾薬も尽きた上に主攻撃正面変換された中で最後まで戦い抜いた第三軍は凄いわ
乃木の場合旅順よりも奉天会戦の方が内容的には優れていると思う >>95
奉天戦前に戦闘序列の再編成を行い、第11師団を第3軍から鴨緑江軍に移管しており
それを知らないロシア側が奉天の東に第11師団を発見。
予備兵力を東に急派。
当の第3軍は西側から奉天を攻めていたが、司令部立案の長距離迂回作戦は不可能と判断。
独断で片翼包囲作戦に変更。
クロパトキンの懸念が的中し、第3軍の第7,第1師団が猛進。
特に最左翼を担った第7師団の進撃が凄まじく、
4倍以上の兵力差をものともせずにガンガン前線を押し上げた。
また包囲軸に位置した第9師団も第2軍と連携しつつ何とか持ちこたえた。
第3軍の位置を見誤り、また第3軍の進撃を止めるのは不可能と判断したロシア軍は撤退を決意。
撤退先は鉄嶺……のはずがその倍の距離の四平街まで撤退。 事実上の潰走であった。 奉天会戦の時は児玉の作戦が杜撰過ぎると思う
隷下の各軍司令官が頑張って尻拭いしたって印象なんだが
坂の上の雲は読んだことないんだけど
やっぱり乃木とか扱きおろされてるの? >>97
小説を面白くするためでしょうが、事実を相当曲げて書かれています。
旅順での児玉の指示あたりとかは特に。
そもそも、たとえ大山の一筆があっても児玉が直接第3軍に指示を出せば軍法会議モノ。
もし万が一出していたとしても、陸軍が証拠を残すはずがありません。
証拠が出てくれば軍法会議にかけなければならなくなりますから。
なので、小説中で児玉が旅順で出した指示は全て"創作"です。
203高地は頂上が広く平坦なため、山上の取り合いになるのは自明でしたし、
(旅順が初陣の第7師団が経験不足からミスをしたことも要因ではありましたが…)
児玉到着前から203高地方面への砲兵の陣地転換は始まっていましたし、
自軍歩兵を気にせず203高地への砲撃を続けるように指示したのは事実と完全に逆で、
第3軍においてもっとも士気旺盛だったのが砲兵。
「砲兵は敵だろうと味方だろうと動くものがあれば砲撃する」とまで言われていました。
歩兵はむしろ児玉に対し、砲兵にもっと自重させろとお願いするよう陳情するほどでした。
もちろんこの件への対策も事前に取られています。
歩兵は各小隊ごと常に複数の日の丸を掲げ、自軍砲兵にその位置を示すこと。
ロシア兵と遠距離でも見分けが付くように夏服を基本にすること。
冬服を着る場合は、冬服の上から夏服を着ること。
などなど。
ひとつひとつ挙げていけばキリがありません。 >>98
一応、さっき出た第7師団の名誉を保つため補足。
旅順が初陣になった理由は、国土防衛のために北海道に残された最後の正規師団、切り札だったからです。
旭川第7師団、別名"北鎮師団"は設置当初よりロシアが仮想敵国だったため特に厳しい訓練を施され、
名実ともに最精鋭の師団でした。
ミスらしいミスは初陣の第3次旅順総攻撃のこの時だけで、
それ以降は>>96に書かれているように他の師団よりもワンランク上の強さを発揮していました。
体格・銃剣のリーチともに勝り、勇猛で知られるロシアの正規兵でさえ、
第7師団の銃剣突撃の前には鎧袖一触でした。
ただ、彼らが白兵戦で強すぎたために
その後の陸軍が銃剣に重きを置く論拠のひとつになってしまったことは否定できませんが……。
良くも悪くも、第7師団は強すぎたのです。 >>100
若干の脚色は認めますが、
鎮台を再編した他の師団とは異なり、第7師団は屯田兵を前身としています。
屯田兵にはもちろん松前藩の旧士族がいますし
松前藩の頃からすでにロシアとは樺太などの領土係争があり、
樺太・千島交換条約を経ても緊張感は高いものでした。
屯田兵は開拓の面が強いイメージがありますが、
日常的に軍事教練を行い、日々の生活も上官が管理するなど、軍事色がかなり強いです。
また、農業と軍事教練だけでなく、土木工事も行いました(他にする人はいないので当然ですが)。
第7師団の進撃速度が速かったと書きましたが、
この時代は機関銃も榴散弾もあるので塹壕を掘らねば進めません。
つまり、進撃速度は塹壕を掘るスピードにも依存しているのです。
当時日本が理想としたプロイセン式軍学(の兵農一致の部分)に
最も近い形だったのがこの第7師団ではないでしょうか。 >>98
旅順は別に203高地を獲得して観測点を得たから勝ったわけじゃなくて
残酷な言い方だが、203高地で彼我の予備戦力を磨り潰し合った結果として
ロシア軍が持ちこたえれなくなって落ちたわけでしょ
完全に第一次世界大戦先取りしてますわ >>103
もちろん203高地は、旅順戦の決定打にはなりません。
乃木希典をはじめ第3軍では、堡塁を落としても敵兵に被害が無ければ意味がない
と、かなり早い段階で見抜いていたようです。
攻撃用の塹壕とともに防御陣地も作り、
うまく釣りだして不用意に飛び出したロシア軍を迎撃したりもしていました。
防勢有利と、時代を先取りして気付いていたようです。
また、近距離での撃ちあいでは、やや威力に劣るものの精度の高い三十年式小銃が真価を発揮しました。
第1次総攻撃以降は大本営や満州軍の指示を頑なに拒み、塹壕を掘り進め敵兵を狙撃する正攻法を軸に進めました。
そして203高地は他の戦線でロシア兵を削りまくった結果、進撃が可能になった面が大きいです。
若干蛇足ながら、203高地以前でも高崎山などからのめくら撃ちで旅順艦隊を砲撃して無力化できていました。
旅順には修理施設が無く、艦船は上部構造が破壊されたためかなり早い段階から砲・弾薬を陸揚げしていました。
ロシア側は魚雷を重砲で撃ち出したり、何とか戦力として活用しようと頑張っていたようです。
第3軍でも塹壕戦に有効な軽迫撃砲を自作するなど、両軍ともに驚異的な現場力を発揮しています。
詳細を見ていけば日露戦争が"第0次世界大戦"と言われる理由が分かりますね。
まあ、欧州では碌に教訓にされず、死体の山を築くわけですが……。 >>104
この手の話は平成になってからの司馬史観見直しで再発見されわけではなく
戦前の乃木、満洲総軍関連の史料に普通に載っていたらしいな
戦後に出された乃木の伝記でも後書きで「最近の小説に基づく日露戦争の記述は
ケシカラン」みたいな恨み言が書いてあってワロタ記憶が けっこう親日の露助っているのに、日本人の対ロシア感情は最悪だなw
wikiにもあったが、特亜の反日感情クラスか?w >>106
ロシア人の個人や、ロシア文化は好きですよ。
ただロシアと言う国家のやることはあまり好感が持てません。
あまり報道されないので知らないかも知れませんが、
スクランブル発進をどれだけさせられてると思ってるんです?
3.11のときには混乱に乗じて平然と領空侵犯しましたし。 >>106
単なる大陸恐怖症だと思う
シナが強い時はシナを恐れ
モンゴルが強い時はモンゴルを恐れ
女真が強い時は女真を恐れ
ロシアが強い時はロシアを恐れる
大陸の方が人口も生産力も資源も全部上なんだから島国では対抗するにも限界が生じる
かつてはイギリスがいたし、今はアメリカがいるから何とか張り合えてるけど
それらの国がいなくなったときのことを考えると(現代の日本人は目を逸らしているけど)
気が狂っておかしくなっちゃうんじゃないかな >23
一時期、音楽家ではあっても芸術家ではない的な言われ方をしてたけど、
最近はスター性を含めて高評価だと思う。 >>75
全然違うW
共産主義は国際的ってのは「そういうかんがえもある」程度
ドグマは生産手段の共有化であって民族主義とは本来全く関係ない >>79
ナチス支持してたのは商店主みたいなやや金持ちや大資本家
中産階級やその下部なんぞでガチの下層は共産主義やでW >>113
突撃隊に入隊したのはゴロツキやDQN少年など最底辺だけど >>114
ごろつきが最低辺かはともかくナチス支持者は「大半が」突撃隊しかいなかったのかね
何の反論にもなってないで ナチスはドイツがいい調子だったから支持しただけであってナチスを特別崇拝してる国民ばっかりじゃない ライモンド・モンテクッコリ
過小評価どころか、今では知ってる人さえ少ないくらい。 >>121
オイゲン、サックス元帥並の知名度だと思ってたが
マールバラ公やテュレンヌは逆に過大評価かなあ マールバラもテュレンヌも一般への知名度は皆無だけどね >>123
一般への知名度なんて言い出したら17世紀の欧州の軍人なんて誰も入らないだろ
三銃士やダルタニヤンの方がまだ知名度あるレベル
ライトなオタクがグスタフ・アドルフやヴァレンシュタインを知っている程度か ここまで秀吉公なしは意外だが、まあ世界史板なので
明治天皇 昨今過小評価された人物の見直しをよくみるが
趙括さんだけは永遠にその評価を不動とするであろう 別に弁護できないことはないが。
趙括じゃなきゃ白起相手に勝てたのって話だし
連覇や白起を褒めれば言い訳で、まだ若いうちの最初の敗北での破滅は不運だったねと。
無責任に放り出して逃げずに戦死するまで戦ってるし
もっと腐りきった愚将暗君の類はたくさんいるのに彼だけ槍玉に挙げられるのも可哀想ではある 歴史に残る大戦で、そこで大敗からの戦死だから
どうしても悪いイメージだけが流布しちゃんだよなあ
ある意味、紂王暗君説と似たような所がある
他に特筆すべき軍事業績があればまだ再評価できるけど、
それもないから悪いイメージの払拭も困難だし この件で一番の無能は孝成王でしょ。
藺相如と趙括の母まで出てきて諫めたのに廉頗を更迭するんだから。 ジョミニやらクラウゼヴィッツ、あるいはリデルハートなんかに中国の戦史を評価させたら
面白かったろうねえ。史記の戦いとか○軍大破殺○万みたいな記述しかないのも多いし
軍事的にどう解釈するのか、否定するのか。
リデルハートはモンゴルを評価したけど、他には触れなかった。東洋は案外大戦の日本くらいかw >>124
高校の世界史に出てくるからグスタフ=アドルフやワレンシュタインは有名だろう。 三国志ヲタなんて九品官人法知らない奴がデフォルトやで。 三国志演義が明朝の作品で当時の明の制度を使ったりしてるから混乱するんだよな。
まあ、演義は地名とか地理とかも無茶苦茶いい加減なんだけど。 俺も都督の制度を完全に理解してるとはいい難い
九品官人法の意図や作用を型どおりに解釈していいかも分からない 九品官人法は司馬懿がすぐに改悪しちゃったからな。
考廉制度の頃と同じかそれ以下になっちゃった。 ワレンシュタインとグスタフアドルフは一般教養だろうと思ったが
そうではないのか
少なくとも学問板では知らんというレスは問題外だろう >>145
>>146
知ってて聞いてみたけど案外簡潔に説明できないものだな
一般人にして推して知るべし、だろう >>140
おいらの認識によると、やった人というより
やられた人達な気がします、、、 >>147
グスタフ=アドルフは妻がヤンデレで娘がツンデレ
ヴァレンシュタインは金と出世の為に金持ち未亡人に全力でアタックする出来た男だ
カール10世の方が普通にグスタフより有能だと思う >>147は恥ずかしい
もし知ってるなら聞かなきゃいいのに
呆れた住人がググレと言うと簡潔に説明できないものだな(キリッ >>147
ここは一般人に解説する板ではないんだよ
そういう意味でも問題外のレス ライトでもオタならティリー伯やトルステンソンくらいまで知ってるだろう 過大評価からの過小評価とは少し意味合いが異なるけど、
「リンカーン大統領はそれほど聖人ではない。南北戦争もあくまでアメリカの分裂阻止が目的に過ぎず、
奴隷制廃止は方便にすぎないし、心の底から奴隷の解放は望んでなかった」
みたいな風潮が最近は少し増えすぎている気がする。
そりゃ、確かにリンカーン本人も、南北戦争においてはアメリカ統一のほうを最重視していたし、
他の過激な奴隷制廃止論者とは違って、比較的南部との対話を重視したタイプだけど、
奴隷制度に対して否定的な立場にいたのは事実だし、漸次的な廃止自体は考えていただろ、とは思う。
リアリストというか慎重な性格だったから、過激な行動に踏み切れなかっただけで、
当初から奴隷制自体にはあくまで否定的な考えだったし。 リンカーンは普遍的人権主義者でなく本人もある程度そういう思想があっただろうが
奴隷制に反対する人を票田とした政治家であることを考慮に入れないと
アメリカ原住民には人権を適用してないし
過大評価されてる人間だと思うよ
なにより内戦をおこした無能であることを考慮にいれないと
どう考えても内戦回避はできた
ただ相手が独立宣言してからの大殺戮は政治家としてはベストではないがベターではある
奴隷制もんだいで国家を分裂させたのは無能だが
分裂したあとの果敢さはまぁ政治家として悪くはない
ただ悪人だ 奴隷制反対でも先住民に対する姿勢は苛烈だったタイプはリンカーンに限らず結構いるし、そこは切り離して考えたほうが良いかと(現代的な価値観での善悪は別にして)。
先住民に対する政策が厳しかったからと言って、彼の奴隷制反対が単なるポーズだと決めつけるのは早計な気がする。
政治家としての票稼ぎという意味もないとは言えないが、生まれ育った家庭からしてそれなりに奴隷制への否定的見解は自ずと持ったように思える。
まぁ、内戦を防げなかったのは確かに無能と言えなくもないけど、
リンカーン自身もそれを心配して南部に妥協的な態度は何度か試みてたし、
時代の流れ的に南北戦争は防ぎようのないものだったと思える。
むしろ、そんな絶望的な状況になったにもかかわらず、見事戦争を納めてアメリカの過度な衰退を防いだ点は評価できるでしょ。 俺が子供のころみた伝記では政治家なのに聖人君子みたいな描写が結構あったな
アメリカにおける聖徳太子とか周公みたいな
自国の歴史に一人はそういう有能な聖人政治家がほしくなるのかね
まあでんきを書いたのは日本人だろうけど ☆ 日本の核武装は早急に必須ですわ。☆
総務省の『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 やっぱり先住民こき使うのは可哀想だから奴隷使おうって言ったラスカサスさんは神だな
勿論後に奴隷使うのも良くないって言い直しましたよ(笑) >>163
『毛沢東秘録』『周恩来秘録』などで、毛沢東におもねる
周恩来の小物っぷりな実像が広まってしまったからね。 >周恩来
そのハイレベルな保身術を見習うべきだろオレらw なにせ周恩来は生涯一度も失脚したことがないからな
毛沢東は二回、ケ小平は三回失脚したことがあるし、
劉少奇なんか失脚したまま無惨に惨殺されてしまったことを考えると凄い
三度失脚して三度復活したケ小平がバケモノ呼ばわりされることがあるが
一度も失脚しなかった周恩来もまた別の意味でバケモノだろう 熾烈な権力闘争を生き抜きながら、政務院総理と国務院総理を27年続けて
あのどでかい国を束ね続けたわけだからまさに化け物だな。
日本の総理の在任期間は長くてもせいぜい8年だ。 反動とはいうには微妙かもしれんが・・・
カスター中佐って今でこそ先住民虐殺者のレッテルを
貼られてるけどかつてのアメリカでは悲劇の英雄だったような・・・ カスターはもともとアメリカじゃ先住民との戦いで敗れ死んだ悲劇の英雄だったが、
先住民の意見も尊重されるようになった現在では、先住民サイドの意見の影響で先住民虐殺の代表的存在として見られてるなあ
実際のカスターは一軍人に過ぎないから、彼自身に先住民迫害の責任を負わせるのは少し違うし、まあ行き過ぎた反動って面は否めなくもない
このスレの上のほうで挙げられたリンカーンもそうだけど、どうもアメリカ史で今まで英雄とされてきたやつらが、
その反動で極悪人みたいなふうに描かれる傾向が最近は強くて、それが少し行き過ぎてる気はする 過小評価化の動機に
そもそも英雄信仰とかダサいよね とか
人殺しが上手なだけじゃん とか
牧歌的、動物的な強い男への羨望の否定、現代での英雄の無意味化が絡んでるよね
武蔵なんかは、五輪の書や絵を書いてるから免れてるけど
過去の超人なんか語るより、スポーツ選手で十分ということになった エルドアン体制下のトルコにおいてムスタファ・ケマルは今後
どのような位置づけをされちゃんだろうなあ(´・ω・`) >>177
反ケマル革命でも起きない限り大差は無いだろう。 カスターは英雄とか残虐とかいう以前に
そもそも軍人としての状況判断能力がダメじゃん 李世民だろう
全部でっちあげの捏造でただの無能扱いしてんのよく見る
少しでもまともな本読めばそんなん有りえない事分かるんだけど
結局イメージだよね。逆に太祖や建成はその影響で過大評価だね。 >>157
奴隷さえ解放されればアメリカ合衆国なんかどうなっても構わない、なんて大統領では困るんだよなあ。 奴隷主=南部農場主が幅を利かせているようなアメリカじゃ、
いつまでたっても二流の農業国だ。
奴隷解放はアメリカの国益と完全に合致する。 アメリカが一流の工業国になって日本に勝たなかった歴史では、
日本にはいまだに徴兵制があり、>>184はどこか僻地の戦場で、
草生すかばねになっていたかもしれんぞ。 >>158
リンカーンは悪人ってほどでもないだろう。
実際にリンカーンに会った唯一の日本人であるジョセフ彦の自伝によれば、
リンカーンは、目の前にあらわれると、大きな手をさしのべて
「日本のような遠いところから、よく来てくれましたね。」と言った。
そして、しっかりと握手をして、ヒコの境遇について、いろいろと尋ねたという。
そんなヒコが、リンカーン暗殺の悲劇を知ったのは、再来日して横浜で、
貿易商として暮らしていたとき。深い悲しみで、何もする気にならなかったと
伝えられている。リンカーンが1人の日本人を暖かく迎えた証拠ではないか。
当時の白人至上主義者は自分から有色人種と握手などしたりはしない。
少なくとも高山正之などが言っているような悪人ではなかったはずだ。 レーニンだな
体制が変わる度に評価が180度違ってるから ローマ帝国の五賢帝も、最近は否定的な意見が目に付くね・・・
勝手に持ち上げられ勝手にけなされる、ローマ皇帝カワイソス(´・ω・`) 98歳でヘリコプター墜落事故を経験したが
100歳で映画監督に復帰して海に潜り
101歳で結婚した御仁が居るらしいが
知らない人でもなかったのに
おいらこの記録について全く知らなかった
フェイクニュースなんだろうか、、、 チェトニクのリーダー,ミハイロヴィッチ
出だしの頃は英米から支援されアメリカでは彼を主役とした
映画まで作られたけどその後はチトーのパルチザンに支援が
移ったんだっけ。 そういやミハイロヴィッチの処刑に対しては助命嘆願の声も
あがってたらしいけど,英米におけるチェトニックとか
ミハイロヴィッチへの同情って戦後の一時期(チトーが
スターリンから距離を置くようになるまで?)でも根強かったん?
それともナチの手先として軽蔑された? 現在のゴルバチョフの評価(ロシア国内での評価は含まず)って
どんな感じなんだろ?
グラスノスチ,ペレストロイカを行い冷戦を終結に導いたけど,
その後プーチンが登場するまでロシアは困窮に喘いでたんだっけ ハードランディングとソフトランディングの二者択一だったのだが、
ソフトランディングを成功させた為政者は、国を滅ぼしたとか言われる。
大衆なんて恩知らずなものだな。 全滅を避けて降伏を選んで売国奴呼ばわりされるようなもの そういえばナポレオン3世は実績に比べて異様に評価が低いな。
ナポレオン1世は実績に比べて異様に評価が高いが。 内政はいいけど外征はダメなやつと
内政はダメだけど外征はいいやつだったら
後者のほうが圧倒的に一般的な評価は高くなるよね >>193
酒飲まない人間がロシアで評価されるわけがない 内政における成功というのは、収税を効率化して国家財政を健全化させたとか、
国民の暮らしに直結しているから、民衆は不満を抱きやすい。
外征における成功というのは、自分の暮らしに関係ない、ロマンの話だから
民衆はやんやと喝采を送る。
実際は、前者が民衆の暮らしを向上させ、後者の方が悪影響を与えている
という事がままあるのだ・・・ ゲルマニア方面とか外征は微妙だったけどアウグストゥスは評価高いな
それを補って余りあるほど内政面がチートだったからかもしれんが
民に感謝されるエピソードもあるし 指揮はしてないけど、カエサル暗殺一派とアントンとクレオパトラに勝ったからね
どっちかでも負けてたら評価はさんざんだっただろう >>25
仮にそれが事実だとしても批判されるようなことは微塵もないと思うが
ノルマントン号事件で多くの日本人を白人は見殺しにしたわけで
「白人など我々の命などどうとも思ってない、そんな連中の女子供がどうなろうが知った事か」
と彼が内心思ってたとしても白人に非難できるような権利何てないだろ
それ以上の仕打ちをお前らは有色人種に散々やってきたのだから 大まかなことしか知らないんだけど第一次大戦の英雄だからとドイツ電撃戦の真っ只中で大統領押し付けられて戦後はナチに国売ったとかいわれるペタンった糞貧乏くじだし過小評価だと思う
一次大戦のときが神がかってるだけに ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ >>186
アメリカ人を建国200年の歴史の中で1番殺した戦争を回避できなかったのは「悪」ではあるでしょう
同胞を容赦なく殺せと命じましたし。
まぁ悪なんて基準が曖昧なんでなんともいえんが 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
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その時代は普通だったことまで個人的に非難されているような気が セオドア・ローズウェルト。 逆にフランクリンは今も昔も過大評価。 >>209
ヘイエルダールさんも
キチガイ学説を実証してしまうあたり
ヤバい感じがしますねww >>211
太平洋からアメリカ大陸への来航説はコンスタントに次々と出ている。
インディアンのルーツとして主流ではないが傍流としては可能性を否定できない。
コンティキ号の航海も、その先見性を評価される日がいずれ来るかもしれない。 ノルウェー海軍は、ナンセンやアムンセンに並んでヘイエルダールの名前を
主力のイージス艦につけている。彼の評価は往時と変わらず高いとみるべきでは。 >>210
過大評価な訳がない。
フランクリン抜きでアメリカが独立できたと思うの? マルクスはロシア革命以後過大評価されてた。
冷戦終焉後過小評価に変わったが近年再評価されつつある。 ケインズも過大評価されてケインズ主義以外は経済政策じゃないという時代があった。
しかしサッチャーやレーガンの新自由主義政策でハイエクやフリードマンがもてはやされるようになりケインズは死んだとまで言われた。
だがリーマンショックで新自由主義の限界が見えだして再びケインズが注目されている。 >>215
マルクスの主張を実経済に応用して成功したなんて話は
聞いたことも無いが。 >>217
そっちじゃない。実地応用じゃなく資本論で示された経済分析の方。そもそも資本論では分析のみで社会主義国が行った経済の社会化や国有化の類いは一言も説いてない。
マルクスのイデオロギーの部分と冷静な経済分析には深い亀裂がある。
経済分析の部分はカレツキ通じてケインズの先駆けにもなってる。 カレツキはケインズに先駆けて有効需要の概念とマクロ経済学を生むがその発想の原点はマルクスの剰余価値説。 マルクスの理論についていえば、労働価値説あたりで既に当時の現実から大きく乖離している。
その後の産業用ロボットの普及でその懸隔はさらに広がり、今後のAIの発展によって
現実との接点皆無の絵空事となる。 >>223
戦中戦後に反共の保守派政治学者だった矢部貞治が生産の完全に近い自動化が進まない限り社会主義は無理だと言ってた。
逆に言えばAiで生産の自動化が進めば社会主義的管理が効率的になるということ。
最もそこまで言って委員会で評論家連中も社会主義とAiは相性良いと言ってたけどね。 労働価値から商品の効果や信仰まではかれるものではない。卸売市場としては
マルクスのボンボンさに迷惑だろう。造形説とかもクリアできないし、下着のブランドにもうとそうだ。 >>224
社会主義は人工知能のありがたいご利益のおこぼれを受けたいと思うかもしれませんが、
人工知能の方では社会主義のいかなる部分をも必要としません。 私有財産廃止を主張してた岸信介はもっと評価されるべき!
安倍首相の祖父である岸信介が私有財産廃止を主張してたことすらあまり知られていない。 明けまして、被曝に無関心のみなさん、今年もよろしく m(・ω・m)
2008年 12808万人 + 5万 △△
2009年 12803万人 − 5万 ▼▼
2010年 12806万人 + 3万 △
2011年 12780万人 −26万 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼
2012年 12752万人 −28万 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
2013年 12730万人 −22万 ▼▼▼▼▼▼▼
2014年 12709万人 −21万 ▼▼▼▼▼▼▼
https://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/a618afaa0113f2a33fbc495f48a2b8c4
癌、心不全、脳卒中、白血病、糖尿病、認知症、アルツハイマー病 >>189
レニ・リーフェンシュタール
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%8B%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB
ナチス・ドイツ時代
ナチスが政権を獲得した1933年、リーフェンシュタールの才能を高く評価したアドルフ・ヒトラー直々の依頼により、
ニュルンベルク党大会の映画、『信念の勝利』を監督した。翌1934年には『意志の勝利』(1935年)を撮影した。
この映画は国外でも高い評価を受け、1937年のパリ国際博覧会で金メダルを獲得した。
さらに、国際オリンピック委員会のオットー・マイヤーから依頼を受けて撮影したベルリンオリンピック(1936年)の記録映画『オリンピア』で
ヴェネツィア映画祭最高賞(ムッソリーニ杯)を受賞した。
戦後
第二次世界大戦後、リーフェンシュタールはアメリカ軍とフランス軍によって逮捕され、精神病院に収監されるが、
非ナチ化裁判においては「ナチス同調者だが、戦争犯罪への責任はない」との無罪判決を得て釈放された。
リーフェンシュタールは最後までナチス党員になることはなかった。
しかし、ナチズムに協力した映画監督としては最も著名であったことで、生涯にわたって非難を浴び続けることになる。 朱异
中国は南北朝時代の梁の重臣
現代ではなぜか知名度が低いが、平家物語の冒頭では国を滅ぼした
ビッグネームとして、趙高・王莽・安禄山と並んで名が挙げられている >>229
リーフェンシュタール百歳越えてニュースステーションに出てたの覚えてる。
久米宏がちょっと感動してた。 マルクスはフロイト、ニーチェと並んで現代思想の源泉とされる割に評価が下がったまま。 >>230
この方はまったく記憶にないですね、、、
>>231
ほほう、来日してらしたんですか
久米宏さんの中の人は何を思ったんでしょうか >>27
ラノベ常連の崇徳天皇は
過大評価が継続中なんではなかろうか、、、 >>1
今の日本に必要な指導者は大久保利通でも田中角栄でもない。
それは、ムッソリーニである。 ドイツでのアドルフ・ヒトラー
大恐慌に苦しむドイツ国民を熱狂させたもののドイツ敗戦後は… ネヴィル・チェンバレンもミュンヘン会談直後と第二次大戦勃発後とでは…
ドイツに対抗するための時間稼ぎの期間を与えてくれたという意見もある
みたいだけど。 ムッソリーニ
世界5大超人の一人なのに今では評価が低い アメリカの民主党の大統領(20世紀以降)は過大評価されても,
その後過小評価されることなくひいき目に見られてる感じが
する。 >>242
リンドン・ジョンソンは評判悪いやん
東京湾事件をはじめとして越南の泥沼にはまり込んだ大統領やし
しかも悪人ヅラ トンキン湾事件のイメージでジョンソンを語る人間は
ピッグス湾事件のイメージでケネディを語らねばなるまい
イメージでしか物事を判断できないDQNは
せめてバランスを心掛けることだ >>244
なに言ってんだ、人気大統領ランキングでは上位に来るぞ
リンドン・ジョンソンは。公民権運動では良い仕事をしたしな。 顔で判断する人おおすぎてワラタww
おいらも顔で誰か選んでみまする ベトナム反戦、安保反対の世代からみればジョンソン大統領は悪者だからな。
とはいえジョンソンが大統領選で破った共和党のゴールドウォーターなどは
ベトナムへの核攻撃を主張していたわけで、ベトナム人の立場からみても
どちらがよいかとなればジョンソンの方だわな。 >>252
苛酷過ぎる選択肢だが核使用に踏み切らなかっただけ英断かと 諸葛亮かな?
諸葛亮は有能な政治家であって
軍人としては無能みたいに
思われているけど
諸葛亮って軍事的に無能か?
あの司馬懿ですら諸葛亮を
警戒して守り一辺倒だったのに
それで無能と言えるのか。
大体、ハンニバルやナポレオン、
ロンメルは負けているけど
評価されている。
諸葛亮はナポレオンみたいな
負け戦は無かったと思うけど。
それで無能か?
司馬懿に守り一辺倒にした
ところから軍人として
無能とは思えない。 長安落とせてれば評価は変わってたかもしれんよ
魏の喉元まで迫るわけだから 諸葛亮にはナポレオンのワーテルローの
ような敗北は無い。
しかも司馬懿に警戒されてたところから
軍事的才能はそこまで低くないと思う。
俺もそこまで評価してないけど
項羽が垓下で敗れて
関羽が呂蒙に殺されたことを
考えると関羽や項羽より
マシだと思うけど。 諸葛亮は確かに司馬懿に勝ったわけでは
ない。だが負けた訳でも無い。
ハンニバルやナポレオンが
完全に敗戦した事を考えると
そんなに無能かなぁ〜と思う。
ナポレオンは完全に敗れたが
諸葛亮は敗れてない。 董卓や袁紹に負けたのなら
そりゃ軍事的無能になるかもしれんけど
あの司馬懿に負けたわけでは
無いのなら軍事的無能とは
言い切れないのではないの。 思ったんだけど諸葛亮が演義で
天才軍師にされたのも
史実での諸葛亮がそれほど
軍事的に無能ではなかったからだと
思う。
諸葛亮が劉邦並みの弱さだったら
話をもるのが難しくなるし。 結果的に見ると小出しに北伐を繰り返して全て失敗したようにしか見えない。
なんでまとめて全力投球しないのか!?
その答えは簡単。将としての器が小さかった。 むしろハンニバルやナポレオンが蜀軍率いてたほうが魏に対して優勢でいけたやもしれんのう >>263
ギエン閣下に掃討ねがえばよかったのでしょうか、、、 >>263
諸葛亮はハンニバルやナポレオンの
ような負け戦はしてない。
あの司馬懿に負けず、
警戒されたところから
そこまで酷い軍事的才能とは
思えないけど。 酷くはないけど世界規模の名将連中と比べると若干下がる >>266
別に俺はアレクサンドロス大王や
チンギスハンに比肩するとまでは
言ってないよ。
ただ軍事的に無能だったと言う
考えに一石を投じたいだけ。
百点満点中、75点ぐらいだと思う。
諸葛亮はもうちょっと評価しても
いいと思う。 >>267
別にそれは否定せんよ。
ただ軍事的才能が低いというのは
妥当な評価だと思えない。 才能というのは実績に結びつかなくてはならないのであって。
戦争に勝てなかった男はその才が無かったと言わざるを得ない。 まあそうなんだけどな、中国史でよくある、スゴイ才能を持ってるとか言われたけど大して活躍しなかったやつとかを
人物評価のやつの判定当てにしてスゴイやつに違いないって言うのはおかしい
だけど逆に、マジで色々重なって運よく成功しただけのやつを持ち上げるのもおかしい
だから結局バランスとかいう話に落ち着きそう >>257はナポレオンのような敗戦をしなかったから、
諸葛亮はナポレオンに比べて無能でないと言いたいようだが、
ナポレオン自体が戦略レベルで大負けをこく無能なのだから、
それと比較したところで諸葛亮が有能という評価にはならない。 日本人的減点評価法って感じだよなー
生まれる前に堕胎された子どもとかなんも失敗してないぞ 諸葛亮は居ない方が蜀は長持ちしたよね。
姜維は言うに及ばず。 >>273
諸葛亮は赤ん坊ではないし、
兵を率いた上で引き分けみたいに
なったのだから赤ん坊と同じと
言うのは違うと思うけど。 諸葛亮の軍才ってそんなに酷いか?
白起や韓信に匹敵するとは
確かに思えないけどそこまで
酷いとも思えないけど。 むしろ韓信の凄さがほとんどわからん
派手に勝っているイメージがない 派手に勝つのがよいと思っているあたりでお里が知れる。 勝った負けたが無いと評価のしようがない
派手さは知らんけど、芸術的な勝ち方すると評価されやすい >>277
韓信はほぼ無敗の常勝将軍だと思うけど。 項羽、関羽、曹操のこの3人が
派手に敗北を喫したのに対して
韓信は垓下や赤壁のような
敗北が無い。 韓信がそんなに強いならもっと早く項羽の本隊蹴散らせばいいのにって若干思う
一か八かの決戦やるんじゃなくて、絶対勝てる国力差できるまで
神輿の劉邦を囮にして項羽に当てて、最も優秀な将軍の韓信で周囲の領土切り取って国力差作る
こういう作戦でやってたのならこの作戦立てたやつが天才
ローマ帝国の対ハンニバル作戦やったファビウスみたいなやつ >>282
項羽は派手に敗北したイメージはないな
韓信は彭城の戦いで負けてるけど 戦略的な見通しを誤り、国に損害を与えてオシマイという意味では
ナポレオンも孔明も似たところあるな。
働き者の馬鹿は困るという例。 >>283
実際の世界でバクチをする訳には
いかんやろ。
勝てるかどうかにかけるより
確実な方向に行った方が
ちゃんと結果も出るんだし。
俺だって大儲けするか、
大損こくかのギャンブルを
するくらいなら確実に
儲けられるビジネスを
選択するし。
マンガじゃないんだからさ、
賭け事に手をつけるなんて
できるわけないやん。 マンガやハリウッド映画なら
追い込まれたら奇跡みたいなのが
起こるけど、現実の世界は
そうはいかんだろ。
韓信で無くとも普通の人でも
結果が確実に出る方法を
選択するんでないの。 現実は小説より奇なり
追い込まれて逆転勝利なんてのは別に珍しくない 結果が確実に出る方法が毎度毎度あるわけでもないしな
方法を探してるうちに負けましたじゃシャレにならん
博打にならざるを得ないときがあるのが現実よ 自分が難病で手術を受ける際、
助かるか、助からないかの手術を
受けるくらいなら確実に助かる手術を
受けるもんだろ。
助かる50助からない50の手術なんて
受けられるか? 確実ってのがなんとも不確定すぎる前提
50:50の手術100万
90:10の手術1億
とかで考えたら悩むだろ、値段同じで50:50と100:0の手術とかなんの参考にもならん >>283
これは張良さん策だった気がしますね
大脱出は陳平さんプロデュースでしたが
オーガナイザーの中の人が
張良さんというのはどうでしょうか >>294
内蒙古自治区のモンゴル族もモンゴル国のモンゴル人も
知っている人は殆ど居ません。耶律阿海、禿花兄弟は、
結構知られているが。 モンゴル帝国は遊牧民なので農耕定住民への徴税法がよくわからず、
色目人やムスリムに丸投げしてたからなあ。
その方面で有能な人間がいくら治績を上げても、何がどうすごいのか
理解できなかったのだろう。 毛沢東
昔 日本軍と戦った共産主義の英雄
今 「長征」は逃げ回ってただけの屑。権力を取ったら中国人民を最も殺した男。 ドイツにおけるヒトラー
政権掌握時は多くの国民から熱狂的支持を受けてたのに
大戦後は諸悪の根源扱い・・・ ネヴィル・チェンバレンもミュンヘン会談直後と第二次大戦勃発以降とでは
評価が大きく異なるよね >>300
チェンバレンが時間稼ぎしてなかったら、英国もバトル・オブ・
ブリテンで勝てなかっただろう。 >>301
第二次大戦後のイギリス国内ではチェンバレンを評価する人達も
結構おったんやろか ドイツに宣戦布告したのもまたチェンバレンであった。
という点は見過ごされがちだよね。 ナイチンゲールは今年が生誕200周年だったんだな
統計やマネジメントの面で最近はまた評価されるようになってきた NHK-BSのフランケンシュタインの誘惑では当初は持て囃されてたのに
その後非難の対象となった人物が紹介されてたな。
ナパーム弾の開発者とか 色川高志(葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
●色川高志「高添沼田の息子の金属バット集団殴打撲殺を熱望します」
龍神連合五代目総長・高添沼田の息子(葛飾区青戸6−26−6)の挑発
●高添沼田の息子「糞関東連合文句があったらいつでも俺様を金属バットで殴り殺しに来やがれっ!! 糞関東連合の見立・石元・伊藤リオンの糞野郎どもは
龍神連合五代目総長の俺様がぶちのめしてやるぜっ!! 賞金をやるからいつでもかかって来いっ!! 糞バエ関東連合どもっ!! 待ってるぜっ!!」(挑戦状)
492盗聴盗撮犯罪者色川高志(青戸6−23−21ハイツニュー青戸1032021/02/03(水) 13:53:22.55ID:QtP78E4Z
●青戸六丁目被害者住民一同「盗聴盗撮犯罪者の高添沼田ハゲエロ老義父の逮捕を要請します」
長木親父&長木よしあき(盗聴盗撮犯罪者の高添沼田ハゲエロ老義父を逮捕に追い込む会&被害者の会会長)住所=東京都葛飾区青戸6−23−20
●盗聴盗撮つきまとい嫌がらせ犯罪者/アナル挿入食糞愛好家で息子の嫁で自慰行為をしている高添沼田ハゲエロ老義父
高添沼田ハゲエロ老義父の住所=東京都葛飾区青戸6−26−6
【通報先】亀有警察署=東京都葛飾区新宿4ー22ー19 рO3ー3607ー0110
盗聴盗撮つきまとい嫌がらせ犯罪者/アナル挿入食糞愛好家で息子の嫁で自慰行為をしている高添沼田ハゲエロ老義父の盗聴盗撮つきまとい嫌がらせ犯罪者/愛人変態メス豚家畜清水婆婆(青戸6−23−19)の
五十路後半強制脱糞
http://img.erogazou-pinkline.com/img/2169/scatology_anal_injection-2169-027.jpg
アナル挿入食糞愛好家で息子の嫁で自慰行為をしている高添沼田ハゲエロ老義父によりバスタブで清水婆婆の巨尻の肛門にシャワーのキャップをはずしてずっぽり挿入。
そして、大量浣腸。 勢い良く噴出!腸内洗浄状態です。 野口英世さんは
過大評価されていた→さらに過大評価されていたことが判明
みたいな?NHKでやってたけど。 >>311
携帯料下げたり
不妊治療保険適応したり
平時なら名君だったな ・ナルセス
昔:ヴェルサリオスに比肩するユスティニアノス王朝ビザンツ帝国の軍事的英雄
今:そうでもない・・・。
※というか、ヴェルサリオスの戦術が秀逸(近代に至るまで軍事研究の対象)すぎて流石に見るべきものがない。 ベリサリウス
といえば、乞食にまでおちぶれたという話はホンマなんかいな >>114
ナチ突撃隊には超天才数学者タイヒミュラーも入隊していたという事実がある。 プーチンは過大評価された反動で過小評価されているのでは >>317
歴代ロシア皇帝の中で最大の失敗をしでかしたのにか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています