パラグァイの歴史 [無断転載禁止]©2ch.net
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三国同盟戦争やチャコ戦争、ロペスやストロエスネル、
その他パラグァイの歴史について語りましょう。 ホセ・フランシアとかロペス家とかパラグァイの歴史って
たしかに南米の中では独特。 >>1
「パラグァイ」ではなく「パラグアイParaguay」だど 三国同盟戦争時代のパラグァイの将軍で有名な人いませんか? 戦後の日本人移民は日本企業とのコラボによって、同国に大豆の一大生産基地を構築したよね。同時に、統一協会のコロニーも建設されたけど。 >>12
日系人はパラグアイ人ではないのか?
はて? パラグアイ人とは何者なのか? パラグアイ・ナショナリズムとはどんなものなのだろう
それはグアラニー族としての自覚とはどんな関係にあるのか
そもそもアイデンティティとしてのグアラニーはあるのか
まあグアラニー自体がミッションの関連でなければ
クラストルの研究の文脈で扱われるのみだし
その辺はぜんぜんわからん >>5
北米カナダ沖のクイーンシャーロット諸島が、最近ハイダ・グアイに名称が変更になったが、
パラグアイやウルグアイと関連はあるんだろうか? パラグアイのイエズス会について何かいい本はありませんか? チャコ戦争の時は白系ロシア人の元軍人を軍事顧問として
雇ったんだっけか
archive.fo/poWFV
>>8
軍政時代の独裁者・ストロエスネル将軍もドイツ系だよね ストロエスネルは父親がドイツ移民一世、母親がパラグァイ人(メスチーソか) ストロエスネルのロエのところは本来はoウムラウト?
現代ドイツ口語を無理やりカタカナにするとシュトレスナーとでもいうんだろうか >>15 民族文化は下手な北アメリカの部族よりはるかによく残ってるよな
アメリカやカナダであの程度言語が保たれてたら、十分政府から部族として認定してもらえるレベル パラグァイには4万人のメノナイトが住んでいる
メノナイトはパラグァイに移住する際に
ドイツ語の使用を条件としている パラグアイって南米南部にしてはメスチソとかインディオが
多いイメージがありますが,自然環境が大きく違いすぎたり
三国同盟戦争後に国土が荒廃したりでヨーロッパ人の移住
には適さなかったんでしょうか(ただ23さんが書いてるように
メノナイトのドイツ系もそれなりにいるみたいですが)。
鎖国政策を敷いたフランシア亡き後にイタリア人が多く移住した
ようにも見えませんし・・・ 内陸なので水力発電の電気を利用した精錬業とかが育たない。
売電業で終わってしまう。 >>24
とにかく不便ですから
それと北部が熱帯で南部が亜熱帯ですから
白人には風土的に合わないのかも
100年ほど前に哲学者ニーチェの妹が夫と
ドイツ人植民地を建設しましたがやはり失敗しました
集団で居ついているのはメノナイト系のドイツ人(4〜5万人)と
ここ20〜30年にブラジルから移住したドイツ系農場主ぐらいかな
19世紀から居る白人はたいがい混血しているようですね 今年も大豆生産好調だね
とうとう1000万トン超えたな メノナイトってアーミッシュとはどれくらい違うんだろう
工業化や消費社会の発達にあまり積極的ではないんだろうとは思うが
そもそも数が少ないので誤差の範囲内だろうか 他の南米南部と違ってイタリア人が移住してるイメージが薄かったけど,
首都アスンシオンの国際空港はイタリア系の人にちなんでその名が
付けられてるのね(シルビオ・ペッティロッシ国際空港)。 ブラジル南部のドイツ系農民が移動しているらしいね
最近の大豆・とうもろこし増産はこれらのドイツ系地主が貢献してるのかな >>33
メノナイトの方が現代文明に柔軟
それと、古ドイツ系コミュニティ以外の信者もいるはず(日本人も含む http://www.j-m-f.org/mennonite.html
現在、北海道に日本メノナイトキリスト教会協議会が17教会、東京地区メノナイト教会連合が4教会、日本メノナイト・ブレザレン教団が29教会、日本キリスト兄弟(けいてい)団が9教会、日本メノナイト・キリスト教会会議が14教会あります。 今年の大豆生産高は1000万トンを超えた
トウモロコシもかなりの生産高になったようだ アスンシオンの信号機は韓国のODAで設置されたため韓国式が多い
事故が起きなければ良いが チャコ戦争では元ロシア軍人を軍事顧問にしてたっけ
(対するボリビアは元ドイツ軍人が軍事顧問だったけど) もともと内陸国のパラグアイは、スペイン植民地時代から開発が遅れていた。
そこで、イエズス会の宣教師たちが先住民のために自給自足の集落をつくったが、
労働力を奪われた白人農場主たちの反発を受け、1767年に国外退去を命じられた。
先住民も散り散りになり、集落は朽ちたが、当時のイエズス会伝道所などが
そのまま残されている。 パラグアイではグアラニー族がスペインと同盟してほかの先住民を駆逐したので、
グアラニー族の伝統も継承されていった。
19世紀の独裁政権下で移民受け入れが行われなかったため、スペイン人と
グアラニー人との間で混血が進み、現在は全人口の95%がメスティーソとなっている。
このため、公用語もスペイン語とグアラニー語の両方が採用されている。 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
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