中国の野盗や盗賊集団てなんで強いの [無断転載禁止]©2ch.net
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彭越、甘寧、宋江、李自成
他にもいろいろ
私兵や盗賊を率いて官軍より強いのとかって
おかしなことしとる連中大杉 ◆ペテン師・佐藤洋一郎がなぜダメなのか
経年変化や環境変化で短期間のうちに著しく頻度を変えてしまう遺伝子調査において、
佐藤洋一郎が調査に使ったイネの調査サンプルは、
日本のイネの調査サンプルが稲作が伝わってから800年以上も経ってしまった鍵・唐古遺跡の炭化米、
朝鮮半島のイネの調査サンプルにおいてはいつの時代のイネを使ったのかさえ全く公表していない。
このように調査サンプルから疑わしい、欠陥ありありの、お遊び程度でやったペテン調査での捏造である。
この場合、BC10Cの稲作開始時の最古水田である菜畑遺跡の炭化米とそれ以前の朝鮮の炭化米で
比較調査しない限り、まともな調査結果など得られるはずがない。
ちなみに佐藤洋一郎はこの件で京大考古学陣に全面否定されている。
日本稲作が長江・江南から伝わったなんて言ってる頭のおかしな考古学者など一人もおりません。 野盗ではないが
岳飛の民間人義勇軍は世界最強だった 官軍が弱いしやる気が無い
官軍の中の強い連中(遊牧民とか含む)が逃亡して賊徒になる
国が崩壊している
数は力
地の利
その他諸々 >>1
なんで黄巣を挙げないんだよ、これだからニワカは 涼州の野盗を討伐できていた漢はやはり強力だったんだな >>1
正規軍が弱すぎるから、それに比べて匪賊が強くみえるんだろうな 国共内戦中は反乱軍だった共産軍が国民政府軍より強かったが、
中華人民共和国が建国されると人民解放軍は台湾軍に負けてるもんな 伝統的に文官>>>>武官だから、
官軍も盗賊も同じようなレベル。実戦経験が少ないと官軍のほうが弱い。 武器を持たない一般人に強盗集団が強いのは当然だろ。
歴戦の匈奴や女真相手にはほとんど歯が立たたずに敗退している。 中国人は一人だと龍になるが、三人だと豚になる
規律ある軍隊に向いてないんだろうな 官になってから盗になるか、盗になってから官になるか。
官になる道はなにも科挙だけではない。
金を積めば官になれるし、強い武装集団、盗賊の長となればこれも官にもなれる。
追われるのが盗賊なら、官として追う側もまた盗賊(元盗賊)なのだ。
盗は(櫛で)梳くが如し、兵は(剃刀で)剃るが如し。
インターネットも動画投稿サイトも何も無い時代、誰が警察や軍隊の不正略奪行為を咎められるのだ? 強いというか集団が一気に巨大になるからね
まあ侠とかイデオロギーの下地もあるんじゃね 黄巾の乱以前
桓帝の時代あたりから反乱増えてるけど全部あえなく鎮圧されてる
黄巾の乱自体も、本隊は一年もしないうちに潰されてる
まあその後の余波のほうが酷かったが
後漢に勝てたのは黒山賊くらいよ
それもすぐ袁紹や曹操に負けるが 実はモンゴル高原から南下して来る遊牧民はけっこうな確率で撃退している
日中戦争においても太行山脈の山岳民からなる八路軍が精強だったように、
山西省あたりの山岳民は兵隊としての素質があり、兵隊にして遊牧民と戦わせると、
けっこうな確率で勝つ
山岳民は戦闘に強い
その点、中国は平野が多いんで、兵隊としての素質のない人間の地域が多い
山岳民は気性が荒い傾向もあり、平野ののんびりした人々に比べると、
なお戦人としての天性に恵まれているように思う
このチベット高原のふもとに住むカム人のような気性の荒さが、
平野に住む人々にはない
https://youtu.be/nlqrXCaq_bE
見よ、この顔つき
https://youtu.be/1eK5H9XR8ys?t=1m59s
さすが強盗を正業としていた人々だけあって、気合の入った顔や、
ヤクザみたいな顔つきの人間が多い 中共軍の百団大戦は実質返り討ちで大打撃受けて二度と中共軍は日本軍に正面から攻勢には出なくなったというが。 >>23
八路軍といっても、精強だったのは国民党軍から転出した山西軍(地元民)で、
この山西軍の主力は太原攻略戦で多くが死んでいる
その太原攻略戦で八路軍と戦ったのが、日本のなかでも山だらけで
平野に乏しい広島、山口、島根の人々からなる第5師団で(ちなみに、こんな所でもある↓)、
http://www.ai-design-home.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/08/51d79d68-s.jpg
なかでも忻口鎮で山口聯隊を壊滅に追い込んだ山西軍を壊滅に追い込んだ広島聯隊は強かった
世界的に見ても山岳民は良兵を輩出する傾向があり、ヨーロッパではアルプス山脈のスイス兵や南ドイツ兵、
イギリス(イングランド)の対外戦争に長らく貢献しているスコットランドのハイランダー地方兵やウェールズ兵、
アジアではコーカサス地方の諸民族、ミャンマーのカチン族やネパールのグルカ兵、
そのネパールのグルカ兵と戦った羌系のギャロン・チベット族や中国軍を何度も撃退した黒彜族、
南方ではチベット系被差別民と苗族が混合した土兵や広西山岳民の狼兵、
台湾山岳民の高砂族など、歴戦の強者は山岳民が多い
日本でも、先の大戦であまりパッとしない関東のなかで勇猛さを発揮した上州高崎連隊とか、
特に山がちなわけではないけど、傾斜に富んでいてライバルの埼玉あたりとは違っている千葉の佐倉連隊とか、
弱兵のイメージがある関西にあっても丹波の鬼と恐れられた篠山聯隊とか、
山を抱えた地域の兵隊は強い 東欧やユーラシアを蹂躙したのってロシアとかモンゴルとか平原の奴等だろ。
モンゴルに強力な傭兵としてオセット人部隊はいたが。 正規軍って調練されまくってるんでしょ?
そんなのがなぜ先月まで畑耕してた連中に負けるのか
マジでわからない。 時代国によるし正規軍とか漠然と言っても困るが全体的には数と勢い。
それに末期は国家の衰えに伴って軍も維持が精一杯になるので士気も練度も低い。
近代ではないのでマウリッツの教則みたいな明らかな変革もない。
鍛えたといってズバズバ斬る映画や小説みたいな軍団は現実にはない。刺されれば死ぬ。
結果百姓と段違いの差のようなもんはできない。そもそも多くの場合百姓を徴兵する。 卑近の例では満州事変において馬賊上がりの張学良軍30万が
2万程度の日本軍に歯が立たずに蹴散らされた。 北朝から隋唐まで兵役を担っていた軍戸や府兵層は初期は鮮卑語が公用語だったり
軍府州からの移住を禁じられていたり一種の軍事カーストを形成しておりただの百姓ではない
北宋や金、元、明、清でも常体的に訓練を受ける代わりに租税などを免除された層が兵役を担っており
本当にただの百姓が官兵になるなんてまずない 張学良率いる東北軍閥は新兵ばかりの日本軍と比べて数十年にわたる戦いで鍛えられ実戦経験も豊富だったが
武装のほとんどが刀槍だったのであっさり敗北した >>30
ちょうど今読んでた「中国文明の歴史隋唐世界帝国」と
お前の言ってることが全く違うんだけど、俺は京大教授とねらーのレスどっち信じればいいん?
唐の基盤になった府兵制は均田制の三丁に一丁で徴発された
府兵は平時は農耕に従事し、農閑期に出て行った。これは大きな負担となった。
百姓が兵士にならんなら中国史はその大部分を兵農分離していたという事になるけど
そんな教科書完全無視なオカルトはとても信じられない
農民徴兵だから盗賊に負けるとも言わないけど専門兵士の軍団じゃない 氣賀澤保規の「府兵制の研究」によると唐に全国300の折衝府があったがすべてが旧西魏内にありその内200は関中にあった
宇文泰が漢人豪族の私兵を取り込んでつくった府兵組織まるまる継承したのは明らか
>府兵は平時は農耕に従事し、農閑期に出て行った。これは大きな負担となった。
おまえさぁ国語の成績悪かっただろ?
>>30「ただの百姓ではない」のニュアンスが理解できてないのか さらにいうと中国では民戸が武器を持つこと自体は禁じられてないが
武術を習うことは許されなかった(民習角觝、槍棒罪「金史本紀第十」)
宋や明のように寛容な時代もあったが多くの時代、中国の民衆は刀の振り方もろくに知らない素人ばかりで
数と勢いに任せて勝つことはしばしばあったがまともに戦えばひとたまりもない >>34
石で作った鈍器しかなかった朝鮮軍よりはマシだな。 盗賊と言っても、ちょっとした国のようなものではなかろうか?
中小企業が不満を持った大企業社員を吸収すれば
実務経験ありの優秀な味方も出ようし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています