北京語は漢民族の正統な言語じゃない [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
現在の北京語は、清朝の満州人の発音の影響があるとされる
客家人・洪秀全の太平天国が清朝倒して天下取ってたら、客家語が標準語になってたのだろうか 古代の漢人は、ほぼ絶滅した
今のシナ人は、遊牧民の子孫 漢までのシナ人と、唐からのシナ人には、明らかに断絶がある。
魏晋南北朝時代の数百年に及ぶ民族大移動が、すべてを変えてしまった。 日本に大和朝廷、朝鮮に新羅や百済ができた頃、新中国もスタートした。
事実上、同じくらいのスタートライン。 さらにいえば、北京帝国はモンゴル人が創った国で、それまでの内陸帝国とは明らかに別モノ。
エジプトやイラクから、イギリスやロンドンに文明の中心が移ったくらいのインパクトは、確実にある。
欧州や中東と違ってバラバラに分かれてないから、こういう地理的な根本変化が、錯覚によってゴマかされている。 イギリスやロンドンじゃなかった、イギリスやフランス 今は中華人民共和国が統一してるから目立たないが、
この先バラバラに分かれていけば、北京・上海と内陸部が
まるきり別の国に見えてくるのは確実だ。
そのときこそ、シナの歴史の本質がはっきりする。 客家語も中古音に近いし(上古音ではない)、唐代後期に華北から移動してきたにすぎんだろ
実際に家系の伝承でも唐代からのとこが多いわけだし、五胡十六国のシャッフル後の人達だべ 漢は、歴史と伝統ある諸国を統一した、ヨーロッパ連合みたいな国。
唐は、人種のルツボの移民国家で、アメリカ合衆国に似ている。
漢までを先住民による古代黄河文明と位置づけ、現在の中国の歴史は南北朝あたりから始めるべきであろう。 漢民族は別に厳格な血統主義じゃないのに
血統が違う違うと一人相撲を続けているのがお前らのホルホル 純粋な漢民族なんかいないもんな
中身がモンゴル人でも問題ない それでも現代漢語はまぎれもなく上古漢語・中古漢語の後裔だよ
変化も内部的なもので説明がつく ネトウヨは日本マンセーしてホルホルばっかしてるから思考回路がクソチョンそっくり
嫌韓用語で形容されてるのがお似合い それはそうと現代漢語はまぎれもなく上古漢語・中古漢語の後裔だよ
変化も内部的なもので説明がつく >>15
そもそも「漢民族」というのが最近の創作だから血統主義じゃないってのは当然だな
全然関係ない古代の人を祖先認定してるだけの話だしな いや、そもそもそんなに祖先だとさえこだわりを持って言っていない
お前らが違う違うとはしゃいでるだけ >>26
文字と語彙が似てるだけで基本別言語やぞ
それぞれ中原に入った諸民族が漢字をリンガフランカ扱いしたんだから当たり前なんだけども >>28
じゃあ漢人じゃなくて中華民国とかが成立した時期に海外から呼称として用いられてた
「シナ人」「シナ民族」でええやろ
わざわざ過去に遡って「漢」なんて持ち出してる時点で祖先だとこだわり持ってんですよ >>29
3000年経っても古英語>現代英語の1500年ほど変わってないよ
それでもお前らがアングロ・サクソンの虚妄を執拗に追求しないのはなぜだ
>>30
途中までは自分たちでも使ってたよね
21か条要求のあたりから「支那は侮蔑語だ」という認識が広まった
それは日本人が侮蔑的に使ったからだろう
その時代の態度を反省して謝罪してどうか使わせて下さいってお願いすればいいんじゃないかな どっちみち「北京語は清朝の満州人の発音の影響」っていう説は
ちゃんと満州語と北京語、それに華北の他方言を比べてみた上での話じゃないんだよな >>32
「アングロ・サクソン」は専用スレがあるだろバーカw >>35
鮮卑はシボ族の源流とも言われるが
そのシボ族が清代には満族と同化してシボ語を話すようになっている
五胡十六国というならそれは鮮卑だけでなく匈奴や羯も入るだろうし
北京語だけでなく北方官話系方言の基層という大きな話
それなら唐代の中古音にも影響していなければおかしいから
夷狄の言語が唐詩の音にも作用している、という話になる
そういう研究もある一方で、それとは別に
北京語は満洲語が元になったピジンだークレオールだーってずっと繰り返してる人たちがいて
ろくに根拠も挙げられていないんだよ >>36
2ちゃんだけで世界完結させてんじゃねえよカス
中華民族の幻想性を馬鹿の一つ覚えで語るウヨ本はたくさんあってお前らに影響してるが
アングロ・サクソンの虚妄を執拗に追求する「本」があるかってことだよ
お前らゴミ名無しなんてどーでもいいんだよ歩くうんこ >>38
おまえスレチなんだよ
アングロの話したいならよそでやれキチガイ
2ちゃん以外でもアングロサクソンのサイトなんてあるだろバーカw >>32
「という認識が広がった」ことにしただけ
日本人が侮蔑的に使ったわけじゃなく、勝手に侮蔑的に使われたと勘違いしただけだぞ
あと言語は変わってないどころか別言語
同じ系統の文字使うからって変わってないとか
アルファベット使ってるから現代英語とフェニキア語同じって主張してるようなもんだよ まあ言語変わってなかったらわざわざあんな内容の科挙やる必要なんてなくて
別の登用方法でよかったんだよな
読み書き、古典の理解度が大事な試験ってつまり
旧王朝の文書を読めるかどうかが求められてるってことだし 言語なんて変わり行くものだ
日本でも古事記や万葉集などの古文をそのまま読んで理解出来るのはそういない >>1は、
明治に造られた標準語なんて正統な日本語じゃない
ずっと都が置かれてた京都方言を標準語にすべきだ
と言うのと変わらない屁理屈 >>40
侮蔑的に使っている声のほうが圧倒的に大きかったのだからそう感じるのも当然だ
少数の好意や敬意を寄せる声が自称を尊重もせず支那と言ったことが何になる
基本的な語順は変わっていないし、基礎語彙も共通のものがいくつもある
そりゃ3,000年も経てば端と端では別言語にもなる
しかし数百年ずつ隣接した時代ではよく似ている
そういう通史だって書かれているよ
>>41
読めるだけではなくその言語能力で作文し、主張し、議論することが求められている
3択4択ばかりの英検やTOEICを思えば、外国語試験にしてはあまりに高度なものだよ
で、満洲語の基層について主張した論文マダー?そんなの定説でもなんでもないよ >>32
イギリス人は、シナ人とは違って、この手の話に熱心で客観的。
そもそもアングロサクソン人だって、大陸からの移住者だし。 >>43
京都に比べたら江戸が新興都市だってことくらい、
小学校六年生程度の歴史知識があれば誰でも認識してるだろ >>45
中国人も、歴史的な連続性の話にはちゃんとついてくるし、
興味深そうにしてるだけで、頭ごなしに抗議なんかしないよ
血統中心の万世一系みたいな歴史観じゃないからな
日本の保守系書籍のムキになった一人相撲とそれを鵜呑みにしたスレタイの主張が繰り返されているだけ >>28
いや、「中華四千年の歴史」を主張してるのは、ネット民じゃなくて中国政府だぞ? 日本については、「半島からの渡来人が、大陸の先進文化を伝えて
日本の国を作りました」とかなんとか言ってるのに、向こうは
「中華四千年の歴史」だの「ウリナラ半万年の歴史」だの、おかしいだろ(笑)
民間人がそう信じるのは勝手だが、中韓の場合は、それが政治的なイデオロギーであり、宣伝戦の一環だから問題だ。 >>44
侮蔑的だったからじゃなくて「支流」の「支」に「那辺」の「那」で
「その辺のなんかどーでもいいもの」って字面になってるのを嫌がったんだよ >>43
標準語も京都方言も日本人の正統な言語である
だが、客家語は漢民族の言語であるが、北京語は漢民族の正統な言語じゃない アメリカ英語とイギリス英語、どちらかが正統ですか?
て、ぐらいくだらない話し >>48
中国4300年の歴史わ確定で4600年の歴史も当確な状況 >>57
して無い
それ以前に在った国わ昭和20年に滅亡した >>51
客家語と北京語はまるで違うけど、唐代の漢語との違いはどちらも大差ないよ
どっちもまるで違う
反論は実例を挙げてね >>58
日本国は昭和20年に滅亡してない
存在している >>63
どんな読み方をすればそんな読み違いをするんだろう
もはや屁理屈にさえなっていないのが哀れ
唐の時代の言語は長安の言葉だろうと
今で言えば北京付近に相当する当時の幽州あたりの漢語だろうと
現代の北京語や客家語のどちらとも似ていない
>>64
具体的な民族名はどうせ挙げられないだろうけど満洲語でないことは確かだろうし
漢語だってしゃべっていただろう
女真族はその時代そこまで南下していない >>64
ホモ・サピエンスとホモ・エレクトスの違いがあるからな
とレスしようとしていた俺w >>65
願望だらけのゴミレスだな
↓↓↓↓↓↓
>挙げられないだろうけど
>確かだろうし
>しゃべっていただろう 悪いひとたちがやって来て
みんなを殺した
理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから
女達は犯され
老人と子供は燃やされた
悪いひとたちはその土地に
家を建てて子供を生んだ
そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた
朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人虐殺
https://goo.gl/1ntWvZ
https://youtu.be/D0vgxFC04JQ >>67
そこでお前がさっそうと挙げればかっこいいのに
悪口しか言えないからただのうんこ >>59
>客家語と北京語はまるで違う
やっと理解してくれたようだね
まるで違うんだから、北京語は漢民族の正統な言語じゃない 遊牧民化したのが悔しいからって根拠のない言いがかりは
やめたほうがいい >>53
いない。いるのは自称漢民族だけ。
遊牧民の末裔が自分たちは古代から続く漢民族だと思いこんでるにすぎない >>71
大日本帝国は日本国に名称変更しただけだよ >>77
大日本帝国は昭和20年に滅亡
昭和27年に日本国建国 >>78
大日本帝国は日本国に名称変更しただけだよ スポーツで東南アジア系や台湾が
経済力や人口の割にダメダメなのからわかるように
南方系の中国人は文化的には優れていても体力や体格がダメダメだからな
モンゴルなど遊牧民の強靭さが混じった華北のほうが支配者になるのは当然と言える
別にそれはけちを付けるようなことじゃない >>17
エヴェンキ人もモンゴル人も自然の中で生き抜く知恵と強靭な肉体を持ってるからな >>78
天皇は在位継続。
内閣は代数継続。
法律は継続、憲法も含めて新法にはすべて国会による改正手続き。
どこが滅亡だよ。 >>73
大日本帝国は中国人からすれば軍国主義者という異民族の征服王朝なんだろう
中国の反日、抗日ドラマや映画に出てくる悪辣な日本人は北方の騎馬民族や遊牧民っぽい
日本がどこにあるか知らない中国人はそれを見て日本は万里の長城の北にあると
思ってんじゃないだろうか >>82
カリフは在位継続でも王国はコロコロ代わる
漢も秦の法律を引き継いだ >>72
そして客家語も唐代の漢語とはまるで違う
>>1>>2>>51はすべてデタラメ >>76
みんな漢民族だよ
血統もちゃんとつながっている
断絶なんかしていない
切れてる切れてる言ってるやつはろくに証拠を挙げられていない >>75
日本人は遊牧民に島を乗っ取られたのがよっぽど悔しいんだな
天皇家は朝鮮から来たものな
そう言われたくなくて同じ悪口を相手構わず言っているわけだ
中国の断絶やら朝鮮のエベンキやら >>87
あれだけ異民族に征服されたのに血統がつながってるのか?
遊牧民の血が受け継がれてるだけだろw >>85
馬鹿だなあ秦国は滅亡して秦の王朝も断絶してるだろ >>89
半島南部を倭人が領有して居た時期なら有るけど逆は無い >>71
昭和22年5月に明治欽定憲法からGHQ謹製憲法に変わって、
国体も随分変わったように思われる >>92
秦の重臣や高官が漢でも徴用されている、はい論破 >>93
日本語と高句麗語は数詞がそっくり
高句麗は半島北部で広開土王も倭人を敵視しているのにね
倭人の言語と日本語はぜんぜん違うんだろう 日本人は遊牧民に島を乗っ取られたのがよっぽど悔しいんだな
天皇家は朝鮮から来たものな
そう言われたくなくて同じ悪口を相手構わず言っているわけだ
中国の断絶やら朝鮮のエベンキやら 騎馬民族征服王朝説って前近代の日本の畜産に
全く去勢って概念がない時点でありえねーwって笑い飛ばされてるのにw >>96
秦王朝の皇族じゃない農民が漢の皇帝に即位してる、はい論破 誇り高い騎馬民族が、農奴の生業の農業なんかやる訳ない >>99
土着の継体朝になった時点で遊牧文化は断絶した
いちいち笑い飛ばすとか嘲笑とかコンプ丸出しはみっともないよ なんかやたらモンゴル人との混血を嫌がる中国人が一匹いるな >>100
王統が交替したからって民族が変わるわけもない
何度別の王朝になったってヨーロッパの民族は変わらないだろ
いなくなったらよそから呼ぶくらいだ で、満洲語が北京語の元になっているっていう説の証拠はどこにあるんだよ モンゴル人て、ごく最近まで魚すらトカゲかヘビみたいなゲテモノ扱いして食べなかったからな
四つ足は椅子以外なんでも食べる中国人と相容れる訳ない >>104
話そらすなよ
秦は国家も王朝も滅亡したけど、
日本は国家も皇室も滅亡していないんだよ >>107
日本のことしか知らないから
皇室が続いていないと民族って続かないと思いこんでるんだな
視野の狭さが哀れだ >>108
お前は日本国が滅亡したって証拠を出せてないだろが
滅亡した秦を例に挙げても立証にはならんぞ >>105
〜アルとか満語の影響受けてる変化が有るし
華北は太原オルドス一帯以外言語の差が殆ど無くて
満族が大量に流入したのも華北 明治時代、憲政党は旧自由党系と旧進歩党系の内部対立が激しく、
旧自由党系は自派だけで党大会を開催した。
その場で党首星亨は憲政党の解党を宣言。
大会はそのまま新党結成大会となり、党名は「憲政党」となった。
残された旧進歩党系は別に新党を結成し、党名は「憲政本党」w
この場合党名は同じだけど一応は断絶扱いがされている。 遊牧民のほうが優秀だしジャップも本当に騎馬民族征服王朝が続いてたらもっとマシな国だっただろう
今は中華民族だから遊牧民も関係ないけど >>86
客家は唐よりも前から存在するんだよ
北京蛮人と一緒にしちゃいけない >>59
唐代の音韻は現代の北京語とかなり違ってる 北京語のルーツは、北宋時代の開封辺りの発音でないの >>102
牧畜に関する知識がそんなことで途絶するわけねーだろw
だっせえwwwwwwwww >>113
中華民族(笑)いつそんな民族できたんだ? >>116
開封の場所は古代から中華の中心地だったが、古代の北京は
地名にもなってるように薊(あざみ)が生い茂る北狄の地。
同一視はできない。 >>118
中共が作った
遊牧民も定住民族もみんな中国人は一緒
むろん現在も弾圧されて不満を持っている少数民族や独立派のモンゴル人もいるが、
それで民族対立を抑えられてその考えがある程度定着してうまくいっていれば、
わざわざ否定することもなかろう >>115
なんでピンポイントで「北京語」なのさ
いわゆる北方語、具体的には官話系諸方言と北京語の区別って何かあるの?
北京語だけを満洲語を基層とするクレオールと断定できるだけの特徴って何かあるの?
お前らはその話になるとガバガバでガタガタじゃねえか >>109
バカだなあ
俺は日本が滅亡したなんて立場で言ってるわけじゃないよ
秦という王朝の滅亡と漢民族と呼ばれることになる民族の存続は別問題だろうという
ごく当たり前の常識を言っている
お前はバカで非常識 >>124
バカはお前だろ
俺は秦王朝は滅亡したが、日本国は滅亡してないという
ごく当たり前の常識を言ってるんだよ
>漢民族と呼ばれることになる民族の存続
なんて話は俺のレスとは関係ないだろ
俺はずっと民族の話じゃなくて国家の話をしてたのに>>104のバカが話そらすから注意してやったんだろうが
日本国が滅亡したって証拠を出せないくせに
>民族の存続
とやらに話をそらすお前は最悪のバカで非常識 >>110
>〜アルとか満語の影響受けてる変化が有るし
満州語にはそんな「〜アル」なんて文法だか単語だかは存在しないっつーの! >>125
日本国が滅亡したなんて言ったやつはどこの誰だよ
安価も出さなきゃ意味不明だよバカ >>127
安価たどっていったらわかるだろ
とぼけてんじゃねえぞバカ >>117
武烈までは何度失っても任那の領地を取り戻そうとし、半島に軍を送り続けた日本が
継体以後はぷっつりと半島に興味を失っていく
フランスの地方貴族でもあったイギリス王室が王朝の交代とともに
ブルターニュを取り返そうとしなくなったのと似ている >>128
安価をたどったら
>>104の「民族」を>>107で勝手に「国家」と置き換えてるバカが見つかったぞw
民族イコール国家っていう発想が日本しか見てない証拠だよバカ >>130
安価をたどったら
バカな>>104の前は「国家滅亡」の話題だったのに
>>104のバカが勝手に「民族」に話そらしてるのがわかるだろw
民族イコール国家っていう話なんてしてないんだよバカ いくら言っても無駄
日本人の大半は国と民族と言語と人種がゴッチャだから >>110のバカが
アルアル言葉のことを言ってるのかと俺も一瞬>>126と同じように思ったけど
もしかしたら名詞などの末尾によく付く接尾辞「児-r」のことなのかもしれないな
バカの考えをトレースするのは難しい
北京語の特徴として挙げられる「児化」は、使用頻度が高いというだけで
現象自体はいわゆる北方語、官話系方言には特によく見られるものだ
似たような接尾辞として、話題の客家語を含む南方の諸方言では「子-zi」をよく使うが、
官話系方言でも「子」もよく使うし、南方諸方言でも「児」が現れることはある
どちらも唐宋の口語には使われるようになっていて、「児」は「黄鶯児」(ウグイス)
「枕頭児」(まくら)「被児」(かけ布団)などの用例が詩文に多く残っている
>>114
客家語の音韻体系は唐代の音韻からの変化で規則的に説明がつく
少数の不規則な変化はあるが、それは北京語を含むどんな方言にもある現象だ >>131
それは話をそらしてるんじゃないだろ
スレタイの「言語」は「民族」のものであって「国家」のものじゃないだろ
そこまで国家に固執してる流れがおかしいんだよバカ 言語や民族の話をしてるのに突然国に話しをすり替えるアホが居るんだな
たぶん本人はすり替えてるつもりもなくて国と民族がゴッチャなだけなんだろう
>>133
「儿化」のことを「アル」とは言わんわ このスレに大日本帝国は昭和20年に滅亡したというアホな主張をしたヤツが居たのは間違いない。 かえってわかりにくいわ
中国語の先生(日本人)が日本語で解説する時「あるか」と読むことがあるので
兒をアルと読む事自体は問題ないのだが >>123
「北京語だけ」とは書いてないよ
唐代の音韻は現代の北京語とかなり違ってる なにを当たり前のことを
千年以上昔と今と音が同じならそのほうがよほど不思議だ >>140
日本語は簡略化されたり変化は多少しててもそれなりに近い音だけど
今の中国語と上古、中古の音はまるで違うんだよなぁ >>74
おれのじいちゃんは「別の国の人」じゃないんだよね
ていうか、おまえ他のスレでもそのネタで荒らしてたよな? >>141
上古と中古の間には両者の特徴が重なり合う時代がありどこで区切れるかは諸説あるくらい微妙だし、
中古漢語から近代漢語(早期白話)、そして現代漢語へという変遷、
その過程における方言の分化など、内部の変化で説明できるものばかりだ
断絶と入れ替わりのはっきりした証拠なんてどこにもない
>>142
具体的にどこが?どんなふうに?
元代に現れた「蒙文直訳体」はその後消えたよな?官話系方言というか北京語に影響してるか?
だとしたらどの辺が?
>>139
ごまかすなよ
>>51でも>>115でも「北京語」としか言ってないじゃないか
何より>>1が北京語としか言っていないスレ、
そして1と同じく異常に客家語にだけこだわりを見せる>>2が
清朝の北京語の形成における満州人の影響を強調するスレでそれに同調してるんだから
当然北京語しか指していないだろう ほかにどう読みようがあるというんだ >>147
方言か言語かの区分の目安は通じる通じないだけじゃあない
地球上どこにだって互いに通じない方言なんてザラにある
離れた方言のモノリンガル同士が相互に聞き取れないのは訛りが強いからで
ちょっとの語彙を除けば文法は一緒だし文字にかけば同じ
それは同一言語と言っていい
「通じる」「通じない」だけで具体的な指標を持っていない者が何を言っても無駄
ここで言語学としての常識の目安を示すためによその言語の例を挙げることもいくらでもできるけど
どうせ>>36のバカみたいに頭ごなしにスレチだって言うだけだしな >>71>>78
>大日本帝国は昭和20年に滅亡
おまえ無知すぎるぞ
大日本帝国の名称は昭和21年まで公式に使用されてる >>52
アメリカ英語はアメリカ大陸の正統な言語じゃない
イギリス英語はブリテン島の正統な言語じゃない >>146
>>51は別人だよ
北京語だけじゃなくて
唐代の音韻は現代の北方方言とかなり違ってる 世界史板では近頃やたら古いレスにコメントするのが流行っているような・・・ >>152
違うことは誰も否定していないよ
違いは変化の結果に過ぎず、数十年単位で区切れば大きく変わったわけではなく、
ましてや別の言語にすり替わったわけでもない
満洲語の影響が北京語に見られるというのなら、その証拠を挙げればいいだけ
いつになったら挙げるんだよ >>153-154
学問板なら半年前、5年前にレスするロングパスは普通
このスレは立ってから1週間も経っていない 江戸時代までの津軽弁と鹿児島弁なんてイタリア語とスペイン語ぐらいの違いあるのかな?
少なくともスラブ系の諸言語よりは違ってる気がする >>157
それぐらいは余裕で違うな
日本語の内部の方言差は明治、いや昭和中期まではかなりのもので、
図書館にあるちょっと詳しい○○方言集の類をめくれば
自分の地元の方言でも聞いたことのない語彙がぞろぞろ出てきてびっくりさせられる
ただ一般の公立図書館は廃棄も早いので、だんだんとそんな本にも出会えなくなってきている
昔は地方が違うと言葉が通じにくいのが当たり前で、そんな中で表現を模索して会話した
当たり前だったからその結果としての内容しか記録せず、過程はいちいち記録に残していないことが多いのだ
現代のテレビの吉本式関西弁などはかなり共通語化されたインチキなものだが、
それでも『みんなの日本語』の世界しか知らない日本語学校の生徒がパニックを起こすぐらいの違いはある
私達が理解できているのは小さい頃から聞き慣れているおかげにすぎないのだ >>134
>>78のデマを訂正してるのに>>85のバカが反論にもならんたとえ話するからだろ
そこまで「大日本帝国は昭和20年に滅亡」のデマに固執してるお前がおかしいんだよバカ >>148
通じる通じないじゃなくて文法の構造が中国各地の言語ではかなり違う
発音の形態も違うし、そもそも民族的に複数民族が混交して
しかもその民族間で王朝交代を繰り返して結果として出来た国が
「漢以来の伝統がある」ってこたあない >>160
「中国各地の言語」がかなり違うのは民族が異なるんだし当然だ
誰もそのことを否定なんかしていないよ
でも「漢族」が話す「漢語諸方言」について言えば、文法構造は同じだ
広東語や客家語、ビン語などお互いに外国語のように違う別言語
と言われるが、それでも大枠の基本構造は同じなんだよ
そして繰り返しになるが、満洲語と北京語の文法構造は全く似ていない
満洲語と北京語の発音も全く似ていない
満州文字を作るにあたって満州人は、漢語である北京語の発音を表記するために
純粋な満洲語の中では使わない子音文字をわざわざいくつも発明している 実際、マトモな研究者の復元音や文献研究からみると、
隋唐の中古音以降は、規則的な内在変化の枠内に収まっているよな。
一休さんのそもさん!せっぱ!ではないけど、
宋になると、文言と言いつつも、白話に近い口語表現が文献にちらほら見え隠れしていて、
現在の中国語白話に直接つながる口頭言語の存在は、ほぼ自明のものになる。
文法のアルタイ化は、実は元朝がピークであって、
江南政権の明初期に、南京方言が「標準的表現の全体を揺り戻す。
清朝のツングース系満州語は、北京語にさえ、ほとんど影響を及ぼしていない。
北京語はかなり訛った言葉ではあるが、
フランス語の訛りが、ドイツ語の癖ともアイルランド語の癖ともほとんど関係がないように、
東北弁の訛りが、アイヌ語の癖とは全く無関係であるように、
北京語の発音の訛りは、ツングース系満州語とは全く関係がない。
ただし、上古音だけは、依然として学者の机上の仮説でしかない。
現存する中国語諸方言に、上古音を反映する方言がどこにもない。
若干気になるところではある。 >>161
言葉すら通じないし民族が異なるってことは「方言」じゃなくて「別言語」ってことだ >>163
民族が異なるというのは>>160が故意に誤読させようとボカしてる中国の漢族と少数民族の間の話
そこからお前がわざと誤読に乗ったふりをするだろうと思ったら案の定だな
やってることがセコいんだよ
漢語諸方言の間の語彙は音韻が規則的に対応し、最初は互いに耳で聞き取れなくても
数十分も会話すればお互いの発音のクセがつかめて語彙の同定も可能になってくるし、
どちらかをもう一方が習得することも共通の標準語を習得することも容易だ
日本語の東京方言と鹿児島枕崎方言、沖縄首里方言の間もそういう関係だし、
チベット語でいうなら中央方言、カム方言、アムド方言、ラダック方言の間もそういう関係だ
仮にそれらが互いに「別言語」の関係だったとしても、どちらも共通の「祖語」からは等距離だし、
どちらかが非正統な蛮族語などというものではない
それはただの根拠のない偏見に満ちた言いがかりだ ビン語だって粤語だって湘語だって満語の影響はないぞ
だから何だ
客家がどうした >>165何が言いたいのか舌足らず過ぎ
呵斥という語は宋詞や明の戯曲にも用例がある >>164
諸方言じゃなくて漢字を文字に採用した別言語
終了
日本語の場合、文法構造まで大幅に違うってことはないよ >>171
大阪と神戸の間ですら文法に重大な違いがあるわけだが >>174
重大な違いはないよ
「漢族」という概念は近代に人工的に作ったものだから
当たり前のように前近代をでたらめに取り込んでるもんだしw
しかも「漢族」って言い回しは中国人が好むけどあっちのプロパガンダにやられちゃった系?
それとも工作員?
まあどっちにしても異文化、異民族を全部漢族、他の民族の歴史を漢民族の歴史認定するのってゴミやわ ジンギスハーンが中国人になったりモンゴル人になったり
子供の頃は訳がわからなかったな >>175
清朝時代には満州人支配層に対する漢人と言う概念はあったろう >>172
強調の副詞としての用法は漢語内部で説明が付くし
そもそも満語の何に相当すると思ったのか、
呵斥も一体どこが満語だと思ったのか、
せめて文の形で説明する気はなかったのか、意味不明すぎるって
中学生だってもっとましなウソつくぞ >>171
何も終えられていないよバカ
>文法構造まで大幅に違うってことはないよ
それが漢語諸方言の相互の関係だ
耳で聞き取れなくてもそれは訛りが強いからにすぎない >>175
は??漢民族であろうと遊牧民であろうと全部中華民族だし全部中華民族の歴史なんだが >>180
162で横レスサポートをしたのは俺だけどさ、
日本語の議論において、その用法で「民族」というのはやめようぜ?
日本語には、「民族」にその用法はない。明らかに存在しない。
それは「中華民族」ではなく、日本語では中華人民共和国の「国民」という。 少なくとも華北にいた古代漢人種は五胡十六国時代に絶滅した。 >>181
君主の伝統的な権威を利用して臣民からnationが自然に作れた国と
征服王朝を倒して領土人民をそのまま引き継いだ国との違いが
「中華民族」の一語に凝縮されているのな。
ロシアのように(ほぼ)いきなり共産革命をやったのであれば
毛沢東思想の総本山という立場を取ることもできたろうが民国の時代が長すぎた。 「絶滅」したのがいつかって話もぶれまくり
唐代だけでも安史の乱で大半が死んだとかいや黄巣の乱だとかその後の五代十国だとか絶滅しすぎ
五胡十六国時代なら東晋〜南朝は異民族に滅ぼされてないから
古代の漢人の系統なるものは生き残ってるじゃねえか >>180
それは民族じゃなくてただの中国国籍を持った人w >>179
あほ
漢文なんて地方地方で語順から発音、下手すりゃ同じ文字で意味まで違うわw >>187
漢文は極めて意味の変化為難い物だよ、他言語の文と比べて モンゴル系のdnaは言うほど漢族に多くない
むしろモンゴル人に漢族のdnaが多く見つかる
遊牧民の子孫とはとても言えない >>168
文字での用例じゃなくて言語について説明しないと
それで、宋詞や明の戯曲で、呵斥という語は、どういう意味でどういう音だった? 大阪弁では、「目が痛い」を「目ェ痛い」というように、てにをはを省略する傾向がある。
韓国語にもそういう傾向があって、たとえば、「日本の東芝」が「日本東芝」という感じになる。
これは、中国語に近い文法的な特徴だ。 一なら十までの読み方の変遷
中国上古漢字音:
イエット、ニエル、サム、チエット、ンガッド、リョック、チエット、プアット、キョッグ、ディウップ、パック、チェン、ムアン
中国中古漢字音:
イエット、ニイ、サム、ンゴー、リュック、チェット、プヮット、キウ、ジウップ、パック、チェン、ムヮン、
中国中世漢字音:
イイ、リー、サム、シイ、ウー、リウ、チー、パー、キウ、シー、パイ、チエン、ワン
中国現代漢字音:
イー、アル、サン、スー、ウー、リウ、チー、パー、チウ、シュー、チエン、ワン こういう言語学者の研究を見る限りでは、おそらく、
古代の中国人をタイムマシンで現代に連れてきたら、
しゃべってる言葉はベトナム語のように聞こえることだろう。 中国上古漢字音:
イエット、ニエル、サム、チエット、ンガッド、リョック、チエット、プアット、キョッグ、ディウップ、パック、チェン、ムアン
まあ、ベトナムまで行かなくても、広東語の響きもこんな感じだが。 >>192
中国の現代の諸言語の読み方一切ネグっといてそりゃねーぜ
そんな読み方するの北京官話とか普通話だけの話だろ あ、中国語じゃないから中国現代漢字音に入れないのかw
なら納得だなw 古代中国人は、現代の中国人よりも、ベトナム人にずっと似ていた。
現代の中国人は、もっと北から南下してきた連中。 >>192
その上古音の復元は古くて間違っている
鄭張尚芳(2003)の研究によれば以下の通りだ
一 qliɡ クリグ
二 njis ニス
三 suːm スーム
四 hljids フリズ
五 ŋaːʔ ンガーッ
六 ruɡ ルグ
七 sn̥ʰid スヌィド
八 preːd プレード
九 kuʔ クッ
十 ɡjub ギュブ
百 praːɡ プラーグ
千 sn̥ʰiːn スヌィーン
萬 mlans ムランス >>五 ŋaːʔ ンガーッ
まじかよ
孔子もンガーッて言ってたのか >>200
だからそれが「何」なんだって言うんだよ
お前は何も知らないんじゃないか >>199
横レスだが、上古音の末子音はおそらくもっと単純だったと思うんだよなー。
声調は、最終的には-0(なし)と-sと-?(声門閉鎖音)に行き着いてしまうというのが、
最近の語族横断的な研究の成果であるはず。
-sは、まさかの「内破のs」かもしれない。つまり
「息を止めない」「歯と舌で息を止める」「喉で息を止める」の3種類。 >>201
現代のチベット語やゾンカ語もnga(ンガ)だね。 >>191
なんで主格助詞の省略/脱落/不使用と属格のそれとをいきなり同一視できるの
主格についての「目ェ痛い」はそのまま「ヌナパ」(nun aph-a 目・痛い)と訳せるよ
並べ方が雑すぎ >>190
説明するのは>>165の役目
本来なら165が漢語での意味や用法を説明し、
それが満語の何から来ているのかを書かなければならない
単語を挙げるだけでどや顔じゃ何も言ってないのと同じ
それでもそのしたり顔に乗って辞書的に「大声で/厳しく叱りつける」という意味だと言っておこう
するとコミュ障165はまた関係のない別の「単語」だけをぽんと出して何の説明もなく逃亡
…と予想しておく >>187
じゃあ幕末明治期に清朝の官吏と日本の侍がなんで漢文で筆談できたんだよ >>202
まだわからんのか
これは>>155の疑問に対する答えだよ >>208
無いなら無いって言えばいいだけ
もったいつけてくだらん
そういうやつに訊いちゃいないよ >>207
清とは江戸期通じて貿易してるからだけど?
ずっと商売してんのに相手の言葉わからなかったらアカンやろw >>210
いや、唐通事もいたけどいなければ交渉ができなかったわけじゃないよ
琉球処分の時には藩閥政府の元勲たちと清国公使たちが筆談で直談判しているよ
そういう事ができたのはどちらも四書や左国史漢で勉強したからだよ
草生やす前に史実ぐらい知っとかないと恥かくよ
ところで>>187は「語順が違う」の実例を挙げてくれないかなあ
どう文法的に違うのかって話になるから >>206
答えが出ても理解できないからイラついてんだな クイズの場でもない文脈で出題者気取り
これだからコミュ障は 出題者じゃなくて回答者なんだけどw
これだから知障は 結局満語の影響なんてなかったってこと
ウィキペディア日本語版の「北京語」の項目はいろいろ間違いだらけ >>199
彼の復古音、例えば「一」のqは声門閉鎖だろ。「ッリグ」なので、チベット風のgが入ること以外、
カールグレンとそこまでの差はない。
四もそうだけど、このg、上古音(今の上古音仮説は超上古音としてのシナ祖語の再構成に限りなく近い)で
ほんとにあったのかね?「一」は、どこまで遡っても、?jitまたは?litなんじゃないか?
>>1は、どうせ岡田英弘信者だと思うが、
ここまで遡ると、荒唐無稽に見える岡田説の趣旨も、少しだけ生きてくる。
漢字が出来た(甲骨文字が使われ始めた)段階で、
文字に割り当てられた発音が、かなり単純化したんじゃないかね?
今の上古音再構論は、すでに漢字の起源よりずっと射程が延びていて、
ほとんど、チベット語諸方言とのすり合わせになっている。 >>199
全然記号読めて無えじゃんwww
その学者も意味不明だけど >>211
各時代の漢詩の表現見てけば語順が結構入れ替わってるけど
全然気にならない系?
毛沢東の詩とか古色の風格あるけど語順とかは結構違うよ 明治の頃、日本のある錠前屋が中国に店を出し、「盗難予防」の看板を掲げた。
この看板を見た中国人は笑いながら通り過ぎるだけで、全く客としては訪れない。
首をかしげながら錠前屋は店をたたみ、日本に帰った、とさ。
なぜかわかる人いるか? お、宍戸君答えて。 >>134
「国家」によって制定された「言語」が「標準語」になってんだろ >>217
>彼の復古音、例えば「一」のqは声門閉鎖だろ
ちげーよ
声門閉鎖のはまた別に音素立ててるだろが
仮に/q/が声門閉鎖だったらその有声音の/ɢ/もあるのにどうやって発音しろってんだ 悪いひとたちがやって来て
みんなを殺した
理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから
女達は犯され
老人と子供は燃やされた
悪いひとたちはその土地に
家を建てて子供を生んだ
そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた
朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人虐殺
https://goo.gl/1ntWvZ
https://youtu.be/D0vgxFC04JQ >>224
原典にあたっていないので、俺も断言はできないが、
鄭張さん、ほんとにIPAをきちんと使ってるんですかね?
なんちゃってIPAのような「オレ流記号」を使う言語学者は、世の中普通にいるぞ。
俺流に徹しているなら、論文の定義を追いかければなんとかなるが、
なんちゃってIPAのような独自記号を使う奴がわりといて、これは本当に困る。
しかも、IPAは音声記号でしかなく、音韻を示すものではないから、
音韻論の議論をする時には、かえって桎梏になるため、
音声と音韻の交錯を論じなければならない場合、これを嫌がって独自変形する論者も多い。 >>223
んー、ドイツ語の標準語はザクセン語なんだが、これが決まる頃に
決めるべき国家組織なんてあったかなー 英語やアラビア語の標準を決めてるのはどこの政府なんですか? 隋・唐の中国人が北アジアから入ってきた遊牧民であることが一番はっきりわかるのは、漢字の音である
漢字の音は、紀元前二百二十一年に秦の始皇帝が統一して以来、一字一音である。
隋の天下統一後まもない六〇一年、陸法言という鮮卑人が『切韻』という字典を編纂した。
これは漢字を発音別に分類した字典だが、ここでは後漢時代にあった語頭の二十子音が
なくなって音が単純になり、Rで始まる音がLに変わっている。
こうした変化がなぜ起こったかというと、六、七世紀に漢字を学んだ中国人が、
秦・漢時代の中国人ではなく、遊牧民出身だったからである。
北アジアの遊牧民のことばには語頭の二十子音はないし、語頭のRは発音できない。
現在、中央ユーラシアで話されているトルコ語、モンゴル語、満洲=トゥングース語は、
アルタイ系言語に分類されるが、いまでもこの特徴はそのままだ。
たとえば、モンゴル語やトゥングース語では、「ロシア」と発音できなくて、「オロス」という。
つまり、秦・漢時代の中国人は二世紀末にほとんどいなくなり、
隋・唐時代には、北アジアの遊牧民出身の人びとが、新しい中国人になったのである。
出典・刀水書房 宮脇淳子 「モンゴルの歴史」 >>229
eastlangだろ。あれこそ信憑性が怪しいソースじゃないか…
異なる学説を断りなく一つの画面に並べて、しかも発音記号の定義がない。
IPAを使ってるっぽいようにもみえるが、そもそもIPAというのはPC画面で完全に表せない。
謎の近似記号を使ってるだけにしかみえない。
大雑把な発音を把握するには、有能なサイトだけどな。 234(チョン)「宗主国の漢民族様を否定するなニダ!!」 >>162
>文法のアルタイ化は、実は元朝がピーク
つまり征服者の言語であるアルタイに大きく影響されたってこと >>238
あるかい、そんなもん。
どの言語も文法、綴り、発音、みんな違いすぎてる。 >>241
ラテン語と違ってるから後継言語なんだろ
違ってなかったらそれはラテン語そのもので後継でも何でも無い >>238
後継言語はないよ
そもそもラテン語って未だにバチカンで使われてる言語だし
欧州では根強くラテン語が残ってる
影響を受けた言語は数多くあるんだけどね ラテン語の方言は今も各地で現役バリバリです
ガリア弁、イタリア弁、イベリア弁など 「ヒンディー語はサンスクリットの後継言語」と
呼んでもいいものだろうか? サンスクリットの後継言語はパーリ語
ヒンディー語はさらに何代も先の子孫 子孫が先に生まれるなんてどういうパラレルワールド? 「あの人は先に帰宅したよ」→起点より時間がさかのぼる
「この先が思いやられる」 →起点より時間がくだる
>246は後者な。 スレチだけど時間的に遅い方の「さき」はひらがなで書くべきだと思う >ヒンディー語はさらに何代も先の子孫
「ヒンディー語はさらに何代も後の子孫」にすべき 駿河の駿(スル)
播磨の播(ハリ)
対馬の対(ツシ)
上古漢語の面影を残す漢民族の正統とはこういう読み方をいう >>85
あのISにもカリフを名乗ってる人がいるんだね 中央から派遣されてくるわけだから
地方の高官は中央と同じ言語だろ
地方の下級役人が平民とのバイリンガルになる >>259
なんでその時代の基礎史料の「方言」すらチェックしてないんだよwアホくさw >>251
ないから作ろうっていう話だろ
アスペかよ
「この先何が起こるかわからない」は未来
「先の大戦で」は過去
字面で区別をつけようって話だろ >>252
無理やり二字にするために一部の音を無視したんだよ 漢語では外国語の末子音の-rに中古音での-nになる字を充てるケースは多い
普通に上古漢語の名残だ
対馬を当て字したのはそもそも帯方郡の役人なので無理やり二字とかそういうのはない(倭人伝中の30国の文字数は統一されてない)
simaのsiに上古では-bsになる(おそらくその時代には単純化して-sくらいになっていたであろう)末子音が対応している >>124
滅亡はしてないけど、傀儡政権だろ?
パワーバランスが変わったのだから、明らかに大日本帝国と今の日本国は別物。
江戸と明治が違うようにね。時代が変わったっていえばいいんじゃないのかな?
定義難しいけどね今は、これは後世の歴史学者がきめてくれるさ はいー、ラスト・エンペラー始まった
登場人物の中国人がみんな英語を話す違和感の映画 >>220
語順はSVOで何千年も変わってないが
嘘つくな 何千年は言い過ぎ
甲骨文字ならSOVの語順はあるよ それに語順が違うってのは助動詞とか副詞の位置とかでしょ 日本語だって疑問の助詞「か」の場所が変わってるから
語順が変わってると言えなくはない(大幅に変わってるとは言ってない) 漢文で書かれた韓国の名文をハングルで
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/12/08/2017120801721.html
→例えば、
漢皇重色思傾国
御宇多年求不得 を
かん-こう-ちょう-しょく、し-けいこく
ぎょ-う-た-ねん、きゅう-ふ-とく
とひらがなで書き換えたところで内容がわかるようにはならねーだろ。 >>270
漢詩の話をしてるから、そこは嘘ではない
いつの時代も主題化/話題化という文法現象があって、
一定の制約のもとでよく目的語が文頭に出る
強調といってしまえば簡単
お前が言っているのは基本語順というやつで、それは確かにSVOだが、語順のバリエーションと基本語順は明確に区別しなければならない
主題化以外にもOV構文はあるが、それはより多くの文がVOという前提のもとでの特殊構文で色々な時代に現れる
甲骨文には前置詞「恵」(下の「心」を取った形)を使った「恵OV」の構文があり、
これは「唯」と形を変えて先秦漢語に現れ「唯O是/之V」「唯OV」「O是/之V」という構文群になる
漢代以降は姿を消し主題化文ぐらいしか現れなくなるが、唐詩から徐々に「把OV」「将OV」という構文が生まれる
この把・将は元は「手に取る」「持つ」という動詞の役割が強かったがやがて前置詞として文法化する
現代語ではこの構文は処置式とも呼ばれ、「動詞に補語または補語に由来する助詞が付いた時可能」という制約がついた
唯一例外的にOVが優勢、というかOVしかないのが「蒙文直訳体」で、元典章という法律書と元朝秘史という史書にしか残っていない
これは蒙古文をその語順のままで漢語の単語で置き換えたもので、後置詞の「行」など漢語だけでは説明しきれない要素がある 結局語順変わってないじゃんんwwwwwwwwwwwwwwww あとは>>220が毛沢東の詩の何を見て「けっこう語順が変わっている」と思ったのか実例を挙げてくれればいい
目的語が前に出るだけならたぶんそれは主題化
煽りでなく頼む 北京語の1文字目は操じゃなくてこれ
https://hinative.com/ja/questions/1157198
声調も1声じゃなくて4声
当て字されているうちに勘違いしている人もいそうだ >>220 >>278
毛沢東は湖南出身で、北京語話者には演説などは聞き取りにくいらしい。
そして自作の詩も湖南後の語彙・文法・音韻なので、北京人には
意味不明なところが随処に・・・らしい。 >>281
漢語諸方言の間の違いは、語彙と文法は大同小異
基本語順の大きな違いなんてどこにもない
例外的なほんのちょっとの例があるが、全体の構造は揺るがない
毛沢東の演説なんて声調含め「訛りがキツい」だけ
文法の大した違いなんてない 「大同小異」でかろうじて済ませられる言語をまとめて漢語(中国語)扱いしてるってことだな
雲南の少数民族の白(ペー)語は中国語に近縁で方塊白字というほぼ漢字と同じ表記法を使うが
こいつはなんで漢語扱いではないんだろう?
やはり多音節語や接辞の存在か 白語は漢語とはぜんぜん違う言語で、基礎語彙も文法的語彙も構文も漢語と違う
方塊白字はぱっと見だけ漢字に似ていてもその実態はチュノムみたいなもので、
白語のための当て字や訓読だらけで、漢文としては読めない
英語版ウィキペディアは「日本の万葉仮名みたいなものだ」と言っている 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
6JY8Y ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています