ヨーロッパの歴史 [無断転載禁止]©2ch.net
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ヨーロッパとは何か?ヨーロッパの歴史についてざっくりと時には深く語りましょう。 ヨーロッパって、遠い将来はムスリム移民に乗っ取られるのかな
ムスリム移民の指導者は、
「どんどん子供を産んでヨーロッパを支配しよう」
と発言している >>188
>フランスが統一するのに何年かかったか?
「国土が大平原」というのは、南仏を除いた話。
南仏は峻険な地形だ。
南仏を除けば、フランスは欧州のどの国より統一と中央集権が早かった。
>ドイツが今の形にまとまるのに何年かかったか?
ドイツも、北部は平坦な平原地帯だが、英仏とは違って、森林と沼沢が多い。
こういうところは統一しにくい。
>ポーランドはしばしば外敵に脅かされていた
ポーランドやハンガリーは、フランスからロシアに続く大平原の真っ只中にあり、ユーラシアの騎馬民族からの侵攻を受けやすい地理環境にある。
でも、ポーランドは、ドイツと同じく森林と沼沢が多いので、騎馬民族にとっては面倒くさくて苦手な地。
その点、ハンガリーは侵攻しやすい。 トニー・ジャットは、『ヨーロッパ戦後史』にこう書いている。
「アメリカは最大の軍隊をもつだろうし、中国はより大量に、より安価な商品を
生産するだろう。だがアメリカも中国も、世界全体が見習うべき具体的なモデルを
提示できなかった。その直近の過去の恐ろしさにもかかわらず、今や自らの犯した
過ちの繰り返しをどう避けるかについての謙虚な助言を提供する独特の立場にあるのは、
ヨーロッパ人である」 オーストリアって第1次大戦終結まで大国で首都のウィーンも世界的な大都市だったけど
何故かオリンピック開催出来なかったのが不思議な都市だよね・・・
考えようによってはウィーン市民はソウル(1988年開催)にオリンピック開催を先越された事って
物凄く屈辱的じゃ・・・
李朝末期の荒廃都市がウィーンを超える大都市になるんて誰が予想できるんだろ?
それだけ現代オーストリアが衰退したって事なんだろうけど かつて繁栄したオーストリア・ハンガリー帝国は、多民族国家ながら民族間
対立が避けられていたという、言うならばその国体がイギリスに危険視され、
世界大戦で解体される事と成った。その後は、復讐戦としてのEU成立に邁進し
イギリスを出し抜く事に成功するも、EUの影の首都の地位に甘んじる他なかった。
翻って韓国就中ソウルは、冷戦の最前線のショールームとして育てられたし、
また、日本を非難し抑え続ける為の道具としてイギリスに優遇されてきた。
だが、今まさに上記の構造を作り出してきた要因である、
英米の世界覇権=第二大英帝国が崩壊しようとしている。 とうとうオーストリアはイタリアとの国境を封鎖した
シェンゲン協定もなし崩し的に崩れていくのかもしれない 何となくだけど現在のウィーンの位置を見るとこの都市が
ドイツ人居住地域と異民族地域の接点にあって多民族帝国を統率する首都という印象を受けるんだよね
ウィーンはオーストリア帝国時代は国土の中心に近い場所に首都があったし
他国の首都で例えるなら中国の北京に近い印象 >>196
冬季五輪であればインスブルックでやった事あったよね>オーストリア >>196
ウィーンが立候補して落ちたのは、1964年の東京オリンピックのとき
「アジアで初の、っていうか欧米以外で初のオリンピックを」という、東京の勢いに飲まれた >>200
ハプスブルク帝国の皇帝マクシミリアンは、インスブルックに首都を置いた
それだけ、交通の十字路というべき要所だった 昔の五輪開催地(特にヨーロッパ)だと何故この都市で開催したって都市があるよね
普通この手の開催都市って首都、或いは最大都市優先するイメージあるけど
ベルギーはアントワープだし、スペインはバルセロナだし
それいったらアメリカは何故かセントルイスなんだが このスレが機能してそうなのでここに質問します
なぜ17世紀後半から18世紀のヨーロッパは継承戦争が多いのですか あんなユーラシア大陸の端っこの僻地が現代世界を支配することになるとはねえ >>205
王位継承は一族の有力者、実力主義
↓
王が息子を共同王にして継承権の制度化(長子相続)を図る
↓
王は有力諸侯の一人にすぎない、王女を国内の有力諸侯と結婚させる
↓
近世になると、国内がほぼほぼ固まり、王の下に諸侯がぶら下がるので
王女を外国の皇太子や王子と結婚させる
↓
17−18世紀あたりにヨーロッパの王族が遠い親戚だらけになり始める >>206
中世前期は、完璧に野蛮で遅れた辺境で、中世後期(千年前ぐらいから)に至って、社会が急速に発展しだすが、それでも中東や中国に比べたら、スケールの面でまだまだ劣っていたと言える
やっぱり、ヨーロッパが半端ないことをし始めるのは、ルネサンスからやろうなあ
ルネサンスと言っても文学の方は大したもんじゃなくて、美術が、人類未踏の偉業だったわけだが
勿論ヨーロッパが実際に覇権を握るのはもっと後のことだけど アメリカ大陸を植民地にしていなかったら、ヨーロッパの歴史は
まったく変わっていたかもしれない
やはりヨーロッパは幸運に恵まれた地域 アメリカ大陸の銀はスペインを経由してヨーロッパ各国へ流れていった ヨーロッパ人はアメリカ大陸の銀がなければ、アジアにやってきて香辛料を
はじめとするアジアの物産を手に入れることはできなかっただろう なんせ数十万の鉱夫をあの世に送ったからな
この記録が破られることは無い >>27
人種差別で申し訳ないが、白人や黄人が進んだ
文明持っていても意外性が無い
アフリカの黒人や南米の赤人には意外性、
アジアやヨーロッパに無い面白い特性、
独特な様式と不思議な感覚がある >>209
では、南米は幸運を奪われた地域かなあ
16世紀の話だと思ったら20世紀の話だったりする
テレビカメラが皆殺しにされた先住民の町を
映した事がある 犯人は逃げ切るかも知れない >>213
ヨーロッパ人が南米大陸の巨大さに尻込みし
あるいは熊にでも追われて逃げ帰って欲しかった
人間にお金は必要だが、神秘的な巨大さが
せせこましい金に変えられるのはあまりに残念だ 中近東の掠奪闘争が拡大した結果登場し、
掠奪を全地球規模に拡大する地域 アマゾン森林を開発する業者が先住民の影響を
受けて、逆に欧米の方にその生活様式を伝えて
欲しいわ 逆流しろ世界史 >>208
> ルネサンスと言っても文学の方は大したもんじゃなくて、美術が、人類未踏の偉業だったわけだが
自分が知ってるものを高く評価して、
知らないものを低く評価するのは良くない >>220
北米のインディアンの思想や生活文化は
ヒッピーやニューエイジやアウトドアやボーイスカウト、といろいろ
影響を及ぼしたわな。
南米のインディオについてはその辺どうなんだろうな。
キリスト教と習合した呪術や自然崇拝はインディオ以外にも根付いているようだけど。 ひさしぶりにあそひいきたい沼尻てすべりたいねなつかしいなそれから悠伍にいきたいね ルイスソテロが日本に寄越せと要請して
その後スペイン王位継承戦争やって
本来なら呼び戻されるけど
おそらく骨肉の争いのせいで
ここで穏当に存在抹消されたんだろうなと
今日ふと思った。 でも混血する前提で送り込んで
身内から見て帰国が脅威という認識もオカシイし。
どうしてスペイン内紛のゴタゴタを見て見ぬフリして
未だに誤魔化すのか。子孫をnwoのキーマンにするため? キリスト教における「千年王国」は
1000年ごとを節目と解釈するのが肝心で
大きな綱紀粛正の機会にすべく
00年前後は準備に余念が無いわけだが
その犠牲って事でしょうか?
話題には何事も裏表あるけど
最近は裏の話すら作文って印象あるし。
千年王国と解釈するのが本命で、結構皆気が付いてるの伝わる。 バスク人とバスク語の解明が必要だな
印欧語族と先住民との関係がわかる ヨーロッパ人というのがいないのはインド人というのがいないのと同じ。本当はインドもヨーロッパ同様様々な人種がいるのであってインド人というのはない。 インドは国家を形成してるだからパスポートでインド人と認識できるよ どこの国でもそうだけど国民と民族の境界線があいまいだからね
今は一応民族の定義があめけれど一般のイメージは国民≒民族だから
日本人だってそう プーチンがNATOが冷戦の遺物だって言ってたが
お前らソビエト辞めたんだから攻めてくる口実ないんでもう関係ないだろ
EUにも入る努力しないし同じ欧州って価値観ないのかよ NATOの最大の失敗はロシアを取り込まなかったこと
その構想力のある政治家がいなかった カナダだとカナダ市民権がある人がカナダ人とも言い切れず難しい >>233
そfれは国籍やろ
「〇〇人」て」言うのは民族の話であって国籍の話なら「〇〇国民」 民族というか、単なる分類な
例えば縄文人や現代人は時代による分類で統一的な文化も民族意識も持ってない 第二次世界大戦後から現在におけるヨーロッパ(ソ連、ロシア除く)の歴史において特に重要な人物って誰がいる?
欧州以外でいうならJFケネディやゴルバチョフ、
20世紀前半でいうならヴィルヘルム二世やチャーチルに比肩する存在で。
欧州の歴史における大物はヒトラーで最後なのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています