民族とは何か?
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民族とは何か、国民とは、国家とは、ということを本質的に議論していきましょう アメリカの黒人を「アメリカ黒人民族」とは呼ばない。 アメリカに連れてこられた黒人には様々な民族の出自があるし 彼らの子孫は現在は白人と同じく英語を共通語として話しているので民族という形でも識別されない とりあえず、まとまった言語文化集団が、「民族」だろ。 移動して分裂したりすると、別民族になるんだろ。 「日本人」は「狭い日本列島に」閉じ込められてたから、ちょっと違うね。 アメリカ合衆国では(恐らく新大陸全般では)、旧大陸と異なり、「人は特定の‘民族’に所属する」というドグマ自体が通用していない。 「人は特定の‘エスニック・グループ’に所属する」というドグマ(?)なら通用しているだろうが。 民族ではなく人種なんだよなあ ヒスパニックはスペイン語を話す人々だがその中にはヨーロッパのスペイン人は含まれない 人種的にはヨーロッパのラテン系白人とアメリカ大陸の原住民との混血 「民族」lとは、自分が所属してると思う「l集団」だな。 「人種」とは、「他人」に勝手に判定される「分類」だよ。 >>7 ただ旧大陸でも、フランス語母語話者の民族名は何というのか(オイル人?フランス人?)とか、特に言語が多い国の中で国語レベルに昇格した言語だと、民族との結びつきがややこしそう あとインドの北の方のアーリア諸語と民族の関係も 例えばヒンディー語母語話者に対する民族名ってあるのかな ベルギー人はフランス民族なのですか?オランダ民族なのですか? >>11 ベルギー人に質問しましょう。 日本人(私です)に質問されても分かりません。 >>5 >とりあえず、まとまった言語文化集団が、「民族」だろ。 でもユーゴスラビアでは、同じ言葉を話していても宗教が違うだけで別民族とされているよ? >>13 >>でもユーゴスラビアでは、同じ言葉を話していても宗教が違うだけで >>別民族とされているよ? あの複雑怪奇なユーゴスラビアとは・・orz 宗教で争い、言語で争い、出身で争ってるね。 まわりの国からも干渉されまくってるし。 国民国家成立以前の国家は被支配者の民族文化にまでは興味を持たない >>18 まじめに言っているのだがw 人間が創ったモノで,概念に過ぎないという意味なら同じだよ。 >>22 2を10、3を11と呼ぶ様に記数法の違いもあるがそれでも数としての性質は同じだ >>23 数というものが実在するかどうか、ってことでしょ たとえば「無限」というものは数学者の頭の中にしか存在しない 宇宙は有限なんだから無限なんかありはしない しかし無限を考えないと数学は成立しない >>6 「アフリカ系アメリカ人」という民族なのか? >>10 >例えばヒンディー語母語話者に対する民族名ってあるのかな ヒンドゥスターニー人 「アフリカ系アメリカ人」とは民族ではなくて人種のことです 日系アメリカ人の民族は? 民族はおおむね母語によって類別されるものである以上、日本語を知らない日系人が日本人でないことは明らかだが、 では母語が英語だからアングロサクソン人なのかというとそれも何か違うだろう さて、彼らは何人なのか? DNAだろ シナ大陸には昔から、漢民族とその他の民族が雑居している >>34 アルベルトフジモリと戦闘竜は同一民族なのか >>35 ふむ なら、前者は日系ペルー人 後者は日アフリカ系アメリカ人のハーフ でいいかい? 各国要覧という資料集の民族構成の欄を見るとアメリカだけ 「白人○%、黒人○%、アジア系○%」なんて書いてあって 誤魔化されたような思いがした ネイティヴアメリカンなら ば、 ○○族と出来そうだがな。 独自の言語を保ってるパラグアイ国民の大多数が「メスティーソ」で、言語はほぼ喪失して混血もしまくってるアメリカのいくつかの先住部族が「ネイティブアメリカン」 なんか納得いかない グアラニー語を母語として話すパラグアイ国民はグアラニー族ということでいいと思う 中南米のインディオ、さらに北米も含んだアメリカ先住民の人口は、パラグアイ国民を含むか否かでかなり変わりそう 先住民言語を話してても、多数派のパラグアイ国民には、国内でもっと伝統的な生活を送って混血度の少ない部族とは自分たちは違うという意識があるのかな アカイア人とドーリア人、蝦夷と大和、ブリトン人とアングル人とザクセン人 最初は敵と認識していても、後の時代に同化し切って同族と見なされれば一つの民族となる 同じ国に属しても依然として別物意識が持続されれば別民族とされる その時々の感覚の問題だから民族の数は現代に近づくにつれて減っていく傾向にある 中国のオイラートみたいに、一度分岐して独自の書き言葉まで作ったけど、政府によってモンゴル族に戻された例もあるな 言語や民族学についての学問が発展したり「大人の事情」で、「傍目八目」で分化の流れが阻止される 当の本人たちは下手したら同源意識がなくなってるかもしれないのに モンゴル族のこと言い出したら漢族なんて分裂しまくってるのに一つの漢族やで 民族なんて文化妄想を共有する集団だろ 人種は生物学で言う亜種の事 リビングルームのソファはスウェーデンの会社が販売した中国製のもので、 テレビではアメリカ映画から韓国ドラマまで見ることができる。 そのテレビは日本製だが台湾・中国・日本製の部品を使用し、 日本在住のフィリピン人や日系ブラジル人が製造している。 アメリカ企業に勤めるインド人IT技術者によって開発された携帯音楽プレイヤーを使用し、 機器の故障でコールセンターに電話すれば、 オーストラリア在住の日本人オペレーターにつながる。 沖縄人って日本人なんですか?違うでしょ。本土と文化違うし。沖縄人は琉球民族でしょ。 青鉛筆って鉛筆なんですか?違うでしょ。鉛筆と色が違うし(呆) 大阪人って日本人なんですか?違うでしょ。本土と文化違うし。大阪人は贅六民族でしょ。 日本においては地方よりも身分が違っている方が文化が違うだろ 自分たちだけで特定の稼業につき独特な言葉で話した被差別民の穢多の方がよっぽど民族然としてる もし江戸時代の日本が外敵に侵略されて植民地にされてたら別の民族ってことにして分断統治の口実にしてそうだ 南アフリカには北ソト語と南ソト語ってあるけど、それぞれの話者はお互いを違う民族と認識してるんだろうか ちなみにレソトは南ソトの方の民族国家らしい 琉球民族は国家を持っていた沖縄の先住民族だった。アイヌ民族は国家を持っていなかった北海道の先住民族だった。 北山と中山は国家を持っていた沖縄の先住民族だった。 松前家の祖先は日本国に属した北海道の先住民族だった。 島根には何にも無いので、「持たざる民」というシマネ民族だ 民族イコール言語を含めた文化を共有する集団、と定義するなら、まず文化とは何か?文化をどう定義付けるのか?から分析する必要がありそうだね。 何と何をもって文化と見做すのか。 言語イコール認識の切り分け、、 んー。言語学と構造主義に戻るのか セブアノ語とかマケドニア語とか先に地名ありきの言語名もあるような 話者は外部の学者が独立言語と認定するまで、特に自分たちの言語を近縁の他の言語と違うとは思ったりしてないこともあるのかな せいぜい方言程度の認識とか 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』 KCESY 「あぁ、日本?勿論、行った事あるわよ映画のプロモでね。 それがなきゃ行かないわ。あんな気持ち悪い国。 男性?アジア人の男性って何考えてるかよくわからないわ。 まあまあな容姿の人もいたけど大抵がシャイで無口なんですもの、ちょっと不気味だわ。 女?・・・・・(ため息)ブスだらけだったわ。(大笑) 特にスタイルに至っては、ほとんどギャグとしか言いようが無いわね。 顔は岩みたいに大きくて、体は子供並み。ちんちくりんよね。 足は短くてくねくね曲がってるし、赤ん坊みたいなふらふらした歩き方 あれ可愛いと思ってやってるのかしら? それに、胸もお尻もどこにあるの?って聞きたかったわ。(苦笑) ほんと、日本人に生まれなくて本当に良かったと思ってるわ♪」(実話) ↑ペネロペ・クルスの発言 26代継体天皇の流れを汲む 朝堂院 大覚 総裁が語る日本人のルーツ http://www.youtube.com/watch?v=v6nDijbTHPI 0:53〜 朝鮮と日本の歴史的事実だけを述べる あくまでも我々は朝鮮人の血を引いておる、百済の末裔である 日本人は全員が在日朝鮮人じゃないかと、こう言っている 天皇陛下も朝鮮人だと これは事実だから言っているわけ 天皇陛下も聖徳太子も仁徳天皇も百済の子孫だという意味なんですよ それを縄文時代のDNAが一部含まれているということを僕は言ったけれども もちろんこの先住民は縄文人ですから縄文人イコール、アイヌ人を始めとする 今の沖縄、台湾までこの繋がっておる先住民がこの日本列島には住んでたから それとのミックス、混血は十分考えられるわけで、 その渡来人と先住民とのミックスの中に日本人が出来ておる しかし大半のDNAは朝鮮人である それが嫌ならばこの日本から出て行けということだ 朝鮮人と言われるのが嫌ならば日本から出て行けばいいじゃないか だから全日本人は縄文人のDNAを一部引き継いだ先祖百済人とする民族である これに対して間違っているという人があれば、ここへ出てきて言ってください 誰であっても私は受けて立つ ttps://ja.wikipedia.org/wiki/新モンゴロイド 分布 新モンゴロイドは、主に現在のシベリア・モンゴル・中国(華北・東北部) ・朝鮮半島・アラスカ・カナダ・カザフスタン・キルギス・グリーンランド に多く居住するとされる。 日本には、紀元前8〜3世紀にかけての縄文時代 終期から、弥生時代以降に渡来人(倭人)として断続的に渡来し、日本列島 在来の古モンゴロイドを圧倒しつつ一部混血して現在の日本人が形成された。 特徴 古モンゴロイドなどの他人種と比べて一般に目がやや吊り目であり、 一重まぶたで目頭に蒙古襞が見られ、彫りが浅く、体毛が少ない、 頭髪が直毛、唇がコーカソイド系の次に薄く、頭蓋骨の外側 (頭頂骨・側頭骨・頬骨)や上顎骨以外が比較的未発達で歯並びが悪く、 耳が外向き且つ耳朶が薄く乾性耳垢という特殊な形質、頭形は前後に短く 横に広い短頭が一般的で、民族によっては頭長幅示数90を超える過短頭の者 も多く存在する。丸みを帯びた体型、脳容積が比較的大きいといった特徴を持つ。 遺伝子 新モンゴロイド系民族で高頻度で観察されるY染色体ハプログループは、 ハプログループC2、ハプログループN、ハプログループO、ハプログループQ である。 O1b2系統は日本本州の他、朝鮮半島や満州民族、中国北部などの北東アジア で比較的多い。 Y染色体で見ると、古モンゴロイドとされる縄文人とアイヌにて最多を占 めるハプログループD1b系統と、新モンゴロイドとされる現代日本人や 漢民族とチベット民族および朝鮮民族にて最多を占めるハプログループ O系統、テュルク系とモンゴル系やツングース系にて最多を占めるハプロ グループC2系統では分岐から7万年以上もの時を経ている。 日本人の新モンゴロイド形質は長年朝鮮半島南部(韓)から慰安婦や奴隷を攫ってきて混血し続けたからだぞ 「民族」概念の歴史についての史学論文または社会学系の論文は、どなたかご存知ない?nationやethnicでも。 >>58 でもそれくらいで別言語扱いなら日本国内の方言だって >>66 まぁそれは捏造だがあくまで強者である我々日本人は倭寇などとして奪う側であり 弱く、自分の娘を喜んで差し出す腰抜け朝鮮人は奪われる側であったことは 朝鮮人が自ら告白するところであるw 20世紀の両国の国際結婚は美人な韓国人が日本の底辺の男と結婚するものだった 日本人女と朝鮮男の組み合わせの約10倍がそれ >>73 なるほど 縄文人から弥生人への交代も美人な韓人が倭人の底辺の男と子作りした結果なのかもな 日本からも中国からも美人を持っていかれたため残ったのが要整形手術のブスばかりという説のどこがウリナラ願望なんだ 少なくとも日本人と朝鮮人という民族は国主導で形成か >>74 当時の半島の民と「韓」人とは遺伝子が違うが、単純に弥生人は人口増加率が多かっただけかとw >>75 74は結果的に韓国人を馬鹿にしとるで >>79 弥生時代はともかく 縄文時代の8000〜7000年前に縄文人が北上してきて最初の朝鮮人の先祖になったことは考古学的に見てもミトコンドリアDNAを見ても明らかなので 当時はそれほどシナチョンエベンキ顔ではなかったと思われる 日本は国民国家(Nation-State)である。 Nationとは生まれを意味するラテン語からきている Nationとは『文化を共有している人たちの集合体』のことだ 国民とは仲間である。誰と仲間意識を共有できるかである(リチャードローキー) 在日韓国・朝鮮・中国人は『血の共同体』の一員ではないのだ。 日本は異質な者同士でまとまる米国のような理念で生まれた国家ではない。 民族国家の強みは同じ人種、同じ民族、同じ言語 共通の美意識、共通の価値観、共通の歴史的体験、共通の神話 多様性ではなく統一性こそが血統主義こそが日本の強みなのだ 一つの国家、一つの民族、一人の天皇の三位一体こそが日本国なのだ 悪の枢軸国日本が世界へと侵略の魔の手を伸ばしつつあるとき、 日本国内では昭和天皇ヒロヒトを現人神とする思想的統制が強化されました。 そのために自分の神様を奉る宗教は政府から陰ひなたに弾圧を受けました。 カソリック教会の何十人ものクリスチャンたちが特高に逮捕され拷問されました。 それまでの特高の拷問は平気で顔面を殴っていたのですが、 それで死に追いやられた小林多喜二の無残な写真が紙面に載ったせいで 世間からの激しい批難を受けて、それから腹部を集中的に責めるようになったのです。 腹部を徹底的に殴られたクリスチャンたちはひどい内出血をおこして 下腹部から大量の出血をして失血死してしまいます。 その遺体を検死した御用監察医はただチラ見しただけで、死因「下血死」と書き込んで、 拷問死に追いやられた人たちを後腐れないように病死として処理したのでした。 しかし安泰に思われた昭和天皇の人生にも暗雲が立ち込めてきました。 昭和天皇の前に本物の神様が現れると「ヒロヒトや、罪を償いなさい」とのたまったのです。 とつぜんヒロヒトの下腹部から大量の出血がはじまりました。 それは人間のちからではどうすることもできないものでした。 昭和天皇の遺体を調べた医者は「簡単に言うと下血死ですね」と沈鬱に答えたのでした。 「本物の神様がいるなんて…」これが昭和天皇の最後の言葉になりました。 たかが人間の分際で現人神を詐称したペテン男の哀れな末路でした。 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方 興味がある人はどうぞ 検索してみよう『立木のボボトイテテレ』 4E3 欧州の移民問題を見れば多文化主義の失敗は立証されたと言っていい。 日本は国民国家(Nation-State)である。 Nationとは生まれを意味するラテン語からきている Nationとは『文化を共有している人たちの集合体』のことだ 国民とは仲間である。誰と仲間意識を共有できるかである(リチャードローキー) 「自由と民主主義が守られるには国民の同質性が確保される必要がある」 byジョン・スチュアート・ミル 社会心理学者ジョナサン・ハイトによれば、保守的心理とは「多様性よりは同質性、変化よりは安定、 平等主義よりは階層と秩序」を重んじることである。 多様性に力があることは否定しないが、それは才能の多様性であって 人種や民族の多様性を意味するものではない 民族国家の強みは同じ人種、同じ民族、同じ言語 共通の美意識、共通の価値観、共通の歴史的体験、共通の神話 多様性ではなく統一性こそが血統主義こそが日本の強みなのだ 一つの国家、一つの民族、一人の天皇の三位一体こそが日本国なのだ 日本民族の自由と民主主義の為に異民族を排斥するのは正当な権利 人種、民族分離主義こそが正しい多文化主義なのだ。 人の移動の自由を認めればいずれ混血で固有の文化が消滅してしまうだろう。 人種も言語も宗教さえも統一され画一的になる危険性がある。 民族って共通の文化持ってて尚且つそれを自覚してる輩っしょ? 最早世界中で壁は消えてきている ゲルマン人がキリスト教に帰依してから問題が生まれたんじゃね?それ以前の地中海文明時代は… >>91 中南米で奴隷と先住民と白人が混血した辺りから消えてきてるんだろうな でも地域によってどの民族が混ざったかも違うし、スペイン語も各国で方言ができてるし、中南米諸国のメスチソやムラートだと国ごとに民族意識が逆に生まれつつあったりするんだろうか 「アルゼンチン人」「チリ人」「メキシコ人」「キューバ人」という風に 絶滅次々壊スノ重死路レオパレス今モット上手ニ殺ッテルンダロダンパー問題ソノ他急速ヴェノム物件・銀行問題業界ゴト潰レル?利凍ル公害重イル? 虐待死刑スタッフ以外ニグループマイナス経常ケタチガイ万死葬災熱湯強烈薬害毒死多繋ガル看後死 1000件以上介護保険税金ムダ泥棒マダゴーン今環境殺ッテマス100オツムオムツ借金漬ケ棺桶型国家 森友ノロウイルス焼肉嘔吐虐待スイッチ押死耶手後ノ損害ゲローン戦争ソンポ部死テルン盗難 郡大老害山林焚書死テa麻薬王振戦違反重々ヤットストレス足ダシ若竹口爆発害ヤンキーノ種死ネ世 https://anago.5ch.net/test/read.cgi/welfare/1442312377/ >>88 安倍政権への謀反に等しいな これから数百万人の中国人を受け入れようとしているのに これからは国家単位ではなく民族単位のナショナリズムの時代だな 家族がいます 近親相姦を繰り返します ある程度母数が増えます 皆同じ('ω')をしています 川の近くで農耕が発達します 母体が大きくなります 陣地が重なった同士で戦争をするようになります それが世界史で出てくるような民族 いきなりゲルマニアで出てくる白人もそれ以前までは恐らく 近親相姦 例え何千人の兵士がいたとしても今よりもバリエーションなく似たような顔をしていたはず >>103 アメリカの黒人は一つの ethnic group を成している。 しかし彼らの言語は英語、宗教はキリスト教で、白人と変わらない。 黒人訛り(エボニッシュ)や細かな生活習慣の相違はあるが、彼らがどんなに風俗習慣を白人風に改めても、白人とは認定されない。 よって、アメリカの黒人を「アメリカ黒人民族」とは呼ばない。 一方、フィンランド在住の少数民族スウェーデン人が、言語、名前、通う教会等々一切をフィンランド式に改めてしまったら? 彼はもはやスウェーデン民族ではなく、フィンランド民族の一員となる。 そんなことをしない限りで、彼らはスウェーデン民族に属する。 このように、民族とエスニック・グループはイコールではない。 民族なんてのは組み合わせ次第でいくらでも細分化出来る欠陥概念。 「七つの国境、六つの国、五つの民族、四つの言葉、三つの宗教、二つの文字、一つの国家」で有名なユーゴだが 民族自決のために何人死んだかね。 ほとんど同族であっても敵対すればほかの民族でしょう なんせ嫌っていても聖書では人間は全引きノアの子孫なんだから 麻生は Volk(民族) と Nation(国民体、国民) を混同している。 スイスは多民族国家だが、Sweizer Nation は一つだ。 >>80 >縄文時代の8000〜7000年前に縄文人が北上してきて最初の朝鮮人の先祖になったことは考古学的に見てもミトコンドリアDNAを見 縄文系由来のミトコンドリアハプロとか朝鮮人どころか現代日本人にすら痕跡さえ残ってないのだが https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/2019/6431/ >同一検体のミトコンドリアDNA (注5)の系統解析も行ったが、明らかに縄文人由来と想定されるような系統は存在しなかった。 西日本の縄文人の遺伝子ってちゃんと調べられてるんかいな? 南琉球人は縄文形質強いけどY染色体ハプロでDがいない(ついでに縄文文化も伝わってない)のはなにかしらの説明が付けられると思う >>116 さらに開拓時代のアイヌが和人の孤児を養子にしたというのを引きずって、アイヌが異民族を同化できる「てい」でどんどんよそ者をアイヌ認定とか 文化に同化力のある時代ならそれでもよかったけど、今だったら受け入れた集団に飲み込まれるだけ >>14 チトーの「ユーゴスラビア人」提唱は上手くいかなかったのかなあ。 中国の「中華民族」、ソ連の「ソ連人」。 アメリカの「アメリカ人」。 これらは、より人工的に理念上造られた、「民族」の上位概念である別種の民族観念。 アイヌは観光資源の為先住民族として復活させている 頭がよろしくないみぞゆう太郎君はしらなかった >>120 「アメリカ民族」なんて聞いたこと無いで >>122 アイヌ語が母語である人が一人も存在せんから アイヌ民族はもう存在せん もちろん復活は可能ではあるけど 近い将来にアイヌ語ネイティブができる可能性は低い ネイティブが全滅語に復活を果たした例としては ヘブライ語、マンクス語、コンウォール語の例があるけど アイヌについては今のところ子をアイヌ語で育てる父母が居るとは思えんし ヘブライ語はカルトみたいな一家(実質家長の父親主導だけど)が復興を成し遂げた でも、マン語やコーンウォール語ってどうやって復活したんだろう 地域のカルチャーセンターの講座みたいなのが学習の場だったんだろうけど、 受講生にたまたま語学のセンスがある人がいたのかな。あと熱意とか ちなみに現代ヘブライ語最初の母語話者は、長じてエスぺラント語とヘブライ語のローマ字化を呼び掛けた https://en.wikipedia.org/wiki/Itamar_Ben-Avi#Journalism_and_literary_career >In his numerous opinion and commentary articles in Doar HaYom he also advocated the widespread use of the International language Esperanto. Ben-Avi was an advocate for the Romanization of Hebrew. 絶対自分の人生をおもちゃにした父親を恨んでただろうw >>127 >>126 こういう事する人は、とても貴重で有意義な事なんだけど、 「ヘブライ語の勉強や文化の習得」に労力を費やすことで、他の面でハンディキャップにならなければ良いのだけど。 親が、自分の子の教育に関して「紺屋の白袴」になる可能性もあるし。 宇梶剛士のお母さんは、アイヌの言語復興を考える熱心な活動家だった。 宇梶の母親の宇梶静江はアイヌの詩人・古布絵作家で、民族運動家でもある。 この事情から母は家庭不在のことが多く、青年期まで確執があったことや、 「高校での部活や学校の実態に対する反発が不良になった原因である」と 著書やメディアで自ら述べている。 宇梶は、暴走族に加わり、当時日本最大組織とされたブラックエンペラーの、三多摩地区のヘッドから後に7代目名誉総長となり、 この時代に得た一生の友のことをテレビ番組でたびたび熱く語っている。 同じく元暴走族のヒロミは「僕らがガキだった頃、とんでもなく有名だった人」とコメントしている。 また八王子在住の作家で同世代のゲッツ板谷の著書に、「伝説的存在だった」との記述がある。 そして暴走族同士の抗争で再び逮捕。 生い立ちとアイヌとの関わりが深いことから、北海道白老郡白老町にあるアイヌ民族博物館のアイヌ文化紹介VTRに進行役として出演している。 また、叔父である浦川治造(を追ったドキュメンタリー映画『カムイと生きる』のナレーションも務めている。 浦川治造は、アイヌの著名なエカシ(長老)である。 アイヌ文化奨励賞受賞者。東京アイヌ協会名誉会長。 40代で関東に移住し、現在も関東におけるアイヌのリーダーの一人として、活動を続けている。 とはいえ、宇梶が救われたのもまた、母親や親族の「誇り高い生き方」 だったのかもしれない。 アイヌ民族自身は自らは千島列島の先住民であり、日本とロシアの両方が侵略者であると主張してきた。 2004年にはカムチャツカ地方の小規模なアイヌ人団体が、ウラジミール・プーチン大統領に日本との間での北方領土における 一連の動きついて再考することを求める手紙を出した。 その手紙では日本、帝政ロシア、ソビエト連邦の全てをアイヌ民族の殺害と、同化政策を行なったとして糾弾していた。 しかしながら、その要請はプーチン大統領に拒否された。 その団体はアイヌ民族をめぐる悲劇の規模と激しさはアメリカ先住民が直面したジェノサイドに匹敵すると主張している。 2010年の国勢調査ではその集落の100人近くがアイヌ民族と申告したが、カムチャツカ地方議会はそれを拒否してイテリメン族として取り扱った。 2011年にはカムチャツカのアイヌ民族団体のリーダー、アレクセイ・ウラジミロヴィッチ・ナカムラがウラジミール・イリューヒン (カムチャツカ地方知事)とボリス・ネフゾロフ(連邦下院議員)に、政府の北方・シベリア・極東地方少数先住民族のリストに加えるように要求した。 しかしながらこの提案も拒否された。 サハリン州とハバロフスク地方のアイヌ人は政治的主張を行う団体を結成していない。 アレクセイ・ナカムラは2012年時点でロシア領内にアイヌ人は205人しかいない、 そのうち2008年段階で自らがアイヌ人であると主張していたのは12人であり、 「千島列島のカムチャダール族」と共に少数民族としての認定のために活動している と主張している。 アイヌがロシア政府の少数民族の公式リストから外されて以来、彼らは無国籍人、 ロシア人、カムチャダール人のいずれかに定義されている。 なお、2012年時点では北千島アイヌと千島列島のカムチャダールは 共にロシア政府から北方少数先住民族としての漁業権・狩猟権は認められていない。 最近になって、ボリス・ヤラヴォイによってロシア極東アイヌ協会(RADA)が 設立された。 2010年のロシア国勢調査では109人のアイヌ人が存在するとしている。 このうち94人はカムチャツカ地方、 4人は沿海地方、3人はサハリン州、 1人はスヴェルドロフスク州、1人はロストフ州という内訳である。 実際のアイヌ人口は更に多いと考えられるが、サハリンの数百人のアイヌは自らをアイヌと定義する事を否定している。 ロシア連邦当局の国勢調査ではアイヌ民族はロシア国内では既に絶滅した民族集団と されている。 アイヌ民族を名乗る人もアイヌ語を話すことは出来ず、生活における民族の伝統文化の 要素も失われており、社会的・風習的にロシア人とほぼ同化している。 それゆえ、イテリメン族に与えられているような少数民族としての権利は、カムチャツカのアイヌ人には認められていない。 アイヌ語はロシア国内では話し言葉としては既に消滅している。 カムチャツカのアイヌは20世紀初頭にはアイヌ語を用いなくなった。 1979年時点でわずか3人の流暢なアイヌ語話者がサハリン州にいたのみであり、1980年代には消滅した。 プーチン大統領はアイヌをロシアの先住民族と呼ぶ提案に賛成した。 提案に賛同する模様は、プーチン大統領と露大統領人権評議会のメンバーとの 会合の逐語記録に残されている。 会合ではロシアに居住する民族のすべてが、ロシアの先住民とは見なされていない 問題が取り上げられた。 同評議会のアンドレイ・バブシキン氏は、正式にはロシアの先住民とみなされていない 民族として極東諸島に古代から居住するクリル民族ないしアイヌ民族を挙げた。 アイヌ民族をロシアの民族に含めるという提案にプーチン大統領は 「そうしましょう。私は賛成です」と答え、さらに次のように続けている。 「アイヌを先住民族に含めることは正しいことです。」 プーチン大統領はこう語った上でアイヌは日本、米国、 ロシアのどの国にも暮らしていることを指摘した。 https://jp.sputniknews.com/russia/201812185720111/ ポロナイスク市第3学校(寄宿制北方民族伝統技術学校)リツエイ リツエイでは、一般の教育課程の他に主としてウイルタの伝統工芸と言語を教 えており、ポロナイスク市立の学校で国からの支援をえており、民族学校として 位置づけられている。 リツエイで18年間教えているドヂャバロワ先生(女性)は、 ニブフ族で母親がニブフで父親がロシア人であり、北方民族の工芸を教えている。 サハリン州ポロナイスクにおける教えている言語としてはウイルタ語のみであるが、 工芸は北方諸民族全般を教えている。 主としてニブフ、ウイルタ、ナーナイの刺繍を教えている。 工芸や言語を教える教員はロシア国内で裁縫学校と工芸学校で学んでマッセル(マス ター)の資格を取得して教員となった。 この他に、北方民族の工芸を教える教員が2名いる。 一人はニブフで一人はウイルタであり、全員女性である。 北方民族の言語(ウイルタ語)を教えているのは3名の教員である。 この学校が設立された契機は、自分たちの北方民族の文化を守る運動が起きて、 そのスポンサーとしてアメリカ人やロシア政府がいたことによる。 伝統的な文化を守ろうとする機運はロシア人にも広がり、1993年に設立されている。 それ以前は民族教育はほとんどなく、ロシア式教育のみであった。 このリツエイに在籍する生徒数は全校で60名程度であり、 うち31名が北方少数民族である。 ウイルタが最も多く、ニブフ、ナーナイ、エベンキと続く。 他はロシア人と韓国・朝鮮人である。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jies/20/0/20_95/_pdf/-char/en >>121 琉球民族は大和民族に同化したけど、アイヌ民族は大和民族に同化していないと思う。 そもそも琉球民族は大和民族と容姿も言語も近いから同化しやすかったけど、アイヌ民族は大和民族と容姿と言語も全く違う。 いやいや同化してるから 同化したアイヌは和人として生きて 同化しなかったアイヌが滅んだわけだからね >>120 多民族国家でナシヨン(nation、国民体)の形成に成功しているのは、スイス。 スイスの多民族はな ドイツ人、おフランス人、イタリア人 いづれもスイス国外にその本拠地がある民族ばっかりや つまり各民族はスイス国内の事情なんかお構いなしに存在してる民族ばっかりで ちょっと引き合いに出すのは違うで >>133 琉球でも、八重山諸島は大分違うよ。 方言のイントネーションも。 与那国の先住民は、マレー系の影響が色濃い。 琉球王国の侵攻がなければどうなっていたか? 宮古島の豪族は、1390年に琉球に最初の「朝貢」を行っているが、全く言葉が通じなかったので、3年間、宮古島の20人の若者を王府で教育した。 1628年、スペイン船のカルバルル号が台湾に漂着、台湾原住民に殺害される。 1632年、カンボジアの船が、台湾の宜蘭辺りに漂着、乗組員50名殺害される。 なお、この時期、オランダが台湾統治に乗り出していたが、台湾東部にはオランダの行政権はとても及んではいない。 しかし、こんな台湾島に、波照間島の住民は、時に「集団逃亡」していたのではないか、との痕跡が見られる。 琉球王府からの重税を逃れる為だ。 けれど彼らはしばらく安全に、台湾島に滞在して、与那国島経由で帰ってきているように思われる。 つまり、八重山の人々と台湾島には、それ相応の、「友好関係」が双方にあったとは考えられないか? 台湾東部の農耕技術と、八重山のそれが非常に似ているのも、活発な交流があった傍証となり得る。 八重山は、文化的には南方系の諸民族に近く、政治的に東側から琉球王国の圧迫を受け、さらに後背の薩摩藩に朝貢しようとする独立国だった。 西に行くほど、琉球王府の施政から逃れられる可能性が高くなる構造もある。 >>138 マレー系は関係ない 台湾原住民はオーストロネシア語族ではあるがマレー・ポリネシア系ではない 言語的にもマレー語との共通点は一切ない 前世紀のトンデモ学者の黒潮民族論を真に受けないように >>139 台湾も、南東海域にあるヤミ島(蘭嶼)の言語は、マレー系。 フィリピンのバタネス諸島の最北部に位置している。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%AA%E8%AA%9E イトバヤット島、ヤミ島(現在のフィリピン領土最北端)、そして蘭嶼、 さらに台東に東の沖合にある、緑島。この辺りは皆、マレー語系の言語を話している。 この言語集団は、フィリピンのルソン島から、バシー海峡の島嶼沿いに、 大きく北上している傾向が見て取れる。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%81%A8%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%94%E3%83%B3%E3%81%AE%E9%96%A2%E4%BF%82#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Malayo-Polynesian-en.svg 台東の東海上にある緑島には、タオ族(達悟族)が居住している。 タオ族は、民族学者、鳥居龍蔵博士による1879年の調査をもとに、 長らくヤミ族(雅美族)と同一視されてきたが、 近年の再調査によりタオ族の独自性が認められた。 タオ族はフィリピン北方の民族と共通点が多く、 かつてフィリピンから渡って来たと考えられる。 https://www.tabitabi-taipei.com/youyou/200811/lan_basic.html ここから与那国島までの距離は、240q。 台湾の東海岸を望みながら北上すれば、視認できる範囲だね。 与那国島(と、もしかしたら、台湾の東海岸沿い)の先住民が、 この真南からの系統だとしても、あり得ない話でもないかな?と思える。 台湾の西岸や山岳地帯の多数の先住民と、東岸&島嶼の少数民族のルーツは、 別系統なのではないか? もっとも、台湾の東海岸は、すぐに急峻な山が迫っていて、 とても多数の人口を養えるような場所ではない。 なので、台湾の東部沿岸を航海するにしても、時折上陸したであろう台湾島は、 海洋の民の彼らにとって、生活居住域は、離島に住んでいるのとあまり変わらない 環境だったかもしれない。 >>139 そのトンデモ論言ってる先生って、ほぼ琉球大学の木村正昭先生でしょ? 与那国島海底遺跡とか盛んに言ってる人。 彼、地震学者の学会の方でも1980年代から、 「相模トラフの大地震は、数年以内に起きる。」 「1999年までに、富士山は宝永噴火以来の大噴火を起こす。」 とか、繰り返し言ってた。 今は同化されたシラヤ族がビサヤ系だと言ってる人もいるな 言語学者じゃなく、台湾のシラヤ族の末裔と結婚したビサヤ系のフィリピン人男性だけど フィリピン語派も台湾先住民諸語も古いタイプのオーストロネシア語だから、接中辞とかで一見似てると思ってしまったんだろうな トルコ人は過去には騎馬戦に優れた遊牧民だったと言うがその頃はやはりモンゴロイド寄りが中心だったのかなぁ 今のトルコ人はややモンゴロイド混じりな風貌はいても、基本はコーカソイドな感じだけど、元来はもっと平ための民族だったのかな いまのトルコ人より、今現在中央もアジア等でテュルク語派を話すモンゴロイド系民族の方が元来のテュルク(トルコ)人に近いのかな。 民族という漢語がnationとethnicityと2つの単語の訳に使われてしまって、その2つが混同されてしまうことがある 先天的な身体の特徴で分類したのが人種で、後天的な文化要素で分類したのが民族 逆に言えば英語のnationがエスニックなのとそうでないのを包含してるところがややこしいとも言える ドイツ語では「人種」→Rasse(ラッセ)、「国民(国民体)」→Nation(ナツィオーン)、「民族(≒エスニック・グループ)」→Volk(フォルク)。 日本語とほぼ一対一で対応する概念体系になっている。まあ、多少のデコボコはあるが。 ウクライナとロシアのように同系民族の場合 「民族」は祖国防衛の御旗よりは、侵略の口実になるのだろうか >>143 サハ(ヤクート)なんか純粋モンゴロイドやで さらにイスラム教徒でないトルコ人ということでも貴重な存在 ロシア人ってヨーロッパ人なのですか?アジア人なのですか? >>157 確か現在トルコのトルコ人は本来の遺伝子5%くらいしか受け継いでいないらしいな だとしたら日本人の縄文由来より少ないことになる >>160 大半は欧州・中東・コーカサス系 黄色人種系は2〜3%程度 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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