シュメール人についてどこまでわかってるの?
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ビールを考え出した ケプラーの法則を知っていた 60進法を考案した 宦官がいた 「黒い油のパン」 「白い油のパン」といった様々な種類のパンを食料にしていた 大学みたいなものがあって論文とかも書いていた などなど 高度な文明を築いていたシュメールについて その昔、日本人の祖先説が出たことから政府はシュメル人を禁止してシュメール人と呼ぶように変えさせた シュメール語とアッカド語の併用期の存在から 彼らが一気に忽然と消えた訳でも、 全くセム系民族と言葉が通じなかった訳でもなさげ とにかくシュメールであまりにも完成している から後の歴史は蛮族侵入で現代まで同じ事を 延々と繰り返してるだけに見える シュメール人に文明を教えたのはアヌンナキという宇宙人 惜しむらくは火薬と鉄砲を知らなかったこと 発明で着ていたらアムル人に負けなかったのに 王の中に 教育と人材育成が大事だと 気づいて そこに力を入れたのがいるんだろうな 頭脳ある人間をそろえることができたのは確かだろう >>4 併用期の頃にはもうシュメール人はいなくなっていたらしい つまりアッカド人がシュメール語とアッカド語を使い分けていた アッカド語はシュメール語をお手本として文法が変わったくらい セム語は基本語順がVSOなのに、アッカド語はシュメール語のようなSOVに変化した その伝統は後裔のバビロニア語、アッシリア語に続いた 本当に宇宙人が金の採掘のために連れてきたんだったら 業務効率化のために紙と火薬の知識を与えると思うけどな 初期シュメール人の骨もないのかねぇ、あればDNAを調べられるのに シュメール人は文字記録を残し始めた最初の民族なので、忽然と現われるしかありません。シュメール人以降の民族は、 シュメールに近づいた時点でシュメール人が「蛮族のxxが来た」とか記録してくれるので、 前フリありの状態で歴史に出てこられる。そゆこと。 だからシュメール人は、地球上に忽然と現われたわけじゃなくて、 それ以前から存在してたけど「俺らシュメール人やねん」とアイデンティティを確立して、 自分たちで記録を残し始めた時点で我々から見えるようになったっちゅーだけのことなんですわ。 ●シュメール人の文明は最初から完成された状態では出現していない これも何でかめっちゃ誤解されてる話。 シュメールの文明はめちゃくちゃ優れた状態で最初から出現した謎の文明だ、みたいな感じで言われてるんだけど、前段あります。シュメールの前にウバイド文化があって、彩文土器とか文字の元になる概念とか都市文化のはしりとかを作ってる。数千年の準備期間がある。 メソポタミアでの最古の印章の出土は紀元前7000年くらい。 のちにシュメール人の活躍する地域でウバイド文化が始まるのが紀元前5000年くらいだが、 それ以前からちょくちょく人が来ては適当に住んでいたらしい。 民族というのは歴史に登場してそう名乗った時に始まるもので、 それ以前は部族とか家族の単位で小規模な人間集団が存在していたということだ。 「ウバイド期」のつぎに始まるのが紀元前4000年頃から「ウルク期」で、ここからいわゆるシュメール人の文化になる。 ttp://55096962.at.webry.info/201604/article_16.html でもシュメール文字が完全なセンテンスを書ける文字言語体系として いきなり登場したことは事実だろう 甲骨文字でも似たようなことがあるが、 その前の半坡文字というのは断片的な「符号」でしかない セム系民族だったとしたらシュメールが滅んだ理由ヤバそうだな >>16 どこからか来て元の文明の痕跡が発見されていないだけだよ シュメールってサマーと綴りが似ているから夏王朝だったりしてね >>19 意味不明な上に突飛すぎ 文字体系の発達に大きなミッシングリンクがあることは事実であり、 ありもしない過渡的文明を想定するより、謎を謎と言ったほうがまだ科学的だ そうまでしてシュメールを過小評価する意図も恣意的にすぎる 子供がお弁当を作ってもらい学校で食べる。 というごく当たり前のことでも、4000年前の情景とすると驚きを禁じ得ない。 https://ja.wikipedia.org/wiki/ 学校時代 >>20 夏を英語でsummerと言い シュメールはアッカド語の音でsumer 偶然のように思えるけど 人間の言語は実は同一だという説もあり 何らかの関連性を感じさせる もちろん学会で主張したら追放される瓦割れるかだろうけど 英語のsummerとアッカド語のsumerの語源は同じだったのかもしれない 「瓦割れる」という字を見て 人類には耐えることができないような恐ろしい真実が発表された 学会大会会場の建物が真実の言葉に戦慄してその屋根の瓦がピキピキと割れていく そんな光景が脳裏に浮かんだw 中国で領主のことを大夫 シュメールで王はル・ガル、人・大きい、字では王冠をかぶるけど 読みはル・ガルなのに書くと逆になるらしい シュメール人はギョベクリテペから移り住んだ人間じゃないの >>23 シュメール語、アッカド語の語彙集をいくつもネットで調べたが 「夏」summerに当たるシュメール語やアッカド語の単語は出てこなかった 近縁の言語を参考に調べたが、シュメール語は孤立言語であり アッカド語はセム語族でアラビア語やヘブライ語の仲間 「夏」はアラビア語ならsayfサイフ、ヘブライ語ならkayitzカイツ シュメールもsummerもこれらのどちらにも似ていない メソポタミアは英語やドイツ語が含まれるゲルマン語の領域とは何万キロも離れている 英語が世の中に現れるのは古英語でも6世紀頃で今から1500年前 シュメール人がシュメール語を使っていたのは4600年前から4000年前 ちなみに世界中には現在全く互いに意思疎通できない言語が5000〜7000ぐらいあると言われるが これでも過去の数百年に半数以上が死滅した結果であり、その前は万単位で言語が存在したと見られる 英語もシュメール語もそれらの一つに過ぎない シュメールの名の由来が英語のsummerである可能性も、 英語を含むゲルマン語が何千年も前のシュメールの名の由来に関係していた可能性も限りなくゼロに近い 剣術で文字鎖というのがあり、全く別の流派でも同じ文字を使う技は似通っている 人類の言語は一つ説だと多くの言葉が似通っているとか ただし日本語は違っているらしいけど そのことからイラク辺りとヨーロッパは近いとも言えるし 夏に当たる言葉、太陽とか大国の意味なのか知らないけどで呼んだのかもしれない 世界中には現在全く互いに意思疎通できない言語が5000〜7000ぐらいあると言われるが これでも過去の数百年に半数以上が死滅した結果であり、 その前は万単位で言語が存在したと見られる 英語もシュメール語もそれらの一つに過ぎない シュメールを解くのに英語を使う必然性はどこにあるの? 英語のsummerがシュメールと関係あると見る理由はどこにあるの? あるいは日本のスメラギとの関係は? 須磨の浦の語源もシュメール語で夏の海を意味すると考えられる。 須磨の海水浴場、夏によく泳ぎに行ったわー あれは遥々渡来したシュメール人の、夏の避暑地だったんだね! 殷はシュメールの都市国家イシンのことで、世にいう殷墟の遺跡は中国へやってきたカルデア人の港湾基地。 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方 興味がある人はどうぞ 検索してみよう『立木のボボトイテテレ』 EI7 シュメール人はよそからやってきた民族なんだろう だから文字とかいきなり現れたように見える おそらく元はトルコのギョベクリテペに住んでいた民族なんだろう >>38 話が逆立ちしている シュメール人が現れた頃は、西アジアにも他の地域と同様に系統の異なる言語を話す多数の民族が存在していた可能性がある 広大な西ユーラシアに印欧語とセム語とチュルク語以外があらかたいなくなったのはここ3000年のことで、 むしろ異常(ウラル語族とバスク語とコーカサス諸語はかろうじて残存) シュメール語もエラム語も、ミノア文明のクレタ語も、アナトリアのハッティ語も、最初に文字を持った言語として現れ、 やがてセム人や印欧語民族に文字と宗教と文明を乗っ取られたが、みんな「系統不明」だ 古代エジプト語〜コプト語もハム語派ということになっていたが、現在の説では否定されていて、 セム語とはもちろんクシ語やベルベル語などとも同系ではなく、類型論的な少々の類似があるに過ぎない 文字体系が「いきなり現れる」現象は近年でもカメルーンのバムン文字の例がある いったんセンテンスを余さず書こうと志すと、 少数の天才が一気に作るという形態のほうが完成しやすいのだ チェロキー文字でも、セコイヤは村外れの小屋にこもって一人で完成させた 甲骨文字の成立の際にも、伝説の蒼頡のような人物は案外いたのではないかと思う 須磨に行ったことがあるけど、海ね 京都から光源氏が都落ちしたっていうけど電車で1時間ちょっとだったような そんなに酷い扱いとは思えない 魚介類が生で食べられるし >>25 そういう学会の発表に立ち会えたら幸せな人生だと思えるだろうな 瓦の破片が周囲に雨あられと降り注ぐ中にあっても 近年発見されたエラム王国もシュメールの神様をセム族の神様と一緒に奉っていたそうだね。 彼らの末裔のイスラエルの民もバビロニアと同じくシュメール文明の後継者と言えるかもね。 エラムのエラム語は中東からインドまでのどの言語とも似ていない 印欧語でもセム語でもなく、シュメール語ともドラヴィダ語とも似ていない イスラエルの民なんか全く関係ないよ エラム語って地域ごとに違うんじゃ本当に無関係かは分からない ベルギーの北部もフラマン語も地域ごとに違うらしいし エラム語の地域差なんてたいしたことないだろ なにか別のものと間違えてないか? 年代的にも長きに亘るのに文献量の多さからか、 新バビロニア時代にはアッカド語に替わる「学者の言語」として重宝されていた 粘土板が時代遅れだった時代に、最も権威ある図書館は楔形文字エラム語ばかりだった 最近分子人類学の成果が目覚ましいから どんな連中かだいたいわかるのジャマイカ https://en.wikipedia.org/wiki/Dilmun#People,_language_and_religion >The population was Semitic with an Amorite presence; they used the Sumerian cuneiform,[23] and spoke a language that was either an Akkadian dialect, close to it or greatly influenced by it. ディルムンはセム系か アラビア半島および沖合の島々は古くからアフロアジア系、それもセム系の縄張りだったか たしかディルムンは埋葬された墓の分析から 良い健康状態で育ってたのと 蛇が一緒に見つかることから エデンの園とする説はあった気がするけど なんまり覚えてないな >>38 トルコ人だったら嫌だと思ったけど 場所的にイラク人でも嫌だな >>43 >>45>>48 やっぱおかしいわ 別の言語の話をしてるとしか思えん 何より省略が多すぎて言ってることが不明瞭 何にせよエラム人はイスラエルの民・ユダヤ人とは関係ないよ ましてやユダヤ人がシュメールの後継者とか意味不明すぎ 旧約聖書がパクったのはシュメールだけじゃなくてバビロニアやエジプトなど色々だ それも違う。アラム人とヘブライ人は歴史に登場したのがだいたい同時期で 一方が他方の子孫とか先祖とかいう関係ではない アラム王国という国もなかったし、 有史以来知られていて、新たに発掘で見つかったような言語・民族でもない 確か日ユ同祖論というトンデモ説では 日本人=シュメール人=ユダヤ人という無茶苦茶ぶりだったかと ほかの古代人をろくに知らずに歴史の時間に聞いた固有名詞をひっつけただけだから エジプトがないのはたまたまだろう アラム語がアッシリアの公用語なんだっけ アッカド語とも聞いたけど >>60 アッシリアと名のつく国や民族はいろんな時代に現れるが、 前千年紀中頃まではアッカド語(セム語族)北部方言を使っていた アッカド語南部方言を使う新バビロニアに取り込まれてほどなくして 新バビロニア自体がアラム語(セム語族)を実用の道具として重宝し、 アッカド語を碑文だけの死語に追いやった アケメネス朝ペルシアは多言語の国で、 碑文には楔形文字アッカド語(バビロニア語)を使い、 実務には少ない表音文字だけのアラム語を羊皮紙やパピルスに書き、 学者は楔形文字のエラム語(系統不明)の粘土板の書物を扱った。 支配層の母語であるペルシャ語(印欧語族イラン語派西イラン語)は読み書きされることがなく、 後になって作られた楔形音節文字で碑文に書かれたが、この文字はほとんど使われず、 ペルシャ人はアラム語で読み書きした 国教のゾロアスター教の経典アヴェスターは東イラン語派の古い言語の口伝で、ササン朝まで文字化されなかった ゴメンエブラ王国をエラム王国と間違えて書いた(´・ω・`) アブラハムとイサクが第一王朝の最後の二人の王なんじゃないかと言われてる。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%96%E3%83%A9 エブラ王国は第一王朝の時点でセム族の神とシュメールやバビロニアの神をごちゃ混ぜに崇拝する多神教国家だった。 第一王朝はアッカドのサルゴン一世に滅ぼされ、第二王朝はウル第三王朝に従属したけど上手くいかず、 第三王朝はウガリットでバアルを崇拝するアムール人の国家として誕生している。 >>58 日ユ同祖論は北イスラエルの人間までがヤハウェを崇拝していた、とするミスリードを誘っているのが良くない。 秦氏と蘇我氏が日本に持ち込んだのはそれぞれ東方ミトラ教と弥勒教で、ヤハウェ信仰じゃないと思うよ。 日ユ同祖論を広める人はヤハウェ信仰に擬態したバアル・ミトラ教を広めることが目的。 だから彼らは神様の名前をいつもぼかして語る。 >>65 バアルとミトラは関係ないだろ 北の王国がみんな異教徒だったというのなら、 北の移民の子孫のサマリア人はなんでモーセ五書を暗記しているのさ 彼らはバビロン捕囚に行っていないから バビロンでタルムードとラビ制度を作った南のユダヤ教徒と違う進行の形を持っているってだけ むしろ文字など、より古いヘブライの伝統を保っている ミトラはカルタゴのバアル・ハモンとその妻タニトと習合した際に神格が変質して ミタンニ王国やゾロアスター教のミトラとは別物になり、このバアル・ミトラが後のズルワーン神になってる。 ペルシャでもメディアの神官団(カルデア人)の数秘術を通してバビロニア寄りの神格になっている。 サマリア人に関してはモーセの律法など教典は受け継いでいても金の子牛を崇拝しているし 実際はバアルを始めとする多神教の神々を崇めていてると思うよ。 南王国の民がイスラエルへ戻ってきた際にははっきりと「ユダとベニヤミンの敵対者」とされ、 「わたしたちにもあなた方と一緒に建てさせてください。あなた方と同様,わたしたちもあなた方の神を求めておりますし, わたしたちをここに導き上ったアッシリアの王エサル・ハドンの時代以来,わたしたちはこの方に犠牲をささげているからです」 なんてことを言っておきながら断られるとヤハウェの神殿を建てるのをしつこく妨害し続けた。 申し出が受け入れられたら内部からヤハウェ信仰に偽装したバアル信仰を広めようとしたと思うよ。 >崇めていてると思うよ。 >広めようとしたと思うよ。 憶測に憶測を重ねた上に資料はぜんぶ南側びいき 「断った」のが悪い癖にバアルだ異教だ仔牛だと中傷ばかりじゃん 南に拒否されたからそりゃゲリジム山に神殿を築きもするだろう それで更に異端視って勝手すぎ んにゃぁ、その後のユダヤ教に擬態したキリスト教とか弥勒教に擬態した白蓮教とか日本に「新羅仏教」として聖徳太子に導入させたり そこに「相手が気付かない内に嫌っているはずのこちらの神様を崇拝させてやろう」 という悪意があるかはともかく、歴史的に布教の戦術としてバアル、というかエンキ側が「宗教の擬態」を好んで用いるのは間違いないと思うよ。 北イスラエルでヤハウェ派が台頭した際も金の子牛像はバアルじゃなくてヤハウェの象徴として崇めてるんですーって主張で破壊を免れたりしてるし。 異端っていうか、北イスラエルと南王国の対立点がそもそもどこにあるのかっていうと、 北が一角獣を象徴にするエンキ派で、南が獅子を象徴にするエンリル派という、 シュメールの二大神のうちどちらを贔屓してるかというところにあるそうだよ。 イスラエルの民の先祖と言われるエブラ王国時代のヴェネツィアのような寡頭政治において、 有力部族が崇める神様の違いで派閥を作っていたのをずっと引き摺っているのかもしれない。 日ユ同祖論で引き合いに出される皇室の一角獣(麒麟)と獅子の紋章が北イスラエルと南王国の統一紋章だという主張は 半分正解で日本は世界を股にかけて争っていた兄弟神が最果ての地で和睦を果たした「神々の調和」を国是とする国(´・ω・`) イギリスやスコットランドも両方に経緯を払っているけどその上でエンリル(獅子)の側に付きますよと紋章で主張している。 https://i.imgur.com/qHBRAtm.jpg https://i.imgur.com/kEGVNUz.png >>70 陰謀論、話にならない >>71 トンデモ、話にならない 知ってる用語だけつなげて勝手に事実を捏造して歴史をお前のおもちゃにするな 1.シュメール、セム族、フルリ人の神を崇める多神教のエブラ王国がイスラエルの前身であること 2.南王国がエンリル派で北がエンキ派であること 3.日ユ同祖論が皇室の紋章が北イスラエルと南王国の統一紋章であるという主張を根拠にしていること 4.一角獣と獅子は北イスラエルのと南王国のシンボルである以前にエンキとエンリルのシンボルであり、 皇室の神々はバアルやヤハウェ以前のシュメール時代まで遡る古い神々である。 このうちどの点に一番ツッコミどころがある?特に3と4はどちらか片方を否定するともう片方が肯定されてしまう案件なので 第三の説明が存在するならあなたの意見を聞かせて欲しいな。 南王国がエンリル派、というのはユダヤ人のフロイト(彼はアシュケナージだけど)の「モーセと一神教」の ヤハウェの神性はエジプトの唯一神アテンに由来する、という説からも間接的に考察が可能だよ。 アテン神はバビロニアにシュメールを追われたフルリ人とアーリア人の国家であるミタンニ(ミトラ・アン)王国出身と言われるネフェルティティが ミタンニ王国での二大神の太陽神ミトラと天体神ヴァルナ=バアル+ルナ(月神シン)の神性を統合して無機質な「天体としての太陽を神格化した存在」 として産み出したらしく、多神教のエジプトの神々に唯一神として殴り込みを掛けてきて他の神々(特にアメン=ラー)の信仰を禁じたり 碑文を削ったり、「お前らみんな俺の従属神な」と宣言したり偶像崇拝を禁じたりした。 フルリ人の派閥に関してはミタンニ王国時代のミトラは元はアーリア人の神様だけど牛の角を生やしていてエンリルの属性を引き継いでいること、 ミタンニ王国成立前彼らを征服したアッシリアがフルリ人居住区に築いた都市がシュバト・エンリル(エンリルの住まい)であることから フルリ人は元々シュメールの民の中でもエンリル派で、ミトラはエンリルの化身であると考えられる。 モーセのレビ族は元々エンリル派だったため、アテンを構成するエンリルの化身としてのミトラと、 ネフェルティティのアマルナ宗教改革の理念に牽かれてエジプトではその後打ち捨てられたアテンを拾い上げてヤハウェを産み出したという形になるね。 レビ族はイスラエルが分裂した際もはっきりと南王国側に付いている。 なーんだ。つまりこういうこと。 1万2千年前、4つの彗星と3つの小惑星が落ち、ムー・アトランティス・レムリアが沈む。 ムーから逃れた人々が日本に鎮まり、原日本から西へ流れた人々がアトランティスからの人と混血しシュメール人になって、エジプト・ メソポタミア文明を築いた。だって。 あ、ゼカリア・シッチンさんが無茶苦茶な翻訳をしてファンタシー小説と化している宇宙考古学に関しては 実際にあった民族紛争をそれぞれの神様の視点から寓話的に落とし込んで書いてあるのだな、くらいに考えとくのがいいと思う。 沈んだ大陸とか惑星ニビルからやってきた宇宙人、とかは史実そのものとは考えない方向で(´・ω・`) 無理矢理に考察するなら直近の氷河期の終焉から縄文時代、陸で食べ物が取れず、 海産物が取れる一部の半島や島国でしか文明が生き残れなかった時代、 大陸中の文明が氷河期をやり過ごす為に避難してきた生存に適したコロニーのひとつが 凍った日本海で大陸と繋がる超細長い半島と化していた日本列島で、 その時に後のシュメールの神々の原型も日本に入ってきた。 その後のカルデラ噴火で日本から脱出した人々が大陸各地の他のコロニーの人々と合流しつつ西へたどり着いたのがシュメール人で、 沈んだ大陸というのは氷河期で生存に適さなくなった内陸部の事、とかになるかなぁ(´・ω・`) 隕石の激突は海面上昇じゃなくて氷河期のきっかけとか。 SFの設定は面白いけど、ここは世界史板なので、あなたの同人誌投稿用原稿のプロットのご開陳は控えてください。 >>73-77 フィクションとしてもつまらない 永遠に自分に酔ってろ、二度とここへ来るな 結局、最初の世界帝国とされるアッシリアの公用語がアラム語で アケメネス朝ペルシア帝国の公用語もアラム語なのか 紀元前10世紀から前612年のニネベの大崩壊、すなわち メディアとバビロニアとスキタイの攻撃を受けて新アッシリアが滅ぶまでは、 粘土板には楔形文字アッカド語、パピルスと羊皮紙にはアラム文字アラム語、 という使い分けがはっきりしていた それぞれの筆記用具に合うように発達して洗練された文字と文体だったので、 遠縁のセム語同士で使い分けるのが当たり前だったのだ 楔形文字文明の諸王国にとっては、たった二十数文字で書けるアラム語は、 簡単すぎて国家ステータスを誇示する「国語」には使いたくない言語だった だから実務的な「公用語」には大いに活用したが、碑文には使わなかった 新アッシリア・新バビロニア・アケメネス朝と基本的な事情は同じ ファンタジーRPGで「交易共通語」という単語が出てくるけどアラム語がそういう位置付けだったんだね。 >>82 複数の言語使えないといけなくないかいそれ 今だって英語には商業語としての側面があるしそう昔と変わっていないのではないだろうか。 >>84 それはそうだが、新アッシリアと新バビロニアまでは、 パピルスのメモ書きや手紙文か、粘土板の公文書や碑文かで 2つのセム語を使い分けるだけだった パピルスではアラム語、石っぽい正式文書ではアッカド語、と。 会話ではモノリンガル同士は通じない距離だが、文法的には ドイツ人が英語を習得するよりちょっと簡単な程度ではなかったかと思う。 異系統民族のペルシャ人が支配層になったアケメネス朝はさらに複雑化(>>62 を参照) ルガルは王と訳される ルは人で、ガルは大きいだから、大きい人という意味 そして、ルは混ぜ合わされた者、奴隷、家畜でもある そこで、疑問なのは神々の王アンとかを原文では称号を何としているのか ルガルを使ったら人間、もっと言えば奴隷や家畜というのを神に使っている 冥界神としてのエア(エンキ)やマルドゥークの称号として、肩書きがルガル・ドゥクガ(聖なる丘の主)という別名があるから、 神様にルガルを使う場合は○○の主ぐらいの意味になるんかね。 ルガルをどう訳すかは日本語が勝手にやっているだけだからなあ ルは人で、ガルは大きいなのだから ルガルが大きい人から作られた言葉なのは明らか そうなると神の王もその後に考えられたもの >>31 英語は広大な印欧語系の言葉の一つ シュメール語は孤立した死語 エブラ語、アッカド語はヘブライ語などと近縁の言語 全く違う ユダヤ人「他の神々など存在しない。偶像化されたものはすべて偽り。ぶちこわせ」 >>92 世界の最大多数である一神教はユダヤ系列である事実を鑑みると真理だな イスラム教のアッラーには、黒歴史(前段階)では実はアッラートという対になる女神がアラブの多神教にいたけど、(一応アッラーの娘ということで優劣はあった?) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%88 ユダヤのYHWHにも女YHWHと言える女神がいたのかな。それこそ他のセム系からユダヤの祖先が分岐した直後とか >>82 その時代でも羊皮紙あったんですねぇ 何処の国で作ってたんだろう、、、 漢字えらいみたいな感じですか >>94 エール(イルゥ)−アシラト(イラト) アッラー−アッラート のような対応は西アジアに古くから広まってるけど、ヤーウェもエールの代わりにアシラトが配偶神として見なすグループがいた時代があったようだ ちなみにバアルもアシラトと配偶してるからこの女神の人気強さはすごい 時代が下ってくるとヤーウェとアシラト(アシェラ)は無関係とする勢力が強くなってヤーウェは晴れて独神に しかし、ヤーウェ自体の本当の起源は謎で、アシェラとの配偶もカナン進出後だろう ヤハウェなんてのはあとから来たもので「神」を表す単語 エル・エロヒムと他の関係のが重要じゃないか 日本でも神々や何々の神っていう概念がある中で「ひとつの神」みたいな宗教が生まれる場合を考察してみれば 旧概念踏まえておかしなことになるのは間違いない >>97 エル・エロヒムは「神」を意味する普通名詞(アッラーとも同源ということになる)だが、 ヤハウェは聖書の中で神が自分で預言者に名乗った固有名であり その意味において「神」を表す単語ではない みだりに唱えてはならないというのも人格神らしい、自己の固有名に対する禁忌 「主の他に神はない」みたいな言葉はヘブライ語でどうなってるのか >>99 それに近いのはイザヤ書45章5節か アニー ヤーウェ ヴェ エイン オード わたしがヤーウェ 他にはいない ズーラティ エイン エロヒーム わたし以外には神はない >>99 イスラム教の「ラー・イラーハ・イッラ・ッラー」(英直訳 No・god・other than・al-lah) についてのヘブライ語の説明を見たら、 一回目の「神」はイラーハと同義の普通名詞エル(かエロヒムかもしれない)、 二回目は定冠詞を付けてハ・エルと直訳していた ヘブライ語の聖書ではYHWHは「みだりに神の名を唱えてはならない」という禁忌のため 聖書において朗読を助ける為の本来の母音をそこだけ付けない (ヘブライ語は元々ふだん子音を書かないが聖書のテクストは例外) 古くからそこは「アドナイ(あのお名前)」と言い換えてきたので、YHWHと子音を書いてアドナイの母音を付ける エホバという呼び名はここから生まれたが、おそらくキリスト教徒が機械的にそう読んだのが始まり 本当の母音付きの発音は忘れられているが、言語学的考察によってヤーウェだろうと考えられている エブラ王国で神を表す普通名詞がエルからヤハに入れ替わっていったのは何が起こったんだろうね。 例えばセム族やフルリ人の神から主導権がメソポタミアのエア(エンキ)に移っていったとして、 国や民族としてはどんな動きがあったのだろう。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%96%E3%83%A9 論争を呼んでいるペッティナート(Pettinato)の主張によれば、粘土板に書かれた神の名が「〜エル(*El)」から「〜ヤー(*Yah)」 に変わっている部分が多くあるとされる(ミカエル Mika’el からミカヤ Mikaya への変化など)。 これが神の名にヤー(Yah)を用いた最初の証拠で、これがヤハウェ(YHWH)に変わっていったと主張する者もある。 ボテロ(Bottero)の主張のように、これがメソポタミアのエア神(EA)を受け入れる過程でエブラ語ではヤハ(YH)に変わったという説もある。 一方で、問題の表記は正しくは「イア」(IA)と読まれるべきだという主張もある YHWHには他に「自ら灌漑する者」という語源考察もある 分かりづらいけど神の不死性を表したのかも知れない ヤハウェとエルが異なる神話体系の同一存在である事を鑑みるに入れ替わったのは神じゃなくそれを崇める民族集団の方? 神話は構造が重要で、名前は引き継がれるとは限らないし、 神話内で入れ替わったり別の名になったりすることもある インド・イラン語派の神話でダーエワ(デーヴァ)とアフラ(アスラー)が入れ替わったように この場合は単に歴史的な契機で名前が変わったという可能性もある 印欧語やセム語ではあまりないことだがタブー化による言い換えとか 一旦落とされてからまた復権したアスラ(阿修羅) 仏教って優しいなw 【宗教の国連、URI】 日本軍の魔の手からアジアを救った国連に習い、テロを鎮める神々の連合が発足 http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1538013497/l50 世界教師マ1トレーヤ出現の兆し 1つの神と言いながら複数形なんだよなあ ヨーロッパ語だと複数形を敬称にするのあるけど何で複数が敬称なんだか 英語のthouは絶滅して複数形のyouしか使われていない もしかしたら逆かもしれんで 複数形を敬称として使うてるんやのうて 敬称から複数形ができたんかもしれん シュメール語のル・ガルは王という意味だけど 文字ではガルを先にルを後に書くんだよね Gal Luと書いてLugalと読む アッカド語で使われる時は王を意味する決定符(漢字で言う義符)だろ イラク人め、はよ掘らせろ あ、そういう意味じゃないです エジプトより偉大な歴史なのに全体の10%も明らかになってない 文字が全部粘土板だから土器と一緒でいくらでも出てくるのだが >>114 ヒッタイト語も王や神を意味する言葉の発音が不明なんだっけ >>118 ヒッタイト人の楔形文字の使い方は日本人の漢字の使い方に似ていて、 日本式に言えばシュメール文字そのものとシュメール文字にアッカド語の訓や送り仮名がついたもの 全体を一つの「文字」(意味の塊としての「漢字」)のようにとらえ、 それに表音文字でヒッタイト固有語のふりがなや活用語尾の送り仮名を付ける だが振り仮名がそんなに多くないので、わからない時は送り仮名を参考にしつつ ルウィ語などの他のアナトリア語派を参考にして語幹を推定する それでもヒッタイト語の「読み」がわからないものもある 唐代の大秦景教流行中国碑は漢文とアラム語の併記だそうだけど 使い方としてはアッカド語とアラム語の併用の後継みたいな漢字なのかな。 アラム語が流通しだした時代はアッカド語は廃れてただろ >>121 あまり似ていない 新アッシリア人の文字が書ける人は恐らく皆2言語を使い分けていた 対して漢文とアラム語を両方使っていたのは唐の人のうち景教徒だけだったろう それはほんの少数だ 使い道はおそらく今の回族がアラビア語のコーランを読み祈祷し、日常生活で中国語を読み書きする、 そんな違いで、ユダヤ人も世界各地のディアスポラ先で似たような生活を送った/送っている >>122 新アッシリアの頃はアラム語とアッカド語は併用されていた>>82 >>86 言語が少し似ているということもあり、安定した併用期間が数百年続いた 余談だが表語文字と表音文字を併用する表記体系が滅ぶのは、 国家が崩壊して社会システムが根本的に変わり、教育もままならなくなって以降が多い 案外と「使いやすさ」だけでは変わらないのだ 線文字AとB、古代エジプト文字、ヒッタイト文字も「不便だから」廃棄されたのではなかった お前らシュメールを実在しなかった幻の国家とか思ってるだろ それで、新アッシリアの王族の言葉はどっち? ベルギーだとフランス語だよね やはり、イエスと同じでアラム語なのかね シュメール人の頭蓋骨が出てこないのはコーカソイドじゃないから隠蔽されてるのか >>128 初期はアッカド語だけだった 晩期は口語はアラム語、文語はアッカド語をたしなんだ それでも最後まで上流階級は会話もアッカド語だったかもしれない >>129 それは別のアッシリア 現代ウイグル人が古代の縦書き仏教徒ウイグル人とは違うのと同じ理屈 というかもっと離れている 古代のアッシリアとは違うって 英語版のウィキには書かれてないんだよな 日本語版だけは書いてるが 本当に違うんだろうな? 連続性そのものを疑問視した独立した項目がある 現存する民族の主張も尊重して、不連続と断定していないだけ 内容的には違うって断定していいよ https://en.wikipedia.org/wiki/Assyrian_continuity 「マケドニア人」みたいなものか 現在中国にいる羌族も、古代の羌の末裔である確率は高いけど、唯一の末裔とは言えないんだっけ あれも本人たちの自称は別にあるみたいだし、他の周辺のチベット系民族をさしおいて漢族から羌と呼ばれるようになった経緯はなんだろう 結局あれだけ隆盛した東セム語派は現在には伝わらなかったな >>135 もともと羌なんだから今も羌で何の不思議もないだろ むしろ羌と呼ばれなくなった方に理由があるんじゃないか? >>136 流星してないやん アッカド語もシュメール語まざっただけで元々エブラ語と同じセム語だろうし 現代アッシリア人は言語は失ったけど民族的には繋がっている マケドニア人はスラヴ人で住み着いた場所の故にマケドニア人を名乗っている マケドニアの例えはあんまり合わないな それなら「ウイグル人」のほうが近い 古代の仏教徒ウイグル人と、現代のイスラム教徒ウイグル人は 同じチュルク系の言語を話す民族だが直接つながっていない ウイグルの例えは悪くないと思うが、今のウイグル人ほど人種的に差異があるわけでもないと思うけどね。 今のウイグル人は、人種的に半分はタクラマカン砂漠周辺のオアシス農耕民だった印欧語族の血筋。 現代アッシリア人は、「現代に生き残ったアラム語話者集団」といったほうがいいな。 古代のアッシリア人とはそれほどずれてないので、違う違うを連呼するのは、どうも違和感を覚える。 アラム語自体が超民族的なリンガ・フランカだろ セムの血統なんてものを信奉しちゃうのはナチスぐらいでいいんじゃないの ニーチェでさえただの思考実験だったろう セムとか言われるけどメソポタミアを最初に支配して帝国作ったのは聖書ではハムなんだ アッカドとかバビロニアのハンムラビとかがハム系 ハムはエジプト、エチオピア系コーカソイド 旧約聖書のノアの子ハム、セム、ヤペテと アフロ・アジア語族の旧称ハム・セム語族は直接の関係はない 聖書の記述にちなんで名付けたというだけ。インド・ヨーロッパ語族のことも ヤペテ(ヤフェド)語族と呼んでいたことがある >>138 東セム語派のアッカド語自体は長い間広く用いられ、それは隆盛したと言える エブラ語は特殊な方言で、アッカド語と西セム語との中間的な特徴を持っている エブラ語は、アッカド語の影響力がなければそのままの形では存在し得なかった >>141 ウイグル語話者集団のうち「印欧語族の血筋」は一部の現象 血統ではなくチュルク諸語内部の方言の系統がそもそも違う シュメールの叙事詩『エンメルカルとアラッタ市の領主』では、ウルクの王であるエンメルカルが神話を語り始める部分として、 以下のように述べられている(原典からの英訳は、サミュエル・ノア・クレーマー(Samuel Noah Kramer)による)。 かつて、蛇も、さそりも ハイエナも、獅子も、 野生の犬も、狼も存在せず、 恐れも、恐怖もなく、 人間に敵するものはなかった。 かつて、シュブール(Subur)とハマジ(Hamazi)の国には、 王子の法によって治められる偉大なる地、シュメールと、 同じ言葉を話す人々が住んでいた。 また、ウリ(Uri:アッカドをさす)は、すべてがしかるべくあり、 マルトゥ(Martu:アムル人の国)は、安らかであった。 世界全体は、神エンリルのもとでひとつの言葉を話し、 調和のなかにあった。 そのとき、多産・豊穣の主であり、 知性の主であり、地を知悉する者であり、 神々の指導者である神エンキは、 エリドゥの主に知恵を授け、 ひとつの言葉を話す人間たちの 口から出る言葉を変えさせ、争いをもたらした。 ????エンメルカル、シュメール『エンメルカルとアラッタ市の領主』より 神話で語られるようなアッカドの民とアムル人がシュメールの国で同じ言葉を話していた、 なんて時代が実際にあったんかねぇ。 これは聖書の「バベルの塔」説話の原型だろう 実際にはアッカド人にしてもアムル人にしても シュメールの「文字」を学んでそのまま「シュメール文」で読み書きしたり シュメール文字とシュメール語彙をそのまま取り入れたり アッカド語で訓読して送り仮名を振ったりしてできた「アッカド文」で読み書きした アムル人の場合はアッカド語が近い言語だったのでアッカド文も使用したが、 多くはシュメール文で用を足したという距離感 だがシュメール人から見たら、蛮族たちが後天的にせよ自分たちの文明語を 習得することが可能で、そのほうが彼らにとって便利なことだという事実が不思議に見える そこで人間が先天的に持つ言語能力そのものを「一つの言語」、 現実に存在する言語の多様性を「神による人々への懲罰」とみなすことで解釈した その前にはシュメール中心主義的な考え、すなわち 「原初の言語はシュメール語で、蛮族たちは懲罰を受けたのだ」という説話が存在したのだと思う シュメール人が滅んで行方不明になった結果、その遺産である楔形文字シュメール語を 使い続けるアッカド人たちが「平等」な関係になるように書き換えたのではないか >148 いや全域でまじぇまじぇ笑だろ。 歴史的呼称でいえば、西域南道はイラン系、天山南路はトカラ人(言語的には西欧に近いとも言われる)。全員混ざってる。 カシュガルとクチャではかなり顔立ちが違い、これはベースとなった印欧語族の系統が違うから。 ウルムチはフフホトと同じく、漢族化したw メソポタミア南部の南がシュメールで メソポタミア南部の北がアッカドで メソポタミア南部全体がバビロニアなんでしょ 南がウルクで北がキシュとかか シュメールは統一国家だったらしいがそんな統率は取れてなかった シュメールと読んだのはアッカド人で自称ではない アッカド人がたてたのがバビロニア、ニネヴェ、そして聖書によるとそれより大きい街レセンをたてたが まだ発掘されていない キシュ市の王からKIの限定詞を取ったのが世界の王で Lugal Kish Lugal Karam ma KIが全土の王、国土の王で ルガル・キブラティム・アルバイムが四方世界の王、四方領域の王、四方の王、四海の王 キブラティムが四なのか? 形容詞が後ろなのはフランス語とかもそうだけど たまに例外的に前にあったりするからまぎらわしい ルガルカラム・マ・読まないキは カラムとマの意味がわからん ル・ガルって要するに中国古代の大夫だよね エン・シな君主か? 日本語かてけっこう後置修飾あるわ 親御さんとか、ホテルオークラとか首都大学東京とか Lugal kalam ma.KI(King of all the land) Enshakushanna Lugal Zage Si lugal, en, énsi, lugal kalam-ma LUGAL KIŠ lugal an-ub-da-lúmmu-ba 都市国家の時代はその都市の王を 「国土の王」「全土の王」はシュメールとアッカドを 「四方世界の王」は周囲をふくんだ全世界の王を KUR.URI^KI ウリ AGA.DĒ^KI アッカド lugal Kengi (ki) Uru (ki) sar mat Sumeri u Akkadi シュメールとアッカドの王 バビロニア王 シュメール=すめら=皇 皇族の起源なのかね じゃあシュメール人がどこからやってきたかはわからん 日本には6世紀まで馬具が無かったこと、海路の方が到達が早かったろう事から推測するに 日本にシュメール関係で一番早く到達できたのは海の民のフェニキア人や、南王国崩壊前に彼らに同行していたベニヤミン族かもしれない。 日本で狼は語源が大神(おおかみ)で神聖な存在とされていたのは狼を象徴にするベニヤミン族を連想させるね。 クトゥルフ神話ネタで出雲でダゴンが信仰されているとかもこの辺の説がベースになってるんかね。 ちょっと書き足りませんでした。 大昔、10何万年前とかいう時代は、 皇大神(すめらおおかみ)、皇命(すめらみこと)と人(神)は呼ばれていました。 これとシュメール人がなんか関係してるのかどうかはわかりません。 シュメール語と日本語はまるで違う 万に一つも関係性はない >>174 なんで、航海技術が当時あったのに、 なんの関係性もないと言い切れるんですか? 日本語の起源は百済語 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1533998734/ ここにリアル朝鮮人がいる まずそういう論法で「関係がある」と考える朝鮮脳を改めよう 日本には少なからずそういう思考方法の人間がいる 明治以降朝鮮系が多くまじったか 元々近い民族なのか知らんが 荒唐無稽本のパターンもその朝鮮脳によっている 絶対に日本で焚書した書物に書かれていた内容って 百済王の臣下として倭を侵略し そこで本国の支配を離れて事実上独立した シュメール語は多くの典型的なSOV言語と似ていながら 形容詞は後置修飾、というパターン それは能格言語にありがちな特徴だ バスク語、チベット・ビルマ語、あとヒンドゥスターニー系のいくつかの言語に共通する SOV、GN(所有者-非所有物の順)、NA(名詞-修飾する形容詞)、 po(後置詞を使用)、Rel-N(関係節が名詞に先行) >>174 漢字みたいなのとカナみたいなのを混ぜて使っていたんだよ RとLの区別が苦手 >>181 >RとLの区別が苦手 それどこに書いてあるんだよ https://en.wikipedia.org/wiki/Sumerian_language#Consonants >two liquid consonants: > l (a lateral consonant) > r (a rhotic consonant) liquidていうのは液体じゃなく「流音」のことな 日本語のラ行や英語のRやLみたいな音だ その中で区別される2つの子音、lとrがあった >lugal Kengi (ki) Uru (ki) の中でLとRが区別されてんじゃん LとRを区別しない言語っていうのはLだけの中国語、Rだけの日本語みたいなのや、 LとRの発音上の違いはあるけど文中・語中の位置による異音でしかない朝鮮語みたいなのだよ 日本語に似てる要素って「村々」みたいに言葉を2つつなげて複数にするってとこくらいじゃね 日本語の成り立ちに関しては元から居た北方狩猟民族に南方の海の民が合流して双方の言語の特徴が混ざり、 長い年月が経過して独自性が生まれたみたいな説があるね。 フェニキア人とかがやってきたとしてもその頃にはもう日本語の原型は完成していたと思うよ。 興味があるんだがここはレベルが高すぎてついていけないな ここの人達は考古学者さんが多いのかな? 「言語構造が似ている」と「言語が同源」とはまったく別の話であることは確かだ 他動詞構文「SがOをVする」の3要素の語順は、 地球上の大半の言語がSOV、SVO、VSOのどれかに入る 言語数にして2:2:1か前の2つがそれぞれもう少し多いぐらい 比較的少数派の基本語順がVSOの言語でも、 ゲール語や古典アラビア語やフィリピン諸語の一部などあちこちにあって どれも後置修飾・前置詞使用という共通点もあるが、 だからといって相互に系統関係があるということにはならない 【l と r】 区別があまりできません。 例) gibil > gibir ( 新しい ) シュメール人じゃなくて saa gi gaって呼ぼう サアギガ 黒い頭の人々 >>190 あぁ、おいらの記憶も自称黒頭なんでよかったです 黒髪なんてちゃちなもんじゃねぇww そもそもラテン語がSOVな時点で語順と言語系統に関係はないとわかるだろうに シュメールと皇室をくっつけるバカどもにそんなもん通じるかあほらし だいたいラテン語は自由語順だ ウンサンギガ 混ぜ合わせた者 サアギガ 黒い頭の者 キエンギ 君主達の地、葦の主の地 シュメール語にはandがなかったらしい 少なくとも文字にはない コーカソイド?ホモサピエンスですらないからだろ・・・ シュメール人をツフル人に例えるとホモサピエンスなんてサイヤ人みたいなもんなんだよ。 シュメールの歴史は面白いのだろうか 四方世界の王も名乗ったのはアッカド人だった シュメール人自身が書いたものは面白くもなんともない アッカド人のものはほぼ芸術になる ウィキペディアの英語版を見たらエリドゥとかの大洪水前の王の称号はエンシになっていた 大洪水後のキシュの王の称号はエンシだったりルガルだったり ルガル・キ・エン・ギ・キ・ウリ シャル・マト・シュメリ・ウ・アッカディ シュメールとアッカドの王 バビロニア王を意味するこの称号は後世に言われただけで同時代では使っていない アッカド帝国とかアッカド王国とかアッカド王朝とか言われているけど 称号はアッカド語でシャル・キシャッティ シュメール語でルガル・キシュ・キまたはルガル・キシュでキシュ王だし キシュ王を倒して王になったのなら 自分達の認識はキシュ市の王なんでしょう フランス語で四天王をキャトル・アンペルール・デュ・シエルと訳していたから フランス語は形容詞は後置配置だけどたまに前になるから混乱する 四方世界、四方領域も四が後なのか ルガル・カラム・マのカラムが国土ならマは全なのか国土のなのか アッカド王っ・二代も三代も五代も暗殺だっけ シャルかリシャッリが全ての王って意味なら 王って全てって意味が語源なのか むしろ諸王の王とか王の中の王じゃないのか アッカド語の王はシャルだけど つづりがsharとsharruの2種類あるけど違いが分からない 国土の王の前にすべての王ってのがあるらしいけど シュメール語の言い方はなんなんだ sha-ar-ruと音節文字3つで綴ったのをそのまま転写したのがsharruで、 慣例から実際の音を推測して読んだのがsharu 前者はshaarruのようになるのも見た ムカつく 固まって消えた 四方世界の王って漫画ではシャル・キブラーティム・アルバイムとなっていた シュメール語とアッカド語で四方世界の言い方は同じなのか >>210 ありがとう アッカド王の名前でさえ両方あるから混乱した シュメール語の数字の呼び方とか曜日さえ調べてもよく分からない 曜日は昔は検索したら出た気がするけど記憶は信用できない 60 シュシュ 50 ハンシュ 40 エルバ 30 シャラーシャ 20 エシュラ 15 ハミシュシェレト 10 エシュル 6 シシュ 1 ディシユ 2 ミン 3 エシュ 4 リッム 5 イアー 6 アーシュ 7 イミン 8 ウッス 9 イリッム 10 ウ シュメール語とかアルファベットに変な記号を付けるのがなあ sに変な記号を付けないでshにしてほしい >>210 それじゃ真ん中いらないじゃん 本当はシャアアルなのか? ギルガメシュもシュメール語ではビルガメスなんだよなあ エリドゥ王はensiみたいだけどeriduなのかeridugなのか エリドゥ王アルリムをシュメール語で言うと順番はどうなんだ Ensi Eridu Alulim? シュメールも君主達の地なのか葦の主の地なのか ki en gi? ki en gir? kengi? >>217 理由ははっきりしないが、全部の語彙がそんな感じで書かれる 日本語と同じように子音Cと母音Vが交互に続くCVCVCVCV…という構造だが、 C1V1+V1C2+C2V2…と綴る メリットを想像するに、綴りが長くなることで文字が欠けても推測しやすくなるのと、 一字一字を細かく気にせずゆったりと読める(伝達に有用な「剰余性」が確保される) ことがあったのかもしれない >>221 なるほど というかアルファベットはあくまで推定した音なんだよね アルファベットと言うより音節文字 音節文字と言うより半音節文字 今更全体を疑う余地なんてないけどね nunkiと書いてeriduと読むらしい つまりエリドゥ王アルリムは Ensi Nunki Alulim ウルクの兄弟と書いてウルと読む Enlil kiと書いてニブルと読む 飛鳥と書いてアスカと読むようなもの また固まった シュメールに皇帝みたいなのないと言うけど 元々ルガルとエンシは同格だったのに 実力者がルガルを名乗り他がエンシを名乗るなら ルガルが皇帝みたいなもの ムガル皇帝のバードシャーも オスマン皇帝のパーディシャーも ペルシア語のパードシャーも要するに大王だし 諸王の王のシャーハンシャーやネグス・ナガストも結局は王と言っているだけ むしろ国土の王、全土の王、世界の王、四方世界の王、四方の王、四方領域の王、 四界の王、四海の王の方が偉そうだ 無理がないか 感じは表意文字だからいけるかもだけど >>224 子音だけのだっけ シュメールは一文字でdingirとか読むらしい だからアッカド語を表現するのが苦労したとか 無理はあるね 何でそう読むか不明らしいし原住民の呼び方だったのかもしれない 文字を発明してきちんとした文章を書けるまで1,000年かかったらしいし まあ聖なる地と書いてエリドゥと読むのは何かありそうだけど ナラムシンとかも別の音で書いて違く読むらしいし シュメール語ってのを最後に書くらしい つまりking kish ofみたいに書く 原始的で人類が言葉を得たのは意外に新しいのかもしれない 欧米語のの発明日本語とかと逆だよね それともイタリア語でイタリアーノみたいに言って オブはデだから日本語とかにオブはないとも言える 原始的な言い方だと 牛、大きい、私のとか言うよね やはり形容詞は後ろに言うのが古い言い方なのかな 国土の王のルガル・カラム・マのマはのって意味らしい カラムは国土、文明のある所って意味らしい Lugal kalam-ma.KIと書いてルガル・カラム・マと読む 王も冠をかぶった人と書いていて Gal-luの順番だがlu-galと読む galluだと読みにくいのかガッルだとガルと間違えるからかな Galluと書いてLuqalと読む キュロス二世の称号がLugal galと書いて大王だったけど 多分シュメール時代にはそんな言葉ない シュメールとアッカドの王(バビロニア王を意味する)もアッカド滅亡後らしいし >>231 被修飾語という文法機能が格語尾のような形態を持つのは ずっと後の系統が異なるペルシャ語まで続いている だかそれが原始的だという主張には全く根拠がない >>225 ヌンキって、 射手座南斗六星の、 シグマ サギッタリウスという星の別名だね。 実は、ワールドメイトの深見先生に、 あなたはこの星だと言われてんだが、 じゃあ俺はシュメール人? Sigma Sagittarii、略称 σ Sgr。固有名ヌンキ[2] (Nunki[3][4]) はシュメールの象形文字で書かれた石版から見つかったバビロニアの名前である[3]。 inanna nin-a-ni ur-nammu nita kala(g)-ga lugal uri-ma lugal ki-en-gi ki-uri ke e ani mu na du イナンナ(のための)女神 彼の、ウルナンム 男 力強い、 王 ウリムの、王 シュメールとアッカドの は 神殿を 彼の お建てになった。 ud e ta ud su se ud-ba a-ab-ba sig-ta ta a-ab-ba igi-nim-ma se gir bi si-e-na-sa 日の昇るところから 日の沈むところまで 時 その海 下の から 海 上の まで 道を その 開通させた。 en-lil lugal kur-kur ra ab-ba dingir-dingir re-ne ke inim gi-na ni ta nin-gir-su sara bi ke-en-sur 神エンリル 王 国々の 父 神々 の は、 言葉 確かな 彼の により、神ニンギルスと 神シャラとに 境界を定めた。 bara-bara ki-en-gi ensi kur-kur ra e dingir gal-gal e-ne ka 全ての為政者達 シュメールの エンシ達 全ての国々の 神殿 神 偉大なる 達 ので sa ma-mu-da ka lu dis am an-gin ri-ba ni ki-gin ri-ba ni a-gi sag-ga ni se dingir ra am zi-da gub-na ug i na-na 中 夢 の で 男が 一人の 居た。 天の如く 全長は その 地の如く 全長は その、 冠 頭 の その では 神 の(もの)であった。 左 右に ライオンが 横たわっていた。 l gu ab ur-ra apin se 農耕用の雌雄牛一番いを ki lu nin-gir-su ta 「ニンギルス神の人」から ur-an-nu-mus-da ウルアンヌムシュダが i-dab 受領した。 u 20 la l kam 20−1日(19日)に iti ezem sul-gi シュルギ祭の月の mu i-bi en-zu lugal 年のイビ・シンが王である。 l gin kug-babbar 1シュケルの銀 2 ma-na urudu 2マナの銅を ki ur-ab-ba ta ウルアバより lu-ba-ba dumu ルババが息子の ur-gigir su ba ti ウルギギルの受領した mu ki-bar ba hul キバール町が破産された年 ga-e lugal me-en 私は王である。 ga-e i kur-en zae i kur-en lu i kur 私は入った。貴方は入った。人は入った。 zae sag mu e zig zae sag mu zi-zi-en 貴方は頭を上げた。貴方は頭を上げる。 ga-an-tus < ga i n tus ga-am-ku < ga i m kur 私はそこに座る。私は中に入った。 a-ba am mu zu a-ba me-en (za-e) 誰であるか名は貴方の。誰であるか、貴方は。 a-ba am a-ba-am (za-e) me-en-ze-en 誰でそれはあるか。誰で貴方方はあるか。 e dingir gal-gal e-ne ka < e dingir gal-gal ene ak-a 家神偉大の達ので、 lu banda gibil-bi e du-gin 男 若い 新しく家を建てるのように e ab-ba gu ak se 家父私のので、 e ses lugal ak ak a > e ses lugal la ka ka 家兄弟王のので、 e ak me-lam bi an e us-sa > e m-lam bi an-ne us-sa 家の輝きはその天まで届く。 uru se igi ne-ne i m ga-ga-ene 町に目を彼らの置く a-na-am ba du un kur nu-gi se なぜ君は来たか 国ざる返ら に。 ab-ba gu ta-am i ra n dug ta-am e ra an dah 父は私の何を 君に(それを)いったか。何を君に加えたか。 kug gin ina am e ga-ga ne 銀シュケルを5 払う彼らは ga-nam ga i na b dug 従って私は彼女にそう言った。 ud geme-lama ba ug ed-a a lu-ba-ba ir dug-ga-zi-da ke u 時 ゲメ・ラマが死ぬだろう 所の ル・ババ 奴隷のドゥガジダの が、又 ur-sul-gi ke i ba-ene u eger ab-ba ne-ne i ba -ene ウル・シュルギが財産分けし また 後も 父の 彼らの 分解する。 nin-gir-su ra gu-de-a ensi lagas ke e nin-nu mu na du ニンギルスのため グデア 市長の ラガシの は ニンヌ神殿を たてた。 lu an-gin riba ki-gin riba se ses-gu nin-gir-su 人 天の如く大きく、地の如く大きいについて、兄弟 私のニンギルスは ga-nam me-am 誠にそれであった。 la2 計る mash2 山羊 a 水 nu 否定する助詞 ti 矢、命 gal 大きい nun 高貴な shu 手 mu 年、名 zi 上げる、命 e2 家、神殿 gi 芦 kal(g) 重い she 大麦 ba 与える su 肉 amar 若い ga2 私 nin 女王 igi 目、前 pu2 池 kishib 印、握り拳 bar 脇、半分 da 側 esh3 至聖所 gin,tum,du 行く gu 紐 dam 妻、配偶者 utu 太陽 dingir, an 神、天 sila4 子羊 lu,udu,dib 羊、掴む u8 雌羊 dur,ku,zi 住む、粉 she3 〜まで ur 犬 dab5 掴む i3,ni 油 bi その nita,gish3 男 gu 牛 ga 乳 gu 首 lu 人 lugal 王 ab 雌牛 e11=dul-du 揚げる nig 物 sha 心 ki 土地 na 石 giri 脚 du 建築する galam 巧みな ab 父 dub 粘土板 ma2 船 sag 頭 zum 櫛 kab 左 ra 打つ esir タール sug4,ka 話す、顔 u2 草 tug2 衣服 us2 続く dumu 子供 kug 純粋な hur 噛む、描く urudu 銅 sila3 重量単位 sanga 神官 gar 置く gir2 剣 ak 〜の ta 〜より ug7 死ぬ uru5 洪水 er3 奴隷 bal 交換する ub3 ティンパニ mushen,hu 鳥 kalam 国土 si 角 gar3 刀の柄 gi4 返る ugula 監督 tum 胴体 ninda パン gish 木材 mah 偉大な ezem 祭 uru 町 ri 期日 gurush 労働者 nigin 囲む he2,gan 瓶 gur 容量単位 geme 卑女 en 主人 ur4 刈り集める ad 父 u3 そして lil2 風 lum 砕く hush 怒る ama 母 ウルの王を表す際、lugal-Urim-ma-ke、lugal-Urim-ma(k)、lugal-Urim Lugal-an-ub-da-limmu-ba 四方領域の王 Lugal=王、an-ub-da=方向、limmu=四 d en-ki-ke4 su-re-eme-gir15-ra na-an-šub-bé-en d a(?)-šar ba-an-ibila súb ú-a-zu hé-en-ti-la ša-su-gíd-bi še-ga mu-un-da-ab-(te?) 汝が扶養者にして牧者なるアッシュール・バニパルを生かし給え。その祈りを聞き届け給え。 「E KU DA」とは古代のシュメール語で「魔法」を意味する言葉 Ensi Nun ki エリドゥ王 Lugal-Kish.KI キシュ市の王 Lugal-kalam-ma.KI 国土の王 Lugal-Kish 全土の王 Lugal-an-ub-da-limmu-ba 四方世界の王 Lugal ki en gi ki uri シュメールとアッカドの王(バビロニア王) 皇 白の王 天王星 天の王 どっちが上かな ちなみに、 海王星と冥王星は、天王星の外にあって、 天の王より上格かも。 白の漢字は人間の頭蓋骨から作った文字 そして、かしらとかはじめという意味 王達の長とも解釈できるけど (フランス語の作品の訳語の王様長を笑うけど皇帝並みの意味だよね) 人類最初の王って意味らしい そうなると天皇氏 天王は元々は周王のことだけど楚への対抗からかな 後に五胡が王と皇帝の間の称号として 大趙天王大単于とか名乗っていた 太平天国は皇帝と同じような格で天王を名乗っていた >>221 シュメール人の音節概念がそうだったんだろうなあ。CVで腑分けが出来ず、前の音が次の音にかかっているという理解だった。 日本語でいうと「れる・られる・可能動詞・ら抜き」のようなイメージ。ひらがなで綺麗に腑分けできないでしょ? さりとて、音素の抽出も(事前に概念として知らなければ)難しい。 アルファベットが「ギリシャ人の『発明』」とされるのは、事実上、音素概念の抽出に成功したといえるから。 番号付けて同音異義語を区別してるけど やはり音が同じなら元は同じような意味だよね ギルが剣ならディンギルは剣の何とかだよな 四方は アンウブダ? アヌブダ? リムバ? リッムバ? ルガル・アヌブダ・リムバ 四方之王 King of four quarters Horned Master of Holyland するとエーラーン・シャーフルは聖王国か 聖及非聖之諸王之王 もしかして四方世界の王ってナラムシンだけか? バビロンだとシュメールとアッカドの王だしな 日本語もシュメール語も、ともに膠着語に分類される言語で、「て、に、を、は」で文章をつないでいける。 膠着語はほかに、トルコ語、バスク語、グルジア語、朝鮮語などがあり、いずれも言語系統が不明とされている。 いくつかの言語の複合言語らしい。 政府の国民に対する大罪 北朝鮮ミサイル問題なんか存在しない。 金正恩は金正日と横田めぐみの息子、金正日は笹川良一の弟の金策の息子です 北朝鮮は日本が作った国ですので何の危険性もありません http://rapt-neo.com/?p=42284 http://rapt-neo.com/?p=9693 https://myjitsu.jp/archives/30271 横田早紀江さんは北朝系の天皇家(梨本宮)の血筋 ◆横田滋さんは日銀(←大株主は天皇)の社員 ◆蓮池透氏が東京電力原子燃料サイクル部の部長であり、プルサーマル計画の中心人物だった 拉致被害者と呼ばれてる人は実は、国民を騙す工作員でした。 拉致問題も存在しない・・・・ 原発も嘘(原発はただの海水マグネシウム発電)、癌も嘘 どれだけ政府は大嘘をついて国民から金を巻き上げるのでしょうか? 安倍政権の正体はコチラ http://rapt-neo.com/?page_id=21576 http://rapt-neo.com/?page_id=21576 Twitterに投稿すると削除されアクティビティーを減らされる。 ヤフーの掲示板に投稿すると何度アップしても削除される。 しまいには、投稿もできなくなる。 その為、新しいアカウントを作って再投稿するも、同じ結果。 ひどい言論弾圧だ。 結局ここの掲示板しか投稿できず。 イルミナティーにとって、この情報は どうしても都合が悪いようだな。 みなさん、以上の情報拡散宜しく! 「シュメールとアッカドの王」というのを見てみると、 「ルガル・キエンギ・キウリ・ケ」 「(王)(シュメール)(アッカド)(〜の、〜が)」と書かれる。 つまり、王にかかる「〜の」が最後にくる。 このようにうしろから前を指示するケースがシュメール語では普通である。 ウルクにあるエアンナ神殿は、「エ・アン・ナ」、 つまり、「(家)・(天の神アン)・(〜の)」となる。 「〜の」という指示する言葉が最後にくるような言語は、世界でも非常に珍しいらしく、 おそらく唯一ではないかとも言われるが、これは言語としての古さを感じさせる。 たとえば、シュメール最古の都市といわれるエリドゥは、 シュメール語では「NUN・KI」(ヌン・キ)と書かれる。 「聖なる・地」という意味である。 これを「エリドゥ」と発音していた。 しかし、なぜヌン・キと書いて、エリドゥと読んでいたのか。 「エリドゥ」だけでは、シュメール語では理解しにくいのである。 同様におもしろいのは、ラガシュという地名だ。 ラガシュはシュメール語では、「シル・ブル・ラ・キ」と書かれる。 意味は「(カラス)(群がる)(地)」である(シル・ブルでカラス)。 つまり「カラス群がる」と書いて、「ラガシュ」と読んでいた。ラガシュにはカラスが多かったのだろうか。 しかし、なぜ「ラガシュ」と読むのか、今では誰もわからない。 ラガシュという音だけでは、やはりシュメール語では理解できない。 もうそろそろ、頭の良くない人でも、天皇、安倍晋三、麻生太郎、経団連に 名を連ねる企業の経営陣の全てが、みんな血縁関係で結ばれた一族であり、 イルミナティー、フリーメーソンというキリスト教を破壊することを 第一の使命とする組織=悪魔崇拝者の組織のトップである事に気付くだろう。 この彼らの正体をわからずして、政治問題を語っても全く無意味である。 小難しく政治を語って、自分はA層だと知識をひけらかし 高慢になってる人の殆どが、実は全く何もわかっていない。 つまり、誤った知識を沢山頭に詰め込んでいるだけで 何もわかっていないB層と同じ むしろ、間違った知識が沢山、頭に詰まって高慢になっている分 自分の非を絶対に認めず 正しい真実の情報を受け入れないので、洗脳から抜け出せない 質の悪い困ったB層である 実際、このネットの言論空間で小難しい政治議論に天文学的な時間が 費やされているにも関わらず、世の中全く変わらないどころか 悪くなる一方ではないか。 あなたのその高慢な知識のひけらかし何の役に立ったか? 間違った知識を誇って人を侮辱するのではなく、 正しい知識をもって、お互いに議論しないと世の中良くなるはずがない。 素直に自分の愚かさを認め、正しい知識を身に着ける事から始めよう! 正しい知識はコチラから http://rapt-neo.com/?page_id=21576 政治を小難しくしているのも、彼らイルミナティーが、 自分達の正体を煙に巻くためであって 、政治は本来難しいものではない 彼らの正体がイルミナティーってわかれば どうして、安倍が庶民を苦しめる政策をするのかが 簡単にわかるだろう。 はなから、国民や国家を守るものだと微塵も思っていないって事を・・ 彼らが我々庶民をどう思っているか?一言でゴイムである。 イルミナティーがどれほどの悪を働いているかを暴露したのがこちら http://rapt-neo.com/?page_id=21576 統一教会もエホバもカトリックもキリスト教ではなく反キリスト教である。 十字軍も反キリストである事は言うまでもない。 サタンは、キリスト信者を装い内部から破壊していく 聖書をろくに読んだ事がない人は、すべてキリスト教だと思い込む そのように人々に思わせる事がやつらの魂胆だからである。 聖書を読めば、統一教会、エホバやカトリックの教理が、神の御心と全くかけ離れていることが わかる。つまり、統一教会もエホバもカトリックも神が最も忌み嫌う偶像崇拝を教理としている。 どうして安倍が統一教会と関係が深いのかというと、反キリスト つまりイルミナティーだからである。 麻生太郎がカトリック信者でいまの法王のフランシスコと洗礼名が同じであるのも偶然ではない。 イルミナティーの一番の使命がキリスト教を破壊することである。 つまり、悪魔崇拝の組織なのである。 裏をかえせば、なぜ彼らがキリスト教をそんなにも破壊したいか? それは、キリスト教の神が唯一の神で、本当に存在しているからである。 安倍や麻生などの悪魔崇拝者は、悪魔に魂を売るのと引き換えに、富と権力を与えられた。 富の象徴である六本木ヒルズの住所が六本木6丁目6番地にあるのは、そういう事である。 悪魔に魂を売るという事は、悪魔の広告塔になり、人々を堕落させる役割を担うという事である。 安倍がカジノを推進するのもこれで頷けるのではないか。 安倍などの政治家だけでなく、この世の殆ど全ての有名人、偉人と呼ばれる人達が そのようにして名声を手に入れ、悪魔の片棒を担いできた。 そのサタンの策略が見事に功を奏し、今やこの世の中は、 ほとんど誰もが本当の神を愛し求める事は愚か、 神の存在にすら気づかず、あるいはキリスト教ではない偽の神を拝み サタンが餌としてぶら下げた富や名誉、異性、快楽享楽を追い求めて、堕落しきってしまった。 ほら、この掲示板を御覧なさい!淫乱なアニメで埋め尽くされているではないか。 これも偶然ではない。奴らの罠だと気付いている人が、一体どれ程いるだろうか? このように人間を堕落させるには、 性的に堕落させるのが一番簡単な事を 悪魔は知っている。 アダムとイブで実証済みなのだから コチラがサタンが人々を騙す手口です。 みなさん、この真実に気付いてくれる事を願う! https://twitter.com/aniki0714/status/1042964346840608769 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) LGBT問題が騒がれているのはなぜだかおわかりだろうか? これも奴らイルミナティーが仕掛けた罠である。 やつらイルミナティーは、 まずはピーター、美川憲一、美輪明宏、おすぎとピーコ 更にかばちゃんやはるな愛、IKKO、マツコ・デラックスと いわゆるLGBTの人達を徐々に 多くマスメディアに露出させ 人々の抵抗感を取り除き、親近感を持たせる様に仕向け、 罪である同性愛に対する人々の認識を寛容にさせてきた。 聖書では、同性愛は神様が一番忌み嫌われる大きな罪で、性的な堕落である。 この罪のために、ソドムとゴモラの街は神様の怒りに触れ 硫黄の火で焼き滅ぼされたのである。 そのような大きな罪を平然と受け入れる社会に我々は成りつつある。 サタンの手口は、いつも人々の罪に対する意識を じわじわ なし崩し的に取り除いていき 罪を犯させ、この世を汚し堕落させていくのである。 人間が堕落した先に何が待ち構えているか?知りたい方はコチラ https://twitter.com/aniki0714/status/1042964346840608769 安倍晋三、麻生太郎、天皇一族がイルミナティーである証拠を 沢山挙げています。是非ご覧ください。 https://twitter.com/aniki0714/status/1036107196554076162 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 今急速に、「”原発”の原子炉は海水とマグネシウム反応炉(安全)である。」という事実が、TW上で広がってます。 最初にこの国に原発利権がもたらされて以来、多くの国民は何も知らされず不安な日々を過ごしてます。 しかしすぐに真実は広がります。真の行政を期待します! ツイッター #原発は嘘 で検索してください。 コチラもご覧ください! https://twitter.com/kono_yono/status/10427135 セイレイ ◆ 原発利権240兆円◆ 原発に絡む利権を守る為に支配者層(イルミナティ)は何でもやります。人の命をなんとも思っていません。 CIELO ラスベガスから105km地点で、1951年から1992年まで毎年続けて、合計928回の核実験が行われてきた。かなりの回数だ。さまざまな放射性物質の半減期を考えるなら、ラスベガス近辺は現在も確実に立ち入り禁止地区のはず。 ツイッターで検索! #放射能汚染は嘘 #原発は嘘 Trinity Y アメリカでは1963年まで核実験を地上で普通にやってたんです。ネバダ州で100もの実験を。普通に考えたら、広島と長崎の比にならん。一生生物が暮らせない場所になっててもいいはず。 実験場所、ラスベガス近いね。ラスベガスは人で溢れてるよね。やっぱ、放射能は嘘なんだ 雲虹2018 原発も放射能も存在していません! #原発は嘘 ツイッターで検索! いかにマスコミや学者の話に踊らされ、不安になり、無駄なことにお金を費やしてきたことか。 心配せず、安心して生活できることは、 本当に幸せだと感じます。あなたにもそれを知ってもらいたいです コチラも是非ご覧ください。 https://twitter.com/KAWATA32149450/status/1044194113174851584 http://jump.5ch.net/?https ://twitter.com/aniki0714/status/1036107196554076162 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 白羊 原発も放射能も存在しないことがよく分かります 。 「大きな嘘ほどバレにくい」とはよく言ったものです。 ツイッターで検索 #原発は嘘 さとこちゃん もんじゅ きょう燃料取り出し | 2018/8/30(木) - Yahoo!ニュース 燃料取り出しを名目に、国民の血税をまた「原発利権」の人達に貢いでいる現実! この核技術が全て「嘘」だと知ったら? 答え:「ハイ、嘘です!」詳しくは以下を⇒ ツイッターで検索 #原発は嘘 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) sumire 核燃料プールに入るダイバーがいるんですね。初めて知りました。 放射能はない、原発は嘘ということが証明されている様なものではないでしょうか。 原発も水素自動車もその燃料はただの水と塩。 http://rapt-neo.com/?p=38665 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/43922 … takeo 結局地震後の議論は「原発稼働か否か」 そうではなくて 「原発自体が嘘」という真実に なぜたどり着かないのか 「常識」という言葉に囚われていたら 真実にたどり着けない 自身の持つ常識を疑う事も必要 https://rapt-neo.com/?p=38665 【Rapt】原発も水素自動車もその燃料はただの水と塩 パン工房 【権力者が流行らせたいもの part2】 ◆癌の恐怖→有名人が多数罹患しメディアで大々的に ◆放射能の恐怖→反原発論者によって狂乱的に ◆カルト思想→エコロジー、環境、自然、健康という言葉に注意 (以上のものは時にセット。) それによって何が儲かっているのかを注意して見てみよう https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>261 お前自分で言ってる意味わかってないだろ 日本語文法と関係ないよ >>269 膠着語の定義も、系統不明を特別視することも、複合言語を特別視していることも、 全部間違い >>260 いや、そんなに難しく考えなくていいらしい。 白とは、すべての色を統合する色という意味らしく、 天皇は天の白の王だから、もう最高という意味らしい。 天王は、文字通り天の王と解釈していいらしい。星の場合はね。 で、 天王星より外側に海王星と冥王星があるので、 私流の解釈なんだが、 海とは、多分、仏教の、微生滅とか、世界海とか言う場合の海だと思うんだな。 海の波って、一度も生滅が途絶えることないでしょ? 仏教で言う海は、そのまま自然界の海、波が表してると思うんだな。 で冥とは、多分死んだ後の世界だと思うから、 やっぱりどちらも天よりも上位の世界と思う。 一般人の発想だと、 天が一番上の世界と考えがちじゃない? でも、昔の孔子でも誰でも、 天の上に元っていうのを置いたりしてるんだな。 天より上があるとすると、 もう常人にはちょっと伺えしれないね。 まあ、全然学問的にも神の世界的にも間違ってるかもしれないが、 楽しく読んでくれるとありがたい。 >>278 きちんと書くとだなあ、 膠着語の場合、音素を重畳しながら書くと、形態素を比較的綺麗に表記の上で抽出することができる場合があるんだよ。 こう書いたら、おまえは俺が何を言ってるか全く理解不能だろ?だから日本語を例にとって易しく書いたんだがな。 東西思潮と仏教思想 武邑尚邦 http://www.daigo.or.jp/LAB/takemura_1.htm このスメール民族については、種々論ずべきことはあるが、現在、中東地域といはれている、チグリス、ユーフラテスの両河に 挟まれた中間州(メソポタミヤ)の「葦の原」(ケンギー)といわれた地域に栄えたバビロン文明の荷い手であったと考えられて いる民族である。このことはインダス河流域のモヘンジョダロやハラッパの発掘によって、ぼぼ確かであろう。実は釈尊は このスメールに属すと思われるのである。 武邑尚邦 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E9%82%91%E5%B0%9A%E9%82%A6 武邑 尚邦(たけむら しょうほう、1914年11月20日 - 2004年8月19日)は、東京大学仏教文化研究所で高楠順次郎に師事し、 高楠順次郎 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A5%A0%E9%A0%86%E6%AC%A1%E9%83%8E 著書 『知識民族としてのスメル族』教典出版 1944 >>282 重畳と膠着語であることも関係はない 比較的きれいに表記の上で抽出できることと膠着語であることも全く関係ない お前の膠着語の定義を書いてみろ、多分間違っている >>282 わざと分からないように言っているし 相手を見下した言い方 具体的に話をしましょうかね。 ある言語にcvcvcvという開音節フレーズがあって、形態素がcvc-VC-vと分かれるとする。真ん中の大文字の形態素に着目する。 これを音節文字で表記することを考える。 普通に、cv cV Cvと書いても、形態素は浮かび上がってこない。 でも、cv vc cV VC cCvと書くと、言語学的な形態素の分析をしなくても、自然と形態素VCが音節文字の形で浮かび上がる。 ポイントは、形態素がどこで切れるか考える必要がないこと。 形態素がどこで切れるのか?を正確に判断することは、素人には極めて難しく、 これでたとえば朝鮮語の正書法は非常にめんどくさいことになってる。 形態素の音素数が増えても全く同じことだし、単音素の場合も、音節の形で浮かび上がらせることができる。 特に膠着語といったのは、こうやって形態素を浮かび上がせる実益が大きいのが膠着語だから。 屈折語でも、印欧語のようなタイプなら浮かび上がらせられるが、屈折語尾は一般に複数の意味を包含するので、実益に乏しい。 孤立語ならこのような操作をする意味がない。 抱合語なら、むしろこうやって浮かび上がった形態素を表意文字化したくなるだろう(俺は実例をしらないけど)。 この話、日本語のれるられる回りの話が一番わかりやすい。 シュメール語にandがないのが気になる 世界の王も四方世界の王もアッカドからだから シュメールの最高位の称号はルガル・カラマか エンリルに認められた全土の王 >>289 >言語学的な形態素の分析をしなくても、自然と形態素VCが音節文字の形で浮かび上がる それをやって「便利だ」と実感できていたのだろうか そもそもシュメール・アッカドはそんな理由で自覚的に選択してこのシステムを使っていたのだろうか >朝鮮語の正書法は非常にめんどくさいことになってる なんで形態素がわかるという共通点があると主張しながら、 一方は便利、もう一方はめんどくさい、と分けるのか説得力なし 朝鮮語の場合は日本統治時代まで新聞の朝鮮語表記は意味上のパッチムを使わない、 カナに毛の生えたような単純な表記だったのが、ハングル学会が分析して提案したものが現行の表記 綴り方のコンテストがあるくらいだから書くのは簡単ではないんだろうが、読む場合は意味の塊を つづり上のひと単位にしようとするぶん、読みやすいのではないか >屈折語尾は一般に複数の意味を包含するので、実益に乏しい そんな理由が通るのならそもそも文字化する意味がない 文字化の目的は形態素をはっきりさせることじゃないだろ Lugal Kalam-ma.KIの読み方って ルガル・カラムマ? ルガル・カラマ? >>292 アスペ?おまえさん、文章の趣旨の意味が全然取れてないよw 反論するのも面倒なレスでしかない。つうかどう諭したらいいのか俺にはわからんw プギャーしてみたところが、反論された文章の意味すらわからず狼狽して、 とりあえず罵り倒すことに固執しているというのなら、それはそれだがw 俺が読む限り、292に対する反論は実質的にすでに289に書いてあるものばかりなので、繰り返さない。 韓って偉大な、とか、君主って意味らしい 中国では晋の分家の曲沃の分家の韓万を始祖とする名門 >>294 項目ごとに違う立場だからそう思うだけだろうが、 そもそも>>292 はぜんぜん主張にもなっていないし、辻褄が合っていないよ 人格否定でごまかすな >>297 「偉大」というのは「韓」の字ではなく、 それに当てられたhanという朝鮮語の固有語の意味 「訓読み」ではなく「当て字」に相当する 固有語のhanは正確には日本語の「大きな」のような意味で、 品詞も「大きな」と似て無活用の形容詞(いわば「連体詞」) 韓の字にはそんな原義はない 左の[十・日・十]は旗のついた旗竿で旱(ひでり)の字と同源、韓の音も旱に近い 右の「韋」は井戸の上部の「井」の字型に組まれた木枠を指す字で、 「囲まれた」という状態を表し、ここでは義符で「国」のような意味だろう つまりカンhanという名を持つどこかの土地(国)ぐらいの意味しかない 西周時代から韓原という土地が今の河北省固安にあり、武王の子の一人韓叔が封じられ、 すぐ後に韓叔の兄の成王の時代に陝西省韓城のあたりに移封された(そこも後に韓原と呼ばれる) これが西周の韓という国で、晋に滅ぼされてからずっと後に曲沃の桓叔の庶子・韓万がそこに封じられた 地名が先にあり、韓氏は封地の名に由来する その封地の名も他所から移されたもの ロマンティックに当たる言葉を形容詞的に使う場合、 それを「歴史」に使うのは日本人だけ あとの国ではもっぱら男女の恋愛関係に使う シヴィライゼーション6でギルガメッシュが言ってる言葉はマジでシュメール語なのか? 多分そう ただギルガメシュはアッカド語で シュメール語ではビルガメシュ、古語ではビルがメス シュメール語の最後の君主号は Lugal ki en gi ki uri ke Sar mat sumeri u akkadi King of Sumer and Akkad-King of Babylonia アッカド王国とか言うけど称号はシャル・キッシャッティでアッカド王とは名乗っていない 全土の王とか世界の王とか意訳しているけど キシュ王って名乗っているだけでしょ 英語版もキング・オブ・キシュだし シャル・マートのマートは英語で言うオブでいいのか???? >>308 紅海と地中海まで支配した、とか言われてるけど >>313 アッカド王国とか言われるけど称号はシャル・キッシャッティ(キシュ王)で アッカド市の王とかは名乗っていないなってこと この称号を世界の王とか全土の王と訳しているけど 英語版では単にKing of Kishとなっているなって 別語で「上の海から下の海までを支配した」ってあるんじゃない? >>315 それがあっても王号は真の王、キシュの王でしかないよね nam-lugal an-ta ed-de-a-ba eriduki nam-lugal-la After the kingship descended from heaven, the kingship was in Eridug. In Eridug, Alulim became king; he ruled for 28,800 years. 天から王権が下されたとき、王権はエリドゥにあった。 Sharru kin Sharru kish ati LUGAL KIŠ šar kišš ati LUGAL ki-ib-ra-tim ar-ba-im nig-si-sá >>268 何人かいた気がしますね 混ざってるだけかもしれませんが SOAS ロンドン大学東洋アフリカ学院? 国内にはないか 世界史教科書にシュメールから始まる中東史をのせよ キリスト教徒によるイスラムへの陰謀でそれが禁止されているが 歴史は間違いなくメソポタミアから生まれている メソポタミア史なんて普通に世界史で習ったけど? どこの別世界の人だ おまけに陰謀論なんていててててて イスラム教はシンボルが三日月でキリスト教が世界宗教になるにあたって誤魔化した神のルーツを隠してないからね。 >>328 ハンムラビ法典、目には目をとかだけだろ サルゴン大王から体系的に教えるべきなんだよ キリスト教はエジプトや古代ギリシャ・ローマから世界が始まったことにしたい 少なくとも重要なのはそっからだということにしたい 世界史は紀元前が半分を占めるくらいがちょうどいい >>332 サルゴン大王の名前だって習ったし覚えているよ なんで教科書や資料集をとっておいて読み返そうともせず いいかげんなことばかり言うの? サルゴンじゃなくて本当はシャル・キン(True King)なんだけどね ちょいメソポタミアにさわっただけですぐギリシャとかに行きたがる 裏にキリスト教の圧力がかかってるから 陰謀以外にないだろが でもなー 楔形文字が使われなくなってからは もうメソポタミアは文明の独自性が見えにくくなっているからな それ以外の要素は他地域に波及して独自のものではなくなった 東アジアで言うと漢字文化圏がひとつ消滅したのに匹敵する シュメール文明が続いていたら 西暦1500年ぐらいにすでに人口衛星打ち上げてたかもしれん 人口が増えすぎて 資源を取りつくしたから滅んだのか? アッカド人に滅ぼされた説もあったけど、年代的にそうではなく、 アッカド人以前にほぼ自滅、つまり アッカド人と接触した時期にはまだシュメール人は残っていたけど すでに自滅への道を歩んでいたらしい 完全に自滅した後にアッカド人と接触したのなら、 アッカド語が楔形文字やシュメール神話を 継承することはなかっただろう その場合シュメールとアッカドに接点はなく、 インダス文明とアーリア人との間のような「断絶」「無関係」 という関係になっていただろう アッカド人と接触? シュメール初期からアッカド人はいましたよ ていうことはアッカド人はシュメールを滅ぼしたんだな 聖書によると最初の大帝国の王となったニムロドはクシュの子 サルゴンはエチオピア系でアムール人と結びついてたはず 別の地に同じ地名はつけんだろう クシュは聖書ではエチオピア アッカド帝国が明らかにエブラ文字の影響うけたアッカド文字作ったのもそうだ シュメールより西の影響があるはず シュメールより西に独自の文字なんてないだろ シュメール文字を借用して文字化に成功したのはアッカド語が先、 エブラ語の文字化はそこからの方言的な派生だ >>350 エブラのが先だ エブラはシュメール時代だから そら年代がおかしいわ エブラがシュメールからどんだけ離れてると思ってんの そんないち早く文字を応用して独自表記を生み出したのなら 語順だってセム式のVSOにできただろう >>352 SOVになってないからアッカドから輸入されたわけじゃない シュメール人の身体的特徴が記録されていないのはアッカド人とあまり変わらないのかな 黒髪、短頭のアルメイド人の特徴が見られるとのことだね。人種系統は不明。 なので日本人と似てない?という話も出てくる。 セム人に支配受ける前のエラム人も膠着語の民族 同じ系統じゃないかな ヒント2 中央アジアから小アジアまで はるばる 移住したトルコ人の実績あり ヒント3 突如として消えた →塩害ひどいので戻った >>362 どこがだよ ハングルのうち子音字は北インド系文字によく似ている インド系文字はアラム文字の系統 mの字がロ型をしているのもヘブライ文字、チベット文字、ハングルに共通 ハングルはむしろ楔形文字を駆逐した側の文字の末裔だ ハングルはパスパ文字だが本国からは認められてない サンスクリットはアラム語から来てるのだろうがこれも認められてない それがハングルはパスパ文字とはそんなに似ていない その元になったチベット文字や北インドのデーヴァナーガリーに似ている 訓民正音の字母のパクリ元はたぶんその辺で、モンゴル治下の高麗ではなく 朝鮮になってから、通訳養成のために役人が明朝へ派遣されて 漢語や蒙古語や女真語を学んだ 当時の明国には四訳館とか会同館とか呼ばれた通訳養成機関があり、 アジア各国から辞書や会話集作成の協力者が来ていた そこで漢語と数十カ国語の対訳辞書「華夷訳語」が作られた 朝鮮の留学生はそこでインド系文字の知識を得て訓民正音に反映させたのだ 朝鮮って、儒教の国になる前はインドラ信仰の「巫俗」の国だったっけね。 >>368 作った張本人が書いてるやん https://ja.wikipedia.org/wiki/ パスパ文字 朝鮮の歴史やハングルの研究で知られ、コロンビア大学名誉教授であるガリ・レッドヤード(英語版)は論文で、 ハングルは元朝のパスパ文字を参考にして考案されたという説を唱えている。 レッドヤードの主張の根拠のひとつは、『訓民正音』にあるハングルの字形についての「象形而字倣古篆(形を象りて、 字は古篆に倣ふ)」という記述である。伝統的には、この記述にある「古篆」は「古い篆書体」の意だとされるが、 レッドヤードはこの「古篆」は当時「蒙古篆字」の名で知られていたパスパ文字を指すとしている。レッドヤードはまた、 ハングルの字母にパスパ文字と字体が似ているものがいくつかあり、いくつかの合成字母についても作り方がパスパ文 字に似ていることを指摘している。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「古篆」の意味を中国人に聞けばいいだけだ 篆書体調べてみたらわかるがハングルに全然にてない >>370 それはレッドなんとかが無知で頓珍漢なだけ 李朝は仏教主義の高麗と違い 儒教主義で自らを小中華と呼ぶ漢人崇拝 蒙古王朝の元を崇拝するだけ損だと知っている 世宗が自分の名で書いた訓民正音に元の産物を称える文言があるわけがない そもそもパスパ文字には楷書もある 印章によく使われたからと言って篆書だけだったわけでもない バカの一つ覚えでウィキペディアばっかり見ているから 「パスパ文字よりチベット文字やデーヴァナーガリーのほうがハングルの子音字に似ている」 ということにも気付かないんだよ >>371 中国人に「古篆」の意味を聞いてみたらいい ただそれだけではっきりするだろ? わかるのは篆書体にハングルの要素は一切なくパスパ文字は形も音素も似ているということだ アラム語からのデーヴァナーガリーのつながり パスパ文字からのハングルのつながりが公に認められればすごいことなんだけどな 「この世界のほぼ全てのアルファベットがフェニキア文字から派生した」が確定するから >>372 >中国人に「古篆」の意味を聞いてみたらいい >ただそれだけではっきりするだろ? https://zh.wikipedia.org/w/index.php?search=%E5%8F%A4%E7%AF%86& ;title=Special%3A%E6%90%9C%E7%B4%A2&go=%E5%89%8D%E5%BE%80 ウィキペディア中文版で「古篆」を中国語簡体字版フォントで検索した結果がこれ もし読めないのなら同じように入力して探すといい 日本語フォントでやっても同じ結果だ 「古篆」という専用の記事もなく、また「古い篆書体(で書かれた文書)」以外の意味、 ましてや「パスパ文字」という意味で使われた記述もどこにもない つまり中国人の間で「古篆=パスパ文字」なんていう用法は無いということだ お前はただのネトウヨで、ウィキペディアの記事を鵜呑みにして、 それがハングルパクリ説を支える唯一の希望だと思ってるんだろ? そんな硬い頭だからふだん馬鹿にされるんだよ ただ「チベット文字」「デーヴァナーガリー」の項目を見ればいい そしてハングルと見比べるといい。パスパ文字よりもっと似てるんだよ >>374 中国語で漢字は単語なんだから固まって出るわけ無いだろ https://zh.wikipedia.org/w/index.php?search=%22%E5%8F%A4%E7%AF%86%22& ;title=Special:%E6%90%9C%E7%B4%A2&profile=advanced&fulltext=1&advancedSearch-current=%7B%22namespaces%22%3A%5B0%5D%7D&ns0=1 こうしろ >>375 やっぱり「パスパ文字」の意味だって出てないじゃん 言ってることも意味不明だし >>376 汪肇龍,原名肇?,字松麓,一字稚川。安徽歙?人。 早年家貧,以篆刻為生。乾隆十七年(1752年)師從江永,与金榜、程瑶田、汪梧鳳、 鄭牧、方矩、洪榜合称“江門七子”。乾隆二十五年(1760年)?学官弟子。 精通古文字,“至于尊彝、?鼎?古篆,云?、蝌蚪之文,寓目能辨”[1],?見太学石鼓文,著《石鼓文考》,定?史籀所篆[2]。 >>377 その「古文字」って全部漢字の事を言っているんだからな >>370 とも>>372 ともぜんぜんつながらない スレの流れを読めよ アクァッホのDNA操作で誕生した アクァッホの遺伝子を組み込まれている NAM LUGAL AN TA ED DE A BA ERIDUKI NAM LUGAL LA NAM LUGAL AN TA ED DE A BA ERIDUKI NAM LUGAL LA 人大 天 聖地 人大 ALULIM ENSI ERIDU ALALGAR ENSI ERIDU EMEGIR シュメール語 IGI 目 E 家 NIN 女 SAKANKA 市場 LUGAL 王 MAH 偉大な ENSHAKUSHANNA ENSHAKUSHANNAK Lugal kalam ma.KI Lugal Zage Si Lugal kalam ma ki ウルク王エンシャクシュアンナ、国土の王 キシュの王 戦闘の神イアンナにより与えられる王の武勇の資質を表す称号 国土の王 エンリル神により与えられる地上の支配権を対抗するものなき唯一の王 シュメール人に文明を教えたのはアヌンナキという宇宙人だよ そんな名前が楔形文字で記録できるか もっと単純だろ まじでギョペクリテペとシュメールの関連性について研究してもらいたい 絶対何か関係ある 風化してしまっただけで当時はああいう文明がゴロゴロしてたんだと思うよ テペとかホユックとは「丘」を意味していて、だいたい数千年にわたって人間が住み続けた場所 遺棄されてしまった住居群跡にまた人が自然と住み着いて、それが7〜8回も続くと20mほどの丘になる 現代の考古学だと第一層(オスマン時代とか)から順に掘り進め、丁寧に文化編年を記録せねばならない なのでシュメール時代以前あたりまで辿り着くには、数十年の歳月がかかってしまうので大変だ シュリーマンみたいに「俺の興味ない時代層の破壊上等!」って出来ないのがツライところ >>394 ウバイド文明の人口変形頭骨はイラクで発掘された8000年前の文化とつながりあるんだろうか イラク人が掘らせてくれたらすべて解決 イラク人は欧米きらい だったらアジア、日中考古学が協力するから掘らせてって頼めば掘らせてくれないか エジプトは大部分欧米にとられたが、シュメールは大部分まだ土の中だ >>394 むしろマヤとかアステカとかに近い気がする >>399 現地の地主の了解を得るのにそれなりのみやげが必要らしい 更に酒が強くないと地主と付き合えないことも多いようだ 考古学者も大変だ・・・ シュメール遺跡は日本に大量にある。 しかし、無視されている。 >>402 酒好きのイラク人ってw なんだかんだ言っておっさんの好物は世界共通か あるいはキリスト教徒とかマンダ教徒とかの多い地域に遺跡が多いのかな 正直ゼカリアシッチンのアヌンナキ伝説を鵜吞みにはできん 世界史がオカルトになってしまっているのが 近年よく見受けられる傾向 言語は当然アラビア語化してるだろうが シュメール人の子孫はまだイラクにいるんだろうな シュメール人もジェノサイドされたわけでもないだろうに >>397 自分たちに文明を与えてくれた アクァッホの頭部の形状に 似せようとしたんだろう >>404 ゴメン これはトルコの話 まあイスラム教徒と言っても隠れて飲んでるヤツは多いけどね ナツメヤシの実を水と一緒に水瓶に入れて 半日陽に晒しておくと発酵酒ができるそうだ 昔から手軽に飲むやつはいただろう >>406 モンゴル人にジェノサイドされてなかったか アッカド人とかその他は結構混じり合ったけど クウェートや湾岸産油国には少しでもシュメール時代の遺跡はないのかな 一番安全に観光できそう シュメール時代はへき地だったのかな >>412 少しはあるはず 沿岸地は海の底になってるだろうけど 識字率高かったし契約の粘土板とかかなり普及してたし >>413 でも5000年前とかに日本では縄文海進で海岸線が相当内陸まで入り込んだから、その時期に近ければ結構海岸線は今より奥にあったのでは あるいは氷河期以降は海進と海退は世界各地でばらばらに起きてるのかな ユカタン半島のマヤ人、古代の遺跡がないらしいが、海に水没しているのではと空想 研究は欧米に行ったほうが捗る気がしますがww >>415 >>416 おいら過去の川がどうなってたのか それが気になってますね 5ちゃんで語るだけにしてもオカルト厨が跋扈して萎えるわ 頭髪が黒くてヒゲが無い。あと膠着語の話者 コーカソイド系の居住地域に入ってきたシナ・チベット語族のモンゴロイドかもだ つまり日本人とも人種的には近い。それが全人類の文明の基礎を築いたと考えると 夢が広がりんぐではある・・・ シナ・チベットは内陸型だからちょっと無理があるね それにもしシナ・チベットだったらシュメール語の解読にこんなに苦労はしてない 実は中国語でもチベット語でも、古い形ほど子音連続ありまくりで、シュメール語とは似ても似つかない 中国語のはあくまで再構された一説だけど、チベット語では古い時代に制定された正書法にその形が表れてる なんせbrgyadが「8」...今のラサ方言では「ギェー」と音韻変化してるそうだけど シュメール語はもっとシンプルな音節で、開音節的じゃ シュメール以前のウバイド期解説 https://www.youtube.com/watch?v=p_ViBON36fw ウバイド期では 車輪、鍵が発明され 貧富の差も出現して 文字の原型もあったのではと言われている ウバイドとシュメールでどうかわったんだろうか 人種が変わった? ウバイド人も「黒い頭」の人種だったんだろうか 中国のイ族だかも支配階級は自分達を黒イと称していたとか チベット、ミャオ族、イ族、台湾、石垣島、沖縄本島と少しずつ形を変えながら兄妹型洪水始祖神話を伝承に持つ民族や神々が 日本に近付いてきた形跡が見られるね。彼らの崇めているのはエンキとニンフルサグの兄妹夫妻かな。最終的にイザナギとイザナミの原型になってる。 シナ・チベット語族のチベット人の神話が 同じ語族の中国人と違う件 チベットにあるニンティという地名がエンキとニンフルサグの娘、もしくはニンフルサグの別名(称号?)なんだとか。 オーバーフロウ(洪水?)っていう会社のschooldaysというエロゲーの世界観では主人公の回りの女の子が実は全員血縁関係があって、 その原因が祖先が娘を孕ませまたその娘を孕ませっていうのを繰返したからなんだけど、 会社名といい、世界観にメソポタミア神話が盛り込まれているっぽい。 東京国立博物館で、人、神、自然ていう展示をみてきた 色んな文明の彫刻、人形、食器、お面、装飾の品など、数ある展示物を見た。 特に印象的だったのは、シュメール文明の人の頭を模した彫刻。 キレイな石を掘り出したもので、顔はそれなりに人なんだけど、妙に後頭部がめろーんと長くて 宇宙人にしか見えなかった。 2月9日までの展示なので興味のある方はどうぞ。 ほかにもメソポタミアやギリシャのメジャーな文明から、メキシコやあまり聞いたことのない文明まで 珍しい物が沢山ありました。 >>433 自分たちに文明を与えたアクァッホの頭部の形に近づけようとしたのだろう >>435 いわゆる「才槌頭」は地球人でも長頭の集団には多そうだけど シュメールがいたころのイラン高原は まだ蛮族の地だったか? エラムは膠着語でシュメールに近いから同系統の民族が住んでいたのか でもすぐに中東コーカソイドに滅ぼされてる おそらくシュメールがアッカドにくだる以前 シュメール人はノアの民の一部ではないが エラムはノアの子孫だな >>440 いや、エラム語は新バビロニアの時代まで生きていたぞ >>399 欧米が嫌いと言うか遺跡が破壊されまくってる イラク戦争とシリア内戦でどれだけの遺跡が破壊されたか 欧米は自分達の破壊工作は棚に上げて カメラの前だけは苦悩して見せている ラムズフェルドは「イラク国民は自由を得たのだから掠奪する自由もある」と嬉しそうに言った ブッシュとバンダル王子、トランプとムハンマド王子は友だちだ シリアでイスラム国が遺跡を破壊する動画を世界に配信したが、本物であると言う保証はない イスラム原理主義者が多神教時代の遺跡を 破壊する事はシオニストやキリスト教原理主義者にとって決して悪い事ではない >ラムズフェルドは「イラク国民は自由を得たのだから掠奪する自由もある」と嬉しそうに言った そのソースは? メソポタミアのシュメール人たちの戦争はどんな様子だったのか興味があります 密集陣形(ファランクス)が古代ギリシャの発明ならば、シュメール人たちは三々五々に戦っていたのか 鉄器がヒッタイト人の独占兵器ならば、青銅武器で打ち合っていたのか あぶみがまだない時代ならば、騎馬や騎兵はいたのか(戦車ならあったのか) 攻城兵器はつくれたのか、籠城戦はどうなるのか なにかそこらへんがよくわかる書籍やサイトなどはありませんか? 騎兵は古代にはいない そうは言っても二千年前ぐらいにはいるが >>451 ファランクスはシュメル発祥 雑兵は裸足 戦争の最後は首塚でフィニッシュ だったかと思います >>455 発祥は言い過ぎだったから シュメル第三時代にはファランクス採用されてて 攻城戦には水攻めの記録があったはず あと異民族用の防壁も築かれてた 王室の財務記録には 雇用する兵隊の形態と人数 装備の金額もあったような ラガシュ王エアンナトゥムの戦勝記念碑には整然とした密集歩兵が描かれているし 攻城兵器とかはアッシリア時代の浮彫りが有名だな これらを紹介した書籍や図鑑もたくさんある 国土の王ってルガルガラムマなのかルガルカラマなのか 滅亡せず現代まで残っていてもらいたかった シュメール語も現代まで残って >>460 イラクのアラビア語の基層になって、語彙とか音韻で残ってるのかな そ >>451 そんなに似てるかな 確かに語順と能格言語であるところは共通しているが、 語の対応例とかあるの? 朝鮮韓国人のルーツって、ツングース系? 扶余族? エヴェンキ族? オロチョン族? 穢族?(わいぞく) ウルチ族? 山葡萄原人? https://images.app.goo.gl/k6JHg7gSZTGWSPTAA シュメール神話といえば、キシュ王のエタナは結局、天界から帰ってこれたのか否かが凄く気になる。 >>468 少なくともエヴェンキ、オロチョン、ウリチは 言語が互いに非常によく似ていて、これらは満洲語(女真語)ともよく似ているが、 朝鮮語とは全く異なる別の言語だぞ 楔形文字地域は歴史の空白には絶対ならない シュメールは掘れば掘るほど実態がわかる アラム語主流になった後の時代は闇の中になるだろう 誰か政治家がイラク人に「掘らせて」とたのめ >>476 引いてない というよりもシュメールの記録から、奴等は周辺民族と全く違ったらしい かすかに遺伝子が混ざっているかもしれないが 少なくともオリエントからは消えた トンデモ説だが シュメールはインダスに行って、そこから殷になり、殷は倭になった ハプロTとハプロL、ハプロGが特徴的か 結構インド人が入ってるのかもしれない ドラヴィダ人との関係は前から言われているね アーリア人の南下の前には今よりもっと北にいたことは ドラヴィダ語の一種のブラーフイー語が今のパキスタンあたりでまで 話されていることで確実だ 分断されて同化を免れて取り残されたと考えられている じゃあシュメール人の自称「黒い頭の人」ってのは肌の色なのか 日本語の「頭」は額から上というイメージがあるが、 外国語ではheadなどは首から上、日本語で「首」になることも多い それが「黒い」という意味なら顔も黒いのかもしれない >>483 秦でも平民を黒い頭と呼んでいた というより平民を表す言葉がそれだった 身分により髷を包む頭巾の色が定められており、 黒は平民がかぶる頭巾の色のことだった、っていう可能性は? 8 クシの子はニムロデであって、このニムロデは世の権力者となった最初の人である。 9 彼は主の前に力ある狩猟者であった。これから「主の前に力ある狩猟者ニムロデのごとし」ということわざが起った。 10 彼の国は最初シナルの地にあるバベル、エレク、アカデ、カルネであった。 11 彼はその地からアッスリヤに出て、ニネベ、レホボテイリ、カラ、 12 およびニネベとカラとの間にある大いなる町レセンを建てた。 聖書の記述で不思議なのは シュメールの地名がニムロデの息子の地名となってないこと 「彼からバベル、ウルク、アッカド、カルネが生まれた」とはなってない 支配したというだけ シュメールから出土した楔形(くさびがた)文字の粘土板には、菊花紋(最高神アンのマーク)と十字架のが描かれて、 菊花紋が天皇と皇室を表す紋章である。 シュメールや古代バビロニアは三種の神器として、日像鏡と月像の首飾りと武神の剣が出てきて、日本の三種の 神器が鏡と勾玉(まがたま)と剣で、勾玉が首飾りかもしれなくて見事に一致する。 日本神話は8つの首を持つ八岐大蛇(やまたのおろち)を退治して、日本の三種の神器の草薙剣(くさなぎのつるぎ) を入手して、シュメールでも7つの首の竜を倒して、三種の神器の武神の剣を手に入れている。 http://shinyash.jp/mesopotamia.html http://shinyash.jp/zingi.html そんなもんを信じてる人間をパターン、性格わけして 「こういう人が言ってます」てわかるようにしてほしい >>493 ハゲでふるちんが正装だったようで 髪に仕えるものは全裸で奉仕してた 神の定めた正装はフルチンである 葉っぱで隠したからアダムは楽園を追放された これまでの常識を覆される最終氷河期の終わりのメソポタミアに建造されたきわめて高度な「人類最古」の宗教施設"エデンの神殿"の謎【橘玲の日々刻々】 https://diamond.jp/articles/-/250627?page=2 12.シュメール民族の謎 http://feb27.saku ▼ra.ne.jp/episode12.html >>499 スコットランド北部の島で発見された大きな遺跡と関係あるのかな サークルストーンより古い、数年前テレビでやっていた 当時の気温、海面水位と関係あるのか 山内丸山遺跡といい、大昔のことはよくわからないな >>485 離れ過ぎや 赤道付近の原住民は皆色黒いわ >>2 逆 日本から渡った集団やで ちゃんと東から神々がやってきたって書いてるでしょ 正確にはスメル人な 日本人が元ってバレない様にシュメールって発音に捏造してるんやで オマンをオマーンって発音しているのと同じ(笑) >>480 ブラフーイーは実は中世にデカン高原から北にやってきたという説もある でもシュメール人が黒い肌をしてたかもしれないというのは興味深いな ドラビダが北西からやってきて先住民と混交したなら、今の風貌になるには混ざった先住民(オーストラロイド)が相当多かったか、ドラビダの先祖自体が黒い人々だったか。 狩猟採集時代の西欧人は黒い肌と青い目をしてたという。シュメール人も黒い肌に白人の顔の造作だったのかも >>513 黒い頭と言っているのならば肌は違うだろうね 黒髪の黒人がいて、そいつらが強くても黒い髪を誇らないと思う 誇るなら黒い肌を誇りそう シュメールの人種系列はアルメニアとか黒海の古い民族かと 頭蓋骨も発掘されてるはずなのに、複顔図を見ることはないな ひょっとして火葬で骨がかけらになってしまってる? エジプトはミイラのおかげでよく複顔図を見るけど 文字が必要だったのは交易が盛んだったからだろ異民族が物々交換なり貨幣経済のひな形みたいな 市場を形成して尺度や価値を均一にする必要が生まれた それが文字の効用だろ後学でレッテル張りした何々族語で推測しても意味ないまして 殷とか中華文明と関連付け目論むのも意味ない そもそも夏や殷の文明て黄河系であり竪穴式の遊牧系居住 シュメールは灌漑事業で畑に水を引いて穀物を生産して安定の食料確保の生産形態中心 たぶん一種のポリス国家群であり一部は畜産業に特化したポリスもあったんだろうが けっきょく内紛で別勢力に散ったんだろ >>520 ウルクで人骨が大量に見つかってたはずなのだが どこいったんだろ 二ビルから二ビル王アヌの息子のエンキとエンリルが地球に来た。 二ビルの潮汐力でマントル内部の水が溢れ出て来て地表が水没した。 エンリルが洪水の事を秘密にして地球人を溺死で全滅させて地球をアヌンナキの物にしてしまおうと企んだ エンキがそれに反対して地球人に洪水の事をバラして箱舟を作らせてしまった。 二ビル王の息子でも正妻の子でエンキより格上だったエンリルがブチキレてエンキを追放させる その後、日本に流れ着いたエンキは日本でイザナギのミコトになって天皇の先祖になった。 シュメールに君臨していたエンリルはバビロニア王二ムロデとロスチャイルドの先祖になった。 シュメールの遺跡で発掘されてるエンリルの紋章もまた菊の御紋で二ビルの王族の紋章であるらしい ttps://stat.ameba.jp/user_images/20180924/22/longinuskii/eb/9a/j/o0530034314272212782.jpg というのは骨董無形な都市伝説だから信じてはいけないし、軽いギャグとして流しておくべきだろう 二ビルというのは元々はシリウスBを公転していたガス惑星で シリウスBが赤色巨星から白色矮星になった時にシリウスB系からはじき出されて浮遊惑星になってしまって 大昔にたまたま太陽系に接近して地球の近くを通過した。 二ビルの衛星にいたアヌンナキのエンキとエンリルはその時地球にやってきた。 というのもシリウスBの太陽光がなくなって極寒地獄と化してエネルギーが尽きたら滅びを待つばかりの惨状だったから たまたま近くを通りかかった地球は何が何でも移住したい惑星だったってわけだ。 浮遊惑星がたまたま太陽系を通過しただけだから二ビルはもう宇宙のどっかに行っちゃって太陽系に接近する事もないだろうな・・・ オウムアムアと一緒さ・・・ まあそんな話はオカルトネタのフィクションなんだけどね・・・ カラハンテペ遺跡とアヤンラル遺跡は 深いところは例のやつと同じ位の年代なの? 1 名前:かわる ★[] 投稿日:2021/11/24(水) 21:38:15.36 ID:mF7ziOLl9 「世界最古の神殿」ではないかと注目され、世界遺産にも登録されたトルコ・アナトリア地方の巨石遺構について、千葉工業大や東京大などの研究者でつくる日本のチームが調査に加わることで、トルコ文化観光省との合意がこのほど成立した。最新の科学的な手法も取り入れて約1万2千年前とされる遺構の年代や広がりを確かめ、文明の起源を探る。 巨石遺構はアナトリア地方南東部、「肥沃(ひよく)な三日月地帯」として知られるユーフラテス川上流域のギョベックリテペとカラハンテペ両遺跡。 ギョベックリテペ遺跡は1995〜2014年にドイツの調査隊が発掘し、高さ1・5〜6メートルのT字形の石柱で囲まれた神殿跡とみられる遺構6基が見つかった。石柱は約120本確認され、ライオンやオオカミなどの浮き彫りが施されたものもある。放射性物質による年代測定で、建設が始まったのは約1万2千年前とみられることがわかった。18年に世界遺産になった。 南東へ約30キロ離れたカラハンテペ遺跡は97年、トルコの調査隊によって確認され、200本を超すT字形の石柱が見つかった。ギョベックリテペより大規模とみられている。両遺跡ともトルコのイスタンブール大学が発掘中で、日本の調査隊は磁気やレーダーを使って地中の遺構を調べる物理探査に取り組む。 日本隊はさらに、ギョベックリテペの西約30キロのアヤンラル遺跡を発掘する。神殿を築いた集団の居住跡の可能性が指摘されている。これまでの調査や交流の実績のほか、技術力の高さなどからトルコ側が協力を求めていたという。 巨石遺構が注目されるのは、約1万2千年前とされる建設年代からだ。人類が農耕や牧畜を始めたとされる時期を2千年以上さかのぼる。エジプトのピラミッドやメソポタミアの都市国家遺跡より7千年ほど古い。 https://www.asahi.com/articles/ASPCR5S76PC3PLZU006.html?iref=com_rnavi_arank_nr03 なあ、結局アルリム王たちの長寿の意味は今の史学ではどうなってるの? 一般書は「荒唐無稽」の一言ですませてるけど、まさかあのあからさまな 60の倍数に、文系学者だから気づかなかった、なんてオチじゃないよね? 何か仮説みたいなものはあるんだよね? ここは住める→住める→スメル→shumeru→シュメール シュメール王名表が書かれた時代はいつなのかというのも気になる おいしそう。お弁当用だから冷めても硬くならないタイプなのかもな。 >>530 原文では8sarとかなんだから 8年とか10年とかだったんじゃね それで1年を意味する言葉が後に3600年になったとかで 漢語でも億って10万で兆が100万のことだったし 孟子は、孔子や老荘・墨子みたいに「思想家としては有名だが、現実の政治には縁がうすい」者でない。 日本の小麦料理は香ばしさが足りない 恐らく土が違うからだろうが小麦そのものに香りがないんだ だからうどんやそうめんのように小麦の香りはどうでも良い料理ばかりになる フランスパンのような小麦そのものの香りを楽しむ料理の発想は日本人にないようだ パスタも国産よりトルコ産やチュニジア産の方が香り高くて美味い 政府は日銀に、利子分を支払わなければならない。しかし日銀は、利子の収入を「国庫納付金」として政府に戻している。 >>539 そういえば玄米や玄そば≒田舎そばはあるのに、小麦はあえて糠を残した全粒粉の発想は日本ではないような 全粒で食べるのは脚気予防のほかに単純に「もったいない」からだから、小麦でもそうしてもよさそうなのに そばと違って植物繊維内にガラス質があるから小麦のもみ殻は混ぜられないんだろうけど エンリル「シンフォギアじゃエンキが善玉扱いされてるのに 何で俺はユリシーズでラスボスにされてんだよ。 野蛮な猿を洪水で殲滅しようとしてる俺のがエンキよりまともじゃねえか エンキは猿に知恵を授けよとかほざいてるし頭おかしいぜ 神はサタンの300万倍偉大な御方である サタンは聖書の中で10人の人間を殺したが神はその300万倍の3000万人の人間を殺したからである ttps://i.gzn.jp/img/2007/04/05/god_kill/god-v-satan_m.png シュメール人の祖先がアヌンナキということだけはわかっている シュメールが作ったのはどそくりょうや天文学、数学の基礎の規格化 言語文法に関しては、言語と文法が確立しなかった時代なので発達せず、言語はシュメール終わったあとアッカド帝国でギルガメシュ叙事詩を軸に発展した後世の話 60進法は、実際は10進法×6進法の組み合わせ 10進法は古代エジプトで使用されていた シュメール人は、エジプトから流れ着いた人たち 洪水伝説はナイル川が氾濫したときの話 Tomb 100 Heirakponpolis が全ての始まり シュメールに先行していた 古い文明ってあったんだろ エジプトの壁画 Tomb 100 Heirakponpolis で描かれていることは、 当時の2大勢力の争い 後のメソポタミアで、この争いが神話となってギルガメシュ叙事詩になり、 また、シュメール王名表に記録される 何故、エジプトの出来事がメソポタミアで記録されているのか? エジプトから移住してきた集団が伝えたと考えられる Tomb 100 Heirakponpolis では、 勝利した側の女王、王子が後に神格化され神々となる 約500年後に、Merneith と Djet として碑が建てられる 壁画では、敗北した側の兵士の一人が、子牛を掲げて降伏している 敗北した側は、勝利した側の人々を子々孫々まで呪い続ける 敗北した側の王を唯一の王、後に神として崇め奉る 古代メソポタミアのモチーフとして、牛 vs ライオン がある また、円筒印章に2人1組みと1人だけのモチーフがある >>551 まず最初に10を掛ける 1x10=10 次に6を掛ける 10x6=60 次に10を掛ける 60x10=600 次に6を掛ける 600x6=3600 次に10を掛ける 3600x10=36000 を繰り返していく 古代には中近東一帯にライオンとトラが生息していたようだ シュメールの文の構造はSOV(主語+目的語+動詞) 名詞の区別は、人かそれ以外 一方、アッカドでは名詞の区別は、男性か女性 Ea-Naṣirへの苦情タブレットは、1920年代にUrで発見され、 世界最古の顧客の苦情として知られる 誤ったグレードの銅の配達や無礼に扱われたなどEa-nāṣirへの苦情 他に発見されたタブレットでは、まだ銅を受け取っていないとの不平や、 質の悪い銅を受け取るのにうんざりしていると記録されている “king of Kish” は、シュメールとアッカド(北メソポタミア)を統一した王の称号 “shepherd” (羊飼い)は、シュメールにおいて聖人の称号 (先頭に立ち、正しい方向へ人々を導く) シュメール王名表には、3人の “ shepherds” が存在する Dumuzid(神話) Etana Lugalbanda シュメールの作品において(一番)重要人物の見分け方 1. 一番大きく描かれている (一番上の中央や頭が枠からはみ出している) 例として、「Standard of Ur」 (ちなみに、ギリシャのPylosの馬車のフレスコ画も頭が枠からはみ出している) 2. 手にナツメヤシの房(またはヤシの木の葉)を持っている 例として、Queen Pu-abi の円筒印章など >>562 真ん中の知らない気がするな chatGPTさんの中の人に聞いてみるか、、、 シュメールの Lagash の Gudea や Ur の Ur-Namma は自ら “shepherd king” (羊飼いの王)と名乗る 興味深い違いは、 Gudea は son of Ningishzida (父が神)、 Ur-Namma は son of Ninsun (母が神) と主張している >>565 Niって、今のニジェール川やナイジェリアと関係あるのかな >>568 Nin は神の名前の一部として用いられています 元々は Ningirsu = Nin + Girsu(都市) や Nintud = Nin + Tutub(都市) のように都市に関係があったのではないかと推測します https://egypt-museum.com/ivory-comb-king-djet/ Djet のカバの牙で出来た櫛 この櫛を見たときに、Djet = Etana が思い浮かぶ 何故、エジプトの王がシュメール王名表の王として記録されているのか? Djet の墓が意図的に燃やされ破壊されたという考古学的証拠がある 一方、Djer の墓も破壊されたが、後にオシリスの墓として再建される エジプトの壁画 Tomb 100 Heirakponpolis の 女王が Merneith、王子が Djet で、降伏した兵士が Djer Djet の王位を継いだのが Djer であったと推測 後にエジプトでファラオが偉大な女王 Merneith の血が繋がっていないのが 大きな問題になったのではないかと 架空の Merneith の子 Den を創り出し、Djet はDen の子とする 王位継承を Djet と Den で争い、Den が勝利し、王位は Djer が受け継ぐ Den の墓から発見されたものの中で、時代が合わない(後の年代の)ものが いくつかある 訂正 架空の Merneith の子 Den を創り出し、Djet はDen の子とする ではなくて、Djer はDen の子とする Tomb 100 Heirakponpolis では 敗北した側の兵士2人が描かれ、1人は子牛を掲げて降伏し、 もう1人は殺されている(処刑?) ギルガメッシュ叙事詩のギルガメッシュとエンキドゥ ユダヤ教にとって Djer はメシア 一方、キリスト教にとって Djer は裏切りもののユダ http://queenanassa.starfree.jp/ 下にある エジプトのファラオの Cylinder seal(円筒印章) 3つを比較すると 存在しなかった Den が挿入され、Qa'a の墓で発見された円筒印章では 順番が入れ替わり、さらにヒエログリフも変形してしまっている Djet は Horus & Serpent (鳥と蛇), Etana は Eagle & Serpent (鳥と蛇) Tomb 100 Heirakponpolis では、Merneith と Djet は牛柄の服を着ている(白地に黒い斑点) Dumuzid, the shepherd は神話上の神格化された王(恐らく後のヤハウェ) Dumuzid, the fisherman は現実の王 (Enki, Dagon, Narmer は魚に関連した神や王) Tomb 100 Heirakponpolis の壁画と Merneith, Djet の墓は 約200〜500年の間がある Tomb 100 Heirakponpolis は欠損部分があるが、現在確認できる範囲では 蛇は描かれていない 蛇は何処から来たのだろうか? 古くは Ur で発見された吊り目の像が蛇またはトカゲがモデルかもしれない また、Susa, Chogha Mish で発見されたものにも古くから蛇が描かれている Kesh temple hymn: “ Will any other mother ever give birth to someone as great as its hero Acgi? Who has ever seen anyone as great as its lady Nintud?” 英雄 Acgi と Acgi を産んだ女王 Nintud を最上級で褒め称えている Kesh temple hymn: “ The four corners of heaven” 聖書: “ the four corners of the earth” Kesh temple hymn: “ Draw near, man, to its hero Acgi -- but do not draw near! Draw near, man, to its lady Nintud -- but do not draw near!” 聖書: “ Draw near to God, and he will draw near to you” 上記の Kesh temple hymn では Nin Nintud となっている Nin には、主に queen, lady, sister の意味がある (個人的には queen) https://twitter.com/archaeologyart/status/1310946201202720768 ペンダント, Mari, ca. 2500 BC (ライオンの頭、鳥の羽根、魚の体) 青い鳥→ラピスラズリ 白い鳥→アラバスター 赤い目→カーネリアン 緑の蛇→クロライト https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) https://news.yahoo.co.jp/articles/abb40c65868a314e30b8938c40fee3a153ff3ab6 ノートルダム清心女子大学などが発掘を進めてきた古代トルコの遺跡の調査報告が行われました。従来、メソポタミアと思われてきた都市の起源説を覆す可能性が報告されています。 報告会ではトルコ中部高原にあるキュルテペ遺跡の発掘で2021年に紀元前3300年前後のものと見られる大規模な建築の跡を発見したことが紹介されました。 Pu-abi について 彼女の名前と肩書きは、彼女の身辺から発見された3つの円筒印章のうちの1つにある短い銘文から判明している。当時の女性の円筒印章の多くは「○○の妻」と書かれていたが、この印章には夫の名前はなかった。その代わりに、彼女の名前と女王の称号が記されていた。彼女の名前を構成する2つの楔形文字は、当初シュメール語で「シュブアド」と読まれていた。しかし今日では、アッカド語では「プ・アビ」(より正確には、「父の言葉」を意味する「プ・アブム」)と読むべきであると考えられている。彼女の称号 "エレシュ"("ニン "と間違って読まれることもある)は "女王 "を意味する。 『はじめに言葉ありき』 この“言葉”は英語でいうところの “mouth” である Merneith の碑には “mouth” のヒエログリフが描かれている つまり、エジプト初の統一王(女王)は Merneith である Merneith の息子 Djet はまだ幼く、夫である王は、シュメール王名表と『Bull of Heaven』によれば、戦いの最中に戦死している 女王 Merneith は古代メソポタミアで色々な名前で讃えられている そして、現在でも Merneith は聖母マリアとして讃えられている Pu-abi の “Pu” は 楔形文字で “Mouth” であって “Word” ではない Iry-Hor も “Mouth” のヒエログリフで構成されている 後に “Mouth” に代わって “Eye” が台頭する 古代メソポタミアで目が大きく強調された像が作られる また、後の古代エジプトでもホルスの目が作られる https://www.penn.museum/collections/object/260314 Pu-abi の墓で発見された円筒印章 (lugal-sa-pad-da の銘が記録されている) lugal-sa-pad-da → lugal sipad (lugal = "king", siapd = "shepherd") lugal-sa-pad-da → lugalbanda シュメール王名表の Gilgamesh について、"whose father was a phantom" と記録されている ギルガメッシュの父は幻、つまり実在しない、架空の人物 一方でシュメール王名表には、ギルガメッシュの父は"誰"と明記されていない 訂正 sipad = "shepherd" (sipad 以外に sibad, sipa, šuba, sub2,3) https://isac-idb.uchicago.edu/id/ae755e34-1204-42d7-8123-bf994bff89bb 円筒印章, Khafajeh, 3350-2900 BC https://www.britishmuseum.org/collection/object/Y_EA35552 箱(?), Tomb of Den (Abydos) イラクの Khafajeh で発見された円筒印章の(円筒自体の一部も含む)神殿が、 エジプトの Den の墓から発見された箱(?)に刻まれた神殿と同じ シュメール王名表には、Lagash(ラガシュ)の王の記録がない シュメール王名表は、 ウル第3王朝時代に作られ、その後加筆・修正された と考えられている ラガシュの王が記録されていない理由は、当時ウルとラガシュで係争があった と考えられている https://mirekulous.tumblr.com/post/116770785928/tablet-inscribed-in-akkadian-with-a-fragment-of Tablet Inscribed in Akkadian with a Fragment of the Babylonian Flood Story of Epic of Athrasis Mesopotamia, First Dynasty of Babylon, reign of King Ammi-saduqa (ca. 1646–1626 B.C.) メソポタミアの洪水伝説では、神が人に船を作るように伝えるが、人の名前はここでは Athrasis (アトランティスの洪水伝説は、Athrasis が間違って国の名前として後世に伝わった) 他の名前には、Shuruppak, Ziusudra がある https://historicaleve.com/scorpion-macehead-scorpion-king-existence/ King scorpion の記事 King scorpion は腰に bull’s tail (牛の尻尾)を装着している いわゆる、”Bull-man” である Bull-man は古代メソポタミアで “Master of animals” のモチーフとして描かれている つまり、勇敢な戦士、そして後の Gilgamesh (ギルガメッシュ) Djer = “King scorpion” = Gilgamesh https://wildhunt.org/2020/02/the-remains-of-the-temple-of-the-white-eagle-found-in-iraq.html The dream of Gudea Gudea had dreamt that a human giant, flanked by lions stood, before him. The giant had the head of a god and the wings of an eagle. His lower body appeared as a flood wave. He said to Gudea, “Build me a house.” Gudea then traveled by canal to The temple of Nanshe, the goddess of prophecy, to learn the meaning of this dream. She explained to Gudea that Ninĝirsu had taken the form of the giant. Ninĝirsu が巨人として描写されている The building of Ninĝirsu's temple (Gudea, cylinders A and B) 696-721. The true shepherd Gudea is wise, and able too to realise things. In the inner room (?) where the weapons hang, at the Gate of Battle he had the warriors Six-headed wild ram and …… head take their stand. Facing the city, its place laden with awe, he had the Seven-headed serpent take its stand. In Šu-galam, its awesome gate, he had the Dragon and the Date palm take their stand. Facing the sunrise, where the fates are decided, he erected the standard of Utu, the Bison head, beside others already there. At the Kan-sura gate, at its lookout post, he had the Lion, the terror of the gods, take its stand. In the Tar-sirsir, where the orders are issued, he had the Fish-man and the Copper take their stand. In Bau's inner room (?), where the heart can be soothed, he had the Magilum boat and the Bison take their stand. Because these were warriors slain by Ninĝirsu, he set their mouths towards libation places. Gudea, the ruler of Lagaš, made their names appear among those of the gods. Ninurta's exploits: a šir-sud (?) to Ninurta 122-134. "Hero, pitfall (?), net of battle, Ninurta, king, celestial mace …… irresistible against the enemy, vigorous one, tempest which rages against the rebel lands, wave which submerges the harvest, king, you have looked on battles, you have …… in the thick of them. Ninurta, after gathering the enemy in a battle-net, after erecting a great reed-altar, lord, heavenly serpent, purify your pickaxe and your mace! Ninurta, I will enumerate the names of the warriors you have already slain: the Kuli-ana, the Dragon, the Gypsum, the Strong Copper, the hero Six-headed Wild Ram, the Magilum Boat, Lord Saman-ana, the Bison Bull, the Palm-tree King, the Anzud bird, the Seven-headed Snake -- Ninurta, you slew them in the mountains." >>596 Seven-headed serpent >>597 Seven-headed Snake Elam(エラム)の宗教について https://www.iranicaonline.org/articles/elam-vi Susa の神 Inšušinak は死・死後の世界に関連した神(エジプトのオシリスに類似) 一方で、Inšušinak はメソポタミアの神の An または Ninurta に類似するという研究者がいる Inšušinak は "lord of Susa" という意味で、"lord of Susa" は スサの主、スサの王 日本神話のスサノオの起源ではないかと考える シュメール王名表において Kish 王朝 の Enmebaragesi とその息子 Aga が E-ana の都市から攻め込んだ Enmerkar(= Aga) が "Meshkiangasher(= Enmebaragesi) entered the sea and disappeared." の後、 Unug 王朝(統一王朝)の王に就く Meshkiangasher は "the son of Utu" "Meshkiangasher entered the sea and disappeared." は、太陽が沈んで消えた、つまり、死んだということ Enmebaragesi は誰と争ったのか? Dumuzid the Fisherman は Enmebaragesi に捕まったとシュメール王名表では記録されている Tomb 100 Heirakponpolis では、捕らわれたDumuzid the Fisherman は二人の兵士によって助けられ逃亡 (このときに Enmebaragesi は殺害されたと考えられる) 二人の兵士のうち、Gilgamesh は降伏し、後にUnug 王朝の王に就く もう一人の兵士は、Tomb 100 Heirakponpolis では殺害(処刑)されている シュメール王名表では、Lugalbanda が殺害された兵士に該当? "king of Kish" が統一王朝の王の称号となる The building of Ninĝirsu's temple (Gudea, cylinders A and B) 730-737. The shining roof-beam nails hammered into the house are dragons gripping a victim. The shining ropes attached to the doors are holy Niraḫ parting the abzu. Its …… is pure like Keš and Aratta, its …… is a fierce lion keeping an eye on the Land; nobody going alone can pass in front of it. pure like Keš and Aratta “pure” は起源、ルーツの意味ではないかと思う Keš は西側のエジプト(の都市)、Aratta は東側のどこか (Jiroft ?) 392-396. The Elamites came to him from Elam, the Susians came to him from Susa. Magan and Meluḫa loaded wood from their mountains upon their shoulders for him, and to build the house of Ninĝirsu, they gathered for Gudea at his city Ĝirsu. メソポタミアはエジプトとインダスの中継地 交易のため、エジプトとインダスの人々のコミュニティが存在したと推測する インダス文明では墓に火葬の跡が発見されている 火葬の慣習があった集団がシュメールに来たのではないだろうか https://www.haaretz.com/archaeology/2018-03-22/ty-article-magazine/archaeologists-peek-into-fox-burrow-find-4-000-year-old-sumerian-port/00000180-179d-db53-a3aa-179d448b0000 イラク南部で発掘中の考古学者が、4000年以上前にシュメール人によって築かれた大きな港の遺跡を発見した。この発見は、農耕を基盤とした世界最古の文明のひとつを築いたことで知られるシュメール人が、高度な航海技術も持ち、インド亜大陸を含む遠方の土地と交易していたことを裏付けるものである。 Abu Tbeirah の紀元前三千年紀の建造物は、イラクで発掘された最古の港である、と考古学者は言う。 Abu Tbeirah の古代集落が海洋性であったことは、シュメール人の主食であった穀物の痕跡をわずかしか発見しなかった一方で、河川生物とサバやマンタのような海洋生物の両方の魚の骨を大量に発見したという事実からも確認できる。 また、メソポタミアにはない石であるアラバスターで作られた壺や、当時栄えていたインダス渓谷文明の典型的なスタイルのネックレスの一部など、交易の証拠も発見された。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO69833220Q1A310C2000000/ ジーロフト遺跡で発見された芸術作品の複雑さと美しさに、考古学者たちは感嘆した。数百点の器に見られる装飾的な図像は象徴性に富み、サソリ、雄牛、ワシ、ヘビ、大洪水などのモチーフには、メソポタミアの伝統的なモチーフとの強い類似が見られた。 サソリの図像は、古代都市ウルの王墓(紀元前3千年紀中期)に描かれたサソリ人間に似ている。また、ウシ人間のモチーフは『ギルガメシュ叙事詩』に登場するエンキドゥを思わせる。これらの強い類似性は、ジーロフトとメソポタミアが文化的伝統を共有していたのではないかと推測できるほどだ。 なかでも際立つのは、ひっくり返った雄牛の上に浮かぶワシや、ワシとヘビの格闘といったモチーフだ。これらはジーロフト遺跡で発掘された多くの器に見られ、メソポタミアでよく知られたキシュの牧人王エタナの伝説を思い起こさせる。『シュメール王名表』によれば、キシュは大洪水の後に最初に王権が成立したとされる。その大洪水のモチーフも、ジーロフトの遺物の中にいくつか見られる。 コナール・サンダル南の城塞への入り口の一つからは、文字が刻まれた粘土板の破片が発見された。そこから北に150メートルほど離れた場所からは、テキストが2種類の書記体系で記された粘土板が3枚発見された。1つの書記体系は、メソポタミアとの国境にあったエラム王国の都市で使われていたエラム線文字に似ている。もう1つはこれまでに知られていない文字であり、幾何学的な形をしている。この発見から、ジーロフトの人々が文字を使っていたことは明らかだ。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOLM090LF0Z00C22A5000000/ 「偉大な死の穴」 メソポタミアの財宝と残酷な儀式 シュメール人に殉葬の習わしがあったことは間違いないようだ。プアビ女王の墓からは25人、その夫の墓からは75人の殉葬者の遺骨が発見された。ほかにも、「偉大な死の穴」と名付けられたPG1237号墓からは、74人の殉葬者が見つかった。 The building of Ninĝirsu's temple (Gudea, cylinders A and B) Gudea left Iri-kug a second time; he sacrificed a perfect bull and a perfect kid. グデアの時代に、子供の人身御供の可能性 https://www.heritagedaily.com/2022/04/4000-year-old-boat-excavated-near-the-ancient-city-of-uruk/143307 国家考古委員会のイラン・ドイツ・ミッションとドイツ考古学研究所のオリエント部門の考古学者チームが、古代都市ウルク近郊で4000年前の船を発掘した。 長さ7メートル、幅1.4メートルのこの船は、4000年前に川のほとりで沈没し、土砂の層に埋もれたことが考古学的状況から判明している。 https://www.businessinsider.jp/post-249881 【発見された管は、現存する最古のストローだった…5000年前のコーカサス人はそれでビールを飲んでいた】 ・コーカサスの埋葬塚で発見された、金銀で作られた管は、最古のストローである可能性がある。 ・考古学者らは、古代の人々がこの約90cmのストローを使い、1つの器からビールを飲んでいたと考えている。 ・ストローは、ある豪華な墓に1人の人物と一緒に埋められていたもので、古代シュメール人との関連性を示唆している。 シュメール人は、不純物を取り除くろ過器が内蔵された金属製の長いストローを使ってビールを飲むことを習慣にしていた。 http://www.egyptian.jp/collection1.html 蠍のパレット, エジプト, 紀元前3200年 https://isac-idb-static.uchicago.edu/multimedia/312805/IMG_2528.1920x1200.jpg Stamp seal incised with Scorpion, Tell Asmar, 4000-3100 BCE アッカド時代にアッカド、シュメールで円筒印章に蠍が多く描かれようになる シュメール王名表の Zuqaqip はアッカド語で Scorpion(蠍) https://www.afpbb.com/articles/-/3462046 【エジプト古代神殿から釈迦像出土 インドと交易の印】 像はローマ帝国時代のもので、ポーランドと米国のチームが「ベレニケの古代神殿の発掘調査中に見つけた」という 仏陀(ぶっだ)の姿は人体と違って、「三十二相八十種好(常人と異なる32の大きな特徴と80の細かな特徴)」とよばれる優れた点があげられますが、そのなかに「頭髪が青瑠璃(るり)色をして右旋している」とあります https://www.penn.museum/collections/assets/1600/284885.jpg Lyre, Ur, ca. 2450 BCE https://collectionapi.metmuseum.org/api/collection/v1/iiif/321613/1568246/main-image Relief panel, Nimrud (ancient Kalhu), ca. 883-859 BCE https://oi-archive.uchicago.edu/OI/IRAQ/dbfiles/objects/1292.htm Cylinder seal, Ishchali, ca. 1800-1700 BC (Shamash の髪が円形で描かれている) ブッダは「悟りをひらいた人」を意味する尊称。 仏教の始祖であるガウタマ=シッダールタ(またはゴータマ=シッダッタ)は ブッダ の本名 shepherd (羊飼い) はシュメール語で、sipad, sibad 約2000年前のローマ人の遺伝的ミックスは、アナトリアのものとほぼ同じで、帝政ローマの人々はアナトリア人の子孫であることを示唆している 遺伝子データは、5,000〜4,000年前にヨーロッパに広がったヤムナヤ遊牧民にとって、ギリシャが多くの目的地のひとつであり、今日のギリシャ語の前身をもたらしたことを圧倒的に示している しかし、紀元前1450年に古代都市ピュロス近郊の信じられないほど精巧な墓に埋葬された富豪、いわゆる”グリフィンの戦士”の遺骨を見ると、ステップの祖先の痕跡はまったくない ”グリフィンの戦士”は少数の支配階級の集団であったと推測する シュメール人は消えたのではなくて、西へ移動したと推測する 西へ移動した集団の一つがヒクソスであり、エジプトへ定住 他にはギリシャ サントリーニ島へ定住し、噴火の影響で後にピュロス、ティリンスなどペロポネソス半島へ移住し、ミケーネ人と呼ばれるようになる ミケーネ人も後にキプロス島、そしてサルデーニャ島へ移住し、フェニキア人と呼ばれるようになる https://www.britishmuseum.org/collection/object/W_1841-0726-169 Cylinder seal, Akkadian period (2400-2200 BC) 1. カップを持ちイスに座った人物(ロープを持っている)ともう一人のアテンダント 2. 牛 3. 鳥の翼が生えているゲート https://www.britishmuseum.org/collection/object/W_1928-0609-23 Cylinder seal, Akkadian period (2400-2200 BC) 4. 見送っている人々 ”グリフィンの戦士”の墓で発見された4つのリングにそれぞれ描かれている Tomb 100 Heirakponpolis の壁画で描かれた殺害された兵士が Den Den は 捕縛された Dumuzid を助け出し、殺害された 自己の命を犠牲にして他の人の命を助けたことによって、後に英雄として、また理想の王として称えられたのだろう イエス・キリストの正体は Den Den の記録をたどればイエス・キリストの行動と一致するのではないか キリスト教の三位一体は Dumuzid, Djer, 殺害された兵士 (3人の血縁関係は不明) (Merneith, Djet, Merneithの夫である王は、父・母・子の三位一体) >>566 で、槍で刺されたライオンが、殺害された兵士を表現している https://twitter.com/culturaltutor/status/1644529795462561793 (後の時代のローマでライオンから馬、ここでは donkey に置き換わったであろう) 殺害された兵士が、何故かエジプトのファラオになった(生き返った) イスラエルの Tribe of Dan は Den と関係があるのではないだろうか Den はメソポタミアでは Ashgi (𒀭𒋓𒄄 Ašgi)、そして後の Lugalbanda, the shepherd https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) メソポタミアの新石器時代の人々の遺伝学的分析が示す人口統計の融合 トルコの複数の研究機関に所属する研究者チームが、オーストリアの研究者1名とスウェーデンの研究者2名と共同で、メソポタミアのチグリス上流に住んでいた新石器時代の人々の人口動態が混在していた証拠を遺伝子解析によって発見した。Science Advances誌に掲載された論文では、紀元前8500年から7500年のÇayönü Tepesiに埋葬された人々の遺体から、どのように組織サンプルを抽出したかが述べられている。 上メソポタミアは、現在のトルコとイランにあるチグリス川とユーフラテス川に挟まれた地域である。研究者たちは、人々が狩猟採集生活から農耕生活へと移行し始めた新石器時代への移行において、この地域が大きな役割を果たしたと考えている。新石器時代には、他にも多くの文化的変化があった。 長年、歴史家たちは、メソポタミアにおける変化は、そこに住んでいた地元の人々の努力によってもたらされたのか、それとも、さまざまな場所から来た人々のアイデアによる一種のメルティング・ポットだったのか、と考えてきた。この疑問に答えるため、研究者たちは、その時代に生き、亡くなった13人(成人男性2人、成人女性6人、男性の子供2人、女性の子供3人)のDNAの遺伝子解析を行った。 多次元尺度法を用いてサンプルを近隣地域の他の人々のゲノムと比較したところ、この人々が混血した背景を持っていることを示す証拠が見つかった。彼らは南レバント、中央アナトリア、中央ザグロスの人々の3方向の混合を持っていました。 また、例外的にコーカサス/ザグロス出身の女性もいた。このことは、この地域にもっと北から、おそらく他の地域からも移住してきた人々がいたことを示している。研究者はまた、幼児である子供の1人が意図的な頭蓋骨の形成と頭蓋の焼灼を経験したことを発見しました。後者は医療処置の一部であった可能性があります。 研究者たちは、新石器時代のメソポタミアのチグリス川上流域は、人々が往来し、物資と文化をもたらした活気ある拠点であった可能性が高いことを示唆している。 https://aasj.jp/news/watch/20429 古代ゲノム解析からわかるインドヨーロッパ語の起源 農耕発祥の地と考えられるアナトリアが、コーカサス狩猟採取民と、イスラエルからの民族との交雑により形成されていることを少しだけ紹介したが、この研究では、アナトリアのゲノムに、ヤムナゲノムがその後ほとんど流入していないことに注目し、この点について詳しく調べている。 というのも、ヤムナ文化が、インドヨーロッパ語の起源で、紀元前5000年以降、民族の大移動と、移動した土地での交雑により、一種の縄目文土器とともにインドヨーロッパ語をユーラシア全体に拡げたというのが現在の通説になっており、実際インドヨーロッパ語を話すほとんどの地域でヤムナ属のゲノムの流入が認められるからだ。 アナトリアも、ヒッタイト語などインドヨーロッパ語を話していたことがわかっている。にもかかわらず、ヤムナ民族との交雑の痕跡がほとんど存在しないとすると、ヤムナ民族の流入がそれぞれの地域にインドヨーロッパ語を伝えたという説は崩れる。 この論文でも引用しているが、1926年イエール大学の Sturtevant は、Indo-Hittite 仮説、すなわちインドヨーロッパ語と、ヒッタイト語は、同じ先祖から分岐し、その後独立して発展したという仮説を提案している。この説は現在では少数派になっているが、Lazaridis らは、アナトリア民族にヤムナ民族ゲノムがほとんど存在しないという事実から、Sturtevant の説が正しい可能性を示唆している。 研究の詳細はジャーナルクラブで解説するとして、ゲノムの流れから、新石器時代インド・ヨーロッパ・アナトリア語の起源となる言語を話していた民族が、一部は北に移動し、今のウクライナステップの民族と交雑してヤムナ民族を形成する。一方、一部は東に移動し、アナトリア民族を形成する。この移動により、インド・ヨーロッパ・アナトリア起源語は、インドヨーロッパ語と、アナトリア語に分岐し独自の発展を遂げる。 一方、起源言語を話していたコーカサス地方は、その後ヤムナ民族の侵入により、ゲノムと言語の変化を遂げるが、アナトリアではヤムナ民族の侵入がなく、独自の言語と文化を発達させたというシナリオだ。 A praise poem of Shulgi (Shulgi C): translation I am a king born from a cow, resting amid butter and milk! I am the calf of a thick-necked white cow, reared in the cow-pen! 後の騎馬民族によって、cow が horse に置き換えられたのではないか インド原産のセブ牛(コブ牛) ある時期からセブ牛(コブ牛)がメソポタミアでも描かれるようになる >>610 ブッダの頭にもコブがあるように見える https://www.livius.org/pictures/egypt/al-bisaliyyah-qibli-hierakonpolis/hierakonpolis-tomb-100-painting-king-executioner/ “black-headed” King シュメール語で saĝ-gig = “black-headed” と訳されている saĝ には “head” “top” “in front” gig には “black” “dark” という意味がある “black-headed” people とは、上記の王の子孫だと主張している 一方、敗北した側の Dumzid の子孫だと主張しているのが、ユダヤ教徒、キリスト教徒、イスラム教徒 >>617 これは説明酷い気がするから どっかで翻訳間違ったのかなww >>622 すいません、原文まで確認してなかったです >>623 たぶん大丈夫でした、すみません 黒海周りの狭い範囲の話をしてるけど 結論は同じっぽかったです >>593 the work’s title—"When Gods Were Men" 作品のタイトル『神々が人間であった頃』 蘇我入鹿→イルカ 蘇我馬子→ 我、蘇りし馬の子 厩戸皇子 聖徳太子→超人伝説 冠位十二階→最高位『紫』 ルガルバンダ (Lugalbanda) は末子相続というシュメール神話にある ギリシア神話のゼウスも末子相続 シュメール神話に『Lugalbanda in the Mountain Cave』がある ゼウスも洞窟 (Cave) と深い関係がある Djet (= Gilgamesh) は後のオシリス(冥界の神) ここでは、Gilgamesh と Lugalbanda が兄弟の設定であろう イエス・キリストもゼウスもルガルバンダが起源 Merneith は偉大な女王、息子に Djet "母性"の神 として Nintud, Ninmah "戦い"の神 として Ishtar (ライオンを踏みつけ、武器を持つ) "決定権"を持つ神 として Nisaba (夢占い、書記の神でもある) Merneith の碑にhoe (鍬) が描かれ、"豊穣"の神 でもある https://www.academia.edu/44324907/Mycenaean_ka_ma_e_u_and_Sumerian_engar ミケーネ・ギリシャのピュロスのリニアBのテキストに記された土地のカテゴリーのひとつ ka-ma とシュメール語の engar の比較から、 古代メソポタミアとミケーネ・ギリシャの両社会における強制労働制度が、3つの対応関係(土地所有権、労働力の組織化、労働チームのローテーション)で存在していた。 この制度は、古代メソポタミアでは紀元前4千年紀の終わりから紀元前3千年紀の終わりまで(ウルク4世からウル3世まで)、古代ギリシャでは紀元前17世紀(ミノアのリニアA)から紀元前13世紀(ミケーネのリニアB)まで、記録されている。 シュメール語 engar = irrigator, farmer (en, 'lord', + agar, 'field'; Akk. 'ikkar from Semitic "to hoe, cultivate") シュメールの神殿の土地は、(1)神殿が直接管理する土地、(2)割り当てられた土地、(3)借地、の3つのカテゴリーに分類された。 最初のカテゴリーの土地は、おそらくミケーネ語の ka-ma であり、割り当て区画は、ミケーネ語の o-na-to である https://www.penn.museum/sites/expedition/troy-and-ur/ Troy and Ur Gold Links Between Two Ancient Capitals 初期の宝飾品貿易については、明らかにまだ解明されていないことが多いが、ほとんどの研究機関は、繊細な金属加工の技術がメソポタミアからアナトリアとエーゲ海全域に広まったと仮定しているが、これはウルの宝飾品が最も古いという事実に基づく仮定である。 トロイの宝飾品を作っていた金細工職人が、トロイに住んでいたにせよ、トロイとメソポタミアの間に住んでいたにせよ、フィリグリーやグラニュレーションなど、起源が不明な細かい技法の開発に関与していた可能性はある。 トロイ近郊の未知の墓地から発掘された Dorak の財宝は、完全には公表されていないが、紀元前2500年頃、あるいはその直後に生きていたことが知られている2人のエジプトのファラオのカルトゥーシュが含まれていた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/555ea79d893bed433d55401d5513a8fd93a28779 “アイスマン”はトルコ出身? アルプスで発見されたミイラのDNA鑑定で新説 頭髪はなし 1991年にアルプスの登山客が氷河で発見した男性ミイラが最新のDNA鑑定の結果、トルコ南部の出身だった可能性を指摘された。 16日発刊の科学誌「セル・ジェノミクス」に掲載されてAP通信が伝えているもので、ミイラはイタリアとオーストラリアの国境付近で発見され、銅の斧や弓矢などもそこにあった。状態が良好だったこのミイラは“エッツィ・ザ・アイスマン”と呼ばれており、5000年以上前のハンター。背中に矢が突き刺さったために死亡し、年齢は45歳前後とされている。ただし当初の鑑定の結果と違って頭髪はなく、肌も色白ではなく濃かったことが判明した。 DNA鑑定は“アイスマン”の腰の骨をもとにして行われ、各民族が有する遺伝子情報に照らし合わせると、この男性ハンターは92%の確率でトルコの南部に位置しているアナトリア一帯の出身だった可能性が大。現在欧州に居住している人たちの遺伝子は大きく分けて3つのグループが混じり合っているが、このミイラはアナトリアのグループの単体であるとされている。また肥満や糖尿病のリスクを抱えていたことも明らかになった。 また、遺伝子配列からは毛が抜けやすい傾向にあったことが見て取れ、成人時には既に頭髪がなかった可能性もある。 都市 Adab が重要なカルトの中心地として台頭したのは、アッカド人の人名が増加した時期とも一致する。これは特に初期王朝時代の最後の2人の énsis の時代に起こった。 Adab の GAR.énsi であった É-igi-nim-pa-è は Kesh の司祭から土地を買い、古い神殿 É-sar を壊して、より大きな新しい神殿 É-mah を建設したと記録されている。 女神イナンナと Lugal-emus 神のために、ラガシュの支配者 En-metena は、愛すべき神殿であるE-mus を建設した。彼の個人的な神は Sul-MUSxPA である。その時、ラガシュの支配者 En-metena とウルクの支配者 Lugal-kigine-dudu は、兄弟関係(盟約)を結んだ。 女神ナンセは、強大な女神、境界の女神であり、四方の王であるウトゥ・ヘガルは、ウルの人が領有権を主張したラガシュの国境を、彼女(ナンセ)の手に取り戻した。 ニンギルス神はエンリル神の強力な戦士であり、四方の王であるウトゥ・ヘガルは、ウルの人が領有権を主張したラガシュの国境を、彼(ニンギルス)の手に取り戻した。 En-metena の碑文 (AO 24414) He cancelled obligations for the citizens of Uruk, Larsa, and Pa-tibira. 彼はウルク、ラルサ、そして Pa-tibira 市民の義務(債務?)を取り消した。 >>593 訂正 Djer = Gilgamesh https://egyptmanchester.files.wordpress.com/2012/02/djer-sign.jpg Early and later hieroglyph 'Djer' (初期のヒエログリフは Scorpion の形に見える) いわゆる青銅器時代に、中央アジアのステップ地帯からヨーロッパ全体に進出して、様々な文化とともに、インド・ヨーロッパ語を伝えたヤムナ文化は、先住民族が、ヤムナ民族で置き換えられることで広がったことが、ゲノム研究からわかっている。 しかし、東ユーラシアでは馬の利用が紀元前1200年まで見られていないことから、証拠を示す必要があった。 イエナ・マックスプランク人類歴史学研究所からの論文は、タンパク質解析で、ヤムナ民族が馬のミルクを含む乳製品を常食にしていたことを明らかにし、これがヤムナ民族拡大の大きな原動力だったことを示した研究で9月15日Natureオンライン版に掲載された。タイトルは「Dairying enabled Early Bronze Age Yamnaya steppe expansions(酪農が青銅器時代初期のヤムナ民族拡大を可能にした)」だ。 研究では中央アジアステップから出土した、新石器時代から青銅器時代の人骨から歯石を削り出し、質量分析法を用いて乳成分のタンパク質(カゼインやラクトグロブリン)が存在するか、どの動物種の乳成分かを調べ、いつから酪農がヤムナ民族に定着したかを調べている。 結果は明瞭で、新石器時代後期(BC4600-4000)のサンプルからは、一例を除いてミルク成分は全く検出できなかったが、初期青銅器時代(BC3300-2500)では、全例で主に羊、山羊、牛を中心に乳成分が検出され、最も酪農が進んでいたと考えられる領域では、馬の乳成分がはっきり検出できることを示している。 現代ウマの起源は「約4200年前のロシア南西部」と明らかに 本研究主任のルドヴィック・オルランド(Ludovic Orlando)氏と研究チームは今回、過去5万年にわたる歴史の中で、大陸中から収集された273個のウマの骨断片を対象に、DNA分析を行いました。 その結果、現代の家畜ウマの系統は、紀元前2000年頃からユーラシア大陸に急速に拡大しながら、他のほとんどの地域の集団に取って代わったことが判明したのです。 それまでのほとんどの期間は、遺伝的に多様な野生ウマの集団が、ユーラシア大陸の各所に散在していました。 ところが、紀元前2000年頃からその多様性が忽然と消え、現代ウマの系統に塗り替えられていたのです。 紀元前1500〜1000年頃には、イベリア半島のスペイン〜東アジアのモンゴルに至るまで、すべての家畜ウマが同じ集団の子孫となっていました。 そして、現代ウマの発生源を調べた結果、4200年以上前の「ポントス・カスピ海草原(Pontic–Caspian steppe)」であることが特定されたのです。 ポントス・カスピ海草原は、中央ユーラシア西北部〜東ヨーロッパ南部までのステップ地帯を指します。 さらに、この系統のDNAを調べてみたところ、他の種には存在しない2つの遺伝子(GSDMC遺伝子、ZFPM1遺伝子)の組み合わせが発見されました。 オルランド氏は「それらの傾向の強いウマ同士を、人間が選択的に繁殖させることで、より接しやすく、運動量に長けた家畜ウマが誕生したのでしょう」と指摘。 都市国家ギルスは何度も神殿を再建した。伝統に従い、シュメール人は古い神殿の上に新しい神殿を建てた。 ニンギルスの神殿が別の場所に再建されたことは、シュメール人の伝統を打ち破った。新しい場所はニンギルスの妻バウの神殿があった場所だった。 グデアは、ギルスの支配者として先代のウル=バウの娘と結婚していた。グデアは自分の正統性を高めるために神殿を移したのかもしれない。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56258390S0A300C2CR0000/ 国宝ガラスは古代イラク由来 沖ノ島出土、調査で判明 福岡県宗像市の宗像大社は2日までに、世界文化遺産に登録されている沖ノ島から出土した国宝のガラス製品について、調査の結果、5〜7世紀のメソポタミア(現在のイラク)由来と分かったと発表した。ササン朝ペルシャからシルクロードを通って運ばれ、大規模な祭祀(さいし)の際にささげられたとみられる。 沖ノ島は玄界灘に浮かぶ孤島で、大社が所有し神職以外の上陸が禁じられている。ガラス製品は、淡い緑色の「カットグラス碗片」(直径5.6センチ、厚さ3〜5ミリ)と、深緑色の「切子玉」(長さ3.1〜3.7センチ)で、1954〜55年に見つかった。昨年から東京理科大の中井泉名誉教授らがエックス線で化学組成を調べていた。 調査に参加した同大嘱託講師の阿部善也氏によると、碗(わん)片と切子玉はメソポタミアの都市遺跡から出土したササン朝ガラスと同じ植物灰を含むことが分かった。宗像大社の福嶋真貴子学芸員は「大和政権が関わっていた国家祭祀の実態を解き明かす手掛かりにもなる」と語る。 >>644 Anshan 地方で信仰されていたエラム人の神 Napirisha で、少なくとも紀元前3千年紀後半から王国の主神であった The lament for Sumer and Urim: Enlil, the shepherd of the black-headed people A praise poem of Išme-Dagan (Išme-Dagan A): Father Enlil, shepherd of the black-headed A tigi to Nergal (Nergal C): Enlil, shepherd of the black-headed “ur” はシュメール語で、“young man, warrior” という意味である 他には、“ur” = “dog” であり、 “urmah” または “urgula” = “lion” (共に “great dog” という意味がある) "mušen" (𒄷) は "鳥"を意味するシュメールの表語文字である。また、鳥の種類の名前の決定詞としても使われる。 urbigu (𒌨𒁉𒅥) = “jackal” urbigu (𒌨𒁉𒅥𒄷) = “vulture” 𒄷 は、日本の鳥居の起源 >>648 ふむぅww なんで鳥居っていうんだろう シュメール語 ama は「母」 アカ族も ama は「母」 世界の言語で見ても、ama は「母」 が多い “Ummu” is the Akkadian word for “mother”, derived from the Sumerian word “AMA” http://psd.museum.upenn.edu/epsd/psl/img/popup/Oguf.png ama [MOTHER] https://www.dailysabah.com/history/2017/08/09/roots-of-sumer-civilization-discovered-in-turkeys-kahramanmaras トルコの Kahramanmaraş で発見されたシュメール文明のルーツ 「ここで発見された土器に描かれた数字は、これらの人々がアジアから来たことを示しています......私たちは100年から150年前に、シュメール人もアジア人であったことを知っていました」とテキン氏は言い、Domuztepe が人類の歴史における重要なつながりを研究者たちが結びつけることを可能にすることを期待していると付け加えた。 Domuztepe 集落は、Kahramanmaraş のパザルク地区、ケリビシュラー地区の近くに位置する。1996年以来、テキン教授によって発掘調査が行われている。 Domuztepe (meaning “Pig Hill” in Turkish) https://www.dailysabah.com/arts/7500-year-old-settlement-found-in-turkeys-domuztepe-mound/news Anadolu Agency (AA)の取材に対し、テキン氏は発掘調査で、古代メソポタミアのシュメール文明の先駆者である先シュメール人の重要な建造物を発見したと語った。 テキン氏は、チームが発掘を始めたときから、シュメール人以前の人々がアナトリアに住んでいたと主張してきたことに触れ、最近の墳丘から発掘されたものは彼らの論文を裏付けるものだと述べた。 テキン氏によると、チームは発掘作業中に20平方メートル(215平方フィート)の集落を発見し、直径3メートル(約10フィート)のサイロを発見したという。 この集落の詳細は、現在進行中の発掘調査で明らかになるとテキン氏は断言した。「これは7,500年前にさかのぼる具体的な集落で、私たちはこれを先シュメール時代と定義しています。私たちは、シュメール人以前の部族がここに住み、定住生活を送っていた可能性を証明しています」と付け加えた。 >>652 たしか異界の端が3つあって 門と川とあとなんだったけかな、、、 >>652 のウルで発見された plaque で描かれているのは “libation” The building of Ninĝirsu's temple (Gudea, cylinders A and B): He offered bread, poured cold water and went to Nanše to pray to her >>660 オリオン座に似ている 角が丸見えを帯びれば、アラビア数字の8に似てくる 古代メソポタミアのシュメール人は、現在のオリオン座の領域にある星々を「アヌの真の羊飼い」を意味する「シパ・ジ・アン・ナ (MULSipa-Zi-An-Na)」と呼んでいた The Keš temple hymn: the Great Mountain Enlil An adab to Bau for Luma (Luma A): The Great Mountain Enlil A tigi to Enlil for Ur-Namma (Ur-Namma B): The Great Mountain Enlil 元々は、Enlil = “The Great Mountain” ヤギの乳は神の栄養源として登場し、ニンギルス神の母親はヤギ。 ヤギはまた、シュメールの水、創造、豊穣の神エンキと関連しており、エンキはヤギの一部として描かれることもある。 石のレリーフには、エンキの従者たちが供え物としてヤギを神殿に運ぶ姿が描かれている。 ama は、シュメール語、バスク語、ツオナー・モンパ語で「母」 ama は、「女性の奴隷」を意味する古代アラビア語であり、「献身的な神の崇拝者」という意味もある http://www.spring8.or.jp/ja/news_publications/press_release/2014/141128/ 新沢千塚古墳群の126号墳で出土したガラス皿の化学組成が、ローマ帝国領内で見つかったローマ・ガラスとほぼ一致することが明らかになりました。国内の古墳出土品のガラス器がローマ伝来と科学的に裏付けられたのは、これが初めてです。 本研究においてこのガラス皿は遅くとも2世紀までに作られたとみられますが、126号墳の築造時期とされる5世紀後半とは大きく隔たっています。このことは、2世紀以前に地中海周辺で作られたガラス皿がササン朝ペルシャ(226〜651年)に運ばれ、絵を施した後に5世紀の日本に運ばれた可能性を示唆しています(図3)。126号墳からガラス皿と一緒に出土した円形切子(きりこ)ガラス括碗(くびれわん=口径約8センチ、高さ約7センチ、図4)の化学組成も、本研究グループによる分析からササン朝ペルシャの首都、クテシフォンに隣接した王宮遺跡「ヴェー・アルダシール」で見つかったガラス片のものと同じであることが判明しています。 これらの分析結果は、ローマ帝国とササン朝ペルシャという起源の異なるガラス器が5世紀の日本に伝来したことを示すもので、当時の幅広い東西交流の実例として注目されます。 シュメール語で「門」 abula = "gate" kan (ka) = "gate, door" dubla = "gate tower 上から順番に読むと、不思議な呪文になる The Kesh temple hymn: at whose gate is a lion reclining on its paws The building of Ninĝirsu's temple (Gudea, cylinders A and B): On the gate where the King enters an eagle is raising its eyes toward a wild bull >>670 の2つの円筒印章は同じ場面を描いている 個人的見解としては「日食」を描いていると思う 両側の神が門を引いて、太陽の神が出てくる場面ではないかと推測 『Lugalbanda in the mountain cave』 Lugalbanda, the eighth of them, …… was washed in water. (その8人目のルガルバンダは......水で洗われた。) ルガルバンダは数字の「8」と結び付いている 「大和」(やまと) は当て字で、大きい和、つまり、太陽 「やまと」の語源に「八」(や) が関わっているのではないか 神と数字の「8」の結び付きの起源は、シュメール文明にあると思う 『The Kesh temple hymn』の構成は 文章 The first house 文章 The second house …(以下) 文章 The eighth house 8番目の家で終わっている また、シュメール王名表では最初に8人の王が記載され、その後大洪水が起こる 数字の「8」が一区切りを表し、再生(復活)に繋がっている >>674 数字の8はイナンナだった気がするけど イシュタルほどそうなのかと聞かれると ちょっと答えづらいな >>677 『The building of Ninĝirsu's temple (Gudea, cylinders A and B)』 382-385. There was a levy for him on the clans of Inana "The net suspended for catching the beasts of the steppe" and "Choice steeds, famous team, the team beloved by Utu", and he placed the rosette, the standard of Inana, in front of them. ロゼット文様は女神イナンナと結び付いている記述があります さらに言えば、ロゼット文様はシュメール人にとって神聖なシンボルであったと思います ルガルバンダの名前が登場するのは、シュメールでかなり後期の王朝ではないかと思います エジプトの Narmer Palette には表裏で2人の人物が描かれています この2人が同一人物の Narmer (ナルメル)か、違う人物か、意見が分かれています 私見では違う人物だと思います それぞれの人物の近くにロゼット文様が描かれ、花びらの数がが「6」と「7」で違うからです シュメールで「6」と「7」を表すそれぞれの人物ではないかと思っています シュメールの作品に『The debate between Bird and Fish』があります Narmer Palette の表と裏には鳥と魚(ナマズ)描かれています Narmer Palette に描かれた、7つの花びらのロゼット文様と鳥が近くに描かれた人物は >>620 の “black-headed” King 右手に何か持ち、高く掲げているポーズ このポーズが後の神・王の神聖なポーズの起源 >>677 http://psd.museum.upenn.edu/epsd/psl/img/popup/Ogzt.png 楔形文字の𒀭は、もともとシュメール語の単語an(天空)を示す表意文字で、 その後、diĝir(神)を示す表語文字、そして、シュメールの最高神アンを表します 女神イナンナは楔形文字では𒀭𒈹 です 数字の「8」はディンギルから来ているではないでしょうか (ルガルバンダの数字の「8」は、かなり後で結び付いたと思います) https://mathsuke.jp/history5-2/ 甲骨文字の「五 」>>660 シュメール語 ya = 「5」(five) ヤマトの「ヤ」の語源は「八」ではなくて「五」? >>682 そっちは確か神聖数だったはずですね どこかにメモってたな、、、 377 ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP 2015/10/16(金) 08:27:20.12 0 >>257 全員のポジションと守備位置が 確認できたのでご連絡いたします やはり大御所はベンチ要員でした、、、 No12_d60 天神アン(アヌ) No11_d55 妻アントゥウ No10_d50 大気神エンリル(マルドゥク?) No09_d45 妻ニンリル No08_d40 深淵エンキ(水神エア?) No07_d35 妻ニンキ No06_d30 月神ナンナ(シン) No05_d25 妻ニンガル No04_d20 太陽神うつぅ(シャマシュ) No03_d15 金星神イナンナ(イシュタル) No02_d10 嵐神イシュクル(アダド、後にマルドゥク?) No01_d05 ニンフルサグ No0x_d01 天神アン(アヌ) >>680 ポーズの写真は確認できてませんが おそらくきっとバアルの姿ですよね 遠くインドまで継承されたのではと 勝手に思っております ナルメルパレットだと 確かメイスだったかな? おいらはむしろ筆記道具の方に興味を引かれますが >>681 おいらも8は天空からきてる説派ですが これはイナンナの説明ですね むしろ>>676 の8周期の方は なかなかおもしろいなって思います そういえばイナンナの8も 周期といえば周期なのか、、、 >>686 数字の「8」が神聖な数字になった理由は、私見ですが、"蛇"だと思います 蛇の形で「∞」「8」が描かれた遺物が多数発見されています (さらに「Ω」も) 別天津神(ことあまつかみ)は、『古事記』において、天地開闢の時にあらわれた五柱の神々である シュメール語 ya = "five" mah = "great" utu = "sky" ヤマトの語源? 別天津神(ことあまつかみ)は シュメールの the Anuna gods のことかな? 日本神話のイザナギ シュメール語 iš = “mountain” na = “man” gi = “reed” 日本神話のアマテラス シュメール語 ama = “mother” munus = “woman” いわゆる「アダムとイブ」のイブ、もしくは “ Mother Goddess” 太陽神とは訳せないが、 シュメール作品の『The instructions of Šuruppag』において The mother, like Utu, gives birth to the man 太陽神と“母”について記述がある スサノオは >>599 シュメールの女神 Ninlil Enlil の妻として祀られていたが、元々は Nin-KID であったと考えられている Enlil の妻としての側面で Ninlil に変わったのではないかと考えられている 龍 = 蛇 + 牛(角と手足) + 鳥(翼) + 魚(鱗) 龍はシュメールで神聖な動物の合成 https://grahamhancock.com/dainesm8/ バビロニアの神 Marduk Marduk の側に、角が生えた蛇が描かれている Marduk の由来の楔形文字の一つが "calf" (Marduk stems from AN-AMAR-UD) 楔形文字 𒀭𒈹 シュメール語ではイナンナ アッカド語ではイシュタル 日本の漢字の「音読み」「訓読み」に通じるものがある shepherd of the black-headed people はシュメール語で「sipad saĝ gig」 “shepherd” はシュメールで「導く」もの ー> 誘う? 日本神話のイザナギ? https://www.yomiuri.co.jp/culture/20221029-OYT1T50145/ 7世紀の木簡に「ペルシャ系ソグド人の王」…飛鳥池遺跡から出土 奈良県明日香村の飛鳥池遺跡(7世紀後半)で、古代の仮面舞踊劇「 伎楽ぎがく 」に使用する面の一つ「 酔胡王すいこおう 」を描いたとみられる木簡が出土していたことがわかった。日本書紀には7世紀前半に朝鮮半島から伎楽が伝わったと記されており、その記述の裏付けになる。 木簡は幅2・2センチ、長さ14・1センチで、頭頂部が高い帽子、長い鼻、突き出たあごの男性の横顔が描かれていた。発掘調査した奈良文化財研究所は、その特徴から、ペルシャ系のソグド人の王を表す伎楽面の酔胡王と判断した。伎楽面を描いたとみられる木簡が見つかったのは初めてという。 日本書紀によると、伎楽は612年、朝鮮半島の百済人が伝えたとされる。14種類の面を付けて演じる無言劇で、寺院の法要などで行われた。 酔胡王は日本人の顔立ちと大きく異なり、印象的な面の一つ。泥酔した演技で観衆を楽しませたと伝わる。伎楽は8世紀の奈良時代には盛んに行われたが、平安時代の9世紀以降に衰退したとされる。 Ašgi について Ašgi (*Ašširgi) = dŠÁRxDIŠ-gi/gi4 in Tell Abu Salabikh = later dAs-ŠiR-gi/gi4 Ašgi = d(AD.)aš8[ḪI×DIŠ]-gi/gi4 in ED texts from Fāra, Abū Ṣalābīḫ and Adab = later the complex ḪI×DIŠ was replaced by ŠIR Ašgi is identified as Ninurta Ašgi について Ašgi (*Ašširgi) = dŠÁRxDIŠ-gi/gi4 in Tell Abu Salabikh = later dAs-ŠiR-gi/gi4 Ašgi = d(AD.)aš8[ḪI×DIŠ]-gi/gi4 in ED texts from Fāra, Abū Ṣalābīḫ and Adab = later the complex ḪI×DIŠ was replaced by ŠIR Ašgi is identified as Ninurta Ašgi = As-ŠiR-gi/gi4 ー> Asher ? イスラエルのアシェル族 (Tribe of Asher) エジプトの Den = メソポタミアの Ašgi イスラエルのダン族とアシェル族は、起源が同じ人物を(エジプトとメソポタミアで)信仰していた Ašgi = Lugalbanda(LUGAL.BANDA) = フェニキア人の神 Melqart("king of the city") ヘロドトスはギリシャのオリンポスの神々は殆どがエジプト起源と主張 エジプトのアマルナ文書は、楔形文字のアッカド語で書かれていた アマルナ(Amarna アラビア語: العمارنة al-‘amārnah) シュメール語で Amar = “calf” (子牛) アクエンアテン (Akh-EN-Aten)は、両手をクロスして「羊飼い」の杖を持つ王 Tell Abu Salabikh で発見された gods list の一つに An, En-lil, Nin-KID, En-ki, ŠEŠ.KI, Inanna, Inanna[…], Nin-gir-su, ŠÁRxDIŠ-gi4 (Ningirsu と ŠÁRxDIŠ-gi4 は別の神として記述されている) ŠEŠ.KI = Nanna(Sin) 月の神 上のリストでは、太陽の神が欠けている 人物のリストに Amar-ŠÁRxDIŠ-gi4 がある (この人物が後の バビロニアの Marduk?) ŠÁRxDIŠ-gi4 in Adab = Utu in Larsa なのだろうか? Adab = UD.NUN.KI Larsa = UD.UNUG.KI UD は太陽を表す (KI は場所を表す) エジプト先王朝時代に Hierakonpolis で約140種類の野生動物が飼われていたことが、考古学の調査で判明している 象の胃袋の中に小麦や魚の骨が見つかっている 動物の骨に骨折の痕が見られるが、その後癒合していることから、狩によって連れて来られたと考えられている 支配階級の墓に多くの動物が一緒に埋葬されていた また、女性と子供も一緒に埋葬され、殉葬であると考えられている 野生動物の動物園は争いによって終わりを告げる 最期の権力者の墓が掘り起こされ、副葬品は残り、遺体だけが無くなっている その墓に火がつけられた跡があるという そこから離れた場所に木の柵が跡が見つかり、大量の動物が連れて来られ、殺害され食されたことがわかっている 何故、多数の野生動物が飼われていたのか、研究者によってさまざな見解があるが、 これが、シュメール神話、いわゆる、旧約聖書のノアの方舟ではないだろうか 神のお告げにより動物を集めたと考えたのではないだろうか 何故、争いが起きたか、内乱ではないかと考える研究者がいるが、 シュメール王名表、シュメール神話などからは、外からの集団が攻め込んできたと推測出来る >>698 の下2つは、その時の争いの場面を描いたものかもしれない 文字としての記録がない時代、目で見ることのできる残されたものに、 古代の人々は伝聞や想像力を働かせ、多くの物語、神話を残したのであろう >>704 そうなの えさ代大変だと思うが、宗教上の必要からなのかな >>705 後のエジプトで起きたことから推測すれば、既に死後の世界観があったのではないでしょうか 権力者は死後の世界に動物も必要と考えたのかもしれません タリム盆地の驚異のミイラ、判明した意外すぎる祖先と深まる謎 ミイラは、金髪、茶髪、または赤毛で、大きな鼻を持ち、羊毛、毛皮、牛の皮で作られた明るくて精巧な服を身に着けていた。魔女の帽子のような先のとがった帽子、フェルトや織物で作られた服なども、西ヨーロッパ文化とのつながりを示唆していた。 さらに、ケルト人を彷彿とさせるチェック模様の布を身に着けたミイラもあった。なかでも有名なのは、紀元前1000年頃に埋葬された「チェルチェンマン」と呼ばれる男性のミイラで、身長は180センチ以上、赤毛で髭をたくわえ、タータンチェックのスカートをはいていた。 「小河の美女」または「小河の王女」と呼ばれるミイラもよく知られている。こちらは3800年前に埋葬された女性で、髪の色は明るく、頬骨が高く、長いまつげが今も残り、まるで微笑みながら亡くなったかのような表情をしている。大きなフェルト帽をかぶり、上質な服と宝石を身に着けていたが、彼女が社会のなかでどのような地位を占めていたのかはわからない。 2021年、先に述べたようにミイラ13体の古代DNAを分析した結果、この人々は、青銅器時代にこの地域一帯に住んでいた独立の集団だったことが明らかとなり、今ではそれが専門家の間で定説になっている。近隣に住む人々から農耕の慣習は取り入れたものの、文化的・遺伝的独立性を維持していた。 科学者たちは、彼らが1万年前にはほぼ姿を消した古代北ユーラシア人の生き残りで、西アジアから中央アジアへ移り住んだ古代狩猟採集民族の比較的小さな集団であると結論付けた。また、現代のヨーロッパ人やアメリカ先住民族とも遺伝的なつながりがあった。 ウル第3王朝によるシュメール権力の復活は短命に終わった。ウルはエラム人に征服され、紀元前2004年頃に最後の王が捕らえられた。 女神ニンガルは、学者たちが散らばった楔形文字をつなぎ合わせた作品の中で、自分の街のために涙を流している: 城壁には隙間があり、高い門や道路には死体が積み上げられていた。城壁には隙間があり、高い門や道路には死体が山積みになっていた。 エラム人によるウルの略奪により、シュメールの権力は事実上終わりを告げ、シュメール語はまもなく消滅した。 Gutian(グティ人) → 古代ギリシア・ローマの史料の Tocharians(トカロイ) → >>708 タリム盆地北辺地帯のトカラ人 → >>651 トカラ列島 「遊牧民」を意味する現代ペルシア語の一般的な単語 “Koochi” または "Kuchi"と、パルティア人の敵として楔形文字に記載されている北方の "Guti "とは、おそらく何らかの関係があるのではないか >>710 ほほぅ(゚Å゚) 最初の矢印が謎ですな >>711 車と革製品か 高級感ありますね 記憶ではマジャールだった気がしてますね >>712 グティ人の情報が少なすぎてお手上げです >>713 https://depts.washington.edu/silkroad/texts/hhshu/notes13.html there is possibly some connection with the common modern Farsi word for ‘nomad’: “Koochi” or “Kuchi”, and the northern “Guti” who are mentioned in cuneiform tablets as enemies of the Parthians 上記の部分を訳しました >>714 おいらの弱いオツムの記憶によると 蛮族の侵入に対して長城が築かれたはずですね ネタとしてはクルド人の 初出の歴史記録として扱われてたりしてたかな ウルクの王 Utu-hengal は、グティアンに大勝し、その王 Tirigan と2人の将軍を捕らえた Utu-hengal は勝利の石碑の中で、グティア人について次のように記している 「グティウム、山脈の牙を剥いた蛇、神々に対して暴力的な振る舞いをした人々、シュメールの王権を山々に奪った人々、シュメールを邪悪で満たした人々、妻を持つ者から妻を奪い、子を持つ者から子を奪い、邪悪と暴力を国内に生み出した人々...」 しかし、その後もグティアンは脅威であり続けた Ur-Namma は、ウルの王となった後も彼らと戦い、その年号のひとつは「グティウムが滅ぼされた年」と呼ばれた Ur-Namma は後に、グティウム人とのまた別の戦いで戦死したと考えられている アッシリアの王家の年代記には、Medes (メデス人) または Mannaeans (マンナイ人) であったことが知られている集団に関連してグティアンという用語が使われている ペルシアのキュロス大王の時代には、有名な将軍グバル(ゴブリャス)が「グティウムの総督」と記されている 『The instructions of Šuruppag』から 公共の広場に隣接して家を建てるべきではない。いつも人だかりができている。 けんかのあるところをうろついてはいけない。けんかの目撃者になってはいけない。けんかの仲裁に入るべきではありません。けんかをしてはいけません。 既婚の若い女性と遊びまわるべきではない。息子よ、人妻と二人きりで部屋に座ってはいけない。 強く罵ってはいけない。自分に跳ね返ってくる。 労働者を雇えば、彼はパンの袋をあなたと分け合い、同じ袋からあなたと一緒に食べ、あなたと一緒に袋を食べ終える。そして、いずれあなたと一緒に働くのをやめ、「生きていかなければならない」と言って、宮殿で奉仕するようになる。 ビールを飲んでいるときに判断を下してはいけない。 運命は濡れた土手であり、人を滑らせる。 >>720 方角か風向きにしか見えないところから バビロニアで安定したんですね 勉強になります >>721 個人的見解では元はシリウスだったと思います 新アッシリア時代にクロス(十字架)に変化したのは興味深いです >>721 失礼しました バビロニアからクロスですね >>722 ふーむ、☆マークか 全く思い出せないけど、なんかあったな、、、 >>724 >>660 の Stone scraper に描かれているのは、シリウスと星座だと思います シリウスは暦と関連ある星です Wikipediaに日本語サイトないのかw >>237 古代メソポタミア地域の天文学史料として貴重な粘土版「ムル・アピン(英語版)[* 15]」によれば、星の動きに関連する現象の記録などが刻まれており、最初の部分に天界の最高神3柱に由来する「71個の星のリスト」が確認された[44]。 この3柱の神とは言うまでもなくアヌ・エンリル・エアのことである。それぞれの神名をなぞって3つの地域に星々を住み分け、最上層を「アヌの道」として23個、中層を「エンリルの道」として33個、最下層を「エアの道」として15個、全部で71個の星が3柱の神の名の下に命名された。この内「エンリルの道」には星座だけでなく、木星のように惑星も分類されている[45]。 エジプトではシリウス (Sōthis)はサティス (Sathis) の放った矢の的であり、中国では天帝が天空のジャッカル、すなわちシリウス (Tīan láng) に対して矢を放ったという話があるようだ 日本ではかぐや姫の話が近いのかな? https://oldeuropeanculture.blogspot.com/2016/07/two-crosses.html Two crosses このブログの作者の方は、4本の交わる線(2つの十字の線)が1年の季節を表していると考えています 黄色の2本の線が、冬至、春分、夏至、秋分 緑色の2本の線が、冬の始まり、春の始まり、夏の始まり、秋の始まり 私はシリウスが起源だと思いますが、色々な意見があって面白いと思います エジプトの Hierakonpolis で dwarf (小人)の骨が何体か発見されている http://www.hierakonpolis-online.org/nekhennews/nn-23-2011.pdf http://www.hierakonpolis-online.org/nekhennews/nn-24-2012.pdf 足の骨は“わんきょく” いわゆるガニ股 (メソポタミアのフンババ、エジプトのベスも似たような格好をしている) エジプトのアビドスで King Djer の副葬室に dwarf が描かれた碑が発見されている Djer 自身 dwarf だった可能性があるかもしれない https://www.researchgate.net/figure/Object-no-E9499-Round-topped-funerary-stela-with-the-name-of-the-owner-Ded-inscribed_fig2_335524732 Round-topped funerary stela with the name of the owner, Ded 私見では、Djet = Etana であり、Djet の後を継いだのが Djer だと思う Djet の名前が Ded なのだろうか Etana は子供がいなく治療法を探していたのは、dwarf だったからなのだろうか エジプトの Hierakonpolis の動物園は数世代という短い間だったという 動物が殺害された広場は、楕円形で縦40メートル、横幅13メートルで木製の柵で囲まれていたという 広場には大きな門があり、4本の支柱の穴が発見されている >>660 の Chisel に4本の柱が描かれている >>660 の Stone scraper に英語の大文字の似た「A」が描かれているが、Merneith の石碑、"Scorpion Macehead"に「hoe」(鍬)が同じく英語の大文字に似た「A」で描かれている >>Djer 自身 dwarf だった可能性があるかもしれない すみません、これは否定させて下さい Tomb 100 Heirakponpolis の壁画、シュメール王名表、『Bull of Heaven』からは、Djet と Djer に血縁関係はなかったと推測します Heirakponpolis の発掘が進み、色々なことが明らかになることを切に願います Heirakponpolis がエジプト文明とそしてシュメール文明の発祥の地だと思います >>731 これがローマの格闘につながったのかな エジプトで傭兵をやっていたギリシャ人はローマに伝えた MUL.APIN はバビロニアの天文学と占星術が刻まれた粘土板 MUL.APIN に最初に記録されている星座は MUL.MUL MUL = star であり、MUL.MUL = Many Stars = Pleiades (日本名: すばる) https://twitter.com/ashisdebnath81/status/1527874978267336705 https://www.britishmuseum.org/collection/object/W_1928-0609-24 (新アッシリア時代) http://www.sci-museum.kita.osaka.jp/ ~kazu/chinaseiza/chinaseiza.html (中国星座) キトラ古墳の天文図の Pleiades (日本名: すばる) は何処か来たのだろうか https://twitter.com/thejimwatkins https://www.businessinsider.jp/post-181981 遠い昔から、人類は星の動きを理解していた ── ラスコー洞窟壁画が描いていたこと 調査では、洞窟壁画に使われた塗料の化学成分を分析し、壁画が描かれた時期を1万2000年〜4万年前と特定。そしてさらに壁画が描かれた時代の星座の位置をソフトウエアを使って割り出した。 こうしたデータを比較した結果、洞窟壁画の多くには巨大彗星が現れた日が記録され、当時の星座の配置と関連付けられていることが分かった。 調査対象となった洞窟壁画で最も有名な壁画は、フランス南部にあるラスコー洞窟の「井戸の場面」だろう。 壁画には死にゆく男とさまざまな動物が描かれている。スウェットマン教授とコームス教授は、紀元前1万5200年頃に起きた彗星の衝突を表していると考えている。2人によると、サイは現代の牡牛座、馬は獅子座を表している。 両教授が、ラスコーや他の洞窟壁画に込められた天体学的意味を調査することにしたのは、トルコのギョベクリ・テペ遺跡の石柱が紀元前1万1000年頃に起きた彗星の落下による壊滅的な惨事を表していると確信したことがきっかけ。 >>725 イカとタコがいて隣に魚いるから あれは肴に見えるw 星を見ようとしたら やっぱ普通にオリオンに見えるなぁ エジプトならガチのヒトデなんだが 星座はかなり連続性があって たしか両肩から闘気が放出されてるやつだった気がする シュメール王名表において "In E-ana, Meš-ki-aĝ-gašer, the son of Utu, became en and lugal" "He entered the seas (and) ascended the mountains," Meš-ki-aĝ-gašer = Enlil En になり、Kur(mountain)に昇って消えた Enlil の神殿は E-kur Enmerkar は first son of Enlil Ninĝirsu は son of Enlil Nanna は first son of Enlil Ninurta は first son of Enlil Meš-ki-aĝ-gašer は一体誰なんだろうか >>739 訂正します Enmerkar は son of Utu です (first son of Enlil ではありません) A goat was the mother of Ninĝirsu Ninlil (Nanna の母) was associated with two constellations, the mulmar-gíd-da ("wagon") corresponding to Ursa Major and the mulÙZ ("goat"), corresponding to Lyra, as attested in the compendium MUL.APIN and other sources. Enlil は山なのだろうか ナイル川の源泉に「月の山脈」いう伝説の山脈がある チグリス・ユーフラテス川ならば、アララト山なのだろうか ヒエラコンポリスで72号墓として知られている場所に埋葬された男は、17歳から20歳の間に死んだ。 彼は少なくとも20人の人々とともに埋葬された。そのうちの2人はドワーフであった。 彼の骸骨は散乱し、墓の木柱には火で焼かれた跡があった。 彼の死後すぐに墓が荒らされ、遺体と墓の上の木造建造物に故意に火がつけられたと考えている。 内部に残された多くの墓用品は、墓荒らしの目的が略奪ではなく、死後の復讐のようなものであったことを示している。 72号墓の男が死んで間もなく、エリートの埋葬がなくなり、中流階級が豊かになったという。 ある種の革命が起きたと思われる。 ヒエラコンポリスの野生動物園も同じ時期に終わりを告げた。 >>737 の ラスコー洞窟の「井戸の場面」 人が牛の前で倒れていて、鳥のスタンダートが描かれている これはエジプト先王朝時代のモチーフ いたずら書きをしたのだろう >>738 シリウスだとすると星座の位置関係に違和感がありますね ヒエラコンポリスで、様々な形が刻印された陶器の破片が発見されています 個人的見解では、星座を記録したのではと思っています シュメールでは「banquet」(宴会)の場面がよく描かれ、神聖なモチーフとなっている エジプト先王朝時代にヒエラコンポリスで起こった争い後、広場では多数の陶器の破片が発見され、 「宴会」が行なわれたと考えられている 「宴会」の場面はその後クレタ、ミケーネ文明でも神聖なモチーフとして描かれている これが後のキリスト教の「最後の晩餐」に繋がってくるのではないだろうか ちなみに、エジプトの「Battlefield Palette」では戦後処理として、 両手を縛られた捕虜がライオンに食べられたり、遺体が鳥に食べられる場面が描かれている 「遠古の昔に言語らしきものが現れ,それが複雑な体系を有する言語へと発展していった過程は,比喩を使っていえば,航路の定まらない旅であ」り、「それぞれの言語共同体が,いわば潮流まかせに,別々の言語をつくりあげていったのである」が、「幼児がことばを獲得する過程はそれとは明らかに異なっている」 「幼児の認識が刹那的,感覚的,自己中心的であるがゆえに,幼児の発話に過去の出来事を叙述した文がほとんどなく,現在の瞬間的な経験なり直感なりを言語化した表現が圧倒的に多い」 「このような倒置は,というより自由な語順は,原始的な段階の言語を特徴づける現象でもあ」り、「助詞や接続詞などの機能語についても同じであ」り、「助詞に限って言えば,幼児はそれをほとんど用いない」が、それらは「歴史的には,言語のある発展段階においてそれが現れ,発達したものであることを物語っている」 「言語進化の過程で最初に発達を遂げたのは,自動詞文による直感表現であ」り、「最古の言語には,前置詞や後置詞はなく,格語尾も存在」せず、「語順も固定化されてはいなかった」と考えられる。 シュメールで描かれた「banquet」(宴会)の場面は、勝者側の宴会であって、 イエス・キリスト側は敗北側 ヒエラコンポリスの tomb 100 の壁画で描かれていることは、 Dumuzid は逃亡、Djer (= Gilgamesh)は降伏、Ašgi (= Enkidu)は殺害 Ašgi がイエス・キリストであろう エジプトでは Den (Djer がユダ) https://www.britishmuseum.org/collection/object/Y_EA55586 Label of king Den 刻まれたヒエログリフは、'They shall not exist'「彼らは存在してはならない」 「血縁関係、出自、婚姻関係を基本とした集団が協力するには、人数に上限があ」り、「小集団に分かれて。統合するメカニズムは、未開社会の特徴となっている」 >>744 シュメールの お酌する人がめっちゃ偉いみたいなのって 油注いじゃう感じなんすかねぇ ユダヤ教のメシアは、エジプトのファラオ (Djer) 油は遺体をミイラ化するときに、防腐剤の材料として使われたと思われる (ユダヤ人は王の復活を待っていた) 他にも香油が注がれたであろう陶器が副葬品として発見されている 古代メソポタミア神話の「大洪水」は、エジプトの先王朝時代にヒエラコンポリスで起こった争い つまり、大洪水 = 争い = カオス(無秩序) 古代メソポタミアの作品では「秩序」(order) と「正義」(justice)がよく出てくる だが、「正義」が問題だった 旧約聖書では、一方の「正義」が語られ続け、それにウンザリした後の集団が「和解」を提唱したのも分かる気がする キリスト教の「原罪」は、この争いではないだろうか 古代メソポタミアも古代エジプトも多くの神が存在した 古代メソポタミアの粘土板に記録された「シュルパックの教訓」と同様に、後の古代エジプトでも「アニの教訓」「ドゥアケティの教訓」などがパピルスで記録され、父から子への教訓として残されている >>719 『シュルッパクの教訓』から抜粋 『ドゥアケティの教訓』 (ドゥアケティという名の父親が、書記学校へ入学する息子ぺピを引率する際に諭した言葉) お前は心を書物に向け 書記になるべきだ 手斧(ちょうな)を振るう木こりは 力を振り絞って働かねばならず 陶工は 壺を焼くためにブタよりも深く地面に穴を掘る 洗濯屋は 河原で汚物の混じった汚れ物を洗い 漁師は ワニの住む川で働いている ごらん 書記に勝る職業はない もしお前が書記になれたのなら 私が教えたどの職業に就くよりも お前の人生にとって素晴らしいことなのだ ユダヤとイスラムは死体加工厳禁 火葬も異常に拒否される Ninĝirsu は、メイスを持ったレリーフで描かれている 後のギリシャ神話のヘラクレスではないだろうか フェニキア神話のメルカルトの起源は、名前から推測すると Lugalbanda Ninurta は新アッシリア時代に弓を持ったレリーフで描かれている ギリシャ神話のペルセウスは剣を持ったイメージ ペルセウスの起源は誰であろうか Shamash が reed knife を持ったレリーフで描かれている 上記の起源の人物は同一なのだろうか、エジプトでは誰なのだろうか 古代メソポタミアの作品で「hero」の形容詞が使われている神 Utu the youth Utu (または youthful Utu) Nanna-Suen Ninĝirsu Ninurta Nergal Marduk Pabilsaĝ Šul-pa-e Ašgi ペルセウスはペガサスに乗っていた イエス・キリストはロバに乗ってエルサレムに来たという ヒエラコンポリスの Tomb 111 では、3頭のロバ (donkeys) が一緒に埋葬されていた >>757 なんとなくスコーピオンキングいるんすかね >>752 香油は復活の薬なのかw 物語とはあんまり整合しない気がしますね >>757 は、父系 (son of Enlil) と 母系 (son of Ningal, mother Nintud) に分かれるような気がします 香油は遺体のニオイ対策ではないでしょうか アビドスの Djer の墓は火災によって荒廃し、後にオシリスの墓として作り直されています ペルセウスはペガサスには乗っていないみたいです、訂正します シュメール人かわいそう。 あの世で、もう何千年も、言葉の通じる子孫が来てなくて、 未来永劫、来ないのよね。 禹は血縁によって王位を継がせようとはせず、臣下の皋陶に王位を譲ろうとした。 しかし皋陶は五度も辞退して病と称して引きこもったまま死亡してしまう。そこで禹は臣下の伯益に王位を禅譲した。 しかし禹の子啓はこれを不満として伯益を攻めて武力で王位を簒奪し、自ら即位した。 http://queenanassa.starfree.jp The warrior surrendered in front of Djet → Gilgameš → Judah The warrior killed in front of Merneith → Enkidu → Jesus Djet → Etana → (Yahweh accepted Abel's offering) Tomb 100 at Hierakonpolis エジプトの先王朝時代にヒエラコンポリスで起こった争いが記録されていた唯一見ることのできる壁画 古代の人々もこの壁画をめぐって色々と解釈していたのだと思う エジプトの先王朝時代にヒエラコンポリスで野生の動物園が誕生した この動物園の動物の捕獲、更に動物の世話(特に動物の食事)で民衆は苦しんでいたのではないだろうか あるとき、争いが起きた(反乱または外からの侵入かは不明) エリート(支配者層)の墓、動物園も同時期に終わり、中間層の生活が豊かになったと考える研究者がいる この争いの勝者が民衆の解放者、つまり救世主であり、後のヤハウェであり、主に3人の人物が関わったと考えられる 王と考えられる人物は恐らく戦死または戦闘中の怪我で後に戦死、その息子が新たな王となったのではと考えられている 王は古代メソポタミアで「Bull of Heaven」息子は「Etana」と記録され、共に天に昇った神話が残されている イエスは敗北側であり、戦闘中に戦死した戦士であり、古代メソポタミアの神話ではEnkiduと記録されている キリスト教の父・子は「Bull of Heaven」と「Etana」である しかし後に、イエス自体が信仰の中心になると、天に昇った「Bull of Heaven」「Etana」は悪魔とされた しかも民衆を苦しめた側にいたイエスが何故か救世主となり、意味不明なことが起こった 聖母マリアもおそらく「Etana」の母であり、イエスと敵対した人物である 古代エジプトの Djet は Narmer と同一人物であり、古代メソポタミアでは神 Enki となった Djet の母は Merneith である Djet の父は Hor-Aha であり、大ホルスであり、太陽の神である この3人こそ歴史上の真の救世主である Djet は「蛇」でもあり「子牛」でもあり「鳥」でもあり「魚」でもある 東洋では「龍」、西洋では「ドラゴン」 https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/23/102000540/?P=2 現代人も共感できる、悪徳商人に宛てた世界最古の苦情申立書 ナンニが苦情を申し立てた銅は道具や器、カトラリーなどの日用品に使われており、青銅器時代のメソポタミアでは重要な資源だった。当時、ウルはペルシャ湾に面したシュメールの強力な都市国家で、広大な交易網の重要な拠点だった。しかし、ウルは金属資源が豊富ではなかったため、「商人たちは1000キロメートル以上離れたディルムンで銅を調達しなければならなかった」とウィークス氏は説明する。ディルムンは現在のバーレーンを構成する島のひとつだ。 高額の旅費を賄うため、商人たちはそれぞれ銀やごま油などの商品で資金を調達し、一緒に銅の購入資金を集めた。そして、一緒に銅を売り、その収益を山分けしたうえで、王宮と(おそらく)神殿に「十分の一税」などの税金を納めた。ナンニは手紙の中で、1080ポンド(490キログラム)の銅を王宮に納めたことに言及している。シュメールの王族が十分の一税を徴収していた証拠だ。 https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/082900326/ 謎の古代の粘土板に新説、三角法1000年早かった? 約3800年前の古代バビロニア「プリンプトン322」に定説覆す新解釈 ノーマン・ワイルドバーガー氏ら研究チームは、粘土板は三角形の研究に使われていたもので、その理論は角度ではなく、直角三角形の直角をはさむ2辺の比に基づいていたとの結論に到達した。動画で示しているように、粘土板の最上段には比較的均等な辺の比が書かれており、これに従うと直角二等辺三角形に近い図形ができる。段を降りていくにつれ、辺の比率が小さくなり、三角形は狭く鋭いものになっていく。 研究者らは、この粘土板が土地の測量あるいは建物の建築のために使われた可能性があると推測している。たとえば建物の高さと幅がわかっていれば、古代の建築家はピラミッドの斜面を作るための正確な数値を計算できただろう。 米テキサスA&M大学の数学教授ドナルド・アレン氏も、今回の研究結果には懐疑的であり、メールで以下のように述べている。 「この粘土板は古く、正確ではありますが、これが三角法の表であるという解釈は推測に過ぎません。粘土板の一部は壊れていますし、多くを物語る重要な部分は、おそらく失われた部分に含まれていて、二度と見つからないでしょう」 紀元前3200-3000年頃にウルクで発見された粘土板に、古代エジプトのヒエラコンポリスで起こった出来事が記録されている 一例として https://cdli-gh.github.io/proto-cuneiform_signs/ |(BU~a&BU~a).NA2~a| と NA2~a 古代エジプトの The Hunters Palette (or Lion Hunt Palette)に描かれているファサードに類似している >>770 最も古いのは、紀元前3350-3200年頃の Uruk IV period にウルクで発見された粘土板 正しくは右から左へ読むべきところ、左から右へ読んだために順序が逆になったではないだろうか Narmer → Hor-Aha ではなく Hor-Aha (「Bull of Heaven」) → Narmer (「Etana」) が正しい順序 ホルスが父、イシスが母、オシリスが息子ではないだろうか Den は 父「Bull of Heaven」 Djer は息子 「Etana」ということかもしれない >>773 エジプトのリンドパピルスも角度を直角三角形の2辺、現代でいうコタンジェントで表していたので、 可能性としては面白いかなと思いました 古代エジプトで「永遠」“eternity” を表すヒエログリフは djet (dt) “eternity” の語源はシュメールの王「Etana」ではないだろうか https://oi-archive.uchicago.edu/OI/IRAQ/dbfiles/objects/1065.htm Cylinder Seal, Tell Asmar, Akkadian (ca. 2300 - 2200 BC) Two gods spearing four-legged, seven-headed Hydra Proto-cuneiform (楔形文字の原形となる絵文字や記号) Proto-cuneiform で記された都市の特徴 Eridu has the the sign NUN (prince or god) Kish has the sign donkey (ANSZE) with many people Uruk (UNUG) has the sign sea (AB) with many people Ur has the signs SZESZ (brother) and Uruk (UNUG) Susa has the signs ERIN (cedar) and Inanna 『ギルガメシュ叙事詩』はシュメールのギルガメッシュの物語・詩をもとに作り上げたバビロニア時代の叙事詩 現存では5つのシュメールのギルガメッシュの物語・詩が発見されており『Gilgameš and Aga』と『The death of Gilgameš』は何故か『ギルガメシュ叙事詩』に含まれていない 『The death of Gilgameš』は “Enkidu の死”に置き換えられた 『ギルガメシュ叙事詩』の洪水伝説では、神に船を作るように伝えられた人物は Utnapishtim で、 パレスチナで "na'ish" was pronounced "Noah" と考えられている 『ギルガメシュ叙事詩』は多くの言語に翻訳され大ベストセラーの文学作品であった 『ギルガメシュ叙事詩』は、旧約聖書やギリシャ神話に引用された >>762 古代語で死語だからどこも同じだし仕方ないじゃん。 むしろ、シュメール人滅亡後もメソポタミアで1000年以上も特別な言語として宗教文書・王室碑文に用いられ続けたんだから御の字でしょう。 もっとも、後代に作られたシュメール語文献は文法劣化が著しいけど・・・まあそれも味があって良い。 >>33 濁ってるし、木屑浮いてるし、クラゲ多いし、少し重油臭いし、そんなに良い海でもないよなあ。 シュメール王名表は現代文の英文に訳されているが、元は楔形文字で記録されている 楔形文字を現代の意味が分かる英文に置き換える前の英語表記を見て気付いたことは、 Lugalbanda, Dumuzid, Gilgameš にはディンギル(楔形文字: 𒀭)が付いている 一方で、En-me-barage-si, Aga には付いていない 当時の人々は、シュメール王名表を見たときに、神聖な王ルガルバンダ、神聖な王ドゥムジ、神聖な王ギルガメッシュと認識していた 一方で、王エンメバラゲシ、王アッガと認識していた シュメール王名表を作ったときには、既にギルガメッシュは神聖な王であったことが理解出来る またウルクのギルガメッシュと敵対していたキシュのエンメバラゲシと息子のアッガの関係性も理解出来る シュメール王名表からは、上記の王の中でエンメバラゲシだけが “became king” and ruled と記録されていて、 他の王たちは ruled とだけ記録されている (王権を自ら取ったのではなく、継承で王になった) そして、このことがとても重要な記録である Etana (エタナ)も “became king” and ruled と記録されていて、エンメバラゲシとエタナは同一人物である シュメール王名表が作られる以前の伝わっていた話も最初にシュメール王名表に記録してのであろう 紀元前3800-3700年頃、エジプトのヒエラコンポリスで起こった争いは エンメバラゲシと息子アッガ、妻である Merneith 側が勝利した ドゥムジ、ギルガメッシュ側は敗北した 『ギルガメシュ叙事詩』では、ギルガメッシュがエンメバラゲシ (Bull of Heaven) を倒したことになっているが、実際には倒されていない可能性が高い ヒエラコンポリスの Tomb 100 の壁画では、ギルガメッシュは降伏しているように描かれている 『ギルガメシュ叙事詩』に含まれていないシュメール時代の『Gilgameš and Aga』では、ギルガメッシュがアッガと対立するがギルガメッシュは以前アッガに命を救われた恩があるため、アッガに対して退くように伝え、アッガが戦いをやめ退く話である 古代エジプトの Battlefield Palette からは、ギルガメッシュは降伏したが、実際には捕縛され処刑されたと推測出来る この争いの後、エンメバラゲシは新しい王となったであろうとシュメール王名表から推測出来る ただ一つ気になる点は、Tomb 100 は誰の墓であるのだろうか もしエンメバラゲシが戦いの最中に亡くなったとしたら、新しい王は女王 Merneith だった可能性がある (シュメール王名表からは、親子で戦い、親が王になっている) その可能性が女王信仰に繋がったのではないだろうか ヒエラコンポリスの Tomb 100 の壁画では、ギルガメッシュはアッガの前で降伏している 子牛のような動物を掲げているように見える 何故、子牛を掲げているのか古代の人もその意味を推測したのだろう ギルガメッシュがエンメバラゲシに裏で手引きを整えて、当時の王であったドゥムジを倒したと考えた人たちがいたのだろう 子牛を掲げたのではなく、褒美で貰い受けている場面と考え、ギルガメッシュを裏切り者と考えた これがキリスト教のユダになったのだろう また、ギルガメッシュが動物園の動物の捕獲のために他の勢力の動物を盗んだため、争いが起きたと考えた人もいたのだろう 子牛を掲げたのは、盗んだ動物を返している場面と考えた また、エンメバラゲシ、アッガは後に神として崇拝される 神に捧げものをしていると考えた人もいたのだろう 壁画では、ギルガメッシュの隣でエンキドゥが殺害されている これがカインとアベルの話に繋がるのではないだろうか 人類最初の殺人ではなく、人が殺害されている最古の記録と考えたのではないだろうか (後のオシリス、プタハと関連性を求めたのではないだろうか、オシリスは農耕・羊飼い・死と復活の神、プタハは鍛治・創造神) 古代メソポタミアでは、牛がモチーフとして描かれ作品として作られてきた 牛の前でライオンがひっくり返っていたり、ライオンが牛に突き飛ばされているようなモチーフが描かれてきた つまり、牛がライオンを圧倒していた 紀元前2600年頃に、このモチーフが逆転するようになった つまり、ライオンが牛に噛み付いたり、ライオンが牛に爪で引っ掻いていたり、ライオンが牛を圧倒するようになった おそらくエジプトでライオンをシンボルとした人物、ギルガメッシュのモデルの人物の墓がアビドスあたりで発見されたと考えられたのではないだろうか ドゥムジは ゲベル・エル・アラク・ナイフで両脇にライオンを抱えた人物として描かれた (歴史的事実は違うが) ギルガメッシュは片手でライオンを抱き抱える人物として描かれた ギルガメッシュがエジプトでファラオになったと考えられたことが、古代メソポタミアに影響与え、その後も影響を与え続けたと推測する シュメール王名表にもその影響を垣間見ることが出来ると思う エジプトでは誰の墓なのか判明出来ない墓がいくつもある また、アビドスでは Iry-Hor と Merneith は同一人物の墓であると個人的に思うように、同一人物の墓が複数あるように思える 大ベストセラーであった『ギルガメッシュ叙事詩』の主人公ギルガメッシュは、古代の人々に愛された伝説の王であったと思う しかし、物語で語られるギルガメッシュと歴史的事実のギルガメッシュに矛盾が生まれ、物語を否定する人々が現れた >>51 「ペルシャ湾」て言われるくらいに、アケメネス王朝・サーサーン王朝はぐるっと取り囲んでアラビア半島の北辺もペルシャ領だったで。 ザンジバルがオマーン領だった時分も、アラビア人に準ずる支配層がペルシャのシラーズから祖先が移住したというシラジという人種だったで。 https://cdli.mpiwg-berlin.mpg.de/artifacts/2208/reader/90860 粘土板、ウルク、Uruk IV (ca. 3350-3200 BC) period これはエジプトのヒエラコンポリスで起こった出来事の記録 「始めに言葉ありき」とあるように、楔形文字の原形の絵文字・記号を見て、何が起こったか推測したのだと思う https://oldeuropeanculture.blogspot.com/2020/09/jiroft-flood-vase.html ジーロフト文化の壺 洪水神話の洪水後が描かれていると研究者の意見 これはおそらく上記の粘土板から推測して描かれたと個人的に思う 上記の粘土板のアーチを「虹」と考え、魚を河・洪水を表していると解釈したと思う ジーロフト文化の壺 (または上記の粘土板)から派生した物語は、 大雨が7日7晩続いた → 7月7日 虹ではなく → 天の川 (AN はheaven, つまり星空) 水牛 → 牛車 王子が女王の元から去る (死、天へ昇っていく) → 彦星が織姫に会いに行く 上記の粘土板は、Narmer mace-head にもおそらく描かれている(王位に着く場面) 起源はおそらく粘土板の方が古いと推測する 上記の粘土板の解釈は、個人的な見解は「banquet」(宴会) ヒエラコンポリスの広場で多数の動物の骨とナイフ、陶器が発見されている 骨の中に1mを越える巨大魚の骨が混ざっていたことが発掘調査でわかっている アーチはおそらく「canopy」 ちなみに、洪水後、鳥が飛んでいく話は、 争い (カオス = 大洪水)の勝者は、後に鳥のスタンダード、シンボルを持つ人として描かれた ファラオの象徴となるファルコン ヒエラコンポリスは、ファルコン(またはタカ)の都市という意味のギリシャ語 >>786 粘土板に刻まれた左上の絵文字・記号は 「DARA4 = red, blood」 これが「slaughter」と訳されている この「slaughter」を「大虐殺」と間違って解釈した人々がいた つまり、人々を「大虐殺」をして王になったと間違った解釈 https://www.metmuseum.org/art/collection/search/544076 歴史的事実、正しい解釈は「屠殺」 広場で動物を「屠殺」して民衆に食事を振る舞ったのが正しい解釈 つまり、大宴会、お祭り、フェスティバル 紀元前3800-3700年頃、エジプトのヒエラコンポリスで 野生の動物園で苦しめられていた民衆を解放し、食事を振る舞い宴会を開き、新しい王自身は魚を好んだ人物 を記録した貴重な粘土板 後に救世主と崇められた人物 エジプトのヒエラコンポリスは古くから栄えた都市 先王朝時代に大きく2つの変化が考古学的に読み取れる 1つはHK6と呼ばれるエリート(支配層の)墓の出現 動物が一緒に埋葬されており、家畜・野生の動物園の存在が指摘されている HK6はナイル川から離れた谷の近くにあった HK6の近くに集約・効率化された大規模な工房があった 労働者の墓地が存在し、階層・階級が存在していた 礼拝堂があり宗教施設の存在 もう1つが、ある時期にHK6でエリートの埋葬が終わり、動物園がなくなった ヒエラコンポリスの Tomb 100 の壁画では、エリートの埋葬が終わる契機の出来事を描いていたと思っていました 今では、Tomb 100 の壁画は、後のHK6のエリートがヒエラコンポリスに船で侵入し争っている場面だと思います 解釈を間違っていました、申し訳ありませんでした >>787 HK6 (エリート墓地)のTomb 72 最後の王であろう人物 この人物の墓が燃やされた時期が Naqada IIA-B period, roughly 3700-3600 BC 多数の動物の骨とナイフ、陶器が発見された HK29A (特別な広場)が建設された時期が Naqada IIA period ヒエラコンポリスの Tomb 100 の壁画は、エリートの埋葬が終わり、動物園がなくなった契機の争いを描いていた可能性が高いかもしれない ヒエラコンポリスで起こった争いに勝利した王、女王、王子 女王は Merneith と記録され、石碑には 鍬 (英語の大文字のAに似た形) が刻まれている この 鍬 は古代メソポタミアでは proto-cuneiform の GADA と呼ばれ、後の楔形文字では「亜麻」の意味をもつ 日本では「織姫」 王はメイスがシンボルであるが、斧としても描かれている ライオンをシンボルとした敵を倒した王 日本ではライオンの代わりに熊となったのであろう 日本では「金太郎」 王子のシンボルは剣(短剣) 鳥、犬、猿を従えた「桃太郎」 また、女王は、天女の羽衣の天女、鶴の恩返しの鶴、そしてかぐや姫 最後に天へ帰っていく(何処かへ消えていく) 王のシンボルはメイス、これが後に「丸と棒」の形で表され、「丸い手鏡」となったのではないだろうか 王子のシンボルは剣(元は短剣) 女王のシンボルは「X」であったが、後に女性を表す装飾品(イヤリングなど)で表されるようになったのではないか 3人を表すものが「三種の神器」 >>786 の粘土板に記された proto-cuneiform DARA4 (= red) 虐殺でも屠殺でもなく、そのままの意味「赤」を表している つまり、「赤い」(赤く描かれた)人物 シュメール王名表によれば、ギルガメッシュの息子が王位を継承している 当時のエジプトではギルガメッシュに当たる人物が、ファラオの血統の祖と考えられていたと思う つまり、エジプトではギルガメッシュが讃えられ、ギルガメッシュの先祖たちも讃えられ、ギルガメッシュの敵であったものは貶めらていたと考える このエジプトの歴史観に一石を投じたのが「アマルナ改革」 政治的にこの改革は失敗したが、与えた影響はかなり大きかったと思う ギルガメッシュの勢力に苦しんでいた民衆を解放したのが、ヒエラコンポリスの争い 勝者は Djet (王子)、Merneith (女王)たちの勢力で、その後のヒエラコンポリスの発展に寄与した人物たち 王は争い後、元の都市へ帰還したのだと個人的に思う 帰還した元の都市は、おそらく Gebelein エジプトのヒエラコンポリスのエリート(支配層)の墓では、発掘調査によりファルコンやスコーピオンの像が発見されている これが、大ホルス(Elder falcon)、さらに、キングスコーピオンではないだろうか エリート層は、ライオンをシンボルとしたドゥムジやギルガメッシュたちの勢力である つまり、ヒエラコンポリスの基礎・発展を作った勢力 古代メソポタミアでも影響が見られ、ライオンと鳥が融合するモチーフが作られるようになる 翼が生えたライオンやライオンの顔をした鳥が誕生する ニンギルスやニヌルタはヒエラコンポリスの基礎を作った人物が起源になった神かもしれない 一方で、Djet、Merneith を中心とした勢力は他の都市からヒエラコンポリスを攻め支配下に治めた勢力 ギルガメッシュ側から見れば、侵略者であり、簒奪者である エンキは Djet が起源の神であろう シュメール王名表ではギルガメッシュの息子が王位を継承している ギルガメッシュ側からすれば、王権を取り戻したことになるだろう どのような経緯でギルガメッシュの息子が王位を継承したのかわからない ヒエラコンポリスのエリート層、ドゥムジやギルガメッシュ側がアダムとイブ Djet、Merneith 側が「蛇」、 アダムとイブは、蛇によって追い出された エリート墓地にあった礼拝堂に納められていた遺物に、 火打石から削り出された動物の像(アイベックスとバーバリーヒツジの頭部)、メイスの柄と思われる象牙の円柱、さらに気になるのは、首を切られたことを示す切断痕のある人間の脊椎骨が含まれている シュメール王名表でディンギル(楔形文字: 𒀭)が付いている王は、ルガルバンダ、ドゥムジ、そして、ギルガメッシュのたった3人 ディンギル(楔形文字: 𒀭)は、ヒエラコンポリスの記号だったのではないだろうか シュメール王名表では、「王権」(kingship)が、次々と都市へ移っていく記録とされているが、 実際には「王権」が拡大、つまり、支配地域の広がりを表している記録だと思う 日本だって飛鳥時代までは天皇の育ったおうちがそのまま首都になってたろ。 シュメール王名表を記録した粘土板はいくつか発見されているが、そのうちの一つに "when the crown of kingship was lowered from heaven, when the scepter and the throne of kingship were lowered from heaven," と記録されている こちらも三種の神器 https://oldeuropeanculture.blogspot.com/2023/11/alexamenos-graffito.html Alexamenos graffito この落書きは、ローマ人が「愚かだと思った」キリスト教を「あざ笑う」ものである。2世紀ローマの弁論家マルクス・コルネリウス・フロントは、その理由をこう説明している: 「キリスト教徒は十字架にかけられた人間を崇拝し、その刑罰の道具さえも崇拝する。キリスト教はロバの頭さえも崇拝する。」 "Alexamenos, Worship his God" キリストは神に「殺害された」者を表したモチーフ 3世紀のキリスト教作家テルトゥリアヌスは、カルタゴで起こった奇妙な逸話に触れている。彼は、背教者のユダヤ人が、トーガの服を着ているが、頭はロバで足は蹄という男の絵を持ち歩いているのを見たという。 Shepherd (羊飼い)を表すシンボルとして、crook (羊飼いのつえ)と flail (羊飼いのさお)の2つがある アメンホテプ4世 (アクエンアテン)の胸像やオシリスは両方を手にしている Crook はヒエラコンポリスの王が、Flail はゲベレインの王子が手にした姿で描かれている かつてヒエラコンポリスで争った両都市のシンボルを手にしたアメンホテプ4世、オシリスも共にどちらも偉大な人々(神々)と崇拝していたのであろう ライオンと鳥が融合した姿で表されたのも、どちらも讃えるものだったかもしれない ちなみに、古代メソポタミアで「ライオン」として描かれたのは、古代エジプトの「カバ」を間違って解釈したと思う 「スコーピオン」も元は「クロコダイル」を間違って解釈したと思う ヒエラコンポリスの王を「カバ」、ゲベレインの王を「クロコダイル」として後に描かれた絵が、古代メソポタミアで間違って解釈したのが原因だと思う https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/030500101/ 5千年前のエジプトミイラに謎の「S字」タトゥー 女性には謎の文様、男性には雄牛と羊、専門家の見解は ミイラは1900年に発見された6体のコレクションの一部で、発見地点であるナイル川沿いの地名にちなみ、ゲベレインのミイラと呼ばれている。 ミイラの年代は、2体ともに紀元前3351年から3017年の間と判定されていることから、タトゥーのある遺体としては古代エジプトで最古のものとなった。 当初、ミイラの体についているのは染みと思われていた。だが赤外線撮像で分析したところ、皮膚についた印が研究者たちの前にはっきりと現れた。男性の体からは、雄牛と、バーバリーシープ(北アフリカ産のヒツジ)と思われる絵が見つかった。 女性の体には、肩関節の上にアルファベットの「S」のような記号が4つ並んでいるのと、「L」字型の線があることが判明した。後者について、考古学者たちは棒か木製のつえかもしれないと考えている。 個人的見解として、「S」が後に「蛇」と解釈した人々がいたのではないだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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