シュメール人についてどこまでわかってるの?
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ビールを考え出した
ケプラーの法則を知っていた
60進法を考案した
宦官がいた
「黒い油のパン」
「白い油のパン」といった様々な種類のパンを食料にしていた
大学みたいなものがあって論文とかも書いていた
などなど
高度な文明を築いていたシュメールについて その昔、日本人の祖先説が出たことから政府はシュメル人を禁止してシュメール人と呼ぶように変えさせた シュメール語とアッカド語の併用期の存在から
彼らが一気に忽然と消えた訳でも、
全くセム系民族と言葉が通じなかった訳でもなさげ
とにかくシュメールであまりにも完成している
から後の歴史は蛮族侵入で現代まで同じ事を
延々と繰り返してるだけに見える シュメール人に文明を教えたのはアヌンナキという宇宙人 惜しむらくは火薬と鉄砲を知らなかったこと
発明で着ていたらアムル人に負けなかったのに 王の中に
教育と人材育成が大事だと
気づいて
そこに力を入れたのがいるんだろうな
頭脳ある人間をそろえることができたのは確かだろう >>4
併用期の頃にはもうシュメール人はいなくなっていたらしい
つまりアッカド人がシュメール語とアッカド語を使い分けていた
アッカド語はシュメール語をお手本として文法が変わったくらい
セム語は基本語順がVSOなのに、アッカド語はシュメール語のようなSOVに変化した
その伝統は後裔のバビロニア語、アッシリア語に続いた 本当に宇宙人が金の採掘のために連れてきたんだったら
業務効率化のために紙と火薬の知識を与えると思うけどな 初期シュメール人の骨もないのかねぇ、あればDNAを調べられるのに シュメール人は文字記録を残し始めた最初の民族なので、忽然と現われるしかありません。シュメール人以降の民族は、
シュメールに近づいた時点でシュメール人が「蛮族のxxが来た」とか記録してくれるので、
前フリありの状態で歴史に出てこられる。そゆこと。
だからシュメール人は、地球上に忽然と現われたわけじゃなくて、
それ以前から存在してたけど「俺らシュメール人やねん」とアイデンティティを確立して、
自分たちで記録を残し始めた時点で我々から見えるようになったっちゅーだけのことなんですわ。 ●シュメール人の文明は最初から完成された状態では出現していない
これも何でかめっちゃ誤解されてる話。
シュメールの文明はめちゃくちゃ優れた状態で最初から出現した謎の文明だ、みたいな感じで言われてるんだけど、前段あります。シュメールの前にウバイド文化があって、彩文土器とか文字の元になる概念とか都市文化のはしりとかを作ってる。数千年の準備期間がある。
メソポタミアでの最古の印章の出土は紀元前7000年くらい。
のちにシュメール人の活躍する地域でウバイド文化が始まるのが紀元前5000年くらいだが、
それ以前からちょくちょく人が来ては適当に住んでいたらしい。
民族というのは歴史に登場してそう名乗った時に始まるもので、
それ以前は部族とか家族の単位で小規模な人間集団が存在していたということだ。
「ウバイド期」のつぎに始まるのが紀元前4000年頃から「ウルク期」で、ここからいわゆるシュメール人の文化になる。
ttp://55096962.at.webry.info/201604/article_16.html でもシュメール文字が完全なセンテンスを書ける文字言語体系として
いきなり登場したことは事実だろう
甲骨文字でも似たようなことがあるが、
その前の半坡文字というのは断片的な「符号」でしかない セム系民族だったとしたらシュメールが滅んだ理由ヤバそうだな >>16
どこからか来て元の文明の痕跡が発見されていないだけだよ
シュメールってサマーと綴りが似ているから夏王朝だったりしてね >>19
意味不明な上に突飛すぎ
文字体系の発達に大きなミッシングリンクがあることは事実であり、
ありもしない過渡的文明を想定するより、謎を謎と言ったほうがまだ科学的だ
そうまでしてシュメールを過小評価する意図も恣意的にすぎる 子供がお弁当を作ってもらい学校で食べる。
というごく当たり前のことでも、4000年前の情景とすると驚きを禁じ得ない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/学校時代 >>20
夏を英語でsummerと言い
シュメールはアッカド語の音でsumer
偶然のように思えるけど
人間の言語は実は同一だという説もあり
何らかの関連性を感じさせる
もちろん学会で主張したら追放される瓦割れるかだろうけど
英語のsummerとアッカド語のsumerの語源は同じだったのかもしれない 「瓦割れる」という字を見て
人類には耐えることができないような恐ろしい真実が発表された
学会大会会場の建物が真実の言葉に戦慄してその屋根の瓦がピキピキと割れていく
そんな光景が脳裏に浮かんだw 中国で領主のことを大夫
シュメールで王はル・ガル、人・大きい、字では王冠をかぶるけど
読みはル・ガルなのに書くと逆になるらしい シュメール人はギョベクリテペから移り住んだ人間じゃないの >>23
シュメール語、アッカド語の語彙集をいくつもネットで調べたが
「夏」summerに当たるシュメール語やアッカド語の単語は出てこなかった
近縁の言語を参考に調べたが、シュメール語は孤立言語であり
アッカド語はセム語族でアラビア語やヘブライ語の仲間
「夏」はアラビア語ならsayfサイフ、ヘブライ語ならkayitzカイツ
シュメールもsummerもこれらのどちらにも似ていない
メソポタミアは英語やドイツ語が含まれるゲルマン語の領域とは何万キロも離れている
英語が世の中に現れるのは古英語でも6世紀頃で今から1500年前
シュメール人がシュメール語を使っていたのは4600年前から4000年前
ちなみに世界中には現在全く互いに意思疎通できない言語が5000〜7000ぐらいあると言われるが
これでも過去の数百年に半数以上が死滅した結果であり、その前は万単位で言語が存在したと見られる
英語もシュメール語もそれらの一つに過ぎない
シュメールの名の由来が英語のsummerである可能性も、
英語を含むゲルマン語が何千年も前のシュメールの名の由来に関係していた可能性も限りなくゼロに近い 剣術で文字鎖というのがあり、全く別の流派でも同じ文字を使う技は似通っている
人類の言語は一つ説だと多くの言葉が似通っているとか
ただし日本語は違っているらしいけど
そのことからイラク辺りとヨーロッパは近いとも言えるし
夏に当たる言葉、太陽とか大国の意味なのか知らないけどで呼んだのかもしれない 世界中には現在全く互いに意思疎通できない言語が5000〜7000ぐらいあると言われるが
これでも過去の数百年に半数以上が死滅した結果であり、
その前は万単位で言語が存在したと見られる
英語もシュメール語もそれらの一つに過ぎない
シュメールを解くのに英語を使う必然性はどこにあるの?
英語のsummerがシュメールと関係あると見る理由はどこにあるの?
あるいは日本のスメラギとの関係は? 須磨の浦の語源もシュメール語で夏の海を意味すると考えられる。 須磨の海水浴場、夏によく泳ぎに行ったわー
あれは遥々渡来したシュメール人の、夏の避暑地だったんだね! 殷はシュメールの都市国家イシンのことで、世にいう殷墟の遺跡は中国へやってきたカルデア人の港湾基地。 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
EI7 シュメール人はよそからやってきた民族なんだろう
だから文字とかいきなり現れたように見える
おそらく元はトルコのギョベクリテペに住んでいた民族なんだろう >>38
話が逆立ちしている
シュメール人が現れた頃は、西アジアにも他の地域と同様に系統の異なる言語を話す多数の民族が存在していた可能性がある
広大な西ユーラシアに印欧語とセム語とチュルク語以外があらかたいなくなったのはここ3000年のことで、
むしろ異常(ウラル語族とバスク語とコーカサス諸語はかろうじて残存)
シュメール語もエラム語も、ミノア文明のクレタ語も、アナトリアのハッティ語も、最初に文字を持った言語として現れ、
やがてセム人や印欧語民族に文字と宗教と文明を乗っ取られたが、みんな「系統不明」だ
古代エジプト語〜コプト語もハム語派ということになっていたが、現在の説では否定されていて、
セム語とはもちろんクシ語やベルベル語などとも同系ではなく、類型論的な少々の類似があるに過ぎない
文字体系が「いきなり現れる」現象は近年でもカメルーンのバムン文字の例がある
いったんセンテンスを余さず書こうと志すと、
少数の天才が一気に作るという形態のほうが完成しやすいのだ
チェロキー文字でも、セコイヤは村外れの小屋にこもって一人で完成させた
甲骨文字の成立の際にも、伝説の蒼頡のような人物は案外いたのではないかと思う 須磨に行ったことがあるけど、海ね
京都から光源氏が都落ちしたっていうけど電車で1時間ちょっとだったような
そんなに酷い扱いとは思えない
魚介類が生で食べられるし >>25
そういう学会の発表に立ち会えたら幸せな人生だと思えるだろうな
瓦の破片が周囲に雨あられと降り注ぐ中にあっても 近年発見されたエラム王国もシュメールの神様をセム族の神様と一緒に奉っていたそうだね。
彼らの末裔のイスラエルの民もバビロニアと同じくシュメール文明の後継者と言えるかもね。 エラムのエラム語は中東からインドまでのどの言語とも似ていない
印欧語でもセム語でもなく、シュメール語ともドラヴィダ語とも似ていない
イスラエルの民なんか全く関係ないよ エラム語って地域ごとに違うんじゃ本当に無関係かは分からない
ベルギーの北部もフラマン語も地域ごとに違うらしいし エラム語の地域差なんてたいしたことないだろ
なにか別のものと間違えてないか?
年代的にも長きに亘るのに文献量の多さからか、
新バビロニア時代にはアッカド語に替わる「学者の言語」として重宝されていた
粘土板が時代遅れだった時代に、最も権威ある図書館は楔形文字エラム語ばかりだった 最近分子人類学の成果が目覚ましいから
どんな連中かだいたいわかるのジャマイカ https://en.wikipedia.org/wiki/Dilmun#People,_language_and_religion
>The population was Semitic with an Amorite presence; they used the Sumerian cuneiform,[23] and spoke a language that was either an Akkadian dialect, close to it or greatly influenced by it.
ディルムンはセム系か
アラビア半島および沖合の島々は古くからアフロアジア系、それもセム系の縄張りだったか たしかディルムンは埋葬された墓の分析から
良い健康状態で育ってたのと
蛇が一緒に見つかることから
エデンの園とする説はあった気がするけど
なんまり覚えてないな >>38
トルコ人だったら嫌だと思ったけど
場所的にイラク人でも嫌だな >>43>>45>>48
やっぱおかしいわ
別の言語の話をしてるとしか思えん
何より省略が多すぎて言ってることが不明瞭
何にせよエラム人はイスラエルの民・ユダヤ人とは関係ないよ
ましてやユダヤ人がシュメールの後継者とか意味不明すぎ
旧約聖書がパクったのはシュメールだけじゃなくてバビロニアやエジプトなど色々だ それも違う。アラム人とヘブライ人は歴史に登場したのがだいたい同時期で
一方が他方の子孫とか先祖とかいう関係ではない
アラム王国という国もなかったし、
有史以来知られていて、新たに発掘で見つかったような言語・民族でもない 確か日ユ同祖論というトンデモ説では
日本人=シュメール人=ユダヤ人という無茶苦茶ぶりだったかと ほかの古代人をろくに知らずに歴史の時間に聞いた固有名詞をひっつけただけだから
エジプトがないのはたまたまだろう アラム語がアッシリアの公用語なんだっけ
アッカド語とも聞いたけど >>60
アッシリアと名のつく国や民族はいろんな時代に現れるが、
前千年紀中頃まではアッカド語(セム語族)北部方言を使っていた
アッカド語南部方言を使う新バビロニアに取り込まれてほどなくして
新バビロニア自体がアラム語(セム語族)を実用の道具として重宝し、
アッカド語を碑文だけの死語に追いやった
アケメネス朝ペルシアは多言語の国で、
碑文には楔形文字アッカド語(バビロニア語)を使い、
実務には少ない表音文字だけのアラム語を羊皮紙やパピルスに書き、
学者は楔形文字のエラム語(系統不明)の粘土板の書物を扱った。
支配層の母語であるペルシャ語(印欧語族イラン語派西イラン語)は読み書きされることがなく、
後になって作られた楔形音節文字で碑文に書かれたが、この文字はほとんど使われず、
ペルシャ人はアラム語で読み書きした
国教のゾロアスター教の経典アヴェスターは東イラン語派の古い言語の口伝で、ササン朝まで文字化されなかった ゴメンエブラ王国をエラム王国と間違えて書いた(´・ω・`)
アブラハムとイサクが第一王朝の最後の二人の王なんじゃないかと言われてる。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%96%E3%83%A9 エブラ王国は第一王朝の時点でセム族の神とシュメールやバビロニアの神をごちゃ混ぜに崇拝する多神教国家だった。
第一王朝はアッカドのサルゴン一世に滅ぼされ、第二王朝はウル第三王朝に従属したけど上手くいかず、
第三王朝はウガリットでバアルを崇拝するアムール人の国家として誕生している。 >>58
日ユ同祖論は北イスラエルの人間までがヤハウェを崇拝していた、とするミスリードを誘っているのが良くない。
秦氏と蘇我氏が日本に持ち込んだのはそれぞれ東方ミトラ教と弥勒教で、ヤハウェ信仰じゃないと思うよ。
日ユ同祖論を広める人はヤハウェ信仰に擬態したバアル・ミトラ教を広めることが目的。
だから彼らは神様の名前をいつもぼかして語る。 >>65
バアルとミトラは関係ないだろ
北の王国がみんな異教徒だったというのなら、
北の移民の子孫のサマリア人はなんでモーセ五書を暗記しているのさ
彼らはバビロン捕囚に行っていないから
バビロンでタルムードとラビ制度を作った南のユダヤ教徒と違う進行の形を持っているってだけ
むしろ文字など、より古いヘブライの伝統を保っている ミトラはカルタゴのバアル・ハモンとその妻タニトと習合した際に神格が変質して
ミタンニ王国やゾロアスター教のミトラとは別物になり、このバアル・ミトラが後のズルワーン神になってる。
ペルシャでもメディアの神官団(カルデア人)の数秘術を通してバビロニア寄りの神格になっている。
サマリア人に関してはモーセの律法など教典は受け継いでいても金の子牛を崇拝しているし
実際はバアルを始めとする多神教の神々を崇めていてると思うよ。
南王国の民がイスラエルへ戻ってきた際にははっきりと「ユダとベニヤミンの敵対者」とされ、
「わたしたちにもあなた方と一緒に建てさせてください。あなた方と同様,わたしたちもあなた方の神を求めておりますし,
わたしたちをここに導き上ったアッシリアの王エサル・ハドンの時代以来,わたしたちはこの方に犠牲をささげているからです」
なんてことを言っておきながら断られるとヤハウェの神殿を建てるのをしつこく妨害し続けた。
申し出が受け入れられたら内部からヤハウェ信仰に偽装したバアル信仰を広めようとしたと思うよ。 >崇めていてると思うよ。
>広めようとしたと思うよ。
憶測に憶測を重ねた上に資料はぜんぶ南側びいき
「断った」のが悪い癖にバアルだ異教だ仔牛だと中傷ばかりじゃん
南に拒否されたからそりゃゲリジム山に神殿を築きもするだろう
それで更に異端視って勝手すぎ んにゃぁ、その後のユダヤ教に擬態したキリスト教とか弥勒教に擬態した白蓮教とか日本に「新羅仏教」として聖徳太子に導入させたり
そこに「相手が気付かない内に嫌っているはずのこちらの神様を崇拝させてやろう」
という悪意があるかはともかく、歴史的に布教の戦術としてバアル、というかエンキ側が「宗教の擬態」を好んで用いるのは間違いないと思うよ。
北イスラエルでヤハウェ派が台頭した際も金の子牛像はバアルじゃなくてヤハウェの象徴として崇めてるんですーって主張で破壊を免れたりしてるし。 異端っていうか、北イスラエルと南王国の対立点がそもそもどこにあるのかっていうと、
北が一角獣を象徴にするエンキ派で、南が獅子を象徴にするエンリル派という、
シュメールの二大神のうちどちらを贔屓してるかというところにあるそうだよ。
イスラエルの民の先祖と言われるエブラ王国時代のヴェネツィアのような寡頭政治において、
有力部族が崇める神様の違いで派閥を作っていたのをずっと引き摺っているのかもしれない。
日ユ同祖論で引き合いに出される皇室の一角獣(麒麟)と獅子の紋章が北イスラエルと南王国の統一紋章だという主張は
半分正解で日本は世界を股にかけて争っていた兄弟神が最果ての地で和睦を果たした「神々の調和」を国是とする国(´・ω・`)
イギリスやスコットランドも両方に経緯を払っているけどその上でエンリル(獅子)の側に付きますよと紋章で主張している。
https://i.imgur.com/qHBRAtm.jpg
https://i.imgur.com/kEGVNUz.png >>70
陰謀論、話にならない
>>71
トンデモ、話にならない
知ってる用語だけつなげて勝手に事実を捏造して歴史をお前のおもちゃにするな 1.シュメール、セム族、フルリ人の神を崇める多神教のエブラ王国がイスラエルの前身であること
2.南王国がエンリル派で北がエンキ派であること
3.日ユ同祖論が皇室の紋章が北イスラエルと南王国の統一紋章であるという主張を根拠にしていること
4.一角獣と獅子は北イスラエルのと南王国のシンボルである以前にエンキとエンリルのシンボルであり、
皇室の神々はバアルやヤハウェ以前のシュメール時代まで遡る古い神々である。
このうちどの点に一番ツッコミどころがある?特に3と4はどちらか片方を否定するともう片方が肯定されてしまう案件なので
第三の説明が存在するならあなたの意見を聞かせて欲しいな。 南王国がエンリル派、というのはユダヤ人のフロイト(彼はアシュケナージだけど)の「モーセと一神教」の
ヤハウェの神性はエジプトの唯一神アテンに由来する、という説からも間接的に考察が可能だよ。
アテン神はバビロニアにシュメールを追われたフルリ人とアーリア人の国家であるミタンニ(ミトラ・アン)王国出身と言われるネフェルティティが
ミタンニ王国での二大神の太陽神ミトラと天体神ヴァルナ=バアル+ルナ(月神シン)の神性を統合して無機質な「天体としての太陽を神格化した存在」
として産み出したらしく、多神教のエジプトの神々に唯一神として殴り込みを掛けてきて他の神々(特にアメン=ラー)の信仰を禁じたり
碑文を削ったり、「お前らみんな俺の従属神な」と宣言したり偶像崇拝を禁じたりした。
フルリ人の派閥に関してはミタンニ王国時代のミトラは元はアーリア人の神様だけど牛の角を生やしていてエンリルの属性を引き継いでいること、
ミタンニ王国成立前彼らを征服したアッシリアがフルリ人居住区に築いた都市がシュバト・エンリル(エンリルの住まい)であることから
フルリ人は元々シュメールの民の中でもエンリル派で、ミトラはエンリルの化身であると考えられる。
モーセのレビ族は元々エンリル派だったため、アテンを構成するエンリルの化身としてのミトラと、
ネフェルティティのアマルナ宗教改革の理念に牽かれてエジプトではその後打ち捨てられたアテンを拾い上げてヤハウェを産み出したという形になるね。
レビ族はイスラエルが分裂した際もはっきりと南王国側に付いている。 なーんだ。つまりこういうこと。
1万2千年前、4つの彗星と3つの小惑星が落ち、ムー・アトランティス・レムリアが沈む。
ムーから逃れた人々が日本に鎮まり、原日本から西へ流れた人々がアトランティスからの人と混血しシュメール人になって、エジプト・
メソポタミア文明を築いた。だって。 あ、ゼカリア・シッチンさんが無茶苦茶な翻訳をしてファンタシー小説と化している宇宙考古学に関しては
実際にあった民族紛争をそれぞれの神様の視点から寓話的に落とし込んで書いてあるのだな、くらいに考えとくのがいいと思う。
沈んだ大陸とか惑星ニビルからやってきた宇宙人、とかは史実そのものとは考えない方向で(´・ω・`) 無理矢理に考察するなら直近の氷河期の終焉から縄文時代、陸で食べ物が取れず、
海産物が取れる一部の半島や島国でしか文明が生き残れなかった時代、
大陸中の文明が氷河期をやり過ごす為に避難してきた生存に適したコロニーのひとつが
凍った日本海で大陸と繋がる超細長い半島と化していた日本列島で、
その時に後のシュメールの神々の原型も日本に入ってきた。
その後のカルデラ噴火で日本から脱出した人々が大陸各地の他のコロニーの人々と合流しつつ西へたどり着いたのがシュメール人で、
沈んだ大陸というのは氷河期で生存に適さなくなった内陸部の事、とかになるかなぁ(´・ω・`)
隕石の激突は海面上昇じゃなくて氷河期のきっかけとか。 SFの設定は面白いけど、ここは世界史板なので、あなたの同人誌投稿用原稿のプロットのご開陳は控えてください。 >>73-77
フィクションとしてもつまらない
永遠に自分に酔ってろ、二度とここへ来るな 結局、最初の世界帝国とされるアッシリアの公用語がアラム語で
アケメネス朝ペルシア帝国の公用語もアラム語なのか 紀元前10世紀から前612年のニネベの大崩壊、すなわち
メディアとバビロニアとスキタイの攻撃を受けて新アッシリアが滅ぶまでは、
粘土板には楔形文字アッカド語、パピルスと羊皮紙にはアラム文字アラム語、
という使い分けがはっきりしていた
それぞれの筆記用具に合うように発達して洗練された文字と文体だったので、
遠縁のセム語同士で使い分けるのが当たり前だったのだ
楔形文字文明の諸王国にとっては、たった二十数文字で書けるアラム語は、
簡単すぎて国家ステータスを誇示する「国語」には使いたくない言語だった
だから実務的な「公用語」には大いに活用したが、碑文には使わなかった
新アッシリア・新バビロニア・アケメネス朝と基本的な事情は同じ ファンタジーRPGで「交易共通語」という単語が出てくるけどアラム語がそういう位置付けだったんだね。 >>82
複数の言語使えないといけなくないかいそれ 今だって英語には商業語としての側面があるしそう昔と変わっていないのではないだろうか。 >>84
それはそうだが、新アッシリアと新バビロニアまでは、
パピルスのメモ書きや手紙文か、粘土板の公文書や碑文かで
2つのセム語を使い分けるだけだった
パピルスではアラム語、石っぽい正式文書ではアッカド語、と。
会話ではモノリンガル同士は通じない距離だが、文法的には
ドイツ人が英語を習得するよりちょっと簡単な程度ではなかったかと思う。
異系統民族のペルシャ人が支配層になったアケメネス朝はさらに複雑化(>>62を参照) ルガルは王と訳される
ルは人で、ガルは大きいだから、大きい人という意味
そして、ルは混ぜ合わされた者、奴隷、家畜でもある
そこで、疑問なのは神々の王アンとかを原文では称号を何としているのか
ルガルを使ったら人間、もっと言えば奴隷や家畜というのを神に使っている 冥界神としてのエア(エンキ)やマルドゥークの称号として、肩書きがルガル・ドゥクガ(聖なる丘の主)という別名があるから、
神様にルガルを使う場合は○○の主ぐらいの意味になるんかね。 ルガルをどう訳すかは日本語が勝手にやっているだけだからなあ
ルは人で、ガルは大きいなのだから
ルガルが大きい人から作られた言葉なのは明らか
そうなると神の王もその後に考えられたもの >>31
英語は広大な印欧語系の言葉の一つ
シュメール語は孤立した死語
エブラ語、アッカド語はヘブライ語などと近縁の言語
全く違う ユダヤ人「他の神々など存在しない。偶像化されたものはすべて偽り。ぶちこわせ」 >>92
世界の最大多数である一神教はユダヤ系列である事実を鑑みると真理だな イスラム教のアッラーには、黒歴史(前段階)では実はアッラートという対になる女神がアラブの多神教にいたけど、(一応アッラーの娘ということで優劣はあった?)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%88
ユダヤのYHWHにも女YHWHと言える女神がいたのかな。それこそ他のセム系からユダヤの祖先が分岐した直後とか >>82
その時代でも羊皮紙あったんですねぇ
何処の国で作ってたんだろう、、、
漢字えらいみたいな感じですか >>94
エール(イルゥ)−アシラト(イラト)
アッラー−アッラート
のような対応は西アジアに古くから広まってるけど、ヤーウェもエールの代わりにアシラトが配偶神として見なすグループがいた時代があったようだ
ちなみにバアルもアシラトと配偶してるからこの女神の人気強さはすごい
時代が下ってくるとヤーウェとアシラト(アシェラ)は無関係とする勢力が強くなってヤーウェは晴れて独神に
しかし、ヤーウェ自体の本当の起源は謎で、アシェラとの配偶もカナン進出後だろう ヤハウェなんてのはあとから来たもので「神」を表す単語
エル・エロヒムと他の関係のが重要じゃないか
日本でも神々や何々の神っていう概念がある中で「ひとつの神」みたいな宗教が生まれる場合を考察してみれば
旧概念踏まえておかしなことになるのは間違いない >>97
エル・エロヒムは「神」を意味する普通名詞(アッラーとも同源ということになる)だが、
ヤハウェは聖書の中で神が自分で預言者に名乗った固有名であり
その意味において「神」を表す単語ではない
みだりに唱えてはならないというのも人格神らしい、自己の固有名に対する禁忌 「主の他に神はない」みたいな言葉はヘブライ語でどうなってるのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています