なぜ南米は「アメリカ」になれなかったのか
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北米と南米でこうも差が出たのはなぜ?
詳しい人教えてくれ 言うほどか?
アンデス以東なら殲滅できそうだが、アメリカみたいに 支配者がイギリスではなくスペイン・ポルトガルだったから
完 ・・・と思ったけどイギリス領だったガイアナは発展してねぇなw スペインイタリアがドイツになれない理由と同じ
馬鹿だから なぜ南米の旧宗主国スペイン・ポルトガルはイタリアのように工業が発展
できなかったのか(カタルーニャ除く) 19世紀の移民の書き入れ時に戦争ばっかやってた
ヨーロッパへの農作物の輸出に満足して工業化をサボってた チリは軍隊が強制的に左翼を抑えつけて資本主義の導入が上手くいった
TPPにも入るし今後も発展するだろう
今南米の殆どの国は右派政権
ちょっと前まで左派だらけだったがバラマキやってミンス党みたく失敗した
反米ゆえのマルクス主義なんかにかぶれたら経済発展できないってこった アメリカは石油農業IT金融が世界トップクラスの上に完全失業率を達成していて最強だな >>12
>今南米の殆どの国は右派政権
さて軍部はリベンジを果たせるか アメリカではユダヤ系>>>アジア系>>>白人>>>黒人>>>ヒスパニック(ラテン)、先住民の順にIQが高い
所得もIQと相関関係が強い
つまりそういうことなんだろう 100年前にアルゼンチンはGDP世界1位に近い先進国だったんだよな?
アルゼンチンが去り、日本が入っただけで後の国は100年前とほぼ変わってない?らしい。
アルゼンチンに行くとよくわかるるけど、仕事できない奴らばかりで、ワインもそもそもアルゼンチンが有名だったけど、チリ人の勤勉さもあって、今は圧倒的にチリが上
チリは安全で、唯一まともな国になると思う。 つうかアルゼンチンってラテンアメリカで初めてジェット機を開発したような国なのだが…
20世紀初頭には、GDPで五本の指に入る経済大国
現実は大地主と労働者の対立が激しかった
つまり、中間層が没落
そのため、世界大恐慌で大ダメージ。
軍事クーデターで政情不安定
ペロンが台頭。ファシズムに傾倒。
ペロンの政策は貧しい労働者に人気があった
しかし、ポピュリズムの最たるもので経済も国政も安定しない。
貧富の二極化が激しくなる一方でペロンの妻エビータは聖女扱い
その後軍事クーデターとペロン信奉者が争い混迷を極める
経済が好転しないので、国民の不満を目を外に向けるために
イギリス相手にフォークランド紛争を起こすが
サッチャー怒らして大失敗。
21世紀初頭には、債務不履行宣言 アルゼンチンペソ…
1992年ー127円
2009年ー25円
現在ー4.9円
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-05-03/P85UKG6VDKHS01
アルゼンチン中銀、再び緊急利上げ−政策金利33.25%に
あれ、これは近未来の日本ですか?
つうかアルゼンチンってラテンアメリカで初めてジェット機を開発したような国なのだが…
つまり、@アルゼンチンの主要輸出品の牛肉、小麦の相対的下落
A主な輸出先だったイギリスの没落
B社会の固定化、新産業への乗り遅れ
C首都ブエノスアイレスへの一極集中
D政治、経済の政策の失敗
アルゼンチンは世界第5位の経済大国まで登りながらネオリベ大統領に騙されて国富を巻き上げられ、
不況になっても官民総出で「サヨクが悪い!我が国のリベラルは売国奴!!」と現実逃避の左翼弾圧ばかりしてたら
世界最貧国まで落ちた国 あれ、これは近未来の日本ですか?
つうかアルゼンチンってラテンアメリカで初めてジェット機を開発したような国なのだが…
20世紀初頭には、農牧業の輸出が大当たりして
GDPで五本の指に入る経済大国
ヨーロッパから1200万人もの移民が流れ込む
母を訪ねて三千里も貧しいイタリアから豊かなアルゼンチンに出稼ぎに行った母親を探す話
二度の世界大戦も関係なく、改革は行われない。
首都への一極集中も激しかった
現実は大地主と労働者の対立が激しかったつまり、中間層が没落
そのため、世界大恐慌で大ダメージ。
軍事クーデターで政情不安定
ペロンが台頭。ファシズムに傾倒。ペロンの政策は貧しい労働者に人気があった
しかし、ポピュリズムの最たるもので経済も国政も安定しない。
貧富の二極化が激しくなる一方でペロンの妻エビータは聖女扱い
その後軍事クーデターとペロン信奉者が争い混迷を極める軍政と民政の繰り返し
経済が好転しないので、国民の不満を目を外に向けるために
イギリス相手にフォークランド紛争を起こすがサッチャー怒らして大失敗。
21世紀初頭には、1ドル=1ペソの兌換制を廃止して債務不履行宣言
つまり、@アルゼンチンの主要輸出品の牛肉、小麦の相対的下落
A主な輸出先だったイギリスの没落
B社会の固定化、新産業への乗り遅れ
C首都ブエノスアイレスへの一極集中
D政治、経済の政策の失敗 ラテンアメリカって、いまだに大土地所有制が続いているからでは? アメリカ合衆国が、工業発展出来ないように裏表で画策シタからじゃ無いの?自分の経済植民地にしておくために… ウェーバーのプロ倫との関係は?
ウェーバーはプロテスタント及びその影響が強かった英米独仏で近代資本主義が発達し他はそうはいかなかったとしてる。
ラテンアメリカを征服したスペインやポルトガルは略奪経済で産業が作れなかった。
しかしプロテスタントの北米はプロテスタントの職業聖召観による勤労倫理で富を生み出しプロテスタントの禁欲倫理によって生み出した富をただ消費に充てるのではなく蓄積と投資に充て産業を生み出した。 ラテンアメリカ諸国について調べてみると、ヨーロッパに憧れるばかりで、
自分たち独自のアイデンティティを確立できなかったのも原因の一つだと思える アメリカに渡ってきたのはピュルグリムファーザーズのようなヨーロッパで受け入れられなかったプロテスタント過激派で移民先のアメリカをニューエルサレムと呼び独自のアイデンティティを確立した。 スペイン色の弱いガイアナ、スリナム、ギュイヤンヌが発展しているわけでもない ガイアナだけどイギリスからの白人入植者が人口の大半を占めてたら,
オーストラリアやNZみたいな感じになってた? もしアメリカ南北戦争で南軍が勝利してたら
工業より農業の南米みたいになってたかもね 南米の中でもフォークランド諸島(とりあえず南米よね?)はイギリス系の白人が
大半だけど孤島・僻地・人口が少ない・牧羊以外は主だった産業がないと
イメージが強かった。
島民の中には家族がイギリス本国・豪・カナダといったイギリス連邦内の白人地域へ
出稼ぎに行ってる人達も多いのかしら。 南米にイギリス系白人の国が存在したら,アフリカ南部に存在した
南ローデシアみたく農業主体になってる可能性もアリ・・・といってみる。
白人の生活水準は周辺のラテン系諸国より高いとは思うけど ラテン系諸国といってもそこの上流階級は別ね(ラテンアメリカは貧富の差激しくて
金持ちはとことん金持ちなのよな) 近代化なんて難しいこと、世界中のどこの国でもできることではない 南米は地理的条件も恵まれてるのに肥溜めみたいな大陸なのはラテン系のせいだろ チリは南米で唯一先進国入りできそうな可能性はあるな
軍事政権が左翼を徹底的に潰したおかげで工業化が達成できた ほぼ白人のアルゼンチンウルグアイがチリ以下ということは白人が優秀ではないということ ヒスパニックは白人やないんか?
白人やないとしたらなんていう人種やねん
ヒスパニックていう人種なんか? ベネズエラ
名の由来は「小さなヴェニス」
いや圧倒的にでかいだろ。面積は ベネズエラ人のちんちんが小さかったから
小さなペニスという国名にしたんや 大昔の外ドラでナチ将校や東側スパイやってたアルバート・ポールセンって人は
南米エクアドルから渡ってきた北欧系ヒスパニック(父:北欧移民とフランス移民の
ハーフ、母:現地のエクアドル人)。
ヘッジファンドのジョン・ポールソンはこの人の甥っ子で母親はユダヤ系か。 気候がいいから
南の島と同じで真面目に働かなくても生きるだけの食料がそこらにある むしろ逆になぜアメリカはアメリカになれたのかと言うことが答えだな
アルフレッドクロスビーのヨーロッパ帝国主義の謎という本によると、北米はヨーロッパと緯度が変わらず動植物含めた生態系ごとそっくり移住できたからだという
あとは入植した国がイギリスだったってこともあるだろうな
文化や生活ごと移住したから保守的なコミュニティを形成して
現地人と交わった南米中米のラテンアメリカとは違って現地人を殺し続けて好条件の土地や金脈などを簒奪し、富にモノを言わせて発展できた カナダ・オーストラリアは先進国&イギリス系が多く入植した大陸国家という点では
同じなのに世界経済・学問なんかの部分でアメリカのようになれなかったよね。 イベリア半島人ってなんかアレだよな
後にプロテスタントになるような気質を持ってる地域からじゃないとダメか オランダ領ケープ植民地がイギリスに支配されることなく存続し,
のちに白人支配国家として独立してたら、ワイン生産が主要産業な
農業国になってたりして。
そういやイギリスから派生した白人支配の国でもNZとか南ローデシアは
農業主体よね。 東南アジアでもスペイン領だったフィリピンは大土地所有制&カトリックで
停滞してる感じがする。
イギリス領だったマレーシア、シンガポールはマハティール、リー・クァンユーと
いった指導者がそれぞれいるのに・・・ >>53
カトリックといえどゲルマンは南ドイツとかベルギー・フラマン地域で工業が
発展してるし,同じラテンですらフランスや北イタリアといった存在があるのに。 ヨーロッパの中では比較的不遇だったユダヤとアングロサクソンが新天地でアレした結果 >>42
チリの場合結構な割合でドイツ系移民が多かったのも絶対大きいだろうね >>50
イギリスてかアングロサクソンの場合自分たちの民族の血統のみならず文化や生活習慣にしても
未開の土人どころか大陸欧州の白人とさえ交わるのを拒絶して来たぐらい自分たちの血統や文化、
更には宗教に至る迄自分たちの純血への拘りってのは日本人の理解すら遥かに上を行くそれこそ
パラノイアレベルのものだったからな。 >>60
>大陸欧州の白人とさえ交わるのを拒絶
文化・宗教はともかくとしてアメリカへ大量移住してきた大陸欧州のゲルマン系白人の
血が混ざってる人少ないの?>白人プロテスタント
オーストラリアはともかくアメリカだと大陸欧州白人の血が混ざっててもおかしくなさそうだわ。 >白人プロテスタント
アメリカへ移住したアングロサクソンの事ね。
むしろアメリカの白人プロテスタントだとアングロサクソンよりアーミッシュの
ほうが現在も純血保ってそうな気がするけどw >>61
要するにその場合はあれだな。アングロサクソンにしてみりゃ自分たちに顔立ちも言語も
比較的近い大陸欧州のゲルマン系移民に対しては「俺たちと同じくちゃんと英語を喋るのはもちろん、
何でも俺たちのやり方通りにやってくんだったら俺たちの仲間にしてやってもいいぞ」
て風に仲間として受け入れたってことだろ。 増殖能力はやたらと高いから1000年後には北中米はラテン国家になってるよ アホほど子沢山
この先南米土人が頭良くなることあるのか 【親日家】「日本人は優れた種族であり、我々はすべて劣っているということだ」 ブラジル大統領の極端な日本びいきに外国人ドン引き
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/editorialplus/1582019809/
ブラジルのジャイール・ボルソナーロ大統領が7日、「日本人は優れた人種であり我々は劣る」と発言し世界を驚かせた。
アレクサンドル・ガーシア記者がある講演で、仮にブラジルが日本と国民を入れ替えれば「ブラジルは10年以内に世界で
トップになる」と主張。
【海外の反応】 パンドラの憂鬱 海外「確かに日本人は優秀だが…」 大統領の『日本人は世界一優秀な民族』発言がブラジルで波紋
https://b.hatena.ne.jp/entry/kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-3354.html >>66
経済は強くなるだろうが、その代わり、サッカーが弱くなる 経済強くなるか?今の日本人に途上国を発展させるノウハウも能力も無いだろ 朝鮮半島は間違いなく日本のおかげ
ハングルもインフラも日本が整備した 初期のアメリカは中国に人参を売ってるような国だった
欧州の罪人の捨て場のアメリカが発展するわけがない
しかし日本の大判小判を騙し取ったことで状況が変わって来た
欧州からまともな者もやってくるようになった イギリス系白人が多いだけで先進地域になれるのであれば
マルビナスは先進地域になってないとおかしいわな 実はドイツ系移民が一番多いのがアメリカ
トランプもドイツ系
その癖ドイツ嫌い 南米の場合、北米と違ってイベリア半島の中世的な社会がそのまま移植された
社会の流動性も北米植民地と比べてはるかに乏しく、中央集権的で権威主義的な
王権による統治がなされていて、自治の発展もほとんどみられなかった
独立の主役となったのはクリオーリョであって、民衆のヘゲモニーのもとで
独立が達成されることはなかった やっぱさ、強大な文明圏というかって北半球の温暖以北地帯じゃん?だから? スペイン領アメリカの場合、民族意識の成熟を背景に独立へ向かったというよりは、
ナポレオンによるイベリア半島の侵略がきっかけとなって帝国が解体し、
それによって独立国家の形成を迫られた
この点を、メキシコ人の歴史家ビクトル・アルバが「ナショナリズムなき独立」
と表現している 熱帯地域は工業地帯よりも、サトウキビなどのプランテーションに
向いているからじゃね? ラテンアメリカで商売をすると、売掛金を踏み倒されたりすることがある
そこで「訴訟を起こすぞ」というと、相手は、
「やってみろ、この会社の影のオーナーは××(大物)だぞ、何やっても
勝てないようになってんだよ」
社会がこんな調子じゃ発展するわけがない 19Cのアメリカで南部が分離して南北戦争が起らぬまま現在に至ってたらそっちのほうへは近づけたかもw
(大土地所有制に立脚した農業国という点で) ブラジルは一時期 「未来の大国」ともてはやされた時代があった。
だが、今はそれが悪い冗談だったことが判明した。 ラテンアメリカの個人主義というのは、基本的に自分勝手でルールを無視し、
ときには法を破ってしまうというマイナスの側面があり、人間関係も不安定で
権威や権力によって左右されることが多い
この辺が発展できない原因かもしれない >>83
ブラジルには、
「労働は人間のクズと奴隷のもの」
「肉体労働に就くくらいなら、餓死を選ぶ」
「働くために生まれてきたのではない。命令するために生まれてきたのだ」
といった諺がある
こういう労働倫理のままで発展できるわけがない アルゼンチンはドイツ系やアングロサクソンも多いのに怠け者国家だな 独立後のペルーは、グアノと硝石のおかげで経済発展した
しかしそれらの資源の売却によって入ったきた資金は、債務の返済と軍事費のために
使われ、社会のためになる産業の開発資金とはならなかった
そして、資源が枯渇したり需要がなくなると、また次の資源をさがして
国際市場向けに、外国の資金によって生産を行う、というパターンが繰り返され、
なかなか経済的に自立できなかった ラテンアメリカ諸国の場合、独立後、カウディーリョ同士の争いに
明け暮れていたのも災いした
日本は一人の元首のもとに、とにもかくにも安定した政府を維持できた トランプ氏のアカ凍結は「検閲」、メキシコ大統領がSNS各社を非難
https://www.afpbb.com/articles/-/3325157
親トランプ、反バイデンで今後分離独立の可能性のあるテキサス州はメキシコに
接している。今後のトランプ共和国の行く末にメキシコの動向は強い影響力を持つ。
メキシコ大統領が1/7にトランプ大統領のSNSアカウント凍結を非難したことは、
今後、分離独立するテキサスがメキシコの支援を受けることを示唆する。
テキサスを含めメキシコ国境地域では多数のヒスパニック系住民が存在する。
彼らは主に民主党支持であったが、メキシコがトランプとテキサス共和国を
支援するのであればトランプ支持に寝返るかもしれない。
ウクライナ東部やクリミアにロシア系住民が多くロシア人民兵が多数展開し
ロシアへの帰属を希望したこととよく似ている。
これはカリフォルニア州の民主党優位を覆す事に繋がるだろう。
孤立するであろう民主党支持のサンフランシスコ大都市圏の動向が注目される。
サンフランシスコ選出の民主党下院議員で下院議長であるペロシ女史がサンフラン
シスコへの中国人民解放軍を含むアジア軍の派遣を要請するという脚本を想像する。 米墨戦争で同じ事やったからな
リメンバー・アラモがフォーゲット・アラモになるのか ヨーロッパ人にレイプされた原住民女性の子孫だからと言うと差別扱いされるだろうけど ラテンアメリカ諸国は農地改革をして、大土地所有制を変えない限り
発展できないんじゃないのかなあ アシュケナージ系資本家のパワーとゲルマン人の開拓精神と黒人が豊かな文化を基盤に創造したから グアテマラの場合、ユナイテッド・フルーツ社の利益を守るために米国政府が
介入してきたからな
アルベンス政権のもとでユナイテッド・フルーツ社の遊休地が接収されると、
米国の傭兵軍がホンジュラス国境を越えて侵攻し、政権は崩壊した 自堕落な国民性を省みることなく反米を持ち出してアメリカのせいにしてるから発展できない 汗水たらして地道に働く、という勤労倫理が無い上に
農業生産物や鉱物資源に恵まれたおかげで、クズ人間でも食っていける社会になったから。
ある意味で南米は文明史上、成功した国々 >>81
現地の男性系の子孫は絶えて
現地女性の遺伝子と日常的にレいプをしていた連中の子孫だからね
差別と言われようとDNA鑑定で、、、 ボリビアの前暫定大統領を逮捕 「政治的な迫害」と批判:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASP3G2SDMP3FUHBI02M.html
多数派の先住民系大統領が少数派の白人系勢力を攻撃している。
西側支配階層の支援が尽きたことを示している。
大航海時代から始まった白人の有色人種迫害の歴史の終焉だ。
米国ではバイデンを大統領の座につけることに成功したが、
バイデン政権は明らかに機能不全で一般教書演説もまだだ。
認知症が酷くて演説ができないのか。 アルゼンチンとブラジルを除く中南米のスペイン語圏で「大コロンビア国」をつくる何て構想もあったから潰されたのでしょう。 中南米の場合、封建的大土地所有が現存して工業化が進まなければ、
外国資本にとってもっけの幸いだった 今読んでるアメリカ史だと
スペイン・ポルトガルとイギリスの植民地政策の根本的な政治思想の違いが北米と南米の大きな差になった
スペイン・ポルトガルの植民地政策は資源や財宝の略奪が目的
そのため、植民地経営も軍隊を送り砦を作り現地人を奴隷として支配して本国へと送る支配体制をとった
そのため、近代民主主義的な民衆を教育して工業生産力を上げて国力を増すといった近代的な政策がとられず、本国から意欲的で勤勉な移住者を募ることもしなかった
南米に混血児が多いのが見てわかるように彼らの多くが奴隷の末裔
結果的に現代にいたるまで民主主義が上手く根付いておらず、支配者層は民衆に教育を施したりせずに、既得権益を渡さないように抑圧しているため工業的な発展が立ち遅れている
それに対してイギリス・フランスのプロテスタントは、アメリカを第二の故郷として自分たちが住む土地として開発する移民集団が主流だった
そのため北米のインディアンは奴隷ではなく、滅べすべき異教徒であり安住の地を脅かす憎むべき敵として追いやられ絶滅させられた
結果的に近代民主主義の機運が高まりつつあったイギリスやフランス以上にアメリカで近代民主主義が発達して生産性が向上した
更に付かずの資源と広大な土地、イギリスから独立したことでより本国以上に合理的な政治・社会体制ができた
さらにアメリカが独立してことで、腐敗し閉塞感が漂うヨーロッパの体制を嫌った優秀で意欲的な人材がアメリカに移住していった と書いたけどちょっと訂正
北米のインディアンは奴隷にされた上に天然痘で早々に全滅した
黒人奴隷を大量輸入してインディアン奴隷から黒人奴隷に人口比率が変化した
コロンブス以前には北米に1000万、南米に6500万の先住民がいたといわれる
現代に先住民の血を引く人たちが圧倒的に少ないのは、白人が持ち込んだ天然痘がアメリカ大陸では未知の感染症で短い期間で全滅したことが原因 一つにスペイン・ポルトガルが中世において長くイスラムに占領されていて国が安定した文化を形成出来ずに政治的に未発達だった点にある
イスラムとの長く激しい戦争の結果、軍事的に発達した強い航海技術と海軍を持っていち早く海外へ植民地を広げたが、封建制度に基づいた略奪と搾取を基本とした古い国家運営だった為にスペイン・ポルトガル統治の植民地では近代民主主義が根付かなかった
中世において民衆が無闇に増える事は食糧不足・飢饉を誘発し反乱や内戦に繋がり支配層を脅かす社会不安の主な原因とみなされていた
その古い政治思想のまま行われた植民地支配が未だに南米に暗い影を落としている
一方イギリスで発達した科学思想は産業革命を起こし農業と工業を著しく発展させ人口増加を遥かに上回る生産性を上げた
その結果、民衆を抑え込むより、教育を施し、勤勉さが豊かになると啓蒙した方が、遥かに国全体の経済性が上がり、貴族や富裕層にとっても有利に働く事が認知され、民衆の権利を増やし自発的な学習と労働を促す様に転換していく
北米において一番多くの植民地を築いたイギリスの影響が現在のアメリカの成功に繋がっているだろう
現代でもスペインがEU圏で低迷している理由は、産業革命に乗り遅れており、君主制が根強く残り植民地支配によって財を築いた一族が未だに政治・経済の中心にいて既得権益をがっちり握っているから
ポルトガルも20世紀後半まで植民地政策を行い、国内も軍事政権が携帯を変えつつ長く続き革命や内乱が度々起きている
そういった経緯からブラジルや南米やアフリカの各国を巻き込んで近代民主化にブレーキをかけ続けて来た経緯がある 要約すればスペインとポルトガルはヨーロッパといってもイスラム圏に近く産業革命とそれを期にした近代民主化に大きく遅れをとった
その結果、スペインとポルトガルが植民地化した南米の近代化が阻まれて発展できなかった
対して北米はイギリスの影響が強かった為に産業革命・近代民主化の恩恵に預かり豊富な資源と広大な土地の影響もあって世界一裕福な国に発展した >>110
イスラム帝国期のスペインは、欧州全域から留学生が集まる最先進国だ
遅れた国になったのは、イスラム勢力がカトリック勢力に排除されて何百年も経ってからの話
「カトリックのせいで遅れた国になった」というなら判るが、「イスラムのせいだ」というのは偏見もいいとこ カトリックのせいで遅れたなら最先端のイスラムはなんでカトリックに負けたんだよ
違うだろ?
イスラムが進んでいた時代もあったがある時点でイスラムはカトリックに遅れをとった
そしてカトリックはプロテスタントに遅れを取ったんだよ 現代においてもイスラム国家の悉くが近代化に乗り遅れていることから見ても嘗てのイスラム圏であったスペイン・ポルトガル・ギリシャがヨーロッパに於いて経済的に失敗している原因だと言う推測は妥当に思えるが
政治思想にイスラム的な世襲性が根強く残っているんじゃないのか >>112
日本語ダイジョーブか?
なんで、こんな短文も読解できないんだ
>>111の主旨は、そこじゃないだろ? >>114
だからそのイスラム文化が結果的にスペインを腐らせたと言ってるんだが理解力が低くて人類と会話してると言うより猿かオウムに語りかけてる気になってきた
知能や教養がある程度離れると会話が成立しないな
悲しい事だ ギリシャはクソに決まってるだろ
ニュース見てないのか
そもそもトルコとの緩衝地帯としてヨーロッパ側がギリシャをイスラム圏から話してるが内実はヨーロッパとはいい難いだろ
今じゃ完全にEUのお荷物
そもそも古代ギリシャ人は中世の段階で離散し多くは現在フランスに移住したと言われている
最早ギリシャなんて名ばかりでムスリムとの混血ばかり住んでる国だ 南イタリアといってもシチリアは古代においてはカルタゴの支配下であり必ずしもローマやイタリアとは一体かしていない
スペイン・ポルトガルもまたカルタゴのハンニバルの一族が支配していた土地で古代から北アフリカの気風が強い
シチリアは知っての通りマフィアなどの暴力的・犯罪的な集団が強い影響力持っている
これも北アフリカ・ムスリムの文化が強くローマ・ヨーロッパ文化と異質な面があるからだろう 「ヨーロッパ」とそれ以外は出生率見ればわかる
例えば民主主義が根付いてるチュニジアはマグレブ3ヵ国の中で最も発展してるが出生率も低い
アゼルバイジャンやアルバニアはムスリムが多数だが出生率は低い
「ヨーロッパ」文化圏に入ると自動的に子供が少なくなる >>55
スペインの没落については、いくつかのストーリーを聞いたことがある。
一つは無敵艦隊沈めたイギリスで小馬鹿にされネタにされたスペイン名物の
「スペイン宗教裁判」に戯画化されたように、ようするにスペインという国は
本質的には非合理的で神権政治の国で「国の意思決定層が宗教キチガイのアホ」だった
というのが一つの説明。
もう一つの説明はもうちょっとテクニカルで産業政策にかかわるもので、
スペインを押し上げたのが新大陸からの黄金なら、スペインを破滅させたのも新大陸の黄金という話。
こっちはつまり、新大陸でインディオをしばきあげて黄金をもってこさせれば、
スペインは大量の富を自在に手に入れることができる立場に、ある時期までいた。
これがスペインの脳みそを完全にとろけさせちゃって、スペイン人は付加価値をつけるとか
ものごとを工夫するとかそういう努力を一切しなくなった
(今の産油国の、なにも文明に寄与しない割にカネだけある連中を「油土人」とけなしてる意識と同じ感情が働いてるかもしれん)。
その間、プロテスタント諸国は創意と工夫があった。
ようするにのちにスペインを撃破していくプロテスタント国の付加価値の源泉は「自分らの頭脳」だったのに対して、
スペインは自分らのケツにしいてた黄金にうつつをぬかして、
そういう付加価値的労働からくる産業を何一つ育てなかった。
だから、黄金が流出したとき、スペインにはろくな実力がなかった。
という話。
俺は大学時代、この二つの話を聞いた。 最終的に20世紀のスペイン内戦に帰結するからあながち間違った評価とは言いにくい 20世紀の歴史から逆算してるだけでしょ
中世の評価は想像・推測に過ぎないが現代史におけるスペインの体たらくは皆知ってる訳だし スペインはキリスト教でありながらイスラームのような宗教的厳格さを求める層が一定数いることが足を引っ張ってると思うけどねぇ 「スペインはなぜ没落したか?」
「イタリアはなぜ没落したか?」
「ギリシャはなぜ没落したか?」
「トルコはなぜ没落したか?」
・・・それぞれ、個別具体的な理由がいろいろ挙がるんだけど
でも結局のところ、南欧がそろって没落してるんだから、個別の理由に意味はあるか? >>125
共通するのは「半島国家」ということ
半島は近代社会に合わないのかも >>125
全部地中海に面して北アフリカ・イスラムに直接的に侵略・占領を受けた国 ローマ帝国はアングロ・サクソンと言ったゲルマン人の劣悪な民族性に汚染した結果、復活するのに1000年以上掛かった
イスラムに汚染された国家も癒やされるのにも同じだけ時間がかるんじゃなかろうか 16世紀初期のスペインは中世封建的要素を多分に残していた
これに対し、一世紀半後のピューリタンとイギリス王権との抗争は、
近代社会をもたらす18世紀諸革命の出発点だった 都市国家が繁栄し商工業が栄えた北イタリアはともかくとして
スペインの場合,長年イスラムに支配され続けたせいでローマ教会から
信用されず,その反動から信仰面で狂信的・強硬的にならざるをえなかったりして。
その意味でイスラム支配の後遺症は大きかったか 東ローマ帝国がオスマン帝国に滅ぼされなければ商工業や文化がずっと
発展していた・・・のか? イベリア半島の場合、長年続いたレコンキスタの影響で、
貴族身分を尊び、職人や技術者の社会的地位が低かった
現在でもイスラーム圏では手を汚す仕事は卑しいという
感覚が残っているけれど うむ
グラナダ焼なんて国際競争や技術革新に晒されて悲惨なもんだ ヨーロッパが遠いから白人が来なかった
アメリカ・カナダにしても、ヨーロッパに近い地域が発展している
ロシアでさえ首都モスクワはヨーロッパに近い場所にある
アジアでも韓国のソウル、台湾の台北とか、中国に近いところに首都があるのだが
日本の東京は中国の方を向いていないというのが興味深い 19世紀初頭、合衆国の人口がわずか500万人だったとき、
ラテンアメリカは人口1700万人、メキシコだけで合衆国の人口より多かった ラテンアメリカ諸国は、独立運動を担ったクリオーリョによって、
植民地時代からの封建的大土地所有制がそのまま維持されるか、
ところによっては強化さえされた
これでは発展できるわけがない >>137
そもそも北朝鮮と韓国は一つの国だっただろ
しかし朝鮮半島は歴史的に中原の敗者の一族が逃げ込むたびに朝鮮半島を民族を皆殺しにして民族浄化が何度も行われてきた半島
実質的に中国人と半島の奴隷との混血の生き残りが住む場所
日本も中国との貿易が盛んだったのは九州や日本海側で中国の記録に残る古代の日本はおそらく九州地方を支配していたいと部族に過ぎないと言われている
今の天皇家がいつ日本に渡ってきてのかわからないがおそらく紀元前2世紀から2世紀の間ごろに中国から流れてきた海賊だろうと言われている >>140
日本列島を一気に制圧するほどの武力があったら、わざわざ海賊なんてやってないと思うよ
そんな武力があったら中国国内で勢力広げるでしょ 遺伝的にも大陸系のモンゴロイドの遺伝子が九州に多く、北東に向かって北海道に行くほど弥生人の遺伝子が多いのは調査ではっきりとわかっている
そもそも東京は家康後の首都だろ
それ以前の日本語の文献で知られている限りでは一部を除いて近畿地方を中心に築かれている >>141
一気に支配できてないだろ
九州から徐々に西へと支配を広げていった
蝦夷や東夷って習っただろ
あれはまさに九州から東へと今の天皇家が支配地域を広げていった事を表している
その時代においては天皇家は関東や東北地方を支配できておらず「外国」として対峙していたわけだ
征夷大将軍ってのも東日本の諸勢力を征服するって意味だ 誤:九州から徐々に西へと
正:九州から徐々に東へと >>143
日本書紀や古事記を読んでもそんな答え、出てきそうにないんだがな 中国の有力な一族や国家主導の征服戦争でなかったことはまず間違いない
文献が日本にも中国にも残っていないからな
学のない海賊がやってきて九州の部族を支配統合して国家を作り上げた
そして中国本土の力や文明を知っていたから貿易を行なって他の脆弱な日本のコミュニティより圧倒的に優位に立ち、現代に繋がる大和王朝を築いた >>146
そりゃ君が無学だから
征夷大将軍とか東夷や蝦夷の由来や歴史をちょっとググレでいくらでも出てくるのにこの程度も調べねーとかお前馬鹿だな
そこまで不真面目で無知だと会話する価値がねーんだけどよ…… 遺伝子分布の話も東大で研究発表されてることだし
なんも知らねーのによく「俺が知らねーことは信じねー」とか恥ずかしいこと言えんねw
具体的なソースあって反論するならわかるが無知をひけらかして俺を納得させろとか小学生かよ
ひど過ぎ >>147
中国人が遠征して征服したのなら、中国本土に向けて自慢するでしょ
だけど実際は皆無
征服者が故郷に錦を飾った形跡が中国側史料に一切ない 歴史的に海賊やら山賊が何処からかやってきて都市を征服して国を興すのは良くある事だろ
ローマのロムルスも伝説的ではあるけど山賊だったと残っているし、ローマ滅亡後のヨーロッパ各国はゲルマン人の山賊や海賊が王族になりすまして国を作ったのは習っただろ
南米や北米も似たようなもんだ
日本の天皇家もそうなんだよ >>150
だから中国の海賊だって事だ
そして遺伝子分布がなによりも明確に示している
九州から北海道にかけて見事にグラデーション掛かってモンゴロイドの遺伝子が強い
明確に紀元前後に大陸から九州に渡ってきた一族が日本を支配していった事が見て取れる >>151
縄文人を受け身一辺倒な無能扱いにするのは最新の考古学と矛盾する。
縄文人が能動的に中国と交易して最新の稲作技術を導入し、
大規模農場を経営するために大陸人を小作人として受け入れたってのが自然だよ 縄文から弥生になって芸術表現が簡素になっているのは、派手好みな中国人の価値観と矛盾すると思わないか?
大陸人が小作人としてつつましやかに生活していた証だよ 文献が一切なくて考古学的な調査しかできないとしたら、ジャマイカ島にいるアフリカ系移民は征服者とみなされるんじゃないかな そう言った事実が文民とか職人を連れてこなかった海賊ってことに繋がるんだろw
まともじゃない暴力的な武装集団が打ち立てたのが大和王朝って訳だ
農耕をメインにして小さなコミュニティしかなく、中国のような戦争を経験した事がない弥生人はまたたくまに制圧されていったんだろうな 時代的には中国は始皇帝の時代から三国志の時代
そんな時代に素朴な農耕しかやっていない弥生人にとって中国の海賊は南米にやってきたスペイン人並みの脅威だったんだろう もし本当に中国人が弥生時代の日本を征服したのなら、弥生人は中国系征服者に媚びて中国風の名前を名乗ってもいいと思うんだけどな
朝鮮半島人なんて征服者に合わせて、朝鮮語の名前を捨てて漢人名名乗ったりモンゴル風に名乗ったり、ParkやMoonのように英語で名乗ったりしてる
でも日本人はそういうことしてない もし中国の有力な一族が日本に来ていたなら日本は中国化してたんだろうな
そうならなかったって事は間違いなく無学な農民や漁師が海賊化した連中だろうな 恐らく武装集団は男中心の少数だったんだろう
それで軍事を支配してそれ以外のことは弥生人に運営させるって形だろう
ヨーロッパにおけるゲルマン人と同じ流れで現地の神話や支配体系の流れに自分達を組み込んで神の一族を名乗って正当性を主張した
最初に九州を征服した海賊の中に学があり文字を書ける人間自体殆どしかいなかったんじゃないのか
だから文字が石碑ですら残っていないんだろうな 被征服者は、征服者の言語・宗教・人名に染まるのが普通でしょ
中国人が征服者だったのであれば、神道のオリジナルが中国大陸にないと変だよね
中国王朝が抹殺したとかみたいな妄想なしでソースお願い >>159
中国大陸の無学な農民や漁師が、土着日本人から尊敬を勝ち取ることできるかな?
大航海時代のキリスト教みたいな詐欺商材がないと難しいんじゃないの? ヨーロッパのゲルマン人もヨーロッパの各地域を征服する以前のゲルマンでの歴史は殆ど伝わっておらず分かっていない >>161
ヨーロッパのゲルマン人は全く染まってないよなw
寧ろローマに看過されまくり >>161
そしてその中国が抹殺とか厨二病みたいなこと言うのやめてくんねー?
お前が馬鹿で無知なのはわかってるが最低限俺が書いたことググれよ
バーカ
それから出直してこいよ >>162
尊敬なんか関係ねーだろw
武力で制圧するんだから
いくらなんでもお前幼稚過ぎ >>165
> そしてその中国が抹殺とか厨二病みたいなこと言うのやめてくんねー?
江戸しぐさが歴史から忘却される原因になった江戸っ子大虐殺の悲劇を知らないようでは歴史板に書き込む資格ないよ 何言った所で遺伝子解析の結果から紀元前後に大陸から渡ってきた連中の遺伝子が西から東に広がっている事実は否定できねーんだよ
2000年前に日本が征服されていたって良いだろ
最早遺伝子は混ざってそもそも自分がどっちの遺伝子が強いかも分かんねーんだし
幸いなことに肌色は一緒だから見た目で差別もない
ただ純然とした事実で天皇家はほぼ間違いなく紀元前後に大陸から流れてきた一族で日本を支配したってことは今では通説となってる 大体日本史を見た所でだよ
豊臣秀吉なんか氏素性がわからない農民だろ
徳川家だって源氏の家系図を金で買って源氏を名乗るインチキ一族
こいつらも戦国時代に力をつけた山賊や農民
歴史なんてそんなもんだろ
有り難がる要素なんてねーのにw >>168
現在のドイツにトルコ系やシリア系が多いのは、彼らがドイツを征服したからではないってのはわかるよね?
大陸系の人々は征服者としてではなく労働移民として広まったと考えるのが自然だよ
南米にアフリカ系の移民が広まったのもこれと同じ理屈 >>170
近代と違うだろ
バーカw
グローバル社会で人種の移動が活発になったのはモビリティと人権が確立され民主化されているからだ
ほんと馬鹿は馬鹿にされるために口を開くんだな
呆れたw
バカにされる為にわざと書いてるだろw
ぎゃははははははw 別に俺はとんでも説を言ってるわけでもねーし至って簡単に調べて出てくることを書いてるだけでしてw >>168
紀元前後に大陸から流れてきた技術者を人材登用して、他の土着豪族に抜きんでた存在になった土着豪族が天皇家の起源って考えたほうが自然だけどね
戦国時代の織田信長みたいな感じ ちと外出てくるがちゃんと調べて反論してくれ
お馬鹿さん
じゃあな
気が向いたらまた書き込みに来るけど君の拙い知識でデタラメ書く前に調べてくれ >>171
被征服者が征服者の土地に移動することのほうが多いんだよ
使役する需要があるから
漢民族が北方遊牧民に征服されるたびに漢民族の生活圏を北に移動させていったのが中国史の現実だよ どうしてラテンアメリカはカナダやオーストラリアにすらなれなかったのか
どうしてフィリピンはシンガポールになれなかったのか
どうして旧スペイン領の国々は発展が阻害されてるのか 中国大陸と交易する航海術を持っていた縄文人が、農業や軍事の技術を導入もせずおとなしく大陸人に征服されるわけないんだがなあ
わからんかなあ、この辺の機微
凍結したベーリング海峡を歩いて渡った人々を祖先に持つアメリカ先住民とは境遇がまったく違うんだが カネの集まるところにヒトが集まる
被征服者が征服者の土地に集まってくるのは普通のことだよ
文献がないとどっちが征服者なのかわからなくなるけど 日本は常に中国から文明を輸入していたんだし5世紀以前に文字が何一つ残っていない事実からしても文明化されていない未開の国だった事実は否めないが
あまりにも惨めな反論はやめてほしい気はする >>179
そのとおり
日本は常に中国から文明を輸入していたんだから、製鉄技術だって農耕技術だって手に入れることが可能
文字を持たない民族は創意工夫する能力がないマヌケな人々、という先入観は捨てたほうがいい
文字を持たない北方遊牧民の中国史への大きな影響力を説明できなくなる >>180
だから致命的に日本は劣っていたんだよねぇ
常に中国から数百年遅れの文明度
それ故に中国も興味を持たず海を渡る苦労から殆ど侵略されずに済んできた
がその僅かな勢力ですら古代の日本は征服されるほどに未開だった訳だが
文字がないって事は文明・知識の継承が致命的に滞っていた証
技術の伝播が致命的に遅く発展も滞る
当然国家も大きく出来ない
文字によって共通の宗教・思想を持つ事ができないからな
まぁ>>180の如きバカの妄言はさておき中国大陸から直で攻めてきたのと半島経由とどちらなら受け入れられる? >>181
朝鮮半島は日本の支配下あるいは影響下にあったと考えるのが自然なんだよね
これは民族差別とかじゃなくて、古代の東アジアにおける農業生産力の差だから
カネ、つまりたらふく食べられるところにヒトは集まるでしょ
縄文人にとっても朝鮮半島南部は中国と交易するための中継港として重要だった
先進技術が朝鮮半島南部を経由して伝わったかのように見えるのは、朝鮮半島南部が中継地点だったことによる錯覚
韓国人の大好きなワクチン・ハブと同じ概念。朝鮮半島南部はただの中継点。
それ以上の意味はない。だから文化の蓄積もなく痕跡もない。 4-6世紀ごろの朝鮮半島の一部が日本の支配下・飛び地であった事は事実だろう
しかし朝鮮半島全体で言えば本の極一部でしかなかっただろうな
ここら辺は韓国側激おこプンプン丸で抗議してまともな研究できない状態だが
しかしそれ以前において日本が大陸人に蹂躙されていたのも動かしがたい事実だろう
今度は上のバカが激おこプンプン丸で弥生人は小舟で中国人と戦ったんだいとかマヌケな事をモゴモゴ言ってるがw
竹槍でアメリカ軍と戦えとか言ってる戦時中の日本軍みたいで滑稽すぎるけどねwww >>183
不思議なことに、北九州以外では弥生時代初期の大規模な戦争の痕跡がみつかってない 製鉄技術を持つ大陸あるいは半島の海賊がイキって北九州に攻め込んでくるも敗北して日本の捕虜になり、
日本人に製鉄技術を教える羽目になったと思う
これは漂着した三浦按針から大砲を手に入れた徳川家康みたいな感じ それはないね
日本の方が当時は明らかに劣っていたんだから
日本が文明で大陸に逆転出来たのは江戸時代じゃないのか
軍事的には戦国時代末期に日本が統一されたお陰で組織的にも実戦的にも武器の質でも大陸を凌駕していたと思うが文化的にはまだついてきてなかっただろうな
秀吉が死ななきゃ遠征続いて中国も手に入ったのにな
残念 >>186
いまだに元寇の勝利を神風のおかげと思ってるタイプ? >>188
?
何言ってるのかよくわからんが馬鹿?
どういう文脈で神風とか言ってんの
それってちゃんと読んだ上で言ってるとしたら流石に間抜けとしか言えないがw
本当に何にも調べない馬鹿がよく話しかけてくるなぁ
呆れちゃうほどに馬鹿が同じ日本時だとしたら迷惑だけど…
もちろんお前日本人じゃねーよな? いやぁ
何処の国か知らないけど知ったかぶりする前に日本の小学生向けの歴史を読んできてから書き込んでね
なんで>>188みたいな馬鹿な外国人が話しかけてくるのかなぁ 弥生人征服者説だと、神道の原形が中国や朝鮮半島にないことの説明がつかないんだよね
中国や朝鮮半島で神道の原形を滅ぼしたっていう証拠が見つかればいいんだけど コンキスタドールとアメリカ先住民の関係性が、弥生人と縄文人に当てはまるかどうかは、スレチといいにくい ラテンアメリカ諸国の独立運動は、社会的エリートであるクリオーリョによる、
クリオーリョのための運動であって、先住民と一体になった広範な
社会運動ではなかった
だから、結果はラテンアメリカと本国との関係が変わっただけで、
社会の民主化までには進まなかった
クリオーリョにとって政治的自由とは、先住民の経済的搾取を完成する上での自由、
つまり本国が所有していた土地をわがものにする上の自由に過ぎなかった 一度支配体制が築かれてしまうと革命や選挙で政権が変わってもそれまでの政治・社会体制は連綿と続いてしまうと言う事だな
完全な外国勢力による致命的な社会体制の破壊だけが社会の構造を変える
しかしそれは革命や改善ではなく、民族浄化・ホロコーストという形で民族そのものが入れ替わってしまうんだろう 仮にメキシコがアメリカに併合されていた場合は、インディアンはやはり追いやられて絶滅させられ白人だけが人権を持ち生きていけるアメリカ合衆国の一部にしか過ぎなかった
インディアンが滅ぶ運命から逃れられない
結果として奴隷との混血によってインディオや黒人の血が多く残った南米の方がまだ幸せだったのだろうか
それとも苦しまずにあっという間に全滅させられた北米の方が慈悲深いのか
わかっているのは白人に取って人間とは白人だけで、相手の知性や文明度や敵か味方かは関係なく生かす気も対等に付き合う気もなかった点
生き残ったのはヨーロッパの残虐な植民地政策に対抗できるだけの国力を持った国だけだ
日本や中国はアフリカや南米に比べてまだ国としての団結力があり遠征隊程度では征服されないだけの軍事力があったからだろう >>1
封建的大土地所有の存続と工業化の立ち遅れが原因じゃね?
自作農を大幅に育成し、近代資本主義社会の道をまっしぐらに
進んだアングロ・アメリカとは大きな違いがある 南北戦争で南部が勝利し独立に成功しても,大土地所有制に立脚した
農業主体の国になり工業はあんま発展しなかったかも>アメリカ シモン・ボリーバルは大農園の息子だったし、ミランダ、マルティン、イダルゴ、
モレーロスなどみなクリオーリョの出身だった
だから、植民地独立のスローガンとして掲げられた共和主義も自由も、
しょせんはクリオーリョのためのものであって、先住民や黒人の搾取機構である
封建的大地主制度を潰すまでには進まなかった
こうして大地主制度は独立後の社会にそのまま引き継がれ、ときには強化される
という傾向さえ現れた
そしてこれがラテンアメリカ諸国の経済の多角的な発展を妨げた 20世紀初頭のラテンアメリカ諸国は自国を「後進国」だとは思っていなかった
この時代、地球を南北に分かつ境界線は「後進国」と「先進国」の間にではなく、
「植民地」と「独立国」の間にひかれていた
19世紀前半にラテンアメリカ諸国が独立を遂げたとき、欧州諸国との通商条約で
治外法権を押し付けられた国は一国もなかった
中国や日本と違い、法体系が当時のグローバルスタンダードである
欧州系だったからである >>201
何の理由付けにもなってない
>>202
どちらかといえば自由競争が活発な先進国だった印象
自由競争の到達点として、誘拐・強盗・麻薬が一番もうかる産業、という結論に達した アメリカ合衆国も、いずれは誘拐・強盗・麻薬が一番もうかる産業になったりして やつらにとってヨーロッパが中心であって
アメリカにしたってカナダにしたって、都市はヨーロッパに近い
だから南米は眼中にない
オーストラリアは罪人の捨て場所だから遠い
その国の都市がどこにあるか見れば、宗主国が判明する
韓国のソウル、台湾の台北
気持ちは反中でも、体は北京を向いている
その点、徳川の定めた東京というのは中国にそっぽを向いているのが凄い
中国にまるで依存していない態度が伺える アルゼンチンが大コケしなかったら南米の経済の要所になっていたのだろうか >>205
南米よりずっと欧州から遠いオーストラリアや
ニュージーランドのほうが先進国イメージ強い 北米のインディアンにはあんまり文明的なものはなくて中米・南米のインディオには都市や文明があるんだよな
でも白人が侵略して以降は逆転しちゃった >>208
一口に中南米の先住民といっても、地域によってかなり差がありそうだが 実際のところ北米のインディアンもヨーロッパからの移民が押し寄せてから事実上の絶滅まで200年あった
その過程で白人とまっとうに交易してちゃんと近代化したインディアンの都市もあったんだよね
でもアメリカ人としてはそれは倫理的に都合が悪かったから無理やり軍隊を派遣して破壊した
インディアンは蛮族という暗黙の了解があるから侵略してもいいっていう理屈だった
少なくともアメリカ政府やイギリス人にとってはインディアンは文明化を拒む野蛮な蛮族という建前上のプロパガンダが一般市民には流布されて正当化されていた インディアンと白人の紛争が激化していくのが18世紀から
そして西部開拓時代の終わる1890年の200年でインディアンは北米で事実上絶滅した >>210>>211
事実上の民族浄化だよな
ただ、それが行われた時代が違うというだけで インディアン絶滅までの200年って、単に200年かけてアメリカ人が北米大陸西端まで開拓したってだけの話だろ
インディアンと仲良くやっていたわけでもなんでもなく、開拓重要が出来る度にインディアンと戦争して西に追いやって、
もう自由な土地がなくなったから米国内で自治区貰ってそこで暮らすようになった このスレの流れの文脈を読み取れよ
インディアンが蛮族で文明が遅れていたから滅びたと上で書かれていただろう
それに対して滅びるまでには十分にヨーロッパの技術を吸収して対応出来ていたよと
しかしヨーロッパの人々はインディアンの土地が欲しかったから滅ぼした
宥和・同化を白人は見た目や風習の違いから拒んだ
近代においては、「人」とは自分達と同じ見た目と文化の両方を備えていなければ「人」以外の人擬きでしかなかったという事 近代までの農耕社会は奴隷がいないと成立しないほどに過酷なんだよ
アメリカの様に広大肥沃な土地に人口が少なければ、狩猟生活の楽に生活できる
元々農耕社会は氷河期に発達したと言われている
急激な環境変化で狩猟生活が出来なくなった結果、農耕社会が発達して、その後温暖化しても引き継がれて発達する
その結果定住型の都市社会が築かれて貨幣経済が発達して王国が形成され、技術の集積が起きる中で文字が発明され芸術・文化が発達していく
狩猟社会が成り立つ豊かで過疎地は文明の発達が遅れる
それだけ農耕社会が平等や自由からはかけ離れた重労働が課せられる無理のある社会
近代以降の産業革命の果てに現代になって漸く農奴を使わずとも機械化で充分収穫できるようになった
それでも富の集積と言う経済観点から事実上の農奴が現代でも続いているが
農耕というのは大変手間がかかるもの
品種改良で生産性は上がったが、その代わり自生ではその高い成長力から土地を枯らしたり、虫害や疫病や温度・水害に弱くなっている
各種・機械自動化された20世紀になって漸く農奴が必要なくなった インディアンに取っては災難としかいえなかった
彼らは農耕に縛られずにのんびりとした生活をしていたのにヨーロッパ型の農耕社会に侵略されたのだから
結果インディアンの多くは黒人奴隷同様に農奴としてアメリカの開拓者に捕まり売られ酷使された上に、全く免疫を持っていなかった天然痘で次々に死んでいった
現在黒人奴隷の末裔が多く生き残っているのにそれ以上にいたインディアンの奴隷の末裔がいないのは天然痘で死んだからと言われている
アフリカとヨーロッパは古代より活発な交易が行われていた為、天然痘に対しては白人と同じように免疫を持っていた
しかしインディアンははるか以前に北米大陸に進出していた為天然痘の免疫が全くなかったと言われている このスレ読んでから以下ニュース見出しを見たせいで、南米インディオが日本の機密情報にアクセスできる状態なのかと一瞬思った
日本の機密情報が「アマゾンから丸見え状態」をデジタル庁はどう考えているのか(クーリエ・ジャポン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/00d9055d87183a9b7c5ab67a92dd54d9cb9cf664 アメリカはインディアンを迫害して
日本の大判小判を騙し取り、奴隷を使って栄えてきた
中国人奴隷は、アメリカの鉄道の枕木の数だけ死んでいるとも言われる
日本人奴隷も天皇によってアメリカに売られて行った
渡米する日本人本人は奴隷とは思ってないのだが、
現地に着くと、天皇一味に金を払ったアメリカ人が待ち構えていた
増える日本人奴隷が社会問題となり、ルーズベルトがカリフォルニアから日本人排除を命じたことについて
戦後、天皇は次のように語っていた
「大東亜戦争の原因を尋ねれば、遠く第一次大戦后の平和条約の内容に伏在している。
日本の主張した人種平等案は列国の容認する処とならず、黄白の差別感は依然残存し、
加州移民拒否の如きは日本国民を憤慨させるに充分なものである。
又青島還附を強いられたことも亦然りである。
かかる国民的憤慨を背景として一度、軍が立ち上がった時に、之を抑へることは容易な業ではない。」
日本人奴隷を拒否したアメリカはけしからんと低能陛下はおっしゃっている
アメリカは政府として日本人奴隷を扱っていたわけではないようだ 単純にアメリカ合衆国のあるところは世界一の油田地帯で石炭もジャンジャン産出したからだよ
アフリカとか発展途上国が資源大国というのは嘘でデータを見ればむしろ西欧や北米が一番の資源大国
アルザルロレーヌ地方やスコットランドは世界一の石炭産出地でほとんど石炭や石油などその時代時代で最も重要な資源が地面の下から出てきた国が覇権をとってるだけだ 油田といえば中東が有名だが、世界最大の石油埋蔵量を誇ってるのはベネズエラらしいしなあ 欧州最下層人種を争うスペインとポルトガルだからだろ
元が悪い上に黒人奴隷と混血して大陸から新大陸にいってさらに混血とか
アルゼンチンが白人面できるのは西欧や北欧、東欧難民の移民が多いから ヨーロッパの最底辺国家、最低人種国家、このコンプレックスが
イベリア人をして、さらに劣等な人種を求めさせたのだろう。
このコンプレックスがインディオの大虐殺、大搾取を
生んだのだろう。
中南米のインディオは武力、野蛮さではイベリア人より劣っていたの
かもしれない。しかし知力、文明度、では遥かにイベリア人を凌いでいた。 インディオの庶民階級は土人でスペイン、ポルトガルの統治はキリスト教の布教と
収奪しかしなかったのと、スペイン、ポルトガル人自体が英仏独お比べるとDQN。 スペインの植民地だった国の麻薬汚染がひどいのはなぜなんだぜ? アジアで言えばラオスかミャンマーの植民地みたいなもの 優等ゲルマン移民、勤勉スラブ移民が比較的少なかっただろうな。
理想はブラジル南部だろ。劣等南欧人なぞお呼びでない 宗教 カトリックとプロテスタントの違い
気候 温帯と熱帯の違い
民族 ラテン系主流とゲルマン系主流の違い >>229
ブラジル南部もイタリア移民多いけど北部だからね ん?ブラジルに限らずアルヘンもウルグアイも特別北部からの移民が多いわけではないよ。
イタリア全土から満遍なく移民してる。なんかアメリカ=南部シチリア、南米=北部
みたいなイメージで語られることが多いけど それに北部だからといっても特別南部に比べて明るい髪、白い肌が多いわけでもない
スイス、オーストリア国境付近に限定すれば話が違ってくるだろうけど どっちみちイタリア系なんぞお呼びでない
ドイツ、ウクライナ、ポーランド系で足りる話だ。実際南部はドイツ村・ポーランド集落
があり建物、風景などまさにそう >>235
スラブで優秀なのはチェコとポーランドくらいだろ。 そいつらよりバスク、ガリシア人の方が有能。スペイン北部系で足りる >>1
カトリックはボンビーになるんだよ
労働は神が与えた罰と考えてるから 南欧カトリックよりも東欧カトリックの方が優等、真面目
南欧はいつまでたってもちゃらんぽらん、下品、意外に陰湿でろくなことがない >>239
チェコ人とポーランド人には偉人と言われる人を多く排出してるもんな。
英国系の企業と取引してるが、英国人よりもポーランド系の担当者が
優秀なんで、出張で来てもらう時には何時もそのポーランド系の担当者指名している。 アメリカ人は日常でスラブなんて概念持ってないよ
昔はカトリックとか正教徒とかは、アメリカの主流派から外れていたから差別されただけ
むしろスラブ系は白い人種だから60年代のリバレーション以降は地位が向上して最近はWASPと変わらない 大土地所有制が導入された段階で
中産市民が育成されず国民が二極化してしまった
しかもその貧富の差を反共の名目でアメリカが支持した
スペ・ポルの植民地の時点で詰みだね >>1
北米は五大湖の水運で工業が発達したからっていうのは? ウルグアイは真面目なイメージがあるけど。あくまで中南米の中だとね >>241
そもそも独立戦争に貢献したポーランド系と
常に敵だったスペイン系とじゃ雲泥の差だろ。 教育を重視してインフラを整備しまくった日本に支配された韓国台湾の成長ぶりを見るとスペインは教育を重視しなかったのがわかる
韓国なんて李氏朝鮮時代は本当に悲惨
なんせ同じ民族の中に奴隷がいたんだからな 欧州での近代化取組みへの差が
当然の如く植民地経営にも反映されているね スペインは盗zokuこっka
近世のヨーロッパの植民地政策はその地の富を奪い尽くし本国に送りその後は現地民を家畜として扱い農奴として支配して農作物もまた本国へと送る事を主目的に統治した
その上で現地民への教育は寧ろ邪魔だった
反乱を起こす事を恐れたためだ
それに対してアメリカは初めから民主資本主義が根付いていた
民主資本主義の基本思想は民が生産者にして消費者
民が増えるほど消費者も生産性も伸び経済が大きくなるという中世の人口が増えたら食糧生産が追いつかなくなり食糧難に陥るという通念とは真逆の経済形態
これは産業革命による農業の工業化による生産性の著しい向上によって生まれた革新的な経済構造だった
こうして旧時代の社会通念の元に搾取目的のスペイン・ポルトガルの植民地だった南米は工業化はなされず民は農業の為の家畜・農奴と看做され現地民への教育は寧ろ統治において害悪とみなされた アメリカはイギリスとフランスの一般市民の移住先として移民が始まった
移民が始まった頃には既に産業革命が起こり始めて食糧生産も向上して初期の社会保障まで出来ていた
その結果ロンドンといった都市部ではホームレスや無職の市民が急増していた
働かなくても餓死せずに生きていける程に都市部は豊かになっていたからだ
しかし未だ人口爆発による大量の餓死者が生まれるのではと言うか恐怖が社会にあった為に犯罪者や無職のホームレスは強制的に借金を背負わされた上でアメリカへと送り込まれていった
三年間の債務奴隷としての棄民政策
それとは別にイギリスでは手に入らない農地を夢見てアメリカへと自主的に渡っていった理想主義者達も多くいた
彼らにとってアメリカは新たな故郷であり自分達だけの国だった
これらの人々がアメリカ北部の主要な移民
対してアメリカ南部のテキサスは元々スペイン領
その地に住む有力者は皆が労働は黒人や混血児の奴隷がするもので民主主義もあくまで白人だけのものだという意識しかなかった
資本民主主義という経済概念に対する理解が乏しい人物が政治家となっていた為、農業に固執していたため経済は年々悪化していった
北部は工業が発展していった為、工業製品の技術自体がヨーロッパに追いつき更に莫大な資源があるアメリカでの生産の方がコストパフォーマンスが良くなる
最新の工業製品をそれまでヨーロッパからの輸入していたのが逆に輸出して外貨を得るようになった
その結果、アメリカ南部と北部で海外貿易に対する経済姿勢が決定的に対立する
南部は農産物をヨーロッパに輸出する事で辛うじて経済をや持っていたが生産性が向上したが為に需要を供給が上回り農業の生産性を上げ輸出量を増やしても安く買い叩かれ売上が伸びるどころか下がる状況に追い込まれた 簡単に言えば
アメリカ南北戦争の経済・政治的対立構造がそのまま北米と南米の経済格差を表している 一度アメリカ南北戦争のことを軍事面や奴隷制とは別の面で歴史的な政治・経済面で説明してる本を読んでみるといいかも 突然リンカーンが奴隷制を廃止するために戦った正義のヒーローになるからな >>254
インディオや黒人女と血を交え過ぎたと言うのはある 混血がどーたらっていうレイシストなこと言うつもりはないけど、
現地の黒人だのインカ人だのと結婚しても食卓での会話のレベルは低い方に合わせられるからな
社会学で言う文化資本は段々と低下していく傾向はあっただろうな 文化は有色人種である母親の影響が強いから
どうしても欧州的なるものは二の次になってしまう そこら辺は南米が後進国として起きれ続けている理由にはなり得ないけど
そんなこと言ったら後進国は永遠に後進国のままだし
近代化の過程で政治経済の支配層の国家運営方針が教育を制限したしその結果国の経済構造と支配層に歪みが出て固定化されている
こう言った支配層の人種的・経済構造は大きな戦争が起きないと是正される機会が来ない 残念ながら一度奴隷とされたり二級市民に落とされた民族が主権を取り戻すケースは極めて稀で他の民族の中に取り込まれて消えるかそもそも滅亡する
南米が経済的に躍進するには世紀を跨いだ数100年の年月が掛かるだろう 勿論悪いのは新大陸にかつて存在した民族だ
戦争に負けると言うことはそう言うこと
日本は次の戦いには負けないように牙を研いでおかなければいけない 南米諸族が鉄製装備を持ってなかったのはしょうがないことなのか怠惰なのか 怠惰ではなかっただろう
だからと言って侵略者は容赦しないと言うこと
負けて奴隷にされればどうなるかと言う結果だけが歴史に残る 愚者は経験から学び賢者は歴史から学ぶ
日本は経験もしたし歴史も知っている
次の戦争こそはうまくやらないと
日本が戦う気がなくとも、いや戦う気がない国相手にこそロシアや中国・アメリカは容赦しない アルゼンチンの歴史
20世紀初頭、経済発展を成し遂げ大量の中流層が生まれる
↓
中流層は民主主義を拡充させ、経済は更に発展する
↓
1929年には世界5位の金持ち国になる
↓
不景気を背景に政権交代を試みるが失敗に終わる
↓
イギリスの経済ブロックに入って経済を立て直そうとするが
それはイギリス経済植民地になる事を意味していた
↓
少数の既得権益富裕層が政治を支配して格差が拡大
↓
国民はなぜか支配者に反抗せず逆に右傾化していく
↓
1946年、派手な経済政策を謳うウヨが大統領になる
↓
当初はこの経済政策が成功したかに見えたが、裏では国富を失い続けた
↓
急速に経済が衰退していくと共に、更に右傾化して軍部が影響力を増す ← いまココ
↓
国民の不満をそらすため戦争を起こすと共に、左翼を弾圧する
↓
経済破綻、貧困国の仲間入り
日本もあと2行しかないぞ お前がゲバラになって自民党をぶっ潰して
親アメリカから親ロシアに乗り換えてくれ
親ロシアになったらガス代くらいは安くなるかもなw ゲバラって言うほど革命輸出成功してないんだよな
アメリカがWW2で日本を傀儡にするのに成功したから同じやり方でアフガンやイランを傀儡化しようとして失敗したのと同じ
キューバでの成功体験が忘れられなくて革命の輸出をしたけどほとんど失敗した 実際に革命を主導したのはカストロだが
ゲバラは革命のアイコン・アイドルであって参謀や指導者といったタイプじゃなかった メキシコの「民主主義の危機」 次のベネズエラになるのか(Wedge(ウェッジ))
https://news.yahoo.co.jp/articles/abbd172d12ea41daf327b1401d7c955fd4273e71?page=1
米国傀儡の岡崎研究所が批判していると言うことは、
現在のメキシコ政府は親露・親大東亜共栄圏陣営側で、
ベネズエラと並ぶ拠点になっているということ。
支持層の貧困層は恐らく先住民系。
先住民が国家主権を取り戻した中南米諸国が
領土奪還を要求すれば、米国の統治の正統性は危うい。
米国の内戦が近づいてきた。 >>1
ヒトラーはゲルマン民族こそが正統アーリア人種だと『我が闘争』で主張する際に、
ラテン民族の南米における混血の話をしている。 アルゼンチン人ですら
ミトコンは過半数がインディオ系だからな >>1
これこそ正にウェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」じゃねえか。
YouTubeで解説している奴がいっぱいいるよ。 ブラジルのセラード開発
日本の技術指導で大豆生産
セラード開発加速
日本ホルホル
家畜増える
セラードの過剰開発加速
森林破壊
グリンピースなど環境保護団体激怒 南半球にあるってことが一番大きい理由じゃないの?
文明が集中していた北半球と季節が真逆なわけだし 日系移民が足りなかった
日系移民が1000万人いれば先進国になっていた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています