アメリカが朝鮮戦争で勝つにはどうしたらいいのか?
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ここでいう勝つとは
中国軍も粉砕して北朝鮮を完全占領
朝鮮半島をすべて韓国の物にするということ 海上自衛隊の掃海技術は世界でトップクラスらしい
だが旧海軍が最も得意だった魚雷戦は海上自衛隊では全く想定すらしてない >>94
海上自衛隊の掃海技術が時代遅れになっていたことが湾岸戦争の
ペルシャ湾派遣で分かったので、とりいそぎ最新の掃海装備を
イギリスとフランスから購入した。これを搭載した掃海艇が
現在も日本の掃海部隊の主力。
https://ja.wikipedia.org/wiki/すがしま型掃海艇 >>79
朝鮮のように起伏のある地形では戦車の迂回も楽ではないし、
戦車だけ通れても弾薬燃料の補給車が追従できなければすぐに詰む。
すぐに補修? まあ直径15メートル、深さも数メートルの大穴を
スコップともっこで埋める君の姿を想像してごらんよ。
そんな穴が30秒おきに9個穿たれる艦砲射撃の中でね。 国連軍(米軍)は質的な優位で制空権で優勢を確立していたが投入されている航空機の数は
共産側(ソ連)の方が多かった。 第二次大戦で無敵だったP-51が朝鮮戦争では苦戦してる
そして朝鮮戦争後半戦はF-86vsMig-15になった
無敵を誇ったP-51がたったの5年で旧式となり戦力外になってしまったのである >>99
地上攻撃には結構活躍したよP-51。
ロケット弾やナパーム弾を積んでね。
そういえば毛沢東の息子、毛岸英の戦死は
南アフリカ空軍のP-51のナパーム弾によるって
いう異説があったな。 >>1にマジレスすると、
上にもあるけど、先ずはマッカーサー解任して出来たばかりの日本の憲法早速改正して再軍備させて米軍と同じレベルの装備、重火器持たせて最前線投入すれば短期間に国連軍勝利で終わっただろうな。 >>102
無理無理
そいつら中国軍に勝てんかったやつらやん
しかも東側軍本体であるソ連赤軍は朝鮮戦争には出て来てないんやで
もし戦力不足になったら赤軍が参戦するだけや
西側がどうしても勝ちたいならマッカーサーの言うとおり核しか無いわ 地上戦では東側のほうが遥かに強いからな
米陸軍弱いし
海空からの総力支援前提でなんとか戦える程度や >>103
ヒント:無傷の精鋭100万人(支那派遣軍岡村総司令官)
冗談抜きに、中国戦線では戦闘には勝ってるんだよ>日本軍
これは北京がパヨクを使ってどんなプロパガンダをやっても無駄。
「団塊の世代の発生」という形で、目に見える結果が出てる。
支那派遣軍が事実上無傷だったため、
適齢期の成人男性が大量に復員して直ちに子作りに励んだ結果が、団塊の世代。
本当に赤軍に完敗したドイツでは、ベビーブームはなんと20年後の1968年にならないとやってこない。
総力戦で負けた国では、本当に男性がいなくなって出生率が下がる。
朝鮮戦争は大陸反攻ではないので、戦争目的はもちろん中国全土の制圧ではないから、戦線は抑制的になる。
旧日本軍投入で鴨緑江まで押し返せた可能性はそれなりにある。 あ、しもた
パヨクとかキチガイ語使うてるアホに触ってもた 「日中戦争では、日本軍に著しい消耗があった」とやたらとしつこく主張する
ジャーナリストや研究者の一団がいるんですわ。みんな同じ筆致で主張する。
確実に特定の組織の工作員ですわな。ここまでわかりやすければ、パヨクと呼んでもいいだろうよw
彼ら工作員がいうように、「中国軍が本当に帝国陸軍を削っていてくれた」ら、
極端な話、正しい意味での敗戦となり、
全共闘もバブルも氷河期も恐らくなかったわけで(これ全部団塊という人口動態の問題w)
戦後の日本は、皮肉にももっと穏やかで着実な発展を遂げられたはずなのよw 中国側で朝鮮戦争を指揮していたのは彭徳懐。
彭徳懐は毛沢東が対日本戦では、国共合作で共同して日本を攻めることになっているが、出来るだけ後々の
コトを考え戦力を温存するって方針に反し、百団大戦を独断でふっかけ、日本兵に大きな被害を与えた…とされるが
共産軍の被害もやたら大きかった。(ちなみに、俺はじっちゃんの本を整理してたらこの戦場の娘子関の写真を発見し
今持っているが、じっちゃんがなぜそれを保有しているかは謎)
百団大戦は1920年8月で、12月には日本がアメリカに戦争をふっかけるから、共産軍としては積極的に攻める意味を
無くした訳だ。どうせ日本が負ける…と。現実に大攻勢は無くなってゲリラ戦に移行した。
彭徳懐は朝鮮戦争で活躍して、アメリカとか国連軍相手に、引き分けに持ち込んだ。奇跡的な功績があるだろう。
林豹だって、病気を理由に逃げたのだから。
毛沢東は彭徳懐が日中戦争で指示に従わなかった件をいつまでも覚えていた。文化大革命の時に、彭徳懐を貶め、
最後は彭徳懐はろくに手当も受けられずにガンで死んだ。
この毛沢東と彭徳懐の仲違いをもっと先にできれば、朝鮮戦争はアメリカが勝てたんじゃないのか? >>112
そうはいかん
劣勢になったら東側軍本隊の赤軍が参戦するだけや >>113
1953年3月にはスターリンが死ぬから、参戦は厳しいかと。 百団大戦は毛沢東が全く日本相手に戦わないのにスターリンが苛立って
「日本に立ち向かわないなら援助止めるぞ」と脅されていた面もある。 ソ連が東欧の兵力を引き抜いて朝鮮に投入することは考えずらい。
アメリカもNATOの兵力を引き抜いてまで朝鮮に増援は送らなかったし。 >>115
毛沢東としては日本と蒋介石がお互いにつぶし合って漁夫の利を得たいわけやからな
結果はじっさいそうなったわけやし 一応日本軍も
八路軍の兵士は士気が高いと
驚異には見てたよ この頃の共産ゲリラは匪賊と区別が難しく、農村を襲って人民裁判とかやって略奪したりして、
侵略者であるはずの日本軍に共産主義者からの保護を求める中国の農村もあったという。 >毛沢東としては日本と蒋介石がお互いにつぶし合って漁夫の利を得たいわけやからな
>結果はじっさいそうなったわけやし
日本軍に碌に戦わなかった毛沢東に対し、国共内戦後、社会主義一辺倒を表明しアメリカとの対峙を宣言した後に、
毛沢東はスターリンに援助を求めたが、スターリンは信用せず暫く放置、という返礼で応じた。 >>119
第二次大戦の頃は、共産軍は一応軍紀は比較的まもられていたよ。
だから「人民解放軍」を自称しても、違和感なかったし。
戦後は散々だけど。 >第二次大戦の頃は、共産軍は一応軍紀は比較的まもられていたよ。
軍規の乱れで略奪するのではなく、
「革命」の名において地主層や自作農など資産を持つ対象から略奪殺人を行っていた。 >>122
殺人は無くて、不在地主からの解放なんじゃないの? >>110
シコウ作戦で中国軍相手に敗走してるんだが
確かに中国での戦死者よりも
太平洋方面での死者のほうが多いが
中国にも負けたのは事実だよ
それに日中戦争に参加してた佐々木春隆と言う人の著書では
八路軍はものすごく士気と戦闘意欲が高く
苦戦したとも書かれてる >>107
その理論だとソ連も総力戦負けたことになるが
ベビーブーム来るの遅かったし ソ連はアメリカからの膨大な機関車や補給用のジープと
兵器(カナダのヴァレンタイン戦車が好評だったとか)
いわゆるレンドリースがあったから何とかなったという面があるから 世界中のすべての軍隊が苦手と言われたらそうかもしれないが
アメリカ軍は山が苦手だから
朝鮮半島の山で広大な陣地作られてるんだからそりゃ勝てないよ 北朝鮮の山は本来はげ山しかなかった。
ゲリラが隠れられるような山ではない。 >>125
1922・1923生まれの男女比がスゴい歪になってるらしい。もちろん、オトコの戦死…
男日照りで『せめて、子供を産ませてやろう』…ボランティアで同年生まれの女子を孕ませるキャンペーンを行ったらしい… >>128
広大な地下洞窟陣地を構築していた
いまもあちこち落とし穴がたくさんあるらしい >殺人は無くて、不在地主からの解放なんじゃないの
革命の名における有産階級への殺傷を含めた略奪攻撃は国共内戦から日中戦争に至るまで一貫して行っている。 >>131
ソースある?
それやると、国民党が普通に内戦で勝ちそうなんだが。 国際テロ事件の件数・死傷者数の推移
https://honkawa2.sak ura.ne.jp/9360.html
>件数は減少傾向にあるものの死傷者数は拡大傾向。国際テロの時代。
テロリストに対する拷問の許容度の国際比較
https://honkawa2.sak ura.ne.jp/9362.html
>テロリストへの拷問の許容度は中東やアフリカそして米国で6〜8割と高く、
>南米・旧ソ連圏で1〜3割と低い。日本は中位レベル
民間の小火器保有数の世界ランキング
https://honkawa2.sak ura.ne.jp/9365.html
>民間の小火器保有数最大は、世界の42%を有する米国であり、
>国民10人当たり9丁という保有率になっている。 >>134
どうせソ連が推す誰かが金日成の名前を引きつぐだけじゃないのか >>129
>女子を孕ませるキャンペーンを行ったらしい…
本当か? >>134
当時すでにソ連も核あるで
報復にソ連も核使うわ >>138
当時のソ連は核はあってもアメリカまで届く運搬手段がない。
一方でアメリカはソ連の主要都市を核攻撃可能。
圧倒的にアメリカ有利な状況で、ソ連が核の対決に
ステージを上げるのは自殺行為。 無理無理
@当時ghq含む太平洋の馬鹿マッカーサーの独断専行体制はクビをすげ替えても独断専行体制のままで失敗する
A朝鮮戦争担当者とGHQ本部は別個であるべきだが、セットだから政治負担は絶大
BWW2の負担が大きく軍縮した直後に即座に大予算、装備、兵員を太平洋に投下できない
だから連合国軍を投入した
物量的事情とかどうしようもない。当時米軍は半島に
戦車1師団、歩兵2師団くらいおいてたけど、ストレートに勝ち切るなら
戦車2-3師団1軍団
それを支援しきるジープ車両1000両と2-3万の後方支援団
歩兵3師団
くらいの総勢10-15万の軍団は必須だった。それくらいあって短期決戦で白頭山まるごと制圧しないと勝つの無理だった
作戦も馬鹿マッカーサー、朝鮮戦争司令部、アメリカ政府で意見食い違ってもめまくった
あれは負けるよ 現状あの戦いで本気で米軍が勝つなら、日本軍の解体をあえて遅延させながら、一定的な軍備制限とワイマール体制にすべきだったんだ
日本軍5-7師団くらいでいいからさ
その上で韓国軍などが育つまで
・中国3師団
・半島2-3師団
・本土4-5師団
くらいの日本軍の継続駐留を認めれば北は動けなかったろうよ
その上で軍育てて段階的に10年かけて日本軍戦力減らせて移譲するのは至極当たり前
けどそれ拒否った結果があのツケだよ
米軍の規模は日本で大反乱おきたら鎮圧できないくらい数が少なかった
あと進駐軍のレイプテロが日本世論を韓国の敵にまわすのに十分だった
戦後昭和時代は実は長らく、反韓、親北、親中世論が渦巻いて
これ背後は進駐軍、竹島、米軍の蛮行がある
アメリカはバカで雑だからその背後理解してないんだよ 『人類補完機構』シリーズの作者で知られるコードウェイナー・スミス
本名ポール・ラインバーガー博士は、朝鮮戦争中に心理作戦の指揮を取り
多くの中国兵を投降させたという。
当時の人民解放軍なんて99%無学な田舎の百姓の出なんだから
心理戦なんかに免疫はあるまい。 マッカーサーがマジカスすぎた
米軍の敗因、後退はうんこマッカーサー以外の要因でみれば
半島に韓国軍含む少ない兵力しか有してなくて、物資も拠点も少なかった
にもかかわらず序盤北の攻撃で戦力喪失しまくって韓国軍4師団、アメリカ軍1師団をまるまる溶かした
そして再編逆襲→挑んだ鴨緑港で盛大にやらかす
滑稽で愉快極まりないのが、アメリカ側の軍事記録だと
鴨緑港以降の作戦は記録不十分なの。わかる?
大作戦失敗
指揮系統や状況確認不十分
で指揮系統も司令部も崩壊してたからなの、だから記録がなくなるの
アメリカにとって都合がいい状況だけがあって
大敗北は記録されない この戦争は原則的な理解として、戦争前に
韓国軍ー韓国司令部ーアメリカ軍ーアメリカ軍司令部ーアメリカ政府
の全ての間で作戦、状況が共通化してなくていびつで混乱しまくってた
これに物量不足で序盤壊走した。
韓国政府の無能と軍の壊滅わわかるが、そこからの米軍の無能と米軍司令部の無能もひどかった
これで戦争は北朝鮮の南下先遣部隊1師団に韓国軍3-4師団、米軍1師団がほぼ全員殺される形で壊滅した
これで総数的に不利になって、逆襲を開始してから北の5-6師団を撃退したはいいものの、連合軍の内実は
韓国3-5師団、米軍3-5師団、米軍その他やイギリスなど1-2師団規模の戦力は
鴨緑江の作戦大失敗で韓国軍3師団規模、米軍1師団規模の戦力を溶かして後退する
これで米軍は10日200kmとかいう記録的な大敗走
それから最後の最後の戦力総力10師団をかき集めて、ぎりぎり38度線を奪回してスタートラインに戻して停戦した
絶望的なほうれん草の欠落、虚報、無能の連続でいたずらに戦力10師団規模と総力50%近くを溶かした能無し戦争であった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています