>>64
ウラル語系の国の(足)の言葉には、次のようなものもみえますね。

kapala(カパ、鈎爪のある足)フィンランド
kapp(カッ、足・足の裏)エストニア
kepa(エカ、足・足の裏)ラトビア

ka、keが語幹音ですね。
アイヌ語のケマのke音とこのウラル語のka、ke音は、似ているようですね。
日本語のケル(蹴る)のケ音に足の意味があるのであれば、アイヌ語、ウラル語、日本語が足の意味でつながりますね。
キツネは、足と関係があるのでしょうか。