西洋史専攻の修士2年です。将来について悩んでます
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就活やめて博士課程行っちゃおっかなwwwwwww
でもいったらヤベー気がするんだよな、自殺しちゃいそう 自分の能力を見極めろ
それができないなら大人しく民間行って低俗な商業活動でもしとけ >>2
多分だけど
研究の世界で成功できるほどの能力は俺にはないわ >>3
まあそもそもこのご時世に博士まで行くのは分野問わず自殺行為だしな
能力あっても涙を飲む人ばかりだから、波風のないそこそこの人生送りたいなら民間行ったほうがいい >>4
オッチャンもしかして院まで行った人?
俺ってば将来は一角の人間になりたいってことだけしか考えてないんだ、だから教授になんてなれたらそりゃみんなからも尊敬されるだろうし最高だなーって思ってるんだけど >>5
俺は諦めて普通に就活することを選んだけど、仲よかった人達は多くが院に行ったよ
まあ人によるけど歴史学なら40過ぎまで非常勤講師やるのは普通。結局就職できずに終わる人も多いけど
ぶっちゃけ運要素も絡んでくる。個人的にはやる気があるなら院に進んで欲しいと思う反面、もし夢破れたらかわいそうだとも思う(俺自身逃げた身だから偉そうに言えないけど >>6
てことはオッチャンは今サラリーマンか
今の生き方を選択して良かったと思えてる?失礼な質問だと思うけど素直に知りたい >>7
仮に院進したら30過ぎまでまともな収入ないどころか学費を払う側だし、博士を取った後も不安定な生活送ってたと思うから(というか周りがそうだったから)、カツカツの生活だったと思う。
それにようやく博士号取れたと思っても、民間行った奴らは既にそこそこ責任ある役職についてる訳で
だから結果からすれば安定して生きていられるのは良かったとは思ってるよ。でも、何者にもなることができなかったという喪失感が拭えないのも事実。
実際に苦労の末テニュアの大学教員になれた!って知り合いがちらほら出てくるとね(でも見込み薄くもがいてる知り合いもいるから尚更複雑になる) >>8
なるほど。
丁寧に答えてくれてありがとう、オッチャンいい人やな。
もう一回自分と向き合って考えてみるよ、ありがとうな。
3月か4月に進路決めましたってスレ立てるよ、せっかくだから報告したい >>1
とにかく資料の収集能力、文書作成能力をいかしてそれなりの仕事を持つことを
すすめる。
歴史は趣味と割り切って、ブログなりニコ動なりヨウツベで動画でも作って
小銭を稼いでどこか大手の出版社から声がかかるのを待つべきだと思う。 >>9
まあスレ見つけられるかわからないけど了解
がんばってくれ >>5
好きで好きでしょうがない
という理由じゃなければ止めといた方がいい
好きで好きでしょうがないのなら
金は他の方法で稼いで
趣味で続けたら幸せだと思う
大人物にはそれでもなれるし >>10
これ
史学で食うのは難易度高杉
趣味で十分 ちゃんとした学者育てないと百田尚樹や井沢元彦みたいなのばっかりになっちゃうぞ 日本はやり直しのきかない国
文系や史学の院生は廃人まっしぐら フルキャストの日雇いで楽な現場選ぶか
最近流行りのUber Eatsおすすめ
多分そっちの方が大企業で「社会のルール」教えられるより性にあってるよ
とりあえず最低限の衣食住だけ確保して後は歴史の書籍読み漁ればいい
YouTubeで歴史チャンネル開設するって手もあるし
今は閉館してるところ多いが大型図書館という無料で資料が読める場所もあるし 博士進みたいけど研究職就ける気は全くしないし進むだけ詰みみたいなところある 一般企業なら就職活動で決まる
公務員なら年齢制限までずるずる
研究職は年齢制限がないのであれだな 人生諦めが肝心
夢を追いかけるな
個性をつぶせ
自己責任
コネが一番 いまの30代もアカポスをゲットするのに四苦八苦だが、
現修士生がアカポスの公募活動をしているであろう10年後は、もはや絶望的状況。
うちの大学も、西洋史と東洋史と文化人類学と外国思想・文学を統合して、
国際なんちゃらコースに改組するとかいう計画がある。当然、教員数も減らされる。 実社会に史学は益なし
日本史なら磯田とかゴザが逃げきることのできた最後の世代 史学など人文系の博士課程なんてのは社会人やリタイア組をメインにした方が良い。
二十代の若者が行くべき所ではない。 芸能人とかプロスポーツ選手だって成功者はほんの一部、
特殊な才能を求める世間の需要に答えるかどうかが全てで、努力が報われる保証はない。
人文科学だって同じような物だろうが、
なんだか努力や知識に応じて保証があるような幻想を持ってしまう人がいる。
昭和のころなら資料整理と語学で食い扶持は稼げたかもしれないが、
これからソーシャルメディアやAIさらに発達する時代、
文系院卒くらいの知識だけでは社会の需要はごくわずかだろう。 マジで社会人やリタイア組を拡充すべきだと思う。
日本の歴史学者は
社会人センスなさすぎてやばい。
童貞が女性の口説き方を講釈してるようなもの。
歴史的事象を適切に解釈できてない事が多い。
よくよく考えてみたら
トゥキディデスもアッリアノスも
アンミアヌスも全員社会人経験してる
社会人経験のない童貞がしこしこ脳内で
歴史研究してる現代が異常ではないか? 根本的に基礎学力が低いという一面もあるよね。
文学部の就職難には。
申し訳ないけど。
某研究者が中世の軍隊を時速30kmくらいで
移動させてて非常識さにびっくりした。
地図を読んだり距離を計算したりすることが
できないんだね。
文系から転じてきた人が
理系はきつい、文系は趣味の本読んでるだけだった
と言ってたけど今はよくわかる。
個人的には早く足を洗った方がいいと思う。
男が一生をかけるに値しないレベルだ。
今の歴史学科は。 >>1
自殺したくなくて、この道で食べていきたいのだったら
同期を出し抜く、みんなをあっと言わせる修士論文書く。
博士課程に進学してそれを『史学雑誌』に掲載する。
これを皮切りにして、『西洋史研究』『歴史学研究』はもとより
英語圏、ヨーロッパ大陸の名だたる査読雑誌に論文掲載、
奨学金を貰ってあちらの名門大学院に留学して博士号取得する。
そして、これを単独著書として出版する。
これができれば、生き残れるよ。
高山宏の再来目指してがんばりな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています