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世界における王制・君主制 Part.20
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0002世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 03:49:53.380
◆参考サイト
欧州の王室人の現在の消息(英語)
ttp://www.hellomagazine.com/royalty/
欧州以外の王室(英語)
ttp://www.4dw.net/royalark/
欧州の王室などの家系について
ttp://nekhet.d_do.jp/
0003世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 03:50:12.610
NG推奨コピペ定型文一覧
・やりきれない
・屈強な男たち
・吹っ飛んで
・共和にまさる
・共和でいい
・最後の皇帝
・訳の分からないオッサン
・グッジョブ
・生身の王
・旧時代の残滓
・時代の大勢
・単なる象徴
・GHQ
・竹やり持って
・つんぼ
・巨泉

ファラ王
世襲ムバラク
キム王朝
聖イシュトバーン
廃藩置県
0004世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 07:51:30.370
前スレでハイチ帝国の話が出てたけど
そもそもなぜハイチが帝国名乗れたの?
0005世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 07:54:19.200
中央アフリカ帝国もそうだけど、一言で言うと
「俺もナポレオンになりたい」
0006世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 08:00:07.150
国王の場合は血統という条件があるからむつかしい。
だがアウグストゥスなら、

○ 軍が推戴
○ 元老院が承認
○ 市民に対し就任宣言

という手順を踏めば誰でもなれる
0007世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 08:16:20.330
一行訂正

○ 市民の前で就任宣誓
0008世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 08:55:02.760
>>4
>>5
帝国名乗れたの?って、そもそも帝国名乗るのに資格とか要らないし、誰かの許しを得る必要もないから
0009世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 09:06:44.250
>>6
>国王の場合は血統という条件があるからむつかしい

別に決まってるわけじゃない
0010世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 09:07:17.020
だが他国から帝国として皇帝としてそれなりに遇してくれる必要があるがなw
0011世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 09:15:54.570
ヨーロッパでは複数の地域、他民族を支配する国が帝国
0012世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 09:22:07.580
>>11 ではない
ローマ帝国の後継者が帝国
0014世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 09:35:45.410
>>12
ではスペイン帝国、オランダ帝国、大英帝国は?
0016世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 09:52:44.570
ローマ帝国時代の皇帝は世襲じゃなかったのに,どうして東ローマ帝国の皇帝は
世襲になっちゃったんだろうな
0017世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 09:59:42.740
マッカーサー>戦後の昭和天皇
ジスカール=デスタン>ボカサ皇帝
清の皇帝>ベトナム皇帝

エンペラーといえど上には上がいるもんだね
0018世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 10:02:53.850
>>16
ローマ帝国時代も元老院の承認が要るのと
後継者に恵まれなかった人が多いだけで
軍人皇帝時代以前は基本世襲では?
0019世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 10:15:15.580
弓削道鏡の太政大臣禅師で法王って凄くね?
0020世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 10:25:59.410
近世以降に新しく皇帝となった面々は政権握ってる軍人が自らを皇帝と名乗るケースが多いような

>>19
天皇になりそこねた野心家よな
0023世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 10:35:30.540
そういえばちょっと前にメディアでもローマ法王と呼んでたのをローマ教皇に変更したな
0026世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 10:50:50.760
清の皇帝は終わりのほうになるほど子宝に恵まれなくなるんだが、
ムガール皇帝はセックスしかやることがないのかというほど子供をポコポコ作ってるな
0029世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 11:45:00.110
>>26
ムガール帝国の偉大さはもっと学校の授業で教えるべきだ。
どうも世界史と言いながら西洋史と中国史に偏重している。
0030世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 11:57:05.570
>>16 >>18
前皇帝から指名され、元老院が承認し、市民の前で宣誓式。
それが世襲のように見えるだけ。
0031世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 12:05:40.180
>>30
元老院が皇帝の翼賛機関であればともかく,そうでない場合は議員達への買収工作も・・・
0033世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 12:23:21.620
>>30
いや、むしろ逆だ

歴代皇帝に男子継承者がいなかったから、養子縁組したり、ややこしいことをやってた。
それが世襲じゃなかったように見えるだけ
0034世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 12:29:36.510
>>16
古代ローマ皇帝は、同性愛者が多かったせいもあり、なかなか男子継承者に恵まれなかった。
このため、親戚から養子縁組したり、ややこしいことをやっていた。
ネルヴァからの「五賢帝」は、みんなそういう感じ。
マルクス・アウレリウス・アントニヌスには息子がいたので皇帝位を継がせたが、粗暴なバカだったので2代で滅んだ。
そのあとは、セウェルス朝がしばらく続いた。
0035世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 12:30:15.580
ロロ
0036世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 12:32:05.140
>>32
「アクバル大帝」とかも?
0037世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 13:17:16.290
聞いたことはある
0038世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 13:39:01.410
簡単にまとめると

初代バーブル・・・中央アジアから南下して北インドを征服した文武両道の傑物。「暑い。飯がまずい」と言ってインドを好まず、中央アジアに帰りたがっていた

2代フマーユーン・・・ムガール帝国が崩壊して、ペルシャに亡命した。普通ならココで終わるんだが、なんとカムバックして帝国を再建。このときにペルシャから料理人を大勢つれてきたおかげで、インド料理は美味しくなった

3代アクバル・・・インドを愛し、ヒンドゥー教との融和政策を行った「大帝」

4代ジャハーンギール・・・父アクバル大帝との不仲で有名

5代シャージャハーン・・・タージ・マハルを建てた皇帝。跡目争いの内戦に勝利し、兄弟や従兄弟を殺しまくって即位。晩年はタージ・マハルに幽閉され、最愛の長男ダーラーシコーの首を届けられてショックで気絶した。

6代アウラングゼーブ・・・熱狂的なイスラム信者。跡目争いの内戦に勝利して即位。父シャージャハーンを幽閉し、兄ダーラーシコーを殺害。ヒンドゥー教徒を弾圧しすぎて反乱が起こり、ムガール帝国は崩壊した。
0039世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 13:49:26.260
>>30
北朝鮮もたまたま最も指導者に相応しい能力の持ち主が金一族だっただけで決して世襲ではないからなw
0040世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 14:05:35.160
北朝鮮が金氏朝鮮に国名を変更して君主制に移行したら見直す。
0041世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 15:13:48.190
金正恩の代わりは、誰にも務まらない
0042世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 15:30:00.640
>>38
すげえなぁ
俺には分からん…
0043世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 16:35:25.780
>>19
称徳天皇の愛人だからね
0044世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 16:47:22.970
>>34
有力者に同性愛者は割と多い、日本の戦国武将もそうだった
衆道は武士の嗜みとされていたしな
0045世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 16:57:51.270
>>44
平和なときの君主と違って、戦争で忙しいから、大奥で側室の相手してるヒマなんか無かったんだよなあ
0047世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 17:01:15.200
徳川家達も給仕を「鶏姦」して金揺すられたしな
0048世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 17:04:44.910
同性愛はアブラハムの宗教ではご法度
子作り以外の精液を無駄にする行為は悪とされてる
したがってオナニーもご法度
0049世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 17:14:36.320
>>48
牧畜民族ならではの思想だな
0051世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 17:20:10.050
>>48
なんだかんだ言って隠れてしてるんだろ
0052世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 17:27:36.270
「皇帝とは、選挙で選ばれるものだ」という意識は、古代ローマ帝国から、ビザンチン帝国や神聖ローマ帝国にも受け継がれたんだなあ

ハプスブルク家の世襲に見えるけど、カール五世だって、フランソワ一世が立候補して大変だった
0054世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 17:29:04.670
>>30
ビザンチン帝国も、世襲に見えて、そうではなかったってことだな?
0055世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 17:31:24.690
世襲されるのは、地主が持ってる土地の相続だよなあ

リーダーは、選ばれた者がなるべきもの
0057世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 17:42:56.420
>>52
メキシコやブラジルの各皇帝とか20世紀に入ってからの軍人上がり皇帝も
本心では「選挙で皇帝に選ばれたかった」なんて思ってたり・・・したのやらw
0058世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 17:48:02.260
ディオクレティアヌス大帝とか、コンスタンティヌス大帝とかも、豊臣秀吉みたいな成り上がり者ばっかりだもんなあ

やはり、ササン朝ペルシアという大敵に直面しているから、対抗上、実力主義にならざるを得ない
0060世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 17:53:34.710
といいつつササン朝にどどめ刺した虫はローマ帝国(・東ローマ帝国)ではなく,
新興勢力のイスラム勢だったでござる
0061世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 18:06:23.960
>>57
ブラジルの皇帝はポルトガル王家の出身で普通に世襲(と言っても二代で終わったけど)
メキシコの初代皇帝は軍人上がりだったけど王権神授説の信奉者で当初は欧州王家から皇帝を迎えるつもりだったけど
なり手が見つからなかったので仕方なく自分が帝位についた
0062世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 18:22:44.760
王権神授説ってのは、「選挙で選ばれる」代わりに、「神に選ばれた」ということにするわけだな

世襲を正当化する理屈だ
0063世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 18:24:06.450
北朝鮮の金王朝も、白頭山の神に選ばれた血統だからな
0064世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 18:29:22.020
>>14
どれも疑似帝国であって正規の帝国じゃない
0065世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 19:14:38.830
>>48
だいぶ以前に宗教板で「僧侶のオナニーは不婬戒に抵触するか否か?」で
かなりの議論になったのを思い出した。
0066世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 19:27:18.600
オナニーの語源となった旧約聖書のオナンって
自慰行為じゃなくて外出しの結果神に誅殺されてんだよなあ
0067世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 19:33:12.190
>>66
牧畜民族にとっては、種牡馬(牛・羊)の精液は貴重な資源だからな

農耕民族からは出てこない発想だ
0069世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 19:56:05.360
>>64
貴方の定義でいう正規の帝国とは?
0070世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 20:05:49.640
>>69
横だけど>>14は本国以外の植民地や海外領土を含めた支配領域の俗称では?
スペイン帝国や大英帝国という単一国家が実際にあったわけじゃない
0071世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 20:06:59.600
兄が種無しだから兄嫁とヤって兄の跡継ぎのを子を成せ
という神の思し召しに抵抗したからだろ。

ディープインパクトの種付気料金が高いから代わりにブラックタイドつけたらキタサンブラック生まれた、
トニービンがやりすぎでバテてたので代わりにサンデーサイレンスつけたらサイレンススズカ生まれた
みたいなわけにはいかないんよね。
0072世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 20:15:08.900
>>70
大清帝国も大蒙古帝国も、単一国家ではなかったよ?

大清帝国の本国からして、満洲、モンゴル、チベット、トルキスタン、漢土の五つの領域の連合体みたいなもので、
モンゴルは本国扱いの内蒙古と、属国の外蒙古に分かれてた、
貢納の品目と大まかな指示だけ指定して現地の土官がやるようにやらせてた朝鮮やベトナム、全く統治の及んでいない琉球やらビルマやらジャワ
はたまた、たまに戦争するくらいのつきあいのイギリスやらロシアまで完全な外国とみなしていなかったり。
0074世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 20:20:35.510
ローマ皇帝は初代からしばらくの間は正式な君主ではなかったそうだが、
ではいつから名実共に君主になったのだろうか
0075世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 21:04:19.710
>>71
ディープインパクトの種付け料は3千万円だっからな

優秀な家畜の精液には、それくらいの価値がある
0076世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 21:06:32.760
>>69
横レスだけど、「皇帝を元首とする国」のことなんだろ

「帝国主義の国」というのとは、ニュアンスが異なる
0077世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 21:08:55.740
>>72
「大清帝国」というのは、後から付けた名前

当時としては「大清」
0079世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 21:20:53.710
昨今の王室・皇室の民間からの配偶者入内は、なんか庶民的になってありがたさなかなったなー。
0080世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 21:29:34.130
>>75
ハルウララにタダで種付してもらうおうと押しかけて、けんもほろろに追い返されたのは憶えてる
当時のディープインパクトの種付料金は株を予め買っていれば1000万円
0082世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 21:40:20.350
通常は自国の国境を越えて多数・広大な領土や民族を強大な軍事力を背景に支配する国家をいう (大英帝国,大日本帝国など) 。
その原型は古代ローマ帝国にあるが,近代においては海外に植民地をもったヨーロッパの列強をさすことが多い。
さらに軍事力で広大な領域を支配している国や侵略主義的な大国も帝国と呼ばれる。 (帝国主義 , 植民地主義 )
0083世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 21:42:54.140
>>42
ムガル帝国初代皇帝のバーブルは、>>38 の人が「文武両道」って書いてるように、
武人であると同時に、非常に学問のある人だった
それで、「バーブル・ナーマ」(「バーブル書」の意味)という自伝を書き残してる
平凡社の東洋文庫から、日本語訳が3分冊で出版されてる
簡潔な文体と鋭い観察で、なかなか面白い本なので、一度読んでみることを勧めるよ

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/バーブル・ナーマ

初期ムガル帝国の皇帝は、詳細な自伝または伝記が残ってる人が代々続いてて、
バーブルの自伝「バーブル・ナーマ」、
フマーユーンに関する実妹グルバダン・ベグム著述の伝記「フマーユーン・ナーマ」、
アクバルに関する宰相アブル・ファズル編纂の伝記「アクバル・ナーマ」、
ジャハーンギールの自伝「トゥーズキ・ジャハーンギーリー」、
こうした記録がしっかり残ってる
0084世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 21:43:53.320
>>77
たとえば、UKになる前のイングランド、クロムウェル護国卿とかの前後、
イングランド王様が居たときも、護国卿による共和制のときも、それぞれ KingdomとかRegionとか、RepublicとかCommonwelthとかProtectorateとか国号に付いてない、
単にEnglandだぜ?
ウェストファリア条約にも、Rex Anglicaは出てきても、Reginum Angliaは出てこないよ。
0085世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 21:49:39.590
>>82
そんなのコピペしなくていいよ(笑)

それくらい誰でも知ってるだろ
0087世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 21:56:20.310
>>83
インドの歴史の中で、ムガール帝国だけは記録が豊富
0089世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 21:58:14.480
>>86
本来の「帝国」というのは、東ローマ帝国を継承するビザンチン帝国と、西ローマ帝国を継承する神聖ローマ帝国

「大英帝国、オランダ帝国、スペイン帝国」は、「帝国主義の国」という意味なので、ニュアンスが異なる
0090世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 21:58:57.770
>>88
どこの国でも、近現代は別枠でしょ・・・
0091世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 22:05:08.810
>>89
イギリスは帝国主義の典型だから分かるが
近代以前のオランダやスペインの例も帝国主義に含まれるのか?
0093世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 22:08:28.000
>>92
インド人たち自身はデタラメな人々だが、インドを統治したイギリス人が歴史マニアで記録マニア

古代のマウリヤ朝も、たまたまセレウコス朝シリアのギリシャ人が攻めてきたおかげで、ギリシャ人の記録が残っている
0094世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 22:10:34.240
>>91
「オランダ帝国」や「スペイン帝国」は、「大英帝国」ほどよく使われる言葉ではない
0095世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 22:13:15.220
>>94
オランダ海上帝国とかスペイン植民地帝国みたいに、ちょっと何か付け加えて意味を限定しないと通じない感じ
0096世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 22:15:07.370
フランスみたいに共和制の国でも「フランス(植民地)帝国」とか言うしなあ
0097世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 22:15:13.860
>>95
そう、それだったら分かる
0098世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 22:16:44.240
現時点までに帝国の国号を冠した最後の主権国家は
中央アフリカ帝国
0100世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 22:20:00.020
>>96
そもそもローマ帝国自体が共和制では?
0101世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 22:20:40.280
王様いないのにハンガリー王国

ソ連人観光客がブダペストでハンガリー人に質問した。「ハンガリーには海がないのになぜ海軍省があるんですか?」ハンガリー人答えて「お宅の国にも文化省があるでしょ?それと同じですよ」
0102世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 22:23:37.790
本来なら、“emperor”がいる国を“empire”と呼ぶべきなのだが、複数の民族を支配する国も“empire”と呼ばれる

例えば、イギリスとフランスの両国にまたがる中世のイギリス王兼アンジュー伯のプランタジネット朝は、“The Angevin Empire”と英語でも普通に言っている
0104世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 22:30:49.560
外国人「単一民族国家の日本に何で皇帝がいるの?」
0106世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 22:33:44.090
1947年から1975年までのスペインは王国ってことでいいのかね?
その期間の元首がフランコ総統だとすると国号との齟齬が生じるんでアレだが
0108世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 22:42:14.980
>>105
そう。当たり前の話。
0111世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 22:49:27.060
>>99
帝国なのに属国だった、末期の東ローマ帝国とか、終始一貫属国の大韓帝国とか
0113世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 22:56:55.190
>>102
スコットランド(アングロ人とゲール人)とかベルギー(フランドル人・ワロン人・ピカルディー人)とかスイス(アレマン人、フランス人、レト人、イタリア人)とかフィンランド(スオミ人、サーメ人、、スウェーデン人)とかは
帝国なのか?
0116世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 23:31:59.870
>>109
まさかアイヌがいるからとか言わないよな
ネーションの意味分かるよな
0117世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 23:34:44.500
>>113
帝国ではない
単なる多民族国家
0120世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 23:41:24.100
まーたネトウヨ先生のぼくのかんがえたさいきょおのくに講座が始まるのか
0122世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 23:49:15.870
>>121
なんだこの馬鹿
8世紀頃には既に天皇家を通じて朝鮮の血が入ってるのに
単一民族がどうとかほざく気か
0125世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 23:51:24.310
しつこい奴らだな

日本だ朝鮮だとうるせえんだよ、馬鹿共が
0127世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 23:53:00.680
>>122
相手にしたのが馬鹿だった
全くピントのズレたこと言ってるし
英語が分かんない奴にネーションとエスニックの違いが分かるわけ無いわな
0132世界@名無史さん垢版2020/05/30(土) 23:58:55.220
>>127
沖縄とかはお前の言うネーションの定義からは思いっきり外れちゃうんじゃないのか
0133世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 00:02:10.310
>>128
まず最初に、塩川伸明著『民族とネイション ナショナリズムという難問』
アンソニー・D・スミス著『ネイションとエスニシ ティ−歴史社会学的考察』
を読んでから書き込んで来い
0135世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 00:03:37.210
>>133
要約すると?
0137世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 00:06:06.520
「皇帝」だろうが「国王」だろうが、名乗ることは昔からできる

それを国際社会が認めて、そのように待遇するかどうかは、また別問題
0138世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 00:08:17.790
>>134
(笑)?
大韓帝国はれっきとした帝国だし、そもそも帝国だから凄いというわけでも何でもないんだが
日本の国力が凄くて世界中が日本は帝国を名乗るのにふさわしいと認めたから大日本帝国になった!というわけでは全くない
0139世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 00:09:38.000
歴史上の事例としては、18世紀の初頭、「プロイセン公国」が、スペイン継承戦争の多国籍軍に参加して国際貢献を評価され、「プロイセン王国」への昇格を列強に承認されたのが有名
0140世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 00:09:54.420
>>133
高名な学者にも難問なもの、便所の落書レベルの素人論者に消化できるわきゃあねえよ
0142世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 00:11:41.280
>>136
どうせ暇人なんだから借りるか買って読め
2冊合わせても6千円くらいだし
お前がその本読んで前提知識つけた上で批判や反論なりを受け付けるわ
0143世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 00:13:20.520
>>141
それでも名目上は帝国には違いないからな
大日本帝国でホルホルするのは結構だが大恥をかくだけだし他国に失礼極まりないから
くれぐれも三大権威(笑)とかリアルで語らないようになネトウヨ君
0144世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 00:14:42.710
>>142
俺はお前みたいな低学歴無職と違って暇でも無職でもねーんだわ
お前がここで説明すりゃ終わることなんだからさっさと説明しろよハゲ
0145世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 00:15:58.970
>>138
日本の天皇も将軍も、18世紀には「皇帝」として欧米列強に認知されていた

ニワカの「大韓皇帝」とは歴史の重みが違いすぎる。
「大韓皇帝」も、長く続いていれば、いつかは認められただろうが
0146世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 00:16:31.860
>>138
使節ないしは国家の行状や発言が気に入らないと、使節をヌッ殺してしまうという常識だった、古代中世の箸漢字圏で、
暴れん坊で癇癪持ちの隋の容態に対して
日出る処の天子、書を、日没する処の天子に致す。恙なきや。
って挨拶して、使節は元気に生きて帰ってきてるよ。
つまりは、この時点から、同格なのよ。
0147世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 00:17:03.170
>>137
その国の元首が「皇帝」や「国王」を名乗れば他国がそれを認めない理由はないぞ
0149世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 00:19:51.620
>>145
>「大韓皇帝」も、長く続いていれば、いつかは認められただろうが

長く続いていれば、いつかは認められただろうとかじゃなくて認めない理由がないの
歴史の長さに差はあっても名目上はれっきとした皇帝であり天皇とも対等
0150世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 00:20:43.060
>>143
言ったハッタリはとっかしてきてんじゃん。
清国と戦争して勝って、台湾ぶんどって、朝鮮の支配権を放棄させてるし、
ロシアに対しても、海軍を壊滅させて国境を引き直させてるし、
第一次世界大戦の戦勝国として国際連盟のの常任理事国なってたでよ。
清国の亡命政権を支えて、清国の故地関東に満州国を作る手助けもしたし。
0151世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 00:20:49.560
モナコ公だって国家元首としては天皇と対等
0152世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 00:24:51.220
大韓皇帝も朝鮮王としては500年続いてるし、
天皇ほどじゃなくても十分歴史はあるわな
0153世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 00:27:30.960
天皇を“emperor”としたのは、18世紀にオランダ船に乗って来日し、日本社会を観察した結果、「日本には、江戸に世俗皇帝、京都に聖職皇帝がいる。聖職皇帝が世俗皇帝に戴冠する」と結論したドイツ人のケンベル。
たまたま、彼の祖国ドイツの「神聖ローマ帝国」の体制によく似ていたため、自然な連想だった。

この西欧人にとって実に分かりやすい話が、フランスの知識人を中心とする国際社会に広く受け入れられたおかげで、天皇は開国する前から既に“emperor”だった。
日本の側から“emperorと呼んでくれ”と頼んだわけではない。
0154世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 00:30:30.420
新スレになってからいつもの奴まだ来てないぞ?
もしかしてあいつがけんけんだったのか?
0158世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 00:36:55.750
>>154
けんけんって何?
0160世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 00:40:51.720
>>157
外交権が無いんだから、名目からして対等ではないだろ、外交権を握ってる国の属国じゃん。
0161世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 00:41:35.170
>>158
自殺した女子プロレスラーの子のツイッターに粘着してひたすら誹謗中傷してた奴
0162世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 00:42:41.220
「朝鮮国王」という称号は、大清帝国に従属していることを意味する。
「大韓皇帝」という称号は、大清帝国から独立したことを意味する。
これは、東アジアの冊封体制の論理がよほど分かってる人でないと理解できない。

残念ながら、欧米諸国の反応は、「大韓帝国?(笑)」だったと言わざるを得ない。
帝国どころか、独立国として認められるのも無理だった。
0163世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 00:44:50.750
>>160
清から独立した時点で一応は独立国家の元首なんだから対等じゃないなんてことにはならんだろ
0164世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 00:45:15.670
>>162
そのくせ心の中では満洲人の帝国である清朝を見下してました。
0165世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 00:48:46.640
>>163
欧米諸国は認めてないよ

アメリカ公使は、「朝鮮政府はますます統治能力を失い、もはや国家の体をなしていない」というような評価を本国に送っていた
0166世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 00:49:37.040
>>162
ネトウヨの脳内じゃそういう設定になってるんだろうが大韓帝国は欧米の歴史書にもきちんと存在が証明されてるんだから
独立国としては認められてないなんていくら言い張っても無駄だぞ、つーか勝手に欧米の意見を代弁しないようにな
0167世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 00:50:41.840
>>162
大韓帝国になる前の下関条約で、李朝は冊封体勢から離脱しているんですけれど?
0168世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 00:51:17.510
>>162
東アジアの冊封体制の論理()って何?ネトウヨのオナニー論理か?

というかマジでネトウヨって三大権威()みたいなヨタ話を信じてそうだなww
0170世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 00:52:52.910
>>163
日本に外交権を付託しんだから、独立国でなくて附庸国でしょう? 附庸国の首長なんて名乗が工程だろうが何だろうが、国際的には、独立国の国家元首ではなくて、宗主国の地方豪族なんよ。
0171世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 00:54:39.520
>>164
北京から清の役人がやってくると、清の役人は正門から堂々と入り、朝鮮国王は裏門かはコソコソ入って、役人に土下座して三叩九拝しなければいけなかった。
明朝のときは、ここまで厳しくなかったが、清朝には愚かにも逆らって反乱を起こしたため、永続敗戦国としての扱いを受けることになった。

だが、朝鮮の国王や両班の姿は、中華の正統たる明朝様式の服装。
清の役人に対して、「この弁髪野郎が」と、心の中では見下すことができた。
0173世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 00:57:13.090
>>170
ほお、そうかい
だったら日本も連合国に占領された1945年から独立を回復する1952年まで
日本は独立国ではないし、天皇も宗主国の地方豪族に過ぎなかったってことになるな
0174世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 00:58:59.700
>>150
満州国が清の亡命政権を助けたとかほざいてる時点でまともじゃないネトウヨ史観全開すぎて読む気も失せる
0175世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:00:52.440
>>168
東アジアの冊封体制の論理だと、「国王」を名乗ることは、清に従属することを意味するんだな。
だから、江戸幕府の将軍は「日本国王」と称するのを嫌がり、「大君」という、よく分からない呼称を対外的に採用した。

これは東アジアでは重要な問題だ。
0176世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:00:55.040
ネトウヨさあ、いい加減に朝鮮下げでオナニーしながら与太話書き込むのやめろや
0178世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:03:57.510
>>173
「占領されてから独立するまでの間」が、独立国じゃないのは当たり前だろ

お前は熱くなりすぎだ、頭を冷やせ(笑)
0180世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:05:21.130
>>177
臣下ではないが、立場が弱かったのは事実だな
0181世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:06:21.100
>>178
だからその期間の天皇が連合国総司令官より身分が低い、属国の地方豪族でしかないってことは認めるんだよな?w
0182世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:06:28.120
>>179
いや、イタリアスレにいたのは自分だが、ここでお前と論争してるのは別の人
0183世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:06:34.700
>>166
ハーグ万国平和会議事件w
国際会議に出張ってきた大韓皇帝の使者を、門前払いした、事件だよ。
国際的に、大韓帝国は日本に外交権を付託したことで独立国ではなくっていることが知れ渡っていて、会議に代表を送る資格がないと出席を断れてんじゃん。

1907年ハーグで開催された第2回万国平和会議。
アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、ロシア、オランダが、大韓帝国の代表刺客・外交権を否定
0185世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:08:58.170
>>183
その論理でいえば第二次日韓協約で外交権を取られる以前は普通に独立国ってことになるが
0186世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:09:51.660
>>181
いや、身分は低くないだろ。
立場が弱かっただけだ。

それとこれとは、別問題(笑)
0187世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:10:25.630
>>173
その時期に輸出した産品には「MADE IN OCCUPIED JAPAN」って書いてあったりするで。
日本の中学校や高校の教科書には、1945年ミズーリ号降伏文書にて無条件降伏・占領を受諾、1952年のサンフランシスコ条約を以って独立を回復って載ってるよ。
0189世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:13:57.570
>>177
実際にマッカーサーは天皇に対して上座に座って指図してたし、そういう写真も多数残ってるで。
0190世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:15:05.310
すまん、日本に対しても欧米列強は「大日本帝国?(笑) JAP(笑)」なんだ😭
0192世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:16:33.030
>>181
マッカーサーもトルーマンも、日本の潜在的主権については否定しようがなく尊重する、と明言しているんだよなあ。
で、天皇の退位とかにも言及していない。

ハーグ事件のときには、大韓皇帝は退位させられた上に、第三次協定で自治権も縮小されたけどなw
0193世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:18:59.370
なんか保護国化された前後のことをわざとごっちゃにして語ってね?
0194世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:22:39.660
>>185
えー
その前の第一次日韓協約で、既に、日本以外の国と取り決めをしようとするなら先に日本にお伺いを立てること、って約束になってるから、
その時点で外交権無いよ?
0196世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:23:41.640
>>194
仮にその論理を認めたとしても、それ以前においては独立国ということになるな
0197世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:24:49.310
>>188
対等じゃないよ。日本の大臣よか下。
越権行為の処罰で高宗クビ(強制隠居)になってんじゃん、李朝のお取り潰しにまではされてないけれど。
0199世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:27:03.480
>>196
独立国でないから、ハーグ会議で、「大韓帝国の代表に出席を認めてやれ」って国は一つも無かったじゃん。
0200世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:27:22.560
そもそも、朝鮮国王に「大韓皇帝を名乗って、清から完全独立しろ」とけしかけたのが日本
0202世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:28:51.230
>>197
だからなんで保護国の君主が属国の地方豪族で
戦争で占領された国の君主がそうじゃないのかって聞いてるんだが
0204世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:33:07.410
>>198
なってないよ?
現に、開港してから、外国と江戸幕府とで取り決めをするときに、話がまとまった暖で、江戸から京へ使いが走ってる。
ウェストファリア体制以降あたりまえになっていた、現地で全権代表が話をつけて、一旦国に持って帰って、王様が裁可を下した書状を交換して、条約が本決まりになる
という段取りを、現地(下田・横浜)で話をつけて、京都の王様の裁可を得て、本決まりになるというふうに、欧米諸国も解釈してたし。
0205世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:34:06.740
保護国の皇帝や王が名目上どう扱われたかとか
(フランス領ベトナムの皇帝とかインド藩王)
真面目に語ってくれたらちょっとは面白そうなテーマなのに
ネトウヨの手にかかると途端につまんないクソレス合戦になってしまうんだ😂
0206世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:35:50.240
>>204
幕末の外交のごく一部のみの話やん
江戸時代の皇室になんの統治権もなかったで
0207世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:36:31.450
>>202
横レスだが、それくらい自分で考えろ

なんでも人にきけばいいってもんじゃない(笑)
0208世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:36:36.880
ネトウヨ先生!
ぼくのかんがえたさいきょおのてんのおへえか講座はまだ続くんでしょうか?
0209世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:38:24.550
>>205
だったら、ベトナムの皇帝とかインドの藩王の話を、お前がすればいいじゃないか

なんなんだよ、いったい(笑)
0210世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:39:12.690
>>201
1904年 第一次日韓協約
 大韓帝国は、日本の推薦する外交顧問のアドバイスに従いなさい
 大韓手国は、第三国との協定協約を結ぶ際に事前に日本の承諾を得なさい
1905年 第一次日韓協約
 大韓帝国、外交権をに日本に付託して完全に喪失
1907年 ハーグ会議(密使事件)
0214世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:40:54.810
冷戦期、ソ連とは別に国連の議席を持ってたウクライナや白ロシアは
あくまでソ連とは対等と見なされたわけよな(国連以外でも?)
0215世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:42:30.070
>>206
鎌倉幕府も、江戸幕府も、末期になって崩壊したら、あっという間に政治の中心が京都に戻ってしまった

徳川慶喜は、京都で将軍になり、そのまま京都で大政奉還した。実質的に「京都幕府」
0216世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:42:32.440
>>202
そりゃ、連合国の日本占領政策がそうだったからな。
潜在的主権を否定しない、って繰り返し主張していたし、併合するための準備のようなものは全くやってない。
統治機構も温存、通貨も独立のまま。精々、股戦争したがるようなこと無いようにしろ、と言うような指示だけ。
0217世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:43:31.950
>>211
いや、俺はイタリアスレにいた奴だ
0219世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:45:26.170
>>215
政治の中心が京都になっても
皇室は武力を持ってないから、他の反幕府勢力に利用されてただけや
0220世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:46:44.780
>>213
下関条約
第一條 C國ハ朝鮮國ノ完全無缺ナル獨立自主ノ國タルコトヲ確認ス因テ右獨立自主ヲ損害スヘキ朝鮮國ヨリC國ニ對スル貢獻典禮等ハ將來全ク之ヲ廢止スヘシ



日本国は朝鮮国をどう扱うと清国が口出しできないね?
0222世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:50:18.060
>>218
そうなの?
無条件降伏の中に、朝鮮を手放せ、ってあったくらいで、日本はその時点で朝鮮への関心は失ってたし。
千年以上前、白村江合戦で負けて、三韓も任那も唐に取られたときと同じだね。
0223世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:51:09.160
名目上でいうなら大韓帝国皇室は日本の皇室と対等に扱われたで
0226世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:54:54.140
>>220
「朝鮮よ、いつまでも清に従属しようと思うな。独立しろ」と日本側は必死。
たとえ、朝鮮がみずから従属的な態度に出たとしても、これを無効とする。う

五百年にわたって、明清帝国に土下座し続けた。
その歴史の重みたるや、凄まじいものがある。
もはや、北京に向かって土下座するのが、DNAレベルで刷り込まれた観があるな。
0227世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 01:54:56.790
>>223
附庸国の首長に過ぎない国家元首でないものが、宗主国の原酒と対等なのか?
0232世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 02:01:35.730
マッカーサーは、丸腰にコーンパイプをくわえて日本に降り立った。

ホッジは、重装備の厳戒態勢で朝鮮に上陸した。
朝鮮人は、「解放軍がやってきた」として、旗を降って歓迎した。
米軍の兵隊は拍子抜けし、「我々は占領しに来たのだ」とつぶやいた。

アメリカ人は、朝鮮を「統治能力のない無秩序な国」と考えていた。
独立国として認めたことはなかった。
今でもそうだ。
0233世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 02:01:58.340
>>226
建国から170年も経ってない新興国に完膚なきまでに叩きのめされて
敵国の司令官に元首がジャンピング土下座させられた挙句に領土の一部を命乞いで献上させられた日本が
惨めになるだけだからやめろ
0237世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 02:10:51.630
>>230
17世紀には、愚かにも大清皇帝に逆らって反乱を起こした朝鮮人だったが、それから3百年近く土下座し続けた結果、身も心も永続敗戦国と化し、すっかり自主独立への意欲を失っていた

朝鮮半島を、中国大陸から強引に切り離し、そこに近代国家を創ったのは日本。
彼らとしては、そんなことより、そのまま「中国人」になりたかったかもしれないが・・・。
0239世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 02:16:02.800
ドイツ帝国も主軸のプロイセンとそれ以外の各領邦は互いに対等
UAEも牽引役のアブダビとそれ以外の各構成国は互いに対等
・・・(無限ループ)
0240世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 02:17:08.240
普通に歴史の話したいのに、キモいネトウヨが他国の悪口を延々書き込みに来て鬱陶しすぎるよ
0241世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 02:30:51.910
ソ連共産党書記長もドイツ帝国皇帝もUAE大統領も域内の各構成国を
取りまとめる幹事としての一面持ってそう
0242世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 02:46:46.560
ドイツ帝国諸侯のバイエルン王がイギリス王族と会ったら席次はどうなるのっと
0243世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 02:56:10.890
>>242
バイエルン王はドイツ皇帝の臣下でも何でもないからねえ
ドイツ帝国とは別枠のバイエルン王国の王という独立枠での出席になるんじゃないかな
0244世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 06:09:31.360
昨日は1haほど刈り払い機振り回して疲れて早く寝てしまってたら
真夜中に随分盛り上がってたんですねぇw
0245世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 07:26:53.320
>>61
メキシコ帝国の皇帝とか、ブラジル帝国の皇帝

いまも存続してたら、ロマンだな
0246世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 07:51:15.810
いつもの奴がまだ一回も来てないからつまんい
今日は来てるか楽しみにしている自分がいる
0247世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 07:55:45.050
>>242
バイエルン王の方が上になる。
0249世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 09:07:21.060
ビスマルクが失脚した後もドイツ帝国を離れなかったバイエルン王国・・・
0250世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 09:15:01.000
ドイツで一番保守的なバイエルン王が退位しなかったら
あんなドミノ式に王制が廃止されることもなかったかも?
0253世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 09:41:49.550
>>248
国際法の萌芽
0254世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 09:44:02.120
>>250
現実的には一次大戦で一歩先に降参したオーストリアが連合国側について対ドイツ参戦して
バイエルンに攻め込んでくる、という噂でルートヴィヒ3世一族は逃亡。
怒った国民に革命を起こされる中で退位を拒否するのは難しいとは思うが、
ドイツ帝国内に君主制を維持できる構成国がひとつくらいは無かったのかな?
0255世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 09:45:08.240
ヒトラーが政権握った時「バヴァリアの一兵長」とバカにしてたユンカー出の
ドイツ国防軍軍人も結局手なづけられてしまった・・・

その反面ヒトラーに反感持っててヒトラー暗殺計画にも加担したハルダーは
(ナチスを生み出した)バイエルンの系統か
0256世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 10:03:21.660
ウエストファリア条約で国家主権を絶対的なものにしたから、国家主権=王位をめぐる継承戦争が多発したのがバロック時代の基本的な理解でいい
0257世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 10:34:18.920
>>231
高貴とか思ってないでしょ?
現に、朝鮮王侯族・朝鮮貴族と、日本の皇族・華族の縁組殆ど無かったろ。
例外中の例外が李垠に嫁いだ方子女王(梨本宮守正王女)と、李鍵に嫁いだ松平佳子(広橋真光伯爵養女、生家は松平頼寿伯爵家)
当時の評判からして、立派な血統の家に嫁いでよかってねとかではなかったと残ってるよ。
あからさまな政略結婚、懐柔策の人柱にされた気の毒な姫さん、という悲劇のヒロイン扱い。

千年以上前にも、桓武天皇即位に際してもひと悶着あったと記録に残ってるしな。
10世代血統ロンダリングして且つ和史から一代賜性で高野朝臣として家格ロンダリングしてもなお、百済出自の諸蕃氏族が国母たるのは如何なものか、と。
一族の和家麻呂が正四位下参議にに叙任されたときには「蕃人の初めて相府に入る」とか言われてた。天皇のイトコでも「蕃人」だぜ。
0258世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 10:35:15.400
夜中のあの伸び具合は何だったのか?
0259世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 10:40:00.010
>>257
高宗の娘と宗伯爵の縁組が抜けてる。
0261世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 11:04:56.880
アホみたいにスレ伸ばすなら、次からはちゃんと埋まる前に次スレ立てろよ
0262世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 11:12:19.080
>>246
なんだよ、結局、ウヨサヨ論争がやりたくてウズウズしてるんじゃねえか

このスレじゃないといかんの?
0263世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 11:15:24.820
>>262
ウヨサヨじゃなくつ◯ぼ連呼してる方のことだろ
0265世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 12:17:05.540
宗氏は島津氏と同族で秦の始皇帝の子孫らしい。
0266世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 12:30:45.310
島津公爵家の総資産は約8000万円と言われ、紀州徳川侯爵家の資産は約3000万円以上と言われた
裕福な大名華族に比べて堂上華族は五摂家筆頭の近衛家でさえとても裕福とは言えない状況だった
0271世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 14:35:47.690
私は清原氏の末裔。
0272世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 15:18:04.930
>>266
一方は没落を免れ、もう一方は没落した
切ないな
0273世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 15:35:46.370
>>270
源平藤橘の百姓とかウッジャウジャいるからな。
ウチも壇ノ浦以降は九州の農家の家系だけれど嵯峨源氏だぜ。
0275世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 16:20:41.750
私は清原氏だが、知名度や格式から嵯峨源氏には劣るな
「清原氏の末裔です」と言っても「だから何?」で終了
0276世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 17:06:34.900
ルクセンブルクは跡継ぎに長男が生まれて良かったな。
奥さんもベルギーの名門貴族の御令嬢だし今時珍しい。
0277世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 17:40:39.770
ラノワ伯爵家はそこらの王室なんかより名門
0278世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 17:53:50.000
源氏長者は村上源氏

将軍より偉い
0279世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 17:55:35.030
>>278
0280世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 17:58:10.010
朝廷では、天皇より治天之君が偉い。
源氏では、将軍より源氏長者が偉い。
北条氏では、執権より得宗が偉い。

それでいて、実権を握っているのは、北条得宗家の執事のそのまた家臣・・・?
鎌倉時代の日本は意味不明。
0281世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 18:41:26.580
頼朝、実朝とかは源氏長者ではなかったのか
0282世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 18:49:43.260
>>281
足利義満が、公家から源氏長者の座を奪って、一種の公武合体を成し遂げた
0284世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 19:14:50.490
しかしまぁ、室町時代の源氏長者は足利家独占というわけにいかずに
足利家と久我家をいったり来たりと。

江戸時代になって徳川家の独占に。ただ、幕末に久我家が奪回。
最後の源氏長者は久我建通。
0287世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 20:01:40.230
>>286
チンギスハンが偉大だったから。
0290世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 20:15:42.220
>>280
氏長者は公卿に昇進てるのが前提。少なくとも従四位下。
征夷大将軍は五位相当。
0291世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 20:30:05.440
日本で徳川さんと言ったらほぼ徳川家の一族だろうけど
ヨーロッパでは無関係なハプスブルクさんはいるのかな?
0294世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 22:27:23.400
2020年現在の世界の王制危険度(6段階評価)

スウェーデン…………★★★
イギリス………………★★★★
サウジアラビア………★★★
デンマーク……………★
タイ……………………★★★★★
オランダ………………★★
スペイン………………★★★★★★
エスワティニ…………★★★
カンボジア……………★★★
モナコ…………………★
トンガ…………………★★
ベルギー………………★★★
モロッコ………………★★★
ブータン………………★
0295世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 22:27:55.930
>>292
戦上手な割には、直で対面して「あんなのが皇帝になったら金の国を奪い取ってやる」って言ってたのが意外に手こずったよね。
生きてる間には20年がかりでとうとう取れず、オゴダイの代でようやっとこ取れた
0298世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 22:35:10.160
>>296
次元が違いすぎる
0300世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 22:40:00.280
>>297
両方とも暗君という共通点がある。
0302世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 22:48:29.300
スペインの王制はもう完全に見放されている
タイもいよいよ危険水域だ
もうどうにもならん
0305世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 23:00:26.850
イギリスは全然大丈夫だろう
イギリス人は文句言いつつも王室大好きだし
0306世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 23:06:52.420
スペイン現地の報道によれば王制に理解のあるVOX支持者までもが
とんでもない勢いで共和制支持に回っていてもはや火消しできない状態らしい
タイも相当国民の不満が高まっている上に後継者問題にも不安要素が多いことから
今までにないほど王制は危険な状態にあるようだな
0307世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 23:21:28.950
王制は王族に生まれた人たちの人権を著しく無視する制度だからな
一人で近くのコンビニまで買い物にすら行けないほどの自由のなさ
常に衆人環視の中に置かれていて、分刻みのスケジュールという窮屈さ
資産はそれなりにあっても自由に使えるわけではない
時代錯誤も甚だしく、もはや人権意識のかけらもない
タイとスペインの王制廃止によって他の国の王族たちも王制から解き放たれるきっかけになればいいんだが
0308世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 23:44:26.510
>>307 >>306
1981年の223事件、いわゆる「23-F」の時の、ファン・カルロス1世の
クーデター阻止演説は、見事なものだったけどな。


20時、フアン・カルロス1世国王は、自ら陸軍総司令官の軍服を着こみ、
占拠されたスペイン国営テレビ局に直接電話をかけて反乱軍を説得、
撮影隊を解放させてサルエスラ宮殿に呼び寄せることに成功した。

23時30分、国王はテレビカメラの前でクーデター不支持を告げるとともに、
ミランス・デル・ボッシュ中将に対して部隊を帰営させる命令を出した。
この時、国王はソフィア王妃やフェリペ王太子(のちの国王フェリペ6世)、
王女たちを立ち会わせ、終始毅然たる態度で臨んだ。

王太子が眠気に襲われるとやさしくゆり起こし
「起きなさい。王たる者の務めを見ておくんだよ」と諭し、
王命に尻込みするミランス・デル・ボッシュ中将には
「目的を達成したいのなら、この私を射殺せよ」と強い口調で迫った。

やがて国王はミランス・デル・ボッシュに

「私は現行憲法の秩序維持のため、この場で断固たる決意を示す。
以上の言葉のほかは一切通用せぬ。
国王の名の下に行われるクーデターは大逆である」

との言葉で始まるクーデター不支持のコメントを送り反乱軍は戦意を失った。

翌日1時23分、国王の命令がテレビ放送され、ここに国民はクーデター失敗を知る。
0309世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 23:46:52.580
>>308
しかし、こういう政治に対して親政に近いところほど、
王制は脆くもある。
英国王室なんかだと、仮に民間の裏千家みたいな物になったのだとしても、
財産投資で王室を維持していく位はできるだろうしね。
0310世界@名無史さん垢版2020/05/31(日) 23:57:08.070
ただでさえ窮屈な生活を意義なくされている王族がコロナ禍でもっと酷い生活を
強いられているのかと思うと本当に心が痛む…
王制は本当に悪夢の制度だな
0311世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 00:03:52.980
>>307
より、前近代的ということでいうならば、
サウジアラビアの王室なんかどうなんだろう?

プライベートジェットで、ディズニーランドにも行けるんじゃない?
潤沢なオイルマネーによって、
今や、英国王室の御用達のデパート「ハロッズ」も、英国の有名ホテルとかも、
サウジアラビア資本になってしまっているらしい。

サウジ国内では、殺人(斬り捨て御免)や、強姦(女召し取り)なども、
まるで絶対王政の時代のように、やりたい放題の王子達。
調子に乗って、イギリスの国内でも女や、使用人の男を殺してしまって、
終身刑食らった、やんちゃなバカ王子もいる様だが。


なお↓は、2016年にサウジ国内で、王子が殺人罪で死刑になった、異例の事件。
https://www.bbc.com/japanese/37700827

通常は、王子が死刑になるような事はない(お金で解決する)が、
親父である国王による、異例の息子の処刑だね。

国王も、近年は「信賞必罰」で、国民感情を考えざるを得なくなっているようだ。
0312世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 00:14:05.800
>>305
王室好きというより今の立憲君主制が好きなんだろ。他の選択肢が嫌い。
0314世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 00:27:32.640
>>300
国王親政は、国民の国王に対する期待値が高すぎるんだ。
だから、期待が失望に変わった瞬間、すぐに尊敬が憎悪に変わる。

ビルゲイツが民間でいくら稼いでいようが、ホリエモンが阿漕な商売をしていようが、
そこまで批判はされない。せいぜい商売人の倫理観だと思われる程度。
けど、国政に携わる人物、トランプ大統領とかが同じことをやれば、
国民の反発を招く。

国王も、国家元首としてのみならず、政治家としての評価や審判を
受けなければならないから、失政した瞬間に地位は危うくなる。
人間はミスを犯すから、永遠に名君でいるなんて、中々できるものではない。

どんなに権力があろうが、
いつ死ぬか失脚するか分からん戦国大名(政治家)になるよりも、
大名の庇護下の楽市楽座の下で、紀伊國屋文左衛門や越後屋みたいな
商売人のポジションになってる方が、ずっと気楽ではある。
一族は繁栄するし、惨殺されたりして滅びる可能性は低い。

王朝や政治権力は栄枯盛衰するけど、財閥は簡単には滅びない。
GHQも、ドイツ占領軍も、日独の政治指導者を片っ端から処刑したけど、
財閥(商売人)の関係者は、クルップ社も、フォルクスワーゲンも、三井三菱も、
みんな生き残ってる。
0315世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 00:30:22.190
>>291
ハプスブルクくらいメジャーだと
おいそれと同じ家名を名乗れないのでは?
逆に貴賤婚の結果で血筋はハプスブルクだけど
名前違うってのは結構いそうだけど
0316世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 02:47:27.690
王室はあえて元首の座を捨てて、民間で王位を名乗ればよろしい
王室財産や王党派の支援で、文化活動をした方が結果的に生き残れるだろう
0317世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 03:11:34.100
>>316
同意
もう王が元首の時代は終わろうとしている
共和制の下で文化のみの王制を細々と続けていけばいい
0318世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 04:05:05.040
しかし昔と違って今は王制が倒れても共産主義にならないからつまらないとは思う
でも世界から王制が無くなれば天皇制終了への圧力にはなるからよしとしよう
これからは多文化共生の時代だ
今のマイノリティが倭人の酋長を文化の象徴として崇める筋合いはないからな
というかこの島国根性の根源的支柱が天皇制だ
天皇制が終わればネトウヨごと狂ったナショナリズムも消えてくれるだろう
0319世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 04:13:17.390
まずは日本も共和制となるべきなんだよな
天皇が文化の象徴という言葉に倭人文化がこの国の文化という意味が入っている
これは先祖代々が倭人でない人への無言の同化圧力の元になっている
この島国でヘイトされたあげくに同化されろと?
許容できるわけねーだろ
0320世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 05:51:08.670
>>307
ノルウェーの王様はフーゾクに行ってクレジットカード出したら、偽造カードを疑われて警察呼ばれて、警察経由でカード会社に照合が行って……って面倒なことになったりしたとか言う話があるから
王様のところせい具合は国によるんじゃないの?

イギリス、ブルネイ、ルクセンブルグ、サウジ、アブダビの王様は結構な富豪で、国家の金もポケットマネーもゴッチャだったり、イギリスやタイやモロッコは国有財産とはゴッチャではない王室や個人の
財産や収入だから逆に自由だっりするものがドッサリあったり……
0321世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 05:55:43.210
>>299
タイは前の王様はすんげえ敬愛されてなかったか。
軍中枢と、内閣と、仲たがいして、軍と、内閣(警察と、軍の反主流派が味方)とで、ドンパチ始めそうな一触即発のときに、
両方のボス召し出して、御前で事情説明しろ話し合え、ったら、あわや内戦というものが瞬殺で収まったり、とか。

それが次の代でヤバくなるって……
0322世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 06:03:37.960
>>320
スウェーデン王では?
風俗ではクレカ使ったかな?

クレカは昔、子供の誕生日祝いのおもちゃ買おうとして高級クレカを出してサインしたら疑われて
仕方なく紙幣を取り出して、紙幣の自分の肖像画を示してやっと本人と認識してもらったりとか。
0324世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 06:11:01.820
>>319
ていうか、反日朝鮮人は日本から出ていくべきと思うんだがなあ

好きな国に住むべきだろう
0325世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 06:13:40.910
毎日、愚痴と悪口ばかりなのに、会社を辞めそうで辞めない不良サラリーマンみたいだ

マジで、日本が嫌いなら外国に移住して新たな人生を切り開くべきと思うが
0326世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 06:18:03.900
日本の天皇は、たまたま円満な人格者が続いている

これからも続くとは限らない
0327世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 06:20:42.070
イギリスの王室は自由奔放な人物が多くて、問題がよく起きる

日本の皇室も、眞子さまが変な男にご執心で、「そろそろ来たか」という感じだが
0328世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 06:35:16.780
ヘンなスキャンダルも良くないが、
後醍醐天皇みたいに「実権を奪回しよう」という方向の天皇が出てきたら
今の時代本当にヤバいことに。
0329世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 07:28:56.640
まあ、「実権を奪回しよう」までは行かないにしても、何らかの政治的な動きをしたり、政治的発言を連発したりしても不思議はない

実際、平成天皇の末期には、なぜか左翼勢力から「アベと対立する平和主義者」として持ち上げられ、それが韓国メディアなどからも期待を込めて取り上げられていた。

「お前ら、自称・護憲主義者のくせに、なに政治利用してんだよ?」と笑ってしまったが
0330世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 07:38:07.730
>>326
しかも、>>323みたいに、旧宮家も復活させたりして、
皇族の人数を多くしてしまうと、問題児が出てくる可能性も高まるかもしれん。

良き人格者のは当たり前で、1人でも素行不良だと注目されてしまうからなあ。
0331世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 07:38:47.190
「桓武天皇の母」の例を見るまでもなく、天皇の発言は国際的にも注目され、非常に影響力が大きい。
とくに中国や韓国では儒教思想の影響もあり、「日本のトップは天皇」と考えているフシがあるから、なおさらだ。
平成天皇の末期には、「アキヒト天皇は平和主義者であり、アベと対立している」という話が韓国メディアで盛んに取り上げられ、韓国人はみんな信じていた。

あんなに無口な天皇でさえ、そうなるのだから、もしも麻生太郎みたいな、よくしゃべる天皇が出てきたら大変なことになる(笑)
0332世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 07:43:33.780
君主制のないアメリカが大荒れの現実w
あれが主権在民の実体だよw


サッカー元監督 オシム氏
https://onomatome.net/all-45901/
日本が皇室のもとに結束しているのは疑いのない事実。
日本の伝統であり、皇室があることで日本の社会は安定している
0333世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 07:50:25.490
>>301
安倍内閣総理大臣がやらかしてくれるので防波堤になってる面もある。まさに忠臣。
0334世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 07:52:41.960
>>333
安倍内閣総理大臣による支那チョン入国制限延長で防波堤になってる面もある。まさに忠臣。
0335世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 07:55:50.450
安倍信者のレスの速さよw
0336世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 07:57:36.860
>>333
反安倍の蓮舫と反天皇のアカが支那チョン入国制限反対して防波堤が決壊する危険性もあった。まさに逆賊。
0337世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 08:05:29.890
安倍信者のレスの速さよw
0338世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 08:07:48.240
反論できずに悔しがる馬鹿チョン戦士w
0339世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 08:19:04.460
ネトウヨのレスの速さよw
0341世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 09:24:04.390
ネトウヨは存在しない
0342世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 09:32:21.550
わざわざ主権者って憲法に明記する必要性ってあるのか?
0343世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 09:44:51.360
>>332
オシムのユーゴスラビアでも、
チトー位のカリスマがあれば、共和国連邦の大統領でも大丈夫なんだろうけどね。

いずれにしても、国のトップの元首に高潔さが求められる。

けど、成り上がりの独裁官による皇帝政治は、一代限りでその後が続かない。
朝鮮の場合は世襲制にして、君主制の真似っぽい事をしてるけど。
0345世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 09:54:59.190
それは違う
0346世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 10:26:35.450
>>344
馬鹿晒しage
0347世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 10:45:10.150
未だにイギリスを国王主権と思っている人がいることに驚き
0348世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 10:51:33.800
アメリカは連邦最高裁の違憲立法審査権が最後の砦になってるから憲法主権だよな
0349世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 11:39:35.990
>>348
憲法主権なんて意味不明な造語使うな
0350世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 12:07:55.610
さすが、憲法教の信者は言うことが違う
0353世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 12:25:49.890
>>323
そのニュース開かないで王族が誰か当ててやろう
ロラン王子で間違いない
0355世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 13:35:10.850
ヨアキム王子はビックリした
まさかそんな問題起こすとは
0356世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 14:28:17.390
>>330
それって、王権を弱化させて内閣や議会に権力を移し、王室の問題を王室で解決できないようにした弊害でしょう?
お家騒動も起きない代わりに、王様がダメな王族に廃嫡や臣籍降下を命じたりもできなくなってしまった。
0357世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 14:30:33.910
王権が強い場合には、臣民から見て目に余る行為をする王族については、
大臣が「御聖断を」と耳打ちするだけでいいんだから。
0358世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 15:42:04.740
>>355
あそこは問題とは無縁のイメージだったのにな。
0361世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 17:25:29.840
>>360
だからイギリスは議会主権だっての
0362世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 17:29:42.050
>>361
結果的な国民主権じゃん。
議会は、貴族院とと庶民院で、貴族院に議席を持たない国民の互選による庶民院が優越なんだから。
0364世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 17:57:09.810
>>363
マグナカルタ他諸々の協定で王権は制限されてるし、もう300年以上経ってるけど王様の首を刎ねたこともあるから、
結構な緊張感を以ってやってるよね。
0365世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 18:34:34.600
イギリス議会は討論らしい討論って聞くけど
日本の官僚が用意したペーパー答弁とは違うんだろうな
0366世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 18:34:58.500
それについては、最近の「チャーチル」の映画が参考になった。

ナチスドイツとの戦争が迫る中、議会ではチャーチルが首相になる流れが有力になったが、「あんな右翼のタカ派を、国王陛下は支持されるだろうか?」というのが焦点になった。
当時のイギリス政治では、首相を選ぶのは議会なのだが、国王に支持されない人物が首相の座にいるのは難しかった。

ヒトラーが「降伏せよ。さもないと、ロンドンは火の海になるぞ」と脅迫してきた。ドイツに降伏すべきか、それとも徹底抗戦すべきか。国論は割れた。
これほど国の運命を左右する決断は、人臣の分を越えていた。「最後は国王陛下に決めていただこう」ということになった。
0367世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 19:17:29.130
日本も一度くらい内閣総理大臣の指名を蹴ってやればいいんよ。
国会の推薦したものも、天皇が署名して押印してはじめて有効になる、という手続きの段どりは、
最後の良心としてきたいされてのものだからな。
鳩山のときに拒否権発動してればなあ。
0369世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 19:35:10.320
>>367
めくら判を押すロボットらしいから仕方ない
0370世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 19:41:24.760
空気読み間違えて、首相選び直しでなく、維新おこしてしまいそうだしね。
0371世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 19:46:42.850
>>367
ネトウヨうぜえよ
鳩山よりも安倍の方がよっぽど国を壊しまくってるだろうが
愛国オナニーなら巣でやれよ
0372世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 19:48:09.420
イギリス本国で現在も名誉職として残ってる古い時代の官職って
カナダ・豪・NZにも存在してんのかしら
0373世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 19:53:05.440
>>366
英国の王室は、意外と親ドイツじゃないか?
王室同士は親戚関係もあるようだし。

まあ、共和制のドイツ共和国下で、旧皇族を冷たく差し置いた、成り上がりのヒトラーの一派は好きじゃないかもだけど。
0375世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 20:16:56.980
>>373
王制廃止したら、財産とりあげて、国から追い出すよね。首刎ねて二度と戻ってこないようにしたりもするし
0377世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 20:25:05.280
最近千葉工業大学が叩かれて辛い
千葉工大が何か悪いことしたのか?
出身大学でこんな差別があっていいのか?
東久邇宮稔彦王が創設に関与した大学だぞ
0379世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 20:57:47.100
王妃になりたい女より王配になりたい男の方が少ないと思うからレオノールは結婚できないんじゃないだろうか
特に国民が望むようなエリート男性が妻の日陰の存在である王配になりたいとは思えないし
小室氏みたいなのが来てさらに支持率下がるようなこともあり得る
0380世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 21:04:41.760
>>378
英国のピューリタン革命の時は、酷い王様を処刑したけど、オランダから代わりに王様を連れてきたりした。

でも、「代わりの良い王様を戴きたい。」って、欲求みたいなものは、今のスペイン国民にはないのかな?

ファン・カルロスが、国王失格で退位するのは良いとしても。

相撲で、一時的に横綱が不在になる事があるみたいに、数年間国王の地位を空白にしてでも、適任な人物が現れ次第、新たな国王を選出したらどうなの?
0381世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 21:25:15.650
>>378
国王だったら裁判にかけられることもなかったのに…
0383世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 22:09:54.370
>>380
フアン・カルロスとフェリペの無能な馬鹿親子にスペイン国民は心底愛想を尽かしている
この馬鹿親子をどうにかしないとスペイン王制は前途多難だ
0384世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 22:30:35.380
じゃあフェリペがレオノールに譲位すれば良い。
0385世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 22:40:10.860
>>380
清教徒革命の時は処刑した後共和制になったんだが
オランダから連れてきたのは名誉革命
0387世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 23:00:15.910
フランコ自体もここ最近スペインでは極悪人の独裁者扱い
0388世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 23:05:17.490
現代の世界では思ってても「独裁者だけど有能だったしいい事もした」という文脈で語る事は許されないからな
0390世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 23:23:42.560
>>388
(ネトウヨ野郎じゃないが)左寄りの独裁者よりも右寄りの独裁者に
対してそういった傾向が強いのか、左右問わず独裁者という存在
そのものを絶対悪とみなしてるのか

中国での蒋介石と毛沢東、
カンボジアでのロン=ノルとポル=ポト
だったらどちらが叩かれてんのかね
0391世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 23:32:30.860
右も左もどっちもどっち
0392世界@名無史さん垢版2020/06/01(月) 23:53:42.650
スペインはここはひとつ、国民のガス抜きの為に敢えて一旦共和制にしてみたらどうだろう
王室と政府が水面下で協議して折衷案として一旦王制を廃止して共和制にする
そして国と国民に被害が及ばない程度にわざと大統領がスキャンダルを巻き起こすなどして
共和制のダメダメさを演出して、やっぱりスペインに共和制は合わない、王制の方がマシだったという印象を国民に与えてさりげなく王制に戻す
新しい王は国民のアレルギーが少なくて済むようにブルボン家から遠い人物を担ぎ直せばいい
0393世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 00:18:07.710
>>392
素晴らしいな、その発想はなかったわ
頑なに王制の継続を主張するよりも国民感情に配慮して、一時的ではあっても共和制にして
国民に寄り添う姿勢を見せた方がきっと国民の理解を得られるだろうし
0394世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 00:19:51.020
>>392
現代は、一端共和制になっちゃうと、君主が返り咲くのは難しい。
ドイツとか厳しいでしょ?

ブルガリアもアフガンも、かつての王様は健在なのに。

ネパール王室は、皇太子が皇室内で殺人事件起こしちゃったからな。
0399世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 03:53:10.900
>>355
ヨアキム王子って言ったらデンマークの次男坊の方を思い出すな
前はジョアシャン王子って呼んでなかったか?
0400世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 07:30:00.320
だからフェリペがレオノールに譲位すれば良い。
0401世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 08:13:12.170
>>394
ブルガリアは、王室も長続きしなければ、王室の前後のつながりも薄いし、個々の王様の在位も短いから、
選挙で選ぶ任期有りの王様を次々に代えていく共和制も割と合ってんじゃないの?
0402世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 08:18:29.000
>>393
前の王様と関係の薄い人を国民の選ぶ、いうたら国民なら誰でもなる資格がある、国民に人気のある人から選ぶ
ってなら、選挙で選ぶ元首でいいだろ。

王様や太子の行状が悪くて王様をやめさせたり王室を入れ替えたりするようなことに面倒な手続を要するならば、
いっそのこと、最初から元首には任期を決めて自動的にやめさせて新たに選び直す、ってのが合理的だわ。
0403世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 08:46:54.570
うん。
0404世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 09:45:30.060
>>399
ヨアキムはドイツ語読み
ジョアシャンはフランス語読み
0405世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 09:57:59.970
ドイツ語読みは、ヨアヒム
0407世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 12:40:44.770
ローマ教皇は何で世襲化されなかったのか?
0409世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 13:22:14.360
>>402
ダライラマみたいな、選出方法もあるね。
0410世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 13:45:22.830
>>409
貴族間の持ち回り王制だな。

ついでに、アガリ役制のコンボだな。
僧籍に入るから直系への世襲が不可能。
0411世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 16:10:15.230
アレクサンドル6世は子どもがいたな
0412世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 17:00:52.980
>>392
その割に即位礼正殿の儀や饗宴の儀では、スペインボンボン家由緒あるティアラつけたり存在感あったけど、国民に支持されないと難しいんかな。スペインの王室廃止で得する人物がいるってことよね?
韓国、中国が日本の皇室を貶めようとしてるように。
0413世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 17:01:07.610
国王は民族文化の家元役だからな
だから政治に口を出したらいけない

まぁ現代は多文化共生時代だから家元役すら必要ない
だから天皇制も必要なし
0414世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 17:16:59.510
★★ 超速報 ★★

天皇家(李王家)の司令塔だったバチカンと英国王室が陥落

さぁ、千代田遊郭の朝鮮猿退治が始まるぞ〜
0415世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 17:19:17.410
>>412何言ってんだこの低能は
じゃあロシアと中国の皇帝を殺した日本は中韓以下だな
0416世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 17:40:44.810
>>412
スペインボンボン家って何?
皮肉?
0417世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 18:16:40.200
>>413
馬鹿晒しage
0418世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 18:32:36.720
>>413
民間の家元制で残っていけば良い。
琉球王府の国王や、与那国の女酋長とかも復活させたら良いな。


それと、藩王レベルもに日本にはいないよな。廃藩置県時に、城壊して城追われたから。
ドイツの古城とかは、今でも元領主が普通に住んでたりとかもしてるけど。
0420世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 19:19:05.220
アレクサンドロス大王は本当に実在したのだろうか?
0422世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 20:21:35.980
>>418
明治の日本は技術レベルも戦争の流儀もまだ中世だからな、城が軍事施設なのよ。
国軍が基地(鎮台)に使う以外は、堀を埋めて門や櫓を破壊。

地方領主の統治権・軍事指揮権を剥奪して全国斉一の精度を敷くには、もとの地方領主が居座っていては邪魔なのよ。
ましてや反乱の拠点になるような城に居続けては困る。
そのために、元殿様を首府集住を指示してんだよ。
0423世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 20:22:20.570
明治憲法にはよく読めば天皇主権なんて語は一言も書いていないのに
天皇主権と学校で習うのはどういう訳だ?
0424世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 20:25:30.690
>>423
マッカーサー元帥様から下賜された、昭和憲法の素晴らしさを際立たせるためだろう
0425世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 20:26:52.840
>>420
広範囲な世界各地に足跡を残しているからな

1ヶ所なら架空の可能性もあったが
0426世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 21:10:10.620
>>424
なるほど!
0427世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 21:27:57.740
>>422
同時期の西洋のノイシュヴァンシュタイン城は、明治2年築造。
けど、もはや中世どころか、とっくに絶対王政の時代の城ですらないからなあ。


王子様の、古き時代への懐古趣味を色々合わせて作ったような城。
豪華絢爛ではあるけれど、どこかテーマパークの施設みたいな感じがしてしまう。
マイケルジャクソンのネバーランドの城みたいに。
https://mansionlibrary.jp/contents/5992
0428世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 21:28:46.690
>>410
転生霊童って必ずしも貴族出身じゃないぞ
身内から高位の転生霊童が出れば貴族になり上がれるけど
0429世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 21:33:44.130
>>423
明治憲法が施行されてた時代に、国家主権説が公式に否定されて天皇主権説が唯一の政府公認の憲法学説になり、それ以外の学説も学者も追放された過去があるからだぞ
0430世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 21:33:56.840
>>427
西洋の19世紀は、もう戦争も近代化していて、城は別段脅威でもなんでもないからな。
ついでにいうと、ノイシュヴァンシュタイン城は、建築の種類でいうと、城郭でなくて、豪華なお屋敷。
0431世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 22:13:05.910
>>430
日本では、明治10年(1877)の西南戦争ですら、城に立て籠ったり、熊本城に立て籠った政府軍を西郷軍が攻めあぐねたりしていた位だしね。

五稜郭とか、コロンブス以前の室町後期〜江戸初期にかけて、西洋で発達していった骨董品のような時代の「星形要塞」を、
あえて、この時代の日本が学び、再現したのは興味深い。

日本では、明治10年代までは、まだ城が軍事上の脅威と考えられていたので、どんどん壊していく方向だった。

ところが、明治20年代は一転して、古城などの文化財を保護しようという機運が盛り上がってくる。
明治30年(1897)古社寺保存法成立。


この辺りの時代の変化は急激だね。
0432世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 22:41:59.440
>>429
美濃部達吉お気の毒…
0433世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 23:05:00.870
当の昭和天皇が「機関説でいい」と言ってたのに
結局、右翼や国粋主義者って天皇を利用して自分の主張を通したいだけなんだろうな
0436世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 23:42:42.550
当の昭和天皇が「憲法改正で再軍備でいい」と言ってたのに
結局、パヨクや9条信者者って天皇を利用して馬鹿チョンの主張を通したいだけなんだろうな
0437世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 23:46:10.190
>>436
ネトウヨ晒しage
0439世界@名無史さん垢版2020/06/02(火) 23:48:59.480
当の昭和天皇が「憲法改正で再軍備でいい」と言ってたのに
結局、パヨクや9条信者者って天皇を利用して馬鹿チョンの主張を通したいだけなんだろうな
0441世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 00:09:40.390
敗戦直前の宮城事件は失脚した東条英機の最後のあがきかと思ってますた(´・ω・`)
0443世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 00:13:08.090
日本人は、綺麗事が好きなので、オブラートに包んだ上品な物を出されないと不快になる。
天皇制度は統治システムだってのも、当時だって、実態を見ればそうだと誰でも分かってるのに、とにかく嫌う。


自衛隊や警察が「暴力装置」だって言った議員が問題になったけど、言ってる事は至極当たり前でしょ。
習近平やトランプ大統領は、この公的に独占された暴力装置を、当然のように、如何に使いこなしながら、香港を管理下に置こうとしたり、私的な暴力である暴動を鎮圧したりしようとしてるのに。


社会主義者のパージどころか、マックスウェーバー程度の認識に立った、学術としての社会学ですら排斥されかねんな。
0445世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 00:17:01.670
当の昭和天皇が「憲法改正で再軍備でいい」と言ってたのに
結局、パヨクや9条信者者って天皇を利用して馬鹿チョンの主張を通したいだけなんだろうな
0446世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 00:21:06.870
ワチラロンコンとフアン・カルロスとフェリペの三馬鹿によって
タイとスペインの王制はピンチに陥ってるな
0447世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 00:25:20.630
散々既出だがタイ王室の子孫は数万人単位でいる
0451世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 00:50:00.850
フェリペは無能のボンクラだがスキャンダルらしいスキャンダルがないだけまだマシ
ワチラロンコンも全身タトゥーでDQN全開のアホだがフアン・カルロスみたいに裏でコソコソしてるわけじゃないし、
豪遊してるといっても一応自分の資産でやってることだからな
だがフアン・カルロスだけは国民の目を欺いて裏金や不正献金で象狩りだの愛人への送金だのやりたい放題のゴミ・オブ・ゴミ
ギャネンドラ以上の暗君だろこいつ
0452世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 00:54:11.360
>>447
全ての日本国民が天皇家の子孫だという建前論からすると、誰が天皇になっても皇統は維持されているし、誰が政治の実権を握っても、事実上天皇家の親政になる?

キリスト教では、全ての人間はアダムとイブの子孫であり、元首も政治の権力者も、どんな選び方をしたとしても、ノアの方舟に乗った人々の末裔に必ずなる。


こう考えると、王政と共和政の違いって分からなくなるな。
象徴や政治権力の選び方の違いでしかない。

政治権力を持つ政治家や、格式のある立場の象徴的人物を選出するのに、世襲が良いのか、特に格式のある貴族の中での序列による推薦が良いのか、貴族内で公選するのが良いのか、それとも、全ての国民の中での公選が良いのかって話。
 
0453世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 01:00:56.900
>>431
>コロンブス以前の室町後期〜江戸初期にかけて、西洋で発達していった骨董品のような時代の「星形要塞」

史上、最も名高い星形要塞の戦闘といえば、1814年の米英戦争における、ボルティモアのフォートマクヘンリー要塞だろう。
イギリス海軍の激しい砲撃を耐え抜いた戦いは、後にアメリカの国歌にまで歌われるようになった。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/b7/FortMcHenryAerialView.jpg/250px-FortMcHenryAerialView.jpg
0454世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 01:08:56.920
>>429
ウソばっか書くなよ(笑)

天皇主権説が学会の通説になったことなんか、明治にも大正にも昭和にもないぞ
0455世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 01:14:46.030
美濃部達吉の「天皇機関説」だって、ごく普通の常識的な学説に、なぜか右翼がカミついてきただけだ。
それは、第二次大戦が迫る中で、そういう社会の風潮になってきていたということ。

1933年の時点でも、国会で「天皇機関説を厳しく取り締まれ」という右翼の要求に対し、
大臣は「我が国はドイツやイタリアのような体制の国とは違って、政府が学説を取り締まるのは無理」と答弁している
0458世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 04:37:16.720
またカッコわらネトウヨかよ
おめー馬鹿なんだから書き込むなよ
0459世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 04:56:36.250
達吉っちゃんは現行憲法(大日本帝国憲法)をじっくり改善するべきであって、こんな制球な大改変(日本国憲法)認められるべきではないといった
本来は理論的なだけの穏健な人だったのに、みんながよってたかっていじめるから息子はバリバリのサヨクジジイになってしまった
0460世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 05:59:17.350
戦前の右翼と、戦後の左翼って、ホントに似てるんだよなあ

二言目には「ケンポー違反だあ!」と叫ぶところなんか、見分けがつかないほどクリソツ
0461世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 07:35:31.610
>>450
歴史学では出典明記が必須ですだ。
0462世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 07:39:00.840
>>457
馬鹿晒しage
0463世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 09:47:45.210
>>459
あんな立派な父親から共産主義者が生まれるなんて
世の中は分からんもんだな
0464世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 10:31:59.440
>>460
同じ穴の狢
0466世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 11:14:34.860
天皇自らお出ましになって雨乞やったら大臣が失脚したなんて前例もあるので
迂闊なこと出来ない。
0467世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 11:20:35.050
天皇主権説なんてロクでもないし
国体明徴運動はもっとロクでもない
0468世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 11:33:15.800
結局どっちでも同じことだ。
政務は大臣に丸投げってのが、慣例。
その大臣をどんなふうに選ぶかの違い。
国民からの互選と言うことを天皇が保証しているのが今の国民主権だ。
0469世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 13:01:30.380
権威が分裂すると天皇の譲位に反対してた人たち
息してるのだろうか
0475世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 15:24:14.060
>>463
超名門のお公家さん出身の西園寺公望の孫の西園寺公一くんは、共産主義者どころか、ゾルゲ事件に連座して、逮捕されてるよ。

けど、関係者は軒並み死刑になってるのに、公一くんは、刑法上は、実質的にほぼ罪には問われていないな。

若い時に「共産主義の火遊び」、どころか、「ソ連の諜報組織」と懇意にしていても、お公家さんだとほぼ無罪になる。



戦後は、家族を連れて中華人民共和国へ移住し、中国共産党から「日中文化交流協会常務理事」や「アジア太平洋地域平和連絡委員会副秘書長」の肩書と、
500元(毛沢東の月給は600元)と大臣クラスの給与を与えられることになり、中国政府の意向を受けて、北京にて国交成立前の日中間の「民間外交」を行った。

しかし、その後の文化大革命による混乱の中で、その「反革命的な」出自と、
劉少奇元国家主席らの「実権派」と親しいとされた立場について強い非難を受け、
身に危険が及ぶ可能性も高くなったことから、1970年8月に、各種肩書と給与を捨てて日本へ帰国。
事実上の追放であった。


昭和33年(1958年)には日本共産党に入党しているも、
のちに日中の共産党が不和となった結果、文化大革命初期の昭和42年(1967年)2月に北京滞在中に、

「日本人の勤労人民としての生活経験をもたず、中華人民共和国においても、社会主義の政府によって与えられている特恵的な生活になれて」、

「特定の外国勢力に盲従して、分裂と破壊活動に狂奔するようになった」(『赤旗』)旨を以て、除名処分となった。



彼は、文化大革命の嵐の中で、日本と中国の双方で、共産党内の内紛に翻弄されて失脚を余儀なくされた、悲劇の人である。
0477世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 15:56:42.500
>>473
並の先進国は、共産主義政党なんてハナから活動禁止ですよ?
G7でおおっぴらにやってるのは日本くらいですよ。
0479世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 16:30:48.210
文系バカが低能丸出し
ロシアと中国を共産国にした実働隊は日本軍

そしてスターリンはロシア人ではない
毛沢東は中国人ではない
0480世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 16:35:35.370
ロシアのロマノフ家は血統ではほとんどドイツ人
宮廷ではフランスかぶれとドイツかぶれの派閥
0481世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 16:39:20.210
>>477
ウヨはまだしつこく言ってるのそのデマ?「嘘も100回言えば本当になる」とか思ってそう。
0482世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 16:50:41.050
>>480
ロマノフ家は、憧れのドイツと何故にWWTを戦う?
ヴィルフェルム二世も好戦的だし、結果、両国王家は共倒れとなり、共産主義者の政権が漁夫の利を得る。


だが、ソ連の社会主義政権は、初めて土着化したスラブ系ロシア人の政権ではあった。
田舎っぺの庶民のロシア人大衆にとっては、おフランスにかぶれた宮廷文化よりも、ボルシチ食ってウォッカを浴びるだけ飲んだりする文化の方が、落ち着く面があったのかもしれない。
0483世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 16:51:25.250
>>477
ほいよアメリカ共産党公式サイトhttp://www.cpusa.org
ほいよイタリア共産党公式サイトhttps://www.ilpartitocomunistaitaliano.it/
ほいよフランス共産党公式サイトhttps://www.pcf.fr/
ほいよドイツ共産党公式サイトhttp://www.k-p-d.org/
後は自分で探せ、それが社会復帰のリハビリにもなるし、お前のためだ。

ネトウヨは普段「新聞読んでる奴らは情弱!真実はネットにある!!」とか叫んでおいて、そのネットで簡単に手に入る情報すら探そうともせず、嘘八百田やらアホ山やらケント・ウヨバートやらはホイホイ信じるのな。
0484世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 16:56:27.960
>>482
レーニン政権の時点では、ソビエトってロシア庶民にとっては良くも悪しくも外国臭いものじゃなかったかな。
レーニン自身ロシア人の血がほとんど流れてないロシア人で、ロシア語の発音もうまくなかった。録音を聞くとРが正確に発音できず、フランス語の喉音みたいになってる。
0486世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 17:21:50.150
>>475
もっと厳しい、お取り潰しだからね。
公一は廃嫡、弟は襲爵を遠慮させられるし。
0487世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 17:38:23.750
>>465
「運用」って何だよ?w
天皇「機関説」という名のとおりにこれは法律ですらない、
ただの憲法の解釈である仮説でしかない
0488世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 17:45:19.130
>>483
アルカイダもISISも.COMドメインのサイト公開しいたよ?
空爆で潰されてからは繋がらなくなってるけれど
0489世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 17:48:56.590
>>479
日本軍は、流石に、ロシアと中国に共産主義政権を打ち立てる意図を持って、
意識的に日露戦争や日中戦争や大東亜戦争をしていた訳ではないぞ。
そういうのは、眉唾のオカルト理論だ。


がしかし、キープレーヤーとなる、農村出身の青年将校の潜在意識とか、
鬼畜米英を唱える軍人、植民地解放・大東亜聖戦を唱える八紘一宇主義者の潜在意識とか、
日本軍の中堅幹部だった朝鮮人、関東軍の中国人将校とかの政治的傾向、
軍内部での圧力団体や忖度し合うプレーヤーとしての作用なども、
日本軍が結果として、破滅型の戦争を遂行するようになる過程で、
複雑に絡み合いながら、影響され合って、政治決定がされていっている面もあるのは否定できない。

日本軍の中の人と、共産主義者とは、それなりの親和性を持ちうる関係にはあった。
共産主義者は、貧しい人や、窮乏に置かれている立場の人、
政治的に不遇な立場の人等を援助する事で、社会の各階層の人と懇意の関係を広げる。
0490世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 17:50:54.150
>>489
そして当時は、共産主義の家元と見なされていたのがソ連で、
各国にこのような非公式の裏の人脈基盤が豊富にある所に、
ゾルゲのようなコミンテルンからの指示で動く諜報員が巧みに入り込んで結びつく。

満ソ国境からの日本軍の、ソ連侵攻はないとのゾルゲからの情報を元に、
ソ連は、ノモンハンの大隊を大胆にヨーロッパ方面に引き抜く。
すると、後背の憂いのなくなった日本軍は、南進や日米開戦への誘惑を一層強める。

インパール作戦とかも、チャンドラボースが、東条首相にロビー活動を盛んに行った結果として実行されたりもしている。
なお彼は、終戦の2日後に、台湾からソ連に亡命しようとして、事故死を遂げる。

ポツダム宣言受諾後、なおも、宮城に立て籠って英米への玉砕的交戦を続けようとする、軍人の一派があった。
主観的には、英米に一矢報いたいとか、復讐心などが、彼らの士気を支えていたのだろうが、
もしここで、英米軍を手こずらせればするほど、戦死者をこれ以上増やしたくない米英は及び腰となり、
ソ連の対日戦で果たす役割が大きくなり、日本の北半分はソ連に占領されていた可能性もある。


まあ、こんな感じで、日本軍の行動原理も、国際情勢と国内の情勢とに規定されながら、決定されていってる訳で。
0491世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 18:10:30.230
>>487
> ただの憲法の解釈である仮説でしかない

???

美濃部の学説が憲法学界でも通説となっていたんですが?
0492世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 18:10:42.110
>>488
あのさあ。。。
フランス共産党は国政政党だし、アメリカ共産党もしばしば大統領選に候補を出してきたんだけど?お前の妄想の中の先進国は国民の選良を爆撃すんのか?

馬鹿なら馬鹿らしくせめて素直にしとけ。往生際の悪い馬鹿ほど醜いものはないぞ。

>>487
法は解釈なしに運用できないことを知らない低学歴の方ですか?
司法試験のことを六法全書の暗記テストだと思ってそうw
0493世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 18:41:49.960
>>487
天皇機関説は、戦前、学説としてはかなりメジャーだったけど、司法機関である裁判所が、この公式見解を述べた事は、果たしてあったのかな?
裁判所の判例とはならないまでも、司法の見解として、天皇機関説の趣旨を認定したことがあったのかどうか?


1923年12月27日
皇太子(後の昭和天皇)ステッキ銃狙撃事件が発生。
現行犯逮捕された犯人は、難波大助という青年だった。


裁判所の判事は、大逆罪に該当するとして死刑判決を下した。
裁判のなかで彼は、裁判長や検察に向かって、三つの質問をしたともいわれている。


「裁判長も検事も「天皇に対して恐れ多い恐れ多い。」と、まるで天皇を神様のようにいわれるが、本当に天皇は神様のように恐れ多いのか。」
「私には、どうもそのような気持ちがわいてこない。」
「本当にそういう気持ちがわくのか、それを心からお尋ねしたい。」


裁判長も検事も黙して答えないので、大助は次に質問した。

「しからば、天皇は神様ではないが、国家生活をなす上の国の中心的象徴として、扇のカナメのごとくこれを認めてその存在を尊敬し、一種の有機的機関として肯定するのか。」


これにも満場黙して答えない。大助は再度質問した。

「では刑法に不敬罪、その他恐るべき刑罰をもって、その存在を示している法の偉力に屈して、その態度をとっているのか。」


これにも答えないので、大助は昂然といい放った。

「われついに勝てり。君らが答え得ないところに自己欺瞞がある。君らは卑怯だっ !」
0494世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 19:14:08.370
>三つの質問をしたともいわれている。

曖昧なのかよ、裁判記録にも証言も無いって事だろうから後世の作文じゃないの?
0495世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 19:25:19.640
>>492
アメリカとドイツでは、共産党はまったくの泡沫政党だ。
フランスではそこそこの勢力だったが、20世紀の終わり頃から著しく衰退している。
イタリアでは、かなりの勢力。ただし、「共産党」としては解散し、「左翼民主党」に変身した。
0496世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 19:25:49.350
>>491
>>492
天皇機関説が学説ならば天皇主権説も立派な学説だっつうの
そして日本政府が採用したのが天皇主権説
歴史も知らない馬鹿は黙っていろよ
0497世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 19:27:27.880
>>493
いわゆる密教と顕教ってやつだろ。

帝大法学部でて行政官司法官法学者になるエリートたちは大学では天皇機関説の教育を受けてそれを世界観として共有しているが、暗黙の了解として口には出さない。
高等小学校かせいぜい中学をでて一般社会で働く庶民には神権的天皇観を植え付けて、天皇機関説に立つエリート共同体に歯向かわないように愚民化しておく。
ちなみに大正時代でも軍学校、師範学校は高等教育機関でありながら天皇神権説の教育をしていた。
0498世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 19:29:46.020
>>493
そんなやり取りは、まったくの作り話だ。

実際には、戦前の刑法に「大逆罪は死刑」とする条文があるから、そのままだと死刑にせざるを得ないのだが、1件の殺人未遂で死刑にするのは矛盾だから、周囲はなんとか救済しようと尽力していた。
0499世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 19:34:13.250
1891年の大津事件では、ロシア皇太子の暗殺未遂で、ロシアの脅威と圧力の中、なんとか公正な裁判をしようと、日本の司法関係者は悪戦苦闘した。

当時の世界情勢からすれば、日本の法治主義は驚くべきレベルに達していた。それだけに、「大逆罪」は関係者にとって残念なことだった。
0501世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 19:40:15.190
>>496
上杉慎吉乙w
0503世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 19:46:30.010
「学説」なのかと。
0504世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 19:49:01.480
まぁ確かに学説として論文にまとめられたものは無いな。
0505世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 20:00:20.570
日露戦争までは穂積八束の「天皇主権説」が主流
大正以降は美濃部達吉の「天皇機関説」主流
0506世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 20:01:47.640
上杉慎吉は「天皇主権説」をわめきたてはしたけど
それを著書なり論文なりの形で発表したことは無いな。
(そこそこの数の論文・著書はあるけど「天皇主権説」にかかわるような記述は無い)
「説」ではあっても「学説」ではなさそうな。
0507世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 20:09:03.470
>>505
穂積八束、
「民法出デテ忠孝亡ブ」の印象しかなかったな。
0509世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 20:15:45.590
昭和帝は人生で3度越権行為をしてる

1度目は田中義一を叱責して内閣総辞職に追いやったこと
2度目は2・26事件で反乱将校の討伐を命じたこと
3度目は太平洋戦争の降伏を決断したこと
0510世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 20:17:24.920
>>506
まあ天皇主権は学説というよりは明治憲法における事実だもんな
だから美濃部は論争で負けてしまった
美濃部の「憲法の解釈」なんてものが天皇主権という事実にまさるわけが無い
最終的には美濃部は「陛下を機関車にたとえて申し訳ありません!」と
土下座して許しを請うたという
0512世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 20:25:00.440
大日本帝国憲法第55条
第1項
国務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責ニ任ス
第2項
凡テ法律勅令其ノ他国務ニ関ル詔勅ハ国務大臣ノ副署ヲ要ス

伊藤博文が自ら記した帝国憲法の解説書である『憲法義解』で、「凡テ法律勅令其ノ他国務ニ関ル詔勅ハ国務大臣の副署ヲ要ス」の解釈として、「大臣の副署がない詔書は無効」と明記している。

天皇主権…?
0514世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 20:34:44.730
>>512
それと輔弼責任が成り立つのは責任を請け負う側が相手と同等かそれ以上の地位にいることが条件

だからこの法文自体が成り立ち難い

なぜなら当時の民草は天皇の下僕にしかすぎなかったのだから
0515世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 20:36:29.790
19世紀に革命の嵐が君主国に吹き荒れて、誰の目にも権力が集中した君主主権は危ういとわかっていても
そう簡単には人民主権(国民主権)を唱えるわけにはいかなかった

そうした体制の変革の過渡期に折衷案として出されたのが「国家主権」の概念である
国家主権であれば君主の権力を分散させつつ人民主権を求める者たちへの牽制もできる

しかし国家主権というものは過渡期における泡沫的な概念だったので、
人民主権が当たり前の今日においてはもはや忘れ去られたものである
今ではまともに国家主権なんて唱えるヤツなんかいない

こうしたことを顧みれば天皇機関説なんてものが国家主権の亜流だってすぐにわかる

美濃部のやったことを評価すれば天皇機関説を唱えてなし崩し的に民主化を狙ったこと、だけ
しかし国家のシステムなんてものはそんななし崩し的なやり方で変えられるようなヤワなものではないのだ

けっきょく美濃部は「お前をマルタにしてやろうか!」と脅されると
土下座して許しを請いて自説を取り下げたんだからねw
0516世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 20:41:10.110
美濃部達吉「私の著書をもってわが国体を否認し、君主主権を否定するものの如くに論ぜられておりますが、
それこそ実に同君が私の著書を読まれておりませぬか、または読んでもそれを理解せられておられない明白な証拠であります」
0518世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 20:53:33.090
>>497
それでも、1940年代には、旧制中学への進学率は、20%〜30%位になってきていたはず。
5年生は現在の高校2年生なので、それなりの高等教育だ。

「天皇機関説」とかのエリート世界の世界観に気付き始めていた庶民層も、それなりにいたのではないかと思われる。
そういう人らが行動を起こし始めていたので、テロ事件が起きたりもした。
政府としては、示しがつかなくなり始めていた。


エリート世界と庶民層の間での天皇観の矛盾。

今までは、
「エリート仲間の間では、天皇機関説を黙認」し、
学術研究とかも、それなりに自由にやらせていた。

けど、庶民層にまでも、上の世界での事が知られ始めて、段々と愚民化計画の化けの皮が剥がれ始めてきた。


「エリートの奴らばっか、自由にやりたいこといっぱいやっててずるいよな。」
「俺らにも自由にやらせろよ。」


そうなった時に政府は、一律に「天皇機関説」を禁止した。

そして、
「ほらごらん、帝大エリートもちゃんと罰せられるんだよ。」

って事を示す為に、美濃部さんは生贄にされたという訳か。
0519世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 20:55:06.360
>>518
戦時中を通じて、帝大エリートはどんどん抑圧されていき、最後は学徒出陣させられて、新入りの初年兵として、自分よりも若い、小卒の古参兵の陰湿ないじめに遭ったりもしていた。


軍部のシビリアンに対する相次いだテロも、
陸軍士官学校出の人らの、帝大エリートに対する反逆の側面もあるな。


むろん、軍人勅諭の暗唱がデフォルトだった陸軍の中でも、中野学校とかでは、例外的に自由主義教育が行われていた。
海外の占領地で軍政を敷いたりする場合に、現地の人が日本人のように天皇崇敬なんてしてくれる訳がないし、
日本軍のそういう体質が、占領行政や諜報活動をするにあたってマイナスになる事も理解していた。
0520世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 21:00:00.480
そもそも大日本帝国憲法は「統治権」を規定しているが、「主権」には言及していない。
わずかに制憲者の一人である伊藤巳代治の英訳が「統治権」を「sovereignty」と訳すが、正文である日本文では「主権」の語は避けられている。
0521世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 22:00:30.610
康熙帝は名君だけど、大人しく暮らしていた明朝の末裔を探し出して処刑したりしてるんだよな
0522世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 22:18:24.240
君主制を有難いと思えるのは、少なくとも世に君主制の国と共和制の国が拮抗して存在している現状があればこそ。
世の国々がみな君主制の国ばかりであれば、君主制を相対評価する基準を失ってしまう。


政治分析の基礎概念として君主制を取り上げ、他の政体と区別して論じたのは、
君主を持たないポリスが多数存在した古代ギリシアの思想家である。

君主制の国がほとんどを占めていた地域では、君臣の関係のような限定的問題を越えて、
君主制を国家一般と別に把握する動機が生まれなかった。

近代になって、君主制が共和主義者によって脅かされるようになると、
古代ギリシア・古代ローマの伝統を復活させて君主制を論じる政治思想が登場した。
0523世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 22:50:09.110
>>521
反清復明の運動が盛んだったからな

雍正帝は清朝の正統性を主張し、自ら論争を挑んだ
0524世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 23:30:06.080
イースター島の歴史は恐ろしい
0525世界@名無史さん垢版2020/06/03(水) 23:49:49.000
タイは王室では世界一の大富豪だが、
いかにしてそれまでの資産を築き上げたのだろう?
0527世界@名無史さん垢版2020/06/04(木) 01:57:31.260
>>525
王様印の商品を扱ってる企業などを経営してるらしい
あと公共工事は有力者の口利きが必須で王族のソレは合法的なリベートになるとか
0528世界@名無史さん垢版2020/06/04(木) 02:17:41.500
現代の王は国民との距離感が何よりも大事
伴侶は国民の中から迎えて即位の際も戴冠はせずに簡素な即位式で済ませて服装はごく普通の背広、
移動も馬車などではなく自動車が主流
世襲・終身制の大統領みたいなもんだな
0529世界@名無史さん垢版2020/06/04(木) 04:45:13.900
>>460
戦前は軍部が憲法を神格化し、
戦後はガラパゴス憲法学者が憲法を神格化している
普通に使えばなんてことの無い憲法を異常に歪めたのは、識者の皆さん
0530世界@名無史さん垢版2020/06/04(木) 04:47:10.620
>>528
王様の真似をしてド派手な就任式をして国民の血税をドブに捨て続ける大統領閣下
0531世界@名無史さん垢版2020/06/04(木) 05:51:21.020
>>529
軍部が憲法を神格化?

いや、これは戦後と同じで、むしろ美濃部さんみたいな憲法学者が、帝国憲法を神格化して、憲法(天皇機関説)に則った政治をするように政府に言っていた。

第一次・第二次護憲運動とかは、「帝国憲法の、臣民or国民or人民(これはpeopleの解釈次第だが)の権利規定を守れ。」という運動。


むしろ軍部は、大陸の関東軍の行動とか、天皇主権説の立場の人にとってすら、「統帥権の干犯」そのものだろうし。
彼らは、時に憲法を無視して行動する。


なお、一番有名な「統帥権の干犯問題」は、
ロンドン海軍軍縮条約の締結時、連絡の不足から、海軍省が勝手に条約を結んでしまい、軍令部の意向を聞くのを無視する形になってしまった。
その点を、政友会の鳩山一郎氏らが、大批判。


統帥権の干犯=軍令部の意向を無視すること。

以後、こういうイメージの図式が定着してしまい、
軍令部はこれを竪に、「軍令部に逆らう事は、天皇の命に逆らう事だと思え。」
と言えるようになってしまった。
0532世界@名無史さん垢版2020/06/04(木) 05:52:26.030
>>508
アメリカ ドイツ → 違法
イギリス → 等そのものは違法ではないが、違法活動を度々摘発されては弱体化・分裂
フランス → 形式的には合法だが、数十年に渡るる違法行為(外国からの資金援助)が明るみになり、勢力後退
イタリア → 明確には違法ではないが、監視を逃れるため自主的に看板架け替え
カナダ → 非合法→党名変更の繰り返し、現時点、実質的な勢力が無く黙認
0533世界@名無史さん垢版2020/06/04(木) 06:41:59.610
>>527
なるほど
0534世界@名無史さん垢版2020/06/04(木) 07:11:37.560
>>532
違法じゃねーよ、違法ならどうやって党大会やったり大統領選に候補出したんだよ?馬鹿か?

バカの上に往生際が悪いって最悪だな。。。
0536世界@名無史さん垢版2020/06/04(木) 09:01:40.170
>>532
非合法化されてる法律でもあるの?
0537世界@名無史さん垢版2020/06/04(木) 10:11:59.480
ない。
0539世界@名無史さん垢版2020/06/04(木) 12:30:30.710
ところで日東駒専の東って東海大学のことなの?
今までずっと東洋大学のことかと思ってました…
0540世界@名無史さん垢版2020/06/04(木) 13:35:45.520
>>539

東洋大で合ってるぞ?
0542世界@名無史さん垢版2020/06/04(木) 16:35:00.680
>>538
そこら辺は純粋に石油の上がりのような気がする
0543世界@名無史さん垢版2020/06/04(木) 16:43:37.920
国王が近代化、産業革命、ブルジョア社会化を推進した例はよくある事だが、

さらに、カンボジアのシアヌーク国王とか、ブータンの国王とか、国王が率先して社会主義を推進しようとしたケースもある。

ポルトガル、王政復古?
共産党が王党派を支持して混乱。
https://togetter.com/li/1265537




>>542
中東産油国の王族は、基本オイルマネーだったが、近年は、先進国都市部の資産や企業等を買収して、リスクヘッジもしてるようだ。
0544世界@名無史さん垢版2020/06/04(木) 16:45:34.220
>>539
東海大で合ってる
0545世界@名無史さん垢版2020/06/04(木) 17:47:34.950
タイの王様は最近大人しいな
0546世界@名無史さん垢版2020/06/04(木) 18:57:30.840
>>543
ありえないありえない、馬鹿げてる
王政復古自体が現実的ではないし、王政復古なんてしたら世界の均衡が崩れてしまう
寧ろ王政国家は世界の均衡的にはもっと減らした方がいいくらいなのに
0547世界@名無史さん垢版2020/06/04(木) 19:21:38.670
>>546
国民が支持しているなら、それこそ民主主義だから王政復古もありなのでは?
0548世界@名無史さん垢版2020/06/04(木) 19:23:44.460
>>545
コロナだから引きこもってるんじゃない?
王室不敬罪があるからタイ王室って革命起こさないと無理なんじゃない?
21世紀で王政廃止されたのは、ネパールだよね。
0549世界@名無史さん垢版2020/06/04(木) 19:24:29.880
>>545
ちょっと前に騒ぎになってなかった?

本国がロックダウンしてるのに、十数人の歓び組と数百人のお供を連れてドイツの高級リゾートで豪遊って。
0550世界@名無史さん垢版2020/06/04(木) 19:26:52.730
タイみたいな不敬罪が現役の国で、ツイッターで「なんのために君主制が要るのか?」というタグがバズったそうだからなあ。。。
0551世界@名無史さん垢版2020/06/04(木) 19:59:59.850
ラーマ10世は即位してもなおドイツに入り浸っているか
0552世界@名無史さん垢版2020/06/04(木) 21:41:04.770
>>547
「税金の無駄だ。そんなことをする暇やお金があるのなら、予算をもっと○○に回せよ!」


こういう国内世論が、強硬である限り、現代の王制復古は難しい。

たとえ多数決で、与党の保守党が強引に押し切っても、国内に大きな亀裂を引き起こす。
国民のかなりの部分が猛反発のある状態で、船出する王家は多難だぞ。

「国民の大多数の総意で望まれない王家」って、不幸だよね?


この、「税金の無駄だ!」に、王制復古派は、説得力のある反論ができるのか?

少なくとも、

「国民の大多数が、王家を戴きたい。」
と強く思っている。

「たとえ税金を出費してでも、自国が王家を戴く事に、文化的に誇らしい、素晴らしいと思う風土」

が、共有されていないといけない。


日本の場合、天皇家は、「2000年続く世界最長の王家」っていう、ある種のブランドを確立している。
こういうブランド価値を、廃止して壊すのではなく、世界に積極的に売り込んで発信していく方が、

「外交上も、ビジネス上も利点が大きい。」


この観点があるからこそ、経団連の大会社らも王家の為に出費、お祝い金等を供出する事を厭わないし、君が代も日本の国歌であるべきだと考えてる。
0553世界@名無史さん垢版2020/06/04(木) 22:01:10.430
>>552
無意味な空白と無駄な改行が多すぎ。
0555世界@名無史さん垢版2020/06/04(木) 22:31:25.740
>>554
まあ、継体天皇辺りからが正しい歴史だとするから、正味約2000年というところか。

古代の歴史書の記述を元に、最新の研究は意図的に無視して、紀元2680年とか誇張している人もいるけどね。

「ブランドって、信仰によって成り立つものだから、嘘でも良いんだよ。」

っていう商売人はよく見かける。

けど、神話は神話として、大事にするのは良いけども、荒唐無稽な嘘を事実とない交ぜにして、てんこ盛りにしている商売人は、むしろ詐欺商法でブランド価値を毀損している事に気付くべき。
0556世界@名無史さん垢版2020/06/04(木) 22:35:00.360
世界中どこの国でも、どこから自国の歴史とするかは議論が分かれることが多い。

ギリシャは古代ギリシャとは完全に断絶しているにもかかわらず、ヨーロッパ文明発祥の中心地と誇る。
中国も古代中国とは完全に断絶した別の国であるのにもかかわらず、中国5000年の歴史と誇る。
エチオピアは世界最古の君主国だったとは言っても、実際には皇帝が一貫して存在してた訳ではなく、「エチオピア帝国」自体は13世紀に勃興した。
日本も同様、神話から歴史に続いており、それをそのまま受け入れるならば2600年以上の歴史を持つ世界最古の国ということになるが、歴史的事実からいえば701年から数えて1300年の歴史となる。

もちろん、どの点から国の始まりとするかの定義によっても変わるし、建国の神話や伝説、歴史的事実との整合性もあるので一概には言えないが。
0557世界@名無史さん垢版2020/06/04(木) 23:17:53.450
>>552
それとは別に、総論賛成、各論反対が、あるわな。
王制はいいけれど、誰を王様にするかでひと悶着。
ぶっちゃけ、王様になりたいヤツなんて腐るほどいる。当然、みんな、この“俺”を王様にするなら王室創生大賛成なわけよ
0559世界@名無史さん垢版2020/06/04(木) 23:47:33.120
>>556
漢字文化圏の歴史=中国の歴史
であれば、中国史は、殷の甲骨文字からで良いのだろうが、
漢字を元々使わない、異民族による統治の歴史も中国史になる。
異民族でも、「中国地域」を統治した異民族の王は、「中華皇帝」を名乗りたがったし、歴史書や、行政文書も漢字で記述される事が多かった。
だから、それも中国史という事になる。


中国と韓国・北朝鮮の間で、近年揉めてるのが、高句麗の歴史。
高句麗王には、中華皇帝になろうという動機が存在したかは分からないが、高句麗は、楽浪郡(現在の平壌付近)に首都をおく、中国東北部と韓半島に、大きく勢力をのばした古代国家。
中国の歴史教科書では、高句麗を、魏・呉・蜀とかと同じ、「中国地域」の古代国家の一つとして扱ってる。

それに対して、韓国・北朝鮮の歴史研究者が、高句麗は現在の朝鮮に繋がる、韓半島の古代国家であるとして反発していた。


民族は移動する。
騎馬民族征服王朝説も、一時期注目を集めたが、
神武天皇の東征神話は、古代東アジアの倭人の移動を暗示する、との説がある。

民族が入れ替わったり混交しても、地域の文化の歴史は、連続していたりもする。


何をもって、その国の歴史とするかは、非常に曖昧な概念ですね。
「領域」も「民族」も「文化」も「統治機構」も、全てが曖昧。
0560世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 00:08:13.940
>>558
王となるに相応しい学力や、基本的な素質、立ち振舞い等を測る「試験」というのも良いかも。

面接試験(国民や有識者による採点、つまり選挙)も良いけど。
0561世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 00:55:25.730
>>559
異民族でも、「中国地域」を統治した異民族の王は、「中華皇帝」を名乗りたがった
というのはあてはまらないんじゃない?

たとえば、モンゴル帝国。
クビライ皇帝は、中華皇帝号が付いたけれど、別にそれを名乗るために中原の鹿を追うた訳ではないわな。むしろ、支配される漢人たちが媚びて阿ってのことだろ。
まあ、漢人たちは皇帝が人の世の頂点と思ってるから、モンゴルのカーンのことを皇帝と認識していること自体いは、モンゴルにも都合がいいんだけれどな。
まんぼ媚びて阿ったところで。中華帝国的な「管理と言えば儒者でしょう!」は全く採用せず、逆に、「一官二吏三僧四道五医六工七猟八民九儒十丐」ですよ。
官吏と儒者は別、しかも、身分は乞食よかちょいマシの扱い。
官と吏はモンゴル人と色目人。漢土の統治には特にペルシャ系のオアシス都市から招聘した者を充てる、宗教でも、僧(仏教に限らない)が上、中華風の道士が下。
中華的価値観では百姓のうちでも商工や医術は下賤だが、モンゴル的価値観で技能職として上位。庶民にしても、遊牧民が上位、農耕民が下位。
で、最下ランクが儒者と物乞というわけですよ。
0562世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 03:45:05.370
朝鮮半島も人入れ替わったそう
0563世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 03:57:51.980
>>562
玉突きで北方系民族に、次々と南に押し出されていった。

10世紀頃の白頭山の破局噴火の影響も大きいな。
渤海国が壊滅状態になったとも言われる。
0564世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 05:11:06.340
>>554
檀君紀元とかイカサマな歴史を吹聴してる人モドキ半島人には言われたくないw
0565世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 07:34:46.680
>>555
天皇号、日本号の成立は天武・持統朝だから正味1350年くらい
天皇家の起源である継体天皇まで遡れば正味1500年くらい
0566世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 07:35:01.370
>>539
(日)- 日本大学(東京都千代田区)
(東)- 東洋大学(東京都文京区)
(駒)- 駒澤大学(東京都世田谷区)
(専)- 専修大学(東京都千代田区)
0567世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 08:13:46.540
>>561
儒者は格下扱いされても彼らへの虐殺や儒書の焚書って聞いたことないような

>商工や医術は下賤だが、モンゴル的価値観で技能職として上位
モンゴル支配の影響を強く受けた結果、儒教がそのまま過去の遺物として
忘れ去らてれたら中国での自然科学も少しは発展してたのやら
0568世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 08:45:35.360
>>563
渤海国存続時期(698年〜926年)と白頭山大規模噴火(946年)の時系列が逆じゃないか

>>562
「人の入れ替わり云々」て、5chで時々でてくるけど、
きちんとした研究論文の出典が何も無いならそれまでだね
遺伝子論を言う人とかもいるけど、人種と言語ってそもそも全く別の枠組だし
0570世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 09:20:44.600
日本も大思想汚染が概だけどなあ。
北宋と南宋が同一の王系の連続した王朝と認めてるのに、武烈天皇と継体天皇が断絶している別の王朝だとか、
足跡の沢山残ってる神功皇后は架空創作上の人物で、足跡の何一つ残っていない邪馬台国の卑弥呼は実在扱いだったりとか。
無文字時代信用できない、文字文明時代信用できるってわけでもなくて、昭和の末期に奈良の茶畑から太朝臣安萬侶の墓碑が出てくるまで、
太朝臣安萬侶も稗田阿禮も想像上の人物の扱い。
それどころか立派な寺や社をいくつも勧進した聖徳太子までいまだに架空の人物としたがる一派もあるし。

チャイナの歴史・記録がデタラメなことは、現在進行形で体験中だろうて。武漢から新型肺炎コロナウイルスが広まったことを無かったことにしようと躍起だし、
ヤルタ会談に毛沢東が出ていたような歴史改竄。
隣国の歴史や政治事情に関心も薄ければ、記録記憶もあやふや。明に編纂された元史はデタラメだらけ、宋の2代目の皇帝は日本の皇室が、隋・唐に使節を
送ってきてた倭国から連続した王朝と知らなかったし、唐書は歴史改竄の為か、それともチャイナ人からみてもあからさまな誤謬だらけだったからか、造り直し
ってな具合。
むしろ、チャイナで編纂した史書のが疑ってかかるべきなんでないのか?
0571世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 09:32:39.890
>>570
日本書紀だって改竄しまくりじゃんか
それを指摘されるのが怖いからウヨは近年まで古事記を偽書扱い
あの有名な「日出処の天子なんたら」は日本書紀には記載されていない
あの記述は中国様の史書に記載されているものなんだが
これもウヨは否定するのかな?
0572世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 09:32:55.400
>>569
意外とそうでもない
半島と日本はかなり離れている

北から押し出されてきた連中は、半島の南部に溜まっていって、人口過剰になる
0573世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 09:33:55.590
>>567
ヤサ(ジンギス汗の定めたモンゴル帝国の国是)の第一項目が、
「互いの信仰を尊重し合え」
だからな。
征服して支配下に置いた国・民族にも、征服者の宗教を押し付けないのよ。
儒教はクソだから儒者を国家中枢や行政組織には入れないけれど、蕃子どもが孔廟に詣でたり白い服着て葬式挙げたりしても放置なのよ。

クビライ皇帝の周囲からして、宗教雑多だろ。
自身の宗教はモンゴル古来のテングリ信仰、有力遊牧部族の族長の娘から輿入れしてきた母后はキリスト教徒、
帝師のパクパはチベット仏教の僧、漢土の統治の為に中央アジアから呼んできたイスラム教徒・ユダヤ教徒の文官多数
という具合に。
0574世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 09:42:43.510
>>568
算数の得意な人、計算して見てくれ
人の集団が二つ。仮にAとB
流入は一方通行でA→B
B集団の人口増加は無し
AからBへの流入割合はBの人口の1パーセント/年
子孫を残す割合、絶える割合は、A出身者B出身者も同率
1000年経過した後、最初のBの遺伝割合は?

0.004パーセントより多くて0.005パーセントよりも少ない
であってる?
0576世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 09:52:27.410
>>563
>>569
決定的なのは、モンゴル帝国の高麗侵略とともに、侵入してきたツングース系のエベンギ族が朝鮮半島を乗っ取った
大和民族と同種の古代朝鮮人は日本へ逃げてきたというのが史実だね
0577世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 09:58:05.260
>>576
そんな珍説、学術関係者は誰も支持してないでしょ
以前取り沙汰された論文とかの話だって、
要するに、「韓国の祭祀文化にトゥングース系文化の痕跡がある」ってことまでだし
0578世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 10:01:00.850
ケンカはやめて!
0579世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 10:03:34.620
>>573
官僚組織の中での身分序列と、漢族の民間社会での身分序列が別々に併存していたってことか。

官僚組織の中で、威張って儒家を下に見る事もできるけど、異民族の皇帝の威光が衰えたら、即失脚する可能性もあり得るので、漢族の人は程々にしてリスク分散してたかも。
0580世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 10:38:36.330
>>570
明史によると明智光秀は二人いるらしい。

日本にはもと王があって、その臣下では関白というのが一番えらかった。
当時、関白だったのは山城守の信長であって、ある日、
猟に出たところが木の下に寝ているやつがある。びっくりして
飛び起きたところをつかまえて問いただすと、自分は平秀吉といって、
薩摩の国の人の下男だという。すばしっこくて口が上手いので、
信長に気に入られて馬飼いになり、木下という名をつけてもらった。
・・・信長の参謀の阿奇支というのが落ち度があったので、
信長は秀吉に命じて軍隊をひきいて攻めさせた。ところが突然、
信長は家来の明智に殺された。秀吉はちょうど阿奇支を攻め滅ぼした
ばかりだったが。変事を聞いて武将の行長らとともに、
勝った勢いで軍隊をひきいて帰り、明智を滅ぼした。
0581世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 10:45:00.790
>>576
馬鹿晒しage
0582世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 10:47:26.930
>>570
明史が記述する日本の歴史や政治情勢の奇妙奇天烈ぶりには驚きだが、使節一行が自分で見た日本人の風俗や人物評ついてはかなり正確
親子関係の記述も破茶滅茶

魏志倭人伝なんてものもそうなんだろう
酒が好きとか、ミョウガが自生してるのに食べないとか、全身に入れ墨を入れているなどは使節が見てるから事実なのだろうが、倭国の政治情勢や卑弥呼や壱与の親子関係などは信頼しない方がよろしい
0585世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 11:37:58.100
>>579
支那人ってイキってるけど、強く出られるとすぐヘタるよ。
軍事力で圧倒している限り、「威光」は必要無いよ。

むしろ、忠誠心なんてまるで無く、高貴な人でも便宜を図る主家でも隙あらば出し抜いてやれ盗んでやれ寝首を掻いてやれの人種だ。
0587世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 11:41:14.990
>>582
15世紀くらいでも、京から肥前までは習俗や言語はほぼ一様だったし、明船は唐津や博多や馬関にも入ってきてた、倭寇もかなりの部分は支那人だったので、
習俗くらいは聞き知ってるでしょうに。
0589世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 11:54:35.000
>>587

でも明史の記述はこれ

日本にはもと王があって、その臣下では関白というのが一番えらかった。
当時、関白だったのは山城守の信長であって、ある日、
猟に出たところが木の下に寝ているやつがある。びっくりして
飛び起きたところをつかまえて問いただすと、自分は平秀吉といって、
薩摩の国の人の下男だという。すばしっこくて口が上手いので、
信長に気に入られて馬飼いになり、木下という名をつけてもらった。
・・・信長の参謀の阿奇支というのが落ち度があったので、
信長は秀吉に命じて軍隊をひきいて攻めさせた。ところが突然、
信長は家来の明智に殺された。秀吉はちょうど阿奇支を攻め滅ぼした
ばかりだったが。変事を聞いて武将の行長らとともに、
勝った勢いで軍隊をひきいて帰り、明智を滅ぼした。
0590世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 12:20:03.440
>>589
習俗の部分は?

政治の部分もデタラメだなw
山城守なんて京職の兼任で任命されることは稀だったろ。織田信長の頃だともう500年間くらい誰も任命されてない。
織田信長は上総介だし関白にはなったこと無いし薩摩の人ではなくて生まれ育ちは尾張国愛知郡中村だし。
0591世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 12:36:40.660
>>576
エベンギ族は、アイヌ語と共通点があったり、「熊送り」の儀式があったりするみたいだから、アイヌにも近いかも。

アイヌは、縄文人の特徴も多く持ってる。

ツングース系の民族は、朝鮮半島経由と
樺太経由の双方で南下した可能性が高い。
0592世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 12:41:45.380
島津家は一度も乗っ取られたことがない。
0595世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 13:05:50.160
何でデンマーク王室はヨーロッパ最古の王室と言われてるの?
0596世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 13:15:00.820
スレの勢いがある場所でスレチ日本話するキチガイ
世界史板じゃなく日本史板でも行けばいいのに
0597世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 13:29:59.100
5chの世界史板で東アジア古代史の話、なかでも朝鮮半島史の話にトゥングース系の話を持ち込む者って
まあほとんどが判で押したように、エヴェンキ族祭祀絡みの話しかしない
トゥングース系民族とトゥングース諸語がどれだけ複雑多様かってことなんて全然知らずに
論証も何も無いネット伝聞の聞きかじりをなぞって書いてるとしか思えない
そういう面々に、数多あるトゥングース諸語のうち一つでも、その専門書当たったことある者は・・・ほぼいないだろうな
言語学板あたりの専門スレにそんな調子で書き込んだりしたら、一体どんな目に遭うことやら
0598世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 13:30:54.980
会話についていけない障害者がすねちゃってまたキチガイ連呼プププッw
>何でデンマーク王室はヨーロッパ最古の王室と言われてるの?
またまたコイツお得意の自演の前フリかよ。何分後に自分で自分に回答するんだろうな
0599世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 13:39:41.860
>>590
斎藤道三、松永久秀、龍造寺隆信のは僭称?
0600世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 13:59:47.030
まあ、王制の話だから、
世界の王室から、藩王、部族の酋長の王レベルまでの話をしよう。
日本の藩や将軍家、関白などの話題は、>>1にあるように、なるべく世界との比較を交えるようにしよう。


ちなみに、甚だ誤解や偏見だらけの記録日記ではあるが、個人的には、↓の本がとても興味深い。
https://iss.ndl.go.jp/sp/show/R100000039-I000633678-00/


カチン族の首かご : 人喰人種の王様となった日本兵の記録

「カチン族の首かご」あらすじ
太平洋戦争のさなかの一九四二年のこと、ビルマと中国の国境に近い高原地帯を進んでいた、
妹尾(せお)陸軍一等兵は、人食い人種だといわれる未開のカチン族部落にはいり、彼らの王様にされてしまう。

こうして王様は「カチン国憲法」を発布し、総理大臣、文部大臣、大蔵大臣を任命して、新しい国作りに忙しい日が始った。
カチン国にも悪人がいて、酋長を殺し、領地を奮いとろうとする乱暴者が現われる。

王様はこの悪人を捕えて大裁判を行なう。
やがて、イギリス軍や中国軍が大兵をあつめ、じりじりとカチン国を取り囲み始めた。

このとき、カチン族がたよりにしている日本人の王様は、熱病にかかって重態になった。
この記録は太平洋戦争中の、まことにめずらしい事件を、少年少女向きに書き改めたものである。


温良で控えめな一人の青年が、偶然から小さな部族の国王になった。彼はそこで憲法も制定した。
しかし、王様になった一等兵・妹尾隆彦を知る人は、今やほとんどおるまい。
https://www.google.com/amp/www.compassion.co.jp/column/essai/essai055%3famp=1
0601戸田山城守垢版2020/06/05(金) 14:00:15.480
我が祖先は決して僭称などでは無かった。
0603世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 15:21:47.350
>カチン族の王様
NHKラジオ第一でフランキー堺がやってた少年ドラマを聞いた記憶
0604世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 16:00:36.260
>>592
それより諏訪家が乗っ取られたのは日本史の悲劇
0605世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 16:56:28.470
エヴェンキに似てるのはオランケの女真であって韓族ではないのだけどな
韓族は農耕文明国で女真が未開人で更にその向こうの蛮人がエヴェンキ
0607世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 19:18:15.840
ルル
0609世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 21:27:40.840
>>600
wiki見たらまだ生きてるのかこの人?1920年生まれだが
0611世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 21:52:22.140
いい加減閑話休題
マレーシアの政体は特殊だね!連邦制立憲君主制
あとアラブ首長国連邦くらいかな
0612世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 22:09:25.620
別に特殊でもなんでもないよ?
王様が、有力家系の持ち回りや互選なんてこと、少なくないよ。
連邦制だって珍しくないし。
連邦制も珍しくない。
0613世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 23:00:29.990
サモアも
0615世界@名無史さん垢版2020/06/05(金) 23:55:50.160
>>614
それ雍正帝じゃない?
0616世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 00:35:20.550
でも乾隆帝もやってそうではあるか
0617世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 01:05:07.460
>>555-556
ブランドの問題なら「創業2000年の日本」で別に構わんのだよ
エチオピアだって胡散臭い部分はあるけどそれはそれとして「創業3000年」のブランドは認めていた
実のところが何年とかそういう話はしていないんじゃない?

昨日今日出来たものが創業50000年ですとか言い出したらどうかとは思うけど、それはそれを保証するだけのブランド力が無いってだけの話だからな
0618世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 01:10:03.420
ババア、もう94かよ
いい年こいて馬まで乗って、怪我したらどーすんだ危なっかしい
長生きしろよ、ババア!
0619世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 01:15:18.290
韓国が5000年の歴史だったっけ
中国が4000年で日本が2000年
ある意味で言ったもの勝ちの世界ではある
0620世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 02:29:45.510
>>619
だからこそ、説得力のある妥当性を担保する、科学的な論証が必要となる。

朝鮮の檀君神話は、熊から人間は生まれたとするが、かつて、北方系民族だった頃の伝承が反映されているのかもしれない。
その原始集落のルーツまで遡れば、結構古いのか?

日本も卑弥呼とかの弥生集落の王まで、天皇家の祖先を遡れる可能性はあるが、実証はできていない。



「善光寺の牛像を触ると、病気が治癒すると言われています。」
と立て札には書かれているが、「必ず治癒します。」と断定してしまってはいけない。

難病の患者が押し寄せて、こういう民間療法に頼った結果、症状が悪化して死んだりしたら、訴訟問題になるぞ。
当然今は、コロナウイルスで、「触らないで下さい。」と張り紙がしてある。

病は気からという、メンタルからの話も往々にしてあるので、信心も気付けには良いかもしれんけど、過度に依存した挙げ句、あんなに信心していたのに、病気が治らなかったと「反証」によって突き崩されたら、祈りの中心地としてのブランド価値は毀損される。
カルト宗教の崩壊過程でよく見られること。

初詣に人が集まるのは、様々な願いを祈願したい人が思い思いに祈りをする、「場の雰囲気」にこそ意味がある。
0621世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 02:44:59.180
>>619
日本は50万年の歴史を公称していた時もある。
文部省の検定教科書にも、記載が通過する直前だった。

20年位前は、日本の古代史がハイパーインフレを起こしてたから。


2000年、埼玉県秩父市の小鹿坂遺跡から、約50万年前の柱穴の跡を発見され、
「世界的にも例のない原人の建物遺構」と大々的に報じられた。

掘っ立て小屋のような、住居の復元までされて展示されてたから。これは流石に酷すぎる。
0622世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 02:46:29.920
ゴッドハンドのやらかしを筆頭に日本人の歴史捏造癖が世界にバレてるのは悲しいな
0625山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ 垢版2020/06/06(土) 05:44:55.680
>>614
所蔵する美術品にいちいち判を捺し、画賛も添えていますね。
有名なのが黄公望の模本を手に入れて真作と鑑定して画賛を書き込んだら、翌年真作が
手に入ってしまい、そちらに「よく描けているが模本」と画賛を加えたというもの。
真摯な模本だとかなり出来のいいものもあるので、仕方がありません。
実際、かなり後になるまで乾隆帝の判断が踏襲されていました。

>>623
今時九州説で「最新の学説を反映」的な煽りはどうかと思われましたが、面白いですね。
大和にもヤマトがあるということで、ある意味平仄を合わせてある。
0627世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 07:06:02.930
>>600
薩摩藩、幕末に独立しかかったこあるし、明治にも独立戦争やらかしたしな。
パリ万国博覧会に薩摩琉球国で出展してたし。
0628世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 09:05:45.650
>>627
> 明治にも独立戦争やらかしたしな。

そうなの?
0631世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 10:05:03.350
>>614
雍正帝は、全国から届く大量の書類の決裁に追われて、過労で早死にした。
近世の絶対君主は、どうしてもそうなる

スペイン全盛期のフェリペ2世も「書類王」と呼ばれた
0632世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 10:06:43.570
日本の天皇も、「今年度の叙勲者リスト」とか、そういう書類にハンコを押しまくるので、じつはヤバいくらい多忙
0635世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 10:33:16.170
>>634
鎮圧に失敗したら独立せざるを得ない状況でしょう?
そのときに単に中央政府に対して要求をつきつけるだけの集まりが、政府の方針と相いれないものだから鎮圧の対象となって、
双方で武力による衝突となり、鎮圧の失敗した結果、中欧の統治が及ばなくなくて独立、後年、後付けで独立闘争・独立戦争と
いうようになった事例は山ほどあるわな。
デカいのだと、アメリカ独立とかな。
0636世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 11:55:10.620
乾隆帝の御璽の銘には「乾隆御覧之宝」「古希天子」「八耄念之宝」「太上皇帝之宝」
といったものがあるね
0638世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 12:05:10.800
日本の公爵はPrinceだけど
なぜDukeではなかったのか?
0639世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 14:26:14.900
またまた耳の聞こえない引きこもりが使い古しのネタでループするよう目論んでるぞ!


816 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2020/04/10(金) 19:51:29.20 0
基本的には、公爵=Duke、大公or皇子=Prince だろ。

817 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/04/10(金) 19:56:54.77 0
英国の公爵はDukeだけど、外国の公爵はPrinceと訳すことが多いのじゃないかな。もちろんDucみたいにDukeと同語源であることが明らかなら、そう訳すけど。
日本の華族制度の公爵はPrinceの方。

821 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/04/10(金) 23:48:59.72 0
>>810
意味わかって言ってる?
チャールズは複数の称号や爵位を持っているが、その最高位がPrince of Wales「ウェールズ公(君主)」
イングランド王は、その後継者をウェールズ公とすることで、ウェールズ支配の建前と住民に対する慰撫をはかった
なので王位の正当後継者=王世子=ウェールズ公

>>812
great princeなんて称号はない
大公はArc DukeまたはPrince

834 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/04/11(土) 18:20:13.99 0
日本も親王をArchprinceと訳すべきだろ
王はPrince、王公族の王はKing in Korea、公はPrince in Korea、
華族の公爵のうち公家由来がPrinceで武家由来はDuke、とかな
0640世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 14:45:35.450
まあ、じっさいにPrinceがPrinceになった例もあるしなあ。
近衛、一条、鷹司はそうだろ
0641世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 14:50:22.810
習近平は玉璽作ればいいのにな
我是朕
萬歳中華帝國
欽定世界法規
とか刻んだデカい判子
0642世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 15:34:24.870
>>627
>>628
函館の五稜郭に立て籠った、榎本武揚。

蝦夷共和国を宣言して、選挙制度を導入して、初代大統領になった。
日本の歴史上唯一の大統領。
近代的な民主選挙をした例としても、これが初なのでは?
0643世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 15:53:14.330
>>642
かつて「鬼の副長」とか呼ばれていた、土方歳三もそうだけど、

会津戦争→白河戦争を→秋田戦争と、敗北しながら北へと転進していく中で、

「幕藩体制の用心棒」から、「ジョージ・ワシントンや、グラント将軍のような国民国家の近代的軍人や政治家」へとなるべく、懸命に脱皮しようとしていた様は、とても興味深い。

短期間で限られた資源の中、軍や政治制度をも改革して、新政府軍に負けない自活体制を作ろうと苦労していた様子が伺える。
0644世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 16:14:21.240
>>642
近代的な民主制wwwww
選挙権も被選挙権も士分だけだろ。古代のアテナイのやら中世のヴェネツィアやらと同じ特定家系による寡頭制ちゃうんけ?
0645世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 16:31:30.620
蝦夷共和国とは一体何だったのか?
0648世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 16:55:30.180
じゃあ世界史の話題
メガリイデアについてどう思う?
0649世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 17:45:13.780
メガリイデア的な思想は珍しい話じゃない,
ナショナリズムのぶつかり合いは不幸を呼ぶからその解消にEUを作ったのは賢いと思う,
君主制はナショナリズム時代の遺物と成り果て必要のないものである,
ジャップも真似をして任那日本府説をねつ造した,
遠い過去にその土地を支配していたという話かあれは,それを根拠に歴史的正統性を出して領有権を主張できるからだ,
天皇制が消えれば少しはこの国にもインターナショナリズム的傾向が芽生えると思う,
0650世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 18:01:08.420
まあ国家の版図の拡大縮小は世の常だから、過去の最大版図こそ自国の正当な領域であるという「大○○」思想はどこの国にもあり得るhわな。

大ハンガリー、大シリア、大イスラエル、他にもあるだろう。
0651世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 18:06:23.520
>>639
で、それのどこに「日本の公爵はPrinceだけどなぜDukeではなかったのか?」の解答があるんだ?817がごくごく一部の憶測に沿っているだけ
めくらだからつんぼ批判するの?
0652世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 18:06:31.490
ユーゴを纏め上げてたチトーは偉大なカリスマ
0655世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 18:36:56.460
>>652
チトー時代のユーゴは、「最後のハプスブルク王朝」とも言われたりする。

>>644
軍事力の差もあるが、だからこそ限界があって敗北したとも言える。
高杉晋作の奇兵隊(国民皆兵)+農民の私有財産制+選挙権みたいなセットじゃないとな。

古代ギリシャの民主政も、日本の農村集落での入れ札制度による物事の決定とかも、歴史上あった民主的制度ではある。

けど、近代的な国民国家観を、おぼろげながらも意識しつつ、民主制を導入しようとした試みという点では、蝦夷共和国が初では?
0656世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 18:45:47.750
>>650
日付変更線から西、赤道から北の、太平洋の島は本来に日本に属するものだ。
0657世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 18:49:17.320
>>644
それと、新政府側の民主制度だって、最初は担い手は殆ど士族出身者ばかり。
原敬内閣が、初めて「平民宰相」と言われた位だから。

まあ、敬の祖父は、盛岡藩の家老で、士族の出身だったんだが、20歳の時に分家して、戸籍としては平民になってる。
0658世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 18:53:46.190
>>655
日本の農村の入札は、一人一票でもなければ、田んぼの面積に比例した或る種の資本の民主制でもないんだよなあ。
やっぱり特定家系による支配。
0659世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 19:04:58.840
>>657
制度的に開かれていても結果的に前時代の支配層を出自とする人が政治首班に立っても、前時代の続きとは言わないでしょ?
東欧圏なんて旧共産政権時代に政治や公的や役職についていた人その係累から大統領やら首相やら出してるけど、共産国ではないわなあ。
逆に、制度が閉じていれば、結果的に前時代の支配層と出自の違う人が政治首班になったところで、民主化されたなんて言わない。

原敬の時分はまだ制限選挙・財産選挙だったので、結果的に平民籍から出ても、民主化された状態での首相ではないでしょう。
0660世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 19:29:10.370
>>659
制度上の「完全なる民主化」で言えば、1925年の普通選挙導入時とみるか、憲法の「天皇主権」等との関係で、1945年の戦後になってから、ってところになるか。

例えば、アメリカは世界で唯一の「18世紀から途切れずに続く民主政治の最古参国」を自認するけど、全ての人種階層の人が、完全なる参政権を獲得したのは、1964年の公民権法ができてから。
0661世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 19:39:53.820
天皇主権云々抜きにしても、帝国議会は国権の最高機関じゃないし、代議制の衆議院はその半分に過ぎないことを考えると、到底「完全なる民主化」とは言えないと思う。
0662世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 19:45:00.650
>>660
イギリスは?
0663世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 20:03:05.110
>>662
そんなもの地図で調べたらどこにあるか判るだろ。
経度は本初子午線、緯度は50度から58度あたりにあるよ。
0664世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 20:15:30.420
>>663
アメリカは世界で唯一の「18世紀から途切れずに続く民主政治の最古参国」
に対して「イギリスは?」という意味のレスだったんだが?
0666世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 20:32:13.810
>>664
イギリスは、名誉革命以来、王権はかなり制限されて、議会政治が発展していた歴史があるようだが、階級社会の気質が根強いようだ。
なので、最初の頃は、相当に要件の厳しい制限選挙だった。


イギリスでは、19世紀に入り、産業革命(第1次)が終局の段階に入ると、1830年代から次の20世紀の初めまでの間に、次のような5次にわたる選挙法改正が行われることとなった。
それぞれの時期と、新たに選挙権を獲得した層、および有権者の全国民に対する割合をまとめると次のようになる。
 

成人に対する選挙権を持つ人の割合

第1次 
1832年 産業資本家に拡大。
および腐敗選挙区の廃止。 
→ 4.5%

第2次 
1867年 都市労働者に拡大。 
→ 9%

第3次 
1884年 農村労働者に拡大。 
→ 19%

第4次 
1918年 男子21歳、女子30歳の普通選挙に。 
→ 46%

第5次 1928年 男女21歳。 → 62%
0667世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 20:43:15.690
イギリスは普選導入したら自由党が衰退して労働党がとって変わったのが誤算だったな
産業を国営化してイギリス病を招いてしまったし
0668世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 21:18:42.240
エゲレスはキノックとか勲章や一代男爵を受け取っているのに、
社会党の党首って叙勲された奴が少ないな
0669世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 21:19:30.000
>>664
だったらそう書けば?
あんまり頭悪そうに見えたから、イギリスのことまるで知らないのかと思ったよ。
0670世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 21:26:02.140
>>669
>>660に対するレスを見てどの辺に「イギリスの地理」を問うていると判断出来る要素があったんだ?
「糞くだらない煽りをボケ代わりに使ったけど全くウケなくてごめんなさい」って言えばよかろうにw
0671世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 21:30:46.460
>>669
馬鹿晒しage
0673世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 22:28:26.400
近代的な民主政治の発展の順序としては、

英ピューリタン革命1642年
英名誉革命1688年
アメリカ独立革命1776年
フランス革命1789年

となるので、英国が一番の歴史がある。
中世時代の1215年のマグナカルタ以来からの王権制限の伝統を踏まえた上で、
産業革命が起こるよりも前に、ピューリタンが革命を起こしてるからね。

けど、>>666にあるように、19世紀前半迄の英国は、制限選挙の時代が長く続いたので、サミュエル・ハンティントンの「民主国家」の定義では、民主主義国には含まれてはいないようだ。
英国的な階級制度を離脱したアメリカ(英国の次男・三男以下が移民してる)が、独立革命で「世界で初めて民主主義国になった。」としている。

フランスについては、革命を起こしたけど、ジャコバン派の独裁を、「自由な民主主義」とは呼べないだろうし、その後も、何度も帝政になったり揺り戻しが激しい。


という訳で、アメリカは、世界初の完全なる自由な民主主義国であり、「18世紀から途切れずに続く民主主義の最古参国」を自認する。
ジョセフ・ナイは、これが、アメリカの「のれん」「無形のパワー」の一つの源泉でもあるとする。

立憲君主国も、「王室創業○○年のブランド」を掲げて、王室外交をやってるけど、
「創業250年続く、自由な民主共和国の元首」を自認する、アメリカ合衆国大統領の「顔」による外交力はやはり大きい。
0674世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 22:54:06.390
>>673
アメリカ合衆国で出自による政治参与の権利の制限が解消されるのは1964年。公民権法の発布から。
0675世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 23:00:00.870
戦前の日本もそこそこ民主的だった
0676世界@名無史さん垢版2020/06/06(土) 23:44:20.310
>>675
サミュエル・ハンティントンの定義では、1925年〜1933年の日本は、「民主主義国」にカテゴリーされている。
0677世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 00:40:09.190
>>676
偏見だがあっちの研究者が戦前日本の民主主義を認めるのは珍しいな
あっちは皆アメリカが日本に民主主義を与えたで思考停止してると思ってた
0678世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 01:13:48.410
>>664
議会制民主主義の国としても共和国としてもイギリスはアメリカの大先輩なんだよな
なんだかんだでアメリカの旧宗主国だし
0679世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 01:18:33.870
選挙は民主主義の必要条件であっても十分条件ではないし
選挙するだけでは民主主義国家を意味していないし

戦前の日本のように罪も無い朝鮮人たちを強制連行して奴隷性奴隷にしていた日本が
民主主義国家などと呼べるなんてことは決してない
0680世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 01:40:17.740
>>674
現在の日本ですら在日様の政治参与の権利の制限が解消されてなんかいないんだが
0681世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 01:51:01.480
やはりIDが無いせいでちょくちょく面白くも無いレスで反応を誘うキチガイが居着いてしまっているな
0684世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 02:27:21.870
>>680
別に制限して無いよ。韓国籍なら韓国の政治に参加すればいいんじゃない? 日本に帰化して韓国の参政権を手放せば親や出生地が韓国でも日本の政治参与の権利は生来の日本人と同等だから、
出自による制限なんかしてないよ?
0686世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 02:29:37.600
韓国は蝋燭点せば大統領がやめるんだっけ?
やめた大統領は決まって不審死
0688世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 07:52:15.880
大正デモクラシー
0689世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 08:49:07.670
>>676
フランシス・フクヤマですら、大正デモクラシーを知らなかった
0690世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 09:01:04.040
>>684
もしかして黒人奴隷はアメリカに連れてこられたとたんにアメリカ国民になると信じている人か?
0693世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 09:55:31.970
憲政の常道が崩れてしまったのが日本にとって悲劇だった。
0694世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 10:17:55.200
>>691
そりゃそうだろ

当時は欧米諸国も、ドイツとイタリアは民主主義国ではないし、ロシアは今でもそうだから論外。
イギリス・フランス・アメリカだって、一応は民主主義国だけど、今と比べたら、かなり怪しかった。
当時の日本は、今と比べたら未熟な民主主義だったけど、当時としては世界基準で相当なレベル
0695世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 10:28:24.160
ロシアも、選挙はやってるし、プーチン大統領に対する国民の支持率は高い

中国共産党みたいに専制支配しているわけではない
0696世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 11:05:18.490
>>260
次男もイケメン
長男は正直微妙、あとボンクラ
子供が次男にしかいないらしいので次代はまあ安心だが
0697世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 11:25:01.500
>>691
選挙は民主主義の必要条件であっても十分条件ではないし
選挙するだけでは民主主義国家を意味していないし

戦前の暗黒の天皇制のもと罪も無い朝鮮人たちを強制連行して奴隷性奴隷にしていた日本が
民主主義国家などと呼べるなんてことは決してない
0698世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 11:46:01.020
>>679
>>697
ハンティントンの定義による「民主主義国」では、1925年の普通選挙法から、1933年の515事件で政党政治が終わる迄が、日本は民主主義国であったとされるが、

当時選挙権が付与されていたのは内地(日本本土)のみ。
台湾・樺太・朝鮮半島に住む住民には、「日本国民としての選挙権」が付与されてはいなかった。
つまり、内地に移住して初めて選挙権が得られる状態。


英国の植民地の場合も、英本国で普通選挙法が施行されても、植民地の住民には投票権はない。
どころか、民主主義国になっていくにつれて、英帝国内の植民地では、統治の正統性の名目で、むしろ圧迫が強まる。「代表なくして課税なし。」だから、独立運動が活発になる。


植民地帝国や多民族国家で、民主化や経済的な自由の開放が進んで、国民各層の発言力が強まると、むしろ、域内の他民族にとっては、より圧迫されるようになった。そういう例は、世界中にたくさんある。

普通選挙や制度的な民主化は、決してそれのみが、全てを解決してくれる万能の道具ではない。
0699世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 11:49:52.770
>>679
>>697
安重根は、西欧でいうと、王党派に近い立場からの、君主制主義者。
といっても、朝鮮人が戴くべきなのは、李王朝の王室。
しかし、日本人は朝鮮の王室を亡き者にしようとする。

李王朝の専制君主としての「国王専制」が苛烈過ぎたという話はあるが、そういうのは、西欧の立憲君主国だって「王権制限」を積み重ねて、通ってきた道だろう。
中華民国だって、 辛亥革命の後、直ちに王様殺したりはしてないよ。権力を失っても宮廷内では、相変わらず清朝の儀礼をしてたから。


安はまた、日本の王室にも敬意を持っていた。
副次的な理由として、「伊藤博文が、皇室を軽視して孝明天皇を暗殺したのではないか?」
との嫌疑を抱いて、伊藤公の暗殺に及んだとも言う。

韓国と違って、北朝鮮で安重根の評価がいまいちなのは、安が両班階級出身だからって面があるから。

国王の絶対王政か、共和国か、国王は0か100かの両極に振れるのではなく、段階的な王権の縮小と、民権の拡大。
当時の東アジアの情勢の下で、それを為し遂げるのは、かなり困難な状況にあったと言える。


加えて、マルクス主義に近い思想なんかも、ほぼ時間差なく一挙に入ってきた。
0700世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 12:05:45.280
安重根は人格者
0701世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 12:37:56.350
安重根は日本でもっと評価されなければならない
日本の書籍では決まって伊藤博文を暗殺した人物としか記されていない
もっと深い思想を抱いている人物だった
0703世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 12:53:50.980
>>697
強制でもないし、朝鮮人の一番の得意分野が性サービスだっただけだし。
現に、日本の手を離れても外貨稼ぐためにキーセン推奨だったし、あらゆる国で韓国人の売春婦が来るなと言われてもはびこってるし。
0704世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 13:04:13.070
>>699
>韓国と違って、北朝鮮で安重根の評価がいまいちなのは、安が両班階級出身だからって面があるから。

それ以前に、金氏一族は暗殺を極度に恐れている

暗殺者を賛美するわけがない
0705世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 13:10:05.370
>>700
あほテロリスト。
あの時期の対韓政策には二つ考え方があった
一つは、大韓帝国を支援してそこそこの強国に育ててロシアやイギリスやフランスに取られないようにしよう、緩衝独立国もとくはロシアの侵攻の防壁にしようと考えていた。
もう一つは、ロシアに取られてからでは手遅れだから、さっさと日本の領土に組み込んでしまえ、どんなに待っても独立を維持しての自力での近代化なんて不可能だ。
現に、モンゴルに取られた高麗、唐に取られた新羅が、日本に対して悪さしまくったからね。

伊博文の考え方は、大韓帝国の独立を維持して日本の友邦となるべく支援という方策だったよ。
それをぶっ殺してしまったから、もう、抑えが利かないわな、あんな蛮族、ガッツリ支配して頭を押さえつけてでも教化しなゃあいつまでも野蛮人のままだも野蛮なだけならいいけど、
ロシアの手先になって攻めて来てはかなわん、って具合に、一気に征韓論に走る。
0706世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 13:13:02.230
>>677
ハンティントンの「民主主義国論」は、アメリカの帝国主義的側面や黒人奴隷の歴史とかを免罪するのには、都合の良い方便だね。


日露戦争の講和は、アメリカの仲介によってなされたし、↓にあるように、天文学的な量の軍事予算を、英国からの借金によって賄ってる。
https://m.youtube.com/watch?v=F-czsxm--wM

英国からすると、もはや代理戦争に近い。

こんな借金をして戦争なんかしてたら、到底長期戦なんてできる訳ないのに、国民世論は、ポーツマス条約の内容に激昂して、日比谷を焼き討ちに。

こういうのが民主主義の怖さでもある。


一方、アメリカとの間には桂・タフト協定の交渉が進められていた。
「アメリカがフィリピンを植民地とすることを日本政府は認め、そのかわり、日本が韓国を保護国とすることをアメリカ政府が認める」という協定を結んだ。


日本の朝鮮統治とアメリカのフィリピン統治は、バーター取引みたいなもの。

アメリカとの利害が衝突した満州国はともかく、「日本の民主的な朝鮮統治」を認めなければ、「アメリカの民主的なフィリピン統治」もまた、返し刀で非難される。

「戦前の日本はそれなりに民主的だった。満州国を作るまではね。」
が、今のアメリカのスタンス。
0707世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 13:27:47.280
安重根が伊藤博文を誅したあと裁判の席で彼は伊藤殺害の理由として伊藤博文は孝明天皇を暗殺し明治天皇を大室某という白丁にすり替えたと発言した
裁判の傍聴席にいた人たちは初めて知らされる明治維新と皇室の闇に驚き慄いたのだという
安重根はテロリストなどではなく正義の義士であった
日本では安重根が不当に低評価されている
0711世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 14:36:45.320
ここでイースター島の君主制の歴史について語ろう
0712世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 14:49:40.920
>>708
じゃあ、何で、ゴルフのタイガー・ウッヅは、自認している人種区分が、「アフリカ系」や「黒人」ではなく、「アジア系」なの?
自伝で言ってる、父親は、半分が黒人、四分の一が中国系、四分の一がインディアン、母親は、半分がタイ系、四分一が中国系、四分の一がオランダ系白人で、
あわせて、黒人・タイ系・中国系が四分の一ずつ、白人とインディアンが八分の一ずつ。

確かに、タイ系と中国系と合わせて半分だからアジア系で半分だけれど、アメリカの制度上のaffirmative actionでは黒人が八分の一以上なら黒人として優遇策受けられるし、
なにより、ぱっと見は、黒人だよ?
なんで、格上の黒人を自称せず、アジア系を自認しているの?
0714世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 16:36:50.110
オランダはいつ不敬罪を撤廃するのか
0715世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 18:43:24.500
>>699
明治天皇の実父が伊藤博文
孝明天皇は自分を実父だと信じ込んでいたが
明治天皇を即位させるために伊藤博文に毒殺されてしまう

最初は明治天皇はその事実を知らなかったが、
次第に顔かたちが伊藤博文に似てくることから、その事実を知ってしまう

そして明治天皇は伊藤博文に「ハルビンに行け」と冷たく命じた

このとき伊藤博文は自分の死期を悟ったという

まさしく明治天皇こそは秦の始皇帝を超えた存在だといえよう
0717世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 19:05:21.160
>>715
馬鹿晒しage
0719世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 19:58:00.250
王朝に関する質問なのでよろしくお願いします
昔の中国王朝の後宮は俗に美女三千人と言われてるほど大規模な人数の女性を抱えていたようですが、なぜこんな人数の女性が必要だったのでしょうか
いくら絶倫な皇帝だって千人規模の女性を相手にすることは不可能ですよね
0720世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 20:15:55.010
>>719
雑用とか含めての数でしょ
0721世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 20:40:31.180
明治天皇=大村寅之助

孝明天皇は三条実朝に暗殺されて
明治天皇は伊藤博文によって
白丁と取り替えられた

安重根義士はこれを裁判の席でぶちまけたのだ
傍聴していた人は色を失って裁判は空転した
0723世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 21:31:00.360
>>721
ところで三条実朝って誰?
0724世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 21:31:11.540
>>719
「白髪三千丈」とかと同じて、唐詩の誇張表現の決まり文句
0726世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 22:00:00.340
大奥も千人
0727世界@名無史さん垢版2020/06/07(日) 22:05:35.740
>>724
白髪三千丈は、誇張ではなく比喩(伸びた白髪を後背の河に見立てて)
って唐詩の基礎的な話だと思うのだが
0730世界@名無史さん垢版2020/06/08(月) 00:00:10.990
台湾は何故独自の王国が出来なかったのか
0731世界@名無史さん垢版2020/06/08(月) 00:32:02.730
>>730
台湾、王国、昔から結構あったんだよ。
山岳地帯のタイヤル族とかセディック族とかは、王国あったかどうか、ちょっと分からないけど。


大肚王国(だいとおうこく、Kingdom of Middag)は、16世紀半ばから18世紀初頭の190年間、台湾原住民のパポラ族、バブザ族、パゼッヘ族、ホアンヤ族、タオカス族、カハブ族により構成される部族国家。
領域は現在の台中市・彰化県・南投県一帯にあたる。
1732年、清国の攻撃を受けて消滅した(大甲西社抗清事件(中国語版))。


卑南王国
清代の康熙年間、南王のプユマ族は朱一貴の叛乱の平定に功績があり、清朝より卑南大王に冊封され、近隣のアミ族、パイワン族からの貢納や徴税を行い、台湾原住民の中で有利な地位を獲得したことがある。
0732世界@名無史さん垢版2020/06/08(月) 00:36:26.610
>>731
一方、すぐ隣の与那国島では、1400年代の末頃、八尺の体躯があったともいわれる女首領、サンアイ・イソバが統治していた。

鬼虎(うにとら)は、16世紀初めの与那国島の首領である。
女酋長サンアイイソバの後に与那国島を統治した。
琉球王国の支配と対立したため、宮古島の仲宗根豊見親らに討伐される。


けど、与那国島の王国より、台湾の大肚王国の方が、いくつかの部族の連合王国なので、規模は遥かに大きかったと思う。
0733世界@名無史さん垢版2020/06/08(月) 02:53:27.560
欧州で黒人支配の歴史に自省拡大 伝統行事でも論争、米暴行死受け

【ブリュッセル共同】米中西部での白人警官による黒人暴行死事件を受け欧州でも抗議デモが広がる中、黒人に絡む歴史や伝統を自省する動きが拡大しつつある。
ベルギーでは過酷なアフリカ支配を行った国王の像の撤去を求める声が高まり、祝祭行事に登場する従者「黒いピート」が
人種差別か否かの論争が続くオランダでは、差別を否定してきた首相が立場を変えた。
アフリカ中部コンゴを1885〜1908年に私領地とし、搾取したベルギー国王レオポルド2世の像の撤去を求める署名サイトの主催者は訴えた。
ゴムや象牙の採取ノルマを果たせない現地住民へ罰として手足切断などの暴政が行われた。
ttps://www.tokyo-np.co.jp/article/34007/
ベルギー・アントワープ近郊の汚されたレオポルド2世像=4日(ロイター=共同)
ttps://static.tokyo-np.co.jp/image/article/size1/a/4/9/0/a490ce31c052367917380b3352dbeddf_1.jpg
ベルギー・ブリュッセル近郊で、布で覆われたレオポルド2世像(上、4日)と、覆われる前の像(下、2014年)(ロイター=共同)
ttps://static.tokyo-np.co.jp/image/article/size1/a/4/9/0/a490ce31c052367917380b3352dbeddf_2.jpg
0734世界@名無史さん垢版2020/06/08(月) 08:56:56.210
>>731
なるほど
0736世界@名無史さん垢版2020/06/08(月) 10:12:15.790
>>735
馬鹿晒しage
0737世界@名無史さん垢版2020/06/08(月) 10:41:19.590
在日は儒教精神のある得難い移民
南米やベトナムの土人労働者を見てみろよ
どれだけ在日が優秀な移民だったか分かるだろう
それなのにイジメて差別して社会の片隅に追いやろうとする
ネトウヨは今の市民運動や反政府運動に在日が多いのを糾弾するがイジメをしてきたのだから自業自得だろう
0738世界@名無史さん垢版2020/06/08(月) 12:14:07.220
>>737
東アジアの伝統的な秩序の下では、「皇帝」と「王」を混同すると怒られたり、宛名の敬称に使われる「殿」の字体・書体一つをとっても、身分の違いによって、何種類も使い分けたりしないといけなかった。
この慣例を破ると、とんでもない侮辱と受け取られて、下手をすると刃傷沙汰や戦争の原因になったりした。
また、時には、わざとこの慣例を破って、「失礼な侮辱にあたるとされる行為」をして、相手を貶めたり、挑発したり、暗に宣戦布告通告の意味として使われる事もある。

僅かな差異を、殊更強調して序列化したがる。
これは、儒教に特有の概念だな。
ただ、本来は無用な争いを避ける為の知恵ではあった。

「お互いに敬意を持ち合える関係構築のための儒教精神」であれば良いんだけど。

南米とかが、本来の自然な状態であって、アジアの片隅で高度に秩序化されてる「儒教文化圏」は、世界の中で見れば異質。

儒教をツールにして、罵り合ったり差別とかにも使えたりするのは、日本や韓国や中国だからこそできるんであって、アメリカとかに行ったら、全く通用しないから。
0739世界@名無史さん垢版2020/06/08(月) 12:36:46.050
台湾の原住民というと宮古島事件の首狩族を想像してしまう…
0740世界@名無史さん垢版2020/06/08(月) 14:19:16.190
>>739
台湾だけでなく、>>600にもあるように、
雲南省の南部からビルマ、インドの北東部にかけて、インドネシアからパプアニューギニアにかけての部族にも首刈りの風習はあった。
竹山道雄の「ビルマの竪琴」にも、首刈りや人喰いの話が出てくる。


水木しげるさんは、パプアニューギニアで部隊からはぐれてしまい、山奥の首刈族の集落に居候する事になったらしいが、色々とよくもてなしてくれて、彼ら狩猟が得意だから、食べ物も豊富にあって、まるで天国だったらしいよ。
一方で、彼がいた部隊は玉砕してほぼ全滅。生きて帰った者は殆どいなかった。


セディック・パレっていう、1931年のセディック族の武装蜂起事件を題材にした映画がある。
日本軍は、近代的な爆撃機を繰り出して空爆し、毒ガスまで使って武装蜂起を鎮圧したとも言われるが、
映画の最後で、彼らセディックの勇猛果敢な戦いぶりに、
日本軍の将校が、「日本ではとうの昔に消え失せてしまった、サムライの精神を見たような気がする。」と言っていたのが印象的だ。

日本人も、南方マレー系の末裔だとも言えるし、戦国時代には、大将の首取り合戦してるんだから、まあ似たようなもんだ。

文明開化して近代化した日本人と、自然と共に生き続けたセディック。どっちが野蛮かは、一概に言えるものではないな。
0741世界@名無史さん垢版2020/06/08(月) 15:47:07.460
>>727
「三千」は多いという意味でよく使われる
0742世界@名無史さん垢版2020/06/08(月) 17:01:30.740
よくつかわれるんですか?
「白髪三千丈」という文句は1例しか知りませんけど?
0743世界@名無史さん垢版2020/06/08(月) 17:13:19.940
母をたずねて三千里
0744世界@名無史さん垢版2020/06/08(月) 17:14:27.340
三千世界
0745世界@名無史さん垢版2020/06/08(月) 17:31:21.810
>>740
どころか、フィリピン等では食糧の途絶した状況下で、住民を殺して人肉を食っていたのはむしろ日本軍。
「首刈族」や「食人族」と呼ばれた人であっても、自分が殺した死者に対して、こんな失礼な仕打ちはするもんじゃない。

末端の兵士は、「生きるため」に餓えていたとはいえ、戦争は悲惨だ。
その、状況下では、人肉ですら「美味しい」と思ってしまい、嗜好として病みつきにもなってしまう。



クリセンシア・アリンポグさん(六八)、ホビタ・ヘロカンさん(七〇)姉妹

「一九四六年十月、スミラオ町の自宅に五人の敗残兵がやってきた。食物が屋内にないことがわかると、敗残兵は父親の首を切り、私たちの目の前で肉をたべ始めた」

カルメリノ・マハヤオ氏(五七)

「四六年十月、インパスゴン町の自宅に敗残兵七人が押し入り、まず兄を食べた。母親と妹は連行され、行方不明になったが、のちに脳のない頭部だけが見つかった。私は生き延びた。やせていたので、食べる気がしなかったようだ」

四七年に日本の敗残兵三十七人を捕らえた地元の元陸軍大尉、アレハンドロ・サレ氏(七四)も証言。「この地域には野生のシカもいたし、果物も豊富にあった。なぜ人を食べたのか疑問を感じた」と述べ、ニューギニア戦線のような極限状態下の人肉食でないことを強調した。

被害家族は、自給自足に近い生活を営む先住のヒガノオン族。
聞き取り調査を実施したイスラエル・ダマスコ弁護士の話では、犠牲者は約八十人。アニミズム(精霊崇拝)信仰の住民は、体がバラバラにされた犠牲者の魂はいつまでも安らかになれず、悪霊が親族に取りついて病気や災いをもたらすと信じて疑わない。
遺族の間には、加害者を現地に招いて鎮魂のための伝統儀式を実施すべきだとの意見もある。

この事件は、マニラの軍事法廷で裁かれ、敗残兵十四人に死刑や終身刑を宣言。だが四八年、キリノ大統領(当時)の恩赦で全員、日本に帰国、放免された。
現地調査を行った西田研志弁護士(東京弁護士会)の話では、うち七人は健在で、現地での謝罪表明を申し出ている人もいるという。
0746世界@名無史さん垢版2020/06/08(月) 17:32:44.510
「実は、二十日ほど前にも一人……。海軍五中隊の畑(北上の際同隊が最初に発見し独占していた古い畑)から少し南下した所で、肉が欲しくてどうにも腹の虫が承知しやがらねえんで、一緒に行動していた海軍の兵隊を、夜半にやりましたがね」

 「一体何でやったんだ。軍刀でか」

 「いや、この拳銃すよ。眠っているところを頭に銃を当ててやりゃ、一発でいっちゃうやね」

 そう言って、後ろに掛けてあった十四年式の拳銃を指した。そこに拳銃があるのに今初めて気がついた。

 私たちは、立ったままの姿勢で身動き一つ出来ず、ヒザがガタガタするのを力一杯踏み抑えようと思ったが、その力も出なかった。私は、嫌悪と脅迫感をまともに感じながら、顔から血の引くのを懸命に耐えた。

 彼はむしろ得意気に、さらに続けた。

「最初はやっばり、腕や大腿部をバラして、良い所を乾燥肉(薫製)にして取って置く。まず臓物から食っていくんすが、肝臓なんざァ特にわッしの大好物でさァ。腸も小ちゃく切ってよく煮ると、シコシコして椎茸みてェで何ともいえねェ昧だね」


ところが、「I上等兵」によれば、実際には殺されたのは「海軍の兵隊」ではなく、自分の部下たちであったようです。

荻原長一『髑髏の証言 ミンダナオ島敗走録』

 N伍長が、海軍の兵隊などと言ったのは真赤なウソで、手がけたのは内地出発以来の最初から、同じ自分の分隊に配属されていた己の部下であった。それを平然と四人も殺していたのだ。

 その被害者はS上等兵、G上等兵、W一等兵とO一等兵と明確に氏名をあげた。話は終わった。(P236)
0748世界@名無史さん垢版2020/06/08(月) 17:35:35.050
>>746
最後は、ずっと付き従ってきた上官に殺されて、上官の腹を満たす為に喰い殺されてしまった下士官達。

極限の状況下において、「儒教的な秩序観」のマイナスにもなり得る面が、最悪の形で現れてしまった例かもしれない。
0749世界@名無史さん垢版2020/06/08(月) 18:06:55.420
>>742
李白の詩集を読んでみるといい。
誇張表現が多いので有名な詩仙。
とくに「三千」は頻出する。

「白髪三千丈」の次に有名なのは、廬山を詠んだ「飛流直下三千尺」。
他にも「堂中客有三千士」とか
0750世界@名無史さん垢版2020/06/08(月) 18:21:46.420
>>727
そういえば、そうだな
「白髪三千丈」ってのは、川の風景のことだった。
それにしたって、「三千」はよく使われる。
「一念三千」、「三千世界」、「三千年に一度咲く優曇華の花」、「大原三千院」・・・

なんで中国人が「三千」を好むのかというと、「サン チエン sān qiān」という発音の語呂がいいからなんだそうな
0751世界@名無史さん垢版2020/06/08(月) 18:26:11.110
皆さん詳しいですね
0752世界@名無史さん垢版2020/06/08(月) 18:36:51.740
昔は「中国三千年」と言ってたが、いつの間にか「中国四千年」になっていた
0754世界@名無史さん垢版2020/06/08(月) 19:32:35.760
>>752
中国でさえ4000年なのに韓国が5000年なのはどういうわけじゃな?
0755世界@名無史さん垢版2020/06/08(月) 20:22:34.390
>>760
檀君神話というのがある。
神が天下って熊と交わって人間になったという伝説。
この神話を紀元前に換算すると2333年のこと。

例えば、こういう北朝鮮国歌とかもそうだけど、
https://m.youtube.com/watch?v=wrVdeTT5IaQ
「半万年」という表現が、韻を踏んで縁起が良いので、よく使われてきた。


北方民族系の神話の流れを汲む可能性があるが、実在する誰に対応できるのかとか、証明できるものは何もない。

聖書の創世記は、紀元前4004年の事である。この時、アダムとイブが生まれて、知恵の実を食べて大洪水が起きて・・・
というのと同じようなこと。

本当の史実の歴史的には、何らかの事象のメタファの可能性があるが、何も証明されてはいない。
0757世界@名無史さん垢版2020/06/08(月) 20:33:07.720
歴史の始まり・・・檀君神話
古朝鮮古朝鮮を建国した檀君に関する記録は高麗時代の高僧・一然(イルヨン)の書いた「三国遺事」(1280年頃)に詳しく書かれている。


昔々、天の国に住んでいた桓因(ファニン)の息子の桓雄(ファヌン)は、天の下の人間の世を気にしていた。
父が息子の気持ちを察して、下界をながめて見ると、人間の世を作っても良さそうな気がしたので、桓雄に天の息子の証”天賦印”を与えて下におりて治めることを許した。

父の許可を得た桓雄は3000人の配下を連れて太白山(テベク山)の神壇樹に降りてきた、そこが神市である、と壇君神話は始まります。

桓雄が世を治めているとき、毎日人間になりたいと心からお祈りをしている虎と熊が同じ洞窟に住んでいました。
毎日、お祈りをする虎と熊を見て、二匹の動物にひとにぎりのヨモギとにんにく20個を渡して、
桓雄は「それを食べて100日間太陽の光を避ければ人間になれる」といいました。

しかし、虎は我慢できずに飛び出してしまった。熊は言いつけを守りきれいな女性に変わりました。
しかし、熊の祈りはそこで終わりませんでした。
女になった熊は、毎日、神壇樹の下で、子どもを生めるようにして下さいと祈り続けました。

そこで、桓雄は男に変身してその熊女(ウンニョ)と結婚し、子どもが生まれました。その子が檀君です。
檀君は紀元前2333年に平壌(ピョンヤン)を都にして、国名を朝鮮と呼びました。
日が昇るところ、という古代の朝鮮語で、アサダルの漢字表現です。


檀君はその後、1500年間、朝鮮を治めた後に亡くなり、アサダルの山に入り、山の神になったといわれます。
そのとき1908歳だったそうです。
0758世界@名無史さん垢版2020/06/08(月) 20:53:41.630
>>763
三国遺事の中に出てくるのが、檀君の初出なので、どういった経緯で書かれたものなのか。


1280年代といえば、クビライの元朝から6度の侵攻を40年間に渡って受けた後、直轄領にされた時期にあたる。
通常、朝鮮半島の古代国家は、中華に王朝が成立するとなるべく争いを回避しようと冊封関係になる事で、国の安全を保全してきた。
しかし、元朝初期のモンゴル系の政権に対しては、この観念があまり通用せず、侵攻を受けて直轄領にされてしまった。
こういうのは、朝鮮史では極めて異例。
0759世界@名無史さん垢版2020/06/08(月) 21:06:28.090
>>758
漢・魏・晋の、楽浪郡・帯方郡
唐の、新羅(百済滅亡以降)
新の、李氏朝鮮

知事が派遣されてきて常駐していたろ。
0762世界@名無史さん垢版2020/06/08(月) 21:28:19.810
つか南京大虐殺犠牲者数は東京裁判南京裁判で算出されて以降は増減してないんだが?「毎年死者が増える」とかいう奴はソースだせよ。
0763世界@名無史さん垢版2020/06/08(月) 21:32:18.070
被爆者の場合、原爆投下時に広島長崎にいた人であれば、その後半世紀生きて80過ぎて孫曾孫にかこまれて大往生でも「原爆の犠牲者」にカウントという仕組みだからな。
この数字をもとに責め立てられる側からすれば「詐欺だろそれ…」と言いたくもなるだろうよ。
0766世界@名無史さん垢版2020/06/08(月) 22:07:06.150
まあ戦前の日本は上層部がとにかくグダグダだったからな。
戦争末期にはソ連にアメリカとの仲介を望みをかける始末。
駐ソ連大使の忠告をスルーし続けて最後には攻め込まれた。
0767世界@名無史さん垢版2020/06/08(月) 23:46:38.870
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060800981
英王子の聴取を正式要請 米当局、富豪の性虐待疑惑で―報道
2020年06月08日23時22分

【ロンドン時事】少女らへの性的虐待などの罪で起訴され、
勾留中に死亡した米富豪ジェフリー・エプスタイン被告による一連の事件で、
米司法省はエリザベス英女王の次男アンドルー王子(60)の聴取を英政府に正式要請した。
BBC放送などが8日報じた。

エプスタイン被告と親交があった王子に対しては、米当局が以前にも聴取を要請したが応じなかったとされる。
このため米側は、米英間の刑事共助条約に基づき英内務省に聴取を正式要請。
条約の規定によれば、王子が自発的に聴取に応じない場合、英裁判所への出頭が求められるという。


https://www.bbc.com/news/uk-52962980
Prince Andrew asked by US to testify in Jeffrey Epstein sex case
23 minutes ago
0769世界@名無史さん垢版2020/06/09(火) 01:34:44.430
>>767
このスレ的にはビッグニュースやな

仮に疑惑が事実だとして、これほど高位の王族に刑事罰を課すなんて政治的に可能なんだろうか?イギリス政府は捜査共助要請を事前に通知されていたのか?それに対して承諾をしたんだろうか?
0770世界@名無史さん垢版2020/06/09(火) 02:26:03.620
>>767
>>769
まあ英政府がアンドルーの聴取に応じるとも思えんが、アンドルーはアメリカにはもう入国できないだろうな
0771世界@名無史さん垢版2020/06/09(火) 04:01:41.010
アメリカも闇が深いな
ジャップ日王の親類の名前が出たらいいのにと期待していたのだが消されちまって残念だ
0772世界@名無史さん垢版2020/06/09(火) 06:15:01.920
>>758
>こういうのは、朝鮮史では極めて異例。

高句麗は、満州から南下してきた征服王朝。
遼は、高麗に侵攻してきたが、直轄領にするのは失敗した。
清は朝鮮に5度の侵攻を経て屈服させた。形式上、直轄領にはしなかっただけ。
0773世界@名無史さん垢版2020/06/09(火) 06:53:11.380
>>772
清国の送り込んできた見張役が常駐
貢納の品目と期日を清国の側が指定しての朝貢
朝鮮王と清国の指定する朝鮮の重臣の嫡嗣を瀋陽もしくは北京に抑留
朝鮮王・重臣の嫡嗣を清国が指名
清国の求めに応じての軍役・労役の義務

これだけ課せられていて、支配されてないつものなのなw
日本の大名が徳川幕府に課せられた義務よかキツいで。
幕府は間者はしばしば送り込んできたけど、常駐はしなかった。
付け家老はあったりなかったり、その付け家老も席次は藩主の下で、清国の見張みたいに上座で朝鮮王に土下座させたりしない。
大名に貢納の義務無し。付け届けはあったけれど、品目も時期も送る側の自発的なもの。例外は、吉宗時期の上米制、但し条件付き優遇策付きで。
大名の継嗣は江戸生まれ江戸育ちが多かったけれど、必ずしも必要ではない。国元の生まれ育ちの藩主も少なくない。幕府からの指名もお家騒動や蟄居処分のときのみ。
軍役・労役は、しばしばあった。大坂戦役・島原一揆鎮圧から幕末の京都警護や長州仕置まで、労役は所謂「天下普請」で、度々
0774世界@名無史さん垢版2020/06/09(火) 07:12:24.530
君主制ネタじゃないが冷戦期における東欧諸国駐在のソ連大使も常駐の間者みたいな
存在だったんかね?そういやハンガリー動乱時の現地駐在ソ連大使はかのアンドロポフで
動乱の後始末おこなってたか。
0775774垢版2020/06/09(火) 07:15:33.170
×:常駐の間者
○:常駐の見張役
0776世界@名無史さん垢版2020/06/09(火) 07:41:00.180
>>766
だから負けるんですよ
0777世界@名無史さん垢版2020/06/09(火) 07:49:00.910
>>774
ワルシャワ条約機構の連絡将校とか見張で且つ即鎮圧にかかるために置かれてるようなものだろ
0779世界@名無史さん垢版2020/06/09(火) 09:42:20.930
ある時期までの駐日米大使も、総督みたいなもんだったのかなあ… 砂川事件ではマッカーサー大使とか裁判所に直接圧力かけたりしてるし、とても独立国への態度とは思えん。
0780世界@名無史さん垢版2020/06/09(火) 10:05:00.800
>>766
何の為に大使置いてると思ってたんだ当時の政府は?
0782世界@名無史さん垢版2020/06/09(火) 12:12:06.320
それが正常。公僕なんだから、自国民に最大限の便宜を図るものだ。
邦人に嫌疑が勝ってるときに、何もしない、日本の外交官のが異常。
ってか日本の外交官、お公家さん家系ばかりの無能揃いで、パーティーで葡萄酒飲むことが仕事だと思ってたりする。
0783世界@名無史さん垢版2020/06/09(火) 12:25:41.380
李氏朝鮮の王室がほぼ清の北京にあったというのは面白い、世界的に類例はあるのかな
同じ朝貢国の琉球ベトナムはそんな事は無かったのに
逆に琉球ベトナムより朝貢国としての格が高かったから膝元に呼ばれていたのか地続きで地政的に重要だったから留められてたのかな
0784世界@名無史さん垢版2020/06/09(火) 12:41:23.900
>>783
貴族の首府集住とか継嗣を人質として主君の城に抑留とか、古今東西どこでもやってんじゃん。

と、儀礼の型式はどっちも朝貢だけれど、性質が全然違う。
朝鮮はがっつり攻められての国内と近い属国。土司に実地統治をやらせているだけの、清の国内だ。
皇族や功臣を藩王に任じた内藩の徴税も同じ形式でやっている。
交趾・越南、琉球は、統治の及ばない外国。外交儀礼として大国の清国が上位、小国が進貢の形をとっているだけ。
実のところは、あんな遠方からでも皇帝の威光に帰順してるというポーズをとるために、頼みこんで対価をどっさり積んで来てもらってる。
0785世界@名無史さん垢版2020/06/09(火) 12:42:47.970
>>783
エジプトのムハンマド・アリー朝もそうだね
王族はトルコ語を話して普通に大都会イスタンブールに住んでいた
当時のイスタンブールはイスラムのカリフがいる神聖都市で学問文化全て中心
カイロなんて田舎に住むのは本当に嫌だったのだろうと思う
0786世界@名無史さん垢版2020/06/09(火) 12:44:09.480
冊封貿易は中華のメンツだけでなく安全保障って面もあるよな
下賜するんでおとなしくしててなみたいな
0787世界@名無史さん垢版2020/06/09(火) 12:45:47.460
>>783
モンゴル帝国の時代には、高麗王は北京の宮廷で生まれ育ち、大人になったら朝鮮半島に赴任して国王に即位した

しまいには、「故郷に帰る」といって政務を放棄し、北京に滞在したまま戻らない国王も出た
0788世界@名無史さん垢版2020/06/09(火) 12:48:52.280
自民党の代議士が東京に住んでるのに
時々地元に帰って「あなた達の代表です」と
曰うのと同じだな

普段は居心地の良い北京に住んでて
時々ソウルに戻って「王様です」と言う

朝鮮王にとっては自国など
自分の縄張り選挙区みたいなもんだ
0789世界@名無史さん垢版2020/06/09(火) 13:28:29.700
>>783
清朝が朝鮮に対して厳しかったのは、歴史的な経緯が原因。

清は、まだ満州の後金王朝だった頃から、南下して朝鮮に攻め込んだ。
朝鮮はそのたびに降伏して講和したが、清軍が引き揚げると、たちまち前言を翻して講和を反故にするという裏切り行為を繰り返した (裏を返せば、それだけ宗主国の明に忠実だったともいえる)。
このため、清軍は5度も朝鮮を攻めるハメになり、最終的に屈服させたときには、「朝鮮王は、愚かにも偉大なる大清皇帝に逆らい・・・」で始まる、有名な碑文を立てさせた。
その後は、朝鮮の首都の王宮なのに、清の役人は正門から入り、朝鮮王は裏門から入って役人に土下座するという、徹底したマウンティングを続けた。

逆にベトナムでは、清の乾隆帝が送った大軍は、暑さとゲリラ戦術にやられて完敗したが、ベトナム側は戦後処理で清を宗主国として立てることとし、みずから朝貢国となった。
このような歴史的経緯から、当然に、ベトナムに対する清の扱いは寛大なものとなった。
0790世界@名無史さん垢版2020/06/09(火) 13:33:17.150
明のときは、むしろ逆だった。

明と朝鮮の関係は、平和的な宗主国−朝貢国の関係だった。
そんな時代が2千年つづいたと思っている人が世間には多いのだが、それは明代のイメージ。

一方、ベトナムは、明の永楽帝が送った大軍に敗れて、敗戦国となった。
永楽帝は、内地と同じような郡県制を敷いて20年支配した。
ベトナムは、広東省や福建省みたいな、「中国の省」にされかけた。
2千年の歴史の中で、最大の危機だったといえる。
0792世界@名無史さん垢版2020/06/09(火) 15:42:25.160
>>787-788
まんまオーストリア帝国時代のリヒテンシュタインだな
現代でも侯爵はファドゥーツ城ではなくウイーンの邸宅にすんでいるから今もそうといえるか
いくら金持ちの国でも不便で田舎すぎる自国よりウイーンのほうが遥かに暮らしやすいだろうが
0795世界@名無史さん垢版2020/06/09(火) 16:01:34.930
>>782
>>お公家さん家系ばかりの無能揃い
出鱈目言うな
そんな事ない
0797世界@名無史さん垢版2020/06/09(火) 16:33:18.830
>>794
いや、これはネトウヨ史観ではない

韓国メディアでは数年前から、この「明清交代期に、旧宗主国の明に義理立てしすぎて、新興大国の清にボコボコにされた」
という話がよく取り沙汰されるようになり、これをテーマにした歴史小説がベストセラーに生ったりしている

彼らに言わせれば、「アメリカから中国へと覇権が交代しつつある今、我が国はあの頃と同じ、難しい選択を迫られている」んだそうな
0800世界@名無史さん垢版2020/06/09(火) 17:05:54.660
ケンカはやめろ!
0803世界@名無史さん垢版2020/06/09(火) 19:19:10.730
>>802
松平恒雄は宮内大臣だったから関係はある
0804世界@名無史さん垢版2020/06/09(火) 19:33:27.280
>>801
この人が交渉してきたロンドン海軍軍縮条約が後々第二次世界大戦の敗北につながってんでしょ
0805世界@名無史さん垢版2020/06/09(火) 19:50:05.670
>>804
何言ってんだ?外交史勉強しろ
0806世界@名無史さん垢版2020/06/09(火) 20:16:42.020
高句麗等のツングース系の民族の雑居した古代国家の歴史を見ると、朝鮮は多民族の部族国家の集合体で、エスニック集団の混交を経て、紆余曲折を経ながら後に朝鮮としての自己認識が次第にできてくるように思われる。
2〜3世紀には、仏教という共通基盤がツングース系や遊牧系の北方諸民族に広がった影響も大きいかも。

ツングース系の遺民は、満州族になったり、
唐の始祖の李淵の一族は、遊牧系の鮮卑出身ではあるが、中原の支配権を正当化するために自身が漢民族の末裔であることを主張したとの話もある。
(漢民族というのも、実は長年にわたるエスニックグループが混交した結果拡大したのだろう。)


日本の場合は、さらに混交がすすんでいる。ので、混交の痕跡を追うのがさらに難しい。
倭人というエスニックグループも、そのまま全てが→和人→日本人になったと考えるのは、ちょっと違う。

『魏志』倭人伝に描かれている、身体中に刺青をしていた倭人達が、純血を保ったまま、そのまま後の大和王権にスライドしていくだけの流れなのかというと、恐らくそうではない。
0807世界@名無史さん垢版2020/06/09(火) 20:26:21.810
>>806
蝦夷・隼人・熊襲の出自の氏族はね皇別・・天孫・天神・地祇に渡ってるけど、諸蕃の区分には無し。
逆に、任那、三韓、漢土の族祖を持つ氏族はすべて諸蕃の区分。
0808世界@名無史さん垢版2020/06/09(火) 20:44:10.820
>>806
倭国の住民を倭人と呼ぶのであれば、埋葬されていた骨の計測から倭人は大陸系であろう
岩波日本通史の第1巻の「日本人の形成」

つまり北九州には大陸から渡ってきて高度な文化で国造りをしていた人々がいたということです
0810世界@名無史さん垢版2020/06/09(火) 21:58:45.650
なぜ発作のように日本や朝鮮の話を始める人間が居着いているの?
0811世界@名無史さん垢版2020/06/09(火) 22:02:05.570
>>810
ヨーロッパや中国の君主制の話をすると基地外が湧いてくるから
0816世界@名無史さん垢版2020/06/09(火) 23:59:18.170
24時間このスレにはりつく哀れな引きこもり。4分も待てずに自分で自分に答えちゃいました


810 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/06/09(火) 21:58:45.65 0
なぜ発作のように日本や朝鮮の話を始める人間が居着いているの?

811 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2020/06/09(火) 22:02:05.57 0
>>810
ヨーロッパや中国の君主制の話をすると基地外が湧いてくるから
0817世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 00:09:42.860
ボクちゃんの人生このスレだけ! だからくやしくってくやしくってたまんねえ〜って感じ?


594 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/06/05(金) 12:59:28.58 0
またキチガイが全然スレと関係ない話してる

596 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/06/05(金) 13:15:00.82 0
スレの勢いがある場所でスレチ日本話するキチガイ
世界史板じゃなく日本史板でも行けばいいのに

681 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/06/07(日) 01:51:01.48 0
やはりIDが無いせいでちょくちょく面白くも無いレスで反応を誘うキチガイが居着いてしまっているな

709 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/06/07(日) 13:47:33.13 0
スレチキチガイ大暴れ

781 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/06/09(火) 10:50:53.78 0
キチ

791 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/06/09(火) 14:57:14.28 0
うぜーな、キチガイ

802 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/06/09(火) 18:16:39.12 0
全然王制君主制に関係ないな

809 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/06/09(火) 21:16:39.92 0
全然王制君主制に関係ないな
0821世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 00:22:44.960
自分が自演してるからそういう発想が自然に出てくるんだろうなあ…
0822世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 00:26:46.200
匿名掲示板のスレのためにいつも憤慨していてお気の毒だこと

368 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/06/01(月) 19:25:45.23 0
政治厨死ねよ

646 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/06/06(土) 16:50:18.80 0
日本史厨、キモい。
どんだけ知能低いの?

685 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/06/07(日) 02:28:03.46 0
政治厨死んどけ
0823世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 00:30:00.530
何で世界三大権威などという与太話をあれほど信じ込んだ人がいたのだろうか
0824世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 00:30:21.390
ああ、やっぱスレチレスは全部ひとりでやってたんだ。
病気やね
0826世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 00:32:05.220
ガチの世界三大権威は中華人民共和国主席・アメリカ合衆国大統領・ロシア連邦大統領
0828世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 00:35:05.850
やっぱりこのスレはこうでないとな
つ◯ぼ連呼野郎がいないとつまらない
0830世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 00:39:20.480
世界三大権威とは、日本国天皇、イギリス女王、ローマ教皇のことである。
0831世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 00:47:53.340
>>830
ローマ教皇は全世界10億人のカトリック信者の指導者だからまあ分かる
イギリス王も落ちぶれたとはいえ、今でも16の国の元首だからまあ分からなくもない
でも日本の天皇の権威って何よ?
0833世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 00:53:55.500
>>831
だから与太話にマジレスするなよ。
まあこっちもマジレスすると世界的に見ても歴史のある古い王朝だということぐらいだろうな。
だからといって世界三大権威と言われてもという気はするが。
0835世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 00:58:20.660
>>833
知名度でも歴史の古さでも世界的な影響力でも天皇はローマ教皇にボロ負けじゃんよ
0839世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 01:20:20.850
歴史や権威なんて二の次三の次だわ
このスレにおいてはまず何より君主であることが重要なのだよ
どれだけ歴史が古くて権威がある大統領がいようが、そっちよりもポッと出で権威なんて無いに等しいシーランド公などの方がこのスレでは遥かに価値がある
0842世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 06:08:04.780
ベトナムでは、「国内では皇帝、中国に対しては国王」と使い分けてたんだよな

国内だけでなく、ラオスなど周辺国からも皇帝として朝貢を受けていた
0843世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 06:18:46.200
>>815
いや、韓国は、大統領から不法入国売春婦まで上から下までキチガイで盗ッ人
0844世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 07:18:20.400
大清帝国
大日本帝国
インド帝国
ロシア帝国
オスマン帝国
オーストリアハンガリー帝国
ドイツ帝国

で、19世紀の7大帝国だな
0845世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 09:01:05.030
>>844
19世紀だと、まだ日本は大帝国とはいえんなあ。
1895年に台湾、1910年に朝鮮を獲得。これでもまだ「七大帝国」とするには早い。

第一次大戦後に南洋諸島の委任統治が始まってからだろうな、世界的に広大な領域といえるのは。
この時期の日本の勢力圏を地球儀で見ると、予想以上に丸くてビックリ。
地球儀のかなりの部分を占めている。
陸地の面積はともかく、地理的なスケール感はすごい。
0847世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 09:19:27.430
単に自称帝国を糞も味噌も集めてるだけだな
清朝やトルコ、インドとかゴミやん
0848世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 09:39:02.380
>>844
大清帝国
ロシア帝国
オスマン帝国
オーストリアハンガリー帝国
ドイツ帝国

↑七大帝国のうちの五つが、第一次大戦とその前後に崩壊した
0849世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 09:40:10.630
>>847
>>清朝やトルコ、インドとかゴミやん

何をもってゴミと言ってるんだ馬鹿かお前は?
0850世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 09:54:18.020
>>849
19世紀に半植民地化されてるような国が数合わせで大帝国扱いされてる時点で意味のないカテゴリだよ
0851世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 10:05:30.690
>>845
大日本帝国とは言えなくても日本帝国とは思われていたのでは?
0852世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 10:22:46.940
>>850
帝国かどうか決める公的な機関があると思っているの? バカか?

帝国ってのは自称でいいんだよ
0853世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 11:45:18.020
帝国主義とかいうくらいだから、本国以外に属領を持ってりゃ、帝国でしょう?
0854世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 11:55:46.190
>>850
ムガールや清朝は第一次産業革命前は十分帝国を名乗れるだけの領土、軍隊、統治機構、国力があったと思うが
0855世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 12:03:51.780
中国人は大昔から中国が一番の大国だったと言うけれども、実はGDPベースで見るとインナーチャイナがインド亜大陸を上回るのは16世紀以降。
近世までは普通にインドの方が上だった。
0856世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 12:10:19.000
そして清王朝時代の中国の人口とGDPの急速な伸びは、新大陸からの馬鈴薯や玉蜀黍のおかげ。
時の皇帝が康熙帝や雍正帝でなくても、例えば北宋の徽宗や陳の後主の治世だったとしても、当たり前に起きていた筈の当たり前の経済現象に過ぎなかった。
0858世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 12:28:54.720
多民族を支配する王が皇帝を名乗れるんじゃなかったけ?
だから韓国の高宗が皇帝を名乗った時に各国の大使から不適切と指摘された
0859世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 12:31:43.010
オスマン朝もムガール朝も清朝もロマノフ朝も多民族を支配するから帝国で良いし、みな君主は皇帝だろう
日本ならば日清戦争後の台湾獲得あたりから、帝国と正式に名乗れる資格が出来たと思われる
0860世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 12:34:14.390
>>858
そんな基準は一切ない
皇帝を名乗れば皇帝になれる
当時の日本政府は各国の君主を君主号に関係なく皇帝で統一していたし
韓国の高宗が皇帝を名乗った時に各国の大使から不適切と指摘されたというのはどこソースよ?
0862世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 12:43:35.280
また韓国下げ野郎が出現
ネトウヨ史観はいい加減にしろ
0863世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 12:45:05.720
まあそうカリカリしなさんな
落ち着いて話し合えば分かる
0864世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 12:53:01.380
ネット上のデマを鵜呑みにしてネットde真実になると
皇帝の資格云々言い出すようになる
0865世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 12:54:14.400
ネット de 真実!
ネトウヨの低知能が透けて見える
韓国下げしてくるからすぐに分かるわ
このスレになぜかネトウヨが住み着いている
0866世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 12:58:12.960
ネトウヨは韓国をネガキャンする病気
特に歴史を貶めようとしてるようだな
ヤツらは慰安婦問題や任那日本府問題など歴史戦で韓国が不利になるように仕向けたいのだと思われる
0867世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 13:04:03.690
金銭疑惑、スペイン前国王への捜査開始…過去には豪華象狩り旅行で批判も

スペイン紙エル・パイスによると、スペインの検察当局は8日、サウジアラビアでの高速鉄道建設計画をめぐり、
前国王フアン・カルロス1世の捜査を始めると発表した。スペインの企業連合による受注に伴う不正な金銭授受に関与したかどうかが焦点となる。

前国王は1975年、長期独裁を敷いたフランシスコ・フランコ総統の死を受けて即位し、民主化に貢献した。
だが2012年にアフリカ南部ボツワナで豪華な象狩り旅行をしていたことが発覚して批判を浴び、14年に高齢などを理由に退位した。(パリ支局 山田真也)
ttps://www.yomiuri.co.jp/world/20200609-OYT1T50170/
ファン・カルロス1世(AP)
ttps://www.yomiuri.co.jp/media/2020/06/20200609-OYT1I50046-1.jpg
0869世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 13:07:10.520
スペイン検察、前国王を捜査へ サウジアラビアでの高速鉄道建設計画で金銭授受疑惑

スペイン検察当局は8日、サウジアラビアでの高速鉄道建設計画に絡み、前国王フアン・カルロス1世を捜査すると発表した。
スペイン紙パイスによると同国企業の受注を巡る不正な金銭授受の疑惑に関わった疑いがある。
1975年に即位した前国王は、フランコ総統の独裁後の民主化を推進し、国民の尊敬を集めていたが、2…
ttps://mainichi.jp/articles/20200609/k00/00m/030/035000c
スペインのファン・カルロス1世前国王夫妻
ttps://cdn.mainichi.jp/vol1/2020/06/09/20200609k0000m030039000p/9.jpg
0870世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 13:10:13.030
スペイン検察当局 前国王フアン・カルロス1世を不正疑惑で捜査

スペインの検察当局は、サウジアラビアの高速鉄道の建設計画に関連して、6年前に退位した前の国王フアン・カルロス1世を捜査すると発表しました。
地元メディアは、工事の一部を受注した見返りとして、スペインの企業連合から前国王に金が渡った疑いがあると伝えています。

スペインの検察当局は8日、サウジアラビアの聖地メッカとメディナを結ぶ高速鉄道の建設計画に関連して、前国王のフアン・カルロス1世(82)を捜査すると発表しました。
高速鉄道の建設計画の一部は、2011年にスペインの企業連合が受注し、地元メディアは見返りとして企業連合から前国王に金が渡った疑いがあると伝えています。

スペイン国王は在位中は刑事責任を免れる特権があり、検察は前国王が退位した2014年6月以降を対象に、刑事責任を問うべき事実がないか捜査するとしています。
フアン・カルロス1世は、40年近くにわたって独裁政治を続けてきたフランコ総統の死去を受けて1975年に国王に即位し、民主化を進めて国民の尊敬を集めましたが、
財政危機にある2012年、アフリカでゾウ狩りを行ったことが厳しい批判にさらされ、2014年に高齢を理由に退位しました。
ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20200609/k10012464621000.html
ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20200609/K10012464621_2006092016_2006092024_01_02.jpg
0871世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 13:30:00.530
退位しなければ捜査受けることも無かったのに。
0872世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 13:37:49.280
スペインのフアン・カルロス1世と英国のアンドルー王子は
まさに虎の尾を踏んでしまったって感じだな
0875世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 13:42:43.930
極悪ジャップ軍の悪行
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%88%A6%E4%BA%89%E7%8A%AF%E7%BD%AA%E4%B8%80%E8%A6%A7

・南京事件=数万人を虐殺
・マニラ虐殺=ジャップのせいで市民10万人が死亡
・旅順虐殺事件=無抵抗の捕虜や市民を1万8000人殺害
・シンガポール虐殺事件=反抗的な市民6000人殺害
・三光作戦=中国人を「殺し尽くす・焼き尽くす・奪い尽くす」作戦、レイプや略奪が当たり前だった日本軍
・花岡事件=捕まえた中国人を日本企業で奴隷のように働かせる、労働から逃げた中国人400人を拷問死
・白馬事件=オランダ女性35人を監禁レイプ
・生物兵器・化学兵器の使用=禁止されてる毒ガスを使いまくる
・重慶爆撃=爆撃を218回おこなう、後半は完全に絨毯爆撃だった

・小笠原事件
米軍捕虜8人を殺し その人肉や内蔵を食う
食べた日本兵は 「これは美味い。おかわりだ!」 と喜ぶ

・100人斬り競争
中国人捕虜100人をどちらが早く殺せるか2人で競争
最終的に600人以上殺す
競争は新聞で報道され大人気、帰国後は地元で講演会まで開いた
0876世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 13:43:44.190
>>867
>>869-870
まあ検察当局がそう判断したのであれば仕方がない
かつての国王であっても不正を働いたのであれば司法の裁きはきちんと受けないとね
0878世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 14:15:15.540
スペインはなんだかんだ言って大丈夫だよ
0879世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 14:28:29.840
記事コピペをネチこく3回も貼り付けたつんぼ
またまたスペイン王室廃止ネタでスレをループさせようとしているぞ!

だけど自分の頭で書けることは「なんだかんだ言って大丈夫だよ」の1行だけ
0880世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 14:31:15.310
>>855
GDPベースでいうなら、日本が中国のGDPを上回るのは、1960年代に入ってから。
https://m.youtube.com/watch?v=1oSrKNcDy5k

英国のGDPが中国のそれを上回るのは、1920年代で、1940年頃でも差はあまりない。

国全体のGDPは、あまり指標にならない。
特に、農業のウエイトが占める割合が大きかった時代は。
農業生産が沢山あったという事は言えるけど。

一人辺りのGDPで見てみると、日本が戦前の1940年のGDP水準に達した1956年、「もはや戦後ではない。」と言われたが、
当時、一人辺りのGDPがアジアで一番高かったのはフィリピン。
当時のマニラは、東洋の真珠と呼ばれていた。

1946年のフィリピンマニラ市街
�https://youtu.be/O-jmuhxSuIk
1950年代のマニラ市街
�https://youtu.be/IB_tURNPb2k
1950年代のマニラ市街
https://youtu.be/prN8ldgP3jY
1950年頃のフィリピンの写真
�https://forum.lowyat.net/topic/2394000/all
1956年のフィリピンの田舎
�https://youtu.be/sGMX4v3EFhE
1950年〜1970年頃のフィリピン
https://youtu.be/EcBSmTWCp1U
0882世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 15:10:52.420
>>880
>当時、一人辺りのGDPがアジアで一番高かったのはフィリピン。

日本人はそれをまったく意識していなかったが、韓国人は強く意識していた。

昔、韓国人が書いた本に、「われわれは経済を発展させ、一人当たり国民所得でフィリピンを追い抜いた」
と書いてあるのを見て、「おいおい、お前らのライバルはフィリピンなのかよ」と思ったが、
つい最近の韓国・中央日報にも、「われわれは1人当たり国民所得でフィリピンを追い抜いた。もはや、
フィリピンはわれわれに遠く及ばない」と誇らしげに書いてあるのを見て、「やはり、フィリピンがそんなに大きな存在
だったのか」と改めて痛感した。
0883世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 15:14:47.700
「日本のGDPは、ずっとアメリカに次いで世界2位だったのに、中国に抜かれて3位になった」という人が多いけど、それには疑問を感じている。

昔は、「GDP世界2位」といえばソビエト連邦で、日本は3位もしくは、「西側では2位」だったよ。

まあ、「明治は遠くなりにけり」ならぬ、「ソ連は遠くなりにけり」というべきか、忘れられているな・・・。
0884世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 15:17:29.130
フィリピンの由来はフェリペ2世
何で国名を変えないの分からん
0885世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 15:21:22.070
>>865
大韓ファンタジーの真実はどこが情報源?
たとえば、大百済とか奈良百済とか
0887世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 15:34:57.420
>>864
ドゥテルテ大統領は、「この国名は植民地時代の名残」といって国名変更したがっているが、国民の反応が鈍い
0888世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 16:11:11.240
ドゥテルテが正しい
0889世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 16:17:34.540
ベルギーのレオポルドといい、スペインのカルロスといい、イギリスのアンドルーといい、
最近のこいつら三人、揃いも揃ってゴミばかり
0895世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 18:22:54.620
>>890
恐らくレオポルド2世とことだと思われる。
0896世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 18:30:20.740
>>887
その昔、フィリピンから来てた企業研修生に
「フィリピンという国名、変えないのですか?
 ラプラプランドなんてどうでしょうか?」
答「だめです。ダサいです!」
0898世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 18:35:10.900
デヴィ・スカルノもかつて東洋の真珠と謳われた。
0899世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 18:38:54.050
スレチガイジら王制・君主制の知識がないのに粘着するくらいなら
このスレのログとっとと削除して相応しいスレに行ったほうが惨めな人生多少は楽しく過ごせるだろうに
0901世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 19:19:00.460
神聖皇帝
0902世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 19:20:28.060
>>899
ていうか、お前がスレから去ったほうが早いと思うんだが
0905世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 20:20:20.790
まあそうカリカリしなさんな
落ち着いて話し合えば分かる
0907世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 20:43:01.250
マレーシアのアゴンは各州のスルタンがローテーションで担当してるけど
交代式のたび、次期アゴンに委任状手渡して握手してんのかね?
0908世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 21:32:40.030
>>904
ヨーロッパの王族の話が、なんでスレチガイジなんだよ?

お前は何と戦ってるんだ?
0909世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 21:37:46.760
>>907
去年、前の国王が任期を大幅に残して早期退位したばかり

この先どうなることやら
0910世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 21:39:19.980
日本の天皇は、たまたま円満な人格者が続いている。
これは単なる幸運。他の立憲君主国では、なかなか続かない
0911世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 21:43:47.960
もし、自分が天皇だったらと思うと・・・

過激な発言を連発して、かなりモメると思われる。
いくら公的な立場とはいえ、黙っていられるとは思えない
0913世界@名無史さん垢版2020/06/10(水) 23:55:20.640
まあそうカリカリしなさんな
落ち着いて話し合えば分かる
0914世界@名無史さん垢版2020/06/11(木) 04:32:57.060
またこのくだらん言い争いごつこで次スレが立つ前にスレを埋めてしまう作戦ですか?
0916世界@名無史さん垢版2020/06/11(木) 07:41:54.980
>>914
ごつこ?
0918世界@名無史さん垢版2020/06/11(木) 10:25:55.480
今日もお客さんが多いな
0919世界@名無史さん垢版2020/06/11(木) 10:32:34.790
戦争責任といえばナチの台頭を許したピオ12世についてはあんまこのスレで話題にならんな
0920世界@名無史さん垢版2020/06/11(木) 10:41:15.620
>>919
なぜピウス12世に戦争責任があると思うのか?
0921世界@名無史さん垢版2020/06/11(木) 11:21:24.290
>>913
ということは口べたとはわかり合えないのか
0925世界@名無史さん垢版2020/06/11(木) 14:00:30.420
>>919
仮に教皇が何か苦言や非難したところでヒトラーに効果があるとは思えない。
0926世界@名無史さん垢版2020/06/11(木) 15:23:17.360
>>925
ムソリーニ政権が教皇領作ったけど、ムソリーニの意向に反することを教皇がやったらどうなったのかな?
この時期ローマ教皇は、ムソリーニから「独立した教皇領」を得て、イタリア政府からお金も出してもらってる。

教皇は、ヒトラーのユダヤ人の虐殺を黙認していたとも言われる。
でもこれは、教皇の鶴の一声があるだけでも、キリスト教文化圏ではかなり抑制はできたはず。
一方で教会の介入により、数千人〜数万のユダヤ人を救った実績もある。しかし、少なすぎる。杉浦千畝と同じレベルだからなあ。
ただ、助ける為にも、実務的には、ナチス高官との個人的な関係を作る事自体は必要だった。
https://www.vaticannews.va/ja/church/news/2020-02/symposium-churchs-action-to-save-lives-during-the-holocaust.html

しかし、より根本的には、ヒトラーの台頭するずっと以前から、キリスト教文化圏での根深いユダヤ人差別を、近代になっても教会がずっと放置していた事にある。
反ユダヤ主義の土壌が常に温床となっていて、その容易に火のつきやすい、「枯葉を積んだような構造」の上に、ヒトラー政権も乗っかっていた訳で。
0927世界@名無史さん垢版2020/06/11(木) 15:23:43.240
ラテラノ条約(ラテラノじょうやく、イタリア語:�Patti Lateranensi)は、1929年2月11日にローマ教皇庁がムッソリーニ政権下のイタリア王国と調印した政教条約である。同年6月文書が交換されて発効。

バチカン市国はこの条約の規定に基づいて建国された。ラテラノという名称は、条約の調印がローマ市内のサン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂に隣接した宮殿(ラテラノ宮殿)で行われたことにちなむ。

ムッソリーニは、イタリア政府とローマ教皇庁との緊張関係を改善することで自らの国際的地位を高めることを狙って、この条約を締結した。

ラテラノ条約では、まず教皇庁のあるバチカン一帯が「バチカン市国」としてイタリア政府から政治的に独立した区域となることが認められた。
イタリア政府は教皇庁に対し、対外的に永世中立であることと、イタリア国内の政党間の争いにおいて特定の政党に与しないことを求めた。
一方でイタリア政府は、カトリックがイタリアの宗教において特別な地位を有することを約束し、1870年の教皇領の没収への補償として、教皇庁へ9億4000万ドルを支払った。
またバチカンに駅を作り、イタリア国鉄と接続する路線を作ることも確認された(バチカン市国の鉄道)。

ヒトラーが政権を取ってから数年間、ヒトラーには国際的に高い評価が下されていた。
0928世界@名無史さん垢版2020/06/11(木) 15:23:52.210
確かに、ローマ教皇は、ヒトラーに好意的ではあった。
しかし、当時のその他の人々はどうだったのか?


「ドイツ元首ヒトラーが共産主義ならびに虚無主義とあくまで戦う決意の人であることを認め、喜びにたえない」(ローマ教皇ピオ11世)

「ヒトラーの成功はボルシェビズムに対する防衛の強化である」(イギリス『デイリーメール』)

「結局、ヒトラーの善意は保証できる」(アメリカ『ニューヨークタイムズ』)

アメリカの雑誌『タイム』は1923年に創刊されたアメリカの週刊誌であり、世界初の「ニュース雑誌」としても知られている。
この雑誌が毎年決定する「パーソン・オブ・ザ・イヤー」の第12回目(1938年)の受賞者はヒトラーだった。

こうした評価の裏には当然理由があった。
バチカンはナチス政権を承認し支持した。
また、ナチス政権はその反共主義によりソ連に敵対することが期待された。
0929世界@名無史さん垢版2020/06/11(木) 16:00:27.790
ヒトラー台頭時点で好意的だったのは仕方なくても、ガス室や虐殺を知ってもなお無視を続けたのはアウトでしょ。
教皇庁は他国と違ってポーランドには特殊なコネがあるから、虐殺はリアルタイムで知っていたし、ましてゲルシュタインSS中尉のような内部告発者もいたが教皇庁は最後まで知らんフリを決め込んだ。
0930世界@名無史さん垢版2020/06/11(木) 16:01:59.840
ヒットラー
0931世界@名無史さん垢版2020/06/11(木) 16:21:50.510
ヒトラーは小卒
0932世界@名無史さん垢版2020/06/11(木) 16:26:07.520
>>927
>ヒトラーが政権を取ってから数年間、ヒトラーには国際的に高い評価が下されていた

そう、これを忘れてはいかんねえ。

崩壊していたドイツ経済をあっという間に立て直し、積極外交を展開していた。
政治家としての能力は極めて高かった・・・。
0933世界@名無史さん垢版2020/06/11(木) 16:28:09.040
まあ、こればっかりは仕方ない

第一次大戦と第二次大戦で、それまでの権威の多くが地に堕ちて、泥に塗れてしまった

ローマ教皇だけではない、大英帝国の威光や、フランス軍に対する国民の信頼とかも
0934世界@名無史さん垢版2020/06/11(木) 16:33:04.920
>>926
キリスト教って、異端異教は火あぶりが基本でしょ?
異端異教徒を火あぶりにするのが宗旨に則った善行なら、
ユダヤ教徒たるユダヤ人の人権を保全するより、ガス室で皆殺しにする方が功徳に近いんじゃないの?
0937世界@名無史さん垢版2020/06/11(木) 17:03:31.260
まあ、韓国の「反日無罪」と同じで、ユダヤに関することなら大目に見る傾向があったのは確かだな
0941世界@名無史さん垢版2020/06/11(木) 17:15:15.800
成城学園と玉川学園と和光学園と明星学園と千葉工業大学は姉妹校
これ豆な
0943世界@名無史さん垢版2020/06/11(木) 18:31:45.110
和光大学って創価大学並みに怪しいイメージ
0945世界@名無史さん垢版2020/06/11(木) 19:39:30.060
イギリスのジョージ王子はイートンに通うのだろうか
皇族の学習院離れみたいなのもイギリスでもありそう
0946世界@名無史さん垢版2020/06/11(木) 20:05:59.180
>>945
どうなんだろ?

庶民レベルで学習院とお茶大付属やICUではどちらを選ぶか?で後者を選ぶのは、まぁフツー。
庶民目線に下りてきた皇族も出てきた、ということかなと。

英国で、たとえ庶民でもイートン校に(経済的問題もなく)進学できるのにわざわざ他を選ぶってあるんかな?
0948世界@名無史さん垢版2020/06/11(木) 22:00:08.890
いいとん思うよ
0949世界@名無史さん垢版2020/06/11(木) 22:40:00.790
つまんね
0950世界@名無史さん垢版2020/06/11(木) 23:00:30.440
ル・ロゼ学院こそ真の貴族学校
0951世界@名無史さん垢版2020/06/12(金) 03:56:28.110
そもそもイートン校外したせいで酷い目にあって「次代からやめよう」という結論に至った過程はチャー公の代で既に経験済みだろ
0952世界@名無史さん垢版2020/06/12(金) 07:16:20.350
イートン校で酷い目にあったウィリアムハリーが息子をイートンに入れるとは考えにくい
0954世界@名無史さん垢版2020/06/12(金) 10:05:15.440
イートン・コレッジといえば徳川家達
0956世界@名無史さん垢版2020/06/12(金) 11:05:10.120
皇族の人も学費は自腹で払ってるの?
0957世界@名無史さん垢版2020/06/12(金) 12:30:45.670
前スレでも聞いたけど誰も拾ってくれなかった…
李氏朝鮮末期の国王高宗はかなりの傍系だけど
それまでの王に近い王族は本当にいなかったの?
0959世界@名無史さん垢版2020/06/12(金) 12:44:59.660
>>946
今の天皇は、学習院出て、普通にオックスフォード大学留学にいってるから、コネなしならかなりの秀才?
コネだったら論文の内容とかでバレると思う。
0960世界@名無史さん垢版2020/06/12(金) 15:45:31.960
石原慎太郎って息子4人全員を慶應義塾に入れてるが
学費半端ないのに若い頃から裕福だったのだろうか?
小泉純一郎なんて息子2人とも関東学院に入れて謎だ
0961世界@名無史さん垢版2020/06/12(金) 16:12:21.830
>>960
確か、良純の「石原家の人びと」によれば、
毎夏、鎌倉から三宅島までヨットレースをするのが恒例行事だったそう。

石原慎太郎は、後には、戸塚ヨットスクールの戸塚宏とも親交を持った。
0963世界@名無史さん垢版2020/06/12(金) 18:18:40.100
>>959
皇族なら久子さんが一番秀才だと思われ
民間人でケンブリッジ大学卒業だからな
0964世界@名無史さん垢版2020/06/12(金) 18:53:29.410
>>963
雅子妃を除けば、の話だな
0965世界@名無史さん垢版2020/06/12(金) 20:15:13.940
>>960
謎というが現職総理も慶応じゃなく成蹊だから大して変わらないぞ。
0966世界@名無史さん垢版2020/06/12(金) 20:36:00.940
>>960
まぁ私立大学だからそれなりに学費はかかるが、
慶応って私立大学の中では学費はリーズナブルという気が。
学費は私立大学平均よりは安い。
0967世界@名無史さん垢版2020/06/12(金) 20:38:49.690
医学部だけに限られるが、私立大学医学部の学費としては慶応は破格に安い。
0968世界@名無史さん垢版2020/06/12(金) 20:40:37.560
>>945
イートンは別に王族のために作られたわけじゃないしな
0969世界@名無史さん垢版2020/06/12(金) 21:35:44.980
>>966
いや4人の子供を小学校から大学まで慶應は凄いなという話
0971世界@名無史さん垢版2020/06/12(金) 23:29:54.910
オランダ国王は神聖不可侵である。
0972世界@名無史さん垢版2020/06/12(金) 23:58:42.940
>>966
Fランほど学費が高くなる不思議
歴史のある早慶や関関同立やMarchなどと言われてるところは実は学費が安め
0974世界@名無史さん垢版2020/06/13(土) 00:32:14.470
自国で冷遇されてたウジェーヌ・ド・サヴォワの才能を見出した
0975世界@名無史さん垢版2020/06/13(土) 00:32:26.850
プリンツ・オイゲンはルイ14世の庶子という俗説があるな
それはともかく、レオポルト1世は帝国の中興の祖といえる有能なのに知名度がない
0976世界@名無史さん垢版2020/06/13(土) 00:32:38.570
オイゲンの母親はルイ14世の愛人だったからあながち根拠のない俗説と断定することもできない気がする。
ナポレオン3世はDNA型鑑定でボナパルト家とは血縁関係がないことが判明してしまったけど。
0977世界@名無史さん垢版2020/06/13(土) 00:33:24.710
マクシミリアンの霊廟に行ってみたいわ
飾られてある像の元ネタ殆ど知らないけど
0978世界@名無史さん垢版2020/06/13(土) 00:34:00.410
スペインのハプスブルク家についても

カルロス1世(=神聖ローマ帝国皇帝カール5世)はフランス語を話すフランドル人
みたいな感じだったんかね?
0979世界@名無史さん垢版2020/06/13(土) 00:34:42.470
>>978
カールは、死ぬまでフランドルにアイデンティティあったみたいなこと何かに書いてあったな
0980世界@名無史さん垢版2020/06/13(土) 00:35:17.260
ハプスブルクというとどうしても18Cに入ってからのオーストリアの
イメージが強すぎたんで16〜17Cのスペインに君臨したのがハプスブルク
だといわれてもあまりピンと来なかった。
0981世界@名無史さん垢版2020/06/13(土) 00:36:41.110
フリードリヒ大王はどうも女性には興味がなかったっぽい
一応結婚してはいたが義務的なものに過ぎなかった
王妃には興味を示さず夜の営みもなかった
0986世界@名無史さん垢版2020/06/13(土) 00:39:21.860
>>985
カッテの母とレギーナ大公妃の曾祖母がともに、ヴァルテンスレーベン伯爵家出身
0988世界@名無史さん垢版2020/06/13(土) 00:40:48.880
断絶が起きたというか、記録がないのだろうよ<ローマ以降8世紀以前
文化的断絶って奴だな

ロベール家なんて、それ以前も有力家門だったのほぼ確実だけど、記録がない
0989世界@名無史さん垢版2020/06/13(土) 00:41:21.040
カロリング朝断絶以降各国内で貴族の地殻変動的な変化があって
お互いに戦争やら何やらで領地の奪い合いをしたりとかやってた
それが落ち着くのがちょうど11世紀頃だから
0992世界@名無史さん垢版2020/06/13(土) 00:42:44.840
>>987
現在、チャールズ2世の子孫でバクルー公家、グラフトン公家、セント・オールバンズ公家、リッチモンド公家が存続している。
ジェームズ2世の子孫でフィツ=ハメス・ストゥアルト家が存続している。
0996世界@名無史さん垢版2020/06/13(土) 00:46:31.690
ステュアート家とギーズ家の関係でいうと、
メアリー・オブ・ギーズがいたな
0997世界@名無史さん垢版2020/06/13(土) 00:47:37.770
545 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2018/10/31(水) 19:23:22.44 0
>>992
特にフィツ=ハメス・ストゥアルト家は
スペインのアルバ公爵位やオリバーレス伯公爵位などの
有名どころも含めて一族で40以上爵位持ってるし

ちなみに初代の母がマールバラ公ジョン・チャーチルの姉だったり
ナポレオン3世のウジェニー皇后の姉が嫁に行ってたりと
ステュアート家絡まなくても派手
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