ローマ帝国滅亡から暗黒の中世へ11
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ローマ帝国滅亡から暗黒の中世へ
文明が終わるということ
識字率そこそこ → 神父以外文盲
上下水道完備 → 糞尿垂れ流し
食器と食事道具 → テーブルのくぼみに盛り付けて鷲掴み
街道は安全 → 野盗・山賊だらけ
貨幣経済 → 物々交換
地中海貿易 → サラセン海賊跋扈
巨大建造物 → アーチすら作れなくなった
各地の特産物からなる豊かな食生活 → 雑穀雑穀雑穀、ちょっと小麦
地中海の覇者 → フン族、アヴァール、マジャール、ヴァイキング、イスラム、モンゴル、オスマンにボコボコ
人類史上最も幸福な時代 → 重税、蛮族の侵入、疫病、餓死、王侯貴族による圧政、教会による支配
前スレ
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1589724445/ なぜ中世ヨーロッパは厳格なキリスト教を受け入れたのでしょう?
そこにはもちろん、合理的な理由があったのです。
最大の理由は中世の貧しさです。
禁欲のキリスト教は貧しい中世の荘園世界にジャストフィットしました。
それ以前…古代ギリシアやローマの時代は豊かでした。
なぜなら地中海を支配していたからです。
温暖な気候の中、各地域はそれぞれの特産品の生産に特化し、海上貿易が盛んに行われていました。
人々はその経済力で食と性の享楽にふけりました。
しかし、ゲルマン民族の大移動で西ローマ帝国は崩壊。経済秩序が破壊されます。
またイスラム勢力に地中海の制海権を奪われ、貿易も不可能になりました。
ヨーロッパは深い森の中で、小さな村(荘園)単位での自給自足体制を強いられます。
中世とは都市も海も失ってしまった時代。
人々はアルプス以北の寒冷な森に入って行きました。
地力もなく、流通もなく、深い深い森の中にある小さな村での自給自足。
その貧しさに耐えるため、中世は神への強い信仰を必要としたのです。 なぜローマ崩壊後の欧州における文化生活水準が一気に下がったかというと、通常は古代の農村や都市社会は地産地消で
自分たちの必要分はすべて生産できたが、古代ローマではすでに比較優位にもとづく産業の地域分担制が確立されており
高度に発達した流通路を使って庶民でも遠隔地で作られたそれら生活物資を使うことができた
しかしこうした各都市間が互いに依存するシステムは一度交通が遮断されると一挙に石器時代まで戻ってしまうことすらありえる ブライアン ウォード=パーキンズ (著)、南雲 泰輔 (翻訳)
『ローマ帝国の崩壊 文明が終わるということ』(白水社、2014年6月20日)
ローマ帝国末期にゲルマン民族が侵入してきたとき、
ローマ社会や経済に何が起き、人々の暮らしはどう変化したのか。
史学・考古学双方の研究を駆使して描く、激動の時代の実態。
ギボン『ローマ帝国衰亡史』以来長らく、ローマ帝国は衰亡し崩壊したというのが常識だった。
ところが一九七〇年代以降、研究者のあいだでは、それまで主流だった政治・経済面を中心とした研究に対し、宗教や社会に着眼することで、
「衰亡」とみなされてきた時代を独自の価値を持つ「古代末期」という新しいポジティヴな時代と捉え直す動きが起こった。
さらに九〇年代になると、考古学的史料を用いて、ローマ帝国はやはりある時点で「崩壊」したのだという事実をつきつける研究者があらわれた。
著者ウォード=パーキンズもそのひとりであり、本書では、何がどう問題なのかというレベルからわかりやすく解説しつつ、
「ゲルマン民族が侵入してきたとき、経済や社会に何が起き、人びとの暮らしはどう変化したのか」を、文献史料や陶器・家畜の骨・建築物(の跡)などを使い、
史学・考古学双方の研究を駆使して描き出している。ローマ帝国の洗練された生産・流通システムがひとたび崩壊してしまうと、
地域によっては先史時代の水準にまで後退し、回復には数世紀を要したという事実は、かなり衝撃的である。
英国ペンクラブのヘッセル=ティルトマン歴史賞受賞。 神崎 忠昭『ヨーロッパの中世』
近現代に結実する、豊穣なる中世
―― 中世とは真に暗黒の時代だったのか。
「ローマ」「キリスト教」「世俗権」「都市」「国民」「科学」など、ヨーロッパの基底となるキーワードから読み解く。
▼ヨーロッパ史を学び直したい人のために。
中世ヨーロッパは確かに暗黒の時代であった。しかし、近代において飛躍するヨーロッパを育んだ豊かな苗床の時代であったともいえる。
「ローマ」「キリスト教」「世俗権(王権・帝権)「都市」「国民」「科学」などのキーワードから中世ヨーロッパ史を読み解き、近代の「人間」の時代へと誘う。
▼中世を読み解くための6つのキーワード
【ローマ】中世人は模範として仰ぎ見た。政治的にも文化的にも深い刻印を残したが、中世は古代ローマの繁栄を1000年以上も超えられなかった。
【キリスト教】中世人の心を絶対的な規範として律した。人々はそのメッセージを遵守し、理想に殉じたが、時に軽んじ、自らの利益を優先した。
【世俗権】君主個人の能力やカリスマに基づいたが、教会との闘争を経て宗教性を減じ、官僚制と軍を備えた近代国家へと脱皮した。
【都市】西欧の復活にともない、社会全体の成長のエンジンとなった。生活を向上させるだけでなく、新興階層を出現させ、新しい文化を生み出した。
【国民】帝国でもなく宗教でもない、ヨーロッパが生み出した新しい統合の絆である。現在に至るまで世界を支配している。
【科学】近現代におけるヨーロッパの繁栄の源泉となった。技術を手がかりに、理論を実験や観測と結びつけ、新しい合理的な世界観を生み出した。
・・・そして【人間】へ・・・ 艱難は忍耐を生じ、忍耐は練達を生じ、練達は希望を生ず。
急いで得た富は減る。少しずつたくわえる者はそれを増すことができる。
いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。
明日のことを思い煩うなかれ。明日のことは明日思い煩え。一日の労苦は一日にて足れり。
いつも与えなさい。そうすれば、人々はあなた方に与えてくれるでしょう。
「眼には眼を、歯には歯を」といえることあるを汝ら聞けり。
されど我は汝らに告ぐ、悪しき者に抵抗うな。人もし汝の右の頬をうたば、左をも向けよ。
暗いと不平を言うよりも進んで明かりを点けましょう。
狭い門から入れ。滅びに通じる門は広く、その道はなだらかでこれに入るものは多い。
人生は短く、苦しみは絶えない。花のように咲き出ては、しおれ、影のように移ろい、永らえることはない。
己を愛するごとく、汝の隣人を愛せよ。
自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい。 東ローマ帝国が東地中海の大帝国として復活した9世紀になると、
宮殿や教会・修道院が多数建設され、孤児院や病院のような慈善施設も建てられた。
古代ギリシア文化の復活とそれを受けたビザンティン文化の振興も進み(マケドニア朝ルネサンス)、
コンスタンティノープルは東地中海の政治・経済・文化・宗教の拠点として、
またロシア・ブルガリア・イスラム帝国・イタリア・エジプトなどの各地から多くの商人が訪れる交易都市として繁栄を遂げ、
10世紀末から11世紀初頭の帝国の全盛期には人口30万〜40万人を擁する大都会となった。
当時の西ヨーロッパにはこの10分の1の人口を抱える都市すら存在せず、
コンスタンティノープルはキリスト教世界最大の都市であった。
※現在のスペイン領のコルドバはコンスタンティノープルに匹敵する大都市であったが、
当時のコルドバはイスラム王朝・後ウマイヤ朝の支配下にあった。
また2世紀の古代ローマ(都市)は100万人を超える住民を抱えていた。
西洋において再びこの人口に匹敵する都市が現れるのは19世紀になってからのことである。 十字軍運動の魅力の秘密
もともと十字軍は一部の騎士に対する呼びかけであったが、
やがて膨大な人数を動員して移民活動のような状況を呈することになった。
十字軍への呼びかけというのは当時のカトリック教徒にとって魅力のある言葉だったのである。
東方のビザンツ帝国やイスラム諸国がもたらす発達した文化や洗練された工芸品や文物、
富は西欧の人々を魅了していたのである。
下級騎士は封建制度の息苦しさと貧困から逃れようとし、農民や職人も貧しく困難な日常から逃れたいという気持ちを持ち、
東方には豊かで文明的ではあるが柔弱な世界が広がっていた。
西ヨーロッパ中世におけるキリスト教徒の2つの生き方、聖なる戦士と巡礼者が一つに結びついたのである。
戦闘に参加した者に免償が与えられる、あるいは戦闘で死んだ者が殉教者となりうるというのは、
十字軍運動の中で初めて生まれた概念であった。
そして十字軍に参加することで与えられる免償は、エルサレムへ詣でるという巡礼者としての免償と、
キリスト教戦士として戦うという免償の二重の意味があるため、どちらにせよ免償を受けられるというのが魅力であった。
このように宗教的なものから、世俗的なものまで、さまざまな動機によって十字軍運動に身を投じたのである。 騎士はカロリング朝〜カペー朝時代のミレス(従士)から発展した
ローマ帝国末期には軍団は消滅し
各地の元老院貴族や将軍の私兵へ
これらとフランク従士団がメロヴィング朝に再編成され、スコラカリウスと呼ばれる従士団になる
同じ頃ランゴバルドでは、ガスタルドと呼ばれる従士団ができ、身分としても確立された
カペー朝時代には、緩やかに解体されミレスと呼ばれる貴族と平民の間に位置する戦士身分となる かんこくがかんじをはいししはんぐるのみにしたのはしっぱいだったな
にほんごにたとえるとすべてかなでひょうきするようなものだしね
はんぐるだけだとよみにくいうえにどうおんいぎごにまったくたいおうできない
こうしてかんじごにゆらいするじこくごをどんどんうしなっていった
ゆえにかんこくじんはにちじょうをはなれたこうどなぎろんや
ちゅうしょうてきなぎろんをするのがむずかしくなった フーリー(アラビア語: حورية)は、イスラームに伝えられている天女達の総称。
その肌は白く、金髪の乙女であるという。フーリーはペルシア語で、古代アラビア語ではフール(Hur)と呼ばれる。
フーリーは天国に来たイスラーム信者の男性のセックスの相手をするとされ、一人につき72人のフーリーが相手をするともいわれる。
彼女たちは永遠の処女であり、セックスを行い処女膜が破れても、すぐさま再生するとされる。
イブン・カスィールによれば、ムハンマド・イブン・アブドゥッラーフは
『天国では男性は一日100人の処女とセックスが出来る』と述べていた。
また、『われわれは天国で処女とセックスが出来るのでしょうか?』と問いかけた信者に対して、
『もちろん出来る。そしてセックスが終わった後には、彼女は清らかな乙女に戻るのだ。』と述べたともしている。 寡兵で大軍を破った戦いだと日本ならやっぱ桶狭間の戦いだな
駿河・遠江・三河を支配し、海道一の弓取りとまで言われた今川義元の軍2万5千を
小国尾張の一領主に過ぎない織田信長が3千で撃破し、義元の首級をあげた
まさに戦国最大の番狂わせ >>11
>にほんごにたとえるとすべてかなでひょうきするようなものだしね
全然違う 人類77億人の頂点が日本国天皇とローマ教皇だと思うと胸熱 イタリア料理、フランス料理、スペイン料理
美味いのはラテン系ばかりだな
料理についてはゲルマン系はてんでダメ 中南米はスペイン・ポルトガル人とインディオと黒人がセックスしまくりで混血の坩堝
一方、北米は多少の混血はあれど、白人は白人、黒人は黒人、インディアンはインディアン、アジア系はアジア系
という具合であまり交わらない
ラテン系とゲルマン系の気質の違いなのかね 朝鮮陶工「アイゴー!倭人に拉致されたニダ!ウリナラに帰りたいニダ・・・」
その後
通信使「おい、戻るぞ」
朝鮮陶工「イルボンでの待遇が良いから、もうあんなとこ戻りたくないニダ!」
※実話です http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/018/157/89/N000/000/000/125481428609216132572.jpg
132 <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 2011/05/20(金) 19:51:34.91 ID:EdrCPrGF
>>86
大韓帝国
(大=Greatが付く帝国ってのは、どこか他国を占領・編入したか、
複数民族・言語で成っている帝国の場合なので、
それもないのに、大=Greatを僭称するのはおかしいと
英仏ロシアから何度も忠告されたが、理解出来ず無視ww)
初代皇帝である高宗
明治天皇に嫉妬、対抗するため、服装だけ急遽真似した。
やけに小さなプロシア式突撃兜をかぶってるのはおかしいのだが・・・・
部下も本人もアホで、何にも調べず、適当にかき集めたから・・・
ドイツ帝国陸軍歩兵帽に、歩兵用ベルト、剣はフランスの軽騎兵のものw
フランス騎兵の歩兵ズボンなんかをかき集めたw
上着は英国騎兵馬世話係の古着らしい。
アイロンもかかってないし、お披露目した途端に各国大使の物笑いにされた。 >>16
でも日本でスペイン料理屋よりアメリカ料理屋のほうが何倍も多いのはなんで? マルクスは資本主義が成熟し、共産主義が生まれると言ったが、
実際に共産革命が起きたのはロシア、中国、カンボジアなど資本主義が未発達の国ばかりだった
貧しい国ほど共産主義というカルト宗教にハマりやすい アリウス派(異端) 「イエス・キリストは人である」
ネストリウス派(異端) 「神のイエス・キリストと、人のイエス・キリストがいる」
アタナシウス派(正統) 「イエス・キリストは、神であると同時に、人でもある」 キリスト教徒ってイスラム教やユダヤ教などの異教徒よりも
異端とみなしたキリスト教内の他宗派に対しての方が容赦ない気がするわ
あと仏教だと日蓮宗がもっとも一神教的だな
法華経が至高の経典であり、日蓮宗以外は邪教邪宗という認識だからね 自由と民主化を求めて帝政打倒を達成したロシア革命だが
専制を倒したら更なる専制になったという壮大なギャグで終わった
フランス革命は時代に新しい光が射した感じだが
ロシア革命はますます暗闇の中に入っていく絶望しかない >>11
チョン国は漢字を廃止する前も後もノーベル0 生活面で言えば京阪神や名古屋が一番バランス良くて暮らしやすいよ。
大都市の割には住居費・物価が安いし、商業施設や娯楽などの一通りのものは揃ってる。
イベントや巡回展も基本的に回ってくるしね。
仙台や広島は都市のレベル的に色々物足りないし、
札幌や福岡はそこそこ都会だけど、東京・大阪まで遠過ぎるから、
ちょっと遊びに行くだけでも交通費や宿泊代がかかりまくって大遠征になってしまう。
金持ちなら東京が最強だけど、住居費が高過ぎるから庶民にはきつい。
娯楽なら東京、コスパなら名古屋、飯なら京阪神が最高。 >>17
コロナでアメリカが中国に賠償金を請求しようとした矢先に黒人反乱
これ実は中国による裏工作なんじゃない?と疑ってるのは俺だけかな >>14
朝鮮語は漢字語由来の言葉が9割以上な上に
日本語みたいに同音異義語も多いから全てハングル表記だとマジで意味不明になる ゲルマン人たちが頑張ってルーン文字を作ったけどすぐ廃れて誰も使わなくなったね >>28
バッチムがあるから入声も活きてるし
子音も母音も日本語より多いから日本語より発音での区別は遥かに多い
しかもハングルは一字が漢字一字にまるまる相当するから形態素文字にもなる >>1
これネタかと思いきやほぼ史実なのが恐ろしいところ
西欧はリアル北斗を経験してるからな
これに比べたら五胡十六国なんてまだヌルゲー >>21
サッチャー以前のイギリスはマルクスの言うような階段を本当に少しずつだが登り続けていたように思われる スレチすまん >>35
資本主義が成熟したイギリスで、暴力革命やプロレタリア独裁は実現してないね >>37
期間:기간(期間 gi-gan キガン)
機関:기관(機關 gi-gwan キグァン)
監視:감시(監視 gam-si カムシ)→(視=示+見)
漢詩:한시(漢詩 han-si ハンシ)
冠詞:관사(冠詞 gwan-sa クァンサ)
対象:대상(對象 dae-sang デサン)
対照:대조(對照 dae-jo デジョ)
対称:대칭(對稱 dae-ching デチン)
思考:사고(思考 sa-go サゴ)
志向:지향(志向 ji-hyang ジヒャン)
嗜好:기호(嗜好 gi-ho ギホ)
自動:자동(自動 ja-dong ジャドン)
児童:아동(兒童 a-dong アドン)
習慣:습관(習慣 sup-gwan スpグァン)
週間:주간(週間 ju-gan ジュグァン)
障害:장애(障碍 jang-ae ジャンエ)←漢字違う
生涯:생애(生涯 saeng-ae センエ)
進行:진행(進行 jin-haeng ジンヘン)
振興:진흥(振興 jin-heung ジンフン)
放送:방송(放送 bang-song バンソン)
包装:포장(包裝 po-jang ポジャン)
効率:효율(效率 hyo-yul ヒョユl)
公立:공립(公立 gong-rip コンリp)
要請:요청(要請 yo-cheong ヨチョン)←(請の青は)
養成:양성(養成 yang-seon ヤンソン)
操作:조작(操作 jo-jak ジョジャk)
捜査:수사(搜査 su-sa スサ) エジプト人はローマに支配されてから主体性を失ったけど
ギリシャ人はローマに支配されてもオスマンに支配されても一応ギリシャ人のアイデンティティは保ったな
同じ古代文明発祥の地だけど住人の気質が全然違う >>38
なるほど、たしかに同音異義語の違いはちゃんとあるし
全部ひらがなの文字というのはおかしいな
ありがとう >>44
洛中やで
京都の土地の格はもの凄い単純でわかりやすい
御所に近ければ近いほど格の高い土地
御所から遠ければ遠いほど格の低い土地 江戸の範囲も狭いけど京都には敵わないな
いい加減さでは摂河泉で分けない大阪が一番なのかな
ただ、大阪弁間違ったら酷いことになりそうだけど >>31
いや、むしろ逆だ。
韓国語の発音には、「語頭は濁音にならず、語中では濁音になる」という法則があるため、
たとえば日本語のような「エンキ」と「エンギ」、「キオン」と「ギオン」というような区別がない。
「チュンサン」という名前が、フルネームだと「カンジュンサン」になるのは、かつて韓流オバサンの間で話題になった。
これもまた、韓国語の同音異義語が異常に多い原因の1つになっている。 韓国語では、「放火」と「防火」が、両方とも「バンファ」でまったく同じ。どちらなのかは、文脈で判断するしかない。同じことは、「防水」と「放水」にも言える。
中国語には、四声がある。
全はquan2、田はtian2、前はqian2、典はdian3、専はzhuan1、電はdian4、伝はchuan2、戦はzhan4......と発音が異なるが、韓国語ではすべて 전(チョン) 。
韓国語で「チョン」と発音する漢字は全、田、前、典、専、展、電、伝、戦、転、詮など150余もあり、電気、戦記、前期、全期、転機、伝記、転記などがすべて 전기 というハングル表記になってしまう。 >>48
日本語は濁音と清音の区別しか無いけど
向こうは平音と濃音と激音と三種の区別がある 王制君主制から追い出されたキチガイくん、ここに来なくていいから 韓国文化を悪く言うネトウヨは出て行ってくれないか?
ここは学問板だぞ
低学歴低脳の板ではない
ハングルは世界遺産だ 学問板でネトウヨとかいう頭悪い語使うなよ
しかも、ここ世界史板だろうに >>55
学問板で頭悪いこと言い出すアホをネトウヨと言うんや
おまえもや >>53
いや、別に「漢字が良くて、ハングル文字が悪い」とは言ってないだろ。
それぞれに一長一短がある。
でも、「韓国語には同音異義語が少ない」というのは事実と異なるので、そこは指摘しとかないと 小学生の国語のお勉強とかを見ていると、「日本人は漢字の読み書きに知的エネルギーを取られすぎで、国力の浪費」とすら感じられる。
夏目漱石は、「日本人は英語の勉強に時間を取られすぎている」と嘆いたそうだが、英語でもやってたほうがまだマシだ。
でも、だからといって、漢字廃止がいいかっていったら、それにはやはり、韓国語という反面教師がある。
「キシャノ キシャワ キシャデ キシャシタ」を読んで、「貴社の記者は汽車で貴社した」と理解できるか。
普通の話なら大丈夫と思うが、難しい話とか、抽象的な話は無理だろう。 しかし、ラテン語の読み書きがごく一部の人にしかできなかった中世ヨーロッパを思えば、やはり言語の読み書きを難しくするべきではない。 韓国人が難しい抽象的議論ができなくなっているという根拠はあるのかな 弁証法哲学の止揚とか揚棄をアウフヘーベンという人が多いのは、使用や陽気とごっちゃにされることが多いからだと密かに思っている それって抽象化して
ひとつにまとめるってこと?
なにがすごいのかわからん 李王朝は朱子学が国教だった
抽象的思考能力があった証拠 >>61
その単語は全部韓国では別の発音だけどな
>>38のように韓国語は漢字音の区別を比較的保っているから日本語に比べたら同音異義語もそこまで多くないんだわ 童貞(Virgin) 同情(Sympathy) 동정
有機(Organic matter) 遺棄(Abandonment) 유기
史記(Shiki) 詐欺(Swindle) 사기
顧問(Adviser) 拷問(Torture) 고문
郵政(Postal administration) 友情(Friendship) 우정
火傷(Burn) 画像(Image) 화상
風速(Velocity of the wind) 風俗(Customs) 풍속
戦死(Killed) 戦士(Soldier) 전사
数値(Numerical value) 羞恥(Shame) 수치
新車(New car) 新茶(new tea) 신차
犬食(dog eating) 見識(Discernment) 견식
烈火(Intense fire) 劣化(Deterioration) 열화
読者(Reader) 独自(Originality) 독자
停電(Power failure) 停戦(Cease-fire) 정전
救助(rescue) 構造(structure) 구조
諸国(Nations) 帝国(Empire) 제국
意識(Consciousness) 儀式(ritual) 의식
声明(Statement) 姓名(Full name) 성명
全員(All members) 田園(The country) 전원
全力(One's best) 電力(Electric power) 전력
捕鯨(Whale fishing) 包茎(Penis phimosis of foreskin) 포경 >>67
だから、そんなことないんだって
むしろ逆だ。
「語頭は濁音にならず、語中は濁音になる」という韓国語の発音の法則のせいもあって、同音異義語が異常に多い >>70
異常に多いというのならデータを定量的に示せ 韓国人がほとんど読書をしないのは、同音異義語が多すぎて意味不明なのが最大の原因
↓朝鮮日報の記事より抜粋要約
韓国の小中学生、読書量が史上最低に
「1学期に1冊も読まない」16%
ソウル市東大門区に住む中学3年生のキム君(15)は、中学生になってから「1年に本を30冊読む」という計画を立てた。
しかしキム君は、1カ月に1冊もまともに読めずにいる。
キム君の1日のスケジュールには、読書の時間はない。午前7時に起きて登校し、午後4時過ぎに学校が終わると、すぐに塾に行く。帰宅すると12時を過ぎる。
キム君は「学習漫画以外の本は最近全然読んでおらず、字ばかりの本を読むのは難しい。
最近はときどき、よく似た単語のつづりの違いも分からなくなるときがある」と話した。
キム君のように本を読まない児童・生徒が年々増加している。
財団法人韓国出版研究所が調査した結果
「1学期に本を1冊以上読んだ」という児童・生徒は83.8%だった。
10人中2人は全く本を読んでいないということになる。
しかし、この数値さえも実際より誇張されている可能性が大きい、と専門家たちは話す。
児童・生徒の読書量は統計に表れるよりも大幅に少ないとみられる。
教科書や入試関連書籍以外に教養書などを1年に1冊も読まない児童・生徒がざらだという。
このような現象は小学生よりも中学生、中学生よりも高校生が深刻だ。
このような状況のため、(読書関連の)塾も盛んだ。
イさんは、子どもたちを「読書教室」に通わせている。
1カ月に4回の授業で2冊の本を読んで、授業料は12万5000ウォン(約8900円)だ。
イさんは「子どもたちが自分から本を全然読まないので、1カ月に2冊でも読ませなければと思い、塾に通わせている」と話した。 なんで新聞記事でごまかしたの?
同音異義語が異常に多いという主張の根拠となるデータよろしく
ちなみに日本語の清音・濁音という二項対立の代わりに韓国語には平音・濃音・激音という二項対立があるから 三項対立だったわ
すなわち、韓国語話者が清濁を区別しにくいのと同じように日本語話者は平濃激音は区別しにくい
それは単に言語の意味弁別法が異なるから 漢字廃止ならまず越南について言及があるべきやけど
なんて言及が無いねん ちなみに、朝鮮日報は漢字教育賛成派だからその手のニュースをハングル教育の批判にもっていきがち
だけど日本の若者も本を読まなくなっているのは同様なので大して根拠のない話だとわかる >>75
ベトナム語はラテン系文字に切り替えてかつ声調も記述するからなあ >>71
だから、>>69にその一例をコピペしてあるだろ
何をイキリ立ってんだ、変な奴だな(笑) >>75
ベトナムはこれから伸びる国だからな
漢字の勉強なんてムダなことするより、未来に向かう国家建設に邁進したほうが良い >>79
同音異義語をいくつか並べただけで異常に多いとする根拠になってないよね
それともいつものデタラメかい? >>81
しつこい奴だな(笑)
おまエラにとって「韓国」は、国家でも民族でもないだろ。
単なるウヨウヨ論争の題材だ >>83
またレッテル貼りで逃亡ですかw
スレチキチガイのゴミクズネトウヨくん
毎回簡単に論破されて恥ずかしくないの 同音異義語が多いのは韓国人も自覚してるからこそ前後の文脈の読み取りが重視されている 途中で負けそうになると本気じゃないから(笑)みたいに逃げ打つのクッソダサくて草 「韓国語には同音異義語が少ない」と主張して る人がいるから、「いや、そんなことないぞ?」と言ってるだけ。
実際そんなことないから、そう言ってるんで、深い意味はない。
なんでいちいち、こんなキチガイ騒ぎになるんだ?
アタマがおかしすぎて付き合いきれんわ(笑) >>87
まずハングルの話を最初に出したのって>>11であって
日本語に比べて同音異義語が異常に多いとか言い出したのが>>48
同音異義語が少ないというレスはどこにもないんだけど妄想のしすぎで見えない書き込みが見えるようになったのか?
はっきり言うが頭がおかしいのはお前自身だw 見えない主張と戦って被害者ヅラ
これは完全にキチガイですわ >>39
>ギリシャ人はローマに支配されてもオスマンに支配されても一応ギリシャ人のアイデンティティは保ったな
保ってないけど
東ローマ時代ではギリシャ人と言ったら田舎者という意味だし
自称はルーム(ローマ)人 今でもエジプト人は自称アラブ人だ
エジプト国内でエジプト人というのは少数派のコプト人を指す と言ってもホメロスはじめ古典古代ギリシャの文学や史書はビザンツ時代も必須教養だったと言うしなあ。
ギリシャ人であることの否定じゃなくて、その上にローマ人意識を上書きしたんないか? オスマン帝国時代の「トルコ人」も時代遅れの田舎もん的なニュアンス
ブルガリアとかルーマニアなどのバルカン周辺の辺境の山岳民族を指してオスマン帝国時代は「トルコ人」と呼んでいた エジプトはローマ皇帝がエジプト国王を兼任する形で統治された
エジプトの文化や宗教は尊重されていた
中世になってエジプトがキリスト教化さらにイスラム教化すると
カリフのマアムーンがピラミッドに穴を開けたり出来るようになった >>94
革命でオスマン帝国を倒したケマル・アタテュルクは、オスマン語のアラビア文字表記をやめてローマ字表記にした。
おかげで、カリグラフィーとかの伝統は失われたが、識字率は大幅に向上。
さらに、ペルシャ語やアラビア語に由来する語彙を、民族語に置き換えた。
これを見ても、トルコ人にとってオスマン語は、「トルコ語」ではなかったということが分かる >>93
ギリシャ語を「ルーム語」だと思ってたんだろうな ビザンツ時代は、ヘレネス(ギリシア人)というと異教徒=バルバロイを意味していたそうだね
ギリシア人自身の自称はロメイ(ローマ人) >>96
>カリグラフィーとかの伝統は失われたが
ラテン文字ではカリグラフィーでけへんの? >>100
もちろん、欧州にもカリグラフィーはある
でも、アラビア文字のほど盛んではない。
イスラムは偶像崇拝禁止のおかげで絵画や彫刻が弱いので、代わりに書道をやっているという感じ。
https://pds.exblog.jp/pds/1/200704/29/90/c0067690_12232793.jpg イスラム教徒にとって、アラビア語は「神の言葉」。
唯一絶対の神が人類に直接、語りかけるときに使った言語だ。
だから、おいそれと変更するわけにはいかない。
あんな見るからに不便そうな文字、さっさとローマ字化すればいいのにと思うんだが・・・ >>105
ベトナム語の6割は漢字熟語。
ローマ字化して長い年月が経っているにもかかわらず、今も漢字による新語が増えている。
チューイー(注意)、リエンラック(連絡)、ケックワー(結果)など、日本語かと錯覚するような単語も多い。
ただし、ベトナム語の場合は、宗主国フランスからの外来語もかなりある。 朝鮮日報記事からの抜粋要約
漢字を知らない若者、同音異義語の混乱が深刻
ハングルだけで表記された漢字の同音異義語、意味を区別できず混乱
「文章を読めても意味が分からない」 小4で71%
語彙が崩壊すれば思考体系も崩壊
「韓国社会の自由民主主義は、不偏不党の崖っぷちに追い込まれている危険な状態だ」
・・・「不偏不党」を「不便で不当」という意味に誤解した国会議員の発言
「安重根(アン・ジュングン)義士? その人は何科を診療していたのか」
・・・「義士」と「医師」を区別できないことによる的外れな質問
「靖国神社」を見て、「靖国紳士って、どういう人?」
大学病院に勤務するA教授によると、最近の若い医師たちは「妊婦の陣痛」と言うときに「陣痛」と「鎮痛」を区別できない
大学の学内新聞で、「主幹教授」を「週刊教授」と誤読し、「Weekly Professor」と訳されていた 韓国人が、「ハングルの文章を読んでも、何を言ってるのか分からない」、「抽象的な話をするのは、韓国語では無理だ」と頭を抱える理由は、試しにカナで書いてみれば察しがつく。
実際、韓国では読書の習慣を持つ人が少なく、難しい本はほとんど売れない。
1、カントによれば、悟性は純粋概念の能力と呼ばれ、感性に与えられる素材を自己の形式(範疇)にしたがって整理し、対象を構成する自然界の立法者である。
2、カント ニヨレバ、ゴセイ ハ ジュンスイガイネン ノ ノーリョク ト ヨバレ、カンセイ ニ アタエラレル ソザイ ヲ ジコ ノ ケイシキ(ハンチュー) ニ シタガッテ セイリシ、タイショー ヲ コーセイ スル シゼンカイ ノ リッポーシャ デアル。 ギリシャは表音文字しかないけど偉大な哲学を発展させたぞ
意味不明な表音文字下げはキチガイ ラテン語やギリシャ語が分からなくなった中世ヨーロッパ人の知的状況を考える上で、漢字が読めなくなった韓国人の例が参考になるのではないか? >>116
その状況と相似にするなら「漢文の読み書きが出来なくなった」 その例に相似するのは英語もろくに読めない日本人だろ 韓国にも抽象概念を扱う現代の学問は当然あります
現代の学術関係者による論文ももちろんあります
同様のことはベトナムについても言えます
はい この議論ここまでで終わり
ローマ末〜中世の議論に戻りましょう >>104
子音の配列順による語根から類義語を派生させるセム語族言語の場合
アブジャド(基本的に子音表記に特化した文字体系のこと)で相当程度対応できる面があるんだよ
それに、過去以来蓄積された文献の量を考えてみなよ
そういう膨大な文献を何らかの出典として使える利点がある >>121
>韓国にも抽象概念を扱う現代の学問は当然あります
もちろん、あるにはある。
だが、それはアメリカ留学帰りでバイリンガルな連中の占有物
日本人みたいに、自国語でやってるわけではない 中世ヨーロッパ=神父以外は文盲
李氏朝鮮=王族や両班や僧侶の他は文盲
ふむ 西欧で中世期を最高の時代だと思ってる国々ってどのくらいあるのやら >>123
韓国の通常の大学講義は韓国語で行われてて講義資料も韓国語です
もうこれ以上やっても水掛け論でしょ この議論 >>127
(こりあぶろぐ コピペ)
こちらもよくよくよく質問で頂くので記事にしたいと思います…!
韓国の大学は英語が出来ないと大変だって本当ですか?こりあゆさんはカナダ行く前は英語どれくらい出来ましたか?
まず、本当は本当ですが、学科にもよります!大学にもよります!
例えば演劇科や音楽科、それから他の語学専攻なんかは、英語の授業はない事もありますし教養の英語も成績が悪かったからといってどうというのはない事がほとんどみたいです。
大学は、全ての大学事情を知ってるわけではないので「韓国の大学全ては」というような言い方は出来ないのですが、大体名の知れている大学はそうだと聞きました。
他の大学や学部事情がわからないので、私の通うキョンヒ大学について書くと、
まず、大学に入学した時点で、英語が話せなくともある程度読めて書けて聞けるのが当たり前というスタンスです。
なので教養の授業では、・・・初級 中級 高級 と選べますが、初級でも普通に英語で進行しますし英語の本を読んでレポート書いたりする課題が出ます!
そして専攻の授業では、
専攻の授業を英語で行うオール英語の授業か、部分英語(資料が英語、もしくは資料は韓国語で進行が英語)、その他は普通に韓国語で進行する授業があり、
じゃあ普通に韓国語で進行する授業取ればいいじゃん〜と思いますが、英語で行う授業をいくつ以上取らないといけない、という卒業規定があるので不可避です(>_<)
そして英語での課題、プレゼンもあります。(英語が少し間違ってても、大事なのは英語の正確さよりも内容なのでそこまで問題にはなりませんが、内容を伝えるためにはある程度は出来なきゃいけないわけです) ↓過酷な受験地獄で知られる韓国だが、英語の比重が非常に高い。日本と異なり、国語や社会の重要性は低い
大学入試の準備は小5から!「超学歴社会」韓国の熾烈すぎる受験戦争
高1の数学を「先行学習」する小学5年生
金敬哲
・・・ミンジュさんは言う。
「学習塾街までは歩いて15分くらいですが、ほとんどの子供は母親が車で送っています。1日に少なくても2〜3軒の塾を回るので、子供だけだと時間の管理が難しいんです。
子供が塾で勉強している間、ママたちはカフェでおしゃべりしたりしながら時間をつぶします」
2012年、教育科学技術委員会所属の国会議員が、大峙洞の学習塾街を歩いていた小学生10人を対象にかばんの重さを測る実験をして話題を集めたことがある。
その結果、10人のかばんの重さの平均は8・5キロだった。小学3年生の平均体重が約30キロなので、体重のおよそ3分の1のかばんを背負って塾から塾へ転々としていることになる。
数学塾や英語塾に通っているヒョンジュン君のかばんもかなり重かった。かばんの中には数学のテキストのほかに、TOEFLリーディング、TOEFL文法、TOEFL単語集など、TOEFL関連のテキストだけで3冊、それに『ハリー・ポッター』の英語の原書も入っていた。
ヒョンジュン君が通う英語塾では、毎日3時間ずつ、TOEFLとTEPS(ソウル大学が主管する英語能力試験)に向けた勉強だけでなく、小説やエッセイを原書で読んで発表、ディベート(討論)する授業も行っている。 >>131
「ラテン語やギリシャ語の文章を読める人がほとんどいなくなってから、ドイツ語やフランス語の文章を確立するまでの、中世ヨーロッパの知的状況」を語る上で、韓国の事例が参考になる
これは、平安時代の古典文学を見慣れている日本人には、実感しにくいテーマ。
「ハングル語で書かれた文章の形成」という壮大な社会実験を、韓国がやってくれてるのは貴重 寝言言うな。ラテン語は会話としては俗ラテン語諸語に取って代わられたが近代まで教会から学問の世界で生き続けている。 韓国コピペ貼りたいだけのゲエジ
なぜローマスレに執着するのか こいつあちこちでスレ違い韓国ネタ貼ってはコテンパンに論破される低脳だから… このスレを荒らすのはアラブ人やモンゴル人こそふさわしい >>136
「ラテン語やギリシャ語を読める人がほとんどいなくなってから、ドイツ語やフランス語の文章が確立されるまでの、中世ヨーロッパの知的状況」
というのは、それを言ってるんだが この韓国下げのネトウヨの執念は一体なんだろうか?
低学歴底辺低知能丸出しの恥ずかしいクソバカの嵐の馬鹿
アベ政権の下痢糞を万歳しながら書いてんのかな ラテン語をどうしても東洋史と比較したいなら対象は漢文だろう >>143
中世といっても長いからな
どの時期かによっても異なる 私の知っている中世後期(15世紀頃)、神聖ローマ帝国の断片的な情報を出しますと、
・農村部において聖職者以外に字の読み書きできる人間はほとんどいなかった。
・都市部において、中世後期には商人たちは簿記をつけはじめており、その必要上から字を書くことができた。
・大都市部には、ラテン語、自国語の読み書きを習う聖堂附属学校(現在で言う小学校)が13世紀頃から存在した。ただし、おそらく一般の職人層(都市住民の大半)は通っていない。
・ルターは宗教改革に際して、ドイツには文盲が多いと嘆いている。
と、こんなところですね。推測ですが、ケルンやハンブルクのような大都市の市民に限ってもおそらく2割くらいではないでしょうか。イタリアやフランドルなど、経済先進地ではもう少し高いと思います。 ○長い中世の間に、文字をめぐる環境は著しく変化した。
(1)カロリング・ルネサンスの時代には「読み書きを学ぶ=ラテン語の読み書きを学ぶ」だった。社会的に見れば、ラテン語のできる修道士か聖職者のグループと、文字にもラテン語にも無縁な平信徒のグループに分かれる
(2)文盲率を推定するのは難しい。極端な例ではザンクト・ガレン修道院の場合、カロリング朝文化で輝き、さらに人々が初めてドイツ語で書いた(ノートカーのことか?)のだが、1291年には修道院長・司祭長・9人の修道士の誰1人としと貸与証文に署名出来なかった
(3)人々は字を書ける人と付き合うことで手紙を書いてもらえた筈だし、たとえ少しであっても聖職者の助けを借りて読むことも出来たかもしれない。13世紀末には「読むための」本が書かれたのは確実
(4)やがて都市や市民階級は、商業に要する知識を求めはじめた。まずは都市のラテン語学校に平俗語が入り込み、日常語での授業が聖職者の教養独占を打破した。文化の世俗化が起こり、13世紀にはラテン語のできない教養人が現れた
(5)この時に深く読書し学校教育を受けた詩人は、いわば「職業作家」となった
(6)貴族や騎士に加えて、市民が教養人の仲間入りをし始める。13世紀に商人の書面主義が始まり、14世紀には諸都市で商業帳簿が見られる。様々な「市民の本」の言葉の端々に、聖俗文学からの引用が現れた。
(7)しかし中世後期に至っても、学生には文盲がいた。それゆえ当時の大学の講義の重要部分は朗読によった ○教養の担い手
(1)No.1は聖職者・修道院だった。しかし1400年頃までは、司祭も多くは読めるだけだった。下級聖職者ともなれば、さし当たりミサをあげ祈祷を唱えられれば十分だった
(2)托鉢修道会の教養の程度は全く異なっていて、中世における多面的な教養の発達には寄与しなかった
(3)No.2は騎士。ホーエンシュタウフェン期の文学が彼らの「成長」を示している
(4)No.3は女性。特に俗語による宗教文学は女性のために作られた。中世後期になると、女子修道院ほど多くの文学が読まれ理解された場所はない
(5)女性同士で手紙が渡って「読書サークル」のようなものまで生まれ、中世末期になると書き手にとって女性は、あらかじめ読者層として考慮される対象となった
(6)教養の担い手のNo.4は市民−正確には都市の学校
『中世ヨーロッパ生活誌』オットー・ボルスト(白水社) Nature (2019-07-01)
1991年にソビエト連邦(ソ連)が崩壊したのを機に、温室効果ガスの排出量が大きく減少していたことが分かった。経済危機により、多くの人々が肉を食べるのをやめたからだ。
共産党が一党独裁制を敷いていた時代には、ソ連市民の主食は肉で、畜産物は国内で生産されていた。1990年には、1人のソ連市民が1年間に消費する牛肉の量は平均32kgだった。これは、当時の西欧諸国の平均より27%多く、世界平均の4倍の量だ。
しかし、共産党崩壊後の経済危機により日用品の価格が高騰し、ルーブル(通貨)の購買力が低下すると、肉への需要と畜産物の生産量は激減した。また、ある見積もりによると、これまでにソ連時代の耕作地の3分の1が放棄されたという。
旧ソ連諸国の食生活や農業システムの変化は、1992〜2011年にかけて、二酸化炭素換算量で合計76億tの温室効果ガスを減少させた。研究者たちはこの事実を、畜産物の消費と国際的な取引に関するデータの分析から発見した。
この減少量は、同時期のアマゾンの森林伐採に関連した二酸化炭素排出量の4分の1に相当する。ロシアは現在、毎年25億t(二酸化炭素換算量)の温室効果ガスを排出している。
国際気候研究センター(ノルウェー・オスロ)の炭素予算の専門家であるGlen Petersは、
「ソ連崩壊後、工業生産は大きく落ち込み、これに関連した温室効果ガスの排出量も減少しました。食料の消費や生産について同じことが起きても不思議ではありません。今回の研究は、旧ソ連の炭素取り込みの潜在能力を強調しましたが、農業生産が回復した後の炭素排出のリスクも明らかになりました」と言う。 ローマ帝国のコインってどれくらいのレア度なの?
ギザ十くらい?それとも寛永通宝くらい? ローマ帝国滅亡後も西ゴート王国とフランク王国で貨幣の鋳造は細々と続いたようだ >>154
貨幣経済が崩壊して、物々交換になったって話だけどな? 聖ソフィアて行ったことないけど
あまりの美しさ天国のよう
って言ってる史書の記述通りなん? >>150
あと忘れてならないのは娼婦な
街娼ではない「女性の館」に勤めている高級娼婦は教養も求められたことから識字層も多く
また社会的な地位も高く都市参事会でも影響力をもっていた
中世ヨーロッパというと性に厳格なイメージがあるが案外近世より自由で例えば女子修道院に
力役を負担しに来た役夫を「慰める」という名目で修道女が関係を持ったとしても何ら
問題視されなかったし教会では同性同士でも結婚式を挙げることが出来た 実は今でも欧州では修道女に娼婦なイメージは残っている
体感的にプロテスタント圏の多いね 梅毒がヨーロッパ上陸した際も真っ先に修道士と修道女の間で流行したからな
道徳説く奴がいつの時代も一番あてにならない >>161
中世の中期以降の修道院は明確にに分割されていて、旧来の修道生活を厳格に行う社会から隔離された少数の修道院と
その他の社会的教育機関兼人脈形成集団な修道院に分けられる
女子修道院だと、さらに上流階級女性の隠居場所兼結婚斡旋所みたいなのもあった >>161
当時の修道院は素行の悪い貴族の子女の受け皿の側面もあったからね 素行が悪くなくとも政略結婚に適さない貴族女は修道院に送られる
勝手に結婚して請求権撒き散らされても困るからね ネルウァ、バシレイオス2世、上杉謙信
一生独身を貫いた男たち キリスト教思想社会だったバシレイオスや、世襲君主でもないネルウァが出世できたのが不思議
当時は家父長社会だったから、非婚者に社会的信用はなかったのではないか >>153
ソリドゥスだと10万〜で
デナリウスだと1万〜かな
時期とかによって当然変わるよ >>167
当時は同性愛者が社会的に認められていた 逆じゃないか?神はアダムとイブは創造したがゲイなんて造ってないとか言う 欧州がキリスト教一色に塗りつぶされたのはそんなに古くない
中世末期頃や
それまでは各所に異教も残存してた >>167
今でもじゃね?
欧米は日本以上にカップル文化だから未婚は身分低いぞ 独身でも気にならないかどうかは都会か田舎かによるだろうね
田舎だと20代後半ともなれば結婚して子供がいて、マイホーム・マイカー持ちってのが当たり前って感じだし
唯一の商業施設のイオンとかもファミリー層だらけだから独身おっさんの居場所がマジで無い
人が少ない上に、その少ない人らも同質性が高いから、異端者は余計に悪目立ちしてしまうんだよな
一方、都会は人が多いのに比例してあぶれ者も多いから
いい年こいて独身、いい年こいてフリーター・ニートみたいな底辺おっさんがごろごろいることもあって
訳ありでも相対的に目立たず、社会に紛れ込みやすい ハドリアヌスはガチ
トラヤヌスもそういう傾向があったフシがある
カエサルはバイだっけ? カエサルは若いときの一件以外は男色云々って話はあんま聞かんな >>177
オレが住んでるとこから道路一本隔てただけの隣町に
最底辺のおっさん達がウジャウジャおるで
路上で酒盛りやってたり路上で寝てたり 子供出来ても結婚しない人や婚外子に寛容な良くも悪くも性にルーズな地域ほど特殊出生率が高い傾向にある
出生率全国屈指の沖縄がまさにそれで私生児の割合がすごく高い ゲルマン人傭兵オドアケルの解釈が全然違うもの発見したけどかなり面白かった
既にローマは形骸化していたという話 柔然=アヴァールは古くからの有力説だが
匈奴は北と南に分裂して、南は劉淵につながる劉氏になり、
北は西進してフン族になったって感じかね
荒くれ者のゲルマン人たちや、衰退期とはいえローマ帝国に対し、かなりブイブイ言わせてるわけだし、
個人的にはそう思ってるけれど ゲルマン人は攻める時はクッソ強いけど、守りに入ると一気に雑魚化する。 ローマ劫略の話を聞いて西ゴートマジ蛮族ジャン
と思ったが、ホノリウスと元老院との仲を取り持とうとしたアラリックに対する裏切りを見て
こりゃ自業自得だなと思った
もっとも本人はその最中もラヴェンナで寛いでいたようだが >>190
守勢になったゲルマン人の例なら
独ソ戦の後半が該当するけど
戦力的に遥かに劣勢なのわりにはかなり健闘してたやん
雑魚化したとまで言うならあれほど劣勢ならあっというまに踏む潰されるやろ >>192
いつの時代の話をいきなり始めてるんだ意味がわからんぞ ゲルマニア征服に成功したのはカール大帝、ナポレオン、スターリンの3者のみ 左:白人の「ぼくのかんがえたキリストぞう」
右:実物に近いとされるキリスト像
https://i.imgur.com/JP69Pp7.jpg アメリカの白人至上主義者やキリスト教原理主義者が見たら発狂しそうな画像 >>195
どちらも白人の「僕の考えたキリスト像」
後者はリベラルやユダヤ教徒とか
キリストを貶めたい白人にとって
理想のキリスト像 >>198
>後者はリベラルやユダヤ教徒とか
>キリストを貶めたい白人にとって
>理想のキリスト像
んなこともないだろ
極端な例だと明らかなネグロイドになってる奴まである
てか右のポートレートは一応科学的な見地に立ったものじゃなかったか?
黒髪黒目なのはセム系なら当たり前だろうし、顔立ちもモロにアラビア半島系って感じだ
少なくとも、左のポートレートのような金髪碧眼のヨーロッパ系白人ではないだろうが。 キリストなんか薄汚いアラブ人だ
リベラルこそ理想の白人
キリストじゃなくて俺達を崇めろ イエスは明らかにユダヤ人で、当時だとペルシャ人やアッシリア人との混血はかなりあってもアラブ人とかなんの関係もないわけだが アラブ人も金髪碧眼は珍しいものではないけど
https://w.atwiki.jp/wikirace/pages/32.html
ドクトルジバゴの主人公役ジバゴを演じたオマー・シャリフもエジプト出身のアラブ人だけど洋装だとぱっと見はフランス人かイタリア人にしか見えない
https://youtu.be/qFHtWU-4Gfw?t=36 スラブ奴隷が売買されていたからその子孫だな
シリアあたりに多い アラブ人に多いハプロタイプはE1b1かJ1、J2ばかりでスラブ人に多いR1aはほとんどいないけどな
ミトコンドリアハプロを見るとUとかVが多くて青銅器時代にH1に塗り替えられる以前のヨーロッパ先住民族との共通点が多い まーた遺伝子キチガイが湧いて来よった
アラビア語が母語なら遺伝子なんか関係なくアラブ人やしスラブ語が母語なら遺伝子なんか関係なくスラブ人やアホンダラ
エジプトあたりには黒人のアラブ人も多いんやで ヴァンダライズという英単語にその名をとどめるほどのヴァンダル族の所業 ブロンドのねーちゃん輸入してもミトコンドリアハプロは変わらない豆ね >>212
間違った
ミトコンドリアハプロしか変わらない >>210
遺伝子が民族を規定するなんて言ってないんだが
>>212
いや変わるだろ
それとアラブ世界でヨーロッパからもたらされる女奴隷と言えばフランク人だぞ
千一夜物語にもよくフランク人の女奴隷が出てくる
スラヴ人の奴隷も多かったが専らサカーリバと呼ばれる奴隷兵士で当然ながら男性がほとんど ハドリアヌスはあっさりメソポタミアを放棄してるけど
この頃はもう肥沃な三日月地帯ではなくなっていたのか? >>215
全盛期に比べたら衰退はしていたけど
まだまだオリエントの中心たるに相応しい富と権威が集中する重要地だったよ
ハドリアヌスが即放棄したのは直接的には
大規模動員で莫大な労力とお金消費したうえさらに反乱祭りで納まりつかなくなったからってのと
長期的には直接統治の維持は明らかに無理があったからって理由が挙げられてる
この地域に価値が無かったからってことはなくローマはこの後も執拗に何度も略奪遠征してる ハンニバル
「いかなる強国と言えども、長期にわたって安泰であり続けることはできない。
国外には敵を持たなくなっても、国内に敵を持つようになる」 >>215
セレウコス朝からアッバース朝滅亡までがメソポタミアの全盛期
バグダッドのあるディヤラ川流域は肥沃だけどディヤラ川は
アッシリアとバビロニアの国境だったの戦場になりやすく
危険だったのでセレウキアが建設されまで過疎地だった
シュメール時代に肥沃だったメソポタミア南部ペルシャ湾沿岸では
塩害で放棄された土地をアッバース朝時代に黒人奴隷ザンジュを
使役して再開発したけどザンジュの乱の鎮圧後に再び放棄された >>216
パルティア&ササン朝時代のメソポタミアは穀倉地帯で
イランはメソポタミアに依存していた
メソポタミアを奪われるとイランは飢えてしまうので
メソポタミアをローマに譲る事は不可能だった
だからササン朝末期ホスロー2世の治世に
メソポタミアが大水害になると飢饉になり
呆気なくイスラムに征服されてしまった
イランがメソポタミアから自立するのは
イスラム時代になってからのようだ アッバース朝はイラン東部で産出する銀で黒人奴隷を買っていたけど
イランが独立したので黒人奴隷を買えなくなりザンジュの乱の鎮圧後に
メソポタミア南部の奴隷農場を再建出来なかった
アッバース朝はホラサン軍を率いていたアブー・ムスリムを粛清して
イランの富を奪いバグダッド建設に着手した
アブー・ムスリムを倒さなければバグダッド建設も奴隷農場も実現せず
メソポタミアはササン朝末期の大水害から立ち直れなかった アブー・ムスリムは近代で似たような人物と言うと
スターリンに粛清されたトゥハチェフスキーだろうか
トゥハチェフスキーはスターリンの戦艦建造にとって
大きな障害のひとつだった >>221
違うんじゃない?
トゥハチェフスキーら優秀な軍人達を粛清したことで、
ドイツ軍にモスクワまで侵攻されるほど防衛力が弱体化してしまった
アブー・ムスリムを殺したことによるデメリットは、
マンスールにとってあまりなかったように思える フィンランドみたいな小国相手に大苦戦してる様子を見たヒトラーが
「ソ連なんてワンパンじゃね?」と思っちゃったからな >>21
日本も衰退したというけど
バブル期が異様に豊かだっただけで単に元に戻っただけな気がするわ
昭和初期あたりまでは娘の身売りとか普通にあった国だしね
女工哀史、蟹工船・・・ アングロサクソンはイエスが浅黒いユダヤ人だと知らいの? >>227
イギリス人ほど、実証的な歴史研究に熱心な国民は他にいないということを、忘れてはならない ドイツ医学は理論重視、イギリス医学は実証重視。
この違いが日本の脚気論争にも影響を与えたんだっけか 変だとわかっていてもどう変なのか確認する為に変な兵器や法律を作るのがイギリス人 >>225
昔は少年犯罪が少なかったと同様、バブル期は
豊かだったと言うのも統計に基づかない幻想な
んだけどね
80年代とか風俗で働きながら学費払ってる学生
が多くて愛人バンクが社会問題化してたのに
もうそんなことも忘れてしまったらしい バブル時代は家賃がもの凄い勢いで上がったから
生活は苦しかったで
ウハウハやったのは株か自宅以外の不動産持ってる人だけや 休日出勤サビ残当たり前だったし広告宣伝費で稼いでいた業界の幻想流布に惑わされちゃダメだ >>231
少年犯罪(特に殺人など)は昭和30〜40年代が一番多い
現在は減少傾向 タクシーチケットは使いたい放題だった
ただし日中エキチカなのにタクシー使ってたのは広告やマスコミだけで
一般企業では終電オーバー激務が連日のように続いていたということなのだが 公衆電話は1回10円
5秒で切っても10円
10時間長電話しても10円 俺の父親はちょっと特殊な業種で、ほぼいつも外国(大概は僻地)に駐在してたけど、バブルの頃は自宅から成田までハイヤーだしてもらってたな。それがタクシーになり、しまいには「勝手に電車でgo」になって、母親が駅まで送ってた。 どうでもいいわ現代日本の話なんか
スレ違いもいいところ 天皇制を終わらせるヒントがローマ帝国にあるかもしれない こいつ世界史板の各スレで場違いな日本話を繰り広げる荒らしだから
追放推奨 >>238
昭和40年代中頃に3分制になる前の話しや
3分制になる前は「通話1回10円やった」
現にオレはそれで10円で長電話したことあるから >>223
サッファーフ=レーニン
マンスール=トロツキーで
アブー・ムスリム=スターリンかな?
アブー・ムスリムは軍の指揮が得意ではなくて
ディオクレティアヌス的だな >>246
なんだそれ?
「前世でマンスールに粛清されたアブー・ムスリムは、生まれ変わって今度はスターリンになり、前世の仇であるトロツキーを粛清しました」
というような転生譚か? >>246
なんだそれ?
「前世でマンスールに粛清されたアブー・ムスリムは、生まれ変わって今度はスターリンになり、前世の仇であるトロツキーを粛清しました」
というような転生譚か? >>223
アブー・ムスリムを殺したことによるデメリットは、
マンスールにとってあまりなかったように思える
アブームスリムを崇拝する勢力が、何度も反乱を起こした。
結構、大変だったんじゃないのかな? >>221
>アブー・ムスリムは近代で似たような人物と言うと
ナポレオン・ボナパルトじゃないかな? いや訂正
最も似てるのは、ビスマルクだな
「ドイツ統一の最大の功労者、ていうか、ハッキリ言ってこの人が統一したも同然。なのに追放された」
というところが似ている 最大の功労者は必ずしも最大の権力者ではないから
権力者から警戒されて追放ってパターンはよくあるよね
というわけでべリサリウスくんは財産没収ね まあ後世には逆にクーデターで皇帝を追放して自身が新皇帝になったり、
自分の主君の両目潰して幽閉したりした奴とかいたからな
最も狡猾なあの人とか ユスティニアヌスの時が全盛期であとは衰退してギリシャとアナトリアを維持するだけで精一杯
バシレイオス2世の治世に一時的に強国に返り咲くが、あとは衰退に次ぐ衰退
第4次十字軍で一時滅亡を経験し、一応復活するが、見る影もない弱小国家に転落
最後はオスマン帝国に押すに押され、最後の砦コンスタンティノープルで死闘を繰り広げるも陥落し完全に滅亡 低収入の外人なのになんで都心に住めるんだろう?
と思っていたが、アレはマンション・アパートの一つの部屋に
複数人で住んでるわけね
家賃10万でも5人で等分すりゃ一人当たり2万だし余裕だな トルコは親日だけど、東ローマ帝国を滅ぼしたことは許せんな 瀕死の病人からコンスタンティノープルを奪い返せないほど
ヘタレと化したギリシャ人
アテネやスパルタの子孫とは思えない
イタリアも東ゴート王国が滅亡してからは軍事的にはからっきし
文化芸術では古代ローマから現在まですごいけどね 上野のケバブ屋のトルコ人のおっちゃん元気かな?
アメ横を歩いてたらいきなり肩掴まれてビビったけど 惻隠の情
井戸に落ちそうな子供がいたら手を差し伸べる、それが人の心
↓
シナ土人
新幹線が脱線したので埋めるお!生存者がいても埋めるお!
どうしてこうなった・・・
江戸時代の儒学者も言ってるね
理想は古代の中国であり、明清ではないと >>255
3行目と4行目の間に
「その後ルーム・セルジューク朝の地方政権で、アナトリアで勃興したオスマン帝国が席巻。
西欧側からの攻撃であるニコポリス十字軍を撃破するなど軍事的な成功を収めるが、
同時代に中央アジアで勃興したティムール朝との対戦で敗北し、一時滅亡を経験した。
これでビザンツ帝国は延命したが、すぐにオスマン帝国は復活し、再びビザンツを圧迫した。」
を追加で。 トルコもあのタイミングでケマルがいてくれて良かったな いつかリアルで
大英博物館、ルーブル美術館、故宮博物院、アヤソフィアを見てみたい ビザンツもまあ不死鳥のごとく領土拡大したかと思えば一気に領土失うよな 去年台湾に行って故宮博物院見てきたけどツアーだったから一番見たかった
殷周青銅器コーナーを飛ばされてしまった。今度は個人旅行で行かねば >>269
故宮は二カ所行かなあかんのが困る
紫禁城の建物は北京
中身は台北 博物館や美術館はツアーなんかで行ったらあかんわ
下見程度やな 台湾で小籠包を食ったが小籠包より青菜のニンニク炒めが美味かった
淡白なのに旨みが濃くて >>274
昭和時代の世界観だな
今なら、日本に加えて韓国・台湾、中国沿海部を入れる必要がある 地形と気候に恵まれた地域は、長期的には必ず発展する
「民族が優秀」とか、そういう問題ではない でも、そうすると、「北米はなぜ自発的に発展しなかったか?」という、ジャレッド・ダイヤモンドみたいな話になる >>277
世界が狭すぎて米大陸独自に文明が高度に発達するのは難しい
特に米大陸は南北に細長くて東西の広がりが狭いから
文明の発達に適した温帯地域となるとかなり狭い 文明一つ滅ぼしてるんだから冷静に考えるとスペインの罪凄いわ
のわりに全然追及されてないし
大日本帝国どころじゃないだろ メキシコでは19cに既にサポテカ族から大統領が出たり、先住民族との融和が一番進んでるイメージ >>280
>文明一つ滅ぼしてるんだから冷静に考えるとスペインの罪凄いわ
オスマン帝国
ロムルス以来2000年続いたローマ文明を滅ぼした
ローマも3000年続いたエジプト文明を滅ぼしてるけど オスマンもルームカイセリ名乗ってローマ文明の継承者を自称してる ティムールは
まさに神風だったのに。。。
完全に賞味期限切れ
技術進歩からも
完全に取り残されてた
よくやったよ >>278
「栽培に適した野生植物がなかった」
「家畜にするのに適した野生」 途中で送信してしまった
北米には
「栽培に適した野生植物がなかった」
「家畜にするのに適した野生動物がいなかった」
という話ではなかったか? イタリアの銀行に
貸した金の利息ちゃんと払ってね
と言われるくだりが泣けてくる >>287
ピルグリム・ファーザーズが食べ物どうしようって困ったとき
地元の人が教えてくれた現地の穀物と動物が有りまして・・・ ヴァイキングがそのまま南下して北米大陸を征服したら面白かったと思うけど
さすがに当時の航海技術と補給能力じゃグリーンランドまでの進出が限界か 世界地図を知ってる現代の人間のたられば話
素晴らしい話術で乗組員説得出来たとしても
陸があるかどうかもわからない海の上を数か月軟禁
航海技術と補給能力以前に精神的に耐えらず荒れるし発起人殺してまで戻ろうとする ニューファンドランドまで行ったのだからその先に陸地が続いてることは確認してる筈だが? マゼラン艦隊の世界周航
出発時約270人の乗組員のうち世界周航を達成できたのはエルカーノや艦隊の記録を書いたピガフェッタら18人だけであった。ほぼ3年にわたる航海であった。 ヴァイキングは北米大陸に到達してただろ
なぜか、そこに根づかなかつただけで 大西洋は、太平洋ほど広くない
欧州とアメリカ大陸の距離は、日本と東南アジアくらいだ 中世の北米では農業が盛んで先住民の数が多かったのかも
近世には寒冷化で農業が衰退して人口が激減していたのでは? >>295
なぜかというか原住民と抗争して撤退したと分かってるだろ ヨーロッパ中でお暴れしたヴァイキングだが
北米では大人しかったようだ
数が少な過ぎてヒャッハーできなかっただろうし、
完全に未開地であるゆえ得意のヒットエンドラン戦法も使えないしね もし中世の西欧が豊かな地域だったらモンゴルから確実に狙われてるね
ヴァイキングは雑魚相手に無双してただけ
東ローマ帝国には傭兵として仕え、イスラム世界には捕まえた西欧人を奴隷として売り飛ばしていた >>302
歴史で雑魚とかなんとかゲームじゃないんだから意味がわからない 十字軍前夜だからそこそこ強くはなっていたと思うけどね テオドシウス「君たちはユピテルをとるのか?それともイエスをとるのか?」
元老院議員ら「イエス!イエス!イエス!」
テオドシウス「そんじゃあ、ユピテルは有罪な」
そしてキリスト教はローマ帝国の国教になったとさ
イエスの勝利
めでたし、めでたし >>305
「イエス」でなく「ノー」と言ってれば良かったのに 近年ソフトパワーが重要視されてるけど
キリスト教がローマが滅びようとヨーロッパを席巻した事例は類似してるかも ムハンマド「イスラム教徒の死後は天国で沢山の美処女たちとセックスし放題やで」
アラブ人「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!やる気出てきたあああああ!!!」
単純すぎ ヴァイキングを教会をよく狙った
当時の教会は財宝が蓄えられていたからな
北欧の神々を信ずる彼らにとって
異教の宗教施設を襲撃することは何の躊躇いもなかった 東ローマ帝国を滅ぼしたのがある意味オスマン帝国でよかったと思う
皇帝の像やキリスト教関連のものは破壊されたけど
ローマ時代の遺跡・遺物を多少は残っている
スラブ人とかに占領されてたらアヤソフィアが馬小屋にされたり、採石場にされてそう >>303
最近こういったゲーム感覚のバカが増えたよな オスマン帝国のトルコ人は例え異教徒のものでも古典文化を解し尊重するだけの能力があった
これが同時代のスラブ人だったら恐ろしい事になっていただろうな 一報中世イタリアではコロッセオの外壁を半分ぶっ壊して採石場にしていた >>312
同時代のスラブ人はキリスト教徒だ
少しは歴史の本を読もうね 940年ごろ、キエフ・ルーシーがコンスタンティノープルに攻め込んだことがある。
だがギリシャの火の威力で、ビザンティン側の圧勝
だが仮にルーシーの勝利だったらヒャッハーされていた可能性大
ルーシーがキリスト教化したのはそれから数十年後。
有名なウラジミール公の
イスラム「酒が飲めないなんて、だれがそんな教えを信じるか!」
ユダヤ教「亡国の民の教えに、ご利益があるわけがない」
ギリシャ正教「酒が飲めるし、ミサがきれい。これに決めた!」
の逸話。本当かどうかは別として。
実際にビザンティンが滅んだ1450頃はルーシー・キエフは完全にキリスト教化していたから
例え滅ぼすことになっても敬意を払ったろう ビザンツが滅びない可能性ってあったの?
どのみち民族主義でバラバラになるっていうのは無しで ノルマン人傭兵の反乱の鎮圧をセルジューク朝に依頼しない
セルジューク朝と講和してマンジケルトで戦わない
ロマノス4世じゃなくてヨハネス・ドゥーカスが皇帝になる
イサキオス1世の次に弟のヨハネス・コムネノスが皇帝になる 第4次十字軍を内乱に利用するも、
褒美を与えられず、乗っ取られるとかアホすぎ あのgdgd以前の皇帝達が馬鹿やりすぎて金がスッカラカンだったからな後 イサキオス1世の次に弟のヨハネス・コムネノスが皇帝になり
ヨハネス・コムネノスの息子アレクシオス1世が皇帝になる
ドゥーカス朝がビザンツ史上最悪の汚点 ブルガリア人殺しの皇帝の時代が、最後の繁栄期だったな >>315
なんかユダヤ教への物言い見たことあると思ったらハガレンだったわ >>322
イサキオス1世の次に弟のヨハネス・コムネノスが皇帝になっても
帝位を狙うドゥーカス家が反乱を起こしたかもしれない
帝位を奪う為にセルジューク朝と同盟したかもしれない
自分達の権力の為なら手段を選ばない連中だから
何をしでかすかわからない 神学論争にほとんどの
エネルギーをつかったんでしょ?
バカとしか思えない 神学論争と言う屁理屈揚げ足取りで培ったスキルは後の近代科学の発展に寄与している 三位一体とか人間か神かでゴチャゴチャ言い合いしてたなんて
当時は大まじめだったとはいえ現代から見ると虚無すぎる
まあ人間の想像力って凄いとも言えるのか >>316
中東でトルコ人は最初は傭兵として使われていたが
やがて主人のペルシャ人やアラブ人を出し抜いて、セルジューク朝やオスマン帝国などの覇権国家を築くことになる ロンドンのナショナルギャラリーの収蔵品が上野に来てるから見といたほうがいいぞ。こんな機会もう無い。
このスレの連中なら絵の背景が分かってるから、説明書きを読みに美術館に行ったなんて嘆かわしいことは起きまい、十分に絵を楽しめる。 >>326
神学論争にエネルギーの多くを割いていたのは4−6世紀と13−14世紀だな
この二つの時代の論争が目立ちすぎているから神学論争ばかりしていたように見えるが
その他の時代はそれほどでもない
4−6世紀の論争は、神学自体の背景にあるのはシリアやエジプトの地域風土の
信仰風俗が背景に根差していたため これら地域が征服されて領土から離れると論争は鎮火した
13−14世紀の論争は、帝国崩壊に直結した内乱に結び付いているから神学論争ばかりしていて
滅亡した、みたいなイメージになってしまった まあこの辺は馬鹿なのだが
なんにしても 中世西欧が論争による解決を図らず異端や異教を軍事的に滅ぼしてきたのとは対照的ではある >>331
自分が聞いたことないからといって、「無かった」と判断するのは如何なものか
「自分が知らないだけで、本当は有ったのかもしれない」という疑念を持つことも大事 >>328
李斯朝鮮の政争もクッソしょうもない
列強が進出してきてもずっと内輪揉めしてる >>332
>>331には「なかった」などとは書いてないが?
「神学論争にほとんどのエネルギーをつかった」などと断定しているのは>>326の方だが? この的外れっぷりは芸術の擁護者さんに通じるものがある ん?俺のこと?
歴史的価値があるだけの物なら博物館に収蔵されるけど、美術的な価値まで出てしまった物は美術館に納まるからな。
現地に行くか、博物館に行くか、美術館に行くかの違いでしかないぞ。 イエス、ネルウァ、バシレイオス2世、上杉謙信
一生独身を貫いた歴史上の人物でワイが尊敬してる面々 本多勝一はじめブサヨ非国民思想の人間に子や孫がいるのがどうしても理解できない
日本は悪い国だ!大和民族は悪い民族だ!というなら
なんで子供を作る?
子孫を残さないで、自身に流れる汚らわしい大和民族の遺伝子を絶やそうと思わんのかね ローマ皇帝の子孫いないの?
東はいるっぽいが、西の方は残ってるか気になる 最後の皇帝とされるロムルス・アウグストゥルスなら
子孫が東ローマ皇帝ヘラクレイオス1世の妻になってコンスタンティノス3世とエピファニアの二人を産んだ
コンスタンティノス3世系統はブルガリア皇帝を経て少なくとも16世紀後半まで続いて
エピファニア系統は複雑になって現在も続いてるとされてる
他は知らん
そもそもローマ帝国は家名を政治的に配ったり養子を後継者に添えたりする事が割と日常なんで
血筋がそんな重要でも無いし信憑性自体かなり怪しい >>346
はあ?
最後の皇帝はコンスタンティノス11世やろ フランス貴族でパレオログ家ってのがあるけど、本当にパレオロゴス家の末裔かどうかは怪しいらしい。
まあ詐称でも年季入った詐称だから、現代基準なら名家なんだけどね。 >>345
ローマ皇帝は王家とは違ってその権威・権力の根拠は血筋ではないからな、子孫云々言ってもあまり意味はない アウグストゥスが血筋による権威化をやろうとしたが
カリグラとかネロが出て失敗に終わった コンモドゥスも暗殺されちまったしな
精々元老院の常連氏族くらいが関の山かもね これほど世襲が出来なかった大帝国も珍しい
アウグストゥスにまともな直系の後継者がいなかったことからだな >>354
権力の基盤が血筋の高貴さになかったからだよ 血筋も実力もなければひょんな偶然で帝位に押し上げられてもすぐ取り替えられるから
暴君暗君として有名になるにもある程度の安定した権力が必要 ローマは古代ローマ王国時代の世襲、独裁を悪とし
貴族による政治を高貴なる文明と言う思想が強かったから
それに近い事をしたアウグストゥスの叔父カエサルが直近で暗殺もされたし
独裁世襲アレルギーはかなり根強い しかも初期においては皇帝なんてポストはなかったしな >>358
コンスタンティノープルに遷都した頃には
皇帝専制になってきたのでは?
ローマ貴族は皇帝も教皇もないベネチアに
正しい本来のローマのあり方を見たのですかね? >>359
インペラトルと言う軍最高司令官のポストはあったよ
ただ権限が元老院主導で緊急時にだけと言う限定で
アウグストゥスはそれをうまいこと利用して実質独裁君主的な権力を持つようになった
そういう事象から中国から伝わる日本語に言葉当てはめる時
インペラトル=皇帝と言う文字を当てはめたにすぎない >>361
そうだけど、インペラトルは別に軍の司令官ってだけだからな 他にも色々な特権を独占してる 複合的な特権の所有者だよ インペラトール=麹c帝
ではbネいからね
最高神祇官
護民官特権
プリンケプス(第一人者)
アウグストゥスの称号
カエサルの家名
前執政官の職権
インペリウムの職権(これを持ってる人を「インペラトール」と呼ぶ)
他色々
全部持ってる人を皇帝って呼んでるの 統一ローマ皇帝は元老院といかに上手く付き合えるか(よいしょできるか)が肝だったろうな >>363
違う
皇帝とは中国の絶対的君主の称号であって、
ローマ帝国にそのような官職も称号も存在しない(あくまで、公的には)
インペリウムの職権を持つ存在(インペラトール)は、他のいろんな仕事を兼ねているだけ
しかし帝政末期には、インペラトールは公的にも専制君主となった(ドミナートゥス)
だから日本などでは中国の皇帝をわかりやすいように当てはめただけ
日本語訳の『皇帝』という概念に惑わされてはいけない。
本来はこの訳すら正しくない。
繰り返し言うが、少なくとも古代の方のローマ帝国では皇帝などという存在は、
称号としても官職としても存在しない。
何せ建国神話にも謳われているように、独裁者は存在してはならなかったのだから。 >>367
だから違うから。
むしろ征夷大将軍はイスラム帝国の大アミールとかみたいなのに近い
なぜなら大アミールはイスラム勢力の征服活動の筆頭だから。
何でも日本の概念に当てはめようとするのは間違いだと言ってるだろ
インペラトールはローマ軍の最高司令官だが、征服活動的なことだけでなく防衛行動も兼ねる
しかもその権限は元老院により与えられるものだが、
元老院や市民の意見を無視すれば剥奪され、最悪記録抹消刑にまで処される
都市国家から起こったわけではない日本の、
しかも初期は天皇に任命されていた”異民族を征伐する将軍”はこんな目に遭ったことがあるかね?
更に後世インペラトールは元老院を無視して専制君主となったので、
確かに東洋的な専制君主に近い存在となった。
一方、征夷大将軍は初期は政治を司る権限はなく、単なる大和朝廷の軍最高司令官だった。
その後、武士政権が確立されて以後は武士政権のリーダーの名誉称号となったが、
それでも幕府は中央集権的な政治を行えるほど強力な政権ではなかった。
江戸時代が一番幕府が強力な時代だったが、それでも地方分権的。
専制君主ではないし、民衆から選ばれた存在ではない征夷大将軍をインペラトールに当てはめるのは無理がある >>366
西欧史の翻訳語に文句言いたいだけなら、別のところでやりゃいいよ
そもそも、ローマ史における「皇帝」って学術語(同時代では使われない用語)だからな >>366
ってかインペラトールが他の役職を兼ねてるって、本質理解間違ってる気がするぞ
特定家門の個人が複数の官職を兼ねてるだけで、インペラトールという官職に付属してるわけではない
むしろ前執政官(プロコンスル)権限と護民官特権、ほとんど唯一の終身職である最高神祇官こそが肝 つまり初期に置いては
インペラトル(軍命令権)
プロコンスル(執政権)
護民官特権(拒否権=上二つとセットで持つとあらゆる拒否権の排除)
最高神祇官(神聖なる権威)
プリンケプス(第一人者=その道において最も権威ある者)
カエサル(家名)
それら全部ひっくるめて中国で使用された皇帝とほぼ同義とされる そんなこと言っても実際どうだったか分からないのが歴史の笑いどころ 中世初期〜盛期(6c〜13c)の西欧の戦場では一斉弓射からの同じく一斉ランスチャージ、最後は歩兵投入からの乱戦がオーソドックスな戦いだったと理解してるんだけど
各段階の合図って単に掛け声だけでやってたのかしら? >>373
呼子笛は旧石器時代からある
その他軍隊に音楽隊も居て音楽によって合図してたりもしてる >>374
一番問題なのは国父アタチュルクの定めた政教分離が崩壊しつつあること
トルコも凡百のムスリム国家になるのか >>376
まあ、サウジアラビアみたいな宗教国家にはならんと思うが モスクにされたら、ビザンティン以来のモザイク壁画は破壊されるのか? >>373
9世紀後半までランスチャージとかありえない(鐙が無いから)
それにその時期は馬上でも投げ槍がメイン >>375
>>379
ありがとう
やっぱり全然分かってないっぽいから近場の図書館で本借りて調べてみるわ >>379
フランク族とか西欧人は鐙無しでランスチャージ出来なかったけど
イラン系民族やアルメニア人とかトラキア人とイリュリア人は
鐙無しでランスチャージ出来た
西欧にもバルカンからコンスタンティヌスやアエティウス達が
やって来てランスチャージしていた >>377
サウジみたいにならんと言われても極端すぎるやろ例が
経済ヤバいと言われて「ソマリアみたいにはならんやろ」みたいな >>377
トルコ人って普通に酒飲むよな
サウジやイランなどのイスラムガチ勢からしたら「だらしない奴」という認識なんだろうか >>378
むしろ今までよく破壊されなかったもんだな
イスラム教では偶像崇拝は禁止だし なげやりじゃそりゃ命中率は低いだろ
もっと真面目にやれ >>378,385
破壊はされてないけど
上にタイル貼って隠されてた スフィンクスは砂に埋もれていたからイスラム教徒に破壊されなかったんだっけ キリスト教だって、イスラム教ほど極端じゃないだけで、アンチ偶像崇拝の動きはたびたび起きている
美術史的にとくに惜しまれるのは、16世紀のカルヴァン派がオランダで起こした廃仏毀釈運動だ。
15世紀の北方ルネサンスの貴重な作品群の多くが失われた >>385
普通にモスクになってた歴史知らんのか? >>390
謎の日本史用語を世界史に持ち込む君かね?
どこに「仏」があるんだどこに
普通に「偶像破壊運動」って呼ぶんだよ世界史用語的には ああ、廃仏毀釈の毀釈って「釈迦を毀損する」ってことだったのね。
「希釈」と同じ発音だったから、仏を破壊して薄めるって意味だとずっと思ってた。 6世紀の中国でも、北周の武帝の仏教弾圧では凄まじい廃仏毀釈が行われた
「鐘や仏像を破壊して、貴重な銅金属資源を回収した」とも言えるわけだが、それだけでは説明がつかないとも言われている。
やはり、「アンチ偶像崇拝」というような思想背景があったのではないか・・・という話だ 偶像崇拝というけれども、そもそも崇拝対象というのは、洋の東西を問わず姿形を超越した形而上的存在を表現するためのシンボルなんだけどな。
そもそも仏像みたいな姿の人間なんているわけがない
イギリスでキリストを白人で描くのは差別と問題になっているけれども、神なんてもんを写実的に書くからそうなる
仏像みたいに、全ての人種民族を超越した絶対に存在しない象徴主義を駆使した姿で書いた方が良かった
恐らくキリスト教の言いたい偶像崇拝の禁止というのは、本来の崇拝対象は形而上的な至高の存在であるべきで、姿形のある精霊のような類のものではない、というのが本義だったのではないか
人の形のものを作るのがアウトなんていう、単語レベルの低級な話では無かったろうに
イコンだって十字架だって、ある意味でみな偶像なんだから 聖像作りを理由に性像を増産していたのがけしからん!ってなった可能性 仏像作成はヘレニズムの影響。金剛力士の元ネタはヘラクレス。 タイムトラベルしたい時代はローマ帝国一択だな
逆に絶対行きたくないのが暗黒の中世 よく分からない時代だからこそ行って確かめたくなるんだろ。 中世ヨーロッパなんて下手に知識ひけらかしたら
速攻魔女刈りにあいそう 魔女狩りが盛んになったのは中世ではなく宗教改革以降の近世になってからだ 中世だよ
ちなみに兄貴の子孫は、代々フランス王家に仕えてる >>412
百年戦争の末期だから、中世末期の人物
百年戦争で近世が目覚める >>408
行きたいとこ
宋の臨安(杭州)
建都直後のバグダード
絶対嫌なとこ
第二次大戦前後のウクライナ
民主カンボジア >>379
ランスチャージって何?何かゲーム用語っぽいけど
馬上槍ならそれこそ古代ギリシャのころからあるよ
マケドニア騎兵が使ってた槍は両端に槍先がついていて一撃目を交わされた場合はすれ違いざまに
石突につけた槍先で突く戦法を取っていた
ボリュビオスによると共和制ローマの騎兵もマケドニア式の馬上槍を使っていたとか >>417
ランスチャージがゲーム用語?
おまえなあ…… いやゲーム用語だろ
学術書なり紀要論文でもいいから「ランスチャージ」なる語が一度でも使われたことがあるのなら是非その例を示してくれ 日本語だとCiNiiでちょっと調べたけどないっぽいな 英語だとGoogle Scholarでググったところそれっぽいのはあったが
https://i.imgur.com/DacUFhX.jpg 「ランスを用いた騎馬の集団突撃」ってな表現ならいくらでもでてくるけども >>417
それはspear(スピア)
lance(ランス)は典型的なファンタジー物に出てくる重騎兵が持つ
細長い円錐の形に大きな笠状の鍔がついた物を指す事が多い >>423
ファンタジーというか、馬上槍試合の槍そのものだな
歴史上で圧倒的な攻撃力を発揮したのは、ポーランドのフサリア騎兵の集団突撃
第二次ウィーン包囲時に、15万のオスマン帝国軍に3千で中央突撃して完勝した カタフラクトやクリバナリウスが使う長槍は
コントスやコンタリオンと呼ばれた >>53
お前話の流れ読んでないだろ
お前こそがアラシという意味のネトウヨの仲間だわ キリストが十字架で死んだから、十字架がキリスト教のシンボルになった。
なら車裂きなら馬車が、
釜茹でなら大釜が、
打ち首なら刀がキリスト教のシンボルになっていたのか? アポロニアは歯を引っこ抜かれる拷問を受けたので歯科医の守護聖人
バルトロマイは皮剥ぎで殉教したので、革職人の守護聖人
カタリナは車輪で拷問されたので、車輪職人の守護聖人 キリスト教というより、西欧人の感覚がそうなんだろうな。
連中の感覚で分からんのがもう一個あって、太陽とか月とかに何で顔を描くんだ?きかんしゃトーマスとかも。 >>417
379がランスチャージって最初に言ったわけでもないし、内容もめちゃくちゃだな 太陽 月 顔 で画像検索しても出てくるのは西洋の事例ばかりだな
日本画には、そんな表現はない。
でもインカの太陽神は、顔のある太陽なんだ 教会の傷んだ絵を近所の人に修復してもらったら中世時代の絵かよみたいな修復するし、何かあるのか中世には。 >>429
映画「薔薇の名前」でも見たのかな「魔女狩り」と「異端審問」を混同している人は? >>416
>宋の臨安(杭州)
>建都直後のバグダード
最後はどっちもモンゴルにヒャッハーされるのよね
つか行動範囲広過ぎ >>445
杭州は無血開城したので略奪されてない
なので、大元の時代も南海交易の一大拠点として大いに繁栄する
バグダードは黙祷 >>416
>第二次大戦前後のウクライナ
>民主カンボジア
20世紀の二大この世の地獄やな ゲルマン人の大移動で滅茶苦茶になって文明が崩壊した西ローマ末期から中世初期ほどではないが
五胡十六国もなかなかヤバくない? 三戦板とかランスチャージどころか知力、武力とか平気で使うゲーム脳が多くて困る ローマ帝国がゲルマニアを征服していれば・・・
ウマイヤ朝がアストゥリアス王国を潰していれば・・・
徳川が島津を討伐していれば・・・ 「歴史にもしは無い」も
全く正反対の両方の立場から同じこと言われてるのが面白い 歴史にもしもは無いってのもなんか意味が分かりにくい言葉だよね
「もしも」が空想のニュアンスあるせいだと思うんだわ ティムールの寿命がもう十年あったらどうなってたかが一番気になるかな ・歴史は無数の偶然の積み重ねである。
なにもかも偶然の結果でしかないから「もし」を考えても無意味
・歴史は全て必然の積み重ねである。
歴史は必然の結果であるから、現実にあった以外の歴史はそろそろあり得なかった
正反対の立場両方から「もし」は否定される >>453
後ウマイヤ朝は末期にアストゥリアス王国を服属させて
イベリア半島統一を達成した後に内乱で滅んだ
領土拡大の為にベルベル人傭兵で兵力増強して
イベリア半島を統一したけどベルベル人傭兵が
反乱を起こして滅んだ ヨーロッパは民族大移動から中世が混乱、停滞期
中国は三国から隋の統一までが混乱、停滞期
日本史に停滞期はあったのかな?
戦国時代は混乱はしたが停滞はしていない。西洋人との出会いがあったせいか
むしろ進歩している 中世は停滞してたのか?
記録が残ってないから暗黒時代といわれてるわけで、伸びたものもあるでしょ。 日本の耕地面積の統計を見ると930年86万2千町、1450年94万6千町、1600年1635万町、1720年2970万町、1874年3050万町
https://www.gakushuin.ac.jp/univ/eco/gakkai/pdf_files/keizai_ronsyuu/contents/1003/1003-18oishi.pdf
平安時代から鎌倉南北朝室町までの5百年間はず〜っと停滞、戦国から江戸時代中期までが大開墾時代で
そっから明治維新に至るまで再び百数年間停滞
日本史はどばっと一気に発展しては延々と停滞の歴史で発展していた時代のほうが珍しい >>448
いやむしろ五胡十六国は現代に繋がる中国の伝統文化の始まりだろ
五胡以前の漢民族の服装は和服の着流しに近い形
土間に机や椅子というライフスタイルも五胡がもたらしたものでそれ以前は日本と同じく
板敷に蓆を敷いて暮らしていた >>461
慢性的な戦争状態が続いていた分築城技術や武器・鎧・攻城兵器に関する開発はかなり進んだみたいね
それとか政治と宗教に関する諸問題について近世以降の後進達に伝えられた事も大きいだろうし 重農か重商かって形式で見れば
平安末以降、政治的有力層の一部で重商に力点が掛かった時代はわりと延びてる感じがする
そこから重農に振り子がまた振れたら、よく言えば安定、きつく言えば停滞、かね
まあもちろん、農業分野の中からも、余剰生産物の増大とか新作物の導入とか加工品の生産とかが起これば、
それが新たな商工業の発達にもつながるわけで
(日本に限らず、東アジア農耕文化圏は大体どこもそんな感じかな)
日本で国中みんなこぞって、重商で行こう、って路線になったのは明治以降か 中国文明は朱子学が生まれてからマトモになった
宋王朝以降からが中国でそれ以前は別民族に近い
そして明の滅亡で中華文明は終焉する
清王朝以降は女真文明であった
宋明は韓国に在りの言葉があるが中華文明の申し子は実は半島なんだよな 宋明時代の東アジアはかつてのローマやイスラム帝国を超える世界の中心だった 唐在日本
宋在越南
元在蒙古
明在韓国
ってユーモア表現があるんだっけ
宋代文化とヴェトナム文化の近さっていうと、例えばどの辺りかな >>470
ベトナムは女真文化だな
あの民族服を見れば分かる
民度も低くて泥棒で捕まってる奴はベトナム人だらけ
やはり宋と明の文明は今は韓国や北の共和国に残っているわけだな 大戦犯フン族
今回のコロナでもハッキリわかったけど平たい顔族は人類史のがん細胞 清は結構柔軟で面白い国制だと思う
西の墺洪、東の清ってところか
多文化併存、多言語併用が時代を(長く見積もれば数百年分)先取りした感じ
早すぎた天才の悲劇に近い感も有る
異文化間の摩擦が多い今どきの時代にこそむしろ再評価されるべき面が多いだろう >>465
床生活から椅子生活に変わったのは西漢末期から東漢にかけてで
漢が滅びた頃にはもうすっかり椅子生活やで >>475
そんなことはない
椅子が普及しはじめたのが東漢の末期で、すっかり椅子生活になったのは隋唐 「中国人が椅子を使うようになった」というより、「椅子を使う民族が中国に移民してきた」というほうが実態に近い
仏教の普及と一緒 >>476
オスマン朝もなかなかなものだけど、例の、後継者決定時の対応がね・・・
お家騒動の防止策とはいえ、ブレーンと緊急代行者を無理やり減らしてる格好で・・・ 北魏が華北統一したころの北族(五胡)人口が500万で漢人人口は2000万程度とみられる
大体5人に1人は五胡系民族
まぁ南朝の漢人たち含めたらもっと比率は下がるけど
北斉の建国の祖高歓は漢人出身でありながら六鎮で暮らしていたため胡族の言語に詳しかった
史書によると胡人には胡語で漢人には漢語で号令を下したとある >>458
偶然の結果でしかないから「もし」を考えてしまうんじゃなかろうか 普通に考えたら
織田勢3000で今川勢25000を撃破とか無理ゲーもいいとこだしな
無論、戦は双方の実力によるところが一番大きいけど
運もかなりのウエイトを占めてると思う ローマ人の方がゲルマン人より数が圧倒的に多かったのに
ゲルマン人はローマ化せずにゲルマン人のまま(法律や制度などは参考にしたけど)
ローマ的な生活を送ろうにも社会の衰退でインフラの整備が出来なかった
というのもあるだろうけどね カエサルもガリア人相手にかなりの劣勢を覆してなかったっけ? >>482
GPSの位置情報はもちろん、無線による通信手段すらなかった大昔に、大軍を統率するのは難しい
少数精鋭で敵の中枢を強行突破するのは、ハイリスクだが、古来から大軍に対する有効な戦法。
「キングダム」の漫画なんか、そういう場面ばっかりだ コンスタンティヌスの強さはローマ皇帝でも五本の指に入るよね ナポレオン戦争あたりは、数十万に膨れ上がった軍隊を古代世界と代わり映えしない騎馬伝令という原始的手段で指揮統制しなければならない、という矛盾が極限に達した時代だよね。
関ヶ原程度の戦力でも、結局決戦にはほとんど参加できなかった部隊が多かったし。 >>486
コンスタンティヌスの兵は蛮族からガリアを守る為の兵だけど
同じローマ兵の命を奪う為に浪費されてしまった
ディオクレはコンスタンティウスとコンスタンティヌスの親子を
カレドニアやエルベ河以西を征服しろとか課題を与えて
生涯ガリアに釘付けにしておくべきだった >>252
>>252
「統一の最大の功労者、ていうか、ハッキリ言ってこの人が統一したも同然。なのに追放または粛清、もしくは引退に追い込まれた」
というのに該当する人物を挙げてみよう
ベルサリウス
アブームスリム
ビスマルク
ガリバルディ
源義経
韓信
劉基 アブー・ムスリムは油断して呆気なく粛清されてしまった
勇猛なアブドゥッラー・イブン・アリーを倒したので
気が緩んでしまったようだ
軍人ではないマンスールを甘く見ていたようだ
リシュマコスを倒した後にケラウノスに
呆気なく暗殺されたセレウコス1世みたいだ >>488
コンスタンティヌスの頃になると
ローマ軍もいよいよゲルマニア出身の兵士が多くなっていたのだろうか? >>489
そうなりかけて、返り討ちにしたケースもある
唐の李世民 >>493
ガリア出身の兵士が主力
ディオクレティアヌス大帝による事実上の再統一の以前は、ガリア帝国という独立国になっていた しかし、本当の主力はバルカン半島出身の兵士。
ディオクレティアヌスも、コンスタンティヌスも、そこから皇帝にまで成り上がった。
遥か後世のオスマン帝国も、バルカン半島出身者が主力 バルカン半島というかユーゴだね
彼ら北欧人と見まごうばかりに背が高くてゴツい
今でも背丈190センチとかざらにいる
ゲルマニアからイリュリアに移住したルサチア文化人の血統なんだろうな
そりゃ戦争に強いはずだよ >>482
桶狭間で雨が降ったのはまさに天佑
信長は決戦の前に熱田神宮に戦勝祈願をしたようだ
天叢雲剣の加護かな? 運ごときで国家の命運が決まったり名誉ある人物が敗戦の将になったりする
将軍ってやってられん仕事だよな コンスタンティヌス自身はユーゴスラビア人だが、父の代からガリアで勢力を張り、ガリア兵士による強力な軍隊を作り上げた
だが、結局は東方のコンスタンティノープルに根拠地を移した ダキアとかも半裸ファルクス兵とか見るからにバーサーカーな戦闘民族すぎる ダキアも強かったよ
でも敵が全盛期のローマ帝国でしかもローマ皇帝の中でもトップクラスの名君であるトラヤヌスなんて
あまりにも相手が悪過ぎた >>501
コンスタンティヌスはイリュリア人で
重装騎兵の多くが同郷だったようだ
彼らはこのままガリアに骨を埋める事を良しとせず
コンスタンティヌスとともにバルカンに帰ったようだ
コンスタンティヌスのガリア軍は最強だったけど
後のマグネンチウスやアルボガステスらのガリア軍は
東の帝国軍に勝てなくなった コンスタンティヌスが敵対したガレリウスとリキニウスはダキア人 ダキアって回り山脈で地の利があるのな
あの辺の城砦の遺跡はおもろい 同時にバルカンのラテン語圏が
スラブ化していったから
名実ともに古代ローマが消滅した
スラブ人がギリシャをローマから解放した じゃあ「本当のギリシャ人」ってなんだよ?
いま現在ギリシャ語を母語として自分をギリシャ人と認識してれば、それはギリシャ人だよ。本物の偽物もありゃしねーよ。 マケドニアに侵攻されちゃう前のギリシア人ってことかな
五胡乱入前の漢民族こそが本当の漢民族みたいな話おもいだす 「本当の金持ち」
「本当のエリート」
「本当に頭良い人」
「本当の和食」
「本当の日本人」
みたいな言葉遊びかな?
「明日もう一度ここに来てください。本当のギリシャ人をお目にかけますよ」 >>512
古代ギリシャ文化、中世ローマ文化を継承する民族、としてのギリシャ人は残っていない、という論旨なら同意しなくもない
アトス山とかに一部残っているけど >>515
ギリシャ人今も正教徒じゃん
あれはモロに中世ビザンチン文化を継承してるでしょ。
まあ言語という最も重要な民族文化を継承してることを無視するのもどうかと思うが。 ギリシャ共和国はなにげに世界最大の商船保有国なんだよね。海洋国家としての伝統が生きている。 >>516
現代ギリシャ語と古典・中世ギリシャ語の間にはラテン語とイタリア語ほどの相違がありまして……
流石に引き継いだと称されるのもちょっとなあ、と思ったりしますよ?
まあ、古典ギリシャ語と中世ギリシャ語語もかなり違いますけどね
ただ、彼らがギリシャ正教を奉ずるギリシャ人であるという民族アイデンティティを持つ限り、彼らがギリシャ人であることは確か(というか、今のギリシャ人って、現代ギリシャ語を話すギリシャ正教等って区分だよな、トルコ人と基底文化的には融合してしまってる部分も大きいし) >>511
アナトリアにトルコ人が移住すると
アナトリアから追い出されたギリシャ人が
ギリシャ本土に移住してスラブ人を追い出したり
スラブ人を同化してギリシャ本土は再ギリシャ化した >>518
バルカン半島の諸民族の服装見ても、
ギリシャ独立戦争の頃だと何だかよく似てるんだよなぁ・・・
ギリシャ人やセルビア人の帽子とか見てるとトルコ帽の影響とかありそうだし
イオアニス・マクリヤニス将軍の頭に付けてる巻き布?はターバンそっくりだし、
口髭の伸ばし方もトルコ人やギリシャ人で余り差がないように見える
その上ギリシャの正教会信徒の多い地域ではムスリムもギリシャ語を話し、
ムスリムの多い地域に暮らすギリシャ人はトルコ語を話したり・・・
トルコ人とギリシャ人をはっきり区別することは、宗教以外になかったんじゃないかと思うね >>521
何より食べ物がトルコ料理とギリシャ料理では、材料も味付けも似てるんだよね、名前違うだけだったり
これがユーゴまでいくと随分変わってイタリアやオーストリアの影響強くなるんだよ >>521
ローザンヌ条約後の住民交換も主に言語より宗教で決められたみたいだしね。 トルコ料理とロシア/ウクライナ料理も共通項多いな。中央アジアなんか双方の影響受けてるから、全く同じものがドルマと呼ばれたりガルプツィと呼ばれたりする。ギリシャではイェミステスとか言うのかな? >>524
そういやウクライナのコサックの理想像とされるコサック・ママーイって
テュルク系遊牧民との関連性は否定できないよな
どう見たってアジア的だし、名前がママイってジョチ・ウルスのハンの名前じゃねーか >>525
チムールのライバルでキプチャクの汗だったトフタムイシは、ポーランド王の賓客としてキエフに亡命してたことがあるし、東欧平原までは中央アジア遊牧世界の一部だった時代があるんじゃないかな。 モンゴル襲来以前の古ルーシには、大公のことをカガンと呼ぶ文書があるそうだし 純粋な〇〇人!みたいなイメージは近代以降に作られた像だし、実際の境界は曖昧だし流動的だろう はっきりとした定義は無く、民衆の個々の頭の中にあるとは言えると思う
ヨーロッパなんかただでさえ混ざり合ってるんだし >>518
その時代の日本語と現代の日本語かてそのくらいの違いはあるわ >>524
>トルコ料理とロシア/ウクライナ料理
どうせコンスタンティノポリスのローマ料理が原型やろ >>531
日本語の文法は平安、鎌倉からそこまで変わってないよ
日本語の古語の授業やりゃ分かるけど、語彙に変化はあるけど文法そのものはそこまで変わってない >>533
紀元前7000年頃の欧州にはすでにヨーグルトあったそうだから、ローマ人も食べてたんじゃね?
少なくともチーズやバターは大量に消費されていたと見られているね、遺跡にも残ってるし ヨーグルトは製法ともトルコ由来。似たような乳製品はユーラシア中にあったとしてもな。 現代イタリア人が古代ローマにタイムスリップしても言葉が違い過ぎて通じない
日本だと戦国江戸あたりならなんとか通じるか? >>534
古代ギリシアの話ししてるんやから比較対象は縄文時代や >>539
時代区分めちゃくちゃだな
縄文時代いつまでだと思ってんだよ
(通常紀元前1000年〜紀元後300年くらいは弥生時代)
日本の場合は紀元700年以前は文献も何も残ってないから分からん 文献が無い無文字時代ならますます現代の日本語と違う ヤマタイ国のヒミコなどは明らかに日本語で解釈できるが >>541
違うかどうかすら「分からん」のを
「違う」と断言する人は学問向いてない >>542
ヤマタイ ×
ヤマト ◯
なんだよなあ
九州説なんて妄言で最古の日本語の記録された姿を捻じ曲げる老害は地獄で責め苦を受け続けるべき 卑弥呼とか中国人が中国風に理解した言語をそのまま日本人が使ってるだけ
通じる訳無い コンスタンティノープルが陥落した時
ギリシャ人の美少年は野蛮なトルコ兵にホモレイプされたようだ
つかイスラム教って同性愛禁止じゃなかったっけ?
この頃からトルコは飲酒も有りのゆるイスラムだったのか? ケツマントルコ
オスマンコ帝国
アナルトリア半島
トルコ風呂 中世のレイプは多少なり性癖混ざってるだろうけど基本的に羞恥刑目的
性癖も羞恥刑も愛に分類されない
とやかく言われたら被害者を切り捨てれば済む話 文語と口語を分けて考えないと、通じる通じない話をするのは難しくないか。 >>547
世界一周ホモの旅ってエッセイ漫画で見た話だが
エジプトとかアラブ圏のホモは自分をホモだと認めずにホモ・セックスをするらしい
ホモは嘘つき(至言) 中世ってどこもかしこも
カルト宗教にはまってるな(儒教含む)
なんか理由あんのかな
それが発明され広まったらツボに嵌まるのは
人類の必然だったのか 近代におけるマルクス主義の蔓延も、後世から見れば似たようなものだ 鯨は神が人類の為に与えた食料ではないがキリスト教系の発想 鯨を信仰してる民族は多いんやで
わが日本もそうで恵比寿神は鯨を神格化したもの >>563
鯨とビールはあうという神の教えです
さぁ鯨の刺身でエビスビールを飲むのです >>562
恵比寿神はクジラやのうて水死体やろ
ブヨブヨに膨れ上がった姿が蛭子なんや >>566
それは後からつけた神格やでW
鯨だけでなくカーゴ信仰みたいな漂流物信仰の神と豊穣の神が一緒になって
記紀との整合性を持つため後からそういう神話が足された エビで鯛を釣るのは丸儲けだが
クジラで鯛を釣るのは大損だな >>573
知らんがなじゃねーよ
ここはてめーの関係ないオ○ニー知識を披露する場じゃねえんだ
TPOもわきまえないバカか? はいはいわろすわろす
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
\_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒ どれ
裏の納屋さ行って、漬物石ふたつ運んでくるべぇか。
裸にひん剥いて縛り上げた>>575の縮こまった包茎チンチンの下に大きな方の石をあてがい、
手ごろなほうの石を振りかぶって・・・
ベチーン!
オオゥ!
肉が潰れる感触が腕にズシィィンと響くゥ!
海綿体と皮と恥垢がミンチになって飛び散るゥ!
断末魔の絶叫がこだまするゥゥゥウゥゥッゥウウ!
さてと。
ミンチになったチンチン肉に葱と生姜と大蒜を臭い消しにつき混ぜ、
片栗粉も加えて団子にして、鍋料理にしたてて食うべぇか。 そういえばチンコ食べられるイベントが東京であったな >>580
その捉え方は一方的・一面的過ぎないって現代ではよく言われてないか?
ゲルマン人って概念自体がローマ人(ラテン人?)が勝手に作り出した概念だし、
広い意味でゲルマン語派ってだけで、その諸部族の中に同胞意識なんてない
(もっとも、後世のドイツ人がそのゲルマン民族って概念に囚われ過ぎてるのは滑稽だが)
彼らは単にラテン民族とは別の秩序・理のなかで生きてただけで、
それを野蛮と決めつけるのは無知じゃないか?
例えば冶金技術に関してはローマ人に負けず劣らず優れていたし、
西欧では西ローマ帝国滅亡後もゲルマン諸王国の中で発展し続けた
造船技術に至っては、むしろゲルマン系の一派であるノルマン人の方がラテン人より優れていたかもしれない
(当時ノルマン人はローマ人とそこまで接する機会が多くなかったから、比較のしようはないけど)
身分制度も貴族・自由民・奴隷といった形で分けられてたみたいだし、
何もないただの野蛮人達の寄せ集めという訳でもない >>582
ノルマん人の造船技術ってグレコローマン文明に比べてそんなに優れてるかな?
同等に優れている、というレベルな気がする。 >>582
あとまあ、文字記録、法制度、土木技術といった面では明らかにグレコローマン文明が優位だったと言っていい気がするな。 まあ野蛮と文明という物差しが現代の社会科学ではウケないものになってるし、それは故のないことではないんだけど、グレコローマン文明と同時代ゲルマン諸族の文明水準では、かなり格差があったと言ってもいいんじゃないかなあ・・・ まあ俺の言いたいことは、『野蛮』『文明的』という二極的な分け方は良くないって話だよ
もちろんグレコローマン文明の方が間違いなく高水準の文明だとは思うよ
ただ、当時のゲルマン諸民族も”言うほど”野蛮ではないというだけで。 まぁそういう趣旨はわかんなくはないけどポリコレみたいでやりすぎはよくない
文字文明や全体的な都市の施設などから考えて
やっぱりローマ人から見たらゲルマン諸部族は蛮人と言っていいと思うよ。 ポリコレというか、
野蛮→文明的の関係は前者から後者に進化・発展するという理解・前提があるので
そもそも事実に反するから使わないほうが良いという経緯がある 自分の感情を他人に押し付けんなや
史学において「こうあるべき」は最大の敵って最初に教わらなかったクチか 少なくとも「樽」を発明したのはガリアかゲルマニアの民。
壊れやすい素焼きのアンフォラ壺よりはるかに丈夫。
西洋の樽は和式の樽と違って、上下の区別が無い。
横にゴロゴロ転がせるから、運搬にも便利。 スペイン人って碧眼で色白になったアラブ人って感じ
フランス人もそうだが、金髪は多くない >>593
こうあるべきという論の典型が
「人間は野蛮なものから文明的なものに進化する。最終進化形が西欧であり、その他の地域は遅れているから、ヨーロッパの支配により文明化されるべき」
ってやつなんだよなあ ゲルマン人は城塞を造らないのでローマに征服されなかった
城塞を築いたケルト人やダキア人はローマに征服された
ローマの軍事的脅威がゲルマン人の都市化を阻害したようだ
ゴート族は森林から草原に移住しても城塞を造らなかったので
フン族に襲われると逃げ出した >>597
スペインの先住民イベリア人は古代ギリシャの歴史学者や地理学者から
理由は不明だが現在のグルジア南部の先住民もイベリア人と呼んでた
イベリア語、バスク語もコーカサス諸語(東ヨーロッパ、西アジア周辺)に属するとも説があり
バスク人やケルト系民族がハプログループR1b(オリエント地域発祥)であったり
まだ明確に断定はされてないけど西アジア周辺と深い繋がりがあるとされてる説もある >>583
ゴート族は3世紀には海洋民族で船でエフェソスを襲撃したりしていた
小アジアに上陸したゴート族をパルミラ軍が撃退していた
ところが4世紀にはゴート族は騎馬民族化して船を使わなくなった
もしフン族が来た時もゴート族が海洋民族のままだったのならば
おそらくゴート族は小アジアに移住したと思われる
小アジアならばフン族に追撃される恐れがない
ゴート族が船を使わなくなったのでオリエントではなく
ヨーロッパで民族大移動になった >>600
アルバニアもバルカンとカフカスの二カ所にある
イベリアもアルバニアも気候や地形に由来する名称なのでは? >>588->>589
民族移動期のバルバロイを「野蛮」と訳したのは福沢諭吉で、誤訳らしいが、その後
福沢は当初中国日本朝鮮はともに「半開」としていたが、やがて中国朝鮮を「野蛮」に分類した
「野蛮を教化する文明国である日本」という認識は、「野蛮なゲルマン人を教化したローマ」において、
ローマの歴史を学ぶ日本人をローマの側に立たせることになった
「ゲルマン人は野蛮ではなかった」という主張にはポリコレ要素があるかもだが
「ゲルマン人は野蛮である」という主張も政治的な要素を含む用語ではある 福澤の戯言なんかどうでもええわ
とうせもうすぐ1万円からも消えるし >>605
ポリコレする側もそれに反発する側も、どっちもな ローマ人がコロッセオや大浴場を作ったり
ゲルマン人が森の中でウホウホやってる時期に
スラブ人はどこで何をしてたんや? 馬に乗ってヒャッハーしたりギリシア人に奴隷にされたりしてたんでは 感情を押し付けるなというやつが一番感情的だったり
こうあるべきは危険だとのたまうやつほどこうあるべきだと主張したり 福沢諭吉は別に日本をローマに準えてないし
時代遅れの華夷秩序振りかざして日本や列強に朝貢を強要してた清は同時代からみて野蛮人そのものだろ
ゲルマン人何てローマに定住する以前はずっと略奪経済だったのだから
現代人の価値観でも十分野蛮だよ 未だに何一つ変わってないしな
清朝も中共も体質は同じ >>611
ゲルマンは蛮族とは思うが一応略奪は他部族に圧迫されて逃げてきた場合が多い。
食い物なくて豊かな土地に移動ってのもあるがそれは略奪といえるが結構稀だろう 公文書改ざんしたり自殺強要する安倍時代も現代の価値観からすると野蛮極まりないな >>608
ヴァンダル族=ヴェンド人
スティリコはスラブ人 >>611
>福沢諭吉は別に日本をローマに準えてないし
福澤は、西欧の史書の著書での引用時、原文ではsavage とbarbarianと
明確に書き分けてある部分を同じ「野蛮」と訳している
誤訳ではなく、意図的な歪曲だろう
その上で、以前の著書では日本中国朝鮮ともに「半開」だったのを、中国朝鮮は「野蛮」に
書き換えている
結果、ローマと日本をともに文明の側におき、ゲルマンと中国朝鮮を野蛮に置くように意図的に仕向けている
直接日本をローマに準えていなくても、同じ側に置いていることに変わりはない >>613
東ローマは逃げ込んできたランゴバルドやヘルール族を領土内に住むことを許してやったのだが
ゲルマン族の成人男子には略奪を生業とする慣習があってほとほと扱いに困り果てたことを知らないのか
タキトゥスやカエサルもゲルマン人について同様の記述をしている
>>617
だからそれが何でそっから>>603「野蛮を教化する文明国である日本」ってなるの?飛躍しすぎだろ
当時の清は時代錯誤の全方面砲艦外交を続けて日本も長崎事件で被害を受けてるのだから
清とそれに臣従する朝鮮を野蛮視する論調が出るのもまぁ妥当 >>618
野蛮な中国朝鮮を教下する文明日本って歴史観なんて現代に至るまで右翼のテンプレだし。 >>618
>「野蛮を教化する文明国である日本」ってなるの?飛躍しすぎ
飛躍と言われても困る、福沢が書いてることだし
「支那をして近時の文明に移らしめんとするには、先ず其の人心の根本を改造せざるべからず。
しからば則ち方今東洋の列国にして、文明の中心と為り他の魁を為して西洋諸国に当たるものは、
日本国民にし非ずして誰ぞや‥‥我近隣なる支那朝鮮等の遅鈍にして其の勢に当たること能わざるは
‥‥我日本の武力を以て之を応援するのは、単に他の為に非ずして自ら為にするものと
知るべし。武以て之を保護し、文以て之を誘導し、速に我例に倣いて近時の文明に入ラしめらず可らず。
或いはやむをえざるの場合に於いては、力を以て其の進歩を脅迫するも可なり」『欧米回覧実記』186−7 ×時の文明に入ラしめらず可らず
〇時の文明に入らしめざる可らず 間違いが多い
×改造せざるべからず
〇改造せざる可からず 華夷秩序が時代遅れだという主張が既に西欧中心史観だと思うんですケド 産業革命により西欧諸国とオスマン帝国や清朝などアジア的専制国家との力関係が逆転し
これが今日まで続いている さうだ!!身分や男女の平等、民主主義、法治主義を正しいとか宣う奴は西欧中心主義に毒されている!!
刑は士大夫に上らず礼は庶人に下らず、夫唱婦随、男尊女卑、といった東亜古来の儒教道徳に戻りませう。 ↑中国が台頭して経済的にも世界トップに踊りでれば、皮肉が現実になるかもね 欧米や日本に住みたい中国人は多いけど
中国に住みたい欧米人や日本人は少ない
そういうことさ 中国は確かに経済力がついてきたが 人口が多いってだけで国民一人当たり所得は低い
一人当たり所得がアメリカの2/3を越せば皮肉が現実になるといえそうだが、
輸出だよりの元安政策をとらざるを得ない限り一人上がり名目GDPは頭打ちだろう
チャイナ製の方がアメリカや日本製よりも
価格以外の要素(品質とかブランド力とか)的に欲しがられる という時が来れば話は別だが
今そうなりそうな製品ってあんの? 欧米や日本に移住したい人がなぜ多いかというと豊かな暮らしができるからだろ
中国が日本や欧米をはるかに凌ぐ技術革新と豊かな暮らしが実現できれば移住したがる人も増えるかも
中国に住めば貧乏人でも平均年齢百歳まで生きれることが実現されればそういう時も来るかもね 中国は所得が上がって後追いでなく自分で新しいものを生む必要がある時どうなるかが問題だな
我日本は結局アメリカのキャップを越えることができなかった 中国が覇権を握ると、自分の周辺を引き下げることに一生懸命になりそうで怖い >>631
俺はまだ中華家電(中国+台湾)は基本「これだけの機能がこの価格で!?」てな場合しか買わないな
進化が激しいスマホやタブレットなら耐久性がイマイチでも1,2年で買い替えるから安い中華製で十分
ファーウェイなんかは高価格帯で出してるが、あれを買うならもっと金出してiphoneだな
反対に長く使う白物家電は高くてもまだ日本製かな
最近日本ブランドの同じ製品が中国製造のと日本国内製造のとで価格が違って出ていて(型番が違うだけ)
日本製の方がいい、て買ってる顧客もいるみたいだが、あれ、完成品の工場が日本にあるというだけで
部品は中華製も多く、実質同一製品。同モデルの中華製のを買っているがまったく問題ないから
このあたりの層で信頼性を獲得していくんだろうね 韓国の場合は、あれだけ家電業界が盛んで「日本を超えた」と言われて四半世紀にもなるというのに、産み出した唯一のオリジナル商品が「キムチ冷蔵庫」だったな >>629
台湾だと自転車(野、カーボンフレーム)
あと、半導体製造分野
中国だと小型(家庭用)ドローン >>638
台湾を中国の一部みたいに言うのはヤメろ マジでこのスレも次スレからワッチョイ導入しようぜ
関係ないレス書き込み続けるキ○ガイをあぼーんしたいし ギリシャ彫刻ってマッチョに掘られているけど
ギリシャ人のガタイがあんなに良かったとも思えん(スパルタはともかく)
実はモデルになったのはダキア人やゲルマン人なんじゃね? >>644
ギリシャ人は労働を奴隷に任せて、哲学とスポーツを延々やってたから、体格はかなり良いものと思うよ というかあれは我々の世界で言えば雑誌モデルでしょ
そらイケメンでマッチョなかんじにはなるでしょう
中年オヤジの彫刻なんて需要が少ない というか造形物であることと男性の性の対象が男性でもあったことを考えると
二次嫁みたいなもんではないかW >>648
裸体を「見ろ」ていうくらいやから露出狂なんやろ 古代ギリシャでは、女性は恋愛の対象ではなく、「産む機械」そのものだった >>646
将軍や皇帝達もかなりナイスミドルに修正されてたろうな ウィテッリウス像とウェスパシアヌス像は
思いっきり肥満ブタ体型や捻くれハゲ親父なので
わりと本人そのまんまだと思う >>652
>>653
アウグストウスは一番イケメンでかつ落ち着いた30歳の彫像しかのこしてねーな
ウェスパシアヌスとティトスの朴訥とした不細工さすこ
農民みたいW
そしてそれを気にせず残したのがいかにも2人らしい
ウェスパシアヌスは逸話から見てぜったい修正とかいやがったっぽいからなW ユリウス・クラウディウス朝は若々しく神々のような美化を好んだ印象 >>656
しかし、その事実上の始祖ユリウス・カエサルは50代の禿頭の立像ばかりという ローマは髪フサフサのキリストを拝むようになってから衰退がはじまった 勝手にワイらに断りもせず抜けていくやつのどこを信じるというんだよW >>660
死んだと思っても蘇ってくるあたり、髪もなかなか神ってるよな ネルウァアントニヌス朝からの像は武人や哲人らしさを好んだ感じかな 四皇帝内乱後からのデザインは世俗寄りにシフトして
その人の性格・知性や経験豊富な軍指導者といった表現が好まれた感じ
ドミティアヌスのは若々しい神族風味もあったりで例外もあるけども 日本人的には神の国がくるとか1000年間言い続けられてまだ救済きてないしそんなのあてもなく待つより念仏唱えた方が早くていいわとなるな 1000年待ってようやく来たのがヴァイキングとトルコ人
そして十字軍遠征
なんかもうね・・・ >>672
弥勒菩薩降臨の56億7000万年よりは早いやろ 近代以上の思想を生み出せないのがユーラシアの限界
かつては文明を生み出した地域だけに今じゃローマから見たゲルマンの野蛮状態 信長の家臣に弥勒という黒人がいたらしい
初めて日本に来た黒人?
フビライの絵に黒人が載ってるから、中国だと元代には来ていたみたいだが 初めてではなかろう
洛中洛外図屏風には必ず南蛮人が書かれてて、南蛮人は必ず黒人の召使と西洋犬を連れているのがお約束 スレチだけで死罪は無いだろ
目をくり抜くか舌を引き抜くか鼻を削げよ 酷い・・・
首吊り・内臓抉り・四つ裂きの刑でお願いします 鋸挽
鉄の処女
陵遅刑
皮剥刑
拷問車
ファラリスの雄牛
どれでも好きなの選んでくれ
しかしローマスレやからやっぱりローマ式磔がええかな
キリストみたいなやつ >>618
略奪を生業とすると言えば中世のトルコ系遊牧民もそうだよね
イスラム世界はトルコ系遊牧民の侵入により規律悪くなり没落した
マムルークとか奴隷兵は高給取りの規律正しい兵だったけど
自由民のトルコ兵は戦利品の略奪を優先するので規律が悪かった
遊牧トルコ兵らの戦利品は早い者勝ちなので
戦利品を戦闘終了後に分配するモンゴル軍に完敗した
戦利品を大勢で分けるより少ない人数で分ける方が
分け前が多くなるので充分に兵がそろう前に
我先にと戦い敗れる事が多かったようだ
遊牧民トルコ兵は東ローマ軍にも勝てないので
スルタンのマムルークが東ローマ軍を撃破してくれた >>697
マムルークって、トルコ系遊牧民出身の兵士奴隷じゃないのか マムルークは北方の遊牧民出身だけど
イスラム世界では城や都市に住んでいた
マムルークはローマならば
スティリコみたいな人達 現代のローマ帝国てイギリスじゃん
大英帝国解体されてブレトンウッズ体制でポンドは基軸通貨から転落しEUから抜けてただの島国と化した
ほぼ産業から文化までほぼアメリカが取って変わった 現代で見れば衰退したローマ帝国はイギリスだけど全盛期のローマ帝国を体現してるのはアメリカじゃね? ローマではうなぎを蒲焼きにして甘辛いタレをかけて食べていたんだろ
それがうなぎゼリーになってるんだから…そりゃ暗黒時代って言われるわ パクス・ロマーナ
→パクス・ブリタニカ
→パクス・アメリカーナ >>701
ノストラダムスの大予言の3巻にそう書いてた
子供の時に読んだから、すっげーと思った 先進国の底辺と後進国の庶民ならどっちの方が幸せなんだろう?
たとえばアメリカ人のフリーターとベトナム人の中流家庭なら? 先進国の底辺は移民だから悲惨
後進国の庶民のがマシ 「江戸時代の頃の世界において、庶民として生まれるなら日本に生まれるのが一番幸福だった」
と、アメリカ人の学者が言ったという話を思い出すな
金持ちなら、イギリスに生まれたい。
庶民なら、日本に生まれたい。
ということなのだが、「イギリス」を「アメリカ」に変えれば今でもそうだろう。 念のため確認したらこうだった
>江戸時代の生活を研究した米国の女性学者スーザン・ハンレイはこう書き残している。
「1850 年に、もし地球上のどこかに住居を決めなければいけないとしたら、私が勤労階級に生まれていたならば日本に住みたい。貴族であったならばイギリスに住みたい」 日本とイギリスという以前に、庶民にとっては暖かい南国のほうが住みやすいのではないか
食料は豊富だし、野宿しても凍え死ぬことはないし、毛皮のコートなんか着る必要もない 1800年ならいいけど1850年の日本は不穏じゃないか?
物価高騰、治安悪化、53年にペリーが来てもっと混乱 >>716
古代ならローマ帝国かな
中国やペルシャみたいなアジア的専制国家じゃ庶民の生活はきついからね >>26
ほんこれ
大阪や名古屋あたりが一番暮らしやすい >>717
生活レベルでいったら中国の中流は日本の下流を既にとっくに超えてる
日本に留学や観光で来てる中国人を見るだけで分かる >>723
日本にも中国にも下流はいるが、日本の下流は少なく、中国の下流は極めて人口が多い >>720
だから黒船来る前の1850年にしたんでないかな
天災とか飢きんとか都市暴動とか時代錯誤の倹約政策とか
そこまで踏まえていたのかまでは不明だが 江戸時代の絵を見てると武士や町人はみんな生き生きしてて楽しそうだが
農村にいる百姓たちはどうだったんだろう?って思う
ま、お伊勢参りに行くくらいは余裕あったみたいだけど 古代ローマの奴隷、中世ヨーロッパの農奴、産業革命後の労働者階級、現代の社畜リーマン
どれが一番ハードモード? >>727
圧倒的に産業革命期の英国の底辺労働者
アメリカの黒人奴隷が可愛く思えるレベルでひでえ >>721
ローマの庶民て市民か?
市民なら現代の目で見たら庶民ちゃうで
特権階級なんやから
奴隷でええんやな >>726
百姓と一口に言うても畿内の百姓と奥州の百姓では天と地ほども違う >>1
これ誇張でも何でもなく事実なのが恐ろしいところ >>729
単純に市民といったら属州民も入るけど属州民はどう考えても特権階級ではないけど
ローマ市民権やラテン市民権保持者は確かに特権階級だがカラカラ帝以降は自由民全員にローマ市民権が与えられてるしな ここスレタイおかしいで
ローマ滅亡は中世の終わりやん ビザンツはローマじゃなくてギリシア人が僭称してるだけだからセーフ >>715
なら先進国には行かない だが行くのは何故か
未だにアフリカや中南米には実質植民地状態の国が多いから 内戦も身分差別も酷いし ゴシック建築とビザンツ建築はローマ建築とは大きく時代も様式も違うし、イスラムに影響を受けて発展したのかな? 経済的満足度は生活水準の高さよりも成長率の関数だそうで。昨日より明日、親父より息子が豊かな生活ができるという感覚があれば今の窮乏も苦にならないってわけだ。 >>2
フランク王国最盛期の時代?
その後のバイキング、つまりデーン人と
ノルマン人が暴れまくった時代以後は
近代になって海賊行為が違法化されるまで
ヨーロッパ人は海賊ばっかりしてるイメージ
地中海の南半分がイスラム海賊に支配されて
しまった上に年中白夜の北欧からも海賊が
攻撃しに来たので、その南の西欧や南欧の
連中も海賊に出ざるを得なくなった感じだな
バイキング時代は海の民が暴れ回った時より
更に影響は広範囲で世界規模になった 古代ローマ滅亡 546年
ローマ帝国滅亡 1453年 神聖ローマ帝国 → オーストリア=ハンガリー帝国
西ローマ帝国滅亡 1918年 >>747
西ローマ滅亡を以て「古代ローマ滅亡」としてるの
まるで西ローマがローマの本体とでも思うてるんか?
コンスタンティノポリス建都以後はそっちが本体やで
それに西ローマは滅亡なんかしとらん
オドアケルがゼノンに帝位を返上してゼノンが唯一の皇帝になったんやから
再統一しただけであって滅亡なんかしてない >>752
だったらなおさら西ローマなんか世界帝国でもなんでもないわ ”古代”のローマ帝国の滅亡なら、西ローマの滅亡でいいんでない?
あと東ローマ帝国は時代が下るに連れ『キリスト教化したギリシャ人の帝国』と言われるくらいギリシャ化が進んだから、
そういう意味ではローマ帝国とも言い難い
本人らはローマ人だと自称していたのは百も承知だが、まあ自称だしな
神聖ローマ帝国がローマ帝国じゃないようなもん >>753
?
西ローマの滅亡なんて無かったって話じゃないの?
俺が言いたいのは地中海帝国としてのローマは滅んで地域覇権国家に転換しましたってこと ローマ帝国は東西分裂しなかった
テオドシウス1世がアルボガステスを倒して分裂を阻止した
ホノリウスがスティリコを粛清して分裂を阻止した
ユスティニアヌス1世に対して東ゴート族のトティラ達が
徹底抗戦した時は東西分裂していたと言える >>756
どっちの味方か知らないけど、じゃあ見解の分かれる事に対して明確な答えを提示してくれ
外からしたり顔で言うのは簡単だ そもそも時代の区切りなどただのあと付けだしキリの良さだけで決めてる感ある
なんとなく雰囲気だけで決まってるものにケチ付けて、趨勢に反逆する俺カッケーは明白な中二病 古代中世近代の区切りなど最初からフワッとした曖昧なものに過ぎない
それにケチ付けてイキるのはただのピエロ そういう分類学的な話は客観的基準なんてきさるほどあるので
だれか偉い人が決めるしかない
ここでグダグダ言っても無意味 旧約聖書ダニエル書の解釈の関係上ローマ帝国は簡単に滅亡してはいけなかったから意味はある >>738
先進国の底辺移民にいくのは、それが期間限定の出稼ぎだから
タコ部屋の劣悪労働環境に2-3年耐えれば 帰国後家が建つ国も多い
5年以上頑張れば自国で会社を起こす資金がたまる
だから耐えられる
中には日本に移民として居つくやつもいるが そういう連中は頑張りが認められて中流に這い上がっている 「476年、オドアケルが西ローマ帝国を滅ぼした」
「962年、オットー1世の戴冠により東フランク王国は終わり、神聖ローマ帝国が始まった」
「987年、ユーグ・カペーが即位してことにより、西フランク王国は終わり、フランス王国が始まった」
これらは全部、後付けの時代区分。
当時の人々はそう思ってなかったことばかり 個人的にはイタリア半島放棄した頃から別国家だと思ってる
王政時代からの故郷捨てるとかないわ
情けなさにカエサルは嘆いてキケロが泣いてオクタウィアヌスは呆れる >>767
西ローマの下りは本当じゃね?
ただ、それ以前から西ローマ帝国は半分滅びてたようなもんだが
そんで、西ローマ帝国が滅んだことがローマ帝国の滅亡だと西欧では考えられてたかもしれない
ただ、東ローマ帝国は全くそうは思っておらず、
あくまでも西が勝手に滅んだだけでウチらもローマ人だからまだ滅んでないぞ!という主張なんでは? 西ローマ帝国が滅んだとされる後も元老院は普通に存続してローマ市民も依然と変わりない生活したけどね ローマ元老院に止めさしたのがゴート戦争なのがな
スティリコが東ローマ警戒したのもわかる 東西ローマの統一が成っていればもうちょい暗黒さがマシになったんだろうか 西側はいくらかマシになってそうではある
最低限ローマの元老院だけでも残ってたらなー >>768
ガッリエヌスが最後の古代ローマ皇帝かな
ガッリエヌスはイリュリア人に帝位を奪われた 当時のイタリア半島の人たちにとって
東ローマによる重税とランゴバルドによる支配ってどっちがマシだったのだろうか? >>769
年代の認識は、どの統治者を中心に考えているかの認識を反映してると思うんだが
西欧でも認識はいろいろあったようだ
トゥールのグレゴリウスは年代記で年号の区切りにキリストの受難、聖マルティヌスの死没年、クローヴィスの死没年を
起点に換算していて、ローマ帝国に関する年代はまったく登場しない
ヴィエンヌ聖人歴ではカール大帝以前はビザンツ皇帝で年代を書いている
イングランドのベーダの教会史ではフォカス帝までビザンツ皇帝で年代を書いている
スペインの754年のモサラベ年代記では紀元前38年を起点とする歴を採用している >>776
元老院も存在しローマ文化も国を挙げて保護してたり貿易も盛んだった東ゴート王国時代のがまだマシ
東ローマの重税と度重なるローマ奪還戦争でそれも無くなって最終的にローマ市の人口500人まで減った
ランゴバルドは完全に荒れ果てた後に入って来たからまた違う ディオクレティアヌスの頃から
ローマ帝国は重税化していったので
ゲルマン人やアラブ人の征服を現地住民は歓迎した
東ローマよりも負担が軽かったアラブ支配も
アッバース朝が重税化すると分裂し始める
東ローマもアッバース朝も領土が減る一方だったのは
重税から逃れたい住民達が反乱や征服者を歓迎したから ビザンツは内乱大好き国家でなきゃもっとやれてただろうに 共和政末期は百年間もの内覧続きだったが、ローマの領土は拡大し続けた
アッバース朝やビザンツと何が違うのだろうか 共和政ローマ 兵士兼農民 → 兵士
ビザンツ 兵士兼農民 → 農民 マリウス VS スッラ
カエサル VS ポンペイウス
オクタヴィアヌス VS アントニウス マリウスとスッラの戦いは、マリウスの老衰死で終わった スッラって敵にしたら怖いけど親戚とか親しい部下ならなんかうまく付き合えそう 味方にも冷徹な偉人って自分の知り合いを含む元老院議員達を処刑したハドリアヌスとかかな?
ハドリアヌスの場合は本国に居ない間に自派勢力が勝手に動いた節があるみたいだけど 他はともかくルシウス・クィエトゥスの粛清については仕方ない感じ
トラヤヌス配下トップ級の武将だったようだけど人格は破綻していて素行も酷かったようだし
キトス戦争でも凄まじい虐殺しまくってるし野心もモリモリだったっぽいし血みどろ超タカ派すぎる >>782
アッバース朝は支持基盤はホラサンだけど
イラクに都を築きホラサンと対立する
ホラサンに頼れなくなったので
トルコ人奴隷兵マムルークでイラクを支配する
モンゴル軍をけしかけてホラサンを滅ぼす
アッバース朝もモンゴル軍に滅ぼされる
ファーティマ朝はチュニジアが支持基盤だけど
エジプトに都を築きチュニジアと対立する
ベドウィンをけしかけてチュニジアを滅ぼす
チュニジアに頼れなくなったので
黒人奴隷兵アブドでエジプトを支配する
ファーティマ朝はサラディンに滅ぼされる 幽霊の寿命は400年くらいだそうだ
西暦2000年を超えたあたりから、関ヶ原で落武者の霊が目撃されることが激減したという それは悲しい話
ロンドンに出るローマ兵士の幽霊は、長生きだなぁ >>780
ニカの乱は成功した方が東ローマの繁栄が続いただろうな
ユスティニアヌス1世が退位亡命した方が良かったはず ハンニバル vs スキピオ
劉邦 vs 項羽
諸葛亮 vs 司馬懿
リチャード vs サラディン
武田信玄 vs 上杉謙信
宮本武蔵 vs 佐々木小次郎
ヒトラー vs スターリン
アムロ vs シャア
宿命のライバルって他に何かある? フリードリヒ二世VSマリアテレジア
レオポルト一世VSルイ14世
エリザベス一世VSフェリペ二世
カール五世VSスレイマン一世
カール五世VSフランソワ一世VSヘンリー八世
ユスティニアヌス一世VSホスロー一世
北魏太武帝VS宋文帝
ゲーテVSシラー マリウス VS スッラ
カエサル VS ポンペイウス
オクタヴィアヌス VS アントニウス だめだ
オクタヴィ◯◯◯はNGワードに引っ掛かり自動あぼーんされてしまう キング夫人 vs コート夫人
クリス・エバート vs ナブラチロワ
ボルグ vs コナーズ スピノラvs.マウリッツ
アレクサンドルvs.ダニール アブー・ムスリム vs マンスール
マアムーン vs アミーン ロマノス4世 vs アンドロニコス・ドゥーカス
岳飛 vs 秦檜 安禄山 vs 楊国忠
安禄山 vs 高仙芝
アブー・ムスリム vs 高仙芝 フセイン vs ホメイニ
フセイン vs ブッシュ スターリン vs トロツキー
スターリン vs トゥハチェフスキー 共和政ローマ vs カルタゴ
3世紀までのローマ帝国 vs マルコマンニ族
3世紀からのローマ帝国 vs ゴート族 >>815
トラヤヌスの頃の全盛期ローマ帝国 VS ゲルマン全部族
ならガチバトルしたらどっちが強いの?フィールドは平原で >>802
オクタヴィウスがオクタヴィアヌスになったのってアウグウストゥスを名乗ったときからだっけ? >>817
決まった時間に決まったような形式の試合なら圧倒的にローマ
ゲルマン人の強さは女も子供も関係無しに戦争参加なので圧倒的に人数が多い
昼夜問わず民族入れ替わりの奇襲、野営地で休んでる暇を与えない
民族バラバラに住んでるので何処に後何人とか砦みたいな物も無いから戦争目標がはっきりしない
取っては別の民族に取られての繰り返し ゲルマン人A「ダキアがやられたウホ」
ゲルマン人B「やっぱローマ恐ろしいウホね」
ゲルマン人C「こりゃしばらく大人しくするウホ」
ゲルマン人D「肉食ってビール飲んで寝るウホ」 巡洋戦艦ライオン VS 巡洋戦艦デアフリンガー
巡洋戦艦フッド VS 戦艦ビスマルク 240年頃の倭の様子
「皆面黥面文身」というように男子はみな墨や朱や丹を顔や体に入れたり塗ったりしている。
古くから、中国に来た倭の使者はみんな自らを大夫と称している。
男子は冠をつけず、髪を結って髷をつくっている。女子はざんばら髪。
着物は幅広い布を結び合わせているだけである。
兵器は矛・盾・木弓を用いる。
土地は温暖で、冬夏も生野菜を食べている。
人が死ぬと10日あまり、哭泣して、もがり(喪)につき肉を食さない。
他の人々は飲酒して歌舞する。
埋葬が終わると水に入って体を清める。
倭の者が船で海を渡る時は持衰(じさい)が選ばれる。
持衰は人と接せず、虱は取らず、服は汚れ放題、肉は食べずに船の帰りを待つ。
船が無事に帰ってくれば褒美が与えられる。
船に災難があれば殺される。
特別なことをするときは骨を焼き、割れ目を見て吉凶を占う。
長命で、百歳や九十、八十歳の者もいる。
女は慎み深く嫉妬しない。
盗みはなく、訴訟も少ない。
法を犯す者は軽い者は妻子を没収し、重い者は一族を根絶やしにする。
宗族には尊卑の序列があり、上のもののいいつけはよく守られる。
見つけてきたった
右から百済、新羅、日本らしい
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/11/Dam_yeom_rip_bon_wang_hee_do%2C_from_Gugong_Bowuguan_China%2C_6th_century.jpg Timeline of the Roman and Byzantine Emperors
https://www.youtube.com/watch?v=KwIQSgnn8-U >>11
ところがだ。その実験は無意味だ
日本人はすでに頭に漢字のデータベースが搭載されているから
無意識に漢字変換して理解しようとする
その 手間 の分しか面倒だったり頭が痛くなったりしかしない
意味データベースをもたないハングル教育下の韓国人の読むテキストはこんな感じ
↓
ハナモゲラのヘケモコシがシェネしてメケセケした よかれそこねてひくるとも
よにかめはりの けらしつくねそ
坂田明 コロナにビビり過ぎ
インフルより死者数遥かに少ないのに 当のヨーロッパ諸国にとって中世は輝かしき時代?暗黒の時代? 17C頃からウホウホゲルマンも技術面で古代ローマに追いつきはじめ,
19Cに入ってようやく追い越してった(ホンマ?) >>831
しかし感染力がインフルエンザよりも強い。突然変異して致死率が高くなる可能性も残している。
新しい病気というのは警戒するに越したことはないものだ。
歴史を学べばわかるはずだがね。 江戸時代の日本に西方の学問が入ってったがウホウホゲルマンの一派・オランダを通してだったか >>834
感染力はインフルエンザのほうが上
コロナは飛沫完成まででインフルエンザは空気感染まである >>831
世界的に見たらめちゃくちゃ死んどるがな
日本国内だけの話でもない 手洗い用の水を、それこそ湯水のように使えるのも大きそう アラブは顔面を覆う布とかで防衛。あとコロナと関係ないが日中の飲食を禁ずるラマダンを夏期にやる。 アラブでは都会では海水を蒸留して水を作ってる
蒸留のための燃料はいくらでもある
しかし砂漠の遊牧民なんかは手を洗うこともできない イスラム教で豚肉食を禁止しているのは、伝染病の予防のためと言われている
実際、多くの世界的な伝染病は、豚肉食の盛んな中国から発生した イスラム教では入浴を義務づけているから、イスラム教徒はこまめに入浴する
欧州、とくにフランス人とはその点が大きく異なる >>793
初耳だな
つかローマ時代のロンドンって僻地の小都市のイメージしかない イスラム教徒が豚肉を食わなくなったのって
日本人が戦国時代までは食っていた犬(意外と美味かったとか?)を今では全く食わなくなったのと
似たような感覚かね シナチョンは今でも犬肉食ってる
綱吉が生類憐みの令を出さなかったら日本人も今でも犬肉食べてたかも? ネトウヨは韓国の犬食を非難しているけれども、中国やベトナムの犬食に触れないからな
結局は理由をつけて在日ヘイトしたいだけなのだと分かる 余所の民族の食材にケチをつける連中は、総じて人間の屑と言い切ることができると思う
反捕鯨団体とかとやってること同じだよね、あいつら本当に屑 豚肉は内部まで細菌が浸透するラクダの糞程度の火力では殺菌出来ない >>851
大半のネトウヨさんは中国はともかくベトナムの犬食は知らなさそう だからスレチだっつってんだろ
ネトウヨもブサヨも国内の話題かつ歴史の話題ですらない 普通は寄生虫が多ければ細菌も多いだろうなという想像は付くと思うけどなあ 西欧の棺桶を調べてみると
裏にひっかき傷があったりする
これは・・・ 逆に言えば、火葬なら火葬場で蘇生して
そのまま焼かれる キリスト教が普及する前のローマ帝国は火葬してたの? 燃料の木材には困ってなかったよね。浴場の燃料として使ってんだから。 ローマ人も日本人もよく温泉とかいう共同の風呂に入ろうと思うよな
客観的に見たらなかなか変な文化 張献忠の四川大虐殺を見ると董卓や石虎が可愛く見えてくるわ そうか、日本とイタリアは火山国だから温泉が多い
それが入浴文化につながっているんだな とはいえ、日本でも湯に浸かる入浴が普及したのは江戸時代の中期であまり古いことやない
それまでは蒸し風呂や
温泉が湧き出してるとこでだけは湯に浸かってた 湯に浸かるには大量の水と大量の燃料が必要やから
昔はそんなことできんかった
でも温泉があれば湯はタダやからな ヨーロッパは温暖で住みやすそうなのにサルは殆どいない
ジブラルタルにかつてアフリカからアラブ人が持ち込んだサルがいるくらい おまえら、ヨーロッパなんか日本サル以下だぞw
ルールは破るものだろ、おまえらはw 貨幣経済の物々交換が劣る人間って、ヨーロッパなんか物々交換が出来ないだろ。
得しないと嫌だからなw >>862
写真には写らない美しさがある、って歌あるけど
ドブネズミは写真に写らないとこが一番ヤバイだよな >>882
イギリスは神をネズミにしたからな、害獣w >>882
不浄の地はイギリスだが、深海に沈めても浄化されることはないんだよ。
それほど酷い土地。 >>836
インフルエンザウイルスは空気感染しない。
経路は新型コロナと同じ。
http://www.fihes.pref.fukuoka.jp/~idsc_fukuoka/seasonal_flu/flu_prevention.htm ゲルマン人「これはメイスっていうウホ!打撃向きの武器ウホよ」
教皇「なかなか魅力的で強そうなデザインですね。権威の象徴にしましょう」 歴史ユーチューバー?
悪くないかもね
大学の非常勤のセンセーなんかやってみたら良いと思う
金も稼げるし人気でたら授業の要請も引っ張り凧
保守系で人気でたら自民党から、革新系で人気者でたら立憲や共産から政策研究会に招かれて、政党シンクタンクの一因として政治家の道も開ける 大学のセンセーの肩書きで「ローマ末期からみる日本の課題」とか面白く講義して公開して人気でたら非常勤講師でも人生が180度変わると思う >>891
高校の世界史レベルより確実に上なんだが大学専門レベルというわけではないからね
大学教養レベルかな?
あれらを引用して論文を書くというレベルではないな 国際政治学とかは一般向けに需要ありそうだよね、現にそういうの作ってる人いるし
youtube大学なんかそれに近いけど、大学レベルの知識を面白く素人に説明する難しさはあるだろうな >>889
スティリコが処刑されてからは坂を転げ落ちるように
滅茶苦茶になっていくよな
そしてアッティラとの戦いで最後の力を使い果たした感 スティリコを処刑したバカ皇帝は、「ローマの崇偵帝」という名がふさわしい >>895
200年かけて自滅したんだよね
まぁ、行政システムだけはその後も残ったけど 大学レベルって?
バカかてめえらは死ねよ(°▽°) つまり歴史ん中で自分らの王制ぶっ壊されたってことやろ
昔は掠奪だのよくあったらしいからな
特に遊牧民とか言う泥棒が盗賊王朝作ったからな 古代ローマ
主神ユーピテル→ゼウスが本当の雷神。
皇帝礼拝で精神的一体感を持つことを強要、今のローマ法皇に繋がる。
ユーノー
好戦的で嘘をついてまで勝とうとするローマ人に対して。
ヤヌスで未来で必ず覆されると脅すためにヤヌス神を祀る神殿を作っている。
ローマ人は戦いを始めるために門を開いていた。
そのヤヌスの扉は開かれている。
登場し終えているのだから。 >>901
なんでおまえが日本から出ていかないのよw >>902
shut the fuck up, fag なんでブリタニア語やねん
日本語で書け
ローマのスレやからラテン語でもええけど ヴィリーが悪の親玉みたいに言われがちだけど、むしろ国民におもねった結果ってのは間違いなくあるよね >>904
ブリタニア語って何だよ
コードギアスの受け売りか? >>835
江戸時代の日本在住オランダ人「ウホ?」 寡兵で大軍を破った戦いだと日本ならやっぱ桶狭間の戦いだな
駿河・遠江・三河を支配し、海道一の弓取りとまで言われた今川義元の軍2万5千を
小国尾張の一領主に過ぎない織田信長が3千で撃破し、義元の首級をあげた
兵力差8倍以上
まさに戦国最大の番狂わせ たしかに
東海の絶対王者の今川義元が亡くなったというのは衝撃だっただろうな
同じく日本の絶対王者の織田信長が本能寺で討たれたのも衝撃を与えた
このあたりの盛者必衰感が人気を呼ぶんやろね >>872
ゲルマン人やノルマン人は水浴びの風習があったけどな
必ず決まった日に部族全員で行う習慣があってアルフレッド大王がデーンロウに侵攻した際も
この水浴びをする日に行われた >>913
何が確かにだ
お前>>911と同じヤツだろ?
何でこのスレで日本史の話してんだキ○ガイが 韓国に王姓が極端に少ないのは、
高麗滅亡後に李氏朝鮮によって旧王族が殺されまくったから。 近世になっても下水道の整備に関しては古代ローマに追いついてなかった
ヨーロッパ。整備にあたっては古代ローマの資料も参考にしたのやら 近世からのヨーロッパは下水道を整備させることでようやく古代ローマに追いついたような気がする 西欧では18世紀くらいにようやくスプーンやフォークの使用が一般的になる
戦国時代に来日した宣教師が日本人が器用に箸を使って食事していることに驚いている いきなり日本に辿り着いたわけじゃないだろ。道中でも箸はあったでしょ。 中世のヨーロッパは手づかみで食ってたか。
それはそうと西洋での公衆浴場というと古代ローマのイメージが強いが
シャワーに関してはなぜかアメリカっぽいイメージがある インド人はいまでもだがあまり暑いものでなければ手ってのは合理的
中世欧州はナイフに手づかみが基本だが肉を抑える二股のフォークや串も使われた
串焼きはローマ人どころか火を使った時代からあるっぽいがそれが今でも有効というのはシンプルイズベストってことだな イルカ丸焼きに孔雀の羽を刺した、中世の豪華メニューが見たい >>917
>韓国に王姓が極端に少ないのは、
>高麗滅亡後に李氏朝鮮によって旧王族が殺されまくったから。
ジャップランドの教科書にはそんなデマが書いてあるのか
ネトウヨの低脳さがあからさまだな 魏志倭人伝によるとジャップは手掴みで飯食ってたらしい
渡来人によって衛星概念と文明がもたらされたのだろう 弥生人の時点で衛生観念は高かったはず
箸は使ってなかったというだけで
奈良や平安貴族になるとなぜか不健康なイメージ出てくるけど 気候が温暖化したからな。獣肉食禁止が浸透したりしてる 日本車 庶民向け
ドイツ車・イタリア車 金持ち向け
アメ車 DQN向け 地中海の覇権を握ったのが
ギリシャでもなく、カルタゴでもなく、ローマというのがそもそも番狂わせ
最初の頃のローマなんて弱小過ぎて
カルタゴから「カルタゴの許しがなければ船も出せない」とまで言われていたくらい 第一次ポエニ戦争で金星あげて
それで勢いづいた感がある インドってイスラム教徒も多いけど
彼らはカースト適応外?
カースト制はヒンドゥー教徒内の身分制だし 韓国人とモンゴル人って顔つき似てるよね
糸目とエラ ヒンドゥーとイスラムの対立はイギリスの分離政策の結果 仲が良いとか悪いとかではなく、
ムガル帝国を始めとしたインドの諸王朝には、
その支配下にムスリムとインドの諸宗教の信徒が混在している状態だった
インドのイスラム系王朝にはヒンドゥー教徒の配下もいて、
ヒンドゥー教徒の王朝にはムスリムの配下もいるのが普通だった
例えばムガル帝国を苦しめたアフガン系イスラム王朝・スール朝の武将のヘームーは
ヒンドゥー教徒だった。
最初は侵略者としてインドに入植したムスリム達(あるいはその支配下で改宗した民族)も、
長い間にインド文化に同化していた
多種多様な文化が混在するインドを象徴しているとも言える >>943
どのカーストにも属さない
基本生活圏も別れて暮らしてる
多数はヒンズー側としては気持ちの悪い存在で、歴史的に支配されてた経緯もあって攻撃、迫害を加えてる
キリスト教もイギリスなどの支配者がもちこんだもので、同じ感情で迫害してるが、
イスラム教徒に比べて少数なので目立たないだけ >>948
日本に例えると
ヒンドゥー教=神道(在来宗教)、イスラム教=仏教(外来宗教)みたいな感覚? あとイスラム勢力の侵入がなければ、
イスラム教の多大な影響を受けて生まれたシク教も存在し得なかった
もちろん、ムガル帝国のように大多数のヒンドゥー教徒に迎合した国家も存在した
例えばヒンドゥー教徒のカースト制に習ったマンサブダーリー制という身分制度もね。
そのせいか皮肉にも、現在のインド文化圏(パキスタン・バングラデシュ含む)のムスリムにも
若干のカースト意識は存在するらしいとか。
文化とは相互に影響するもので、それが現在のインドを形成している >>950
その考えは基本的には間違ってないが、インドにはヒンドゥー教以外にも
シク教など様々な諸宗教の信徒が混在しているので、
どれが在来宗教で外来宗教なのかは極めて曖昧なカオスな感じ
とはいえ、最近のヒンドゥー至上主義・イスラム排斥運動活発化のインドを見ていると、
やっぱりイスラム教は”よその宗教”という感覚なのかもしれない >例えばヒンドゥー教徒のカースト制に習ったマンサブダーリー制という身分制度もね。
>そのせいか皮肉にも、現在のインド文化圏(パキスタン・バングラデシュ含む)のムスリムにも
>若干のカースト意識は存在するらしいとか。
それいいのかね?たしかイスラム教ってアッラーの前ではみな平等って宗教でしょ? 日本にとってロシア・中国・インドが対イスラムの防波堤になってくれてる感があるな イベリア半島はレコンキスタで再キリスト教化したけど
北アフリカはキリスト教歴長かったのに速攻でイスラム化したな
それほど東ローマの統治が過酷だったのかね 異文化同士が融合するのがアジアっぽいな
中世の西欧だと異教異端はぶち〇せで
自分が相手を滅ぼすか
相手が自分を滅ぼすかのどちらかになってしまう
ギリシャ・ローマの頃はこんなんではなかったのに・・・
やはりキリスト教はクソ 十字軍以前はムスリムもキリスト教徒もそこまで仲悪くなかったし、ヨーロッパには多数のムスリム傭兵もいたからなー イスラム世界の新参者であるトルコ人が
キリスト教徒を激しく攻撃して
アナトリアをトルコ化してしまった
東方でも仏教徒だったアフガン人が
イスラム教に改宗した途端に狂信的になり
インドへの侵略者になった >>957
>ヨーロッパには多数のムスリム傭兵もいたからなー
kwsk 中世にはヨーロッパでもイスラム教徒の商人が商売してた
そのごヨーロッパは極度に宗教的に厳しくなって
異教徒は存在できんようになってもた >>953
現在では当然マンサブダーリー制はないが、
それでもムガル帝国のアクバルの代から実施した身分制度の影響はわずかながら残っている
これがイスラム的ではないのは当然だが、
そもそもムガル帝国は異教徒からジズヤ(人頭税)を取らないなど、
スンナ派の教義にある程度反してでもインドの異教徒たちとの融和を図った帝国だった。
だからヒンドゥー教徒のルールである『身分制度』も取り入れた
この融和政策を実施したアクバル帝自身もヒンドゥー教徒の修行僧のような格好をするなど、
異教徒に対し興味が深く寛容な人物だったと言われている。
しかしこれらの政策が6代目の皇帝であるアウラングゼーブによって
『本来のイスラム教に反する』とバッサリ切り捨てられ、ジズヤも復活したワケだね
しかし長い間に実施された身分の概念は消え去ることはなく、
今でもインド文化圏のムスリム達の間で生きている
(例えば、同じムスリムの家でも格が同じかどうかは重視されていると思われる) >>955
地政学上、北アフリカは地中海の”北側”の地域とは合わなかったんでしょ
あちらはインド・ヨーロッパ語族、こちらはアフロ・アジア語族
伝統的に宗教観も違い、イスラム化以前はキリスト教だったとはいえ、
その宗教観の違いが政治対立にまで発展した。
(あるいは、政治対立が元からあったからこその宗教対立だったのかも)
だからより近い教義、より民族的にも近いアラブ人寄りになってしまったのは必然だったのかもしれない。 >>957
あれでしょ?第5回十字軍のリーダー・神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世は
シチリア王家(オートヴィル朝)の出身で、それ故にムスリムの家臣や傭兵が多かったってヤツ
当時のイタリアは南端部がイスラム商人の”領土”で、
カトリックの教会からは聖歌が、モスクからはアザーンが聞こえてくるような社会だったとか
フリードリヒ2世はそんな環境の中で生まれ育ったため、
イスラム教に対する偏見がなかったそうだ >>965
昔はセム・ハム語族と呼ばれていた言語学上の分類 イスラム傭兵は、フリードリヒ以前にも
イスラムがシチリアを征服した時代あたりから南イタリアにいたから
結構長期間にわたっていた
11世紀頃にはバルカン半島にも若干いた アフロ・アジア語族ていうのも変やわ
アフリカとアジアの他の語族を無視してるようで不愉快や
セム・ハム語族ではなんでアカンねん >>968
研究が進んで「ハム語族自体が存在しない」ということがわかってきたから。 アジアは元々近東あたりを指していたんだから
何もおかしくない
むしろアジア系が東アジアや東南アジアを主に指す事の方が変 イブン・バットゥータは自身の著書である「大旅行記」でインドほど血統が重視されず個人の能力が評価される国はないと述べている
彼の時代にはカースト制度は今ほど盤石でなかったのだろう
そういえばマラーター同盟を組織したマラータ族もクシャトリヤとされたがもとはアウトカーストであったな >>974
カースト制は英領時代に分断政策として強化された
イブン・バトゥータの時代の印度はイスラム政権やから
カースト制なんか禁止とまではいかずとも非推奨やったはずや 劉邦「農家出身です」
朱元璋「農家出身です」
豊臣秀吉「農家出身です」
毛沢東「農家出身です」
ポル・ポト「農家出身です」
菅義偉「農家出身です」 >>970
何でお前の認識が一番正しいと思うのか
古代エジプト語(死語)や現在でも一部で話されているベルベル語派はセム語派ですらない
だが大きく分類すればアフロ・アジア語族に入るという話 >>929
違う。二本に別れた箸ではなく、ピンセットの様な物を使ってたし、
枝のついたドングリを割って作った匙も使ってた。 >>944
モンゴル人はあんまりエラ張ってない。アンパンマンみたいな丸顔。 >>943
ムガル帝国やイスラム藩王国では王族、貴族や武人はクシャトリヤ扱い。一般庶民はバイシャ扱い。 >>979
秀吉も最底辺階層ってわけじゃなかった、とされてるなぁ ガチの底辺が日本で這い上がれるわけ無いだろ
いまだに中世ジャップランドなのに 朱元璋がガチの下克上すぎてなあ
ローマの皇帝には解放奴隷またはその子の出身結構いるけど
ローマの奴隷って、必ずしも底辺とは限らんのよね >>983
李氏朝鮮の使節や同時代に日本や琉球との交易に携わっていた福建商人の陳申は秀吉はもとは奴婢であったと記録しているがな
あと最近では秀吉の渾名はサルではなかったという説もあるけど
陳申によると卑賎の身ながらその聡明さから信長から「猴」と呼ばれて可愛がられていたらしい 朱元璋は若い頃の記録が不明確すぎる
だから高麗人だったという説まである >>986
身分はみんな同じだけど有能とそれ以外で区分はしてた
有能奴隷は値段は勿論高いけど貴族の秘書や学問武術等の先生等々
温情で解放、土地の分け合い、家督の相続してもらったり捕まる前より待遇良かったりしてる >>989
というか、もともとも身分で奴隷でも主人であるはずのローマ人が相応の対応する例もあるくらいで
ローマにおける奴隷は、社会的立場ではあっても階層や身分ではないっぽいのよ
有能無能みたいな実利だけでない感じ 豚飼い牧畜民からブルガリアのツァール(皇帝)にまで
成り上がったイヴァイロさんのことも忘れないであげて下さい・・・ >>968
アフロ・セム語族が良さそうだな
アフリカ人は元々はチュニジアの
ベルベル系先住民の事だけで
アラブ人はイフリキアと呼んだ
アジアはアナトリア西部の事で
シリアとメソポタミアとアラビアなど
セム族と関係なさ過ぎる ココイチ1号、カレーの本場インドでも好評みたいだね
牛肉は使えないなら何肉をつかってるんだろ? このスレッドは1000を超えました。
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