第二次世界大戦における枢軸国の勝利
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枢軸国の勝利について独自の空想や既存の創作を少しまともに考察したい 第二次世界大戦は総力戦なので勝利条件は敵を完膚なきまでに叩きのめすこと
日本は全土を爆撃され原爆を落とされるまで
ドイツは東西から挟まれてベルリンを占領されるまで粘った
蒋介石は首都南京を占領されても粘り続けた
アメリカを降伏させるのは不可能だろうから枢軸国の勝利はありえない まぁ早期に英ソを撃破すればアメリカの旧大陸での反攻はほぼ不可能だからどうにかそこまで持ち込むしかない 過程や実現性はともかく戦後計画や実現した場合の展望には興味ある どんなに頑張ってもアメリカが参戦した時点で枢軸国は終了。日本もドイツもいかに負けを小さくするかの選択しかない。 チャーチルが頭おかしくなってソ連を攻撃するまでバルバロッサを起こさない とりあえず知られてる戦勝計画からドイツの支配するヨーロッパを妄想しよう
まずAA線以西のソ連領を征服したら、オストラント・ウクライーナ・モスコヴィエン・カフカスの国家弁務官区に分割して民族浄化から始まる植民政策が実行される ノルウェーは名目上クヴィスリング政権が主権を有していたが国家弁務官の支配下だった、その状況が戦後も継続されるかヒトラーが約束したようにクヴィスリングに権力が移譲されるのか分からない
デンマークはドイツ占領下でも国家弁務官区ではなく保護国・半独立国で国王も残されていたのでそのままの状況が許されるか オランダは国家弁務官区が置かれているが重要地かつかつて神聖ローマ帝国の一部でありオランダ人も優等人種の一角とされたのでいずれ本国化されるかもしれない
ベルギーは北フランス占領地と合わせた国家弁務官区が置かれるか、王も国に残っているので傀儡政府の樹立も容易だが、オランダと同じような理由で本国化の計画が実行される可能性も高く史実では44年冬にベルギー領をほとんど失陥してからフランドルとワロニアの帝国大管区に分割され本国化された 対フランスでは神聖ローマ帝国に含まれた領域はドイツに併合されるとしてもパリなどの返還は容認されるはず
一応の独立と主権は認められるがヴェルサイユ条約の再現のように賠償や軍備制限がいくつも求められる形か
またフランス東部の併合地域にはOrdensstaat Burgundなる親衛隊の為の国家を用意する計画も存在した またグレートブリテン島の統治は困難を極めるだろう
イギリス政府はあらゆる行政文書をカナダに持ち出すか破壊し、政治家や官僚のみならず親ドイツの重要人物まで連れ去って逃げるつもりだったという ヒトラーの後継者は誰?
ボルマンなのかゲーリングなのか親衛隊員なのか 親衛隊のような組織はいずれクーデターなんかを起こしてもおかしくない、ヒトラー死後なら尚更ありえる。 >>1
文意がようわからんのだが、「どうすれば枢軸国は勝てたか?」を書けばいいの?
>>7
それ すでにスレ立ってるよ ソ連からの獲得地でも非スラヴ系民族には独立国家を形成させて利用するかもしれないな 独ソ戦においてのドイツの占領目標はアルハンゲルスク=アストラハンラインだが、ここよりも西を全て占領してもソ連自体が消滅する訳ではないし、ウラル地方までは確保してるなら継戦能力はいくらか残っていると言えるはず。
しかしAA線を越えてウラルやシベリアまでドイツ軍が進撃するのは無理があるのはドイツも理解しているだろうがウラル爆撃機計画なんかを見るとマジで独ソ戦は永続的に続けるつもりだったのか……。 >>12
>>13
ヒムラーやハイドリヒが指導者になったらそれ以上は無いくらいのディストピアだな。 ソ連が西部戦線で致命的な敗北を喫したら日本も極東ロシアに侵攻する? ソ連極東軍も相当数が引き抜かれるだろうし連合国との開戦前ならバイカルあたりまで進めるんじゃ? >>17なカルトだから、中世と21世紀が混合した社会になっていただろう。
ゲーリング総統 シュペーア首相で「明るく楽しい大ゲルマン帝国」を目指してほしい。 連合国に逮捕されることもないので恐らくモルヒネから抜け出せないゲーリングは…… ナチスは戦後ビジョン(というか妄想)が色々知られているけど日本は何かあるのか?
大東亜政略要綱程度しかないような >>24
優勢に戦争を推し進めて、短期にアメリカと講和する以上のことは考えていなかったと思う。
あえて言えば、植民地諸国にやったようにアメリカにも国家神道を押し付けて、昭和天皇を
世界の神へ強化することを夢想していたくらいだろうなあ。 マラヤや蘭印は併合するつもりだったらしいからそこは朝鮮や台湾と同じような処置になるはず
ビルマやフィリピンには傀儡政権が立てられているのでそれはそのまま続く、中華民国は汪兆銘政権の流れで存続するものの名目上主権下でも分権化されて日本は各地方にそれぞれ影響力を行使すると思う(蒙古自治邦のように)
気になるのは仏印でヴィシー政府とそれと連続性のある親独政権が続いた場合解体は行われるのかというところ アメリカの大統領がルーズベルト以外だった事にしよう
ヒューイ・ロングあたりの対外政策とかどんな感じなのか知らんけど そもそも当初はアメリカと戦争する計画ではなかったからな
まず最初に宇内混同秘策に則って北進が勧められていたが
近衛文麿が大日本帝国を潰して藤原氏の栄華を復活させようとして共産主義者や国際金融資本と繋がって逆の南進を推し進めたので
南進の場合の戦略として東南アジアから西に攻めてインドを解放した後、スエズ運河でドイツ軍と合流してイギリスを降伏させる計画が作られた
この中でハワイを攻めたらアメリカが参戦して絶対に日本は負けるというシミュも行ってたけど
アメリカのスパイだった山本五十六が計画に無かったハワイ強襲を行いアメリカが参戦した結果、敗戦という流れだからな イタリアも勝利への過程である程度独力でギリシャや北アフリカを片付けて地中海世界に広範な勢力を構築する? >>29
つまり、大前提として、日独伊三国同盟を軸に、北進してソ連と戦うことが勝利への道だったということ
ソ連に勝利後は、ウラル以東のシベリアや満洲の黄人と南下して中国を制圧して教化し、東亜黄人大連合を作れば
後は欧米白人連合も容易に攻略できる、としていた
これが最初の計画、明治維新を行った志士達が熟読していた宇内混同秘策 ドイツがソ連を攻めた時ソ連自体はスターリンの暴政に困っていた
ソ連自体が100万人のロシア解放軍を動員するオファーを出したがヒトラーが
これを蹴ったのがまずかった
受け入れらていれば
次から次へと裏切り者が出てきてくるだろうから
モスクワが陥落するのはたやすかった。
まず受け入れてソ連を完全に制圧してから牙をむいても遅くはなかった 日本陸軍の秋丸機関が99%日本が勝利する戦争戦略を作製した。
それを根拠として昭和天皇が開戦を判断した。
その戦略とは、南進してインドネシアを占領して石油を確保し、アメリカにフィリピンを返還。
アメリカと戦争すると絶対に敗戦するから以降刺激せず、インドを占領してインド洋を支配し、イギリス植民地からイギリスへのルートを遮断。
大西洋のイギリスへのルートをドイツが遮断し、スエズ運河でドイツ軍と合流し、イギリスを降伏させる。
この戦略を逆手にとって、近衛文麿が藤原氏の栄華を復活させるために、共産主義者や国際金融資本と手を組んで、
海軍にハワイを攻撃させて、アメリカを参戦させて大日本帝国を滅ぼして、藤原氏が戦後体制の利益享受者となった。
近衛文麿は知りすぎていたため、日本を占領したアメリカに暗殺された。
戦後体制における藤原五摂家
近衛家は、日本赤十字社名誉社長。国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)会長及び日本赤十字社社長を歴任。
鷹司家は、伊勢神宮大宮司を経て神社本庁統理。善光寺では占領期にいきなり大勧進と大本願の二住職制が導入され、現在の大本願上人は鷹司家。
九条家は、平安神宮宮司、明治神宮権宮司など。
二条家は、逓信省電気通信研究所無線器具課長、郵政省電波研究所次長、同省電波監理局監視長、同局次長などを歴任、伊勢神宮大宮司。
一条家は、アンダーソン・毛利・友常法律事務所顧問。 >>33
フィリピン返還するなら最初からフィリピンなんて侵攻しない方がいいのでは シーレン確保のフィリピン
本土防衛のマリアナ
この辺は占領
講和の条件としてのフィリピン返還 東條英機と牟田口が大活躍して、インドを征服する世界線 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています