アイテム・モノ・グッツ・道具の歴史
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ヒトは道具を使う動物である・・・ヒト以外も使っていたけど 鈴木孝雄の岩波新書『日本語と外国語』(1990)で
英米には「靴ベラがない」と記載してあったが
全ての靴屋に存在するレベルではないが
英米に無いこともない チンコケースが世界的に普及しなかったのは何故なのか? >>3
日本人やけど、わしも靴ベラなんか使うこと無いな 剣は両刃、片刃、刺突などの違いはあるがおおよそ西洋東洋新世界で大きな差はない
槍なども同じ またクワなんかの農具も似たり寄ったりである
食事に使う器も皿に腕とそう違いがあるわけではない しかるに食べるのに使う食器すなわち箸かカトラリーか手かの三つに大きく分かれたのはなぜなのか 食べ物の違いによるとの説明もあるが中世の農民の食べてたものなど日本もフランスもインドも粥的なもので大差なかろうと思うのだが 中国の箸 長くて均一の太さの棒
日本の箸 短くて先が細くなっていく >>4
コッドピースという股袋がルネサンス期の中世で流行していた
ニューギニアのコテカとは全然無関係に独自に発展したものと思われる エコのためドイツではケーキの箱がない紙袋に入れるだけ 薬のパッケージ
丸薬はプラスチックのケースでアルミをやぶって開封する
近年、誤飲防止のため2つセットで1つには切り離せないようになった 青銅鏡
↓
ガラスの鏡(ガラス板の後ろに銀やアルミを蒸着)
↓
アルミの鏡(樹脂などの心材にアルミを真空蒸着) 錠前
ウォード錠
↓
レバータンブラー錠
↓
ディスクタンブラー錠
↓
ロータリーディスクシリンダー錠 令和3年6月16日に銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律が公布
令和4年施行
クロスボウの所有が原則禁止、許可制 コップ(カップ)の取っ手
17世紀に登場
水差しの取っ手は古くからあり中世近世も廃れなかった
古代ローマの取っ手は水差しの延長のようなデザイン 20世紀の最大発明品が21世紀に叩かれている プラスチック
軽量化・透明・着色 発明されてからの使用期間が長くかつ全期間を通じて普及度が圧倒的な道具といえば箸
ついで枕か ペーパータオルは使用回数はほとんど1回、紙と同じで使い捨て
バンブータオルは竹の繊維でできているので
洗って再使用できる。毛羽立っていくので数十回から100回ぐらいが限度
使い捨てのペーパータオルと布の台ふきんの中間的な位置の製品
中国製の製品のパッケージには英語で
原材料にパンダは使用されていませんと書かれている ものさし
片方の端が0から始まっている、長さを測るもの、15cmのものさしは15.4cmぐらいある
定規
両端に余白がある、直線をひくもの、15cmの定規は15.8cmぐらいある 1枚1枚、使うたびに現れ出る清水寺…建築模型会社が作ったブロックメモ
下層がちょっと色が濃くて使いにくいような気がするけど カメラのフラッシュライト
1回ごと交換
↓
何度も使用できる 医療器具は洗って消毒して紫外線を当てても残るかもしれないので使い捨てタイプが増えている フランス使い捨て食器禁止
再利用できる食器はプラスチックでも可能
フランスなどは店の外のオープンテラスみたいなところで食べることがあるからそのまま食器
をかっぱらう可能性 一般的なレバーハンドルは水平状態で開けるときに押し下げる
ところが旧式のレバーハンドルは鍵と一体化していて、オープン時に水平、ロック時に垂直に
なる
見た目で施錠(ロック状態)がわかる
鍵をかけたか否かが簡単にわかるという利点を有するが
室内の扉で無いと泥棒に留守と知らせている 台所のキッチンに洗濯機がビルトインが多く
洗面所にある日本が少数派 洗濯物を干す
日本 竿、棒状
欧米 ロープ、綱、紐状
『サザエさん』 上下二段、木製の柱
『クレしん』『ドラえもん』Y字の鉄パイプ >>6
>食事に使う器も皿に腕とそう違いがあるわけではない
皿と椀は全く別物
椀はスプーンが巨大化して柄が消えたもの
西洋のスープ皿は椀ではなく皿が深くなったもの 【よし】黄砂で健康被害の恐れ ぜんそくや脳梗塞…子供・高齢者は注意を【マスクしよう】 削りたてだと筆箱に入らない
ということを小学生の時に発見した 近年急速に普及しているもの
紙製ストロー
紙製紙コップの蓋 紙ストローはティッシュを噛んだ味が…
プラスチックの偉大さを再確認できる ごみと倒した時の被害が減るのでサランラップをかけて
紙ストローで飲んでいるシュールな時代 薄焼きのクッキーを円筒状に巻いたストロー、なんて物が有るんだが
あまり一般化はしてない模様。
金属製のストローなんてのもあるな、これは使い捨てにしないで
洗って何度でも使うんだが、あの細いストローを綺麗に洗えるのかが疑問。 >>14
鏡に関する話だが、ガラスの裏側に錫箔を貼って水銀で定着させる
って製法が有ったんだ。
ただこの製法で鏡を作った場合、鏡職人が水銀中毒を起こすって問題が有ったんだ。
ガラスの鏡が大量生産される様になったのは、”銀鏡反応”を使った鏡が一般的になってからだね。
上質な砂糖を使うのがコツ、と言う話だ。
あと、銀鏡反応をやる過程で爆発性な物質が出来る事に注意が必要なんだとか。 鏡とはレンズでありミラーである
前者は顕微鏡・双眼鏡
後者は手鏡 平たくて丸い物を”鏡”と言う場合もあるけどね。
鏡開きの鏡は、ミラーでもレンズでもない。 藁のストロー
紙のストローと同じで途中で水分を吸って
ふにゃふにゃになりそうだけど しかし、そもそも”ストロー”の意味は麦わらだったりする問題。 牛乳瓶シェア15%
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