ガルーダ・インドネシア航空、成田−ジャカルタ運休継続 「LCCと客層違う」
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ガルーダは供給過剰により、2015年1月からジャカルタ−成田線を運休。
一方でインドネシア・エアアジアXは、今年5月1日から同路線の運航を開始した。
このほか、両社ともデンパサール(バリ島)−成田線を1日1往復ずつ運航している。

インドネシア・エアアジアX就航による戦略の変化について、
ガルーダは「LCCとフルサービス航空会社(FSC)では客層が違う」とし、ジャカルタ線の運休を継続する。

ガルーダは2017年4月に新体制へ移行し、路線再編を継続。
日本路線も対象で、運休や就航を予定していた路線の再開について、めどが立っていない。