小笠原空港の早期建設を!
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小笠原諸島は空港が無いために週1回運航されているおがさわら丸で25時間半掛けて行かなければならないのでブラジルよりも行くのが大変
空港が出来れば大幅にスピードアップするので便利になるのに
以前はテクノスーパーライナーを運行する計画があったが燃料費高騰で頓挫した もし昭和の時代にジェット空港ができてたら沖縄離島並みにリゾート開発が進んでたかもしれない。 行きにくいから開発が進まず、結果として価値を高めている面も大きいと思うのだが。 まさしく東洋のガラパゴスたわからな。
藤田観光あたりがしゃしゃり出て乱開発してワシントンホテル小笠原とかが出来ていたらと思うとゾッとする。 ホテルはあっても良いけど大型の観光ホテルや安っぽいビジネスホテルは要らない >>291
安定した需要がないと路線は維持できない。
そのためにはホテルはある意味必要悪。 飛行場にホテルへ移設して、ある意味基地化してしまえばいいかと 基地は欲しいよね。今は中国にサンゴとられて黙ったままヘラヘラしてるだらしなさだからな。 次のニュースです
>>295さんが水上コテージ建設中
大きな波に呑まれ行方不明になり
海保海自が航空機と船舶による懸命の捜索が続いています せとうちSEAPLANES 水陸両用機による松江市(中海)での本格運用開始(遊覧飛行)は6月とのこと
(これまではモニター飛行のみ)
http://nihonkai-style.com/style/shimane/3663 >>297
だからこの手の機体は小笠原線では運用出来ないって・・・ 新しい空港を作る場合、そもそも需要や航続距離を勘案した上で受け入れ予定の機体をまず決めて、
そこから空港の規模を導かないといけないのに、小笠原の場合なぜか先に空港の規模を決めてるのは奇妙だよね。
いくら環境規制が厳しいとは言え、使い物にならない空港を作るのは却って無駄な環境破壊になる。 >>298
世界遺産なんだし、波高の低い時だけでもまずは飛ばせばいい(二見湾の地形からして波高がまともに運航できないほど高くなるとは思えないが)
空路の需要と環境保護策を確定し、それから税金使って海上or陸上orメガフロート飛行場作るなりAW609とかのオスプレイを持ち込むなりすべきだろ
まずは湾内で離陸できる機体で運航し、人の流れを空に移してから陸上機用の空港を建設すればよし
それに、今はドルニエでもセスナでもモールでもフロート付きの新品も改造部品もネットで買えるわけで、港湾での運航ルール決めがてらジェネアビから駐機代と係留料巻き上げとけ 万人が利用できる空港という構想は止めて、必要最低限の固定翼機が使える800m滑走路はなんとか確保できないものか?
ツインオッター機で定員を半分以下にして燃料タンクを増設、航空運賃は非常に高額になっても富裕層相手でペイできるだろう
だけどこのような旅客運送が本来の目的じゃなく急病などの緊急利用である >>300
二見港の波は高い。
島の自然を舐めちゃダメだ。 >>301
800mの滑走路なら、ATR42ー600Sならギリギリ運用出来るよ
C-130J、C-2を民間向けに改装して運用ならもっと楽
医療僻地でもあるので病人の緊急搬送とかも想定しないとダメなんだよ 念のため復習しておくと、万一小笠原が天候不良で着陸できない場合に備えて、
航続距離は羽田との往復分の2000kmが必要。
それには全然足りない。
八丈島との往復か硫黄島へのダイバートでもギリギリってとこ。
また燃料満タンなら貨物も客も制限することになる。
だからATRはあまり現実的な選択肢ではないと思うよ。 小笠原諸島
空港建設は「潜在的脅威」 IUCNが懸念
https://mainichi.jp/articles/20180502/k00/00m/040/095000c
世界自然遺産・小笠原諸島に東京都と小笠原村が構想している空港建設計画について、世界自然遺産を審査する国際自然保護連合(IUCN)は
毎日新聞の取材に対し「依然として潜在的な脅威」との見解を明らかにした。さらに「空港建設でより高まりかねない脆弱(ぜいじゃく)な
自然や生き物たちのリスクを強く意識している」などと懸念も表明。専門家は「周辺環境が維持されていないと判断されれば、
登録そのものに影響しかねない」と指摘している。
IUCN世界遺産部(スイス)が、取材に対して文書で回答した。世界遺産の保全状況についてIUCNは、「良好」から「危機的」まで4段階で評価。
3年ごとに見直しているが、小笠原の評価は「良好」の次の「懸念はあるが良好」だ。空港建設については「政府が支援する建設計画は保留中で、
脅威は当面は低い」としつつも、「保全状況の評価は、動きがあればいつでも見直せる」とした。 現在、空港の候補地とされている父島の洲崎地区は、
世界遺産区域や国立公園には該当していない。しかし、建設のためには、空港予定地に隣接し自然公園法で景観保護などが求められている
第2種特別地域を改変する必要がある。その点について、IUCNは「世界遺産区域の内外に関わらず、遺産の価値が維持されない開発は許されない。
新たな変化に関し、世界遺産委員会に注意を促すこともある」と強調した。
日本では一般的に、空港建設などの開発行為が決まった後に開発の事業主体が環境アセスメントを実施する。
IUCNは「実施決定の前にアセスを実施すべきだ。その結果次第では、開発行為をやめる選択も検討すべきだ」とも指摘した。
IUCNの見解に、小笠原の自然について調査・研究している筑波大の吉田正人教授(世界遺産学)は
「IUCNは遺産としての価値の維持や事前の環境アセスを登録時から強く求めている。区域にこだわらない保全が必要だ。
都や村は正確な情報を示し、建設については慎重で開かれた議論をしてほしい」と話している。【荒木涼子】 800mの滑走路を建設するのは自然破壊が大きすぎる
600m以内かヘリポートを作る程度に抑えないと駄目だろ 賄賂でどうとでもなる団体のお墨付きがそんなに大事かって話だけどな そんなこといったらほとんどの団体が賄賂でどうとでもなるじゃん 小笠原
悠々と滑空、一羽のオガサワラノスリ 父島
1メートル超の翼 国の天然記念物、絶滅危惧1B類
東京都心から南へ約1000キロの太平洋上に浮かぶ小笠原諸島・父島(東京都小笠原村)。島の中央部にある洲崎地区に一羽のオガサワラノスリが現れた。
1メートルほどの翼を広げ、うっそうとした木々が途絶える旧日本軍の滑走路跡地の上を悠々と滑空した。国の天然記念物で、環境省のレッドリストで
絶滅危惧1B類に指定されている希少な猛きん類だ。
島の誕生後、一度も陸続きになっていない海洋島である小笠原諸島は、独自の生態系を作る。この生態系の頂点に君臨する鳥が飛ぶ洲崎地区は、
空港の候補地に浮上している。空港の開設は「村民の悲願」とされ、定期船しかない村の新たな足として期待がかかる。
一方で、独自の生態系などが評価され、2011年には世界自然遺産に登録された。
洲崎地区は貴重な動植物が生息する地域に隣接しており、空港開設の影響を懸念する声もある。【荒木涼子】
https://mainichi.jp/articles/20180504/k00/00m/040/059000c 結論
空母(引退船)を父島の沖合に停泊させ、その空母に・から離着陸可能なSTOLを開発する。
先の見えないMRJやっているより、三菱にとっても有意義な開発案件となるだろう。 オスプレイがもう少し信頼性ある機体だったら民間機に転用したいとこなんだけど。 やっぱりカタパルト発進で空港と旅客機作るってのが一番だな
環境負荷抑えられるし、客にGがかかるっつってもジェットコースターと同等以下だし 着陸前に機長から"Brace for impact."とかアナウンスされると思うと草生える M5程度の超音速で飛んで通勤できるようにしてくれたら良いな。 小笠原諸島はいま/下 空港と自然 住民の思い複雑
https://mainichi.jp/articles/20180530/ddm/013/040/016000c
小笠原諸島は、ハワイなどから移り住んだ欧米系島民や本土などからの移住者が独特の文化を作り上げてきた。
陸続きになったことがない海洋島は固有種の宝庫で「東洋のガラパゴス」とも称され、近年はエコツーリズムの先進地として、
多くの人を魅了してきた。そうした自然と文化が豊かなこの地で「島民の悲願」(森下一男・東京都小笠原村村長)とされる空港建設
はどうとらえられているのだろうか。父島で聞いた。【荒木涼子】
空港予定地は、定期船が寄港する父島の玄関口・二見港の南にある。その近く、旧日本軍の沈船がある境浦を見下ろすジャングルで、
戦闘機が朽ち果てていた。半世紀を経て機体はさび、亜熱帯の植物が周囲に茂る。
「旧日本軍に撃墜されたアメリカ軍の戦闘機です」。30年以上ガイド業を営む松原邦雄さん(60)は「戦争は勝っても負けても犠牲が
出る。一方で小笠原は、植物にトゲがないなど他を攻撃しない生き物が多いのも魅力」と話す。松原さんも空港建設の行く末は気になる。
「行き過ぎて歯止めがかからなくなるのが人間。空港問題も長い目で考える必要がある」と話す。
空港開設の計画はこれまで何度も浮上しては中止になってきた。居酒屋で2代目の店長を務める菊地圭さん(38)は、
「(空港が)あったらと思うこともあるが、何とかなっている。今の生活に不満はない」という。
「そもそも何度も頓挫していて、できるとは思っていない」と続けた。
一方で、医療や福祉の観点から建設を望む声もある。約20年前に家業を継いだ自営業の女性(49)は
「小笠原は産めなくて安心して死ねない島」と表現する。小笠原村には診療所があるが産科医はいない。生命に関わるけがなどの
場合は、南に約280キロ離れた硫黄島に配備されている自衛隊機で本土の病院に搬送される。
しかし、それ以外のけが・病気や出産の場合は、約6日に1度運航され東京都心まで約24時間かかる定期船で渡るしかない。
女性は「島で生きてきた私たちは、老後も島で暮らすことになるが、介護施設などは心もとない。
飛行機があれば、大きな病院への通院もしやすくなる。本土との時間も短くなり、もしもの時に安心だ」と期待を込めて話す。
また、欧米系島民の5代目である瀬堀ロッキさん(57)は終戦直後、疎開先から帰島し、アメリカ統治当時の島を知る数少ない人物だ。
「返還から50年を迎える小笠原は、そもそも島民が一丸となって、島を作り上げてきた歴史がある。次の50年をどうするかも私たち次第だ。
空港を造ったとしても採算が合わず、税金を投入することになるだろう。税金に頼り過ぎない“自立の道”を考えなければならないと思う」
環境保護の観点から空港問題を見る目は厳しい。「時代が進み、自然を保護する段階から共生へと変わった。今、空港を望む人がどのくらいいるだろうか」。
自然ガイドで、アカガシラカラスバトの保護に詳しい宮川典継さん(64)はこう強調した。アカガシラカラスバトは一時は生息数が数十羽にまで減少。
環境省のレッドリストで絶滅危惧1A類に指定される“幻の鳥”だ。
父島では、営巣地となる森への入場規制を行うなどの保護活動が奏功し、生息数が約600羽にまで回復したとされる。
それでも宮川さんは「森など生息環境の回復は道半ば」と話す。加えて、このハトの天敵となったノネコの脅威もまだ続いており
「一進一退の状況」(環境省)だ。宮川さんは陸域だけでなく、海のガイドもこなす。「青い海と空、地球そのものを感じられるのが
小笠原諸島。次の時代にどうこの自然を引き継ぐかが今、我々に問われている」 考えすぎなんだよ。
空港作ったから直ちに絶滅の危機に陥る品種などホントにあるの?
下手すりゃ杞憂でしかないことを針小棒大に言ってるのでは? 10年前のアンケートでは条件付きで賛成が7割だったそうだが、
世界遺産登録以降にアンケートは行われていない。
役人にとって都合悪い結果になるからだろうな
島民だが、小笠原空港建設断固反対 4000m4本作って国際ハブ空港になったらハワイみたいに大都会になるかも >>317
急病人が出たら?産婦人科ないんだぞ?受験の27泊28日続けさせるの? https://www.shinmaywa.co.jp/aircraft/us2/us2_passenger.html
US-2は極短距離で離着水できる能力を有して
いるため、旅客輸送飛行艇として運用する場
合、陸上滑走路がなくても対応可能です。従
って、環境に配慮した離島航空路を設置する
ことができます。
東京ー小笠原(父島)間の旅客輸送構想 >>320
急病人対策で空港作るってんならLR-2が離着陸できる距離(700m)あればいいな
US-1やUS-2は今でも急病人輸送で使われてるけど、波が穏やかで視界良好の日しか使えないからね 青い目の人とか多いよ
あの地図作りは難航を極めたらしい 島民の命と世界自然遺産、どっちが大事かということですよ
ま、後数十年もすれば観光従事の人以外島からいなくなるとは思うけどね 羽田からジェット機で硫黄島まで飛んで高速ヘリに乗り換えが良いと思う 一体何往復させる気?
しかも250km離れてるんだぞ?
硫黄島を中継点にしたいなら港湾整備して高速船で運ぶしかないね。 滑走路が短くても大丈夫なプロペラ機が出はじめてる。
八丈島から往復なら何とかなるかも知れんね。 >>333
ダイバート地なし+小笠原側に給油施設無しが厳しい気がする・・・それでも
八丈島から小笠原まで700kmも海上だ >>334
きついよね。せめて500kmなら良いのに。 500kmならアイランダーで良いから滑走路も400mで十分だな。 やっぱ1500m滑走路にしてジェット機が妥当な気がする
何かトラブルあれば硫黄島まで行く必要も出るだろうし >>324
この読売の記事、今は消えているんだけど。ガセネタ? お前が無能で似たような記事を見つけられないだけだから安心しろ 1500mで1日1往復から始めればいいと思うけどな
E170ぐらいで充分だろ 滑走路、1000メートル以下検討を確認 都と村 /東京
小笠原諸島(小笠原村)と本土を結ぶ空路の開設に関する都と村の協議会が12日、都庁で開かれた。
父島中西部・洲崎地区にある旧日本軍の飛行場跡地に、1000メートル以下の滑走路を備えた空港を建設する方向で
検討を進めることを確認した。
前回協議会(昨年7月)では、1200メートル以下の滑走路を建設する案を軸にすることで合意したが、
小池百合子知事が先月30日、自然環境への負荷を軽減するため、1000メートル以下に縮めて検討する方針を表明していた。
今回の協議会で、都は滑走路を1000メートルにした場合、離着陸時のルートを確保するために削る近くの峠の土の量を
8割以上減らせると報告。滑走路が海に突き出す部分も従来案より200メートル短くなり、環境への負担が軽減できると説明した。
機材はフランスのメーカーが2020年の販売を目指すプロペラ機「ATR42−600S」(48人乗り)なら離着陸が可能とした。
協議会後、森下一男村長は「(小笠原と本土の)単独航路で採算が取れるかは難しいが、
この機材と1000メートルの滑走路で一日も早く開設してほしい」と話した。【森健太郎】
http://mainichi.jp/articles/20180713/ddl/k13/010/021000c 1000mの滑走路を作るなら200m〜300m分は埋め立てしないと駄目じゃね? >>342
少しでも燃料に余裕を持たせるために八丈島経由にするだろうから、
調布/羽田?〜八丈島で約1時間、給油やらなんやらで30分駐機してそこから父島まで3時間ぐらいか?
ATRに4時間半は修行だな。
航続距離的に八丈島に引き返しはできないから、確実に降りられそうな場合以外は運休だろうな。 30人乗りにして国際線のPY位の少し広めにした座席が良いな。 小笠原諸島航空路開 設 仏のプロペラ機想定で検討
東京の小笠原諸島と本土を結ぶ航空路の開 設について東京都と小笠原村の協議会は、フランスの航空機メーカーが
開発を進めるプロペラ機の活用を想定して、自然への影響を抑えた短い滑走路の整備を検討することになりました。
世界自然遺産に登録されている小笠原諸島は東京の本土から南におよそ1000キロ離れていますが、
本土と行き来する交通手段が週1便程度の定期船に限られています。
このため、小笠原村は東京都に対し、航空路の開 設を長年にわたって要望していて、これについて話し合う協議会が都庁で開かれました。
会議では、飛行場の滑走路の長さを従来の検討案の1200メートルから、1000メートル以下に短くするなど、
自然に配慮した形で実現に向けた検討を進めることを確認しました。
また、滑走路を短くするため、使用する機体は当面、フランスの航空機メーカーが開発を進めているおよそ50人乗りのプロペラ機、
「ATR42−600S」を想定するということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180712/k10011529761000.html >>328
白人がハワイから労働力として連れて行ったポリネシアン系との混血子孫が多い
子どもめちゃくちゃ可愛かった >>346
つーか、機材選定はいいけど誰がこれ運航やるの?
NCAに丸投げ?機材数機買ってやるし、大島とかでも使っていいから小笠原やってくれって補助金つけて
最低3機ぐらい無いと安定的な輸送できないでしょ・・・検査とか故障のリスクもあるから >>304
ATRならJACだろうな
但馬線のように自治体が機材を用意して運行を請負う事、既にしているしな 山を少しでも削ると環境破壊が大きいから山を削らない方法を考えないと駄目だな。 >>350
埋め立て用の土を得る目的で山削るんでしょ?
あそこまで物を輸送すればそれだけでコストかかるから ATR42の短距離離着陸性能を上げたところで、東京まで1000kmもの距離を飛ぶならある程度長い滑走路は不可欠なんじゃない? ATR42-600SはSAAB340Bの淘汰を目的にしてる模様
、ATR42-600の最大の特徴は ILSカテゴリーVと「RNP ARアプローチ」 対応
当然ながら濃霧で運休多発の熊本空港や釧路空港にも使える機材(ただし、パイロットのILSカテゴリーV対応必須)
ATR 42-600SはATR42-600にSTOL性能をつけたもの
小笠原空港にATR42-600Sで就航する場合、引き返し分を考慮すると羽田からダイレクトに向かうのは厳しいだろうね。
ATR42-600で航続距離約1500km。羽田〜小笠原が直線距離で約1000km、
八丈島〜小笠原だと約720kmで往復分なんとかなる。ちなみに硫黄島までは約280km。
しかも、ATR42-600Sの仕様がはっきりしていない。例えば航続距離が
今までどおりなのか、あるいは減るのか、増えるのか、そういった詳しい情報がない。
そもそも今回の話は、島民のライフライン確保のためという意味合いが非常に強いです。
また、2000メートル級滑走路への拡張は物理的に不可能。
だからこそ八丈島での給油のための経由が必要です。
だがしかし、八丈島空港の欠航率の高さは有名で、確実に降りられる訳じゃ無いので
降りられない状況なら東京まで飛べる距離じゃ無いと危険。
予定地として上がっている洲崎地区は貴重な固有種が確認される場所であり、
1200メートル級滑走路建設でもその存続が危ぶまれる状況です。
もし固有種が絶滅すれば小笠原が世界遺産として存在する理由はなくなり、観光資源を失うことにもなりかねません。
そういうわけで空港の建設自体が実はかなり実現可能性がかなり怪しい話なんです。 国産で航続距離3000km、300m滑走路で離着陸可能なSTOLジェット機作れよ ハーキュリーズにドロップタンク装備付けて飛ばせばおk いい機材があるじゃん
DC-3
小笠原空港にピッタリだろ?若干遅いけど >>356
エンジン、アビオニクスを最新のものにすればいい Mi-26Pで良いじゃん
滑走路いらないから母島にも行ける >>356
運行はANAでいいよな?
3回事故ってるし相性抜群 洲崎に1000mは無謀
環境問題無視で作った戦時中の滑走路より長いじゃん 小笠原−ヘリかオスプレイ−硫黄島−B737−羽田
ただ東京都が補助金出しても片道運賃10万超とかになるかと 思い切って最初から1500m滑走路作っといた方がいいと思うけどな
あとになればなるほど困難になると思う 何十年も何百回も議論され尽くして空港が無理は事はもう判ってる
ここでされてる話も数百回は聞いてるような話
戦後すぐからこの問題やってるけど
解決出来るようならとっくに解決してる
もう何百回も議論やってるのに未だに簡単に飛行場作れると思ってる奴多すぎ
父島に空港を造ろう
↓
空港が造れる土地がほぼ無く、造っても滑走路が短くジェット機が就航出来ない
↓
プロペラ機を飛ばそうにも航続距離が足りない・飛ばせる機種が無い・採算が合わない
↓
環境破壊になるから滑走路も伸ばせない
↓
やっぱり小笠原に空港建設は無理
毎回、これの繰り返し
まぁオスプレイ民間型のAW609が来年形式所得予定だからそっち待つのが一番賢明なんだけどな >>364
兄島案はどうなったの?
なんだかフェードアウトした感があるけど何で消えたんだっけ?
兄島ならまとまった土地が確保できる。
不安定な八丈島経由とか受け入れ態勢作りからはじめなきゃならない硫黄島経由みたいな案より
よほど現実的だったのに。 兄島案は我が母校の某先生が頑張って貴重な植物の保護の為に中止になった
その後父島の水源地とか迷走した挙げ句
これ以上環境破壊しようがない埋立地の洲崎案が残った まぁオスプレイ民間型のAW609が来年形式所得予定だからそっち待つのが一番賢明なんだけどな >>367
オスプレイの航続距離は軍用ですら1600kmなんだが?
旅客用にしたらもっと短くなるのでは? もう八丈島と小笠原の間に人工島作っちゃえよ
そこに滑走路作れば給油もできるし >>371
八丈島まで700kmもあるのに
救急車が全力走行しても5時間はかかる・・・患者死んでるだろ それよか、700km無給油で走れる車ってどんぐらいあるのよ?大衆車のカローラですら怪しいレベルじゃね? フェラーリとかで時速350キロ出したら2時間で行けるな
作るならアウトバーンみたいに速度無制限にしてくれ 小笠原高速道路。万里の長城もびっくりな歴史的建造物になるそうだな。
通行料1回100万くらいとらないと採算取れなさそう。
(八丈島まではともかく、その先) 東京湾JCT−八丈島 普通車通行料15000円
八丈島ー小笠原父島 普通車通行料984000円
なお、管理費節約のため八丈島ー小笠原父島間は
八丈島入場8:00〜17:00 出場〜21:00
小笠原入場7:00〜16:00 出場〜20:00とします。
入場最終時間に合わせ、低速点検車が追い出しますw
途中100kmごとに休憩所を用意しております。
なお、小笠原村営バスが八丈島発9:00、17:00、小笠原発8:00、16:00
運賃25000円(島民17500円)で結んでいます。
八丈島で東京行き八丈町営バス(2時間間隔で、所要3時間)7000円にお乗り換えできます。
キムジョンウン新幹線より難しそう。 鳥島に滑走路と給油施設作ることは不可能なのか?
中継地はほしいだろ・・・1000mにするなら
ホントなら1500mにしてジェット機が一番現実的だと思うが バスは道路の建設費が掛かりすぎる
飛行機は飛行場の建設費が掛かりすぎるヘリコプターが最適だな 全長1kmの船作って甲板を滑走路にすればいい
それを小笠原に停泊させとく
空母ではないぞ 滑走路船だ >>380
結局メガフロートが良いというとこに戻るんだよね。 >>381
メガフロートっていうけど、小笠原諸島は大陸棚が殆ど無いから海流がすごい。
青ヶ島にある三宝港見てみ、護岸工事が始まってかなり経ってるけどあんまり進んでないだろ。
海流がすごくて潜水工事が大変なんだよ。 小笠原諸島の飛行場計画が進行しない理由
洲崎案:旧海軍飛行場跡地(基本ゼロ戦用)だがとれる滑走路の距離が短すぎる。
埋め立てして延伸する計画もあったが台風の高潮などで水浸しなるほど海抜も低いのでボツになりやすい。
飛行艇案:自衛隊の基地なので民間との共用は不可だし、メンテナンス費用も激高だし、事故率の高さ考えたらありえない
用地が狭すぎて民間用のロビーなどが作れない
あとこれが重要だが土建屋が欲しいのは飛行場の工事であって飛行機ではない。
当然それ系統の村議員が反対するのでお流れになる
兄島案、時雨案:
滑走路予定地に天然記念物の植生群があり無理。世界遺産となった現在更にネックとなる。
法律上の問題
・国立公園であり、天然記念物の動植物が多くその生育地が全島に分散するするため、
飛行場を作るとそのどこかを潰すことになる。
・航空燃料の問題
自衛隊であれば極端な話、燃料がある硫黄島までの片道分の燃料を積めばよいが、民間機だと安全を考慮して余剰に積まねばならない。
余剰に積むには大型機体が必要、大型機が使用するには飛行場や燃料タンクもとなりそんな規模の用地は上の理由で確保できない。
※八丈島からのセスナやヘリ便案はこの燃料の問題でつぶれた
まあ兄弟島案の時、即座に作っておけばバブルがはじける前にいざとなれば自衛隊機も使えるサイズのが出来てた
どちらの判断が良かったかの判断は人それぞれとして、人間より自然を選んだ結果だから仕方ないね
それにしても、この件に限らず、日本政府は反対運動だのに配慮しすぎなのよね
成田空港に関空や新石垣空港、原発に基地、高速道路に新幹線、複々線化、 BSL−4施設
いい加減、公共の福祉のための強権発動する事覚えて欲しいもんだ >>383
何その東京より経済優先な発想?
公共の福祉???
東京民が一生に一度来るのが「公共の福祉」なのか?
滑走路を作ることは否定しないが
強権発動とか安倍っぽさ丸だしで草
こういうのは小笠原の人たちの考えに任せるべき
東京民が強権発動とか馬鹿の極み 僻地に住んでる人間は自己責任と切っていったら
どんどん国土に空白地帯が増えて管理の上でも国防的にもあまりよろしくはない
放置するとこれこそ五星紅旗が突き立つことになるからな >>268
> >>266
> ANAが旧石垣から中部までB737-700で直行便飛ばしていたぞ
一方、JTAは737-400で、関空ですら直行不可で、那覇に給油立ち寄り。
737-400より737-700の方が小さく軽いから、燃料消費が少なく、短い滑走路長の
旧石垣からでも飛び立つことができた。 >>382
そう。それも含めて話題がループするわけ。 >>384
はあ?
安倍政権批判はよそ行ってやれ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています