今、羽田のANA LOUNGEにいるが、小汚い親父が、プラスチック製のタッパーに謹製オニギリを満杯に詰め、ラウンジのスポーツ紙で丁寧に包んでリュックに入れていた。
チョコレートも片手でいっぱい握れるだけ握ってポケットへ。ちょっと、床に落としてたけど、きちんと拾ってポケットへ。

なんだか、寂しい気分になる。

因みに、ヌードルバー向かって左手の奥カウンターだけど、周囲に結構人がいても平気なんだね。
一応、体で隠して視覚を作ってたけど。怖い。