>>544>>548>>551>>553>>556
成田のBとCは、オープンパラレル方式も検討されたが、
タキシング距離が長くなりすぎるということで、セミオープンパラレル方式に決まった

Bの南端とCの北端が3q強離れているので、
Bへの南向きの着陸機がゴーアラウンドした場合も、左旋回することでC滑走路北端よりも北側で、
東向きに旋回するので、Cの離陸機と競合しないようになっており、
Bへの南向き着陸とCの南向き離陸が同時に行えるようになっている
反対向きも同様に東向きに旋回することで対処

BとCの間にちょうどターミナルがあるから、セミオープンパラレルのこの方式のほうが、
タキシング距離を最短にすることができて効率が良いのだと