「20年後のビジョン」だと?
実現できるか甚だ疑わしい理想ばかり語っていないで、今すぐ出来ることから
まずやってみろよ

それと仙台、高松、グアム、バンコク…どこの会社が飛ばしてくれるの?
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静岡空港 民営化20年後のビジョンは?

来月から民営化される静岡空港。21日静岡空港で開催された「空港の将来計
画」をテーマしたシンポジウムでは集まった企業や地元住民など、約50人に
運営会社の西村社長が“民営化による20年後のビジョン”を伝えた。

運営会社の計画では静岡空港は2038年度までに現在の11路線から17路
線に拡大し、国内線では仙台や高松、国際線ではグアム、バンコクなどの新規
就航を目指す。さらに、LCC=格安航空会社の路線拡大も視野に入れ、20
16年度には61万人だった乗客数を5年後には101万人、20年後には1
35万人を目標としている。

また、飛行機の利用客以外にも焦点を置いている。ターミナルビルや展望デッ
キを訪れる来客数が年間110万人を超えることに着目し、今後、空港西側の
用地をイベントやアクティビティ施設として活用する方針も発表した。

目前となった空港の民営化。県内経済の活性化にも期待が寄せられている。
ttp://www.news24.jp/nnn/news16421200.html


静岡空港の未来語る 西村社長「2、3年が勝負」

静岡県は21日、シンポジウム「富士山静岡空港の誕生から未来を語る会」を
静岡空港多目的会議室で開いた。4月からの民営化を前に、富士山静岡空港株
式会社の西村等社長らが地域のにぎわい拠点としての将来像を語った。

西村社長は、路線網や二次交通を拡充して20年後に搭乗者数を135万人に
倍増させる将来イメージを示し、「ここ2、3年が勝負。まずは100万人を
目指す」と意気込みを語った。新規就航先としては、国内線は仙台や高松、国
際線はバンコクやグアムが視野にあることを話した。

パネルディスカッションでは、西村社長に加え、同社の出野勉参与、県文化・
観光部の渡辺真一郎部長が登壇。出野参与は「核となって地域を活性化させる
のが使命。二次交通を充実させ、県内各地に効果を波及させることが重要」と
述べた。渡辺部長は「人やモノの交流を広げていくため、(民営化後も)引き
続き一緒にやっていきたい」と意欲を示した。

企業や行政の空港関係者、一般市民ら約70人が参加した。
ttp://www.at-s.com/news/article/local/central/613843.html