平成31年4月 搭乗者数・搭乗率

新千歳線  5,658 56.8%
丘珠線   2,649 52.6%
出雲線   3,398 67.4%
福岡線   12,504 62.5%
北九州線  4,245 84.2%
鹿児島線  3,476 69.0%
沖縄線   7,793 78.2%
チャーター便  510 75.9%
国内線計  40,233 66.2%

ソウル線   4,426 87.3%
上海・武漢線 7,695 71.6%
寧波線    2,335 83.2%
杭州線    4,999 94.5%
 北京首都航空 2,705 96.7%
 中国東方航空 2,294 91.9%
煙台線    2,590 55.3%
台北線    2,162 76.0%
国際線計   24,207 77.0%

合計     64,440 69.9%

静岡空港、4月の最多搭乗者数更新 国内線好調

静岡県と富士山静岡空港株式会社が16日発表した静岡空港の4月の利用状況
によると、国内線と国際線を合わせた搭乗者数は6万4440人で、前年同月
に比べ1986人(3・2%)増え、4月の最多搭乗者数を更新した。国際線
はソウル線や台北線の減便で搭乗者数が減少したが、国内線が36カ月連続で
前年同月を上回る好調ぶりで全体を押し上げた。

国内線は前年同月比11・1%増の4万233人。北九州線が3月に新規就航
して提供座席数が増加したほか、丘珠、鹿児島、沖縄の各線が4月の過去最多
を記録して好調だった。

国際線は7・8%減の2万4207人。寧波線の搭乗者数が4月の過去最多を
記録し、煙台線が新規就航した中国路線をはじめ各線が好調だったが、ソウル
線と台北線の減便が響いた。

県空港振興課は、搭乗者数増は改元に伴う大型連休の効果もあったとみている。
また、県が静岡空港の運営権を4月から、同社に譲渡したことについて、同課
は「支障なくバトンタッチできた」との見方を示した。
ttps://www.at-s.com/news/article/economy/shizuoka/634437.html

FDA静岡発着全路線 提供座席数40152 搭乗者数26272 搭乗率約65%
国内線好調と相変わらず県や御用マスコミは自慢したがるけど、90席足らずの
機材でこの程度しか客集められないとは…
LCCでは確実に不採算状態であろう煙台線はじめ、国際線も明るい材料なんて
皆無
台北線の復便もいつ実現させるのだろうね?