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台北線が悲惨なままの静岡と異なり、小松は国際線全体に勢いあるぞ
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小松空港利用、18年度6.5%増 新幹線金沢開業後で最多

石川県は2018年度の小松空港の利用実績をまとめた。国内線と国際線の旅客便
の合計利用者数は182万4928人と、17年度と比べ6.5%増えた。増加は2年連続で、
北陸新幹線の金沢開業以降で最多となった。主力の羽田便が4.2%増えるなど国
内線の利用増がけん引した。

国内線全体の利用者は4.7%増の158万1054人だった。観光利用が持ち直したほ
か、ビジネス客に駐車場やリムジンバスの料金を割り引く特典の導入などが奏
功。新幹線開業以降、落ち込んでいた羽田便の利用が114万人台に回復した。
航空会社とキャンペーンを積極投入した仙台便は11%増えた。

国際線は24万3874人で同20%増え、過去最高を更新した。訪日外国人(インバ
ウンド)の増加を映し、ソウル、上海、台北の各定期便がそれぞれ2桁増とな
った。特に台北便は昨年1月に格安航空会社(LCC)が週2往復で就航した効果
もあり、23%強の大幅増となった。
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO45233720U9A520C1LB0000/