ほんと福岡てバカだよな!たった3割しか発着量が増えない滑走路増設に3,000億円
も使ってよ。今や国際ハブ空港は24時間空港が当たり前の時代に、ダイナミックに成長著しいアジア
からのインバウンドを九州に10時閉鎖福岡空港では充分に呼び込むことが出来ない。即ち観光立国日本
から九州が乗り遅れることになる。(首都圏には羽田、中京圏には中部、近畿圏には関西と24時間空港
が有るため)小倉駅からなら足立山にトンネルを通せば高架による新幹線みたいに土地買収に多額の
資金も要しないので単線新幹線なら1,000億円もかからず九州唯一24時間海上空港北九州空港に
繋がるのだ。
【街 みらい】北九州市政点検 インタビュー(上) アジア成長研究所・八田達夫理事長 北九州空港の活性化が鍵

空港へのアクセス鉄道の建設を主張している。
「小倉駅から空港までトンネルを通し、新幹線を走らせる構想だ。博多駅と北九州空港が約25分で
結ばれる。研究所としても採算性を精査している。両空港の結節と役割分担で、北九州と福岡がともに
発展できる。両市の人口を合わせると、75年ごろに名古屋市を抜いている。今後も北部九州はアジア
の中心都市として発展し、合計人口は大阪市を抜くかもしれない」−空港以外には。「佐賀県鳥栖市に
産業が集積したのは、高速道路網の交差点だからというのは良く知られている。小倉南区も九州道と
東九州道が結節しており、周辺は産業集積地になる可能性が高い。大阪方面から九州に物資を運ぶのに
、働き方改革の流れから『鳥栖は少し遠い』という話があり、北九州は最適だろう。小倉南区や
新門司地域、苅田町などでどう用地を確保していくかが重要になる」【北九州空港】九州で唯一
24時間運用可能な国管理の海上空港。2017年度の総旅客数は前年度比約17%増の164万人と
2年連続で過去最高。韓国、台北の定期便も就航する。滑走路の3000メートルへの延伸が課題。
北九州市はかつて、アクセス鉄道の実現可能性調査を実施したことがある。民営化の議論も今後始まる
。国産旅客機の飛行試験を行う計画もある。=2018/12/26付 西日本新聞朝刊=