2015年4月に広島空港(広島県三原市)でソウル発のアシアナ航空機が着陸に失敗し、乗客らが負傷した事故で、
県警三原署は10日、いずれも韓国籍で当時の機長だった男性(52)と副操縦士だった男性(40)を
業務上過失傷害と航空危険行為処罰法違反の疑いで書類送検した。